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憲法改正なんかしていいの!?

1 名前:名無し 投稿日:2005/10/06(Thu) 22:30
与党3分の2以上に加え、民主党までイケイケ!!だが、ほんとうしそれでいいの?。

日本人は非論理的といわれ、言葉。イメージで考えてしまいこわいです。それは今回の選挙をみてもそう思いますが。

893 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/07/12(Tue) 22:50

■国家機関の憲法尊重擁護義務■ (日本国憲法第99条)



 日本国憲法は、天皇・摂政、国務大臣・国会議員・裁判官その他の公務員に、「憲法を尊重し擁護する義務obligation to respect and uphold this Constitution」を課している(第99条)。

憲法制定者である国民が、天皇や公務員に憲法尊重擁護義務を課しているのである。憲法制定者である国民は、憲法遵守義務を課せられる対象ではない。



■総理大臣、国会議員はすべて憲法尊重擁護義務を持つ!。

■したがって、総理大臣国会議員が憲法改正(改悪)発議行為は違憲違法!!。

■国会に憲法改悪のための【憲法調査会】で改悪を謀議することも違憲違法!。

■もちろん《憲法改正=改悪》のための代案なるものを国会に提出するのも違法。提出義務なし!。


国民が議論することについては制限はない。


894 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/07/13(Wed) 07:45
>>893
日本国憲法が天皇・摂政、国務大臣・国会議員・裁判官その他の公務員に、「憲法を尊重し擁護する義務を課している、のは当然である。
実権のない天皇はともかく、公務員が憲法を守る=国民も同様なのは、当たり前な事である。

それと、憲法改憲(改悪と決めつけるのは、左翼独特の偏見である)は別問題である。
時代と共に憲法を変えていかなければ、時代にそぐわない古い憲法になってしまう。
それに、憲法改正には国会議員の2/3の承認が必要であり、最終的には国民投票にゆだねられる。
憲法改正の最終決定権を持っているのは、自民党・公明党ではない。国民一人一人である。
それを、さも「自公が改憲をして、徴兵制を導入しようとしている」などという、妄想にも似た
ミスリードをしようとする事こそ、国益を損なっていると言える。

最後に憲法を変えるかどうかは、国民が決める事である。それがどんなに高いハードルか、考えれば
誰でもわかる事である。


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