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残業は無くならない減ずつの労働環境

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/26(Mon) 21:23
現実の労働環境では「残業は無くならない」
例えば、外販部門では、お客は「夕方か夜しか家にいないから
外販交渉は夜になる」従って「夜間が勝負の時間」であるから
時間外残業は契約獲得のための重要な労働時間であると言える。
つまり、時間外残業などは「公務員しか無くせない」ものだ。
民間労働者は、夜間時間外の残業で「夜しかいない顧客を獲得」するので
あるから「残業は無くならない」のである。
政府の「現在の労働環境を変えないままの「残業ゼロ」法は
つまりは、「夜の仕事はするなということだから、、
企業の「労働環境を全面的に変えないままであれば、「顧客が
夜間に来てくれ」という場合どうするか?
政府の「残業代ゼロ法」は、顧客との夜間の交渉時間が発生していても
残業代は出さない」という「企業の人件費削減」に加担している
ということである。労働者にとっては、残業は現実には無くならない
のに、残業代の法定の2時間分でさえ「廃止」されてしまった」
という結果は政府が「過労死訴訟を無くそうとするもの」ではないか?
つまり、「残業はさせてない」という「残業ゼロ法」ではないか?

一日8時間以上の労働時間をさせておきながら
「超過時間代ゼロ」というのは労働者をただで労働させて
いるようなものだ。
法定の「残業2時間まで」はキチンと「労働対価」を支払う
べきである。そして、それ以上の時間は「法定外であるから、
「残業しなくてもいいように、ワークライフバランスでの雇用
を増やすべきではないか?」
或いは、或いは勤務形態の改善も必要であろう

政府は現実の労働環境を変えずに、まず「残業代を無くすために
政策」しているので、収入減が生じた若者を困らせているだけであると
言えよう。企業に対して何も変えられないのでは「政策」は
混乱を招くだけである。
労動者は「残業分2時間分さえ無払いにされているではないか?」


2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/12/26(Mon) 21:24
表題訂正
「減ずつ」は「現実」に訂正

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