サキュバスだけど……何か用？27

671 名前：ファ・ティマ ◆0QfALvdM 投稿日：2024/04/28(Sun) 00:47

>>664 タミィ様
まあ、堕天使様達のお名前にその様な法則が・・・？それは初耳でしたけど、でも何だか面白いお話ですわね。
アザゼル様に関しては、確か一時的に天界を追放されて魔界を放浪していた時に偶然私の館に辿り着いたと仰っていた様な・・・。

ええ、それについては本当にごめんなさい。そもそも天使族と魔族という種族が違う上、
その上級の方と交流出来ていたなんて私自身今でもちょっと信じられない様な感覚でいますから。
ふふっ、分かりましたわ。お逢い出来る可能性は低いと思いますけど、もしまたその時が来たらタミィ様にもお伝えしますわね。

上級魔族の方々との出逢いという事でしたら――実は私一年に一度だけ”少年王”ルシフェル様にお呼ばれしてそういった、
最上位の方々のみ集まる会合に出席させて頂いていますの。あの方はいつも”可愛いんだからもっと堂々としてていいんだよ”
と仰って下さるのですけど、私一人だけ最下級の身分でその様な場にいるとやっぱりどうしても萎縮してしまって・・・。
ですから本来非常に位の高いタミィ様が一緒に来て頂く事を許して頂けるならもう少し堂々と振る舞えるかもしれませんし、
貴女様自身にも素敵な出逢いがあるかもしれませんわ。そうなれば私もとても嬉しいのですけど・・・ね。ふふっ。

>>665
あの・・・いくら幼い容姿であるとは言え、タミィ様は貴方の何百倍もの魔力をお持ちだと思うのですけど。
勿論気に入って下さればそれに越した事はありませんけど、そうでなくもし彼女の機嫌を損ねてしまった場合、
私は助けに入りませんからね？だって自業自得みたいなものですもの。フフ・・・。

>>666
あ、ちょっと貴方・・・。・・・ふふっ、この間からタミィ様に対して特に優しく接して下さっているみたいですわね。
当然それは私も嬉しい事ですから、これからも是非続けて頂戴。さぁ、今出来上がった焼き菓子を彼女に持っていって差し上げて♪
（>666の目論見は完全に外れたが、それは誰も不幸せにならない結果だった）

>>667
それは間違いではありませんし、その上で私やお母様の様にバランスが取れつつ豊かな肉体を持っていればより完璧という事ですわね。
・・・ただ勿論どういったお相手が好みかというのは本当に千差万別ですし、今のタミィ様のような幼く可愛らしい容姿と肉体を好む方々も、
非常に多くいらっしゃる事は私も理解していますわ。その場合だけはこれまで私にはどうしようも無かったのですけど――
タミィ様が居て下さっている現在、この館に訪れる貴方達人間はとても運が良いと思いますわ。フフ・・・♪

>>668
まあ、何て嬉しいお言葉・・・♪あなたの様な素敵なお方とでしたらどの様な事でも心から楽しめると思いますわ。
人間世界の纏まったお休み・・・それはつまり”夜のお時間”もいつも以上に活用できるという事ですわよね。
お互いを想い合って付き合いながら種族の垣根を越えて行ければ、それ以上幸せな事はありませんわ。ふふっ、とっても楽しみ♪
（数多くいる人間達の中でも特に優しくしてくれる>668に感激し、彼に甘える様に寄り添っている）

>>669
汗をかく様な”運動”は私も好きですし、この館もとても広いですからそういった遊びも楽しそうですわね。
逃げる私を貴方が追いかけて捕まえて下さるのかしら？ふふっ、もしそうなら流石に幻影を使うのは無しにしましょう。
その後は一緒にお風呂に・・・え、そのままの状態で甘えたいの？・・・ま、まぁ少しくらいなら大丈夫ですわ。
（本当はすぐに入浴したい気持ちの方が強いが、>669の願望を叶えるためにその行為を受け入れた）

>>670
これは本当に申し訳ないのですけど、私とお母様では対応出来ませんわ。私達は所謂”至極色”と呼ばれる物に近い髪色ですの。
金色に変化させた経験は一度も無いですし、それでも似合うのは間違いありませんけどやっぱり少し抵抗が・・・ごめんなさい。
後はタミィ様がいらっしゃいますけど・・・受け入れて下さるかしら？
（タミィの髪色は公にはまだ明かされてはいないものの、ファ・ティマは傍で見ているので知っている節がある）

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