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【燃える花のように】音柱・宇髄天元だ人間様を舐めんじゃねぇ!【鬼滅の刃】

97 名前:煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2023/08/09(Wed) 12:05
>>80
それは、西瓜せいばーで守られた的(西瓜)を
彼らの猛攻を掻い潜りながら討ち取る、鍛錬版西瓜狩りの話で…

む、普通の西瓜割りの話?そうか!

何事にもコツというものがあるだろう!
西瓜割りに必要な能力は大きく二つ、「平衡感覚」と「空間認識能力」だ。
例えるならば、月明かりすら通さぬ暗く足場の悪い闇の中
己の五感を頼りに敵の元へ辿り着くようなものだろうか!
だが鬼との決定的な違いは、西瓜には気配がまるで無いということだな。
竈門少年のような人並外れた嗅覚でもあれば別だろうが
先程挙げた二つの能力がどれだけ優れていようと、標的を察知出来なければ動きが取れない。

故に柱だろうとそうでなかろうと、誘導役の声が重要なのは変わらない!
広い面の中に点を思い描ければ後は容易いだろうが
いかんせん、正直に位置を教えてくれる柱があまりいなくてな!
前にお館様の屋敷の庭でやった時、偽の誘導に惑わされて危うく池に落ちそうになった事がある。
そう…

君の案内のせいだぞ宇髄!

>>81
用意される刀はあるがあくまで予備だ。
俺の日輪刀は形こそ一般的な日本刀と同様だが、長く共に歩んできた刀鍛冶が
俺が使う事を想定して打ち、調整してできた唯一無二の業物だ。
重さ、振り抜いた時の感覚、握り具合、微々たる差であってもやはり違う。
つまり予備ではしっくり来ない!そうとしか言えないな!

弘法筆を選ばずと言うが、真にそれを体現できるのならば担当刀鍛冶など必要ないだろう。
剣士と刀鍛冶は二人三脚。
例え一晩であっても柱が欠ける穴の大きさを、責任の重さを彼らは誰より理解している。
故に刀を預ければ、それこそ寝る間も惜しみ最速で仕上げてくれる!
彼らの刀への情熱と心意気には、俺も頭が下がる思いだ!

>>82

−−男ならば、褌一本あれば十分だッ

ふむ、それとも好みの褌の柄を聞かれているのだろうか!
うむ!好きな色は白だ!
誕生日に炎柄の、それはもう派手な褌を宇髄に貰ってな!金の刺繍が煌びやかでとても良い!
勝負褌として、此処ぞという時に着用しようと思っている!

ん?今?今は無地だが!
何だ、俺と相撲勝負でもしたいのか!西瓜割り勝負でも良いぞ!
ちょっと待っていろ、今すぐ履き替えてくるとしよう!

>>83

−−いただこう!!

この暑さだ、実にありがたいッ!
先日、時空を越える少年が風変わりな未来のあいすくりぃむを持参してくれたが
此度の氷菓子もまた随分と奇抜な色をしているな!
綿菓子といえば白じゃないのか!どれ一口……ぱくっ

うまい!うまい!!うまい!!!

見た目に反して優しい甘さだ!
今度宣伝の一環として、あいすくりぃむ屋さんに扮する事になったんだが
君もそこへ出店してみてはどうだ!
煉獄のマンゴー味、宇髄の塩アイス、そして名無し少年の綿菓子味!
我ら三人で、首都東京の茶店に革命を起こすとしようッ!!具体的な戦略だが…

…ん?なんだ要、今会議中だぞ!!

なに!俺は東京じゃなくて九州担当だと!なるほど、遠征か!
む…九州と言えば薩摩…薩摩と言えば…

−−名無し少年。その綿菓子アイス、焼き芋にも合うんじゃないかと思うんだがどうだろうか。

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