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原神(げんしん)総合

1 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/07/10(Sun) 21:34
妾は鳴神大社の宮司・八重神子じゃ。
原神の世界…幻想世界テイワットには個性的な者が多数住んでおる。
そこでじゃ。童たちと皆が交流できるよう、このような場所を用意してみたぞ。
テイワットに住まうものは旅人であろうと将軍であろうと名無しであろうと仲間じゃ。
誰でも来るとよい。

ちなみに妾は忙しいから毎日来れるわけでもない。
来るものは拒まぬから、誰ぞともに盛り立ててくれるといいのじゃが…

ただし、基本的には誰が来ても自由じゃが、少しばかりの規律は守るんじゃぞ。
・真面目な話も他愛のない話も歓迎じゃ。じゃが、他の者が気分を害するような話は控えるがよい。
・人の世には恋愛ごとや好いた惚れたの話も付きものじゃが、破廉恥な話はするでない。
・来るもの拒まず、去るもの追わずというが、去る際には一言くらいないと皆が心配するじゃろうな。

それではよろしく頼むぞ。

203 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/10/24(Mon) 18:50
>>198
何も特定の作品群を揶揄したつもりではない。
一つ売れれば猫も杓子もやれ異世界だやれ転生だと持ち込む書き手の多いことよ。
たとえ世界観やテーマが似たり寄ったりであろうと、自分なりの解釈や観点、表現で昇華させていればよい。
だと言うのに、他者の真似事をする輩の多くはそれさえも怠り妾の想像を超えるものを持ってくることはないんじゃ。

その点でいえば、オマージュ作品も同様じゃな。
折角設定を使わせてもらっているのに、元の作品よりも劣っていては意味があるまい。
他人の褌で相撲を取るんじゃから、せめて虹色に染め上げるなり鬼の刺繍を入れるなり検討すべきじゃ。
敬意を示せるかは知らんが、逆バニーならぬ逆褌でも持ってくれば内容としては大したもんじゃろう。

>>199
淵下宮にぐるぐる回りながら泳ぐ魔物がおったな。
汝はあのアビサルヴィシャップどもの仲間か?

妾はあの魔物どものヒレが好きなんじゃ。
ほれ、艶々としていて感触はふにふにと柔らかく触っていて飽きぬ。
ほんの少しでよいから背中を見せて汝のヒレを触らせてはくれぬか?
なに、悪いようにはせぬ。ほんの一刻ほど床のシミでも数えておれば済む話じゃ。
ゴローに尻尾を触らせてもらえず傷心の妾を助けると思うて…務めを果たしてくれるな?

>>200
ふむ…気が付けば小さき者の倍も続けておったか。
せめて童の旅の軌跡が映像化されるまではここに居たいものじゃ。

>>201
これ奈々よ、社殿でそのように走るでない。
うん…?汝は奈々、か…?ずいぶんと髪が薄くなったようじゃが…

いや、深くは聞くまい。
汝も早柚の世話で日夜大変そうにしておるからな。
そうじゃ、心身が辛いときにうってつけの気分転換を教えてやろう。
早柚のような可愛い者の毛のある処を撫でさするんじゃ。モフモフしておれば大抵の悩みは消えるじゃろう。
もちろん、強く擦ることや怖がらせるような真似はしてはならん。ゆっくり近づき…逃げられんように抑えて堪能するがよい。

204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/24(Mon) 20:13
もしも八重様が花魁だったら、身請け金は3000両以上かかりそう…

205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/24(Mon) 23:58
自分なりに昇華か・・・確かに珍しくもないテーマであっても面白いと思った作品にゃー
何かかんか他にはないもの持っているよなあ
一昔前の魔法少女ブーム末期に出会った毎週誰が死ぬかでドキドキしながら観た作品を思い出すようだぜ

・・・あっ神子チャンさあ冷たいもの食べたくないっスか?
うちの近所にぃ、占星術師が王位にでも就いたかのような偉そうな名前のアイスクリーム、売ってるんスよ
食べませんか?

206 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/10/25(Tue) 15:36
異国の仲間が増えてゆくが、異国の名前はどうも呼び慣れぬ。
わざわざその者の母国での呼び方をせずとも、
稲妻らしく「えんち」や「ひっする」、「かんじす」と呼べば
誰のことを指しているかくらいは判別できるのじゃなかろうか。

>>204
ふん、身請けなどこちらから願い下げじゃ。
大金を出して買ったものは大袈裟に大事にするものじゃろう。
身請けされて観葉花のごとく愛玩動物のごとく外にも出されず養われれば、
妾にとってこんなに退屈で苦痛なことはない。

そこまでの資産があるんじゃったら、自ら女郎屋を立てればよいじゃろう。
そうすれば、妾でなくとも気に入った遊女の一人や二人囲うことくらいできるではないか。
店主の商売道具であれば、多少のお手つきは許されるものじゃからな。

>>205
占星術師が王位にでも就いたかのような名前──
「アストローギスト・モナ・メギストスですが仲良くなった親友が実は亡国の姫君だったので、
国を興し直して王配として健やかなるときも病めるときも共にいると誓いますっ!」
というような名前のアイスクリームということか…?

ふうむ…なぜアイスクリームにそのような大層な名前を付けたんじゃろうか。
買うときに名前を言えぬのは不便じゃろうに…名称で衝撃を与え手に取らせようという思惑か。
じゃが、食料は突き詰めれば味での勝負。名前負けしては繰り返し買う者も居るまい。妾がその味を試してやろう。
ほれ、その「アストローギスト・もにゃ」…ええい、言いにくい!とにかく「モナ誓」とやらを持ってくるがよい。

207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/25(Tue) 16:20
編集長さんは腹が減ったら仕事を他の影武者に任せて、
1人で孤独のグルメでも満喫してそうなイメージがある

208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/25(Tue) 19:10
 ( ゚∀゚)
 (  ∩ミ  
  |  ω |
  し ⌒J

209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/25(Tue) 22:51
パンを咥えて走っていてもなかなか素敵な出会いがやって来ない

210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/26(Wed) 15:08
初恋という思い出とかあります?
無いなら無いでいいですから
適当に答えてみてください

211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/26(Wed) 18:18
神子さんは中華まん、では何がお好み?

212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/26(Wed) 18:33
モナ誓を知っているのか雷で・・・いやこれを言うべきは違う人だった
神子チャンの言う通り名前があまりにも言いづらくてしゃあないと悪い意味で評判だったから
モナ誓は商品のリニューアルついでに名称がシンプルなものに変更されたぜ!
こんな感じで つttp://tajiken.org/uploader51/upload.cgi?get=00081


ちなみに前に話して差し入れに持ってくるつもりだったカステラ入りアイスはとっくに
販売終了していたんだ・・・噂の占星術師に今どこに売っているのかを占ってもらって初めて知った
何占わせてるんだみたいな顔されちゃったいハハハ
そしたら「私の名前が入ったアイスでも代わりに持っていけばいいと思いますよ」とも助言されてさ・・・
寒めの時期に食べるアイスもうまいぞ

213 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/10/26(Wed) 22:06
>>207
はっはっは!
八重堂の編集長でもあり鳴神大社の宮司でもある妾が
汝の目からは空腹程度で仕事をすっぽかして行方をくらます狐に見えるということじゃな?
……はっはっは。

うむ、それはよい。採用じゃ。
神職や人気職に携わっている以上、他者からの印象を大事にせねばいかん。
根は真面目な妾じゃが、皆がサボり癖のある狐を望むのであればそのように振る舞おう。
これは妾の意思ではない、皆が求めるから仕方のないことなんじゃ…

>>208
ほうっ…!これは何とも立派な…!
色、艶、張り──どこを見ても申し分なく、ここからでも香りが届く。
そうじゃ。このような立派なもの、大社の巫女たちにも見せてやらんと。

…ん?何じゃ、そこの裸の。
妾の言うておるのは汝ではなく、汝の後ろに生えておる松茸のことじゃ。
そなたもそのようなチンケなものを生やしておらず、あの松茸を見習うがよい。

>>209
それは出逢いの仕方を見誤っておる。
時代が移ろいゆくとともに、人のあり方も変わってゆくもの。

今の時代の流行は「婚約破棄」じゃ!
婚約者を連れてお茶会に参加し、その婚約者から婚約破棄を堂々と受ける。
そうすれば、汝を不憫と思った騎士や毅然とした態度に興味をもった隣国の王子が声をかけてくるであろう。

なに?婚約者はどう用意するのか、と?
……ふむ、婚約破棄はやめて能力を隠した聖女にでもなるか?

214 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/10/26(Wed) 22:07
>>210
初恋か…あれは妾がまだ子狐であった頃じゃ。
初めての出会いは、狐斎宮さまに引き渡されたんじゃったか。
最初はどう手をつければよいか恐る恐るであったが、狐斎宮さまから促されてな。
初めての接吻は甘いとも酸っぱいとも謂うが、妾にとっては「旨い」というのが正直な感想じゃった。
口をつける度あやつの汁が妾の口を満たし、その旨味に妾のほうも唾液が止まらず…長いこと吸い付いていたものよ。

まぁ今では妾も大人の狐じゃ。
そのようなはしたない真似はせず、ちょんと口づけした後は一気に頬張るだけ。
これが今も続く愛しき油揚げと妾との関係よ。

>>211
瑠月発祥のマントウか。
海老を入れたものやあんこを入れたものなど色々あるが、
妾が好きなのはやはり定番の獣肉まんじゃな。それも肉汁がたっぷりのやつじゃ。

モンドの国では、フォークやナイフを使って食べるそうじゃな。
フン、あやつらは一番美味しい食べ方というものをわきまえておらん。
ああいうのはガブリとかぶり付き、手や口の周りをベタベタに汚して最後にペロリとやるからいいんじゃ。

>>212
モナ王……普通の名称じゃな。
聞くだに貧乏そうな王の姿が浮かんでくる。
「質素な生活を送ることで民草の大変さを知り、寄り添うことができるのです」などと言い訳してそうじゃ。
モラ王じゃったら湯水のごとく金を持っていそうな印象なんじゃがなぁ。

まぁよい。占星術師のお墨付きであれば味は確かじゃろう。
これは将軍にも献上しておく。そして、こちらは妾からの褒美じゃ。
珊瑚宮の巫女をイメージした、白くてモチモチのふかふかふわふわアイスクリームじゃな。
つ【心海だいふく】

215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/27(Thu) 07:24
そこのお姉さん、タコ焼きでもいかが?

216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/27(Thu) 15:12
あなたのポリシーとはなんですか?

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/27(Thu) 16:33
そこのマドモアゼル、焼き鳥ではどの種類がお好きだろうか?

218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/27(Thu) 19:45
あなた、自分だけのマイブームとかあるかしら?

219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/27(Thu) 20:10
             ∧_∧
            ( `・ω・)
            ( っ¶っ¶
          (ニ二二二ニ)
            )=========(
          |    ||   |
          ()   (||)   |
     ( (    ヽ     ||    / ) )
           /ヽ二ニ====/、
      ( (    |/ / /、_/、| ) )
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    .彡⌒ミ   彡ミミミ

220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/28(Fri) 19:51
ゴローくん以外に好みの異性っています?
ほら、理想の彼氏とか、理想の結婚相手とか
色々とあるじゃないですか、教えてくださいよ

221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/28(Fri) 20:35
飛べない豚はただの豚。

222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/28(Fri) 21:35
ゾロ目ゲット!!

223 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/10/29(Sat) 17:51
>>215
汝は>>191で屋台を出すと言っていた者か?
もう売りはじめておるのか、手の早いやつじゃな。
じゃが、味や衛生はしっかり管理しておるんじゃろうな?
この大社で出すものに不味いだの食中毒が出るなどの話が出ては困る。
試験として妾が試食させてもらおう。ふむ……ハフハフ

ほほう。外はカリッとしていながら、中はトロトロじゃな。
それにタレの香ばしさにカツオ節と青のりの味わいがよく合って――むっ、青のりか…
不覚じゃ、この後に神事の詔を上げんといかんのに歯に青のりが付いておっては格好が付かぬ。
これは誰か他の巫女に代わってもらわざるを得んな。いや、まさかこのような罠があろうとは気付かんかった、ふふ。

>>216
政治的な方針か。じゃったら「注視」じゃな。
妾は鳴神大社の宮司じゃから、政事にはあまり介入せん。
神職は、いわば神と汝はら人とをつなぐ架け橋みたいなものじゃ。
じゃが、その橋を渡るために皆の資産の半分を租税として徴収すると言えば不平も出るじゃろう。
神の救いを必ずしも全員が必要とするとは限らんし、信教と政治的信条は別物であるべきじゃ。
だと言うのに一大宗派の宮司が将軍の治政に口を出せば、その気は無くとも政教の混濁だの宗派への便宜だの謗りを受けかねん。
じゃから、将軍の政に物申したいことがあっても、まずは「注視」なんじゃ。

>>217
肉の部位であればボンジリじゃな。
尻尾のところにある骨周りの肉のことじゃ。
お尻にあるから非常に柔らかく、尻尾はよく動かす所じゃから程よく張りがある。
歯ざわりもさることながら、脂が乗っており噛めば肉汁が溢れるほど瑞々しくてな。

あれほど美味い肉であれば素材を生かし塩で食べるのがよい。
ともに飲むのはスッキリした呑み口の稲妻の酒がよいじゃろう。
肴の締めにはきつねうどん。
これら三種の神器を集めて来れば、妾が神域に至る術を教えてやってもよい。

>>218
ふん、それを言ってもし真似する者が出て流行ってしまえば
自分だけのマイブームとして楽しめなくなるじゃろうが。
天領奉行に町民を騒がせたと目を付けられかねんし…

いや、別に犯罪をしているわけではないからな。
じゃが、誰の目が光っているか分からんここで言うには憚られるんじゃ。
妾が人知れず町に出ていると知られれば、目敏い輩に露呈しかねん。

224 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/10/29(Sat) 17:52
>>219
何じゃ、その不思議な乗り物は?
楽しそうじゃのう、妾にも操縦させてくれぬか?

操縦の説明?そんなものは要らん。
こういうのは雷で動くと相場が決まっておるからな。
呪禁、敕、律令――バリバリー

…ふむ?まったく動かんな。これ、早く動け。ガンガン
駄目じゃ、叩いてもうんともすんとも言わん。
元々壊れとったのかのぅ。

>>220
そうじゃな…背は妾より一尺低いくらい。
ちょうど伸ばした手の先に頭が来るくらいじゃろうか。

毛の質は柔らかめがよいか。
撫でていてサラサラという感触がよいじゃろう。

ん?それが結婚相手に求める条件か、じゃと?
たわけ。神狐が結婚などするわけがなかろう。
これは妾が心身を癒やすために撫でる相手に必要な条件じゃ。

>>221
フン、有名な物語の有名な一節のみ口に出して満足気にするやつらがおるが
総じてその物語の良さを理解しておらんにわか読者じゃ。
輝く言葉には、それが出るに至るまでの経緯かそれが出た後の顛末が付き物。
ただの一文のみ引用するなど、前後の関係が分かっておらぬか聞かせた者に分からせる気がないとしか思えん。

>>222
そうか。

225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/29(Sat) 18:14
神子様のその絶麗な容貌……下のセリフが似合いそうですね
「汝は今まで告白された回数を覚えておるのか?」

226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/29(Sat) 21:01
鳴神大社にはどんな神様が祀られているんですか?
伝説などの言い伝えがあればぜひ教えてください

227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/30(Sun) 11:31
もう祭りの句は過ぎましたが、そちらの世界ではお祭りって何時頃やってますか?

228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/30(Sun) 12:46
神子様を主人公とした同人漫画を描いちゃダメ?

229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/30(Sun) 18:40
寿限無寿限無

230 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/10/30(Sun) 21:12
>>225
その台詞、内容が逆ではないか?
その問いは、汝が告白されるのが日常的であると思っている台詞じゃ。

妾が、告白されることを取るに足りぬと考えている感じが出したいんじゃろう?
では、「狐よ、お前は何人の告白をフイにしてきた!?」という汝からの怒りの問いかけがあり、
それへの返答として「汝は今までに断った新聞勧誘の数を覚えているのか?」と続くほうが良いじゃろうな。
ただ、どちらにしても妾が人との関係を意味のないものと捉えているようでいい気はせん。
無味無臭の告白ならともかく、面白い告白じゃったら妾は大歓迎じゃぞ?

>>226
鳴神大社で祀っているのは雷神じゃ。
言い伝えられるは妾が生まれるずっと前――数千年も昔のこと。
天空の座を巡って数多の魔神たちが権力闘争――魔神戦争を始めた。
この戦争で勝ち残った七人の魔神が、それぞれの国を建てテイワットの世界を統べるようになったそうな。
そして、この稲妻の国を創ったのは雷神バアル…建国神をこの大社にて祀っておるのじゃ。

また、大社に植わる神櫻は雷神の象徴。
神櫻は稲妻の国を護っておるし、大社の宮司巫女は神樹として神櫻を守っておる。

>>227
四季折々にそれぞれの時節を楽しむ祭りをやっておる。

春には光華容彩祭――芸術に関する祭りが開かれる。
桜が見頃を迎える頃、自然と人の創ったもの両方を見て楽しむ祭りじゃ。
大社の宮司であるとともに出版社の編集である妾にとって、忙しくはあるが心満たされる祭りじゃな。

夏は夏祭り――花火を盛大に上げて暑さを憩う。
夏祭りの女王たる長野原の花火娘が活躍する祭りじゃな。
この祭りでは妾の仕事は多くないから、どちらかといえば祭場を巡る側じゃ。
この祭りでは屋台が多く並ぶ。暑い日を乗り切るには食物により精を付けることが必要じゃ。
多少食べすぎてしまうのは仕方のないことなんじゃ。

他に、秋には月を愛でる祭り、冬は新年の祭りがある。次は新年の祭りじゃな。
詣でる者や祈祷の対応があり妾が直接案内することは出来んが、一年の計は元旦にある。
時間があれば鳴神大社を訪ねるがよい。

>>228
妾は自分を題材にされて怒るほど狭量ではない。
雷電将軍に転生した物語は了承し自らの話は許さぬとあっては、
八重堂が将軍から不興を買いかねんからな。

実在の人物を題とするのは、性格や言動の解釈など様々な制限があるじゃろう。
じゃが、妾の品位を下げる類のものでなければ、面白ければ多少の目は瞑ろう。
ただし、出版するときは八重堂を通じて出すようにな?

>>229
ふむ…何のことじゃ?

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/31(Mon) 00:20
社をリフォームしてさしあげましょうか?

232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/31(Mon) 15:33
そちらの世界ではハロウィンみたいなのはありますか?

233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/10/31(Mon) 17:05
お菓子をくれないと悪戯するぞ

234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/01(Tue) 09:31
あなたにとって譲れない信念というものはありますか??

235 名前:八重神子@子狐 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/01(Tue) 12:59
むむっ!これはどうしたことじゃ!
波浪陰の影響か、わらわの背がちいさくなってしもうた!
なんじら、わらわがもとの姿にもどれるよう油あげをたっくさんもってこい!
よこさないんじゃったらイタズラするぞ!

236 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/01(Tue) 13:00
――と、小さき姿に化けて巫女たちを驚かそうと思うたが
さすがに大事になりそうじゃからやめておくか。

>>231
――という改装の案内が来て二日。
「厳かでありながら気安く入れる見た目で、憩いとして水場などがあってもよい」と言うたが、
果たしてどのように変わっとるじゃろうか。


お、おお…これは……
何じゃ、この入口の九尾の狐像は!?
九尾がまるで虹のように七色に順々に光るではないか。
げぇみんぐ狐像という名称なのか。何ともまぁ、物々しいというか目にうるさいというか…

さらに社殿の廊下が自動歩道になっておる!
足を踏み入れれば何もせずとも社殿の奥まで案内される仕組みか。
一方通行になっており、社殿にいる妾や巫女、入ってきた者たちはどのように社殿から出るのじゃろうか…

極めつけは社殿の奥、妾が座す処じゃ!
水場とは言うたが、まさか社殿内に小さな滝を造るとは。
妾は神事を執り行う間ずっと湿潤状態になるが、自らの雷に感電しながら仕事をせよということか…


――ふむ、何ということじゃ。
匠はこんなにも奇想天外な装いを鳴神大社に施してくれよった。
…明日までに元に戻さなければ、稲妻で二度と仕事を請け負えることはないと心得よ。

>>232
波浪陰は死者の魂を迎えるものと聞く。
であれば、盆の行事や夏祭りがそれに当たるじゃろう。
盆の七夕は棚幡――先祖の霊を迎えるために精霊棚と幡を貼るものじゃ。
そして、長野原の花火や灯籠流し、山の送り火で帰り道を照らすことで迷わないようにしておる。
年頭に璃月国で行われる海灯祭も、英雄を祀り街中に霄灯を飾るものじゃから同じような趣旨じゃろう。

じゃが、波浪陰とは異なり稲妻国や璃月国では仮装をする者は居らん。
妾が耳や尻尾を現しても仮装の一種と言い張れるように、こちらでも仮装が一般的にならんものか…
人と同じ格好をしているのは窮屈でかなわん。

>>233
ほう、これが波浪陰のお作法じゃな。
いつもは妾が悪戯…化かす側じゃから、逆の側になるのは珍しい。
お菓子は持ち合わせておらんから汝の悪戯とやらをやってみせてはくれぬか。
ちなみに、あまりに非道な行いをする精霊にはお仕置きをしてもよいんじゃろう?
さて、どのような仕返しをしてくれようか腕が鳴るわ。

…ふふ、冗談じゃ。
大社で暴れられるのは困りものじゃからな。
菓子として月見団子を用意しておる。ほれ、存分に食うがよい。

>>234
そうじゃな…妾にもある。
妾は雷神の眷属として、この身を賭して稲妻の国を護ると決めておる。
そう…500年前のあの雷雨の日から……



?年前?
ザァァァァァァァァァ.......




――ふむ、良い回想を思いつかんかった。
ではそういうものは無しじゃ、そういった下らん拘りは持っておらん。
信じるものなど時と場合によって変わってゆくものじゃからな。

237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/01(Tue) 16:23
じゃあ信念が無いなら、巫女として神への信仰心も無いんですか…?

238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/01(Tue) 19:56
ここら辺で泊まるのに良い宿を探しているんだが、君は知らないかい?

239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/01(Tue) 20:50
            ,.;(:'.:⌒;:.);:,.
               (;:⌒ ヾ:;
             (⌒;,ノ;,: 
              :'(' ;:ゾ';:'
            ( :::: )   
  ∧_∧       ノ..;.ノ  ヘ⌒ヽフ
 (*´・ω・) ._  <コ:彡  (・ω・ *)
 (   つ-<_))) 〔 ̄ ̄〕   (つと )
 と_)_)       |_━_|    (_(_つ

240 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/02(Wed) 18:09
明日は十日夜じゃ。
田畑の収穫を祝って牡丹餅を神棚に供える日じゃな。
中秋の名月ほどではないが月見に良い日じゃから、暇があれば夜空でも眺めてみるとよい。

>>237
ふむ………譲れないという程ではない。
そもそも妾が宮司をやっているのは、先代の宮司と知り合いだったからじゃ。
それも忌々しいことに油揚げをエサに神を信仰させられた……いやまぁ、深い事情があってな。
信仰では腹は膨れんし、何を一とするかは人それぞれじゃろう?

では、稲荷寿司の神が雷神に反旗を翻したらどうするか?
ふん、そんなこと検討の余地もない。

>>238
ここから海を越えた璃月の地に望舒旅館という宿がある。
恋人と月を眺めるには最高の眺望だと聞いておる。仙人さえも月見に寄るらしい。
このような澄んだ秋の夜にはうってつけじゃろう。

なに?遠い?
ワープを使えばすぐそこじゃというのに出不精なやつじゃな。
ならば稲妻の城下町の道端にでもしばらく寝転がっているがよい。
すぐに天領奉行を名乗る九条という小娘がやって来て、一晩泊まれる牢でも用意してくれるじゃろう。

>>239
何やら鳥が集まってきとると思うたら…まったくけしからん。
この大社で烏賊を焼くなど誰の了解を得てやっておるのか?
妾にも食わせてくれるんじゃろうな?

むっ…困ったことに、鳥だけでなく天狗も呼んだようじゃ。
鳴神大社での不審火をいぶかしんで九条の小娘がこちらに来ておる。
ほれ、早く隠せ!ええい、貸してみよ!…(´〜`)モグモグ

よし、これで証拠は隠滅した。
あの者たちには焚行をしていたとでも言っておけばよいじゃろう。
真相は腹の中…いや、薮の中じゃ。

241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/02(Wed) 19:07
八重様は見た目はセクシーなのに、内面はキュートで最高です

242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/03(Thu) 06:50
   |ヽ
   | ゙゙゙゙ッ―、
  ミ´∀`  /
  (ヽ   (ヽミ
(( ミ     ミ
  ミ     ミ
   ミ=@   ソ
   ∪゙゙~゙^ヽ)

243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/03(Thu) 11:38
神子様にこれを献上します。つ白美人(桃)

244 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/03(Thu) 12:55
亀の甲より年の功という言葉がある。
じゃが、長く生きていても分からないことは多い。
人の心の移り変わりはその最たるものじゃ。
だからこそ面白いんじゃろうが。

>>241
説句士?旧都?最古?どういう意味じゃ?

ふむ……見た目は言葉遣いが説明口調でうっとうしいし、
内面は旧都のように古びていてとても古臭いという意味か?
それは随分な言い様じゃな、ふっふっ…

ふっ……うぅっ…グスッ
確かに妾は人より長く生きておるが古臭いとはあんまりじゃ…
人間であろうと神狐であろうと、言って良いことと悪いことがあるじゃろうに。。。

>>242
はぁ…妾の心を癒してくれるのは獣のみじゃ。
ヾ(・ω・*)なでなで

うむ、良い毛並みじゃ。ずっと触っていたくなる。
妾は今傷心状態じゃ。もう少し触らせるがよい。
ヾ(・ω・*)わしゃわしゃ
ヾ(・ω・*)ぐしゃぐしゃ
ヾ(・ω・*)ぶちっぶちっ

くふっ…くふふふふっ……

>>243
何じゃ、妾へのご機嫌取りか?
ふんじゃ、こんな見え透いた策で妾が喜ぶと…

おぉ、良い香りじゃ!


……いや、汝らの策略の匂いがするということじゃ。
大体、たかが桃くらいで妾を篭絡しようとは…ムシャムシャ

ほう!甘い!


…あ、いや、考えが甘いということじゃ。
じゃが、仙狐へ献上品を贈ろうという考えは殊勝じゃ。
汝のことは目をかけておいてやろう。

245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/03(Thu) 16:11
神子様の女体盛りが食べたい……ゴクリ(発想がスケベ親父)

246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/03(Thu) 17:27
あなたの舌が子供の味覚のままだったら、珈琲牛乳とか好きそうね

247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/03(Thu) 19:27
御友人は何人いますか??

248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/04(Fri) 14:02
あなたと漫才をやりたい!
「なにゆーてまんねん!」とかうまくツッコミできる?

249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/04(Fri) 23:40
 (~|,,(~|
(⌒( ・ェ・)
 )/ つθ
((_)_/_)

250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/05(Sat) 18:10
此処は何処?私は誰?

251 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/05(Sat) 19:07
良い夜じゃ。

>>245
身体を皿代わりに盛り付ける料理か。
ふむ、その程度の願いならば叶えてやろう。


  ―○○◎
    彡 ` >・
    |(゚Д゚)  ほれ、狐の姿で、頭に三色団子を載せてやった。
 ∧ (ノ w|)    団子にほんの少し毛が付いてしまうのは愛嬌じゃ。
 レWV  |       どうした?早く食べなければ地に落としてしまうぞ?
 \___ノ
   ∪∪


>>246
狐は年を食おうと知覚が鋭敏なものじゃ。
汝の言う珈琲牛乳とやらをこれまで飲んだことはないが、
子狐が好きなものじゃったら妾の好みの範疇に入っているじゃろう。
辛いものも甘いものも大概のものは美味しくいただけるからな。

人は大人になるにつれて好みが変わってしまうから難儀じゃな。
辛いものや苦いものは慣れによって味覚が退化し、苦手ではなくなってしまう。
甘いものは代謝が落ちるために糖分を受け付けなくなる。
汝のような年寄りは珈琲牛乳さえ飲めないのか。不憫じゃ。

>>247
一人か二人というところじゃろうか。
大社の巫女たちや八重堂の編集たちは業務上の同僚や部下という位置づけじゃ。
大昔に仲間はおったが皆、先の戦争で離ればなれになってしもうた…
今や妾の友人と言えるのはえ――

いや、妾があやつを友人と呼んだと知れば
疑いの眼で妾が何か企んでいるとか謂われなき罪を被りかねん。
妾の友人は世界の旅をしている童くらいじゃ。

>>248
やったことがないから上手くできるか分からんのぅ。
確かツッコミと言えば何か道具を…そうじゃ、鉄の扇で頭を引っ叩くんじゃろう?

…って、それでは死んでしまうじゃろうが!


妾がツッコミとすれば、汝はボケということか。
じゃが、汝にボケが務まるのか?妾の方が相応しいのではないじゃろうか。
ボケといえばピンク色のバラの仲間…色といい棘があるところといい妾にぴったりじゃ。

…って、誰の言葉に棘があるじゃと?
汝とはもうやっていられん。やめさせてもらう。

>>249
じゅるり…可愛げなリスじゃな。
ほれ、そこで拾った木の実をエサにやろう。
そうじゃ…エサが欲しければもっと近づいてくるがよい。

…むっ。すんでのところで逃げられてしもうた。
残念じゃ、尻尾が隠しきれておらんかったか…

>>250
何じゃ、>>177以来1か月近くも待ってやったというのに
まだ自分が誰かというところでグダグダと話を進めておるのか。
週刊であれば3〜4回分連載して、主人公の紹介をまだ終わっておらんようなもの。
このままでは読者に飽きられて打ち切りまっしぐらじゃ。

この辺りで記憶喪失の設定にテコ入れをせねばならんな。
訳の分からんまま武道会に参加するか、魔王でも出現させて旅の目的とするか…
いや、ここは若年層を取り入れるため脱げ。

252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/05(Sat) 20:06
ここの近所でお勧めの料理屋とか知らない?そこのお姉さん

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