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維新政治塾二次選考不合格の皆さんへ

1 名前:日本晴れ 投稿日:2012/06/24(Sun) 15:17
維新政治塾二次選考不合格の皆さんへ 勉強会を作りましょう。

自分はCクラス、不合格でした。衆議院議員志望、特技:討論。選挙資金:潤沢ではありません。
ちなみに担当チューターは、非常に低姿勢の方でした。公正に選ぼうとしている感じでした。今も尊敬しています。不合格の理由は、私の力不足/時の運/資金力/政策が少し違うからであると思っております。

自分は、二次選考を落ちた人々が集まり、政党(政治結社)を作るのもありであると思います。
維新塾を攻撃する為ではなく、前向きな気持ちで、
維新の大義である国民目線の政治の実行の為の「道州制・首相公選制」、その流れを確実にする為に、本気で「道州制・首相公選制」を目指す維新政党(政治結社)は、沢山あるにこしたことはないと思うからです。維新政治塾の仲間とともに中央を更に牽制できます。


200 名前:茶人見習い 投稿日:2012/09/16(Sun) 23:16
>>181

>海洋の生物濃縮より、陸の方が生物濃縮は比較にならないくらい危険です。


???そのような学術論文や研究結果は目にしたことがないのですが???
日本海洋学会やIRSN(フランス放射線防護原子力研究所)の放射性物質の海洋への影響についての科学研究報告では生物濃縮係数は、複雑な生態系で、海水から直接取り込まれる経路と摂食から取り込まれる経路の二つの経路がある海洋の方が、単純な生態系の陸上より高いですよ?
そもそも海洋へは陸上から降雨や河川による放射性物質の流出があるが、海洋から陸上への流出はほとんどないですし、海洋ほうが陸上より危険なのは、PCBsや水銀がそれで昔、問題になったでしょう?
日本晴れ氏は何を根拠に陸の方が危険と断定されているのでしょうか?
これは日本晴れ氏の推奨する汚染がれきの海洋投棄の件とも絡みますし、是非ともお教え願いたい。
私の意見をお疑いなら、簡単に検索できますから、一度、ご自分でしっかりと科学的な資料を読まれて検証されては如何でしょう?
ttp://www.kaiyo-gakkai.jp/main/
ttp://www.irsn.fr/FR/Pages/Home.aspx



>実際に、無人島で瓦礫を全部引き受けたいと、国と被災地に申し入れた外国があります。(政府と被災地から無視されたそうです。これも大手メディアで報道済み)


まさかとは思うのですが、これは5月19日のTBSの報道特集で放送された北マリアナ諸島(アメリカ合衆国自治領)のパガン島でのがれき受け入れのことではないでしょうね?
あれは日本の投資実業家による国際産廃仲介による処理費用詐欺のようなもので、実質的には完全なガセネタですよ?
その計画はTBSの放送後に現地から話が違うと抗議されて拒否されています。

これは実際に現地の報道を読まれた方が正確でしょう。
便利な世の中になったもので、今はネットで現地の新聞も見ることができます。
ttp://www.mvariety.com/cnmi/cnmi-news/local/45982-japanese-investors-fly-to-pagan.php
ttp://www.saipantribune.com/newsstory.aspx?cat=1&newsID=118605

201 名前:茶人見習い 投稿日:2012/09/16(Sun) 23:17
TBSの報道前の現地記事からの抜粋と翻訳です。
The CNMI government has for years wanted to earn revenue from pozzolan deposits on Pagan, but the costly logistics, especially the shipment of material, has been restricting this type of endeavor.
A Japanese firm is looking at leasing land on Pagan to dispose of tons of debris from last year’s tsunami.
Isamu Tokuichi, chairman of the board of Kansai Oil Co. and president of New Energy Corp., is leading a group of Japanese investors in planning to mine pozzolan.
To offset the shipping costs, they plan to bring in pretreated and mostly recyclable tsunami debris from Japan to Pagan, and then load the same ship with pozzolan from Pagan to Japan.
THREE visiting Japanese investors are headed to the volcanic island of Pagan today to determine its potential as a dumping ground for tsunami debris.
A Japanese TV journalist and officials of Kansai Oil Company arrived on Saipan and met with Gov. Benigno R. Fitial, Lt. Gov. Eloy S. Inos and Rep. Froilan C. Tenorio yesterday.
The visitors are Kansai Oil Company president Shoichi Higashinaka; his associate, Oku Shigeharu; and Tokyo Broadcasting System Television Inc.’s Yusuke Nakano.
The Japanese businessman said that over the last few months, he has been talking with Akita-Iwate Prefecture municipal officials regarding the disposal of the debris.

Oku Shigeharu, chairman of Japan Southwest Islands Security Institute and one of those who visited Pagan on Friday, said the tsunami debris that they plan to bring to Pagan will be pretreated and certified as such by the Japanese government, non-toxic, and non-radioactive.
He said the Japanese government pays for the off-site disposal of tsunami debris.
He said they are very much aware of Japanese and international laws that prohibit the shipment of highly toxic materials from one country to another.
He said at least 80 percent of the tsunami debris from Miyagi and Iwate Prefectures will be recycled on Pagan and brought back to Japan and other destinations.


北マリアナ政府はペガン島のポゾランの鉱脈から歳入を稼ぎたいと何年も思ってきた。だが、物流のコスト、特に輸送が容易にいかないために、こういう企ては進まない状態が続いてきた。
ある日本企業が昨年の津波で生じた何トンものがれきを処理するために、ペガン島の土地を借りることを検討している。
関西石油の会長で、新エネルギー社の社長あるトクイチ・イサム氏はポゾランを採掘する計画で日本の投資家集団を引っ張っている。
輸送費用を埋め合わせるのに、事前処理を行い大半はリサイクルできる日本の津波のがれきをペガン島に持ち込み、同じ船にペガン島から日本へポゾランを積み込む計画だ。
津波のがれきの処理地として可能かどうかを決めるために、3人の日本の投資家が今日火山島であるペガン島に向かう。
日本人のテレビジャーナリスト1人と関西石油の責任者2人がサイパン島に着き、ベニグノ・フィティアル知事、エロイ・イノス副知事、フロイラン・テノリオ下院議員に昨日面会した。
関西石油の社長あるヒガシナカ・ショーイチ氏、共同経営者のオク・シゲハル氏、TBSテレビのナカノ・ユースケ氏である。
この日本の実業家はここ数ヶ月に渡って秋田県や岩手県の自治体の役人とがれきの処理に関して話し合ってきた。

日本南西諸島安全保障研究所の議長であり、金曜日にペガン島を訪れた者のうちの1人であるオク・シゲハルは、彼らがペガン島に持ち込むことを計画している津波のがれきは事前処理をされて、その証明を日本政府が行うもので、有害でもないし、放射能もないものだと言った。
彼は、ペガン島に持ち込まれた津波のがれきの処理費用は、日本政府が支払うと述べた。
彼は、自分たちは有毒性の高いものを国をまたいで移すことを禁じている日本の法律にも国際法にも大いに気をつけているとも言った。
彼は、宮城県と岩手県の津波のがれきの少なくとも80%がペガン島でリサイクルされ、日本などに戻されることになると述べた。

202 名前:茶人見習い 投稿日:2012/09/16(Sun) 23:17
TBSの報道後の現地の反応です。
ttp://savepaganisland.wordpress.com/

Save Pagan Island An atrocity is happening in the Pacific.
ペガン島を救え 非道な行為が太平洋で始まりつつある。


この投資家グループは日本の取材にはがれきは現地に埋めて処分すると言っていましたが、現地の取材にはほとんどがリサイクルされて日本に戻されると言っています。
同様に、現地の知事には被災自治体に交渉を任されていると語り、被災自治体には現地の知事に交渉を任されていると語る。
政府の代表でもないのに、費用の支払いも安全の保障も日本政府が行うと勝手に約束したり、日本南西諸島安全保障研究所なんてありもしない機関の議長を語ったり、典型的な仲介詐欺の手法です。
関西のうさんくさい商社が右から左にがれきを運んで輸送費用で儲けてとんずらしようという話が、政府や被災地に無視されるのは当然でしょう。


そもそも、この件の受け入れがれきは汚染がれきは含んでいません。
通常のがれきは受け入れてくれる国はあるかもしれませんが、この投資家グループみたいに詐欺で騙しでもしないと、汚染がれきなんてどの国も受け入れてくれませんよ?
汚染がれきを外国に埋めるという日本晴れ氏の推奨する方法は、日本の国際社会での信用失墜にしかなりません。
すでに、一部の自称慈善家の投資グループの詐欺まがいの行為とはいえ、日本への嫌悪感と不信感が現地で高まってしまい、国際的な日本の信用に傷をつける結果となっています。
詐欺でなく誠実に交渉すれば受け入れてくれたばずなんて夢想は言わないで下さいよ?
日本晴れ氏が考える汚染がれきを受け入れてくれる具体的な国とはどこですか?明示してください。
汚染がれきの外国での処分は日本晴れ氏が最も推奨される処分方法なのですから、政治家を志している以上、当然、想定されている場所がありますよね?是非ともお教え願いたい。

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