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原神(げんしん)総合

1 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/07/10(Sun) 21:34
妾は鳴神大社の宮司・八重神子じゃ。
原神の世界…幻想世界テイワットには個性的な者が多数住んでおる。
そこでじゃ。童たちと皆が交流できるよう、このような場所を用意してみたぞ。
テイワットに住まうものは旅人であろうと将軍であろうと名無しであろうと仲間じゃ。
誰でも来るとよい。

ちなみに妾は忙しいから毎日来れるわけでもない。
来るものは拒まぬから、誰ぞともに盛り立ててくれるといいのじゃが…

ただし、基本的には誰が来ても自由じゃが、少しばかりの規律は守るんじゃぞ。
・真面目な話も他愛のない話も歓迎じゃ。じゃが、他の者が気分を害するような話は控えるがよい。
・人の世には恋愛ごとや好いた惚れたの話も付きものじゃが、破廉恥な話はするでない。
・来るもの拒まず、去るもの追わずというが、去る際には一言くらいないと皆が心配するじゃろうな。

それではよろしく頼むぞ。

952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/29(Sat) 09:53
夏はやっぱ昼から夜までBBQにつきる
生ビール最高

953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/29(Sat) 10:51
酒はダメなんでコーラ飲みます!
3リットルペットボトルでこう、グィーッと!

954 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/29(Sat) 19:54
いい温泉知らない?

955 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/30(Sun) 20:26
しばらくスメールの国で余暇を過ごしておった。
爆速車という遊戯は疾風迅雷のごとく、緊張感があって愉しいものじゃ。
まだ体験していない者は急ぎ乗ってみるとよいじゃろう。

>>949
フン、それも酒を飲みたいがための言い訳にすぎぬ。
そのようなふざけた戯れ言を言う作家は八重堂にも多い。
じゃが実際に飲ませたところ、殆どの者は頭の回転も悪くなり何も生み出せん。
それどころか次の日まで酒が残り、頭痛で二日間を浪費して締切を過ぎることが日常じゃ。

逆に、何も与えんかった時の集中力は凄いぞ。
締切を守らんかった作家に二日三日ほど食料も水もやらんかった際には、
生命の危険を本能が感じ取るのか、その閃きが冴え渡ることがある。
人の身体とは不思議で面白いものじゃ。

>>950
ほう、のんきに風呂に入っておるな。
じゃが、稲妻の国では行水の時も気を抜いてはならん。
海を泳ぐ魚が雷に打たれ、水面でこんがりと魚肉になった様は見たことがあるか?
水は雷をよく通す…稲妻が降れば濡れた汝の身体を焦がすじゃろう。

まぁ妾は楽しそうに風呂を楽しむ者に雷を落とす趣味はない。
ただし、妾がこの辺りで雑魚退治をし始めたら注意するがよい。
狐が何処に雷を降らせるかは妾にも制御できんからの。

956 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/07/30(Sun) 20:27
>>951
>ディオナ
おお、色良い返事がもらえて良かった。
稲妻の国で何か困ったことがある場合は妾が協力してやろう。

そうじゃ、ディオナちゃんが毎日居るわけにもいかんじゃろう。
稲妻の国に居る者を臨時の時間雇い給仕として雇ってはどうじゃ?
社奉行の早柚や海祇島のゴロー、配達員の綺良々じゃったら妾から声をかけられる。
しっぽ居酒屋…とても良い響きじゃ。毎日でも通ってしまいそうじゃの。

…あ、いや、こちらの話じゃ。
客から給仕への飲み物やマタタビのご馳走は有りにすべきじゃと思う。

>>953
炭酸飲料の一気飲みか…
そのような真似をして死んだ者が居ると聞いたことがある。
炭酸飲料を飲み過ぎて空気が腹の中に溜まってしまうんじゃが、
飲み過ぎの因果か、内臓の弁がうまく開かなくなり溜まった空気が抜けず…
終いには空気が腹の中で膨張して身体が内部から破裂して即死してしまったらしい……

まぁこれは妾の体験談ではなく伝聞じゃがの。
じゃが、酒でなくとも一気飲みは身体の負担になるから気を付けるが良い。

>>954
旅人の童が持っておる塵歌壺とか云うたか…
あの壺の中に異世界空間が広がっておるというのは不思議じゃが、
あの空間にある温泉は湯加減も丁度よく景色も涼々として素晴らしいものじゃ。
空に浮かぶ島にあって、露天になっており他の島を見下ろす景色が絶景じゃったのぅ。
影と共に入ったが、あやつもかの湯を気に入っておった。

一点気になるのは、服のまま入らなければならんことじゃ。
温泉から上がったら服がびしょ濡れになってしまうのが玉に瑕じゃが…
島を吹く風に身を任せ、服が乾くまで悠々とした時間を過ごすのも愉しみの一環じゃろう。

957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/30(Sun) 20:29
酒でストレス発散は確実にあり得ない!
二日酔いで余計なストレスを味わうのがオチだ!

958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/31(Mon) 12:41
気分の浮き沈みが激しい人間は相手するのも大変だねぇ

959 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/07/31(Mon) 16:22
癒し系のキツネはいねーのか?

960 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/02(Wed) 00:17
>>952
結局酒が出てくるのは別としても
バーベキューは悪くないにゃ…あたしも参加しようかな?
どっちかっていうと焼き魚派だけどお肉もありだし。

…それはそうとお肉ならうちにあるにゃ!
うちは狩人の血筋で特にパパは地元の清泉町でも名が知れているから
獣肉や鶏肉も売ってるし手に入るよう手配してあげてもいいけど…いる?

>>953
それもそれでどうかと思うんだけど…体に悪いよ?
糖分入ってるのはもちろんだけどそれ以上にガスがね…
そんな量飲んだら口から出てきちゃうよ?

そもそもドカ食いドカ飲み自体が…水も含めてね。
水でさえ飲みすぎて命にかかわったっていう話もあるくらいだから!
だから何物にしても限度は守ることね!

>>954
そういえば稲妻の方に銭湯があるって聞いたにゃ…
行ったことはないけど職業柄世間話には割と強いもんでね。
確か「秋沙銭湯」ってとこだったかな?
それに荒瀧派の…おっと、これ以上は言えないにゃ。

あとはもう話に挙がってるけど例の壺かな?
入ってる時の光景がシュールすぎるから何とも言えないけど。

>>956
>八重神子
神社の大巫女っていうからには顔も利きそうだし
ビジネスに携わる以上コネは最大の武器だから大いに助かるにゃ!
出先に人脈を作っておけばこれ以上ないくらいに心強いし…

…別に困ってるわけじゃないけど人手があるのも頼もしいね!
猫の手を借りたくなることってよくあるじゃない?どっちかっていうとその猫の手だけど。
その人たちもどことなく同族っぽいから親近感を感じ…なんて思ってないけど!

つまりこっちにも報酬みたいなのがあるってこと?まあいいや。もらえるならもらうよ!

>>957
まったくだよ、よくわかってるじゃない!

その時はよくてもあとで膨大なツケが回ってくるんだから!
うちの店でも代金つけて借金抱えてる人がいるし…二重の意味で。

それに怒り上戸みたいな人は特に性質が悪いね…
ちょっとしたことですぐ八つ当たりするから猫がびっくりして逃げちゃうにゃ!
そんな客はごめん被るよ…頭冷やすのにちょうどいいの用意してやればいいか。

>>958
そうそう、こっちもね…
さっきも話したような○○上戸にもこれでもかってくらい種類あるし。
よく聞くのは笑い上戸とか泣き上戸だと思うけど
どれもお酒が入ったらこの状態になるって意味…って説明するまでもないか。

それはまだいいけどたまに二重人格みたいな人もいるんだよね…
ひどい人になるともはや情緒が安定しなくなってたし…くれぐれも気をつけなさいよ?

961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/03(Thu) 13:03
シャンパンでのお祝いってどう思う?

962 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/03(Thu) 20:25
またしばらく取材旅行に出かける。
今度の行き先はモンドの国じゃ。
土産はやはり酒がよいかのぅ。

>>957
じゃったら汝の発散方法は何じゃ?
駄目と云うだけでは他の者に水を注すだけじゃろう。
他の参考になるよう、そなたの面白い発散方法を教えるがよい。

ちなみに…妾は作家イジメじゃ。
持ってきた原稿を一瞥だけして溜息のひとつでも吐いた時のあの者らの顔…
妾は何も言うておらんのに、青い顔をしてもう一度書き直してくると帰っていきおる。
そんな様を見ることは妾にとってとても悦に入るものじゃ。

それも作家にとって悪いことばかりではないぞ?
そうして出し直してきた作品は、大体は内容がさらに練られ面白い作品に昇華されとるからのぅ。

>>958
そうか?そのような輩は大概、感情が外に出やすい。
気分が浮いておると見える時に相手をすればよいだけじゃ。
機嫌が良いときの人間ほど扱いやすき者もおらんじゃろうからの。

妾にとって相手が大変なのは――神じゃ。
そもそも妾のような矮小な存在とは考えや価値観が異なる。
その行動原理に理解や共感しがたい処もあるから、付いてゆくのが大変じゃ。
どこぞの神には一時置いていかれたようなものじゃったしな。

>>959
妾が攻撃役しか出来ないと思うておるのか?
ふむ…この大妖怪も見くびられたものじゃのぅ。
稲妻の神と違い、妾は料理も出来る――料理で回復させる癒し手にもなれるということじゃ。
ほれ、この揚げの乗った福は内うどんや鳴神大社の緋櫻毬で造った団子を食うがよい。
どうじゃ?狐宮司の手料理に癒やされるじゃろう?

…甘い味付けばかりで気持ち悪い、じゃと?
フンじゃ、じゃったら海祇島の巫女の元にでも行くがよい。
あやつは妾に負けぬ小賢しさ…狐みたいなものじゃ。そして回復役じゃから汝には相応しいじゃろう。

>>960
>ディオナ
バーテンダーではなく、酒を運ぶ給仕への御捻りという意味だったんじゃが…
酒場によっては、客が給仕へ個別報酬を与える代わりにサービスを良くする制度を採っていると聞く。
じゃったら、あやつらを給仕にするのであればマタタビを渡すのが良い報いになるかと思ったんじゃ。
マタタビで酔う姿を見られるのであれば妾は通い詰めても…

いや、何でもない。
ところで、ディオナちゃんは稲妻城下の銭湯に興味があるのか?
じゃったらバーテンダーへの個人的報酬として、秋沙銭湯の入浴券をやってもよい。
妾と同伴せねば使えない券じゃがな、ふふふ。

963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/06(Sun) 18:02
他人のプライベートを詮索する奴、嫌だよな!

964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/06(Sun) 20:06
悩み相談です
恋人との関係が冷めてきたんです
熱くなる方法はありますか?

965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/07(Mon) 16:23
結婚できたら夫婦茶碗を使って酒を一緒に飲みたいんだ!

966 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/07(Mon) 23:36
>>961
優勝したらやるんだっけ?ビールだったかもしれないけど。
正直勝ったからって羽目外しているように見えるのは気のせいにゃ?
翌日に響くくらいやってたら恰好つかないよ?

しかもあんな振りに振りまくって暴発させるなんて…
人によっちゃもったいないって思ってる人もいそうな気がするにゃ。

…って、あたしも元素爆発で投げつけるから偉そうなこと言えないか。

>>962
>八重神子
なるほどねえ…その発想はなかったにゃ。
あたしはそんなにサービスするタイプじゃないけど考えた方がいいか。
だけどマタタビはあたしにとっても諸刃の剣になるんだけど。
酒を扱うバーテンダーが泥酔するとか絵になる?

いや、確かに銭湯の名前は出したけど…別に行きたいとは言ってないし!
しかも何さらっと一緒に行く前提で話し進んでるのよ!?
そんな関係にはなってないしなった覚えも…何か誰かさんの気持ちがわかるにゃ。

>>963
そうそう、そういうのはちょっとね…

特にあたしなんて表には出せない事情持ちなんだから!
それとは別に酒飲みは聞いてもないのにプライベートべらべら話すし…
そういうのもさー、何かいやじゃない?
ひどい人は勝手に機密情報バラして危うく一大事だったんだから。

>>964
あたしは専門じゃないけど…一応聞いとくにゃ。
何らかの相談を受けるのもバーテンダーの務めみたいなもんだし。
…まあ、本当に大事にしてるならあまり飲みには来ないけど。

とりあえず相手の気を引くのも大事なことだね。
長く付き合ってるんなら好みの1つや2つくらいわかるでしょ?
それとか思い出を再現してみるってのはどうかな?
あの頃の気持ちをもう1度思い出すってのもありなんじゃないかな?

>>965
おやおや、お熱いことにゃ…

まあ、夫婦の証の1つにお椀は定番な気がするにゃ。
2つで1つなんだからやっぱり一緒がいいよね。
あたしもさすがにそれは邪魔する気はないからどうぞごゆっくり。

967 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/08(Tue) 12:55
飲まなきゃやってられないってよく言うけど
本当にそうなのかな?
むしろ酒に依存したせいて飲まなきゃやってられなくなってるんじゃ…

968 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/08(Tue) 20:58
はぁ〜?スイカ割り〜?酒を酢イカで割る奴なんて聞いたことねえよ〜

969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/10(Thu) 07:44
酒場をプロポーズの場所にするってどう思う?

970 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/10(Thu) 16:33
取材旅行でしばらく不在にしていて悪かったのぅ。
モンドの国は活気があり自由な雰囲気が漂う良い地じゃ。
稲妻の国との比較や是非を問うわけではないが、
たまに文化の異なる地を訪れ独特なる風土を愉しむのも大事な機会じゃ。

>>963
興味を持った者は色々と情報を知りたくならんか?
そして、仕事終わりや休日を共に過ごす際のことを考えれば
普段の過ごし方や趣味などを知ろうとするのは相手を思っての行為だとも言える。
心を尽くした接待をするには、相手の好き嫌いを知るのが重要じゃからな。

というわけじゃから、妾は私的なことを問われることを厭わん。
それじゃというのに誰も妾のことを畏れて質問するのを憚る…
ハァ……鳴神大社の宮司とは寂しい立場じゃ。

>>964
ディオナちゃんも言うておるとおり、相手の気を引くことは大事じゃ。
二人の間に倦怠感があるんじゃったら、誰か別の者を介在させてはどうじゃ?

つまり、一時的に恋人役を他人に預けるんじゃ。
少し離れて遠くから眺めることで相手との関係を見つめ直す機会になろう。
また、愛する者が自分以外に手籠めにされる様を見れば悔しさに想いも燃え上がるというもの。
本当に恋人を愛しておるなら、二度と手放すまいと愛の営みに精も出るはずじゃ。

脳が破壊される寝取られはやはり良いものじゃな…

>>965
ふむ、伴侶の証となる道具が流行っておるのか。
鳴神大社の参拝者にも縁結の御守や祈祷を求める者たちが多い。
これは良い商機…いや、信仰を広める機会かもしれんのぅ。

そうじゃ、大社に夫婦向けの新たな良縁地を造るとしよう。
手始めに、枝同士が寄り添うように絡み合い連理となるよう神櫻の枝を整えるか。
「これは稲妻の神とその眷属が、互いを支えあい国を護ることを示したもの」とでも喧伝すれば、
家庭を守る夫婦にとって人気の象徴となるじゃろう。

そして、その傍で夫婦善哉や紅白饅頭でも売れば…くっくっく、がっぽり稼げそうじゃな。

971 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/10(Thu) 16:33
>>966
>ディオナ
何を言う?泥酔した給仕の様を見るのがまた趣深いもの。
足をもつれさせ転ける、酒を胸にこぼす、酔って椅子の上で眠る――
こういった少しドジな仕草が見る者に愛らしさを感じさせるんじゃ。
ほれほれ、マタタビをやるからディオナちゃんのちょっと良い処を見せてみるのじゃ。

…じゃが、無理強いはせん。
マタタビでどのような状態になるのかは知らんが、
本人にとって恥ずかしい様を晒してしまうのは不憫じゃからな。
このマタタビは渡しておくから、使いたくなったらこっそり使うがよい。

>>967
そのような輩は少なくとも酒しか愉しみがないんじゃろう。
世には他にも面白きものが沢山あるじゃろうにのぅ…

かく云う妾も、今は娯楽小説を読むのが趣味じゃが
もしも目を喪えば流麗洒脱な文章を読むことも叶わなくなる。
足を喪えば世界を巡り新しきを見ることも出来ぬし、耳を喪えば祭囃子に韻を合わせることも不可能じゃ。
それは身体を喪うときもそうじゃし、何かを愉しむための心を喪ったとしても同じことじゃろう。

心や身体の摩耗を迎えるのはとても怖ろしいことじゃ…
酒を愉しむ余地が残っている分、まだマシなのかもしれん。

>>968
何じゃ、西瓜割りも知らんのか?
西瓜割りというのは、地面に西瓜を置いてじゃな…
空中を大幣で払うことにより宙に漂う霊魂を大幣でかき集めた後、
大幣を上段正中に構え、心静かに精神を鎮め、神への感謝を一心に留め――一息に振り降ろす!カコンッ

どうじゃ、これが稲妻の国に伝わる神へ捧げる舞踏「西瓜割り」じゃ。
これを正しく為すには長年の修行と鍛錬を必要とする。
夏の炎天下に行うのも鍛錬の一環だからじゃ。
神への捧げ物じゃから、華美な装いをせず薄着で行っておるというわけじゃな。

妾が時折、大幣を振る様を見せるのも
この西瓜割りという大役を担うための練習なんじゃ。

972 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/10(Thu) 19:52
ベストセラーを狙うためには本のオビに書く文句にも力を入れる必要があるな

973 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/11(Fri) 00:12
>>967
あー…もうその時点で十分やばいよ?
お酒の飲み過ぎで感覚麻痺してんじゃないの?
そうなったらなかなか抜け出せない状態なんだから。

そのせいでうちのパパも…あれさえなきゃ最高だったのに!
…そう、酒があたしのパパを奪ったんだ!普通に生きてるけど!
それ以来決心したよ…モンドの酒造業を再起不能にしてやろうってね!

>>968
どう聞いたらそうなるの!?
どこの世界にそんな料理があるっていうの?
酢で割るとか匂いがキツそうだからあたしには合わないかも。

とりあえず前にそんな感じのを作ったことはあるんだけど
例によって結局ただのうまい料理に変貌しちゃったんだよね…
レシピどっか行ったから再現はできないけどね。

>>969
何もそんな酒臭い場所で愛の誓いを立てなくても…
2人ともよっぽどの酒通じゃなきゃどうかしてると思われるよ?
ただでさえお客さんがいるっていうのに。
店によっちゃ観客が一斉に盛り上げるみたいなサービスもあるみたいだけど。

あたしだったらさすがにそんなシチュエーションはごめんだね。
…って、じゃあ何ならいいかとか全然考えてないから!

>>971
>八重神子
泥酔した誰かを介抱するのは定番だからね…
飲みすぎて調子に乗った挙句自爆同然になんてのもよくあるし。
仮にそれがあたしだったとしても別にいやじゃないかもしれない。

…そしてマタタビねー…確かにお酒に入れたりすることもあるみたいだね。
滋養強壮とかの効果もあるとは聞くしそっちの方でも使うからありがたいかな。
あたしが使うかどうかは別にしてももらっとくにゃ!

…ところでお返しってあった方がいいかな?酒場で仕入れた小説のネタとか。

974 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/11(Fri) 13:38
盆は先祖を崇拝する期間じゃ。
神社に詣でるのでも墓の前で手を合わせるのでもよい。
居なくなった先人たちを想い、その霊を鎮めるために感謝を捧げるんじゃ。

>>969
食事処や料亭を契りを交わす場所として使う者も居る。
そして、どぶろくや濁り酒とまではいかぬが食事処では酒が付き物。
酒場が酒臭いのも確かじゃが、料亭で婚約を行うのと変わらんと思うがのぅ。

それに対して婚約破棄が、王宮や催事場などの厳正な処で
衆人が多い環境の中に行われるのは何故じゃろうか…
あれこそ、酒とともに流してしまえばよいものを。
あるいは酒に溺れ酔いに酔った姿を見せれば、婚約破棄された側の恋も冷めるじゃろうに。

ふむ…眷属関係の破棄を申し込まれるならば
一心浄土と稲妻城天守と烏有亭、何処がマシか――難しい問題じゃ。

>>972
それは汝の言うとおりじゃ。
表表紙には挿絵、裏表紙には挿絵やあらすじを書く。
これらは手に取る者の主観に訴えかけ購買意欲をかき立てるものじゃ。
それに対して帯には、有名人の読後の感想や購買層の反応を書くのが一般的じゃな。
つまり帯の記載は、手に取る者に対して客観的な評価を示して興味を惹かせることにある。
人に例えれば、表紙は顔や胸、臀部といったその者の外観に係るものであるのに対して、帯は宝石や時計といった装飾品と言えよう。
皆が皆、装飾品を見て人となりを判断するとは言えんが、それを見て好感を覚える者も多いじゃろう。

それじゃというのに、帯はどこかで見たような焼き直しになりやすい。
「全璃月人が哭いた!」とか「あの海祇島の巫女が読後赤面を禁じ得なかった!」とかのぅ。
帯の書き様は編集者の腕の見せ所であるのに、自由度なく同じようなことを書いて終わらせようとする者が多くて寂しい限りじゃ。

>>973
>ディオナ
ほう、お返しとは殊勝じゃな。
小説のネタがあるんじゃったら、ディオナちゃんも小説家になったらどうじゃ?
バーテンダーが語り部として、客から聞いた話を短編としてまとめる形式の小説など良いじゃろう。
勿論、処女作じゃろうから編集長の妾自ら手ほどきをしてやろう。
締切を守っている限りは優しくしてやるぞ?

書き手が難しければ、小説の販売促進役として手伝ってもらうのもよい。
ちょうどもうすぐ稲妻城下で娯楽小説の即売会が開かれる予定じゃ。
その日は「こすぷれ」という、普段は着ないような幻想的な装いをして参加者の目を楽しませる催事もある。
八重堂のこすぷれいやーとして、メイド服や魔法少女服、逆バニーの姿になって小説販売所を盛り立ててくれぬか?

975 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/11(Fri) 14:54
何故夏と言う季節は暑いイメージなのか?

976 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/11(Fri) 15:50
見ろ!暗闇に紛れて真っ白な手が手招きをしているぞ!

977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/11(Fri) 21:15
>脳が破壊される寝取られはやはり良いものじゃな…
あれ!?寝取りは許さない八重神子様はどこ行ったんですか?!正気に戻ってください!!

978 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/12(Sat) 09:55
地域によっては、この時期に山焼きで字を描くと聞く。
影向山でそのようなことをすれば天領奉行がすっ飛んでくるじゃろうが、
いずれ鳴神大社でも山焼きにて精霊たちを送ってみたいものじゃ。
その際には「眞」と焼くか「狐」と焼くか…いや、画数が多くて面倒じゃから狐の顔の形に焼いてやろう。

>>975
一般的に一年のうち一番暑い時期だからじゃろう。
じゃが、汝のように一般常識を疑うのは知性的で人間らしい行為じゃ。
「夏が一番寒い国があれば…」とか「世から夏が消えれば…」という想像から、
誰も思いもよらぬ設定の虚構小説を創造できるかもしれぬしの。

まぁ稲妻の民が体験したことがないだけで、
雪と氷に閉ざされたスネージナヤのような国もある。
かの国ではこの夏の時期でも薄着では凍えてしまうほど寒いのじゃろう。
とはいえ常に極寒の地であるかの国に、果たしてそもそも四季があると言えるのじゃろうか…

夏だから暑いのか、暑い時期を夏と呼ぶのか――
鶏が先が卵が先かという議論と同じようなもので突き詰めても答えは出ないかもしれん。

>>976
おお!こやつは何と凶悪な悪霊じゃ…!
妾では除霊出来んから、ディオナちゃんに対処を願おう。

そういえば、最近出版した中央長屋怪談でも似たような描写があったのぅ。
手のみの存在が現れるとき、何故に皆真っ白な手なんじゃろうか。
ゴツゴツした筋骨隆々な手の方が、引っ張られると抗えんから怖ろしくはないか?

遊郭街のように、蠱惑的な肉体で現人を幽世に呼ぼうとしているんじゃろうか…
じゃったら手だけでなく、胸やら尻やら尻尾やらを出した方が効果があるじゃろうに。
あるいは稲妻の民であれば、雷電将軍の太刀や槍がにょきっと生えていた方が恐怖を感じるじゃろう。
まぁそれが魚獲り用の銛であれば怖さも半減じゃろうが。

>>977
何を言う?妾は正気に戻った!
寝取られを避けていたときの方こそ異常だったんじゃ!

寝取られこそ、この世で最も高潔で魅力的で甘美なる話よ…
憧れていた存在が奪われ、自分以外の色に染まる様は、まるで世界が崩れていくような耽美なる風景じゃ。
奪う者が見知らぬ先輩や茶羅けたチンピラでもよいが、自らの信頼していた親しき存在ならば尚良し!
かの武者大路が「友情」を書いたときも、このように崩壊する世界で独り取り残される頽廃さを感じていたんじゃろうか…

寝取られはいいぞ。
そうじゃ、そなたも寝取られ好きにならないか?見れば解る汝の素質…
そなたも寝取られ好きになれ!妾と永遠に寝取られについて語り続けよう!

979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/12(Sat) 12:39
暗黒面(寝取られ)に堕ちてしまったとは、哀れな八重神子様……嘆かわしや( ノД`)シクシク…

980 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/13(Sun) 00:14
>>974
>八重神子
えっと…つまりあたし目線でってこと?
それだと小説というよりは日記になっちゃいそうな気がするんだけど。
あるバーテンダーの日常とか体験談みたいな感じの話って需要ある?
酒飲みはあることないこと勝手に話すからネタには事欠かないんだけどね!

あとそっちの売り子も必要っちゃ必要だね。
それに関してはこっちも全く一緒だし…派手なお姉さんとかしょっちゅういるもん。
ただ、あたしだとコスプレがややこしくなっちゃうものも多いんだよね…
何せもうすでに耳も尻尾もあるもんだから…4つもついてたらさすがにおかしいし。

>>975
なんでかって聞かれても…そりゃ夏だからでしょ。
しかもイメージも何も実際にそうじゃないの。
じゃあ逆になんで冬は寒いのかって聞かれたら答えられる?
逆にドラゴンスパインやスネージナヤみたく常に真冬みたいなとこもあるみたいだけど。

そのせいでお酒が馬鹿みたいに売れてこっちは大変なんだから!
凍りそうなくらい冷え切ったの出しても逆にそっちの需要が高くなっちゃうし。
元素がまさかこんな形で役に立つなんて思ってもみなかったにゃ。

>>976
何それ…って別に怖くなんかないし!
こんなの酔っ払った人が何かと見間違えたんじゃないの?
…って、素面の人も同じようなこと言ってるから関係ないか。

あとついでに何でそこであたしに回ってくるの!?
まさか神社の宮司から直々に命令されるなんて思ってもみなかったにゃ。
どう見てもその手のことには強そうな気がするはずなんだけど…

せめて破魔の力が込められた矢があれば話は別なんだけどなー。
神社ならそういうのの1本くらいはありそうだしそれさえ用意してくれれば。

981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/13(Sun) 17:35
「そこのお兄さん!ここの主人良い娘だよ!」という風に呼び込みをすべきなのか

982 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/14(Mon) 00:59
人を見る目は大事?

983 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/15(Tue) 13:12
神子様、『テスカトリポカ』という小説をお勧めします、間違いなく面白いです

984 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/15(Tue) 20:30
嵐の被害はどうじゃ?

>>979
フン、今は何を言うても汝の耳には届かんか。
まるで聞き分けのない童子を見ているようじゃの。

人が物事に恐怖する際は、それが未知であることに起因することが多い。
幼子が何かにつけて怖がるのも、その事象を明かすための知識がないからじゃ。
暗黒呼ばわりするのは、汝が寝取られをよく知らず恐怖していると宣っているも同じこと。
何処に通じているか解らぬ扉を開けて財宝を得るか、開けずに無知で平凡なる生を送るか――
どちらの人生が愉しいか、よくよく考えてみるがよい。

>>980
>ディオナ
生憎じゃが、破魔矢は切らしておっての。
代わりと言っては何じゃが、桃色の杖ならばある。
じゃが、この杖を使うにはヒラヒラのフリルが沢山付いた服を着る必要があってな…
巫女たちは華美な服装をしてはならんから使う機会はなかったんじゃが、ディオナちゃんならば似合うじゃろう。
ここは協力して悪霊を退治せねばならん…着てくれるな?

ちなみに悪霊を倒すには必殺技を用いなければならぬ。
どのような技でもよいが、使う際には技の名前を叫ぶのが鉄則じゃ。
格好良い技名を考えておくがよい。

>>982
稲妻騒乱の顛末を見れば言うまでもないじゃろう?
旅人の童たちが騒乱を鎮める力を有していると見極めた者は誰じゃ?
雷神の天の岩戸が開き、稲妻の国に立て直しの機が訪れたのは、ひとえに妾の眼力の賜物と言える。

もしも妾の立場に居ったのが頭の堅き天狗の小娘だったと想像してみよ。
童たちは鳴神大社に着くなり、異国の妖しき者として拿捕されていたことじゃろう。
そして座敷牢に詰め込まれ、日夜この大幣で胸や尻を叩き諜報員への拷問を受けていたかもしれん。
あやつらが遭うたのが、物分りが良く聡明で先見の明のある狐宮司でよかったのぅ。

>>983
ほう、地下組織に関する物語か。
八重堂ではあまり見かけぬ話じゃな…読んでみるとしよう。

とはいえ、中々に長大なページ数のようじゃのぅ。
この場が終わるまでに読了し感想を述べることが出来るじゃろうか…

そうじゃ、では次の交流の場を造るか否かは
妾がこの小説を読み終えられるかどうかで決めるとしよう。
この場が終わるまでに読み終えられなければ次の場を用意して感想を述べる機会を作るつもりじゃ。
勿論、ディオナちゃんが次の交流のための酒場を立てようというのであればそれでも構わんが。

985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/16(Wed) 00:30
八重様は何時頃から寝取られに目覚めたんですか?

986 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/16(Wed) 00:34
>>981
いや、それどういう呼び込みよ?
なんか微妙に逆ナンパっぽい匂いがプンプンするのは気のせい?
そもそも宣伝自体はあたしの仕事じゃないから。
うちはモンドの冒険者協会の真横って割と目立つとこにあるから勝手にお客さん来るし。

あと1つ気になるんだけど「主人」って誰?
いい方からしてオーナーとか?女性だから一応筋は通るし。

>>982
そりゃ大事に決まってるでしょ!

お客さんが店員を見る時は店員もまた客を見るんだから!
相手の好みを把握することも大事なスキルなんだよ?
酒飲みは酒飲みでもどんなのが好きかなんて人それぞれなんだし。
何でもかんでもホイホイ出してりゃいいってわけにもいかないんだよ!

…はぁ、酔っ払いどもにそこまで見る目なくて助かるにゃ。
もしあったらあたしの真の目的が見抜かれていたかもしれないし。

>>984
>八重神子
それってまさかとは思うけど新手の魔術?

なんかこういうのを身にまとった人を「魔法少女」って呼ぶらしいけど…
こんなので退散させなきゃいけないとかどんなセンスしてんのよ、あの悪霊。
せめてやるならクレーちゃんあたりにしときなさいよ…
ああ見えても魔女の一族の生まれらしいから多分様になるはずだよ?

とにかく、あたしは絶対やらないからね!絶対に!
…まあ、あたししかいないかいよいよもってやばいってなったら話は別だけど!

987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/16(Wed) 15:26
チョコレートは好きかい?

988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/16(Wed) 20:25
次スレの話はどうなりましたかな?

989 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/17(Thu) 18:48
まだまだ暑い日が続くのぅ。
水の国フォンテーヌにでも出かけたいところじゃ。
皆はフォンテーヌの巡水船に乗って観光をしたことはあるか?
国に引かれた高架水路を通ってゆくんじゃが、過ぎゆく風が涼やかで明媚な都を駆ける様は目にも愉しい。
メリュジーヌによる観光案内もあるから、フォンテーヌを訪れた際はまず船で廻ってみるとよい。

>>981
ディオナちゃんは主人ではなく給仕じゃと聞いておるが…
将来的にはバーのマスターになることが嘱望されているのか?
ふむ…確かに酒造りの腕は確かであるし、看板になれるほどに可愛い。
次の交流の場はやはり酒場として立て、ディオナちゃんに取り仕切ってもらうが道理か。

じゃが、仮にディオナちゃんがバーの主人になったとして
そのように客を官能的に誘い呼び込むのは避けた方がよいじゃろう。
こわーい妖狐を呼び寄せて喰われてしまうかもしれんからのぅ。くっくっく…

>>985
あれはつい先日のこと――影の顔を見に一心浄土を訪れたとき。
そこには妾より先客がおった…妾以外に出入り出来る存在――そう、旅人じゃ。
あの二人は誰にも邪魔されぬ世界で、妾にも気付かず二人だけの世界を創り出しておった。
折角この妾が…美貌に満ち忠心溢るる眷属が忙しい間をぬって会いに来てやったにも関わらず、な。
そこでその意趣返しに、旅人の最高の仲間である小さき者を金と食料で釣り誑かしてやったのよ。
ふふっ…小さき身体に妾の噛み跡を残してやっている時のあやつの顔…あれで妾は目覚めたのじゃ。
寝取り寝取られることの背徳感と恍惚感に――

――というのは、冗談かもしれんし冗談ではないかもしれん。
じゃが、婚約破棄のある悪役令嬢モノなどはいわば寝取られじゃろう?
流行の物語を日常的に読む妾が、そのような話に感化されてもおかしくはあるまい。

990 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/17(Thu) 18:49
>>986
>ディオナ
そうか…それは無理を云うたな。
なに、気にせんでもよい。あの程度の悪霊くらい妾が…ずきっ

くっ…!しまった…!
ハァ、はぁ、先日のボンボン爆弾の悪魔との戦闘で受けた全身の傷が…!
じゃが、ここで妾が倒れてはこの場に訪れる者たちの命が奪われてしまう…
そうなっては、稲妻の国に蔓延る酒文化を払い去るというディオナちゃんとの約束も果たせぬ…!
妾はどうしてもここで膝を折るわけには行かんのじゃ!

…ディオナちゃんはこの杖をもって逃げるがよい。
なぁに、悪霊を倒したならばすぐに追い付くのじゃ。

>>987
甘味は全般的に好きじゃ。
じゃが、狐や犬にチョコレートを与えてはならぬ例に漏れず、
あまり食いすぎては具合が悪くなってしまうから避けておる。
もし手に入れたならば影にやってしまうことがほとんどじゃ。
妾の弱った姿が見たければ、油揚げにでもチョコレートを隠し混んでみることじゃな。

そういえば、八重堂のバレンタイン企画からもう半年も過ぎたか。
チョコレートに乗せた妾の想いは皆に届いたのかのぅ。

>>988
先日言うたとおりじゃ。
この場が終わるまでに妾がとある小説について
感想を述べ終えられなければもう一度交流の場を造る。
ちなみに、小説の進捗はもう六割くらいかの。

このまま行けば、おそらく妾の読破の方が先になるじゃろう。
次の場を期待するならば、妾の脳が破壊されるかディオナちゃんが立てるのを願うがよい。

991 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/18(Fri) 00:37
>>987
チョコかー…どうなんだろう?

猫的にも相性最悪だったような気がするんだけど…
うちでも猫にはあげないようにって注意されてるくらいだったし。
どっちかっていうと人間よりなあたしはセーフかな?

…ただ、たまにお酒入りのがあるんだけどあれは絶対邪道!
お菓子は普通子供が食べるのにそんなもの入れたら食べられなくなっちゃうじゃない!

>>988
…なんかあたしが引き継ぐ流れになってるのは気のせい?

い、一応それ自体は別にダメじゃないにゃ!
別に自信ないってわけじゃないけどあたしそういう方面は不器用だよ?
いつもカウンターに立ってもただ注文の品を作るってタイプだし。

…ま、まあ考えてもいいんだけど期待はしないでよね?
そのためにはいろいろとやることもあるし…やるからにはきちんとね!

>>990
>八重神子
それ完全に死亡フラグ!
こんなセリフ出てきたら普通だったら死んじゃうから!

…待てよ、もしかしたらこういう役目もあるかも!
むしろこれにふさわしい「誰か」を探すってのはどう?
なんかこう精霊みたいなのが相棒を見つけて変身を促すっていうの!
なんとなく小動物っぽいイメージがあるしこれならあたしでも違和感にゃい!

…とにかくいったん退くけどその間に探してみる!
それが今のあたしにできること!だから…それまでは絶対に負けないでよ?

992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/18(Fri) 14:57
10ch名物周年祭に参加しませんか?

993 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/18(Fri) 17:27
>>991
>ディオナちゃん

ぐはっ…!(ボギャァァアアアアアン!


すまぬ…妾では足止め程度にもならんかった…!
妾は回復のため二日ほど…いや、長い眠りに付かねばならん。
汝にこの杖と衣装と名刺を託そう――このテイワットの未来を任せたぞ…!

つ【魔法少女のステッキ】
つ【フリフリなマジカルスカート】

つ【名刺】
―――――――――――――
あたしはディオナ!「酒造業を惨殺せし者」にゃ!
モンド国のバー「キャッツテール」のバーテンダーとして、
酒という酒を破壊するために日夜カクテルがマズくなるレシピを研究してるよ!
噂ではこの辺りにも酒の風味をぶち壊しにするようなゲロマズフードがあると聞いたにゃ。
しばらくここでもバーテンダーをしながら色んなレシピを探したいから、何か良い材料を知ってたら教えてね!

あ、バーのお客さんは歓迎するし、一緒にバーを盛り上げてくれる人もウェルカムだけど
酔っ払いは帰って!もし来たら頭から水をぶっかけて退店をお願いするにゃ!
それと、店内ではルールがあるからそれくらい守ってよね!

・酒場荒らしはまとめて凍らせてゴミ捨て場に棄てるからね!
・店内で発情したりするのはやめて!あ、あたしは大人だから気にしないけど、ここには子供も来るかもしれないにゃ!
・ここでお酒を飲めるか?カクテルを作ってやらないこともないけど…とんでもない味でも驚かないでよね!
・あたしの耳とか尻尾は触るな!触っていいのは八重宮司だけだにゃ!

あと、前の交流場所はここだね!
原神(げんしん)総合
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=657456476

それじゃよろしく!
――――――――――――


ああ、衣装も名刺も好きに変えてくれてよい。
ディオナちゃんに似合うかと思い、妾が参考までに用意しただけじゃ。

>>992
鳴神大社の祭事を執り行わねばならんのに、
他の祭りにも顔を出している暇が宮司にあると思うたか?
気が向いたら少しくらいは寄るかもしれんが、こちらの社務を疎かにしてまで行くつもりはない。

考えてもみよ?
様々な処に顔を出して何処でも逢える宮司より、
ここでしか逢えない宮司の方が格式高く珍重な気がするじゃろう?
いつからやるのかは知らんがその頃に余裕があれば、程度に考えておくがよい。

994 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/18(Fri) 20:02
八重神子様、口では本の感想を述べたら、
次は無いと言ってたくせに次スレもやる気満々でワロタw

995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/18(Fri) 20:13
天使のように優しい味のカクテルを作ってください、オナシャス!

996 名前:ディオナ ◆de817K3I 投稿日:2023/08/19(Sat) 02:02
>>992
確か9月丸々ひと月使ってこの地一帯でやるっていうイベント…でいいんだっけ?
なんか見る限りじゃみんなでいろんなことするみたいだけど…ここでもお酒は絡むよね、きっと。

…べ、別に興味ないってわけじゃないんだけど
まだ活動始めてから半年もたってないあたしが参加するのはどうなんだろう?
こういうのってさー、もっと有名な人が出るもんじゃないの?

…ま、まあとにかくまだもうしばらくあるしその間考えとくから!
あとこれってあたしも誘われてるんだよね?目の付け所は悪くないと思うにゃ!

>>993
>八重神子
えっ、これってまさか…

…わかったにゃ。あたしが何とかしてみせる!
ここまできっちり用意してくれたおかげで手間が省けたというか何というか。
一応「表の顔」もあるからそれっぽく直してみたけど…
何はともあれ次の場所はあたしが管理者ってことでいいのかな?
あともうちょっとで全部埋まっちゃうしとりあえずこのまま立てておくつもりだから!

…あとついでにまさかとは思うけど次はあたし1人になるなんてことはないよね?
そもそもここに来たのも半分くらいはあんたの…何でもないんだから!

>>995
それならこれでどうかにゃ?つ「マイアミ」

カクテルにはね、それぞれ込められた言葉みたいなのがあるんだよ。
花言葉とか石言葉っていうのは聞いたことあると思うけどそれと似たようなもの。
それでこのカクテルの酒言葉が「天使の微笑み」ってわけ。どう?ぴったりでしょ?

酒言葉に関してはこんなこともあろうかとちゃんと勉強しておいてよかったにゃ。
中にはシャレになってないのもあるくらいだし…こっちも不穏なのも結構あるんだよね、これが。

997 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/19(Sat) 09:42
>>994
…調子に乗るな。
妾がいつ次の場所でも居続けると言うた?
本の感想を一言だけ述べて去ってもええんじゃぞ?

フン…ディオナちゃんに感謝を述べておけ。
もう妾はかの小説を読破したから、本来であれば次は無かったはずじゃからの。
次の交流の場があるのも妾が引き続き居るであろうのも、すべてディオナちゃんの甲斐甲斐しき姿の賜物じゃ。

>>995
妾もバーテンダーの真似事をしてやろう。
次は酒場目当てで来る客人も増えそうじゃからな。

ほれ、稲妻の国の蒸留酒に甘い緋櫻毬を入れたカクテルじゃ。
味見はしておらんが、おそらくまろやかな味に仕上がっておるじゃろう。

…ふむ?ただ稲妻酒に花びらを入れただけで
どこが天使のような優しい味なのか、じゃと?
何を言うておる。忙しい神職の合間をぬって手ずから入れてやった妾の優しさがよく表れておるじゃろう?
そのカクテルを飲み、妾の天使のような優しさを噛みしめるがよい。

>> 996
>ディオナちゃん
ご苦労じゃったな。
一番重要な処を手直ししたのはがっかりじゃが、
妾以外にも触らせたい者が居るんじゃと理解しておこう。
尻尾は一つしかないが、幸いにも耳は二つある…分かち合うことは可能じゃからのぅ。


それでは皆も向こうへ…
むっ!いかん!この場が崩れるぞ!
汝らよ、先に行け…ここは妾が食い止める。
妾が崩落を支えている間に、疾くあちらへ逃げるんじゃ。
なに、妾の心配は要らぬ……この場を立て直したならば妾も合流しよう。

さぁ早くあちらへ行くんじゃ!
原神(げんしん)総合 第二章
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=692378711

998 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/08/19(Sat) 09:56
八重宮司様にディオナさん、第一部完結おめでとうございます

999 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/19(Sat) 10:29
>>998
何を終わった気で居とる?
最も重要な催事が残っとるじゃろうが。

そう――>>1000取り合戦じゃ。
やはり最後じゃから、これを勝ち取った者にはそれ相応の褒美を…
よし、次の場所で好きな望みをいくつも叶えられる権限を与えようではないか。
勿論、妾も参戦するから簡単に勝ち取れると思わんことじゃな。

それでは、>>1000取り合戦開始じゃ!


1000 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/19(Sat) 10:30

妾の勝ちじゃ!
第一部完!!


1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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