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明らかになる小沢裁判の行方

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/02/07(Mon) 20:56
2011年2月7日より陸山会事件裁判が始まりました。いよいよ異常な小沢裁判の欺瞞と嘘が次次にあきらかにされます。

436 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/17(Fri) 20:47
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小沢被告の弁護団「証拠はほとんど消えた」
日本テレビ系(NNN) 2月17日(金)19時35分配信

 民主党元代表・小沢一郎被告が政治資金規正法違反の罪に問われている裁判で、東京地裁は17日、小沢被告の事件への関与について認めた元秘書の供述調書の大部分を「信用できない」として証拠採用しないことを決定した。小沢被告の弁護団は「小沢さんを有罪とするような証拠はほとんど消えてしまった」と述べた。

 決定が言い渡されたのは、元秘書・石川知裕被告や池田光智被告ら3人の捜査段階の供述調書についてで、東京地裁はこのうち、石川被告が小沢被告の関与を認めた供述調書について、「検事が虚偽の供述を誘導した」などとして採用を全て却下した。一方、池田被告が小沢被告の関与を認めた供述調書については一部を却下したが、一部を採用した。

 小沢被告の弁護団は17日午後の会見で、「調書の中心部分が却下された。小沢さんを有罪とするような証拠はほとんど消えてしまった」と話した。

 一方、検察官役の指定弁護士は「池田被告の調書は一部採用されており、調書以外の間接証拠でも小沢被告を有罪とすることはできる」とコメントしている。

 判決は4月下旬に言い渡される予定。

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野党、小沢氏追及の構え 元秘書に有罪判決
最終更新:2月17日(金)19時35分



437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/17(Fri) 21:25
沢元代表、法廷:「検事が強力利益誘導」 裁判長、特捜捜査を批判
 次々に「核心」の調書を却下−−。3月に全審理を終える予定の民主党元代表、小沢一郎被告(69)の公判は17日、判決の行方を占う重要局面を迎えた。衆院議員、石川知裕被告(38)ら元秘書3人=いずれも1審有罪、控訴中=の捜査段階の調書に対する証拠採否で東京地裁は相当数を退け、虚偽記載への元代表の関与を認めた調書も採用しなかった上、大善文男裁判長は東京地検特捜部の捜査を厳しく批判した。【石川淳一、野口由紀】

 「それでは、石川さん、池田(光智)さん、大久保(隆規)さん、3人の元秘書の検察官調書について、採否を判断したいと思います」。開廷から間もない午前10時過ぎ、大善裁判長が切り出した。「一度、主文を告げます。それから概要を説明します」。続いて、検察官役の指定弁護士が採用を求めた42通の各調書について、早口で採用もしくは却下の判断を述べた。

 静まりかえった法廷に、大善裁判長の声だけが響く。「任意性も特信性(特別に信用する事情)もない」。「懐柔・説得して調書作成に応じさせた疑いがある」。事件の中心を構成する石川議員の調書が次々に却下され、指定弁護士の大室俊三弁護士は手元の資料にメモを走らせる。対面にいる元代表の弘中惇一郎主任弁護人もあわただしく資料に目をやる。小沢元代表は表情を動かすことなく、前を向いたままの姿勢を保った。

 指定弁護士が採用を求めた調書の中には、石川議員が保釈後、取り調べのやり取りを「隠し録音」した際のものもあった。

 大善裁判長は「検事による強力な利益誘導があり、虚偽供述に導く危険性が高い」と指摘。「録音によると、調書の文面は供述内容に基づかずに一方的に作成したとうかがわれる。違法不当で許容できない」とも述べ、特捜部の捜査のあり方に強い口調で疑問を呈した。

 この日の審理は午前11時半ごろ休廷。弘中弁護士はほかの弁護人らと表情を緩め、退廷した。

 弘中弁護士は「重要なものは(証拠から)落ちた。弁護側にとって優勢」と自信をのぞかせつつ「油断して気を緩めないようにしたい。有罪の方向に(裁判所が)判断する余地がないか、これから検討する」と話した。

 対照的に、大室弁護士は「これから内容を検討する。今はコメントできない」と述べるにとどまった。

 ◇「適正な評価」−−石川議員

 供述調書の証拠採用却下について石川知裕衆院議員は17日午前、毎日新聞の取材に「裁判所が適正な評価をしたと思う。ただ、私の裁判では調書採用を却下しておきながら推認に基づき有罪、ということだったので判決を見守りたい」と語った。

毎日新聞 2012年2月17日 東京夕刊
ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20120217dde041010026000c.html


438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/23(Thu) 10:44
朝日:「小沢氏の説明は虚偽」地検捜査資料、弁護側に開示・・・検察審査会の起訴相当議決までが一つのストーリーだった?
ttp://haru55.blogspot.com/2012/02/blog-post_22.html
2012年2月22日水曜日 政経徒然草


通常の常識では有り得ないことだ。
検察のやっていることは、どう考えても辻褄が合わない。醜い行為だ。

つまり、このことにより陸山会事件そのものが、「刑事告発⇒秘書の逮捕⇒小沢さんの取調べ⇒不起訴処分⇒検察審査会への告発⇒不起訴処分⇒検察審査会における2度の起訴相当議決⇒強制起訴⇒裁判」まで、一つのストーリーであったことが推測される。

目的は「小沢一郎の政治生命を絶つこと」であり、官僚組織、政治権力、マスコミなどの既得権益層の中の一部の人間達の暗黙の了解の下に行われた、暗黒捜査であったことが伺いしれる。
小沢一郎の有罪判決が最終目的でなく、「政治生命を絶つこと」に主眼がおかれた暗黙の共謀の上に行われた「人物破壊活動」とも言い換えることができる。


記事:
民主党元代表・小沢一郎被告(69)の強制起訴を決めた検察審査会に対し、東京地検が提出していた捜査資料が21日までに、検察官役の指定弁護士から小沢氏の弁護側に開示された。資料には、小沢氏の特捜部への説明を「虚偽だ」と評価した捜査報告書などが含まれていたことが分かった。
検察審査会は非公開で、審査に使われた資料が明らかになるのは極めて異例。
小沢氏の弁護側は、「検察は検察審査会をあざむいており、起訴議決は無効だ」として公訴(起訴)の棄却を求めている。今回の資料に、小沢氏の起訴を誘導する中身がないか分析し、公判に証拠請求する方針だ。
開示されたのは、東京第五検察審査会の1回目の審査で「起訴相当」議決が出た後、2010年4〜5月の再捜査で特捜部の検事が上司あてに作成した捜査報告書5通など。検察側は小沢氏を不起訴(嫌疑不十分)としたが、どのような証拠や関係者の調書があり、政治資金規正法違反の罪に問えるかを検討した過程などが記されていた。(朝日新聞デジタル版より抜粋)


田代検事の捏造捜査報告書に続き、小沢さんを事情聴取した検事も小沢さんを起訴議決に誘導する内容の捜査報告書を作成していたことが明白になった。ストーリーに沿った組織犯罪といっても過言ではないだろう。
そもそも、本来なら検察側から「これこれの証拠や調書があるが、斯々然々の理由で起訴に至りませんでした。」という「検察が不起訴処分にした理由を記述した捜査報告書」が提出されていなければおかしい。


ところが、田代検事の捜査報告書といい、小沢さんを事情聴取した検事の捜査報告書といい、中身は明らかに小沢さんの起訴議決を誘導する内容だ。
捜査報告書に「小沢氏の特捜部への説明は虚偽だ」と書くのならば何故、小沢さんを起訴しなかったのか。明らかに矛盾している。虚偽と評価した理由を明らかにする必要がある。

そして、それらの捜査報告書は当然のことながら上司の了承の上で提出されたものであることは疑いようが無い。上司も一蓮托生であることは疑いの無い事実である。


しかし、彼らが起訴の根拠とするための直接証拠は一つも無く、捜査報告書も捏造されており、秘書の調書も信用性が疑われ重要な調書が証拠採用されなかったことで、検察審査会へ提出していた捜査資料全ての信用性も失われてしまった。
彼らは一人相撲を取り、勝手に自分で足を滑らせ転んでしまったことになる。


これらは、完全に犯罪である。
一人の政治家を抹殺するために、捜査資料を捏造、隠匿し検察審査会の議決を誘導することで自分達の手を汚さず「強制起訴」させた。(アリバイ殺人のようなものである。)
さらに指定弁護士の手により、「市民感情」を後ろ盾にマスコミ等の世論を味方に抱きこみ、あわよくば「有罪」、でなくても世論の批判の高まりで「議員辞職」に追い込むことを目論んだ。
これは一人の政治家を殺すという行為に等しい。

さらに、追求すべきは共謀者の存在の有無である。
この事件では、マスコミ、政治家、ジャーナリスト、法務、検察官僚などの一部の人間も広い視点から見れば共謀者と呼べるのかもしれない。
「当たり前でない社会」が存在することが浮き彫りになったことの意義は大きい。
今度は、それをどう改革するかが問われる。
しかし、過度の期待はできないような気がしてならない・・・。(残念だが・・・)





439 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/23(Thu) 11:28
東京地裁が、小沢氏を起訴した「検察審査会」に提出された検察資料の開示を求めたところ、東京地検は拒否した。
検察審査会という全く正体不明の集団には開示して、真実を明らかにすべき公式の裁判という場で開示できないということはどういうことだろうか。

裁判では、検察審査会が「起訴相当」の決め手にした捜査報告書が「デッチ上げ」だったことが明らかになっている。
また、厚労省の村木事件をデッチ上げた前田検事は証言で「裏金授受を否定した建設業者のメモは検察審査会には提供されなかった。検察の証拠隠しがあった」と言っている。

東京地裁・証拠採否決定文では、捜査報告書のデッチ上げを指摘し「こうした取調べは組織的なものだった」と認定しながら、一部を証拠採用したことは、大いなる矛盾である。組織的な意図があったとすれば、当然、全体の調書に及ぶべき問題である。

そのデッチ上げられた調書によって検察審査会が「起訴相当」の判断をしていたのであれば、もう「公訴」そのものが問われていることになる。

本来なら、検察審査会のメンバーを呼んで、どのような証拠に基づいて判断をしたのか、証言をさせるべきではなかったのか。

この正体不明の検察審査会は、結果として、日本の政治を動かした。
それもデッチ上げの証拠を見せられて・・・。
検察審査会の個人の思いがどこにあろうと、検察の政治目的・官僚の敵・小沢氏の抹殺に重大かつ決定的な役割を果たす役割を演じることとなった。

マスコミは、相変わらず、こういった疑問に答える記事を掲載していない。
結果としてメルトダウンなど嘘の「原発報道」を繰り返したマスコミの姿勢そのままである。

「日本の正義・最後の砦」である裁判所・裁判官が、俗世の権力争いに「汚染」されていないことを願うばかりだが、また、そのための「身分保障」であるのだが、人間にはもう一つの敵・出世への願望もある。

まことに多くの「人間の業」が集積した裁判になった。
日本の司法を舞台に、国民も含め多くの立場の人間の「モノの見方の真価」が問われることとなった・・・。


 



440 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/23(Thu) 12:15

ttp://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20120222


 小沢事件を巡る力学が大きな変化を見せ始めた。

これまで圧倒的に検察が小沢を攻めまくった。検察が強制捜査をし、起訴し、リークし、国民世論を煽りまくった。人物破壊大工作である。
 検察は権力を縦(ほしいまま)にした。権力を振るう事を当然視しエンジョイしてきた。権力に関わる上下関係を絶対不変のものとして、大上段に構えてきたのだ。

 しかし、物事には二面性、多面性がある。権力には責任が伴う。権力の源泉は主権者国民の負託である。国民から遊離した権力行使は許されない。

 この事が遂に検察に現実になり始めた。

 田代検事の捜査報告書の捏造。裁判所から違法として断罪された。国会でも松木謙公議員が取り上げ、菅グループの法相があってはならない事と答えざるを得なくさせた。

 とに角、捏造という隠し様の無い事実が現にある。これを検察も裁判所もどうにもこうにも扱い切れない。あまりに大きな事実に押し捲られているのが現実だ。

 公務員、特に法律を扱う者として、事実としての捏造は正に致命的。公務員は権力を振るえる一方で、不正発覚に決定的に弱い。一発でアウトである。

 人を追いかけていたら、追いかけられる立場ができてしまった。

 大善君を使ってまだ小沢有罪の可能性は追求し得るが、自分のお尻に火がついて大やけどの危険が高まってきた。

 人の事を罰金刑で追い掛け回しておれる状況ではなくなった。検察の捏造は国家権力の根幹に関わる巨大犯罪である。それが首相選択選挙に関わって起こされた。正に究極の巨大犯罪だ。

 常軌を逸した検察の捜査が2年にも3年にも及んだ。自分ができなければ、検察審査会に引き継がせた。

 山下幸夫弁護士という極めて重要な内部告発者が注目を浴びている。検察審査会の経緯を内部から知る人物だ。驚くべき事実を白日の下に晒した。

 検察は正に今ロープ際に追い込まれてパンチの連打を浴びている状態だ。事実上のTKO状態である。連打を浴び続ければ、正に死に至る。タオルを投げなくてはならない時が迫りつつある。

 小沢に有罪判決を出すのが先か、自分が連打でKOされるのが先か。

 もしかしたら、小沢に有罪判決を出せても、自分の連打KOは不可避だろう。最早それ自体が事件として独立して成立している。事件が勝手に勢いをつけて動き出す。回転が早く大きくなって、完全に巻き込まれたら、もう小沢どころではなくなる。完全に自分の事で精一杯になる。自分の家が火事なのに、人の家にかかずり合っておれるか。検察はのっぴきならない所まで追い込まれた。

 前田検事が暴露した捜査メモが弁護側に開示される。弘中弁護団はこれを徹底的に調べ上げる。そこから何か途轍もない物が出てくる可能性がある。検察はいよいよ「死」が現実味を帯びてくる。

 検察側に身を置いてみると、小沢より遥かに厳しい状況だ。捏造事実が重過ぎる。検察を丸ごと上から押し潰している。べちゃっとひしゃげた状態だ。どいてくれるならまだ回復のしようもあるが、もう絶対にどかない重石だ。

 小沢事件はもう検察組織犯罪事件にバトンタッチした。

 恐ろしい転回である。地獄から手が伸びてきた。検察は足を捉まれた。

 お〜こわっ!!



441 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/23(Thu) 13:40
小沢ばかり問題にされるが、現職の石川議員の調書が採用されなかったのだ。
国民の選んだ国会議員の調書をでっちあげ、報告書まで捏造した犯罪は
主権者である国民への背信だ。
こうした不当な捜査が改められない限り、選挙制度を改めたところで、
一票の重みが守られないことになる。
断じて許してはならない。


442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/25(Sat) 13:05
大手新聞など反小沢勢力は、これまでの小沢バッシングの経緯から、まだ有罪の可能性が残っていると悔しさを滲ませる。

僅かに、小沢氏の了承を認めたとする池田調書の一部が証拠として残されたことを理由に、大善裁判長が有罪判決する可能性が大いにあると希望を託しているが、採用された証拠を裁判官が信用するかどうかは別のことである。>>70,>>71

そのうえ、池田秘書(私設秘書)の供述調書は政治資金報告書の直接の担当者ではなく、小沢氏の了承を得たところで双方に犯意(故意)がなく外形的にも犯罪を構成し得ない。

刑法38条 「罪を犯す意思」の無い行為は罰しない。

東京地裁は、池田氏が収支報告書の原案や陸山会など、5政治団体の収支をまとめた一覧表を作り、その内容を小沢氏や大久保隆規氏に決裁を得ていたとする供述調書は(検察役にとって有利な証拠だと考えられていたのだが)採用を認めなかった。


小沢弁護団は、2月17日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し「元代表を有罪とする証拠はほとんど消えた。無罪獲得に向け、証拠を精査したい」と述べた。
ttp://kumanichi.com/news/kyodo/main/201202/20120217015.shtml

池田光智元私設秘書(34)の調書の一部は採用されたが、弁護団は「共謀が認められる具体的な内容ではない」と指摘した。(共同)
 
なお、あのトンデモ登石裁判長が、石川調書を却下しながら秘書三人を推認で有罪判決を下したことから、今回も大善裁判長が推認で有罪判決を下すことを期待し、あるいは予測する輩もいるが、油断はできないが考えられない。

今のところ大善文男裁判官に対しては、「平成の児島惟謙」として後世の評価に耐えうる判断をしているとの評価がある。

特捜検事郷原信郎弁護士は大善裁判長の2月17日の判断についてツイッターで「当然の決定。これで常識的には『小沢有罪』はありえない。
万一、有罪判決が出されるようなことがあれば、それは最早『裁判』ではない。」とまで断定している。


443 名前:VuUJDvmqCVLEUsrflHF 投稿日:2012/02/28(Tue) 10:46
Hey, you're the goto eexprt. Thanks for hanging out here.

444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/02/28(Tue) 19:03
ますますアホらしい小沢裁判 会計、法律のカリスマ教授が決定的証言
【政治・経済】 Share40
日刊ゲンダイ2011年12月21日 掲載

「期ズレ」はまったく問題なし
「資産取得と支出の記載時期は同一年分であるべき。問題となった収支報告書に記載を移したのは、当然の帰結だ」
 小沢裁判で、またもや決定的証言だ。20日の第11回公判に証人出廷したのは、筑波大の弥永真生教授(50)。明大在学中に司法試験、公認会計士試験、不動産鑑定士試験を次々と突破。その後、東大法学部に学士入学し、首席で卒業した経歴の持ち主だ。
「弥永氏は商事法と制度会計のエキスパート。商法や会社法に関する数々の著書は司法試験志願者のバイブルとなっています」(司法関係者)
 そんなカリスマ教授が、「会計学上は陸山会の土地購入に関する会計処理は許容範囲」と、お墨付きを与えたのだ。
 陸山会は04年10月に約4億円で土地を購入し、05年1月に所有権移転の本登記を行った。本登記に合わせて土地の取得や支出を05年分の収支報告書に記載。この「期ズレ」の問題で、小沢は元秘書3人との「虚偽記載」の共謀罪に問われ、裁判に縛られてしまった。
 しかし、弥永教授は「企業財務と収支報告書の会計基準には違いがある」と主張。上場企業なら、経営実態に即した迅速な会計処理が求められるが、政治団体には株主や投資家もいないし、収支報告書の会計基準は「主婦の家計簿レベルに近い」と証言した。
 不動産取得の計上時期も「土地の引き渡し時期を外部から確認できる登記時を基準とすべき」と語り、本登記前に代金を支払っても「『前払い』にあたる。記載義務はない」と明言した。
 さらに政治資金収支報告書が国民への情報公開を目的にしていることを強調し、「支出だけを記録してもそれに見合う資産計上がなければ、国民の誤解を招く。数年分をまとめて見て、初めてひとつの取引が判明するような作りでなく、資産取得と支出の記載時期が同一年分であることが望ましい」と指摘したのだ。
 検察官役の指定弁護士は「もっぱら報告書の記載を1年遅らせるために所有権移転の登記を翌年にずらした場合も、(こうした手法が)認められるのか」と問い詰めていたが、弥永教授は「動機は関係ない」と断言した。
 ますます、裁判は無意味となり、マンガの様相を呈してきた。



【小沢被告第11回公判】
会計専門家「収支報告書は家計簿と同じレベル」
2011.12.20 22:13 (5/5ページ)

目を閉じて証人尋問に聞き入る小沢一郎民主党元代表(イラスト・勝山展年)
 裁判官「16年に取得した土地を17年分の収支報告書に記載してかまわないということですね」
 証人「そうです」
 裁判官「どの条文を解釈しているんですか」
 証人「取得年月日を書けという(政治資金規正法の)要求は、報告書を作成する人が、本登記した日を書くと理解されます。16年に土地取得を書けないのに、支出だけ書くのはアンバランスです」
 裁判官「でも、司法上は誤りなんですよね」
 証人「土地取得が(年内に完了していると)特定できていれば、誤りです」
 裁判官「後で誤りが分かっても、直さなくていいのですか?」
 証人「難しい質問です。企業が過年の誤りを一つ一つ訂正しているかどうか…」
 裁判官「誤りは直した方がいいですか」
 証人「直した方がいいか、そこまで要求されているかどうかは言い切れません」
《右陪席の裁判官も、この日の論点となった法解釈について改めて数点確認。大善文男裁判長は質問せず、審理を終えた》



445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/03/22(Thu) 22:38
完璧すぎる最終弁論 小沢無罪3つの決定打 (日刊ゲンダイ) 
ttp://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/846.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 21 日 15:05:59: igsppGRN/E9PQ


完璧すぎる最終弁論 小沢無罪3つの決定打
ttp://gendai.net/articles/view/syakai/135744
2012年3月21日 掲載 日刊ゲンダイ


 指定弁護士の主張をすべて論破

<事件など最初から存在しない>

「特捜部の妄想から始まったゼネコン収賄事件の捜査は敗北に終わった。本件は、その残滓(ざんし)である」――。圧巻だった。19日に行われた小沢裁判の最終弁論。弁護団は検察捜査の違法性を厳しく批判した上で、有罪論告をした指定弁護士側の主張にひとつひとつ反論し、潰していった。もはや有罪の根拠はなにひとつ残っていない。誰がどう見ても、小沢無罪は確実だ。

<「ヤクザの親分」理論を一蹴>

 中身ゼロのスカスカ論告で、指定弁護士が苦し紛れに持ち出したのが、「ヤクザの親分と子分」の論理だった。配下の組員の拳銃所持について暴力団組長の「共謀共同正犯」を認めた03年5月の最高裁決定(通称スワット事件)を引用し、「明確な謀議がなくても小沢と秘書の間に共謀が成立する」と主張したのだ。この理論は、検察審査会でも紹介され、強制起訴議決に影響を与えた大きな“論拠”なのだが、弁護団は「特殊なスワット事件を、あたかも一般的な事例のように歪曲して引用するのは不当だ」と猛反論した。
〈スワット事件で共謀共同正犯が認定されたのは、(1)専属ボディーガードのスワットは常に拳銃を装備して警護にあたっていた(2)組長は常にスワットと一緒に行動していた(3)組長自身もかつて親分の警護役を経験して、スワットの拳銃所持を知っていたという事実があったからで、事実関係がまったく違う〉(弁論要旨)
 国会議員秘書は社会的に認められた正当な業務だし、虚偽記載を常態的に繰り返していたわけではない。小沢と秘書は常に行動を共にするわけでもない。加えて、小沢には秘書の経験もないのだ。スワット事件になぞらえて共謀共同正犯が成立するなんて、言いがかりに過ぎない。

<石川議員の「不可解な行動」を解明>

 秘書だった石川議員が小沢から借りた4億円を分散入金したり、わざわざ利息が発生する預金担保融資を受けたことなどが「非合理的」とされてきた。「やましいカネを隠すため」と決めつけられてきたのだが、弁護団はこれも蹴散らした。
「分散入金は、銀行に記録が残るから、むしろ隠すことはできない。それに、銀行融資を介さないで小沢が直接4億円を貸すと、政治団体に寄付したと誤解されかねず、利息分だけで寄付の制限額を超えてしまう。不動産担保ローンよりも預金担保融資の方が利息が低いのだから、こちらを利用するのは合理的だ」
 弁護団はこう説明し、石川の行動についても、「いずれも直前になってドタバタ動いていると評するほかない」と、ある意味での“一貫性”を明示した。石川の場当たり的な行動を見れば、指定弁護士が言うような「用意周到な犯罪」でないことは明白なのだ。

<池田調書は「報告・了承」ではない>

 裁判では「小沢に報告し、了承を得た」とする元秘書の供述調書がことごとく却下された。唯一、採用されたのが、「平成17年分収支報告書の内容を報告した」という池田元秘書の調書だが、弁護団は、これも「報告・了承」を裏付けるものではないと反論した。
「石川からの引き継ぎが不十分で、池田は“期ズレ”について認識していなかった。また、証拠採用された調書でも、池田が小沢氏に報告したとされる場面の具体的な記載は全くなく、『おお、そうか』が、何に対しての了承なのかは曖昧なまま。裁判所がどう判断するかですが、これで共謀を認定するのは難しいでしょう」(社会部記者)
 裁判過程で検察の違法な捜査も次々と明らかになり、4月26日の判決は無罪しかあり得ない。最後の意見陳述を終えた小沢も、無罪判決に向けて自信を深めているように見えた。万が一、裁判所が“推認”で有罪判決を下すようなことがあれば、それこそ、これは小沢潰しの国策捜査だと自ら認めるようなもの。司法の自殺行為だ。
 冒頭の弁護団の言葉が、この事件の構図を見事に言い表している。事件など、最初から存在しないのである。



446 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/19(Sat) 19:22
小沢氏は 公務員や警察・政治家では支持があっても
一般国民は権力には納得がいきません
もし デスノートがあったらすぐに抹消される人間ではないでしょうか

447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/19(Sat) 21:47
検察幹部は、「指定弁護士」の控訴について「控訴趣意書には共謀の事実が認定できる(直接証拠に依る)迫真性のある中身が必要」とした上で、「高裁の裁判官に訴えかける内容がなければ、二審は証拠調べなしにすぐに結審ということもあるかもしれない」と言っている。
もちろん肝心の「控訴趣意書」さえまだ出ていない。


448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/22(Tue) 22:40
>>447

小沢氏裁判 2審は秋にも開始か
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120522/t10015295661000.html
5月22日 16時24分 NHK


民主党の小沢元代表の政治資金を巡る事件の裁判で、東京高等裁判所は、検察官役の指定弁護士に対し、控訴の詳しい理由を書いた書面を来月20日までに提出するよう伝えました。
これによって、2審の裁判は早ければ秋にも始まる可能性が出てきました。

民主党の小沢一郎元代表の裁判で、東京地方裁判所が無罪を言い渡したのに対し、検察官役を務める指定弁護士は、今月9日、判決を不服として控訴しました。
これについて、2審の東京高等裁判所は指定弁護士に、控訴の理由を詳しく書いた「控訴趣意書」を来月20日までに提出するよう伝えました。
通常は3か月程度先になる提出の期限が早くなったことで、2審の裁判はことし秋にも始まる可能性が出てきました。
2審の審理の具体的な予定は決まっていませんが、審理の進み方によっては、判決は早ければ年内にも言い渡される可能性もあります。
一方、2審の審理は、オウム真理教の麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚の裁判などを担当し、最高裁の刑事局長を務めた、小川正持裁判長が担当することになりました。


 



449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/23(Wed) 08:23
>>447.>>448

この控訴審と言うのは、そんなに長くかからないでしょう。

未だ提出に至らない「控訴趣意書」には「共謀」の事実が認定できる迫真性のある「直接証拠」と中身が必要。
指定弁護士が考えるほど甘くはない。

基本的に事実調べは一審で行うもの。刑事訴訟法に依って高裁では基本的に一審で出せなかった相当の理由が無い限り、
それ以外の証拠は出せないことになっている。

高裁の裁判官に訴えかける内容が無いかぎり、二審は証拠調べなしにすぐに結審ということもあるかもしれない。

なお、一審で「無罪判決」となっている小沢氏が控訴審に出廷する義務はないとされる。
勝手に出る事は自由だが。




450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/26(Sat) 12:01
>>449

「控訴」は「申し立て」した段階であって未だ「控訴」が決定したというわけではない。
「控訴」には、有効な「控訴趣意書」に疎明文書を添えて提出期限までに提出しなければならない。
東京高裁は「申し立て」に対し、この6月20日までに「控訴趣意書」を提出するよう指定弁護士側に伝えた。若干、相談の幅もあるが、提出期限までに提出しないと、法律によって「控訴棄却」の決定がされる。(刑事訴訟法第386条)

最高裁は、控訴審で逆転有罪とするには一審の事実認定がよほど不合理な場合に限られるとの判断を示しており、元代表の共謀を裏付ける新たな証拠がない限り「逆転有罪は厳しい」との見方も少なくない。>>449

 控訴審における事実誤認の審査は,第1審判決が行った証拠の信用性評価や証拠の総合判断が論理則,経験則等に照らして不合理といえるかという観点から行うべきものであって,刑訴法382条の事実誤認とは,第1審判決の事実認定が論理則,経験則等に照らして不合理であることをいうものと解するのが相当である。したがって,控訴審が第1審判決に事実誤認があるというためには,第1審判決の事実認定が論理則,経験則等に照らして不合理であることを具体的に示すことが必要であるというべきである。
(平成24年2月13日最高裁判決)




451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/26(Sat) 12:12
>>450

さらに、刑事訴訟法は、最高裁への「上告」を、憲法違反あるいは判例違反に限定しており、事実誤認の主張は、それを放置することが著しく社会正義に反するものだけが対象とされています。最高裁が、一審、控訴審で行われた事実認定を著しく社会正義に反するものと認める事はまずあり得ませんので、最高裁への上告の扉は、実質的に憲法違反と判例違反しかあり得ないのです。


基本的に事実調べは一審で行われるもの。

既に、検察が二度も不起訴としたものです。まず二審でひっくりかることは無く、事実上確定といえるでしょう。、

452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/05/26(Sat) 16:31
指定弁護士は、「看過できない事実誤認」を理由とするが、検察審に提出された検察の「捜査報告書などは虚偽の事実が記載されたものだ。どんな具体的な材料で一審判決を覆そうというのか。
最高裁も今年平成24年2月に、控訴審は一審の事実認定によほどの不合理がない限り、一審を尊重すべきだとする判断を示している。

453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/08/01(Wed) 08:03
小沢氏弁護団 高裁に答弁書
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120731/k10013994041000.html
7月31日 20時30分 NHK

「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)の政治資金を巡る裁判で、代表の弁護団は控訴した検察官役の指定弁護士の主張に対する「答弁書」という書面を東京高等裁判所に提出し、控訴を退けて1審と同じ無罪とするよう求めています。

小沢代表は、平成16年と17年分の資金管理団体の収支報告書にうその記載をしたとして強制的に起訴され、東京地方裁判所は、ことし4月に無罪を言い渡しています。
検察官役の指定弁護士は判決を不服として控訴し、「1審判決は事実関係に誤りがある」などと主張しています。
これに対して、代表の弁護団は指定弁護士の主張に反論する「答弁書」という書面を31日、東京高等裁判所に提出しました。
書面では「政治資金を巡る収支報告書の記載について本人には明確な認識がなく指定弁護士の主張は証拠に基づかないものだ。1審判決が誤っているとはいえない」などと主張し、控訴を退けて1審と同じ無罪とするよう求めています。
会見で弁護団は「控訴には理由がない。速やかに裁判を終わらせるべきだ」と話しています。
一方で指定弁護士は、答弁書を読んだうえで、今後、追加の書面を提出するかどうか検討するとしています。
2審の審理は早ければ秋にも始まるとみられます。


       ◇

陸山会事件で小沢弁護団「控訴棄却されるべき」
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120731-OYT1T01179.htm
2012年7月31日21時06分 読売新聞

 民主党元代表で新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)が政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われ、1審無罪となった陸山会事件で、代表の弁護団は31日、検察官役の指定弁護士の控訴趣意書に対する答弁書を東京高裁に提出した。

 「指定弁護士の事実誤認の主張は、証拠に基づかない臆測で失当。控訴は棄却されるべきだ」としている。

 指定弁護士は控訴趣意書で「政治資金収支報告書の虚偽記入という重大問題について、元秘書が代表に無断で行うはずがない」と指摘したが、弁護団は答弁書で「想像を膨らませて元秘書との共謀を決めつけているだけだ」と反論した。

 弁護団は「審理は速やかに開始され、終結されるべきだ」とする上申書も提出。記者会見した主任弁護人の弘中惇一郎弁護士は「9月中の第1回公判と即日結審をめざしたい」と述べた。


   



454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/08/01(Wed) 08:04
弁護団は「審理は速やかに開始され、終結されるべきだ」とする上申書も提出。記者会見した主任弁護人の弘中惇一郎弁護士は「9月中の第1回公判と即日結審をめざしたい」と述べた。




455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/08/01(Wed) 09:19
「控訴」には、有効な「控訴趣意書」に[疎明文書]を添えて提出期限までに提出しなければならない。疎明文書がどんなものか?。 裁判を続けられるものか。

最高裁は、控訴審で逆転有罪とするには一審の事実認定がよほど不合理な場合に限られるとの判断を示しており、元代表の共謀を裏付ける迫真性のある新たな「直接証拠」がない限り「逆転有罪は厳しい」との見方も少なくない。


(参考)
 控訴審における事実誤認の審査は,第1審判決が行った証拠の信用性評価や証拠の総合判断が論理則,経験則等に照らして不合理といえるかという観点から行うべきものであって,刑訴法382条の事実誤認とは,第1審判決の事実認定が論理則,経験則等に照らして不合理であることをいうものと解するのが相当である。したがって,控訴審が第1審判決に事実誤認があるというためには,第1審判決の事実認定が論理則,経験則等に照らして不合理であることを具体的に示すことが必要であるというべきである。
(平成24年2月13日最高裁判決)


456 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/08/25(Sat) 22:54
小沢控訴審 急ピッチで無罪へ 来月26日に第1回
ttp://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6710.html
2012/8/25 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


◆被告人質問はナシ

陸山会の土地購入をめぐり強制起訴され、1審で無罪判決が出た「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)の控訴審第1回公判が来月26日に開かれる。24日に弁護側と検察官役の指定弁護士、東京高裁の3者協議後に弁護側が明らかにした。

指定弁護士側は、東京地検特捜部が小沢を事情聴取した際に作成した供述調書や小沢事務所の会計帳簿など、10点近くを新たに証拠請求する方針。第1回公判では、高裁がこれらの採否を決める見通しだが、無罪が覆るような証拠が示される可能性は低い。また、小沢への被告人質問や元秘書3人の証人尋問は実施されない。そのため、新たな証拠採用がなければ、短期間で結審する可能性が高く、あらためて小沢裁判のデタラメぶりが浮き彫りになりそうだ。

指定弁護士は控訴趣意書で「土地取得の公表先送りなどについて、小沢氏の故意や石川知裕衆院議員(39)ら元秘書3人との共謀を認めないのは事実誤認だ」と主張。これに対し、弁護側は答弁書で「証拠に基づかない想像を膨らませ、故意や共謀を決め付けている」と反論している。

いい加減、アホな裁判は終わりにしてもらいたい。



457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/08/26(Sun) 14:57
公判前整理手続のあった、裁判だから、よほどの新証拠がなければ、普通は、証拠採用はされません。指定弁護士の提出したような証拠は、まず証拠採用されません。そんな事をしたら、公判前整理手続きの意味が消えます。その時に言えと云う事になります。それに法令解釈で大きな問題を指摘しないと、まず結論は動きません。元々証拠のない裁判ですから、変更しようもないのです。

458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/09/16(Sun) 13:30
[9・26小沢控訴審] たった1日で終わりそう 苦し紛れの"新証拠"も採用されず
ttp://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6891.html
2012/9/15 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


まったく往生際が悪い。今月26日に開かれる「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の控訴審で、検察官役の指定弁護士が東京高裁に対し元秘書2人の供述調書を新たに証拠請求したことが分かった。

「週刊誌などで小沢氏の悪口を言いまくっている高橋嘉信元秘書と、2000年ごろまで小沢事務所で働いていた女性秘書です。1審判決の後、指定弁護士が2人を聴取して、供述調書を作った。『小沢事務所では、小沢に報告・了承を得ないで金を動かすことはあり得ない』という内容のようです」(司法記者)

1審判決では、小沢が秘書から土地取引の経緯について報告を受けておらず、違法性を認識していなかった可能性があるとして無罪判決が出た。

そこで、指定弁護士が苦し紛れに持ち出してきたのが元秘書2人の新たな供述調書である。小沢が秘書から細かい報告を受けていたことを立証するために証拠提出するという。

「弁護側は証拠採用に同意しない方針です。そうなると、指定弁護士は1審と同じ主張を訴えるしかない。1審後、複数の事件関係者に接触を試みたものの、有罪に持ち込めるような情報は得られなかったという。新たな論点も何もないので、あとは裁判官の解釈だけ。控訴審は即日結審しそうです」(司法ジャーナリスト)

指定弁護士は「新証拠がなくても、1審認定の誤りを指摘すれば足りる」とかホザいてるらしいが、そのわりには別居中の妻・和子さんにまで事情聴取を要請していた。こうなると破れかぶれというか、ほとんど嫌がらせの類いだ。

新証拠ナシ、無罪判決を覆す根拠もナシ。いったい何のための控訴だったのかと言いたくなる。あまりに不毛だ。


即日結審というやつか!
 

  

459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/09/25(Tue) 18:24


陸山会事件:小沢一郎被告の控訴審26日に 即日結審か(毎日新聞)
ttp://mainichi.jp/select/news/20120925k0000m040078000c.html
毎日新聞 2012年09月24日 21時32分


 資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた「国民の生活が第一」代表、小沢一郎被告(70)=1審無罪=の控訴審が26日、東京高裁(小川正持裁判長)で始まる。記載の違法性を小沢代表が認識していたかどうかが焦点。被告人質問は行われないため、検察官役の指定弁護士による新しい証拠の請求が認められなければ、即日結審となる可能性がある。【鈴木一生】

 4月の1審・東京地裁判決は陸山会の04、05年分政治資金収支報告書の記載を虚偽と認定。代表が衆院議員、石川知裕被告(39)=1審有罪、控訴中=らから記載について報告を受け了承したとも認めた。

 一方で、石川議員が04年10月の土地代金支払い後、事実と異なる報告をして代表から銀行融資の関係書類に署名をしてもらったと指摘。その結果、代表が「代金の支払いが05年に先送りされた」などと考え、虚偽記載が生じているという違法性を認識していなかった可能性に言及し、無罪と結論づけた。

 これに対し、指定弁護士の控訴趣意書は(1)過去何度も銀行融資で不動産を取得し、署名から近日中に融資され土地代金が支払われることを代表は理解しており、先送りされたと考える可能性はない(2)代表の政治生命に直結する重大な問題で石川議員が事実と異なる報告をするはずがない−−などと1審判決の事実誤認を強調した。

 弁護側は裁判の早期終結を図る構えで、1審判決が認定した「報告・了承」についても答弁書で「証拠から合理的に推認できる範囲を超え、疑問だ」と指摘するにとどめた。指定弁護士の新たな主張については「証拠に基づかない想像に過ぎない」としている。

 26日の公判で指定弁護士は、罪に問われた元秘書3人とは別の元秘書2人の供述調書▽東京地検特捜部の捜査で作成された代表の供述調書▽事務所の会計帳簿−−など約10点の証拠を請求する予定だが、弁護側は採用しないよう求めるとみられる。

 ★陸山会事件 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」が04年10月、代表提供の4億円を元に土地を購入しながら、同年分の政治資金収支報告書に記載せず、購入の事実だけを翌05年分にずらして記載したとされる事件。東京地検特捜部が10年、石川知裕衆院議員ら元秘書3人を政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕、起訴(1審有罪、控訴中)。小沢代表は不起訴となったが、東京第5検察審査会の議決に基づき、検察官役の指定弁護士が11年、強制起訴。東京地裁は今年4月、無罪とし、指定弁護士は控訴した。



460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/09/26(Wed) 20:23
小沢氏控訴審 即日結審、新証拠採用せず
TBS系(JNN) 9月26日(水)18時45分配信

 資金管理団体の収支報告書にウソの記載をしたとして強制起訴され、一審で無罪となった「国民の生活が第一」の小沢一郎代表の控訴審が東京高裁で開かれました。裁判は26日でスピード結審し、11月12日に判決が言い渡されることになりました。

 被告本人には出廷の義務がないにもかかわらず、自らの意思で裁判所に姿をみせた小沢氏。冒頭の人定質問で、「小沢一郎です」「衆議院議員です」と大きな声で答えました。検察官役の指定弁護士は、「小沢氏に関わる重要な問題について秘書が十分な報告をしないはずがない」などとして、一審の無罪判決は「誤りだ」と主張しました。これに対し弁護側は、「証拠に基づかない想像」などと反論。小沢氏はじっと目を閉じ、双方の意見を聞いていました。

 その後、指定弁護士は、元秘書の供述調書など16点を新たに証拠申請しましたが、東京高裁は全てを却下、新たな証人尋問も認めませんでした。これによって控訴審は即日結審しました。

 注目の控訴審はわずか1時間ほどですべての審理を終えました。小沢氏側は一審に続く無罪判決に自信をみせています。26日の控訴審で、指定弁護士は小沢氏と秘書の関係性を立証するため、「小沢氏への報告は絶対だった」などとする秘書経験者2人の供述調書を証拠申請しました。

 これは指定弁護士側にとって、小沢氏と秘書の共謀を認めなかった一審の無罪判決を覆すための唯一の新証拠ともいえるものでしたが、東京高裁は採用しませんでした。小沢氏側の弁護人は、「再び無罪になる」と強気です。

 「(指定弁護士は)ああいった主張、証拠申請をするくらいなら、そもそも控訴すべきじゃなかった。控訴が棄却されるのは間違いないと考えている」(小沢氏の弁護士・弘中惇一郎弁護士)

 一方、指定弁護士側は閉廷後、「不利になったとは思っていない」と話していますが、その思惑は外れた形となりました。11月12日に言い渡される控訴審の判決は、一審と変わらぬ証拠をもとに判断されることになり、再び無罪が言い渡される公算が強まったといえそうです。(26日15:56)最終更新:9月26日(水)19時22分



461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/09/26(Wed) 20:52
指定弁護士側は、平成12年ごろまで勤務していた元秘書2人の供述調書など12点を証拠請求したが、高裁はすべて退け、証人尋問も認めなかった。控訴審は開廷後1時間で即日結審し、判決期日は11月12日に指定された。

 

462 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/10/16(Tue) 15:58
9月26日に開廷後1時間で即日結審となった東京高裁の判決は来る11月12日に言い渡されます。

たぶんマスコミは無視するでしょう。

463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/10/29(Mon) 00:36
小沢、小沢っていうけど
他の政治家はどうなの?

464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/10/29(Mon) 01:01
おれは、小沢が嫌いだ

465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/10(Sat) 10:17
>>463

>小沢、小沢っていうけど
 他の政治家はどうなの?

小沢というのは唯一公正でクリーンな政治家と言われます。

小沢氏以外というより小沢氏(なし)を含めた殆ど全ての政治家の疑惑については

「政治家の疑惑」をご覧ください。

ttp://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=124015083&ls=50

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/10(Sat) 10:23
☆「小沢裁判報告会」 のお知らせ☆


日 時:平成24年11月12日(月)17:30〜18:10

会 場:参議院議員会館 1階 講堂

参集者:市民、有識者、国会議員

主 催:真の民主主義を確立する議員と市民の会

*マスコミフルオープン

森ゆうこ事務所関熊正文
*********************************************************
  参議院議員森ゆうこ事務所 関熊正文 
  〒100-8962東京都千代田区永田町2−1−1 参議院会館805号
  代表 03-3581-3111 FAX 03-6551-0805
  ブログ :ttp://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/
*********************************************************
「小沢裁判報告会」

日 時:平成24年11月12日(月)17:30〜18:10

会 場:参議院議員会館 1階 講堂

参集者:市民、有識者、国会議員

主 催:真の民主主義を確立する議員と市民の会

*マスコミフルオープン

森ゆうこ事務所関熊正文
*********************************************************
  参議院議員森ゆうこ事務所 関熊正文 
  〒100-8962東京都千代田区永田町2−1−1 参議院会館805号
  代表 03-3581-3111 FAX 03-6551-0805
  ブログ :ttp://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/
*********************************************************










467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/11(Sun) 09:31
>>466

いよいよ,明日11月12日〈月)10:30に、開廷1時間で「即日結審」した小沢控訴審判決が言い渡されます。

同日17:30〜18:10 、参議院議員会館 1階 講堂で
  
     「小沢裁判報告会」が開催されます。>>466

誰でも参加できますので、ご参加ください。

すでに選挙に向けた活動を着々と進めていますが、これ以降、小沢氏は本格的に始動し、「第三極」の本命が動き出すでしょう。






468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/12(Mon) 10:45
小沢代表、二審も無罪=指定弁護士の控訴棄却―陸山会事件・東京高裁
時事通信 11月12日(月)10時34分配信

 資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(収支報告書の虚偽記載)罪に問われた元民主党代表で「国民の生活が第一」代表の小沢一郎被告(70)の控訴審判決が12日、東京高裁であり、小川正持裁判長は一審東京地裁の無罪判決を支持し、検察官役の指定弁護士の控訴を棄却した。 

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目を閉じ審理聞き入る=小沢代表
最終更新:11月12日(月)10時38分



469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/12(Mon) 20:03
小沢氏「棄却」に一礼…指定弁護士は憤り隠さず
読売新聞 11月12日(月)16時13分配信


拡大写真
読売新聞
 2度目の結論も「無罪」だった。

 12日、東京高裁で開かれた陸山会事件の控訴審判決公判。

 新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)は、裁判長の「控訴棄却」の声にホッとした表情で頭を下げた。検察官役の指定弁護士は厳しい表情で判決理由に聞き入った。

 この日、午前10時半から、高裁102号法廷で言い渡された判決。小沢代表は、うつむき加減にじっと目を閉じて開廷を待った。小川正持(しょうじ)裁判長に促されて証言台の前に立つと、裁判長に一礼。1審の無罪判決の維持を意味する「控訴を棄却する」という主文を聞くと、約5秒間、頭を下げた。傍聴席からは拍手がわいた。

 判決後、小沢代表の弁護団は東京・霞が関で記者会見。「1審判決より良くなりました」と説明すると、小沢代表は「ああそうですか」とうれしそうな表情を浮かべたという。弘中惇一郎弁護士(67)は「小沢代表だけでなく、事件全体としてほとんど犯罪がなかったと言っており、思った以上の判決」と語った。

 一方、同じく記者会見した指定弁護士の村本道夫弁護士(58)は、顔を紅潮させながら、「内容的には非常に承服しがたい」と語り、憤りを隠さなかった。

最終更新:11月12日(月)16時13分



470 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/12(Mon) 20:10
メディアの責任重い=維新・橋下大阪市長
 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は12日午前、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる東京高裁の控訴審判決で無罪となったことについて「推定無罪の中でああいう報道をやり続けたメディア(の責任)は重い」と述べ、報道機関を批判した。市役所で記者団の質問に答えた。
 橋下氏は「無罪になって(報道機関は)どう総括するのか。捜査機関側の一方的な発言をあれだけやったら、国民が有罪の心証を抱くのは間違いない」と語った。(2012/11/12-12:41)

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471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/13(Tue) 14:11
当然といえば当然だが 小沢さんの控訴審裁判で無罪判決が出された。

そもそもが刑事事件と呼べるものではなく裁判になること自体が不思議な事件であった。
まだ判決の詳細は見ていないが、下記の記事の中にあるように弁護団の弘中惇一郎弁護士(67)は「小沢代表だけでなく、事件全体としてほとんど犯罪がなかったと言っており、思った以上の判決」と語ったそうだ。指定弁護士による上告も難しい状況にあり無罪が少しでも早く確定することを祈りたい。
また、この判決が秘書3人の裁判にも影響を与えることは間違いないだろう。何しろ前回の判決は「推認につぐ推認による判決」だったので判決が覆る可能性も大いにあると思われる。



472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/13(Tue) 22:28
最高裁への上告は
@判決に憲法違反があるか、解釈に誤りが有る場合。
A判決が最高裁の判例と相反すると判断される時。

以上2点に限って上告が出来る。
という事は今回の場合判決に上記の2点が無ければ仮に上告しても棄却される。
今回の控訴は控訴する側に憲法違反が有り、控訴審で控訴した側の証拠はすべて棄却されている。
従って上告は出来ない。



473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/16(Fri) 18:20
小沢氏無罪、上告断念へ…指定弁護士19日にも
読売新聞 11月16日(金)14時32分配信

 資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われ、1、2審とも無罪となった小沢一郎・「国民の生活が第一」代表(70)について、検察官役の指定弁護士は上告を断念する方針を固めた。

 19日の協議で最終決定する。

 上告期限は26日だが、上告を断念した場合、指定弁護士は直ちに上訴権放棄を東京高裁に申し立てる方針で、代表の無罪が確定する。

 高裁判決は「代表には虚偽記入の認識がなかった可能性がある」として、石川知裕衆院議員(39)(1審有罪、控訴)ら元秘書との共謀を否定。東京地裁の無罪判決を支持し、指定弁護士の控訴を棄却した。

 指定弁護士3人は14日、上告するかどうかを協議。主任格の大室俊三弁護士によると、高裁判決に憲法違反や判例違反がなければ、上告を断念することを決めた。大室弁護士は16日午前、取材に対し、「明確な判例違反などを見いだすのは難しいだろう。高裁の認定には不服だが、事実誤認を上告理由とするのも適切ではない」と話した。

最終更新:11月16日(金)14時32分



474 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/16(Fri) 18:29
<陸山会事件>小沢氏の無罪確定へ 指定弁護士が上告断念か
毎日新聞 11月16日(金)15時0分配信


拡大写真
控訴審判決のため東京高裁に入る「国民の生活が第一」の小沢一郎代表=東京都千代田区で2012年11月12日午前10時8分、宮間俊樹撮影
 資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)で強制起訴された「国民の生活が第一」代表、小沢一郎被告(70)を再び無罪とした12日の東京高裁(小川正持裁判長)の判決について、検察官役の指定弁護士3人は最高裁への上告を断念する方針を固めた模様だ。上訴権を放棄することも検討しており、放棄した場合は上告期限の26日を待たずに、小沢代表の無罪が確定することになる。19日に協議して最終決定する。

【2審も無罪】小沢代表無罪判決:目を閉じ口固く結び…判決理由聴き入る

 指定弁護士の1人は「高裁判決の中に上告理由となる憲法違反や判例違反などを見つけることが難しい」と話している。総選挙を控えた小沢代表の政治的立場にも配慮が必要との声もあるとみられる。【鈴木一生】


475 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/18(Sun) 22:12

 1週間前、11月12日〈月)に小沢氏控訴棄却判決が下りましたが
 明日11月19日〈月)に

 指定弁護士が「上告断念」し、26日上告期限を待たず「無罪確定」となることになります。

 

476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/18(Sun) 23:08
無罪が確定して動き出そうにも、第三極はもう固まっちゃったあとだね

477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/19(Mon) 11:30
ただいまNHKTVのテロップに小沢氏無罪確定しました。

控訴審控訴棄却を受けて指定弁護士が上告断念し、無罪が確定となりました。

同時に本日亀井新党が結党されることが決まり直前に発表されています。

478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/19(Mon) 11:39
指定弁護士が上告断念=小沢代表の無罪、確定
時事通信 11月19日(月)11時28分配信

 資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢一郎「国民の生活が第一」代表(70)の一審無罪を支持した二審東京高裁判決に対し、検察官役の指定弁護士は19日、最高裁への上告について再協議し、上告断念を決めた。
 直ちに東京高裁に上訴権の放棄を申し立て、小沢代表の無罪が同日、確定した。
 上告期限は26日。上告理由は憲法違反や最高裁判例違反がある場合などに限られる。
 指定弁護士は東京高裁の判決後、14日に3人で集まって協議したが、結論を持ち越していた。 

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「思った以上の判決」=上告断念求める
最終更新:11月19日(月)11時33分



479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/11/19(Mon) 11:40
小沢氏の無罪確定へ、指定弁護士が上告断念
読売新聞 11月19日(月)11時34分配信

 資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る政治資金規正法違反事件で、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)を1審に続き無罪とした東京高裁判決に対し、検察官役の指定弁護士は19日、上告しないことを決め、上訴権放棄を高裁に申し立てた。

 代表の無罪が確定する。

 検察審査会の起訴議決に基づき強制起訴された事件は6件あるが、判決が確定するのは今回が初めて。

 今月12日の高裁判決後、指定弁護士3人は14日に集まって対応を協議。判決に憲法違反や判例違反がないかどうか各自で検討することにしたが、19日午前の再協議で、憲法違反などはないとの判断に至ったとみられる。

 小沢代表は、石川知裕前衆院議員(39)(1審有罪、控訴)ら元秘書と共謀し、土地購入資金として陸山会に貸し付けた現金4億円を2004年分の政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして昨年1月、強制起訴された。

最終更新:11月19日(月)11時34分



480 名前:XRumerTest 投稿日:2013/08/26(Mon) 13:58
Hello. And Bye.

481 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/26(Mon) 22:43
今の自公専制体制を選挙で打ち破るには
現在、方法は一つしか残されていない。

それは政界の最高実力者たる小沢一郎を
一日も早く、復活させることだ。

数を結集させられるものは小沢しかいない、

みんなだとか、維新だとか
渡辺だとか、橋下などの輩にまかせていてはダメ!、

482 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/27(Tue) 12:33
海江田泣き虫民主も最悪だ。



483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/08/31(Sat) 11:27
今の状況を変えるには
小沢一郎しかいない。

消費税だって、大分はだいぶ話が違うではないか!

484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/02(Mon) 14:19
応援してくれ

485 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/09/02(Mon) 16:34
政治経験も選挙大勝経験も無いチンピラが
オレがオレがと賜っている。
これでいいでしょうか。

政治は数、数は力

それを誰よりもよく知っている

小沢一郎を応援しよう!!。

検察等を含む不穏な勢力に潰されかかった
時間を無駄にされた
この稀有の大政治家

今、日本の政治は小沢一郎を待っている。

今こそ小沢一郎に登場してもらおう。



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