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怪しくなってきた大発見STAP細胞!!

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/20(Thu) 13:52
ノーベル賞ものとして、世界を驚かせたSTAP細胞が怪しくなってきたようだ。今年、1月20日、日本の理化学研究所(理研)などの研究チームが発表したSTAP細胞に関する論文について、画像データに不自然な点があると指摘されていることがわかり、「ネイチャー」やハーバード大学や理科学研究所、それに博士号を送った早稲田大学まで、あいついで調査に乗り出した。
小保方晴子氏らは調査を受けて入り、まだ何のコメントもないようだ。


STAP細胞めぐり「ネイチャー」も調査に乗り出す=「初めから疑わしかった」「小保方さんを信じよう」―中国版ツイッター
Record China 2月20日(木)12時25分配信


197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/19(Mon) 10:33
小保方氏が研究費返還請求される可能性も 裁判泥沼化は必至
NEWS ポストセブン 5月15日(木)16時6分配信

 5月8日、理化学研究所の調査委員会は、STAP細胞論文のコピペや画像加工などの問題について、「再調査は不要」と明言。「悪意のない間違いで不正ではない」と不服申し立てをしていた小保方晴子氏(30才)の主張はすべて退けられ、彼女の研究不正が認定されたことになる。

 理研の規定上、研究不正は、懲戒解雇か諭旨退職が原則で、しかも、理研は小保方氏に対して、研究費用の返還を求める可能性さえあるという。研究倫理問題に詳しい東京大学医科学研究所の上昌広教授がこう語る。

「理研は研究費に税金が投入されていますが、その金を使った研究が不正だったと認定されると、国は研究費の返還請求をすることがあります。この時、債務を負うのは不正をした研究者、今回でいえば小保方さんです。何千万円単位になる可能性もあります」

 研究者生命というより、もはや人生の窮地に陥った彼女だが、このまま黙って引き下がるつもりはないようだ。

 小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は、「訴訟もひとつの対抗手段」として、法廷闘争も辞さない構えを見せている。

「解雇は無効として、理研に対して地位保全を求める訴訟を起こす可能性があります。ただし、裁判となると決着までに5年から10年かかると見られるので、泥沼化は避けられません」(全国紙記者)

※女性セブン2014年5月29日号
.

198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/21(Wed) 23:40
<STAP問題>不正認定以外の画像2件に疑義
毎日新聞 5月21日(水)22時36分配信

小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダー=大阪市北区で2014年4月9日午後、三浦博之撮影
 「STAP細胞」の論文不正問題で、理研調査委員会が不正と認定した画像以外に、2件の画像が論文に掲載された説明とは異なる条件の実験で得られたものだったことが、関係者への取材で分かった。理化学研究所は「現状では、改めて調査する予定はない」と話している。

 2件は、いずれもSTAP細胞の万能性を示すため、細胞が全身に散らばることを確認するキメラマウスの実験結果として掲載された。それぞれの画像の元データなどを調べたところ、胚性幹細胞(ES細胞)を使った実験結果として掲載された画像は、実際はSTAP細胞を使ったとされる実験の画像だった。もう1件も論文の説明とは異なる条件の実験で撮影されていた。

 理研は、STAP細胞に関する2本の論文のうち、調査委が不正と認定した画像が掲載された1本について、著者らに撤回を勧告した。今回問題が明らかになった画像は、もう1本の論文に掲載されている。

 関係者への取材によると、新たな2件の問題は、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の自己点検検証委員会の調査の一環で判明した。【須田桃子】
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199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/23(Fri) 09:16
STAPまた疑義…小保方氏側「理解できない」
読売新聞 5月23日(金)7時54分配信

 理化学研究所の調査委員会が研究不正があったと認定したSTAP(スタップ)細胞の論文問題で、理研内の一部の研究者から「調査委が調べなかった新たな疑義がある」との指摘が5月上旬、理研本部に寄せられていたことが分かった。

 理研本部は「すでに不正ははっきりしている」として、追加調査は不要としているが、外部有識者による理研改革委員会は22日、調査の徹底を求めた。

 理研関係者によると、英科学誌ネイチャーに掲載された2本のSTAP論文に対し、数件の疑義の指摘があった。小保方晴子ユニットリーダーらが所属する理研発生・再生科学総合研究センターの研究者の一部が、自主的に2本の論文を調べ直したという。

 2本の論文のうち、1本はマウスのSTAP細胞の作製を示す論文で、もう1本はその成果を土台にして、極めて高い万能性を持つことを補足した論文だった。

 調査委が4月1日、画像データに捏造(ねつぞう)、改ざんがあったと発表したのは、土台となった論文だけだったが、新たな疑義の対象には、STAP細胞が胎盤に変化する能力があることを示した補足論文の画像データも含まれている。

 この画像はSTAP細胞がES細胞(胚性幹細胞)など従来の万能細胞よりも、受精卵に近い状態に戻ることを示す重要なデータ。理研はSTAP細胞が存在する可能性を示す根拠として、検証実験で確かめる方針を明らかにしていた。

     ◇

 小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は22日、読売新聞に対し、「調査委が全部終わった後に、このような話がなぜ飛び出してくるのか、全く理解できない」と話した。
.最終更新:5月23日(金)7時54分


200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/23(Fri) 09:19
STAP論文に新たな疑義、同じマウスを「別のマウス」
TBS系(JNN) 5月23日(金)7時6分配信

 STAP細胞の論文をめぐり、理化学研究所が不正と認定した画像以外にも複数の誤りがあるという具体的な指摘が理研の内部で上がっていることがわかりました。

 誤りとの情報が寄せられているのは、小保方氏が「別のマウスのもの」として論文に載せている2枚の画像で、寄せられた情報によると、この2枚は同じマウスを撮影したものだということです。小保方氏の論文の共著者はこの誤りを認めているということです。

 理研の内部では、この画像以外にも複数の誤りがあるとの情報も出ているということです。

 STAP論文については、調査委員会が認定した不正以外にもさまざまな誤りや疑いが指摘されてきましたが、それらについて理研は「論文の誤りは著者が確認するべき」として、調査する考えはないとしています。

 小保方氏らSTAP論文に関わった関係者については、理化学研究所の懲戒委員会が処分を検討しています。(22日19:21).最終更新:5月23日(金)7時6分



201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/23(Fri) 09:20
<STAP論文>改ざん画像計3回投稿 別の米科学誌にも
毎日新聞 5月23日(金)7時30分配信

厳しい表情で記者会見する小保方晴子氏=大阪市北区で2014年4月9日午後1時40分、久保玲撮影
 「STAP細胞」の論文不正問題で、小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダー(30)による改ざんと認定された画像が、英科学誌ネイチャー(今年1月)に掲載される以前の2012年6月、米科学誌セルに投稿した論文(掲載は却下)にも使われていたことが、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の自己点検調査で分かった。関係者への取材で明らかになった。

【ハートマークがかわいい】小保方氏、実験ノートを公表

 理研調査委員会が「二つの実験結果を切り張りしたため改ざん」と認定した画像は、これまでにネイチャーのほか、米科学誌サイエンス(12年7月投稿、掲載は却下)にも使われていたことが明らかになっており、少なくとも3本の論文に使われていたことになる。

 問題の画像は、リンパ球からSTAP細胞が作られたことを示す遺伝子データを撮影したもの。理研調査委によると、サイエンスの査読者から画像の加工を指摘され、表示方法の見直しを求められたが、小保方氏は改めず、ネイチャー論文の共著者も確認をしていなかった。

 小保方氏が12年12月の理研の採用面接に応募するため提出した研究計画書に、計画とは関係ないはずの小保方氏の博士論文に酷似した図が掲載されていた疑惑も浮上している。研究計画書でヒト細胞として紹介された図が、マウスだけを使ったとする早稲田大の博士論文の図とよく似ていたという。【須田桃子】
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最終更新:5月23日(金)7時30分



202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/05/23(Fri) 12:59
<STAP論文>調査委認定の不正以外にも多数の疑惑を報告
毎日新聞 5月22日(木)15時0分配信

 ◇理研本部「調査予定ない」

 「STAP細胞」論文の不正問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)が、理研調査委員会の不正認定した2件の画像以外に、多数の疑惑が存在すると理研本部(埼玉県和光市)に報告していたことが、毎日新聞の取材で明らかになった。理研本部の広報室は「調査の予定はない」としている。理研内部からも新たな疑惑が報告され、組織として適切な対応を求められることになりそうだ。【須田桃子、斎藤広子】

 CDBが報告したとされる新たな疑惑は、英科学誌ネイチャーのSTAP細胞に関する論文2本に掲載された少なくとも計6件の実験の画像やグラフ。毎日新聞などが報じたSTAP細胞の万能性を示すマウス実験2件も含まれるが、同じ実験の画像に新たな別の疑惑が指摘されている。

 具体的には、細胞の増殖率を比較するグラフが不自然なうえ、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発を発表した山中伸弥・京都大教授らの論文(2006年)中のグラフと酷似▽解像度が異なる二つの画像を一つの画像のように1枚に合わせて提示▽実際には長時間露光で撮影していない画像を長時間露光として紹介−−など。

 STAP細胞論文を巡っては、理研の調査委が調査対象を6件に限定したうえで、そのうち2件を不正と認定して調査を終了した。しかし、今回の報告は論文全体に疑惑が拡大していることを示唆している。

 現在、理研本部は調査委の指摘分以外の疑惑の検証に消極的で、今回の問題についても、毎日新聞に「情報提供はあるが提供元は明かせない。調査を求める通報と受け止めていない」(広報室)としている。

 理研の川合真紀理事も、論文の筆頭著者である小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)の不服申し立て却下を発表した8日の記者会見で、「新たな調査のプライオリティー(優先順位)は少し下がっていると思う」と述べていた。
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203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/02(Mon) 19:01
<STAP細胞>小保方氏論文 万能性実験 裏付けなし 
毎日新聞2014年 6月2日(月)15時1分配信

STAP論文と実験計画書などとの相違点
 ◇「実験計画書」「実験ノート」の記載に食い違い

 STAP細胞の万能性を示す証拠として理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー側が行ったとする実験を巡り、使われたマウスの種類や実験方法など複数の点について、英科学誌ネイチャーに掲載された論文と理研が許可した動物実験計画書、小保方氏の実験ノートの間で記載内容が著しく異なることが分かった。実験の成功を報告した論文の基本的な部分に裏付けがないことになる。研究の全貌を明らかにしないまま「新たな不正は調べない」として幕引きを急ぐ理研の姿勢が問われそうだ。【浦松丈二】

【小保方氏の実験ノート】「かくにん!」「ハートマーク」も…一部公表

 理研が小保方氏らに許可した実験計画書によると、STAP細胞を「balb/c」という種類の免疫不全マウス5匹の皮下に移植し、7日後、14日後、1カ月後、2カ月後の4回安楽死させ、組織を取り出して、体のさまざまな組織を含むテラトーマ(腫瘍)ができたかどうかを確認する内容だった。

 一方、ネイチャーに掲載された2本の論文のうち、小保方氏が撤回に同意していない主要論文には、STAP細胞を「NOD−SCID」という別の種類の免疫不全マウスに移植し、6週間後に組織を取り出して解析したと記載している。「NOD−SCID」は「balb/c」より実験用マウスとして新しく、移植した組織が定着・機能しやすい。

 さらに、小保方氏側が理研調査委員会に提出した不服申し立ての理由補充書では、組織を取り出した時期を4週間後としている。論文とも実験計画書とも一致しない。

 移植した細胞数も、論文によれば「10の7乗個(1000万個)」だが、理由補充書に示された実験ノートの記載では「10の5乗個(10万個)」。マウスの週齢も食い違う。論文では「4週齢」だが、実験ノートでは「6週齢」だった。

 毎日新聞の情報開示請求を受け理研が公開した物品購入記録によると、小保方氏が客員研究員として理研入りした2011年3月から、論文を投稿した13年3月までの間、在籍した研究室は「NOD−SCID」マウスや「4週齢」の免疫不全マウスを購入していない。

 ネイチャー誌の投稿規定によると、責任著者は所属機関の動物実験規定を順守していることを確認し、論文に明記する義務がある。STAP論文にも理研の規定通りに実施したとの記載がある。理研の動物実験に関する規定では、事前に実験計画を申請して研究所長の承認を受け、各年度末と終了後に報告しなければならない。計画内容を変更する場合は変更申請をして許可を得る必要があるが、STAP実験については申請は出されていない。理研調査委員会はネイチャー論文に掲載されたテラトーマの画像を「捏造(ねつぞう)」と認定したが、基本的な記載内容も、裏付けとなる重要記録と食い違っていたことになる。理研の調査の不十分さを浮き彫りにしたとも言える。

 小保方氏の弁護団は、論文と実験計画書でマウスの種類の記載が異なることについて「小保方氏は病院内で資料もなく、病状からも回答できないため、理研に問い合わせてほしい」、その他の相違点に関しては「質問を読めるような精神状態ではない」とコメント。

 理研広報室は「論文のマウスの種類は誤記載。その他の点については担当部署に確認中」としている。

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最終更新:6月2日(月)18時50分



204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/03(Tue) 18:13
<STAP論文>幹細胞に不自然な遺伝子 第三者機関が解析
毎日新聞 6月3日(火)15時21分配信

STAP幹細胞と解析の流れ
 「STAP細胞」の論文不正問題で、STAP細胞から作った「STAP幹細胞」を第三者機関で遺伝子解析した結果、すべての株で、実験に使ったはずのマウスと異なる不自然な特徴が確認されたことが3日、関係者への取材で分かった。結果は、多くの著者が所属する理化学研究所に伝えられたという。STAP幹細胞は不正認定されていない論文で詳細な分析結果が掲載されており、論文全体の調査の必要性が一層高まりそうだ。

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 STAP細胞には自ら増殖する能力がない。ES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹細胞)のように増え続ける性質を持たせるためSTAP細胞を変化させたものが「STAP幹細胞」だ。著者の一人、若山照彦・山梨大教授が、保存していたSTAP幹細胞の解析を第三者機関に依頼していた。

 複数の関係者によると、STAP細胞の作製に使ったはずのマウスとは違う遺伝子タイプが検出されるなど、論文に記載されたSTAP幹細胞を含むすべての試料にさまざまな食い違いが指摘される結果が出た。

 これらのSTAP幹細胞は、当時理研にいた若山氏の研究室の客員研究員だった小保方晴子・理研研究ユニットリーダーがマウスから作ったSTAP細胞を、若山氏が受け取って樹立した。元のマウスは若山氏が提供した。山梨大の簡易解析でも、若山氏が準備したマウスと異なる系統の遺伝子タイプが検出された。これらの系統はES細胞の作製によく使われるため、ES細胞が混入した可能性が指摘されていた。

 若山氏は取材に「今は話せないが、詳しい解析結果は近く、記者会見をして公表する」と話した。【須田桃子】
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205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 10:26
2種の細胞を混合使用か STAPデータ、解析で判明
産経新聞 6月4日(水)7時55分配信

 新型万能細胞とされる「STAP(スタップ)細胞」の論文で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)らが培養しSTAP細胞として公開した遺伝子データが、胚性幹細胞(ES細胞)など2種類の細胞を合わせて得られたデータだった可能性の高いことが3日、分かった。理研の遠藤高帆(たかほ)・上級研究員が論文のデータを独自に解析して判明したもので、STAP細胞の存在の証拠が根底から大きく揺らいだ。

 問題となったのはSTAP細胞を培養してできる幹細胞。小保方氏らは「F1」という種類のマウスから作り、胎盤にもなる能力があると論文に記載した。

 だが論文に付随してインターネットで公開された遺伝子の働き具合を示すデータを遠藤氏が解析したところ、ES細胞と、胎盤になる能力のある幹細胞「TS細胞」が混ざった特徴があった。作ったマウスも「B6」「CD1」という別の種類だった。

 これにより、STAP細胞の大きな特徴である胎盤に分化できる能力がTS細胞に由来していた可能性が浮上。遠藤氏は5月22日、理研に解析結果を報告し「偶然や間違いで起きるとは考えにくく、意図的に混ぜ合わせた可能性がある」などと話したという。

 理研は「この結果だけではSTAP細胞の存否を結論付けることはできない」として、理研内の再現実験チームの検証結果が出てから慎重に判断する方針だ。

 論文共著者の丹羽仁史・プロジェクトリーダーは4月の記者会見で、「ES細胞とTS細胞が均質に混ざり合ったものを作るのは、私の経験上困難だ」と否定していた。
最終更新:6月4日(水)7時55分



206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 10:30
結局はデタラメな研究ってこと?



207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 12:32
<STAP細胞>主論文を撤回 小保方氏が同意
毎日新聞 6月4日(水)11時41分配信

理研の小保方晴子・研究ユニットリーダー
 理化学研究所のSTAP細胞論文問題で、理研が不正と認定した主要な論文について、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が撤回に同意したことが分かった。理研が4日、明らかにした。関係者によると、もう一人の責任著者である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授も撤回に向けて検討しており、研究が白紙になる見通しだ。

【小保方氏の実験ノート画像】「かくにん! よかった。」「ハートマーク」も

 理研によると、小保方氏から共著者の丹羽仁史・理研プロジェクトリーダーに書面で連絡があったという。

 掲載された論文は、STAP細胞の作製方法などを示した1本目の主論文と、STAP細胞から作られた幹細胞の性質などを記述した2本目の論文から構成されている。理研は主論文について捏造(ねつぞう)などの不正があったと認定し、撤回を勧告していた。

 小保方氏は理研調査委員会の調査結果を受けた4月9日の記者会見で「論文を撤回すると、国際的にはこのSTAP現象は完全に間違いと発表したことになる」と撤回を強く否定し、その後も代理人の三木秀夫弁護士を通じて同様の意向を示していた。しかし、先月、科学者の間で新たな疑義が指摘されていた2本目の論文については撤回に同意していた。

 主論文の共著者8人のうち、笹井芳樹・理研発生・再生科学総合研究センター副センター長や若山照彦・山梨大教授は既に撤回に同意している。

 三木弁護士は4日、報道陣に「撤回を強く主張している共著者がおり、小保方氏から『撤回をテーマに共著者間で協議している』と聞いている」と話した。【斎藤広子、畠山哲郎】

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STAP細胞、結局あるの?ないの?
実験の存在すらも… 正規のマウス購入記録なし
「実験計画書」「実験ノート」の記載に食い違い
【幹細胞に不自然な遺伝子】第三者機関が解析
最終更新:6月4日(水)12時25分



208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 14:58
検証に参加せられそうになって逃げた



209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 15:10
結局
STAP細胞は、ありませぇん
のか



210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/04(Wed) 23:36

存在しないSTAP細胞の研究を、小保方にやらせたのは誰だよ。

仮説をもとに存在を確かめる研究ならともかく、存在しないものを

存在するように見せる研究をやらせたのは、天下りしてきた利権の

理事長以下の役員じゃないのかな。自民党とつるんで利権を得る奴。


211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/06(Fri) 00:52

STAP細胞問題、どんどん、ゴチャゴチャになってきたな。

利権が砂防会館と理研でつながっているから、

純粋な科学の問題と無関係な理研がらみの方に進んでるのかな。

学界や市民は、STAP細胞の存在が真実かどうかなのだが、

なんで、利権の学者集団は、学術から離れたことをやってるの。

誰か、真相を後悔して下さい。


212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/06(Fri) 00:56
>>211 慌てて書いたら、誤変換多発でスマソ
訂正します。

STAP細胞問題、どんどん、ゴチャゴチャになってきたな。

理研が砂防会館と利権でつながっているから、

純粋な科学の問題と無関係な利権がらみの方に進んでるのかな。

学界や市民は、STAP細胞の存在が真実かどうかなのだが、

なんで、理研の学者集団は、学術から離れたことをやってるの。

誰か、真相を公開して下さい。


213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/07(Sat) 20:55

STAP細胞ってあるのかな。ないのかな。
論文の作り方はさておいて、
理研がSTAP細胞存在の真偽に触れないのは何故かな。


214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/07(Sat) 21:08
無いに決まってるだろう。

215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/07(Sat) 23:05
あると思うけどなー

216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/08(Sun) 00:00
>>213 >>214
憶測じゃしょうがない。
利権が、
ある、ない、どちらともいえない、わからない
とか言わないから困るよね。

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/11(Wed) 12:07
「STAP細胞」といってるのは、STAP細胞でなく従来研究で使っているES細胞だったようだ。

218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/11(Wed) 13:18
でも、今度の騒ぎで一般人は色々勉強になったよねー
権威って、あんまり当てにならないってことわかったよねー
別の話だけど、日展の審査が金がらみで、
清廉潔白でないってこともわかったし

219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/11(Wed) 23:24
<STAP細胞>論文ではありえない染色体 研究員ら解析
毎日新聞 6月11日(水)19時43分配信

問題となっているSTAP細胞論文の発表会見。左から小保方晴子・研究ユニットリーダー、共同で研究を行った若山照彦・山梨大教授、理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹・副センター長=神戸市中央区で2014年1月28日、川平愛撮影
 論文不正が認定されたSTAP細胞のものとして公表されている遺伝子データに、論文に書かれた作製法ではありえない染色体の特徴があることが、理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆(たかほ)上級研究員らの解析で分かった。見つかった特徴は、既存の万能細胞「胚性幹細胞(ES細胞)」に多く見られるため、専門家の間では「STAP細胞は存在せず、ES細胞だった可能性も出てきた」との声が上がっている。

【小保方氏】先月下旬から検証実験に立ち会っていた

 分析したのは、インターネット上に小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダーらが公開しているSTAP細胞に関する複数の遺伝子データ。染色体は通常2本1組だが、いずれのデータでも8番染色体が1本多い3本ある「トリソミー」と呼ばれる状態だった。8番染色体がトリソミーのマウスは、胎児のまま死んでしまい、生まれてくることはない。

 論文では、生後1週間のマウスから取り出したリンパ球を使い、STAP細胞を作製したと説明している。このため、生まれてこないマウスの遺伝子データがSTAP細胞のものとして公表されていることは、論文の記述と矛盾する。

 一方、長期培養するES細胞では、8番染色体のトリソミーが生じやすい。菅野純夫・東京大教授(ゲノム医科学)は「STAP細胞は本来、元になったマウスの染色体の特徴を反映しているはずだ。解析結果を信じるならば、生きたマウスから作ったとは考えにくく、ES細胞をSTAP細胞として使った可能性もある」と話す。

 これまでに、STAP細胞から作ったSTAP幹細胞の分析で、元のマウスと異なる不自然な特徴が指摘されているが、小保方氏側は「詳細はSTAP幹細胞を樹立した若山照彦氏(現・山梨大教授)に聞いてほしい」と反論していた。一方、STAP細胞は基本的に小保方氏が1人で作製していたとされる。小保方氏の代理人、三木秀夫弁護士は毎日新聞の取材に「(小保方氏は)主治医より『(取材)対応をやめて静養に努めること』と指示を受けている」として回答しなかった。【須田桃子】
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小保方氏、代理人に「STAP細胞はある」
【写真】小保方氏の実験ノート:「陽性かくにん! よかった。」 ハートマークも
マウス購入記録なし 「実験ノート」と矛盾
「科学の大発見」はもうない?
最終更新:6月11日(水)23時21分



220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/12(Thu) 21:18
STAP細胞問題 改革委、理研に提言「小保方氏に厳しい処分を」
フジテレビ系(FNN) 6月12日(木)19時32分配信

STAP細胞の論文不正問題で、改革委員会が、理化学研究所に提出した提言の内容がわかった。小保方 晴子氏の所属する研究センターの解体を求めるなど、厳しい内容となっている。
提言では、小保方氏が所属する理研の発生・再生科学総合研究センターについて、「不正行為を誘発する組織としての構造的欠陥があった」として、早急な解体と再構築を求めている。
また小保方氏本人については、「極めて厳しい処分とするべき」としている。.最終更新:6月12日(木)19時32分



221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/16(Mon) 16:44
解析結果「存在を否定」=STAP共著者の若山氏―山梨
時事通信 6月16日(月)15時1分配信

 STAP(スタップ)細胞論文の共著者で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)のチームリーダーだった若山照彦山梨大教授が16日、甲府市の同大で記者会見した。若山氏は「STAP細胞があることを示す証拠はなかった。あれば夢の細胞だが、全ての解析結果が否定している」と述べた。
 ただ、若山氏は「STAP細胞がないと証明することはできない」とも指摘。「小保方晴子研究ユニットリーダーが実験し、証拠を示すべきだ」と求めた。
 若山氏は会見の冒頭、「本当にご迷惑をお掛けし、心からおわびします」と謝罪。STAP細胞に増殖能力を持たせたSTAP幹細胞について、研究室に残っていた分を第三者機関が解析した結果を公表した。
 小保方氏は2011年4月から、理研の若山氏の研究室で客員研究員を務めていた。若山氏は自らの不正行為を否定した上で「小保方氏の実験ノートを見ていなかった。(実験データの)ずさんな管理に気づかないといけなかった」と述べた。
 若山氏は山梨大に転出したため、理研の処分対象にならないが、理研が小保方氏らの懲戒処分を発表した場合は「自分から山梨大に処分してもらうよう申し出る」と述べた。 .【関連記事】

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STAP論文「なぜ」を問わずに組織防衛に走る「理研」
最終更新:6月16日(月)15時40分



222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/16(Mon) 17:37
STAP、ES細胞説強まる 第三者解析、若山氏きょう発表
産経新聞 6月16日(月)7時55分配信

 理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製した「STAP(スタップ)細胞」を基に作ったとされる細胞の遺伝子を第三者機関が解析したところ、別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)の標準的な特徴の一部が確認されたことが15日、分かった。
論文の記述と矛盾しており、STAP細胞が実はES細胞だった疑いが一段と強まった。

 第三者機関に解析を依頼した論文共著者の若山照彦山梨大教授が16日、記者会見して発表する。STAP細胞の新たな疑義について共著者が発表するのは初めて。理研も独自の解析で同様の結果を得ているとみられ説明を求められそうだ。

 解析したのはSTAP細胞に増殖能力を持たせた幹細胞。小保方氏が論文で使用した8株を若山氏も保管していた。論文では、紫外線を当てると光る緑色蛍光タンパク質(GFP)の遺伝子を18番目の染色体に組み込んだマウス同士を掛け合わせて作製したと記述されていた。

 ところが第三者機関が解析した結果、GFPの遺伝子は8株の全てで15番目の染色体に組み込まれており、
論文の記述と矛盾していた。
ES細胞は、この遺伝子を15番目の染色体に組み込んだものが標準的なタイプとして広く使われており、関係者は「STAP細胞がES細胞由来だった疑いが一層強まった」と指摘している。

 STAP細胞をめぐっては、論文に付随して公表された遺伝子データを理研統合生命医科学研究センターの研究員が独自に解析した結果、ES細胞など2種類の幹細胞が混ざったものとの疑いが浮上していた。

 小保方氏は論文の撤回に同意したが、ES細胞が混入した可能性は4月の会見で否定しており、STAP細胞は存在するとの主張を崩していない。





223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/16(Mon) 22:02
一般市民としては、STAP細胞は存在して欲しいです。
理研には利権があるだろうが、利権のない理研になって欲しいです。
自民&層化政権は、理研を追い掛け回しているのだろうが、
嘘吐き、ペテン師の阿部チャンは、いつまで生きてられるのかな。



224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/17(Tue) 05:30
<STAP細胞>小保方研究室に「ES」と書かれた容器
毎日新聞 6月16日(月)23時33分配信

STAP細胞への疑惑に対する説明の違い
 ◇若山教授研究室で保存の解析「STAP幹細胞」と一致

 「STAP細胞」の論文不正問題で、理化学研究所の関係者によると、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーの研究室の冷凍庫からラベルに「ES」と書かれた容器が見つかった。理研が容器内の細胞の遺伝子を解析したところ、15番染色体に、細胞を光らせる遺伝子が挿入されており、若山照彦・山梨大教授の研究室に保存されていたSTAP幹細胞を第三者機関が解析した結果と一致していた。理研は「この細胞がES細胞(胚性幹細胞)であるかどうかや、若山教授に渡したものと同一かは不明」とし、今後も検証を続ける。

【「STAP細胞」は「ES細胞」だった?】理研は詳細な解析を

 小保方氏が「STAP細胞」として若山教授に渡した細胞が、実際にはES細胞だった可能性が指摘されているが、小保方氏は否定している。

【斎藤広子】
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【STAP細胞】「あったらいいなの夢があった」若山教授
【若山氏の会見で記者に配られた資料(全5枚)】第三者機関の解析結果について
「陽性かくにん! よかった。」 公表された小保方氏実験ノートの一部
そもそも実験はあったのか マウス購入記録なし 万能性証明実験前
最終更新:6月16日(月)23時42分


.

225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/17(Tue) 08:22
もう言い逃れできないくらいに捏造だ。



226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/17(Tue) 08:32
この小保方氏に関わる不正は、今、《世界三大不正》と名付けられ、呼ばれているようだ。

227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/17(Tue) 13:25
小保方さん、追いつめられましたねえ…
でも、小保方さんを強烈に推挙した人物がいるはずなんですが…
(小保方さん一人でユニットリーダーになんかなれないでしょう)
その人は実験の成功を確信してたはずなんですよね
それ以外に推挙の理由ってないはずです。
嘘だとわかっていれば、そんなすぐにばれるような嘘に加担しませんから

228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/17(Tue) 15:17

このスレには、
小保方さんに対して、妬み、恨み辛みある人が
集まっているようですね。

229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/19(Thu) 00:25
何故か止まっていますね。

230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/19(Thu) 07:47
今、《世界三大不正》という表現が、こうした細胞研究者の間で一般的に
なってるようです。

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/19(Thu) 12:11
日本の恥!

232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/20(Fri) 08:59
 一体、どれだけの証拠を突き付ければ「観念」するのか。理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製した「STAP細胞」の問題。論文共著者の若山照彦・山梨大教授が16日に会見を開き、実験に使われたマウスの遺伝子解析の結果、若山氏の研究室が提供したものではないマウスの使用が確認された――と衝撃の事実を公表した。「STAP細胞」の存否をめぐる論争に終止符を打つ“決定打”と思われたが、小保方氏は18日、これに反論。まだ観念していない。往生際の悪さには呆れるが、そうした小保方反論をバカ正直に伝えるメディアもどうかしている。

「(マウスは若山氏の)研究室以外から入手したことはない」
「再現・検証実験に参加し、人為的な間違いが起きない環境で存在を証明することで説明責任を果たしたい」

 今も体調不良で入院中という小保方氏。代理人弁護士を通じて、コメントした中身はこうだった。国民の多くは「もういい加減にしてくれ」とウンザリではないか。若山氏が明かした内容も驚愕だったが、それ以外も次々と判明した事実に国民は目をむいている。



233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/20(Fri) 17:09
<STAP問題>小保方さんは「懲戒解雇」か「諭旨退職」か――二つの処分の違いは?
弁護士ドットコム 6月20日(金)11時21分配信

理研の懲戒委員会は、小保方さんに対する処分を検討している
「STAP論文」で研究不正を認定された、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーに、どんな処分が下るのか、注目が集まっている。

小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダー記者会見(写真)

処分内容を検討している理研の懲戒委員会は、5月8日の発足時に「おおむね1カ月の審議」で正式処分を出すとしていた。この間、小保方さん側が弁明書を提出するなど動きがあったものの、すでにこの「1カ月」は過ぎている。

理研の就業規定によると、研究不正が認定された場合の処分は、「懲戒解雇」か「諭旨退職」が原則とされている。これらは一般の会社でも行われる処分だが、いったいこの2つはどう違うのだろうか。労働問題にくわしい靱(うつぼ)純也弁護士に聞いた。

●「懲戒解雇」と「諭旨退職」はどこが違う?

「実は、懲戒解雇も、諭旨退職も、法律で定義された言葉ではなく、厳密な意味で区別されているわけではありません。懲戒処分として従業員を失職させる点では同じで、法律的な手続きや有効性も同様と考えられています」

懲戒処分としては同じということだが、言葉の見た目はずいぶん違う。特に諭旨「退職」という言葉からは、自分の意思で職をやめるようなニュアンスも感じられるが・・・。

「『退職』という言葉が使われていますが、諭旨退職はあくまでも『懲戒処分』として退職させるものです。通常の退職(依願退職)とは全く異なります。

理研の就業規定にも、『退職願の提出を勧告し、即時退職を求める。これに従わない場合は懲戒解雇とする』とあります。

つまり、勧告に従わなければ、懲戒解雇ということで、実質的には解雇と同様と考えられますね」

2つはどこが異なるのだろうか。

「懲戒解雇の場合は退職金などが支給されないことが多いのに対し、諭旨退職の場合はその全部または一部が支給されるなど、従業員が受ける不利益が懲戒解雇と比べて緩やかになっていることが多いようです。ただ、それぞれの内容は、各社の就業規則によりますので、実質的にほとんど同じという場合もあります」

●重大な処分のためには「弁明の機会」が必要

つまり、懲戒解雇が一番厳しい処分で、諭旨退職はそれに次ぐ処分というわけだ。一般的にいうと、諭旨退職は、どんな時にどんな条件で行われる処分なのだろうか?

「諭旨退職にしうる事由は、あらかじめ就業規則に定められている必要がありますので、一概に言えませんが、一般的には、長期間の無断欠勤や悪質なセクハラ、横領、暴行などの犯罪行為の場合ですね。

諭旨退職処分を行うための条件は、あらかじめ就業規則に諭旨退職事由が定めされていることや、従業員本人に弁明の機会が与えられていることなどが必要です。

また、諭旨退職の処分を行うためには、原因となった行為の内容が、それが業務に及ぼした影響なども考慮したうえで、従業員を排除しなければならないほど重大である必要もあります。なお、従業員の行為と処分内容とのバランスが重要という点については、懲戒解雇でも同じです」

STAP論文をめぐって「不正行為」を認定された小保方リーダーは、どんな処分を受けることになるのか。懲戒解雇か、諭旨退職か、それとも、例外的にそれ以外の処分になるのか。懲戒委員会の裁定が注目される。

(弁護士ドットコム トピックス)


【取材協力弁護士】
靱 純也(うつぼ・じゅんや)弁護士
大手銀行、製薬会社勤務を経て2004年弁護士登録。交通事故、労働事件、債務整理、企業法務などに幅広く対応。気軽に相談できる弁護士を目指し無料法律相談に力をいれている。
事務所名:あゆみ法律事務所
事務所URL:ttp://www.ayumi-legal.jp/
.弁護士ドットコム トピックス編集部

更新:6月20日(金)11時21分



234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/20(Fri) 23:50
理研って、利権っていうのが正式名称なのかな?

科学技術の殿堂なのに、なんで、事実の調査、問題解決に
科学的、論理的な手法を使わないのかな?
何か問題があったら、理事長以下が、利権腐敗堕落の象徴、
自民党の巣窟、砂防快感に走る。
だから、理研が理研と呼ばれるんだね。
理事長のノーベル賞学者は、利権政治学賞をもらってたの?


235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/20(Fri) 23:52
誤変換訂正

理研って、利権っていうのが正式名称なのかな?

科学技術の殿堂なのに、なんで、事実の調査、問題解決に
科学的、論理的な手法を使わないのかな?
何か問題があったら、理事長以下が、利権腐敗堕落の象徴、
自民党の巣窟、砂防会館に走る。
だから、理研が利権と呼ばれるんだね。
理事長のノーベル賞学者は、利権政治学賞をもらってたの?


236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/22(Sun) 16:13

最近、上がってないね。どうしてだろう。

237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/23(Mon) 20:45
早稲田で博士論文の捏造の件で調査を行ってるらしいが
どうしちゃったのかね!?。

238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/26(Thu) 12:05
<STAP細胞>小保方氏実験なら厳格監視 理研センター長
毎日新聞 6月26日(木)7時15分配信

STAP細胞検証実験の計画概要
 STAP細胞の検証実験について、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の竹市雅俊センター長は25日、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー自身の手による実験が実現した場合、ビデオでの監視など厳格な管理下で実施するとの計画の概要を、毎日新聞の取材に明らかにした。竹市氏は「疑惑は決定打にはなっていない。STAP細胞があったかどうか、小保方さん自身の実験で見極めたい」と本人参加の意義を述べた。

【小保方氏、若山教授に反論】「マウスも細胞も若山研究室から」

 また、竹市氏は現在CDB内のチームが進めている検証実験に既に小保方氏が立ち会い、実験には直接携わらないで助言していることについて、その頻度は「主治医の許可があるとき」と説明した。

 小保方氏の実験参加については、下村博文・文部科学相が支持しているほか、理研の野依良治理事長も「(参加しなければ)決着はつかない」との意向を示している。今後、理研理事会が可否を判断するとみられる。

 正式に参加が決定し、小保方氏によってSTAP細胞とみられる細胞ができた場合、(1)竹市氏らの立ち会いや実験全体をビデオで監視、部屋の出入りや細胞培養装置も鍵で管理するなどの条件で再度実験内容を確認(2)小保方氏に習った理研スタッフが独自に再現(3)理研外部の研究グループにも参加を求める−−などの手順を明らかにした。一方、小保方氏が1年以内に作製できなければ、プロジェクトを終了するという。現在の検証実験では、STAP細胞は弱酸性の液体にマウスのリンパ球を浸して作り、マウス実験でさまざまな組織になる万能性を確認することを成功の条件としている。

 日本分子生物学会理事の篠原彰・大阪大教授は「既に立ち会っているとは驚きだ。未公表での立ち会いは公正さを損なう。まず検証実験の進捗(しんちょく)状況や立ち会う理由を公表すべきだ。小保方氏も、論文の疑義への説明を果たさないまま、実験参加など次のステップに進むべきではない」と話す。【須田桃子】
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小保方氏の主張「STAP細胞はあります。コツやレシピがあるので…」
STAP細胞問題の教訓とは
STAP問題、注目を集めたのは「かっぽう着」のせい?
最終更新:6月26日(木)7時15分



239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/27(Fri) 22:39
小保方氏ピンチ 「STAP研究費6億円」に捜査のメスも
日刊ゲンダイ2014年6月27日


疑惑は膨らむばかり/(C)日刊ゲンダイ

 STAP細胞論文を巡り、もう一波乱ありそうだ。

 理研の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が、STAP細胞の検証実験に参加する可能性が出てきた。小保方氏が検証実験に参加する場合、理研側は実験をビデオ監視するなど厳格に対処するという。だが、専門家の間では「STAP細胞は存在しない」との見方が強い。

 小保方氏は「STAP細胞はある」「200回以上、実験に成功」と不正を否定し続けているが、「クロ」が証明されれば、年間6億円という研究費にもメスが入るとみられている。週刊誌は「小保方晴子『逮捕』の可能性」「研究費年間6億円の使い途(みち)」などと報じはじめている。刑事罰に処される可能性はあるのだろうか。

■詐欺罪なら懲役10年以下

 弁護士の長谷川裕雅氏が言う。
「最も考えられるのは、詐欺罪でしょう。詐欺罪なら10年以下の懲役です。ただ、立件のハードルは高い。仮にSTAP細胞が存在しないと証明されても、だからといって直ちに詐欺にはなりません。確信犯的に研究費をだまし取るつもりであったことを立証するのは難しい。STAP細胞はデタラメだと分かってやっていたことを証明しなければなりません」

 過去、研究者が詐欺罪で逮捕された例は少なくない。昨年には、東大教授が架空の研究費を請求し、公金計2000万円以上をだまし取ったとして起訴されている。

「小保方氏の研究費については、目的外使用があったのか、なかったのか、第三者機関である理研の改革委員会が調査中とみられています。もし、目的外使用が見つかれば、刑事事件に発展する可能性はあります」(理研関係者)

 新展開はあるか。



240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/06/30(Mon) 12:24
<STAP細胞>ネイチャーが論文撤回へ 研究成果白紙に
 STAP細胞の論文不正問題で、英科学誌ネイチャーが関連論文2本を撤回する見通しであることが、複数の関係者への取材で分かった。小保方(おぼかた)晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーをはじめとする著者たちは撤回に同意していた。「生物学の常識を覆す成果」として世界の注目を集めた研究成果が、発表から5カ月あまりで科学的根拠を失うことになる。(毎日新聞)


241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/07/01(Tue) 13:02
STAP問題 実験参加解禁も…小保方氏は「体調悪い」と出勤せず
 STAP細胞の論文不正問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が細胞の存否を確認する検証実験への参加初日となった1日、小保方氏が所属し、実験が行われている理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)への出勤は見送られた。
小保方氏から、「今日は健康上の理由で出勤できない」と連絡があったことを同センターが明らかにした。参加期間はこの日から11月末が予定されている。(産経新聞)


242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/07/03(Thu) 09:07
早稲田はどうしちゃったのかね!??。

243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/07/04(Fri) 21:15
STAP検証実験、凍結を=不正実態解明まで―学会理事長
時事通信 7月4日(金)20時29分配信

 理化学研究所が小保方晴子研究ユニットリーダーによるSTAP細胞の検証実験を認めたことについて、日本分子生物学会の大隅典子理事長(東北大教授)は4日、STAP細胞論文をめぐる研究不正の実態を解明するまで検証実験を凍結するよう求める声明を発表した。
 大隅理事長がSTAP細胞論文問題で声明を発表するのは3回目。理研の対応に対し「科学の健全性を大きく損なう」「次世代の研究者育成の観点から非常に憂慮すべき問題」「税金という形で間接的に生命科学研究を支える国民に対する背信行為」と厳しく批判した。 

【関連記事】
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小保方氏の実験分離=別室用意、24時間録画−STAP検証で理研
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STAP論文「なぜ」を問わずに組織防衛に走る「理研」
最終更新:7月4日(金)21時3分



244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/07/05(Sat) 12:04
<STAP論文>12年サイエンス審査時 ES細胞混入指摘
毎日新聞 7月5日(土)2時31分配信


論文査読の流れ
 STAP細胞の論文不正問題で、小保方(おぼかた)晴子・理化学研究所研究ユニットリーダー(当時は客員研究員)らが、2012年7月にほぼ同じ内容の論文を米科学誌サイエンスに投稿した際、審査した査読者からES細胞(胚性幹細胞)が混入した可能性を指摘されていたことが、毎日新聞が入手した資料で明らかになった。今年1月に英科学誌ネイチャーに掲載された論文(今月3日号で撤回)では、公開されたデータの解析などからES細胞の混入が疑われている。サイエンスは、査読者の研究の信頼性を疑う複数の意見を反映する形で論文掲載を見送った。

【著者ら「5点の誤り】 ネイチャーがSTAP論文撤回

 サイエンスの同じ査読者は、遺伝子解析の画像に切り張りがあることも指摘し、改善を求めていた。この画像は不正論文にもそのまま掲載され、理研調査委員会が改ざんと認定した。

 ES細胞混入の可能性は、論文を掲載したネイチャーの査読者も指摘。STAP細胞への疑惑が深まる中、重要な指摘を軽視し続けた著者らの姿勢が、改めて問われそうだ。

 科学誌は、投稿された論文を複数の外部専門家に読んでもらい、意見を参考に掲載の可否を決める。査読者の氏名は明かされないが、コメントは掲載しない場合も著者側に送られる。

 小保方氏らは今回の成果と同じ趣旨の論文を、▽2012年4月にネイチャー▽同年6月に米科学誌セル▽同年7月にサイエンス−−と、「3大誌」と呼ばれる有名科学誌に投稿したが、いずれも掲載されなかった。毎日新聞は、小保方氏らが最初にネイチャーに投稿して以降の関連資料を入手。論文の趣旨は、いずれもほぼ同じだった。

 資料によると、査読者たちは、「新たな万能細胞」の存在自体への疑問や、データの不十分さへ多くの指摘をしていた。小保方氏らは、緑色に光る細胞の画像を万能性に関する遺伝子が働いた証拠として掲載していたが、サイエンスの査読者からは「死にかけた細胞が光る現象ではないか」などと疑う意見が出された。同様の疑義は、掲載されたネイチャーの査読者のほか、論文発表後も多数の専門家が指摘している。

 掲載されたネイチャーには13年3月に投稿。この論文から理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹・副センター長が執筆に参加した。笹井氏はネイチャーなど有名誌に何度も論文が掲載された経験を持ち、論文を大幅に改良したとされる。この論文にも当初は多くの問題点を指摘されていたが、編集者からは「この研究に非常に強い関心を持っている」とのコメントが寄せられていた。【八田浩輔、須田桃子】

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小保方氏の実験ノートには「陽性かくにん!よかった」、ハートマークも
小保方研究室に「ES」と書かれた容器
STAP論文って「世界3大不正」の一つなの?
最終更新:7月5日(土)8時5分



245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/07/18(Fri) 08:51
早稲田はコピペしても「博士号」が取れる?小保方さんが「学位取消」にあたらない理由
弁護士ドットコム 7月17日(木)23時16分配信


早稲田大学調査委員会の報告記者会見で、記者からの質問を聞く小林英明委員長
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが大学院時代に執筆した「博士論文」に盗用などがあると指摘されていた問題で、早稲田大学の調査委員会(小林英明委員長)は7月17日、小保方リーダーは「不正な方法」を用いたが「学位取り消し」にあたらないとする調査結果を発表した。

小保方リーダーは2011年、早稲田大学先進理工学研究科に博士論文を提出し、博士号(工学)を取得した。ところが、今年1月にSTAP細胞が発表されて以降、小保方さんの研究論文に次々と疑惑が発覚。インターネットなどで、博士論文に文章の盗用や画像の流用などの疑いがあると指摘されていた。

●「心情的にはおかしいと思っても学位は取り消すことができない」

小保方リーダーの博士論文について、調査委は報道向けに配布した資料の中で、「多数の問題箇所があった」「内容の信ぴょう性および妥当性は著しく低い」と痛烈に批判している。それにもかかわらず、なぜ「学位取り消し」にはあたらない、という結論に至ったのか。弁護士でもある小林委員長は記者会見で、次のように説明した。

「学位の取り消しは一つの法律行為なので、その要件に合致しなければ、たとえ心情的にはおかしいと思っても、取り消すことができない性質がある」

その要件とは、いったいどういうものか。早稲田大学の学位規則では、博士号をはじめとする学位授与を取り消す要件として、「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」と定めている。小林委員長はさらに解説を続ける。

「不正行為のすべてが『不正の方法』になるわけでない。不正の方法の『方法』とは、ある種の計画的な手段という意味なので、過失的な不正行為は、『不正の方法』に入れない。つまり、不正として認識しているものだけが、『不正の方法」にあたるということになる。その意味で、過失による不正行為はここから外される」

このような理屈によって、調査委は小保方リーダーの博士論文のうち、「序章」のなかの6カ所について、他の著作物からの盗用(コピペ)などによる「不正の方法」が用いられたと、認定したのだという。

●「不正の方法」が重要な影響を与えたとはいえない

さらに、小林委員長は、「学位取り消し」に該当するためには、「不正の方法」と「学位の授与」との間に因果関係が必要だと力説する。結局、「因果関係がなかった」と認定されたことが、「学位の取り消しにあたらない」と判断される理由になった。

そのロジックは、小林委員長によると、次のようなものだ。



246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/07/18(Fri) 08:52
「不正の方法があったとしてもの『不正の方法』によって『学位の授与』を受けたという要件を満たさなければいけない。つまり、『不正の方法』と『学位の授与』との間に因果関係が必要になる。

因果関係というのは、ある事実があった後にある事実がある、ある事実がなければある事実がない、といった関係のことをいう。つまり、それが学位授与に重大な影響を与えたという場合に、初めて因果関係があるといえるレベルになる。

早稲田大学では、査読付きのジャーナルに受理されているということが学位授与に非常に大きな影響を与えている。それが受理されていれば、あとは指導教員が論文を丁寧に指導すれば、ほとんど学位がとれるということが実態になっている。

今回、小保方さんは査読付きのジャーナルに受理された論文を持っており、それに基づいて博士論文を書いている。そういう状況下で、学位の授与に重大な影響を与えたかを検討した。

最終的には、学位の授与に一定程度の影響を与えたという事実はあるけれど、重要な影響を与えるとまではいかない、科学の論文なので、実験結果の部分で盗用がない以上、重要な影響とまでは言えないという結論になった。

このような議論の末、今回の場合、不正な方法により、学位授与の取り消しにはあたらないという結論に至った」

(弁護士ドットコム トピックス)

弁護士ドットコム トピックス編集部

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