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怪しくなってきた大発見STAP細胞!!

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/02/20(Thu) 13:52)]
ノーベル賞ものとして、世界を驚かせたSTAP細胞が怪しくなってきたようだ。今年、1月20日、日本の理化学研究所(理研)などの研究チームが発表したSTAP細胞に関する論文について、画像データに不自然な点があると指摘されていることがわかり、「ネイチャー」やハーバード大学や理科学研究所、それに博士号を送った早稲田大学まで、あいついで調査に乗り出した。
小保方晴子氏らは調査を受けて入り、まだ何のコメントもないようだ。


STAP細胞めぐり「ネイチャー」も調査に乗り出す=「初めから疑わしかった」「小保方さんを信じよう」―中国版ツイッター
Record China 2月20日(木)12時25分配信


[296:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/08/28(Thu) 21:03)]
STAP論文 新たな疑義、近く本調査へ 小保方氏処分先送りには科学界が批判
産経新聞 8月27日(水)22時30分配信


STAP論文問題をめぐる理化学研究所の対応(写真:産経新聞)
 STAP論文では、実験に使ったマウスと、作製された細胞の遺伝子の特徴が異なることや、理研の調査委員会が不正を認定しなかった補足的な論文の画像などにも新たな疑義が浮上している。研究担当の川合真紀理事は27日の会見で、新たな疑義について近く予備調査から本調査に移行することを明らかにした。

 本調査では調査委の全委員を外部から起用し、文部科学省がSTAP問題を受け改訂した研究不正ガイドラインに沿って行う。中断している小保方晴子氏の懲戒処分の審査は、本調査の終了後に行われる。

 一方、理研が小保方氏に検証実験への参加を認め、処分を先送りしていることに対し、科学界からは批判が高まっている。日本学術会議は速やかに不正の全容を明らかにし、関係者の処分を行うよう求める提言を発表した。

 これに対し川合理事は「実験には個人的な手腕が関係する。実際に実験をしたのは1人であり、その1人の検証をもって最終的な結論を出す必要がある」と反論した。細胞の存否を決着させるには「存在する」と主張する小保方氏による実証が不可欠との立場だ。

 ただ、すでに論文が撤回されている状況下では、検証実験に意味がないとの指摘もあり、日本分子生物学会は実験の凍結を求める声明を発表した。

 理研は検証実験に加え、小保方氏の研究室に保管されていたSTAP幹細胞や胚性幹細胞(ES細胞)の解析も進めている。


[297:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/08/31(Sun) 18:24)]
STAP検証 実験を続ける意味があるのか
2014年08月31日 01時17分
 STAP細胞の存在は限りなく疑わしくなったと言えよう。
 理化学研究所は、STAP細胞の検証実験で、存在の兆候すらつかめないとする中間報告を発表した。
 小保方晴子ユニットリーダーが主著者となった論文の記載通り、マウスのひぞう脾臓の細胞を弱酸性の溶液に浸して刺激を与え、多能性を持たせようとしたが、22回の実験は、いずれも失敗した。
 刺激の方法などを変え、来年3月まで実験を続けるという。論文とは異なる手法も試す。
 これとは別に、小保方氏にも、11月末まで実験させる。
 理研は、細胞の有無に決着をつけ、国民への説明責任を果たすと強調している。
 疑問の多い判断である。検証実験は4月に始まったが、7月に論文が撤回され、研究は白紙に戻った。STAP細胞は、科学的に「存在しない」状況になった。
 こうした中で、公金を投じて検証実験を続ける意味はあるのか。理研が実施しているのは、「悪魔の証明」と呼ばれる不存在の証明実験とも言えるだろう。
 例えば、雪男を捕らえれば、その存在を証明できる。だが、存在しないことを証明するには、世界中をしらみ潰しに探す必要がある。日本分子生物学会が、実験凍結を求めたのは、もっともだ。
 STAP論文の不正で、理研の信頼は、大きく傷ついた。理研が今、取り組むべきは、研究不正を防ぐ対策の徹底である。
 理研は、外部有識者による改革委員会の提言を基に、組織改革の行動計画をまとめた。STAP研究の舞台となった発生・再生科学総合研究センターの規模を半分に縮小し、体制を一新する。
 STAP細胞の疑惑が2月に浮上して以降、センターの研究活動に悪影響が及んでいる。STAP細胞論文の主要著者である笹井芳樹副センター長の自殺という痛ましい出来事もあった。
 センターはこれまで、再生医療研究の主要拠点としての役割を担ってきた。今後も、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った網膜細胞を移植する世界初の臨床研究が予定されている。
 組織のスリム化により、人事などの透明性を向上させ、科学者が研究に集中できる環境を築いてもらいたい。
 理研本部は、ガバナンス(組織統治)強化のため、経営戦略会議の新設を決めたが、人選はこれからだ。外部の目を生かし、危機管理能力を高めねばならない。
2014年08月31日 01時17分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


[298:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/03(Wed) 14:03)]
実験はやらねばなりません
白黒はっきりさせねば問題はいつまでも決着しません


[299:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/09/04(Thu) 17:50)]
STAP論文 別の疑義も本格的調査へ
lNHK9月4日 14時46分

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STAP細胞の論文で、不正が認定されたあとに見つかった別の疑義について、理化学研究所は外部の有識者で作る調査委員会を設置し、今後、本格的な調査を進めることになりました。
STAP細胞の論文について理化学研究所はことし5月、小保方晴子研究ユニットリーダーがねつ造と改ざんの2つの不正行為を行ったと認定して調査を終了しましたが、その後も、別の複数の疑義が指摘されたため、6月から新たに予備的な調査を行っていました。その結果、これらの疑義についても不正があったのかどうか、本格的な調査を行って明らかにする必要があるとして、3日付けで外部の有識者だけで作る調査委員会を設置しました。
調査は指摘された疑義の内容や、保存されている資料の解析結果などを踏まえて行われ、STAP細胞の論文での研究不正の全容解明を進めることになります。
理化学研究所によりますと、この本格的な調査は、開始からおおむね150日以内に終えることになっていて、来年の初めごろには結果が判明する見通しです。


[300:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/11/14(Fri) 20:51)]

<理研>小保方さんは一研究員に 再生研を再編

毎日新聞 11月14日(金)19時2分配信





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<理研>小保方さんは一研究員に 再生研を再編


小保方晴子氏=大阪市北区で2014年4月、貝塚太一撮影


 ◇竹市センター長は退任、特別顧問に就任

 理化学研究所は14日、STAP細胞の論文不正問題の舞台となった発生・再生科学総合研究センター(神戸市)を21日付で「多細胞システム形成研究センター」に再編し、筆頭著者の小保方晴子・研究ユニットリーダーを理研本部のSTAP細胞検証実験チームの研究員とすると発表した。竹市雅俊センター長はセンター長を退任し、特別顧問に就任。新センター長が決まるまで、柳田敏雄・理研生命システム研究センター長が職務を代行する。【斎藤広子】

【「STAPと縁切れ」】理研の再生や不正防止に向けた課題とは


[301:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/11/16(Sun) 10:44)]
本当は怖い世界の検索シリーズ
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[302:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/11/16(Sun) 21:39)]
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[303:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/12/18(Thu) 12:54)]

小保方氏、STAP再現できず…「存在せず」濃厚 理研、週内にも発表

産経新聞 12月18日(木)7時55分配信

小保方氏、STAP再現できず…「存在せず」濃厚 理研、週内にも発表


小保方晴子研究員(写真:産経新聞)


 STAP細胞の有無を確かめる検証実験で理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が細胞を作れず、論文に記載した実験内容を再現できなかったことが17日、分かった。STAP細胞の存在を主張していた小保方氏が自ら作製できなかったことで、細胞は存在しない可能性が一段と高まった。今週中にも理研が検証実験の結果を発表する。

 小保方氏は7月以降、所属していた神戸市内の研究センターで検証実験を開始。第三者の立ち会いのもとで論文(撤回済み)と同じ手法でSTAP細胞の作製に1人で取り組み、期限の11月末に終了した。

 実験では、万能性の目安となる遺伝子が働くと、細胞が緑色に光るように遺伝子操作したマウスを使用。白血球の一種であるリンパ球を採取し、弱酸性の溶液に浸すことで万能細胞を作れるかどうかを調べた。

 しかし、複数の理研関係者によると、万能性遺伝子に特有の緑色を確認することはできず、STAP細胞は作製できなかった。

 万能性遺伝子の働きが確認できた場合、この細胞をマウスの初期の受精卵に入れ、全身の細胞に分化するかを調べる万能性の最終確認を行う計画だったが、この段階に至らないまま実験を終了した。小保方氏は4月の会見で、STAP細胞の作製に「200回以上成功した」と説明。細胞の存在が疑問視される中で、自ら実験を行うことで存在を証明できるか注目されていた。

 一方、小保方氏が関与せず、独立してSTAP細胞の有無を確認する理研の検証チームも8月の中間報告で、細胞を作れなかったと発表している。小保方氏が作製できなかった影響は大きいとみられ、検証チームも来年3月末の期限を待たずに実験を打ち切る可能性がある。

 STAP細胞は小保方氏らが1月に論文を発表した。新型の万能細胞として注目されたが、画像データなどに疑義が指摘され、理研は捏造(ねつぞう)と改竄(かいざん)の不正があったと認定。論文は7月に撤回され、科学的な根拠は既に失われている。
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最終更新:12月18日(木)8時49分

産経新聞







[304:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/12/18(Thu) 15:30)]
STAP細胞論文を巡る問題で、著者の小保方晴子・理化学研究所研究員(31)が11月末まで取り組んでいたSTAP細胞の有無を確かめる検証実験で、論文と同じ手法で細胞を作製できなかったことが、関係者への取材で明らかになった。理研は19日、結果について発表する。

【STAP細胞の存在、事実上否定】

          ◇

 理化学研究所の小保方研究員がSTAP細胞の作製に失敗していたと判明し、事実上、STAP細胞の有無の問題に決着がついた。小保方氏とは別の研究者らが取り組む検証実験も続ける根拠がなくなり、今後は小保方氏側の対応が焦点となる。

 STAP細胞論文に対する不正疑惑は今年2月に発覚し、研究不正について調べる理研の調査委員会は4月1日、論文に捏造(ねつぞう)や改ざんがあったと発表した。

 しかし、小保方氏は弁護士を代理人に立てて反論し、調査結果に不服を申し立てた。同9日に大阪市内で記者会見に臨み、「STAP細胞はあります」「200回以上作製に成功した」などと発言して世間の注目を浴びた。

 その後、小保方氏の上司に当たる共著者の笹井芳樹氏が自殺し、小保方氏が所属した発生・再生科学総合研究センター(神戸市)は研究室を半減して「多細胞システム形成研究センター」として“解体的出直し”をするなど騒動の影響は大きかった。

 小保方氏は4月の記者会見以降、公式の場に姿を現さず、報道機関の取材にも応じていない。毎日新聞は今月中旬、小保方氏に取材を申し込んだが、代理人の三木秀夫弁護士は電子メールで「小保方晴子は諸事情から一切の対応ができない。私の方からも何も説明ができない」として対応を断った。三木弁護士は18日午後、報道陣に「本人はSTAP細胞はあると考えているだろう」と述べた。今後、検証実験に関して小保方氏側がどのように対応するかは不透明だ。

 STAP細胞論文の不正疑惑が浮上してから約10カ月。論文で発表されたSTAP細胞とは何だったのか。疑惑に対する理研調査委員会の調査は続いているが、理研や小保方氏には社会に対する丁寧な説明が求められる。【根本毅】


[305:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/12/20(Sat) 11:49)]
STAP細胞が否定されたことで、その正体は別の万能細胞の胚性幹細胞(ES細胞)との疑いがさらに強まるとみられ、理研が来年1月にも発表する追加調査の結果が注目される。

 理研統合生命医科学研究センター(横浜市)の遠藤高帆(たかほ)上級研究員は9月、「STAP細胞はES細胞に非常によく似ている」とする論文を発表した。公開されたSTAP細胞の遺伝子データを解析し、8番目の染色体が通常の2本ではなく3本になるという、ES細胞の培養でよくある異常を発見。この異常があるマウスは胎児段階で死ぬはずで、生後約1週間のマウスを使ったとする小保方氏の説明と矛盾する。

 STAP細胞を培養して作り、胎盤への分化能力もあるとされた幹細胞は、ES細胞と、胎盤を形成する栄養膜幹細胞(TS細胞)という細胞の混合物の可能性が高いと結論付けた。

 幹細胞の解析では、論文で使ったマウスには存在しないはずの精子に関連する遺伝子も検出された。小保方氏を指導した若山照彦山梨大教授の研究室では、この遺伝子を組み込んだマウスからES細胞を作っており、疑いは深まった。

 また、小保方氏の研究室からは「ES」と書かれた容器に入った細胞が発見されており、実験や論文との関係について理研が詳しく調べている。


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