【オリジナル】国立光明学院　１５時限目【異能】

202 名前：天野　優月 ◆u5bClFiA 投稿日：2024/01/15(Mon) 03:00

ごきげんよう、皆様

まずは、前回漏れていた部分がありました
というわけで、其処からの続きとなります

>>184(あーちゃん)
＞お年玉＆クリスマス
まぁ、ありがとう、たしかに、預かりました、
和久井さんにも、よろしくお伝え下さい

美玖「・・・なるほど、すごくありがたい」
麻琴「なんか、頭が上がらないわね・・・あの人には」

クッキーも。これ手作りよね・・・、ホントなんだってできるなぁ

麻琴「魔法使い、だなんて単なる噂の類だとは思うけど、こう多才だと頷けるわ」

>>191
ええ、そうね・・・、太いと、食べづらいです
でも、こういうものは伝統というものです
ですから、恵方をしっかり見据えて、美味しくいただきましょう

皆さんはどんな具材が好きですか？わたしは鮪やサーモン、
やはり巻きずしですから、お魚をいただかないと・・・ね？



>>192
ええ、独り身の辛さ、わかりますわ・・・
こういうときこそ、特にその寂しさを感じるものです

特に今日のような、すごく寒い日には・・・

そういうわけだから、みぃちゃん王子様♪
美玖「はいはい、あまえんぼ姫様」

麻琴「あーもうやってられんわ・・・、百合の花咲いちゃってるし・・・」

あら、まこちゃんもくる？
麻琴「結構よ！」

>>193
最強、というのがなる意味かはさておいて、
その場合、あなたは次の瞬間には蹴られていますわ
それだけにとどまらず、凍らされるかも。

君子危うきに近寄らず、と申しますでしょう？

とはいえ、殴る蹴るはことりんよりはちぃちゃんの領分ですしね
そちらのほうが、危ないですわよ？
え？ちぃちゃんだと、寧ろ上半身にめがいく？

美玖「はーいこの話其処までー、さもないと僕が修正しまーす」

>>194
百人一首、となるとやはり記憶力の良い人ほど優位ですよね
上の句と下の句をあわせて覚える、とか、色々あるものです
一つの詩と見ても、大変美しい、傑作選のようなものですからね

美玖「で、問の方の誰が強いか、だけど・・・」
ええ、それについては私とかことりんとか、覚えることが得意な人が優位、かしら
そんな小倉百人一首から一首抜き出して・・っと

”みかの原　わきて流るる いづみ川 いつみきとてか 恋しかるらむ”

見たこともない人に恋している殿方の歌です
・・・現代風に例えれば、ネット配信者さんのガチ恋勢の方々のことよねこれ
千年経っても人の性は変わらない、ということなのでしょうね
恋もお味噌汁も冷めないうちにね、燃えてもいいけれど焦がさないように、なんて歌もあります

美玖「うん、姫がかなり有利そうだ・・・今ぱっとやる分には・・・」


>>195
ええ、大丈夫、色々落ち着いた頃ですから
ご心配、ありがとう

麻琴「・・・いや、漢字よ・・・」

え？あれ？・・・あら、本当
妙なものに取り憑かれてしまっては大変、お清めの塩を盛ろうかしら
それにしても、そのようなことをなさるなんて、人を呪わば穴二つと申しましてよ？

はい、分割でございます

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