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エネルギーと問題と今後について

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/05/26(Thu) 00:09)]
東日本大震災以後、エネルギー問題が取り沙汰されています。
いあし、エネルギー問題は生活及び産業にとって極めて重要なことです。安易なアプローチは
できません。特に電気は電気事業法で安定供給が求められます。
エネルギー問題につい考えよう。


[2:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/05/26(Thu) 00:14)]
菅がフランス訪問して原発事故国で歓待さえているそうです。
菅が付け刃で再生可能エネルギーを拡大することを表明したの対し、原子力大国のサルコジ大統領は
も原子力かそれ以外かではないと早くも温度差が出てきたという。


[3:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/05/26(Thu) 00:19)]
菅がG7でいい気になってる頃、日本では、菅が返ってきても居場所がなくなると、自民の
石原幹事長も内閣不信任案提出をにおわせている。

渡辺、小沢両氏の誕生祝いに、前原など160人があつまったという。
居場所がなくなるものが、将来のエネルギ-問題など世界に言っても相手にしてもらえないだろうが。


[4:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/05/27(Fri) 12:08)]
退陣の可能性がある菅総理が再生エネルギー20%と、調整も無く勝手に
の賜ったそうだ。

再生可能エネルギ-の拡大ということは、国民がどのくらい「電気料金」の
値上げに耐えられるかということなのです。

再生可能エネルギーは、実際に使われることは無く(限流投棄される)、
光発電などを設置してない総ての国民が電気料金値上げで負担するうということです。

結局、電気料金値上げの話なのです。


[5:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/05/27(Fri) 21:20)]
菅総理は1000万家庭に、太陽光パネルを設置するなどといってるが、

耐用年数は20年、保証期間10年。価格200〜400万円。
買い取りは、すべての家庭の電料金に上乗せされ値上げとして、すべての需要者に請求される。

太陽光パネルというのは、屋根に直接穴をあけて取り付けている。

瓦に穴をあけて樽木(と思われるところ)に釘で止めて
いて、雨漏りなどが起こり得るわけだが、2〜30年後に社会問題になるなんてことを
考えているわけではないだろう。


[6:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/05/28(Sat) 10:49)]
太陽光パネルなどといったものは、問題は20〜30年後の話になる。自らも定年退職、年金生活になるころ。
この時どの政治家もない。雨漏りしても誰も責任取るわけではない。


[7:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/05/28(Sat) 21:20)]
いわゆる再生可能エネルギーと言ってるのは、限定的用途(クローズ)に適すものの、広範な一般電力供給用には不向きです。「買取制度」というのは,買取り費用を「電気料金値上げ」ですべての家庭で負担するものです。買取ったものは、即、限流・投棄される極めて無駄で意味の無い制度です。
火力・原子力発電など商用電力の代わりにはなり得ないものです。

発電所の代わりになるには、長距離送電が前提だが、このためには交流で電圧変換が容易にできることが必要。交流でないと、トランスが使えない電線の長さはせいぜい1km程度しかだめ。(発熱してしまう。)
長距離王電できないと、地価の高い需要地(市街地)に発電所が集中しなければならなくなる。

・風力発電
 風速が小さいと動かないが、風速25m以上では動かないようになっている。倒壊事故も頻発している。低周波など周辺住民への環境公害が多い。普通翼は半径30m位。日本では無風の時も多い、海上は台風、津波被害を受ける。
 風は、不規則なので交流電力にはならない。直流又は交流で発電して直流変換して随時ンバータ変換して疑似交流で使う。かなり面倒で効率も良くない。

・太陽光発電
 太陽熱発電ではないので、真夏は弱く、それほど強くなく弱くない5月頃が最適。それほど効果は無い。面積効率が極めて低い。同じ面積で、ガスタービン発電機を置いたら効率が高く、ビルの地下でもいいが。20年位が耐用期限。結構故障が多く、修理交換が必要だが保証期間が短い〈10年程度)。
 発電は直流、愛電はインバータ返還で疑似交流にするが、交流の波形のようにはならない。
・地熱発電
 温泉が枯渇したり国立公園と重なり、国土の狭い日本には不適。

・バイオその他  いろいろあるが、問題にならない



[8:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/05/28(Sat) 21:27)]
太陽光発電の新たな買取制度(余剰電力買取制度)の概要
 ttp://www.kankyo-business.jp/solar/feedintariff.html

経済産業省は、2009年11月1日から「太陽光発電の新たな買取制度」を開始すると発表した。この制度は、家庭や事業所などの太陽光発電からの余剰電力を一定の価格で買い取ることを電気事業者に義務づけるもの。エネルギー源の多様化を図るとともに、地球温暖化対策や景気対策としても有効な制度と期待されている。

買取価格は、例えば、一般住宅は42円/kWh、事務所や工場などは40円/kWh(平成23年度)など、条件によってそれぞれ設定されている。
買取費用は、電気料金に上乗せされ、太陽光サーチャージ(仮称)としてすべての電力利用者が公平に負担する「全員参加型」の制度となっている




[9:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/05/28(Sat) 21:32)]
【読売新聞】68mの巨大風車、風もないのにナゾの倒壊
ttp://blogs.yahoo.co.jp/carib7777/26744145.html
ttp://blogs.yahoo.co.jp/srfch485/44103449.html
根元から倒れた巨大な風力発電の風車(青森・東通) 8日午後10時ごろ、青森県東通村岩屋の風力発電施設「岩屋ウインドファーム」で、25基ある風力発電機の1基(デンマーク製、1300KW※注 BONUS社、現在はシーメンスが買収傘下に、高さ約68メートル)が根元から南東方向に倒れた。
けが人はなかった。

事業会社「ユーラスエナジー岩屋」(本社・東通村)によると、設計上は風速60メートルでも倒壊しない。青森地方気象台によると、8日午後10時40分ごろ、約20キロ離れた地点の最大瞬間風速は7・7メートルだった。
他の24基に異常はなく、同社は「天候や地形などから局所的な突風は考えにくく、原因は見当がつかない」としている。
ファームは2001年に開業。発電機は約100〜200メートル間隔で「つ」の字形に並び、倒れたのはほぼ真ん中の11号機。鋼鉄製の本体(直径3・6メートル)は、鉄筋コンクリートの基礎部分(深さ約4メートル)に数十本のボルトで固定されており、地表近くの接合部分から折れていた。




[10:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/05/29(Sun) 10:08)]
メガソーラ-構想などというのが、言われるが、こうした事は結局
国民が、そのために「電気料金の値上げ」を受け入れるというとです。
エネルギー問題ではなく、電気料金の値上げに国民がどこまで耐えられるかという国民負担、この一点に特化されること。

エネルギーであったら、もし異常気象が続いたら、原発が停止したらと同じことになり、
「安定供給」という点からは、はずされるべきこと。


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