新・小悪魔の備忘録

1 名前：小悪魔こぁ ◆GBPQwNnM 投稿日：2024/10/14(Mon) 16:09

10ちゃっとをご覧の皆様、そしてキャラハンとしてご活躍の皆様、はじめまして。
幻想郷は悪魔の館こと紅魔館に住まう悪魔『小悪魔』です。
ご承知の方もいらっしゃるかと思いますが、小悪魔は魔族における一種族の名称であり、むろん私の本名ではありません。
紅魔館で小悪魔は私ひとりでしたら種族名で呼ばれていても不都合はありませんが、実は私以外にもパチュリー・ノーレッジ様の使い魔としてお仕えしている小悪魔は別に数名いるのです。
仲間の紹介は追々紹介してまいりたいと思いますので、まずは私の呼び名からご披露いたしましょう。
私のことは『こぁ』とお呼びください。
紅魔館の皆様方も私のことはこぁと呼んでくれています（たまに小悪魔と呼ばれますけどね）。

さて、私がここにスレッドを建てることにした理由をお話しいたしましょう。
私は以前こことは別の世界で『小悪魔の備忘録』というタイトルでスレッドを建てまして、多くの名無し様との会話を楽しませていただいていました。
しかし先日諸般の事情によりその世界が閉鎖されることになってしまいました。
投稿中のスレッドが完結していないのに中断を余儀なくされることになり、とても悲しく悔しい想いをしました。
代わりに安心して皆さんとお話しのできる世界は何処思っていましたら、偶然にもここを知ることができました。

という訳でして！ここに気分一新して新たに『新・小悪魔の備忘録』スレッドを建てさせていただきました。
ここで私から皆さんにお願いがあります。
・東方キャラでの参加は大歓迎です（トリップの有無は投稿者の判断にお任せとします）。
・オリキャラも排除はしません。
・エッチーな話題も基本お断りしませんが、あまりに酷すぎると判断した場合は無視します。
・誹謗中傷はお断りしますし、あったとしたら無視します。
あまり細々としたお願いはしたくありませんので、とりあえずこれだけにしておきたいと思います。
では、まずは次レスで私こぁの自己紹介をさせていただきます。

491 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/06/14(Sat) 09:57

>>489
キモオタは昔から『ごめんなさい　^(_ _)^』でしたけど虐めたりとかしていないです。
嫌いだからとか気持ち悪いからと言って虐めても良いなんて話にはなりませんからね。
それと『クラス上位のイケメンたちと性春謳歌して陽キャ』云々もなかったですよ。
学生の頃は専ら女友達とばっかり遊んでいましたからね。
まぁー中には言い寄ってくる男（インキュバス）もいましたけど全て門前払いしていましたね。^(^　^;)^
チョこぁ「本当かそれ？中にはオマエのおっちょこちょいに呆れて引いた奴もいるんじゃないか？」
こぁ「し、失礼なこと言わないでよね！いいいいる訳ないでしょッ！！」
ここぁ・ユーナ・ゼシカ（・・・あっ、いるんだ）


パチュリー「本当はどうなの？」
ショコラ「お教えしましょうか？」

492 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/06/16(Mon) 07:13

私の姉チョこぁのことですけど、実は人里に姉のシンパというか手足となって動く一団がいます。
ご存知でしょうか？“罪袋”と呼ばれているマッチョな漢(おとこ)たちです。
何でも人里で喧嘩を売ってきたのを姉が数人まとめて叩きのめしたことがあったそうで、以来罪袋たちからは『チョこぁの姉御』とか『紅髪の姐さん』と呼ばれて慕われています。
なので、たまに人里で彼らに出会うと・・・
罪袋甲「・・・あっ！姐さんこぁさんお疲れさまです！」
罪袋乙「お疲れッス！」
こんな風に勢いよく直立不動で頭を下げて大きな声で挨拶をしてきます。
人目があるので恥ずかしいから勘弁して欲しいのですけど『姉御の妹さんに失礼な真似はできません！』とのこと。
チョこぁ「おう、お疲れさん。皆でどこか行くのか？」
罪袋Ａ「この間の大雨で田んぼの畔が壊れたところがあるんで直しに行くとこです」
チョこぁ「そうか、そいつはご苦労だな。気をつけて頑張れよ」
罪袋Ａ「ありがとうございます！」
罪袋Ｂ外一同「「「あざっス！」」」
こんな調子で姉と罪袋の一団がひとしきり話をした後に彼等とは別れました。
こぁ「よくもあんな人たちと付き合えるわよね？感心するわ」
チョこぁ「確かに格好は変態チックだが付き合ってみると存外気風の良い連中だよ。仲良くしろとまでは言わないが毛嫌いはしないでやってくれ」
そう言って苦笑いを浮かべる姉を見ていたら私も苦笑いしたくなりました。

493 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/06/17(Tue) 11:40

罪袋のマスクを取るとイケメンなのはチョこぁだけの秘密で
夜な夜な罪袋たちとお楽しみしてるのを見つけて地団駄踏むこぁであった
ここぁは今日も元気にメスガキプレイを楽しんでるのであった

494 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/06/18(Wed) 22:29

>>493
いろんな噂が流れるものですね。
まあ噂というのは真偽ごちゃ混ぜ、面白可笑しく語られるものですから必要以上に気にかけない方が良いですね。
フランドール「罪袋の素顔って見たことあるの？」
チョこぁ「いえ、ありませんよ。ましてやアイツら相手に夜な夜な楽しんでいるなんて全くのデタラメです」
こぁ「そう言えば・・・この間、正門で罪袋が姉さんに頭下げてたけど、あれって噂絡み？」
チョこぁ「ああそうだ。それで私も初めて知ったんだけどな。アイツら噂の出処を炙り出してケジメを取らせるとか息巻いてたよ」
フラン「止めなかったの？」
チョこぁ「どうせこぁに相手してもらえなかった輩の僻みだろうから放っておけと言っときましたが・・・聞き分けてくれたかは分かりません」
因みに件の噂の出処は罪袋たちの懸命の調査でも結局は分からず終いのままでした。

495 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/06/26(Thu) 18:33

ブチュー(小悪魔のほっぺにキス

496 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/06/26(Thu) 21:29

セクハラされるほど小悪魔さんは魅力的？

497 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/06/27(Fri) 13:56

そもそもの話だがセク質NGだろ

498 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/06/27(Fri) 15:10

セクハラするほど胸無いから大丈夫だぁ

499 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/06/28(Sat) 05:51

>>495
^(#｀　´)^　ｹﾞｼｹﾞｼｹﾞｼｯ！
【キスされたことに腹を立て無言で>>495を踏み続ける小悪魔】
パチュリー「・・・モテ期到来ね、こぁ」
こぁ「冗談は止めてください！どこの誰かも知らない奴からいきなりキスされても嬉しくも何ともありませんッ！」
パチュリー「それもそうね。それにしても、、、貴女てホント変な人に好かれるわよね？」
こぁ「そうなんですよ。一体何が原因でどんな理由があるのかさっぱり分からなくて・・・」
ここぁ「『類は友を呼ぶ』てヤツだよ、こぁ姉♪」
こぁ「・・・アンタは『口は災いの元』を知りなさいよね？」ｺﾞｺﾞｺﾞ…
ここぁ「あっ、あわわわわわ・・・」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
この後、ここぁを別室で軽く締めときました。

500 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/06/28(Sat) 06:30

>>496
好みのタイプの女性とエッチな行為を楽しみたい願望はスッゴク良く分かりますよ、サキュバスですからね♪
でもだからと言ってセクハラ云々は決して赦して良いものではありません。
なので、そういう不埒な行為をした者には然るべき制裁を加えます。
例え行動に起こさなかったとしも、『セクハラしたくなるほど魅力的』なんて考えちゃうこと自体アウトですからね。
努々勘違いをなさらないようにお願いしますね。

501 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/06/28(Sat) 11:29

こぁにセクハラやエッチなことをする妄想するだけでもこぁに殺されるから気をつけようね

502 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/06/28(Sat) 17:33

今回は２件同時にお答えします。

>>497
そもそもの話からすると貴方の仰るとおりです。
それでも多少の脱線はあっても良いかな？これぐらいは許容範囲かな？という感じでセクハラ質問にも応じることにしています。
もちろん何でもかんでもオッケーにするつもりは毛頭ありません。
私がこれはあまりに酷すぎる、返答するに値しないと判断した場合にはシカトするつもりです。

>>498
残念でしたね。
貴女は私に言ったつもりなのでしょうけど、咲夜さんが背後にいるのに気づかなかったのが運の尽きです。
可哀想とは思いませんが一応ご同情だけ申し上げます。^(_　_)^

503 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/06/29(Sun) 18:15

>>501
貴方がどう思おうと勝手ですけどデマは止めてくださいますか？
地霊殿の古明地さんならともかく、私たちには心の中を読む能力なんてありません。
なので貴方の仰るようなことはあり得ませんし、よしんば分かったとしても◯ロシなんて物騒な真似はしません・・・・・・フツウは。
【なぜか最後は目を逸らして小声でボソッと呟く。】

504 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/06/30(Mon) 22:03

こっちに来なよ子猫ちゃん

505 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/01(Tue) 07:14

そうだよね！誓ってコロシはしない小悪魔さんだもんね！
博麗の巫女がいる前で堂々とそんなヘマしないよね！
居なくても証拠が博麗の巫女に送られる仕組みだけど

506 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/01(Tue) 11:34

嘘つけ男の機能をコロスんだよなあ...
こぁに犯された男は向こう数年機能不全に陥って
幻想郷の少子化に貢献してるってはっきりわかんだね
ついでにED治療で永遠亭と手を組んでリベートもらってるんだよなあ...

507 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/01(Tue) 18:02

十字切られたらヤバいの？

508 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/01(Tue) 22:48

>>504
ウワッ！
今時そんな陳腐なセリフ吐く人がいるんですね？！
もしかして格好良いなんてホンキで思ってたりしてますか？
二昔前ならキザだけどもちょっと雰囲気あって悪くないかも？なんて展開も期待できたでしょうけど・・・。　^(´_｀；)^ｳｰﾝ…
ここぁ「相手がもしイケメンだったらこぁ姉的にはあり？」
こぁ「例えイケメンでもあのセリフはないわ、テンション駄々下がりよ」
ここぁ「そもそも子猫ちゃんて柄でもないしね♪」
こぁ「やかましい」

>>505
ご存知のとおり今の幻想郷では妖怪が人間の生命を無闇に奪うことは禁じられています。
もしそれを破れば博麗の巫女（霊夢さん）の手で厳しい制裁が待っています。
そして貴方の仰るとおり、バレないと思ってやったとしてもどういう訳かバレてしまうのです。
普段のグータラ振りからはホント想像がつかないほど捜査能力（証拠集め？）に長けているんですよね、霊夢さんは。
レミリア「噂じゃスキマ（八雲紫）を手下代わりに使っているらしいな」
こぁ「紫さんをですか？」
レミリア「スキマの奴は結界の管理と称してあちこち覗き見しているだろ？大方『知っていることあるなら吐け』と吊るし上げて情報収集しているんだろうよ♪」
こぁ「そこまでやりますかね？」
レミリア「先代の巫女（霊夢の母）は腕っ節でスキマをボコボコにしたことがある女傑、霊夢はそいつの娘だぞ？あの親にしてこの娘ありだ。当たらずとも遠からずだろうよ♪」
う〜む、、、思わず納得してしまいました。

509 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/02(Wed) 22:27

>>506（以下「男Ａ」）
こぁ「・・・・・・あら？お目覚めだったようですね。ゆっくりお休みになられましたか？」
男Ａ「えっ？あ、アンタは！、、、ここは何処なんだ？何で俺は縛られているんだよ？お、俺を一体どうするつもりなんだよッ？！」
こぁ「そんな一度に質問しないでいただけますか？対話は一問一答が基本と教わらなかったのですか？」
男Ａ「ふざけたこと言ってないでちゃんと答えろ！俺をどうするつもりなんだッ？！」
こぁ「ヤレヤレ・・・せっかちな人ですね。なら先にお教えしましょう。貴方にはなっていただきます・・・私たちの“道具”に、ね」
男Ａ「ど、道具・・・？」
こぁ「そう道具です。生涯ここから外に出ることは叶わず、私たちの欲を満足させるためだけの道具として生きていただきます」
男Ａ「言ってる意味が分からない」
こぁ「私たちと永遠亭の秘密に気付いた割には随分と察しの悪い方ですね」
男Ａ「ま、まさか・・・俺をコ、コ◯すのか・・・？！」
こぁ「ご心配は無用です。コ◯すのはあくまでも男性の機能だけ・・・生命まで奪うつもりはありませんから、フフフ・・・♪」
【数日後、人里で若い男がひとり神隠しに遭ったとの噂が流れたのだが、それがこの男性かどうかは定かではない。】

510 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/03(Thu) 06:47

>>507
ヤバいことは全然ありませんけど？　^(・・？)^
魔族や悪魔を目の前にしても十字を切れば身の安全を図れる、退散できるとお考えなのでしょうけど、それ全く意味ありませんから。
同じようにロザリオを突き付ける行為も効果がないことをついでにお教えしときますね。

511 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/04(Fri) 02:08

こぁ達に搾られる
↓
機能不全に陥って永遠亭で治療を受ける
↓
治療の一環で永遠亭の面々と夜伽できる
↓
回復してこぁ達の前に咲夜さんで夜伽する
↓
咲夜さん妊娠して幸せな家庭を築いてエンド
↓
こぁがメイド長を襲名する

つまりいなくなった男はこぁによる計画で
咲夜さんの追い出しのための道具になったのか...

512 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/05(Sat) 07:07

ナレーション『と、いう予知夢を見たノンケも惑わすツナギを着たお兄さんは
その男♂を厄災に巻き込まれる前に先回り救済し
暫くしたら紅魔館に霊夢と何故か復活していた先代の博麗の巫女が
ガサ入れしたという。それから紅魔館の結末は？はてさて、どうなることやら』

513 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/05(Sat) 09:18

>>511
咲夜「・・・」
こぁ「あ、あの・・・咲夜さん？」
咲夜「・・・」ジロリ
こぁ「ひいぃぃぃッ！」ビクッ！
咲夜「そんなに怯えなくても大丈夫よ。“永遠亭の面々と夜伽”云々のあたりからデマだと分かっているから」
こぁ「あ、ありがとうございます。本気に受け取られたどうしようと気が気でなかったので安心しました・・・」
咲夜「サキュバス(あなたたち)はそういう種族だからどうこう言うつもりはないけど、あまりやり過ぎない方が良いかもしれないわよ。あんなデマを流すような輩が出てきたら後々面倒よ」
こぁ「はい、気をつけます・・・」
咲夜「・・・それにね」
こぁ「はい？」
咲夜「メイド長の座は譲れないけど、変な手を使わなくても貴女さえ望めばいつでも副メイド長に推薦してあげるわよ♪」ニコニコ♪
こぁ「それはお断りしますッ！！」ビシッ！

514 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/05(Sat) 16:10

>>512
レミリア「母娘(おやこ)揃ってご苦労だったな。随分と館の中を掻き回してくれたようだが・・・納得したか？」
先代巫女「・・・そうね、少なくとも永遠亭と結託して荒稼ぎしている疑いはなさそうね」
レミリア「当たり前だ。いくらこぁ達が暴走して永遠亭送りを生み出しても紅魔館(うち)には何のメリットも恩恵もない。ましてや永遠亭からリベートを貰っているなど冗談が過ぎる」
先代巫女「私も貴女達がそこまで落ちぶれているとは思っていなかったけど、噂が噂だけに捨てて置く訳にはいかなくてね。それに・・・」
レミリア「？」
先代巫女「霊夢(あのこ)に一人で調べさせるには問題の中身がまだ早過ぎるような気がしてね、フフフ♪」
レミリア「フンッ・・・隠退した身がいつまでもしゃしゃり出ていると娘から嫌われるぞ」
先代巫女「そうね、肝に銘じておくわ、フフフ♪」


こぁ「お嬢様、今日はお手数をおかけし本当に申し訳ありませんでした。仲間を代表しましてお詫びを申し上げます」
小悪魔一同「「「申し訳ありませんでした！」」」
レミリア「気にするな。オマエ達に搾取された野郎共も結果“好い目”を見ているんだ、そんなに気を病むことはない。それに永遠亭と組んでリベート貰っているなんて濡れ衣は晴れたんだ、堂々としていろ」
この翌日、お嬢様は咲夜さんと私を従えて永遠亭へと赴き、霊夢さん母娘によるガサ入れの顛末と事情の説明を行いました。

515 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/07(Mon) 23:51

サキュバス催淫能力を使い男を発情させ
寝ている咲夜さんを襲うことを考えるこぁ
自らの意思ではなくとも男は罪悪感から自決し
咲夜さんは襲われたショックで精神を病む
そして空いたメイド長のポストをこぁが握りしめ
お世話係としてパッチェさんにママと呼ばせるのであった...


と言う計画書(と言う妄想日記)をこぁの部屋から見つけたんすけどどうします？

516 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/09(Wed) 05:19

>>515
こぁ「これ洒落になりませんから止めてください！」
フランドール「やっぱダメ？」
妹様が次期コミケ向けの新作のアイデアを披露してくれたのですけど、その内容がなんと！先日の出来事をヒントにしたものでした。
もちろん妹様に悪気がないのは分かっていますけど、ほとぼりも冷めていない内にこのネタは勘弁して欲しいです。
フラン「普段とは違うキャラ付けて需要あると思うんだけどなぁ・・・ダメ？」ｳﾙｳﾙ
こぁ「くッ！、、、そ、そんな上目遣いされてもダメなものはダメです！」ﾀｼﾞﾀｼﾞ
フラン「そっか・・・そこまでダメて言うなら今回は止めとくよ」
こぁ「ありがとうごzー・・・え？こ、今回？？？」
フラン「うん♪今回は止めるけどボツにするには勿体ないネタだもんね。いつかは描いてみたいよ♪大丈夫、怒られないよう咲夜には根回ししとくから」
そういう問題ではないんですよ妹様！

517 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/10(Thu) 19:33

(里で話題の美青年なイケメンのホモカップルが歩いてる)
へいこあ、あの二人を上手く誘って女遊びの楽しさを教えてやれ
姉御さんあたりが誘ったらホイホイついてくるかもしれんぞ

518 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/12(Sat) 09:19

>>517
こぁ「・・・・・」ｽﾞｰﾝ…
パチュリー「人里から帰ってきてからずっと塞ぎ込んでいるようだけど、何かあったの？」
ショコラ「男に負けたそうですわ」
パチュリー「？？？意味が分からないわ。何か勝負でもしたの？」
ショコラ「一緒に出かけたゼシカの話ですと二人組のイケメンに声をかけたそうですけど、女に興味はないと全く相手にされなかったそうですわ」
パチュリー「珍しいわね、こぁが声をかけて相手にされなかったなんて。その二人、もしかしてコッチの気のある人だったんじゃないの？」
ショコラ「多分そうだと思いますわ。サキュバスの誘いを断る男性など、余程倫理観のしっかりした方でなければ同性愛好者ぐらいでしょうから」
こぁ「・・・男に負けた・・・男に負kーあイタッ！！」ﾊﾞﾁｰﾝ！
パチュリー「いつまでグダグダ言ってるの！相手はただの同性愛者だっただけでしょ？」
こぁ「で、でもパチュリー様、こっちは胸元チラ見までしてあげたのに『そんなデカいだけの脂肪の塊に興味ない』て言うんですよ！酷いと思いませんか？」
パチュリー「元より同性愛者なんてそんなものでしょ？気にするだけ時間の無駄よ」
ショコラ「胸元のチラ見までしたの？」ｱｷﾚﾀ
ゼシカ「途中からこぁさん意地になっちゃって、アハハ・・・」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

パチュリー様はああ仰っていましたけど私にもサキュバスとしての誇りと面子があります。
いつか必ずあの二人組イケメンにリベンジを果たして『男より女だ！』と言わしめてみせます。
魔族を舐めるな！！

519 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/12(Sat) 14:46

マチョリーとチョこぁの二人で誘えばホモカップルもホイホイついて行くかもね

520 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/13(Sun) 10:40

唯一の人間である十六夜咲夜が、このままだといつか紅魔館の誰よりも先に寿命で去るのは明白。
そんな未来を拒み、人間としての死を迎える前に主のレミリアが彼女を眷属にする事で同じ時を過ごして貰うのか。
それとも、彼女があくまで「人間として生を全うしたい」のであれば、その意思を尊重するのか。
その辺りの決着についてはもう決まっていますか？

521 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/13(Sun) 14:47

なんだろう…亡霊である幽々子様や半霊である妖夢さんっていう前例があるから
幻想郷の種族人間は意志を言えば幽霊として現存可能？
じゃあ、先代博麗の巫女様はどっちになるんだ？

522 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/13(Sun) 17:13

>>519
ウーン・・・・・・あまり考えたくはありませんけど、純粋に身体付きに目を奪われてという展開が起こりそうな気がします。
もちろんホモカップルから何かされそうになる心配はないでしょう。
マチョリー化したパチュリー様や姉に腕力で勝てる訳がはありませんから・・・。
^(´_｀;)^ｳｰﾝ…
レミリア「ん？・・・パチェがいないな、寝坊か？」
こぁ「・・・昨日マチョリー化した反動で朝から全身筋肉痛でシんでます」
レミリア「大変だなオマエたちも・・・」

523 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/13(Sun) 18:34

>>520
結論から申せば決まってはいません。
今はともかく、いずれは然るべき時に結論を出せねばならないでしょうけどね。
ただこれは私個人の勝手な予想なのですけど、眷属にしてでも傍に置いておきたいと願うお嬢様も、最終的には咲夜さんの希望を受け入れて人間としての生涯を全うさせてあげるような気がします。
こぁ「咲夜さんて何か仕事をする上での目標とかあったりしますか？」
咲夜「何いきなり？」
こぁ「いや、そのちょっと聞いてみたかっただけです。秘密なら別に言わなくても良いですよ」
咲夜「別に秘密じゃないわ。目標は今いる妖精メイドたちの中からリーダーシップを取れる娘(こ)を複数育てることよ。行く行くはその娘たちで話し合って、お嬢様たちをお助けして紅魔館を廻して行けるようにね。もちろんその時は貴女たちにも協力をお願いするわね」
こぁ「妖精メイドさんて結構気紛れな娘が多いから大変ですよ？」
咲夜「そうね。でもそうして置かないと私がいなくなった後が大変でしょ？私だっていつまでも働ける訳でもないし、寿命には勝てないもの・・・」
こぁ「・・・」
咲夜「まあそれでも私が亡くなった後、貴女がメイド長になってくれたら安心してあの世でゆっくりできるけど？フフフ♪」ﾜﾗｲ♪
こぁ「今そんな話するのはズルいですよ！」ﾑｽｯ！

524 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/15(Tue) 07:01

>>521
他所の世界線ではどうなのかは存じませんけど、少なくともここの世界線では先代の巫女様はご健在、ごく普通に人間として隠居生活されています。
先代様は人里で晴耕雨読の生活をされていて、霊夢さんの仕事には基本口を出さなれていないと聴いています。
でも元は博麗の巫女ですから時には村人から相談事や厄介事を持ち込まれることもあり、そんな時は霊夢さんに取り次いで（霊夢さん曰く『問答無用』らしいです。）いるみたいです。
霊夢「晴耕雨読の生活て言うけど、母さんが雨の日に本を読んで静かになんてないない。昔ステゴロで妖怪退治やってた人よ？活字なんか見てたらモノの数分も経たない内に頭オーバーヒートするわよ♪」ﾜﾗﾜﾗ♪
パチュリー「・・・そんなこと、先代の耳に入ったら大事になるわよ？」
霊夢「大丈夫よ。アンタたちが黙ってさえいたら分かりゃしないわ♪」
・・・霊夢さん、紅魔館の妖精メイドさんが噂話好きということをお忘れの様です。
私、知ぃーらないっと。

525 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/16(Wed) 08:44

(夜こぁが寝てるとパチュリーのコスプレをした妖精メイドが現れる)
「ｺｧｻﾏｺｧｻﾏ……(ｶﾞｼｯ」
「ﾌﾟﾘｹﾂﾀﾞｧ……(ｶﾞｼｯ」
「ﾍﾟﾁｬﾊﾟｲﾀﾞｹﾄﾞｲｲ……(ｻﾜｻﾜ」
「ｳﾌ…ｳﾌﾌﾌ……(ｽﾘｽﾘ」
「ﾜﾀｼﾆﾄｯﾃﾉﾒｲﾄﾞﾁｮｳ…ｺﾞｼｭｼﾞﾝｻﾏ……(ﾁｭｯﾁｭ」
どうやらサキュバスの淫力にあてられたのか一晩妖精メイドにｽﾘｽﾘｻﾜｻﾜされることに……
翌版こぁの部屋は乱れまくり疲れまくりで一日休むはめに……

526 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/16(Wed) 18:59

大人なお姉さんが好きだから小娘はお家に帰りな(しっしっ
お姉さんの基準？そりゃアレだよ
アンダーヘアが生えてて色気ムンムンな感じだよ
おたくの住人なら美鈴みたいな女性だよ

527 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/17(Thu) 07:23

>>525
ひ、酷い目に遭いました。
まさか妖精メイドさんをあんな風に変貌させてしまうなんて全くの想定外でした。
それだけでもショックなのに、それ以上に困ったのがその妖精メイドさんがどの娘(こ)なのか分からないことです。
一応ここぁと姉、そして咲夜さんにも『ここだけの話』と断った上で事情を話しておいたのですが・・・。
咲夜「それとなく様子を見ていたけど分からないわ。どの娘もいつもどおりだし、特に様子の変わった娘や雰囲気の怪しい娘もいなかったわ」
チョこぁ「パチュリー様のコスプレをしていたのなら持ち物検査をすれば分かるかもしれんが、そうなると昨夜のことが皆に知れ渡ることにもなりかねん。オマエがそれでも構わないなら話は別だが・・・？」
こぁ「嫌よ。できることなら穏便に済ませたいわ。昨夜の娘も悪気があってあんな真似をしたのじゃないと思うし・・・」
チョこぁ「しかし妖精までソノ気にさせると言うか惑わすと言うか・・・オマエ、サキュバスとしては桁外れかもしれんな。普通私らが惑わせるのは人間くらいだぞ？」
ここぁ「さすがはエロ悪魔♪ーあイタッ！？」ｺﾞﾁﾝ！
こぁ「アンタは一言多いッ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ！
咲夜「貴女は妖精メイドたちの受けが良いから想いを変に拗らせてしまった娘がいるんでしょうね。自業自得とは言わないけど、少しだけ我慢してその娘を受け入れてあげたら？」
こぁ「冗談は止めてください。私はパチュリー様一筋なんですから！」
この日からまた同じことが起きるんじゃないかと不安な夜が続きました。
おかげでしばらくは睡眠不足に悩まされることになりました。

528 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/18(Fri) 06:48

>>526
美鈴さんが素敵な女性なのは異論はありません。
私が貴方の好みから外れているのも人それぞれですから別に構いません。
ですけど、例えとしてアンダーヘアがどうとかこうとか仰るのは下品極まりないです。
そんな態度でいたら“大人なお姉さん”に相手して貰えなくなりますよ？
まあ私が心配することではありませんけど、“小娘”から一言だけ忠告しておきますね。

529 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/20(Sun) 12:45

こう暑くてはくいっくるのもふもふもヤバそう

530 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/20(Sun) 20:22

スレが何時の間にか >>500 を越えていたので、とりあえず気分転換だとでも思って
ttps://www.youtube.com/watch?v=Aqt_VVe_QR8

531 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/21(Mon) 22:15

>>529
そうなんですよ。
魔界の夏は人間社会みたいな蒸し暑さはなくてカラッとした暑さなんです。
そのためくいっくるも暑さには参った様子で活発さが失われています。
なので毎年夏の初めにはくいっくるの毛を短くカットして、少しでも暑さから逃れられるようにしてあげています。
ただし毛を短くした分くいっくるのお掃除能力（汚れやゴミを体毛で絡み取る）は半減しちゃいますけど、こればっかりはやむを得ません。
このくいっくるの毛をカットするのは私たち小悪魔軍団の役目です。
一番最初お試しで一匹だけ飼ってみたのですけど、その能力の素晴らしさに感動した結果、今や十数匹が紅魔館の中を闊歩しています。
なので今年も皆で手分けをして十数匹のカットすることになりました。
ただこれだけいますと、カットの間に大人しい猫(こ)もいればそうでもない猫もいるんですよね。
今年もいくばくかの生傷は覚悟せねばなりません。^(^_^;)^

532 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/22(Tue) 06:44

>>530
この国の歴史の授業ですか？
気分転換になるかどうかは微妙なところですけど・・・？

533 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/25(Fri) 18:11

図書館の財政健全化の為に写真集を出すことになりました




いや普通の写真集なんでヌード写真はやりませんよ？

534 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/25(Fri) 22:33

>>533
・・・うーん、、、財政健全化を図ろうとするほど図書館の財政(おさいふ)事情が厳しいなんて初耳です。
て言うか、図書館は独立採算で運営している訳ではないんですけどね。

まぁーそれはさておき、例えばお小遣い稼ぎとして写真集を出版(だ)してみるのも面白そうですね。
自慢に聞こえたら申し訳ありませんけど、私たちの写真集ならエッチ系ではなくても充分売れ筋になると思いますね。
何と言っても小悪魔軍団６人が６人美形揃いですから売れない理由がありません♪
幻想郷では市場が大きくありませんけど、もし外の世界で出版したら増刷に増刷を重ねることになるんじゃないですかね？

535 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/26(Sat) 15:25

小悪魔のこぁがいるなら小悪魔のくまもいるの？

536 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/27(Sun) 20:28

>>535
いません。^(`Д´)^　ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ！
この国の言葉『こあくま』から『くま』なんて発想なんでしょうけど、小悪魔くまなんていませんから！
よくもまぁ思い付くものですね、感心を通り越して呆れちゃいそうです。
ここぁ「小悪魔くまはいないけどクマ擬きはいるけどね♪」
こぁ「クマ擬き？？？」
ここぁ「身近にいるじゃん？サキュバスらしからぬ小悪魔がさ♪」
こぁ「ああ・・・そういうこと♪」
この時、私とここぁは気がついていませんでした・・・背後で姉が無表情で立っていたことに・・・。
オワタ・・・。

537 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2025/07/28(Mon) 10:40

クマと言われてるチョこぁもベッドの上では処女なんだよなぁ……
(こぁに恥ずかしがりながらも乱れてる姉の情事を写したビデオを見せる)

538 名前：猟友会 投稿日：2025/07/28(Mon) 23:26

熊が出たと聞いて
（ライフルを肩に担いで）

539 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/29(Tue) 07:04

>>537
ショコラ「・・・デマもここまで悪質となると放置はできませんわね」
こぁ「ホントそう！おまけにこんなビデオまで捏造して！犯人見つけたらタダじゃおかないわ」
ユーナ「でも本当にチョこぁ様そっくりですよね、どうしたらこんな画像を作れるのでしょうか？」
こぁ「私も仕組みがよく分からないんだけど外の世界の技術らしいわ。何でもフェイク画像とか呼ばれて社会問題にもなっているそうよ」
ユーナ「幻想郷にもそんな技術を持った方がいるということですか？」
ショコラ「・・・技術を持っている人が外の世界から逃げてきたか、迷い込んだかと考えるのが自然かもしれませんわね」
こぁ「私もそう思うわ。どっちにしろこんなビデオ作った奴を取っ捕まえてお灸を据えてやらないとね」
ショコラ「チョこぁさんはどうされまして？」
こぁ「怒り心頭で朝から犯人捜しに出ていっちゃってる。どうやって捜し出すつもりなのか分からないけど、手荒な真似だけはしないで欲しいんだけどね・・・」
ショコラ「・・・無理ではなくて？」
こぁ「多分・・・」

540 名前：小悪魔こぁ ◆LPfDDDXg 投稿日：2025/07/30(Wed) 07:11

>>538
レミリア「熊狩りか・・・面白そうだな♪」
こぁ「えっ？お、お嬢様？」
レミリア「猪や鹿の肉は食ったことあるが熊はまだないからな」
な、なんか嫌な予感がします・・・・・・。
レミリア「せっかくの機会だ、ウチも猟友会とやらと一緒に熊狩りと洒落込もうじゃないか♪オマエたちも熊の肉は食ったことないだろ？」
こぁ「ありませんけど・・・い、言っておきますけど！私たちに熊狩りなんて荒っぽいこと無理ですからッ！」
レミリア「そんなこと言われなくても分かっている。ウチは美鈴とチョこぁに行かせる。オマエたちは狩った熊を咲夜と捌いてくれれば良い」
それもあまり気乗りしないと言うか、できれば遠慮したいです・・・。
レミリア「さてと・・・猟友会の諸君。君らが何を聞いて集まったのかは不問に付すとして、私に熊狩りをさせる気にした以上、成果は挙げさせて貰わねば困る。そのつもりでよろしく頼むよ？」ﾆﾔﾘ

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