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原神(げんしん)総合
- 1 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/07/10(Sun) 21:34
- 妾は鳴神大社の宮司・八重神子じゃ。
原神の世界…幻想世界テイワットには個性的な者が多数住んでおる。
そこでじゃ。童たちと皆が交流できるよう、このような場所を用意してみたぞ。
テイワットに住まうものは旅人であろうと将軍であろうと名無しであろうと仲間じゃ。
誰でも来るとよい。
ちなみに妾は忙しいから毎日来れるわけでもない。
来るものは拒まぬから、誰ぞともに盛り立ててくれるといいのじゃが…
ただし、基本的には誰が来ても自由じゃが、少しばかりの規律は守るんじゃぞ。
・真面目な話も他愛のない話も歓迎じゃ。じゃが、他の者が気分を害するような話は控えるがよい。
・人の世には恋愛ごとや好いた惚れたの話も付きものじゃが、破廉恥な話はするでない。
・来るもの拒まず、去るもの追わずというが、去る際には一言くらいないと皆が心配するじゃろうな。
それではよろしく頼むぞ。
- 582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/28(Tue) 20:00
- (´・ω・`)
=[~∪ ̄ ̄]
= ◎――◎
- 583 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/01(Wed) 16:27
- もうすぐ雛祭りじゃ。
人形を海や川に流せば、穢れをともに流せるじゃろう。
妾は折り紙で狐の形代を折り流すつもりじゃ。
折り方を知りたければ教えてやろう。
>>580
妾は呪術書の類など持ってはおらぬ。
そんなものを用いずとも妖術は使えるからのう。
八重堂の編集長室にあるのはほとんど娯楽小説ばかりじゃ。
それとも、魔術書を読んでいる方が神秘的で印象に合うか。
じゃったら、この「ココミノミコン」を持ってやろう。どうじゃ、似合うか?
この書は海祇島にあるうらぶれた洞窟内で拾った書物で、とある巫女の日記のようじゃな。
事が起こる度に、エネルギーが増えたとか減ったとかいうことが書物の中には書かれておる。
まだ詳細に読んでおらんゆえ内実は分からんが、黒歴史…いや、黒魔術の書じゃと妾はみておる。
誰ぞ海祇島の者に、この書に見覚えがあるか尋ねてみるか。
>>581
租税の高さが一概に生きにくさにつながるものではないじゃろう?
五公の見返りとして安定した暮らしが得られるのであれば払う甲斐もあろう。
たとえば、租税を納めなくともよいが幕府は何もせず悪来どもが跋扈する国ならどうじゃ?
稼ぎが奪われることに怯えて過ごすくらいならば、強き将軍の庇護を受けて暮らす方が楽じゃと思うが。
もちろん租税が安く治安が良い国であるに越したことはないじゃろう。
じゃが、無いものねだりは詮無きことじゃからのう…
妾の微力で出来ることは、この国に住まう者たちの悩みを聞き
その者たちが心静かに幸せに過ごせることを願うくらいじゃ。
>>582
トロッコで何を運んでおるかと思ったら、鉱石ではなく人か。
速度が出た状態で他人に当たれば大怪我しかねんから、坂道や夜道にはくれぐれも気をつけよ。
トロッコで移動するのは楽そうじゃのう。
鳴神大社と稲妻城下の間にもトロッコレールが通っていれば往復に手間がないんじゃが。
あるいは、物語でよく見る空間跳躍装置を誰かが造ってくれぬものか…
- 584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/01(Wed) 17:46
- 実は最近、イラスト投稿サイトで貴女様や雷電将軍様を知りました。
多くの者が描いた貴女様の美麗なお姿に毎日目と心を奪われています。
- 585 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/03(Fri) 17:26
- 今日は桃の節句じゃ。
鳴神大社では菱餅と白酒を振る舞っておる。
菱餅は、白雪の下から緑の芽が出て桃が花をつける――春の訪れを表しておる。
白酒には桃色の花びらを浮かせ、紅白の目出度き彩りを添えた。
縁起物じゃから、参拝ついでに食してゆくがよい。
>>584
ほう、妾や将軍の絵を見て興味をもったのか。
実物を知らずとも惹かれるほどに腕の良い絵師がおるのか?
それは八重堂の小説の挿し絵師として是非とも採用したい人材じゃな。
じゃが、他の場所で抱えられている絵師ならば、八重堂の編集長が自ら引き抜いたとあれば大事にもなろう。
童よ、どの絵師が好みか妾にこっそり教えてくれぬか?
ちなみに、我が八重堂にもお抱えの公式絵師が居る。
そやつらに描かせた宣伝イラストはこのようなものじゃ。
どうじゃ、こちらも美麗とは思わぬか?八重堂の自慢の絵師たちも中々のものじゃろう。
稲妻の幻想たる景色や鳴神大社の絢爛な風景をうまく切り取り、登場人物が映える構図を描いておる。
腕が良いため、ここに描かれているのが妾でなくとも目を引かれるであろうことが玉に瑕じゃがな。
ttps://twitter.com/Genshin_7/status/1541270093790707712
ttps://genshin.hoyoverse.com/m/ja/news/detail/104693
ttps://hoyo.link/78bxQBA6
- 586 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/03(Fri) 17:35
- * *
* +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
- 587 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/04(Sat) 18:52
- もう三月ですか……璃月の桃源郷で桜のお花見を楽しみたいですね
- 588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/04(Sat) 20:40
- そっちの世界にも海賊はいますか?
- 589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/04(Sat) 22:32
- デートをドタキャンされて泣きそうなんだ…
- 590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/04(Sat) 23:54
- 「pixiv」における、八重神子様を描いたお気に入りの絵師を一部紹介致します。
「Yellow-H」
一番のお気に入りの絵師。
美しい背景と麗しい衣装姿が満載です。
「Nios/ニオス」
八重神子様の、麗しいビキニ姿に定評があります。
「sh1nobu」
八重神子様の、美しくも鋼のように力強く鍛え抜かれた肢体に
魅せられています。
- 591 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/05(Sun) 11:32
- 昼間は春の陽気を少し感じられるようになったか。
もう啓蟄じゃからな。虫も寝蔵から出てくる準備をする頃合いじゃ。
皆が大好きなコオロギを食えるようになるのももうすぐじゃな。
>>586
神の前で親指を立てることは、親を贄として捧げるという意じゃ。
雷神は無闇に命を取ることを好しとはせんが、汝の親が早死しても文句は言えぬ。
鳴神大社でそのような手振りは避けたほうがよいぞ。
また、スメールの国では親指を立てることが侮辱に当たる。
外国の者じゃから文化をよく知らぬと理解はしても、良い気分はせんじゃろう。
誰かと接するときは異文化を学んでおくか、礼節をわきまえ無駄な身振りはせんことじゃな。
>>587
何じゃ、鳴神大社の神櫻は見てもらえんのか。
璃月の眺望のほうが綺麗で大社の桜は見るに値せん、と?
それも桃源郷を代表する桃花ではなく、神櫻と同じ桜が見たいと申すか。
雷神が芽吹かせ、妾が育てた神櫻――見る価値がないと評されるとはあんまりじゃ、シクシク。。。
勝ち負けを論ずるつもりはないが、
我が神の忘れ形見たる稲妻随一の風景の良さが理解されんのは気に食わん。
誰ぞ見目良き者を観光大使として祭り上げ、鳴神大社を喧伝するのがよいじゃろう。
となれば適任は、催事の代表者である神里の娘か、儚き花に似合う泡姫の巫女か、桜色が映える蒼き髪色の甘雨の姉君か…
そうじゃ、「桜の樹の下で告白したものは――」の伝承にあやかって、神櫻の下で恋人に接するかのようなポーズを撮り宣伝写真とするか。
>>588
ああ、海賊なら居るぞ。
陸に盗賊が生えるように、海にも賊は湧いて来る。
稲妻は波高く荒れ落雷が絶えぬ過酷な環境じゃから、稲妻の海には少ないがの。
モンドには海賊のお宝の伝説が伝わっておるし、璃月では武装船団の守護が活躍しておるらしい。
そういえば、璃月には凶悪な海賊が現れたと聞く。
何でも、あの旅人たちもその相手の強引なやり口に手を焼いておるらしい。
無理やりに海賊の仲間にされ、掃除や宝の回収、魔物の殲滅などの雑用をさせられたとか…
たしかその海賊の頭領たちの名は…ルルとモンと飛、という三人組の子供じゃったか。
子供の凶悪犯が出るとは甘雨の姉君も気苦労が絶えんな…精神の摩耗により、あの艶やかな髪が痛みハゲぬとよいが。
- 592 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/05(Sun) 11:33
- >>589
男は度量、女は裁量じゃ。
そのくらい笑って許してやらんでどうする?
そやつが男か女かは知らぬが、一度くらいならば相手にも避けられぬ事情くらいあろう。
汝に明日死ぬ予定があるならばともかく、次の機会があるならば待つのもひとつの楽しみじゃろう?
二度三度と続くならば…度量にも限度があるし、裁量で叩き斬るのも仕方があるまい。
仲間を呼んでタコ殴りにするなり、火にかけ水責めにし雷を落とすなり、好きにするがよい。
妾は人が楽しそうにする様も好きじゃが、人が苦悶に顔をゆがめる様を知るのも好みじゃ。
デートが成功するにせよ、相手を引っ叩くことになるにせよ、次の顛末を教えるがよい。
>>590
妾が知らぬ者ばかりじゃと思うたら、人工知能機械生成絵師ではないか。
最近は人工知能機械生成小説作家というものも出てきておると聞くが、
あやつらは同じような筆跡、どこかで見たような書き方ばかりで妾はあまり好かぬ。
見た目は美麗ではあるが、優れた作家・画家ならば生じるはずの感情の発露や激情の奔流が感じられんのじゃ。
じゃが三番目の、妾の腹筋を鍛えさせようという隙間嗜好に関する発想は中々特異でよい。
妾も、団子牛乳の海に溺れる雷電将軍や女物の水着を着て恥ずかしがるゴローの姿を見てみたいものじゃが…
誰か描いてくれぬかのう。
- 593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/05(Sun) 15:24
- フラれた人間は居酒屋で酒ごと想い出を飲み下すのが決まりなんです…
- 594 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/05(Sun) 18:01
- 年上女性に甘えたい男の心理理解できる?
- 595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/05(Sun) 18:10
- ∧_∧
(・ω・ )
と_⌒))
(_ノノ
- 596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/06(Mon) 18:30
- 卒業式終了後に神子さんを校舎裏に呼び出して告白したい
ボタンだってあげちゃうよ?
- 597 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/06(Mon) 19:39
- モンドの国では今、風花祭というイベントが開かれておるそうじゃ。
風船集めやスタンプラリーのほか、譜面に沿ってタイミングよく楽器をひく遊戯もあるらしい。
妾も譜面の曲を聴いてみたが、中でも「波沫の舞」という曲が軽快でリズム感よく良い音楽じゃと感じる。
モンドには、この曲に合わせて躍りながら敵を屠る剣士が居ると聞く。
おそらくフラメンコ舞踊師のように情熱的な者なんじゃろうな。
妾の護衛騎士として雇うてみたいくらいじゃ。
>>593
ほう、では後に残らぬ酒が合いそうじゃな。
飲み下して水に流せば、すっきり忘れられることじゃろう。
ほれ、では妾が焼酎・千本桜を注いでやるから朝まで存分に飲むがよい。
そういえば、人は酒を飲むときに合いの手を入れるんじゃったな。
静かに飲んでいては辛いことを思い出すじゃろう…妾が賑やかしてやろうか。
小童の、少しよいとこ見せてみよ!それ一気!一気!一気!
…まだ飲み足りぬか?まぁよい、ここは景気づけに妾の奢りにしてやろう。
小童の、ごちそうさまが聞こえんぞ?それ一気!一気!
>>594
父性と母性はお互い惹かれるものじゃ。
男は母性による愛に包まれたいときもあるのじゃろう。
父性をもち自らの個を確立させ生きてきた者は、親身になってくれる存在に弱いということか。
我が八重堂の擁するヒナが男性読者に好評なのも、そういうところから来ているのじゃろうな。
問題は、稲妻の国に母性溢れる存在の少なきことよ。
ヒナはいわば半分女子…じゃが、あやつに母性の深さで勝る者は見当たらぬ。
はぁ……もしヒナがお悩み相談稿をやめると言い出したら、代わりの者がおらんのじゃ。
神里の娘がもう少し育つまで待つしかないかのう。
>>595
尻を突き出して何の真似じゃ?
鳴神大社で不様な身振りは止めよと言うたはずじゃが。
浅はかにも、雷神に汝のその汚い尻を捧げようというつもりか。
じゃったら、せめて雷神の気の召すよう飾り立ててやるのが妾の務めじゃな…
まずは尻の穴に、雷電の好む天雲草を生けてやろう。
そして左右の尻に横串を刺し牛乳をかけて、団子牛乳になぞらえる。
フン…それが嫌ならば二度とそのような真似はやめることじゃ。
>>596
残念じゃが、それを成すには好感度が足らんようじゃ。
そうじゃな…汝に対する各人の印象はこのようになっておる。
雷電将軍「どなたのことでしょうか…」
九条裟羅「別に覚えてもらわなくても構わない。」
宵宮「仕事の関係で、よう協力することがあるんや。」
珊瑚宮心海「とても強い風ですね…火計にぴったりかと。」
神里綾華「麗らかな日和です。どこかへ行きませんか?(爆弾持ち)」
- 598 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/06(Mon) 21:33
- コオロギなんか食わねーぞ!
先祖代々そんなもの食ってこなかったのは相応の理由があるはずだ!
- 599 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/07(Tue) 19:00
- 週末はモンドの国に出向くかもしれぬ。
様々な祭事で取材することは、物語の書き手にとって学びの場となる。
編集長として妾も同行するため不在にするかもしれんから、そのつもりでな。
>>598
単に腹が膨れるほど大量のコオロギを捕まえるのが面倒だっただけではないか?
草むらでコオロギを30匹捕まえるくらいならば、海や川で魚を一匹釣る方がずっと簡単じゃろう。
水が高きから低きに流れるように、人はなるべく楽な道を好むからのう。
それに先祖代々というが、稲妻の国で肉食が広まったのはここ200年ほどのことじゃ。
河豚もほんの100年少し前になって、当時の幕僚の判断で食用禁止令が解除された。
貯古齢糖に至っては稲妻に入ってくるようになったのがたった数十年前のことじゃな。
このように、食などその時代時代によって変わってゆくものじゃ。文化に永遠などない。
嫌だ嫌だと駄々をこねておると流行に取り残され、終いには汝の食えるものがなくなってしまうかもしれぬぞ?
じゃから、汝もコオロギを食ってみんか?
まだ海の物とも山の物ともつかんからな…もし美味しければ妾も試食する。
ほれ、妾がそこで獲ってきたコオロギじゃ、口を開けよ。あーん?
- 600 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/07(Tue) 19:01
- そして、妾が物思いにふける表情で>>600を得よう。
その横顔に何を想う……
稲妻の国の悠久なる平和か、今は波間に消えてしまった師や先達の姿か――
いや、ただ単に妾は意味深な表情を浮かべる自分の横顔が好きなだけじゃ。
-‐…‐-
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/__/([ _ノ(__ / / . . . . \V/ ´, Y
- 601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/07(Tue) 19:32
- ふつくしい…神子様は俺の嫁!異論は認める
- 602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/09(Thu) 19:05
- /| |
||. |∧_∧|
||. (・ω・`|
||oと.ωU|
|| |(__)J|
||/彡 ̄
- 603 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/09(Thu) 21:06
- 暖かな夜じゃな。
>>601
何を勝手なことばかり言うておる。
妾は雷神の眷属――我が身を雷神に捧げた存在じゃ。
複数の者を主に抱くわけにはいかぬ…妾を籠絡したければ雷神の許しを得ることじゃな。
ふむ、じゃがこういうのは悪い気はせんのう。
「妾のために争わんでくれ」という台詞が相応しいか?
転生した令嬢が複数の貴族から溺愛される小説が流行るのも納得じゃ。
ふふっ、次は妾を聖女呼ばわりにでもするか?それとも店の経営でも始めるかのう。
>>602
無礼者。在所に入るときは声を掛けんか。
ここが稲妻城の天守閣であれば、汝は処刑されておるところじゃ。
まぁ妾は将軍と違い、やましい事も隠さねばならぬ物もない。
妾の大社を自由勝手に歩き回るのは許さんが、多少の散策は許してやろう。
…ただし、本殿の奥――妾が瞑想する社奥に入ることだけは絶対に許さん。
あそこは…ほれ、御神体が置かれておる場所じゃからな。宮司しか謁見が叶わんのじゃ。
- 604 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/09(Thu) 22:45
- ♪
(U `ω) ♪
/つ[|lllll]O ♪
しー-J:::
- 605 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/10(Fri) 18:40
- 神櫻はもうそろそろ見頃ですね、神子様
- 606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/11(Sat) 14:46
- あれから12年たちました
宜しければ一緒に黙祷しましょう
- 607 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/12(Sun) 23:02
- 神子様へ、上平剛史の【プレアデス星訪問記】をお勧めします
これはスピリチュアルなSF的ノンフィクションです
もしよろしければぜひお手元に取って見てください
言うなれば日本版「アミ小さな宇宙人」のようなものです
- 608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/13(Mon) 18:40
- 神子様への献上品です、どうぞ召し上げれ
つ馬肉のカルパッチョ
- 609 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/13(Mon) 20:59
- こんばんはじゃ。
>>604
ほう、音楽隊か。稲妻の国では珍しいのう。
モンドの国では街角の様々な処で音楽が聞こえてきた。
国の者たちがみな音楽を愛し、感情豊かな吟遊詩人が多い証拠じゃ。
願わくば稲妻でも、儀式での歌舞のみならず音楽が市井のものになってほしいものじゃな。
はぁ…じゃが、こと稲妻の民には吾こそはと新たなことを始める者が少ない。
何かが流行りだしたら周りに流されるという立ち位置の者が何と多いことか。
じゃったら、革新的な歌舞を行う先駆者を擁立するのが一番の近道か…
そういえば最近、非社交的で知り合いの少ない主人公が雅楽集団で音楽活動を営むものが流行っておったな。
ちょうどよい配役じゃ、将軍にろっくんろうるとやらでも演らせてみるか。
>>605
妾と手先たる狐どもが剪定しておるのじゃ。
神櫻は季節や時宜など関係なく、いつでも見頃じゃぞ。
鳴神大社は誰でもウェルカム、別け隔てはせんから気安く訪れるがよい。
写真を撮るもよし、絵を描くもよし、目で楽しむもよし。
一人での写真が寂しい場合には、妾や巫女との合い撮りも一枚1000モラで承っておる。
飲食物の持ち込みは禁じておるが、菓子や酒を提供しておるから羽目を外さん程度に楽しむがいいじゃろう。
花見で疲れたら巫女の膝枕コースも十分10000モラで…
……なに?社奉行の者たちがこちらに向かってきておるじゃと!?
はやく値札を隠すのじゃ!看板も伏せておけ!
>>606
ふむ、稲妻の海沿いを襲った地異じゃな。
あの時には多くの民が犠牲となった。
また身体が波に攫われ、還るべき場所に迷う魂も多かった。
願わくば、その者たちが少しでも心安き旅路を歩めるよう、妾の祈りが導きとならんことを――
>>607
おお、汝はアミの推薦者か。
そういえばあの後、>>479で勧めておった作品を読んだぞ。
善くあるために、賢くあるためにあるべき姿を諭す哲学書のような対談じゃな。
じゃが、妾にとっての神は雷神……他の神からの忠告や指摘は受け入れがたいこともある。
特に所々、神が従属から解放されるべきと言うておるが、雷神の眷属として生きることを選んだのは他ならぬ妾じゃ。
じゃが、人の生きる道標を知る学びの機会となった。
次に勧められた物語も、機会があれば手に入れて読んでみよう。
>>608
ふむ、桜肉か…折角じゃから桜尽くしにするのが風流じゃな。
春らしく神櫻の花びらで造った桜の塩漬けを添えるのがよかろう。
そして、神櫻を眺めながら桜肉と桜の塩漬けを食す八重桜の宮司――絵になると思わんか?
よし、鳴神大社の観光宣伝のために八重堂の絵師に一枚描かせておくとしよう。
そうじゃ、肝心の味の方は……ふむ、美味い!
野菜と酸味のあるタレと共に食べれば、まったく臭味などない。
肉厚で噛むたびに肉の甘さが溢れてくるのう。もう一枚、もう一枚……
むむ、しまった。夢中で食べて、絵師に描かせる前に完食してしもうた。
神櫻を眺めながら皿回しをする巫女の絵に替えるか。
- 610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/13(Mon) 21:22
- もしも鳴神大社に1億モラを寄進したら、いったいどんなご加護が受けられるんだろう…?
- 611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/13(Mon) 21:48
- えっ?神子様は神との対話三部作を読破したんですか……?!
ちょっと、信じられない…あの好き嫌いが分かれる賛否両論のある
あのボリュームがある本を読んで頂けるとは…幸甚の至りです!
お礼を申し上げます、神子様!
ちなみにニール氏と対話した神はこうも言っていました
「私に反対したければいくらでも反対しなさい、あなたがたには自由意志があるのだから」っと
- 612 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/14(Tue) 15:02
- 裏で神子様ファンクラブっていうのがありそう
- 613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/14(Tue) 19:22
- 今日はホワイトデーだから高級料亭の「きつね蕎麦」を御馳走しますよ!
- 614 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/14(Tue) 21:28
- 今日は一ヶ月前の催事に関する返礼の日だそうじゃ。
いつぞやの貯古齢糖の返しはしっかり行うようにな。
>>610
勘違いしてはならんが、信心深さとは寄付額の大きさで決まるものではない。
寄進をせねば加護が受けられぬのであれば、金を持たぬ子供の願いは叶えられんじゃろう。
じゃが、たとえ供え物が粗末な団子であろうと、その願いが真摯であれば神が応えることも当然ある。
神への祈願に貴賎はないということじゃな。
ちなみに、鳴神大社に油揚げを供える者は加護を受けやすいと聞く。
果たしてこれは雷神が油揚げを好むということを示しているのか…
いや、もしかしたら雷神に口利きできる立場の存在が油揚げを好むのかもしれんの。
1億モラと1枚の油揚げ、捧げるとすればどちらが用意しやすいか…考えるまでもないじゃろう。
>>611
何じゃ、およそ人が読むとは思えぬ物を勧めたのか?
フン、長編を読むほど時間のある暇な編集長で悪かったのう。
作家の書いてくる古今東西の話を理解する必要がある編集者にとって、どのような書物も学びの書。
論調が好きであろうと嫌いであろうと、内容に納得できようとできまいと、趣旨を理解するまで読むのが編集の務めじゃろう。
まぁその意味では、まだ完全に理解をするに至るまで読み返したわけではないがな。
じゃが「編集者だから読んで理解せねばならん」と思うことは、この書でいう自由意思のない従属した状態なのじゃろう。
妾がまず学んだことは、望むままに神事を他の巫女に任せ、それで作った時間で好きなときに好きな書を読むことが妾のあり方だということじゃ。
>>612
表に見える形で造ってはいかんのか?
天道の下で集まるには似つかわしくないということか。
では妾のファンクラブとやらは、日陰者が集まる恥ずかしき集団なのか…
まるで妾が落伍者に信奉される邪教の教祖のような扱いではないか…しくしく。。。
妾は白辰の血を引く者。
裏でなくとも、すでに信奉者は稲妻の国の至る処に居る。
ほれ、その辺の野に出れば野良の狐が大勢見つかるじゃろう?
あやつらは仙狐の信奉者であり、その身も心も妾に搾取される存在じゃ。
>>613
はぁ…狐心を分かっておらんのう。
「白の日」であれば、白いうどんの方が相応しいじゃろう?
ほれ、高級料亭の「きつねうどん」を持ってもう一度出直してくるがよい。
…ん?誰がきつね蕎麦を持ち帰るよう言うた?
それはそれ、これはこれ。蕎麦は蕎麦、うどんはうどんじゃ。
熱いつゆが入ったどんぶりを持って帰るのは火傷や怪我のもとじゃからな。
蕎麦もきっちり妾が堪能してやるから、そのまま置いてゆけ。
- 615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/14(Tue) 23:27
- 稲妻の国の裁判ってどんな感じですか?
- 616 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/15(Wed) 00:07
- 稲妻の郷土料理で好きなのってありますか?
- 617 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/15(Wed) 20:17
- こんばんはじゃ。
>>615
その証言が正しいかどうかを占うものじゃ。
亀の甲羅に雷を落とし、甲羅に入ったヒビの形で占っておる。
魂が潔白な者は雷神の加護を得る――真実を告げておれば雷の入り方は綺麗になるはずじゃ。
他には、当事者同士がいる裁判じゃったら雷に打たせ怪我が少ない方の言う事を真実とする方法もある。
雷に真相の解明を委ねる…まさに稲妻らしい解決策じゃろう。
……というのは冗談じゃ。
そのような原始的な制度、とうの昔に廃れた。
実際は天領奉行が集めた証拠をもとに原告被告の抗弁を聞いて判断しておる。
そして、双方の言い分を充分に聞いた上で奉行所が裁く…九条裁きと云われるものじゃな。
まぁ雷電将軍に直接訴えるという方策もないではないが…
相手が死刑を食らうか、自らが死刑を食らうかじゃから、訴え出る際は気をつけるが良い。
>>616
味噌を名物とする地域の「さんが焼き」は酒のつまみによく合う。
魚肉をたたき、キンギョ草と和え、味噌を混ぜ合わせて焼く料理じゃ。
外はカリッとしておるが中はふんわり柔らかく、味噌と炭焼きの香ばしさが鼻孔をくすぐる。
その旨さに、食べると活力が湧いてくるように思う。
甘味であれば落雁や和三盆など様々あるが…
妾としては氷菓の金時抹茶氷を薦めよう。
稲妻の国には氷を使うに長けた者がおらぬが故、氷は貴重なものじゃ。
そのような氷をふんだんに使っているのに一口で溶けゆく…その儚さが非常に贅沢での。
夏の暑き日にしか食わぬ非日常感がさらに稀有さを際だたせる、甘くてほろ苦き希少な氷菓じゃ。
願わくば、誰ぞ仲良き者と海岸などへ赴いた上で食べさせ合いたいものじゃな。
- 618 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/15(Wed) 22:16
- 今が句の桜鯛です、じっくりとご賞味あれ
つ「桜鯛の炊き込みご飯+アサリ汁」
- 619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/16(Thu) 15:07
- 俺は冗談は顔だけにしてるぜ
- 620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/16(Thu) 15:20
- 八重様は神子(みこ)なのに何で巫女(みこ)じゃないの?
ttps://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1386251.html
- 621 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/16(Thu) 22:15
- 毎月17日は、いな(17)りの日。
妾が決めたわけではないぞ?それが稲妻の国での風習じゃ。
明日は神前にいなり寿司を供えるとよいじゃろう。
>>618
「今が旬」ではなく「今が句」なのか。
もぐもぐ……では食べて一句。
はらはらと した(舌)に散りゆく 桜鯛
よく炊き込まれた鯛が舌の上でほぐされてゆく様を
桜の花びらが散りゆく様とかけて詠んだ句じゃ。
本当はアサリにかけて「あっさり」という語を入れたかったが、
これだけ磯の風味が豊かで旨味があるものじゃったらその言葉にはそぐわぬからの。
ちなみに桜鯛と同じ呼び名のサクラダイという魚もおる。
ハタの仲間で小ぶりじゃが、朱色が鮮やかで白い斑点が桜の花びらを思わせる魚じゃ。
こちらも刺身などがとても美味いが中々出回っておらん…じゃが、お目出度い魚じゃから春の宴席にはぴったりじゃ。
>>619
ほう、汝は顔芸が得意ということか。
ひょっとこ役として奉納どじょうすくいに参加してみんか?
たとえ演舞とはいえ、道化役として笑われることを嫌がる者が多くてのう。
それに将軍も天覧するかも知れんと聞けば、どの踊り手も緊張でうまく表情を崩せんようになる。
その点、顔芸が取り柄な者じゃったら大勢の前で道化になるのも問題なくやれるじゃろう?
もし舞踊に参加するならば、見返りとして妾の神楽を近くで見ることを許そう。
将軍の近くに汝の観覧席を用意してやるから、そこでゆっくりと妾の舞を堪能するがよい。
妾は冗談は口だけにしておるが約束は違わぬ。
>>620
ん?何を言うておるんじゃ?
神子も巫女も意味は同じく、「神に仕える者」のこと。
役職としては巫女は神職を補佐する者じゃから、妾は巫女を束ねる大巫女というところじゃろうか。
社長は会社の社員でもあることに鑑みれば、妾は神子であり巫女であることに間違いはあるまい。
名前の由来のことじゃったら…
神という字が入っておった方が仰々しいじゃろう?
まぁ妾からすれば、美狐でも魅娘でも別にいいんじゃがの。
- 622 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/16(Thu) 23:40
- 歳を取ると本でも動画でもほんの10分位で疲れてしまう…
若い頃なら神子様並みに沢山本を読んでインプット&アウトプットしてたのにのう…
まったく寄る年波には勝てないねえ、今でもバリバリな神子様がホント羨ましいわ
- 623 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/17(Fri) 14:40
- 神子様に相応しいカクテルってなんだろう?
- 624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/17(Fri) 19:05
- ∧_∧ 旦
( ・∀・)つ/⌒)
と 〈/@ニ)
〉,,,/ ,/
(/@二)
`ー―'"
- 625 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/18(Sat) 10:22
- 今年の春分の日は戊。
ゆえに春分の日が社日…春社にあたる。
社日には産土神に参拝し、一年の五穀豊穣を祈願するがよい。
>>622
ほう、それは勿体ないことじゃな。
集中力や理解力の低下によるものか、目の働きの低下によるものか…
前者ならばいかんともしがたいが、後者ならば他人に朗読してもらうことで解決できるのではないか?
ほれ、さながら母が子に物語を語り聞かせるように――
…ふむ、ひらめいた!
娯楽小説の読み聞かせサービスなどどうじゃろう?
八重堂の編集か鳴神大社の巫女が客の耳元で朗読するのじゃ、膝枕付でな。
小説を大衆に広める宣伝行為の一環といえば編集者たちは嫌とは言えんじゃろうし、
書物の内容を後世に伝えることは学問の神・書物の神への奉仕…巫女の役目の範疇じゃ。
よし、一回三十分として2000モラくらい取れるか……
そうじゃ、汝には新たな商機についての礼をせねばならんな。
サービスの試用として、妾が何かしら小説を読み聞かせてやろう。
ほれ、何が良い?ホラー小説か?官能小説か?
>>623
人物にはそれぞれに合った担当色がある。
妾であれば桃色…であれば酒も桃色のものがよかろう。
異国の酒には詳しくないが、桃の果汁を基調としたカクテルがあると聞いておる。
ウォッカとヨーグルトを加えたピーチパルファムや、スパーリングワインを加えたペリーニなどはどうじゃ?
少し甘めがよければ、ペリーニに稲妻特産のスミレウリを加え…
ほれ、桃の甘さにスミレの上品な香り高さが際立つカクテルの完成じゃ。
…が、スミレウリを混ぜたせいで紫色に変わってしまったか。
フン、これでは妾の担当色とは言えん…紫色といえばあやつか。
ではシロップをこれでもかというほど混ぜて、甘々カクテル「影」と名付けてやろう。
>>624
そなた、>>305でも同じ乗り物に載っていたが二台目か?
…いや、妾は奪ったわけではないぞ。
満足がゆくまで、しばらく借りておるだけじゃ。
そうじゃな…十年か二十年か、百年か――新たな乗り物が流行りだしたら返してやろう。
その頃には新しく出回る乗り物を持ってくるがよい。それと交換じゃ。
物語によく見る、空飛ぶ車や空間跳躍扉はいつ頃産まれるかのう。
- 626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/18(Sat) 18:11
- 最近旅人になりました
楽にモラを稼ぐにはどうしたらいいですか?
- 627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/18(Sat) 18:15
- ∧_∧ ♪ .
((o(・ω・` )(o))
/ /
し―-J ♪
- 628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/18(Sat) 22:07
- 卵料理は好きですか?
- 629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/19(Sun) 21:38
- 稲妻のニート侍「働きたくないでござる!!!絶対に働きたくないでござる!!!」
- 630 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/20(Mon) 17:43
- しばらくは天気の崩れる日が増えそうじゃな。
まさに花雨の時。開花をうながす天の恵みじゃ。
>>626
たわけ!楽して儲けようなど、何と浅ましいことか。
そんな物を知っておったら今頃は鳴神大社が金塗りの御殿になっておるし、
八重堂は各国に支店をもつ大出版社になっておるところじゃ。
そんなものがあるならば妾にこそ教えよ。
じゃがまぁ、旅人であればそれなりに稼ぐ方策は考えられる。
各地の宝箱や秘境では様々な聖遺物が見つかるじゃろう?
付いている星が三つ以下の物は後に不要になるから、ほとんどをモラに変換すればよい。
他にも、各地には金のなる花――蔵金の花がある。それを咲かせればいくらかのモラは得られよう。
汝が冒険者としてそれなりの経験を積めば、妾が地図に蔵金の花の位置を金色の丸で示してやる。
>>627
奉納の舞にしては腰が入っておらん。
そんなことでは殿下に拝見させ献上させる機会は与えられんぞ?
ほれ、腕だけではなく全身を余すことなく神への感謝を表わすんじゃ。
まるで子狐が食べ物を求めて雪の中を駆け回るかのごとく心と身体を踊らせるがよい。
ほれ、もっと熱くなるんじゃ。人は熱くなったときに本当の自分を見つけられるじゃろう。
>>628
ああ、卵は比較的見つけるのが容易な食材じゃからな。
妾も卵料理を食べる機会も多く、その味を気に入っておる。
特に、卵黄と卵白を泡立て鍋にかけて膨らませる「玉子ふわふわ」は絶品じゃ。
口溶けがなめらかで名前通りふわふわした食感を楽しめる、柔らかな卵料理じゃな。
かの小説「新米主従のふたりごはん」にも二話目で出てくることで有名じゃろう。
主従関係になりたての眷属が、料理の出来ぬ主人の気を引こうとして作る場面が甲斐甲斐しくてのう。
初々しい主従関係に思わず読んでいるこちらの方が赤面してしまう程で…
ふむ、料理とは関係ない話になってしまったか。
他にも卵は料理は多々あるが…チョウザメの卵も美味じゃな。
鮭の切り身を渦のように巻き、その上にチョウザメの卵をふんだんに乗せた前菜が見た目も鮮やかでよい。
>>629
海乱鬼だか流浪鬼だか知らんが、
この国には「働かざる者食うべからず」という言葉がある。
そして、その言葉の正しさを示すがごとく、稲妻の将軍は昼夜問わず動いておる。
稲妻で働かぬことが果たしてどのような結末をもたらすか、汝に見せつけてやろうか…一心浄土でな!
…いやまぁ、あやつは心が摩耗しかかっておったからな。
しばらく働かずに心と身体の鍛錬だけしておく方がよいのも事実。
じゃが、神ならばいざ知らず汝のような剣客風情が働かぬのはいかがなものか。
剣で戦うことに嫌気が差したのであれば、武器をペンにでも替えればよいじゃろう。
小説家は元音楽家、脱奉行、前科者など出自は十人十色。八重堂は汝のような挑戦者を待っておるぞ。
- 631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/21(Tue) 01:19
- 光源氏みたいな少女趣味の男ってどう思う?
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