【オリジナル】異国小路の吸血姫　新館ノ六

603 名前：人狼メイドグリッタ ◆1hgZO.RI 投稿日：2024/04/13(Sat) 11:57

>>562-563（アーチェロさん）

＞子どもの日やハロウィンなどでいっぱい遊んでもらっていますから、ファンがいっぱいいらっしゃるんですよね。

わあ！みんなありがとう！ハロウィン以来だね！
こんなに集まってくれて嬉しいな♪
はい、大和名物の埴輪まんじゅうだよ♪一人2つずつだよ。
さ、並んで並んで♪
きゃ〜ん♪後ろから尻尾もふもふしちゃダメ〜♪

白鹿：「はい、こっちも並んで並んで。」

＞こうたこ焼きの話題で盛り上がると、いつかみんなでまたたこ焼きパーティーがやれたら嬉しいわ。

はい、またお時間が取れたらプライベートで遊びに行けたらいいな。
是非、やりましょうね！

＞また二人の周囲がキラキラ輝いて、子どもたちもなんだかちょっと大人なムードの二人に
＞見とれていますね…。

あはは…拍手までされちゃうと照れちゃうな♪
私達も、みんなのお父さんやお母さんみたいに幸せになるからね！

＞白鹿様とご一緒の姿がますます、みんなの憧れの姿のようです。

はい…白鹿さんは観光ガイドで幅広い年齢の方々と接していますけれど
本当に誰にでも分け隔てなく優しくて素敵ですから。
老若男女問わず誰にでも好かれていて、そんな彼の姿を見守るのは私も嬉しいです。

＞はじめまして、グリッタさん、白鹿さん。結城玲子です。

初めまして、結城玲子さん。奈良から来たグリッタです。
こちらは佐保姫様にお仕えする神鹿の白鹿春秋さんです。

白鹿：「初めまして、こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
本当に、素晴らしい演奏でした。
幽霊であるとお聞きしておりますが、貴女からは土地神様のもつ守護の力を感じます。
きっと貴女は、貴女の住まう学校の領域の守護者となられると思います。
末永く、この町の皆様を見守って下さいね。」

＞…ああ、なんでふわふわしてあったかいステキなもふもふなのかしら。
＞幽霊のわたしにも心を開いてくれている、あなたの優しさが伝わってくるようだわ。

ピアノを美しく演奏する優しい指使いから、清廉な結城さんの霊気が伝わってきます…。
心が安らぎます…もっと撫でてほしいです…。

＞まあ、それは本当かしら！？
＞突然失礼、演劇部部長の高橋智里（たかはし ちさと）です。

お久しぶりです。以前公民館にいらしていたアーチェロさんの学友の方ですね。
結城さんの演奏に合わせた桜の舞、本当に綺麗でした…。

＞ま、まさに一気呵成、滑舌も淀みなく、付け入る隙のない立て板に水…。
＞部長様、グリッタちゃんは明日の舞のことも有ってお忙しいのでそのくらいで…。

あわわ、演劇に並々ならぬ熱意をお持ちの方なんですね…。
でも、ゴールデンウィークの講演、見てみたいなあ。
こういう時のために「鳥居くぐり」もあるし、時間が取れるように頑張ってみますね。

（その頃、佐保姫様は…）

佐保姫様：「ふむ、土地神殿、妾のグリッタがそなたの氏子の一人とまた良き縁を結んだようじゃのう。
此度のあの者たちの桜の舞もなかなかのものであった。
グリッタと共に、また新たな花が咲き誇るかも知れぬのう。」


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