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明らかになる小沢裁判の行方

327 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/08/07(Sun) 18:09
今まで小沢裁判のことは有罪前提だったのか、いつごろには裁判があるなどと意気がっていたのたが、今検察初め戦々恐々になっているのか、口をつぐんで小沢裁判の事は触れたくないみたいです。

小沢裁判は当初から「無理筋」といわれ、起訴事実自体が非常に”曖昧”で”いい加減”なものだった。

すでに1年前に検察の大敗北は予言されていたこと。

既に「村木事件」(郵便不正事件)の様相を呈してきている。

ここにきて大鶴などが、裁判を前に「「敵前逃亡」するのは象徴的です。

すでに検察は2年間、50億円の税金を使って捜査を行い、どうやっても立証できなかったのです。

10月6日から始まる小沢裁判では、検察官役の「指定弁護士」は、裁判所に信用性を否定された「検事調書」で戦うしかない。

公判をまともに維持することなどとてもできっこない。

もう「与太話」の領域に入っている。


そもそもこの事件は、大久保氏が逮捕された事件で、大久保無罪で終わるはずだったもの。

例の西松事件がもともと違法献金の不記載容疑だったのが、2010年1月13日の公判により検察側証人が検察の主張を否定する証言をして、検察敗訴が確実になる証言をしてしまったため、2010年2月中に検察敗訴と事件捏造の実態が明らかになる予定だった。

それに焦った大鶴に指揮された検察は、1月中に秘書3名を逮捕し、小沢氏の尋問を行い、2010年2月4日の元秘書3名の起訴と同時に「訴因変更」を申請し、別の04年と05年の虚偽記載の共謀と一緒にされ、西松事件は闇に葬り去られてしまった。


検察が小沢事務所へ突然強制捜査をしかけたのは2009年3月3日。

それも、マスコミを待機させて突入の様子をテレビで丸写しをさせる用意周到さだ。

贈収賄罪、斡旋利得罪、談合罪、などと、マスコミはこぞって「小沢逮捕近し」とはやし立てた。

テレビで何度も写され、キャメル色の高そうなコートを着た長身の検察官が“かっこいい”と噂になった。

これが、特捜部長の佐久間達哉で、それが2年5か月後、小沢裁判を前にして検察から追放される形で身を引くことになろうとは・・。

この裁判の行方を象徴するものです。・・正義は勝つ。


論点は石川議員に関わる「検事調書」の信用性(任意性)のみだが、最高裁は「憲法違反」とし「信用性」を否定しているものです。

もう結果は誰の目にも明らか、決着がつくのはそう長くはかからないと思われます。


今後小沢氏が力を発揮し、「強制起訴」に関わる「第五検察審査会」の疑惑など、数々の巨大な「疑惑」や「闇」を関係者の「国会招致」等で解明してもらいたい。

今こそ国民の前に関係者や関係機関のよって来る『責任』を明らかにしてもらわねばなりません。

今、菅が辞めない背景にこうしたこともあるのではないでしょうが。

本当の戦後処理には、国家公務員法(守秘義務等)その他の刑事責任(名誉棄損、強要、虚偽告訴等、公務員職権濫用、特別公務員職権濫用等・・)がたくさんあります。

マスコミ等を含め「国会招致」、「刑事告発等」や「民事責任」の追及などが適正になされなければならないと思います。



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