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意味の無い危険な「強制起訴」・・民主主義が危ない!

2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/01/19(Wed) 08:55
日本国憲法は三権分立を規定している。国会は国権の最高機関。

国会〈立法権〉。内閣〈行政権〉、裁判所〈司法権)です。

総てはこのどれかに該当しなければならない。国会、裁判所以外は総て「行政権」に属します。
司法権は最高裁判所以下の裁判所に属する(憲法)。検察は内閣(法務省)に属する行政機関です。司法とは司法権を持つ裁判所の身で検察が司法ではない。

検察審査会は裁判所の置かれた処に置くと言うだけで、司法ではなく「行政作用」を持つ「行政機関」のはずです。

現状では、検察審査会が曖昧で、司法のようになってしまっている。
これは司法権が裁判所に属するとした憲法に反し憲法違反です。

検察審査会は三権のどこにも属さない違憲状態にある組織なのです。

また、小沢氏の審査をしたとされる東京第五審査会というのが実は、実在しなかった可能性が当初から指摘されており、架空議決だった可能性が極めて高いというのだ。
何も審査などしていないで特定の弁護士が一人で偽造したらしい。

しかも検察審査会法に違反して決議?している。だから「決議」の法的意味が
無い無効と言われている。まずこの入口からして吹っ飛んでしまうような意味の無いもの。

刑事訴訟法(338条)は、手続に反し、無効で「起訴」された場合は、判決で「公訴棄却」としなければならないことになっている。

全く意味の無いことが行なわれようとしているわけで、こうした事は「法治国家」の重大な危機なのです。






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