掲示板に戻る 前 10 次 10 1 - 10 最新 10

高過ぎる再生エネ買い取り!…再生エネ商法の欺瞞

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/07/27(Fri) 12:44)]
 古川経済財政相は27日午前の閣議に2012年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した。

 太陽光や風力などの再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が買い取り、その負担分を電気料金に上乗せする制度について、買い取り価格が高過ぎるため引き下げの必要があるとの考えを示した。政府の目玉政策に対して、白書が注文をつけるのは異例だ。



いわゆる再生可能エネというのは、土地の犯罪的利用で、土地取得も困難になっているという。
広大な土地を、金儲けで、エネには役に立たず貢献しないで、一般電気利用者の褌で金儲けは許されない!!。

広大な土地が有れば、原子力発電所1基相当の100万KW級ガスタービン発電所がいくつもできる。
日本の狭い国土は有効に利用されねばならない。


[51:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/30(Tue) 23:59)]
東北電、再生エネ買い取りを10月から中断
時事通信 9月30日(火)20時1分配信


 東北電力 <9506> は30日、再生可能エネルギーの固定価格での買い取りを10月から数カ月程度、中断すると発表した。太陽光や風力は天候による出力の変動が大きく、このまま買い取りを続けると、送電網の容量不足から電力の安定供給に支障を来すと判断した。 



[52:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/10/01(Wed) 00:09)]
電力会社は電力の安定供給に支障を来すと判断した場合は買取を拒否できると言う一項がある。
これをつかって買取を拒否している。
電力会社は品質劣悪なものを買い取りたくは無いだろう。


[53:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/10/01(Wed) 06:56)]
九電に加え、北電、東北電、四電も、再エネの接続申し込みの回答を保留、経産省は「系統WG」で検証金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所2014/09/30 19:19.
系統ワーキンググループを新設して、接続可能量を検証する(出所:経済産業省)
[クリックすると拡大した画像が開きます] 総合資源エネルギー調査会・新エネルギー小委員会の第4回会合が9月30日に経産省で開かれ、すでに明らかになっていた九州電力に加え、北海道電力、東北電力、四国電力も、固定価格買取制度(FIT)に基づく再生可能エネルギー発電設備の接続申し込みの回答を10月1日から保留すると発表した。

 回答を保留する再エネの対象は、九州電力と同様、低圧(10kW)未満の太陽光発電を除いた太陽光、風力、地熱、バイオマスで、「当面の間(数カ月)」、「回答をお待ちいただく」としている。

 北海道電力は、すでに「接続限界」に達していたが、500kW未満の太陽光発電については、系統への影響が限定的と判断して、接続の受付を継続していた。10月1日からは、10kW以上、500kW未満も、回答が保留される。ただし、2013年7月の省令改正を適用し、「30日を超えて出力抑制しても、電力会社が補償しない」ことに承諾した500kW以上の太陽光発電の接続申込者がおり、同申込者については、回答を保留しない。

 九州電力は、発電事業者が太陽光、風力発電への蓄電池設置や、バイオマス、地熱、水力発電の出力調整など、昼間に電力を系統に流さない方策を提案した場合、個別に接続協議に応じるとしている。

 また、東北電力は、風力発電について、200万kW程度まで接続の受付可能としていたことから、保留するのは、200万kWに達した時点以降に申し込んだ事業者が対象になる。

 北海道電力と九州電力、東北電力は、再エネの接続可能量を見極める間、「数カ月」、回答を保留するという。また、四国電力は、「国における接続可能量の考え方に関する検討状況も踏まえながら・・・早急に検討の上、結果をまとめたい」としている。

 経産省は、新たに「系統ワーキンググループ(WG)」を設置して、中立的な専門家により電力会社の接続可能量を検証する。そのうえで、接続可能量の拡大策を審議し、系統問題についての現状と対応策を整理し、新エネルギー小委員会に報告する。10月中をめどに第1回WGを開催し、その後、年内に3〜4回、議論する予定。


[54:夜茂木 (2014/10/01(Wed) 08:48)]
まだ
そんなことやってたの?
くっだらね
ーーーー以下BLスレーーーー


[55:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/10/01(Wed) 11:13)]
電気が備蓄できないものであれば、
買い取り制度ってのは、おかしいよねー
ソーラーパネルを設置していない家庭への負担になるんだったら、
インチキそのものだよねー


[56:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/10/01(Wed) 12:03)]
クルクルパー

クルクルパー

頭のおかしいクルクルパー

自民党も阿倍も大助かり


[57:夜茂木 (2014/10/01(Wed) 19:14)]
アニメBBSもしくはBLなりきりチャットへ来なさいそこでBLを語りなさい蝶々腐人の夜茂木より
ーーーー以下BLスレーーーー


[58:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/10/01(Wed) 21:51)]
交流とは・・

交流送電には大きな問題が隠されている。送電線の末端を接地させていなければならず、大量の電気が地中へ流され続けているからだ。捨てられた電気は一体どこへ行ってしまうのだろうか。     
電力会社が作っている電気は、流れることではじめて電流となり役に立つものとなる。川が海へと流れ下るように、電気も電圧の勾配にしたがって地中深くへと落ちてゆくのだ。
送電の途中で電気が使われると、その分だけ電気エネルギーが放出される。
この使われた電気の通りを負荷という。海の水はやがて雲となり雨となって地表へと落ち、川の流れになって再び海へと下ってゆくが、電気にはこのリサイクルの仕組みがない。

電気は、負荷がなければそのまま地中へと流れ去る運命にある。

消費者がせっせと電気を消してまわっても、一旦発電された交流電流はそこに止まっていることができない。停止した電気は、もはや電流とは呼べないものなのだ。(電気を水道と同じだと思ってはならない。
スイッチを切った時に電流がそこで止まっているのなら、壮大な無駄が発生するようなことは起きていなかった) 節電で余った電気をそのままにしておいたら、電圧は高まって危険な状態になるだけでなく、プラスとマイナスが接触しショートすることさえあるのだ。

発電機が消費者の行動に合わせて自動的に止まったり起動したりする、ということではない。
交流で発火事故が多いのは、性質を異にする電気が単線をシェアし合っているからである。
そこで安全性を確保するという目的で、節電で余剰となった電気を地の底へ払い出すという方式が採用されている。
これを電力会社では限流と呼んでいる。送電系統を安定化させておくための方便として、いろいろなところでアース端子から過剰となった電圧を逃がすための措置がとられている。安全性を保つことで、高品位の電力が安定的に遍く供給されるようになっているということなのだ。

節電しても二酸化炭素を減らすことができていなかったのは、交流の性質を当事者全員が認識していなかった所為である。
電力会社だけがこの事実を知っている。負苛変動に際してフィードバックがすぐに働かなかったのは、交流という送電システム自体が引き起こしていたこと。

発電機が生み出している電力単位で一斉に節電をしなければ、発電機の出力を解除することはできない。
発電機の回転数で周波数が決定されているからだ。

日本の電気の品質が優れて高いものになっているのは、周波数が厳密に維持されるよう細心の注意が払われているからである。
メードインジャパンという表記は、日本ブランドの価値の高さを示すものになっている。
たとえ周波数と電圧の変動を許容することができたとしても、二酸化炭素の発生を抑制することは不可能だった。
なぜなら、発電機が止まっていても、燃焼炉が止まっていたことを示す資料は発見されていない。

電気を語るには、こうした基本的理解に基ずくものでなければならない。

評論家や「環境屋さん」のド素人論で、「発送電分離」など百害あって一理なし。
電気とは目に見えないものだが、厳然とした摂理に基ずく理論で動くもの。





[59:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/10/02(Thu) 07:19)]
>>53

>九州電力は、発電事業者が太陽光、風力発電への蓄電池設置や、バイオマス、地熱、水力発電の出力調整など、昼間に電力を系統に流さない方策を提案した場合、個別に接続協議に応じるとしている。

こうしたことはテレビニュースでも大きく取りあつかっていて、同時同量についても解説していた。

安定供給のためには消費(同時同量消費)が必要!。

必要なのは夜でなく昼。

(夜はむしろ余剰電力を、いかに消費するか、夜間電力や揚水発電=発電機を揚水ポンプとして切り替え=発電機を巨大モータ負荷にして消費させる等、電力消費にやっきになる。)

「昼間に電力を系統に流さない方策を提案した場合」とは、個別に接続協議に応じるとしているも、再生可能電力なるものは昼間でももう流してくれるなと言うことを遠まわしに言ってる悲痛な叫び声!。
 
電力会社は、電力に不足を発生した場合、よくわけのわからない電力を使う必要はまったくなく、他の電力会社から瞬時に融通してもらっている。

そのためには、安定供給のためには、電力配電系統には常に余裕を持ってることが必要。

よくわからない劣悪電力を系統に連携(買電)させることは、こうした意味でも重大な供給不安定をきたすことになる。


[60:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/10/02(Thu) 09:59)]
>>58
電気についての知識がほとんどない方とお見受けしました。
私自身も、あまり電気の知識がありませんが、気がついたことを書きます。

>(交流送電は)送電線の末端を接地させていなければならず、大量の電気が地中へ流され続けているからだ。捨てられた電気は一体どこへ行ってしまうのだろうか。
★一般に、保護装置のために送電端で中性点を接地します。通常、中性点接地に流れる電流は、位相が約90°進んだ無効電流で、大地を暖めますが電力の消費はさほど多くはありません。
>電気も電圧の勾配にしたがって地中深くへと落ちてゆくのだ。
★アースはさほど深くないので、どちらかと言うと、地表面寄りを流れます。
>海の水はやがて雲となり雨となって地表へと落ち、川の流れになって再び海へと下ってゆくが、電気にはこのリサイクルの仕組みがない。
★水の循環は、主に太陽エネルギーによるものです。電力は燃料によるものがほとんどですが、水力、太陽光、風力など太陽エネルギーによるものもあります。
>一旦発電された交流電流はそこに止まっていることができない。
★交流、直流にかかわらず、ほんの一瞬を除き、送配電線路上にエネルギーを蓄えることができません。短時間であれば、軽負荷時に系統機器の特性により、慣性、熱、位置などのエネルギーとして蓄えられます。電気エネルギーとして長時間蓄えるには蓄電池がありますが、容量、大きさ、費用等から実用性はないでしょう。
>節電で余った電気をそのままにしておいたら、電圧は高まって危険な状態になるだけでなく、プラスとマイナスが接触しショートすることさえあるのだ。
★雷以上の電圧になればショート状態になるでしょうが、発電機はそんな電圧を発生しないし、系統には保護装置があります。
>節電しても二酸化炭素を減らすことができていなかったのは、・・・・ 負苛変動に際してフィードバックがすぐに働かなかったのは、交流という送電システム自体が引き起こしていたこと。
★交流でも、直流でも、発電機の出力を瞬時に変えることはできません。ある程度、電圧や周波数が変動するのは止むを得ないでしょう。
>発電機が止まっていても、燃焼炉が止まっていたことを示す資料は発見されていない。
★負荷に合せて即時始動するためには、ボイラー、タービンをウォームアップしておく必要があります。ボイラーを定格運転にして、蒸気を無駄に捨てている訳ではありません。

仕事に戻るので、とりあえずは、この程度で・・・・・


掲示板に戻る 前 10 次 10 1 - 10 最新 10

NAME:
MAIL:

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)