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【燃える花のように】音柱・宇髄天元だ人間様を舐めんじゃねぇ!【鬼滅の刃】

156 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/08/25(Fri) 18:55
>>146
どうだろうな!俺は、年齢や経験値はあまり関係がないように思うが!
前に一度だけ、広報活動の一環で音楽隊の演奏を聞かせてもらった事がある!
西洋の楽器の良し悪しなどさっぱり分からないし、俺のよく知る音楽とは音色が随分と異なったが
奏でる調べの一つ一つが、身体の奥まで響くような重厚感だった!感動した!!

評価が分かれるのは、何も音楽に限った話ではないだろう。
どれだけ名作と呼ばれる演目も、後世に残る名勝負と呼ばれる取り組みも
歌舞伎や相撲に興味を惹かれなければ退屈なひと時でしかない。
感じ方や捉え方は人それぞれなのだから仕方のない事だ!
だが俺が音楽祭で心打たれたように、ふとした切っ掛けで己の価値観が大きく変わる事もある。
だからこそ、様々な文化に触れるのは素晴らしい事だと思う!食わず嫌いは勿体無いな!

それにしても、あの時に持たせてもらった楽器…確か名前はコントラバスと言ったか
とにかく大きくて驚いた!あれを背負って走ればそれなりに鍛錬にもなるだろう!
演奏力だけでなく体力も必要とは!それでいて繊細な音を奏でるのだから、全く恐れ入る!
何事もまずは始めの一歩から、君も機会があれば是非足を運んでみると良い!!

>>147
こらこら、そんな事を言っては君の父君が泣いてしまうぞ!
生憎出ずっぱりで殆ど家にも帰れぬ身だ!
寂しい思いをさせてしまうことの方が、遥かに多いんじゃないかと思う!
参観日とやらに来て欲しいのなら、俺を父にするのはやめておいた方がいいな!わははっ!!

昔から、幼い子供の相手をするのは好きだ。
千寿郎が小さい頃はよく本を読んだり虫を捕ったり、背負って庭や街中を駆け回ったりしていた!
声量の加減ができず、微睡む弟を何度も起こしては母に叱られていたな!懐かしい!
今にも壊れそうなほど柔らかくて温かい、その小さな手が俺の指を握りしめる度に
守りたい、強くなりたいと心の底から思ったものだ。
父親の気持ちというのはあんな風なのだろうか。俺には子供がいないからよく分からないが
それでも俺の父の態度の裏にあるものが、単なる憎しみや無関心だとは思えない。

話がずれてしまったな!
君はいつも元気一杯で、近くにいる人の心を明るくすることが出来る。
それは元々持っていた素質もあるだろうが、君を取り巻く環境も要因の一つだろう!
きっと素敵なご両親なのだろうな!今度は是非、君の父君の話を聞かせてくれ!
例えば、参観日の思い出話とかな!はっはっはっ、楽しみにしている!!

>>148
漢字が違うが!!
なんだそれは、恐ろしい!妙な想像をさせるんじゃない!
ただでさえ君たちの中には時空を越える能力を持つ者や、未来の予言をしだす者までいるんだ。
よもや現実になったりはしないだろうな!どうなんだ!預言者の少年ッ
あ!いや待て、やはり言わなくて良い!
弟の未来を勝手に覗くなど、兄として恥ずべき行為だ!
俺は千寿郎を信じている!如何なる理由があろうと、弟は厨二病にはならない!

…………むぅ。

だが念の為、万が一の時の対処法は固めておいた方が良いだろう。
未だ圧倒的に情報量が足りない。どこかに病を克服した者はいないだろうか
君の話によれば、その病にかかった者は奇抜な格好にチャラチャラした装飾を好み
唐突に自分を神だと言い出すわけだ。うむ!なるほど!!

……………。

−−宇髄!折り入って君に頼みがあるのだが!
…ん?断る?何故だ!まだ何も言っていないぞ!!

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