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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
- 52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/28(Mon) 08:43
- 大気の殆ど8割があり、「気象」の起こる対流圏(平均 〜11km)では、大気の鉛直方向の気温減率 (気温が減少する割合) が高度=気圧に依る。(ボイル・シャルルの法則)。
すなわち高度(気圧)とともに気温が、高度に逆比例して一義的に減少する。平均的な気温減率は100mにつき約0.6℃であることが知られている。
大気の温度は、高度(“気圧”)に対し“一義的”に決まってしまう。>>47
それは、300m位の山に登れば涼しいとすぐ感できるはずです。(1,8℃)
二酸化炭素地球温暖化では、いわゆる「温室効果」と称するものが起こるのはほぼ1万m上空(対流圏境界上層)とのことらしいです。
たぶん、そのあたりの大気の気温をたとえばだが仮に数10〜100℃?とか、科学の俎上にのらない笑っちゃうようなことを考えているのではないでしょうか。それが「温暖化」の原因です。
基本的にこの高度1万m(気圧・260hPa)の温度は、〔-50℃〕と決まっているのです。(大気の鉛直温度構造・ボイル・シャルルの法則)
丁度このあたりは、ジャンボジェットが飛ぶ高度で、外気は-50℃の極寒です。(下の図3参照)
ジャンボがいくら飛んでも〔-50℃〕は変わらないのです。
(参考)気温について ・・対流圏大気の鉛直温度構造
ttp://www.jma-net.go.jp/ishigaki/school/200403/kion.htm
(図3:標準大気における気温の高度分布(対流圏))
標準大気における気温の高度分布(対流圏)をみるとすぐ解るように、どの高度の一点をとっても必ず下が上より温度が高い。(図で、下が地表)
そして地表は必ず上より温度が高い。>>47
因って、上(空、大気・低温)から下(地表・高温)を加熱することはいかなる表現、いかなるものでも不可能。(熱力学第二法則)
この、[大気の鉛直温度構造]をとる惑星の大気システムそのものが、二酸化炭素地球温暖化(温室効果)を不可能にするのです。
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