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エネルギーと問題と今後について

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/05/28(Sat) 21:20
いわゆる再生可能エネルギーと言ってるのは、限定的用途(クローズ)に適すものの、広範な一般電力供給用には不向きです。「買取制度」というのは,買取り費用を「電気料金値上げ」ですべての家庭で負担するものです。買取ったものは、即、限流・投棄される極めて無駄で意味の無い制度です。
火力・原子力発電など商用電力の代わりにはなり得ないものです。

発電所の代わりになるには、長距離送電が前提だが、このためには交流で電圧変換が容易にできることが必要。交流でないと、トランスが使えない電線の長さはせいぜい1km程度しかだめ。(発熱してしまう。)
長距離王電できないと、地価の高い需要地(市街地)に発電所が集中しなければならなくなる。

・風力発電
 風速が小さいと動かないが、風速25m以上では動かないようになっている。倒壊事故も頻発している。低周波など周辺住民への環境公害が多い。普通翼は半径30m位。日本では無風の時も多い、海上は台風、津波被害を受ける。
 風は、不規則なので交流電力にはならない。直流又は交流で発電して直流変換して随時ンバータ変換して疑似交流で使う。かなり面倒で効率も良くない。

・太陽光発電
 太陽熱発電ではないので、真夏は弱く、それほど強くなく弱くない5月頃が最適。それほど効果は無い。面積効率が極めて低い。同じ面積で、ガスタービン発電機を置いたら効率が高く、ビルの地下でもいいが。20年位が耐用期限。結構故障が多く、修理交換が必要だが保証期間が短い〈10年程度)。
 発電は直流、愛電はインバータ返還で疑似交流にするが、交流の波形のようにはならない。
・地熱発電
 温泉が枯渇したり国立公園と重なり、国土の狭い日本には不適。

・バイオその他  いろいろあるが、問題にならない




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