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日銀の白川総裁のせいで、日本の金融政策は後手後手

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2012/07/25(Wed) 11:36
円高、株安、デフレ、景気低迷、輸出産業の企業業績悪化、国内工場の閉鎖と海外移転、産業の空洞化、雇用悪化・・・
その要因は、経済オンチを揃えた民主党政権と、「強い円は日本の国益」という古い考えに凝り固まった日本銀行にある。

日銀についてのスレがなかったので、こちらにどうぞ。

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/26(Sat) 11:24
インタビュー:日銀総裁人事、武藤氏なら「同意せず」=渡辺・みんなの党代表
2013年 01月 23日 19:43 JST
ttp://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE90M04A20130123

[東京 23日 ロイター] みんなの党の渡辺喜美代表は23日、ロイターのインタビューに応じ、4月に任期が切れる白川方明日銀総裁の後継候補について、武藤敏郎・元財務次官(大和総研理事長)は「典型的な天下り人事だ」として、同意できないと述べた。
アジア開発銀行(ADB)の黒田東彦総裁(元財務官)についても、ADB総裁ポストを手放すことは国益に反するとし「同ポストを他国に渡してまで行う人事ではない」と語った。
<アベノミクス推進には、総裁・副総裁をリフレ派で固めるべき>
日銀総裁の資質については、マクロ経済のPh.D.を持つ学識経験者、英語が堪能であること、危機管理能力などを挙げた。マーケットを熟知していることも要件としている。財務省出身者については「天下り人事」であれば望ましくないとし、有力候補の武藤氏について「人格・識見とも申し分ない。しかし、典型的な天下り人事だ」と述べ、政府が武藤氏を総裁として提案した場合には「同意できない」と明言した。
財務官経験者で日銀に大胆な金融政策を求めている黒田氏については「日本の国益を考えれば、日本人がADB総裁ポストをとっていることは国益にかなう。それを他国に渡してまでやるべき人事ではない」と述べた。
日銀の総裁・副総裁、審議委員の9人のボードメンバーのうちリフレ派とみられるのは現在2人で、過半をリフレ派とすべきとした。財務省・日銀・学識経験者といった「派閥均衡的な天下り人事は根本的にやめるべきだ」とし、「大胆な金融緩和を行うのがアベノミクスの柱だ。それにふさわしい人事をやるべきで、リフレ派で(総裁・副総裁の)3人を固めることが肝心だ」と語った。
<安倍首相には学識経験者ら5人を提案>
日銀総裁人事で安倍晋三首相と19日に会談した際にはこうした考えを伝え、望ましい候補として、浜田宏一内閣官房参与(米エール大名誉教授)、岩田規久男学習院大学教授、竹中平蔵慶応大教授、高橋洋一嘉悦大学教授、中原伸之元日銀審議委員の名前を挙げたことを明らかにした。
武藤氏を名指しすることはなかったが「天下り人事」を行うべきではないと主張したという。
<共同声明は「紳士協定」にすぎない>
デフレ脱却に向け、22日に公表された政府・日銀の共同声明に関しては「法的根拠も拘束力もなく単なる紳士協定にすぎない」と指摘。2%の物価目標を明記しながら、達成時期について具体的な時期の明記がなく「できるだけ早期に実現を目指す」とあいまいな表現になったことを問題視し、「責任を伴った物価目標になっていない」と批判した。
「雇用の拡大」が経済財政諮問会議で物価安定の目標に照らした検証対象にとどまり、「安倍首相の当初の意気込みから、トーンダウンしたと言わざるを得ない」と述べ、不十分だとの認識を強調した。
<日銀法改正案を再提出、物価目標や雇用拡大を目的規定へ>
このため「日銀法改正を強く主張したい」と語り、日銀法改正案を1月28日に召集される通常国会に再提出する考えを示した。
同党は昨年12月、わずか3日間の特別国会にも、総裁の解任規定などを柱とする日銀法改正案を提出した。再提出する法案では、物価安定目標や雇用の最大化を第1条の「目的」規定に盛り込み、「バージョンアップ」を図るという。
(ロイターニュース 吉川 裕子 スタンレー・ホワイト:編集 内田慎一)

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