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議員・議会・内閣の重みって!?

1 名前:名無し 投稿日:2005/11/23(Wed) 07:22
内閣って「政治」をするところでなければならないのに、小泉内閣は、安倍官房長官のように、経験も実績もほとんど無く、「人気」だけのものが、経験をつませると言うことだけで、およそ、『政治』とは程遠いと思われる者が、入閣してるようだ。官房長官って、総理大臣をしかる役だ!、細田あたりから小粒で役たらずなっているようだ。小泉チルドレンも同じように、小選挙区落選で、議員になってから、研修になっている。国民を馬鹿にするもので、血税の無駄ずかいとは思いませんか?。

2 名前:石器時代 投稿日:2011/07/09(Sat) 13:06
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3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/29(Fri) 04:14
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4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/06/05(Tue) 07:52
民間人が国防責任負えるか…新防衛相に懸念の声
読売新聞 6月5日(火)0時17分配信


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首相官邸で記者会見する森本敏防衛相=中嶋基樹撮影
 野田首相は4日の内閣改造で、防衛相に民間人の森本敏拓大教授を起用した。

 過去2代の防衛相が知識不足などで混乱を招いたことから、安全保障の専門家に託した形だ。ただ、国防の責任を民間人に負わせることを懸念する声もあるほか、国会対応をめぐる課題も指摘されている。

 「国会議員ではないが、解決することについて、ハンディキャップを感じているわけではない」

 森本氏は4日の就任記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について問われ、防衛政策の専門家としての自負を語った。

 民主党内では「一川保夫氏、田中直紀氏と2人続けて『素人閣僚』が失態を演じたのだから、即戦力の専門家に頼るのは仕方ない」と、安全保障問題に精通する森本氏の起用を歓迎する声が出ている。防衛政策に詳しい政策研究大学院大学の北岡伸一教授も「安全保障については最善の人材を起用すべきで、選挙の洗礼を経ているかどうかより、見識が立派かどうかの方が重要だ」と指摘する。

 野党からは、自衛隊の文民統制に関連し「政治家でない以上、軍事的な出来事に政治的責任はとれない」(自民党の石破茂元防衛相)などと批判が出ている。これに対し、野田首相は4日、森本氏を防衛相に任命した際、「自衛隊の最高指揮官は首相(なので)、指揮監督権はきちっとしている」と森本氏に伝え、問題はないとの考えを示した。

最終更新:6月5日(火)0時17分



5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/06/05(Tue) 07:54
防衛相起用の森本氏、「自衛隊の代弁者」の見方も 野田再改造内閣で、民間から初めて防衛相に起用された森本敏氏は航空自衛隊から外務省などを経て学界へ移った安全保障問題のエキスパートだ。これまで自衛隊の任務と役割の拡大を訴え、政府内では「防衛省、とりわけ自衛隊の代弁者」(防衛省筋)との見方が強い。政府が違憲と解釈する集団的自衛権行使を主張してきた経緯もあり、一部野党から政府方針との食い違いを追及される可能性もある。

 民主的に選ばれた政治家が自衛隊をコントロールする文民統制の観点からも、民間人の起用に波紋が広がっている。

 森本氏は防衛官僚に加え、自衛官である「制服組」も交えた勉強会を長年主宰し、現場の声を重視してきた。自衛隊を「国防軍」に改めるべきだとも主張。テレビ出演や著作が多く、防衛省幹部の間では「制服組は自らの希望を実現する狙いから、森本氏の発信力に頼ってきた」(防衛省幹部)との見方が強い。

 過去の著書やインタビューで「集団的自衛権を行使できる体制を整えることが、国際社会の秩序維持に日本が行うべき対応だ」と指摘。憲法9条に関しては、自衛隊の国際貢献を推進する立場から「日本領域外の武力不行使を再検討するべきだ」と改正の必要性を提唱してきた。

 ただ、自由な発言が許される大学教授から、閣内の見解一致が求められる防衛相への就任で立場は大きく変わった。これまでの持論の修正を余儀なくされそうだ。

 民間からの防衛相起用に、自民党の石破茂元防衛相は「軍事で責任を負えるのは、選挙の洗礼を受けた政治家だけだ」と批判。石原伸晃幹事長は「安全保障は国の根幹だ。民主党には適材がいない」と指摘した。だが自民党には森本氏の主張に賛同する声が多く、政策論争がどこまで深まるか見通せない。

 共産党の市田忠義書記局長は「防衛相に求められるのは、専門的知識より政治的判断を的確にできるかどうかだ」と疑問を呈し、社民党の福島瑞穂党首は「更迭隠しの改造だ」と述べた。



6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/06/05(Tue) 07:59
自民党の浜田国会対策委員長代理は「森本氏は、私が防衛大臣の時に防衛大臣補佐官を務めていただいたこともあり、見識をしっかり持った方だ。しかし、防衛省は政治的な課題が大変多く、民間登用が本当によいのか疑問だ。選挙を経て当選した国会議員が防衛大臣を受け持つのが望ましく、議院内閣制の下、特に防衛に関しては、文民統制を巡って疑問の声が出てもしかたがない」と述べました。

民主党の一川参議院幹事長は「今回の防衛大臣の人事は、私自身の思いからすると、『あれでいいのかな』という感じがある。文民統制=シビリアン・コントロールを考えると、政治家がしっかりと有権者の声を受けて、責任をもって国防政策にタッチするほうがいいのではないかと思う。学者の人は専門的な知識は豊富だが、自分の考えに凝り固まると困る」と述べました。
このほか、与党内では、民主党の川内博史衆議院議員が「森本氏の起用には、絶対に賛同できない。防衛大臣は文民でなければならないが、森本氏は元自衛官であり、文民でなかった時期がある。さらに、これまでの評論家としての活動で非常に偏った発言をしており、国際社会に誤ったメッセージを与えることになる」と述べました。



7 名前:国を憂う 投稿日:2012/06/17(Sun) 16:50


国民は野田首相の功名欲の我まま、



横暴を許していいのか!!!

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