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怪しくなってきた大発見STAP細胞!!

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/20(Thu) 13:52
ノーベル賞ものとして、世界を驚かせたSTAP細胞が怪しくなってきたようだ。今年、1月20日、日本の理化学研究所(理研)などの研究チームが発表したSTAP細胞に関する論文について、画像データに不自然な点があると指摘されていることがわかり、「ネイチャー」やハーバード大学や理科学研究所、それに博士号を送った早稲田大学まで、あいついで調査に乗り出した。
小保方晴子氏らは調査を受けて入り、まだ何のコメントもないようだ。


STAP細胞めぐり「ネイチャー」も調査に乗り出す=「初めから疑わしかった」「小保方さんを信じよう」―中国版ツイッター
Record China 2月20日(木)12時25分配信


183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/09(Fri) 07:50
●小保方氏は退職か解雇? 処分は懲戒委員会が決定

 今後は、懲戒委員会を組織し、同委員会が小保方氏などの処分を決める。理研の規定では、論文不正があった場合、「諭旨退職及び懲戒解雇」となっており、「情状により懲戒(減給、降格など)にとどめることがある」とされている。

 小保方氏や論文著者の処分の見通しについては「懲戒委員会の判断」(理研のコンプライアンス担当理事・米倉実氏)とし、触れなかった。懲戒委員会の判断が出るまでには、一般的には1カ月程度かかるという。

 理研はSTAP細胞の国際特許を申請しており、特許の取り下げは行わないという。特許についての今後の対応は、「検証実験の結果を踏まえて判断したい」(理研の研究担当理事・川合眞紀氏)としている。

●調査委員への疑義は

 調査委員のうち3人の論文にも、電気泳動画像の切り貼りに関する疑義が出ており、所属先が調査するなど対応に追われている。

 東京医科歯科大の田賀哲也教授は、疑義のあった2004〜05年の論文について、「論文の記述に合うよう画像の順番を入れ替えた。そのままだと真正でない画像を、真正なものにした」などと説明。同大は両論文について、「不正はなかった」とする予備調査を結果を発表している。理研所属の2人はコメントを避けた。

 理研の川合氏は、「2000年代にソフトが発達し、データの加工が非常に簡単にできるようになったことに伴い、加工されたものを正しく判定することが重要になった」と指摘。「加工がいけないのではなく、科学の真正性、事実を曲げることが問題」と述べた。
.【関連記事】
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3年分の実験ノートは2冊だけ──「不正行為は小保方氏1人」 理研の調査委、STAP細胞自体には踏み込まず
研究不正「悪意」争点に 理研「捏造」VS.小保方氏「勘違い」
「STAP現象は有望な仮説」だが――論文指導した笹井氏、不備を見抜けなかった理由は
最終更新:5月9日(金)0時57分




184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/09(Fri) 20:32
科学界追放か…世界の研究者も呆れた小保方さんの実験ノート
日刊ゲンダイ2014年5月9日 掲載


·理研調査委が「クロ」認定/(C)日刊ゲンダイ
 本人は「なにを言っても通らない」と、うちひしがれているという。本当はグーの音も出ないのではないか。

 8日、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子さん(30)の不服申し立てを退ける決定をした。STAP論文の画像に「捏造(ねつぞう)」と「改竄(かいざん)」があったと指摘された小保方さんは、「悪意のない間違い」「不正ではない」と不服を申し立てていたが、「悪意があったことは明らか」と一蹴した。

 理研が突きつけたのは、小保方さんの“前科”だ。

 小保方さんは、STAP論文をネイチャー誌に投稿する前の2012年7月、同じ趣旨の論文をサイエンス誌に投稿して却下されている。その時、審査した専門家から「画像を加工する場合は、加工の有無が分かるよう両側に線を入れるように」と注意されていた。
 ところが、その7カ月後、ネイチャー誌に投稿した時も、画像に線を入れなかった。データの正しい提示法を認識していながら、意図的に線を入れなかった「確信犯」というわけだ。

東大の上昌広特任教授はこう言う。
「理研の判断は妥当だと思います。“不正はなかった”という小保方さんの主張に一つ一つ根拠を示しながら“不正はあった”と結論づけている。世界中の研究者が、理研の主張に納得したと思う。正直、理研には感心しました。たしかにマネジメントには問題が多い。でも、返り血を浴びてでも、科学者として真摯に調査しようという態度だった。記者会見も3時間応じた。一方の小保方さんは、求められた資料を提出しないなど調査に協力しなかった。いま小保方さんに同情する研究者は、ほとんどいないでしょう」

■7月、早大「博士論文」調査がトドメ

 小保方さんにとって致命的なのは、自ら公開した「実験ノート」だという。「ちゃんと実験していることを示したい」と公開した。
 ところが、<陽性かくにん! よかった><10の5乗ずつ移植(ハート)>などと、中学生のメモ書きのような中身。

さすがに、ワシントン大生物学部の鳥居啓子教授が「絵日記のような実験ノートにびっくり。理科の観察日誌?」とツイートするなど、世界中の研究者が呆れている。

 もはや小保方さんを雇う研究機関はないのではないか。
「あのノートを見たら、引き受ける研究所はないでしょう。それに小保方さんには理研だけでなく文科省もカンカンになっている。理研と文科省を敵に回す組織はない。7月には、早稲田大学が小保方さんの博士論文に不正がなかったか結論を出す。コピペは明らかだから、博士号は剥奪される可能性が高い。博士号を失ったら、そのまま科学界から追放される恐れがあります」(民間シンクタンク研究員)

 この3カ月間のバカ騒ぎは、一体なんだったのか。




185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/10(Sat) 05:58
これでは、STAP細胞なるものもできていないはずです。

186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/11(Sun) 22:05
「事実示さないと証言信用できない」と科学者たち 小保方会見に「あきれた声」が目立つ
JCASTニュース2014/4/10 16:35

理化学研究所(理研)の小保方晴子・研究ユニットリーダーが2014年4月9日に開いた会見では、小保方氏は論文の「不備」を繰り返し謝罪する一方でSTAP細胞の実在を主張し続けた。だが、それを具体的に支える根拠は結局示されることはなかった。

ワイドショーなどでは小保方氏に同情的な声が聞こえるものの、研究者のツイートでは、小保方氏の会見にあきれる声が目立った。

「ノートがあるならもっておいで」
STAP細胞の存在が信用されない最大の理由は、小保方氏が第三者が検証可能な形で物的証拠を示していないからだ。新聞などでコメントした識者の大半がこの点を指摘し、小保方氏を批判している。ツイッター上での発言も、その傾向は同じだ。

例えば会見で質問したサイエンスライターの片瀬久美子氏は、

「小保方さんの関与なく再現実験に成功している人物の存在も、他にあるとする実験ノートも、不都合があって誰か明かしたり、公開したりできないという事で、新事実を小保方さん自ら証明することを拒まれました。事実を示して頂かないと、これらの証言を信頼することはできません」
と小保方氏の答弁に不信感を表明。高エネルギー加速器研究機構の野尻美保子教授は、

「ノートがあるならもっておいで」
と、あきれた様子だ。

中央大学理工学部の竹内健教授は一歩踏み込んで、

「最初は小さな嘘でも、嘘をついてもばれないので、大きな嘘をつくようになり。取り返しのつかないところまで行って破綻した、ということかな」
と小保方氏が嘘を嘘で隠そうとしていると指摘した。

(続く)



187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/11(Sun) 23:44
stap細胞あればいいなって思うよ。

それより、なんで1私人をここまで大騒ぎ報道するのか疑問だったんだ。
ずっと昔に消費税導入するときカイワレダイコン大騒ぎ報道してたのと同じだったね。
目隠し報道の後ろで、重要な法案が通ってた。
自衛権を拡大するんだってね。
日本はよその国に戦争に行けるようになるんだね。
怖いよ。
賛成意見て自分が行って死ぬリスク無視してるよね。
私はよその国守るためになんか死ねないわ。


188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/14(Wed) 07:50
<理研>STAP調査委2氏の論文、不正に当たらず 
毎日新聞 5月13日(火)22時7分配信

 STAP細胞論文に関する調査委員会委員の論文に不正が指摘された問題で、理化学研究所は13日、古関明彦グループディレクターと真貝洋一主任研究員のそれぞれの論文について「研究不正に当たらない」とする予備調査の結果を発表した。

 理研によると、調査対象となったのは、古関氏が関与した論文4本(2003〜11年)と、真貝氏の1本(05年)。実験結果を示す画像について切り張りなどの疑義が指摘されたが、理研はいずれも「実験で得られた結果を真正でないものに加工するために行ったことを示唆するものではない」と結論付けた。

 相次いで疑義を指摘された調査委メンバーの論文のうち、調査委員長を辞任した石井俊輔・理研上席研究員の論文の予備調査は続いている。【中西拓司】
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189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/14(Wed) 08:01
この件に関して、いまだ小保方氏をかばい、トカゲの尻尾切りとか決まり切った使い回しの言葉を言っているような人は、その場限りの感情ですぐ意見がコロコロ変わる人。
それ以前に、科学に対する知識がない高卒以下の人でしょうね。
大学を出てまともに卒論書いたことある人なら、小保方氏がしたことの重大性が分かるはずですから。



190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/14(Wed) 08:06
理研、小保方氏の懲戒免職、やる気満々だな?
調査委員もいろいろあるかも知れんが、オボのやったこととは次元が違うよ。



191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/14(Wed) 09:16
2014年の流行語大賞候補「STAP細胞はあります」



192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/15(Thu) 09:54

2014年の流行語大賞候補

「消し去られたSTAP細胞」

 by 略称・利権(独立行政法人理化学研究所)

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/15(Thu) 21:40
▼東京大学先端科学技術研究センター 玉井克哉教授
 玉井克哉(Katsuya TAMAI)@tamai1961

泣く者は信用できない。これは小生の周囲で一致。



194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/16(Fri) 23:57
STAP細胞論文を否定することは、STAO細胞の製法と存在を否定している明けだが、
後者を明確に否定しない理由は何だろう。理研の利権にかかわる大問題なのかな。

195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/19(Mon) 09:38
<STAP論文>マウス購入記録なし 万能性証明実験前
毎日新聞 5月19日(月)7時30分配信

テラトーマ実験を巡る経緯
 「STAP細胞」の万能性を示す証拠として理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)側が「2012年1月24日」に実施したとするマウス実験を巡り、正規の予算で必要なマウスを購入した記録がないことが、毎日新聞が入手した理研の会計システムの資料から分かった。理研調査委員会は実験の結果として論文に掲載された画像を「捏造(ねつぞう)」と認定しているが、その元となる実験の存在や適正な実施、成功が疑われる事態となった。

【マウスに移植したことを示す図も】小保方氏側が公表した実験ノートの一部

 問題の実験はSTAP細胞を免疫不全マウスの皮下に移植し、体のさまざまな組織を含むテラトーマ(腫瘍)ができることを確認するもの。小保方氏側は実験ノートの記載を根拠に「12年1月24日」にマウスからテラトーマを取り出したと主張している。

 ところが理研の会計システムに残る物品購入記録によると、小保方氏が客員研究員として若山照彦氏(現山梨大教授)の研究室に入った11年3月以降、この実験に使える運営費交付金で若山研が初めて免疫不全マウスの購入手続きをしたのは12年1月24日。6週齢の雄のマウスを受け取ったのは3日後の27日だった。理研によると全予算の出納は会計システムで厳格に管理されており、記録を残さずに物品を買うことはできない仕組みだ。マウスを管理する動物施設の記録とも一致しており、実験日には必要なマウスが届いていなかったことになる。

 理研が許可した動物実験計画によると、テラトーマに関する実験は11年10月〜13年3月に行い、必要とする免疫不全マウス150匹は全て業者から購入することになっていた。理研広報室によると、若山研は12年1月末以降、6月までの間に21匹を購入。これとは別に科学研究費補助金(科研費)で、11年12月と12年10月に計6匹を買っている。

 理研を所管する文部科学省によると、STAP細胞研究の予算は国の運営費交付金だけ。科研費など他予算は充てられない。小保方氏の弁護団も毎日新聞の取材に「理研の購入記録に記載されたマウスで実験した。他予算の流用や自家繁殖、別ルートでの購入など許可されていない方法で行われた事実はない」と流用などを否定している。

 調査委は、小保方氏からの不服申し立てを退けた審査報告書で「実験ノートの該当ページに日付がなく、1月24日に実験が行われたとは確認できない」としている。一方、小保方氏の弁護団の三木秀夫弁護士は、審査報告書が出た後も「(日付は)実験ノートで確認している。全体を見ていけば十分に分かる話」と説明している。マウス購入記録を調べたかどうかについて、調査委は毎日新聞の取材に「回答できない」とした。小保方氏の弁護団は「小保方氏自身が調査委から、調査や問い合わせを受けた事実はない」と回答した。

 弁護団は、12年1月24日より前のマウス購入記録がないことについて「主治医からの指示もあり、マスコミの質問への個別回答は控えさせていただく」とコメントしている。【浦松丈二】

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最終更新:5月19日(月)8時46分


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196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/19(Mon) 10:30
小保方氏 「ポエム」実験ノート原因で海外のオファー頓挫か
NEWS ポストセブン 5月16日(金)7時6分配信

 STAP細胞論文問題について、理化学研究所の調査委員会は「再調査をしない」と判断。これによって小保方晴子氏の研究不正が認定されたこととなる。

 理研の規定では、研究不正があった場合、懲戒解雇か論旨退職が原則となっており、小保方氏がこのまま理研に留まることはかなり難しい。さらに、理研以外の就職先を見つけるのも、極めて困難な状況に陥っている。

「小保方さんには海外研究施設からのオファーもあったんですが、彼女が公開した『実験ノート』のおかげで、その話も一転しそうなんです…」(民間シンクタンク研究者)

 この実験ノートは、小保方氏側が不正でないことを証明するために、8日に公開したものだが、それが裏目に出ているのだ。

《陽性かくにん!よかった》など、ポエムのような内容で、日付もなく、詳細な実験記録も書かれていなかった。研究倫理問題に詳しい東京大学医科学研究所の上昌広教授はこんな見解を示す。

「もはや、実験ノートと呼べるような代物ではないです。“落書き帳”と呼ぶ研究者もいるこの実験ノートは、世界中の研究者の心証を、決定的に害しましたね。弁護士はなんでこんなものを公開したのか…。数々の不正に加えて、このノートでしょう。もはや、彼女を雇おうという研究施設はどこにもないと思います」

 今回の理研の決定について、本誌は小保方さんの母親に取材を試みたが、消え入る声で、「何も言うことはありません…」と話すだけだった。

※女性セブン2014年5月29日号

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最終更新:5月16日(金)8時53分



197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/19(Mon) 10:33
小保方氏が研究費返還請求される可能性も 裁判泥沼化は必至
NEWS ポストセブン 5月15日(木)16時6分配信

 5月8日、理化学研究所の調査委員会は、STAP細胞論文のコピペや画像加工などの問題について、「再調査は不要」と明言。「悪意のない間違いで不正ではない」と不服申し立てをしていた小保方晴子氏(30才)の主張はすべて退けられ、彼女の研究不正が認定されたことになる。

 理研の規定上、研究不正は、懲戒解雇か諭旨退職が原則で、しかも、理研は小保方氏に対して、研究費用の返還を求める可能性さえあるという。研究倫理問題に詳しい東京大学医科学研究所の上昌広教授がこう語る。

「理研は研究費に税金が投入されていますが、その金を使った研究が不正だったと認定されると、国は研究費の返還請求をすることがあります。この時、債務を負うのは不正をした研究者、今回でいえば小保方さんです。何千万円単位になる可能性もあります」

 研究者生命というより、もはや人生の窮地に陥った彼女だが、このまま黙って引き下がるつもりはないようだ。

 小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は、「訴訟もひとつの対抗手段」として、法廷闘争も辞さない構えを見せている。

「解雇は無効として、理研に対して地位保全を求める訴訟を起こす可能性があります。ただし、裁判となると決着までに5年から10年かかると見られるので、泥沼化は避けられません」(全国紙記者)

※女性セブン2014年5月29日号
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198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/21(Wed) 23:40
<STAP問題>不正認定以外の画像2件に疑義
毎日新聞 5月21日(水)22時36分配信

小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダー=大阪市北区で2014年4月9日午後、三浦博之撮影
 「STAP細胞」の論文不正問題で、理研調査委員会が不正と認定した画像以外に、2件の画像が論文に掲載された説明とは異なる条件の実験で得られたものだったことが、関係者への取材で分かった。理化学研究所は「現状では、改めて調査する予定はない」と話している。

 2件は、いずれもSTAP細胞の万能性を示すため、細胞が全身に散らばることを確認するキメラマウスの実験結果として掲載された。それぞれの画像の元データなどを調べたところ、胚性幹細胞(ES細胞)を使った実験結果として掲載された画像は、実際はSTAP細胞を使ったとされる実験の画像だった。もう1件も論文の説明とは異なる条件の実験で撮影されていた。

 理研は、STAP細胞に関する2本の論文のうち、調査委が不正と認定した画像が掲載された1本について、著者らに撤回を勧告した。今回問題が明らかになった画像は、もう1本の論文に掲載されている。

 関係者への取材によると、新たな2件の問題は、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の自己点検検証委員会の調査の一環で判明した。【須田桃子】
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199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/23(Fri) 09:16
STAPまた疑義…小保方氏側「理解できない」
読売新聞 5月23日(金)7時54分配信

 理化学研究所の調査委員会が研究不正があったと認定したSTAP(スタップ)細胞の論文問題で、理研内の一部の研究者から「調査委が調べなかった新たな疑義がある」との指摘が5月上旬、理研本部に寄せられていたことが分かった。

 理研本部は「すでに不正ははっきりしている」として、追加調査は不要としているが、外部有識者による理研改革委員会は22日、調査の徹底を求めた。

 理研関係者によると、英科学誌ネイチャーに掲載された2本のSTAP論文に対し、数件の疑義の指摘があった。小保方晴子ユニットリーダーらが所属する理研発生・再生科学総合研究センターの研究者の一部が、自主的に2本の論文を調べ直したという。

 2本の論文のうち、1本はマウスのSTAP細胞の作製を示す論文で、もう1本はその成果を土台にして、極めて高い万能性を持つことを補足した論文だった。

 調査委が4月1日、画像データに捏造(ねつぞう)、改ざんがあったと発表したのは、土台となった論文だけだったが、新たな疑義の対象には、STAP細胞が胎盤に変化する能力があることを示した補足論文の画像データも含まれている。

 この画像はSTAP細胞がES細胞(胚性幹細胞)など従来の万能細胞よりも、受精卵に近い状態に戻ることを示す重要なデータ。理研はSTAP細胞が存在する可能性を示す根拠として、検証実験で確かめる方針を明らかにしていた。

     ◇

 小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は22日、読売新聞に対し、「調査委が全部終わった後に、このような話がなぜ飛び出してくるのか、全く理解できない」と話した。
.最終更新:5月23日(金)7時54分


200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/23(Fri) 09:19
STAP論文に新たな疑義、同じマウスを「別のマウス」
TBS系(JNN) 5月23日(金)7時6分配信

 STAP細胞の論文をめぐり、理化学研究所が不正と認定した画像以外にも複数の誤りがあるという具体的な指摘が理研の内部で上がっていることがわかりました。

 誤りとの情報が寄せられているのは、小保方氏が「別のマウスのもの」として論文に載せている2枚の画像で、寄せられた情報によると、この2枚は同じマウスを撮影したものだということです。小保方氏の論文の共著者はこの誤りを認めているということです。

 理研の内部では、この画像以外にも複数の誤りがあるとの情報も出ているということです。

 STAP論文については、調査委員会が認定した不正以外にもさまざまな誤りや疑いが指摘されてきましたが、それらについて理研は「論文の誤りは著者が確認するべき」として、調査する考えはないとしています。

 小保方氏らSTAP論文に関わった関係者については、理化学研究所の懲戒委員会が処分を検討しています。(22日19:21).最終更新:5月23日(金)7時6分



201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/23(Fri) 09:20
<STAP論文>改ざん画像計3回投稿 別の米科学誌にも
毎日新聞 5月23日(金)7時30分配信

厳しい表情で記者会見する小保方晴子氏=大阪市北区で2014年4月9日午後1時40分、久保玲撮影
 「STAP細胞」の論文不正問題で、小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダー(30)による改ざんと認定された画像が、英科学誌ネイチャー(今年1月)に掲載される以前の2012年6月、米科学誌セルに投稿した論文(掲載は却下)にも使われていたことが、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の自己点検調査で分かった。関係者への取材で明らかになった。

【ハートマークがかわいい】小保方氏、実験ノートを公表

 理研調査委員会が「二つの実験結果を切り張りしたため改ざん」と認定した画像は、これまでにネイチャーのほか、米科学誌サイエンス(12年7月投稿、掲載は却下)にも使われていたことが明らかになっており、少なくとも3本の論文に使われていたことになる。

 問題の画像は、リンパ球からSTAP細胞が作られたことを示す遺伝子データを撮影したもの。理研調査委によると、サイエンスの査読者から画像の加工を指摘され、表示方法の見直しを求められたが、小保方氏は改めず、ネイチャー論文の共著者も確認をしていなかった。

 小保方氏が12年12月の理研の採用面接に応募するため提出した研究計画書に、計画とは関係ないはずの小保方氏の博士論文に酷似した図が掲載されていた疑惑も浮上している。研究計画書でヒト細胞として紹介された図が、マウスだけを使ったとする早稲田大の博士論文の図とよく似ていたという。【須田桃子】
.【関連記事】
通常審査の一部省略 小保方氏、採用も特例
小保方氏側は「マウス実験実施」も… マウス購入記録なし
マウスなしにマウス実験? 理研調査報告に疑問、矛盾放置許されぬ
参加義務あるのに…研究不正防止の研修、小保方氏含む半数が不参加
今後はどうなる? 小保方氏をめぐる手続きの流れ
最終更新:5月23日(金)7時30分



202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/23(Fri) 12:59
<STAP論文>調査委認定の不正以外にも多数の疑惑を報告
毎日新聞 5月22日(木)15時0分配信

 ◇理研本部「調査予定ない」

 「STAP細胞」論文の不正問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)が、理研調査委員会の不正認定した2件の画像以外に、多数の疑惑が存在すると理研本部(埼玉県和光市)に報告していたことが、毎日新聞の取材で明らかになった。理研本部の広報室は「調査の予定はない」としている。理研内部からも新たな疑惑が報告され、組織として適切な対応を求められることになりそうだ。【須田桃子、斎藤広子】

 CDBが報告したとされる新たな疑惑は、英科学誌ネイチャーのSTAP細胞に関する論文2本に掲載された少なくとも計6件の実験の画像やグラフ。毎日新聞などが報じたSTAP細胞の万能性を示すマウス実験2件も含まれるが、同じ実験の画像に新たな別の疑惑が指摘されている。

 具体的には、細胞の増殖率を比較するグラフが不自然なうえ、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発を発表した山中伸弥・京都大教授らの論文(2006年)中のグラフと酷似▽解像度が異なる二つの画像を一つの画像のように1枚に合わせて提示▽実際には長時間露光で撮影していない画像を長時間露光として紹介−−など。

 STAP細胞論文を巡っては、理研の調査委が調査対象を6件に限定したうえで、そのうち2件を不正と認定して調査を終了した。しかし、今回の報告は論文全体に疑惑が拡大していることを示唆している。

 現在、理研本部は調査委の指摘分以外の疑惑の検証に消極的で、今回の問題についても、毎日新聞に「情報提供はあるが提供元は明かせない。調査を求める通報と受け止めていない」(広報室)としている。

 理研の川合真紀理事も、論文の筆頭著者である小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)の不服申し立て却下を発表した8日の記者会見で、「新たな調査のプライオリティー(優先順位)は少し下がっていると思う」と述べていた。
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203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/02(Mon) 19:01
<STAP細胞>小保方氏論文 万能性実験 裏付けなし 
毎日新聞2014年 6月2日(月)15時1分配信

STAP論文と実験計画書などとの相違点
 ◇「実験計画書」「実験ノート」の記載に食い違い

 STAP細胞の万能性を示す証拠として理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー側が行ったとする実験を巡り、使われたマウスの種類や実験方法など複数の点について、英科学誌ネイチャーに掲載された論文と理研が許可した動物実験計画書、小保方氏の実験ノートの間で記載内容が著しく異なることが分かった。実験の成功を報告した論文の基本的な部分に裏付けがないことになる。研究の全貌を明らかにしないまま「新たな不正は調べない」として幕引きを急ぐ理研の姿勢が問われそうだ。【浦松丈二】

【小保方氏の実験ノート】「かくにん!」「ハートマーク」も…一部公表

 理研が小保方氏らに許可した実験計画書によると、STAP細胞を「balb/c」という種類の免疫不全マウス5匹の皮下に移植し、7日後、14日後、1カ月後、2カ月後の4回安楽死させ、組織を取り出して、体のさまざまな組織を含むテラトーマ(腫瘍)ができたかどうかを確認する内容だった。

 一方、ネイチャーに掲載された2本の論文のうち、小保方氏が撤回に同意していない主要論文には、STAP細胞を「NOD−SCID」という別の種類の免疫不全マウスに移植し、6週間後に組織を取り出して解析したと記載している。「NOD−SCID」は「balb/c」より実験用マウスとして新しく、移植した組織が定着・機能しやすい。

 さらに、小保方氏側が理研調査委員会に提出した不服申し立ての理由補充書では、組織を取り出した時期を4週間後としている。論文とも実験計画書とも一致しない。

 移植した細胞数も、論文によれば「10の7乗個(1000万個)」だが、理由補充書に示された実験ノートの記載では「10の5乗個(10万個)」。マウスの週齢も食い違う。論文では「4週齢」だが、実験ノートでは「6週齢」だった。

 毎日新聞の情報開示請求を受け理研が公開した物品購入記録によると、小保方氏が客員研究員として理研入りした2011年3月から、論文を投稿した13年3月までの間、在籍した研究室は「NOD−SCID」マウスや「4週齢」の免疫不全マウスを購入していない。

 ネイチャー誌の投稿規定によると、責任著者は所属機関の動物実験規定を順守していることを確認し、論文に明記する義務がある。STAP論文にも理研の規定通りに実施したとの記載がある。理研の動物実験に関する規定では、事前に実験計画を申請して研究所長の承認を受け、各年度末と終了後に報告しなければならない。計画内容を変更する場合は変更申請をして許可を得る必要があるが、STAP実験については申請は出されていない。理研調査委員会はネイチャー論文に掲載されたテラトーマの画像を「捏造(ねつぞう)」と認定したが、基本的な記載内容も、裏付けとなる重要記録と食い違っていたことになる。理研の調査の不十分さを浮き彫りにしたとも言える。

 小保方氏の弁護団は、論文と実験計画書でマウスの種類の記載が異なることについて「小保方氏は病院内で資料もなく、病状からも回答できないため、理研に問い合わせてほしい」、その他の相違点に関しては「質問を読めるような精神状態ではない」とコメント。

 理研広報室は「論文のマウスの種類は誤記載。その他の点については担当部署に確認中」としている。

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最終更新:6月2日(月)18時50分



204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/03(Tue) 18:13
<STAP論文>幹細胞に不自然な遺伝子 第三者機関が解析
毎日新聞 6月3日(火)15時21分配信

STAP幹細胞と解析の流れ
 「STAP細胞」の論文不正問題で、STAP細胞から作った「STAP幹細胞」を第三者機関で遺伝子解析した結果、すべての株で、実験に使ったはずのマウスと異なる不自然な特徴が確認されたことが3日、関係者への取材で分かった。結果は、多くの著者が所属する理化学研究所に伝えられたという。STAP幹細胞は不正認定されていない論文で詳細な分析結果が掲載されており、論文全体の調査の必要性が一層高まりそうだ。

【実験の存在までもが…】STAP細胞の万能性証明実験前 マウス購入記録なし

 STAP細胞には自ら増殖する能力がない。ES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹細胞)のように増え続ける性質を持たせるためSTAP細胞を変化させたものが「STAP幹細胞」だ。著者の一人、若山照彦・山梨大教授が、保存していたSTAP幹細胞の解析を第三者機関に依頼していた。

 複数の関係者によると、STAP細胞の作製に使ったはずのマウスとは違う遺伝子タイプが検出されるなど、論文に記載されたSTAP幹細胞を含むすべての試料にさまざまな食い違いが指摘される結果が出た。

 これらのSTAP幹細胞は、当時理研にいた若山氏の研究室の客員研究員だった小保方晴子・理研研究ユニットリーダーがマウスから作ったSTAP細胞を、若山氏が受け取って樹立した。元のマウスは若山氏が提供した。山梨大の簡易解析でも、若山氏が準備したマウスと異なる系統の遺伝子タイプが検出された。これらの系統はES細胞の作製によく使われるため、ES細胞が混入した可能性が指摘されていた。

 若山氏は取材に「今は話せないが、詳しい解析結果は近く、記者会見をして公表する」と話した。【須田桃子】
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205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 10:26
2種の細胞を混合使用か STAPデータ、解析で判明
産経新聞 6月4日(水)7時55分配信

 新型万能細胞とされる「STAP(スタップ)細胞」の論文で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)らが培養しSTAP細胞として公開した遺伝子データが、胚性幹細胞(ES細胞)など2種類の細胞を合わせて得られたデータだった可能性の高いことが3日、分かった。理研の遠藤高帆(たかほ)・上級研究員が論文のデータを独自に解析して判明したもので、STAP細胞の存在の証拠が根底から大きく揺らいだ。

 問題となったのはSTAP細胞を培養してできる幹細胞。小保方氏らは「F1」という種類のマウスから作り、胎盤にもなる能力があると論文に記載した。

 だが論文に付随してインターネットで公開された遺伝子の働き具合を示すデータを遠藤氏が解析したところ、ES細胞と、胎盤になる能力のある幹細胞「TS細胞」が混ざった特徴があった。作ったマウスも「B6」「CD1」という別の種類だった。

 これにより、STAP細胞の大きな特徴である胎盤に分化できる能力がTS細胞に由来していた可能性が浮上。遠藤氏は5月22日、理研に解析結果を報告し「偶然や間違いで起きるとは考えにくく、意図的に混ぜ合わせた可能性がある」などと話したという。

 理研は「この結果だけではSTAP細胞の存否を結論付けることはできない」として、理研内の再現実験チームの検証結果が出てから慎重に判断する方針だ。

 論文共著者の丹羽仁史・プロジェクトリーダーは4月の記者会見で、「ES細胞とTS細胞が均質に混ざり合ったものを作るのは、私の経験上困難だ」と否定していた。
最終更新:6月4日(水)7時55分



206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 10:30
結局はデタラメな研究ってこと?



207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 12:32
<STAP細胞>主論文を撤回 小保方氏が同意
毎日新聞 6月4日(水)11時41分配信

理研の小保方晴子・研究ユニットリーダー
 理化学研究所のSTAP細胞論文問題で、理研が不正と認定した主要な論文について、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が撤回に同意したことが分かった。理研が4日、明らかにした。関係者によると、もう一人の責任著者である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授も撤回に向けて検討しており、研究が白紙になる見通しだ。

【小保方氏の実験ノート画像】「かくにん! よかった。」「ハートマーク」も

 理研によると、小保方氏から共著者の丹羽仁史・理研プロジェクトリーダーに書面で連絡があったという。

 掲載された論文は、STAP細胞の作製方法などを示した1本目の主論文と、STAP細胞から作られた幹細胞の性質などを記述した2本目の論文から構成されている。理研は主論文について捏造(ねつぞう)などの不正があったと認定し、撤回を勧告していた。

 小保方氏は理研調査委員会の調査結果を受けた4月9日の記者会見で「論文を撤回すると、国際的にはこのSTAP現象は完全に間違いと発表したことになる」と撤回を強く否定し、その後も代理人の三木秀夫弁護士を通じて同様の意向を示していた。しかし、先月、科学者の間で新たな疑義が指摘されていた2本目の論文については撤回に同意していた。

 主論文の共著者8人のうち、笹井芳樹・理研発生・再生科学総合研究センター副センター長や若山照彦・山梨大教授は既に撤回に同意している。

 三木弁護士は4日、報道陣に「撤回を強く主張している共著者がおり、小保方氏から『撤回をテーマに共著者間で協議している』と聞いている」と話した。【斎藤広子、畠山哲郎】

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最終更新:6月4日(水)12時25分



208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 14:58
検証に参加せられそうになって逃げた



209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 15:10
結局
STAP細胞は、ありませぇん
のか



210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 23:36

存在しないSTAP細胞の研究を、小保方にやらせたのは誰だよ。

仮説をもとに存在を確かめる研究ならともかく、存在しないものを

存在するように見せる研究をやらせたのは、天下りしてきた利権の

理事長以下の役員じゃないのかな。自民党とつるんで利権を得る奴。


211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/06(Fri) 00:52

STAP細胞問題、どんどん、ゴチャゴチャになってきたな。

利権が砂防会館と理研でつながっているから、

純粋な科学の問題と無関係な理研がらみの方に進んでるのかな。

学界や市民は、STAP細胞の存在が真実かどうかなのだが、

なんで、利権の学者集団は、学術から離れたことをやってるの。

誰か、真相を後悔して下さい。


212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/06(Fri) 00:56
>>211 慌てて書いたら、誤変換多発でスマソ
訂正します。

STAP細胞問題、どんどん、ゴチャゴチャになってきたな。

理研が砂防会館と利権でつながっているから、

純粋な科学の問題と無関係な利権がらみの方に進んでるのかな。

学界や市民は、STAP細胞の存在が真実かどうかなのだが、

なんで、理研の学者集団は、学術から離れたことをやってるの。

誰か、真相を公開して下さい。


213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/07(Sat) 20:55

STAP細胞ってあるのかな。ないのかな。
論文の作り方はさておいて、
理研がSTAP細胞存在の真偽に触れないのは何故かな。


214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/07(Sat) 21:08
無いに決まってるだろう。

215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/07(Sat) 23:05
あると思うけどなー

216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/08(Sun) 00:00
>>213 >>214
憶測じゃしょうがない。
利権が、
ある、ない、どちらともいえない、わからない
とか言わないから困るよね。

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/11(Wed) 12:07
「STAP細胞」といってるのは、STAP細胞でなく従来研究で使っているES細胞だったようだ。

218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/11(Wed) 13:18
でも、今度の騒ぎで一般人は色々勉強になったよねー
権威って、あんまり当てにならないってことわかったよねー
別の話だけど、日展の審査が金がらみで、
清廉潔白でないってこともわかったし

219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/11(Wed) 23:24
<STAP細胞>論文ではありえない染色体 研究員ら解析
毎日新聞 6月11日(水)19時43分配信

問題となっているSTAP細胞論文の発表会見。左から小保方晴子・研究ユニットリーダー、共同で研究を行った若山照彦・山梨大教授、理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹・副センター長=神戸市中央区で2014年1月28日、川平愛撮影
 論文不正が認定されたSTAP細胞のものとして公表されている遺伝子データに、論文に書かれた作製法ではありえない染色体の特徴があることが、理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆(たかほ)上級研究員らの解析で分かった。見つかった特徴は、既存の万能細胞「胚性幹細胞(ES細胞)」に多く見られるため、専門家の間では「STAP細胞は存在せず、ES細胞だった可能性も出てきた」との声が上がっている。

【小保方氏】先月下旬から検証実験に立ち会っていた

 分析したのは、インターネット上に小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダーらが公開しているSTAP細胞に関する複数の遺伝子データ。染色体は通常2本1組だが、いずれのデータでも8番染色体が1本多い3本ある「トリソミー」と呼ばれる状態だった。8番染色体がトリソミーのマウスは、胎児のまま死んでしまい、生まれてくることはない。

 論文では、生後1週間のマウスから取り出したリンパ球を使い、STAP細胞を作製したと説明している。このため、生まれてこないマウスの遺伝子データがSTAP細胞のものとして公表されていることは、論文の記述と矛盾する。

 一方、長期培養するES細胞では、8番染色体のトリソミーが生じやすい。菅野純夫・東京大教授(ゲノム医科学)は「STAP細胞は本来、元になったマウスの染色体の特徴を反映しているはずだ。解析結果を信じるならば、生きたマウスから作ったとは考えにくく、ES細胞をSTAP細胞として使った可能性もある」と話す。

 これまでに、STAP細胞から作ったSTAP幹細胞の分析で、元のマウスと異なる不自然な特徴が指摘されているが、小保方氏側は「詳細はSTAP幹細胞を樹立した若山照彦氏(現・山梨大教授)に聞いてほしい」と反論していた。一方、STAP細胞は基本的に小保方氏が1人で作製していたとされる。小保方氏の代理人、三木秀夫弁護士は毎日新聞の取材に「(小保方氏は)主治医より『(取材)対応をやめて静養に努めること』と指示を受けている」として回答しなかった。【須田桃子】
.
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マウス購入記録なし 「実験ノート」と矛盾
「科学の大発見」はもうない?
最終更新:6月11日(水)23時21分



220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/12(Thu) 21:18
STAP細胞問題 改革委、理研に提言「小保方氏に厳しい処分を」
フジテレビ系(FNN) 6月12日(木)19時32分配信

STAP細胞の論文不正問題で、改革委員会が、理化学研究所に提出した提言の内容がわかった。小保方 晴子氏の所属する研究センターの解体を求めるなど、厳しい内容となっている。
提言では、小保方氏が所属する理研の発生・再生科学総合研究センターについて、「不正行為を誘発する組織としての構造的欠陥があった」として、早急な解体と再構築を求めている。
また小保方氏本人については、「極めて厳しい処分とするべき」としている。.最終更新:6月12日(木)19時32分



221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/16(Mon) 16:44
解析結果「存在を否定」=STAP共著者の若山氏―山梨
時事通信 6月16日(月)15時1分配信

 STAP(スタップ)細胞論文の共著者で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)のチームリーダーだった若山照彦山梨大教授が16日、甲府市の同大で記者会見した。若山氏は「STAP細胞があることを示す証拠はなかった。あれば夢の細胞だが、全ての解析結果が否定している」と述べた。
 ただ、若山氏は「STAP細胞がないと証明することはできない」とも指摘。「小保方晴子研究ユニットリーダーが実験し、証拠を示すべきだ」と求めた。
 若山氏は会見の冒頭、「本当にご迷惑をお掛けし、心からおわびします」と謝罪。STAP細胞に増殖能力を持たせたSTAP幹細胞について、研究室に残っていた分を第三者機関が解析した結果を公表した。
 小保方氏は2011年4月から、理研の若山氏の研究室で客員研究員を務めていた。若山氏は自らの不正行為を否定した上で「小保方氏の実験ノートを見ていなかった。(実験データの)ずさんな管理に気づかないといけなかった」と述べた。
 若山氏は山梨大に転出したため、理研の処分対象にならないが、理研が小保方氏らの懲戒処分を発表した場合は「自分から山梨大に処分してもらうよう申し出る」と述べた。 .【関連記事】

【詳報】小保方晴子さん記者会見
【動画】小保方晴子さん記者会見=「STAPある」、論文撤回を否定
iPSの作製効率、20倍に=遺伝子働きやすい仕組み応用
〔写真特集〕STAP幹細胞〜小保方さん会見〜
STAP論文「なぜ」を問わずに組織防衛に走る「理研」
最終更新:6月16日(月)15時40分



222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/16(Mon) 17:37
STAP、ES細胞説強まる 第三者解析、若山氏きょう発表
産経新聞 6月16日(月)7時55分配信

 理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製した「STAP(スタップ)細胞」を基に作ったとされる細胞の遺伝子を第三者機関が解析したところ、別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)の標準的な特徴の一部が確認されたことが15日、分かった。
論文の記述と矛盾しており、STAP細胞が実はES細胞だった疑いが一段と強まった。

 第三者機関に解析を依頼した論文共著者の若山照彦山梨大教授が16日、記者会見して発表する。STAP細胞の新たな疑義について共著者が発表するのは初めて。理研も独自の解析で同様の結果を得ているとみられ説明を求められそうだ。

 解析したのはSTAP細胞に増殖能力を持たせた幹細胞。小保方氏が論文で使用した8株を若山氏も保管していた。論文では、紫外線を当てると光る緑色蛍光タンパク質(GFP)の遺伝子を18番目の染色体に組み込んだマウス同士を掛け合わせて作製したと記述されていた。

 ところが第三者機関が解析した結果、GFPの遺伝子は8株の全てで15番目の染色体に組み込まれており、
論文の記述と矛盾していた。
ES細胞は、この遺伝子を15番目の染色体に組み込んだものが標準的なタイプとして広く使われており、関係者は「STAP細胞がES細胞由来だった疑いが一層強まった」と指摘している。

 STAP細胞をめぐっては、論文に付随して公表された遺伝子データを理研統合生命医科学研究センターの研究員が独自に解析した結果、ES細胞など2種類の幹細胞が混ざったものとの疑いが浮上していた。

 小保方氏は論文の撤回に同意したが、ES細胞が混入した可能性は4月の会見で否定しており、STAP細胞は存在するとの主張を崩していない。





223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/16(Mon) 22:02
一般市民としては、STAP細胞は存在して欲しいです。
理研には利権があるだろうが、利権のない理研になって欲しいです。
自民&層化政権は、理研を追い掛け回しているのだろうが、
嘘吐き、ペテン師の阿部チャンは、いつまで生きてられるのかな。



224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/17(Tue) 05:30
<STAP細胞>小保方研究室に「ES」と書かれた容器
毎日新聞 6月16日(月)23時33分配信

STAP細胞への疑惑に対する説明の違い
 ◇若山教授研究室で保存の解析「STAP幹細胞」と一致

 「STAP細胞」の論文不正問題で、理化学研究所の関係者によると、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーの研究室の冷凍庫からラベルに「ES」と書かれた容器が見つかった。理研が容器内の細胞の遺伝子を解析したところ、15番染色体に、細胞を光らせる遺伝子が挿入されており、若山照彦・山梨大教授の研究室に保存されていたSTAP幹細胞を第三者機関が解析した結果と一致していた。理研は「この細胞がES細胞(胚性幹細胞)であるかどうかや、若山教授に渡したものと同一かは不明」とし、今後も検証を続ける。

【「STAP細胞」は「ES細胞」だった?】理研は詳細な解析を

 小保方氏が「STAP細胞」として若山教授に渡した細胞が、実際にはES細胞だった可能性が指摘されているが、小保方氏は否定している。

【斎藤広子】
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【若山教授「僕のマウスから絶対にできない」】
【STAP細胞】「あったらいいなの夢があった」若山教授
【若山氏の会見で記者に配られた資料(全5枚)】第三者機関の解析結果について
「陽性かくにん! よかった。」 公表された小保方氏実験ノートの一部
そもそも実験はあったのか マウス購入記録なし 万能性証明実験前
最終更新:6月16日(月)23時42分


.

225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/17(Tue) 08:22
もう言い逃れできないくらいに捏造だ。



226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/17(Tue) 08:32
この小保方氏に関わる不正は、今、《世界三大不正》と名付けられ、呼ばれているようだ。

227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/17(Tue) 13:25
小保方さん、追いつめられましたねえ…
でも、小保方さんを強烈に推挙した人物がいるはずなんですが…
(小保方さん一人でユニットリーダーになんかなれないでしょう)
その人は実験の成功を確信してたはずなんですよね
それ以外に推挙の理由ってないはずです。
嘘だとわかっていれば、そんなすぐにばれるような嘘に加担しませんから

228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/17(Tue) 15:17

このスレには、
小保方さんに対して、妬み、恨み辛みある人が
集まっているようですね。

229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/19(Thu) 00:25
何故か止まっていますね。

230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/19(Thu) 07:47
今、《世界三大不正》という表現が、こうした細胞研究者の間で一般的に
なってるようです。

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/19(Thu) 12:11
日本の恥!

232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/20(Fri) 08:59
 一体、どれだけの証拠を突き付ければ「観念」するのか。理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製した「STAP細胞」の問題。論文共著者の若山照彦・山梨大教授が16日に会見を開き、実験に使われたマウスの遺伝子解析の結果、若山氏の研究室が提供したものではないマウスの使用が確認された――と衝撃の事実を公表した。「STAP細胞」の存否をめぐる論争に終止符を打つ“決定打”と思われたが、小保方氏は18日、これに反論。まだ観念していない。往生際の悪さには呆れるが、そうした小保方反論をバカ正直に伝えるメディアもどうかしている。

「(マウスは若山氏の)研究室以外から入手したことはない」
「再現・検証実験に参加し、人為的な間違いが起きない環境で存在を証明することで説明責任を果たしたい」

 今も体調不良で入院中という小保方氏。代理人弁護士を通じて、コメントした中身はこうだった。国民の多くは「もういい加減にしてくれ」とウンザリではないか。若山氏が明かした内容も驚愕だったが、それ以外も次々と判明した事実に国民は目をむいている。



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