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年金問題の嘘!、年金は若者が支えているのではない。

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/12/19(Fri) 07:08
年金問題には誤解を生む基本的間違いがあります。

年金は20歳になったすべての国民が、保険料を国庫に収めて、国が税資金等を含め、35年間以上にわたって
納めた年金受給者に支給されるものです。

若年者が高齢者を支えているなどとするのは基本的まちがいです。
国が支給しているのであって、若年者のお金を支給しているのではありません。

年金受給者は厚生年金の場合だが1千万円くらいの莫大な保険料を支払っているはずです。

その他、年金問題には基本的間違いや嘘がたくさんあります、こまったことです。
みなさん年金、年金問題についてどう思いますか。

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/08/25(Fri) 08:33
社会保障カットの決まり文句「子や孫にツケ回さない」の欺瞞
2017 8/25(金) 7:00配信


「ツケを回さない」という言葉に騙されてはならない
「子や孫の世代にツケを回さない」──高齢者の年金召し上げなど政府が社会保障費をカットするときの決まり文句がこれだ。
 かつて「全額社会保障財源に使う」と自公民3党で消費税増税を決めたときに自民党はそう公約した。安倍改造内閣の「人づくり革命」のベースになった自民党「2020年以降の経済財政構想小委員会」の中間報告にもこう書かれている。
〈現在の社会保障は、給付と負担が均衡しておらず、多くの部分を将来世代に先送りしている。今後、高齢化が更に進む中で、現在の給付構造を維持したままでは、高齢世代に偏った給付が拡大する一方、現役世代に更なる負担をもたらす〉
 そう聞かされれば孫の顔が浮かび、「孫が困らないように年金を我慢してみようか」とつい思ってしまっても無理はない。だが、そんな“泣き落とし”に騙されてはいけない。
「現在の政府の政策は子孫にツケを残しまくるものといって間違いない」
 そう指摘するのは経済ジャーナリスト・荻原博子氏だ。
「子孫が社会保障負担に苦しむからと消費税を上げた。でも考えてください。今60歳以上の高齢者は税率3%の時代から30年しか消費税を払っていないが、孫の世代は生涯消費税を取られ、税率も8%から10%へと上がっていく。つまり、ツケを払わされているのです。
 社会保険もそう。年金は高齢者への支給を減らすと同時に、保険料引き上げも決められている。介護保険は現在40歳以上から徴収している保険料を、今後は20歳以上の全員に負担させる議論が進んでいる」
 とくに見落とせないのは、社会保障がいまや公共事業となっていることだ。
「老人ホームは特養(特別養護老人ホーム)を含めてミスマッチが激しい。満室で順番待ちもあれば、地方の特養には空きも目立つ。それなのに政府は補助金をつけて民間のホームや高齢者向け住宅をどんどん建てさせるハコモノ行政を行なっている。将来、そうした施設の後始末をするのは孫の世代です」(同前)
 安倍晋三・首相が「成長戦略」を話し合う未来投資会議で介護や医療の議論をしていること自体、社会保障を高齢者のためでも子孫のためでもなく、金儲けの種としか考えていない証拠なのだ。
※週刊ポスト2017年9月1日号

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