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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
- 81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/05/25(Wed) 12:12
- 顕著な現象には顕著なエネルギーが伴う。希ガスにエネルギーはない。「人為」で自然をコントロールできるなどとするものがまともであるはずがない。
二酸化炭素を人質にとる、「二酸化炭素ビジネス」と直結した動機不純なものに、国を挙げてリソースを注ぐべきではない。
「温室効果」は、放射平衡論をもとにしているのに、地球上で放射で増やしてしまっている。これは平衡と言えるものでない。
「放射平衡」という基本的な惑星の宇宙論を曲解しているようだ。
「放射平衡」とは放射換算の平衡という意味です。
恒星(太陽)と惑星(金星、地球等)との関係です。太陽定数とアルベドで決まるので、惑星が受け得る最大放射になるのだ。
太陽定数Sとアルベドa以外、惑星の表面温度(T)は、惑星内に一切関係しない。アルベド以外、惑星の中でどう変わろうが、どうであろうが一切関係ないのです。(以下の式参照)
放射平衡・・惑星が受けた(入力)太陽放射@を、“そのまま(=)”放射A(出力)
@ ・・ S(1−a) = 4σ T^4 ・・A
地球の場合アルベドa=0,3、太陽定数S=1366W/u としたとき、これが地球が太陽から受け得る放射(最大)で、T=255k(−18℃)が最大になる。
アルベドa=一定として,その時の太陽定数(S)が増えない限り、地球上で放射平衡温度が増えることはない。(なお、255k→288kまで33℃増えるには、S=約1.6倍必要。なお、太陽定数は太陽の黒点等で多少変化するが、これとは違う。)
⇒「温室効果」では「地球放射」といってるけど、地球が独自に放射しているのではない。したがって太陽放射の一部となるもの。(地球独自には重力場のエネルギーしかない。)
「温室効果」なるものは放射のこと故、総て太陽定数→放射平衡温度(255k)に含まれてしまう。これ以外は第二種永久機関!!。
この、増加分相当のエネルギーは、地球の「重力場」が作る大気の気圧として大気の内部エネルギーを増やし、温度Tを33℃あげているのだ。(熱力学第一法則)
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