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【鬼滅の刃】鬼殺隊・第三章 生殺与奪の権を握らせるな!

890 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/01/27(Sat) 21:38
『生まなければ良かった』、『さっさと死ね』、『お前が消えても誰も悲しまない。寧ろ喜ぶ』

幼い頃に両親からは虐待を受け続けた挙句、周囲からも陰惨な苛めを受け続けた事で別人格が目覚め、そこを無惨に付け込まれて鬼にされたが、
鬼になるのは夜の間のみという特殊なタイプで、「誰からも存在を否定された以上、自分を守れるのは自分だけ。自分以外は全て敵」と別人格が自己完結した事で、
夜には必ず鬼になり、その度に殺戮の限りを尽くす。両親と自分を虐めた連中は既に殺したが、それでも飽き足らず無関係の人々まで殺し続けていた。
ただ、元の本来の人格は心優しく、目を覚ます度に必ず身近には惨殺死体が転がっているという現実に、恐怖と罪悪感でトラウマを抱えている(自分が鬼にされた事は知らないが、別人格による所業の自覚はある)。
だが、人間の性質をも失っておらず、人の間は陽に当たっても死なない上、鬼の間はたとえ日輪刀で頸を斬られても絶対に死なず、藤の毒でも決定打にならないという厄介な体質だった。
ただ、陽が指している間はごく普通の人間の状態である。つまり、確実に殺すには本人格の人間の時に殺す以外に方法はない、という事例の"半人半鬼"というべき存在。

もし、そんな特殊なタイプの二重人格の"鬼"がいた場合、あなたなら鬼殺隊士としてどう対処しますか?

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