☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立21周年記念祭☆★☆★☆　第2会場

236 名前：八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日：2023/09/22(Fri) 21:04

本日の>>122の籤は何じゃろうか。

>>15　（美女の絡み合いのショーが始まった）
フン…何と浅はかな。
美女同士の睦事を描写するのに最も適しているのは、
身体の絡み合いではなく心の絡み合いじゃと古来から謂われておる。
身体の絡み合い…舌を絡めるのも胸を包むのも秘部に触れるのも、男女でも書ける描写じゃ。
微小な心の葛藤や揺れ動きを細かく緻密に描写することこそ、女子同士の関係をより美しく魅せるもの。
身体全体ではなく触れるのは手や指だけ。見つめ合い頬染め合う様を遠くから眺める。それが紳士淑女の嗜みというものじゃ。

この祭りで言えば、ディオナちゃんとハナビィちゃんが恥ずかしそうに尻尾を絡め合う様なんて良いのではないか？
可愛いは正義じゃ。

>>87　（何の神様を祭ってるのかって…？そりゃあ「貧乏神」ですよ…）
ふむ…先の通り道は妾が掃いておいたから、安心して通られるがよい。
それとこちらは妾の世界の通貨じゃ。神に供えるため、どうか納めてくれ。
とはいえ、この通貨は此処の祭りでは使えんから留まらず先を急がれるようにな。

貧乏神は、貧乏を福に転ずる神じゃ。
しっかりと敬い、満足してお帰りいただければ幸福を得られる。
少しばかりの布施で祭りに集うた者の安寧が得られるならば安いものじゃろう。
じゃが、急ぎじゃったとはいえディオナちゃんの財布からいくらか頂いたことについては後で謝っておかねばのぅ。

>>95　（こちらはおふかしの屋台ですよ）
では、加薬おこわを一つもらおう。
ふむ…もぐもぐ。

含まれておるのは人参に生姜というところか。
加薬にしては味気ないのぅ…妾がさらに薬味を加えてやろう。

まずは、「海霊芝」…テイワットの海に居る生物の分泌物で、キノコのような食感じゃ。
妾の大好物で甘雨の姉君にも喜んでもらえた品じゃから、妖怪たちからは人気が出るじゃろう。
それと「清心の花びら」…非常に苦いが、この清らかさが仙人にとっての御馳走らしい。
妾にはこの味がまだ理解できんが、妾より永く生きている者には美味に感じるんじゃろう。

ううむ……あまり人間には薦められる物でなくなったのぅ。
これはパルスィの姉君にお裾分けするとしよう。悦んでもらえるとよいが。

>>178　（仲間（バチンウニ）がかわいくないといわれて怒っている）
フン、何を怒っておる？
汝らの仲間が食われそうで憤っておるのか？
妾の食欲を掻き立てるような、美味そうな見た目をしておるウニが悪い。
ついでに汝らも取って食ってしまおうか？

ふむ…白い芋虫にナマコか。
芋虫は古来より貴重な栄養食…ナマコは合えれば珍味。
ウニとともにおこわに混ぜてやろう。くっくっく…妾の腹の中で仲良くするがよい。

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