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原神(げんしん)総合

1 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/07/10(Sun) 21:34
妾は鳴神大社の宮司・八重神子じゃ。
原神の世界…幻想世界テイワットには個性的な者が多数住んでおる。
そこでじゃ。童たちと皆が交流できるよう、このような場所を用意してみたぞ。
テイワットに住まうものは旅人であろうと将軍であろうと名無しであろうと仲間じゃ。
誰でも来るとよい。

ちなみに妾は忙しいから毎日来れるわけでもない。
来るものは拒まぬから、誰ぞともに盛り立ててくれるといいのじゃが…

ただし、基本的には誰が来ても自由じゃが、少しばかりの規律は守るんじゃぞ。
・真面目な話も他愛のない話も歓迎じゃ。じゃが、他の者が気分を害するような話は控えるがよい。
・人の世には恋愛ごとや好いた惚れたの話も付きものじゃが、破廉恥な話はするでない。
・来るもの拒まず、去るもの追わずというが、去る際には一言くらいないと皆が心配するじゃろうな。

それではよろしく頼むぞ。

236 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/01(Tue) 13:00
――と、小さき姿に化けて巫女たちを驚かそうと思うたが
さすがに大事になりそうじゃからやめておくか。

>>231
――という改装の案内が来て二日。
「厳かでありながら気安く入れる見た目で、憩いとして水場などがあってもよい」と言うたが、
果たしてどのように変わっとるじゃろうか。


お、おお…これは……
何じゃ、この入口の九尾の狐像は!?
九尾がまるで虹のように七色に順々に光るではないか。
げぇみんぐ狐像という名称なのか。何ともまぁ、物々しいというか目にうるさいというか…

さらに社殿の廊下が自動歩道になっておる!
足を踏み入れれば何もせずとも社殿の奥まで案内される仕組みか。
一方通行になっており、社殿にいる妾や巫女、入ってきた者たちはどのように社殿から出るのじゃろうか…

極めつけは社殿の奥、妾が座す処じゃ!
水場とは言うたが、まさか社殿内に小さな滝を造るとは。
妾は神事を執り行う間ずっと湿潤状態になるが、自らの雷に感電しながら仕事をせよということか…


――ふむ、何ということじゃ。
匠はこんなにも奇想天外な装いを鳴神大社に施してくれよった。
…明日までに元に戻さなければ、稲妻で二度と仕事を請け負えることはないと心得よ。

>>232
波浪陰は死者の魂を迎えるものと聞く。
であれば、盆の行事や夏祭りがそれに当たるじゃろう。
盆の七夕は棚幡――先祖の霊を迎えるために精霊棚と幡を貼るものじゃ。
そして、長野原の花火や灯籠流し、山の送り火で帰り道を照らすことで迷わないようにしておる。
年頭に璃月国で行われる海灯祭も、英雄を祀り街中に霄灯を飾るものじゃから同じような趣旨じゃろう。

じゃが、波浪陰とは異なり稲妻国や璃月国では仮装をする者は居らん。
妾が耳や尻尾を現しても仮装の一種と言い張れるように、こちらでも仮装が一般的にならんものか…
人と同じ格好をしているのは窮屈でかなわん。

>>233
ほう、これが波浪陰のお作法じゃな。
いつもは妾が悪戯…化かす側じゃから、逆の側になるのは珍しい。
お菓子は持ち合わせておらんから汝の悪戯とやらをやってみせてはくれぬか。
ちなみに、あまりに非道な行いをする精霊にはお仕置きをしてもよいんじゃろう?
さて、どのような仕返しをしてくれようか腕が鳴るわ。

…ふふ、冗談じゃ。
大社で暴れられるのは困りものじゃからな。
菓子として月見団子を用意しておる。ほれ、存分に食うがよい。

>>234
そうじゃな…妾にもある。
妾は雷神の眷属として、この身を賭して稲妻の国を護ると決めておる。
そう…500年前のあの雷雨の日から……



?年前?
ザァァァァァァァァァ.......




――ふむ、良い回想を思いつかんかった。
ではそういうものは無しじゃ、そういった下らん拘りは持っておらん。
信じるものなど時と場合によって変わってゆくものじゃからな。

237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/01(Tue) 16:23
じゃあ信念が無いなら、巫女として神への信仰心も無いんですか…?

238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/01(Tue) 19:56
ここら辺で泊まるのに良い宿を探しているんだが、君は知らないかい?

239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/01(Tue) 20:50
            ,.;(:'.:⌒;:.);:,.
               (;:⌒ ヾ:;
             (⌒;,ノ;,: 
              :'(' ;:ゾ';:'
            ( :::: )   
  ∧_∧       ノ..;.ノ  ヘ⌒ヽフ
 (*´・ω・) ._  <コ:彡  (・ω・ *)
 (   つ-<_))) 〔 ̄ ̄〕   (つと )
 と_)_)       |_━_|    (_(_つ

240 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/02(Wed) 18:09
明日は十日夜じゃ。
田畑の収穫を祝って牡丹餅を神棚に供える日じゃな。
中秋の名月ほどではないが月見に良い日じゃから、暇があれば夜空でも眺めてみるとよい。

>>237
ふむ………譲れないという程ではない。
そもそも妾が宮司をやっているのは、先代の宮司と知り合いだったからじゃ。
それも忌々しいことに油揚げをエサに神を信仰させられた……いやまぁ、深い事情があってな。
信仰では腹は膨れんし、何を一とするかは人それぞれじゃろう?

では、稲荷寿司の神が雷神に反旗を翻したらどうするか?
ふん、そんなこと検討の余地もない。

>>238
ここから海を越えた璃月の地に望舒旅館という宿がある。
恋人と月を眺めるには最高の眺望だと聞いておる。仙人さえも月見に寄るらしい。
このような澄んだ秋の夜にはうってつけじゃろう。

なに?遠い?
ワープを使えばすぐそこじゃというのに出不精なやつじゃな。
ならば稲妻の城下町の道端にでもしばらく寝転がっているがよい。
すぐに天領奉行を名乗る九条という小娘がやって来て、一晩泊まれる牢でも用意してくれるじゃろう。

>>239
何やら鳥が集まってきとると思うたら…まったくけしからん。
この大社で烏賊を焼くなど誰の了解を得てやっておるのか?
妾にも食わせてくれるんじゃろうな?

むっ…困ったことに、鳥だけでなく天狗も呼んだようじゃ。
鳴神大社での不審火をいぶかしんで九条の小娘がこちらに来ておる。
ほれ、早く隠せ!ええい、貸してみよ!…(´〜`)モグモグ

よし、これで証拠は隠滅した。
あの者たちには焚行をしていたとでも言っておけばよいじゃろう。
真相は腹の中…いや、薮の中じゃ。

241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/02(Wed) 19:07
八重様は見た目はセクシーなのに、内面はキュートで最高です

242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/03(Thu) 06:50
   |ヽ
   | ゙゙゙゙ッ―、
  ミ´∀`  /
  (ヽ   (ヽミ
(( ミ     ミ
  ミ     ミ
   ミ=@   ソ
   ∪゙゙~゙^ヽ)

243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/03(Thu) 11:38
神子様にこれを献上します。つ白美人(桃)

244 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/03(Thu) 12:55
亀の甲より年の功という言葉がある。
じゃが、長く生きていても分からないことは多い。
人の心の移り変わりはその最たるものじゃ。
だからこそ面白いんじゃろうが。

>>241
説句士?旧都?最古?どういう意味じゃ?

ふむ……見た目は言葉遣いが説明口調でうっとうしいし、
内面は旧都のように古びていてとても古臭いという意味か?
それは随分な言い様じゃな、ふっふっ…

ふっ……うぅっ…グスッ
確かに妾は人より長く生きておるが古臭いとはあんまりじゃ…
人間であろうと神狐であろうと、言って良いことと悪いことがあるじゃろうに。。。

>>242
はぁ…妾の心を癒してくれるのは獣のみじゃ。
ヾ(・ω・*)なでなで

うむ、良い毛並みじゃ。ずっと触っていたくなる。
妾は今傷心状態じゃ。もう少し触らせるがよい。
ヾ(・ω・*)わしゃわしゃ
ヾ(・ω・*)ぐしゃぐしゃ
ヾ(・ω・*)ぶちっぶちっ

くふっ…くふふふふっ……

>>243
何じゃ、妾へのご機嫌取りか?
ふんじゃ、こんな見え透いた策で妾が喜ぶと…

おぉ、良い香りじゃ!


……いや、汝らの策略の匂いがするということじゃ。
大体、たかが桃くらいで妾を篭絡しようとは…ムシャムシャ

ほう!甘い!


…あ、いや、考えが甘いということじゃ。
じゃが、仙狐へ献上品を贈ろうという考えは殊勝じゃ。
汝のことは目をかけておいてやろう。

245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/03(Thu) 16:11
神子様の女体盛りが食べたい……ゴクリ(発想がスケベ親父)

246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/03(Thu) 17:27
あなたの舌が子供の味覚のままだったら、珈琲牛乳とか好きそうね

247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/03(Thu) 19:27
御友人は何人いますか??

248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/04(Fri) 14:02
あなたと漫才をやりたい!
「なにゆーてまんねん!」とかうまくツッコミできる?

249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/04(Fri) 23:40
 (~|,,(~|
(⌒( ・ェ・)
 )/ つθ
((_)_/_)

250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/05(Sat) 18:10
此処は何処?私は誰?

251 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/05(Sat) 19:07
良い夜じゃ。

>>245
身体を皿代わりに盛り付ける料理か。
ふむ、その程度の願いならば叶えてやろう。


  ―○○◎
    彡 ` >・
    |(゚Д゚)  ほれ、狐の姿で、頭に三色団子を載せてやった。
 ∧ (ノ w|)    団子にほんの少し毛が付いてしまうのは愛嬌じゃ。
 レWV  |       どうした?早く食べなければ地に落としてしまうぞ?
 \___ノ
   ∪∪


>>246
狐は年を食おうと知覚が鋭敏なものじゃ。
汝の言う珈琲牛乳とやらをこれまで飲んだことはないが、
子狐が好きなものじゃったら妾の好みの範疇に入っているじゃろう。
辛いものも甘いものも大概のものは美味しくいただけるからな。

人は大人になるにつれて好みが変わってしまうから難儀じゃな。
辛いものや苦いものは慣れによって味覚が退化し、苦手ではなくなってしまう。
甘いものは代謝が落ちるために糖分を受け付けなくなる。
汝のような年寄りは珈琲牛乳さえ飲めないのか。不憫じゃ。

>>247
一人か二人というところじゃろうか。
大社の巫女たちや八重堂の編集たちは業務上の同僚や部下という位置づけじゃ。
大昔に仲間はおったが皆、先の戦争で離ればなれになってしもうた…
今や妾の友人と言えるのはえ――

いや、妾があやつを友人と呼んだと知れば
疑いの眼で妾が何か企んでいるとか謂われなき罪を被りかねん。
妾の友人は世界の旅をしている童くらいじゃ。

>>248
やったことがないから上手くできるか分からんのぅ。
確かツッコミと言えば何か道具を…そうじゃ、鉄の扇で頭を引っ叩くんじゃろう?

…って、それでは死んでしまうじゃろうが!


妾がツッコミとすれば、汝はボケということか。
じゃが、汝にボケが務まるのか?妾の方が相応しいのではないじゃろうか。
ボケといえばピンク色のバラの仲間…色といい棘があるところといい妾にぴったりじゃ。

…って、誰の言葉に棘があるじゃと?
汝とはもうやっていられん。やめさせてもらう。

>>249
じゅるり…可愛げなリスじゃな。
ほれ、そこで拾った木の実をエサにやろう。
そうじゃ…エサが欲しければもっと近づいてくるがよい。

…むっ。すんでのところで逃げられてしもうた。
残念じゃ、尻尾が隠しきれておらんかったか…

>>250
何じゃ、>>177以来1か月近くも待ってやったというのに
まだ自分が誰かというところでグダグダと話を進めておるのか。
週刊であれば3〜4回分連載して、主人公の紹介をまだ終わっておらんようなもの。
このままでは読者に飽きられて打ち切りまっしぐらじゃ。

この辺りで記憶喪失の設定にテコ入れをせねばならんな。
訳の分からんまま武道会に参加するか、魔王でも出現させて旅の目的とするか…
いや、ここは若年層を取り入れるため脱げ。

252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/05(Sat) 20:06
ここの近所でお勧めの料理屋とか知らない?そこのお姉さん

253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/05(Sat) 20:44
編集長は純文学だと何が好きですか?

254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/06(Sun) 14:18
あなたは将棋や囲碁などをやってみた経験はあるかしら?

255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/06(Sun) 16:31
王様ゲーーム開始ーー!
むしろここでは神様ゲームと言うべきかー?

256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/06(Sun) 16:50
萌え萌え〜・・・キュン!


257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/06(Sun) 19:35
美味いラーメン屋の屋台がここに来てると聞いたんだが…どこにあんの?

258 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/06(Sun) 21:29
>>252
この辺りじゃったら花見坂の木南料亭がお勧めじゃ。
春には桜、この時期では紅葉を愉しみながら旨い料理を堪能できる。
おでんや串焼きのような肴以外にも、鯛焼きや水饅頭などの甘味も揃えられておる。
また、最近は異国のピザという料理も出すようになったので稲妻料理に馴染まん者も安心じゃろう。

ちなみに他にもう一軒、妾の行きつけの料理屋があるが…詳細は教えん。
探せ。妾の応援寄せ書きをそこに置いてきた。

>>253
心情描写をきめ細かく書いたものが好みじゃな。

たとえば、侍大路篤実の「友情」などが良い例じゃ。
恋愛にまつわる主人公の喜怒哀楽が非常に丹念に描かれておる。
特に浮ついていた主人公が最後に吐露する激情は、妾の心にも気発を沸々とさせる。
また、主人公のみならずその友人の葛藤を垣間見せることにより友情のあり方を考えさせられる。
友人だからといって何でも譲ったりするものではない…妾も友人に対しては時に頬を平手打ちして目を覚ましてやる間柄でいたいものじゃ。

>>254
ああ、遠く昔に数度だけ試したことがある。
他の大妖怪どもがやっているのを横目で見て興味が湧いてな。
じゃが、あれらは妾の退屈を埋めるような遊戯ではなかった…
なぜなら、狐の手では将棋の駒も碁石も掴めん…持てんのじゃ!

そういう経緯があり、どちらも誰かと勝負をできるほどの知識はない。
妾にとっての将棋は詰め将棋や将棋崩しじゃ。

259 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/06(Sun) 21:30
>>255
ああ、神が他の者に命令する遊戯じゃろう?
木南料亭で若者たちがやっているのを見たことがある。

では――神様、わ?らわ!
ふむ…一番は三番に抱きついてみよ。

次じゃ。神様、わ?らわ!
では…二番が四番に膝枕で耳かきするがよい。

神様、わ〜らわ!
それでは、一番と二番は三番の頬に両側から接吻せよ。


……この余興、何が面白いんじゃ?
妾は命令するだけで蚊帳の外ではないか。

>>256
それは料理が旨くなる呪いか?
確かに呪いや言霊信仰には効果があると妾も考えておる。
じゃが、視覚や聴覚に比べ人の味覚は鋭敏じゃ…呪いでも騙せるものではない。
もしそう簡単に騙せるのであれば、雷電将軍の手料理を食うて倒れる者はおらんはずじゃ。

…おっと、これは余計なことを言ってしまったな。
今の発言は忘れよ。5つ数えれば汝は今言ったことを忘れるじゃろう。
ひとつ、ふたつ、みっつ……

>>257
きつねラーメンの屋台か?
この時刻であれば、もう開いておらんじゃろう。
この辺りは将軍の膝元とは言え、夜ともなればさすがに治安は悪くなる。
妾もこの間、恐ろしい鬼に言い寄られ三十二杯のラーメン代を払わされた始末じゃ…

残念じゃが次はもう少し早く来ることじゃな。
時間があえば妾が相伴として連れて行ってやろう。
勿論、お代は賭けじゃ。

260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/07(Mon) 14:02
ナヒーダ「金橋…どこよ?」

261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/07(Mon) 16:16
稲妻の国には歌舞伎や文楽などの娯楽は存在しているの?

262 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/07(Mon) 18:27
今日から立冬じゃな。
山の獣たちは冬籠りの準備を始める。
だと言うのに、神の使いである妾は社に籠もることも許されん…
宮司という立場は辛いものじゃ。

>>260
ふん、草神は雷神に負けず劣らず世間知らずじゃな。
金で出来た橋など、この世にあるわけがなかろう。
金は家屋や構造物の材料として使うには柔らかく脆すぎる。
それでいて、立て直しや修理を施すには高価すぎるじゃろう。
金の橋などお伽噺に出てくるもの、絵に描いた餅じゃ。

ちなみに、お金…モラの硬貨を敷き詰めた風呂ならば聞いたことがある。
モラを生み出した岩神の国・璃月を支配する璃月七星ならば知っているかもしれんな。
悪趣味じゃが、童とともにいる小さき者は羨望するじゃろう。

>>261
歌舞伎ならば当然ながらある。
荒瀧派とか言うたか…鬼の小僧が化粧を真似しておるな。
それに、ファトゥスの散兵が「国崩」と名乗ったのも歌舞伎の敵役になぞらえたんじゃろう。
フン、国を転覆させる者を称するとは…忌々しいやつじゃ。

他にも音曲語りならば見世物としてやっておるな。
妾も三味線での弾き語りくらいならば流行歌として嗜んでおる。
どれ、静かな夜の余興にひとつ聴かせてやろう。

テケテンテンテンテンテン…
はぁ? 可哀想じゃよ袴の放屁 右と左へ泣き別れ?
ペケペンペンペンペンペン…

263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/07(Mon) 19:52
ナヒーダ「ちなみに。下田は五位堂のほうね。」

264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/07(Mon) 20:20
ヘイ!そこのイケてるお姉ちゃん
オレと一緒にもんじゃ焼きやお好み焼きでも食べない?(ナンパ)

265 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/08(Tue) 17:11
今宵は月食が見られるようですよ?神子様

266 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/08(Tue) 18:26
稲妻島の中心部であろうと、あまり夜遅くに出歩くことは避けた方がよい。
月夜の晩ばかりではないからな。

>>263
稲妻の国のどこぞの地名か?
草神は稲妻旅行をご所望ということか…
妾としてはセイライ島巡りなどいかがかと思うんじゃが。
天雲峠での飛行観光の後、雷音権現と触れ合う癒しのひと時を満喫してもらえるじゃろう。

>>264
妾は大社にて仕事中だと見れば分かるじゃろう。
匂い立つものを食うては、お祓いや祈祷に支障をきたす。
相手の立場や状況を考えていない気の利かなさに30の減点。

活けているという表現は古臭く艶がない。
誰かを誘うにはあまりに陳腐で、連れ立って歩きたいと思えん。
逢瀬の契りに相応しくない表現の拙さに10の減点。

妾はどちらかと言えば可愛い者の方が好みじゃ。
嗜好の問題で10の減点。

フン…合計で50の減点じゃな。
時宜を見て、古語表現を学び、猫耳や尻尾でも生やしてから出直すがよい。

>>265
ふむ、月が闇に食われ幽暗が支配する夜来たる…か。
神話の時代じゃったら、妖怪や天狗の仕業じゃとされたのかのぅ。
鳴神の大妖怪が月を食うたと喧伝し、不安にかられた民衆が騒ぎ出したところを妾が仙狐の神威にて元に戻す――
そのような信者獲得の茶番が出来ないのは残念じゃ。

まぁよい。今宵の月は大社にて眺めるか。
鳴神大社に集まれる者がおったら月見に来るといい。
月神と星神の紡ぎ出す噺の前では神事など些事。仕事は止めじゃ。

267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/08(Tue) 21:32
SF小説では何が好きですか?自分は王道の「2001年宇宙の旅」とかが好きです

268 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/09(Wed) 14:55
SF小説と言えば、これ「小さな宇宙人アミ」を編集長にご紹介します
よそではもう勧めた本なので、スパムと成ってしまい大変恐縮ですが
ぜひこの本を編集長が手に取って読んでもらえればまことに幸いです
あと読破後に何かご感想を頂ければ、自分にとって無上の喜びです

「アミ小さな宇宙人」 第1章 墜落UFO
ttps://uchulog.com/ami_chiisanauchujin_part1/

269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/09(Wed) 17:53
お狐様は握り飯の具は何が好みだい?

270 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/09(Wed) 20:53
稲妻の国では博奕って合法なの?

271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/10(Thu) 03:40
ナヒーダ「橿原神宮前…」

272 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/10(Thu) 17:03
>>267
妾は心躍らせる話や焦燥感溢れる話が好みじゃ。
前に挙げた「地底旅行」や、最近であれば「裏世界野遊び」は気に入っておる。
両者は紀行文と戦慄文とで趣向は違うが、どちらも科学的に未知な世界や領域に踏み込む話。
次に何が起こるか分からず、無事に帰れるかとハラハラさせる展開が手に汗握るものじゃ。

他に、大きな声では言えんが「稲妻沈没」も煽情的でよい。
稲妻の国に永遠を求める将軍は、この題材に眉をひそめるじゃろうがな。
もし仙狐や神でさえ避けられない天変地異で稲妻が消えることになったら――巫女や編集たちを逃がすことくらいは出来るじゃろうか。
妾は……フン!稲妻の守護として、雷神の従者として、あやつが稲妻に残るかぎり妾も運命を共にせざるを得ん!
まったく、厄介な立場に座らされたものじゃ。

>>268
これは宇宙人の話か?
未知なる存在との遭遇に関する話は好物じゃ。

じゃが購入して読もうと思うたものの、絶版本なのか…
出版に携わる者としては、著作への対価も払わず無料で読むなど憚られる。
古書堂や稲妻図書館を巡って手に入れるつもりじゃから、感想は一週間くらい待つがよい。

>>269
仙狐への供え物か?
そうじゃな…きつねおむすびが良いじゃろう。
醤油と味醂を混ぜ、刻んだ油揚げと大葉を和え、ご飯とゴマを混ぜて炊き上げるだけじゃ。
簡単じゃが、釜を開けたときの香ばしさ、油揚げの旨味、大葉の風味が堪らん!

五目むすびとして、鳥肉や人参、牛蒡などを混ぜてもよい。
牛蒡は開き牛蒡にする、人参と大根を混ぜて紅白にするなど、福は内むすびにするのも乙じゃな。

>>270
決められた場所で行う分には問題ない。
個人間で行う賭け事は暴力沙汰や諍いのもとじゃからな。
とは言え、幕府の目の届かぬ処で非合法の博打を行っている者もおるじゃろうが。

認められている賭け事の種類は様々じゃ。
代表的なのは鳥やスライムを闘わせるものや、賽の目・花札などじゃな。
ちなみに賽の目を使ったものの中に、三つの賽を投げて出る目を予想する「キツネ」という博打がある。
妾もやったことがあるが…元手をすべて取られてしもうた。狐は業突張りじゃないのじゃがのぅ…

>>271
ほう、鳴神大社の宮司の前で他の神宮の話か。
…フンじゃ、早くそちらの神社に詣でればいいじゃろう。
浮気な草神など知らん、塩を撒いといてやるわ。

273 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/10(Thu) 18:17
おお、読む気になって下さりありがとうございます!編集長!
…しかしながら小さな宇宙人は大人気で予約が殺到しており
順番を待っていたらおそらくは半年近くは掛かるかと存じます
まあ編集長には立場なりの矜持があるとは思いますが……
とりあえず首を長くしてご感想を頂ける日をお待ちしておりますね!

274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/10(Thu) 19:04
お狐様にこの品をご献上します、どうか心ゆくまでご堪能ください
つ「油揚げミルフィーユ」


275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/11(Fri) 15:48
八重様はキセルを持って吸っている姿がよく似合いますなぁ

276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/11(Fri) 18:30
あひゃひゃひゃ

277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/11(Fri) 20:27
あの…すみません、ここでは「悪霊払い」とかやってますか…?

278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/11(Fri) 22:41
ついさっきあったこと
まだ俺が起きとうのに祖母が「消したろか」言うてきた

279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/12(Sat) 17:46
ニンニクとかは好きですか?

280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/12(Sat) 19:00
  *``・*+。
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 ☆  ∪~ 。*゚
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281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/13(Sun) 10:13
嘘ついたら舌を抜かれると言うが
二枚舌だから大丈夫さ!

282 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/13(Sun) 19:43
童たちよ、スメールの国でキノコンピックとやらが開催されておる。
妾も取材がてらスメールの国に滞在するから、興味がある者は参加してみるといい。

>>273
これは矜持ではなく当然の商慣習というものじゃ。
自らが欲しいと思うたものには代金を払って得るものじゃろう。
著者としても対価を得られることで創作への動機になるし、出版社としては編集・広告・印刷費などを回収せねばならん。
たまに自費出版し無償で公開する奇特な者もおるが、それは本人の希望によるものじゃから商慣習とは関係がない。
著作に対価を得たいという書き手に対しては、その希望を尊重すべきじゃ。

では、古書の売買はどうか?という議論もあるがの。
本来は定価で売買されるはずだったものが著者の希望に関わらず廉価されてしまい、著者には対価が入らん。
じゃが、物の売買価格は需要側と供給側の擦り合わせにより決まるもの。需要側が廉価でしか買えんと思うたら、それが適正価格なのじゃろう。
とすれば、需要側の希望を汲み取れぬ我々出版側の怠慢か…


……ふむ、何の話じゃったか。
そうか、SF小説のことじゃったな。稲妻国立図書館で手に入れるゆえ待っておれ。

>>274
ほう、異国の甘味か。
たまには異文化交流もよいじゃろう。(`〜´)モグモグ…

Σ(〇Д〇)ハッ!!

こ、これは油揚げの風味ではないか!
なんと…稲妻の油揚げで異国の菓子を再現したのか。
普段は見られぬ組み合わせ――まさに甘味のスターシステムと言えるじゃろう。
出来れば汝を八重堂の主料理長として招聘したいものじゃ。
新しい発見は創作の広さや深みにもつながろう。

>>275
ふむ、キセルが似合うは稲妻の傾奇者や璃月の法律家の方かと思うが…
まぁよい、妾も嫌いではないから心ゆくまで照覧するがよい。

スゥ……フゥーーー
ああ、良い心地じゃ。阿芙蓉は狐の精神回復に効く。
近頃は小説家の取材で海外旅行に随行したりと忙しかったからな。
ハァ……フゥ、しばらくは行方をくらまし、このままゆったりと過ごすのもよいかもしれん。
あぁ、汝ら人間はこの煙を吸うでないぞ?狐には薬でも人にとっては毒じゃ。

>>276
何じゃ、お主は?
およそまともな精神状態とは思えんが、幻覚剤でもやっておるのか?
スメール辺りから怪しげな薬でも入ってきたか…一応将軍に釘を刺しておくかの。

283 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/13(Sun) 19:43
>>277
ああ、お祓いならやっておるぞ。
汝はどのような悪霊に困らされておるんじゃ。
地縛霊でも部屋に出るのか?それとも同居人にでも取り憑いたか?
物言わぬ霊や人憑きは自らの霊威では現世に干渉することができぬ小物じゃ。
天狐の神威にて瞬く間に打ち払ってくれよう。

>>278
…む、それだけか?
日常会話だけか。話のオチはないのか?
それでは小説にはならん。こういう話にしてはどうじゃ?


-----------------------------------------------------
まだ俺が起きているのに、祖母が言う。
「…消したろか」

いや、読書しているんだから電気消さないでよ、と言っても祖母が繰り返す。
「…消したろか、…消したろか」

うるさいなと本から目を移そうと思い、はたと気付く。
俺の祖母は去年死んだはずなのに…じゃあこの声は一体――
俺はおそるおそる声がする方へ顔を向けた――そこには


「おま゙えのぐび、消したろかぁ〜っ!!」


見るとおよそ人とは思えない、顔の捩れた老婆が
ギラついた大きな鎌をもって俺の方へ向かってくる!
驚き動けない俺にその女が近づき、鎌を振りかざした!…やられる、そう思った瞬間

『破ァーーーーーーーーーーッ!!!』

一閃、紫色の稲光りが女を消し飛ばした。
そこに居たのは、神社育ちのYさまだった。

『危ないところじゃったな、妾が夜回りしていたことを幸運に思うがよい』

聞けば、近くで悪霊払いをした後サボ…他に危険がないか哨戒を行っていたらしい。
神社育ちはスゴイ、俺は感動を覚えずにはいられなかった。
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284 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/11/13(Sun) 19:44
>>279
あまり得意ではない。
味や匂いというより、食べると気分が悪くなるんじゃ。
神事の前には、体調の面でも礼儀の面でもあまり食すことはない。

じゃが、酒の肴にはニンニクが付きものじゃ。
ニンニクの入っておらんラーメンやもつ焼きなど、ネギのない納豆と同じ。
…いや、ネギも同じように体調が悪くなるんじゃが。

少量ならば問題ないから妾に料理を馳走するときには覚えておくがよい。

>>280
魔法を詠唱する場面か。
よく「敵はなぜ詠唱中に攻撃せず詠唱を待つのか」という問いがある。
じゃが、そういった輩は戦いにおける敵の矜持というものを理解しておらん。
戦闘民族や戦士にとって、戦いとは多少なりとも心を奮い立たせ血を沸かせてくれるものじゃ。
そのような一種の儀礼とも呼べる場で、不意打ちなど考えるはずもない。
戦いをただの手段や茶番だと思っておる者は、そのような不意打ちも辞さんじゃろうが。

>>281
二枚とも抜かれるだけじゃろう。
あるいは針を千本飲む際に、二枚分で二倍痛いかもしれんな。
妾は正直者じゃから汝の嘘をつきたくなるという感情は良く分からんが、
嘘をつく者は体罰を受けさせられて大変じゃな。

285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/11/13(Sun) 20:47
好きな中華料理は何ですか?

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