サキュバスだけど……何か用？27

559 名前：ファ・ティマ ◆0QfALvdM 投稿日：2024/02/01(Thu) 00:06

>>551
はぁ・・・。申し訳ないですけど私、こういった品のない言葉遊びに付き合う気はありませんの。もう行って宜しいかしら？
（呆れ果てた様子で深くため息をつき、まるで何か穢らわしい物を見る様な冷たい視線を>551に向けていた）

>>552
私の髪も確かに長い方ではあると思うのですけど、巻ける程の長さがあるかどうかは少し微妙ですわね・・・。
触れてみたいというなら構いませんし、髪ではありませんけど尻尾でしたら私の体ごと貴方を巻いて差し上げられますわ。
貴方のお望みとは少し離れてしまいますけど・・・ふふっ、それはそれで楽しいと思いますわよ。

>>553
いや、あの、それは単に・・・、・・・いえ。そうね、その事に気づいただけでも貴方が成長した一つの証ですわ。
その石は僅かながら魔界のエネルギーが蓄積されていますから、気に入ったのならお一つだけ拾ってお守りにでもなさい。
・・・その魔石が、これからの貴方のさらなる成長を手助けする一つの機会になる事を願っていますわ。

>>554
それを失礼な言葉だと理解していながら、敢えて言葉を濁した”つもり”でこの様な事を言うのは最も質が悪いと思いますわ。
・・・いつも感じるのですけど、私に魅力を感じないなら何故此処に逢いに来られるのかしら？放って置いて下されば良いのに・・・。
（>554の発言からは全く敬意の欠片も感じられなかった様で、無意識に尻尾で床を叩きながら終始不機嫌そうにしていた）

>>556
あ・・・！ふふっ、また来て下さって嬉しい。お外は寒かったでしょう？早く館の中へお入りになって♪
ええ、人間の皆様は特にそう感じられるのでしょうね。勿論私もあなたの様な素敵な方とお風呂に入るのは大好きですわ。
お湯の準備はいつでも整っていますから、早速この後二人で入りましょう。・・・今宵はこのままお泊りになって下さいますのよね？
仰って下さった様に、あなたの心も体も温かくして差し上げるために私また精一杯のご奉仕をするつもりでいますから・・・♪
（>556が来訪した時は普段よりもずっと気分が高揚する様で、その様子はまるで”恋する少女”そのものだった）

>>557
やはり最上級魔族の方々にはこういった恐ろしい方もいらっしゃいますのね。彼女の支配下で失敗を犯せばどれ程の仕打ちが・・・、
え、・・・頬を打たれて踏まれるだけ？そ、それくらいなら是非私も・・・♪・・・い、いえ。何でもありませんわ。
どの様な事柄に於いても、失敗などしないに越した事はありませんものね・・・。
（その大魔族の彼女が目の前にいないにも関わらず、罰を受けて服從させられる妄想をしてしまっている）

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