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原神(げんしん)総合

1 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/07/10(Sun) 21:34
妾は鳴神大社の宮司・八重神子じゃ。
原神の世界…幻想世界テイワットには個性的な者が多数住んでおる。
そこでじゃ。童たちと皆が交流できるよう、このような場所を用意してみたぞ。
テイワットに住まうものは旅人であろうと将軍であろうと名無しであろうと仲間じゃ。
誰でも来るとよい。

ちなみに妾は忙しいから毎日来れるわけでもない。
来るものは拒まぬから、誰ぞともに盛り立ててくれるといいのじゃが…

ただし、基本的には誰が来ても自由じゃが、少しばかりの規律は守るんじゃぞ。
・真面目な話も他愛のない話も歓迎じゃ。じゃが、他の者が気分を害するような話は控えるがよい。
・人の世には恋愛ごとや好いた惚れたの話も付きものじゃが、破廉恥な話はするでない。
・来るもの拒まず、去るもの追わずというが、去る際には一言くらいないと皆が心配するじゃろうな。

それではよろしく頼むぞ。

642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/25(Sat) 14:17
キツネの入れ墨を、背中一面にドーンと入れるのってどうだろう?

643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/25(Sat) 16:22
野球部のマネージャーになって青春するあなたを見たい

644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/26(Sun) 09:08
初めてちゅっちゅした時のお話をして

645 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/27(Mon) 19:48
神櫻はちょうど満開の見頃を迎えた。
じゃが、花の命も人の命も短く儚いもの…明日にも散らぬという保証はない。
見ることが叶わんかったと未練を残さぬことがないよう、八重の桜をしっかり目に焼き付けておくがよい。

>>641
地位とは社会身分としての位のことか?
区分けがはっきりしているわけではないが、低くはないじゃろう。
鳴神大社は雷神を祀る神社…稲妻の国では雷神に仕える存在たる巫女は、将軍に仕える幕府官僚のようなもの。
事実、巫女たちは社奉行の者や社奉行傘下の忍者と対等に接しておる。

そして、高き地位につく者には自らの責任の重さを意識することが必要じゃ。
普段から無責任に仕事をしていては、それを見る市井の者たちへの示しがつかぬ。
じゃから、妾から巫女たちに重要な用務を申し付けることがあるんじゃ。

そう…妾の庶務の肩代わりをさせるのも、神櫻の大祓いの準備をさせるのも、責務の重大さを覚らせるための策。
決して妾が楽をしたいがための押し付けなどではないのじゃ…

>>642
入れ墨は自らの出自などを示すためのもの。
狐の入れ墨など入れずとも、妾が狐の一族であることは皆に知られておる。
雷電影が「雷電」という名札をつける必要がないように、妾にもそのような入れ墨は必要ない。

ただ、最近は組織帰属の証として入れ墨を入れるとも聞く。
汝が狐や稲荷への篤き信仰を示したいというならば、妾は止めはせん。
じゃが稲妻の神は、自分より眷属の方が信仰を集めていると聞けば拗ねるかもしれんのう。

ほれ、どうせ入れるならば「禍津御建鳴神命」の姿見の墨でも入れればどうじゃ?
さらに「禍津御建鳴神命」という文字も入れれば、鳴神に命を捧げているという風にも読めよう。

>>643
ああ、小説でよく見かける球遊戯か。
高名な作品では、二刀流だか三刀流の者が活躍しておったな。
たしか…双子の兄を亡くしたことから世界一の棒使いになることを誓うんじゃったか。
それで、幼馴染と甲子塚に連れてゆく約束をして海賊狩りとして名を馳せる、などという話じゃったような……まったく違うような……

じゃが、妾にはそのような約束をした幼馴染など居らんからのう。
ふむ、影のやつは…妾と約束などせずとも稲妻一の剣豪じゃから詰まらんな。
そうじゃ、ならば汝が妾と約束してみるか?雷電将軍を超え稲妻一の剣豪になる、と。

ほれ、「妾を一心浄土に連れていってくれ」。

>>644
そのような、妾が人に成り立ての頃の話など聞いてどうするんじゃ…

まぁよい。あれは妾が厳しい修行を経て人の姿に化けられるようになった頃でな。
人が気持ちよさそうに口で吸う様は見たことがあったので、妾も体験してみたかったのじゃ。
じゃが狐の大きい口に慣れている妾にとって、人と同じように口をすぼめるのが難しくてのう。
結局、舌をからめて無理やり吸うことしか出来んかった…

本当は素麺をちゅるちゅると小気味よく啜りたかったんじゃが、
啜るのが下手でちゅっちゅという妙な吸い方になってしもうた――という恥ずかしい思い出じゃ。
勿論、今は上手く啜れるようになった。素麺ちゅるちゅる自律感覚絶頂反応も今の妾ならば可能じゃ。

646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/29(Wed) 15:09
恋愛ものは王道が一番いいか…神子様って意外と純情?

647 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/29(Wed) 17:15
   、ゞヾ∧""'∧;,
  ヾ   ・ω・ 彡  
  ミ    o  o  ミ  
 ~彡        ミ  
  /ソ,, ,0; ,;;:、0ヾ`

648 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/29(Wed) 20:15
ナヒーダ「そういえば三国志は史書と小説があるのよねー…」

649 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/03/30(Thu) 07:44
四月の一日は嘘を付いてよいだそうじゃ。
さて、どのような嘘をついてやろうか。

>>646
フン、性格の問題ではない。
恋愛において、喜劇と悲劇じゃったらほとんどの者が喜劇を選ぶ。
それは、種の保存という獣の本能として安定した保存体系が望ましいからじゃ。
悲劇を望む者は、いわば性的倒錯者…妾はそこまでひねくれておらん。

それに恋愛ものであろうと冒険ものであろうと、大流行するものはやはり王道。
万人に受け入れられやすいからこそ、光るものがあれば皆の心に刺さるのじゃ。
邪道を認めないわけではないが、奇をてらったものを世に広めるのは難しい…
この感覚は編集者として絶対に持っていなければならないものじゃな。

>>647
待て、汝は猫じゃろう?
狐大社では猫の侵入を認めてはおらぬ。
いくらフサフサしてようと、妾の心はうご…動か……

………ふむ、こやつは綿埃じゃ。
断じて猫などではない。春風に吹かれて来たのじゃろう。
埃ならここに居てもよいし、妾が撫でてもよいはずじゃ。

>>648
史書は信憑性の薄い説話を削ぎ落としたものじゃな。
じゃが、あちらも編纂者の私情や当時の政情が入り込んでいると聞く。
編纂者の所属する国への忖度や、親族を害した者たちを無闇に貶めようとする意図など…な。

偏った考えや思想のもとで生まれる史料の価値は低い。
それならば、娯楽小説として大衆向けに書かれた方が書物としての評価は高かろう。
一人で万の兵に突撃し勝利する将や、絶体絶命の危機に光を放ち主人を助ける剣、ビームを打ち出す扇……
これらの描写は眉唾ではあるが、読者を愉しませ心踊らせるものとして永く語り継がれることじゃろう。

妾が稲妻の国を物語として遺すよう命じられれば…史書でなく、娯楽小説の形を選ぶ。
時の将軍は団子を食し政治に関わろうとせんかったとか、稲妻の国は狐の大妖怪に護られておったとか、狐の大妖怪は妖艶かつ聡明じゃったとか、
そのようなことを書くじゃろう――真実と嘘を織り交ぜれば何が本当かなど測れないものじゃ。

650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/30(Thu) 15:15
赤いクスリと青いクスリ、どっちを飲む?(マトリックス的な意味で)

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/30(Thu) 20:00
  、        ,
         \     /
          ヽ.  /
           d´`b
           /  ̄ ヽ
          /|     |\
        /  l――‐l  \
        /   |二ニ二|   \
     /   ./l――‐l\     ゙、
     ゙、__,/  l二 二l  \,__ノ
            l――l
           `'ー'"

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/30(Thu) 20:13
バナナの皮を設置する
さて、誰か転ぶだろうか?

653 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/03/30(Thu) 21:56
キャバ嬢とやらに興味はございませんか?

654 名前:雷電将軍(雷電影) ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/04/01(Sat) 06:06
つれづれなるままに、日くらし、民草の様を見んとて。
ここで稲妻の民と話をするよう神子に言われて来ました。
私は将軍ですが、そんなにかしこまらないでください。

>>650
青い薬を選べば何も知らないまま幸福な日常が続いてゆき、
赤い薬を選べば苦難の道の果てに「真実」を得られる――ですか。

愚問です。
青い薬を選びます。
苦難の果てに迎える摩耗は恐ろしいもの…
身を滅ぼすことと引き換えに得られる真実にどのような意味があるのでしょうか?
前へ進むことで何かを失うならば、楽しいままに「永遠」へととどめる…
これもまた、雷神が民に約束した恒常楽土なのです。

>>651
羽虫ですか。
捕えんとすれば難く、放っておけば五月蠅い存在です。

しかし、我が流派の前に逃げ道はありません。
神子に渡された武辺者小説には、剣豪が箸で羽虫を掴まえる描写がありました。
私にも当然可能です。箸を貸してください。一太刀のもとで斬り伏せましょう。
…見切りました!そこです!えいっ!

………掴まりませんね。
いえ、これは箸を使っているせいです!
二振りの太刀を持ってきてください!岸田流二刀剣術の真髄を見せましょう!

>>652
ツルッ!

        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄


ッ…!!ぶ、無礼者…!

あなたを傷害罪と不法投棄罪で訴えます!
理由はもちろんお分かりですね?
あなたが道端にゴミを棄て、他人を怪我させたからです!
覚悟の準備をしておいて下さい。近いうちに訴えます。
処刑も行います。千手百目神像にも問答無用で来てもらいます。
御前試合の準備もしておいて下さい!あなたは犯罪者です!
一心浄土にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!いいですね!

>>653
きゃばじょう…?知りませんね。キャベツみたいなものでしょうか?
きゃばじょう、キャベツ……分かりました、キャベツで出来た城をキャバ城と謂うのですね?

稲妻の城は土塀や漆喰、木材により頑強かつ荘厳な装いで造られています。
将軍の畏怖を民に布武するとともに、幕府の威厳を知らしめるためです。
しかし、キャバ城はそれらとはまったく趣を異にする作りですね。
おそらく飢饉などの天変において民への非常食として振る舞うことを目的としているのでしょう。

食物は腐るため、キャベツで城を造ることは私の永遠の理念と反しますが
民に寄り添おうとする統治のし方――それも理解はできます。
団子牛乳の川を引く治水工事くらいでしたら稲妻の国でも可能でしょうか。

655 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/04/01(Sat) 06:08

……なんてのう。
雷電将軍と思うたか?実は妾じゃ。

どうじゃ?四月一日じゃから、雷電将軍の姿に化けてみた。
中々そっくりじゃったであろう?

656 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/01(Sat) 16:57
独り身がつらくて、とうとう一人二役するようにまで
なってしまった神子様…おいたわしや( ノД`)シクシク…

657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/01(Sat) 18:34
俺が彼氏になってあげようか?レンタルでもいいよ?

658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/01(Sat) 18:46
氷水を桶に一杯、顔面にぶっかけてもらえませんか?
…なんかテイワットのみんなが猫になったように見えたので……夢か幻覚なら早いところ覚ませたいので………

659 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/04/02(Sun) 21:13
四月一日は着物から綿を抜いて春仕様にすることから「わたぬき」と謂う。
巫女たちの装束も春らしく、薄手になってゆく頃にはじゃのう。

>>656
何じゃ、まるでさもしい一人芝居かのように言いおって。
折角の四月一日じゃから、汝らを驚かせてやろうと将軍の物真似をしてやったというのに。
平伏するなり逃げ出すなり慈悲を懇願するなりすればよいものを…まったくからかい甲斐の無い奴らじゃ。
フン、もう二度と変化の術など使うものか。

大体、汝は妾を寂しがり屋のように扱っておるが、
妾はこの数百年、友が巣に籠るのを見続けておった。
今さら一人でいることが辛いわけないじゃろう?

>>657
男女の番いに賃貸があるのか?
期間が過ぎれば関係が解消する伴侶に何の意味があるんじゃ。
一夜の契りというものもあるが、あれこそ真実の愛を持つ者たちが交わすもの。
家柄や国家という大きな溝を身体は越えられずとも、心だけは互いと共にあるという誓いじゃ。
汝のように誰も彼もに声をかけるような地に足付かぬ浮気者には全くふさわしくない。

…じゃが、実験台にはちょうど良さそうじゃな。
影もいずれは記念日に手ずから創った料理を送りたいと思うかもしれん。
その時が来れば、試し料理を食う人柱として雇うてやろう。

>>658
あい分かった。バシャッ
雷も食らっておけ。バリバリー

どうじゃ?まだ治らぬか?
ふむ…実は汝以外にも同じ症状を訴える者が出ておる。
鳴神大社でも「妹が猫になった」と幸が騒いでおったし、璃月では甘雨の姉君がそのようなことを言っておった。
また、他には狐のような所作をする雷電将軍の姿をした別人が稲妻の城下町に現れたとする情報もある。
このテイワットに何か大変なことが起ころうとしているのかもしれぬ…

そして事態を重く見た幕府から、この怪異を解決するよう鳴神大社に依頼があった。
四月一日にちなんで「わたぬきの怪」と名付けたこの事件…妾はどのように仕置すればよいか――
ふむ、手掛かりもなく何か悪さをしたという報告もないので、放置して迷宮入りのお蔵入りじゃな。

660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/02(Sun) 21:18
俺、神子さんと一夜を共にしたいんです…
オールナイトで俺と将棋の相手をしてほしい…

661 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/03(Mon) 14:48
でも神子様は雷電将軍が同僚で来てくれたら嬉しいんでしょ?(ニヤニヤ

662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/03(Mon) 19:52
四月一日=わたぬきで思い出しましたけど
我々の国にはそれで実際に「わたぬき」殿と申される方がいるそうです
最初見た時は多くの方が勘違いしてしまうとか

663 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/04/03(Mon) 21:19
桜の見頃は短い。
じゃが、その儚さと人生の儚さを重ねて
人は桜の花を愛するのかもしれん。

>>660
ほう、妾が得意でないもので勝負を挑むか。
そこまでして妾に勝ちたいのか?小狡いやつじゃのう。
じゃが、一晩中将棋を指し続けるのはさすがに飽きるじゃろう。

そこでじゃ、勝負を三回戦にしようではないか。
一回戦は将棋、二回戦は妾が得意な分野、三回戦は…誰かに決めてもらう。
そして、二回勝った方が相手の言うことを何でも聞くという勝負ならどうじゃ?

二回戦は、狐が得意な狩りで勝負じゃ。
勝敗は、より大きな獲物を捕えた者を勝ちとする。
三回戦は…ふふん、どうせそこまで行かんじゃろう。万が一行けば考えることにするか。

>>661
フン、何を寝ぼけたことを言うておる。
あやつが来て最も嬉しがるのは汝らの方じゃろうが。
妾が化けた雷電将軍への秋波――春じゃというよにひしひしと感じられたぞ?

じゃがその期待も生憎、あやつがここに来ることはないじゃろう。
なぜならあやつは為政者…将軍の器が居るとはいえ、ここで話をする暇など無い。
もしのこのこやって来たら、施政に戻れと妾が尻を叩いてやらねばならぬところじゃ。

とは言え、神が一人もおらんと汝らが寂しがるじゃろうからの。
妾が時々雷電将軍の物真似をしてやるから、それで満足するがよい。

>>662
そのような頓知を利かせた姓も多いな。
他にたとえば、「小鳥遊」と書いて「たかなし(鷹無し)」とかのう。
狐も小鳥を食うんじゃから、「きつなし」と読んでもよいと思うんじゃが。

珍しい名前は、一度聞けば誰もが覚えるじゃろう。
じゃから、小説家の作家名には衝撃の強いものを付けさせることも多い。
かの「雷電将軍に転生したら、天下無敵になった」を書いた作家には勘解由小路(かでのこうじ)なる名を付けた。
また、語呂がよい名前…「くたばってしまえ」という罵り言葉は「浮雲」の作者の名の由来となった。
姦通ものを書くやつに「浮気」や「二股」と覚えやすい名を付ければ、読者が騙されることもないじゃろう。

願わくば、名前負けせんことを祈るばかりじゃのう。

664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/03(Mon) 21:40
左衛門三郎というカッコいい名字があるらしいな

665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/04(Tue) 17:40
   ∧,,∧
   ( ´・ω・)
   (っ=|||o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\

666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/04(Tue) 18:03
獣じゃー!悪魔じゃああーっ!!

667 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/04/05(Wed) 18:43
だいぶ桜も散ったか。
じゃが妾は原色に近い桃の花も好きじゃ。
妾の色は桜よりどちらかといえば桃に近いと思うんじゃが。

>>664
大方どこぞの三男坊が、左衛門という官職に就いた嬉しさから名字にしたか。
長男以外が要職に就くことは稀じゃからのう。その喜びがいかほどかが分かる。
そして、定例に捕われることなく大胆な人事を行った将軍の柔軟さは流石じゃな。
左衛門に取り立てられた者は、生涯を将軍のため幕府のために捧げたことじゃろう。

じゃが、名前のような名字は不便となることもある。
どれほど特別な名前であれ、左衛門三郎家の三男に「三郎」の名前を付けるのは叶うまい。
また、妾が「ヤエ」という名の子を拾えば「ヤエヤエ」という妙な姓名になってしまう。
名字と名前は未来のことも考え真面目に付けなければ、子孫から恨まれることにもなりかねんな。

>>665
何じゃ、物欲しそうな顔をしているのう。
おお、そうじゃ。暇なら妾の創作料理を味見してみよ。
モンドの国では今、特別な調味料を加えた一味違うレシピが流行っておるらしい。
稲妻の国でもそれに倣い、普段と違う特殊な料理の創作を試す者がおるんじゃ。

妾から提供する料理は――これじゃ!
【不味そうなきつね牛乳うどん】
【奇妙な臭いのベリー団子】

もし人の舌に合うようじゃったら影のやつにも分けてやろうと思うてのう。
めぼしい調味料を混ぜてみた創作料理じゃ、忌憚なき意見を聞かせるがよい。

>>666
異国には666の数字を獣や悪魔の数字とみなす処があるんじゃったか…
じゃが、妾が6という数字を聞いて覚えるのは六角形――亀の甲じゃ。
そして亀は長寿じゃから、妾にとって6は縁起の良い数字を想起させる。

また、璃月ではサイコロの六が続くことは良いこととされ、
万事が上手くゆくという意味の「六六大順」という言葉があるくらいじゃ。

このように、所変われば物事の解釈は様々に異なるもの。
大事なのはひとつの観点だけに囚われることなく様々な見方をすること、
何か凶事や不安があれば発想を転換して自分に都合よく解釈することじゃ。

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/06(Thu) 15:43
Qどうすれば神子様のようなべっぴんさんと結婚できますか?

669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/06(Thu) 19:53
花見うどんあげる

670 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/06(Thu) 22:06
稲妻で一番強い奴はだれだ!?この俺がぶっ飛ばしってやるぜぇぇ!!

671 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/04/07(Fri) 19:29
こんばんはじゃ。

>>668
ふむ、相手を褒めることは良いことじゃな。
褒められて悪い気をする者はおらん。人間関係を上手く回すコツじゃ。
じゃが、言うは易し…なかなか実践できる者はおらんからのう。

じゃが、おべっかばかりでは相手を天狗にさせるだけじゃ。
天狗を捕えるためには羽をもげば良い。そのために多少強引な手段を使っても構わん。
天狗も半分は野性――より強い野性で責めてやれば案外喜んで抱かれるかもしれんな。
手籠めにすれば、後は囲うなり飼うなり好きにすればよい。

別嬪に出会うにはどのようにすればよいか?
……見た相手を別嬪と思い込む妖術でも自分にかければよいじゃろう。

>>669
ほう、麩を桜の花びらに見立てておるのか。
色も鮮やかで春らしい陽気が感じられるのう。

そういえば、影のやつと花見をしたかったが
あやつがここに来なかったゆえ桜を見ることは叶わなんだ…
妾が外に導かねば、どうせ心のうちに籠もって桜の花見もしておるまい。
このうどんは影にも分けてやるか。本物の花ではないが、春を告げることくらいならば出来よう。
…ふぅ、やれやれ。眷属にとって手のかかる主じゃ。

>>670
ん?大妖怪である妾はそれなりに強い方じゃ。
じゃが、妾には汝の相手をしている暇などない…早う行かねばうどんが冷めるからな。
どうしても妾と戦いたければ後を付いてくるが良い。…付いてこれれば、の話じゃがのう。
もし付いてこれれば、妾より強いラスボスと戦わせてやろう。

そうじゃ、もし戦うとなれば雷属性は使えるようにしておけ?
怖いんじゃったら、妾お手製の夢想の一太刀回避機で練習させてやってもよい。

672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/07(Fri) 21:14
お茶にも色々と種類がありますよね
試しにこれでも飲んでください、神子様
つ「玉露」

673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/07(Fri) 23:45
 ?/ ̄?ヽ?
 ?|^◇^ ヽ?
 (    ?)?
  ''ゝ'''ゝ´

674 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/09(Sun) 10:39
稲妻国に行けないのですがどうすればよいのでしょうか?

方角は地図に記されているのですがどう見ても道がないという状態です

675 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/09(Sun) 12:01
ウェディングドレスに憧れはある?

676 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/04/09(Sun) 17:33
今日も爽やかな春の陽気じゃ。
じゃが、山の方では雪が降った場所もあるらしいな。
雪をかぶった春の花というのも色の対比が目覚ましく興をそそるものじゃ。

>>672
ほう、玉露か。ありがたくいただこう。
これは熱湯ではなく温めの湯でゆっくりと煮出すもの。
人生と同じく、焦らずじっくり身を構え待つことで深みのある良き味になるのじゃ。
早く帰ってほしい相手には熱湯で煮出した渋き味のものを出すがの。

ズズ…ふう、甘く香り高き茶じゃ。
折角じゃから、そなたも一杯飲んでいけ。
さて、甘いか渋いか…飲んでみてのお愉しみじゃな。

>>673
飛んで火に入る鳥の肉――か。
香ばしい茶に合う甘辛い肉汁が欲しかったところじゃ。
手羽先、ぼんじり、ねぎま…余すところなく有効活用してやろう。

…と思うたが、見たところ肉が少なめであまり美味くなさそうじゃな。
フン、食いでのない鳥肉に要はない。しっしっ、社殿に糞でもされれば掃除が面倒じゃ。
餌が欲しいんじゃったら雷電将軍の処にでも行くがよい。

>>674
稲妻の海は他者の侵入を拒むよう雷霆が常に降り注いでおる。
このような危険な海を平気で渡れるとすれば相当の操舵の腕が必要じゃろう。
海賊や海軍に匹敵するような護衛船団でもあれば、汝を載せて連れて行けると思うが…

そういえば、璃月の国の沖合に軍装船が泊まっておったな。
何でも、璃月の魔神騒動を解決できるくらい腕の立つ旅人を探しておるとか。
璃月での騒ぎが収まっているようじゃったら、冒険ランクを上げつつ伝説の任務でもこなしてみたらどうじゃ?
そのうち璃月の冒険者協会にでもあちらから接触があるやもな。

>>675
外国では婚姻の際にドレスを着るそうじゃな。
稲妻の国では白無垢…すべて白色で統一した衣装を着る。
これは白色が純潔を意味し、神に仕える者たちが白装束を着ることに由来する。
であれば神職である妾にとっては、この装束がまさに白無垢と同じものじゃ。
憧れも何も、普段着とさほど変わらぬ。

もし白無垢やドレスを着て雷神の驚く顔でも見れるのであれば、喜んで着よう。
じゃが、我が神はどうも心の機微や見た目の変化には鈍い朴念仁じゃからな。
あやつの新鮮な反応が見たいと妾がそれらを着たとしても、
「カレーうどんの汁が飛び跳ねたら大変ですね」くらいの感想しか出んじゃろう。

677 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/10(Mon) 18:50
ヾ(´∀`)ノ
 (ヘω )
    〉

678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/10(Mon) 21:23
神子様、巫女達を召使い扱いするとは感心しませんな

679 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/11(Tue) 18:23
これでもどうぞ
つ明太子パスタ

680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/11(Tue) 19:32
後悔の無い人生を送りたかった……もし過去へ戻れるなら帰りたいorz

681 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/04/12(Wed) 17:35
そういえば、妾の知り合いの猫又が汝らに会いたがっておった。
しばらくすればあやつの方から汝らのところに会いに来るじゃろう。
…じゃが、猫に浮気するでないぞ?

>>677
起:ある処に全裸の男がおった
承:その男は貧相な身体しておった
転:そのものは…やはり粗末なものじゃった
結:じゃから、男は狐宮司に成敗されたそうじゃ
めでたしめでたし

ふぅむ…つまらぬ見た目を題材にしても、やはり味気ない物語しか書けぬ。
物語には読み手にとって驚かされる変化やギャップが必要じゃ。
華奢に見えるが中々のものを持っておる――とかな。
フン、汝はスメールの夢遊の怪人やモンドの測量士でも見習うがよい。

>>678
妾は気の置けない心安き宮司として接しているというのに、
巫女たちを召使い扱いしている呼ばわりはあんまりじゃ…シクシク。。。

鳴神大社において宮司は巫女を束ねる役割。
我らは会社でいえば、社長と社員に近い間柄じゃ。
妾ならば信仰を盾にとって巫女たちをこき使うことも出来なくはない。
隣の国を見よ?甘雨の姉君は岩王帝君や璃月七星に奴隷のごとく働かされておるではないか?
じゃが、妾は巫女たちに無理はさせておらぬ。時にあやつらに責任重き任務を言い渡すことはあるが…
それは巫女たちの成長を願ってのこと――いわば「神は乗り越えられぬ者に試練を与えない」というやつじゃ。

まったく、巫女を私物扱いしておるとは根も葉もない噂じゃ。
ところでその話を誰から聞いたんじゃ?もし巫女からなら……手枷足枷を付けねばならんな…

>>679
ふむ、明太子パスタ…要は鱈子パスタか。
妾は鱈子は好きじゃ。赤いダイヤと呼ばれるほど色鮮やかじゃからのう。
由来はチョウザメの卵を乗せたキャビアパスタを大衆化したものと云われておるが、
お目出度い赤い色味からすれば、鱈子パスタの方が人気を博すのは当然のことじゃ。
ふふ、桃の花見に鱈子パスタと白ワインなど紅白で良い色味じゃな。ズルズル…

うっ…!?か、辛っ!おお、かゃい…
何じゃこえは!こやふを創ったのはおこの料理人ゃ!
辛子が付いているなら辛子明太子と言わぬか!まったく…妾の舌にも準備が必要じゃろうが。

>>680
フン、生きる上で後悔や挫折は付き物。
未来は分からぬから、失敗のない人生など送れるはずもない。
過去へ戻ったところで、違う選択肢で誤った場合にはまた過去戻りするつもりか?

そんな詮無きことを考えるくらいじゃったら、
後悔でずっと下を向くより反省した上で次に繋げよ。
かの涙月帝国物語の主人公は死に戻りして未来を知っていたから成功したのではない。
失敗を反省し、二度と同じ過ちを繰り返すまいと前を向いて歩を進めたから未来での死を免れたのじゃ。
少しばかり未来を知るだけでは、人の生き様など変わらぬ。本当に変わりたいならば、まずは自分の考えを改めて見直してみることじゃな。

682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/12(Wed) 18:20
。    ∧_∧。゚
 ゚  (゚ ´Д`゚ )っ゚
   (つ  /
    |   (⌒)
    し⌒

683 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/12(Wed) 19:46
ツボ押しマッサージはプロでも相性があって
合う人と合わない人がいるのは普通のこと
八重様は行き付けのマッサージ屋とかありますか?

684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/12(Wed) 20:23
取り返しのつかない大失敗とかあったら一生引き摺る…
たとえば些細なミスで八重堂が全焼してしまったとか…

685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/12(Wed) 21:36
小林泰三の「玩具修理者」がオススメです、一読されたら幸いです

686 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/04/14(Fri) 19:09
テイワットで大人気のカードゲーム「七星召喚」に妾のカードが出る予定じゃ。
妾の流麗な姿が描かれるから、皆が欲しくなること間違いなしじゃな。
実装はしばらく先になるじゃろうが、楽しみにしておくがよい。

>>682
何じゃ、人の顔を見るだに逃げおって。
原稿を催促しに行った際の書き手でもこうはあるまいという程の逃げ足じゃ。
まるで妾を鬼か悪魔かと誤解しておるのじゃろうか…妾はただの可愛い狐じゃというのに。

じゃが、猫耳に逃げ足の早さか…
もしかして、あやつは配達員の綺良々じゃったのでは…?いや、そうに違いない。
であれば、狛荷屋に「猫の配達員が客に粗相を起こした」とでも文句を言ってやるか。
これであやつが謝りにやって来たついでに、あやつの尻尾を愛でてやるとしよう。

>>683
指圧師の店に行ったことはないのう。
この姿は目立つので、おいそれと城下町に出られんからな。
それに指圧の際は、基本的にはうつ伏せで腰や尻なども触るのじゃろう?
指圧が気持ち良すぎて気が緩み、思わず尻尾を出してしまったらどうするのじゃ…

じゃが、足繁く通う者が多いところを見るとそれほど心地よいものなのか?
ふむ…そうじゃ、手の空いておる巫女に指圧させてみるか!
妾は神職での日々の務めで疲れておる…いわば祓いによる穢れを背負っているといえる。
それならば、妾の穢れを清める手助けをするのも宮司の補佐たる巫女の仕事の範疇じゃろう。
気の置けない今の巫女たちならば、妾の尻尾の一端くらいであれば見せてやってもよい。

>>684
フン、人死にが出たのならばともかく
社屋が燃えただけであれば建て直せばよいだけじゃ。
そもそも燃えやすい木造にしておったことを反省し、次は鉄で建てればよいではないか。
もしくは娯楽小説をさらに売り上げられるよう奮起し、金で建造するというのも乙じゃろうの。
どうじゃ?金御殿じゃぞ、金御殿。さぞ綺羅びやかじゃろうな。

勿論、全焼させた罰は受けるべきじゃろうが取り返しがつかぬとは思わん。
次の社屋を建てるための代金を粉骨砕身で返してゆけばよいだけじゃ。
幸いなことに、八重堂の地下には自家発電のための押し型回転柱がある。
一生をかけて八重堂のために身を捧げればよいから、そこまで気に病むでない。

>>685
ほう、玩具の修理屋じゃと?中々楽しそうな職じゃな。
宮司は、迷える者たちや霊障に困る者たちから感謝される職じゃが
広く子供たちから喜ばれ人気を博しそうな職業も面白そうじゃ。

その小説の題名から想像される物語はおそらく――
玩具を壊してしまい途方に暮れる子供たち…魔法のように玩具を直す修理者…喜ぶ子供たちの笑顔…
ふむ、これは間違いなく挿話形式で玩具修理者の日常を描いた心暖まる感動の物語に違いあるまい。
最近は転生ものにも飽きていたところじゃ。たまにはこのような喜劇で口直しするのもよいじゃろう。

ペラペラ……
うぐっ!?ホラーじゃコレ!

687 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/14(Fri) 20:10
心温まるストーリーならば、ミヒャエル・エンデの『モモ』とかどうですか?

688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/15(Sat) 16:07
編集長の黒歴史ノートを発見!さて、どうしてやろうか…ぐふふ

689 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/04/16(Sun) 21:31
こんばんはじゃ。

>>687
まあ待つがよい。
妾は玩具修理者の小説を手に入れたところじゃ。
知性溢れる妾といえど、八重堂の仕事もあるから同時にいくつも読むわけにはいかぬ。
皆に薦められた小説は積んではならぬゆえ、まずは玩具修理者を読み終えてからじゃ。
特にホラー小説は夜に読むのが鉄則…夜にしか読書の時間がなければ、読破にしばらく時間がかかるじゃろう。

妾の身体が二つあれば、片方の妾に八重堂の方を任せるんじゃがのう。
いや、どうせならば身体を三つに割り鳴神大社の方も任せてしまおうか。

>>688
止めよ、それが誰かの目に晒されれば稲妻の国のあり方が変わってしまう…!
宮司の威厳が損なわれてしまえば、鳴神大社の正統性が覆されかねん…!
そうなれば、大社の祀る雷神の神廟性が揺らいでしまう…!

そのノートには、妾の失敗の数々が書いておる。
雷電将軍が戯れに創った料理を食い、腹痛を起こした妾……
あまりに引き篭もりが過ぎる雷電将軍を、ガミガミと叱る口うるさい妾……
呼び寄せた小鳥が雷電将軍の足に入り込んでしまい恥ずかしがる様に、気まずくなってしまう妾……

頼む!妾の名誉を守ると思って、そのノートの公開は止めるんじゃ…!

690 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/16(Sun) 21:49
さすがは八重宮司様…ファンサービスがパネェです!

691 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/04/17(Mon) 15:34
つピーチジュース

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