掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

266 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/07/08(Tue) 20:51
「熱帯低気圧」が発達して最大風速が17.2m以上になったものを「台風」と呼ぶ。海面からエネルギーを補給されつつ発達し,発生海域によって台風・ハリケーン・サイクロンなどと呼ばれる。日本では,最大風速が17.2メートル以上の熱帯低気圧を台風と呼んでいる。発達するためには、27℃以上の海面水温が必要であることが知られている。

熱帯低気圧は海上でしか発生せず、温帯低気圧とは異なる。これは、熱帯低気圧のエネルギー源が海水が蒸発する際の潜熱であることが理由である。
ただし、重要なことは、海面水温が高いだけでは台風の発生・発達につながりません。大気の状態が重要な要因となります。
熱帯低気圧の発生の“トリガー”としては、理論上上昇気流を起こしやすいことや、実際の観測例から、上層と下層の風向・風速の違い(鉛直シア)が少ないこと、上空に“寒気”があること(“温度差”)などが、「熱帯低気圧」の発生の要因として重要と考えられている。実際に、上空の「寒冷渦」(寒冷低気圧)と対になって熱帯低気圧が発生する例が報告されている。基本的には温度差です。
台風による海上での強い風により、海面での蒸発は盛んになります。この蒸発によって海面から熱が奪われるため、海面水温は低下します。

台風は熱帯の特定の地域で多く発生し、北上します。台風は熱帯の高い熱を低温の中緯度地帯に運び、「温度差」を解消する「気象現象」で、地球の安定機能=自動制御機能=です。(エントロピー増大の法則)

(台風が近ずいた時の黒い雲、強い風、このときがエントロピー極小=不安定、台風一過の満天晴天、静かな青空、そのときがエントロピー極大=安定状態=です。)

よく、「今年の夏は、台風が多く来たので、冬でも海水温が高く魚が取れないのだ・・」
とか「温暖化」で不漁の説明するのがいる。台風が通過すると海水温は低下してしまうのです。

温暖化と台風とは関係ありません。

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧
名前: E-mail(省略可)

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)