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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
- 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/11/09(Sat) 18:29
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日本付近の中緯度帯で天気に大きな影響を与えている温帯低気圧とは構造や発達のメカニズムは異なります。
温帯低気圧は低緯度の温かい気団と高緯度の冷たい気団が接する中緯度で、寒気と暖気が混じり合う時の温度差を発達のエネルギー源としています。このため寒気と暖気が接する所に前線ができるのが特徴です。
一方、熱帯低気圧〔台風〕は水蒸気が雲となる(凝結)する時に発生する熱(潜熱)を
主なエネルギーとしています。
低位緯度の熱帯域の海上では海水温度が高く、常に大気の状態が不安定になっ
ており、いくつもの入道雲(対流雲)が発生します。
この雲がまとまり渦を巻く様になり熱帯低気圧が発生します。
低緯度で発生した熱帯低気圧が発達し、最大風速が34ノット(約17m/s)
以上になった強い熱帯低気圧を日本付近では「台風」(タイフーン)と呼んでいます。
(基準が少し異なりますが、アメリカでは「ハリケーン」、インド洋に発生するものは「サイクロン」と呼びます。)
「温暖化」とは“地球全体”が“平均的に”気温上昇しなければならない。
暑いところ、寒いところ、温度差があるのです、
これに対し台風を含めて
すべては、“熱帯海域の一部”など“地球上ではごく一部地域”です。
気象現象とは地球のあらゆる部分に偏在する熱を平準化しようとする地球大気の機能です。
大気の温度差を解消しようとする大気の安定機能です(エントロピー増大の法則・熱力学第二法則)ーそれを総称して「気象」と言うのです。
「地球温暖化」とは金儲けのためのインチキ論であって、自然の摂理(エントロピー増大の法則)に基ずくものではありません。
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