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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
- 164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/14(Tue) 19:09
- >>50
(補足)
>二酸化炭素地球温暖化とは「放射」しか出てこないものです。
1896年にSvante Arrhenius.によって、二酸化炭素によって地球が温暖化するということが言われたとされる。これに先立ち、1827年にジョゼフ・フーリエが「温室効果「を発表。
1861年にジョン・チンダルが水蒸気・二酸化炭素・オゾン・メタンなどが主要な「温室効果ガス」であることを発見するとともに地球の気候を変える可能性を指摘した。
これらの研究をベースに1896年、スヴァンテ・アレニウスは自身の著書『宇宙の成立』の中で、石炭などの大量消費によって今後大気中の二酸化炭素濃度が増加すること、二酸化炭素濃度が2倍になれば気温が5〜6℃上昇する可能性があることなどを述べたという。
だが、「温室効果」といのは,基本的には低温で高温を温める「第二種永久機関」で、地球で太陽エネルギーが増えてしまう「第一種永久機関」です。
これはまた現象的には「放射」という地球上では、基本的に小さな熱媒体にすぎないものを「地球放射など称する事に依って過大に扱った間違いなのです。
惑星・地球には、「重力場のエネルギー」しかない。
放射は恒星たる太陽からのエネルギーであって「地球放射」という表現はまちがい。温度を持つものは放射が有るにせよ、惑星たる地球のエネルギーで放射しているのではない!。)
恒星(太陽)と惑星ではちがうのだ。金星でさえ太陽によっては地球以下のー46℃、地表で470℃、放射で加熱できるほどの温度は無い。
すでにおよそ100年前1909 年に、イギリスの物理学者R.W.Woodの実験によって、その論分でこれは理論的に間違ってると結論ずけられていた。( R.W.Woodの実験)
地球が放射しているわけではない、低温大気中では、放射の占める割合は無視できるほど小さいのです。
500℃以下では放射は殆ど無視できる。(金星の地表でさえ470℃)
放射が伝導・対流と肩を並べるようになるのは、700℃を越えてからです。
・光 加 熱 の 物 理 (Fintech) 更新 2012/01/03
ttp://www.fintech.co.jp/hikaributuri.htm
平均15℃程度の地球の低温では放射など無視できるくらい小さいのです。
700℃くらいまでの低温では伝導・対流が主要な熱移動形態となるのです。
また、放射では距離に依って急激に減衰するので遠くまで届かない。<距離の二乗に反比例して減衰する。〉
「R.W.Woodは実験」で、低温地球大気に於いて、熱の伝導・伝達形態として「放射」は、実際のケースでは放射エネルギーの捕獲は大変小さな役割しか果たしていない=無視できること=という事実に注意を払うべきだと断言している。・・・
「たとえどんなに望ましい条件においてさえ、地表からの放射エネルギーを吸収することによって大きく大気が暖められるかどうかということは私には大変疑わしく思われる。私はあえてこの問題に深くかかわろうとは思っていない。ただ単に我々が大変よくなじんでいる実際のケースでは“放射エネルギーの捕獲は大変小さな役割しか果たしていない”という事実に注意を払うためにこのノートを公表した。」( R.W.Wood,1909)
この、“地表からの放射エネルギーを吸収することによって大きく大気が暖められる”かどうかということ(温室効果論)は、第一種・第二種永久機関であり実在しないのだが、すでに100年前にR.W.Wood,の実験に依って一件落着していることだということを付け加えておきます。
(参考)
・R.W.Wood,”Note on the Theory of the Greenhouse”,Philosophical magazine 17 p319-320(1909)
・Falsification Of The Atmospheric CO2 Greenhouse Effects Within The Frame Of Physics
Authors: Gerhard Gerlich, Ralf D. Tscheuschner
Cite as: arXiv:0707.1161v3 [physics.ao-ph]
ttp://arxiv.org/abs/0707.1161v3
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