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憲法改正なんかしていいの!?

1 名前:名無し 投稿日:2005/10/06(Thu) 22:30
与党3分の2以上に加え、民主党までイケイケ!!だが、ほんとうしそれでいいの?。

日本人は非論理的といわれ、言葉。イメージで考えてしまいこわいです。それは今回の選挙をみてもそう思いますが。

168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/18(Tue) 13:48
>>167
同意!


169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/06/18(Tue) 23:48
憲法に「家族助け合い」必要?
最終更新日:2013年6月18日

自民党の改憲草案の第24条には、「家族は、互いに助け合わなければならない」と記載。最高法規に道徳を書きこむことは必要なのか?

憲法に道徳や家族観を書きこむことへの意見96条先行論「品がない」 「改憲派」慶大・小林教授バッサリ - 東京新聞(6月6日)
自民党の山谷えり子参院議員は「憲法は国柄や歴史、文化を国民と共有するものだ」と持論を展開。自民党の改憲草案には、こうした点を尊重する文言が盛り込まれているが、小林教授は「そんなことを最高法規から説教されたくない。[法は道徳に踏み込まず]、という格言が世界の常識だ」と主張した。
憲法審査会での発言

自民改憲草案に河野氏異論=道徳持ち込むべきでない−衆院憲法審 - 時事通信(6月13日)

河野 太郎
-自民党(衆議院)

-選挙区:神奈川県 15区

基本情報
みんなの議員評価

家族が助け合うということに個人的には賛成であるが、それは道徳であって憲法の中に持ち込むべきではない。その人の環境を考えれば、助け合うことができる人もできない人もいる。国家の最高法規である憲法に定義するのではなく、道徳としてそれぞれ個人に任せるべきである。それらを「例外なく、そうしなければならない」といって憲法に書き込むべきではない。

衛藤 征士郎
-自民党(衆議院)

-選挙区:大分県 2区

基本情報
みんなの議員評価

我が党が発表した日本国憲法改正草案では、家族に関する規定を新設した。このような事柄を憲法に規定することに反対する意見には、憲法が国民を押さえつけるもの、拘束するものであるという観念が強いのではないか。そうではなくて、国民を救済する、守るのが憲法である。


170 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2013/06/25(Tue) 22:32
ごーまんかましてよかですか?

おまえら、もうとっくの昔に守られてねえ憲法についてうだうだ言ってもしゃあねえって分かってんだろ?
9条=自衛隊を持った時点で失効
11条=小泉みつおの「番号で呼ぶな」発言に対する批判
13条=国民不在で裁判員制度の成立
19条=橋下徹の慰安婦発言に対する言論封殺
などなど・・・
何一つ遵守できてねーじゃねーか!!
各政党も改憲だの護憲だの言ってるが、いつまでも効力を持たねえ形骸憲法に拘泥してんじゃねーよ!!
いまこそ「廃憲」が必要なんじゃねーんか?そして、大日本帝国憲法の改正草案を国民一丸となって訴えるべきなんだ!

俺は勇気をもって「廃憲」を宣言した政党を断固支持する!
今度の参院選で「廃憲」を訴える政党がない場合は白紙投票も辞さねえ考えだ!

いいか、おまえら、もともと日本は立憲君主制の国家であることをお忘れなく!!

171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/19(Fri) 15:00
死刑という国民動員への脅迫 石破茂自民党幹事長

猪野亨
フォローする882013年07月18日 09:37
意見する32支持する10  石破自民党幹事長が恐ろしい発言をしたことが話題に上っています。

『これは国家の独立の為だ、出動せよ』と言われた時に、いや行くと死ぬかも知れないし、行きたくないという人がいないという保証はどこにもない。だから国防軍になったらそれに従えと。それに従わなければその国にある最高刑がある国なら死刑。無期懲役なら無期懲役。懲役300年なら懲役300年。そんな目に逢うなら出動しようかと。人を信じないのか、と言われるけど、やっぱり人間性の本質から目を背けちゃいけない」


「自民党から国民への脅し文句、「死刑、無期懲役、懲役300年」」(村野瀬玲奈の秘書課広報室)で知りました。
(いつも情報提供、ありがとうございます。)

 この発言の恐ろしさがおわかりになりますか。
 動員令が下り、軍隊を前戦に送り出すことになった場合、兵士は死と隣り合わせとなります。
 誰もが死にたくない、しかし、そこに待っているのは前戦での戦闘行為であり、自分が生き残る保証は全くない、死そのものが待っている世界、その場から逃げ出したいというのが当然の心情です。
 しかし、軍隊ではそれが許されません。
 旧日本軍では「敵前逃亡」は死刑または無期懲役と規定されていました。そうしなければ「敵前逃亡」は防げません。戦局の状況が厳しければ厳しいほど罪状が悪いということになり、死刑となったものと思われます。だからこそ前線での「敵前逃亡」は死刑なのです。
 旧帝国軍隊には軍法会議という軍隊内の裁判所がありました。通常の司法権から外れています。
 現行憲法の下では、「特別裁判所」としてその設置は禁止されています。すべて最高裁を頂点としてその判断を仰ぐことができるという体系を日本国憲法は採用しています。従って、現行憲法上は軍法会議は憲法違反となります。

 ところが、自民党憲法草案では、この軍法会議の設置を規定しました。同草案の規定では、最高裁の傘下にあるかどうかがわかりません。
 しかし、このような特別の裁判所を憲法に規定すること自体が特別扱いという思想の現れであり、その判断を優先させていこうということは目に見えていますし、最高裁から切り離されていくことは必然です。
「安倍自民党の「日本国憲法改正草案」の恐怖3 軍法会議の設置」(Everyone says I love you !)

 

172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/19(Fri) 15:01
この旧軍隊の軍法会議の実態は、『戦場の軍法会議 日本兵はなぜ処刑されたのか』(NHK取材班 北博昭著)に詳しく論じられています。
 太平洋戦争中に軍法会議で裁かれた兵士の数は1944年までで分かっているだけでも1万人以上、多くの死刑判決が出され、1945年は統計がなく、戦況の悪化からみれば処刑数はさらに増えたと見られていると紹介されています。
 えん罪とわかりつつ死刑判決を下し、銃殺した例も紹介されています。
 戦局が悪化する中で、投降自体を「敵前逃亡」と解釈し、さらには敵前で「逃亡」する者をその場で斬ることも正当業務行為などのように違法性が阻却される、とほとんど法や軍法会議が機能しなくなっていく実情もよくわかります。
 死刑にならず懲役・禁固になった兵士に対しても刑の執行を停止して原隊に復帰させるという処理方針も示されていましたが、要は再度前線に送り込まれ、死を強要されるということです。
 「敵前逃亡」で処刑された兵士は「国賊」とされ、遺族もいじめられる。
 死刑とされない代わりに決死隊として送り込まれ、そして命を落とす。
 また、そもそも「敵前逃亡」が何故起きるのかという視点であり、それが本当に恥ずべきことなのかという問いかけです。誰がそのような状況に追いやったのかという視点です。
 敗戦が明確になった段階でもなお戦争が継続され、日本の戦争指導者によって多くの国民を死に追いやったのが先の大戦です。自分たちの存続だけを念頭にあの戦争は続けられ、より多くの犠牲者を出したのです。
「まだまだ終わるわけがない戦後処理問題 軍国主義復活の野望」
 戦局の悪化の中で、国民を徴用し前戦に送り込み、その抵抗に対し、大量の兵士(日本国民)を処刑することによって組織の統制を図ろうとしてきた旧軍隊。
 まさにそこに展開された光景は地獄絵そのものです。

 このような死刑を用いて国民を前戦に動員しようとする、「敵前逃亡」を防ぐというのであれば、徴兵制度と死刑制度は不可欠の前提となります。
 石破氏は、その国の最高刑を科せと主張しています。
 現在、日本には死刑制度があり、石破氏の念頭にあるのもこの死刑制度です。その国のもつ最高刑とはこのような意味です。
 前述したように、「敵前逃亡」を防ぐためには死刑が不可欠です。死刑は決して凶悪犯を処断するためのものだけではないということは忘れてはなりません。
 過去の歴史においても、多くの国民が生きていたいという行動だけで死刑になったということは記憶の中に刻み込まれなければなりません。

 また、除隊自由な軍隊では、戦地への動員は成り立たないということです。
 自民党の憲法改正草案では国防軍の創設が明記されており、自民党安倍首相はやる気満々です。
 そればかりでなく、自民党憲法改正草案は、国民の権利を制限し義務規定を多様しているものであり、それが想定しているのはいわずと知れた徴兵制です。
「自民党「国防軍」は軍事大国化への道、国民総貧民化への道」

 ネットウヨクを中心に、近代的な軍隊では徴兵は役に立たない、諸外国だって徴兵ではない、だから日本で徴兵制なんてあり得ないんだと声高に叫ばれています。
「憲法9条を敵視する人たち」
 このようなデマ宣伝に欺されてはいけません。自民党自身が徴兵制は将来に渡って絶対にないとは言っていないではないですか。
 為政者が最初から徴兵制を実施しますよという言い方をするはずがありません。
 実際に戦死者を出すことを想定した場合、志願兵だけに頼ることができるのか、志願兵だからといってすべてが優秀というわけでもない、誰もが戦地に送られたくはない、人材不足に陥るのは必然です。米国のように貧富の格差を拡大させ、貧民層によって兵士の給源とするようなあからさまな方法を取るか、等しく徴兵するかのどちらかでしかありません。
 根性論ばかりが蔓延るウヨク層からすれば、その発想にぴったりなのはどう考えても徴兵制です。
 安倍氏が導入を決めた武道必修化も同じような発想です。
「武道必修化は愚策そのもの」
 自民党ばかりでなく、国のために死ねという教育を主張する参議院議員候補者すらいます。
「国のために死ぬのが愛国心!」

 そして、おまけは、安倍首相の言葉
「諸君の先頭に立ってわが国の領土、領海、領空を断固として守り抜く決意だ」(毎日新聞2013年7月17日)
 海保職員を前にした言葉ですが、安倍総理、お言葉どおり、最前線の先頭に立っていてくださいね。

 安倍・石破自民党が目指すものは何か、よくよくご注意ください。
この記事を筆者のサイトで読む



173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/19(Fri) 16:50
>>172
いまどき、軍事大国めざすのは、共産中国か北朝鮮ぐらいなもの。
どこの国も目指さないだろうな。
流行らねーんだよ

174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/19(Fri) 19:16
改憲は危険だね
民衆は賢くないので大局的な投票行動を行えるとは思えない
軍事産業に関わりがあるなら戦争の回避よりも利益追従のために改憲に賛成しかねない

175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/19(Fri) 19:20
変わることのリスクと変わらないことのリスクの比較に帰着されて
前者は無限のリスクをおい校舎はわかりきったリスクをおう

176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/19(Fri) 19:22
戦争を容認するなら投票日までに戦地を見てきたらどうだろう

177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/19(Fri) 22:24
殴られても殴り返せないアホダラ憲法9条を改正しましょう。
自分で自分の身を守れない国は、世界中からバカにされます。
国際常識では、そんなもの国じゃありませんから。
日本が何を言っても、
「お前じゃ話にならん、お前のうしろに立っているアメリカを呼んでこい」
ということになり、どこの国からも相手にされません。
日本はバカ憲法9条あるかぎり、国ではありません。




178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/21(Sun) 12:16
アソウ、アベ・・日本語も満足に書けない安倍政権が憲法改正だなんて
笑っちゃう・・・


179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/07/21(Sun) 17:29
軍隊もったら軍国主義?
それなら世界中が軍国主義
軍隊 = 軍国主義…そんな短絡な理屈は、精神異常

180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/07(Wed) 17:20
安倍自民等の憲法改正論には理由が無い!。

181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/07(Wed) 22:37

>>180

ここの
  
  「日米同盟って?・・日米同盟は本当は存在しない!? 」

  も併せてご参照ください!>




182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/07(Wed) 23:23
改憲論の中で誤解されているようだが、言うところの「日米同盟」に「法的根拠」(国会承認)はなく、1960年に改正さえた「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約 」(日米安全保障条約)です。

これ以外にありません。

強いていうならば、「日米安全保障条約」の上に、心情的絆みたいなものを込めたもの(共同声明)とでもいうべきものであって、「同盟」を約したものではない事に注意。

日米相互同盟条約などと言う条約が出来たわけではないのです。



183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/08(Thu) 10:57
殴られても殴り返せない、バカ憲法9条を改正しましょう
軍隊無しで国は守れません。
国は存在できません、憲法もくそもありません。
糞バカ憲法9条を改正しましょう

184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/08(Thu) 11:15
日米間には安全保障の条約は、[日米安全保障条約]しかありません。(重要!)


したがって日米間に、「双務義務」=同盟条約は存在しないのです。

米軍がどこかで攻撃されたとしても

日本が相手国を攻撃したり、助ける必要も
義務もまったく負っていないのです。(重要!!)

今自民党とかで、「集団的自衛権」として論議しようとしていますが

日米同盟=日米安全保証条約上からも
全く誤りです。

国民はこうした基本的な重要なことを知らされていません。
こうしたことで
憲法議論をすることはできないのです。

しかも自民党とかでいっていること(いわゆる5典型)は、「集団的自衛権」にも合わない事なのです。




185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/08(Thu) 14:05
(1)公海における米艦の防護、
(2)米国に向かうかもしれない弾道ミサイルの迎撃、
(3)国際的な平和活動(PKO)等における武器使用、
(4)同じ国連PKO活動などに参加している他国の活動に対する後方支援

これらをできるように
憲法を改正しようというのです。

が、これらは「日米同盟?」(実在しない!)=日米安全保障条約で日本がしなくていいものです。

しかもこれらは、
レアーで空想に近い偶発的なものです。
また実際にできもしないことなのです。(特に2など)

これらは典型的に、
「集団的自衛権」でもないものです。

しかも、
法と道徳の区別もつかない >>93
稚拙で,間違った議論ということができます。




186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/08(Thu) 16:51
改憲をめざし集団的自衛権の行使をめざす安倍総理は、まだ総理就任前でしたが2012年9月に、こういう演説をした。
「尖閣の周辺を航行していて、アメリカの船が襲われても日本の船は見ている。その瞬間に日米同盟は終わるんです。」

安倍総理の言う「日米同盟」とは何ですか?・・
文書も条文は、ありません。
そんなものは存在しないからです。

日本には憲法9条〈1項〉がありますから、他国と「軍事同盟」を締結することは許されていないのです。
最初から「日米同盟」なるものは、存在しないのです。

存在するのは、日本が一方的に守ってもらう「日米安全保障条約」)(1960年に改正)
だけです。

架空の存在である「日米同盟」なるものを取り上げて、「その瞬間に終わる」だとは、茶番もいいとこです。

最初から存在しないのに、「終わる」もクソもないでしょう。

威勢のいい言葉で国民の危機感をあおり立て、アメリカ主導の戦争へと国を駆り立てようとする、じつに悪質な企てだと思います。


しいて、「安保条約こそが『日米同盟』だ」という拡大解釈をするとしたら、これは「即座に終わる」ということはありえません。

この条約を破棄するときは、両国とも、必ずその1年前に事前通告することが義務づけられているのです。

「即座に終わる」だとは、ハッタリもいいところです。
通行人が大勢いる街頭で大声でこんなハッタリをかますとは、まるでテキ屋の売人といっしょです。

たぶん自分自身何を言ってるのかわからないのでしょう。
こんなものに乗せられてはいけません。

なお、憲法9条〈1項〉を含め、憲法条文は簡潔でよくできていて短い。
短いということは論理的に範囲が広いということです。(重要!!)
加憲などと言いますが、非論理的な面々が、改正することなど不可能です。
だから2項以下、何を追加しようと、1項があるかぎり、矛盾して不可能です。


187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/08(Thu) 23:40
安倍自民改憲勢力やマスコミは、「日米同盟」があたかも出来たかのように、ありとあらゆる場、あらゆる機会に国民に宣伝しているのです。

「日米同盟と安保条約はちがう」などと言っている人は、こういう論理的な欧米人の気質をまったくわかっていない人たちです。

繰り返しますが、日本人は非論理的と言われます、欧米人はちがうのです。

「その瞬間に終わる」などということはありえません。

したがって、安倍晋三が街頭でまくし立てたことは、デタラメのハッタリと断言できるものです。

そもそもこの条約(日米安全保障条約)では、日本が米軍のために戦闘行為をすることなど定められていません。
日本にはそんな義務はないのです。

日本の側の義務は、基地の土地を提供することです。

こういった義務をきちんと履行する限り、日本が条約違反に問われるはおろか、アメリカから苦情を受けることなども絶対にありえません。
ましてや米軍がへそを曲げて日本から撤兵してしまうことなど、あるはずはありません。そんなことをしたらアメリカのほうこそ条約違反です。日本を防衛する義務を負っているのですから。

くだらないハッタリで危機感をあおりたて、「改憲」「集団的自衛権」とやらで、アメリカの戦争に日本を駆り立てようとするのですから、こんな悪質なことはありません。



188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/09(Fri) 07:15
>「尖閣の周辺を航行していて、アメリカの船が襲われても日本の船は見ている。その瞬間に日米同盟は終わるんです。」 >>186

・・・・『法は道徳を自身の根拠にしない』

法の問題について議論するときに
道徳律や気持ち、感情などといった、心の問題
を持ちだす人が少なくない。

法はそれらを一切排除し、
極めて論理的なモノを自身の根拠に置きます。

道徳や倫理、宗教などの心の問題を法律の根拠とすれば
法律、しいては世の中が成り立ちません。

法は、道徳律や倫理、宗教など心の問題を考慮して基準に置いてはいけないのです

科学的な思考、論理にもとづき
独自の「法の論理」によってのみ、法の基準を定めなければならないのです

「日米同盟」なるもは正式・法的には存在しません。

      法的根拠はないのです。


「日米安保条約」は基地貸与を決めた条約であり、「軍事同盟」ではありません。同盟などというものは法的に存在しないのに、「日米同盟」という言葉だけで「日米軍事一体化」を進めることは、違憲行為です。


「アメリカの船」だとか、「日本の船」だとか意味不明で恣意的なことによって、一見、道徳的と思えそうな事を引き出そうとしているのだが、論理的・法的に、これはしてはいけないし、その必要もない類のこと。法は道徳を自身の根拠にしてはいけないのです。

こういうアジテーションに引っかかってはいけない。

安倍はこのころ「尖閣に公務員を常駐させる。自民党はできる事しか言わない。」と盛んに賜っていっていた。これを実行しないことが今日の尖閣問題の根源だと思われ、これほど罪深い事は無いのだが。
(なお、[アメリカの船]って観光船で、[日本の船は]漁船かもしれない。)








189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/09(Fri) 09:14

軍事的には、防衛上の「分担」と言うのが決められていて

それに基ずいて
行動することになっている。(「ガイドライン」)

勝手に攻撃したりすることは無し、許されないこと。


「集団的自衛権」も当然そんないい加減なものではあり得ない

予め
決められた作戦行動をとる。

>>185などは、とても「集団的自衛権」とは言い難い、値しない。

そもそも、
最初に[《日米同盟』有りき」〈実際は実在しない。)の嘘があって

その間違い、嘘の上に

「助ける」だけ、アリバイ文句だけの

実際には殆ど有り得ない
意味の無い、必要もない嘘を塗り重ねた
 
単なる言葉上でしか意味を持ちえない
コメントにも値しない

ウルトラレアなケースを集めただけの「稚拙」極まりないもの。

その稚拙なものが安倍政権の、
集団的自衛権論であり、憲法改正論なのだ!。

一言でひっくり返ってしまう稚拙な安倍集団的自衛権論であり、憲法改正論
それにつきあうものも同じ。





190 名前:帰ったでー 投稿日:2013/08/10(Sat) 17:08
悪い所や無駄な箇所又国益に照らして文法上改正の必要あるなら改憲も良いと思うね。
でも、わざわざ変える目的が問題だよね…

集団的自衛権の行使ですか?その場合それは矛盾している文法だけの改正話か?それとも実戦が伴うの?
実戦が伴うとした場合、改憲後の武力行使は集団的自衛権の行使の時だけですかね?

即ち、米国軍の為に三味線引きの武力行使はできるが、既に侵略されている竹島や北方領土を奪還する目的にはどうなの?
もしこれが出来ないとすれば、今回行おうとしている憲法改正の真なる目的がぼやけてしまうのでは?

大騒ぎして国民投票まで行い、結局は泥棒も居直り強盗も追い払えない憲法改正では改憲の必要性が問われるのではないですかね?
復帰して間が無いから頭とピントがしっかりして無いのです…偉い人分かり易く教えて下さい。

191 名前:NY 投稿日:2013/08/10(Sat) 17:24
Hi, I really like your site if I am sincere. Where did you receive it built?

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/11(Sun) 08:53
「昭和減録」ならぬ平成元禄、「平和」を謳歌している今の日本。

「憲法改正」といっても、そこに「憲法」を改正すべき「理由」が存在するわけではない。(重要!)

「憲法改正」というのは、「《改正》のための改正論」だと断言していい。

「最初に「憲法改正]有りき」の改正論だと思います。

それはなぜか!?・・

この「最初に「憲法改正]有りき!」の改正論を解くには、ある重要なキーワードを知らなければならないのです。それはある一人の人物に到達する。

その重要なキーワードそれは、
岸信介@巣鴨プリズンです。

現在の池袋にある高層ビル「池袋サンシャイン60」、そこには広大な「巣鴨プリズン」というのがありました。絞首台跡もあります。

そこには「太平洋戦争」を引き起こし、日本国民やアジア諸国民に多大の、塗炭の苦しみを与えた、東条英機、岸信介など死刑を待つ「A級戦争犯罪人」が繋がれていたのです。

(このうち東条英機ら7人は処刑され、岸信介らは、東条英機ら7人は処刑の翌日、CIAに協力することを 条件に巣鴨プリズンから釈放され、その後自民党をつくったのです。)

東條内閣の商工大臣として実質的に太平洋戦争を推進役を果たした岸信介は、A級戦争犯罪人で岸1945年(昭和20)9月11日に逮捕され、3年3カ月巣鴨プリズンに収容された。

一方、1946年(昭和21年)5月16日の第90回帝国議会の審議を経て若干の修正を受けた後、11月3日に「日本国憲法」が公布され、1947年(昭和22年)5月3日から施行された、

つまり、戦争犯罪人多数を「巣鴨プリズン」に収容して、「日本国憲法」は作られ、天皇の名で公布され、新しい日本の「民主主義体制」の礎が確立されたのだ。

「自民党」は、これに憲法反対のため、こうして作られた。

この憲法を「アメリカによってつくられた」ものと宣伝し、この憲法の改正のため、怨念を晴らすために結党されたのです。

これが、「憲法改正のための憲法改正」で有って、「憲法改正の理由」があるわけではない分けはそこにある。

「怨念」を晴らす、それが唯一の目的になっているのです。

安倍晋三は、その戦争犯罪人・岸信介の孫。


これが、今日の安倍・憲法改正論の原点なのです。



あなたは、怨念で憲法改正を目指す安倍・自民の
憲法改正論に賛成しますか?。



193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/11(Sun) 09:26
集団的自衛権の4類型 >>185
(平成20年6月24日、第一次安倍内閣「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」座長柳井俊二)
ttp://www.kantei.go.jp/jp/singi/anzenhosyou/houkokusho.pdf

1 公海上の米国艦船の保護
2 米国向け弾道ミサイルの迎撃
3 PKO等で他国軍が攻撃された際の警護
4 海外の外国軍後方支援

報告書では、こういう場合に米艦を守ることは
「同盟国相互の信頼関係維持のために当然なすべきことであり、また、我が国自身の安全保障に資する」
とする。

「同盟国である米国が弾道ミサイルによって甚大な被害を被るようなことがあれば、我が国自身の防衛に深刻な影響を及ぼすことも間違いない。」


(2007年に第1次安倍内閣で外務省国際法局長として懇談会の立案実務に携わっていた小松一郎・フランス大使が、2013年8月、内閣法制局長官に就任した。)

お爺さん岸信介の怨念を晴らす事を目的とした、安倍・自民憲法改正論、>>192
そこで「集団的自衛権」が、あがっている。

しかし、いかにも平和な日本。

そこに妥当性はないと言っていいだろう。

特に、この「第一次安倍内閣「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」も、
いたるところに、「同盟」[日米同盟]といった法的に存在しない空想上の、言葉上の「同盟・日米同盟」を前提としている。

この「懇談会」で立案実務に携わっていた小松一郎・フランス大使が、2013年8月に内閣法制局長官に就任した。


もし、野党から同盟(日米同盟)の「根拠」を問われて立ち往生したら、その「条文(ない)を示せ」と迫られて立ち往生したら・・・一言でひっくり返ってしまうだろう。


こういう非論理的で、ひとことでひっくり返ってしまうだろう
空想上の言葉に乗っかる危うい,あやふやな憲法改正議論は続かないだろう。



194 名前:帰ったでー 投稿日:2013/08/11(Sun) 10:00
>>192
>あなたは、怨念で憲法改正を目指す安倍・自民の 憲法改正論に賛成しますか?。

ワー 古!“怨念”と言われても…もうそんな昔の話知っている人も少ないし、安倍さん自身も忘れているのでは?(笑)
今の若い人なんか(エッ!日本がアメリカと戦争したの?ウソー)何て普通に言う時代ですよ。

安倍さんは検挙公約も有り、民主党との違いを見せないと今度は自民党が失速する番だと分かっていますよね。
安倍さんの焦る気持ちは良く分かりますが、だからと言ってやたらアレもコレもやりますと大風呂敷を広げてもどうですかね?

俺も文法上矛盾する憲法改正には賛成ですが、ただし 改正したなら本当に戦える(迎撃だけは出来る)憲法にして欲しいのです。
それが出来ないなら、憲法を我がらの勝手に言葉遊びや集票の道具にして国民の心をおもちゃにして貰いたくはないと思います。

迎撃だけなら自然権であり改憲しなくても今のままで出来ると言う人もいますが、出来ないから韓国警備隊5〜6人座っているだけの竹島も北方領土も放置されて来たし、尖閣では中国が日本を舐めて悪さを繰り返すのです。

195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/11(Sun) 10:18
「軍隊もつな、戦闘行為するな」
それで、どーやって国守れるんだ?
敵に対して、呪いの呪文でも唱えるのか?
糞バカ憲法9条を改正しましょう

196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/11(Sun) 13:57
>糞バカ憲法9条を改正しましょう

無理でしょう!

197 名前:帰ったでー 投稿日:2013/08/11(Sun) 14:37

憲法を改正しても自衛隊が現在のような飾りの兵隊で侵略されても迎撃さえできない状態なら改憲の意味すらないのです。
改憲するなら自衛隊に権限や魂も与えるべきです。兵器の使用も自由行動も言論も封殺されて国民から完全だけを求めても無理です。

だが国民の中には先の敗戦の猛省から「自衛隊に権限や魂なんてとんでもない!」と決め付ける人達が沢山います。
そのような人達に例外無く根底に有るのは「平和主義」であり、手を出さなければ襲って来ないとする国際的大矛盾の「性善説」なのです。

「戦うぞ」と言えば悪い人になり「戦わないよ」と言えば印象は良いが、良い子だけでは他国から国土を侵略されるのです。
今度の改憲騒ぎで心配なのは、文法だけの改憲はされても実際には現行と同じで自衛隊の行動が縛られたままで据え置かれる事です。

198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/12(Mon) 09:55
安倍は、終戦記念日の靖国参拝をしなことに決めた。

そしたら、中国の尖閣領海内に、
28時間、これまでの最長時間とどまった。

日本は「抗議」したという。

それもそのはず、日本政府は靖国神社参拝中止について、中国に伝えたのだ。
日本は中国政府の赦し無しに勝手な行動をできない。

尖閣に公務員常駐もそうだ。
日本政府は、尖閣に公務員を常駐させることをしなかった。
できなかった。

その上、中国に特使を送った。

そして、尖閣に公務員を常駐させるなどといったことに
赦しを乞うたのだ。

これでは馬鹿にされるのは、
中国が常時尖閣に公船を送り込んで
尖閣は中国領だというのは当たり前だ。

日本と中国との間に戦争の危険があるわけではないのだ。

ひたすら安倍政権の問題、腰ぬけ政権の施策。行動に起因しているのだ。

すぐにでも、尖閣に公務員を常駐させるべきだった。

尖閣は、昔日本の工場があった。
平らな広い土地があるのだ。

すぐすべきことだったはず。

国際社会で一番馬鹿にされるのは
嘘を突く事。
言ったことをしない。できないことだ。

自由民主党はできることいか言わないとして言ったこと
をしない・・これは国益に反する重大なことだ。

中国との問題は、憲法どうのこうのの問題ではない。
ひとえに安倍改憲標榜政権の実態を世界に示した事。

安倍改憲標榜政権が実際は言ったこともできない
腰抜け、馬鹿政権であったということを
世界に知らしめたということに他ならない。

日本を取り巻く情勢は依然平和であるということだ、
ひとえに、安倍政権がだらしないということ。

安倍腰ぬけ政権が自らの腰ぬけを棚に上げて
言ったことをすぐに実行すればいいだけの簡単なことができずに
赦しを乞いに特使を派遣したり

自ら緊張を宣伝しているのをわからないことにある。

(北朝鮮問題も似たようなことが言えるだろう。
ミサイルだった日本がどうしようもない事。)

日本を取り巻く環境は、いまだ平和だ。
そのことに尽きる。

199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/12(Mon) 11:26
昭和30年(1955)、鳩山 一郎.総裁時代. 保守合同で、民主・自由両党による
自民党ができたとき、まず綱領で「憲法改正」を掲げた。自由民主党は、新憲法制定(日本国憲法撤廃)するために設立した。
その憲法改正の中心人物は、鳩山一郎であり、岸信介だった。


でも
新憲法なるものが出来ることはないだろう。

200 名前:帰ったでー 投稿日:2013/08/12(Mon) 15:56
何時もの事ですが… 国民は政治家の勝手な選挙公約に振り回され過ぎだよなー。こんなに簡単に自民党を勝たせてはいけなかったんだ。
国民も分かってい居たはずなんだけど、他党がお粗末過ぎたせいで権力欲と利権だけで実は「なし崩し・腐敗自民党」を大勝させてしまった。

結局、安倍さんが野党時代や選挙中に勇ましく発した諸々の公約で守られる望みのあるモノはないでしょう。
今騒がれて全てを多い隠している経済政策だって単なる掛け声だけの世界であり、庶民は物価だけ上がり収入は変わらず相変わらず苦しいです。

被災地の皆さんもこの暑い中相変わらず避難所生活で改善されて無いし、福島の事故処理は進まずそれでも原発は自民党の圧勝で再稼動に向かっている。
憲法改正より、被災地対策で折角付けた予算が役所内の縦割りを重視し使われなかった事への改善と責任追及ぐらいして欲しいが…これも無理かね?

201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/17(Sat) 02:47
イスラエル高官「原爆追悼にうんざり。自業自得だ」 2013/8/16 13:09
ttp://www.j-cast.com/2013/08/16181632.html

広島・長崎の原爆犠牲者追悼式典について、イスラエル政府高官・ダニエル・シーマン氏が自身のFacebookページに、「独り善がり」で「うんざりする」などと書き込んでいたことがわかった。
シーマン氏はイスラエル政府で長く海外メディア担当をつとめ、首相府のインターネット広報戦略の責任者に就任する予定だった。
地元紙ハーレツによると、シーマン氏が冒頭の投稿をしたのは2013年8月8日のこと。続けて「広島と長崎は日本の侵略の帰結だ。自業自得だ。(日本人犠牲者の)代わりに、中国人、韓国人、フィリピン人、マレー人、ベトナム人、カンボジア人、インドネシア人、ビルマ人、その他推定5000万にのぼる日本の帝国主義的侵略と大量虐殺の犠牲者を慰霊するべきだ。日本による虐殺を打ち負かすために戦った12万人近い連合軍の犠牲者は言うまでもない。こういう人たちが報いられるべきだし、思い起こされるべきだ」とも述べたという。発言は現在すべて削除されている。
シーマン氏の一連の発言について、在テルアビブ日本大使館は15日までにイスラエル外務省に抗議した。また、イスラエル政府は「受け入れがたく、イスラエル政府の見解を示したものではない」と距離を置く姿勢を示し、シーマン氏を停職処分とした。

202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/01/11(Sat) 17:58
憲法改正なんかしていいの!?


http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=128605420&ls=50

203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/05(Wed) 22:40
軍隊を持つことは賛成
その場合は専守部隊として、決して日本から他国に武力行使しないという条件付きで
あと、秘密保護法もスパイ対策としてなくてはならないと思う
大方安倍さんに賛成だけど、天皇制だけが唯一の欠陥
天皇は神様って宗教っぽくて怖い、そこは今のままで象徴ってことでいいと思う

204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/05(Wed) 22:41
↑あと徴兵制も無しで

205 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2014/02/06(Thu) 08:41
>>201
そのイスラエル高官に異議あり!日本がいつ侵略した!?いつ大量虐殺した!?
くっだんねえデマ世界に流布してんじゃねーよ!日本はアジア圏を侵略しようとしてたんじゃなく、欧米列強から守ろうとしていたんだ!
そんなん常識じゃん!!
ほんっとシーマンって野郎は常識ってもんがねーな!!
それに推定5000万って、どうせてめえでカウントしてねえんだろ!?さも事実であるかのように嘯いてんじゃねえよ!!
たとえば、南京事件。日本軍が30万人も虐殺したって聞くが、実際は南京市民は当時15万人、日本軍は5万人、あわせて20万人っきゃいなかった。
それを30万人虐殺しようってぜってー無理な話だぜ!
30万人虐殺したって言われても当時は20万人しかいなかった。それだけで誰でも論破できちまう。
それに原爆を使って大量虐殺したのはアメ公じゃねーか!!!
まさにアメ公もシナ公も愛国無罪のアイディオロジーは同じだな!

206 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2014/02/06(Thu) 08:55
>>199
自民党も当初は倒憲派だったんか・・・だが、安倍ちゃんがアメ公や韓国に媚びてる限りは倒憲は無理だろうな。
安倍ちゃんは戦後レジームマンセーだかんな。
やはり俺も新憲法を作るべきだと思うな。
草案としちゃ、ベースは大日本帝国憲法だが、それの改正案がベストだろう。
そもそも憲法ってなぁ、国家の基本的かつ普遍的かつ絶対的で実効力がなきゃだめだ!今の日本国憲法にゃ、実効力が伴ってねえ!
たとえば、裁判員制度。国民の中から無作為に選ばれ、理由もなく辞退した場合は重い罰金が科せられ、重い守秘義務も科せられる。これは明らかな憲法違反だ!
あと、軍隊や武力の放棄。これは国家としちゃ異常事態だ!
軍隊や武力の保持は国家としちゃ当然の権利だ!むしろ俺は核兵器保有にも賛成の立場だ!核兵器も国家としての権利っちゃ権利だかんよ!
むしろ軍隊をハリボテ憲法を守るために警察予備隊だの自衛隊だの名前をごまかして言葉遊びをしてる時点で異常事態なんだ!
もはや現行憲法は憲法としての体をなしてねえ!
憲法も時代に即して新しいもんにしていかなきゃならねえぜ!

207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/06(Thu) 12:59

  「憲法」と言うのは《ロジック(論理)》である。

論理性がない、非論理的国民といわれる日本人には不可能で、無理というもの。

自民の「改憲案」なるものを、さっと見渡せばそれはすぐわかる。

ましてや漢字さえもまともに書けないような安倍内閣があれこれ、おいたするものではない。

208 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2014/02/06(Thu) 14:15
>>203
その象徴天皇制、国民主権が今回の安倍ちゃんの暴走を生み出したそもそもの要因なんじゃねーの?
天皇は本来元首という立場なんだ!だが、今の象徴天皇制じゃ天皇は統帥権を持てねえ!
統帥権を持たねえ象徴だけの元首って制度は易々と政治家や官僚の暴走を生み出し、しまいにゃ暴走しすぎて全体主義に走り出すぞ!!
天皇には統帥権を持たせるべきなんだ!!
あ、詔承必謹って言葉、知ってっか?意味は「詔(天皇の命)を承りては必ず謹め(実行せよ)」って意味なんだが、安倍ちゃんはぜってえにその言葉を理解できねえだろう。
今の国民主権のもとじゃ、総理大臣になりゃ事実上誰でも独裁者になれるってことだよ!
つまりは天皇の統帥権はぜってえに復活させるべきなんだって言ってんだ。アンダスタン?
天皇の統帥権なくして日本の民主主義は成り立たねえかもしんねえ。

209 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2014/02/06(Thu) 14:17
↑あ、わりい、統帥権じゃなくて正確にゃ天皇大権だったわwww

210 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2014/02/06(Thu) 14:18
↑確かに統帥権も天皇大権のひとつなんだがねw

211 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2014/02/06(Thu) 14:19
ごーまんかましてよかですか?

日本においちゃ、天皇大権なくして民主主義なし!!

212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/06(Thu) 23:27
>>211
まず、民主主義と統帥権の共存ってのが、想像できん
天皇大権はもともと大日本帝国憲法が定められたときに当時の日本が貧弱だったため
国を一つにまとめるリーダーとして当時の天皇が国のリーダーになられたって聞いてるが、
今の日本は経済的にも軍事的{今のところ戦力にはならない(憲法により攻撃できないため)が、装備の充実は世界屈指}
にも豊かだから天皇は飽くまで象徴で充分かと、よって主権は国民
決め事は現行の投票とかでやればいいと思う

213 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2014/02/07(Fri) 07:58
>>212
確かに現行の投票でやればいいってのは一理ある。だが、天皇大権がない今、裁判員制度とか特定秘密保護法案とか国民の投票なしに政治家や官僚がやりたい放題と言わんばかりに暴走してんのは明白な事実じゃねーか!
その結果が国民主権じゃなくて政治家や官僚主権に走っちまってんじゃねーか!?
それに天皇大権っつっても天皇個人で決められたってこたぁねえはずだ!
上から目線で申し訳ねえが、天皇が政治家や官僚の暴走を食い止める抑止力になんなきゃなんねえ!
もし皇統が断絶しちまったらもはや政治家や官僚の暴走に歯止めが利かなくなりしめーにゃ北朝鮮のような独裁国家が簡単にできちまう!
それこそ天皇無き危険なナショナリズムだ!!

214 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2014/02/07(Fri) 08:12
ちなみに俺は右翼でも左翼でもねえ。俺は「公翼」だ。

215 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2014/02/07(Fri) 08:15
もはや俺にゃ天皇陛下のお言葉しか信じらんなくなってきてる。
俺は天皇と「公」側につかせてもらうぜ!

216 名前:疾風迅雷のナイトハルト 投稿日:2014/02/10(Mon) 08:07
今の自称保守やネトウヨ連中、安倍ちゃんや橋下ちゃんには天皇陛下のお言葉なんて馬の耳に念仏だろうな・・・
それに引き換え、小泉純一郎先生や山本太郎先生は天皇のお言葉を忖度してらっしゃる。
天皇のお言葉が忖度されるように、天皇大権の復活を!!!

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/16(Sun) 16:34
安倍晋三首相が集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更を、歴代内閣による議論の積み重ねを覆して自ら進める考えを国会答弁で示したのに対し、十三日の自民党総務会で「三権分立を根底から崩す」などと批判が相次いだ。

 出席者によると総務会では、まず村上誠一郎元行革担当相が「首相の発言は、選挙で勝てば憲法を拡大解釈できると理解できる。そのときどきの政権が解釈を変更できることになるのは問題がある」と批判。その上で「慎重の上にも慎重を期すべきだ」と主張した。村上氏の発言は、政府が意のままに憲法解釈を変えれば、国会が国権の最高機関としての立場から政府をチェックする三権分立の仕組みが崩れると指摘したもの。

 村上氏の発言を受け、野田毅党税調会長が「大事な話で、正面から受け止めるべきだ。内閣法制局と首相の役割を冷静に考えて、答弁は慎重にすべきだ」と指摘。溝手顕正参院議員会長も「いい意見だ」と村上氏に同調した。船田元・党憲法改正推進本部長は「解釈変更で対応できるのなら、私の仕事はなくなってしまう」と述べた。

 野田聖子総務会長は総務会後の記者会見で、村上氏らの発言を官邸側に伝える考えを示した。

 総務会は党大会、両院議員総会に次ぐ党の意思決定機関。二十五人の総務が法案などを審査する。特定秘密保護法は了承前にわずかに異論が出ただけだった。

 集団的自衛権の行使容認は政府の有識者懇談会が議論中で、見直し案もまとまっていないのに批判が続出するのは異例。



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