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エネルギーと問題と今後について

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/18(Sat) 11:33
いわゆる「再生可能エネルギー」と言っているのは、島嶼とか無人施設など限定的用途(クローズ)に適すものの、広範な一般電力供給用としての要件を満たすものでない。

「買取制度」というのは、「電気料金値上げ」(太陽光発電等促進付加金)ですべての家庭で強制負担するものです。だが、買取ったものは、使われることなく即、限流・投棄される、極めて無駄で意味の無い制度です。
火力・原子力発電など商用電力の代わりにはなり得ない。

・風力発電   ・・発電能力は公称出力の1割以下
 風速25m以上では動かないようになっている。倒壊事故も頻発している。低周波など 
 周辺住民への環境公害が多い。普通翼は半径30m位。日本では無風の時も多い、海上は台風、津波被害を受ける。
・太陽光発電  ・・発電能力は公称出力の4割以下
 太陽熱発電ではないので、真夏は弱く、それほど強くなく弱くない5月頃が最適。それ 
 ほど効果は無い。面積効率が極めて低い。20年位が耐用期限。結構故障が多く、修理交
 換が必要だが保証期間が短い〈10年程度)。
・地熱発電
 温泉が枯渇したり国立公園と重なり、国土の狭い日本には限定的で不適。
・バイオその他  マイナーで問題にならない

こうしたわけのわからない物に、国民すべてが「太陽光発電等促進付加金」を強制的に
派らわさせられるのです。

今後国民が「太陽光発電等促進付加金」という名の電気料金の強制値上げにどこまで耐えられるか、それが「再生可能エネルギー」であることを十分しるべきです。


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