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怪しくなってきた大発見STAP細胞!!

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/20(Thu) 13:52
ノーベル賞ものとして、世界を驚かせたSTAP細胞が怪しくなってきたようだ。今年、1月20日、日本の理化学研究所(理研)などの研究チームが発表したSTAP細胞に関する論文について、画像データに不自然な点があると指摘されていることがわかり、「ネイチャー」やハーバード大学や理科学研究所、それに博士号を送った早稲田大学まで、あいついで調査に乗り出した。
小保方晴子氏らは調査を受けて入り、まだ何のコメントもないようだ。


STAP細胞めぐり「ネイチャー」も調査に乗り出す=「初めから疑わしかった」「小保方さんを信じよう」―中国版ツイッター
Record China 2月20日(木)12時25分配信


50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/08(Sat) 21:07
STAP細胞 作製手順公開で浮かんだ「新たな矛盾」

日刊ゲンダイ
2014年3月7日 掲載

理化学研究所のHPから
「世紀の大発見」は一体、どんな結末を迎えるのか。
 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが英科学誌ネイチャーに発表した万能細胞「STAP細胞」の論文に“疑惑”が続出している問題で、理研が「STAP細胞」の作製手順の公開に踏み切った。

 国内外で上がる疑惑の声を払拭しようと“設計図”の公開を迫られたわけだが、作製手順にも衝撃的な表記があった。
<Of eight clones examined, none contained the rearranged TCR allele>(調べた8クローンにTCRの再構成なし)というくだりである。

 TCR(T細胞受容体)の再構成とは、分化したT細胞の遺伝子に見られる現象のことだ。STAP細胞発見を明らかにした理研の最初のプレス発表ではこう書かれていた。

<T細胞は、いったん分化するとT細胞受容体遺伝子に特徴的な組み換えが起こります。これを検出することで、細胞がT細胞に分化したことがあるかどうかが分かります。この解析から、Oct4陽性細胞(STAP細胞)は、分化したT細胞から酸性溶液処理により生み出されたことが判明>
STAP細胞 作製手順公開で浮かんだ「新たな矛盾」

2014年3月7日 掲載
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理化学研究所のHPから
「世紀の大発見」は一体、どんな結末を迎えるのか。
 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが英科学誌ネイチャーに発表した万能細胞「STAP細胞」の論文に“疑惑”が続出している問題で、理研が「STAP細胞」の作製手順の公開に踏み切った。

 国内外で上がる疑惑の声を払拭しようと“設計図”の公開を迫られたわけだが、作製手順にも衝撃的な表記があった。
<Of eight clones examined, none contained the rearranged TCR allele>(調べた8クローンにTCRの再構成なし)というくだりである。

 TCR(T細胞受容体)の再構成とは、分化したT細胞の遺伝子に見られる現象のことだ。STAP細胞発見を明らかにした理研の最初のプレス発表ではこう書かれていた。

<T細胞は、いったん分化するとT細胞受容体遺伝子に特徴的な組み換えが起こります。これを検出することで、細胞がT細胞に分化したことがあるかどうかが分かります。この解析から、Oct4陽性細胞(STAP細胞)は、分化したT細胞から酸性溶液処理により生み出されたことが判明>

理化学研究所やワシントン大で免疫学を研究した明石市立市民病院研修担当部長の金川修身氏は早い段階で、公表論文の「TCR再構成の有無」に疑義を唱えていた。その金川氏があらためてこう言う。

「実験の際、きちんと仮説を踏まえ、経緯や結論を検証したのでしょうか。希望的観測に基づいたために雑な論文になった可能性はあります。共著者の責任も重いでしょう。ネイチャーに掲載されたといっても商業誌。“お墨付き”を得たかのような風潮は改めるべきです」

 小保方さんが「再現実験に成功」したという一部報道もあったが、他の研究機関で成功しなければ疑惑を打ち消すのは難しい。



51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/08(Sat) 21:34
STAP細胞 作製手順公開で浮かんだ「新たな矛盾」
日刊ゲンダイ
2014年3月7日 掲載

「世紀の大発見」は一体、どんな結末を迎えるのか。
 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが英科学誌ネイチャーに発表した万能細胞「STAP細胞」の論文に“疑惑”が続出している問題で、理研が「STAP細胞」の作製手順の公開に踏み切った。

 国内外で上がる疑惑の声を払拭しようと“設計図”の公開を迫られたわけだが、作製手順にも衝撃的な表記があった。
<Of eight clones examined, none contained the rearranged TCR allele>(調べた8クローンにTCRの再構成なし)というくだりである。

 TCR(T細胞受容体)の再構成とは、分化したT細胞の遺伝子に見られる現象のことだ。STAP細胞発見を明らかにした理研の最初のプレス発表ではこう書かれていた。

<T細胞は、いったん分化するとT細胞受容体遺伝子に特徴的な組み換えが起こります。これを検出することで、細胞がT細胞に分化したことがあるかどうかが分かります。この解析から、Oct4陽性細胞(STAP細胞)は、分化したT細胞から酸性溶液処理により生み出されたことが判明>

理化学研究所やワシントン大で免疫学を研究した明石市立市民病院研修担当部長の金川修身氏は早い段階で、公表論文の「TCR再構成の有無」に疑義を唱えていた。その金川氏があらためてこう言う。

「実験の際、きちんと仮説を踏まえ、経緯や結論を検証したのでしょうか。希望的観測に基づいたために雑な論文になった可能性はあります。共著者の責任も重いでしょう。ネイチャーに掲載されたといっても商業誌。“お墨付き”を得たかのような風潮は改めるべきです」

 小保方さんが「再現実験に成功」したという一部報道もあったが、他の研究機関で成功しなければ疑惑を打ち消すのは難しい。



52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/03/10(Mon) 13:54
別研究の画像と酷似か=STAP論文に新たな指摘
時事通信 3月10日(月)12時44分配信

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)らが発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文に使われた画像に不自然な点があると指摘された問題で、論文の画像が小保方氏が以前に執筆した別の研究の論文の画像と酷似しているとの新たな指摘がインターネット上などで相次いでいる。論文を調査している理研の広報担当者は10日、「指摘は把握しているが、調査内容は結果が出るまで答えられない」と述べた。
 指摘は、STAP細胞がさまざまな細胞になる能力(多能性)を持つことを示す重要な画像が、小保方氏が2011年に早稲田大大学院在学中に書いた論文の画像と酷似しているというもの。 
 英科学誌ネイチャーに1月に掲載されたSTAP細胞の論文については画像の使い回しや、実験方法の記述が他論文の無断引用との指摘があり、理研が調査チームをつくって調べている。STAP細胞は他の研究機関では作製に成功しておらず、理研はより詳しい手順を5日に公開した。
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STAP論文を検証=「不自然な画像」指摘受け−理化学研究所
最終更新:3月10日(月)12時59分



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