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ファンタジー世界の酒場【冒険者ギルド】―16章―

1 名前:m6xPcbWo 投稿日:2023/11/17(Fri) 05:41

 未だ古の面影を残す、幻想に彩られし世界。
 神と魔。人と人ならざる者。剣と魔法により歴史は紡がれる。

――此処はとある王国の大きな街にある、一際賑やかな酒場。
多くの旅人が、冒険者が仲間と共に食事を楽しみ、酒を酌み交わす。
さあ、貴方の物語もこの酒場から始まります――。

▼まとめwiki
 ttps://w.atwiki.jp/adventurersguild/

▼避難所
 ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/17050/


名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
性格:
特技:
長所:
短所:
装備品右手:
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
所持品:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
最近気になること:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:

186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/03/15(Fri) 07:46
ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!

187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/03/17(Sun) 08:26
鋼鉄バッジを着ければいざというときに急所をガードできるぞ

188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/03/17(Sun) 21:56
追われてるんだあ!匿ってくれ!

189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/03/18(Mon) 09:34
ドドドドドドドド ========┌(┌ ^o^)┐ホモォ !!!

ドドドドドドドド ========┌(_Д_┌ )┐レズゥ !!!

190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/03/20(Wed) 02:25
シノビに憧れ、手裏剣と煙幕を使うでゴザル

191 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2024/03/31(Sun) 02:19
>>183
「そういう信仰もあるんだろう。
俺の生まれは海辺の小さな漁村でな、そういう事を言ってた老人も居た気がするが、どうだったかな。
なにせもう随分昔の話だ、今も記憶に残ってるのは潮風で傷んだ小さく古ぼけた家々と青黒い海ばかりだ。
故郷と言えば故郷なんだがね、どうにも俺はあまり好きになれなかったな。
何も無い村もそうだが、海ってのはどうも苦手でな、たとえ海が命の故郷とか女神だとしても、あれは気まぐれに何もかもを飲み込む貪欲な存在でもある。おっかねぇもんさ」

「だがまあ、こうやって旅歩く行商人になって海の色すら地域で違うって知れたのは僥倖かね」

>>184
「おお、そいつはありがたい。
しかしいったい今回はどうしたってんだい、ダンジョンで一山当てたか?
ほうほう、大掛かりな魔物討伐でとどめを刺したと。
谷沿いと言うとあのもしや、例の三日月傷のやつか。悪名は概ね聞いちゃいたが商人ギルドの荷馬車が襲われたってのに討伐までには長く手こずっていたからな、相当懸賞金も多く出たことだろう」

「何にしても目出度い事だ。
谷を通る連中もこれで一安心、街が賑わえば俺の商売もちっとは儲けが増えるといいんだがね。
ついでで何か買っていくか?酒代で賞金を使い潰す前に買っていってくれよ」

>>185
「ううむ、一部の魔物達は敏感だからな。嗅ぎ慣れないニオイは警戒して近寄らないとは言うがそんな激臭を人間に嗅がせていいもんか。
ただでさえここは飲食の場でもあるわけだし、俺や商品にそんな激臭が付いたら商売にならんだろう。

というかアンタ、近寄るとすでに若干妙な匂いがするぞ。
作り慣れちまって匂いに鈍感になってやしないか。
う…、なんつーか、形容し難いが肉食竜の糞みたいな、確かに雑多な魔物どころか人間も近寄らん匂いがしやがる、コレでも薄いとしたらこの場で使うのは絶対まずい、本当に勘弁してくれ」

>>186

そう かんけいないね

殺してでも うばいとる

ュ ゆずってくれ たのむ!!

「いやなに、ただとは言わんさ。俺も商人だ。名だたる名剣とくればこれこれこのくらいは出すが……それでも足りんと?
それじゃあ仕方がねぇ。
しかしお前さん気をつけるんだな、近頃はそういう珍しい剣を求めての刀剣狩りに襲われる剣士も後を絶たないからな。
文字通り殺してでも奪い取るってわけだ。幾ら名剣と言えどあまり見せびらかすのはおすすめしねぇぞ

まさかこうやって試し切りの相手を誘ってるってことじゃないよな」

>>187
「そいつは、マジックアイテム的な魔力で攻撃から急所を守るとかじゃなくてか……???
あまりにも小さすぎるだろう。
斬撃打撃、魔法とかじゃ急所を守れんだろうし、矢とか刺突剣ですら偶然で身を守るにはコレはあまりにも心許ねぇ。
服の下に胸部だけでの鎖帷子を仕込んだほうが安心ってもんだ!」

「ふむ、いやしかしだ。お守りだの願掛けの道具って意味なら売れるかも知れんな。
戦士ってのは己の力が唯一の頼りだが、時には天にも地にも神頼みする迷信深いところもある。
そういう意味であれば最適かもしれん」

>>188
「それは難しいな。この街の中で追われてる奴なんてのは大抵ろくでもないやつだ。
盗人に痴話喧嘩に詐欺師、、あとホラ吹き。ああ、借金で首が回らなくなった一文無しもいるだろう。
ま、この際アンタがどれなのかは置いとくにしても助ける義理が俺にはねぇ」

「ただ、内容を知らない俺にはアンタを捕まえる義理もない。
俺に小銭を握らせてそこの樽の裏に隠れたら俺はアンタの行方を忘れちまうかも知れんが…へへ、毎度あり。」

「ん、今ここへ男が逃げ込まなかったか?さてね、ところでそれはなんの捕物なんだい?
ほほう、盗人か!そいつは不埒な野郎だ!商人の端くれとして許せん。
ああ、その男は俺に今しがたこの小銭を握らせてそこの樽の裏に隠れた。とっとと捕まえてくれ」

>>190
「道理でへんてこな格好をしてるとは思ったが東方の隠密を見真似たか。
黒色の衣装に暗器めいた武具、果には目眩ましとはまるっきり人間を相手にした暗殺者みたいな構成だがギルドで仕事になるのか?

ほう、客引きの演武に引っ張りだこか。
確かに一周回って昼は目立つからな、良い宣伝かもしれん」

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/03/31(Sun) 21:08
爆弾は素晴らしいですよ!
あなたもそう思いません?

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/04/02(Tue) 09:09
龍を仲間にして空を飛びたいんだ…

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/04/02(Tue) 10:35
幽霊に憑かれちまったけど案外気のいい奴だから仲間にしちまったよ!

195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/04/04(Thu) 08:29
舐めると甘いチョコレー刀いかが?

196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/04/07(Sun) 20:59
俺は変装のプロ!
他人に成り済ますのではない!
他人に成るレベルさ!

197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/04/09(Tue) 06:31
可愛い子には旅をさせよと送り出された結果
こんなに強くなっちまったぜ

198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/04/22(Mon) 09:45
金、金、金、商人は稼いでなんぼよ!

199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/04/25(Thu) 19:39
知ってはならない裏社会の闇の情報さえここには届くのか…?

200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/04/25(Thu) 20:02
空の向こうには何があるのか知りたい

201 名前:メリー ◆DOdtxKRE 投稿日:2024/06/01(Sat) 09:42

こんにちは…あの、私、メリーっていいます。
えっと、ここで働かせてもらえるって…

はい…あの、書類…、あります…これ。

名前:メリージェーン・コーラル
年齢:16歳
性別:女
身長:158cm
体重:46kg
種族:人間(人魚を祖先に持つ)
職業:臨時ウエイトレス
性格:内気
特技:水泳
長所:のんびり
短所:ぼんやり
装備品右手:銀のトレー
装備品左手:貝殻のブレスレット
装備品鎧:エプロンドレス
装備品兜:ホワイトブリム
所持品:真珠のネックレス
容姿の特徴・風貌:ふわふわ波打つ水色の長い髪。実年齢より少し幼く見える
趣味:冒険のお話を聞くこと、歌うこと
最近気になること:効率的にお金を貯める方法
将来の夢(目標):故郷に帰ること
簡単なキャラ解説:人魚族の血を引く娘。何かと不運に見舞われがち。
人買いに誘拐され、売り飛ばされる?ところだったが、乗せられていた船が難破。
どうにか泳いで港まで辿りついたものの、頼れる知人も資金もない。
これからどうしようかと途方に暮れていたところで酒場のウエイトレス募集の話を聞き、ここまでやってきた。

202 名前:メリー ◆DOdtxKRE 投稿日:2024/06/01(Sat) 09:44

とりあえず、お話…しますね。
ちょっとだけ…


>>192 ばくだん

んっ…と、爆弾って、あの、爆弾…ですか?
すごい道具…だけど、ちょっと怖い、です…。
熱くて、眩しくて…大きい音が、して…

あなたは、爆弾…好き…なんですね?
えっと、好きなところ…聞いてみたい…です。


>>193 どらごん

龍…。
メリーの…、私の国にも、いました。
すごく、大きくって…優しくって…綺麗で。

えっと…私の国の龍はね、水の中にいたの。
青い鱗が、きらきら光って…
ここの龍は、空を飛ぶん…ですね。
叶ったら…お話、聞かせてほしい、です。


>>194 ゆうれい

…? お客様、あの…後ろの…
えっと…お友達、なんですね?
じゃあ、そうなると…えっと…
お友達のぶん…ご注文、必要…ですか?

もしも、幽霊さんも…お酒、飲むなら…
ちょっとだけ、見てみたい、です。ふふっ…


>>195 ちょこ?

その剣、えっと…
お菓子で、できてるん…ですか?
武器…だけど、甘くって、おいしい…?

ふふっ…その武器が、あったら…
みんな、戦わなくって…いいのかも。
どっても、素敵…だけど、…私…お金が…
…ざんねんです(しょんぼり)


>>196 へんそう

ええっ…すごい…けど…あの、あの…
あなたのこと、見てても、いい…ですか?

えっと…もしも、なんですけど…
あなたが…お酒、飲んでから…変装したら…
私、きっと…あなたのこと、分からない…から。
お金、もらい忘れちゃうかも、って…

…………………(じーーーー…)


>>197 つよつよ

旅、すると…強くなるの…?
私も、帰る頃には…強くなってる…かなぁ。

ふふっ…でも、きっとね…
すごく強くなったあなたも…
旅をさせた人にとっては、可愛い…なんです。
きっと…どんな、あなたでも。
ずっと、可愛くって、大好き…だと、思います。


>>198 おかね…

んんっ…本当に、そう…
私…商人さんじゃ、ない…けど…
お金。何をするにも、必要…ですね。

今は、本当に…ぜんぜん、持ってなくって。
だから、できれば…たくさん、欲しいです。
…それでね。お家に帰る時…
みんなに、お土産…買っていきたくって。
ふふっ…何がいいか、考えてるんです。


>>199 しゃかい

そう…なの、ですか?
ごめんなさい…私、来たばっかりで…
裏も、表も…社会のこと、分からない…です。

あの…でも、ここで働いていれば。
きっと、そのうち…色々、覚えます…から。
届いたら、えっと…こっそり、教えますね。

…あ…知ってはダメ、ですか…?
んん…そっか。難しい…です。


>>200 そらいろ

空、…えっと。
あのね…空の、ずっと向こうに…
あっちの方に、あるんだそうです。
私の…生まれた国。

すごく、すごく、遠くって…
今も、私…夢の中に、いるみたい。
でも…夢じゃ、ないんですね。

…私にとって、ここは、夢みたい。
だけど、皆さんにとっては…
私の故郷のほうこそ、夢みたい…なんですね。
なんだか…ふしぎな気持ち、です。


****


えっと、毎日…は、来られない…けど…
でも、あの…できるだけ…頑張る、ので…
ふつつかものですが、よろしくおねがいします(ぺこり)

203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/06/01(Sat) 12:13
良く来たね、歓迎だよ!
人魚は雨も好きなのかな

204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/06/01(Sat) 20:14
人魚の尾は無くて見た目は人間ってこと?

205 名前:ルードル ◆m6xPcbWo 投稿日:2024/06/01(Sat) 23:45
「少しばかり間が空くのは別件でちょいとばかし忙しくてな。
いやなに、とんずらこいて逃げ隠れしようってわけじゃあねえんだ、せっかく戻ってきた酒場だ、三月は経たずに戻るって腹は決まってるさな」

「ま、商人が1人少し席を外したくらいのことさ。
そうそう、近頃は少しは華のあるお給仕の娘子が入ったらしいし、そっちと仲良くしといてくれよ。
俺はとりあえず溜まった細々とした雑事を始末するのにまだまだかかりそうだしな……とりあえず1つずつ、な」

>>192
「魔法の才が無くとも魔術師の火球みたいな威力を出せるって点では錬金術師達が作った破裂弾は高威力で画期的だ。
だが、あの手の火薬を使った道具は俺の銃も含めて不安定な武器でもある。
知ってるだろうが、そこらの魔術師と違って火薬は湿気にも弱いってのに些細な火気でも暴発しちまうこともある危うい代物さ」

「もちろん才能のない凡百を束ねて教育してやれば安定的な戦力にするって点では驚異的発明だと思うが、それにしたってまだまだだな。
それこそ扱いやすく雨天でも使えてもっと小さくて数多く持てるとか、そうだなあとは値段も安くなってくれりゃあな」

>>193
「龍を従えようったってあんな化け物どうやって人に慣れさすんだ?
雛龍を手に入れようにも巣穴に忍び込んだら龍の餌になっちまうし、孵ったとて素人が育てたりできるもんかね。
乗れるくらいに育つまで何年かかるやら、もし親龍が取り返しに来ちまったら目も当てられん。

ああいや、そういう話がないってわけじゃないが簡単な話でもないだろう。
モンスターテイマーとか竜騎士ってやつになりたいならまずは手頃な魔物とか獣を手懐けてからにすべきじゃないか。
そら、そこに気性の荒そうな野良猫が歩いてる。
アレくらい手懐けれないなら龍なんて到底無理だ。
テイマーの一歩目としては手軽なんじゃないか」


「…………ふむ、ダメ元で推した俺も悪かった。
なに、龍に頭から齧られるよりはよかったろう。傷薬は安くしとくが要るかい」

>>194
「幽霊だか悪霊だか知らんがそんなもん背負ってて大丈夫かよ。
背中から命を吸い取られたりしないもんかね。 
それとも死霊術師のネクロマンサーにでもなるつもりか?
あああいう陰気臭くて怪しい輩はあまり信用ならんぞ、死人だの霊魂だの死の領域に触れるなんて真っ当じゃねぇさ」

「困ったら教会にでも行くんだな、霊だ悪霊だは僧侶の領分だ。
人は死んだらそこで終わりさ、いつまでも彷徨ってていいこともあるまいさ」

>>195
「ほほうこの香り、刀剣の形に仕立てたチョコレートか。
量で細部まで仕上げられたともなればさては貴族や名家への献上品か何かか?
あれは素材の豆ですら値が高いからな、これ程の物はどれだけ金がかかっているのやら想像もつかん」

「ふむ、ああいうものを作らせるってことはこの街の金持たちは近頃甘い物やそれらの職人にお熱ってことかもしれん。
砂糖や関連物が値上がりするとしたらどこに話を持ってくかね」



「とりあえず残りはまた今度だ。
酒場の安い酒と塩気の強い肉でも食いながらな」


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名前: E-mail(省略可)

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