掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

トランプ大統領夫妻が新型コロナ感染 大統領選に影響必至

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/10/02(Fri) 22:07
トランプ大統領夫妻が新型コロナ感染 大統領選に影響必至
2020 10/2(金) 14:18配信


産経新聞
トランプ米大統領(黒瀬悦成撮影)

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は2日、ツイッターで自身とメラニア夫人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。トランプ氏はこれに先立ち、自身の側近であるヒックス大統領顧問が新型コロナに感染し、自身と夫妻が検査を受けたと発表していた。トランプ氏はただちにホワイトハウスで自主隔離に入る。

【写真】トランプ大統領の夫人、メラニア氏

 トランプ氏は2日に南部フロリダ州、3日に中西部ウィスコンシン州で大統領選の選挙集会を予定していた。15日には2回目の候補者討論会も控えており、自主隔離によって選挙運動に影響が出るのは避けられない。

 FOXニュースによると、ヒックス氏は9月29日に中西部オハイオ州クリーブランドで開かれた1回目の大統領選の討論会や、30日に中西部ミネソタ州で行われた選挙集会でトランプ氏に同行した。

 ブルームバーグ通信によれば、ヒックス氏はミネソタ州で体調を崩し、ワシントンに戻る大統領専用機の機中で隔離され、その後の検査で感染が確認された。

 ヒックス氏は元モデルで、2016年の大統領選でトランプ陣営の広報担当を務めた後にトランプ政権入りし、ホワイトハウスの広報部長を務めた。18年にいったん辞任したが、今年3月に大統領顧問として政権に復帰。トランプ氏の信任が厚く、側近の中で最も頻繁に同氏と行動を共にしているという。

 ホワイトハウスでは、5月にペンス副大統領のミラー報道官が、7月にオブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の感染が判明している。

【関連記事】
トランプ氏 姪の水着姿見て「こいつはすごい」と息荒らげた
世界を駆け巡った「トランプ氏感染」 マスクなしには冷ややか
新型コロナ、首都圏ほぼ全員“既感染”!? 専門家の新抗体検査で明らかに
バイデン氏当選、日本では「親中派」首相誕生の最悪シナリオ
全米震撼! トランプ政権「米国務省韓国系美女職員」の経歴はウソだらけ
最終更新:10/2(金) 18:56
産経新聞

2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/10/04(Sun) 08:26
トランプ氏容体に「大きな懸念」と関係筋 公式発表と相違
2020 10/4(日) 3:52配信

AFP=時事
米メリーランド州ベセスダのウォルター・リード米軍医療センターで会見したショーン・コンリー医師(右端、2020年10月3日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】新型コロナウイルスに感染したドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の専属医らは3日、トランプ氏の容体は「とても良好」だと発表した。だがトランプ氏の容体に詳しい情報筋は、同氏のこれまでのバイタルサイン(生命徴候)には「大きな懸念」があり、今後の48時間が重要となるとの見解を示した。

【写真】入院のためヘリに乗り込んだトランプ氏

 トランプ氏がウォルター・リード米軍医療センター(Walter Reed National Military Medical Center)に入院後初となる記者会見を開いた専属医のショーン・コンリー(Sean Conley)医師は、トランプ氏が現在、起き上がって歩ける状態にあり、ここ24時間は発熱がないと説明。せきや鼻づまり、倦怠(けんたい)感といった症状は改善し、酸素吸入も受けておらず「容体はとても良好」だと述べた。

 だがトランプ氏の容体に詳しい関係者は「大統領の過去24時間のバイタルには大きな懸念があり、治療の面では今後48時間が重要となる」と説明。「全快の明確な見通しはまだ立っていない」と述べた。ホワイトハウス(White House)は今のところこの情報についてコメントしていない。

 米メディアはトランプ氏が2日の入院前にホワイトハウスで酸素吸入を受けたとの情報を伝えていたが、これについて問われたコンリー医師は、検査を受けた1日とウォルター・リード入院後には酸素吸入は行われなかったとのみ言明した。【翻訳編集】 AFPBB News

【関連記事】
高齢・肥満のトランプ氏、コロナ重症化の危険性は?
密多発、マスクなしも横行… コロナ危険地帯のホワイトハウス
トランプ氏をモルモット扱いの声も 未承認の抗体カクテル療法とは?
トランプ米大統領は「調子良好」 治療薬の投与継続−主治医
トランプ氏入院、情報交錯 「元気」投稿も詳しい病状不明−新型コロナ
最終更新:10/4(日) 4:20
AFP=時事



3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/10/04(Sun) 08:46
感染のトランプ氏、未承認の抗体治療受ける 「疲労」症状も
10/3(土) 5:55配信

AFP=時事
ドナルド・トランプ米大統領とメラニア夫人(2020年9月29日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】新型コロナウイルスに感染したドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の専属医は2日、トランプ氏が未承認の合成抗体を使った実験的治療を受けていることを明らかにした。

【写真】1日にホワイトハウスに戻ったトランプ氏

 専属医のショーン・コンリー(Sean Conley)医師は発表文で、トランプ氏の容体について、「疲労しているが気分は良い」と説明。トランプ氏は米リジェネロン・ファーマシューティカルズ(Regeneron Pharmaceuticals)が開発したカクテル抗体を1回投与されたと述べた。この治療法は現在、臨床試験が行われているが、規制当局の承認はまだ受けていない。

 コンリー医師は、トランプ氏とメラニア(Melania Trump)夫人の今後の治療方針については「専門家」が勧告を行うとした。【翻訳編集】 AFPBB News

4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/10/20(Tue) 21:44
劣勢変わらず“トランプ離れ”が加速 重鎮も敗北宣言で逆転劇困難か
2020 10/20(火) 18:01配信


FNNプライムオンライン
共和党重鎮が早くも敗北宣言「バイデン氏が勝つ」
FNNプライムオンライン

2週間後に迫るアメリカ大統領選を前に、共和党内で敗北を見据えた動きが顕著に現れている。トランプ大統領の劣勢が変わらないことから、共倒れを回避するため、距離を置く“トランプ離れ”が加速化しているのだ。

【画像】共和党員が顔出しで”政敵”バイデン氏への投票を呼び掛ける巨大看板

大統領選と同時に行われる連邦議会選挙(上院33人・下院435人)でも、民主党の優勢が伝えられている。トランプ大統領と親しい共和党重鎮、リンゼー・グラム上院議員は15日、「バイデン氏が勝利する可能性が高い」と述べた。グラム氏は、現在最高裁判事の人事承認に向けた公聴会を行う上院司法委員会の委員長。注目が集まる公聴会の場でわざわざトランプ大統領に不利な発言をしたことから、地元メディアは“トランプ離れ”として大きく取り上げた。

共和党の牙城と考えられてきたグラム氏の地元、サウスカロライナ州は大接戦の様相を呈している。グラム氏はトランプ大統領の敗北を見据えた発言で、穏健派をとり込み自身の生き残りを狙ったとみられる。

また、同じく共和党でネブラスカ州選出のベン・サス上院議員が、地元有権者に向けて「トランプ大統領は独裁者の尻にキスをしている」と批判した記録が流出した。

これに対し、トランプ大統領は18日、ネバダ州での演説で「馬鹿が何人かいる」と猛反発。再選に向けて結束を呼びかけたが、地元メディアは、同様の動きは党内で広がっている、と指摘する。

激戦州でも“トランプ離れ”の動きが加速
上院議員によるこれらの動きは、選挙区で実際に起きている有権者の“トランプ離れ”を反映したものに他ならない。

「私は共和党員だ。退役軍人だ。私はバイデン氏に投票する」

激戦州が予想されるペンシルベニアの幹線道路沿いに設置された看板。共和党員が自身の名前と顔写真入りで、本来“政敵”であるバイデン氏への投票を呼びかける内容だ。同様の看板は、州内に数百カ所に設置されている。

この運動に参加するマリー・ディックマンさんは、長年、共和党を支持してきたが、この4年間のトランプ大統領の言動や振る舞いをみて、不支持を決めたという。

マリー・ディックマンさん:
「トランプ大統領の新型コロナウイルス対策は、この国に悲劇をもたらした。彼は、マスクの着用は感染リスクを下げるという科学的な見地を無視している。あまりに傲慢だ。トランプ大統領は、ナルシストであり、エゴイストだ。

アメリカはかつて世界の危機管理をリードする存在だった。しかし、この政権は対処を誤った。世界で失ったリーダーシップを回復するのには、彼が選挙で負けたとしても、非常に長い時間がかかると思う。

私はこれまでずっと共和党員だったが、今は保守派があまりに極端になってしまった。だから、共和党にいることが不安になった。バイデン氏は真面目でしっかりしている。トランプ大統領のように愚かなことはしない」

次ページは:白人労働者「もう支持できない」 逆転劇再現は困難か
前へ

次へ

5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/10/20(Tue) 21:56
白人労働者「もう支持できない」 逆転劇再現は困難か
不支持は、2016年の選挙でトランプ大統領の勝利を決定づけたラストベルト(さびた工業地帯)の白人労働者階級の間にも広がっている。

州内の金属加工工場に勤務するスカイラー・フィッシュさんは、前回の選挙でトランプ大統領の経済政策に期待し、支持した。しかし、この4年間で地域経済は改善しなかった、と話す。また、人種問題でのトランプ大統領の対応に違和感を覚え、バイデン氏支持を決めた。

スカイラー・フィッシュさん:
「トランプ大統領に完全に失望したわけではない。まだ支持している部分も残っている。しかし、人種問題への対応を見ると、もう支持はできない。私の周りには、そういう同僚が大勢いる」

同僚の一人もこう語る。

「自分の考えと完全に一致しない候補者のために、わざわざ投票する意欲はないよ」

身内からの離反の動きに加えて、今回の選挙では、前回に比べて、投票先を決めていない有権者が圧倒的に少ないとの調査結果も出ている。

逆転劇の再現は、より困難な情勢となっている。

(関連記事:感染でも「トランプ愛」で結束 巻き返し狙うトランプ大統領の新たな切り札)

【執筆:FNNワシントン支局 瀬島隆太郎】
【表紙デザイン:石橋由妃 】

瀬島 隆太郎

前へ

6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/10/21(Wed) 16:52
共和党議員の間で進む「トランプ離れ」、落選見越した議論も
2020 10/21(水) 12:24配信


CNN.co.jp
米共和党議員の間で「トランプ離れ」が進んでいる

(CNN) 米大統領選挙が2週間後に迫る中、共和党の上院議員らはトランプ大統領の政権が間もなく終焉(しゅうえん)を迎えることになるだろうと認識し始めているようだ。

【映像】トランプ氏と距離を取ろうとする上院議員 インタビューの様子

公言するかしないかにかかわらず、現在共和党の議員らはトランプ氏から距離を取るようになっている。「トランプ後」の共和党をめぐる議論もすでに始まっており、同氏の大衆迎合的な米国第一主義を積極的に踏襲しようとする人もいれば、もっと穏健かつ企業寄りの政治姿勢に立ち返り、トランプ氏に不満を持つ若者や女性を引き付けるメッセージを発信するべきだとの意見も出ている。

一部の党有力者らが強く望むのは、トランプ陣営による選挙戦略の見直しだ。新型コロナウイルスの感染拡大を軽視する姿勢や公衆衛生の専門家に対する非難を直ちに止め、今からでも経済政策に絞った発信に切り替えるべきだとしている。

サウスダコタ州選出で党の上院院内幹事を務めるジョン・スーン議員はCNNの取材に答え、トランプ氏について、民主党との政策の違いを論じてほしいと要求。「個人攻撃は控えるべきだ。メディアや(米国立アレルギー・感染症研究所所長の)ファウチ氏への攻撃を止め、政策課題に集中しなくては」と指摘した。そのうえで、規律を保ってそのように取り組めば、支持政党を特定していない層への有効なアピールになるはずと予想した。

このほかテキサス州選出のジョン・コーニン氏をはじめとする複数の共和党上院議員らは、国債発行などの財政政策をめぐりトランプ氏と必ずしも意見を同じくしていないと明言。またネブラスカ州のベン・サス上院議員は、トランプ氏の女性に対する姿勢や白人至上主義者に同調しているともとられかねない言動を厳しく批判している。

2012年に共和党の候補者として大統領選に臨んだユタ州のミット・ロムニー上院議員はCNNに対し、同党が若年層、高齢者、マイノリティーからの支持獲得に苦慮しているとの見解を示した。同氏はトランプ氏の再選を支持しない意向を表明している。

共和党の重鎮でトランプ氏と親しいリンジー・グラハム上院議員(サウスカロライナ州)は、トランプ氏がこのほど民主党候補のバイデン氏と息子のハンター氏にまつわる汚職疑惑を激しく攻撃したことに理解を示した。トランプ氏に関しては「常にありとあらゆることが非難の対象になる」にもかかわらず、バイデン氏らの問題はそのように扱われていないというのが理由だ。

一方でトランプ氏がファウチ氏を批判している件については、ファウチ氏の判断を信用すると付け加えた。

【関連記事】
オバマ氏が退任、年金生活へ その待遇内容は?
「裸のメラニア夫人」、報道官が映像投稿のラッパーを非難
「クマが一緒にいてくれた」 行方不明の男児を森で発見
スペインのマリア・テレサ王女、新型コロナに感染して死去
ビル・ゲイツ氏、「Ctrl+Alt+Delete」を後悔
最終更新:10/21(水) 15:42
CNN.co.jp

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/10/23(Fri) 07:37
2020年アメリカ合衆国大統領選挙は、2020年11月3日[1]に実施予定のアメリカ合衆国大統領・副大統領を選出するための選挙である。

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/10/24(Sat) 00:27
[深層NEWS]米大統領選討論会、トランプ氏に「決定打なく、激戦州に影響与えない」
2020 10/24(土) 0:22配信

0
この記事についてツイート
この記事についてシェア
読売新聞オンライン
 自民党の佐藤正久参院議員と明海大の小谷哲男教授が23日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、米国で22日に行われた大統領選討論会について議論した。

 小谷氏は、有権者の多くはすでに投票先を決めていると指摘し、「残り1割程度の、まだ決めかねている人に影響を与えるだけの材料はなかった」と話した。佐藤氏は、経済重視を訴えたトランプ大統領がやや優勢に感じたと述べたが、「決定打はなく、激戦州に影響を与えるほどではなかった」と分析した。

【関連記事】
トランプ氏「私でなく中国の過ち」、バイデン氏「包括的な対策ない」…感染対応で応酬
トランプ氏とバイデン氏、テレビ討論会で最後の直接対決
オバマ氏、トランプ氏の感染に「自分を守るための基本さえ知らない」
「トランプに投票せよ、さもなくば…」脅迫メールはイランによる介入と結論
次回の米大統領選TV討論会、冒頭2分は相手のマイク音声切ることに
最終更新:10/24(土) 0:23
読売新聞オンライン

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/01(Sun) 20:10
米大統領選 バイデン氏最終盤も優勢 トランプ氏逆転に望み
2020 11/1(日) 19:47配信

8
この記事についてツイート
この記事についてシェア
産経新聞
トランプ氏とバイデン氏のプロフィール

 【ワシントン=黒瀬悦成】米大統領選は3日午前6時(米東部時間、日本時間同午後8時)、投票が始まる。全米の平均支持率でリードを保つ民主党のバイデン前副大統領(77)に対し、共和党のトランプ大統領(74)は南部や東部の激戦州で猛追し、10月31日から3日間の選挙運動で2016年の前回大統領選と同様の「土壇場の逆転勝利」を再現することに望みを託している。

【イラストでみる】米大統領選の仕組み

 政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」がまとめた主な全米世論調査の平均支持率(10月31日現在)は、バイデン氏が51・3%とトランプ氏の43・5%に7・8ポイント差をつけている。

 トランプ氏は前回、投票日まであと3日の時点で民主党のクリントン候補に2・1ポイント差まで追い上げており、全米の平均支持率をみる限りでは前回と同様の勢いには至っていない。

 ただ、トランプ氏が前回選で制し、今回も勝敗の行方を左右するとみられる6つの激戦州の平均支持率(同日現在)は、同氏が3・4ポイント差まで追い上げた。

 特に、南部フロリダ(大統領選挙人数29人)とノースカロライナ(15人)、西部アリゾナ(11人)の3州では、両者の支持率はほぼ互角となった。一方、残る3つの激戦州でのバイデン氏とトランプ氏の支持率の差は中西部ミシガン(16人)で7・3ポイント、ウィスコンシン(10人)で5・7ポイント、東部ペンシルベニア(20人)では4・1ポイント差となっている。

 全米50州と首都ワシントンに割り当てられた選挙人538人の過半数270人を確保した候補が勝利する大統領選で、トランプ氏が再選を果たすには、最低でも南部と西部の激戦3州に加え、中西部と東部の3州のうち少なくとも1州を制する必要がある。トランプ氏としては、着実に追い上げつつあるペンシルベニア州を何とか確保したい考えだ。

 一方、バイデン氏は中西部と東部の激戦州で優勢にあることを視野に、前回大統領選でトランプ氏がクリントン氏に5ポイント以上の差をつけて制した中西部オハイオ(18人)とアイオワ(6人)に加え、共和党の伝統的地盤である南部テキサス(38人)やジョージア(16人)で攻勢をかけ、トランプ氏を揺さぶる。バイデン氏はこのうち、オハイオとアイオワ、ジョージアで支持率をほぼ互角に持ち込んだ。

 統計分析サイト「ファイブサーティーエイト(538)」は10月31日、バイデン氏の当選確率は89%、トランプ氏は11%と算出した。同サイトは前回大統領選で、同時期のトランプ氏の当選確率を35・3%としていた。

【関連記事】
バイデン氏当選、日本では「親中派」首相誕生の最悪シナリオ
「病気隠し」は憲法違反のアメリカ トランプ大統領は認知症テストも
米大統領選、バイデン氏の弱点 「認知症」疑惑にセクハラ告発、札付き息子…
最終更新:11/1(日) 19:47
産経新聞

10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/05(Thu) 09:57
米大統領選、バイデン氏リード
2020 11/5(木) 8:54配信

11
この記事についてツイート
この記事についてシェア
TBS系(JNN)
(写真:TBS系(JNN)

 デラウェア州のバイデン陣営会場から、深井記者の報告です。

 こちらデラウェア州、バイデン氏の自宅から車で15分ほどの場所に設けられた陣営の会場です。ここにきて、バイデン氏の勝利に向けた流れが、一気に加速しているように見えます。

 アメリカの各メディアは、トランプ氏とバイデン氏が激しく争っていた激戦州、中西部ウィスコンシン州とミシガン州を、バイデン氏が勝ち取ったと続々と報じています。これによって、バイデン氏は過半数の選挙人270人まで、あと6人に迫りました。

 これまた激戦のジョージア州は4日夜にも開票結果が出ると言われていますので、もしジョージアがバイデン氏に転べば、バイデン大統領誕生へというニュースが報じられる可能性もあります。

 日本時間の午前6時過ぎから、バイデン氏がこちらで行ったスピーチでは、トランプ氏とは対照的に、冒頭、勝利を宣言するために、ここにいるわけではないと話し始めました。そのうえですべての開票が終われば、われわれが勝利すると確信していると自信をのぞかせています。

 また、トランプ大統領の集計作業を止めようとする発言に対して、すべての票が数えられなければならない、誰もわれわれから民主主義を奪うことはできないと強調しました。これに対してトランプ大統領は、前日、多くの州で自身がリードしていたものの、都市部での期日前投票の開票が進むにつれ、バイデン氏の得票率が伸びたことに納得がいかないようで、3日夜、多くの州で私がリードしていたのに魔法のように消え始めたなどと主張しています。

 郵便投票の不正などをしきりに吹聴するトランプ大統領ですが、みずから民主主義の仕組みを否定するようなふるまいには、疑問を抱かざるをえません。

 バイデン氏は4日はすでに自宅に戻り、このあとは動きは見せないということですが、バイデン陣営は4日夜、撤収を予定していたこの会場を、5日の夜まで延長する予定です。4日夜もしくは5日、どのような結果が出て、バイデン氏からどのような発言があるのかが注目されます。(05日08:16)

【関連記事】
アメリカ大統領選めぐりイラン「制裁解除すれば状況変わるかも」
ネバダ州の選挙当局、開票結果発表を中断
【速報】バイデン氏がミシガン州勝利、大統領にむけ“王手”
アメリカ大統領選、日本政界反応 焦点は首脳会談時期
大統領選日本でも大注目、“トランプ氏のお面”の店も
最終更新:11/5(木) 8:54
TBS系(JNN)




11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/05(Thu) 10:06
予想外の大接戦はバイデン氏辛勝か。しかし、再集計+訴訟合戦も
11/5(木) 8:12配信

51
この記事についてツイート
この記事についてシェア
FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン

アメリカの大統領選挙がトランプ候補の最終盤の巻き返しで大接戦となっている。

日本時間5日午前7時前の最新情勢は、トランプ候補贔屓のフォックス・ニュースの判定でもペンシルベニア州・ノースカロライナ州・ジョージア州・ネヴァダ州の帰趨が決まっていない。

【画像】5日午前6時過ぎに声明を発表するバイデン氏

このうち三つ、ペンシルベニア州・ノースカロライナ州・ジョージア州でトランプ候補がリードし、残るネヴァダ州ではバイデン候補がリードしている。

各州で残る票はほとんどが郵便票と見られ、支持者に郵便投票を呼び掛けたバイデン候補の票の方がかなり多いと衆目は一致している。故に、この時点でバイデン候補がリードしているネヴァダ州は最終的にバイデン候補の勝利に終わる可能性が取りざたされている。

最終的な勝敗が決まるまでにはなお曲折が予想される
そして、現時点ではあくまでも仮定の話になるのだが、もしも、そうなるとバイデン候補の獲得する選挙人は丁度270人となり、過半数に到達する。

この情勢を受け、バイデン候補は少し前にカメラの前で声明を発表し、全ての票を集計するよう求めるとともに、そうすれば「我々が勝者になると信じている」と事実上の勝利宣言とも受け取れる発言をした。

ただし、その差は小さい。ネヴァダ州は8千票ほどしかない。

早々に一方的な“勝利宣言”をしたトランプ大統領の陣営が大人しく結果を受け入れるとは考えにくい。

実際、その差2万票程でバイデン氏勝利と判定されたウィスコンシン州でトランプ陣営が再集計を求める考えを早速示し、その他の州でも裁判に訴える構えである。

例えば最も多くの郵便票が残るペンシルバニア州で開票作業がひとまず終わるのは明日6日にずれ込む見込みだという。しかし、これから到着し開票される郵便票もあるし、海外に駐留するアメリカ軍人の票も、ペンシルベニア州政府高官によれば、10日までに到着すれば開票の対象になるという。

バイデン候補がネヴァダ州で勝てば、ペンシルベニア州は全体の勝敗には関係なくなるのだが、たとえば、仮にトランプ候補がネヴァダで逆転すればペンシルベニアの帰趨は重大になる。そうなればここでも訴訟が起きる可能性がある。戦いはドロ沼の訴訟合戦に発展する恐れがあるようだ。

最終的な勝敗が決まるまでにはなお曲折が予想される。



追記1;ワシントン・ポスト紙とニューヨーク・タイムズ紙、CNNの判定では上記4州に加え、アリゾナ州の帰趨も未定なのだが、バイデン候補の勝利濃厚で、フォックス・ニュースは既にアリゾナはバイデン勝利と判定している。

追記2;アラスカ州は開票が遅れているが、トランプ候補圧勝の勢いである。

二関吉郎

【関連記事】
開票進む 大接戦のアメリカ大統領選最新情報【更新中】
【図解解説】アメリカ合衆国大統領の決め方 大統領選挙人と総取り方式とは
木村太郎氏「トランプ氏が勝つ。熱の入れ方が違う」トランプ大統領入退院後の情勢
米大統領選 接戦州を読み解くカギ「蜃気楼」とは?
"事実上の勝利宣言” トランプ氏が求める開票凍結は「選挙後の混乱止めるため」?
最終更新:11/5(木) 8:27
FNNプライムオンライン


12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/05(Thu) 14:25
バイデン氏、大統領選史上最多票 7千万超、高投票率が影響
2020 11/5(木) 13:37配信

521
この記事についてツイート
この記事についてシェア
共同通信
4日、選挙人の過半数獲得に向けて優勢となり、米デラウェア州で演説する民主党のバイデン前副大統領(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米大統領選の民主党候補バイデン前副大統領の得票が4日までに歴代大統領選で初めて7千万票を超え、史上最多となった。開票は続いており、さらに増えるのは確実。これまでの最多記録は民主党のオバマ前大統領が初当選した2008年選挙で、約6950万票だった。

【表】米大統領選の開票状況 [日本時間5日午前]

 今回は関心が高まった上、新型コロナ対策から郵便投票の利用が拡大し、投票率が大幅に高まる見込み。フロリダ大のマクドナルド教授は1900年より後の大統領選で最高の66.9%になると分析している。

 米メディアによると、4日夜時点で、バイデン氏の得票は約7140万票、トランプ氏の得票は6790万票超。

【関連記事】
トランプ氏に逆風 それでも再選を予想する理由
任命拒否「しっぺ返し」の倍返しが待っていそうな気が
バイデン候補はどんな人? 来日時、住民に語りかけたこと
ベラルーシ出身女性が日本で働いて驚いたこと「甘くて不思議な経験」
どちらが勝っても「衝突激化」懸念 米大統領選
最終更新:11/5(木) 14:06
共同通信

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/05(Thu) 16:20
トランプの誤った「勝利宣言」に身内の共和党から批判噴出
2020 11/5(木) 14:00配信

1065
この記事についてツイート
この記事についてシェア
Forbes JAPAN
Photo by Chip Somodevilla/Getty Images

11月3日に行われた米大統領選は、いまだ一部の州で開票作業が続けられており、数えられていない票は数百万にのぼっている。

それにもかかわらず、ドナルド・トランプ大統領は自らが「民主党のジョー・バイデン候補を破り、勝利した」との“誤った主張”を続けている。また、4日には複数回にわたり、怒りをかき立てるようなコメントをツイッターに投稿している。

こうしたトランプの速断に過ぎる“勝利宣言”と扇動的な発言に対して、共和党の著名議員や保守派の批評家などの間からも非難の声があがっている。

大統領自ら陰謀説を拡散

トランプは3日夜遅くに開いた記者会見で、「率直に言って、私たちは選挙に勝った」と何の根拠もなく発言。その後ツイッターにも、「“投票が終了した後も”投票が行われていた」、民主党は「すべての票を数えることで選挙を“盗もうとしている”」など根拠のない陰謀説を投稿している。

これに対し、選挙前に行われた大統領候補者討論会でトランプの事前の準備を手伝っていたクリス・クリスティ前ニュージャージー州知事(共和党)は米ABCに対し、「(トランプが)そう主張する根拠はまったくない」とコメント。

トランプは「再選された」と性急に過ぎる主張をすることで、「自らの信頼性を自分自身で損なっている」と指摘した。

相次ぐ批判

ジョン・ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)は、トランプの“宣言”は「恥ずべきもの」であり、「大統領の発言のなかで最も無責任なものだ」と発言。メリーランド州のラリー・ホーガン知事は、宣言は「“言語道断、不要な行動であり、とんでもない間違いだ」「大統領は、彼自身の最悪の敵になることがある」と述べている。

リック・サントラム元上院議員(ペンシルベニア州選出、共和党)はCNNに対し、大統領の主張に「非常に心を痛めている」と語った。トランプが「票の集計を行っている人たちが不正をはたらいている」と示唆していることは「間違っている」との見方だ。

次ページは:「忍耐は美徳だ」とも


14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/05(Thu) 19:03
“劣勢”か…トランプ陣営や共和党内に動揺
2020 11/5(木) 18:23配信

21
この記事についてツイート
この記事についてシェア
日本テレビ系(NNN)

Nippon News Network(NNN)

大接戦となっているアメリカ大統領選挙は、バイデン候補が勝利に必要な選挙人270人の獲得に迫る中、トランプ陣営は「選挙で不正行為が行われている」などと主張して、結果に異議を申し立てる動きを活発化させています。トランプ大統領の最新の様子を、ワシントンから矢岡亮一郎記者が中継。

バイデン氏が次々と勝利確実の州を増やしていく中、トランプ大統領は、この日はカメラの前には姿を見せませんでした。

バイデン氏が獲得した選挙人が勝利に必要な270人に迫る中、地元メディアでは、「トランプ大統領の再選への道は狭まっている」などの厳しい見方が目立つようになりました。

陣営や与党・共和党内の動揺も伝わってきています。トランプ陣営の1人が「法廷闘争は止めないが、成功するとは思っていない」と語ったと報じられているほか、共和党内でも「トランプ大統領の根拠のない主張への我慢が限界に近づいている」との関係者の話を伝えています。

一方で、大統領本人も「陣営の選挙戦略に懐疑的になっている」ともされていて、開票が大詰めとなる中、トランプ陣営内のほころびと焦りが露呈しています。

最終更新:11/5(木) 18:23
日本テレビ系(NNN)

15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/06(Fri) 12:26
米大統領選、きょう勝者確定か
2020 11/6(金) 0:53配信

530
この記事についてツイート
この記事についてシェア
AFP=時事
米大統領選を争うジョー・バイデン氏(左)とドナルド・トランプ氏(右、2020年10月30日作成)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】接戦が続く米大統領選は5日(日本時間6日)、激戦区の数州で開票が完了し、勝者が確定する可能性がある。

【図解】両者の選挙人獲得数を示した図

 民主党候補のジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領は勝利に必要な選挙人270人のうち264人を確保したとみられている。ただ、これはアリゾナ州を含めた場合の数字で、共和党の現職ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の陣営は同州でトランプ氏が勝利できる可能性がまだ残されていると主張。そうなればバイデン氏の獲得選挙人は253人となる。

 一方、トランプ氏が現時点で確保している選挙人は214人のみだ。

 5日にはジョージア(選挙人16人)、ノースカロライナ(同15人)、ネバダ(同6人)の3州で開票結果が発表される見通しだが、ノースカロライナでは選挙日以前に郵便で送付された票は11月12日まで集計が可能となっている。

 バイデン氏は3州のうちのいずれかを獲得すれば当選を確実にできる可能性がある。一方のトランプ氏が敗北を免れるには3州すべてを獲得する必要がある。【翻訳編集】 AFPBB News

【関連記事】
裁判へ向かう米大統領選挙 今後の展開は?
図解でみる米大統領選2020
トランプ氏主張は「甚大な職権乱用」 選挙監視団が非難
【図解】米大統領選後に想定されるシナリオ
〔写真特集〕アメリカ大統領の系譜〜日米開戦から現代
最終更新:11/6(金) 12:10
AFP=時事


16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/06(Fri) 21:58
開票集計作業の大終盤に郵便投票の集計が進むにつれ、ついにジョージア州でバイデン氏が優位に立った。このままバイデン氏が同州を制すれば、バイデン氏が次期大統領となる。

ペンシルベニア州でもバイデン氏は猛追している。過去最多に達した郵便投票は圧倒的に民主党支持者の票だ。なぜなら、バイデン氏はコロナ感染対策を強調し、支持者に郵便投票の大事さを訴えてきた。

一方のトランプ氏は選挙戦を通じ、郵便投票にはかなり批判的で、支持者に郵便投票を思いとどまるよう訴えてきた。

言ってみれば、トランプ大投票はコロナ対策、そして、コロナがもたらした史上最多の郵便投票に負けた。

ただ、大きな問題がある。トランプ氏が負けを認め、敗北宣言をするかどうか。このまま法廷闘争がいつまでも続き、法的な結果認定がもつれることが懸念される。

17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/06(Fri) 22:16
バイデン氏優位動かず ジョージア州では逆転 トランプ氏は訴訟攻勢
2020 11/6(金) 21:54配信

16
この記事についてツイート
この記事についてシェア
毎日新聞
票の集計作業を見守る共和党の立会人(右)=米東部ペンシルベニア州アレンタウンで2020年11月5日、AP

 米大統領選は6日時点で、政権奪還を狙う民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)の獲得選挙人が253人となり、当選に必要な過半数(270)が目前に迫っている。再選を目指す共和党のドナルド・トランプ大統領(74)が先行した南部ジョージア州で逆転し、東部ペンシルベニア州でも猛追し逆転をうかがう勢いだ。トランプ氏は5日夜に記者会見し「各地で不正が起きている」と主張。選挙結果に疑義を唱え、裁判闘争を拡大する考えを鮮明にした。

【トランプ氏とバイデン氏の経歴】

 大統領選は全米50州とコロンビア特別区(首都ワシントン)での一般投票結果に基づき、各州・区に割り振られた選挙人538人の過半数を獲得した候補が当選する仕組み。

 米紙ニューヨーク・タイムズによると、米東部時間6日午前6時(日本時間6日午後8時)時点で、バイデン氏が中西部ミシガン、ウィスコンシンなど21州・1特別区で勝利し選挙人253人を獲得した。トランプ氏は南部フロリダ、中西部オハイオなど23州を制し獲得選挙人は214人。

 バイデン氏は開票が続く州のうちペンシルベニア(選挙人20人)で勝利するか、ジョージア(同16人)、西部アリゾナ(同11人)、ネバダ(同6人)の3州のうち2州を取れば過半数に届き、優位な情勢に変化はない。

 バイデン氏はアリゾナ、ネバダで先行。さらに、開票序盤でトランプ氏に大きくリードされていたジョージアでは98%段階で約1100票の差をつけ逆転。ペンシルベニアでも開票率95%段階で0・3ポイント差まで迫っている。ジョージアは票差がごくわずかで米メディアが勝者判定を見送る可能性も出てきた。ペンシルベニアは今後の開票分のうち、民主党支持者の利用が多い郵便投票や都市部の票がどれだけ占めるかが焦点。

 全体情勢で追い込まれたトランプ氏は、5日の会見で「正当な票を数えれば私の楽勝だ。民主党は不正な票や遅れて届いた票を数え、この選挙を盗もうとしている」と主張。今後も集票や開票を巡り各地で訴えを起こす考えを表明し「連邦最高裁での決着に持ち込まれる」とも述べた。

 現在の最高裁はトランプ氏が指名した3人を含む保守派判事が6人、リベラル派3人の構成で、政権寄りの判断が出されやすい状況にあるが、トランプ陣営の提訴の妥当性については否定的な見方が多い。一方でトランプ氏の訴えに呼応し、支持者が開票所に詰めかける事態も各地で起きている。

 これに対し、バイデン氏は5日、地元の東部デラウェア州ウィルミントンで演説し「民主主義はときに厄介なもので我々に忍耐を強いる」と述べ、支持者に開票を冷静に見守るよう呼び掛けた。そのうえで「すべての票が数えられた末に、我々が勝者となるだろう」と勝利に自信を見せた。【ワシントン高本耕太】

18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/08(Sun) 11:07
バイデン氏が勝利宣言
2020 11/8(日) 10:47配信


共同通信
 【ウィルミントン共同】米大統領選で、バイデン前副大統領は7日の演説で勝利宣言した。

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/08(Sun) 19:44
トランプ氏、法廷闘争ダメなら敗北是認もて 米FOX
2020 11/8(日) 19:27配信

9
この記事についてツイート
この記事についてシェア
テレビ朝日系(ANN)

All Nippon NewsNetwork(ANN)

 フォックスニュースが情報筋によるものとして伝えた話によりますと、もし法廷闘争で勝てる見込みがなければ、トランプ大統領は敗北を認める予定だということです。
 一方、CNNの記者の情報によりますと、トランプ大統領が信頼する長女・イバンカ補佐官の夫で政権にも入っているクシュナー上級顧問がトランプ氏に負けを認めるよう持ち掛けたということです。

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/08(Sun) 20:10
“トランプ氏のスタッフはすでに就職活動”
2020 11/8(日) 7:10配信

737
この記事についてツイート
この記事についてシェア
日本テレビ系(NNN)

Nippon News Network(NNN)

アメリカ大統領選挙で民主党のバイデン氏の勝利確実を受け、トランプ大統領は、どう対応するのでしょうか。ワシントンから中継です。

トランプ大統領は、バイデン氏の勝利確実の一報を自身のゴルフ場でのプレー中に受けました。トランプ大統領は、ワシントン近郊にある自身が保有するゴルフ場に午前10時半すぎに到着しました。その後、1時間足らずでアメリカメディア各社がバイデン氏の勝利確実を報じた後も、トランプ大統領はプレーを続けました。

この日、ワシントン近郊は、最高気温23度の陽気となり、トランプ大統領も選挙戦後初のゴルフで、リフレッシュを図りましたが、不意を突かれた形となりました。

こうした中、トランプ陣営は、バイデン氏の勝利確実の報道が出た直後に大統領の声明を発表、「バイデン氏は勝者のふりをして、メディアがその味方をしている」「選挙はまだ終わっていない」などと、敗北を認めない姿勢を示しています。

また、「バイデン氏はいかなる州でも勝者として認められていない」「正当な勝者が決まるよう、月曜日から法廷で訴えていく」として、法廷闘争を続ける考えも示しました。

一方で、ホワイトハウスの関係筋は、「大統領は負けを認めずにホワイトハウスを去ることになる」「スタッフはすでに就職活動を始めている」などと内部の様子を明らかにしました。「おとといの会見で不正の証拠を示さなかったことで、周囲も見限った」「負けを認めるなと主張しているのは、側近のジュリアーニ元ニューヨーク市長、ただ一人だけ」だとしています。

また、NBCテレビは、「大統領として実権を握っていることを示すため、意見対立があったエスパー国防長官らの更迭や大統領令の発動の可能性もある」などと伝えています。

今後の焦点は、大統領自身が法廷闘争を続ける意思を保ち持ち続けるかどうかで、予断を許さない状況が続いています。


最終更新:11/8(日) 9:29
日本テレビ系(NNN)

21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/08(Sun) 20:26
エスパー米国防長官、辞表準備 大統領選後の更迭見越し
2020 11/7(土) 16:00配信

51
この記事についてツイート
この記事についてシェア
CNN.co.jp
トランプ政権との関係悪化が伝えられるエスパー国防長官が辞表を準備しているという

(CNN) エスパー米国防長官が大統領選の勝敗結果にかかわらずトランプ大統領が解任を通告する事態に備え、辞任を申し出る書簡を準備していることが7日までにわかった。

高官1人などの米国防総省筋が明らかにした。長官は長い間、この辞表を用意し、大統領選の結果の判明後にトランプ氏の関心がエスパー氏の処遇問題に向かう事態を想定していたとされる。今月3日の米大統領選の投開票日以降でもこの辞表の内容に変更はないという。

国防総省の内部ではエスパー氏の辞表準備は秘密事項でなかったともされる。省内では長官の退任や後継者への引き継ぎなどに必要な予備的な事務上の手続きが水面下で続いているという。

長官は出来る限り長く職務にとどまりたいとの希望を持っていたが、トランプ氏との関係が大きくこじれ、在職は不可能と悟ったとされる。

長官に近い政府当局者によると、エスパー氏は大統領選で仮に民主党のバイデン前副大統領が勝利したとしても、トランプ氏がツイッター上でいつでもエスパー氏の更迭を宣言しかねない事態を強く認識しているという。

エスパー氏とホワイトハウスとの関係悪化は過去数カ月間続き、今年6月に起きた白人警官による黒人男性暴行死事件で広がった抗議デモへの対応策での対立でさらに深まっていた。トランプ氏はデモ対策として米軍投入を唱えたが、エスパー氏は反対していた。

多数の政権当局者によると、トランプ氏とオブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)はエスパー氏がトランプ氏やその政策を強く擁護しないことにいらだっているという。

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/09(Mon) 11:22
トランプ陣営、「不正投票」をするよう働きかけか! 米紙報道 米大統領選
飯塚真紀子 | 在米ジャーナリスト
2020 11/9(月) 11:02
ツイート
シェア
ブックマーク
会見で、根拠を示すことなく「不正投票が行われている」と訴えたトランプ氏。(写真:ロイター/アフロ)

 激戦州では「不正な票の集計が行れた」と何の根拠もない主張をし、「集計をやめろ」と訴えたトランプ氏。

 その後も、連日のようにツイートして「不正」を訴え続けている。

「たくさんの票が、違法にも、投票日の火曜午後8時以降に届いており、票はペンシルベニア州や激戦州の選挙結果を完全に簡単に変える」

「これは盗まれた選挙だ」

 ペンシルベニア州のように、州の中には投票日11月3日の消印までに返送された票を有効としているところもあるのだが、トランプ氏の頭の中にはただ「不正投票」ということしかない。

 しかし、トランプ陣営は、その「不正投票」をするよう、ペンシルベニア州の支持者に働きかける作戦に出ていたようだ。

 米国時間11月6日付け米紙ミルウォーキー・ジャーナル・センティネルの報道によると、ウィスコンシン州のトランプ陣営が、11月5日、ペンシルベニア州のトランプ支持者たちに不在者投票を返送するようプッシュするためのボランティアを募集していたのである。

 しかし、投票日の11月3日より後に不在者投票を返送するのは違法だ。トランプ氏が批判している「不正投票」にあたる。

 ペンシルベニア州は、11月3日までの消印で返信された票は11月6日までに到着すれば有効と取り決めているが、11月4日、11月5日の消印がある票は無効としているからだ。

 しかし、それでも、ウィスコンシン州のトランプ陣営はトランプ氏が同州で劣勢である状況を懸念したのかもしれない。同紙は、トランプ陣営は、ペンシルベニア州では集計が遅れることに乗じて、投票日後でも不在者投票を滑り込ませることができると考えたのではないかと指摘している。

 ウィスコンシン州のトランプ陣営のこの動きについて、カリフォルニア大学アーヴァイン校ロースクールのリチャード・ハセン教授は同紙で「不正投票をするよう教唆しているようだ。馬鹿げている」と話している。

不在者投票を追跡か
 具体的には、どんなことが行れたのか?

 同紙が入手した電話音声によると、ウィスコンシン州の“トランプ・ビクトリー”(トランプ陣営と共和党国民委員会がトランプ再選のために設立した委員会)の副ディレクターが、11月5日、同州のトランプ陣営のスタッフらと電話会議を開き、不在者投票をまだ返送していないペンシルベニア州のトランプ支持者をボランティアに追跡させ、不在者投票を返送するように働きかけようと話し合ったという。

「今日、そして、彼ら(ペンシルベニア州)が集計が終わったと決定するまでの間、ペンシルベニア州の不在者投票を追跡しよう」

 この電話会議後、5日の午後5時過ぎ、“ケノーシャ・フォー・トランプ”というグループが「ボランティア急募」というタイトルのメールを拡散した。

 メールには「“トランプ・ビクトリー”が、ペンシルベニア州のトランプ支持者に不在者投票を返送するよう電話するボランティアを至急必要としている。電話はトランプ氏が選挙で勝利するのを助けることになる」と記されていた(下記)。

ペンシルベニア州のトランプ支持者に、不在者投票を返送するよう働きかけるボランティアを急募していると伝えているメール。出典:Milwaukee Journal Sentinel
 ウィスコンシン州の多くの共和党スタッフが、ペンシルベニア州のトランプ支持者に電話をするボランティアをリクルートする作戦に関与し、ボランティアたちが渡されたスクリプトには、同州のトランプ支持者に不在者投票を返送したかどうかと聞き、返送していなければ、投票日の後でも返送するよう勧める内容が記されていたというのだ。


23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/09(Mon) 11:27

集計プロセスの欠陥を証明する作戦?
 投票日後の消印で送られてきた不在者投票でも、あわよくば、集計される可能性があると思ったのだろうか?

 また、法律関係者はこんな見方もしている。集計されるべきではない投票日後の消印の不在者投票がもし集計されれば、それは集計プロセスに欠陥があるということになる。集計に欠陥があることを証明することにより、トランプ陣営は、11月3日までの消印があり11月6日までに届いた合法な不在者投票を含め、すべての不在者投票を無効にするよう裁判所に嘆願する作戦ではないかという見方だ。

 いずれにしても、ウィスコンシン州のトランプ陣営が行ったと報じられた「不正投票」を働きかける動きは、トランプ氏の主張と矛盾する。

 トランプ氏は、11月3日までの消印で郵送された票は11月6日までに到着すれば集計されるというペンシルベニア州の取り決めは「たくさんの不正が起きる可能性がある。不正はたやすく起きる」と言って批判していたからだ。

 トランプ氏は「不正投票が行われた」と訴える前に、まずは、自らの陣営の動きに不正がなかったかをチェックするところから始める必要があるのではないか。

(大統領選関連の記事)

「そこには愛があるから」 バイデン氏勝利! 米大統領選の勝敗を分けたものは何だったのか?

マーカーペンを巡る陰謀論「シャーピーゲート」が浮上 「票が数えられなかった」と訴訟に発展 米大統領選

トランプ氏が不当な勝利宣言 「トランプに投票」は1人もいなかった ドジャース球場の投票所ルポ

意外にも「たくさんの黒人がトランプ氏に投票する」その理由とは? 米大統領選

「バイデンに投票」はたった2人だけだった! “トランプランド”の投票所で直撃取材 米大統領選 

日本にも「隠れトランプ」がたくさんいると思うワケ 実はあなたも? 米大統領選

ジョージって誰のこと? 200万回近く再生された“バイデン認知症疑惑“動画の真相 米大統領選

“中国事業に関与”証言も出たバイデン氏は“人格”で勝てるのか “経済”ではトランプ氏圧勝 最終討論会

「トランプ氏は終わらない」元側近バノン氏が暗躍 “バイデン氏メール・スキャンダル”の信憑性

トランプ氏がついた「致命的に危険な嘘」 共和・民主両党失墜のリスクも 対話集会

トランプ氏、バイデン氏を老人ホームの入居者に仕立てたパロディー画像で侮辱 バイデン氏の勝率91%

傲慢?それとも母親みたい? 注目を集めたのはカマラ・ハリス氏の表情だった 米副大統領候補討論会

トランプ氏、「完全に危機から脱したわけではない」のに退院 感染の口止めもしていた!

「トランプ氏はプロの嘘つき。感染は同情を得るためのフェイク」マイケル・ムーア監督が“陰謀論”で警告

“米大統領選のノストラダムス”の大予言 大統領選の勝者は? ロシア、中国、イランが選挙介入か



24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/11/09(Mon) 13:35
トランプ氏に誤算 「法廷闘争」支持広がらず ひいきのメディアも冷淡・米大統領選
2020 11/9(月) 7:24配信

1937
この記事についてツイート
この記事についてシェア
時事通信
 【ワシントン時事】米大統領選は7日、共和党のトランプ大統領の敗北が決定的になった。

 郵便投票をめぐる不正を訴え、法廷で「徹底抗戦」する同氏の戦略は正当性や大義を欠き、世論の支持は広がらなかった。

 各メディアが民主党のバイデン前副大統領の「勝利」を伝えたこの日、トランプ氏は「選挙監視員は集計室に立ち入ることができなかった」などとツイッターで不正を訴えた。ただ、国民向けに肉声を発せず、ツイートも散発的で、いつもの勢いがないのは明らかだった。

 世論調査で劣勢だったトランプ氏は選挙を互角の戦いに持ち込み、郵便投票集計の不正を訴えて法廷で勝つことを狙った。そのための布石として連邦最高裁判事の保守派優位も固めた。

 だが、各激戦州で陣営が起こした訴訟はすぐに壁にぶつかった。無効のはずの郵便票が集計されたと集計中止を求めたジョージア州の裁判は、約1時間の審理で「証拠がない」と却下。「不正を十分に監視できない」と主張したミシガン州では、既に集計が終わっていることを理由に訴えを退けられた。

 分の悪さを象徴したのはトランプ氏の5日の記者会見。民主党の「不正」を相次いで訴えると、複数のテレビ局で「大統領が多くの虚偽発言をしている」などと一方的に中継が打ち切られた。

 2000年大統領選では、フロリダ州の再集計をめぐる訴訟が連邦最高裁の最終決定が下されるまでもつれた。当時のブッシュ陣営の弁護団を率いたベーカー元国務長官は米メディアで「(00年は)何度も行われた集計を打ち切るかどうかの議論だった。民主主義社会で集計するなと言うのは無理がある」と語り、トランプ陣営の戦略の甘さを指摘した。

 最後にトランプ氏のはしごを外したのは「親トランプ」メディアだった。CNNの報道によると、保守系FOXニュースは、トランプ氏が法廷闘争を続けていることを理由に、270人の選挙人をバイデン氏が獲得しても「次期大統領(プレジデント・エレクト)」と呼ばないよう社内に指示を出していたという。

 だが7日午前、各社がバイデン氏の「当選確実」を伝えると、FOXも含めほとんどのメディアがバイデン氏に対して「次期大統領」「第46代大統領」という呼称を使用。トランプ氏は「誰が大統領かを決めるのはニュースメディアではない」と声明で反発したが、権力移行の流れは阻止できず、バイデン氏の元には各国首脳から次々に勝利への祝意が寄せられた。 

【関連記事】
メラニア夫人も「敗北」促す トランプ氏は連日ゴルフ―米大統領選
最終更新:11/9(月) 13:28


掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧
名前: E-mail(省略可)

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)