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原神(げんしん)総合

1 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/07/10(Sun) 21:34
妾は鳴神大社の宮司・八重神子じゃ。
原神の世界…幻想世界テイワットには個性的な者が多数住んでおる。
そこでじゃ。童たちと皆が交流できるよう、このような場所を用意してみたぞ。
テイワットに住まうものは旅人であろうと将軍であろうと名無しであろうと仲間じゃ。
誰でも来るとよい。

ちなみに妾は忙しいから毎日来れるわけでもない。
来るものは拒まぬから、誰ぞともに盛り立ててくれるといいのじゃが…

ただし、基本的には誰が来ても自由じゃが、少しばかりの規律は守るんじゃぞ。
・真面目な話も他愛のない話も歓迎じゃ。じゃが、他の者が気分を害するような話は控えるがよい。
・人の世には恋愛ごとや好いた惚れたの話も付きものじゃが、破廉恥な話はするでない。
・来るもの拒まず、去るもの追わずというが、去る際には一言くらいないと皆が心配するじゃろうな。

それではよろしく頼むぞ。

818 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/12(Mon) 18:38
神子ママって呼んでいい?

819 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/12(Mon) 22:38
八重様、以下の本が最近のお勧めでございます

「レインボーチルドレン -宇宙の申し子- 琉生少年の7次元哲学の旅」

820 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/13(Tue) 17:32
今月の末は夏越の祓。
一年の折り返しに穢れを祓う良い時宜じゃ。
夏越の祓では、茅の輪をくぐり無病息災を願うが倣いじゃな。
何かと病気や摩耗が恐ろしい世の中じゃから、気晴らしに試してみるがよい。

>>815
一昔に流行った考え方じゃな。
初めてそのような設定の小説を見たときは革新的じゃと思うたが…
じゃがよくよく考えてみれば、太古からある輪廻転生主義と多くは違わん。

特に、
・仮想現実にはこれまでの記憶や情報を持ち込めない
・仮想現実で歩める道は入った際に決まり、自分で選ぶことが出来ない
という仮定が成り立つのであれば、
前世の記憶を忘れ現世にランダムで転生することと何ら変わらん。

そして、たとえ自分の前世が油揚げじゃと判明しても現世に影響を与えぬのと同じく、
ここが仮想世界じゃと知ったとしても次の世界―実体世界に帰っても何の影響ももたらさんじゃろう。

>>816
何じゃ、まるで妾が油揚げのことしか考えておらんように言いおって。
たまに料亭に行き、鳥の照焼きやうなぎの蒲焼きなども楽しんでおるわ。

じゃがステーキとなると…一番は豆腐ステーキじゃな。
木綿豆腐に小麦粉をまぶしコンガリと焼いたお手軽料理じゃ。
醤油を基調とした甘辛い味、ポン酢を基調とした甘酸っぱい味、タルタルソースなど様々な味に合う。
それに豆腐は豆から出来ておる。畑の肉と呼ばれるくらいに栄養が含まれておるから食卓を彩るにはぴったりじゃ。
肉が噛めぬ幼児や老人にも、柔らかな豆腐ステーキじゃったら問題なく咀嚼できよう。

この世から油揚げが消えれば、妾は豆腐ステーキを代わりに望むじゃろう。
…豆腐自体が無くなってしまったら油揚げも豆腐ステーキも作れん処が玉に瑕じゃが。

821 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/13(Tue) 17:33
>>817
言い寄る女子は多いということか?
じゃが、大社に着くなり勝手な身の上話を聞かせることからして
他人に好かれる性格をしているとは思えんがのぅ。

まぁよい。ならば、ひとつ試してみようではないか。
次のうち、フォンテーヌの国に居る可愛らしい魔術師の女子はどれじゃ?
人物を見抜く審美眼があれば、見た目だけで判るじゃろう?

@
ttps://cdn-image.pf.dena.com/fa9c327e33426cd5e3dff097aa3feee754c90f9a/1/4e76d6ba-28b5-3cdc-8d00-59aa655f8519.png

A
ttps://static.wikia.nocookie.net/gensin-impact/images/0/05/Lyney_Portrait.png/revision/latest?cb=20221010154925

B
ttps://monstzone.com/wp-content/wdgp_uploads/monster/large/25690.png

>>818
誰がママじゃ。勝手に人を母親扱いするでない。
血の繋がりのない者を母呼ばわりとは、汝の実母にも失礼じゃろう。
汝を産み、汝を育て上げたのは誰じゃ?愛を返す相手を間違えるでないぞ。

産まれて此の方、母の顔を見たことがないという事情じゃったら…
フン、慈母に憧れるのは理解できるが妾にその姿を求めるのは誤りじゃ。
生みの苦しみを経験したことのない者に母の真似事など出来ようはずもない。
まだ影…雷電将軍の方が適任ではないか?あやつも謂わば二児の母。
じゃが、気をつけよ。あやつの乳を吸えば剣が出よう。

>>819
そうかそうか、ちょうど読むのを心待ちにしていた小説が出版延期になり暇になっていた処じゃ。
妾が最近読み漁っている悪役令嬢ものとは趣向を異にするものじゃが、口直しによいじゃろう。

ちなみに妾は近頃、姉妹愛に凝っていてのぅ。
「お姉さま」、「――(呼び捨て)」と呼び合う様はとても趣深いものじゃ。
汝の知る物語の中に姉妹愛にまつわるものがあれば、申してみるがよい。

822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/13(Tue) 17:55
>・仮想現実で歩める道は入った際に決まり、自分で選ぶことが出来ない

という点ですが、少し違います。生まれる場所、時代、性別から容姿まで自分で自由に選べるんです
ただし自分が選ぶと言っても決定権を持つのは超意識である「魂」が決めます
それこそあの世はゲームがすべて全クリした完璧な状態でちっとも面白くないそうです
だからこそあえて不利な環境や肉体に生まれるのはこの世というゲームを面白くするための
いわゆる一種の縛りゲーをプレイしているのです、人によってはそれを魂の「課題」と呼びますが

823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/13(Tue) 18:24
姉妹愛なんて自分の中では若草物語くらいしか知りませんよw
八重様はいわゆる「シスコン」系にハマっているのですか…?

824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/13(Tue) 18:30
自分探しの旅ってどこに行けばいいんだろう?

825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/13(Tue) 18:50
一度覚えた人生の記憶をリセットして生まれてくるのは
多くの輪廻転生で何者かである自分を色んな役者を演じ務める為に必要な事なのです
例外はもちろん存在します、前世の記憶を持った子供達の存在は科学的に証明されています

アルクメーネさんが著した「250万光年から宇宙(そら)を旅した少女 多次元の記憶で綴った星たちの物語」
とかはいかがでしょうか?食指が動かなかったらスルーしてかまいません、あなたは自由に選択する権利があるのですから

826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/13(Tue) 22:23
今まで生きて来た中で、一番悲しい出来事に遭った時にどうやって自分の心を慰めましたか?

827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/14(Wed) 12:33
八重様に出会えぬまま期間が終わってしまった
そもそも祈願での巡り逢わせが絶望的に悪い(今年以降誰も限定☆5を見てない)のですがね
お陰で中途半端かつ使い手に恵まれない武器の山ばかりが増えていく一方です

828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/14(Wed) 18:55
シャンパン開けて盛大にお祝いしますよ、ええ、何を祝うかなんて考えず

829 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/15(Thu) 19:06
明日は和菓子の日じゃと。
雷神が菓子を献じてほしいとして記念日に定めたそうじゃ。
まったく…あやつも丸くなったはよいが身体つきまで丸くなるのではないか…

皆は菓子を神棚に並べ息災を願うとよいが、
間違っても雷電将軍に直接菓子折りを渡さんようにな。

>>822
自分で自由に選んでいるじゃと?
では、母体の中で死産する児はどういう扱いなんじゃ?
魂の無いただの舞台装置か?じゃったら産まれて産声を上げる前に夭折する児は?
それらの例があるため自由に選べているとは凡そ思えんがのぅ。

その仮想現実論よりは輪廻転生論の方が合理的じゃな。
また、現世の行いが後世に波及すると考えた方が、現世を善く生きる動機にもなろう。
何せ現世で前行を高く積めば、妾のように軽妙洒脱で絢爛豪華なる博覧強記な大妖怪になれるかもしれんからの。

>>823
ふぅ…何でも感情複合に当てはめるとは単純じゃな。
姉妹愛は狂依存や執着とは異なる、高潔で尊貴なる好意をいう。
姉が妹を守り、妹が姉を支える――決して馴れ合いではなく、一方的でもない、至高たる関係。
異性愛にはどうしても付きまとう肉体関係とは隔絶された、純粋にお互いを感情のみで想い合う明媚な交わりじゃ。
「雷神様がみてる」や「苺騒乱記」、「野ばらの森の狐たち」のような契り姉妹が育む百合の花を愛でるもよし。
「最強外道ラスボス将軍は民の為に尽くします」や「完璧すぎて可愛げがないとパーティ追放された大巫女は隣国に売られる」のような実姉妹が織りなす二重奏を愉しむもよし。
汝もこの花園に足を踏み入れ、そっと寄り添い咲く艶花を観てみるがよい。

>>824
当て所もなく旅をすることこそ自分探しではないか?
何かに不満や不安を抱えながら何をすればよいか分からんから自分を探すんじゃろう?
何処へ行けば自分が満足するか、心が埋まるかを知っているならば、それは旅をせずとも自分のことを解っているという証左じゃ。

じゃが、何の道標も無しにどこかへ行くというのも踏ん切りが付かんか。
ふむ…じゃったら妾が、汝が訪れるべき場所について神託を下してやろう。
うんにゃらむんにゃら…寿限無寿限無五劫のすりきれ……キョオエエエエェェェェェェイッッッっ!!!


…西の方角。水明なる海に連なる島々。それらを一望できる港町に良き巡り合いがある。
うむ、汝が何処に住んでいるかは知らぬが、稲妻本島からいえば海祇島の方角かのぅ。
…別に珊瑚宮の巫女に汝を押し付けようとしておるわけではないぞ。

830 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/15(Thu) 19:07
>>825
色々な役者を演じるためであれば、記憶を保ったままの方が生産性が高いと思うがの。
人は自分のよく知らぬことや体験したことのない職業を上手く務めることは不可能じゃ。
妾は影の物真似は出来るが、稲妻の将軍職を満足に務めることは出来んじゃろう。

仮に輪廻転生があるとすれば、
記憶を失うのは次の人生を始める契機とするためか…
残念じゃが、記憶には喜楽より怒哀の方が残りやすい。
過去を覚えたままというのは、その生で生じた悲しみや苦しみを引きずってゆくということじゃ。
ならば、生が転換された際にすべてを忘れ一から開始できた方が柵もなく効率的じゃ。

>>826
あの凄惨な出来事が起こった時、妾はまだ霊知目覚めて間もない小狐じゃった…
自らを慰めるための術も知らなかったが、居なくなった者たちの影を追い求めてゆくうち
次第に記憶とともに哀しみも薄れていった……結果的に時間が心を癒やしたということじゃな。

妾にとって幸いじゃったのは、妾の神がまだ残っておったことじゃ。
じゃが、あの出来事は彼の者にも片割れを失うという傷跡を遺した。
その傷も、妾と同様に時間が解決してくれると思うておったが…

心を癒やす手段は人によって異なるものじゃ。
あやつの心は、岩のように頑強な意思を持ち風のように自由な者の手によって解かれた。
惜しむらくは――妾がその氷を融かすことが出来なかったことじゃな。

>>827
では、まだその時ではないということじゃろう。
妾が傍に居らねば旅が進まぬということもあるまい。
水の国でも新たな出会いがあるじゃろうから、そちらを誘ってはどうじゃ?
かの国では男も女も、透き通るような清涼感のある可愛い者が多そうじゃからの。

巡り合わせが悪いと言うんじゃったら、妾が祈祷をしてやろう。
次に祈願をする際には、その前に鳴神大社に訪れ神が櫻の前で踊りでも演じてみるがよい。
妾を満足させるような面白き踊りじゃったら、次の祈願が望み通りになるよう加護を授けてやるぞ。
天岩戸に例する古来より、誰かを迎えるならば踊りは欠かせん。

>>828
ふむ、汝はモンドの国の出身か?
かの国では神も民も酒を愛し、何かと祝いに酒坏を傾けると聞くが。

酒を嗜むのはよいが、深酒は避けるようにの。
暑くなってきたとはいえ、腹を出して其処らで寝るのは身体に悪い。
稲妻の国には雷神がヘソを奪うという伝承もある通り、腹を冷やせば病になろう。
たとえ雷神が雷を落とさずとも、道端で寝ていれば通行の邪魔じゃと天領奉行の天狗から雷が落ちよう。

831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/16(Fri) 15:06
姉妹愛は良くて、兄弟愛はダメなんですか!?編集長!!

832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/16(Fri) 18:35
おっぱい大きいね

833 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/17(Sat) 10:32
毎月17日は、いな(17)にちなんでいなり寿司の日だそうじゃ。
この日にいなり寿司を食べたり供え物として捧げれば幸福が招かれるという。

…妾が勝手に決めたわけではないぞ?
古来より仕来たりとして定められているものなんじゃ。
今となっては何が由来となったのかは誰も知らんがのぅ。
何せ、絶対に文書等で遺さぬよう強く言い含め……いや、こちらの話じゃ。

>>831
駄目とは言うておらんじゃろう?
じゃが、兄弟愛を扱う物語は兄弟喧嘩や偏執的愛に繋がりがちじゃ。
ほれ、たとえば「北斗の大剣」の主人公や「狩人?狩人」の殺し屋のようにの。
さらに他の兄弟愛といえば、突くだの突かれるだの猫だの太刀だの裏表だのと…実に下らぬ。
妾は、無垢なる弟を向かい風から守る優しき兄の図が見たいんじゃ。

「ループ77回目の悪役令嬢」や「はめふら」には兄弟愛といえる描写もあるが…
主たる題材ではないし、もっと麗しき兄弟の掛け合いを見てみたいものじゃな。
これを描写した物語が少ないということは、読者にとっての需要が少ないか。
あるいは、現実でそのような兄弟関係を形成した作家が居らず物語として想像出来んということじゃろうか。

汝が兄弟愛の何たるかを語れるならば、それを物語として書いてみんか?
妾を「疑似姉妹よりもやはり実兄弟の方が素晴らしい」とうならせてみよ。

>>832
そなたは貧相じゃな。
慎ましすぎて男か女か判断が付かんほどじゃ。
見分けがつくよう全裸で外を歩けばどうじゃろうか?
それでも判別できんかもしれんがの。はっはっは。

834 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/17(Sat) 10:59
お狐様、これでも召し上がれ。つ炊き込み稲荷寿司

835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/18(Sun) 13:07
編集長、璃月料理屋の「辛子ニラそば」がこれまた美味いんですよ!
どうですか?八重堂のみんなで辛子ニラそばを食べに行きませんか?

836 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/18(Sun) 13:48
八重様は、雷電将軍の事が好きなんですか?どういう想いを持ってますか?

837 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/18(Sun) 16:13
コイバナに付き合ってくれ
鯉は、うまいこと体内の物質を吐かせれば食用にもなるんだ

838 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/19(Mon) 18:38
日が長くなったのぅ。
明後日は夏至じゃ。
秋の夜長には読書と謂うが、夏の短夜に読書は似合わんじゃろうか。

>>834
ほう、17日にいなり寿司か。
17日は17(いな)にちなんで、いなり寿司と呼ばれておる。
汝が偶然にいなり寿司を選んだか事前に知っていたかは分からんが、
縁起の良い捧げ物をしたそなたには福が訪れることを約束しよう。

まったく汝のような信心深き者に対して、最近の常人と来れば…
先月じゃったか、以前にも毎月17日はいなり寿司の日じゃと教えてやったが供えようともせん。
フン、鳴神でさえ蔑ろにされるとは嘆かわしいことじゃ。

>>835
汝は少し前にもそんなことを言っとらんかったか?
その上、何だかんだと妾に代金を支払わせたと記憶しておる。
確かその時は随分と高い買い物じゃった覚えがあるが…
フン、今回は璃月への旅行費まで妾にせびろうという魂胆か?

…そういえば、汝の担当作家の続編がまだ上がっておらんかったの。
ほれ、編集長への無心はまずしっかりと己の業績を挙げてからじゃ。
校了の打ち上げと考えれば、作家の尻叩きも捗るじゃろう。
辛子ニラそばとやらは逃げんから、素晴らしき小説を持ってくるがよい。

小説の出来栄えにより、璃月の国のそば屋か稲妻の国の場末のそば屋か
雷電将軍の手料理によるものかが変わるから心して励め。

>>836
妾が雷電将軍に対して思うのは、友としての心配のみ。
そこに好きや嫌いといった是非の心は含まれておらん。
眷属である妾にとって、雷神は否定の対象にはならんからな。
じゃから、雷電将軍の行動を止めることもケチを付けることも避けることもせぬ。
妾に出来ることは、あやつが迷いそうなとき迷うたときに進言したり傍で支えてやることくらいじゃ。

あやつが一心浄土に籠もった際には、妾は待つことしか出来んかった。
意見を言ったり何かを勧めてやれる今の方が、友としての有り甲斐があるといえる。

>>837
ほう、それで鯉に一身惚れしたのか。
何じゃ、やつの身体だけが目当てとは若いことじゃな。

じゃが、恋は障害が大きいほど燃えると聞く。
登竜門を登るほど苦労をすれば、そのコイも天に昇ろう。
じゃから、この鯉をかけて汝と妾とで勝負じゃ。

なに、汝が勝てばこの鯉は解放してやろう。
じゃが妾が勝てば…この鯉は妾が美味しくいただいてやろう。
くっくっく…眼の前で妾が鱗を剥きその身を蹂躙する様をとくと見せつけてやるとしよう。

839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/19(Mon) 19:43
雷電影と八重神子の二人は幸せなキスをして終了(百合派)

840 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/19(Mon) 20:19
神子様は年齢は500歳ほどらしいが、見た目と声からして3000歳以上でも不思議じゃないくらい貫禄がありますね

841 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/19(Mon) 21:40
実はいうと神子様の事が好き過ぎて生きるのがつらい・・・
男だから巫女には成れないし、文才も無いから小説家にも成れない
だからせめて下僕として神子様にお仕えして少しでもお近づきになりたいぁ


842 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/20(Tue) 20:10
来週は雷電将軍の生誕祭じゃ。
夏越の祓と日は近いが、友として祝ってやらんわけにはいかん。
せめて少しでも日々の摩耗を癒やすものとするため汝らも協力せよ。
贈り物は異国の甘味がよいとして…何か目を楽しませるものもあるとよいが…

>>839
狐の体内には恐ろしい寄生虫が居ることがある。
じゃから、狐に無闇に触れればその寄生虫が伝染するやもな。
そう考えると、狐と触れ合うことは果たして本当に幸せなんじゃろうか。
汝も、大好きな雷電将軍が臓物を虫に食い破られ苦しむ姿など見たくはないじゃろう?
じゃったらおかしな妄想はその程度で辞めにしておけ。

それに、稲妻の国では婉曲的な表現の方が好まれる。
たとえば――「雷が綺麗ですね」「ああ、死んでもよいわ」というやり取りじゃな。
稲妻で小説を出す場合には知っておくがよい。

>>840
500歳といえるほど若々しくはなく、
まるで3000歳と見えるほどヨボヨボで枯れている…と?
フン、鳴神大社の大巫女がこのような婆狐で悪かったのぅ。
では汝は、うら若き海祇島の巫女でも崇めておればよいではないか。

そもそもこの姿は人間に似せた仮の姿じゃ。
妾の本来の姿でないもので幻滅されようが気にもならん。
……ちなみに青春を謳歌しておる者たちにとって、流行りの見た目や化粧はどのようなものなんじゃ?

>>841
成ろうともせん内から成れんと諦めてどうする?
稲妻は女子でも将軍になり、男児でも魔法少女になれる国じゃ。
巫女にだって成れんこともないじゃろうし、性別が気になるならば女になればよい。
フォンテーヌの国の技術があれば、男が女に転換するくらいおそらく可能じゃろう。
ほれ、一週間やろう。その股間にぶら下げたものと別れを告げるんじゃ…

女子になるのが嫌であれば…本当に下僕となるか。
ふむ……読み書きが出来るならば八重堂の編集者になればよかろう。
編集者に必要なものは、文才より売れるか否かの見極め――大衆としての観点じゃ。
そして最近の八重堂では、女性読者を新たな購読者層として焦点を当てて販売企画展開を行おうとしておる。
つまり、今の八重堂の編集者に足らぬ人材は女性として娯楽小説を審美するための眼じゃな。
ほれ、二週間やろう。その股間にぶら下げたものと別れを告げるんじゃ…

843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/21(Wed) 09:50
この猫に名前を付けてあげようと思うんだ
「ワガハイ」と

844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/21(Wed) 10:04
好きな漫画が長期休載決まると脱力してしまう…

845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/21(Wed) 14:40
性転換手術って結構な金額がかかりそう・・・

846 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/21(Wed) 15:50
巫女さん、萌え〜!

847 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/21(Wed) 22:20
そこのあんたぁ!
情報屋の俺から楽しい情報を買わないかい?
雷電将軍のイケないゴシップとかいろいろあるよ!

848 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/22(Thu) 15:07
頭ひとつ抜けて強いと言える方(要するに☆5)が一人しかおらず
その一人も敵陣に特攻していくのが得意な方なのでその方の孤軍奮闘の末袋叩きに逢い撃沈し
総崩れになるというのがお約束の展開になってしまったのですが良い策はありますか?

849 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/22(Thu) 17:07
雷電将軍が誕生日に汝らへの挨拶文を書こうとしておるらしい。
じゃが、慣れんため中々難航しておるみたいじゃのぅ。
妾があやつのために代筆でもしてやろうか。

>>843
「この猫は吾輩である」か…
はぁ、小説としてはあまり面白くない出だしじゃなぁ。
そもそも彼の名作は猫を視点にし、猫の視点から人間関係を描いているところが斬新なんじゃ。
吾輩という猫を飼う人間を主役にしたところで話の展開が拡がるか?

そうじゃ、汝は猫語を理解できる設定にしてみればどうじゃ?
そして人間の視点で猫社会や猫間関係を描く物語にすれば中々新しいじゃろう。
飼い猫と野良猫の折衝や、飼い猫同士での上下関係、一夜限りの交尾場面など、
様々な猫生活を人として描写してみるとよい。

必要であれば猫の島にでも取材出張もすればよいじゃろう。
妾も同行してあやつらのモフモフに癒やされるとしよう。

>>844
ほう、ひとつなぎの財宝のことか?
じゃが、あれはまだ期間が定められているだけマシじゃ。
世には、狩人×狩人や璃月竜、世界の引金などを待ちに待っている読者も居るんじゃ。
決して完結しないことを知りながら、それでも物語を追い続ける悲しい者たちがの……

最近の社会は、過酷な環境を無くす働きかけが多い。
じゃが代わりに、異常なまでの打たれ強さを持った者が少なくなったとも感じる。
剣は、業火に晒されるという過酷な状況のなか槌で打たれ叩かれ鋭さを増していくものじゃ。
世界が優しくなった分、どれだけ書いても潰れぬ怪物作家はもう消えてゆく運命なのかもしれんな。

>>845
安全な手術には高い技術が要される。
残念なことに稲妻の国には、手術を遂行できる医者は居らん。
じゃから、フォンテーヌやナタの国に行って施術を受ける必要があるじゃろうな。
施術費用、旅費、滞在中の生活費…諸々を合わせておそらく百万モラは下らんじゃろう。

じゃが、それでも…!
>>841は金など目もくれず、女としての生き方を選んだんじゃ…!
憧れは止められん――妾にはあやつの前に進もうという熱を止める術は無い。
せめて手術が万事上手くゆくよう皆で祈ろうではないか。

実際に施術するとどのような感じになるのか見てみたいものじゃ。
了解が得られれば、解体新書としてあやつの身体を隅々まで描いた書を出版してやろう。

850 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/22(Thu) 17:09
>>846
ほれ、1000モラじゃ。寄越せ。

…何じゃ、知らんかったのか?
今月から大社の巫女を10秒見るのに1000モラの料金が必要になったんじゃ。
さらに撮影をするには3000モラ、一緒に写真を撮るには5000モラを頂こう。

妾もこのような俗物的対応をするのは躊躇われるんじゃ…
本当はこのように鳴神大社を売り買いするような真似しとうない…シクシク
じゃが、巫女たちの手を停めることや巫女に立派な装束を用意するにも手間賃がかかる。
美しきものを手入れ維持するための寄付じゃと思うて早う寄越すがよい。

>>847
ほう、雷電将軍のゴシップじゃと?
それは是が非でも聞きたい。

聞きたいが…妾はあまり手持ちがなくての。
金の代わりに身体で払いたいのじゃが……恥ずかしいから、そこの路地裏に入ってよいか?
ほれ、誰ぞに見られんうちに。


…フン、下らん情報が出回る前に排除できてよかったわ。
雷電将軍にまつわる与太話など、知っておるのは妾だけで十分じゃ。
あとは雷神の畏怖を薄めようとする輩が更に出てこんよう、あの情報屋の情報の獲得先も潰しておくか。

>>848
戦の趨勢を決める半分の要素は個の力、もう半分は数の力じゃ。
個の力で有利に進めることが出来ぬならば、数の力に頼るしかあるまい。
たとえ抜群の能力は無くとも、一端の戦力として頼れる者は少なくはないじゃろう?

とはいえ、汝の軍の戦力を知らんから一般論にはなるが…
最も強い者が戦士なのであれば、まずは敵の攻撃を止める盾か傷を癒やす治療役を選ぶべきじゃ。
そして、戦士を活かすにはその対となる属性を持った者を副官として置いておくがよい。
たとえば、戦士が火使いならば水や氷の使い手、戦士が草使いならば水や雷の使い手、といったようにの。

テイワットでの戦闘は元素反応によるのが主。
戦士の力頼みで孤軍奮闘などさせている内はまだまだじゃ。
まぁ妾が居れば、妾のみでも戦況を覆してやるがな。はっはっは。

851 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/23(Fri) 22:22
稲妻の国では花火を打ち上げる事はありますか?花火って夜空に咲く花みたいで素敵ですよね

852 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/24(Sat) 18:42
素材を集めるのに効率の良い方法を知りたい

敵が落とすのはそれを重点的に狩れば良いとしても各地に生える植物や鉱石が曲者
一度採取したら復活するまで数日かかるし場所にめぼしい目印がなく漠然としている者もおり
稲妻出身者に至っては辿り着くまでに越えなければならない障害多数という問題がある

853 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/24(Sat) 20:21
雷電将軍の真似事した神子様も結構好き、一粒で二度美味しいって感じ

854 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/24(Sat) 21:13
私は行き詰まったとき酒に頼ることしかできない、弱い人間です…

855 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/24(Sat) 21:15
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856 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/25(Sun) 09:23
明日は雷電将軍様の誕生日じゃ。
誕生日は神にとっても特別な意味合いをもつもの。
雷電将軍も国を支える民への感謝を述べるための機会を欲している。
…が、あやつも将軍の身。明日は何かと忙しく、皆と会って話す時間は取り難いじゃろう。

そこで誕生日に先立って、あやつから汝らへの返答の文を用意させた。
雷電将軍の民への寛大さと妾の心遣いをゆめゆめ忘れるでないぞ?
明日は将軍には直接会えずとも、将軍様への感謝の思いと祝いの菓子を届けるがよい。

>>851
そうじゃな、雷電将軍からは――

「花火ですか…あの刹那の幻像は夏を彩る幻想的な風景です。
 たとえ打ち上がるのは一瞬でも、暗い夜空に残像は残り続ける…
 その意味では花火も『永遠』から理を隔てたものではありません。
 神子が天守閣で花火を見ようとよく誘ってくるのも、おそらく永遠への追求の参考にさせようと思ってのこと。
 あの人は打ち上がっている最中も、空の花火ではなく私の方ばかり見ていますから。
 きっと私の顔色、反応を伺っているのでしょう。」

チッ、下らんことを書きおって…フン。
稲妻の国には、璃月の国にまで花火を卸す高名な花火職人が居る。
長野原花火店の店主・宵宮という娘御は何色何種類もの花火を造り、夜空を輝かせる見事な腕をもっておる。
あの者が空に咲かす華は絶品じゃが、あの者の姿もまるで花火かと見まがう明るさを称えた別嬪じゃのぅ。
彼女はサラシを下着代わりにしておるようじゃ…いつかあのサラシを、帯のように回し解いて悪代官ごっこをしてみたいものじゃ。

…話がずれたか。それだけ花火が魅力的ということじゃ。
稲妻の国でも璃月の国でも、祝い事や祭事があれば花火を打ち上げておるぞ。

>>852

「素材を集めるための方法ですか…
 簡単なことです。復活するまで2、3日その場で待てばよいだけです。
 同じところで採取できるんですから、一年もあれば誰かを育成できるに充分な量が揃うでしょう。
 鉱石を集めるなら岩神を、手が届かない場所の素材を一度に集めるなら草神を連れていけばよいかと。
 彼らの能力は素材集めに非常に有益です。」

神は気が長いのぅ…
何もせずその場に留まって一年を過ごすなど退屈じゃろうに。

じゃが、効率の良い方法などはない。
スイートフラワーやミントなどのすぐに得られる物をもらって喜ぶ者は居らんじゃろう?
時間をかけて様々な障害を乗り越えて贈られたものじゃからこそ、渡されて嬉しいものなんじゃ。
恋人への贈り物と同じじゃと思うて、採取に手間暇を掛けるがよい。

857 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/25(Sun) 09:24
>>853

「へえっ、神子が私の真似事をしたんですか?
 まさか私の姿になり、将軍の権限を好き勝手に利用しませんでしたか?
 私の代わりに奉行に命令するとか、私がもらうべきお菓子を奪ったりなどは…
 そのようなことがあった際は、場合によってはあの人を斬り伏せなければなりません。
 その真似事をした時の話をもう少し詳しく教え」

…おっと、この文は燃やしておくか。

じゃが、あのような真似事は二度とせん。
どうせ妾の寂しい一人芝居じゃと蔑まれるだけじゃからの。
雷電将軍の御言葉を欲するのであれば、あやつがここに来るのを待つか自ら会いに行くがよい。
……真似事の話など、余計なことは言うでないぞ?

>>854

「お酒を愛しているんですね。
 お酒好きといえば風神の化身のことを思い出します。
 彼は、酒は心を自由に舞い立たせるもの、と言っていました。
 あなたも彼も同じようなお酒の楽しみ方をしているということなんでしょう。
 私にとって心を舞い立たせるのは甘い物です。しかし、甘い物を求めることは弱さなんでしょうか?
 稲妻の武士には甘い物を嫌う者も多いですが、私より強い者は見たことがありません。」

ふむ…何かを心の拠り所にするのは普通のことじゃ。
雷神でさえ生の中で摩耗を感じ、それを止めるため永遠や甘味を求める。
酒を飲むことで悩みを飛ばし前に進む活力が湧くのであれば、汝にとって百薬の長なんじゃろう。

ほれ、そう聞いて何か恥じるべき処があるか?
弱い人間じゃと言うたことを撤回してもらわんと、
雷電将軍が甘味絶ちしかねず摩耗を進めてしまうことになるから困るんじゃが。

>>855

「これが大衆浴場ですか。
 私は立ち寄ったことがありませんが、町人の憩いの場として機能していると聞きます。
 ですが、このように隣同士の肩もぶつかるような状態で詰めて憩えるものなんでしょうか。
 混み様が気にならない位にお湯加減が良いのか…それほど良い湯ならば稲妻の民のため永遠に維持し続ける必要があります。

 そういえば天領奉行から、奇妙な事件が起こるとの話が上がってきています。
 動物が入った形跡はないのにも関わらず、浴場に時おり狐のような生物の毛が浮いている…と。
 そして、このような不可思議な事件には妖怪が何らかの形で関与している可能性があります。
 一度現地調査で入浴をしてもよいでしょう。神子にも妖怪の意見番として同行願いましょうか。」

くっ、これはマズイぞ…
行かぬというのも怪しまれるし、行けば恥を晒すやも…
お、そうじゃ。日頃の仕事ぶりの労いに、綺良々と早柚も呼ぼうではないか。
あやつらも居れば、多少毛が落ちていても問題視されんじゃろう。

858 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/25(Sun) 19:45
ブランド物は好きですか?

859 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/26(Mon) 12:13
誕生日ならなんでもおねだりしていいよ?

860 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/26(Mon) 17:13
訛りのある女性がなんか好きなんすよね!
エセでもいいから関西弁で喋ってくれないっすか?

861 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/26(Mon) 17:42
雷電将軍様、この度はお誕生日まことにおめでとうございます!
いつも稲妻の民を慮り下さり、本当にありがとうございます(ペコリ

前回は八重宮司様に白い恋人(クッキー)をお贈りいたしましたが
雷電将軍様には別バージョンの「黒い恋人」をご献上いたします!

それでは、どうぞお受け取りくださいませ…雷電将軍様…
つ『黒い恋人』(108枚)

862 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/26(Mon) 19:50
アイドル、アニメキャラ、スポーツチームなどなど
推しはあればあるほど楽しいよね!

863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/27(Tue) 00:19
何気に専門職持ちの方って多くありません?
警備を担当する組織関係者など戦闘に特化したタイプや
爆発物を扱う花火師や生と死にまつわる葬儀屋、
あとは貴女含めいかにも特別な力を持ちやすい神職とかみたいなのはまだしも
どう見ても戦闘向きではなさそうなのもちらほらいるような気がする

864 名前:??八重神子?? ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/27(Tue) 16:58
『私は雷電影。
 目を覚まして目に入ってきた風景は、いつもの一心浄土ではなく鳴神大社の神櫻。
 そして――私の見た目は将軍のものではなく、なぜか"八重神子"になっていました。
 これは神子が持ってきた小説の中によく見られる"入れ替わり"というものなんでしょうか…

 そういえば今日は神子の誕生日。
 誕生日に本人が不在では大社の参拝者が不安になるかもしれません。
 なぜこのような現象が発生したかは気になりますが、今日は私があの人の代わりを務めましょう。
 大したことはありません。周りの者にバレないよう神子の言動を真似ればよいだけのことです。』

>>858
『ブランド…流派のことですか。ブランドには興味がありません。
 そもそも稲妻にあるあらゆる流派に伝わる剣術や鍛冶の技法は私が伝授したものです。
 私にとってはたとえ流派が違えども源流は同じ――何も違いがないのと同義です。』

あ、いえ、今は神子でした…
わ、わらわは剣は使わず法器を使っています、じゃ。
法器にブランドなどありませんから好きも嫌いもないんですじゃ。

…へっ?剣や法器ではなく、鞄や靴などのブランド品…ですか?
うーん………えぇと…………あの人は鞄など持っていませんし…………あ、そうですね。
油揚げでできた鞄なんてどうじゃ?そんな美味しそうな鞄を作る者がいれば神子も…いえ、わらわも喜ぶぞ。

>>859
『何でも?山盛りの甘味でも用意してくれるのですか?
 甘い物ばかり食べるべきではない、と私はいつも小言を言われるんですが。
 皆さん、神子にはずいぶんと優しいような…』

あ、いや、わらわは山盛りの甘味を所望するのじゃ。
山盛りの油揚げでもいいですが、毎食油揚げでは飽きるのでな。
団子牛乳のお風呂に入りたいのじゃ。牛乳の湯に浸かりながら、湯に浮かぶ団子を食べる…
これこそまさに永遠の楽土を象徴する景色、じゃ。

あっ、ちなみに神子…いえ、わらわには内緒じゃよ?
わらわに知られれば、また小言を言われ止められるに決まっているのじゃ。

>>860
腕が鈍っている女性が好き…じゃと?
弱者を相手にして何かよからぬことを企んでいるに違いありません!
稲妻の民に害をなす者は夢想の一太刀にて切り伏せます!そこに直りなさい!

……へえっ?鈍りではなく訛り…しゃべり方ですじゃ?
宵宮さんのようなしゃべり方をして欲しい?宵宮…どなたじゃったか…ううん。
『神子が持ってきた推理小説に独特なしゃべり方をする探偵がいたような――あれを真似してみましょう。』

こ…この七聖召喚の勝負、もろたで神子。
アホ、呪いで人が殺せるんやったら将軍廃業や。
これ以上、この稲妻でふざけた真似させまへん!命賭けたります!
……どうじゃ?満足したのじゃ?

865 名前:??八重神子?? ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/06/27(Tue) 16:59
>>861
『お気遣い、ありがとうございます。
 将軍が民を護ることは当然ですが、こちらは献上品として頂戴します。』

え?前回は神子…わらわもこんなに多くの甘味をもらったのじゃ?
『神子……私にはそんな報告をすることもなく、一枚もくれませんでしたね…
 すべて独り占めとは、何て狡い人でしょう。』

そうじゃ、今回将軍にこの甘味を献上したことはわらわに告げてはならんぞ?
これらは将軍のみに渡し、将軍だけが食べられるようにするんじゃ。
わらわは食べ物に関しては意地汚いところがあるから、わらわには決して教えてはならん。
よいな?わらわとの約束じゃ。

>>862
推薦ですか。そういえば神…わらわも将軍によく小説を推薦してくるのじゃ。
そして、わらわは将軍に小説を渡すときいつも楽しそうにしている。
わらわもあなたも同じような充実した顔をしているように見える…

心穏やかに日を暮らすことは、摩耗に耐え永遠に至るための一歩。
だから、わらわは将軍に小説や祭りや遊戯を勧めてくるということなのか…
いえ、あの人は単に同志を増やして話し相手を多くしたいだけかもしれませんね。
ですが、稲妻の民にも良いものを推薦し合う文化が広まるとよいと思います。

…あ、ちなみにわらわの推し油揚げは誰にもやらんぞ?
世界のすべての油揚げはわらわだけのものじゃ。

>>863
職業の種類よりも神の目の有無の影響が大きいのではないか?
無論、戦いを生業として神の目を保持している者の方が戦闘に有利だろうがの。
常日頃の鍛錬が物を言う点では、戦闘の強弱は非常に分かりやすいものじゃ。

見方によっては一見戦闘に関係のない能力でも使い方次第という面もある。
料理人は普段戦いとは無縁じゃが、その刃物捌きや火の扱いを戦闘に活かすことは可能じゃ。
わらわも"漁獲"という漁師の銛を使った経験があるが、あれを日常的に使っていれば槍術が鍛えられるはず。
職に特化した芸に戦闘能力との親和性があれば、神に手を届かせることも可能でしょう。

巫女は神楽舞を生業としているので、わらわは身を躱すことが得意じゃ。
夢想の一太刀だろうと当たらなければどうということはない。

866 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/27(Tue) 20:55
友達以上恋人未満の関係こそが創作的にはオイシイんだ

867 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/06/27(Tue) 21:07
神子さんや……メシは……まだかね……?

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