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「ガンダムシリーズ」のMS等を考える。番外編

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/15(Sun) 21:19
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=anim&key=686814442&ls=50
↑の番外編です。

2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/15(Sun) 21:29
「機動戦士ガンダム」
連邦軍
RB-80 アクアボール
ボールの基本構造に追加で水中用の推進器が備えられ、丸みを帯びた外装が耐圧殻として強化されています。両サイドに魚雷発射用のポッドが装備され、水中での運動性を確保するためにスクリューやスラスターが複数配置。
通常のボールと似ていますが、青を基調としたカラーリングが施され、水中での戦闘を意識したフィンや推進装置が特徴です。キャノン砲の口径は小さめで、水中での反動を考慮して設計されています。
水中戦に特化しており、海中での機動力が向上。水深1000mまでの潜航が可能で、連邦軍の沿岸防衛や水中攻撃に使用される。魚雷を装備し、水中での対艦戦闘能力を持つ一方、陸上での戦闘性能は限定的。
RB-79ボールの派生型として開発されたアクアボールは、海中での索敵・対艦攻撃を目的とし、低コストかつ大量生産が可能なため、水中戦力としての役割を担っている。
しかし、ビーム兵器の使用が制限される水中戦では、実弾兵器が主力となり、魚雷による奇襲が得意。
武器:低反動キャノン砲、魚雷×2。

ランドボール
ボールの基本形状を保持しつつ、陸上戦に適応するための強化型脚部が取り付けられています。機体底部には地雷対応用の装甲板が追加され、安定した着地と移動が可能。
標準のボールに比べて装甲が厚く、オリーブドラブ(軍用緑色)で塗装されています。両腕にはビームライフル用のマウントがあり、右側にキャノン砲が搭載されています。頭部には簡易センサーと照準装置が増設。
陸上での射撃戦に特化し、安定した地上移動が可能。小型機ゆえに装甲は薄いが、低反動キャノンとビームライフルの組み合わせで迅速な火力支援が可能。
ボールの陸上戦仕様として開発されたランドボールは、低コストでの量産を目指して設計されました。
主に前線の火力支援や後方の砲撃支援に用いられ、素早い展開と撤退が可能な機体です。軽量ゆえに耐久性には劣るが、ボールの特徴であるコンパクトさと取り回しの良さを維持しています。
武器:低反動キャノン砲、ビームライフル。

ジムタンク
下半身はガンタンクのようなキャタピラ式の履帯を持ち、上半身はジムをベースにしている。キャノン砲は肩部に取り付けられており、ビームライフルを標準装備している。
ジムの胴体を持つが、下半身が大型の履帯式ユニットとなり、ガンタンクの特徴的なキャノン砲を背負っている。全体的に重装甲で、主に砂漠や都市戦で使用される。配色はグリーンやブラウンのカモフラージュが主流。
地上戦において高い安定性を持つ。キャノン砲による長距離砲撃とビームライフルによる中距離戦闘の両方をこなすことができ、砲撃支援と対モビルスーツ戦の両面で活躍できる汎用性の高い機体。
ガンタンクの戦闘データを元にしたジムタンクは、機動力を犠牲にして火力と耐久性を重視した設計です。主に拠点防衛や長距離火力支援を行うための量産型モビルスーツで、ジムの汎用性を残しつつ、ガンタンクの砲撃能力を取り入れています。
武器:ビームライフル、120mm低反動キャノン砲×2。

RGM-81 ジムキャノン
ジムをベースにしつつ、両肩に240mmキャノン砲を装備。背中には弾薬やスプレーミサイルランチャー用のポッドが搭載されている。全体的に重量感が増し、装甲も厚く強化されている。
標準のジムに比べて、肩部の大型キャノン砲が目を引く。また、全体的に装甲が厚く、重装備の印象を与える。赤を基調としたカラーリングで、地上戦に対応する迷彩バリエーションも存在。
重火力の支援機として活躍。ビームライフルとビームサーベルによる中距離戦闘も可能だが、主に240mmキャノン砲での長距離砲撃を担当する。スプレーミサイルランチャーにより広範囲の敵を制圧可能。
ガンキャノンのデータをもとに、量産型として開発されたジムキャノンは、支援機としての役割を持ちます。標準的なジムと比較して火力が大幅に強化されており、部隊の後方から強力な砲撃支援を行うことが可能です。
特に重装備の敵機や拠点攻撃でその真価を発揮しますが、機動力が犠牲になっているため、前線での機動戦は不得意です。
武器:ビームライフル、ビームサーベル、240mmキャノン砲
(標準装備:弾数20)×2、スプレーミサイルランチャー×2、60mmバルカン砲×2。

3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/17(Tue) 22:21
MS-09Hヘビードム
ドムをベースにした重装型で、特に胸部や肩部の装甲がさらに厚くなっています。ドムの高速性はある程度保たれつつも、重量感が強調され、より重厚な印象を与える設計です。
標準のドムに比べ、肩と脚部が強化されており、特に胸部には拡散ビーム砲が埋め込まれています。濃い紫と黒のカラーリングが採用されており、威圧感のある外観です。背中には追加のビームキャノンが2門搭載されています。
高い防御力と火力を誇り、接近戦と中距離戦で圧倒的な力を発揮します。ジャイアント・バズによる破壊力とビームキャノンによる持続的な砲撃支援が可能。ドムの特徴であるホバー移動も健在ですが、重量増加に伴い機動力は若干低下しています。
ドムの戦闘力をさらに強化するために開発されたヘビードムは、特に重火力を求める戦場で活躍を想定されています。
通常のドム部隊の後方支援や、強固な拠点に対する攻撃を得意とし、機体自体の耐久力も向上しています。そのため、敵に対する威嚇効果も非常に高く、ジオン軍の重要戦力として位置づけられました。
武器:胸部拡散ビーム砲、ヒート・サーベル、360mmジャイアント・バズ(弾数10)、ビームキャノン×2

MS-14Mゲルググ・アクア
ゲルググの基本形状を保ちつつ、水中戦用の推進装置やプロペラが搭載されています。脚部や肩部には魚雷発射管が追加され、水中と陸上の両方で戦えるハイブリッドな設計。
ゲルググの洗練されたフォルムを持ちながらも、水中用のフィンやプロペラが外装に付けられています。ブルーを基調としたカラーリングで、水陸両用の能力を強調しています。シールドはゲルググ標準の物を使用。
水中での機動力は非常に高く、陸上でも標準的なゲルググの性能を維持しています。ビーム・ライフルやビーム・ナギナタでの中距離・近接戦闘に加え、魚雷を使った対艦攻撃も可能。水陸両用機として非常に汎用性が高い。
ゲルググをベースにした水陸両用型のMSで、水中での機動性と戦闘力を向上させるために設計されました。
陸上戦闘では通常のゲルググとしても戦えるため、様々な戦場で柔軟に運用できることが特徴です。特に連邦軍の沿岸施設や艦艇に対して、奇襲攻撃を仕掛けるのに適しています。
武器:ビーム・ライフル、魚雷×6、ビーム・ナギナタ、シールド

MSM-04ドウカ
カニのような外形を持つ水中用モビルアーマーで、4本の大型アームを持ち、接近戦での破壊力が高い設計です。小型の魚雷発射管が機体の各所に配置され、攻撃力を補強。
巨大な甲殻類を模した外見で、赤と黒の色彩が特徴。アームの先端にはクローが付いており、敵を掴んで破壊することが可能。全体的に低く広がった形状で、海底を滑るように移動します。
水中での高い機動性と耐久力を誇り、魚雷による遠距離攻撃とアームによる近接攻撃が特徴。ジオン軍の水中戦力として、敵艦や水中施設の破壊に特化している。
ジオン軍の水中用MAとして設計されたドウカは、特に敵艦や潜水艦に対して恐るべき威力を発揮します。大型のアームは海底での作業にも利用でき、戦闘以外でも運用が可能です。カニのような外形は水中での運動性と攻撃力を両立させています。
武器:アーム、魚雷×8



4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/17(Tue) 22:23
MA-01タンシャ
戦車のような形状を持つモビルアーマーで、履帯と強力なビームキャノンを搭載しています。全体的に低いシルエットで、重装甲と圧倒的な火力が特徴。
戦車の車体にビームキャノンが4門装備されており、全体的に重装甲が施されています。暗緑色の軍用カラーで、隠密性が高く、地上戦において視認されにくいデザイン。
地上での火力支援を得意としており、特にビームキャノンによる遠距離攻撃に優れています。防御力が非常に高く、敵の砲撃を耐えつつ攻撃を続けることができるため、長期戦でも安定した運用が可能。
ジオン軍の陸戦MAとして開発されたタンシャは、前線での火力支援を主な役割としています。低コストでの量産も視野に入れて設計され、部隊の砲撃支援や拠点防衛で活躍します。
ジオン軍のMAの中でも特に安定した運用が期待されており、敵MS部隊に対する強力な抑止力となっています。
武器:ビームキャノン×4

MA-02ヨフト
機体形状:4本脚のクモのようなモビルアーマーで、脚部に強力な推進器が搭載されているため、地上戦での高い機動力を持つ。中央部にはビームキャノンとアームが取り付けられている。
脚部が長く、全体的にクモを思わせる形状。脚にはそれぞれビームキャノンが搭載されており、中央のアームは格闘戦での用途に優れています。深いグレーのカラーリングで、不気味な印象を与えます。
4本脚による高い機動性が特徴で、特に不整地や障害物の多い地形で優れた性能を発揮します。アームを使った近接戦闘とビームキャノンによる遠距離攻撃の両面に対応可能。
ジオン軍の陸戦用モビルアーマーとして設計されたヨフトは、特に悪路での戦闘に強みを持っています。クモのような形状と高い機動性から、敵部隊の側面や背後を突く奇襲作戦に適しており、敵の混乱を引き起こすことができます。
武器:アーム。ビームキャノン×2



5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/17(Tue) 22:23
EMS-06ゲアッグ
ゲルググをベースにした地中用MSで、両腕に大型ドリルが装備されている。脚部には地中を掘り進むための推進装置が取り付けられ、地中での機動性が向上しています。
ゲルググの頭部にドリルと装甲が追加され、全体的に厚みのある外観。ドリルが両腕についており、掘削能力と攻撃力を両立。カラーリングは黄土色で、地中戦を意識したものになっています。
地中戦を得意とし、掘削した地下からの奇襲攻撃を得意とします。ドリルによる近接戦闘力は非常に高く、またビーム・ナギナタを搭載することで、地上戦でも一定の戦闘力を維持しています。
アッグシリーズの一環として開発されたゲアッグは、ゲルググの性能をベースにしながらも、地中での戦闘に特化しています。特に連邦軍の拠点や基地に対する地下からの襲撃作戦で威力を発揮し、敵の不意を突くことができます。
武器:大型ドリル×2、レーザー・トーチ、ビーム・ナギカタアーム、4連装ミサイル・ランチャー

EMS-07ドアッグ
機体形状:ドムをベースにした地中用MSで、両腕には大型のドリルが装備され、地中での掘削力が向上しています。全体的に重装甲で、地中からの突撃に耐えられる設計。
ドムのシルエットを保ちながら、ドリルが両腕についており、さらに装甲が強化されています。カラーリングは灰色を基調とし、重厚感がある。頭部には追加のセンサーが搭載されており、地中でも敵を探知できます。
地中戦に特化したMSで、掘削作業や突撃に適しています。大型ドリルで敵を粉砕し、さらにバズーカやミサイルランチャーで遠距離支援も行うことができるため、攻守のバランスが取れています。
アッグシリーズの中でも特に重装型のドアッグは、地中からの攻撃を目的とした強襲型MSです。装甲の厚さと火力の高さで、敵の防御を打ち破ることが可能で、特に連邦軍の要塞攻略や地下作戦で活躍が期待されました。
武器:大型ドリル×2、レーザー・トーチ、バズーカ、4連装ミサイル・ランチャー

EMS-07グアッグ
機体形状:グフをベースにした地中用MSで、両腕にはヒート・ロッドとドリルが装備されています。さらに、格闘戦での性能を高めるために脚部が強化されています。
グフのデザインを踏襲しつつ、両腕にドリルとヒート・ロッドが装備されています。全体的に青みがかったカラーリングが特徴で、近接戦に特化した外観です。
高い格闘性能を持ち、特に地中からの奇襲攻撃に優れています。ドリルによる破壊力とヒート・ロッドの拘束能力により、敵MSを捕らえて粉砕することが可能。また、ミサイルランチャーでの広範囲攻撃も得意。
アッグシリーズの中でもグフの設計をベースにしたグアッグは、格闘戦に特化した地中用MSです。近接戦闘での機動力と破壊力を両立させ、連邦軍の重要施設やMS部隊に対しての襲撃作戦で特に強力な存在となります。
武器:大型ドリル×2、ヒート・ロッド、ヒート・サーベル、4連装ミサイル・ランチャー。


6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/18(Wed) 21:12
「機動戦士ガンダム」のエピソード

第3.1話「シャアの思い」
ホワイトベースはルナツーへの航路を急いでいたが、通信班から報告が入る。「敵影確認。ジオンの戦艦が接近中!」。アムロは迷わずガンダムに乗り込み出撃準備を整える。「また来たのか…ジオンの奴らが!」
デッキではフラウ・ボゥがアムロを心配する。「アムロ、無理しないで!」と声をかけるが、アムロはすでに決意を固めている。「ここで引くわけにはいかないんだ。あいつらを倒さなきゃ、みんなが…」。
ガンダムが出撃する中、ジオン軍の前線には赤い彗星、シャア・アズナブルの赤いザクが再び立ちはだかる。「やはり現れたか…連邦のガンダム。だが、今回はそう簡単に行かせはしない!」とシャアは思いを馳せつつ、アムロを迎え撃つ。
戦場で二人は激しくぶつかり合う。ビームライフルとヒートホークが交差し、アムロとシャアの戦いは激化するが、突如シャアは冷静にこう言い放つ。
「アムロ…我々も戦わねばならぬのだ。さもなければ、我々の世界は終わる」。その言葉にアムロは一瞬戸惑いを見せる。「何だって…?」。シャアの言葉は、ジオン軍人としての覚悟と複雑な感情をにじませていた。
だが、アムロはそれでも戦いを続ける。「戦いを止めるつもりはないんだ…!」とガンダムのビームライフルを放ち、シャアを追い詰める。しかし、シャアは見事な操縦でこれをかわし、アムロの技量に感心しつつも「次こそは必ず…」と呟き、ザクを後退させる。
ジオンの艦隊も退却を決め、ホワイトベースは無事ルナツーへと進路を再び取る。だが、アムロの心にはシャアの言葉が重く残り、彼自身の戦いの意味に対する疑念が芽生えるのだった。

第4.1話「大気圏に急げ」
ホワイトベースは限界ギリギリの状態で大気圏突入を試みるが、突如アラームが鳴り響く。「敵艦接近!」。ブライト艦長はすぐに指示を飛ばす。「全員配置に着け!このままでは大気圏突入が危険だ!」。クルー全員が緊迫する中、アムロは迷わずガンダムに乗り込む。
デッキでフラウが心配そうに見送る中、アムロは「今度こそ…この手でジオンを退けてやる!」と強い決意を持って出撃する。ホワイトベースを守りながら、敵の艦隊を撃退しなければならない状況にアムロは緊張しつつも、すでに数々の戦いを経て自信を持ち始めていた。
戦場に現れたザク部隊がガンダムに向かって突撃してくるが、アムロは冷静に応戦。「敵の動きが…見える!」。彼のニュータイプ能力が徐々に開花しつつあることを感じつつ、ガンダムは一機、また一機とザクを撃破していく。アムロの集中力は研ぎ澄まされ、ザク5機を撃破する頃には、ジオン軍艦隊はその威力に恐れを抱き撤退を始める。
艦長のブライトは、「よくやった、アムロ。この調子なら、無事に大気圏突入ができそうだ」とホッとした様子で声をかける。ホワイトベースはついに大気圏突入コースへと進路を修正し、アムロも安堵の表情を浮かべながら機体を戻す。ホワイトベースは地球に向けて、その長い戦いの一歩を進めることになった。

第7.1話「着陸したのは荒野」
無事に地球へと着陸したホワイトベース。しかし、地上に降り立った場所は広大で荒涼としたグレート・キャニオンだった。ブライトは周囲の地形を確認し、「ここならしばらくはジオン軍も追って来ないだろう。皆、休める時に休んでおけ」と指示を出す。
アムロはコクピットから降り、地球の空気を深く吸い込む。「これが…地球か。こんなにも広い場所に来たのは初めてだ」。彼の脳裏にはフラウやファの顔が浮かぶが、すぐに戦闘の緊張感が戻る。
ホワイトベース内ではクルーたちが束の間の休息を取っているが、セイラはシャアの姿を思い出していた。「兄さん…どうしてこんな戦いを続けるのかしら」。彼女の心には、家族に対する思いと、戦いに巻き込まれる中での自分の役割に対する葛藤が広がっていた。
その静けさは長く続かなかった。遠くから地響きが聞こえ、ホワイトベースのレーダー班が異変を感知。「敵影確認!どうやら地上戦力がこちらに接近してきています!」。ブライトはすぐさま指揮を取り、「全機出撃準備!」と命じる。
ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクが次々と出撃し、アムロは再びガンダムの操縦桿を握る。「地球でも、俺たちは戦わなければならないんだ…」。広大なグレート・キャニオンを舞台に、地上での初めての戦いが始まろうとしていた。ジオン軍の地上部隊も、彼らを追って迫っている。
アムロは荒野の中で、これまでとは違う地形の難しさと戦いながら、必死に敵機を迎え撃つ。地球という新たな環境での戦闘が、アムロたちにさらなる試練を課すのだった。

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/21(Sat) 09:46
第9.1話「動く鉄壁」
ホワイトベースは荒野を進んでいたが、突如としてアラームが鳴り響く。「敵影確認!ジオン軍の新型モビルアーマーが接近中!」。艦長のブライト・ノアはすぐに防衛態勢を整えるように指示を飛ばす。「全機出撃準備!ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクを展開しろ!」
アムロはコクピットに乗り込み、ガンダムを発進させるが、目の前に現れたのは巨大な戦車のようなモビルアーマー「タンシャ」だった。その外観はまさに「動く鉄壁」とも言えるもので、厚い装甲と強力なビームキャノンを備えていた。「このモビルアーマー、どうやって突破すればいいんだ…!」とアムロは圧倒されるが、すぐに冷静さを取り戻し戦闘を開始する。
ホワイトベースからの砲撃も、タンシャの分厚い装甲に阻まれ効果がない。「火力が足りない…!何か別の方法で…」とミライが焦る中、アムロはビームライフルを最大出力で放つも、タンシャのビームキャノンの迎撃で弾かれてしまう。
「このままじゃ持たない!」というブライトの声に応えるように、アムロはタンシャの弱点を探り始める。タンシャの脚部に照準を合わせ、弱点を見つけたアムロは「そこだ!」と叫びながら、ジャベリンを放つ。見事に命中し、タンシャの動きが鈍くなる。
「いまだ!」と再びジャベリンを投げ、タンシャのキャノンを破壊したアムロは、ガンダムのビームサーベルでとどめを刺す。タンシャは爆発し、ジオン軍は撤退を開始。ホワイトベースは辛くもその危機を乗り越え、再び航路を進むことができた。

第11.1話「フラウの偵察」
ホワイトベースは一時的な休息を取るため、山間部に身を隠していた。乗組員たちは疲労を癒すため、しばしの安息を得るが、フラウ・ボゥだけは違った。「私ももっと役に立たなきゃ…」と感じていた彼女は、密かにコアファイターに乗り込み、周辺の偵察を決意する。
フラウは少し緊張しながらも、コアファイターの操縦桿を握る。「私にもできるわ、アムロのためにも…」と自分を励ましつつ、低空飛行で山間部を進んでいく。しかし、彼女が着陸し、徒歩で偵察を進めていた時、足を滑らせて地面に落下してしまう。
「痛っ…!どうしてこんなところで…」と倒れ込んだ彼女は、まさかの犬神家のような状態になってしまい、足を上にしたまま抜け出せなくなる。「どうしよう…こんな時に」と焦るフラウだったが、その時、遠くからジオン軍の部隊の音が聞こえてくる。
「このままじゃ見つかっちゃう…!」。フラウは必死に体を動かし、なんとか抜け出すことに成功し、コアファイターに戻ってホワイトベースに急行する。ホワイトベースに戻ったフラウは、即座にジオン軍の接近を報告。「敵が来る…急いで出撃準備を!」
ホワイトベースはすぐに動き出し、アムロたちもガンダムで出撃準備を整える。フラウの勇気ある偵察が、ホワイトベースを再び救ったのだった。



8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/21(Sat) 09:46
第13.1話「1人だけのフラウ」
ホワイトベースはジオン軍との交戦中、激しい衝撃を受けて大きく揺れる。そんな中、フラウ・ボゥは不運にも艦外へと投げ出されてしまう。「ああっ…!」という叫び声と共に、彼女は荒野へと落下し、再び犬神家状態になってしまう。
「こんなところで…助けが来るのを待つしかないなんて…」とフラウは無力感に打ちひしがれる。4時間が過ぎても、フラウはその場から動けず、ジオン軍の接近を恐れながらもどうすることもできない。「みんな、無事かな…アムロ…」。彼女の心には、仲間たちのことがよぎり、孤独感が募る。
その時、遠くからガンダムのシルエットが見え始めた。「フラウ!無事か!」とアムロの声が響き渡り、ガンダムが彼女のもとへ駆け寄る。アムロはフラウを見つけ、優しく抱きかかえるようにして救助する。「助かった…ありがとう、アムロ」。
二人は無事にホワイトベースへと戻り、フラウは再び仲間たちと合流する。「こんな思いはもう二度としたくないわ…」とフラウは言い、アムロも「無茶はするなよ」と優しく声をかけた。

第14.1話「海の怪物」
ホワイトベースは海上を航行していたが、突如としてレーダーに敵影が確認される。「水中から何かが近づいてくる…!」とレーダー班が叫ぶと、ジオン軍のモビルアーマー「ドウカ」がその姿を現した。
「海の中から…新型のモビルアーマーか」とブライトは驚きながらもすぐに指示を出す。「アムロ、出撃しろ!ガンダムを海中に投入する!」。アムロはホワイトベースのデッキからガンダムで発進し、海中へと飛び込む。「水中戦か…油断できないな」とアムロは緊張を感じながら、ドウカに立ち向かう。
ドウカはカニのような形状をしており、巨大なアームでガンダムを締め上げようとする。「くっ…こいつ、硬い!」。アムロはビームサーベルを引き抜き、必死に反撃するが、海中では動きが鈍く、思うように攻撃が当たらない。
一方、ホワイトベースもドウカの魚雷攻撃にさらされ、被害が出始める。「持たない…このままじゃ!」とミライが焦る中、アムロは冷静にドウカの動きを見極め、「弱点は脚部だ…そこを狙えば!」とビームライフルで精密射撃を試みる。ドウカの脚部に命中し、アームの動きが鈍くなったところで、アムロはビームサーベルでとどめを刺す。
ドウカは大爆発を起こし、海中での戦いは終わりを迎える。ホワイトベースは危機を乗り越え、再び進路を取ることができた。「海の中でも、俺たちは戦い続けなきゃならないんだ…」とアムロは海を見つめながら、次なる戦いに思いを馳せるのだった。

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/23(Mon) 22:48
第15.1話「海の中の戦い」
ホワイトベースは中央アジアを横断し、西へと向かっていたが、突然、ソナーが異常を感知。「水中にジオン軍のMS部隊が潜伏しています!」という報告が入る。ブライト艦長は驚きつつも即座に対応を指示。「全機出撃!ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクを展開せよ!」
アムロは水中戦に不慣れながらも、「やるしかないんだ!」とガンダムで出撃。カイのガンキャノンやハヤトのガンタンクも続いて発進する。彼らにとっては初の水中戦。ホワイトベースのデッキから海へと飛び込むと、水中用のプロペラや推進器が作動し、MSが海中での戦闘態勢に入る。
ジオン軍の水中MS、ゴッグやゾックが次々と姿を現し、魚雷やビーム兵器で攻撃を仕掛ける。「この水圧…思うように動けない!」とアムロは苦戦するが、ニュータイプとしての感覚が徐々に開花し、敵の動きを見極め始める。
「まずはゴッグから倒す!」とアムロはビームライフルを放ち、正確にゴッグの関節部分を射抜く。カイとハヤトもそれぞれ工夫を凝らしながら、ビームキャノンやミサイルで応戦。ゾックのビーム攻撃をかわしつつ、次々と水中MSを撃破していく。
ホワイトベースも、ジオン軍の潜水艦部隊からの攻撃に晒されるが、ミライの操縦で巧みに回避しつつ、持ちこたえる。「もう少しで敵部隊を撃退できそうだ…アムロたちに賭けるしかない!」。
最終的に、アムロたちは全ての敵MSを撃破し、ホワイトベースは危機を乗り越える。水中戦を初めて経験したアムロたちは、「水中ではこんなにも難しいなんて…」と手ごたえを感じつつも、新たな自信を得て、ホワイトベースは再び中央アジアを西へと進むのだった。

第23.1話「3体のGの特訓」
ホワイトベースは一時的に休息を取っていたが、マチルダはその時間を利用し、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの操縦技術を向上させるための特訓を提案する。「アムロ、カイ、ハヤト、君たちにはもっとMSの操縦を極めてもらわなくてはならない。12時間の特訓を行う。覚悟しておいてくれ」。
アムロは不安を感じつつも、「やるしかない」と決意を固める。カイとハヤトも「俺たちがホワイトベースを守るために、もっと強くならなきゃ」と意気込む。特訓は昼夜を問わず続けられ、疲労が蓄積していく中でも、3人はひたすら機体の操作や連携を学んでいく。
特訓では、主に複雑な戦術やフォーメーションが求められた。アムロはガンダムのビームライフルを駆使して正確な狙撃を学び、カイはガンキャノンでの中距離支援射撃を徹底的に練習。ハヤトはガンタンクでの重火力支援と前線の援護に注力した。
マチルダの厳しい指導により、3人はそれぞれの役割を深く理解し、MSの特性を最大限に引き出すことができるようになっていく。「アムロ、カイ、ハヤト、君たちならできる。しっかりと連携を取るんだ!」とマチルダの激励の声が響く。
特訓が終わる頃には、アムロたちは疲労困憊していたが、互いに自信を持ち始めていた。「俺たちなら、どんな戦場でも戦える…」とアムロは静かに呟く。ホワイトベースは新たな戦いに向け、再び出撃準備を整えるのだった。

第25.1話「南米ジャブローへ」
ホワイトベースは南米ジャブローの地球連邦軍本部へと進んでいた。しかしその途上、レーダー班が異常を感知する。「地中に動きが…ジオン軍の地中用MS部隊がこちらに向かってきています!」。ブライト艦長は即座に対策を指示。「全機出撃!ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクは地中戦に備えろ!」
アムロは初めての地中戦に少し戸惑いながらも、ガンダムで出撃。カイのガンキャノン、ハヤトのガンタンクも続いて発進する。彼らの前に現れたのは、ジオン軍の地中用MS、アッグやズゴックなどの強力な地中戦用機体だった。「地面の中から…どうやって攻撃するんだ…!」とカイは焦りを感じながらも、応戦を開始する。
ジオン軍の地中MSは、地面から突然姿を現して奇襲を仕掛ける。ガンダムやガンキャノンは、敵の素早い攻撃に翻弄されるが、アムロは持ち前のニュータイプの感覚を活かし、敵の動きを察知する。「地面の下からの攻撃…でも見える!」。アムロは地面を叩き割るようにビームライフルを放ち、次々と地中MSを撃破していく。
一方、ハヤトのガンタンクはその火力を活かして、地面ごと敵を吹き飛ばし、カイのガンキャノンも遠距離から正確に砲撃を加える。「これでやっと…前に進める!」とハヤトが叫ぶ。
最終的に、アムロたちは全ての地中MSを撃破し、ホワイトベースは無事にジオン軍の包囲網を突破する。ホワイトベースは再び航路を取り、ついに南米ジャブローの地球連邦軍本部に向けて進むことができた。「もうすぐジャブローだ…これで少しは安息が得られるのか」とブライトが呟くが、その言葉には次の戦いへの予感が含まれていた。

10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/26(Thu) 17:27
「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」

地球連邦軍
陸戦用ガンキャノン
ガンキャノンをベースにした陸戦仕様で、特に脚部や下半身に重装甲が施されている。長距離射撃と対地攻撃を意識した設計で、通常のガンキャノンに比べて安定性が高く、キャタピラのような足回りが特徴。
標準のガンキャノンと同様の赤を基調としつつ、より耐久力のあるパーツが追加されている。
特に脚部に地上での戦闘を意識した追加装甲が施され、より重厚な印象を与える。肩には240mmキャノン砲が2門搭載されており、背中にはスプレーミサイルランチャーが配置されている。
陸上戦闘に特化しており、安定した砲撃支援が可能。240mmキャノン砲とスプレーミサイルランチャーを装備しているため、広範囲の敵や装甲車両を制圧できる。加えて、バルカン砲やマシンガンで中距離・近距離戦にも対応可能な汎用性を持つ。
特に地上戦闘における砲撃支援や前線での火力支援を目的に開発された。通常のガンキャノンに比べ、下半身の耐久力が強化されており、特に不整地や荒れた地形での運用が得意とされる。
連邦軍の地上部隊における火力支援の要として期待され、アースノイドに支持された重要な機体の一つである。
武器:240mmキャノン砲(標準装備:弾数20)×2、スプレーミサイルランチャー×2、60mmバルカン砲×2、マシンガン、ハンドグレネード。

水中型ガンタンク
ガンタンクをベースにした水中戦仕様で、下半身にはホバーではなく推進器が取り付けられている。
全体的に丸みを帯びた形状で、流体力学を考慮したデザインが特徴的。両腕に魚雷発射管が内蔵され、120mm低反動キャノン砲が背部に装備されている。
ガンタンクの重厚な外見を維持しつつ、青を基調とした水中迷彩カラーリングが施されている。
脚部にはプロペラや水中推進装置が搭載されており、胸部にはセンサー類が増設されている。特に水中での高い運動性を実現するためのフィンやスクリューが随所に見られる。
水中での機動力を持ちつつ、遠距離攻撃を可能にする120mmキャノン砲を搭載している。
加えて、魚雷発射管を4連装で装備しているため、対艦・対水中モビルスーツに対しても強力な打撃を与えることができる。水中戦特化のMSとしては高い汎用性を持つが、陸上戦では通常のガンタンクに劣る。
ガンタンクの火力と耐久力をそのままに、水中戦に対応させた機体である。
特に沿岸防衛や海中拠点の防衛に使用されることが多く、連邦軍の水中戦力として非常に重要な存在である。大きな火力と防御力により、敵艦や水中MS部隊を制圧する役割を担っている。
武器:120mm低反動キャノン砲×2、4連装魚雷発射口×2。

11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/26(Thu) 17:28
ジオン軍
ホワイトズゴック
ズゴックの寒冷地仕様。脚部と腕部には防寒仕様の追加装甲が施されており、さらに極寒環境下での戦闘を想定して、熱効率を高めるためのヒートシステムが組み込まれている。外部装甲は軽量化され、長時間の戦闘が可能になっている。
通常のズゴックに比べ、白や薄い青の寒冷地迷彩が施されている。頭部には雪や氷を感知するための追加センサーがあり、機体全体がより冷たい環境での戦闘を意識したデザイン。クローの部分には氷を貫通できる特殊な加工がされている。
極寒地や雪原での戦闘を得意とし、特に寒冷地での戦闘効率が大幅に向上している。ズゴックの特徴である強力なクローは健在で、魚雷による遠距離攻撃も可能。防寒性能に優れ、長時間の作戦にも耐えうる機体。
北極や南極といった極寒地帯での作戦行動を目的に開発された。ズゴックの基本設計を活かしつつ、寒冷地での性能を大幅に強化している。主に寒冷地での拠点攻略や物資輸送を妨害する任務に投入され、連邦軍に対する奇襲作戦でその能力を発揮している。
武器:クロー、魚雷×4。

タンアッグ
地中戦に特化したMSで、戦車のような低く広がった形状を持つ。両腕には大型のドリルが装備され、これにより地中を掘り進みつつ、敵の陣地や拠点に奇襲を仕掛けることができる。地上ではキャタピラを使って素早く移動する。
ズゴックのような水中MSと異なり、低く重心が安定した戦車型のフォルムをしている。暗灰色を基調としたカラーリングで、地中や地下トンネルでの隠密行動がしやすいよう設計されている。両腕に取り付けられたドリルが特徴的で、頭部はセンサー類が充実している。
地中戦に特化しており、特に地下トンネルや岩盤を掘り進む能力が高い。ドリルアームによる近接攻撃が強力で、装甲の厚い敵MSや拠点を破壊する能力に優れている。
また、地上では戦車のようなキャタピラによって迅速に移動できるため、機動力もある程度保たれている。
ジオン軍の地下作戦を支えるMSとして開発され、特に地中での奇襲や拠点制圧に使用される。地中に潜んで敵陣に突如として出現し、ドリルアームによって敵のMSや防衛線を破壊するのが主な役割である。
特に地下トンネルを利用した戦術で活躍し、連邦軍にとっては脅威となっている。
武器:ドリルアーム×2、ミサイル×2

12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/27(Fri) 18:22
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」

ジオン軍
グフA
グフの基本設計を継承しつつ、より洗練された新型機体。全体的に機動力と耐久性が向上しており、特に近接戦闘能力が強化されている。
ヒート・ロッドやトマホークなどの近接武器が充実しており、重装甲と機動性を両立した設計が特徴。
グフの伝統的な青を基調としたカラーリングを持ち、全体的に角ばったフォルムが特徴。
肩部にはさらに大型のスパイクアーマーが装備され、頭部の角(指揮官用アンテナ)は従来機よりも鋭角的で、指揮官機としての存在感を示す。右腕には5連装75mmマシンガンを搭載し、左腕にグフ・シールドを装備。
高い機動力と近接戦闘能力を誇り、特に地上戦での活躍が期待される。ヒート・ロッドによる中距離の攻撃とヒート・トマホークでの近接戦闘が絶妙に組み合わさり、機体の攻撃力を引き出す。
また、5連装マシンガンにより、敵機を迅速に制圧することが可能。さらに、装甲が強化されているため、敵のビーム兵器や実弾攻撃に対する防御力も向上している。
既存のグフの設計を基にした改良型で、特に地上戦での性能を追求して開発された新型機である。ジオン公国軍の地上戦力を強化するために投入され、特に白兵戦や近接戦でその能力を発揮することが期待されている。
武器の多様性と優れた防御力により、接近戦でも遠距離戦でも高い適応力を持ち、敵の強襲に対して柔軟に対応できるのが特徴である。地上戦のエースパイロットが好んで使用し、ジオン軍の象徴的なMSとして、数々の激戦で活躍することとなった。
武器:ヒート・ロッド、5連装75mmマシンガン、ヒート・トマホーク、グフ・シールド。

ウェポンザク
ザクIIをベースにした重装型のMSで、全体的に火力が大幅に強化されている。
通常のザクよりも重量感のあるフォルムが特徴で、特に肩部や胸部には追加装甲が施されている。背部には武器用のハードポイントが追加され、さまざまな兵装を運搬可能な設計。
重装甲による分厚いボディと、大型のバックパックが特徴的。ザクIIの緑色を基調としつつ、濃いオリーブドラブやダークグレーの迷彩パターンが施されている。
背部には予備のビームライフルやビームアックスを格納するマウントがあり、右肩には大型シールドが装備されている。
圧倒的な火力を持ちながらも、ザクの機動性をある程度維持しているため、戦場での柔軟な運用が可能。
主力武器であるビームライフルに加え、マシンガンやビームアックスでの白兵戦も得意。複数の武器を同時に装備できるため、様々な戦術に対応できるのが特徴。また、重装甲により防御力も高く、敵の反撃を受けても持ちこたえることができる。
ザクIIの多用途性をそのままに、重火力を追求した改良型として開発された。特に中距離から遠距離の支援攻撃や、敵拠点への直接攻撃において大きな威力を発揮する。
重装甲と豊富な兵装により、連邦軍のモビルスーツと対等に戦える性能を誇り、ジオン軍の攻勢を支える重要な戦力として使用された。特に重火力を必要とする作戦において、その存在感を示し、連邦軍にとっては厄介な敵となった。
武器:ビームライフル、マシンガン、ビームアックス。

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/27(Fri) 18:23
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」
地球連邦軍
RGM-79[G] 重装型ジム
陸戦型ジムを基にした重装型バリエーション。通常のジムに比べて、特に肩や脚部、胴体に厚い装甲が追加されており、地上戦での耐久力が強化されている。背部に多目的ハードポイントがあり、大型武器や補助装備をマウントできる仕様。
ベースは標準的なジムに似ているが、厚みのある装甲が追加されており、特に肩部にはミサイルランチャーやビームキャノンが搭載できるユニットが組み込まれている。
シールドもガンダム・ジム用の大型シールドを装備することができ、より防御力を強化している。カラーリングはオリーブドラブやブラウンの地上戦用迷彩が施されており、重量感が強調されたデザイン。
性通常の陸戦型ジムに比べ、重装備により火力と防御力が大幅に向上している。バズーカやビームキャノン、ロケット・ランチャーなど、複数の重火器を装備できるため、広範囲の敵に対して強力な砲撃を行うことができる。
また、装甲が厚くなった分、機動力は多少低下しているが、耐久性と火力でそれを補っている。
地上での砲撃戦や火力支援を想定して開発された機体である。特に持久戦や敵拠点の攻略を意図した任務で活躍し、重装備を持ちながらも陸戦型ジムの機動性をある程度維持している点が強み。
標準装備されているガンダム・ハンマーやビーム・サーベルにより、接近戦での防御力も高く、汎用性の高い機体となっている。地上戦でのジオン軍の戦車やMSとの戦闘で、特に有効な火力を発揮する。
武器:バズーカ、ビーム・サーベル×2、100mmマシンガン、ロケット・ランチャー、ミサイル・ランチャー、ビーム・ライフル、ショート・シールド、ガンダム&ジム用シールド、ガンダム・ハンマー、ビームキャノン×2。

RX-79[G] 重装型ガンダム
陸戦型ガンダムを基にした重装型バージョン。全体的に通常のガンダムよりも厚い装甲を施され、特に胸部や肩部、脚部に追加の耐衝撃装甲が取り付けられている。背中には大型のビームキャノンや追加武装を取り付けられるハードポイントがあり、多様な重火器を運搬可能。
陸戦型ガンダムの基本デザインを踏襲しつつ、背部に二門のビームキャノンが搭載されており、腰部には複数のミサイルポッドやランチャーがマウントされている。
カラーリングは標準のガンダムの白と青を基調としつつ、戦地によってはカモフラージュパターンが施されることもある。全体的に重量感のある外見で、特に背部のビームキャノンとバズーカが目立つ。
近接戦闘と遠距離砲撃の両方に対応可能なバランス型重装MS。ビームサーベルやガンダム・ハンマーによる強力な白兵戦能力を持ちながら、ビームキャノンやバズーカで敵陣を制圧する火力も持つ。
機動力は若干低下しているが、防御力と火力でカバーしている。特に胸部に内蔵されたバルカン砲やネットガンにより、接近する敵MSや小型機に対する防御も強化されている。
特に連邦軍の重要拠点防衛や強襲作戦を目的として開発された。陸戦型ガンダムの優れた機動力に加え、強力な重火器を装備することで、敵陣突破や火力支援において抜群の性能を発揮する。
ジオン軍のモビルアーマーや重装甲MSとの交戦でも優位に立つことができ、連邦軍の地上戦力の主力機として重要な位置を占める。
武器:ビーム・サーベル×2、ビームキャノン×2、胸部バルカン砲、マルチランチャー、ビーム・ライフル、100mmマシンガン、180mmキャノン、ショート・シールド、バズーカ×2ミサイルランチャー、ネットガン、ガンダム・ハンマー。

14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/27(Fri) 18:23
ジオン軍
MS-06F ザクフライングタイプ
ザクIIを基にした飛行可能なMSで、背部に大型のブースターや推進装置が装備されている。
通常のザクに比べて脚部には格納式のジェットノズルが追加されており、垂直離陸やホバリングが可能な設計になっている。ジオン軍の地上部隊の中で、機動力を強化したバリエーションとして開発された。
通常のザクと似た外見だが、背部に大きな飛行用の推進ユニットが装備されている点が特徴的。カラーリングは深緑を基調としつつ、空中戦や地上空中での戦闘を意識した迷彩パターンが施されている。
脚部の補助ノズルや肩部の追加装甲が重量感を増しており、飛行中の安定性を保つために全体のバランスが調整されている。
飛行能力を持ちながらも、通常のザクIIと同等の火力を維持している。120mmザク・マシンガンや280mmバズーカを使用しつつ、ヒート・ホークでの近接戦も可能。
空中戦や高機動戦闘において優れた性能を発揮し、特に地上からの砲撃や迎撃に対して優位に立つ。また、ミサイルランチャーを装備しているため、遠距離攻撃でも有効に戦うことができる。
ジオン軍が地上での制空権を奪取するために開発したMSである。特に敵の対空兵器や地上部隊を奇襲し、迅速に敵拠点を制圧することを目的としている。
ホバーリングや短距離の飛行が可能であるため、地上戦でも高い機動力を発揮でき、連邦軍の地上MSや航空戦力に対して強力な抑止力となっている。特に山岳地帯や荒地での作戦において、優れた性能を見せた。
武器:120mmザク・マシンガン、280mmザク・バズーカ、ヒート・ホーク、ミサイルランチャー。

15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/29(Sun) 12:07
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」

地球連邦軍
RX-77 ガンキャノンC
量産型ガンキャノンの発展型として開発された機体で、肩部に装備された大型キャノン砲が特徴。
全体的に防御力を強化するために装甲が厚くなっているが、量産型としてのコスト削減も考慮されている。両肩に260mmキャノン砲を装備し、火力支援を得意とする。
ガンキャノンの特徴的な赤と白を基調にした配色が保たれており、全体的に四角いフォルムが重厚感を強調。両肩に取り付けられた260mmキャノン砲が目を引く。
頭部には80mmバルカン砲を内蔵し、近距離戦闘にも対応可能な設計となっている。脚部にはミサイルランチャーが追加され、遠距離攻撃の能力がさらに強化されている。
量産型ガンキャノンの弱点だった火力不足を補うため、260mmキャノン砲と100mmマシンガンを標準装備している。中距離から遠距離にかけての火力支援が主な役割で、キャノン砲による強力な砲撃で敵MSや拠点を制圧する。
80mmバルカン砲と100mmマシンガンを併用することで、近接戦闘でも一定の対応力を持つ。
デラーズ紛争の時期における地球連邦軍の火力支援機として開発された。特に対MS戦や拠点制圧のための火力を強化した設計が特徴であり、敵MSや戦車部隊に対して圧倒的な砲撃を浴びせることができる。
また、キャノン砲とマシンガンのバランスが取れた機体で、前線の火力支援に欠かせない存在となっている。
武器:260mmキャノン砲×2、80mmバルカン砲×2、100mmマシンガン、ミサイルランチャー×2。

RX-75 ガンタンクT
量産型ガンタンクを基に、全体のサイズをMサイズに縮小しつつも、火力と機動性を向上させた設計。履帯部分は従来のものを改善し、より高速での移動が可能。
上半身には140mm低反動キャノン砲を搭載し、強力な砲撃能力を保持しつつ、機動性にも優れている。
標準的なガンタンクと比べて、ややコンパクトで機動力が増したデザインが特徴。灰色を基調にした迷彩パターンが施され、戦車のような外見を持ちながら、両肩の140mmキャノン砲と、腕部の4連装ガンランチャーが目立つ。
脚部は通常のキャタピラと異なり、移動力を高めるための高速履帯システムが採用されている。
140mm低反動キャノン砲に加え、4連装ガンランチャーやミサイルランチャーを装備しており、複数の敵機や地上目標を制圧するための火力を発揮する。
従来型のガンタンクと比べ、縮小化による機動性の向上により、敵の反撃を回避しやすくなった。また、長時間の戦闘にも耐えうる燃料容量を持っているため、持久戦でも活躍可能。
戦場での機動力を高めた陸戦用モビルスーツとして開発された。従来のガンタンクよりも小型化されており、装甲車両や拠点への砲撃を主な任務とする。
特に対地攻撃において強力な火力を発揮し、敵の進軍を阻止するための切り札的な役割を果たす。また、地球連邦軍の装甲部隊の中でも、地上戦での攻防において重要な位置を占める。
武器:140mm低反動キャノン砲×2、4連装ガンランチャー×2、2連装ミサイル×2。

16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/29(Sun) 12:08
ジオン公国軍残党
EMS-09 トモグ
地中戦に特化したMSで、脚部にキャタピラが装備されている。低重心の設計により、地中での安定性が向上しており、主に地面を掘り進むことを前提に設計されている。
両腕には大型のドリルアームが装備され、敵MSや建物に対して強力な破壊力を発揮する。
脚部にキャタピラを備えた戦車のようなフォルムが特徴的で、カラーリングは砂漠戦を意識した茶色やオリーブグリーンを基調としている。
両腕には巨大なドリルアームが装備され、頭部には複数のセンサーが付いており、地下での活動に最適化されている。
地中戦闘に特化しており、主にドリルアームを使用して地面を掘削しつつ、敵に奇襲を仕掛けることが得意。
ビームキャノンを装備しており、地上に出現してからの戦闘でも高い攻撃力を発揮する。特に地中からの突撃攻撃で敵拠点や基地を奇襲する戦術が有効で、敵の防衛線を崩すためのMSとして利用される。
ジオン残党軍が地中戦用MSとして開発した機体であり、主に地下トンネルや隠密作戦に使用される。両腕のドリルアームは、敵MSや防御施設を簡単に粉砕できる破壊力を持ち、戦車部隊や地上MS部隊に対して強力な脅威となる。
主に砂漠や岩盤の多い地形で活躍し、連邦軍にとっては不気味な敵となった。
武器:ドリルアーム×2、ビームキャノン×2。

MSM-07A ズゴックA
ズゴックの改良型で、特に水中での機動力と攻撃力が強化されている。流線型のフォルムを持ち、水中での抵抗を最小限に抑えつつ、敵艦やMSを奇襲する能力を持つ。
脚部と腕部は大型化されており、より強力なクローやミサイルを装備している。
ズゴックの特徴的なデザインを踏襲しつつも、やや鋭角的なラインが追加されており、攻撃的な印象を与える。
青みがかったカラーリングが施され、水中での隠密性を高めている。クローは従来型よりも大型化されており、破壊力が強化されている。
水中での戦闘において圧倒的な機動性を発揮し、特に魚雷やミサイルを駆使して敵艦や水中MSを一撃で撃破できる。
また、強化されたクローにより、接近戦でも高い攻撃力を持つ。水中での機動力が飛躍的に向上しており、特に海中での奇襲戦術で有効に機能する。
ジオン残党軍が水中戦での優位性を取り戻すために開発したMSである。従来のズゴックに比べて性能が向上しており、特に水中戦での機動性と火力に優れている。
主に海中拠点の防衛や沿岸部での奇襲作戦に使用され、連邦軍の海軍艦艇やMS部隊にとって大きな脅威となっている。
武器:クロー、ミサイル、魚雷×6。

17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/29(Sun) 12:08
AGX-04A 量産型ガーベラ・テトラ
ガーベラ・テトラの量産型であり、原型機と同様に高い機動性と攻撃力を維持している。量産型として設計されているため、コスト削減が図られたものの、ビーム・サーベルやビーム・マシンガンを駆使した攻撃能力は高い。
赤を基調とした流線型のデザインが特徴で、ガーベラ・テトラと同様の高機動型フォルムを持つ。背部には大型のスラスターが装備され、機動性が重視されている。頭部や腕部はシンプルな設計となり、量産型の特性を感じさせる。
高い機動力とビーム兵器を駆使した攻撃力が特徴で、特にビーム・マシンガンによる中距離攻撃とビーム・サーベルによる白兵戦を得意とする。
空間戦闘や高速戦闘において優れた性能を発揮し、ジオン残党軍のエースパイロットに多く配備された。
ガーベラ・テトラの量産型は、ジオン残党軍が限られたリソースで可能な限り高性能なMSを提供するために開発された。量産型とはいえ、その機動性と火力は依然として優れており、特に宇宙戦での高速戦闘において活躍する。
武器:ビーム・サーベル×2、ビーム・マシンガン。

MA-06 量産型ヴァル・ヴァロ
ヴァル・ヴァロの量産型で、原型機と比べて全体的にコンパクトかつコストを抑えた設計が施されている。大型クローアームやビームガン、ミサイルランチャーを装備し、広範囲の敵に対して効果的な攻撃を行う。
オリジナルのヴァル・ヴァロと同様に、球形のボディに大型のクローアームを装備しているが、全体的に簡素化され、機動性が向上している。暗いグリーンを基調としたカラーリングが施され、ジオン残党軍の隠密作戦に適している。
大型クローアームを使用して敵MSや艦船を掴み、プラズマ・リーダーで攻撃する戦術が中心。2連装ミサイルランチャーやガトリングガンを駆使して、遠距離からの砲撃戦でも優れた戦闘能力を発揮する。
連邦軍の艦船や宇宙拠点に対して、ジオン残党軍が強襲を仕掛けるための切り札として開発された。大型モビルアーマーでありながら、コスト効率を重視して生産され、ジオン残党の戦力として宇宙戦での活躍が期待されている。
武器:プラズマ・リーダー×3、大型クローアーム×2、ビームガン×2、2連装ミサイルランチャー×2、110mmモーターガトリングガン。

18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/30(Mon) 22:38
「機動戦士Ζガンダム」

エゥーゴ、カラバ
MSA-003A ネモアクア
機体形状: ネモをベースにした水中戦仕様のMS。特に脚部と背部に大型の推進器が搭載され、水中での機動力が強化されている。全身には耐圧装甲が施されており、深海でも安定した活動が可能。水中専用ライフルや魚雷発射口を装備している点が特徴。
青を基調としたカラーリングで、水中でのカモフラージュ性能が高められている。
ネモのシンプルなデザインを基にしつつ、胸部には水中用ビームカノンが埋め込まれ、背部と脚部にはプロペラや推進器が追加されている。シールドは流線型で、水中での抵抗を最小限に抑える設計。
水中での機動力が飛躍的に向上しており、水陸両用の戦闘にも対応可能。
ビームライフルや90mmブルパップマシンガンによる遠距離戦、ビームサーベルによる近接戦闘に加え、魚雷や水中用ビームライフルを使用することで、水中でも強力な攻撃を展開できる。耐圧性が高く、深海での作戦行動が可能。
エゥーゴとカラバの水中作戦用として開発された機体で、特に海中拠点や沿岸部での作戦でその性能を発揮する。ジオン残党の水中MSに対抗するために導入され、優れた機動力と水中での隠密行動が可能。
魚雷や水中用ビームカノンを装備することで、敵艦や水中拠点に対して圧倒的な火力を提供する。
武器:60mmバルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、シールド、ビーム・カノン、水中用ライフル、90mmブルパップマシンガン、魚雷発射口×2。

MSA-003L ネモランド
ネモの陸戦型で、脚部に強化装甲とスラスターが搭載され、荒地や砂漠地帯での機動性が向上している。装甲が厚くなっており、長時間の戦闘にも耐えられる設計となっている。肩部にはミサイルランチャーが装備され、火力が強化されている。
陸戦型の特徴として、オリーブグリーンや砂漠迷彩のカラーリングが施されている。標準のネモに比べて装甲が厚く、特に脚部には強化された防御シールドが取り付けられている。背部には大型のランドブースターが装備され、荒地での機動性を補っている。
砂漠や岩場などの地形での戦闘を想定した機体で、高機動性を活かした戦闘が可能。ガトリングガンやミサイルライフルを使用して、広範囲の敵MSに対して強力な火力を展開できる。防御力が向上しており、接近戦や長距離砲撃にも耐えることができる。
カラバの地上作戦で特に重要な役割を果たすMSで、特にジオン残党軍の地上拠点やゲリラ戦に対応するために開発された。荒地や砂漠での長期戦に耐えうる防御力と火力を備えており、エゥーゴやカラバの前線部隊における重要な戦力となっている。
武器:60mmバルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、シールド、ビーム・カノン、ガドリングガン、90mmブルパップマシンガン、ミサイルライフル。

MSA-003C ネモキャノン
ネモをベースにした砲撃型MSで、両肩に大型のビームキャノンが装備されている。脚部や胴体に追加装甲が施されており、砲撃戦に耐えられるように設計されている。背部にはバズーカやミサイルを装備可能なハードポイントが設置され、長距離砲撃を得意とする。
肩部に装備されたビームキャノンが目を引くデザインで、背部には複数のバズーカやミサイルランチャーが格納されている。カラーリングはダークブルーを基調としており、遠距離砲撃を意識した堅実な外観。全体的に重装甲化されている。
長距離からの砲撃支援を目的とした機体で、ビームキャノンやバズーカを駆使して敵拠点や大型MSに対して強力な打撃を与える。防御力が強化されているため、前線での耐久力も高く、敵の反撃にも耐えながら火力を提供することができる。
エゥーゴやカラバの砲撃支援を担うMSとして開発され、特に地上拠点攻撃や対艦戦において重要な役割を果たす。遠距離からの支援攻撃で、味方MSの進軍を支援し、敵陣を制圧する役割を持つ。耐久力と火力を両立した設計により、連邦軍の戦略的支援機として活躍する。
武器:60mmバルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、シールド、ビーム・カノン、バズーカ×2、90mmブルパップマシンガン、ビームキャノン×2。

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/30(Mon) 22:38
RMS-099 量産型リック・ディアス
リック・ディアスの量産型で、コストダウンと整備性の向上を目指して開発された。機体自体はやや小型化され、装甲や一部の武装が簡素化されているが、基本的な機動性や火力は維持されている。背部には通常型よりも小型のバインダーが装備され、軽量化されている。
赤と黒を基調としたカラーリングを維持しつつ、簡素化されたデザインが特徴。装甲の一部が省略され、胴体や頭部はよりシンプルな外観となっている。武装は標準のクレイ・バズーカとビーム・ピストルを装備している。
火力や機動性は原型機と同様に優れており、特に宇宙戦においては高い機動力を発揮する。
軽量化により機動力が向上し、トリモチ・ランチャーなどの特殊兵装を活用した戦術的な戦闘が可能。防御力は若干低下しているが、コストパフォーマンスに優れた設計となっている。
エゥーゴやカラバがコスト削減を図りつつも、リック・ディアスの性能を維持したまま量産を進めるために開発された機体である。主に中堅パイロット向けに配備され、宇宙戦での前線部隊として活躍することが期待されている。
武器:クレイ・バズーカ、ビーム・ピストル、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、トリモチ・ランチャー。

MSK-008 量産型ディジェ
ディジェをベースにした量産型MSで、主に地上戦を想定して開発された。背部に大型のスラスターが装備され、機動性が強化されている。全体的にコスト削減のために装甲が簡素化されているが、基本的な武装や機動力は維持されている。
グリーンを基調としたカラーリングで、シンプルなデザインとなっている。背部にはスラスターとシールドが装備されており、地上戦での高機動戦闘を意識した設計。頭部のバルカン砲はそのまま装備されているが、若干簡略化された。
地上戦において高い機動力を発揮し、ビームライフルやビーム・ナギナタによる遠近両用の戦闘が可能。
量産型ながら、基本的な攻撃力と防御力を維持しており、地上での作戦行動において重要な役割を果たす。特に機動性を活かした奇襲やゲリラ戦に強い。
エゥーゴとカラバが地上戦力を強化するために開発したMSで、特に地上戦での機動性と攻撃力を重視した設計となっている。低コストで量産が可能なため、エゥーゴの前線部隊に広く配備され、敵の進行を阻止するために活躍する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・ナギナタ。

MSA-003GG ネモGG
ネモをベースにしつつ、ガンダムの設計思想を取り入れた強化型MS。全体的に装甲が強化され、頭部には60mmバルカン砲が内蔵されている。さらに、ハイパー・バズーカやハイパー・ハンマーなどの強力な武装を搭載可能な仕様になっている。
ネモの基本デザインを踏襲しながらも、ガンダムタイプの頭部デザインが採用されており、より力強い印象を与える。白と青を基調としたガンダム風のカラーリングが特徴的で、ガンダムとネモの融合体として象徴的な外見を持つ。
ガンダム並みの火力と防御力を持ち、ハイパー・バズーカやハイパー・ハンマーなどの強力な武装を使用して敵MSや拠点に対して圧倒的な破壊力を発揮する。ビーム・ジャベリンによる近接戦闘にも対応可能で、攻守のバランスに優れている。
エゥーゴがガンダムの設計をもとに、ネモの汎用性とガンダムの高性能を融合させた強化型MSである。
特にエースパイロット向けに開発されており、その高い攻撃力と防御力により、戦場での突破力が期待される。ガンダム系の技術を引き継ぐことで、エゥーゴの象徴的なMSとなっている。
武器:60mmバルカン砲、ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベル、ビーム・ジャベリン×2、シールド、ハイパー・ハンマー。

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/31(Tue) 22:10
ティターンズ
RX-111 バイカ
陸戦型可変MSで、バイク型に変形できる。通常形態では二足歩行のMSだが、変形すると前後に二輪を持つバイク形態となる。機動力を重視した設計で、スピードと打撃力を発揮する。
黒を基調としたカラーリングで、全体的にスリムなデザインが特徴。変形時には背部のスラスターがバイクの前輪部分に展開し、脚部が後輪となる。シールドの代わりに両腕にはビームライフルを装備している。
高速移動が可能で、バイク形態時には地形を問わず素早く移動できる。フェダーイン・ライフルやビームサーベルによる攻撃で、機動力を活かした近接戦闘や中距離からの精密射撃が得意。変形時には素早く戦場を駆け抜け、敵の裏を突くことが可能。
ティターンズの陸戦部隊が機動性と攻撃力を両立させた可変MSとして開発した機体。
特に砂漠や都市部など、広範な地形での機動戦に優れ、素早く敵陣に切り込んで大きなダメージを与えることを目的としている。変形時にはバイクのように駆け抜け、敵の背後に回り込む戦術を得意とする。
武器:フェダーイン・ライフル、ビーム・サーベル、バルカン砲、ビームライフル×2。

RX-112 ホイーラ
陸戦可変MSで、タイヤ型に変形可能な異色の設計。通常形態ではMSとして戦うが、変形すると巨大なタイヤのような形状となり、地面を転がるように高速移動することができる。
青と黒を基調にしたカラーリング。MS形態では大型の肩部装甲が目立ち、変形時にはその装甲が丸まってタイヤ状になる。両腕は小型で、ビームサーベルを装備。
変形時には地面をタイヤのように転がることで驚異的な機動力を発揮。敵陣に突進して体当たりを行うことができる。通常時はビームガンやミサイルランチャーを使って中距離戦闘を行うが、変形しての攻撃が主な戦術となる。
陸戦での高速突撃戦術を意識して設計されたMS。変形時の体当たり攻撃が強力であり、特に敵陣を突破し、近距離で混乱を引き起こす役割を果たす。従来の戦闘スタイルとは異なり、ユニークな戦術を持つMSとして開発された。
武器:ビームガン、ミサイルランチャー×2、ビーム・サーベル×2、体当たり。

RX-113 ソウシャ
陸戦型可変MSで、装甲車型に変形可能。変形時には四輪の装甲車のような形態となり、地上での高い機動性と防御力を発揮する。重装甲を誇り、長距離砲撃にも対応できる。
灰色を基調とした重厚なデザインで、脚部が装甲車の車輪に変形する。MS形態では肩部にビームキャノンが搭載され、背部にはビームライフルとミサイルランチャーを装備している。
装甲車形態では高い機動力と防御力を持ち、砲撃戦や前線での支援に適している。ビームキャノンやグレネードランチャーを使った中距離からの砲撃で敵を制圧することができる。装甲が厚く、耐久力に優れているため、長時間の戦闘にも対応可能。
地上での戦闘支援を目的として開発されたMSであり、特に装甲車形態での機動性と耐久力が特徴。前線での砲撃支援や拠点防衛に適しており、味方の進軍をサポートする役割を果たす。
武器:グレネード・ランチャー、ビーム・サーベル、ビーム・ライフル×2、ビームキャノン×2。

RX-157 リクタカ
キリマンジャロ基地で開発された試作型陸戦MSで、可変機構は持たない。重装甲と高火力を誇り、主に火力支援や長距離砲撃を想定して設計された。
黒とオリーブドラブを基調にしたカラーリングで、肩部と脚部に大型のビームキャノンを装備している。全体的に角ばった重厚なデザインで、特に両肩には追加装甲が施されている。
4門のビームキャノンにより強力な火力を持ち、遠距離からの砲撃支援が主な役割。高い防御力を誇り、接近戦でもビームサーベルを使用して対応可能。陸戦での制圧力が高く、火力と耐久力のバランスが取れている。
キリマンジャロ基地で試作された陸戦型MSで、特に火力と防御力に重点を置いて設計された。地上戦での持久力が高く、主に火力支援や拠点防衛で活躍することが期待されている。
武器:ビームキャノン×4、ビーム・サーベル。

21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/31(Tue) 22:11
RX-114 ホウツ
戦車型に変形可能な砲撃型MSで、重火力と機動性を両立させた設計。変形時には戦車形態となり、地上での長距離砲撃や支援攻撃に特化している。
重厚なデザインで、緑を基調とした迷彩カラーリングが施されている。MS形態では肩部にビームキャノンとバズーカが装備されており、戦車形態ではそれらが主砲として機能する。
戦車形態では砲撃能力が飛躍的に向上し、長距離からの精密攻撃が可能。ビームライフルやバズーカを使用して、敵MSや地上部隊に強力な砲撃を行うことができる。また、防御力も高く、敵の攻撃を耐えつつ反撃できる。
地上での砲撃支援を目的として開発された可変MSであり、特に長距離砲撃や対地攻撃でその性能を発揮する。戦車形態では高い防御力と火力を持ち、前線での砲撃支援において重要な役割を果たす。
武器:ビームキャノン、ビームライフル×2、バルカン砲×2、バズーカ。

RX-115 ドドウ
地中用可変MSで、ドリル戦車に変形可能。変形時には地中を掘削しながら移動でき、奇襲攻撃を得意とする。
ダークグリーンの重厚なデザインで、脚部に大型のドリルが装備されている。頭部には耐圧センサーがあり、地中での索敵能力に優れている。ドリル戦車形態では、前部に巨大なドリルが展開される。
ドリルアームによる掘削攻撃が強力で、敵の拠点やMSを地中から奇襲することが可能。ビームランチャーやロケットランチャーを装備しており、地上に出現してからの攻撃力も高い。地中での移動が得意で、敵の防衛ラインを突破するのに適している。
地中戦に特化した可変MSで、主に地中からの奇襲攻撃を目的として開発された。地中を掘削しながら移動し、敵の拠点や陣地を無力化することを得意とする。
武器:ドリルアーム×2、ビームランチャー×2、ロケットランチャー、ドリルミサイル。

RX-116 オモセン
重戦車型に変形する砲撃型MSで、特に長距離砲撃と防御力に優れた設計。可変機構により、重戦車形態での安定した砲撃が可能。
全体的に角ばったデザインで、濃いグレーを基調としたカラーリングが施されている。MS形態では両肩にビームランチャーとビームキャノンが装備され、重戦車形態ではこれらが主砲となる。
重戦車形態では高い防御力と砲撃精度を持ち、遠距離からの砲撃支援において強力な威力を発揮する。グレネードランチャーやビームライフルも装備しており、複数の敵に対して同時に攻撃することが可能。
砲撃戦において最も重要な役割を果たす可変MSで、特に長距離からの砲撃で敵陣を制圧することが期待されている。重戦車形態での安定した火力は、敵にとって大きな脅威となる。
武器:ビームキャノン、ビームライフル×2、グレネートランチャー×2、ビーム・ランチャー×2。

RX-158 ゲキホ
キリマンジャロ基地で開発された試作型砲撃MS。可変機構は持たないが、グレネードランチャーやビームキャノンなど、砲撃能力に特化している。
青を基調としたデザインで、両肩にグレネードランチャーが装備されている。全体的に簡素化されたフォルムだが、火力は強力。
グレネードランチャーとビームキャノンにより、遠距離からの精密砲撃が可能。ビームサーベルを使用して近接戦闘にも対応できるが、主に砲撃支援に特化している。
キリマンジャロ基地で開発された試作型MSであり、特に前線での砲撃支援において重要な役割を果たす。可変機構は持たないが、火力と耐久力に優れており、敵陣を制圧する力を持っている。
武器:グレネートランチャー×2、ビーム・サーベル。

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/31(Tue) 22:11
RX-119 スタシュ
水中型可変MSで、ヒトデ型に変形する。水中での機動力が高く、回転体当たりなどの特殊な攻撃を持つ。
外見: 青と黄色のコントラストが特徴的で、5つの脚部を持ち、変形時にはヒトデ型になる。背部には魚雷発射口が装備されている。
回転体当たりによる近接攻撃が強力で、特に敵艦に対して大きなダメージを与えることができる。魚雷発射口とビームサーベルにより、水中戦での優位性を発揮する。
水中戦に特化した可変MSで、ヒトデ型のユニークなデザインが特徴。特に高速回転による体当たり攻撃が有効で、敵艦や水中MSに対して強力な攻撃力を持つ。
武器:回転体当たり、魚雷発射口、ビーム・サーベル。

RX-120 ロブリプ
水中型可変MSで、エビ型に変形する。両腕が強力なアームとなり、ビームサーベルや魚雷を駆使して攻撃する。
エビの形を模したデザインで、全体的に長細いシルエット。変形時にはアームがクロー状になり、前方への攻撃力が増加する。
水中での機動性が高く、魚雷発射口を使って敵艦や水中MSを攻撃することが可能。エビ型のアームはビームサーベルとして機能し、近接戦でも高い攻撃力を発揮する。
主に水中戦での格闘戦を意識して開発された可変MS。エビ型に変形することで高い機動力を持ち、敵艦や拠点に対して強力な打撃を与えることができる。
武器:ビームサーベル(アーム)、魚雷発射口×2、ビームライフル。

RX-121 スラレイ
水中型可変MSで、ノコギリエイ型に変形する。チェーンソー型の武器を持ち、水中での切断攻撃を得意とする。
黒とグレーを基調としたデザインで、ノコギリエイの長いノーズ部分にチェーンソーを装備している。平坦な形状が水中での抵抗を最小限に抑えている。
チェーンソーによる切断攻撃が強力で、水中での格闘戦を得意とする。魚雷発射口やビームライフルを使った遠距離攻撃にも対応可能で、近距離から遠距離までバランスの取れた性能を持つ。
水中での切断攻撃に特化したMSで、ノコギリエイ型に変形することで高速移動が可能。特に敵艦や水中施設に対して致命的なダメージを与えることができ、近接戦闘で圧倒的な力を発揮する。
武器:チェーンソー、ビーム・サーベル、魚雷発射口、ビーム・ライフル。

RX-159 ゼカイテイ
キリマンジャロ基地で開発された試作型水中MSで、可変機構は持たない。大型魚雷を使用して、主に対艦戦や水中拠点の攻撃に特化している。
黒と青を基調にしたデザインで、大型魚雷発射口が両肩に装備されている。全体的に丸みを帯びたシルエットで、耐圧性が強化されている。
大型魚雷による遠距離攻撃が主力で、特に敵艦や拠点を攻撃する能力に優れている。ビームサーベルを使用して近接戦も対応できるが、主に水中での砲撃戦を得意とする。
キリマンジャロ基地で開発された試作型水中MSで、特に大型魚雷を使用した対艦戦での性能を重視している。水中拠点の攻略や海中戦で大きな活躍が期待されている。
武器:大型魚雷発射口×2、ビーム・サーベル。

23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/02(Thu) 20:02
第5.1話「ジャブロー基地へ」
アーガマはジャブロー基地への航路を急いでいた。ジャブローにはエゥーゴが求める重要な情報や資源があり、その確保が急務だった。しかし、ティターンズもそれを見逃さず、MS部隊を展開してアーガマを待ち伏せする。
カミーユは、今後の戦いに向けた不安を感じつつもガンダムMk-Uで出撃の準備を整える。クワトロもリック・ディアスで出撃し、ティターンズの襲撃に備える。
戦場で繰り広げられる戦闘は激しく、ティターンズのMS部隊は次々と攻撃を仕掛けてくる。中でも、ギャプランやハイザックが高速で襲い掛かり、アーガマを追い詰める。
しかし、カミーユは自分の成長を感じながら戦い、ガンダムMk-Uの機動性を駆使して敵MSを撃破する。「俺は…負けない!」と自分に言い聞かせながら、クワトロと連携して次々と敵を排除していく。
最終的にティターンズの部隊は撃退され、アーガマは無事にジャブロー基地に向かって航路を再開する。しかし、カミーユはティターンズとの戦いの厳しさを改めて実感し、さらに強い決意を固めるのであった。

第7.1話「カミーユの意地」
アーガマは次の作戦に向けて航行中だが、カミーユはここまでの戦いを振り返り、自分の存在意義について考えていた。「俺は何のために戦っているんだ…?」と、心の中で葛藤を抱えるカミーユ。
しかし、その思考が途切れることなく、再びティターンズのMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。
カミーユは迷いを抱えつつも、ガンダムMk-Uに乗り込み出撃する。クワトロもすぐにリック・ディアスで出撃し、彼の背後を支援する。ティターンズの新型MSが次々と現れ、アーガマを狙うが、カミーユは必死にそれに応戦する。
戦闘の最中、カミーユは自分の意地を試される瞬間を感じる。「俺はただ戦うためにここにいるんじゃない…。もっと…もっと大切なものがあるはずだ」。彼はその考えを胸に、敵MSを撃破していく。
戦いが終わった後、カミーユは再び自分の中に確固たる決意を見つける。そして、アーガマは再びジャブロー基地に向けて航路を進めるのであった。

第16.1話「ホンコンシティへ」
ホンコンシティに向かうアーガマは、ティターンズの精鋭部隊の襲撃を受ける。今回は新型の可変MSや戦艦が投入され、アーガマにとって大きな脅威となる。カミーユはすぐにガンダムMk-Uに乗り込み、出撃準備を整える。
アムロも再び戦線に立ち、リック・ディアスで出撃する。クワトロとアムロ、そしてカミーユの三人は、激しい戦場で連携し、ティターンズのMS部隊を撃退する。アムロは冷静に敵を見極めながら戦い、カミーユもその背中に勇気づけられる。
三人の連携は見事であり、ティターンズの部隊を撃退することに成功する。戦いの後、カミーユは「アムロさん…やはり、あなたはすごい」と内心で尊敬の念を抱く。そしてアーガマは無事にホンコンシティに向かうのであった。

第22.1話「フォン・ブラウン」
フォン・ブラウンに向けて航行するアーガマは、ティターンズの攻撃を受ける。今回は数多くの可変MSが投入され、アーガマを徹底的に破壊しようとする。カミーユ、クワトロ、そしてアムロはそれぞれ出撃し、ティターンズの攻撃を迎え撃つ。
カミーユは敵の新型可変MSに苦戦しつつも、冷静に対応し、ビームライフルで次々と撃破していく。アムロはかつての経験を活かし、戦場を舞うように敵MSを翻弄する。クワトロも華麗な技術で敵を退け、三人の連携は完璧である。
ティターンズの部隊が撃退された後、アーガマはフォン・ブラウン市に無事到着する。カミーユは戦いの中で、仲間たちとの絆を再確認し、さらなる成長を感じるのであった。

24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/04(Sat) 07:28
第38.1話「モルガルテンへ」
アーガマは、エゥーゴの次なる戦略拠点であるモルガルテンに向かっていた。モルガルテンは、エゥーゴとティターンズの戦いにおいて、宇宙戦での大きな拠点となる場所であり、その奪取が今後の戦局を大きく左右することになる。
カミーユはZガンダムのコクピットに座りながら、これまでの戦いを振り返る。「この戦いはどこまで続くんだ…?」と、自らに問いかけるカミーユ。彼はティターンズとの戦いの過酷さに苛立ちを感じながらも、自分の意志を固め、モルガルテンでの戦いに備えていた。
しかしその時、アーガマのレーダーが異常を感知する。「敵影接近!ティターンズのMS部隊だ!」とブリッジからの報告が入る。ティターンズはアーガマの動きを事前に察知しており、精鋭部隊を送り込んでいた。
ティターンズの部隊には、新型可変MSが多数含まれていた。彼らは、モビルスーツ形態から変形し、アーガマに対して奇襲を仕掛けようとする。これによりアーガマは危機的状況に追い込まれる。
「俺が出る!」とカミーユは即座にZガンダムで出撃の準備を始める。アムロもリック・ディアスに乗り込み、クワトロは百式に乗って共に出撃することを決意する。
カミーユ、クワトロ、アムロの三人はアーガマを防衛するため、次々とティターンズのMS部隊に挑む。特にカミーユはZガンダムの可変機構を駆使し、敵の新型可変MSに応戦する。
Zガンダムのウェイブライダー形態を利用して高速で敵を翻弄しつつ、ビームライフルで精密な射撃を行う。
一方、クワトロはリック・ディアスで重火器を駆使し、遠距離からの支援砲撃を行う。
アムロは百式で高速機動を得意とし、敵の隙を突いて撃破していく。彼の戦術眼は卓越しており、敵の動きを予測しながらカミーユを援護する。
ティターンズの精鋭部隊は巧妙な戦術を仕掛けてくるが、カミーユの反射的な対応力とアムロの冷静な判断力、そしてクワトロの経験豊富な戦闘技術が次々と敵MSを撃破していく。「俺たちならやれる!」とカミーユは自分を奮い立たせながら戦い続ける。


25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 10:07
「機動戦士ガンダムΖΖ」
カラバ
RGM-86RB ブルージムIII
ジムIIIの水中戦仕様で、肩部や脚部には耐圧装甲が追加されている。脚部や背部には水中での推進力を高めるための推進器やプロペラが搭載されており、流体力学を考慮したデザインが特徴。
青を基調としたカラーリングで、水中迷彩が施されている。肩部には魚雷発射口が装備され、腰部には2連対空ミサイルランチャーが配置されている。全体的に丸みを帯びたデザインで、水中での抵抗を最小限に抑えている。
水中での戦闘能力が高く、特に魚雷発射や対空ミサイルによる敵艦攻撃に優れている。ビームライフルやビームサーベルを使用することで、水中戦のみならず陸上でも一定の戦闘力を持つ。また、水中での機動性が非常に高く、敵の動きを察知して先手を打つことが可能。
カラバの水中作戦用に開発されたジムIIIのバリエーションで、特に沿岸部や水中基地の防衛、敵艦攻撃に適した機体として設計されている。魚雷やミサイルを駆使した戦術が特徴で、連邦軍にとって水中戦力の重要な一端を担うMSとなっている。
武器:肩部魚雷発射口×2、腰部2連対空ミサイルランチャー×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、バルカン砲×2。

RGM-86RR レッドジムIII
ジムIIIの接近戦特化型で、特に格闘戦を意識した設計。ハンマーや大型ミサイルランチャーが装備されており、強力な一撃を敵に叩き込むためのMS。装甲が強化されており、特に前線での持久戦に優れている。
赤を基調としたデザインで、肩部や脚部に追加装甲が施されている。腰部には2連大型ミサイルランチャーが装備され、接近戦での打撃力をさらに高めている。全体的に力強いシルエットが特徴。
ハンマーを駆使した接近戦で圧倒的な火力を誇る。特に敵MSに接近し、大型ミサイルやハンマーによる攻撃で一撃必殺を狙う戦術が有効。装甲が強化されているため、前線での耐久力が高く、持久戦にも対応可能。
接近戦を重視するカラバの戦術に応じて開発されたMSで、特にジムIIIの汎用性を活かしつつ、格闘戦能力を大幅に強化した機体である。前線での打撃力と防御力を両立しており、近距離戦での活躍が期待されている。
武器:ハンマー、腰部2連大型ミサイルランチャー×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、バルカン砲×2。

26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 10:08
グリーンジムIII
ジムIIIをベースにした砲撃戦仕様で、両肩には大型のビームキャノンを搭載。腰部にもビームランチャーを装備し、遠距離からの火力支援を目的とした設計。
緑を基調としたカラーリングで、肩部のビームキャノンが非常に目立つ。全体的に重装甲で、特に脚部には長距離砲撃の安定性を保つための補強が施されている。腰部には2連大型ビームランチャーが装備され、強力な砲撃力を誇る。
遠距離からの精密砲撃が得意で、ビームキャノンやビームランチャーを使用して、敵拠点や大型MS、艦船に対して強力な攻撃を仕掛けることができる。防御力が高く、遠距離からの砲撃戦で優位に立つことができる。
カラバの火力支援を担うMSとして開発され、特に大規模戦闘や拠点攻撃においてその力を発揮する。強力なビーム兵器を駆使して、敵部隊を壊滅させるための火力を提供する役割を持っている。
武器:ビームキャノン×2、腰部2連大型ビームランチャー×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、バルカン砲×2。

RGM-86RY イエロージムIII
ジムIIIの飛行型で、背部に大型のスラスターが搭載されており、短距離の飛行が可能な設計。特に空中からの奇襲攻撃や、高速移動を活かした戦闘を得意とする。
黄色を基調としたカラーリングで、背部に搭載された大型スラスターが特徴的。両肩にはビームランチャーが装備され、腰部には2連大型ミサイルランチャーが取り付けられている。機体全体が軽量化されており、飛行能力が強化されている。
空中からの高速奇襲攻撃が得意で、ビームランチャーやミサイルランチャーによる遠距離攻撃を仕掛けることができる。飛行能力を活かした高い機動性を持ち、戦場を縦横無尽に飛び回ることで、敵の防御をかいくぐる戦術が可能。
カラバの空中戦力を補完するために開発されたMSで、特に地上部隊に対する空からの支援や敵艦への奇襲を得意とする。飛行能力を備えたMSとして、戦場での機動戦や奇襲攻撃を主な戦術としている。
武器:ビームランチャー×2、腰部2連大型ミサイルランチャー×2、ビーム・ライフル、ビームガン×2、バルカン砲×2。

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 10:09
エゥーゴ
RMS-179ZZ ジム
ZガンダムをモチーフにしたジムIIの改良型で、可変機構を備えたMS。ウェイブライダー形態に変形することで高速移動が可能。変形機構を持ちながらも、ジムIIのコストパフォーマンスを保った設計。
Zガンダムを意識した青と白のカラーリングが特徴。頭部はジムIIの特徴的なデザインを残しつつも、全体的には流線型で、変形時の空気抵抗を抑えた設計がされている。背部にはハイパー・メガ・ランチャーが装備可能なハードポイントがある。
可変機構により、ウェイブライダー形態での高速移動が可能。戦闘時にはZガンダムのように高機動戦闘を行うことができ、ハイパー・メガ・ランチャーによる強力な攻撃で敵MSや艦船を撃破できる。汎用性が高く、さまざまな戦況に対応できる。
エゥーゴがZガンダムの設計をベースに、量産型MSとして開発した機体。コストパフォーマンスを重視しながらも、可変機構を採用し、Zガンダムの高機動戦闘を簡素化して実現している。戦場での汎用性が高く、エゥーゴの新たな主力MSとして期待されている。
武器:ビーム・ライフル、60mmバルカン砲×2、ビーム・サーベル、シールド、ハイパー・メガ・ランチャー。

RMS-179G ゴールドジム
百式をモチーフにしたジムIIの改良型で、軽量化された設計と高機動戦闘を意識している。メガ・バズーカ・ランチャーを使用した高火力攻撃が可能。
百式を意識した金色のカラーリングで、軽量化されているため全体的にスマートなデザインが特徴。背部にはメガ・バズーカ・ランチャーが装備されており、遠距離攻撃が可能な武装が充実している。
高機動戦闘と重火力の両立が図られており、メガ・バズーカ・ランチャーによる遠距離からの砲撃で敵MSや艦船を撃破する能力に優れている。軽量化により機動力が高く、近接戦闘でもビームサーベルを使って素早く対応できる。
エゥーゴが百式の技術を基に、ジムIIの高コストパフォーマンスを維持しつつ、重火力と機動性を両立させた機体として開発された。特に遠距離からの高火力支援に強みを持ち、エースパイロット向けのMSとして位置づけられている。
武器:ビーム・ライフル、60mmバルカン砲×2、ビーム・サーベル、シールド、メガ・バズーカ・ランチャー。

28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 22:14
ネオ・ジオン
AMX-100 ガルスI
斬撃に特化したガルスのバリエーションで、「I」の型式が示すように、接近戦を重視した設計。軽量化された機体により、高速機動が可能で、瞬発力の高い戦闘が得意。全身にスラスターが組み込まれ、特に接近戦での敏捷性が強調されている。
ダークグリーンを基調にしたデザインで、肩部や脚部にはシャープなエッジが施されている。両手にはフィンガー・ソードが装備され、背部にはビーム・ホークとビーム・サーベルが格納されている。全体的にスリムで、攻撃的なシルエットを持つ。
ネオ・ジオンの精鋭部隊に配備された斬撃特化型MSであり、特に高速接近戦でその性能を発揮する。フィンガー・ソードによる精密な攻撃と、機動力を活かした戦闘スタイルが特徴。ティターンズ残党やエゥーゴとの戦闘で活躍し、その戦術の柔軟さで戦局を有利に展開することができる。
ネオ・ジオンの精鋭部隊に配備された斬撃特化型MSであり、特に高速接近戦でその性能を発揮する。フィンガー・ソードによる精密な攻撃と、機動力を活かした戦闘スタイルが特徴。
ティターンズ残党やエゥーゴとの戦闘で活躍し、その戦術の柔軟さで戦局を有利に展開することができる。
武器:ミサイル・ポッド×2、フィンガー・ソード、ビーム・ホーク、ビーム・サーベル。

AMX-102S ズス
射撃に特化したズサのバリエーションで、バイク型に可変可能なMS。地上戦での機動力を高めるために設計されており、可変機構を活かして敵を翻弄する。射撃戦での安定性と機動力を両立している。
砂漠迷彩を施したデザインで、可変時にはバイク型に変形し、後部に2連装ビームキャノンを搭載。全体的に流線型のデザインで、地上を高速移動できるように軽量化されている。バイク形態では、両サイドに拡散ビーム砲が配置されている。
射撃戦に特化しており、ビームキャノンや拡散ビーム砲で遠距離からの攻撃が可能。ビーム・サーベルを4本装備しているため、接近戦でも対応できる。可変機構により、バイク形態で地上戦を有利に進めることができ、高速で移動しながら敵を撃破する戦術を得意とする。
地上戦での射撃支援に特化したMSであり、特にバイク形態での機動力を活かして敵の背後に回り込み、一撃離脱を行う戦術が特徴。射撃の精度が高く、地上部隊の主力として活躍することが期待されている。
武器:2連装ビームキャノン、拡散ビーム砲、ビーム・サーベル×4、30mmバルカン砲×2。

MSM-09 ザガック
ゾゴックの発展型で、両腕に装備されたワイドスラッシュとアーム・パンチによる格闘戦を得意とする。水陸両用の設計であり、特に水中戦でその性能を発揮する。
濃いブルーを基調としたデザインで、全体的に重厚感がある。両腕には大型のアームユニットが装備されており、アーム・パンチやワイドスラッシュを繰り出すことができる。頭部には高性能センサーが搭載され、水中での索敵能力が向上している。
水中での機動力と攻撃力が大幅に向上しており、アーム・パンチやワイドスラッシュによる格闘戦が強力。ヒート・ソードを使用した近接攻撃も可能で、水中や陸上の敵MSを一撃で撃破する力を持つ。シュツルム・ファウストを使った強力な爆発攻撃も得意。
ネオ・ジオンの水中戦力として開発された機体であり、特に水中での奇襲戦術を得意としている。格闘戦での破壊力は強力であり、敵の艦艇や水中基地に対して大きな脅威となる存在である。
武器:ワイドスラッシュ、アーム・パンチ、ヒート・ソード、シュツルム・ファウスト。

29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 22:15
MSM-03F フルゴッグ
ハイゴッグの発展型で、さらなる火力と機動力を備えた水中戦特化型MS。全身に多様な武装を搭載し、特に魚雷やビーム兵器による遠近両用の戦闘を得意とする。
ハイゴッグの細身なデザインを踏襲しつつ、背部には大型の魚雷発射管と推進装置が追加されている。濃いブルーとシルバーのカラーリングが施されており、脚部や腕部には追加装甲が見られる。
ビーム・カノンや魚雷発射管を使用した遠距離攻撃と、バイス・パワーアームによる格闘戦が得意。特に140mmマシンキャノンとハンド・ビーム・ユニットを併用した多様な攻撃が可能で、敵のMSや艦船を撃破することができる。
ネオ・ジオンの水中戦力の中でも高い火力を誇る機体で、特に水中戦での機動力と攻撃力のバランスが優れている。多様な武装により、戦場での柔軟な対応が可能であり、水中戦の切り札として活躍する。
武器:ビーム・カノン×2、魚雷発射管×4、バイス・パワーアーム×2、140mmマシンキャノン×2、ハンド・ビーム・ユニット×2。

AMX-110 ハイカプール
カプールの強化版で、全体的に装甲が厚くなり、火力が大幅に強化されている。特に近接戦での破壊力を高めるために、アイアンシザーズやソニック・ブラストが搭載されている。
カプールの丸みを帯びたデザインを継承しつつ、全体的にボリュームが増したデザイン。アイアンシザーズは前腕部に装備されており、近接戦での打撃力を発揮する。濃いグリーンのカラーリングが施されている。
アイアンシザーズによる強力な近接攻撃と、ソニック・ブラストによる範囲攻撃が特徴。ミサイルやビーム兵器も装備しており、遠近両用の戦闘に対応可能。水中での機動力はカプールと同等だが、火力と防御力が向上している。
ネオ・ジオンが水中戦力を強化するために開発した機体で、カプールの性能をさらに高めたモデル。特に近接戦での破壊力が際立っており、水中や沿岸での作戦において活躍することが期待されている。
武器:アイアンシザーズ×2、レーザー・ビーム×1、ソニック・ブラスト×1、ミサイル×12。


30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 22:16
MS-15 ゲラルグ
ゲルググの後継機として開発され、機動力と火力が向上している。特にミサイルランチャーやビーム・ナギカタを使用した遠近両用の戦闘が可能。
ゲルググのシルエットを基にしつつ、よりシャープなデザインが施されている。背部にはビーム・ライフルやミサイルランチャーが装備されており、カラーリングは深紅を基調としている。
ビーム・ナギカタやビームジャベリンを使用した近接戦が得意であり、ミサイルランチャーによる遠距離攻撃も可能。機動力が高く、戦場での柔軟な対応が可能。
ゲルググの優れた汎用性を継承しつつ、さらに火力と機動性を高めた機体であり、特にエースパイロット向けに開発された。遠近両用の戦闘スタイルで、戦場での高い適応力を持つ。
武器:ミサイルランチャー、ビーム・ナギカタ、ビーム・ライフル、ビームジャベリン、ミサイルランチャー。

AMX-111 ホウタク
戦車型に可変可能な砲撃型MSで、主に遠距離からの砲撃支援を目的として設計されている。可変機構により、戦車型の形態で地上戦を有利に進める。
黒とグレーの迷彩カラーリングで、肩部には大型のビームキャノンが装備されている。戦車形態では四輪に変形し、長距離移動が可能。
ビームキャノンやビームバズーカを使用した遠距離攻撃が主な役割。戦車形態では高速移動しながら砲撃を行うことができ、戦場での支援において優れた性能を発揮する。
ネオ・ジオンの砲撃支援を担当する機体で、特に長距離からの精密砲撃で敵陣を制圧する役割を持つ。戦車形態での機動力を活かし、柔軟に戦況に対応することが可能。
武器:ビームキャノン×、ビームバズーカ、ビームライフル、ビームカノン。

AMX-112 ジュウセン
戦車型に可変可能な重装型MSで、砲撃力と耐久力を兼ね備えた設計。特に前線での持久戦に強い。
大型で重装甲を備えた機体。カラーリングはダークグリーンで、戦車形態では四輪または六輪の形態に変形可能。重武装が特徴で、全身にミサイルやビーム兵器が装備されている。
ミサイルランチャーやビームバスターを駆使した遠距離攻撃が得意。可変機構により、戦車形態での高速移動が可能で、前線での耐久力が高く、重装備を活かして敵陣を突破することができる。
重装型MSとして開発され、特に前線での耐久力と火力を重視した設計。戦車形態での高速移動が可能なため、前線での持久戦や大規模戦闘で活躍する。
武器:ミサイルランチャー、ビーム・ホーク、ビームバスター×2、ビームライフル×2。

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 22:16
AMX-113 ガリク
ホウタクよりも強力な火力を持つ砲撃型MS。特に重火器を多数搭載し、広範囲の砲撃戦でその力を発揮する。
黒とダークブルーを基調とした重装型のデザイン。肩部に大型のビームキャノンが搭載され、全体的に厚い装甲が施されている。脚部には追加装甲があり、防御力も高い。
ミサイルランチャーやビームキャノンを使用した強力な砲撃戦を得意とし、敵陣を広範囲で制圧する。火力が非常に高く、一撃で敵拠点を壊滅させることが可能。防御力も高く、敵の反撃を耐えつつ火力を提供する。
ホウタクの設計を基に、さらに強力な火力を追求したMSであり、特に大規模戦闘での火力支援においてその真価を発揮する。重火器による圧倒的な火力で、敵陣を殲滅する役割を担う。
武器:ミサイルランチャー×2、ビームカノン、ビームライフル、ビームキャノン×2。

AMX-114 ブジュウキ
多種多様な武装を持つ重装型MSで、特に戦場での火力と柔軟な戦術が求められる状況で活躍するように設計されている。多重武装により、あらゆる状況に対応できる。
重装甲が特徴で、全身に武装が取り付けられている。カラーリングは黒とグレーの迷彩で、特に肩部にはハンマーやミサイルランチャーが装備されている。
ビームライフル、ミサイルランチャー、ハンマー、マシンガンなど、多様な武装を駆使して、敵に対して絶え間ない攻撃を仕掛けることができる。重装型ながらも機動力が高く、攻防両面で高いパフォーマンスを発揮する。
ネオ・ジオンの重装型MSとして、特に多様な戦術に対応するために設計された機体。重火力を持ちながらも機動力を維持し、戦場での柔軟な戦闘が可能であるため、複雑な戦況で活躍することが期待されている。
武器:ビームライフル×2、ハンマー、マシンガン、ミサイルランチャー×2。

32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/09(Thu) 05:46
第11.1話「激闘だ。」
アーガマは、ネオ・ジオンとの激戦が続く中、次の作戦を進めるために航行を続けていた。しかし、突然ブリッジから警報が鳴り響く。「敵影接近!マッシマー・セロだ!」と、レーダーに映る巨大なシルエット。そこには、マッシマーが駆るザクVがアーガマの進路を遮っていた。
シャドーはすぐに出撃の準備を整え、ZZガンダムでマッシマーに挑む。「ここで食い止めないと、みんなが危ない…」とシャドーは決意を胸に、マッシマーに接近する。マッシマーもまた、「このザクVの力を見せてやる!」と応じ、二人の一騎打ちが始まる。
ZZガンダムのビームライフルと、ザクVのビームサーベルが激突し、戦場は火花を散らす。マッシマーはザクVの高い機動力を駆使しながら、シャドーを追い詰めるが、シャドーはZZガンダムの重火力を活かし、正確な射撃で応戦する。
最終的に、ZZガンダムのハイメガキャノンがザクVの装甲を貫き、マッシマーは追い詰められる。マッシマーは「また会おう…」と撤退を決意し、ザクVは戦場を離脱する。シャドーは勝利を収め、アーガマは無事に航行を続ける。

第16.1話「ガザDの大群」
アーガマは、次の作戦地点へ向かう途中、突然大量のガザD部隊の襲撃を受ける。ネオ・ジオンは、数で押し切ろうとガザDの大群を送り込み、アーガマは一時的に守勢に回る。ガザDの機動力を活かした波状攻撃は、アーガマに大きな脅威を与えていた。
シャドーは状況を見て、「これではアーガマが危ない!」と即座にZZガンダムで出撃する。しかし、ガザDの数が多すぎて、シャドー一人では対応が難しい状況に陥る。
ビームサーベルで敵機を次々と撃墜していくものの、終わりの見えない攻撃に苛立ちを感じるシャドー。
戦況が悪化する中、シャドーはZZガンダムのハイメガキャノンを発動させることを決意する。「これで一気に仕留める!」と、ハイメガキャノンを最大出力で発射。強力なビームがガザDの大群を次々と撃破し、一瞬にして戦場の風景が変わる。
ガザDの残存部隊は撤退し、アーガマは危機を脱することができた。シャドーは戦いに勝利し、アーガマのクルーから感謝の声が上がる。シャドーは内心で「これが、俺たちの力だ…」と再び自信を取り戻すのであった。

第24.1話「猛威のフルゴッグ」
アーガマは地球の反地球連邦組織「カラバ」との合流を目指し、地球圏に向かっていた。
ルーはZガンダムに乗って偵察任務を行っていたが、砂漠での着地に失敗し、機体が倒れてしまい、彼女は「犬神家状態」になってしまう。「またこんなことになるなんて…」と呟きながらも、助けを求めるルー。
一方、ジュドーたちはダカール近くの海岸でネオ・ジオンの新型MS部隊と遭遇する。フルゴッグが率いるカプール群が現れ、激しい戦闘が始まる。ジュドーはZZガンダムで出撃し、他の仲間たちもそれぞれの機体で戦闘に加わる。
カプール群は次々と撃破されていくが、フルゴッグは強力なビーム・カノンとアームを使った近接戦で、ジュドーたちを苦しめる。ジュドーは「こんなやつ、どうやって倒すんだ…!」と焦りながらも、冷静に攻撃のタイミングを見計らう。
最終的に、ジュドーはZZガンダムのフルパワーでフルゴッグを撃破することに成功。戦闘が終わった後、ルーの元へ向かい、砂漠で倒れている彼女を発見する。
ジュドーはルーの尻を軽く叩いて彼女を助け、「またこんな状態で見つかるなんて…」と冗談を言いながら、二人は無事に合流する。

第25.1話「脅威のガリク」
ルーが偵察任務に出たまま戻らないことに不安を感じたジュドーと仲間たちは、彼女を探しに出撃する。ルーの最後の位置情報を頼りに移動するが、その途中でネオ・ジオンのMS部隊が現れる。
ズサやズス、ホウタクが次々と現れ、ジュドーたちの進行を妨害する。特に新型MSのガリクは圧倒的な火力を持ち、ジュドーたちを追い詰める。ジュドーはZZガンダムで激しい攻撃を避けつつ、仲間たちと連携して敵機を撃破していく。
戦いの最中、ジュドーはガリクの強力なビーム攻撃に苦戦するが、冷静に攻撃の隙を見つけ、ZZガンダムのハイメガキャノンで反撃。ガリクはついに撃破され、ネオ・ジオンの部隊は撤退する。
戦闘が終わり、ルーの捜索を再開するジュドーたち。ついに水辺で犬神家状態にされたルーを発見する。ジュドーたちは無事に彼女を助け出し、共にアーガマに戻る。

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/09(Thu) 05:47
第26.1話「拐われたルー」
アーガマは新たな作戦に備えるため、周囲の状況を確認する必要があり、ルーに偵察任務を任せた。ルーはウェイブライダーに乗り、廃墟となった町へ向かう。町の雰囲気は荒涼としており、かつては栄えていたが、戦争の影響で無残な姿となっている。
ウェイブライダーを降りたルーは、慎重に町を探索しているが、上空から突然袋が降り注ぎ、彼女は包まれて動けなくなってしまう。盗賊たちはこの機会を利用し、ルーを捕らえてしまった。彼女は「犬神家状態」にされ、身動きが取れないまま、助けを待つ。
一方、アーガマでは、ルーの信号が途絶えたことに気づいたジュドーたちが、すぐに出動の準備を整える。「ルーが危ない、すぐに行くぞ!」とジュドーはZZガンダムに乗り込み、仲間たちもそれぞれのMSで彼女を救いに向かう。
ジュドーたちは町に到着し、盗賊たちのMS部隊と遭遇する。彼らは劣化した旧式のMSを使っており、武装もそれほど強力ではないが、数で勝負してくる。ジュドーたちは次々と敵MSを撃破し、盗賊のリーダーを追い詰める。
ジュドーはリーダーにルーの居場所を問い詰め、「ルーはどこだ!」と叫ぶ。盗賊はついに白状し、彼女が捕らわれている場所を教える。
ジュドーたちはルーを発見し、無事に助け出す。「こんな危険な場所で一人にしてすまなかった」とジュドーが謝りつつ、ルーを連れてアーガマへ戻るのであった。

第28.1話「ルーの活躍」
ルーは再び偵察任務に出て、ネオ・ジオンの動向を探っていた。彼女は密かにレーダーに反応がある場所に向かうと、そこには大規模な基地が隠されていた。ネオ・ジオンの次なる作戦を知るため、ルーはウェイブライダーを降り、単独で基地に潜入する。
ルーは敵兵士に見つからないように慎重に基地内を進み、ついにネオ・ジオンの将官たちが会議をしている部屋を発見する。そこで、次なる作戦が「アーガマへの奇襲攻撃」であることを聞き、彼女は急いで情報を持ち帰ろうとする。
ルーは静かに基地を抜け出し、ウェイブライダーに戻ろうとするが、途中で警報が鳴り響き、ネオ・ジオンの警備兵に見つかってしまう。追っ手に追いかけられながらも、ルーは冷静に対処し、ウェイブライダーに飛び乗ると、一気にアーガマへと戻る。
アーガマに戻ったルーは、ネオ・ジオンの次なる奇襲攻撃の計画を報告し、ジュドーたちはその情報を基に防御準備を進める。「ルー、お前がいなければ、この作戦は危うかった」とジュドーが感謝を伝え、ルーは誇らしげに笑う。

とジュドーは安堵の表情を見せる。ネオ・ジオンの残存部隊も撤退し、アーガマは無事に任務を完遂する。

34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/09(Thu) 05:48
第29.1話「ルー1人で行く」
ルーは再び単独で砂漠の偵察任務に出ていた。広大な砂漠を漂うウェイブライダーで何もない景色が続く中、突然レーダーに微かな反応が現れる。ルーは慎重に近づき、砂漠の地下に隠されたディターンズ残党の秘密基地を発見する。
「ディターンズの残党…まさかまだこんなところに」と驚くルー。彼女はすぐにアーガマに戻って報告しようとするが、メッセージを残している最中に砂場が崩れ、彼女は再び「犬神家状態」にされてしまう。
ルーが残したメッセージがアーガマに届き、ジュドーたちはすぐに出撃の準備をする。「ルーが危ない!急げ!」とジュドーはZZガンダムに乗り込み、ディターンズの残党との戦闘が始まる。敵は旧式のディターンズMSを使用しているが、その数と火力は依然として脅威だった。
ジュドーたちは激しい戦闘を繰り広げ、次々とディターンズのMSを撃破していく。最終的に残党勢力は壊滅し、基地も破壊される。戦闘が終わった後、ルーは砂に埋もれた状態で待ち続けていたが、アーガマの仲間たちが彼女を発見し、無事に助け出す。

第38.1話「次のコロニー落とし」
アーガマに緊急の報告が届く。ネオ・ジオンが次なるコロニー落としを計画しており、すでにその準備が進んでいるという。ジュドーたちはすぐに出撃の準備を整え、ネオ・ジオンの計画を阻止するために向かう。
コロニーは巨大な推進力で地球に向かって移動しており、時間との戦いが始まる。
アーガマは全速力でコロニーへ接近し、ジュドーたちはZZガンダムや他のMSで出撃する。「コロニー落としを止めなければ、地球は壊滅的な被害を受ける…何としても阻止するんだ!」とジュドーは気合いを入れる。
コロニーの周囲にはネオ・ジオンのMS部隊が待ち受けており、激しい戦闘が繰り広げられる。
ネオ・ジオンのエースパイロットたちが次々と現れ、ZZガンダムや他のエゥーゴのMSと一進一退の攻防が続く。ジュドーは仲間たちと連携し、強力なビーム兵器を駆使して敵部隊を撃破していく。
最終的に、ジュドーはZZガンダムのハイメガキャノンを発動し、コロニーの推進機構を破壊することに成功する。「これで、コロニー落としは阻止できた!」とジュドーは安堵の表情を見せる。ネオ・ジオンの残存部隊も撤退し、アーガマは無事に任務を完遂する。

35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/17(Fri) 23:22
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」

地球連邦軍
RGM-86D ジムデンドロビウム
ガンダム試作3号機「デンドロビウム」を元に開発されたジムIIIの改良型。大きな武装コンテナと、モビルアーマー(MA)級の装備が特徴であり、特に大型武装を搭載できるように設計されている。
背部には巨大な推進システムとミサイルコンテナを搭載し、圧倒的な火力と耐久性を誇る。
ジムIIIの外見をベースにしつつ、デンドロビウムのような大型コンテナが背部に取り付けられている。白とグレーを基調としたカラーリングで、全体的にゴツゴツとした重装型のシルエットが特徴。
背中のメガ・ビーム砲が非常に目立ち、ビームサーベルやビームライフルを持つ手は、機動戦に対応できる設計となっている。
メガ・ビーム砲や大型ビーム・サーベルといった重火力武装を備えつつも、ジムIIIの汎用性を保っている。特にマイクロ・ミサイル・コンテナは、対MS戦において驚異的な殲滅力を誇る。
高出力ビーム兵器を駆使し、遠距離からの一撃必殺を狙う戦術が主となる。重装型のため機動力は落ちるが、戦場での制圧力は非常に高い。
ジムデンドロビウムは、ガンダム試作3号機の成功を受け、量産型MSで同様の火力を持たせるために開発された。特に宇宙での拠点防衛や対艦戦闘を想定しており、重武装での長期戦に対応できる。
連邦軍の精鋭パイロットに配備され、通常のジムでは対応できない高火力戦闘に投入される。
武器:メガ・ビーム砲、大型ビーム・サーベル、マイクロ・
ミサイル・コンテナ×2、ビームライフル。

RGM-86ZZ ZZジム
ΖΖガンダムの設計をベースにして開発されたジムIIIのバリエーション機体。ΖΖガンダムと同様の可変機構を持ち、ウェイブライダー形態への変形が可能。
大型の武装を装備しつつも、ジムIIIの量産性とコストパフォーマンスを維持した設計となっている。
ΖΖガンダムを思わせる青と白の配色を取り入れ、全体的にボリューム感のあるデザイン。
特に背部のウイング・シールドが目立ち、ΖΖガンダム特有の力強いフォルムが反映されている。機体全体にはミサイルランチャーが内蔵されており、重武装ながらもスリムにまとまったシルエットが特徴。
ΖΖガンダムと同等の火力と機動力を誇る。特にハイ・メガ・キャノンは、一撃で敵MSを殲滅する破壊力を持ち、戦闘の局面を変えるほどの威力を発揮する。
21連装ミサイルランチャーや2連装メガ・ビーム・ライフルも備え、近距離から遠距離まで柔軟に対応可能。可変機構により、戦場での機動性も非常に高い。
連邦軍がΖΖガンダムの優れた性能を量産型MSに応用するために開発した試作機で、ニュータイプ以外のパイロットでも高火力戦闘が行えるように設計されている。
特に地上戦、宇宙戦を問わずに高い戦闘能力を発揮し、戦局を有利に進めるための戦力として期待されている。
武器:バルカン砲、ハイ・メガ・キャノン
ビーム・サーベル、21連装ミサイルランチャー×2、ウイング・シールド×2、2連装メガ・ビーム・ライフル。

RGZ-91G νリ・ガズィ
νガンダムとリ・ガズィの技術を融合させた強化型MSで、ニュータイプ専用機として開発された。ファンネルを搭載しており、遠隔操作による全方位攻撃が可能。
背部には大型のビーム・キャノンと、リ・ガズィの象徴であるバックウェポンシステム(BWS)を搭載し、ウェイブライダー形態への変形が可能。
リ・ガズィのスマートなデザインをベースにしつつ、νガンダムの特徴的なファンネル装備が加わり、全体的にシャープで機動性の高い外観を持つ。
白とブルーのカラーリングが施され、背部のBWSがシンボリックな存在感を放っている。肩部と腰部には2連装グレネード・ランチャーが装備されており、戦場での火力支援も可能。
ファンネルによるオールレンジ攻撃が可能で、ニュータイプパイロットの感応波を活かした戦闘が得意。
ビームライフルやビームサーベルを使用した近接戦闘はもちろん、大口径ビーム・キャノンを駆使した遠距離戦でも圧倒的な火力を誇る。BWSを使用することでウェイブライダー形態に変形し、高速移動での戦術も展開可能。
ニュータイプ専用に開発されたリ・ガズィの強化型であり、特にファンネルを搭載したことで、νガンダムに近い戦闘力を持つMSとなっている。
ファンネルとBWSを併用することで、複雑な戦局においても柔軟に対応でき、エースパイロットによる多彩な戦術が可能となっている。ニュータイプのパイロットが最大限の力を発揮できるMSとして開発され、ネオ・ジオンとの戦いにおいて重要な役割を果たす。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、2連装グレネード・ランチャー×4、バルカン砲×2、ファンネル×8、大口径ビーム・キャノン (BWS)、ビーム・キャノン×2。

36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 13:40
ネオ・ジオン
AMS-120 ギラ・ドム
ドムを元にしたギラ・ドーガのバリエーションで、ドムの重装型モビルスーツの特徴を継承。重装甲と高機動を兼ね備え、ホバー移動が可能な設計。大型のバズーカやビーム兵器を搭載しているため、突撃や防御で圧倒的な力を発揮する。
ドムを思わせる濃い紫と黒のカラーリング。重厚感あるシルエットに加え、背部には大型推進システムが搭載されている。ホバーシステムにより地上での高速移動が可能で、脚部は広いスカート状の装甲で覆われている。
400mmジャイアント・バズや胸部拡散ビーム砲による遠距離攻撃が得意。シュツルム・ファウストやグレネード・ランチャーを使った近距離戦でも力を発揮し、ヒート・サーベルでの接近戦も得意。防御力が高く、敵陣突破や防衛に優れた性能を持つ。
ドムの強力な突撃力をギラ・ドーガに応用したモデルで、特に地上戦での機動力と火力を重視している。宇宙でも活躍できる万能機として、ネオ・ジオンの主力部隊に配備される。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、(シュツルム・ファウスト×4、グレネード・ランチャー×4)、胸部拡散ビーム砲、ヒート・サーベル、400mmジャイアント・バズ(弾数16)。

AMS-121 ギラ・ゲル
ゲルググを元にしたギラ・ドーガのバリエーション。ゲルググのバランスの取れた汎用性を継承し、ビーム兵器を中心に据えた戦闘スタイルが特徴。両肩には大型装甲が施され、耐久性と火力が向上している。
ゲルググの特徴であるシャープなラインを持ちつつ、ギラ・ドーガの頑丈な設計を取り入れたデザイン。全体的に赤みがかった色で、頭部にはゲルググの特徴的なブレードアンテナが追加されている。
ビーム・ナギナタを使用した近接戦闘で高い攻撃力を持つ。ビーム・ライフルによる中距離戦も得意で、シールドに内蔵されたシュツルム・ファウストやグレネード・ランチャーを使って敵MSを素早く撃破することが可能。機動力も高く、汎用性に優れている。
ゲルググの優れた性能をさらに発展させたMSで、特にビーム兵器を駆使した柔軟な戦術を得意とする。中距離から近距離までバランスの取れた戦闘が可能で、ネオ・ジオンの精鋭部隊に採用されることが多い。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、(シュツルム・ファウスト×4、グレネード・ランチャー×4)、ビーム・ライフル、ビーム・ナギナタ。

AMS-122 ギラ・ズゴ
ズゴックを元にしたギラ・ドーガの水陸両用型バリエーション。ズゴックの特有の水中戦能力をさらに強化し、強力なクローと魚雷発射管を備えた設計が特徴。水中での機動性を重視しつつ、陸上でも十分な戦闘力を発揮する水中をイメージした青と黒のカラーリングで、全体的に流線型のデザイン。ズゴックの特徴である大きなクローがそのまま受け継がれており、背部には推進力を高める水中用バーニアが搭載されている。
水中での機動力と格闘力が非常に高く、クローを使った強力な近接攻撃が得意。魚雷発射管やビーム兵器も装備しており、水中からの奇襲や拠点攻撃に適している。ビーム・マシンガンによる支援射撃も可能で、汎用性のある水中MS。
ズゴックの水中戦特化設計をさらに強化し、地上でも戦える汎用性を持つMS。特に沿岸や水中基地の攻略において、その能力を存分に発揮し、敵部隊に対する圧倒的な打撃力を持つ。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、(シュツルム・ファウスト×4、グレネード・ランチャー×4)、クロー×2、魚雷発射口×2。

37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 13:41
AMS-123 ギラ・ケン
ケンプファーを元にしたギラ・ドーガのバリエーション。ケンプファーの高機動・高火力の特徴を受け継ぎ、軽量化された機体で一撃離脱戦法を得意とする。豊富な火器を搭載し、特に突撃戦や強襲作戦で活躍する。
濃いブルーを基調としたデザインで、ケンプファー特有のシャープなラインを持つ。背部や肩部には豊富な火器が装備され、両手には専用のショットガンやジャイアント・バズが目立つ。
高機動で一気に敵陣に突撃し、ショットガンやジャイアント・バズによる圧倒的火力で敵を殲滅する戦術が特徴。チェーンマインを使った破壊力も非常に高く、特に近接戦で敵に大打撃を与える。機動力が高く、素早い撤退や再突撃も可能。
ケンプファーの一撃離脱戦術をそのままギラ・ドーガに応用したMSで、特に都市戦や拠点強襲において、その性能を発揮する。攻撃力と機動力を両立しており、短時間で敵部隊を無力化するために開発された。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、(シュツルム・ファウスト×4、グレネード・ランチャー×4)、専用ショットガン×2、ジャイアント・バズII×2、シュツルム・ファウスト×2、ビーム・サーベル、70mm頭部バルカン砲×2、チェーンマイン、シールド。

AMS-124 ギラ・グフ
グフを元にしたギラ・ドーガの接近戦特化型バリエーション。グフの持つ高い格闘性能と武装のバリエーションを受け継ぎ、ヒート・ロッドやマシンガンを搭載している。特に陸戦での接近戦に強い。
グフの青を基調としたカラーリングがそのまま反映され、肩部の大型スパイクとシールドが特徴。全体的に重厚感のあるデザインで、近接戦での打撃力を強調したフォルムを持つ。
ヒート・ロッドを駆使した敵MSの捕縛や電撃攻撃が得意で、5連装75mmマシンガンでの連続射撃も可能。ヒート・サーベルによる白兵戦は特に強力で、接近戦において圧倒的な力を発揮する。防御力も高く、持久戦にも対応可能。
グフの接近戦能力をギラ・ドーガに応用した機体で、特に白兵戦や都市戦での高い攻撃力が評価されている。接近戦を得意とするエースパイロットが使用することが多く、ネオ・ジオンの強襲部隊での活躍が期待される。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、ビーム・ソード・アックス×1、ビーム・カノン×2、魚雷発射管×4、バイス・クロー×2、160mmマシンキャノン×2、ハンド・ミサイル・ユニット×2。

AMS-125 ギラ・ハゴ
ハイゴッグを元にしたギラ・ドーガの水中戦特化型バリエーション。ハイゴッグの軽量かつ高機動なデザインを受け継ぎ、水中戦での機動力と攻撃力を強化した設計。魚雷発射管やビーム・ソード・アックスを装備し、水陸両用としても機能する。
水中迷彩を施した青と黒のカラーリング。ハイゴッグの特徴的な長い腕部は健在で、バイス・クローを使った水中戦での格闘戦が可能。全体的に滑らかなデザインで、水中での低抵抗を意識した形状となっている。
ビーム・ソード・アックスによる接近戦が強力で、水中での機動力は非常に高い。魚雷発射管や160mmマシンキャノンを駆使し、水中からの一撃離脱戦法が得意。ハンド・ミサイル・ユニットも装備しており、陸上でも戦える柔軟性を持つ。
ハイゴッグの水中戦闘能力をさらに強化し、宇宙と地上での汎用性を持たせたMS。特に水中拠点の攻撃や防衛で大きな戦果を上げることが期待されており、ネオ・ジオンの水中戦力の主力となる。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、ビーム・ソード・アックス×1、ビーム・カノン×2、魚雷発射管×4、バイス・クロー×2、160mmマシンキャノン×2、ハンド・ミサイル・ユニット×2。



38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 13:41
量産型ヤクト・ドーガ
ヤクト・ドーガの量産型で、ファンネルシステムを簡素化し、通常パイロットでも扱える設計に変更されたMS。高出力のビーム兵器を搭載し、エースパイロット向けの性能を維持しながらも、コストパフォーマンスを向上させている。
ヤクト・ドーガの赤と黒の配色を基にしたデザインだが、全体的に量産型らしい簡素な仕上げとなっている。背部には6基のファンネルポッドが搭載されており、シールドにはメガ粒子砲が内蔵されている。
ファンネルを6基搭載し、ビーム・アサルトライフルやメガ・ガトリングガンによる遠距離戦闘が得意。接近戦ではヒート・ナイフ付きビーム・サーベルを使った白兵戦も可能。シールドに内蔵されたメガ粒子砲で強力な防御兼攻撃を展開できる。
ネオ・ジオンの精鋭部隊向けに開発されたMSで、量産機でありながらも高い火力と機動力を備えている。特にエースパイロットによるファンネル運用が可能であり、戦場での制圧力が非常に高い。
武器:ビーム・アサルトライフル、メガ・ガトリングガン、ヒート・ナイフ付ビーム・サーベル、ファンネル×6、メガ粒子砲内蔵シールド。

39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 21:44
「機動戦士ガンダムF90」

オールズモビル
ズゴックRF
ズゴックのリファイン版で、水陸両用MSとしての基本性能を強化したモデル。ズゴック特有の水中戦能力をさらに高め、攻撃力と防御力のバランスが取れた設計が特徴。
特に水中戦においての高速機動を重視しつつ、陸上戦でも一定の性能を発揮できる。
ズゴックの丸みを帯びたシルエットを踏襲しつつ、RF版はより鋭角なデザインを採用。機体カラーは濃い青を基調とし、水中での迷彩効果を強化。
腕部のクローはより大型化され、ドリル機能が追加されている。背部には大型の推進システムが装備され、水中でのスピードが大幅に向上している。
メガ粒子砲を2門搭載し、遠距離からのビーム攻撃が可能。内蔵された6連装24cmロケット弾発射器は、対艦攻撃や拠点攻撃に威力を発揮する。
アイアン・ネイルによる近接攻撃が強力で、ドリルを使った格闘戦も得意。水中での機動力は非常に高く、敵に奇襲を仕掛けることができる。
オールズモビルが過去のズゴックの設計を基に、最新技術で改良を加えた水陸両用MS。
特に水中戦での性能が飛躍的に向上しており、ネオ・ジオン残党やオールズモビル勢力が拠点を構える沿岸部での作戦において、大きな戦果を挙げている。ズゴックRFは、敵艦隊や基地を奇襲し、壊滅的な打撃を与えるためのMSとして設計されている。
武器:6連装24cmロケット弾発射器(内蔵:弾数40)、メガ粒子砲×2、アイアン・ネイル×2、ドリル。

ケンプファーRF
ケンプファーのRF版で、突撃型MSとしてのコンセプトをそのままに、装甲や火力が強化された機体。軽量化と機動力のバランスを維持しつつ、耐久性が高められている。さまざまな火器を搭載しており、一撃離脱戦法に優れている。
ケンプファーのシャープなシルエットを基にし、よりモダンなデザインが施されている。ダークブルーのカラーリングが施され、各所に装甲が追加されているが、機動力を損なわないよう軽量化されている。
両肩や背部にはジャイアント・バズIIやショットガンなどの武装を装備できるハードポイントが用意されている。
専用ショットガンやジャイアント・バズIIを駆使した一撃離脱戦法が得意で、特に速攻を仕掛ける戦術に優れている。チェーンマインによる爆破攻撃は強力で、敵の大型MSや艦艇に対して絶大な破壊力を持つ。
頭部の80mmバルカン砲による制圧射撃も可能で、近距離戦闘において驚異的な機動力を発揮する。
オールズモビルがケンプファーの高速戦闘能力をさらに強化し、最新の技術を組み込んだ機体である。特に都市戦や短時間での拠点制圧において、その性能を発揮する。
速さと火力を両立させたケンプファーRFは、エースパイロット向けの機体として開発され、敵部隊を迅速に壊滅させるために設計されている。
武器:ビーム・ライフル、専用ショットガン×2、ジャイアント・バズII×2、シュツルム・ファウスト×2、ビーム・サーベル×2、80mm頭部バルカン砲×2、チェーンマイン、シールド。

ビグロRF
ビグロのリファイン版で、モビルアーマー(MA)としてのコンセプトを維持しつつ、さらに機動力と火力が強化された機体。宇宙戦に特化し、大型のクローアームを装備している点が特徴。敵艦隊やMS部隊への突撃攻撃を得意とする。
ビグロの球形フォルムを基にしつつ、より鋭角的で攻撃的なデザインに進化している。
クローアームはさらに大型化され、格闘攻撃に加えてビーム兵器を搭載。機体カラーは暗いグレーを基調としており、ステルス性を高める工夫がされている。
ビーム砲や4連装ミサイルランチャーを搭載し、遠距離からの火力支援が可能。クローアームは格闘戦だけでなく、敵MSや艦艇を直接破壊するためのビーム砲を内蔵している。
機動力が高く、宇宙空間での高速移動が可能で、一撃離脱戦法に優れている。
オールズモビルがビグロをベースに宇宙戦用の大型MSとして改良したモビルアーマー。特に艦隊戦や大規模なMS戦において、その火力と機動力で敵を圧倒することができる。
ビグロRFは単独での戦闘能力が非常に高く、複数の敵MSや艦艇を相手にしても優位に立てる強力な戦力として開発された。
武器:メガ粒子砲、4連装ミサイルランチャー×2、クローアーム×2、ビーム砲×2。

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 21:44
「機動戦士ガンダムF91」

地球連邦軍
RGM-109G Gへビーガン
ガンダムの基本設計をベースにしたヘビーガンのバリエーションで、火力と機動力がバランスよく強化されている。通常のヘビーガンよりも重装甲で、戦場での汎用性が高い。特に中距離から近距離での戦闘を想定した設計。
ガンダムらしい白と青の配色が基本だが、ヘビーガンらしい重厚なラインが特徴。背部にはビーム・サーベルが2本装備され、シールドはより強化されたデザインとなっている。頭部にはバルカン砲が内蔵され、戦場での対MS戦に対応。
ビーム・ライフルやハイパーハンマーを使った攻撃力に加え、ビーム・サーベルを使った近接戦闘も得意。機動力はガンダムと同等であり、戦場での柔軟な戦術展開が可能。
シールドでの防御力も高く、長時間の戦闘に対応できる設計となっている。
連邦軍がガンダムの戦闘データを元に開発した新世代のヘビーガンであり、特に前線での火力支援や汎用的な戦闘能力を持つ。量産型MSとしてのコストパフォーマンスも高く、連邦軍の主力機として運用される。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、ハイパーハンマー、シールド。

RGM-109D Dへビーガン
ガンダム試作3号機(デンドロビウム)をベースにした重装型ヘビーガンで、特に大火力の兵装を装備している。デンドロビウムの装備を小型化してヘビーガンに搭載し、圧倒的な火力で敵を制圧する設計。
通常のヘビーガンに比べ、より重厚で大型のバックパックが特徴的。メガ・ビーム砲やマイクロ・ミサイル・コンテナが背部に装備されており、全体的に大型MSのシルエットが際立っている。カラーリングは灰色と白が基調。
メガ・ビーム砲による圧倒的な火力と、マイクロ・ミサイル・コンテナによる敵部隊への一斉射撃が可能。
大型ビーム・サーベルを使った近接戦闘にも対応しており、攻防ともにバランスが取れている。装甲は厚く、防御力も高いため、持久戦にも対応可能。
Dへビーガンは、連邦軍がデンドロビウムの戦闘力を量産型MSに応用するために開発された重装型ヘビーガンで、特に拠点攻撃や敵艦隊制圧に優れた性能を発揮する。圧倒的な火力で、短時間で敵を殲滅するために設計されている。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、メガ・ビーム砲、大型ビーム・サーベル、マイクロ・ミサイル・コンテナ×2。

RGM-109Z Zへビーガン
Zガンダムをベースにした可変型ヘビーガンで、ウェイブライダー形態への変形機構を持つ。Zガンダムの高い機動力と火力を、量産型ヘビーガンに取り入れたモデル。
Zガンダムと似た細身のデザインだが、ヘビーガンの特徴である重装甲が各部に施されている。変形機構を持つため、背部には大きなスラスターとウイングが装備されており、戦場での機動力が強調されている。青と白を基調とした配色。
ウェイブライダー形態での高速移動が可能で、戦場での一撃離脱戦法に優れる。ハイパー・メガ・ランチャーを使った遠距離攻撃が強力で、ビーム・サーベルを使った近接戦闘にも対応。機動力が高く、空中戦や宇宙戦での活躍が期待される。
Zガンダムの変形機構と高機動性を基に、連邦軍の主力機として開発されたMS。特に空中戦や高速戦闘においてその力を発揮し、素早い動きで敵を翻弄しながら一撃で仕留める戦術が得意とされる。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、ハイパー・メガ・ランチャー、シールド。

41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 21:45
RGM-109ZZ ZZへビーガン
ΖΖガンダムをベースにした可変型ヘビーガンで、ΖΖガンダムの特徴である高火力と重装甲を取り入れたモデル。機体の重量感があり、可変機構を持ちながらも圧倒的な火力を誇る。
ΖΖガンダムのデザインを反映し、重装甲と大型の武装を持つ。背部にはハイ・メガ・キャノンが搭載され、2連装メガ・ビーム・ライフルも装備。青と白を基調とし、威圧感のあるシルエットが特徴的。
ハイ・メガ・キャノンと2連装メガ・ビーム・ライフルによる強力な火力が最大の特徴。可変機構によってウェイブライダー形態に変形し、高速で戦場を駆け抜けることが可能。
ビーム・サーベルによる近接戦闘も得意で、攻守ともにバランスが取れている。
ΖΖガンダムの高火力をヘビーガンに応用した機体で、特に大規模戦闘においてその力を発揮する。圧倒的な火力で敵部隊を殲滅し、戦場での主力として活躍することが期待されている。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、ハイ・メガ・キャノン、2連装メガ・ビーム・ライフル。

RGM-109ν νへビーガン
νガンダムをベースにしたヘビーガンで、ファンネルシステムを搭載している。ニュータイプ専用の機体で、遠隔操作兵器を駆使したオールレンジ攻撃が可能。
νガンダムと同様のシンプルで力強いデザインを基にしつつ、背部にファンネルポッドを搭載。白と黒のカラーリングが特徴的で、シールドにはメガ粒子砲が内蔵されている。
ファンネルによる遠隔攻撃が最大の特徴で、敵を包囲して一斉攻撃を行うことができる。ビーム・ライフルやビーム・サーベルを駆使した中距離から近距離戦闘も得意で、シールドに内蔵された武器で防御力を高めつつ攻撃に転じることができる。
ニュータイプパイロット専用に開発されたヘビーガンの強化型であり、特にニュータイプの感応波を活かした戦術に優れている。オールレンジ攻撃により、戦場での戦術の幅が広がり、敵に包囲されても対応できる柔軟な戦闘力を持つ。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、フィン・ファンネル×6、シールド。

F92 ガンダムF92
ガンダムF91の発展型で、黒い機体色が特徴的な「F92」と名付けられたガンダム。F91と同様の高機動性を持ちながらも、さらに攻撃力と防御力が強化されている。戦場での機動性と火力を両立させた設計。
ガンダムF91の細身のデザインを基にしつつ、黒とグレーを基調としたカラーリングが特徴。背部には大型のヴェスバーが搭載され、全体的により攻撃的なフォルムが強調されている。頭部には独特なアンテナが追加されている。
高出力のヴェスバーによる遠距離からの強力なビーム攻撃が可能で、ビームライフルやビームサーベルによる近接戦闘にも対応している。
メガマシンキャノンやビームシールドも装備しており、防御力も高い。予備ビームシールドを持ち、長時間の戦闘にも対応できる。
ガンダムF91の改良型として、さらに高い戦闘力を発揮する機体として開発された。黒いカラーリングは、ステルス性を高めると同時に威圧感を与える。
F91を超える機動力と火力を持ち、エースパイロット専用の高性能MSとして、戦場での活躍が期待されている。
武器:バルカン砲×2、メガマシンキャノン×2、ヴェスバー×2、ビームシールド×1、予備ビームシールド×1、ビームサーベル×2、ビームライフル。

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/21(Tue) 19:49
クロスボーン・バンガード

XM-08 デナン・セツ
接近戦に特化したデナンシリーズのMS。軽量化された機体でありながら、高速機動と接近戦能力が強化されている。デナン・ゾンをベースにしつつ、格闘戦闘力が重視されている。
細身のシルエットに、肩部や脚部にはスラスターが多数装備されている。白と赤を基調にしたカラーリングで、接近戦時の高速移動に適している。両腕にはビーム・サーベルが装備されており、腰部にはビーム・アックスが収納されている。
腕部のデュアルビーム・ガンで牽制しながら、ビーム・サーベルとビーム・アックスを用いて一気に接近戦に持ち込む戦法が得意。ビーム・シールドによる防御力も高く、機動性と攻撃力のバランスが取れたMS。
機体解説: デナン・セツは、クロスボーン・バンガードが接近戦を得意とするパイロット向けに開発したMS。特に白兵戦での圧倒的な機動力と攻撃力で、敵機を一瞬で撃破することを目的としており、エースパイロットに重用されている。
武器:腕部デュアルビーム・ガン×2、ビーム・サーベル、ビーム・アックス、ビーム・シールド。

XM-09 デナン・シゲ
射撃戦に特化したデナンシリーズのMS。中距離からの火力支援に優れており、ビーム兵器を多く搭載している。ショットランサーを使った突撃戦法も得意としている。
全体的にスリムで、特に腕部のデュアルビーム・ガンが目立つデザイン。ショットランサーを持ち、シンプルで洗練されたフォルム。青と黒を基調としたカラーリングが特徴で、背部には推進力を高めるためのスラスターが強化されている。
ビーム・ライフルやデュアルビーム・ガンによる中距離からの精密射撃が可能で、ショットランサーを使って敵陣に突撃しつつ牽制攻撃を行うことができる。ビーム・シールドも装備しており、防御力も申し分ない。
クロスボーン・バンガードの中でも射撃戦を得意とするパイロット向けに開発されたMS。中距離からの精密な射撃能力と突撃能力を兼ね備えており、敵を狙撃しつつ、戦線を押し上げる役割を担っている。
武器:腕部デュアルビーム・ガン×2、ビーム・ライフル、ショットランサー、ビーム・シールド。

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/21(Tue) 19:50
XM-10 デナン・ホウ
砲撃戦に特化したデナンシリーズのMS。遠距離からの砲撃支援や敵拠点への火力投射に優れた性能を持つ。ビーム・キャノンやビーム・バズーカを搭載し、重火力戦闘を想定した設計。
大型のビーム・キャノンやビーム・バズーカが両肩に搭載されており、全体的に重装甲かつ力強いフォルム。黒と黄色を基調にしたカラーリングで、戦場での圧倒的な存在感を持つ。背部には砲撃戦用の安定化装置が備えられている。
ビーム・キャノンやビーム・バズーカによる長距離攻撃が可能で、特に敵の拠点や艦隊への攻撃に優れている。防御力は高く、ビーム・シールドで耐久力を補いながら持久戦にも対応できる。腕部のビーム・ガンも中距離での支援火力として機能する。
クロスボーン・バンガードの砲撃支援用に設計されたMSで、戦場での火力支援や拠点攻略を担う。長距離砲撃戦で敵を圧倒する能力が高く、特に後方支援や対艦戦でその真価を発揮する。
武器:腕部ビーム・ガン、ビーム・キャノン×2、ビーム・バズーカ×2、ビーム・シールド。

XM-11 デナン・へビ
重装型のデナンシリーズMS。高い防御力と耐久力を持ちながらも、近接戦に特化した武装を搭載している。全体的に装甲が厚く、戦場での持久力を重視した設計。
厚い装甲と重装甲ユニットが特徴的で、赤と黒のカラーリングが施されている。両腕にはビーム・ドリルが装備され、全体的に重量感のあるデザイン。背部には強化スラスターが備わっているが、機動性は犠牲になっている。
高い防御力を活かし、敵陣に突撃してビーム・ドリルやビーム・バズーカで敵を撃破する戦法が得意。ビーム・シールドも強化されており、遠距離からの攻撃にも耐えられる。腕部のビーム・ガンは牽制用に機能する。
クロスボーン・バンガードの重装甲MSとして、特に防御力を重視した設計がなされている。持久戦や防衛戦においてその性能を発揮し、敵陣を突破する際の盾として機能する。
武器:腕部ビーム・ガン、ビーム・ドリル×2、ビーム・バズーカ、ビーム・シールド。

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/21(Tue) 19:50
XM-12 デナン・リタ
ケンプファーをベースにしたデナンシリーズMS。高機動・高火力に優れた設計で、一撃離脱戦法に特化している。軽装甲だが、スピードを活かした奇襲戦術が得意。
青と黒を基調にした細身のデザインで、肩や背部に大型武装を装備。ジャイアント・ビーム・バズーカやシュツルム・ファウストを携えており、機動力を活かして敵陣に素早く突撃する姿が特徴。
ジャイアント・ビーム・バズーカやシュツルム・ファウストによる高火力攻撃を用い、一撃で敵MSや艦船を破壊する戦法が得意。チェーンマインを使った爆破攻撃も可能で、特に短時間で敵を殲滅する能力に優れている。
ケンプファーの機動力と火力をベースにし、クロスボーン・バンガードの突撃部隊用に設計されたMS。高速戦闘で一気に戦線を突破し、敵を殲滅するための機体として運用される。
武器:腕部デュアルビーム・ガン×2、ジャイアント・ビーム・バズーカ×2シュツルム・ファウスト×2、ビーム・サーベル、チェーンマイン、ショットランサー、ビーム・シールド。

XM-13 デナン・クブ
グフを元にしたデナンシリーズMSで、格闘戦に特化している。グフの白兵戦能力をデナンシリーズに応用し、ヒート・ロッドやマシンガンを装備。
濃い青を基調にしたカラーリングで、両肩には大型スパイクが装備されている。腕部にはヒート・ロッドや5連装マシンガンが装備されており、全体的に力強いデザイン。
ヒート・ロッドによる敵MSの捕縛や電撃攻撃が得意で、5連装75mmマシンガンでの連続射撃も可能。ビーム・サーベルによる白兵戦は特に強力で、接近戦において圧倒的な力を発揮する。
グフの接近戦能力を引き継いだMSで、特に近距離での攻撃力が高い。敵陣に突撃し、一気に近接戦で決着をつける戦法が得意なパイロットに適している。
武器:腕部ビーム・ガン、ヒート・ロッド、5連装75mmマシンガン、ビーム・サーベル、ビーム・シールド。

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/21(Tue) 19:51
XM-14 デナン・サコ
ザクIII改を元にしたデナンシリーズMSで、オールラウンダーとしての能力を持つ。射撃戦と格闘戦をバランス良くこなし、機動性も高い。
ザクIII改のシルエットをベースにしつつ、よりシャープなデザインが施されている。赤と灰色を基調にし、両肩には装甲が追加されている。背部にはハイド・ボンブ投下機が備わっている。
ハイド・ボンブ投下機による隠密行動や撹乱戦法が得意で、ビーム・キャノンとビーム・サーベルを兼用する武装で近接戦にも対応できる。機動力が高く、敵を翻弄する戦術に優れている。
クロスボーン・バンガードがザクIII改をベースにしたMSで、戦場での柔軟な戦術展開が得意。特に撹乱や隠密行動を活かして、敵陣に混乱を招くことが目的とされている。
武器:腕部ビーム・ガン、ビーム・サーベル兼用ビーム・キャノン×2、ショットランサー、ハイド・ボンブ投下機(レイヤー)、ビーム・ライフル。

XM-15 デナン・ジフ
ジャムル・フィンを元にしたデナンシリーズMSで、重火力戦闘に特化している。大型MSとして設計され、ハイ・メガ・キャノンを搭載している。
大型のビーム兵器が特徴的で、黒と紫を基調にしたカラーリング。背部には大型スラスターがあり、全体的に重量感のあるデザイン。肩部には4連装ミサイルランチャーが装備されている。
ハイ・メガ・キャノンによる強力な遠距離攻撃が可能で、ミサイルランチャーでの範囲攻撃も得意。防御力が高く、ビーム・シールドでの耐久力も優れており、重装型として敵陣を圧倒する。
ジャムル・フィンの重火力設計を引き継ぎ、クロスボーン・バンガードの重火力戦闘を担うMS。特に拠点防衛や対艦戦でその性能を発揮し、圧倒的な火力で戦場を制圧する役割を持っている。
武器:腕部デュアルビーム・ガン×2、ハイ・メガ・キャノン、4連装小型ミサイルランチャー×2、ビーム砲×2、ビーム・シールド。

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/26(Sun) 10:13
「機動戦士クロスボーン・ガンダムシリーズ」

地球連邦軍
F90 量産型ガンダムF90
ガンダムF90の量産型。F90の特徴的な多機能性を簡素化し、汎用的な性能を維持した設計。量産機としては高い機動力と攻撃力を誇り、宇宙・地上の両方で活躍できるバランスの取れたMS。
ガンダムF90をベースにしながらも、若干スリム化された外見。シンプルな白と青の配色で、背部にはシールドを装備。全体的にガンダムF90の機動力を活かしたデザインだが、量産型らしく一部の装備が簡素化されている。
バルカン砲やビームサーベル、ビームライフルを使用して、接近戦から中距離戦までバランスよく対応可能。シールドによる防御力も十分で、量産機ながらも優れた汎用性を誇る。長期戦にも対応できる耐久力を持ち、連邦軍の主力として活躍する。
武器:バルカン砲×2、ビームサーベル×2、ビームライフル、シールド。

F90 量産型ガンダムF90 (青)
ガンダムF90の量産型で、青いカラーリングが施されたバリエーションモデル。カラーリング以外は通常のF90 量産型と同様だが、特定の部隊やエースパイロット向けにカスタマイズされた機体。
青を基調としたカラーリングが特徴。通常のF90量産型と同じスリムなデザインだが、青の配色が目立ち、特定の部隊や精鋭チームに所属することを示している。背部のシールドやバルカン砲、ビームライフルはそのまま維持。
基本的な性能はF90量産型と同様であり、バランスの取れた機動力と攻撃力を持つ。ただし、青いカラーリングは指揮官機やエースパイロット用の機体であり、より高度な戦術を実行するためにカスタマイズされている場合もある。
武器:バルカン砲×2、ビームサーベル×2、ビームライフル、シールド。

RGM-110 へビーガンII
ヘビーガンの改良型で、火力と防御力が強化された「II」モデル。従来のヘビーガンの欠点を補い、より重装甲と強力な武装を搭載している。戦場での汎用性を高めた設計。
ヘビーガンの特徴である重装甲はそのままに、さらに追加装甲が施されており、全体的に力強いフォルムを持つ。カラーリングは白と黒のコントラストが強調され、背部に4連グレネードラックが装備されている。シールドは大型化され、防御力が向上。
ビームライフルやビーム・サーベルに加え、4連グレネードラックによる高火力射撃が可能。ビーム・マシンガンも搭載しており、持続的な攻撃が得意。防御力も高く、前線での持久戦や突撃戦法に向いている。
従来のヘビーガンが持つ火力不足や防御力の弱さを補強するために開発された改良型。
特に、敵陣への突撃や防御戦での耐久力を重視しており、連邦軍の重装部隊の主力として期待されている。より頑丈なシールドと強化された火力により、戦場での生存能力が向上している。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、4連グレネードラック×2、ビーム・マシンガン、シールド。

RGM-110F へビーガンF
ガンダムF90ファイトタイプをベースにしたヘビーガンの改良型。近接戦闘に特化しており、特にビーム刃やビーム・サーベルを用いた白兵戦が得意なMS。
ヘビーガンFは、ファイトタイプらしく機動力と格闘性能を強化したスリムなフォルム。
カラーリングは黒と赤が基調で、他のヘビーガンシリーズとは一線を画す攻撃的なデザイン。肩部や脚部には追加スラスターが装備され、接近戦での機動力が強調されている。
ビーム・サーベルに加え、ビーム刃を用いた格闘戦が得意。4連グレネードラックも搭載しており、遠距離攻撃から近接戦闘への移行がスムーズ。シールドも強化されており、防御力は高い。
ガンダムF90ファイトタイプの設計を元にした近接戦闘特化型のヘビーガン。特に接近戦を好むパイロットに適しており、敵の防御網を突破し、白兵戦で敵を殲滅する戦法に適している。地上戦や拠点制圧などでその力を発揮する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、4連グレネードラック×2、ビーム刃、シールド。

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/26(Sun) 21:29
木星帝国

EMS-08 クレエブレ・バタラ
バタラをベースに改修された攻撃型MS。名前の「クレエブレ(竜)」が示す通り、力強く、攻撃的なフォルムを持つ。空中機動力も考慮され、背部に大型の推進ユニットが装備されている。
全体的にシャープで鋭角なデザイン。黒と赤を基調とし、背部にはビーム・キャノンが装備されている。頭部にはドラゴンのような装飾が施され、威圧感のある外観をしている。
ビーム・ライフル、ビーム・サーベルに加え、2基のビーム・キャノンを搭載しており、空中戦や遠距離攻撃に特化。素早い動きで敵を翻弄し、強力なビーム攻撃を繰り出す戦法が得意。
木星帝国がバタラを空中戦用に改修し、攻撃力を強化した機体。特に空中機動を活かした一撃離脱戦法に優れ、戦場での主導権を握ることができる。木星帝国のエースパイロット用に開発された。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・キャノン×2。

EMS-11 ベスティア・バタラ
バタラの突撃型バリエーションで、格闘戦を得意とするMS。「ベスティア(獣)」の名にふさわしい力強い設計が特徴。
外武骨なデザインで、体躯が大きく見える。全体的に緑と茶色のカラーリングが施され、強力な格闘武装が目立つ。腕部にはビーム・サーベルが2基ずつ装備されており、突撃力を高めている。
ビーム・サーベルやビーム・アックスによる格闘戦が得意で、ビーム・ライフルを使った中距離戦も可能。特に接近戦で敵機を圧倒する戦術が効果的で、防御力も高い。
木星帝国が突撃戦を重視して開発した機体で、圧倒的な力で敵陣を突破するために作られた。接近戦での強さが際立ち、獣のように敵を蹂躙する戦術が得意。
武器:ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル×2、ビーム・アックス。

EMS-12 ビソ・バタラ
機重量型のバタラ。「ビソ(虫)」の名に表されるように、しつこく相手に食らいつく戦法が得意。重量型の設計により、防御力と火力が強化されている。
全体的にずんぐりとしたデザインで、黒と黄の迷彩模様が施されている。両腕にはドリルが装備されており、背部には4連装ミサイルポッドが搭載されている。重装甲で、全体的に鈍重な印象。
ビーム・バズーカとミサイルポッドによる遠距離攻撃が得意。接近戦ではドリルを使った格闘戦も可能で、持久戦に向いた設計。耐久力が高く、敵の攻撃を受け止めつつ反撃する。
木星帝国が防御力と持久戦を重視して開発したMS。重装型であるため、機動力は劣るものの、攻防一体の設計により、長時間の戦闘にも耐えられる。
武器:ビーム・バズーカ、4連装ミサイルポッド×2、ドリル×2。

48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/26(Sun) 21:30
EMS-13 バラ
砲撃型のバタラ。名前の「バラ(砲弾)」の通り、砲撃戦に特化した設計で、遠距離からの火力支援が得意。
全体的に大型のビーム・キャノンやミサイルランチャーが装備され、機体のサイズはやや大きめ。白と黒のカラーリングで、戦場で目立つシルエット。両肩にビーム・キャノンを搭載。
ビーム・キャノンによる遠距離攻撃に優れ、6連装ミサイルで範囲攻撃も可能。ビーム・バズーカも2基装備しており、敵MSや拠点への破壊力が高い。長距離砲撃戦に特化しているが、接近戦には向かない。
木星帝国の砲撃支援用MSで、敵陣や拠点への遠距離攻撃を主な任務としている。特に要塞攻略や大規模戦闘で活躍し、強力な火力で戦況を一変させることができる。
武器:ビーム・キャノン×2、6連装ミサイル×2、ビーム・バズーカ×2。

EMS-14 ディスパロ
バタラを射撃型に改修したMS。「ディスパロ(速射)」の名の通り、機動力と射撃性能に優れた設計が特徴。
軽量なデザインで、グレーと黒を基調にしたカラーリング。両腕にマシンガンを装備し、胸部にはガトリングガンが内蔵されている。シンプルながらも、スピーディな印象を与える。
マシンガンやガトリングガンを使った速射による制圧射撃が得意。ビーム・ライフルによる精密射撃も可能で、特に敵MSや小型目標に対する対応力が高い。機動力が高く、射撃戦での回避能力に優れる。
木星帝国の射撃戦を得意とするMSで、特に制圧射撃を中心とした戦術を得意としている。スピードと火力を両立した設計により、敵を素早く無力化する。
武器:ビーム・ライフル、マシンガン×2、ガドリングガン。

EMS-15 アルマドラ
バタラを格闘戦に特化させたMS。「アルマドラ(鉄甲)」の名の通り、重装甲を持ちながらも、格闘戦での攻撃力が強化されている。
厚い装甲に覆われた四肢が特徴的で、全体的にごつごつとしたデザイン。両腕にはトンファーとナックルが装備されており、体全体が武器のような構造。濃いグレーとシルバーのカラーリング。
ハンマーやトンファー、ナックルによる格闘戦において圧倒的な攻撃力を持つ。特に接近戦での破壊力が高く、防御力も高い。遠距離戦は苦手だが、敵に接近すればその強力な武器で圧倒する。
木星帝国の格闘戦特化型MSで、特に近接戦において無類の強さを発揮する。鉄甲のごとき防御力を持ちながら、相手に接近して一撃必殺の打撃を与えることができる。
武器:ハンマー、トンファー×2、ナックル×2。

49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/26(Sun) 21:30
EMA-02 パグーロ
ヤドカリのような形をした木星帝国の簡易生産型モビルアーマー。「パグーロ(ヤドカリ)」の名の通り、耐久力と防御力が高い。
丸みを帯びたシルエットで、背部には巨大な殻のような装甲が付いている。緑と茶色のカラーリングで、クローアームと大型ドリルが装備されている。
クローによる捕縛と大型ドリルによる格闘戦が得意。ビーム砲撃も可能で、中距離からの攻撃にも対応。防御力が高いため、突撃戦や防御戦に適している。
木星帝国が拠点防衛や突撃戦を想定して開発したMAで、簡易生産が可能な設計となっている。耐久力が高く、戦場での盾役として活躍する。
武器:クロー、大型ドリル、ビーム砲撃。

EMA-05 ガンバ
エビのような形をした簡易生産型モビルアーマー。「ガンバ(海老)」の名が示すように、機動力と火力が特徴的。
長く伸びた胴体に、クローが装備されており、全体的に細長いシルエット。青と白のカラーリングで、背部にはビーム・キャノンが搭載されている。
クローによる格闘戦とビーム・キャノンによる中距離攻撃が可能。ミサイルランチャーも搭載しており、敵陣への強力な火力支援ができる。機動力が高く、迅速な戦術展開が得意。
木星帝国が機動力を重視して開発したモビルアーマーで、素早い動きと強力な火力を両立している。突撃戦や機動戦での活躍が期待される。
武器:クロー、ミサイルランチャー、ビーム・キャノン×2。

EMA-08 バカ
牛をモチーフにした木星帝国の突撃型モビルアーマー。「バカ(牛)」の名の通り、強力な突撃力を持つ。
大型で力強いフォルム。両肩には角が付き、全体的に重厚感のあるデザイン。赤と黒のカラーリングで、攻撃的な印象。
角を使った突撃攻撃が特徴で、ビーム・キャノンやミサイルでの遠距離攻撃も可能。防御力も高く、特攻戦術に適している。
木星帝国が突撃戦術を重視して開発したモビルアーマー。特に強力な突撃力で敵を一気に打ち破る戦術が得意とされている。
武器:角、ビーム・キャノン×2、ミサイル×8。

EMA-09 リノセロンテ
サイをモチーフにした木星帝国の特攻型モビルアーマー。「リノセロンテ(サイ)」の名の通り、ドリルを使った強力な格闘戦が得意。
大型で角のようなドリルが目立つデザイン。黒と黄色のカラーリングで、ビーム・キャノンとミサイルが装備されている。
ドリルを使った突撃攻撃とビーム・キャノンによる遠距離攻撃が得意。防御力が高く、特攻戦や強襲戦術に向いている。大型ビーム・サーベルも装備しており、格闘戦においても圧倒的な力を発揮する。
木星帝国の特攻戦用に開発されたモビルアーマーで、特に敵陣への強力な突撃を行い、短時間で戦局を打開する役割を担っている。
武器:ドリル、ビーム砲×2、大型ビーム・サーベル。

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/26(Sun) 21:31
EMS-VSX2C 量産型アビジョ
アビジョの量産型MS。ニードル・ガンを装備し、刺突戦法が得意。
アビジョの鋭角的なデザインをベースにした量産型で、シンプルな外観。全体的に軽量化され、機動性を重視した作り。
ニードル・ガンを使った射撃戦や刺突攻撃が特徴。防御力は低めだが、機動力で敵を翻弄する戦術が得意。
木星帝国の主力量産機として、多くの部隊に配備されている。特に迅速な戦闘展開を得意とし、敵を刺突攻撃で無力化する戦術が主流。
武器:ニードル・ガン。

EMS-VSX3C 量産型トトゥガ
トトゥガの量産型MS。重装甲とハンマー・ヘッドが特徴的で、格闘戦が得意。
重厚な装甲に包まれたシルエットで、全体的に力強いデザイン。青とグレーのカラーリングで、頭部には大型のハンマー・ヘッドが搭載されている。
ハンマー・ヘッドを使った強力な格闘戦が得意で、高速硬化ガスを使った防御力も高い。ビーム・シールドを装備しており、敵の攻撃を受け流しつつ反撃することが可能。
木星帝国が防御力を重視して開発したMSで、格闘戦と防御を両立させた設計となっている。特に持久戦での強さが際立ち、戦場での生存能力が高い。
武器:ハンマー・ヘッド、高速硬化ガス、ビーム・シールド。

EMA-11 ウィングローグ
翼竜をモチーフにした自律型モビルアーマー。「ウィングローグ(翼竜)」の名の通り、飛行能力と火力に優れた設計。
大きな翼を持つ、ドラゴンのようなシルエット。全体的に黒と赤のカラーリングが施されており、空中機動が得意。
大型ビーム砲やミサイルによる遠距離攻撃が特徴で、空中機動による一撃離脱戦法が得意。大型クローを使った格闘戦も可能で、空中からの奇襲攻撃に向いている。
ウィングローグは、木星帝国が自律型MAとして開発した機体で、飛行能力を活かした奇襲戦術が主な役割。特に空中戦での活躍が期待される。
武器:大型ビーム砲、大型クロー、ミサイル×12。

51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 06:31
「機動戦士Vガンダム」

LM111E02D ガンイージーダイバー
ガンイージーの水中戦用バリエーション。水中での機動力と戦闘力を強化した設計で、特に魚雷や水中バズーカなどを搭載し、水陸両用の戦術に対応。
ベースのガンイージーを元にしつつ、より流線型のデザインが施されており、水中での抵抗を軽減するように作られている。カラーリングは青を基調とし、両肩に魚雷ランチャーが装備されている。バックパックには水中用の推進装置が追加され、機動力が強化されている。
水中戦での機動力が高く、2連魚雷ランチャーや水中用メガ・ビーム・バズーカを使った強力な遠距離攻撃が得意。ビーム・サーベルやビーム・ライフルによる中距離戦も可能で、ビーム・シールドで防御力を強化している。
水中戦に特化して設計されたMSで、特に沿岸部や水中基地攻略でその力を発揮する。リガ・ミリティアの水中部隊の主力機として開発され、敵拠点への水中奇襲に使われることが多い。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド、ビーム・ライフル、2連魚雷ランチャー、メガ・ビーム・バズーカ。

LM111E02C ガンイージーキャノン
ガンイージーの砲撃型バリエーション。遠距離支援や重火力による拠点攻撃を想定した設計で、ビームキャノンやメガ・ビーム・バズーカを装備。
両肩に大型のビーム・キャノンが搭載され、全体的に重厚なフォルムを持つ。白と灰色を基調としたカラーリングで、後方支援機としての威圧感を与えている。脚部や腕部にも強化装甲が追加されており、防御力が向上している。
ビーム・キャノンやビームランチャーによる長距離射撃が可能で、メガ・ビーム・バズーカを使った強力な破壊力を持つ。防御面ではビーム・シールドでの防御力が高く、持久戦に耐えられる設計。
リガ・ミリティアが砲撃戦を重視して開発したMSで、特に長距離砲撃で敵の拠点やMS部隊を制圧することを目的としている。戦場では後方支援を担い、味方の援護に貢献する役割を果たす。
武器:バルカン砲×2、ビーム・キャノン×2、ビーム・シールド×1、ビームランチャー、ビームカノン、メガ・ビーム・バズーカ。

LM111E03A ガンブラスターアース
ガンブラスターの陸戦用バリエーション。地上戦での機動力と火力を重視した設計で、様々な武装を搭載している。特に陸上での高い機動力を持ちながらも、重火力を活かした戦術に適している。
脚部に追加装甲が施され、地上での機動性が向上している。全体的に茶色とオリーブグリーンのカラーリングが施され、陸戦用MSとしての存在感を持つ。両肩に2連マルチランチャーが搭載されており、地雷やスパイダー・ネットを使った戦術が可能。
バルカン砲やビーム・ライフルによる中距離戦に加え、大型ビーム刃やバズーカを使った高火力戦闘が得意。スパイダー・ネットを使用して敵を捕縛することもでき、柔軟な戦術が展開できる。
リガ・ミリティアが地上戦を想定して開発したMSで、特に地上部隊の主力として活躍する。陸戦での高い機動力と火力を備え、敵拠点の攻略や防衛任務において重要な役割を担う。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド、ビーム・ライフル、2連マルチランチャー、大型ビーム刃、バズーカ、スパイダー・ネット。

52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 06:33
LM111E03D ガンブラスターダイバー
ガンブラスターの水中戦用バリエーション。水中での機動力を強化した設計で、魚雷ランチャーや水中バズーカを搭載している。水中での長時間戦闘が可能。
ガンイージーダイバーに似た流線型のデザインを持ち、水中での抵抗を軽減するために背部に大型のスラスターが搭載されている。カラーリングは青と緑を基調とし、両腕にスパイダー・ネット発射装置が装備されている。
2連魚雷ランチャーとメガ・ビーム・バズーカによる遠距離攻撃が可能で、水中バズーカによる強力な火力も備えている。スパイダー・ネットで敵を捕縛し、水中での戦術を優位に進めることができる。
ガンブラスターの高機動性能を維持しつつ、水中戦での戦闘力を強化した機体。水中での任務や沿岸部での戦闘において、リガ・ミリティアの水中部隊の重要な戦力として活躍する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド、ビーム・ライフル、2連魚雷ランチャー、メガ・ビーム・バズーカ、水中用バズーカ、スパイダー・ネット。

LM111E03C ガンブラスターキャノン
ガンブラスターの砲撃型バリエーションで、遠距離火力支援に特化した設計。ビームキャノンやバズーカ、ミサイルランチャーを多数搭載しているため、圧倒的な火力を持つ。
重装甲で肩部と脚部に大型の火器が装備されており、全体的に武装が目立つデザイン。灰色と黒の配色で、背部には大型のエネルギータンクが追加されており、長時間の砲撃戦が可能な設計。
ビームキャノンや2連ミサイルランチャー、メガ・ビーム・バズーカを使った遠距離砲撃戦が得意。防御力が高く、ビーム・シールドも強化されているため、前線での長時間の支援が可能。
リガ・ミリティアが砲撃戦を重視して開発したMSで、特に大規模戦闘での火力支援を目的としている。敵拠点の破壊や対MS戦でその圧倒的な火力を活かし、味方部隊の後方支援に貢献する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド、ビーム・キャノン×2、2連ミサイルランチャー×1、メガ・ビーム・バズーカ、バズーカ、スパイダー・ネット。

53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 06:33
LM312V04L Vガンダムレッド
Vガンダムの2号機で、赤いカラーリングが施された機体。ヘレン・ジャクソンが生きていれば愛機としていたという設定。Vガンダムの汎用性をそのまま引き継ぎつつ、機動力が強化されている。
赤を基調としたカラーリングが特徴で、通常のVガンダムよりも個性的なデザイン。武装はVガンダムとほぼ同じだが、両肩に4連装ミサイルポッドが追加されている。
バルカン砲やビーム・サーベルを使った近接戦闘に加え、ミサイルポッドを使った遠距離攻撃も可能。ディスポーザブル・バズを装備しており、特攻的な一撃必殺の攻撃力を誇る。
ヘレン・ジャクソンが生きていれば愛用したとされる特別仕様機。Vガンダムの汎用性を持ちながらも、特攻戦術に向いた設計であり、リガ・ミリティアの特別機として高い評価を受けている。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド×2、4連装ミサイルポッド、ディスポーザブル・バズ。

LM312V04B VガンダムB
機Vガンダムの3号機で、青いカラーリングが特徴。コニー・フランシスが生きていれば愛機としていたという設定。ビームカノンやガトリングガンなど、追加武装が施されている。
を基調としたカラーリングで、通常のVガンダムよりも重武装となっている。両腕にはビームガトリングガンが装備されており、より攻撃的なフォルムが目立つ。
ビーム・ライフルやビーム・サーベルを使った近接戦闘に加え、ビームカノンやビームガトリングガンによる圧倒的な火力を誇る。防御面でもビーム・シールドを2基装備し、防御力も高い。
コニー・フランシスのために用意されたとされる特別機で、青いカラーリングが特徴的。Vガンダムの汎用性を持ちながらも、特に火力を強化しており、戦場での制圧力が高い機体として評価されている。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド×2、ビーム・カノン、ビームガトリングガン。


54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 12:37
地球連邦軍

RGM-119A ジェムズガンアース
ジェムズガンの陸戦仕様モデルで、地上戦闘用に装甲や武装が強化されている。特に耐久性や地上での機動力に優れ、悪路や地形に左右されない性能を持っている。
ジェムズガンのスリムなデザインを元に、脚部に追加装甲が施されている。カラーリングは迷彩色で、地上での戦闘を意識した色合い。肩部にはミサイルランチャーが追加されており、バックパックには推進力強化のためのジェットユニットが搭載されている。
ビーム・マシンガンやビーム・ライフルを使った中距離戦が得意で、特にビーム・シールドによる防御力が強化されている。バルカン砲による制圧射撃も可能で、機動力と耐久力のバランスが取れている。
連邦軍が地上戦を想定して改修した機体で、特に陸戦任務や拠点防衛に向いている。悪路や砂漠地帯などの過酷な環境での運用を考慮しており、耐久性が高く、長時間の戦闘に耐えられる設計となっている。
武器:バルカン砲×2、ビーム・マシンガン、ビーム・ライフル、ビーム・シールド。

RGM-119D ジェムズガンダイバー
ジェムズガンの水中戦用バリエーションで、水陸両用として設計されている。水中での機動力を高めるために、特殊な推進システムが装備されており、魚雷などの水中戦用武器が搭載されている。
流線型のフォルムで、全体的に水中での抵抗を軽減するデザイン。カラーリングは青とグレーで、水中での隠密性を高めている。脚部には水中用の推進ユニットが搭載されており、両肩に魚雷ランチャーが装備されている。
ビーム・サーベルやビーム・シールドを使った近接戦闘に加え、魚雷ランチャーを用いた水中戦が得意。特に水中での高速機動力があり、敵の拠点や潜水艦を攻撃する際に効果的。
水中戦に特化した機体で、リガ・ミリティアの水中作戦を支える主力機として開発された。沿岸部や海中での敵潜水艦や海上基地の攻撃に適しており、水陸両用としての汎用性も高い。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、魚雷ランチャー、ビーム・シールド。

RGM-119C ジェムズガンキャノン
砲撃戦に特化したジェムズガンのバリエーションで、遠距離からの火力支援を目的として設計されている。大型のビーム・カノンが搭載され、重火力で敵を制圧する能力を持つ。
両肩に大型のビーム・カノンが装備されており、全体的に重厚なデザイン。カラーリングは白と黒を基調としており、砲撃機らしい重装備が目立つ。脚部や腕部には追加装甲が施されており、防御力が向上している。
ビーム・カノンによる遠距離攻撃が得意で、ビーム・ライフルも装備しているため中距離戦にも対応可能。ビーム・シールドによる防御力も高く、敵の反撃を受けても耐え抜くことができる。バルカン砲も搭載されており、牽制射撃が可能。
リガ・ミリティアの砲撃支援用に開発された機体で、特に後方支援や拠点防衛に向いている。大規模な戦闘や拠点攻略において、その強力な砲撃能力が活躍し、戦局を有利に進めるための重要な役割を担う。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・カノン、ビーム・シールド。

RGM-119F ジェムズガンフライヤー
飛行能力を強化したジェムズガンのバリエーション。空中での高速戦闘や空中支援を目的として設計されており、ミサイルランチャーや飛行用推進システムを備えている。
背部に大型のスラスターやウイングが装備されており、空中での安定した機動力を確保。カラーリングは白と青が基調で、空中戦に適した軽快なデザイン。脚部には空中戦での着地衝撃を吸収する強化装甲が施されている。
高速飛行能力により、空中での一撃離脱戦法が得意。ミサイルランチャーを使った遠距離攻撃やビーム・サーベルを使った近接戦も可能。防御面ではビーム・シールドが装備されており、攻守のバランスが取れた機体。
空中戦や大気圏内での長距離移動を考慮して設計された機体で、敵の航空部隊や地上部隊に対して優位に立つために開発された。特に速攻戦術が得意で、迅速な対応が求められるミッションで活躍する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ミサイルランチャー×2、ビーム・シールド。

55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 12:38
ザンスカール帝国

ZM-S25B バウクロ
接近戦に特化した可変MSで、バイク型に変形することで高機動戦闘が可能。格闘戦での性能を強化しており、ビーム・サイスやビーム・メイスといった武器が特徴。
人型時には、鋭角的なデザインで、スリムかつ攻撃的なシルエットが特徴。バイクに変形するときは、両足がタイヤ型に変形し、背中のパーツが前輪として機能する。カラーリングは黒と赤を基調としており、敵に威圧感を与えるデザイン。
ビーム・サイスやビーム・メイスを使った接近戦が得意で、一撃必殺の強力な打撃を誇る。バイクモードでは高速移動が可能で、一撃離脱戦法や迅速な接近戦術を展開できる。ビーム・サーベルも標準装備しており、万能な格闘戦能力を持つ。
ザンスカール帝国が接近戦での高い機動力を活かすために開発したMS。特に敵陣突破や白兵戦での運用が想定されており、バイク型への変形によるスピードを活かした一撃離脱戦法を得意とする。
武器:ビーム・サイス、ビーム・サーベル×2、ビーム・メイス。

ZM-S26G マッニク
陸戦型の可変MSで、バイク型に変形する。地上での戦闘に特化した設計で、ビーム・ガトリングガンなどの火力を備えている。
全体的に重装甲でありながら、バイク型に変形するための可変機構を持つ。緑と茶色の迷彩カラーが施され、地上戦に適したデザイン。背部にはビーム・ガトリングガンが搭載されており、変形時には後部に配置される。
ビーム・サーベルとビーム・ライフルによる中距離戦闘に加え、ビーム・ガトリングガンでの制圧射撃が可能。バイクモードでは、地上での高速移動や奇襲戦法が得意で、特に地上戦での強襲作戦に向いている。
ザンスカール帝国が地上戦用に開発した可変型MSで、バイクモードでの機動力を活かしつつ、火力も兼ね備えた万能型MS。特に、地上部隊の先行部隊としての役割が期待されている。
武器:ビーム・サーベル、ビーム・ライフル×2、ビーム・ガドリングガン。

ZM-S27G ショニック
射撃戦に特化した可変MSで、バイク型に変形する。遠距離戦での高い精度と火力を持ち、特にビーム・ライフルやビーム・ガトリングガンを搭載。
スリムなデザインを持ち、射撃戦を意識した精悍なフォルム。肩部にはビーム・ライフルがマウントされており、変形時には武装が前部に配置される。青と灰色を基調としたカラーリングが特徴で、機体全体が軽量化されている。
ビーム・ライフルによる遠距離射撃や、ビーム・ガトリングガンによる制圧射撃が可能。ビーム・マシンガンも搭載され、敵を広範囲に攻撃することができる。バイクモードでの高機動力も備えており、迅速に射撃位置を移動できる。
ザンスカール帝国が射撃戦に特化して開発したMSで、長距離射撃による支援や敵陣の制圧に適している。バイクモードでの高速移動を活かし、迅速な戦術展開が可能。
武器:ビーム・ライフル×2、ビーム・ガドリングガン、ビーム・マシンガン。

56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 12:39
ZM-S02H ヘビバスタ
砲撃戦に特化したMSで、遠距離支援や重火力による拠点攻撃を得意としている。重装甲で、ビーム・キャノンやバズーカなどの火器を多数搭載。
両肩に大型のビーム・キャノンが装備されており、背部にはミサイルポッドが搭載されている。全体的に重厚なフォルムを持ち、灰色と黒のカラーリングが施されている。動きはやや鈍重だが、火力重視の設計。
ビーム・キャノンによる長距離攻撃や、ミサイルポッドによる範囲攻撃が可能。バズーカも装備しており、敵の要塞や艦船への破壊力が非常に高い。重装甲により耐久力も高く、前線での火力支援に向いている。
ザンスカール帝国が砲撃戦を重視して開発したMSで、戦場での後方支援や拠点攻略に活躍する。特に対MSや対拠点戦において、その強力な火力を発揮する。
武器:ビーム・キャノン、ミサイルポッド×2、バズーカ。

ZM-S04G グランモル
地中戦に特化したMSで、地下やトンネルを通じた奇襲攻撃を得意とする。ドリルアームを持ち、地中を掘り進むことが可能。
両腕に大型ドリルが装備され、地中での戦闘に適したコンパクトなフォルム。全体的に茶色と緑の迷彩カラーが施され、地中での隠密行動に優れている。
ドリルを使った格闘戦が得意で、ビーム・マシンガンやビーム・アックスによる近距離戦も可能。地下からの奇襲攻撃が主な戦法であり、トンネルを掘りながら進むことができるため、敵の防御を突破しやすい。
ザンスカール帝国が地中戦を想定して開発したMSで、特に地下からの奇襲や敵拠点への直接攻撃を目的としている。地中を掘り進む能力を活かし、敵の不意を突く戦術を得意とする。
武器:ドリル×2、ビーム・マシンガン、ビーム・アックス。

ZM-S10Z ザンスゴック
ズゴックをベースにした水中型MSで、水中戦に特化して設計されている。ザンスカール帝国がズゴックの設計を元にし、独自の改良を施した機体。
丸みを帯びたデザインで、全体的に水中での抵抗を軽減する形状。青と黒を基調としたカラーリングで、背部には大型の推進ユニットが搭載されている。腕部にはビーム・ネイルを備え、近接戦闘においても優れている。
8連装35cmロケット弾発射器やメガ粒子砲を使った遠距離攻撃が可能で、ビーム・ネイルによる近接戦闘も得意。水中での機動力が非常に高く、敵の潜水艦や水中拠点への攻撃に特化している。
ザンスカール帝国がズゴックの性能を継承しつつ、水中戦闘での火力と機動力を強化した機体。水中での戦闘能力が非常に高く、特に沿岸部や海中での作戦において活躍する。
武器:8連装35cmロケット弾発射器(内蔵:弾数30)、メガ粒子砲×2、ビーム・ネイル×2。

57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 12:40
ZM-S12Z ザッグ
ゴッグをベースにした水中型MSで、水中戦闘に優れた耐久力と火力を持つ。重装甲と強力な火器が特徴。
ゴッグのデザインを引き継いだ大型のMSで、茶色と青を基調としたカラーリングが施されている。腕部に装備されたフリージーヤードは、冷凍攻撃を可能にし、敵の機動力を奪うことができる。
メガ粒子砲やミサイル発射管を搭載し、遠距離からの火力支援が可能。ビーム・ネイルやフリージーヤードを使った近接戦も得意で、特に水中での持久戦に強い。
ザンスカール帝国がゴッグをベースに水中戦用として改良したMSで、耐久力と火力を兼ね備えた戦艦のような存在。特に水中での長時間戦闘において優位性を発揮する。
武器:メガ粒子砲×2、ミサイル発射管×4、ビーム・ネイル2、フリージーヤード。

ZM-S35B リク・バウクロ
バウクロの強化型で、全体的な性能がアップしている。特に接近戦においては、ビーム・チェーンソーなどの強力な武器が追加されている。
バウクロをベースにしつつ、全体的に強化装甲が施されている。ビーム・チェーンソーを装備し、赤と黒のカラーリングがさらに暗いトーンでまとめられている。
ビーム・サイスやビーム・チェーンソーを使った接近戦がさらに強化され、格闘戦での破壊力が飛躍的に向上している。バイクモードでの高速移動能力も強化され、迅速な奇襲攻撃が可能。
バウクロの性能をさらに強化した機体で、特に格闘戦での優位性を活かした戦術に特化している。接近戦での強さが目立ち、敵の防衛網を突破する役割を担う。
武器:ビーム・サイス、ビーム・サーベル×2、ビーム・チェーンソー。

ZM-S17D ディスタク
攻撃型MSで、遠距離からの射撃戦と接近戦の両方に対応できる。ビーム・ライフルや大型ビーム・サーベルが主力武装。赤と黒の配色で、攻撃的なフォルムを持つ。両肩にはビーム・ライフルがマウントされており、腕部には大型ビーム・サーベルが装備されている。中距離戦と接近戦の両方で強力な火力を発揮。
ビーム・ライフルを使った射撃戦に加え、大型ビーム・サーベルによる格闘戦が可能。高い機動力も備えており、特に奇襲攻撃が得意。
攻撃的な戦術を想定して開発されたMSで、遠距離射撃から接近戦まで多彩な戦術を展開できる。攻守にバランスが取れた設計となっており、前線での突破力が高い。
武器:ビーム・ライフル×2、大型ビーム・サーベル、マシンガン×2。

ZM-S32H リク・ヘビバスタ
ヘビバスタの強化型で、さらに火力と耐久力が向上している。ジャイアント・バズなどの新たな武装が追加され、砲撃能力が飛躍的に向上。
ヘビバスタをベースにした重装甲の機体で、全体的により大きく、重厚なフォルム。両肩に大型ビーム・キャノンを装備し、ジャイアント・バズも背部に装備されている。
ビーム・キャノンによる長距離砲撃や、ジャイアント・バズによる対艦攻撃が可能。ミサイルポッドも搭載しており、範囲攻撃や対MS戦での火力支援も得意。
ヘビバスタの火力と耐久力をさらに強化したMSで、大規模戦闘や拠点攻撃での支援が主な任務。戦場での火力支援を担い、敵部隊の壊滅に貢献する。
武器:ビーム・キャノン、ミサイルポッド×2、ジャイアント・バス×2。

58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 12:41
ZM-S18H チャズ
突撃型MSで、ドリルを多数搭載した近接戦闘機。高機動力と突撃力を活かした戦術に特化している。
両腕にドリルが装備され、突撃戦に適した強固なデザイン。全体的にゴツゴツした装甲が施されており、耐久力も高い。カラーリングは暗い赤と黒を基調とし、攻撃的な外観。
ドリルを使った強力な突撃戦が得意で、ビーム・ランスやビーム・キャノンによる遠距離攻撃も可能。特に接近戦での機動力と破壊力が高く、敵陣への強襲に適している。
突撃戦に特化したMSで、特に短期決戦を想定して開発されている。ドリルを使った攻撃は一撃必殺の威力を持ち、敵陣を突破するための先陣として活躍する。
武器:ドリル×4、ビーム・ランス、ビーム・キャノン×2。

ZM-S30Z リク・ザンスゴック
ザンスゴックの強化型で、水中戦での火力と機動力が向上している。大型ビーム・ネイルを装備し、近接戦での攻撃力が強化されている。
ザンスゴックをベースにしつつ、さらに重厚なデザインとなっている。水中での抵抗を軽減する流線型のフォルムはそのままに、大型ビーム・ネイルを両腕に装備している。
8連装35cmロケット弾発射器やメガ粒子砲による遠距離攻撃が得意で、ビーム・ネイルによる近接戦闘も強力。水中での機動力がさらに強化され、敵潜水艦や水中拠点への攻撃能力が向上している。
ザンスゴックの性能をさらに強化した水中型MSで、水中戦闘での火力支援と近接戦闘の両方を兼ね備えている。特に海中での長時間戦闘で優位性を発揮する。
武器:8連装35cmロケット弾発射器(内蔵:弾数30)、メガ粒子砲×2、大型ビーム・ネイル×2。

ZM-S19Z シャジズ
水中型の可変MSで、サメのような形態に変形可能。水中での機動力に特化しており、魚雷やクローを装備している。
サメを模した流線型のデザインで、水中での機動力を重視している。変形すると、両腕がクローとして機能し、サメ型のフォルムが敵に恐怖を与える。カラーリングは青と銀が基調。
魚雷ランチャーやクローによる水中戦闘が得意で、変形することでさらに機動力が向上する。マシンガンを使った中距離攻撃も可能で、水中での多彩な戦術に対応できる。
ザンスカール帝国が水中戦用に開発した可変型MSで、サメ型に変形することで敵を奇襲する戦術が得意。水中での機動力と攻撃力を兼ね備え、敵の潜水艦や拠点を狙う。
武器:魚雷ランチャー×2、クロー×2、マシンガン×2。

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/02(Sun) 08:03
ZM-S26GS リク・マッニク
マッニクの改良型で、陸戦用可変MSの機動力と火力がさらに強化されている。ビーム・ガトリングガンや新たに追加されたビーム・ランスが特徴的。
元のマッニクをベースにしつつ、装甲が厚くなり、背部には新たなスラスターが追加されている。カラーリングは濃い緑と黒の迷彩色で、バイクモードに変形した際も耐久力と機動力が向上している。
ビーム・ガトリングガンによる制圧射撃やビーム・ライフルを使った中距離攻撃が得意。ビーム・ランスを使った接近戦も強力で、陸戦での突撃戦術に向いている。全体的な機動力と防御力が強化されている。
ザンスカール帝国の陸戦用MSとしてさらに改良され、地上での戦闘能力が大幅に向上している。特に機動力と火力のバランスが取れており、強襲作戦や防衛任務に適している。
武器:ビーム・サーベル、ビーム・ライフル×2、ビーム・ガドリングガン、ビーム・ランス。

ZM-S27GS リク・ショニック
ショニックの強化型で、射撃戦に特化した性能をさらに高めた可変MS。ビーム・ガトリングガンやビーム・マシンガンによる広範囲の攻撃が可能。
元のショニックのデザインを維持しつつ、装甲が強化されている。ブルーとグレーのカラーリングで、バイクモード時には安定した射撃ができるように武装が配置されている。
ビーム・ライフルやビーム・ガトリングガンを使った遠距離からの制圧射撃が得意。ビーム・マシンガンを使って近接戦にも対応でき、バイクモードでの機動力も高く、射撃位置の変更が容易。
射撃戦に特化して強化されたMSで、特に制圧力が増している。敵部隊を素早く無力化するための戦術に向いており、迅速な移動と射撃の両方に優れている。
武器:ビーム・ライフル×2、ビーム・ガドリングガン、ビーム・マシンガン。

ZMT-D16A ザンスガイ
アッガイをベースにした水中型MSで、ザンスカール帝国によって改良された機体。水中での機動力と攻撃力を強化しており、触手を使った格闘戦が特徴。
アッガイの丸みを帯びたデザインを引き継ぎつつ、より攻撃的な外観に改良されている。両腕には触手が装備され、水中で敵を捕獲・攻撃することができる。カラーリングは深い青と灰色で、水中での隠密性が高い。
8連装ロケット弾発射器やメガ粒子砲を使った遠距離攻撃が得意。触手を使って敵を絡め取り、格闘戦に持ち込むことができる。水中での機動力が高く、長時間の戦闘にも耐えられる。
ザンスカール帝国が水中戦における攻撃力と格闘戦能力を強化するために開発したMS。特に敵の潜水艦や水中拠点への攻撃で活躍し、触手を使った独自の戦術が特徴的。
武器:8連装35cmロケット弾発射器(内蔵:弾数40)、メガ粒子砲×2、触手。

60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/02(Sun) 08:04
ZM-S13Z ザンプル
カプールをベースにした水中型MSで、水中での高い火力と耐久力が特徴。アイアンシザーズやソニック・ブラストを装備し、接近戦と遠距離攻撃の両方に対応。
丸みを帯びたデザインで、カプールに似たフォルムを持つが、より攻撃的な武装が追加されている。水中での抵抗を軽減するための流線型デザインが施されており、カラーリングは暗い青と銀が基調。
アイアンシザーズを使った近接戦闘が得意で、レーザービームやソニック・ブラストによる遠距離攻撃も可能。ミサイル16発を搭載しており、敵艦や潜水艦への強力な攻撃が可能。
ザンスカール帝国が水中戦での多用途性を重視して開発したMSで、攻守にバランスが取れた設計。接近戦から遠距離砲撃まで幅広い戦術に対応でき、水中での長時間戦闘に優れている。
武器:アイアンシザーズ×2、レーザー・ビーム×1、ソニック・ブラスト×1、ミサイル×16。

ZM-S35B リク・バウクロ
バウクロの強化型で、近接戦闘に特化した攻撃力がさらに向上している。ビーム・チェーンソーを新たに装備し、格闘戦での破壊力が強化。
元のバウクロをベースにしつつ、より重装甲で攻撃的なデザイン。赤と黒のカラーリングが特徴で、両腕にはビーム・チェーンソーが装備され、バイク型に変形しても攻撃力を維持できる。
ビーム・サイスやビーム・チェーンソーを使った近接戦闘が得意で、接近すれば圧倒的な破壊力を発揮する。バイクモードでの機動力も向上しており、一撃離脱戦法にも適している。
バウクロをさらに強化し、近接戦闘における圧倒的な火力と機動力を備えたMS。特に敵陣突破や格闘戦での攻撃力が強力で、戦場での突破力が高い。
武器:ビーム・サイス、ビーム・サーベル×2、ビーム・チェーンソー。

ZM-S32H リク・ヘビバスタ
ヘビバスタの強化型で、砲撃戦における火力と防御力がさらに向上している。ジャイアント・バズを装備し、対艦攻撃や遠距離支援に特化。
ヘビバスタをベースに、より大きく重厚なデザイン。両肩にビーム・キャノンとミサイルポッドが搭載され、背部には大型のジャイアント・バズがマウントされている。カラーリングは黒とダークグレー。
ビーム・キャノンやミサイルポッドを使った遠距離攻撃に加え、ジャイアント・バズによる強力な対艦攻撃が可能。防御力も向上しており、前線での火力支援や拠点攻撃に最適。
ザンスカール帝国が砲撃戦での圧倒的な火力を求めて強化したMSで、特に対艦攻撃や遠距離支援に優れている。敵の防衛ラインを突破し、後方支援部隊として活躍する。
武器:ビーム・キャノン、ミサイルポッド×2、ジャイアント・バス×2。

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/02(Sun) 08:04
ZM-S18H チャズ
突撃型MSで、ドリルを使った近接戦闘に特化している。高機動力を備え、敵陣に突撃して直接攻撃を行う戦術に向いている。
両腕と両脚にドリルを装備したゴツゴツしたデザイン。全体的に重装甲で、赤と黒のカラーリングが攻撃的な印象を与える。ビーム・ランスを背部に装備し、突撃戦での一撃必殺を狙う。
ドリルによる近接戦闘が得意で、ビーム・ランスを使った突撃戦も強力。ビーム・キャノンを使って中距離からの攻撃も可能で、攻守のバランスが取れている。特に近接戦闘での機動力が高い。
ザンスカール帝国が突撃戦術を重視して開発したMSで、ドリルを使った接近戦での破壊力が特徴。敵の防御を突き破り、戦線を切り開く役割を果たす。
武器:ドリル×4、ビーム・ランス、ビーム・キャノン×2。

ZM-S30Z リク・ザンスゴック
ザンスゴックの強化型で、水中戦闘における攻撃力と防御力が大幅に向上している。大型ビーム・ネイルを装備し、水中での近接戦で圧倒的な強さを誇る。
ザンスゴックをベースにした重厚なデザイン。両腕には大型ビーム・ネイルが装備され、水中での破壊力が大幅に強化されている。深い青と黒のカラーリングで、水中での隠密性が高い。
8連装ロケット弾発射器やメガ粒子砲による遠距離攻撃に加え、大型ビーム・ネイルを使った近接戦闘が強力。水中での機動力も向上しており、敵潜水艦や水中拠点への攻撃に優れている。
ザンスゴックの性能を大幅に強化した水中型MSで、特に近接戦での攻撃力が突出している。敵を圧倒する火力と防御力を持ち、水中戦での決定的な戦力として活躍する。
武器:ドリル×4、ビーム・ランス、ビーム・キャノン×2

ZM-S19Z レインダ
水中型の可変MSで、マンダのような形態に変形可能。水中での高速機動力と強力な体当たり攻撃を備えている。
マンダを模した流線型のデザインで、水中での機動力を最大限に活かすためのフォルム。緑と青のカラーリングが施され、変形すると長い胴体を持つマンダ型のフォルムになる。
魚雷ランチャーによる遠距離攻撃や、体当たりを使った強力な格闘戦が得意。ビーム砲を搭載しており、水中での中距離戦でも優位に立てる。特に変形後の機動力は非常に高い。
ザンスカール帝国が水中戦での奇襲や高速移動を重視して開発した可変型MS。特に体当たり攻撃と魚雷による連携戦術が得意で、敵艦や潜水艦に対する攻撃でその力を発揮する。
武器:魚雷ランチャー×2、体当たり、ビーム砲×2。

62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/04(Tue) 06:49
第12.1話「荒野の戦闘」
アメリカの広大な荒野を進むウッソ達は、ザンスカール帝国の地上部隊と遭遇し、激しい戦闘を繰り広げる。
ウッソはVガンダムで応戦し、味方の支援と共に敵部隊を撃退しようとするが、敵は新型MS「リク・マッニク」を投入してくる。
地形を活かした敵の巧妙な戦術に苦しむウッソ達だが、チームワークを活かして逆転を図ったのであった。

第12.2話「ヘレンの偵察任務」
ヘレンは、リガ・ミリティアの偵察部隊としてガンブラスターで敵の動向を調べていた。
小さな島に降り立ち、しばしの休憩を取って、レオタード風下着の上にパーカーと下に靴だけの姿になって景色を見ていたが、その間にザンスカール帝国の水中型MS部隊「ザンスゴック」を発見する。
敵の作戦がリガ・ミリティアの本部を攻撃するためのものであると察知したヘレンは、ガンブラスターで素早く対応し、対空ミサイルを破壊して作戦を阻止した。
ヘレンはレオタード風下着の上にパーカーと下に靴だけの姿のまま帰還した。

第18.1話「隕石群の死闘」
ウッソ達はシャクティを探して隕石群に迷い込んでしまうが、そこには待ち伏せしていたザンスカール帝国のMS部隊が潜んでいた。
複雑な地形と隕石の影に隠れながら、ウッソと仲間たちはMS戦を繰り広げる。リガ・ミリティアは圧倒的な数の敵に苦しむが、ウッソの機転により、隕石を利用して敵の作戦を逆手に取る。

第18.2話「エリシャとマチルダの探検」
シャクティ達を探している最中、エリシャとマチルダは廃墟となったコロニーを発見し、内部の調査を開始する。
コロニー内部には過去の文明の痕跡が残っており、リガ・ミリティアにとって重要な情報が眠っている可能性があった。
すると何かに2人のスカートを切ってパンツ丸出しにした。
それは小型の警備メカであった。
調査を進める中で、彼女たちはザンスカール帝国が隠した兵器の設計図や技術データを発見する。
どうやらシャクティ達はここにはいないと分かりパンツ丸出しのまま戻って行った。

63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/05(Wed) 05:25
第22.1話「ペギー潜入」
リガ・ミリティアはザンスカール帝国の新たな攻撃計画に関する情報を掴むため、ペギーに秘密任務を託す。
ペギーはレオタード風下着の上にパーカーと下に靴だけの姿になって透明になる機能で最新型のステルススーツを装着し、帝国基地へと潜入する。
彼女は高度な隠密能力を駆使し、敵の注意を引かずに基地内で重要な情報を収集することに成功する。
しかし、撤退中にペスバ指揮官との遭遇があり、ペギーの尻の左側に命中してしまう。それでもペギーは見事に逃げ切り、無事にリガ・ミリティアへと帰還する。

第36.1話「コニーとシャクティとネス」
リガ・ミリティアとザンスカール帝国の激しい戦闘が続く中、コニーは避難していないシャクティとネスに気付き、二人をガンブラスターに乗せて安全な場所へと避難させる。
しかし、移動中に地下施設に閉じ込められてしまう。暑くなるかも知れないからコニーはレオタード風下着の上にパーカーと下に靴だけの姿になりシャクティはスカート無しのパンツ丸出しになりネスは下着と靴だけの姿になる。
コニーは冷静に行動し、旧ジオン軍の基地跡を探索して脱出経路を見つける。シャクティとネスはコニーのリーダーシップのもと、協力しながら出口を探す。
そして、戦闘が終わった後、リガ・ミリティアの救助隊によって無事に救出される。

第39.1話「海底の激突」
ホワイトアークは次の任務地に向かう途中、ザンスカール帝国の水中MS部隊による待ち伏せを受ける。
ウッソは急いで出撃し、リガ・ミリティアの仲間たちとともに敵の水中部隊と交戦する。
水中戦という特殊な戦場での戦術を駆使し、ウッソたちはザンスカール帝国の攻撃をしのぎ、見事に撃退する。

64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/06(Thu) 06:37
こういう1990年代のガンダムシリーズを考えました。
タイトルは「機動戦士Lガンダム」

あらすじ
宇宙暦が始まってから数十年――。人類は増え続ける人口を支えるため、宇宙に数々のコロニーを建設し、新たな生活圏を築いた。
太陽エネルギーを利用し、コロニーからは惑星の姿が輝いて見えるほど、技術は進歩していた。しかし、宇宙暦10年後、突如として金星に拠点を置く**「ベヌス帝国」が地球への宣戦布告**を行い、太陽系を巻き込む大戦が勃発する。
ベヌス帝国は大陸サイズのドーム都市を拠点に、数々の新兵器を投入し地球連邦軍を圧倒していた。
それから2年後――。
主人公**「アミロ・ユウキ」**は平凡な少年で、地球に帰還する途中の宇宙コロニー船に乗っていた。しかし、突如としてベヌス帝国の襲撃に遭遇し、彼の運命は大きく動き出す。
偶然、地球連邦軍の新型モビルスーツ「Lガンダム」に乗り込んだアミロは、思わぬ形で戦場に立つことになる。
Lガンダムには地球連邦軍が秘密裏に開発した「リング・システム」が搭載されていた。
圧倒的な敵兵器**「モビルビースト」やAI兵士「モビルソルジャー」**を前に、アミロは地球を守るために戦いの道を歩み始める。
戦場で仲間との絆を築きながら、アミロは戦争の裏に潜むベヌス帝国の真実と、リング・システムの隠された秘密に迫っていく。
宇宙の未来を賭けた壮大な戦いが、今、始まる――。

用語

宇宙暦
人類が宇宙コロニーでの生活を本格的に開始したことを機に制定された新たな歴史の紀元。
宇宙開発と人口増加に伴い、コロニーからは太陽系の惑星が美しく見えるほど技術が発展している。

ベヌス帝国
金星の過酷な環境下に建造されたドーム都市を拠点に発展した勢力。科学力と兵器開発力に優れ、独自の思想に基づき地球へ侵略を開始する。
彼らの目的は単なる支配ではなく、人類の未来に関わる「ある計画」のためだと噂されている。

リング・システム
Lガンダムに搭載された特殊強化システム。
発動時に機体の出力を瞬間的に極限まで高めることができるが、操縦者に与える精神的・肉体的負荷が非常に大きい。

モビルビースト
ベヌス帝国が主力兵器として投入する半人半獣型の巨大機動兵器。
機械と有機的なデザインが融合した姿を持ち、まるで「機械の怪獣」のような存在。人間の想像を超える戦闘力を誇り、破壊的な攻撃を繰り出す。

モビルソルジャー
AI搭載型の量産型兵士ロボット。兵士の代替として戦場に送り込まれ、モビルビーストの操縦や地上戦を担う。
感情は持たないが、統率された戦術行動が可能。

ゴールドスター
ベヌス帝国が開発した最終戦略兵器。コロニーサイズの巨大兵器で、金星のエネルギーを原料に強大なビーム砲を発射することができる。
その一撃は都市やコロニーを一瞬で消滅させるほどの威力を持つ。

65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/08(Sat) 06:52
登場人物
アミロ・レタン
年齢:16歳。主人公。真面目で責任感が強く、冷静な判断力を持つ。しかし、平凡な高校生として過ごしていたため、最初は戦争や命を奪う現実に戸惑う。
地球で生まれ育った普通の高校生。コロニー旅行の帰りにベヌス帝国の襲撃に巻き込まれ、偶然Lガンダムを発見し、戦いに身を投じることになる。最初はただの「巻き込まれた少年」だが、戦闘経験を積む中で強いパイロットへと成長していく。
物語の中心人物であり、平凡な日常から戦争の中心に引き込まれたことにより、戦う意味や人間の弱さ・強さを学び、仲間との絆を深めていく。

セマラ・シマ
年齢:16歳。ヒロイン。温和で優しい性格の少女。周囲への気配りができ、いつも笑顔を絶やさない。一方で、困難に立ち向かう強い意志を秘めている。
ミニスカートがチャームポイントで、明るく健康的なイメージを持つ。戦場でも柔らかな雰囲気を崩さないが、次第に戦争の現実と向き合うことで彼女自身も変わっていく。
アミロとは幼馴染の関係。戦争に巻き込まれ、偶然彼と共に連邦軍に入ることになる。戦闘には不慣れだが、通信士やサポート役としてチームを支える。
アミロの心の支えとなり、彼の葛藤や悩みを受け止める存在。また、戦いの中で彼女自身も強く成長していく。

カト・コブヤ
年齢:17歳。明るく活発な性格で、ムードメーカー。前向きで仲間を鼓舞するような存在だが、時に無鉄砲な行動をとることもある。
宇宙への強い憧れを持ち、宇宙飛行士になることが夢だった少年。戦争に巻き込まれる中で、夢を諦めるのではなく「自分にできること」を探し、連邦軍に入隊する。
メカに詳しく、MSの操縦技術も高い。自身は戦闘を「戦い」ではなく「生きるための手段」と捉えており、物語後半で成長し、アミロの良き相棒となる。
戦場でのアミロの頼れる友人であり、チームの潤滑剤として仲間たちをまとめる役割を果たす。彼の夢や明るさは、仲間たちに希望を与える。

フィ・ボリィ
年齢:16歳。曲がったことが嫌いで正義感が強い少女。冷静沈着だが、困っている人を見過ごせない優しさも持つ。少し頑固な一面もあり、自分の信念を曲げない。
アミロやセマラとは同じ高校に通う友人。戦争に巻き込まれる中で、「この戦争の不条理を正したい」という強い信念を抱くようになる。連邦軍では偵察や情報分析の役割を担う。
頭脳派で、物事を冷静に分析する力を持つ。MS操縦にも挑戦するが、得意分野は戦略的なサポート。戦闘時には仲間の盾となって助ける場面も。
物語を通じて、戦争の裏側にある「正義とは何か」というテーマを象徴する存在。冷静な視点で物語の進行役を担う。

ミラウ・アスワ
年齢:16歳。明るく天真爛漫な性格で、いつも場を和ませるムードメーカー。動物や自然を愛する優しい心の持ち主。
地球の自然豊かな地域で育ち、動物を大切にする環境で過ごしてきた。戦争に巻き込まれたことで、平和な日々の大切さを実感し、連邦軍に加わることになる。
危険な状況でも持ち前の明るさを失わないが、時折戦争の残酷さに涙する場面も。医療やサポートに関する役割を担い、仲間の負傷を癒すことが多い。
戦争の中でも「人の命や平和の尊さ」を体現するキャラクター。アミロや他の仲間たちの心の安らぎとして重要な役割を果たす。

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/09(Sun) 07:57
ブンラン・ノナー
年齢:31歳。冷静沈着で責任感が強く、戦場でも決して動じない落ち着いた性格。
連邦軍のエリート艦長の一人で、経験豊富な指揮官。アミロたち若い兵士にとっては父親のような存在であり、頼りになる人物。戦争の無意味さも理解しつつ、部下たちを守り抜くことを信念にしている。
戦艦の指揮官として、戦闘の最前線で作戦指揮をとる。アミロやその仲間たちの成長を見守ると共に、時に厳しく、時に優しく彼らを導く。

マミ・キャト
年齢:21歳。明るく朗らかな性格で、緊張感のある戦場でも周囲を和ませるムードメーカー。
連邦軍の通信オペレーターとして戦艦の指令室で働く。ネコが好きで、自室にはペットの写真や小さなネコグッズが並ぶ。
戦闘中の通信や情報伝達を担当し、艦長やパイロットたちを支える。彼女の存在が緊迫した状況でも仲間に安心感を与える。

フルツ・デルド
年齢:22歳。冷静沈着で、どんな危機的状況でも動じないプロフェッショナル。
長年の訓練で培った冷静な判断力と技術を持ち、艦内のシステム管理や状況把握に長ける。過去に家族を戦争で失った経験があり、その影響から感情を表に出すことが少ない。
主に戦艦のデータ解析やシステム管理を担当し、的確な状況判断でチームを支える。

レヌ・フェクシ
年齢:20歳。努力家で常に前向き。仲間から「頑張り屋」と評されるほどの熱意を持つ。
新人オペレーターとして配属されたばかりだが、「一人前になる」という強い目標を持ち、日々奮闘している。仲間のサポートを通じて徐々に成長していく。
補助オペレーターとして戦闘時のシステム管理やデータ入力を担当。失敗を恐れず前に進む姿が、周囲にも良い影響を与える。

マルチ・アダン
年齢:25歳。責任感が強く、真面目で冷静。艦長ブンランの右腕として的確な指示を出す。
若くして副艦長の地位に就いた才女。作戦指揮に長けており、ブンランの補佐役として艦全体を支える。自分に厳しいが、その分部下にも公平に接するリーダー的存在。
艦長の補佐として戦闘のサポートや作戦計画を練り、最適な戦術を提案する。

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/09(Sun) 07:58
スポカリー・ロリ
年齢:22歳。理知的で頭脳派。冷静な戦術判断で戦場を切り抜ける。
戦術理論を徹底的に学び、理論に基づいた戦闘スタイルを得意とするエリートパイロット。
仲間のパイロットたちと共に戦闘に参加し、戦術的なサポートを行う。新兵のアミロにも戦闘技術を教えることがある。

ジェース・ロイオ
年齢:23歳。クールで寡黙。感情をあまり表に出さないが、戦闘では卓越した技量を見せる。
戦闘経験豊富なベテランパイロット。過去の戦いで多くの仲間を失った経験から、無駄な会話をせず黙々と任務をこなす。
連邦軍のエースパイロットとして、危機的状況でも冷静に戦い抜く。

レダ・リージャ
年齢:21歳。性落ち着いた性格でリーダーシップに優れる。強い意志を持ち部下を統率する。
特殊部隊の若き部隊長。卓越した戦闘技術を持ち、戦場では自ら先頭に立つ。部下からの信頼も厚い。
アミロたち新兵を鍛え、戦闘部隊としてまとめ上げる重要な存在。

ブリス・ブロア
年齢:21歳。明るく快活だが、悪を許さない強い正義感を持つ。
特殊部隊のエース格で、危険な任務にも果敢に挑む。

ホワウア・ヴェイア
年齢:21歳。前向きで誰にでも優しい。アミロに好意を寄せ、彼を気にかけている。
仲間を励まし、精神的支えとなる。

イアル・ジュナ
年齢:21歳。冷静沈着で無駄な行動をしないクールな性格。
戦場で正確な判断と高い技量を発揮する特殊部隊の戦闘の要。

レボル・ラバ
年齢:45歳。強い正義感とリーダーシップを持ち、人々の未来を守るために戦う信念の人。
地球連邦軍の最高司令官であり、地球と宇宙コロニーの平和を守るために奮闘する。
物語全体の戦略的指導者として、戦争の背景や真実にも深く関わってくる重要人物。

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/12(Wed) 06:39
ベヌス帝国

シェアド・アメサナ
年齢:28歳。冷静沈着で落ち着いた性格。物腰は柔らかいが、内に秘めた冷徹さを持つ。
常に仮面をつけて素顔を隠しており、表情を読み取らせない謎めいた存在。仮面の下には過去の傷が隠されているとも噂される。
ベヌス帝国軍の戦術指揮官の一人で、頭脳明晰な策略家。シェアドの戦術は冷徹かつ緻密で、戦場では敵を心理的にも追い詰める。彼には帝国の「ある秘密」に関わる過去があり、そのために忠誠を誓っている。
主人公のアミロたちの前に立ちはだかる重要な敵役。彼の存在が物語に緊張感をもたらし、後半ではアミロとの対決が宿命的なものとなる。

キレリア・ザント
年齢:25歳。非常に冷静で理知的な性格だが、部下には優しく接する慈愛の心も持つ。
シンプルな軍服姿に長い髪が特徴的で、指揮をとる際の姿は非常に凛々しい。戦場でも優雅な立ち振る舞いを崩さない。
ベヌス帝国軍の中堅指揮官で、戦術的な才能を見込まれ若くして司令官に抜擢された女性。戦争の中でも「人間性を失わない」ことを信念にしており、戦闘に従事する部下たちに深い愛情を注ぐ。
敵でありながらも、時に人道的な判断を下す複雑な人物。アミロたち連邦軍兵士の成長に影響を与える場面もあり、物語に深みを加える存在。

ジャレン・ダンゴン
年齢:29歳。真っ当で誠実な性格。武士道精神に通じる価値観を持ち、敵にも敬意を払う。
戦場では自ら先頭に立って戦う勇敢な指揮官。剣術の名手として知られ、白兵戦でも無類の強さを誇る。
かつてはベヌス帝国の名門貴族の家系に生まれたが、平等な世界を目指して軍人となった経緯を持つ。戦いを単なる「力の誇示」ではなく「名誉ある使命」と考えており、その姿勢が部下たちから尊敬されている。
アミロたち連邦軍兵士と敵対しながらも、戦場での「武士の心」を示し、彼らにとって重要な精神的な対話相手となる。

ガリマド・ザメサ
年齢:22歳。真っ直ぐで純粋な性格。忠誠心が高く、シェアドを心から尊敬している。
長身で鍛えられた体躯を持つ青年。パイロットスーツを常にきっちり着こなし、若きエースとしての自覚を持っている。
シェアドの部下として訓練を受けた若きパイロットであり、ベヌス帝国軍のエースとして活躍する存在。シェアドの指導や人格に深く影響を受けており、彼の命令には絶対の信頼を置く。
アミロと何度も戦場で対峙するライバル的存在。ガリマドの純粋さや強さが、アミロの成長や決意に影響を与える。

69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/12(Wed) 06:39
ミウル・ラキフオ
年齢:21歳。おとなしく控えめな性格だが、戦場では冷徹に敵を追い詰める。
小柄な体型と静かな佇まいが特徴。接近戦用の機体を巧みに操り、その動きはまるで影のように速く鋭い。
幼少期からパイロット養成機関で育てられた兵士。無口だが、その実力は確かなもので、接近戦では無類の強さを誇る。
戦闘においてアミロたちに立ちはだかる強敵の一人。彼女の戦闘スタイルが物語の中で緊張感を高める。

ヤイザ・ゲバル
年齢:19歳。非常に理知的で冷静な判断力を持ち、時には冷酷とも取れる戦術を用いる。
若き天才戦術家として知られ、部下たちからの信頼も厚い。戦場ではアミロの動きを冷静に見極め、的確に追い詰める。
特殊部隊を率いるエリートであり、若くして戦場に出た天才。アミロとは戦場で幾度もぶつかり合うことで互いに成長し、ライバル関係を築いていく。彼自身も「戦う理由」や「自分の信念」を見つけ出そうともがいている。
アミロの最大のライバルとして物語を通じて彼の前に立ちはだかる重要なキャラクター。二人の対決は物語のクライマックスでも鍵を握る。

オンテル・クブレ
年齢:22歳。クールで寡黙。どんな状況でも冷静さを保つ一方、独特な美意識を持つ。
常に手にしているバラが印象的で、戦場でも花を散らすような演出を好む。皮肉な言葉を口にすることも多い。
貴族出身で幼少期からエリート教育を受けた特殊部隊員。戦闘能力も高く、特に射撃の精度には定評がある。自分の戦い方に美しさを求め、戦場を舞台のように考えている。
アミロたち連邦軍兵士の前に立ちはだかる個性的なライバルキャラクター。彼の冷静で美的な戦闘スタイルは、主人公アミロにとって脅威となる。

マムシス・ヘシ
年齢:26歳。野蛮で攻撃的な性格。戦いを心から楽しむ好戦的な人物。
巨大な体格と荒々しい振る舞いが目立ち、敵を圧倒する力任せの戦闘スタイルが持ち味。
元はベヌス帝国の辺境部隊の兵士だったが、その戦闘力と残虐性を買われて特殊部隊に抜擢された。彼にとって戦いは「生きる証」であり、力こそが正義だと信じている。
アミロたちと対峙する強敵の一人。彼の圧倒的な力と荒々しい攻撃が戦闘の緊張感を高める。

70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/12(Wed) 06:40
ベデム・ウドム
年齢:32歳。冷静沈着で真っ当な指揮官。焦ることなく的確に状況を判断する。
穏やかな物腰と鋭い洞察力を持つ。部下にも丁寧に接するため、艦内での信頼は厚い。
ベヌス帝国の戦略艦隊を率いる一人。過去の戦闘で数々の功績を上げ、帝国内でも有能な指揮官として知られている。戦いに対して私情を挟まず、常に冷静な判断を下す。
アミロたちが乗る連邦軍戦艦と戦術的にぶつかる場面で、戦闘の指揮を執る。彼の堅実な指揮が、アミロたちを苦しめる。

コマイコ・コヌカ
年齢:26歳。理知的で頭脳派。しかし時折、傲慢とも取れる態度を見せる。
戦略に長け、戦場では冷徹な決断を下す。常に上から目線の物言いをするが、戦術家としての実力は確か。
名家出身のエリート艦長であり、自分の才能に絶対の自信を持つ。しかし、そのプライドが裏目に出ることもある。
連邦軍との戦闘で知略を巡らせ、罠を仕掛ける頭脳派の敵役。アミロたちを翻弄するが、彼自身も成長していく敵キャラクター。

ドクレコ・カケロ
年齢:27歳。過激で短気。戦いを最優先に考え、すぐに武力行使に走る。
感情的になりやすいが、前線に立つ姿は兵士たちを鼓舞するカリスマ性を持つ。
激戦を経験してきたベテラン艦長で、戦場に出ることで生きがいを感じるタイプ。冷静さには欠けるが、その戦闘力は評価されている。
地球連邦軍との激しい戦闘で最前線に立つ。アミロたちを直接苦しめる強敵。

ダヌマ・ザーン
年齢:39歳。気楽でのんびりとした性格。科学への探求心が強い。
独自の発想力と技術力を持ち、次々と新しいモビルビーストを開発する天才研究者。
ベヌス帝国の兵器開発部門を束ねる中心人物。戦争そのものには興味がなく、自分の技術が世の中で評価されることだけを求めている。
新たな脅威となる兵器やモビルビーストを次々と生み出し、アミロたちを追い詰める存在。

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/12(Wed) 06:40
クレアン・クロンパ
年齢:24歳。冷静で論理的。ダヌマの助手として忠実に働く。
開発技術に関して天才的な素質を持つが、表には出さず控えめに振る舞う。
ダヌマを師と仰ぎ、兵器開発に貢献している女性科学者。内心では戦争の行方に疑念を抱いている。
物語の後半で、ダヌマやベヌス帝国の兵器に対する葛藤を見せる重要なキャラクター。

ギミフ・ミマ
年齢:25歳。野心的で冷徹。戦争を利用して自身の野望を実現しようとする。
堂々たる態度と冷たい眼差しで、敵味方を問わず恐怖を与えるカリスマ性を持つ。
ベヌス帝国皇族の第一皇女として育ち、強大な権力を握る。戦闘力にも優れ、自ら前線に出ることもある。
物語の大きな敵役として立ちはだかる。彼女の野望が戦争の真の原因に関わる重要なポイントとなる。

ラファ・ミマ
年齢:24歳。心優しく、平和を望んでいる。戦争に心を痛める純粋な女性。
ベヌス帝国第2皇女として生まれながら、戦争ではなく「地球との和平」を願っている。しかし、姉ギミフとの考え方の違いから立場が揺れている。
物語の中でアミロたち連邦軍と接触し、和平の鍵を握るキャラクター。彼女の存在が戦争終結のヒントとなる。

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/13(Thu) 05:19
登場メカ

地球連邦軍のMS・戦艦

RM-05 Lガンダム
白とブルーを基調にしたガンダムタイプのMSで、エネルギーの流れを示す光るライン(リンクシステム発動時)が特徴。
機体全体は細身でありながらもバランスの取れたプロポーションを持ち、機動性と火力を両立している。頭部はV字アンテナを備え、ガンダムらしい象徴的なデザイン。
リンクシステムの搭載により、瞬時に機体の出力と反応速度が極限まで引き上げられる。発動中は光のリングが機体周囲に現れ、戦場で異彩を放つ。ただし、システムの発動はパイロットに大きな負担を与えるため、使用にはリスクが伴う。
地球連邦軍が秘密裏に開発した新型モビルスーツであり、「リンク」という名が示す通り、パイロットと機体の限界を超えて連動するシステムが特徴。
アミロが偶然この機体を手にし、ベヌス帝国との戦いで重要な役割を果たす。リンクシステムの光るリングと、その圧倒的な機動力で敵を翻弄する姿は「戦場の光」として伝説的存在となる。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、ミサイル・ポッド×10、メガ・ビーム・サーベル、リンク・システム。

RM-04 サバカ
「機動戦士ガンダム」のジムに酷似したシンプルなデザイン。全体的に丸みを帯びたフォルムであり、赤・白・グレーの色調が目立つ。連邦軍の量産機らしく無駄を排した設計が施されている。
バランスの取れた性能を持ち、地球・宇宙問わず戦場に投入される汎用型モビルスーツ。初期型は機動性に優れているものの、装甲はやや脆い。
Lガンダムの前段階として開発された量産型モビルスーツ。ベヌス帝国のモビルビーストに対抗するため数多く生産され、地球連邦軍の主力兵器として戦場を支えている。
高い運用性とコストパフォーマンスの良さが特徴であり、兵士たちにとって信頼される機体。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ビームガン。

RM-04 サバカカスタム(フィル専用カスタマイズ機)
サバカの基本設計を維持しつつも、機体カラーはフィル専用のライトブルーと白の配色が特徴。肩部と脚部には追加装甲が施され、武装強化によって見た目がやや重厚になっている。
通常のサバカに比べて火力が大幅に強化され、特に中距離からの射撃戦を得意とする。フィルの操縦技術と相まって非常に高い戦闘力を誇る。
フィル専用機としてカスタマイズされたサバカは、他の量産機を大きく凌ぐ性能を持つ。フィルの正義感溢れる戦い方とともに、この機体は戦場で頼れる存在として仲間たちに勇気を与える。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ビームガン、マルチミサイル・ポッド、ビームカノン×2。

RMT-05A ティーガー
Lガンダムの設計をベースに、装甲や機構が簡略化された量産モデル。機体カラーはグレーとダークブルーを基調としており、無骨な印象を与える。
Lガンダムの高性能を受け継ぎながらも、リンクシステムの簡易版が搭載されているため、特殊部隊でも運用が可能。機動力と火力のバランスに優れた高性能MS。
Lガンダムをベースに量産化されたティーガーは、戦場での即応性と運用効率を重視した設計となっている。特殊部隊のエースパイロットたちが搭乗し、戦場における一騎当千の活躍を見せる。
量産機ながら、並の敵では歯が立たないほどの高性能を誇る。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、ミサイル・ポッド×10、メガ・ビーム・サーベル。


73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/15(Sat) 06:18
RM-05 Lガンダムセカンド
初代Lガンダムのデザインをベースにしつつ、装甲が強化され、よりシャープで洗練された印象。各関節部にはエネルギーの流れを示す青白い光が常時発光し、リンク・システム発動時には金色の光のリングが発生する。
背部には新装備の**「ビーム・ビット」**用の収納ラックが装備され、遠隔攻撃用のシルエットが際立つ。
リンク・システムが改良され、パイロットへの負担軽減と同時にシステム出力が大幅に強化された。
火力、機動性、防御力全てが向上しており、まさに次世代のガンダム。ビーム・ビットの搭載により、遠隔攻撃も可能になったことで戦術の幅が広がっている。
Lガンダムの後継機として地球連邦軍が開発した高性能機体。アミロの成長と共に、機体も進化を遂げた象徴的な存在。戦局を大きく変えるポテンシャルを持ち、リンク・システムによる超機動戦闘や高火力を駆使してベヌス帝国と対峙する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド、ミサイル・ポッド×12、ビームキャノン、ビーム・ビット、メガ・ビーム・サーベル、リンク・システム。

RM-06 ロードガンダム
重厚感のあるデザインで、装甲部分に細かなディテールが施されている。全体のカラーはネイビーとシルバーを基調とし、スポカリーの理知的な性格を反映するように、機体はスマートながら力強い印象。肩部や脚部には高エネルギー兵器の放熱口が見られる。
高エネルギービームライフルを主力武器とし、中距離からの精密射撃に優れている。リンク・システムにより機動性も大幅に強化され、戦術的な戦い方を得意とするスポカリーにぴったりの機体。
スポカリーの乗るロードガンダムは、精密射撃と機動力に特化したバランス型機体。リンク・システムによる精度向上で、遠距離からのサポートや敵機の撃破に貢献する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、高エネルギービームライフル、ミサイルランチャー。

RM-07 ルートガンダム
重武装型のシルエットで、肩部や背部には多連装ミサイルランチャーやビームバズーカを装備。カラーリングはダークグレーとダークレッドで、ジェースのクールな性格を表現している。
高い火力と耐久力を備え、特に中距離からの爆撃戦を得意とする。リンク・システムによる機動力強化により、重武装ながらも機敏な動きが可能。
ジェースの乗るルートガンダムは、火力と重装甲を備えた攻撃型ガンダム。リンク・システムによる高い機動力で、その重武装を活かし敵を圧倒する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、マシンガン、9連装ミサイルランチャー×2、ビームバズーカ、リンク・システム。

地球連邦軍の戦艦
メデオペガサス
重厚かつ流線型のデザインが特徴。艦首は鋭角的で、まるでペガサスが飛ぶような美しさを感じさせる。艦全体にはシルバーとネイビーのカラーリングが施されている。
ブンランが指揮を執る万能戦艦。攻撃力、防御力、機動力の全てが高水準で、戦場の中心となる旗艦的存在。多様な戦術に対応でき、Lガンダムやロードガンダムを搭載して運用する。
武器:主砲×4、副砲×8、2連装ビーム砲×4、ミサイル砲×4、ハイメガビーム砲。

ポリリャ
標準的な宇宙戦艦のデザインで、シンプルながら無駄のないフォルム。カラーはダークグレー。
地球連邦軍の宇宙戦闘用戦艦で、汎用性が高く量産されている。
武器:主砲×2、副砲×6、2連装ビーム砲×2。

ファコン
空中を滑るように飛行するための広い翼を持つ戦艦。カラーはホワイトとブルー。
大気圏内を中心に運用される飛行戦艦。空中支援や地上部隊のサポートに活躍する。
武器:主砲×2、副砲×6、ミサイル砲撃×2。

バレーヌ
大型で低重心のデザイン。艦体は海上戦艦らしく暗いブルーで塗装されている。
海上作戦を主とする戦艦で、地球連邦軍の海洋防衛の要。
武器:主砲×2、副砲×6、対空ミサイル×6。

74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/16(Sun) 06:56
ベヌス帝国(ベヌス帝国のモビルビーストは生物の意味したラテン語・略となる。)

BMS-10 エクフォ
人型を基調にしながらも、機械と生物的なデザインが融合している。装甲は硬質で、ダークグリーンと黒のカラーリングが特徴。背部には昆虫の腹部を思わせる球体型のパーツがあり、胸部には光る赤いセンサーが配置されている。
ベヌス帝国の主力量産型モビルビーストで、バランスの取れた機動性と火力を持つ。シンプルな設計ながらも、ビーム・ガトリングガンを装備することで高い制圧力を発揮する。
ベヌス帝国の量産型モビルビーストであり、地球連邦軍の「サバカ」と対を成す機体。機械的なフォルムに昆虫的なデザインが加わり、戦場では数の暴力で連邦軍を圧倒する。
量産機ながらも柔軟な運用が可能で、複数の兵器を装備することで戦局に応じた戦い方を行う。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビームガトリングガン。

BMS-11 ビュフォ
エクフォをベースにしつつ、重装甲化されているのが特徴。胴体や脚部には砲撃用の強化装甲が施され、背部には大型ミサイルランチャーが2基配置されている。カラーリングはグレーとダークブルー。
砲撃戦に特化したタイプで、ミサイルランチャーやビームキャノンを用いて遠距離からの支援攻撃を行う。機動性は低下しているものの、射撃火力は圧倒的。
エクフォの砲撃型バリエーションであり、主に後方支援や要塞攻略戦で活躍する。火力重視の兵装構成から、戦場では圧倒的な遠距離攻撃力を見せつける。
武器:ビーム・ライフル、ミサイルランチャー×2、ビームキャノン。

BMS-12 アギフォ
エクフォを細身に改良し、機動性を高めたデザイン。肩部には突撃用の大型スパイク装甲が追加され、前傾姿勢を取ることで突進時の威圧感が強調されている。カラーリングはブラックとレッド。
近接戦闘に特化しており、突撃速度と機動力で敵を一気に切り裂くタイプ。装甲は薄いが、その分スピードと攻撃力が飛び抜けている。
突撃戦を想定して開発された高機動型モビルビースト。特に高速移動からのビーム・ホークによる一撃離脱戦法を得意とし、敵陣を混乱させる役割を担う。
武器:ビーム・ホーク、ビーム・サーベル、ビーム・ガトリングガン。

BMS-13 ビトフォ
エクフォをベースにしつつ、腕部に大型のビームクローを搭載し、より獣のような印象を与えるデザイン。脚部は強化され、接近戦時の安定性が高められている。カラーリングはダークグリーンとブラック。
接近戦闘に特化したモビルビーストであり、ビームチェーンソーやビームクローを駆使して敵機を粉砕する。荒々しい戦い方が特徴。
接近戦特化型で、獣のように敵機に襲いかかる恐怖の存在。戦場では破壊力抜群の一撃を繰り出し、敵パイロットに強烈なプレッシャーを与える。
武器:ビーム・チェーンソー、ビーム・サーベル、ビームクロー×2。

BMS-14 スクフォ
スリムなシルエットで、機動性を重視したデザイン。両腕と肩部に射撃兵器が装備されており、遠距離から敵を精密に撃ち抜く。カラーリングはダークブルーとホワイト。
射撃戦を得意とし、ビームガンやビームマシンガンを用いて高い命中精度を誇る攻撃を行う。機動性にも優れており、回避能力も高い。
中距離・長距離戦闘を想定した射撃型モビルビースト。敵機を安全な距離から狙撃し、連携して戦場を制圧する役割を担う。
武器:ビーム・ライフル、ビームガン×2、ビームマシンガン。

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/18(Tue) 04:40
BMSA-11 カスアウ
シャープなシルエットで、細身の機体デザインが特徴。ジャッカルを模した頭部デザインには鋭いセンサーアイが輝き、肩部には大型のエネルギーパックを搭載している。カラーリングはダークグレーとブラウンで、荒野に溶け込むような迷彩色。
遠距離からの狙撃や火力支援を得意とする射撃型MS。高エネルギーライフルは威力が高く、長距離でも正確に敵を射抜くことが可能。機動力にも優れているため、ヒットアンドアウェイ戦法を得意とする。
機動性と火力を両立させたベヌス帝国の遠距離戦闘MS。ジャッカルの狡猾さと素早さをイメージし、敵を射撃で圧倒する。戦場では支援機として活躍し、連邦軍のMS部隊を翻弄する存在。
武器:武器:ビーム・ライフル、ビームガトリング、高エネルギーライフル。

BMSA-12 ハエナ
厚い装甲と鋭利なビームクローを持つ機体。頭部はハイエナを思わせる鋭い顔つきで、四肢の爪や装甲に生物的な曲線が見られる。ダークグリーンとブラックを基調としたカラーリング。
接近戦に特化した高機動型MS。強力なビームホークとビームクローを駆使し、敵機を切り裂く戦闘スタイルを持つ。機動力と瞬発力を活かし、一気に距離を詰めるのが得意。
近接戦でその真価を発揮するMSで、敵機を捕らえて粉砕する「ハイエナ」のイメージを持つ。素早い動きと強力な近接武器で敵部隊を蹂躙する。
武器:ビーム・サーベル、ビームクロー×2、ビームホーク。

BMSA-13 カニラト
四肢は太く頑丈で、装甲には追加の防御プレートが施されている。コヨーテをイメージした頭部は直線的なデザインで、両腕にはミサイルアームが装着されている。カラーはサンドイエローとブラウン。
地上での戦闘を想定し、安定性と火力に優れた陸戦型MS。ミサイルアームによる範囲攻撃が得意で、地上部隊の支援や制圧任務に投入される。
陸戦特化型であり、地上部隊の中核を担う機体。コヨーテの狡猾さと力強さを反映した設計で、連邦軍の地上部隊に対して圧倒的な火力で制圧を行う。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ミサイルアーム×2。

BMSD-11 カンパグ
水中を滑るように進む丸みを帯びたデザイン。全体的に甲殻類を思わせる形状で、頭部はスベスベマンジュウガニの甲羅を模した円形。カラーリングは深海をイメージした暗いブルーとグレー。
水中戦に特化したMSで、魚雷やクローを駆使した戦闘スタイルを持つ。衝撃波を発生させて敵をけん制することも可能。水中での機動力は非常に高い。
水中戦闘を得意とし、その甲殻類を思わせるデザインで深海での高い耐久性を実現している。連邦軍の海上戦艦や水中MSに対して脅威を与える存在。
武器:魚雷発射口×2、クロー、衝撃波。

BMSD-13 ウエラナ
ヤドクカエルをイメージした鮮やかなブルーとレッドの配色。機体表面には特殊なコーティングが施され、水中での視認性を逆手に取るようなデザインが特徴。
水中での奇襲を得意とする機体で、鉄球を用いた破壊力の高い攻撃が特徴。機動力も高く、敵を撹乱しつつ確実に仕留める。
ヤドクカエルの毒性と奇襲力をイメージした水中型MS。特殊な戦術で敵を翻弄し、機動性を活かして先手を取る戦い方を得意とする。
武器:水中用ビームライフル、魚雷発射口×2、鉄球。

76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/20(Thu) 07:06
BMSA-14 デイヌゴ
全体的に小柄ながらも頑丈なデザインが特徴。機体表面は砂漠や荒野に適応するための耐久性を持ち、特に四肢はパワー重視の太い設計。
頭部はディンゴを思わせる耳のようなセンサーアンテナがあり、口元には鋭利な形状が施されている。カラーリングはサンドイエローとダークブラウン。
陸戦に特化した高機動型MS。耐久力に優れており、敵地を縦横無尽に駆け回りながら攻撃を仕掛けることが得意。パワー型の武装が充実しており、特に両腕のマシンガンは連続射撃による制圧力が高い。
荒野や山岳地帯での陸戦を想定して開発された機体で、ディンゴの俊敏さと獰猛さをイメージしている。優れた地上走破性能とパワー武装により、地球連邦軍の陸戦部隊に対して脅威となる存在だ。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、マシンガン×2。

BMSD-12 レビエ
細長いシルエットが特徴で、水中を高速で突き進むための流線型デザインが施されている。頭部にはダツ(魚)のような鋭い形状のセンサーがあり、胴体部分は魚雷発射システムを内蔵する。
全体的にシルバーブルーとブラックのカラーリングで深海をイメージさせる。
水中戦に特化した高速機動型MS。貫通武器や水中用ビームソードを駆使し、敵を一撃で仕留めることを目的としている。水中での速度と突進力は他の水中型MSを凌駕する性能を誇る。
水中戦闘での機動力と突撃力を追求した機体。名前の由来となるダツ(魚)のように、水中を縦横無尽に高速移動し、敵に突撃して一撃で仕留める戦法を得意とする。その機動力から「深海の槍」とも称される。
武器:水中用ビームソード、水中用ビームライフル、貫通武器。

BMSD-14 アクプル
大型で丸みを帯びたデザインが特徴で、機体表面にはクラゲのような半透明のエネルギーフィールドが展開されている。
頭部は球形でセンサーが内部に埋め込まれたようなデザイン。カラーリングは淡いブルーとホワイトで、水中では光が反射して神秘的に見える。
防御力と攪乱性能に特化した水中型MS。鉄球による遠心力を活かした打撃攻撃と、魚雷発射による広範囲攻撃が可能。さらに、機体周囲にエネルギーを発生させて敵の機器を撹乱する特殊能力を持つ。
ミズクラゲをモチーフにした水中型MSで、防御力と攪乱性能が際立っている。魚雷攻撃と鉄球を組み合わせた戦闘スタイルで敵を混乱させつつ、耐久力の高さで粘り強く戦う。
水中で展開するエネルギーフィールドは、敵の通信やセンサーに干渉する特殊効果を持ち、「水中の幻影」と呼ばれることもある。
武器:水中用ビームライフル、魚雷発射口×2、鉄球。

77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/22(Sat) 09:18
BMSF-11 ブルベス
ブラウンとブラックを基調にしたカラーリングで、スズメバチを彷彿とさせる鋭角的なデザインが特徴。背部には大型の推進ユニットが搭載され、両肩にはミサイルポッドが配置されている。頭部はスズメバチの複眼を模したオレンジ色のセンサーが光る。
空中戦に特化した機体で、機動力と火力のバランスが取れた万能型MS。高機動飛行で敵を翻弄しつつ、ミサイルポッドを用いた広範囲攻撃で空中の敵を制圧する。
チャイロスズメバチをモチーフにした空中戦用MSで、優れたバランス性能を持つ主力量産機。広い空域での制圧戦や護衛任務で活躍し、連邦軍の航空部隊にとって大きな脅威となる。
武器
ビームライフル:中距離戦闘用の標準武器。
ビームソード:接近戦で使用する斬撃兵器。
ミサイルポッド×10:肩部と脚部に搭載され、敵機を一斉攻撃する。

BMSF-12 フラベス
黄色と黒の鮮やかなストライプが施され、キイロスズメバチを思わせる攻撃的なデザイン。背中には大型のビームバズーカ用エネルギータンクが装備されており、両腕には追加装甲が施されている。機体シルエットはやや重厚。
空中戦における重火力支援を担う機体で、ビームバズーカによる高火力攻撃が最大の特徴。ミサイルポッドとの併用で広範囲の敵を圧倒するが、機動力は他の空中型MSに比べてやや劣る。
火力重視の空中型MSで、キイロスズメバチの攻撃的な性質を反映した設計。ビームバズーカによる一撃は、敵の航空部隊や地上の防衛拠点に壊滅的な打撃を与える。
武器
ビームバズーカ:高威力の遠距離射撃兵器。
ビームソード:近距離用のエネルギー兵器。
ミサイルポッド×10:広範囲攻撃用の兵器。

BMSF-13 アテベス
黒とダークブルーを基調にした細身の機体。クロスズメバチをイメージした鋭いフォルムが特徴で、頭部にはセンサーが複数配置されている。背部には小型ながら高出力の推進ユニットが搭載され、機動性に特化したデザイン。
機動力を重視した空中型MSで、素早い動きと連射型のビームマシンガンを活かして敵を攪乱する。特に高速戦闘や敵陣への奇襲を得意とし、瞬時に戦場を支配する。
クロスズメバチの俊敏性をモデルにした機体で、高い機動力を活かして敵を翻弄する。集団戦では仲間と連携し、連邦軍の戦闘部隊を撹乱する役割を果たす。
武器
ビームマシンガン:高速連射可能な中距離兵器。
ビームソード:機動力を活かして斬撃を仕掛ける。
ミサイルポッド×10:肩部に搭載され、攻撃範囲が広い。

BMSF-14 オクベス
闇をイメージした漆黒のカラーリングで、ヤミスズメバチの名前に相応しい暗いシルエット。肩部や脚部には小型のスラスターが複数搭載され、空中での急加速・急停止を可能にする。武装にはビームショットガンが特徴的に配置されている。
空中戦における強襲・急襲を得意とし、ビームショットガンで敵の装甲を粉砕する。高い瞬発力と優れた攻撃性能で敵を一気に仕留めるが、持久戦には不向き。
ヤミスズメバチをモチーフにした強襲型MS。暗闇や混戦の中で急襲を仕掛け、敵機を瞬時に撃破することを得意とする。漆黒の機体はまるで「夜の影」のように敵に忍び寄り、恐怖を与える存在だ。
武器
ビームショットガン:近距離戦で強力な一撃を放つ散弾型ビーム兵器。
ビームソード:強襲時に用いる近接兵器。
ミサイルポッド×10:奇襲攻撃や広範囲の制圧に使用。

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/23(Sun) 10:18
BMSC-11 ウエアラ
セアカゴケグモをモチーフにした機体で、赤と黒のカラーリングが特徴的。背部には大型ビームキャノンを搭載し、胸部には機関銃を内蔵。脚部は太く安定性を重視した設計。
長距離砲撃を得意とする重火力型MSで、2連装ビーム砲と胸部機関銃による広範囲の制圧攻撃が可能。防御力にも優れており、固定砲台としての運用もできる。
セアカゴケグモの性質を取り入れた砲撃型MSで、固定砲台としての活躍が期待される。特に遠距離支援や要塞防衛で圧倒的な火力を発揮する。
武器
ビームキャノン×2:背部に搭載された高火力兵器。
2連装ビーム砲の腕×2:両腕に装備され、広範囲の砲撃が可能。
胸部機関銃×2:近距離用の牽制兵器。

BMSC-12 フルアラ
ドクイトグモをモチーフにしたシンプルで堅牢なデザイン。暗いグレーと赤を基調としたカラーリングで、両腕に大口径ガトリング砲を装備。
中距離からの制圧射撃を得意とし、ガトリング砲を用いた継続火力で敵を圧倒する。機動力は低いが、装甲が分厚く生存性が高い。
ドクイトグモの連続攻撃性を取り入れたMSで、長時間の弾幕射撃を行い、敵の進軍を阻む戦術に長けている。
武器
マシンガン×2:中距離射撃用の標準武器。
2連装ガトリングの腕×2:両腕に装備され、連射性能に優れる。
胸部機関銃×2

BMSC-13 ラトアラ
ネズミアナグモをモチーフにした機体で、機敏な動きとミサイル発射装備が特徴。両肩に大型ミサイルランチャーを搭載し、腕部には4連装ミサイルポッドを装備。
ミサイルによる広範囲攻撃を得意とし、敵の密集部隊に壊滅的なダメージを与える。陸上での機動力もそこそこあり、砲撃型の中では柔軟な運用が可能。
ネズミアナグモの攻撃性を反映した機体で、砲撃型ながらも攻撃範囲の広さと柔軟性が売り。戦術の幅を広げる一機。
武器
ミサイルランチャー×2:背部に搭載された大型武器。
4連装ミサイルポッドの腕×2:広範囲攻撃用の兵装。
胸部機関銃×2

BMSG-11 テグウペ
テグートカゲをモチーフにした細長い機体デザインで、砂漠や岩場を掘り進むための大型ドリルを装備。カラーリングはダークブラウンとサンドイエロー。
地中を掘り進む能力に特化した機体で、地上からの奇襲や要塞攻略に利用される。ドリルを用いた近接攻撃が強力。
地中戦闘を得意とするMSで、地中からの奇襲や敵拠点への浸透作戦で力を発揮する。
武器
ドリル:地中掘削や近接攻撃用の大型武器。
ビーム・ライフル:中距離用の射撃兵器。
ビーム・サーベル:接近戦用のエネルギー兵器。

BMSG-12 カイウペ
カイマントカゲをモチーフにした堅牢なデザインで、短く分厚い四肢が特徴。機体全体に耐衝撃装甲が施され、過酷な環境での活動を想定している。
地中での掘削や接近戦に特化しており、ドリルとマシンガンを組み合わせた攻撃が得意。機動力は低いが、防御力が高い。
地中での耐久性と攻撃力を両立した機体で、防御を固めつつ地上戦への移行も可能な汎用性を持つ。
武器
ドリル
マシンガン:中距離射撃用。
ビーム・サーベル

BMSG-13 カヌウペ
グレイクロコダイルスキンクをモチーフにした機体で、全体的に鱗のような装甲が特徴。細身ながら堅牢な設計。
地中での高速移動と奇襲を得意とする。ガトリングガンによる圧倒的な火力で敵部隊を制圧する能力を持つ。
奇襲と制圧力に優れたMSで、地中戦での高い柔軟性を発揮する。
武器
ドリル
ガトリングガン:連射性能に優れる。
ビーム・サーベル

79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/24(Mon) 08:25
BMSC-14 カヌアラ
ハイイロゴケグモをモチーフにした機体で、全体的に灰色と黒のツートンカラーが特徴的。脚部は大型で、地面にしっかり固定することで砲撃の反動を抑える設計。
両肩には4連装ミサイルポッドが装備され、胸部には機関銃が内蔵されている。頭部は蜘蛛をイメージした多眼センサーが配備され、索敵能力に優れる。
長距離砲撃と広範囲攻撃に特化した機体。ミサイルランチャーと4連装ミサイルポッドを用いて敵陣を制圧しつつ、胸部機関銃で近接戦にも対応可能。装甲も分厚く、耐久性が高い。
ハイイロゴケグモの隠密性と狡猾さを反映した砲撃型MS。特に広範囲の火力支援や敵陣地の破壊任務で活躍する。固定砲台としての運用も可能で、防衛戦や攻城戦で力を発揮する。蜘蛛の巣を張るように複数の攻撃を仕掛け、敵を追い詰める戦術を得意とする。
武器
ミサイルランチャー×2:背部に搭載され、長距離から敵を攻撃。
4連装ミサイルポッドの腕×2:両腕に装備され、一斉射撃が可能。
胸部機関銃×2:接近戦用の牽制兵器。

BMSG-14 アクウペ
トゲオイグアナをモチーフにした機体で、背部や肩部にはトゲ状の装甲が突き出しているのが特徴的。全体的に濃い緑色とブラウンの配色で、自然環境に溶け込むデザイン。長い前腕には掘削用の大型ドリルが装備され、爪のような形状の指がついている。
地中での奇襲攻撃や耐久戦を得意とする特殊型MS。トゲ状の装甲は物理攻撃への耐性を高めるだけでなく、接近戦でのダメージソースとしても機能する。さらにドリルを活かした地中戦闘で敵を不意打ちする能力が高い。
トゲオイグアナの防御力と攻撃力をモデルにした地中型MS。地中からの奇襲攻撃を得意とし、戦場では「地中の刺客」として恐れられる存在。トゲ装甲による物理防御と掘削能力を組み合わせた戦術で、敵を混乱させる。
武器
ドリル:地中掘削や近接攻撃に使用。
トゲ装甲:敵の近接攻撃を跳ね返しつつ、自らのトゲでダメージを与える。
ビーム・サーベル:近接戦用のエネルギー武器。
ビーム・ライフル:中距離戦闘用射撃兵器。

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/27(Thu) 06:32
BMSS-11 ラミプテ
コウモリをモチーフにしたデザインで、暗いグレーと黒を基調としたカラーリング。両肩部には翼を連想させるスラスターが装備され、宇宙空間での高い機動性を誇る。背部には小型のミサイルポッドが6基搭載され、シルエットが広がる。
宇宙空間での高速移動を得意とする軽量型MS。ミサイルポッドを活用した広範囲攻撃が可能で、接近戦でもビーム・サーベルを用いて敵機を撃破する柔軟な戦闘能力を持つ。
吸血コウモリをモチーフにした宇宙型MSで、素早い動きで敵を翻弄する。特に奇襲戦術を得意とし、敵艦隊に突如現れてミサイル攻撃を行う戦法で恐れられる存在。
武器
ビーム・サーベル:近接戦用のエネルギー兵器。
ビーム・ライフル:中距離射撃用の標準武器。
ミサイルポッド×6:背部および脚部に装備され、敵機を一斉攻撃。

BMSS-12 アカプル
ハコクラゲをモチーフにした流線型デザイン。青と透明感のあるホワイトが基調で、頭部にはクラゲの触手をイメージした複数のアンテナが配置されている。背部には触手のように動くウィッパー(エネルギーコード)が装備されている。
ウィッパーを用いた中距離戦を得意とし、敵機を捕らえて攻撃する特殊な戦闘スタイルを持つ。また、機動性が高く、宇宙空間での緩やかな動きで敵の攻撃を回避する能力にも優れる。
ハコクラゲの危険な触手をイメージした宇宙型MSで、敵機を絡め取る特殊攻撃で恐怖を与える存在。その優雅な動きと致命的な武装の組み合わせは、「宇宙の死神」とも呼ばれる。
武器
ウィッパー:エネルギーで覆われたコード状の武器。敵機を絡め取って破壊する。
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル

BMSS-13 ラミクレ
ハマタラカ(蟻)をモチーフにしたデザインで、全体的にコンパクトで機動性を重視した設計。黒と赤を基調とし、頭部にはアンテナ状のセンサーが配置されている。両腕にはニードルライフルを装備し、遠距離戦を意識したデザインが特徴。
遠距離射撃に特化した機体で、ニードルライフルを用いて精密射撃を行う。高い機動性を活かして迅速に敵機を捕捉し、確実に仕留めるスナイパータイプのMS。
ハマタラカの精密な行動を反映したMSで、遠距離から敵を確実に狙撃する能力を持つ。敵艦隊や重要なターゲットを一撃で仕留める「宇宙の狙撃手」として連邦軍に恐れられる。
武器
ニードルライフル:貫通力の高い長距離射撃武器。
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル

BMSS-14 アブライ
イヨシロオビアブをモチーフにしたデザインで、濃いグリーンとライトグレーのカラーリングが特徴。頭部には昆虫的な丸い複眼センサーが配置され、全体的に軽量でスマートなシルエット。
中距離戦闘に適したバランス型MSで、ビームガンを用いた連射能力が特徴。機動力にも優れ、ビーム・サーベルを駆使した接近戦も可能。敵部隊に入り込んで攪乱する能力を持つ。
イヨシロオビアブの俊敏さと攻撃性を反映した宇宙型MSで、単機での戦闘や敵部隊への奇襲に優れる。連邦軍にとって厄介な存在であり、その高い汎用性が戦場で重宝されている。
武器
ビームガン:高速連射型の射撃武器。
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/01(Sat) 10:29
BMSA-15 アルカス
金色とダークブラウンを基調とした高貴なデザインが特徴。頭部にはジャッカルの耳を模したセンサーアンテナがあり、背部には高エネルギーライフル用のエネルギーパックが搭載されている。両肩に装備されたビームガトリングが目立つ重厚なシルエット。
射撃戦に特化した高火力型MS。ビーム・ライフルとガトリングを同時に使用することで、敵を制圧することが可能。特に高エネルギーライフルは遠距離からでも圧倒的な威力発揮する。
キンイロジャッカルの俊敏さと攻撃力を反映したMS。高火力と優れた精密射撃能力により、連邦軍のMS部隊を遠距離から圧倒する役割を持つ。
武器
ビーム・ライフル×2:両腕に装備され、連射性能に優れる。
ビームガトリング:広範囲に弾幕を張り、敵の接近を阻む。
高エネルギーライフル:威力重視の長距離射撃兵器。

BMSA-16 ドリ
灰色とオリーブグリーンのカラーリングが特徴。四肢は太く、脚部には安定性を高めるための大型スタビライザーが装備されている。両腕には4連装ミサイルランチャーが取り付けられ、背部にも補助スラスターを備えている。
陸戦を想定した設計で、特に防御力と火力に優れる。ミサイルアームによる範囲攻撃が得意で、敵地への進行や要塞攻略においてその真価を発揮する。
ドール(野生犬)の堅実さと耐久性をモデルにしたMSで、地上戦において抜群の耐久力を発揮する。砲撃支援や防衛戦で連邦軍に立ち塞がる強敵。
武器
ビーム・ライフル:標準的な中距離射撃武器。
ビーム・サーベル:近距離戦用のエネルギー武器。
4連装ミサイルアーム×2:両腕に装備された多連装ミサイル発射装置。

BMSA-17 ブハナ
黒と白の模様を施した装甲が特徴的で、まるでブチハイエナの皮膚を思わせるデザイン。両腕と脚部には強力なビームクローが装備され、背部にはエネルギータンクが配置されている。全体的に重量感があるが、接近戦での柔軟な動きを可能にする。
接近戦闘に特化したMSで、ビームホークやクローを用いた連続攻撃を得意とする。機体の耐久性が高く、敵陣に突入して混乱を引き起こす戦術に長けている。
ブチハイエナの獰猛さを反映したMSで、敵陣を掻き乱しつつ高い火力で敵を撃破する。連邦軍にとって脅威的な存在。
武器
ビーム・サーベル×2:標準的な近接兵器。
ビームクロー×2:両腕に装備された鋭利なエネルギー爪。
ビームホーク×2:斧型のエネルギー武器で、一撃が非常に重い。

BMSA-18 アミデヌ
アメリカディンゴをイメージしたスリムなデザインで、オレンジとブラウンの配色が特徴的。背部には大型スラスターが装備され、脚部には強化パーツが施されている。肩部にはビームホークを格納するホルダーが付いている。
高速移動と突撃力に優れるMSで、敵陣に一気に突入して複数の敵を一度に撃破する戦術を得意とする。軽量な設計により、機動力と攻撃力を兼ね備えている。
アメリカディンゴの俊敏さと大胆な戦術をモデルにしたMSで、一撃離脱戦法に長けている。戦場では「突撃の荒犬」として恐れられる。
武器
ビーム・サーベル×2
マシンガン×2:高速連射可能な射撃武器。
ビームホーク×2:突撃時に用いる斧型武器。

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/02(Sun) 08:19
BMSD-15 カエピス
アオザメをモチーフにした流線型のデザインが特徴的。全体のフォルムはスリムで、鋭い三角形の頭部が印象的。カラーリングはメタリックブルーとシルバーを基調とし、水中でのステルス性と機動力を強調している。背部には水中用スラスターを搭載。
水中での高速移動と遠距離砲撃に優れる高機動型MS。魚雷とビームキャノンによる遠距離攻撃が主な戦術で、接近戦でも水中用ビーム・サーベルを駆使して戦える万能性を持つ。
アオザメの俊敏さをイメージして設計された水中型MSで、高速戦闘を得意とする。連邦軍の海上部隊にとっては驚異的な存在で、そのスピードと火力で戦場を支配する。
武器
魚雷発射口×2:高威力の魚雷を発射可能。
水中用ビーム・サーベル:近接戦用のエネルギー兵器。
水中用ビームキャノン×2:背部に搭載された高出力兵器。

BMSD-16 クラエキ
カンカゼをモチーフにしたデザインで、全体的に丸みを帯びたフォルム。機体全体はダークブルーとグリーンを基調とし、脚部には小型のスラスターを内蔵。両肩部に装備されたミサイルランチャーが特徴的で、両腕にはパワーアームが装備されている。
水中での広範囲攻撃を得意とする機体で、12基のミサイルを同時発射可能。さらにパワーアームを使用した物理攻撃により、近接戦でも圧倒的な破壊力を発揮する。
カンカゼの強靭な生命力をイメージして設計されたMS。敵陣を広範囲の爆撃で攻撃した後、接近戦でとどめを刺す二段構えの戦術が特徴だ。
武器
魚雷発射口×2
ミサイル×12:肩部に搭載され、広範囲への攻撃が可能。
パワーアーム:巨大なマニピュレーターで敵を粉砕する。

BMSD-17 イリクロ
イリエワニをモチーフにしたデザインで、ゴツゴツとした装甲が特徴的。全体的にダークグリーンとブラウンの配色で、頭部はワニの頭蓋骨を模した形状をしている。両腕には強力なクローが装備され、背部には魚雷発射口がある。
装甲が非常に分厚く、防御力に優れる耐久型MS。クローを用いた近接戦闘が得意で、敵機を捕らえて破壊する。さらに、水中用ビーム・ライフルで中距離からも攻撃が可能。
イリエワニの防御力と攻撃力を兼ね備えたMSで、水中戦では「鋼のワニ」として恐れられる。敵部隊に接近し、強力なクローで敵を一撃で撃破する。
武器
魚雷発射口×2
クロー:敵機を捕らえて粉砕する巨大な爪。
水中用ビーム・ライフル×2:中距離射撃用の高精度武器。

BMSD-18 クラカン
危険な蟹をモチーフにしたデザインで、赤と黒の甲殻のような装甲が特徴的。両腕には巨大なクローが装備されており、脚部には水中移動用のスラスターが内蔵されている。背部には2基のビームキャノンが搭載され、全体的に威圧感のあるシルエット。
近接戦闘と遠距離攻撃を両立した機体で、巨大なクローによる近接攻撃とビームキャノンによる精密射撃を組み合わせた戦術を持つ。耐久性も高く、持久戦でも活躍する。
蟹の鋭い爪と防御力を反映したMSで、水中戦において圧倒的な存在感を示す。敵陣の中央で暴れることで、戦場を混乱させる役割を持つ。
武器
魚雷発射口×2
クロー:強力な破壊力を持つ巨大な爪。
水中用ビームキャノン×2:背部に搭載された高出力兵器。

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/04(Tue) 05:31
BMSF-15 クラベス
オオスズメバチをモチーフにした重厚なデザインで、全体はブラックとオレンジの配色。肩部と脚部にはミサイルポッドが配置され、背部には大型スラスターを装備。頭部にはスズメバチの複眼を模した赤いセンサーが輝く。
空中戦において圧倒的な火力を誇る機体。12基のミサイルポッドを用いて広範囲の敵を一度に制圧する能力を持ち、ビームライフルによる精密射撃で中距離戦闘にも対応可能。
オオスズメバチの攻撃力をモデルにしたMSで、その火力は連邦軍のMS部隊を壊滅させるほど強力。空中での制圧戦や護衛任務で活躍するエース機体。
武器
ビームライフル×2:中距離射撃用の高精度武器。
ビームソード:近接戦闘用のエネルギー武器。
ミサイルポッド×12:肩部と脚部に搭載され、一斉射撃が可能。

BMSF-16 モンベス
モンスズメバチをイメージしたシャープなデザインで、全体的にメタリックグレーと黒のカラーリング。両肩にビームキャノンが配置されており、背部のスラスターには追加のエネルギータンクが取り付けられている。
遠距離砲撃に特化した機体で、ビームキャノンによる長距離攻撃が可能。高い機動力を活かして広範囲に移動しながら、敵を次々と攻撃する。
モンスズメバチの威圧感と攻撃性を体現したMSで、空中戦の遠距離支援でその真価を発揮する。連邦軍の航空戦力を一撃で粉砕する力を持つ。
武器
ビーム・キャノン×2:背部から発射される高出力ビーム砲。
ビームソード
ミサイルポッド×12。

BMSF-17 オリベス
オリエントスズメバチをイメージしたスリムなシルエット。カラーリングはダークグリーンとゴールドで、頭部には長いアンテナ状のセンサーが特徴的。両腕にマシンガンが取り付けられており、素早い攻撃を可能にする。
機動力を重視した設計で、ビームマシンガンを用いて敵を攪乱する戦術に長けている。高速戦闘や一撃離脱の戦法が得意で、特に敵陣に突撃しての撹乱が得意。
オリエントスズメバチの素早さと攻撃力を持つ機体で、敵部隊をかく乱して戦況を有利に進める。「戦場の影」として恐れられる存在。
武器
ビームマシンガン×2:連射性能に優れた中距離武器。
ビームソード
ミサイルポッド×12。

BMSF-18 インベス
殺人スズメバチをモチーフにした威圧的なデザインで、濃いブラックと赤を基調とするカラーリング。両肩には小型ミサイルポッドが配置され、両腕には連射型のビームガンを装備。全体のフォルムは重厚ながらも機動性を損なわない設計となっている。
近距離戦闘を得意とする強襲型MSで、ビームガンによる連射攻撃で敵を圧倒する。高い耐久性を持ち、持久戦でもその性能を発揮する。
殺人スズメバチの攻撃性と耐久力を反映したMSで、敵陣に突撃しての制圧戦を得意とする。「空の刺客」として連邦軍に恐れられている。
武器
ビームガン×2:高速連射が可能な中距離武器。
ビームソード
ミサイルポッド×12。

84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/06(Thu) 07:06
BMSC-15 オブスル
オブトサソリをモチーフにしたデザインで、全体的に丸みを帯びたフォルムが特徴。カラーリングはダークブラウンと黒で、硬い装甲を想像させる質感。両腕にはビームキャノンアームが搭載されており、ハサミのように開閉可能。
近距離と遠距離の両方に対応できるバランス型MS。ビームキャノンによる高火力砲撃と、アームを活用した格闘戦が得意。敵を押し込む戦術で、砲撃戦の中核を担う存在。
防御力と攻撃力のバランスが取れた機体で、特に敵陣を突破する際に力を発揮する。サソリのように相手を捕らえて砲撃で仕留める戦術が得意。
武器
ビームキャノンアーム:高出力ビーム砲として使用可能。ハサミ形状のため敵機を挟んで破壊することも可能。
ビームカノン:中距離からの強力な砲撃兵器。

BMSC-16 バルスル
ヒゲナガサソリをモチーフにしたシャープなデザイン。カラーはメタリックグレーとネオンオレンジで、攻撃的な印象を与える。両腕には4連装ミサイルアームが搭載され、ハサミとしても使用可能。
ミサイルを用いた広範囲攻撃に特化したMSで、一度に複数の敵を狙えるのが強み。中距離からのミサイルランチャーによる攻撃も可能で、地形を活かした戦術を得意とする。
広範囲攻撃に特化しており、特に敵部隊を分断する戦術で効果を発揮する。攻撃的な外見と性能で、敵に強いプレッシャーを与えるMS。
武器
4連装ミサイルアーム:広範囲にミサイルを発射可能で、ハサミとしても機能する。
ミサイルランチャー:遠距離から敵を攻撃するための武器。

BMSC-17 ラルスル
オニサソリをイメージした重装甲型のMSで、カラーリングはダークグリーンと黒。両腕にはマシンガンアームが装備されており、連射性能とハサミとしての格闘能力を兼ね備える。
近接戦と遠距離砲撃を両立した設計で、特に持久戦に強いMS。バスターカノンを使用した一撃必殺の砲撃と、マシンガンアームを用いた牽制攻撃で敵を追い詰める。
オニサソリの攻撃性を反映した機体で、前線での支援攻撃や防衛任務で活躍する。耐久力が高いため、戦場に長時間とどまり続けられるのが特徴。
武器
マシンガンアーム:連射性能の高い射撃武器として機能するアーム。ハサミ形状で格闘戦も可能。
バスターカノン:高威力のエネルギー砲で、一撃で敵機を撃破可能。

BMSC-18 マダスル
マダラサソリをモチーフにした軽量型デザインで、全体的にスリムなフォルム。カラーは赤と黒の迷彩で、隠密性を重視している。両腕にはマシンガンアームが搭載され、素早い動きと高い攻撃力を持つ。
軽量化された設計により、機動力が高い砲撃型MS。ビームキャノンによる精密射撃とマシンガンアームを用いた連射攻撃を組み合わせた戦術が得意。
隠密性と機動力を重視した砲撃型MSで、敵陣を奇襲する戦術を得意とする。スピードを活かした一撃離脱戦法が特徴。
武器
マシンガンアーム:高速連射可能な射撃武器。ハサミとしても活用可能。
ビームキャノン:高出力のエネルギー砲で、中距離からの攻撃に適する。

85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/08(Sat) 06:36
BMSG-15 リカス
リンカルス(地中性の昆虫)をモチーフにした細身のデザインが特徴。カラーリングはダークブラウンとグリーンで、地中でのカモフラージュに優れている。両腕には大型ドリルを装備し、脚部には砂地での高速移動を可能にするスラスターが配置されている。
機動力と汎用性を重視した地中型MS。ドリルを用いた掘削能力で地中を自由に動き回り、ビーム・ライフルとサーベルによる中距離および近距離戦闘に対応可能。
地中での素早い行動を得意とするMSで、特に奇襲戦術に長けている。敵部隊の後方に出現し、混乱を引き起こす役割を持つ。
武器
ドリル×2:掘削および近接攻撃用。
ビーム・ライフル:中距離戦用の標準武器。
ビーム・サーベル×2:接近戦で使用するエネルギー武器。

BMSG-16 ワスアピ
サバククロコブラをモチーフにした重装甲のデザイン。全体的に砂漠の砂色と赤茶色が施され、蛇の頭を連想させる鋭いヘッドパーツが特徴。両肩にはビームキャノンが搭載され、強力な砲撃を行える。
重火力と防御力に優れた地中型MS。ビームキャノンを用いた遠距離砲撃とドリルによる近接攻撃の両方をこなせるため、攻守のバランスが良い。
砂漠地帯での戦闘を得意とし、防御力を活かした持久戦を行う。敵の砲撃を耐えつつ前進し、ビームキャノンで一気に反撃する戦術が特徴。
武器
ドリル×2:近接戦闘および掘削用。
ビーム・キャノン×2:遠距離から高火力のビーム砲撃が可能。
ビーム・サーベル×2:接近戦での主力武器。

BMSG-17 フドウペ
フードコブラをモチーフにした機体で、蛇のフード(広がった首元)を思わせる装甲が特徴的。全体は深いグリーンとダークイエローで塗装されており、目立たないデザイン。肩部にミサイルランチャーを搭載している。
広範囲のミサイル攻撃を得意とする制圧型MS。地中で敵を追い詰め、ミサイルで一斉攻撃を行う戦術に優れる。ドリルとサーベルで近接戦もこなせる万能型。
フードコブラの威圧感を持つMSで、敵を恐怖に陥れる戦術を得意とする。特にミサイル攻撃での制圧力は圧倒的で、敵部隊を一掃する。
武器
ドリル×2:掘削や接近戦に使用。
ミサイルランチャー×2:広範囲の爆撃が可能。
ビーム・サーベル×2

BMSG-18 アクウペ
ミズコブラをモチーフにしたデザインで、全体的にスリムなシルエット。カラーリングは青と白を基調としており、水中や湿地帯での運用を想定している。背部にビームバズーカを搭載し、遠距離攻撃能力を強化している。
水中や湿地帯での戦闘を想定した地中型MS。高い機動力を活かして敵を追い詰め、ビームバズーカで強力な一撃を与える。接近戦にも対応可能。
ミズコブラの俊敏さと攻撃力を活かしたMSで、水中や湿地帯での特殊任務を得意とする。敵を追い詰めて確実に仕留める戦術が特徴。
武器
ドリル×2:掘削と近接戦で使用。
ビームバズーカ×2:遠距離からの高火力攻撃を担当。
ビーム・サーベル×2:接近戦用のエネルギー兵器。

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/09(Sun) 09:12
BMSS-15 マグプテ
オオコウモリをモチーフにしたデザインで、全体的に漆黒とダークグレーのカラーリング。背部にはコウモリの翼を連想させる大型スラスターが搭載され、肩部と脚部にミサイルポッドが装備されている。頭部は鋭いセンサーアイが特徴的。
高火力と長距離攻撃を得意とする重火力型MS。ミサイルポッドと高エネルギービーム・ライフルを駆使して、敵艦や敵部隊を圧倒する戦術に優れる。近接戦闘用にビーム・サーベルも装備しており、万能型の性能を持つ。
オオコウモリの威圧感と機動力を反映した宇宙型MSで、空間制圧能力に長けている。特に敵艦隊との交戦でその真価を発揮し、「漆黒の夜影」として恐れられる。
武器
ビーム・サーベル×2:接近戦で使用するエネルギー武器。
高エネルギービーム・ライフル:長距離からの高威力射撃が可能。
ミサイルポッド×10:広範囲攻撃用の爆撃兵器。

BMSS-16 アトクレ
オオクロヤブカをモチーフにした細身のデザイン。カラーリングはメタリックブラックと赤で、全体的に昆虫のような鋭いラインが特徴的。両腕には高速連射が可能なニートルマシンガンを装備し、軽量で機動性を重視した構造となっている。
高い機動力と連射能力を活かした中距離戦闘を得意とするMS。複数のビーム・ライフルで戦場を縦横無尽に駆け巡り、敵を翻弄する戦術を得意とする。
オオクロヤブカの機敏さと攻撃力を持つMSで、戦場を混乱させる奇襲戦術を得意とする。「戦場の羽音」として恐れられる機体。
武器
ニートルマシンガン:高速連射可能な射撃武器で、敵をかく乱する。
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル×2:中距離戦用の標準武器。

BMSS-17 ヘブプル
ハブクラゲをモチーフにした滑らかなデザインで、全体的に淡いブルーとホワイトの配色。両腕にヒートウィッパー(エネルギー触手)を装備し、背部にはビーム・バズーカを搭載。頭部にはクラゲを思わせる丸いセンサーが特徴的。
ヒートウィッパーを用いた中距離戦闘とビーム・バズーカによる遠距離攻撃を得意とする特殊型MS。特にウィッパーを駆使して敵機を絡め取る戦術が特徴的で、動きを封じた敵を一撃で仕留める能力を持つ。
ハブクラゲの毒性と優雅さを再現したMSで、敵にとって脅威的な存在。触手で敵を捕らえての一撃必殺戦術で、「宇宙の死神」と呼ばれている。
武器
ヒートウィッパー:触手のように自在に動き、敵を絡め取る特殊武器。
ビーム・バズーカ:遠距離から高火力を発揮する兵器。
ビーム・サーベル

BMSS-18 アムライ
キンメアブをモチーフにした小型で高速機動型のデザイン。カラーリングはゴールドとブラックが基調で、全体的に輝くような金属感がある。頭部には鋭い複眼センサーが搭載され、両腕にはビームガンを装備している。
高速戦闘と短距離攻撃に特化した軽量型MS。敵部隊に突撃してビームガンで素早く攻撃を仕掛け、一撃離脱戦法を得意とする。
キンメアブの俊敏さを活かしたMSで、敵陣を攪乱しつつ素早く撃破する能力に優れる。「黄金の疾風」としてそのスピードが恐れられる。
武器
ビームガン:高速連射が可能で、短距離で圧倒的な火力を発揮する。
ビーム・ライフル:中距離射撃用武器。
ビーム・サーベル:接近戦用のエネルギー武器。

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/11(Tue) 05:47
BMS-10C エクフォ・コマンダー
標準型エクフォのデザインを踏襲しつつ、指揮官タイプはブラックとゴールドの高貴なカラーリングに変更。肩部には指揮官機であることを示すエンブレムが描かれており、頭部には高性能アンテナを追加装備。
通常型エクフォよりも指揮・通信能力が強化され、戦場全体の状況を把握しながら仲間に指示を出せる。武装もアップグレードされ、攻撃力が向上している。
前線の指揮を執るために設計され、通信能力と攻撃性能が強化されている。優れた火力と指揮能力を兼ね備えた存在として、戦場での中心的な役割を担う。
武器
ビーム・ライフル:高精度射撃が可能な標準武器。
ビーム・サーベル:接近戦用のエネルギー兵器。
ビームガトリングガン:高火力の連射武器で、敵を一掃する。

BMS-11C ビュフォ・コマンダー
ビュフォの砲撃型デザインを基に、カラーリングがダークブルーとシルバーに変更されている。両肩部には追加装甲が施され、防御力が強化されている。頭部には高性能スコープが搭載され、射撃精度が向上している。
遠距離支援を重視した設計で、指揮官機としては砲撃指示や敵地への火力集中を指揮する役割を果たす。攻撃力と防御力のバランスが取れている。
広範囲攻撃を得意とし、砲撃戦の指揮を執る役割を持つ。特に要塞戦や防衛戦での活躍が期待される機体。
武器
ビーム・ライフル:中距離用射撃武器。
ミサイルランチャー×2:広範囲を攻撃できる遠距離武器。
ビームキャノン:高出力ビーム砲で敵機を一撃で破壊する。

BMS-12C アギフォ・コマンダー
アギフォの突撃型デザインをベースに、赤とブラックの鮮やかなカラーリングを採用。両肩部には大型スラスターが追加され、突撃性能が向上。頭部には長いアンテナが取り付けられ、通信能力が強化されている。
突撃戦を得意とする高機動型MSで、味方を先導して敵陣を突破する戦術を得意とする。武装も強化され、近接戦での破壊力が大幅に向上している。
突撃型部隊を率いるために設計されており、敵陣を突破して戦況を大きく変える力を持つ。特に近接戦闘での活躍が目覚ましい。
武器
ビーム・ホーク:斧型のエネルギー武器で、一撃が非常に重い。
ビーム・サーベル
ビーム・ガトリングガン

BMS-13C ビトフォ・コマンダー
ビトフォの接近型デザインを基に、カラーリングはダークグリーンとゴールドに変更されている。両腕には強化型のビームクローが装備され、脚部には高速移動用のスラスターが搭載されている。
接近戦闘での制圧力が非常に高く、敵を恐怖に陥れる戦術を得意とする。攻撃力と防御力のバランスが良く、接近戦での継続戦闘が可能。
武器
ビーム・チェーンソー:接近戦での破壊力が非常に高い。
ビーム・サーベル
ビームクロー×2:両腕に装備され、敵機を捕らえて破壊する。

BMS-11C スクフォ・コマンダー
スクフォの射撃型デザインをベースに、カラーリングがメタリックシルバーとブルーに変更。頭部には複数のセンサーが搭載され、索敵能力が大幅に向上している。両肩部には追加スラスターが装備されており、機動力も高い。
射撃精度と索敵能力に特化した機体で、敵の動きを正確に把握しつつ味方を支援する。武装のバリエーションが豊富で、どのような状況にも対応可能。
射撃型部隊の指揮官として、索敵と狙撃の両方をこなす。広範囲にわたる情報収集能力で戦況をコントロールする存在。
武器
ビーム・ライフル
ビームガン×2:短距離で連射が可能。
ビームマシンガン:高速連射で敵を制圧する。

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/12(Wed) 06:26
BMA-11 カスリウ
ヒクイトリ(大型の地上鳥)をモチーフにしたデザインで、全体的に鳥の脚とクチバシを思わせる形状が特徴。
カラーリングは砂漠迷彩のベージュとブラウンで、背部には突撃用のスラスターが備わっている。長い脚部にはビームカッターが装備され、突撃時に使用される。
高機動性を活かして敵陣に突撃し、ビームカッターとキャノンによる破壊力で敵を殲滅する陸戦特化型モビルアーマー。特に広い戦場での正面突破に強い。
ヒクイトリの脚力とスピードを反映した陸戦型モビルアーマーで、敵の防衛ラインを突破するために設計された。突撃力と火力で連邦軍に圧倒的な打撃を与える。
武器
突撃:脚部とスラスターを活かした高速移動で敵を粉砕。
ビームキャノン×4:高出力ビーム砲で中距離からの攻撃が可能。
ビームカッター×4:脚部に装備されたエネルギー刃で、敵機を切り裂く。

BMA-12 グラピス
ホオジロザメをモチーフにした流線型のデザインで、全体的にメタリックブルーとシルバーのカラーリング。
ヒレ部分にはビームサイズが組み込まれ、鋭い攻撃力を誇る。背部には魚雷発射口が配置され、水中での機動力を高めるスクリューも搭載。
水中戦に特化したモビルアーマーで、魚雷とビーム砲を組み合わせた攻撃を得意とする。流線型のボディにより高い速度を発揮し、敵を翻弄する戦術を得意とする。
ホオジロザメの凶暴性を反映した水中型モビルアーマーで、水中戦では連邦軍にとって恐怖の存在。「海中の刃」としてその名を知られている。
武器
水中用ビーム砲×4:中距離から敵を撃破する高威力ビーム兵器。
魚雷発射口×2:広範囲を攻撃可能な魚雷兵器。
ビームサイズのヒレ×3:高速移動中に敵を切り裂く。

BMA-13 グラケテ
オオムカデをモチーフにした長い体型が特徴的な機体。体全体は複数のセグメントで構成され、それぞれが独立して動ける設計となっている。
カラーリングはダークブラウンとグリーンの迷彩。両側にドリルが配置され、前進しながら掘削可能。
地中戦に特化したモビルアーマーで、ミサイルとドリルを用いた破壊力が絶大。地中を移動しながら奇襲を仕掛け、敵部隊を混乱させる能力を持つ。
オオムカデの不気味な動きと破壊力を反映した地中型モビルアーマーで、奇襲や拠点破壊で恐れられる。地中からの突然の出現により、連邦軍を混乱させる。
武器
大型ビームクロー:両腕に装備され、敵機を捕らえて破壊する。
ミサイルランチャー×2:地中からの奇襲攻撃で広範囲を攻撃可能。
ドリル×4:掘削および近接攻撃用の高出力武器。

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/15(Sat) 07:02
BMA-14 マクラケ
コモドオオトカゲをモチーフにした重厚なデザイン。全体はダークブラウンとグリーンの迷彩塗装で、地上環境でのカモフラージュ性能を向上。
低重心のフォルムで安定性が高く、尾部には6連装ミサイルランチャーが2基装備されている。両肩には大型カノン砲、前部に2連装ビームキャノンを装備。
遠距離攻撃と制圧力に優れた砲撃型モビルアーマーで、広範囲をカバーできる火力が特徴。高い耐久性もあり、防衛任務や敵陣地の攻撃に適している。
コモドオオトカゲの力強さと耐久性を反映したモビルアーマーで、特に広範囲砲撃による制圧戦術で力を発揮する。連邦軍の陣地攻撃において恐れられる存在。
武器
6連装ミサイル×2:広範囲を攻撃可能な長距離兵器。
カノン砲:高威力の実弾砲で、敵機や障害物を破壊する。
2連装ビームキャノン×2:中距離からの正確な射撃が可能。

BMA-15 レクセピ
ダイオウイカをモチーフにしたユニークなデザインで、全体的に滑らかな流線型フォルム。カラーリングはメタリックブルーとホワイトを基調とし、宇宙空間での隠密行動に適している。
8本のヒートウィッパーが触手のように動き回り、両側にパワーアームが配置されている。
ヒートウィッパーを駆使した中距離戦闘と、パワーアームによる強力な接近戦を得意とする。ビームキャノンを使った遠距離攻撃も可能で、宇宙戦闘での柔軟な戦術に対応。
ダイオウイカの触手のような攻撃を再現したモビルアーマーで、敵を圧倒する戦術を得意とする。特にヒートウィッパーによる攻撃は、連邦軍のMSにとって脅威的な存在。
武器
ヒートウィッパー×8:エネルギー触手で敵を絡め取り、破壊する。
パワーアーム×2:巨大なアームで、敵機を粉砕する。
ビームキャノン×2:遠距離からの高威力射撃が可能。

BMA-16 マグラコ
「大きい竜」の名にふさわしい人型デザインを持ち、全高50メートルを超える巨大な機体。全体はダークグレーとゴールドの重厚な配色で、胸部にはハイメガビーム発射口が配置されている。
背部と両肩には大量のミサイルランチャーとビームランチャーが搭載され、全体が兵器で覆われているような姿。
巨大な体躯を活かした圧倒的な火力と耐久性を誇るモビルアーマーで、敵部隊全体を壊滅させる能力を持つ。戦場の中心に立ち、圧倒的な存在感で戦況を支配する。
その巨大な存在感と圧倒的な火力で「ベヌスの巨神」として知られている。特に敵艦隊や要塞への攻撃で活躍し、戦場全体を支配する力を持つ。
武器
パワーアーム:巨大なアームで、物理的に敵を粉砕する。
ハイメガビーム:胸部に搭載された超高出力ビーム砲。敵艦や要塞を一撃で破壊可能。
ビームランチャー×8:全方位へのビーム攻撃が可能。
ミサイル×30:大量のミサイルを一斉発射して広範囲を制圧。

90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/15(Sat) 07:02
BMX-21 フォルティガンダム
全体はブラックとゴールドの高貴な配色。シェアドの象徴である仮面の意匠が頭部に反映されている。両腕には大型のビームクローが装備され、背部にはミサイルランチャーが内蔵されたシールドが取り付けられている。
近接戦闘と中距離戦を得意とする万能型ガンダム。シェアドの冷静かつ緻密な戦術を反映し、どのような状況にも対応可能な性能を持つ。
シェアド専用のカスタム機で、彼の指揮能力を活かす設計が施されている。指揮官機として部隊を率いながら、最前線で戦う力を持つ。
武器
ビーム・サーベル:近接戦闘用エネルギー兵器。
ビームライフル:中距離射撃用の標準武器。
ビームマシンガン:高速連射可能な中距離武器。
ビームクロー×2:近接戦で敵を挟み破壊するエネルギー爪。
ミサイルランチャー:広範囲攻撃を可能にする装備。

BMX-22 フォキブガンダム
暗赤色と黒を基調とした攻撃的なデザインが特徴的。両腕にはビームチェーンソーが装備され、背部には巨大なジャイアント・バズーカが取り付けられている。機体全体に重厚感があり、威圧的な印象を与える。
圧倒的な火力を誇る攻撃特化型ガンダムで、近距離から遠距離までの全方位戦闘を可能とする。特に強力な一撃で敵陣を崩壊させる戦術を得意とする。
ベヌス帝国のエースパイロット「4」の専用機で、彼の戦闘スタイルを反映した圧倒的な火力が特徴。連邦軍にとって脅威の存在。
武器
ビーム・サーベル
ビームライフル
ビームキャノン×2:背部に装備された高出力砲。
ビームチェーンソー:接近戦用の破壊力抜群の武器。
ジャイアント・バズーカ:遠距離攻撃用の超火力兵器。

BMX-23 フォテデスガンダム
全体的に漆黒と血のような赤で彩られた恐怖を象徴するデザイン。ギミフのカリスマ性を体現したシルエットで、背部にはビーム・ビットを多数格納した大型スラスターが搭載されている。
広範囲の戦闘と高火力を兼ね備えた究極の戦術型ガンダム。特に遠隔操作型のビーム・ビットを駆使した全方位攻撃が特徴で、戦場を支配する能力を持つ。
ギミフ専用機で、戦場全体を掌握する力を持つ。彼女の野望を象徴する機体であり、連邦軍にとって最凶の敵。
武器
ビーム・サーベル
高エネルギービーム・ライフル:遠距離射撃用の高威力武器。
ビーム・ビット×16:遠隔操作可能な攻撃端末。
12連装ミサイル×2:広範囲を攻撃する多弾頭ミサイル。
メガ粒子砲:胸部に搭載された最強クラスの火力。

ウェアス
鳥のような流線型のフォルムで、全体が青と白の配色。両翼に広がる4基の主砲が特徴的で、高い機動性を誇る。
空中戦闘に特化した戦艦で、高速移動と高い回避性能を持つ。主砲と副砲を駆使して敵航空部隊を制圧する能力を持つ。

コヌアス
角のある鳥を連想させる重厚なフォルム。船体全体は黒と赤の配色で威圧感を与える。艦首には大型ドリルが装備され、接近戦にも対応可能。
多目的に使用できる戦艦で、陸上戦闘から接近戦闘まで幅広い戦術に対応。

ニグアス
黒い鳥をモチーフにした宇宙戦艦。流線型のデザインにメガ粒子砲を搭載しており、長距離戦闘で圧倒的な火力を発揮。
宇宙戦闘に特化した設計で、艦隊戦の中核を担う存在。

91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/15(Sat) 07:03
BMSS-15 マグプテ
オオコウモリをモチーフにしたデザインで、全体的に漆黒とダークグレーのカラーリング。背部にはコウモリの翼を連想させる大型スラスターが搭載され、肩部と脚部にミサイルポッドが装備されている。頭部は鋭いセンサーアイが特徴的。
高火力と長距離攻撃を得意とする重火力型MS。ミサイルポッドと高エネルギービーム・ライフルを駆使して、敵艦や敵部隊を圧倒する戦術に優れる。近接戦闘用にビーム・サーベルも装備しており、万能型の性能を持つ。
ハブクラゲの毒性と優雅さを再現したMSで、敵にとって脅威的な存在。触手で敵を捕らえての一撃必殺戦術で、「宇宙の死神」と呼ばれている。
武器
ヒートウィッパー:触手のように自在に動き、敵を絡め取る特殊武器。
ビーム・バズーカ:遠距離から高火力を発揮する兵器。
ビーム・サーベル

BMSS-18 アムライ
キンメアブをモチーフにした小型で高速機動型のデザイン。カラーリングはゴールドとブラックが基調で、全体的に輝くような金属感がある。頭部には鋭い複眼センサーが搭載され、両腕にはビームガンを装備している。
高速戦闘と短距離攻撃に特化した軽量型MS。敵部隊に突撃してビームガンで素早く攻撃を仕掛け、一撃離脱戦法を得意とする。
キンメアブの俊敏さを活かしたMSで、敵陣を攪乱しつつ素早く撃破する能力に優れる。「黄金の疾風」としてそのスピードが恐れられる。
武器
ビームガン:高速連射が可能で、短距離で圧倒的な火力を発揮する。
ビーム・ライフル:中距離射撃用武器。
ビーム・サーベル:接近戦用のエネルギー武器。

92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/15(Sat) 07:04
第1期OP:「L∞L (レジェンド∞リンク)」
テーマ
「伝説と絆」、「無限の可能性」。
歌詞イメージ
希望と絆を描きつつ、主人公アミロが未知の未来に向かって戦いに挑む姿を表現。ガンダム作品らしい壮大なスケール感と、リンク・システムの名前にもつながる「絆」の要素を強調。
「響け、未来へ繋がる鼓動」
「君と僕が無限に繋がる」
曲調
アップテンポで壮大なオーケストラ風イントロから始まり、ロック調の力強いサウンドに展開。勇気を奮い立たせるような高揚感のあるメロディが特徴。

第2期OP:「loadl」
テーマ
「新たな旅路」、「覚悟と成長」。
歌詞イメージ
戦争の中で成長した主人公たちの覚悟を描き、戦いの中で見つけた新たな目的や希望を表現。よりダークな側面と、再び立ち上がる決意を感じさせる歌詞にすると良いでしょう。
「重ねた傷を抱えて進む」
「命が光を刻む場所へ」
曲調
前半は静かで緊張感のあるピアノのイントロ、後半に向かってハードロックやメタル調に展開。疾走感がありながらも、力強い決意を感じさせるサウンド。

第1期ED:「星に涙を」
テーマ
「別れと祈り」、「宇宙への願い」。
歌詞イメージ
戦いの中で失われたもの、宇宙の果てに託された願いを描く感動的な歌詞。静かに星空を見上げるようなイメージを込めると良いでしょう。
「流れ星に君を映して」
「遠く輝く夜空に願う」
曲調
切なく美しいバラード。アコースティックギターやピアノを基調とし、静かでしっとりとしたメロディが戦いの終わりを感じさせる。

第2期ED:「忘れられない夜空」
テーマ
「絆の記憶」、「再会と希望」。
歌詞イメージ
主人公が戦いの中で出会った仲間たちとの思い出や、過去を振り返りつつも未来への希望を抱く姿を表現。温かさと切なさが同居する内容にすると印象的です。
「あの日の君の微笑みは」
「夜空に輝く未来の道しるべ」
曲調
穏やかで広がりのあるバラード調。ストリングスを活用した壮大な編曲が印象的で、エンディングにふさわしい余韻を残す。

93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/16(Sun) 08:21
第1話「『L』という名のガンダム」
主人公のアミロ・レタンは、地球でのコロニー旅行を終えてロシアの故郷に戻る途中だった。
出迎えたのは高校の友人であり幼馴染のセマラ・シマ、カト・コブヤ、フィ・ボリィ、そしてミラウ・アスワの4人。久しぶりの再会を喜びながらも、彼らはとある都市に立ち寄り、地元の名所を巡ることにした。
しかしその平和な日常は、突然のサイレンとともに崩れ去る。空から降り注ぐ閃光、そして街に侵攻してくるベヌス帝国のモビルビースト部隊――エクフォが街を蹂躙し始めた。
「避難指示!全市民は直ちに安全な場所へ!」という警報が響く中、アミロたちは避難を急ぐが、混乱の中でアミロとセマラは他の仲間たちとはぐれてしまう。避難先を求めて走るうちに、偶然地球連邦軍の秘密基地の格納庫に迷い込んだ2人は、そこで見たこともない新型モビルスーツ――「Lガンダム」に出会う。
その時、格納庫の大扉が破壊され、侵入してくるエクフォ2機。絶体絶命の危機の中、アミロはとっさの判断でセマラと共にLガンダムに乗り込み、敵と対峙することを決意する。
「こんなもの動かせるのか!?」「やるしかない!」――初めての戦場でアミロは恐怖と戦いながらも、Lガンダムの性能と直感を頼りにエクフォを迎え撃ち、激しい戦いの末に2機を撃破した。
だが初めて見る戦争の現実と、自らの手で敵を倒した衝撃に、アミロの心には深い動揺が残るのだった。

第2話「隕石のペガサス」
Lガンダムの戦闘により、街は救われたものの、アミロとセマラの行動はすぐに地球連邦軍の知るところとなった。
連邦軍の指揮官ブンラン・ノナーは、Lガンダムを操縦したアミロの非凡な才能を見抜き、彼と仲間たちを正式に軍の一員として迎え入れることを提案する。
しかし、戦争の現実に触れたばかりのアミロと仲間たちは即座にこれを拒否。再び平穏な生活に戻ろうとするが、そんな彼らに容赦なく襲いかかる新たな危機――再び街に現れるベヌス帝国のMS部隊。
「このまま何もしなければ、また人々が犠牲になる……」悩むアミロだが、自分にできることはLガンダムで戦うことだと悟り、再びコックピットに乗り込む。
アミロの操縦するLガンダムは驚異的な戦闘力を発揮し、次々と敵を撃破していくが、戦いは激化の一途をたどる。
その時、空から現れたのは連邦軍の新型戦艦「メデオペガサス」。巨大な戦艦の一斉砲撃により、ベヌス帝国の部隊は壊滅。圧倒的な力で戦況を一変させた戦艦に、アミロたちは初めて「連邦軍の力」を実感する。
そして、メデオペガサスの艦長ブンランの説得により、ついにアミロたちは連邦軍に加わることを決意するのだった。

第3話「白銀の強者」
アミロたちを乗せたメデオペガサスは、連邦軍の新たな拠点であるコロニーサイド3に向けて航行を開始した。目的は、Lガンダムに続く次世代のガンダムを受け取ること。そしてアミロたちにとっては初めての宇宙旅行だった。
「地球がこんなに小さく見えるなんて……」緊張と興奮の中、宇宙の光景に感嘆するセマラたち。しかし、そんな彼らの平和な時間は長く続かない。ベヌス帝国は彼らの動きを察知し、宇宙空間に飛行MS部隊を展開していた。
空間戦闘の幕開けとともに、アミロは再びLガンダムで出撃する。次々と敵機を撃破していくアミロの姿は、仲間たちの中にも希望と恐れを同時に与える。
だがその時、敵部隊の中から現れたのは銀色に輝くエクフォ・コマンダー。そのパイロットこそ「白銀の強者」の異名を持つシェアドであった。

第4話「Lと白銀の強者」
初めての戦場で戦いに勝利を収めたアミロだが、シェアドとの戦いはその全てを凌駕するものだった。圧倒的な技術と冷静な判断力でLガンダムを追い詰めるシェアド。戦いの中で、アミロは恐怖と焦りに押しつぶされそうになる。
「俺がやられたら、仲間たちはどうなる……?」――極限の状況の中、アミロは自らの使命に目覚め、反撃のチャンスを掴む。そして遂に、シェアドに一撃を与えることに成功する。
「また戦おう、Lガンダムのパイロットよ……」――撤退していくシェアドの言葉に、アミロは初めて「ライバル」という存在を意識する。メデオペガサスは無事サイド3への到着を果たし、物語は新たな局面を迎える。

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/16(Sun) 08:22
第5話「隕石群での戦い」
メデオペガサスはコロニーサイド3に向かう途中、巨大な隕石群に差し掛かる。この場所は宇宙航路として知られているが、複雑な隕石の配置とその動きにより、航行には細心の注意が必要な難所だった。
艦内ではブンラン艦長が緊張した表情で指示を出し、アミロたちも緊迫感を感じていた。
その時、レーダーが異常を感知。ベヌス帝国のモビルビースト部隊が隕石の陰に潜み、待ち伏せしていることが判明する。
突如始まる敵の奇襲攻撃により、メデオペガサスの護衛部隊は混乱し、戦況は不利な状態に。アミロは急いでLガンダムに乗り込み、出撃する。
隕石が視界を遮る中での戦闘は非常に困難を極めた。攻撃を避けながら隕石を縫うように動き、アミロは何度も攻撃を受けるが、Lガンダムの高性能を駆使して敵を撃退する。
最終的に敵部隊は撤退し、メデオペガサスは無事隕石群を突破することができた。
「戦場に安全地帯なんてないんだな……」――アミロは戦いの厳しさを改めて実感するのだった。

第6話「木星園の激闘」
メデオペガサスは木星軌道近くの木星園と呼ばれる宙域に到達。ここは木星を周回する無数の小惑星やガス体が漂う危険地帯で、自然の要塞ともいえる場所だった。
連邦軍の補給ルートの中継点としても重要なこの宙域で、メデオペガサスは次の戦闘に備えるための準備を進めていた。
しかし、ここでもベヌス帝国のMS部隊が待ち伏せをしていた。木星園の中で次々と襲いかかる敵に対し、メデオペガサスの護衛部隊が応戦するものの、圧倒的な数に押され苦戦を強いられる。
アミロは再びLガンダムに乗り込み、敵機と戦うことを決意する。
木星園の中で繰り広げられる激闘。アミロは敵機の死角を突きながら次々と撃破するが、重力の影響や木星のガスによる視界不良も加わり、戦いは混迷を極める。
それでもアミロの成長した操縦技術とLガンダムの高い性能により、ベヌス帝国のMS部隊は撤退を余儀なくされる。
「少しずつ戦う理由がわかってきた気がする……」――アミロは戦いを通じて、自分自身の中に芽生える覚悟を感じるのだった。

第7話「『ロード』の名のガンダム」
ようやくコロニーサイド3に到着したメデオペガサスは、補給作業と新型ガンダムの受け取りのため一時的に停泊することとなった。連邦軍の大規模基地があるこのコロニーは、宇宙戦の要所として重要な役割を果たしている。
アミロたちは束の間の休息を取ることを許され、コロニー内で自由時間を過ごすことになった。
アミロとセマラはショッピングモールを訪れ、久しぶりの買い物を楽しんでいた。その中で、連邦軍のエリートパイロット「スポカリー・ロリ」と出会う。
スポカリーはアミロがガンダムのパイロットであることを知ると、「君のような新人が戦場に出るとは、軍も随分人材不足なんだな」と冷たく言い放つ。アミロはその言葉に憤りを感じつつも、反論できずにいた。
その時、コロニーが警報に包まれる。ベヌス帝国のMS部隊がコロニーに侵攻してきたのだ。
アミロはすぐさま基地に戻り、Lガンダムに乗って迎撃に向かう。次々と敵を撃破する中で、ベヌス帝国の高性能機体「ラミプテ」が現れ、アミロは苦戦を強いられる。
絶体絶命のピンチに陥ったその瞬間、新たなガンダム「ロードガンダム」が出撃し、ラミプテを圧倒的な力で退ける。アミロを救ったロードガンダムのパイロットこそ、先ほどのスポカリー・ロリであった。

第8話「Lとロード」
コロニー防衛戦で活躍したLガンダムとロードガンダムは、連携してベヌス帝国のMS部隊を殲滅する。その圧倒的な戦闘力により、コロニーは守られ、多くの市民が救われた。
戦闘を終えた後、アミロはロードガンダムのパイロットであるスポカリーと初めて言葉を交わす。
スポカリーは「思っていたよりはやるようだな」とアミロを評価しつつも、「戦場では実力だけでなく覚悟が問われる」と言い残す。その言葉にアミロは反発心を抱きながらも、自らの未熟さを自覚し始める。
ロードガンダムとそのパイロットであるスポカリーは正式にメデオペガサスに配属され、アミロたちの新たな仲間となる。彼らとの関係を通じて、アミロの成長はさらに加速していくこととなるのだった。

95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/16(Sun) 08:23
第9話「再び地球へ」
コロニーサイド3での補給を終えたメデオペガサスは、地球へと向かう航路に乗った。艦内では緊張が漂い、クルーたちは次なる戦闘への備えを進めていた。
アミロは、初めて訪れる宇宙空間から再び地球へ戻るという感覚に不思議な感慨を覚えていた。
その頃、スポカリーはアミロを訓練室に呼び出し、宇宙と地球での戦いの違いや、それぞれの環境で生き抜くための心構えを説いた。
「戦場が宇宙でも地球でも変わらないのは、戦う覚悟だ。どちらにも、それぞれの難しさがある。そして、お前はその両方を経験するパイロットになる必要があるんだ」
スポカリーの言葉はアミロにとって大きな刺激となり、彼の中で覚悟が少しずつ形作られていく。
メデオペガサスがいよいよ大気圏突入を始めようとする頃、警報が鳴り響いた。
「敵艦隊接近!ベヌス帝国の艦隊が現れました!」
連邦軍の護衛艦隊が迎撃態勢を取る中、アミロとスポカリーはそれぞれLガンダムとロードガンダムに乗り込み、出撃するのだった。

第10話「大気圏突入の戦い」
メデオペガサスと連邦軍艦隊は、ベヌス帝国の艦隊と激しい戦闘を繰り広げていた。
大気圏の上空という特殊な環境では、重力や空気抵抗が戦闘に影響を及ぼし、パイロットたちは高度な操縦技術を求められた。
アミロのLガンダムとスポカリーのロードガンダムは息の合った連携で次々と敵MSを撃墜していくが、戦況は容易に優勢にはならなかった。
そんな中、銀色に輝くエクフォ・コマンダーが戦場に現れる。そのパイロットは、アミロの宿敵となりつつあるシェアドだった。
「再び会ったな、Lガンダムのパイロット」――シェアドの声が通信越しに響き渡る。
シェアドの白銀のエクフォ・コマンダーは、圧倒的な技量と機動力でLガンダムとロードガンダムを追い詰める。アミロは必死に反撃しつつも、彼の戦術と技量に翻弄される自分を感じていた。しかし、スポカリーの冷静な指揮と援護もあり、なんとかシェアドを押し返すことに成功する。
戦闘は1時間以上に及び、最終的にベヌス帝国の艦隊は撤退。メデオペガサスは無事に大気圏突入を果たしたが、アミロはシェアドの強さを再確認し、さらなる成長の必要性を感じるのだった。

第11話「着地はエジプト」
地球への大気圏突入を終えたメデオペガサスは、エジプトの砂漠地帯に着地した。周囲には砂丘が広がり、遠くにピラミッドの影が見える。だがその環境は過酷で、乗組員たちは大気圏突入による疲労に加え、砂漠の暑さに悩まされていた。
艦内では、セマラ、フィ、ミラウ、そしてオペレーターのマミ、フルツ、レヌたちが暑さに耐え切れず、下着姿で横たわる姿も見られる。仲間たちが束の間の休息を楽しむ中、アミロはシェアドとの戦いを振り返っていた。
「シェアドは……俺をライバルとして見ているのか?それなら、俺も……」――アミロの胸の中で、戦士としての決意が徐々に固まりつつあった。
しかし、その平和な時間は長くは続かなかった。ベヌス帝国の地上部隊が、砂嵐を利用してメデオペガサスに近づいていたのだ。

第12話「ファルケン隊」
メデオペガサスの警報が鳴り響く。「敵部隊接近!ベヌス帝国の地上部隊です!」――それは「ヤイザ・ゲバル」率いる精鋭部隊「ゲバル隊」だった。隠密行動を得意とする彼らは、メデオペガサスが休息を取っている隙を突いて奇襲を仕掛けたのだ。
アミロとスポカリーは即座に出撃命令を受け、それぞれLガンダムとロードガンダムで迎撃に向かう。砂漠という特殊な環境での戦闘は視界も悪く、敵の奇襲戦術により連邦軍の部隊は次々と攻撃を受けていく。
しかし、アミロとスポカリーはチームワークを駆使し、次々とゲバル隊のMSを撃破していった。ゲバル隊のヤイザも自ら指揮を執り、反撃を試みるが、Lガンダムとロードガンダムの圧倒的な力により部隊は徐々に追い詰められる。
そんな中、ゲバル隊の救援として4機の特殊型MS「ゲパール」が投入される。
これにより戦況は再び激化するが、アミロとスポカリーは緻密な連携と勇敢な戦いでゲパールを撃破。ゲバル隊は撤退を余儀なくされ、メデオペガサスは危機を脱した。
「これが、戦場か……俺たちは生き残ったけど、次もそうなる保証はないんだな……」――戦いの後、アミロは戦場の厳しさを改めて実感するのだった。

96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/18(Tue) 05:33
第13話「エジプトの反乱軍」
メデオペガサスに所属することになった「ファルケン隊」の4人――レダ・リージャ、ブリス・ブロア、ホワウア・ヴェイア、イアル・ジュナは、アミロたちと顔を合わせ、自己紹介をした。
彼女たちはそれぞれ特殊部隊としての高い戦闘技術を持っており、メデオペガサスの戦力強化に大きく貢献する存在であることがわかった。
その時、再び警報が鳴り響く。ベヌス帝国の地上部隊「ゲバル隊」が再度襲撃してきたのだ。アミロたちは急いでMSに乗り込み、出撃する。
Lガンダム、ロードガンダム、そしてファルケン隊の4機が次々とゲバル隊のMSを撃破していく。しかし、ゲバル隊は地形を活かした巧妙な戦術を駆使して応戦し、戦況は膠着状態に陥る。
その時、砂塵の中から連邦軍ではない戦車や装甲車が現れた。彼らは「アヌビスの腕」と呼ばれるエジプトのレジスタンス組織であり、アミロたちに援護射撃を加えた。
その援護を受けたメデオペガサスのMS部隊はゲバル隊を撃退することに成功する。戦闘後、「アヌビスの腕」のリーダーであるアピエ・ヌラジが現れ、彼らの戦いの理由を語り始める。

第14話「アヌビスの腕」
アヌビスの腕のリーダー、アピエ・ヌラジはアミロたちに自らの使命を語った。
「私たちはこのエジプトの地を、ベヌス帝国の支配から解放するために戦っています。この土地はかつて平和で豊かでしたが、ベヌス帝国が侵攻し、拠点を築き、多くの人々が自由を奪われました。私たちはその自由を取り戻すために立ち上がったのです」
アミロやスポカリーたちは、アヌビスの腕の強い意志に感銘を受け、共闘することを決意する。その中で、ホワウアはアミロに対して特別な関心を抱くようになり、彼に話しかける機会を探っていた。
一方で、メデオペガサスのクルーたちはエジプトの状況を調査し、ベヌス帝国の拠点の存在を突き止める準備を進めていた。その頃、ゲバル隊もまた新たな作戦を立案し、再びメデオペガサスを攻撃しようとしていた。

第15話「エジプトの誇り」
メデオペガサスとアヌビスの腕は協力関係を結び、エジプト解放に向けた共同作戦を開始する。アピエ・ヌラジはエジプトの状況を詳しく説明する。
「エジプトは砂漠の地帯にありながら、多くの遺産と豊かな文化を持つ国でした。しかし、ベヌス帝国はそれを破壊し、この地を軍事拠点として利用している。私たちはエジプトの誇りと自由を取り戻したいのです」
アミロたちはその話を聞き、戦う理由を再確認する。その時、とある村がゲバル隊に襲撃されているとの報告が入り、メデオペガサスとアヌビスの腕は緊急出撃する。
アミロたちのMS部隊は村を守るため、ゲバル隊と激しい戦闘を繰り広げる。村を守るために必死に戦うアミロたちとアヌビスの腕の協力により、ゲバル隊を撃退し、村の人々を守ることに成功する。
「この地にはまだ守るべきものがある。それを守るために、俺たちは戦うんだ」――アミロは自らの決意を強くするのだった。

第16話「怪鳥襲来」
アヌビスの腕との連携が順調に進む中、新たな報告がメデオペガサスに届く。別部隊が巨大な鳥のような怪物に襲撃され、多数の被害が出ているというのだ。
その正体は、ゲバル隊がベヌス帝国から輸入したモビルアーマー「カスリウ」だった。カスリウはコモドオオトカゲをベースとした巨大なMSで、飛行能力を持ち、圧倒的な火力を誇っていた。
アミロたちは急ぎ現場に向かい、MS部隊を出撃させる。カスリウの巨大な翼から放たれるビーム攻撃や、高速の突撃に苦戦するアミロたち。アミロとスポカリーは連携して戦うが、カスリウの機動力と火力に圧倒され、追い詰められる。
その時、ホワウアの提案により、カスリウの動きのパターンを分析。弱点が胴体の接続部分にあることを突き止める。アミロのLガンダムがその部分を狙い、ビームサーベルで攻撃。さらにスポカリーのロードガンダムが追撃を加え、ついにカスリウを撃破することに成功する。
「これが、連邦軍とアヌビスの腕の力だ」――アピエ・ヌラジは喜びを隠さず、アミロたちに感謝するのだった。

97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/18(Tue) 05:33
第17話「ゲバル隊の本部を撃て」
メデオペガサスはアヌビスの腕との協力により、ついにゲバル隊の本部の場所を突き止めた。それはエジプトの砂漠地帯に隠された巨大な地下要塞だった。
アピエ・ヌラジの指揮のもと、アヌビスの腕とメデオペガサスは共同作戦を開始し、要塞への総攻撃を決行する。
要塞に到達すると、ゲバル隊のMS部隊が迎撃に出撃。アミロ、スポカリー、ファルケン隊の4人はそれぞれMSに乗り込み、激しい戦闘を繰り広げる。
地形を利用したゲバル隊の防御は強固だったが、メデオペガサスの砲撃とアミロたちの連携により、次第に敵の防衛ラインは崩れていく。
その時、アミロのLガンダムが要塞の正面ゲートを突破し、本部内部へと侵入する。そこで彼を待ち構えていたのは、赤いカラーリングのカスタマイズMS「ブハナ」に搭乗したヤイザ・ゲバルだった。
「ここが終点だ、Lガンダム!」――ヤイザの叫びとともに、激しい一騎打ちが始まる。

第18話「ヤイザの最後」
Lガンダムと赤いブハナの戦いは激しさを増していた。ヤイザのブハナは通常のブハナを遥かに上回る性能を持ち、Lガンダムを追い詰めていく。
ヤイザはこれまでの戦いで積み上げてきた戦闘経験と、地形を利用した戦術でアミロにプレッシャーをかけ続ける。
「これが、俺たちゲバル隊の誇りだ!」――ヤイザの言葉とともに、ブハナのビームクローがLガンダムに襲いかかる。アミロは必死に反撃を試みるが、圧倒的な性能差に苦戦を強いられる。
その時、Lガンダムのリング・システムが自動的に発動。アミロはシステムの性能向上により、格段にスピードと攻撃力が向上し、ヤイザのブハナを追い詰める。
「これがLガンダムの力か……」――最後の一撃を受けたヤイザのブハナは大爆発を起こし、ゲバル隊の本部も崩壊。こうしてエジプトはベヌス帝国の支配から解放された。
勝利を喜ぶアミロたちだったが、彼らの胸にはヤイザが見せた執念と誇りが深く刻まれるのだった。

第19話「海の戦い」
エジプト解放の成功を祝う宴会が、メデオペガサスとアヌビスの腕によって催された。戦闘で失われた仲間を追悼し、彼らの魂を弔う墓標が砂漠の中に立てられた。その夜、アミロは勝利の喜びと共に、戦いの意味について考える。
「この戦いは、エジプトのためだけじゃない……俺たちは人々の自由を守るために戦っているんだ」――アミロの中で、戦士としての使命感がさらに強まる。
翌日、メデオペガサスはアヌビスの腕に別れを告げ、次の目的地であるオーストラリアの連邦軍基地を目指して海を渡る航路に乗る。穏やかな海の風景に一時の平和を感じる乗組員たち。しかし、その静けさは突然破られる。
「敵艦接近!空中MS部隊と水中MS部隊が出現!」――ベヌス帝国の空中と水中の混成部隊が襲撃を仕掛けてきた。
アミロたちはMSで出撃し、空と水の二方向で戦闘を繰り広げる。Lガンダムとロードガンダムは次々と敵を撃破し、メデオペガサスは再び進路を確保することができた。

第20話「死闘の海」
メデオペガサスはそのままオーストラリアへの航路を進むが、またしてもベヌス帝国の追撃を受ける。今度の敵はさらに数を増し、高性能MSも含まれていた。アミロたちは再び出撃し、海上と水中での激戦に挑む。
戦闘は次第に激化し、アミロたちは疲労を感じながらも戦い続ける。しかし、その中でホワウアの乗るゲパールが敵の攻撃を受けて制御を失い、海上から何処かの島へと墜落してしまう。
「ホワウアがいない!」――アミロはホワウアの安否を確認しようとするが、敵の攻撃が激しく接近するため、すぐには彼女を救出できなかった。
一方、ホワウアは無人島のような場所に漂着していた。彼女はMSから脱出し、島の中を探索しながら救助を待つことを決意する。メデオペガサスのクルーたちも、ホワウア救出のために計画を立て始めるのだった。

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/18(Tue) 05:34
第21話「ホワウアの単独行動」
ゲパールで海上を漂流していたホワウアは、荒波に押し流され、孤島に漂着した。島の探索を始めた彼女は、灼熱の太陽に晒されながら、軽装の姿で行動を続ける。
その途中、島の奥地に巨大な建物群を発見。それがベヌス帝国の秘密基地であることを突き止めた。
「こんなところに敵の拠点が……この情報をメデオペガサスに伝えなきゃ」――ホワウアはゲパールに戻り、救援信号を発信。同時に、敵に見つかる前に基地への偵察を進める。しかし、信号が敵にも感知され、ホワウアの存在が露見してしまう。
基地から次々とMSが出撃し、ホワウアを追撃する。ゲパールでの戦闘は不利な状況だったが、彼女は巧妙な操縦技術を駆使して敵の攻撃をかわしつつ反撃を続ける。
戦況が厳しさを増す中、遠くからメデオペガサスが到着。アミロたちが出撃し、基地を総攻撃して壊滅させる。
「よく耐えたな、ホワウア」――仲間たちに救われたホワウアは、再びメデオペガサスの一員として戻るのだった。

第22話「巨大なサメ」
メデオペガサスは次の目的地であるオーストラリアを目指して航行を続けていた。海上では強い日差しが照りつける中、クルーたちは穏やかな時間を過ごしていた。しかし、その静けさは突如として破られる。
「敵艦接近!空中MS部隊と水中MS部隊が現れました!」――ベヌス帝国の攻撃が再び始まる。アミロたちは出撃命令を受け、それぞれMSで迎撃に向かう。
空中と水中で繰り広げられる戦闘は激しさを増し、アミロたちは次々と敵を撃破していく。しかし、その時、海中から巨大な影が姿を現す。
それはベヌス帝国のモビルアーマー「グラピス」だった。ホオジロザメをモデルにしたその巨大な機体は、水中から繰り出すビーム攻撃と突撃でアミロたちを圧倒する。
「なんてパワーだ……!」――苦戦を強いられる中、Lガンダムのリング・システムが再び発動。驚異的な速度と攻撃力でグラピスを追い詰め、ついに撃破に成功する。
戦闘後、アミロはLガンダムの未知なる力に疑問を抱きつつ、次なる戦いに備えるのだった。

第23話「『白銀の強者』地球へ」
グラピスを撃破したメデオペガサスは、海上航路を進み続けていた。しかし、ベヌス帝国の執拗な追撃は止まらない。空中MS部隊と水中MS部隊が再び現れ、メデオペガサスに攻撃を仕掛ける。アミロたちはMSで応戦し、激しい戦闘を繰り広げる。
戦闘が続く中、海上に銀色に輝く機体が現れる。それは、アミロの宿敵であるシェアドが搭乗する「白銀のクラベス」だった。
「再会だな、Lガンダムのパイロット」――通信越しに冷たい声を響かせるシェアド。彼はベヌス帝国の空中MS部隊と連携し、アミロを追い詰めていく。激しい戦闘の中、アミロは再びリング・システムの力を引き出し、クラベスと互角以上に渡り合う。

第24話:「秘められた力」
Lガンダムと白銀のクラベスの戦いは、海上の空中で激しさを増していた。シェアドは卓越した操縦技術と戦術でアミロを翻弄し、クラベスの強力なビームキャノンでLガンダムを追い詰める。
だが、Lガンダムのリング・システムが再び発動し、機体性能が劇的に向上する。
「なんだ、この力は……!」――アミロ自身も驚くほどのスピードと攻撃力で、クラベスを圧倒。ついにシェアドを撤退に追い込むことに成功する。
「君の力、見事だ。だが、これが最後ではない」――通信越しにそう告げ、シェアドは空中MS部隊と水中MS部隊を伴い去っていった。
戦闘後、メデオペガサスに帰還したアミロたちは、Lガンダムの異常な性能向上の原因を調査する。その結果、機体に搭載された「リング・システム」という特殊機能が、パイロットの精神状態に呼応して発動するものであることが判明する。
「これが、Lガンダムの秘められた力……」――アミロはそのシステムの真の力と危険性を理解し、新たな戦いへの覚悟を深めるのだった。

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/19(Wed) 07:25
第25話「オーストラリアに上陸」
長い戦いを経て、メデオペガサスはついに目的地であるオーストラリアに到着した。大陸の広大な砂浜に上陸し、クルーたちは束の間の休息を取る。しかし、アミロはLガンダムの「リング・システム」について考え続けていた。
「どうしてこんなシステムが搭載されているんだ?自分の感情に呼応して機能するなんて……」――Lガンダムの未知の力に対する不安と期待が、アミロの中で交錯していた。
その時、レーダーがベヌス帝国のMS部隊の接近を感知。すぐさま戦闘態勢が取られ、アミロたちはMSに乗って出撃する。
敵部隊は空中MSと水中MSを連携させた攻撃を仕掛けてきたが、Lガンダムとロードガンダムを中心にした連携で次々と撃破し、ベヌス帝国を撤退に追い込むことに成功する。
戦闘後、アミロたちはオーストラリアの連邦基地に向けて進撃を再開するのだった。

第26話「大百足」
オーストラリアの連邦基地へ向かう途中、メデオペガサスはベヌス帝国の新たな攻撃を受ける。空中MS部隊と水中MS部隊が再び現れ、アミロたちはそれぞれMSで迎撃に向かう。
敵の数は多かったが、これまでの経験で培ったチームワークと戦術により、アミロたちは敵を撃破していった。
しかし、その時、地面を震わせるような音と共に、巨大なモビルアーマー「グラケテ」が現れる。
オオムカデをモデルにしたこのモビルアーマーは、長い体を生かした高い機動力と多数のドリルやビーム砲を装備しており、アミロたちに圧倒的な攻撃を仕掛けてくる。
「くそっ!どうすればこんな奴を……!」――アミロたちは苦戦を強いられるが、戦闘の中でLガンダムのリング・システムが再び発動。驚異的なスピードと攻撃力でグラケテを追い詰め、最終的に撃破することに成功する。
「俺たちは強くなってる……でも、敵もそれ以上に進化しているんだ」――戦闘後、アミロは新たな決意を胸に基地へと進むのだった。

第27話「オーストラリア基地へ」
メデオペガサスはついにオーストラリアの連邦基地に到着。広大な砂漠地帯に設けられた基地は、周囲を防衛設備で固められた要塞のような場所だった。
基地の司令官が出迎え、メデオペガサスに補給と修理が行われると同時に、新たなMSを配属する計画が発表された。
しかし、その矢先にベヌス帝国のMS部隊が基地を襲撃。アミロたちは急いで出撃し、基地を守るために戦う。戦況が激化する中、3機のモビルアーマー「カスリウ」が登場。
巨大な鳥を模したその機体は、高速飛行と強力なビーム砲で基地を圧倒する。アミロたちは必死に応戦するが、カスリウの連携攻撃に追い詰められ、絶体絶命の危機に陥る。
その時、基地から新型MSが出撃する。青いボディに重装甲と高火力を備えたその機体の名は「ルートガンダム」だった。

第28話「ルート」
ルートガンダムは強力なビームライフルと高機動性能を駆使して次々と敵MSを撃破。さらに、3機のカスリウに対しても果敢に挑み、戦況を一気に覆していく。
Lガンダムとロードガンダムも協力し、それぞれカスリウを追い詰め、ついに全機を撃破することに成功する。
戦闘後、ルートガンダムのパイロットとして紹介されたのは、「ジェース・ロイオ」という若い男性だった。彼は連邦軍の精鋭パイロットであり、冷静沈着かつ大胆な戦術で数々の戦果を挙げてきた人物だった。
「俺はジェース・ロイオ。メデオペガサスに配属されることになった。これからは一緒に戦うことになるが、よろしく頼む」――ジェースの言葉に、アミロたちは新たな仲間の登場を喜びつつ、次なる戦いへの決意を新たにするのだった。




100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/19(Wed) 07:25
第29話「再び宇宙へ」
オーストラリアの連邦基地に緊急報告が届いた。ベヌス帝国が月面に建設した巨大戦略兵器「ムーンバスター」が、地球の主要都市を攻撃できる状態にあるというのだ。
ムーンバスターの存在は、地球全体を脅威にさらすものであり、連邦軍はこれを阻止するため、メデオペガサスを宇宙へ向かわせる決定を下す。
出発の準備が進む中、アミロたちはLガンダムやロードガンダム、ルートガンダムの整備を行い、戦いへの決意を固めていた。その時、警報が鳴り響く。ベヌス帝国のMS部隊が基地を攻撃してきたのだ。
アミロたちは即座に出撃し、敵の攻撃を撃退。激しい戦闘の末、ベヌス帝国を撤退させることに成功する。戦闘終了後、メデオペガサスは無事に発進し、地球の未来を守るため宇宙へ向かうのだった。

第30話「月に急げ」
宇宙に出たメデオペガサスは、ムーンバスターを破壊するために月を目指す。ムーンバスターの攻撃範囲が広がる前に行動を起こす必要があり、時間との戦いでもあった。
連邦軍の艦隊も別ルートからムーンバスター攻略を進めており、アミロたちは彼らと合流する予定だった。
航行中、ベヌス帝国のMS部隊が現れ、メデオペガサスを迎撃する。空間戦闘に慣れた敵MSの攻撃により一時的に押されるが、Lガンダムを中心とした反撃により戦況を覆す。
アミロ、スポカリー、ジェースの連携で敵を次々と撃破し、メデオペガサスは再び月への航路を進む。
「ムーンバスターを破壊しなければ、地球は危険にさらされる……絶対に失敗できない」――アミロの中で戦う理由がますます強固なものとなっていく。

第31話「ムーンバスター攻略戦」
メデオペガサスは連邦軍の艦隊と合流。巨大なムーンバスターを攻略するための作戦会議が行われた。ムーンバスターは月面の巨大クレーター内に設置され、重武装の防衛部隊と連携する艦隊が周囲を固めていた。攻略作戦は以下のように決定された:
1.連邦軍の艦隊がムーンバスターを防衛する敵艦隊を引き付ける。
2.メデオペガサスのMS部隊が突破口を開き、ムーンバスター内部に突入。
3.内部での破壊工作を行い、ムーンバスターの機能を停止させる。
作戦が開始され、宇宙空間での大規模戦闘が繰り広げられる。アミロたちはムーンバスターへ向かうルートを確保するため、激しい戦闘を繰り広げる。敵MS部隊との戦闘中、Lガンダムとゲパールがついにムーンバスターの内部への侵入を果たす。
ムーンバスターの内部は迷路のように広大で、次々と敵MSが襲いかかる。アミロとホワウアは協力して敵を撃破しながら進むが、中心部に到達する前に白銀のエクフォ・コマンダーに搭乗したシェアドが立ちふさがる。

第32話「ムーンバスターを叩け」
ムーンバスター内部での激戦が始まる。アミロのLガンダムとシェアドの白銀のエクフォ・コマンダーが一対一で激しくぶつかり合う。
互いに一歩も譲らない戦いの中で、Lガンダムのリング・システムが発動し、アミロの操縦技術と相まって白熱した戦闘が繰り広げられる。
一方で、ホワウアのゲパールはアミロとシェアドの戦闘を横目に中心部へ進撃。次々と現れる敵MSを撃破し、ついにムーンバスターのコントロールルームに到達する。
ホワウアは敵の激しい抵抗を振り切り、コアシステムを破壊することに成功する。
その時、ムーンバスター全体に異常が発生し、爆発の兆候が見え始める。シェアドは状況を察知し、白銀のエクフォ・コマンダーで脱出を図る。アミロもホワウアと共に急いでムーンバスターを脱出する。
直後、ムーンバスターは巨大な爆発を起こし、宇宙空間にその残骸を散らす。連邦軍の艦隊はこの光景を見て歓喜し、地球に迫る脅威が去ったことを確信する。
「やったんだ……これで地球は守られた」――アミロはホワウアと共に安堵の表情を浮かべるが、彼の胸にはまだ戦いが終わっていないことへの覚悟が芽生えていた。

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/19(Wed) 07:26
第33話「ドリブルアタック作戦」
宇宙でのムーンバスター攻略を終えたメデオペガサスは、地球へと帰還するため航路を進んでいた。その途中、ベヌス帝国のMS部隊が3機の「アブライ」を中心に攻撃を仕掛けてきた。
アブライは戦闘機のような高機動型MSであり、3機の連携による「ドリブルアタック」と呼ばれる特殊戦術でメデオペガサスの防衛を突破しようとする。
その戦術は複雑な動きを利用して敵を攪乱し、標的に圧倒的なダメージを与えるもので、アミロたちのMS部隊は次第に苦戦を強いられる。
「これじゃ、一歩も動けない……!」――アミロはLガンダムの操縦でなんとか応戦しつつ、突破口を探る。その時、リング・システムが発動。
Lガンダムの性能が大幅に向上し、アミロは高い機動力を生かしてアブライの動きを封じ、ついに撃破することに成功する。
「連携に頼り切った戦術の弱点だな」――ジェースは戦いを振り返り、メデオペガサスは地球への帰還を再開する。

第34話「カリブ海の戦い」
地球へ戻ったメデオペガサスは、カリブ海に着地する。輝く太陽と青い海、そして緑豊かな島々が広がるこの地で、乗組員たちは束の間の休息を楽しむ。しかしその静寂は長くは続かなかった。
「敵影接近!空中MS部隊と水中MS部隊です!」――ベヌス帝国が再び襲撃を仕掛けてきたのだ。アミロたちは即座に出撃し、カリブ海を舞台にした激しい戦闘が始まる。
空中では飛行型MS部隊がメデオペガサスを攻撃し、水中では潜水型MS部隊が艦を狙う。アミロたちは空と水の両方で戦うという難しい状況に立たされるが、Lガンダムを中心にした連携で次第に戦況を覆していく。
「ここは、俺たちが守る!」――アミロの強い意志が仲間たちを鼓舞し、敵を次々と撃破。最終的にベヌス帝国を撤退させることに成功する。
戦闘後、アミロは広がるカリブ海の美しい風景を眺めながら、「これが守るべきものだ」と再び決意を固めるのだった。

第35話「南平アジアへ」
カリブ海での戦いを終えたメデオペガサスに、南平アジアから緊急連絡が入る。「至急支援を求む」との要請を受け、メデオペガサスはすぐに南平アジアへ向けて進路を取る。
航行中、ベヌス帝国の飛行MS部隊と水中MS部隊が再び襲撃を仕掛けてきた。敵は前回以上に組織的で、巧妙な作戦を展開してくる。アミロたちはMSで迎撃に出撃し、激しい戦闘を繰り広げる。
戦況は一進一退を繰り返す中、アミロのLガンダムとスポカリーのロードガンダム、ジェースのルートガンダムが中心となり、次々と敵を撃破していく。最終的に敵を撤退に追い込み、メデオペガサスは南平アジアへの進軍を再開する。
「次はどんな戦いが待っているんだろう……」――アミロは胸の高鳴りと共に、次なる戦いに備える。

第36話「アミロとホワウア」
南平アジアへ到着したメデオペガサス。艦内では、現地の連邦軍との連携を深めるための会議が行われていた。その一方で、アミロとホワウアはMSを使用して近隣の偵察任務に出ることになる。
静かな熱帯の空を飛ぶ中、アミロとホワウアは自然豊かな風景に心を打たれつつも、緊張感を保って任務を遂行していた。しかし、突然敵の飛行MS部隊が現れ、攻撃を仕掛けてくる。
「ホワウア、気をつけろ!敵が来る!」――アミロの声が響き、2人は即座に交戦態勢を取る。ホワウアのゲパールは軽快な機動力を駆使して敵の攻撃をかわし、反撃を加える。
一方、アミロのLガンダムは高い火力と防御力で敵を圧倒。2人の連携により、敵部隊は次々と撃破されていく。
戦闘後、2人は互いの健闘を讃え合い、メデオペガサスに帰還する。ホワウアはアミロとの時間の中で、彼に対する信頼と特別な感情をより強く抱くようになっていた。

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/20(Thu) 07:16
第37話「南平アジアの上空戦」
メデオペガサスは南平アジアの連邦基地を目指して航行していた。密林が広がる南平アジアの空を進む中、レーダーが敵の接近を感知。ベヌス帝国の飛行MS部隊が上空から襲撃を仕掛けてきた。
「全機、出撃準備!」――ブンランの指示が飛び、アミロたちはMSで出撃。敵の飛行MSは機動力に優れ、高速で空中戦を展開する。その中で、Lガンダム、ロードガンダム、ルートガンダムの3機は巧みな連携で敵を迎撃し、次々と撃破していく。
「俺たちがここを突破するんだ!」――アミロの掛け声で士気が高まり、最後は飛行MS部隊を全滅させることに成功。戦闘後、メデオペガサスは無事に南平アジアの連邦基地へと向かうのだった。

第38話「作戦会議」
メデオペガサスが南平アジアの連邦基地に到着すると、現地の司令官たちが出迎えた。ブンランと司令官たちは、基地の安全確保とベヌス帝国への反撃作戦について協議を開始する。
その間、アミロは基地の外に出て密林の景色を眺めていた。「こんな平和な光景を守るために戦っているんだな……」とつぶやく彼の隣にセマラが現れる。
「アミロ、考え事?」
「ああ。でも、こういう景色を守れるなら、戦う理由になるよ」――セマラの存在がアミロの心を落ち着かせる瞬間だった。
夜になり、艦内ではブンランから作戦の概要が共有される。明日、ベヌス帝国の大規模な攻撃に備えるため、全員が緊張感を持って戦闘準備を進めるのだった。

第39話「南平アジア連邦基地攻防戦」
翌朝、南平アジア連邦基地の作戦が開始された。密林の向こうから、ベヌス帝国のMS部隊が次々と押し寄せてくる。基地は防衛部隊を総動員し、アミロたちもMSで出撃する。
密林を利用した戦闘は、敵味方双方にとって難しい状況だった。敵の奇襲や潜伏攻撃により、防衛部隊は一時的に押されるが、アミロたちの巧みな戦術と連携で徐々に戦況を取り戻す。Lガンダムはリング・システムを活用し、敵の主力MSを次々と撃破していく。
その時、銀色に輝く水中型MS「白銀のカエピス」が姿を現した。シェアドが搭乗するこの機体は、水中戦を想定した高性能MSで、圧倒的なスピードと攻撃力でアミロに迫る。「シェアド……また会ったな!」――アミロはLガンダムで応戦する。

第40話「アミロとシェアドの戦い再び」
水中戦となったアミロのLガンダムとシェアドの白銀のカエピス。互いに高い操縦技術を駆使し、攻防が繰り広げられる。カエピスは水中専用の高機動型であり、Lガンダムのリング・システムが発動するまでは圧倒的な優位に立っていた。
「この戦場ではお前に勝ち目はない!」――シェアドの挑発に対し、アミロは冷静に反撃の機会を狙う。リング・システムが発動すると、Lガンダムはその高い機動力と精密射撃でカエピスの防御を突破し、ついにコックピット近くへの直撃を与える。
「ここまでか……だが、次は必ず勝つ!」――シェアドはカエピスを操縦して撤退を決断する。アミロは追撃を試みるが、敵を深追いしないよう指示を受け、基地へ戻る。
攻防戦の勝利により、南平アジア連邦基地は一時的に平穏を取り戻した。だが、アミロの中にはシェアドとの戦いがまだ終わっていないという確信が残っていた。

103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/20(Thu) 07:17
第41話「上空での激突」
南平アジアの連邦基地を出発したメデオペガサスは、次なる目的地であるフランスの連邦基地に向かって航行していた。その途中、空中戦艦「ファコン」の艦隊と合流する。
6隻のファコンの中で、艦隊の指揮を執るライトス・フィルパス艦長は、これまでのアミロたちの活躍に深い感謝の意を伝えた。
「君たちの奮闘がなければ、地球はもっと危険な状態に陥っていただろう。私たちも全力で協力する」――ライトスの言葉に、アミロたちは士気を高める。
しかし、その平和な瞬間も束の間、ベヌス帝国の空中MS部隊が接近。空を埋め尽くす敵機の大群が、メデオペガサスとファコン艦隊に襲いかかる。
「全艦、迎撃態勢を取れ!」――ライトスの指示のもと、ファコン艦隊から次々と空中MS部隊が出撃。アミロたちもMSに乗り込み、壮絶な空中戦が繰り広げられる。

第42話「ライトス上空に散る」
激しい戦闘が続く中、ベヌス帝国のMS部隊の巧妙な戦術により、5隻のファコンが次々と撃墜されていく。ライトスのファコンのみが残り、孤立した状況で敵の攻撃に耐えていた。
その時、ベヌス帝国の空中戦艦「ウェアス」が現れ、メデオペガサスを狙った強力なビーム砲を発射しようとしていた。
「こんなところで、仲間を死なせるわけにはいかない!」――ライトスは全艦を巻き込む覚悟で、ファコンをウェアスに向けて突撃させる。
敵のビームをかいくぐりながら突進し、最終的にウェアスに激突。轟音と共にウェアスが爆発し、空中MS部隊は撤退していく。
「ライトス艦長……」――アミロたちはその勇敢な行動に胸を打たれ、彼の犠牲を無駄にしないことを誓う。メデオペガサスはライトスの遺志を胸に、フランスへの航路を進む。

第43話「フランス海での戦い」
メデオペガサスはフランスの海域に到達。美しい海と白い砂浜が広がる風景の中、乗組員たちは一時の安堵を感じていた。しかし、その平和もまた束の間、海中からベヌス帝国の水中MS部隊が現れる。
「敵襲!全機、出撃準備!」――警報が鳴り響き、アミロたちはMSに乗り込む。水中MS部隊は海中から魚雷やビームを発射し、メデオペガサスを執拗に攻撃する。アミロたちは水中戦を強いられ、難しい状況の中で戦うことになる。
Lガンダムとゲパールの連携が光り、敵の水中MSを次々と撃破。ロードガンダムとルートガンダムも応戦し、最終的に敵部隊を全滅させる。戦闘後、アミロは「フランスに無事到着してみせる」と改めて決意を固める。

第44話「フランスの空中戦」
フランスの連邦基地に向かう途中、メデオペガサスは再びベヌス帝国の空中MS部隊の襲撃を受ける。敵は高度な編隊飛行と速攻戦術を駆使し、メデオペガサスを追い詰めようとする。
「もう何度でも来るんだな……!」――アミロはLガンダムで出撃し、空中戦を展開。敵の動きに合わせた迅速な反撃で、次々と撃破していく。
ジェースのルートガンダムも高火力の武装を駆使して敵を圧倒。スポカリーのロードガンダムは空中戦での機動力を発揮し、Lガンダムを援護する。
激しい戦闘の末、ベヌス帝国の部隊は再び撤退。メデオペガサスは無事にフランスの連邦基地への到着を果たす。戦闘後、アミロは空に浮かぶ星々を見上げ、「戦いが終わったら、またこの空を平和にしたい」と思いを巡らせるのだった。

104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/20(Thu) 07:17
第45話「廃墟の地」
フランスの連邦基地に到着したメデオペガサス。ブンラン艦長は基地の司令官から、フランスの山岳地帯で行方不明になった偵察部隊の情報を聞く。登山に向かったMS部隊が消息を絶ったとのことだ。
「偵察部隊が戻らない?それはただの事故じゃなさそうだな」――ブンランは即座に調査を決定。アミロたちはMSに乗り込み、失踪した部隊の捜索に出発する。
山岳地帯に到着したアミロたちが目にしたのは、破壊された連邦軍のMS部隊の残骸が散乱する無残な光景だった。山腹には撃破された機体が転がり、無線も沈黙したままだ。
「一体、何が起こったんだ……」――アミロが周囲を警戒していると、突然、ベヌス帝国のMS部隊が姿を現す。敵の奇襲に備え、アミロたちは迎撃態勢を取る。

第46話「無人達」
アミロたちはベヌス帝国のMS部隊と激しい戦闘を開始。だが、敵の動きには違和感があった。統率が取れていないようで、無秩序に攻撃を仕掛けてくる。
「敵の動きが不自然だ……まるで操られているような」――アミロは敵MSの挙動に疑問を抱きながらも、戦い続ける。連携の乱れた敵を次々と撃破していくが、倒されたMSのコクピットを調べると、そこには誰もいない。
「無人機……?」――驚愕するアミロたち。さらに調査を進めると、山岳地帯の奥に廃墟と化した基地を発見する。基地内を探索すると、無人兵器の開発と実験が行われていた痕跡が残っていた。
「これが、あの奇妙なMSの正体か……」――アミロは人が介在しない戦争の恐ろしさを感じると同時に、無人兵器が抱える危険性について考えさせられる。任務を終えたアミロたちは、フランスの連邦基地へと戻る。

第47話「カニクー攻略作戦」
フランスの連邦基地では、ベヌス帝国のカニクー山にある巨大基地を攻略するための作戦会議が行われていた。この基地には巨大な砲撃兵器「カニクーキャノン」が配備されており、連邦軍にとって重大な脅威となっていた。
作戦の目的は、基地の壊滅とカニクーキャノンの破壊。アミロは会議の後、無人MSとの戦闘を振り返り、人間がいなくても動き続ける兵器の恐ろしさを感じていた。
「無人の兵器が人間の命を奪う……こんな戦争、間違っている」――アミロはそう感じながらも、戦争を終わらせるために戦う覚悟を新たにする。
次の日、メデオペガサスと連邦軍は協力し、カニクー山への大規模な攻撃作戦を開始する。アミロたちはフランスの連邦軍と共に、敵基地の壊滅を目指す。

第48話「カニクー山戦」
カニクー山に到着したメデオペガサスとフランスの連邦軍は、すぐに敵の反撃を受ける。ベヌス帝国のMS部隊と艦隊が次々と出撃し、激しい戦闘が繰り広げられる。
「ここで敵の基地を叩かなければ、地球は守れない!」――アミロたちは決意を胸に、MSに乗り込み出撃。山岳地帯での戦闘は、地形の影響で視界が悪く、攻撃のタイミングを掴むのが難しい。
しかし、Lガンダムのリング・システムが発動し、アミロの操縦技術が冴え渡る。
激しい戦闘の中、アミロはついにカニクーキャノンの位置を特定。周囲の敵を撃破しながら接近し、最後の一撃でカニクーキャノンを破壊することに成功する。
「これで、敵の脅威を一つ消せた……」――アミロは安堵の表情を浮かべるが、戦争の終わりがまだ遠いことを痛感する。カニクー山での勝利により、連邦軍は一歩前進するが、さらなる戦いが待ち受けているのだった。

105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/22(Sat) 08:22
第49話「動く兵器を破壊せよ」
フランスの連邦基地にいるメデオペガサスに、ロシアの連邦基地から緊急の連絡が入る。ベヌス帝国が開発した新たな脅威、「グランドバスター」が完成したという情報だ。
この兵器は移動しながら高精度の砲撃を行い、どんな場所にいても攻撃を受けるという恐ろしい性能を持っていた。
「これを放置すれば、地球の防衛線が崩壊する……!」――ブンラン艦長はすぐにグランドバスターの破壊を決意し、メデオペガサスはロシアに向けて発進する。
一方、ロシアのベヌス帝国基地では、シェアドがグランドバスターの視察に訪れていた。彼はその兵器の圧倒的な破壊力に疑問を抱き、戦争の行方を考え始めていた。

第50話「ロシアに急げ」
ロシアへの航路を進むメデオペガサス。フランスの海を抜ける途中、再びベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてきた。敵の攻撃は執拗で、空中からの爆撃や水中MSの魚雷攻撃が激しさを増す。
「またか……今度は負けない!」――アミロたちはMSに乗り込み、出撃する。Lガンダム、ロードガンダム、ルートガンダムは連携して敵を次々と撃破し、強力な攻撃をかわしながらも敵部隊を追い詰める。
戦闘が終わると、メデオペガサスは再び航路を進め、無事にロシアの連邦基地に到着。そこで、現地の司令官からの歓迎を受けると同時に、グランドバスター破壊作戦の詳細なブリーフィングが行われた。

第51話「グランドバスター破壊作戦」
ロシアの連邦基地での会議では、グランドバスターの脅威が再確認される。その移動能力と砲撃の精度から、破壊するためには慎重な計画と大胆な行動が求められる。
「この作戦が成功しなければ、地球は崩壊するかもしれない」――ブンランは全員に覚悟を求め、翌日早朝、作戦が開始された。メデオペガサスとロシアの連邦軍は、グランドバスターのいる地点に向けて進軍する。
現地に到着すると、ベヌス帝国のMS部隊が防衛のために次々と出撃。激しい戦闘が繰り広げられる中、アミロたちは各自のMSで出撃し、敵の防衛線を突破していく。Lガンダムのリング・システムが発動し、アミロは敵を翻弄しながらグランドバスターの内部へと突入する。

第52話「グランドバスター破壊せよ」
グランドバスターの内部に潜入したアミロのLガンダム。複雑な内部構造を進む中、アミロは中心部へと向かうが、そこにはシェアドが待ち受けていた。白銀のエクフォ・コマンダーに乗ったシェアドは、アミロを止めるべく立ちはだかる。
「ここで終わりだ、アミロ!」――シェアドの言葉に対し、アミロもまた覚悟を決める。「この兵器を止めなければ、未来はない!」――激しい戦闘が始まり、二人のMSは互いに剣を交え、激突する。
戦闘は熾烈を極め、互いの機体は損傷を重ねるが、最後の一撃でアミロとシェアドはそれぞれの剣をグランドバスターの中心部に突き刺す。グランドバスターは爆発を起こし、内部から崩壊していく。
シェアドは大破したエクフォ・コマンダーから脱出し、アミロもLガンダムで急いで脱出。間一髪で爆発から逃れ、外の戦場に戻ることができた。グランドバスターの爆発が空を染め、作戦は成功を収めた。
「これで、地球は救われた……」――アミロは胸を撫で下ろしながらも、戦争の終わりがまだ遠いことを痛感する。彼の視線の先には、戦いを続ける決意に燃える仲間たちの姿があった。

106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/22(Sat) 08:22
第53話「新たなる『L』」
グランドバスターを破壊したものの、アミロのLガンダムは大破し、修理には長い時間がかかることが判明する。整備クルーたちが懸命に修復作業を進める中、アミロは焦りと無力感を感じていた。
「俺のLガンダムが……これじゃ、戦えない……」――アミロは落ち込んだ様子で機体を見つめている。そんな彼を見かねたセマラとホワウアが現れ、励ましの言葉をかける。
「アミロ、大丈夫だよ。あなたは一人じゃない。私たちがいる」――セマラが優しく語りかけ、ホワウアも「一緒に戦おう」と力強く応える。
その時、ロシアの連邦基地にコロニーサイド3からの特別な届け物が到着する。整備班が急いで運び出す中、突如ベヌス帝国のMS部隊が襲撃してくる。基地の防衛ラインが危険に晒される中、アミロは自分が何もできないことに苛立ちを覚える。
しかし、突如として見たことのないガンダムが出撃。それは新たなるLガンダム、「Lガンダムセカンド」であった。圧倒的な機動力と攻撃力で次々と敵MSを撃破し、その勇姿にアミロは驚きを隠せない。

第54話「Lガンダムセカンド」
新たなるLガンダムセカンドに乗り込んだアミロは、その高性能に驚きながらも、次々とベヌス帝国のMS部隊を撃破していく。Lガンダムを遥かに上回るその機動力と火力に、連邦軍のパイロットたちも驚愕する。
「この機体……すごい!これなら……!」――アミロはLガンダムセカンドの性能を存分に活かし、次々と敵を倒していく。その時、突如として巨大なベヌス帝国のMA「マクラケ」が姿を現す。
「この巨体をどうやって倒せば……」――マクラケは圧倒的な火力で攻撃を仕掛けてくるが、アミロは冷静に対処。Lガンダムセカンドの敏捷性を駆使して攻撃をかわし、隙を突いて反撃。最終的に、Lガンダムセカンドのビームサーベルがマクラケの中心部を貫き、見事に撃破する。
ベヌス帝国のMS部隊も撤退し、メデオペガサスは新たな戦力を得たことを喜びつつ、次なる任務に備える。

第55話「アメリカへ」
Lガンダムセカンドという新たな力を得たメデオペガサスは、次の目的地であるアメリカの連邦基地に向けて出発する。広大な海を越えて航行する中、アミロたちはこれからの戦いに備えて気を引き締める。
しかし、再びベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。敵の数は多く、空中と海上からの同時攻撃が行われるが、アミロたちはすぐにMSで出撃。Lガンダムセカンドの新たな性能を存分に発揮し、敵部隊を次々と撃破していく。
「俺たちには、もう後戻りはないんだ!」――アミロは仲間たちと共に敵を打ち倒し、メデオペガサスは無事に航路を進む。次なる目的地であるアメリカに向けて、彼らは新たな希望を胸に抱き続ける。

第56話「深海の死闘」
アメリカに向かうメデオペガサスだが、突然の攻撃でベヌス帝国の罠にはまり、深海へと沈んでしまう。深海での航行は困難を極め、艦内は緊張感に包まれる。
「このままでは沈んでしまう……!」――ブンラン艦長が緊急事態に対応する中、さらにベヌス帝国の水中MS部隊が襲撃を開始。深海という特殊な環境での戦闘に、アミロたちはMSで出撃する。
Lガンダムセカンドは深海でもその機動力を失わず、敵の水中MS部隊を巧みに撃破。ロードガンダムやルートガンダムも水中戦仕様の装備を駆使し、次々と敵を撃退していく。
「ここで負けるわけにはいかない……!」――アミロは深海という特殊な環境に苦戦しながらも、仲間たちと共に敵を押し返す。最終的に、メデオペガサスは深海からの浮上に成功し、再び航路を進めることができた。アメリカへの道はまだ険しいが、彼らの決意は揺るがない。

107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/22(Sat) 08:23
第57話「グランドキャニオン激突」
メデオペガサスはついにアメリカに上陸し、連邦基地に向かう途中で壮大なグランドキャニオンを通過していた。その雄大な風景に一瞬見惚れるアミロたち。しかし、その平穏は長く続かなかった。
「敵襲!ベヌス帝国のMS部隊が接近中!」――警報が鳴り響き、メデオペガサスは緊急態勢に入る。アミロたちはMSに乗り込み、すぐさま出撃。峡谷を利用した敵の攻撃は激しく、地形を活かした奇襲が次々と仕掛けられる。
「この地形を活かして、反撃するぞ!」――アミロはLガンダムセカンドで巧みに敵の攻撃をかわしつつ、反撃を開始。険しい地形の中での激闘が繰り広げられ、次々と敵MSを撃破していく。
最終的に、ベヌス帝国の部隊は撤退し、メデオペガサスは再び航路を進めることができた。

第58話「謎の女性」
アメリカの連邦基地に到着したメデオペガサス。ブンラン艦長は基地の司令官と協議を行い、次の作戦の準備を進める。一方、グルーたちは基地近くの都市でリフレッシュを兼ねた買い出しをすることに。
アミロとセマラも都市を散策している中、謎の女性「ラファ」と出会う。彼女は柔らかな微笑みと共に話しかけ、アミロとセマラはその穏やかな雰囲気に心を和ませる。ラファは地球と金星の和平を願っていると語り、二人もその思いに共感を覚える。
しかし、突然シェアドが現れ、ラファを迎えに来る。アミロとシェアドはお互いの素性を知らないまま、敵対する運命を感じることなく別れる。ラファの背中を見送りながら、アミロは不思議な感情に包まれる。

第59話「新型MS『ゲパール改』」
ロシアの連邦基地で開発された新型MS「ゲパール改」が完成。ファルケン隊の新たな主力機となるこの機体は、従来のゲパールを大幅に改良し、性能が飛躍的に向上していた。
「新型の性能を確かめる必要がある」――ファルケン隊のメンバーはテスト飛行に臨み、改良されたゲパール改の能力を存分に発揮する。特に機動力と攻撃力が強化され、ファルケン隊はその性能に驚嘆する。
「これなら、ベヌス帝国のMSとも互角に戦える!」――テストが成功裏に終わり、新型ゲパール改はメデオペガサスに配属されることが決定する。これにより、メデオペガサスの戦力はさらに強化されることとなった。

第60話「ゲパール改初出動」
次の目的地に向かうため、準備を進めるメデオペガサス。しかし、再びベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。アミロたちはすぐにMSに乗り込み、応戦態勢に入る。
「新型の力を見せてやる!」――ファルケン隊のゲパール改も初出動し、その圧倒的な性能を見せつける。新たな武装と機動力で敵MSを次々と撃破し、アミロたちのLガンダムセカンドやロードガンダムと共に、敵の攻撃を完全に封じ込める。
激しい戦闘の末、ベヌス帝国のMS部隊は撤退を余儀なくされる。メデオペガサスはそのまま準備を整え、次なる目的地に向けて進軍を続けるのだった。

108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/24(Mon) 05:05
第61話「イギリスへ」
メデオペガサスは次なる目的地であるイギリスの連邦基地を目指し、アメリカから出発する。長い航海の中で、乗組員たちはそれぞれの準備を進めていた。しかし、その平穏も束の間、再びベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。
「敵襲!各MS、出撃準備!」――ブンラン艦長の指示のもと、アミロたちはMSに乗り込み出撃する。Lガンダムセカンドやロードガンダム、ルートガンダムが次々と敵を撃破し、圧倒的な力で敵部隊を追い詰めていく。
「もう少しでイギリスに到着だ。このまま突き進もう!」――敵を退けた後、メデオペガサスは再び航路を進み、イギリスに向かう。

第62話「フィ初出撃」
イギリスへ向かうメデオペガサスは、アメリカから海を渡る航路を進んでいた。しかし、またしてもベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。今回はフィもMSに乗り込むことを決意する。
「私も戦えるって証明したい!」――フィは初めてMSの操縦席に座り、緊張しながらも決意を固める。アミロやスポカリーと共に出撃し、次々と敵を迎撃していく。
「フィ、落ち着いて!自分のペースで戦えば大丈夫だ!」――仲間たちの励ましを受けながら、フィは初めての戦闘を乗り越える。次々と敵MSを撃破し、初出撃を無事に成功させる。

第63話「フィMSを手に入れる」
イギリスの連邦基地に到着したメデオペガサス。到着早々、作戦会議が行われ、次なる任務について話し合われる。しかし、その最中にもベヌス帝国のMS部隊が基地を襲撃する。
「またか……!行くぞ、フィ!」――アミロたちはMSに乗り込み、出撃する。フィも再びサバカに乗り込み、出撃の準備を整える。初めての戦闘を乗り越えたフィは、少しずつ自信をつけ、積極的に戦闘に参加する。
「私だって戦える……!」――フィの乗るサバカは次々と敵を撃破し、見事に基地を守り抜く。仲間たちからも称賛を受け、フィは少しずつ自分の力を信じるようになる。

第64話「フィの特訓」
初めての戦闘を経験したフィは、さらにMSの操縦技術を磨くために特訓を受けることになる。シュミレーション訓練や実戦形式の模擬戦闘、さらには体力を鍛えるための運動訓練など、さまざまなメニューが用意されていた。
「もっと強くなりたい……!」――フィは懸命に訓練に励み、次第に操縦技術や戦術を身につけていく。教官や仲間たちの指導を受けながら、彼女は着実に成長していく。
さらに、彼女の乗るサバカはカスタマイズが施され、新たな武装や強化パーツが追加される。これにより、フィのMSはさらに高い戦闘能力を発揮することが期待される。
「次の戦いでは、もっと活躍できるはず……!」――フィは新たな決意を胸に、次なる戦いに備えるのであった。

109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/24(Mon) 05:06
第65話「ロンドン解放作戦」
イギリスの連邦基地は、ベヌス帝国に制圧されたロンドンの解放作戦を決行することを決定する。メデオペガサスは連邦基地の艦隊と共に出動し、ロンドンを奪還するための戦いに挑む。
「ロンドンを取り戻すために、全力で戦おう!」――ブンラン艦長が鼓舞し、アミロたちも士気を高めて出撃の準備を整える。しかし、ロンドンに近づくにつれ、ベヌス帝国のMS部隊が襲撃してくる。
「敵の数は多いが、負けるわけにはいかない!」――アミロたちは次々とMSに乗り込み、戦闘に突入。Lガンダムセカンドを筆頭に、ロードガンダムやルートガンダムが圧倒的な力を発揮し、敵を次々と撃破していく。激しい戦闘の中、メデオペガサスはついにロンドンに到達する。

第66話「ロンドンを救え」
ロンドンに到達したメデオペガサスと連邦基地の艦隊は、すぐにベヌス帝国の基地を壊滅させるための攻撃を開始する。
「これが最後の一押しだ!」――連邦基地の司令官が指揮を執り、MS部隊が次々と出撃。アミロたちもMSに乗り込み、ロンドン市街地での激戦に突入する。
敵は市街地に拠点を築き、防衛戦を展開しているが、アミロたちは巧みな戦術で次々と敵を撃破していく。
「ロンドンは絶対に取り戻す!」――激しい市街戦の末、ついにベヌス帝国の基地が壊滅。ロンドンは解放され、住民たちの歓声が街中に響き渡る。メデオペガサスのクルーたちは安堵の表情を浮かべるが、次なる任務が彼らを待ち受けている。

第67話「巨大なミサイル」
イギリスの連邦基地にコロニーサイド3から緊急連絡が入る。ベヌス帝国がコロニーサイズの巨大なミサイルを発射したとの情報がもたらされ、すぐに対応が求められる。
「時間がない……急いで出撃だ!」――ブンラン艦長の指示のもと、メデオペガサスと連邦基地の艦隊は急いでミサイルの破壊に向かう。しかし、ミサイルの位置に到達する前に、ベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。
「ここで止まるわけにはいかない!」――アミロたちは再びMSに乗り込み、敵の攻撃を迎撃する。激しい戦闘が繰り広げられる中、メデオペガサスはなんとかミサイルの位置に到達する。

第68話「巨大ミサイルを破壊せよ」
コロニーサイズの巨大なミサイルが視界に入ると、すぐにメデオペガサスと連邦基地の艦隊は攻撃を開始する。
「このミサイルを破壊しなければ、地球が危険に晒される!」――アミロたちはMSに乗り込み、ミサイルへの攻撃を行う。しかし、ミサイルの周囲にはベヌス帝国のMS部隊が配置され、激しい攻防戦が繰り広げられる。
「ミサイルの防御を突破するんだ!」――Lガンダムセカンドやロードガンダム、ルートガンダムが次々と敵を撃破し、ついにミサイルへの直接攻撃が可能となる。アミロのLガンダムセカンドが最後の一撃を加え、見事に巨大ミサイルを破壊することに成功する。
ミサイルの爆発が宇宙空間に広がり、地球への危機は回避される。アミロたちは勝利の歓声を上げつつも、次なる戦いへの準備を進めるのであった。

110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/24(Mon) 05:06
第69話「白銀の強者」
イギリスの連邦基地を出発したメデオペガサスは、次の目的地であるパリに向けて航行を続けていた。途中、イギリス海峡を渡る中で、突然警報が鳴り響く。
「敵襲!ベヌス帝国のMS部隊が接近中!」――ブンラン艦長の号令のもと、アミロたちはMSに乗り込み、迎撃準備を整える。海上での激しい戦闘が繰り広げられる中、アミロたちのMSが次々と敵を撃破していく。
しかし、突如として海霧の中からシェアドが乗るフォルティガンダムが現れる。その威圧的な姿にアミロたちは緊張を走らせる。「来たか……シェアド!」――アミロはLガンダムセカンドで迎え撃つ。

第70話「L対強者」
Lガンダムセカンドとフォルティガンダムの激突が始まる。互いのMSが海上で激しい火花を散らし、壮絶な戦いを繰り広げる。シェアドはフォルティガンダムの高い性能を駆使し、アミロに容赦ない攻撃を仕掛ける。
「これが君の力か、アミロ!」――シェアドは微笑みを浮かべながら攻撃を仕掛けるが、アミロもまたLガンダムセカンドのリンク・システムを発動させ、シェアドに応戦する。激しい攻防戦の末、両者は互いに決定的な一撃を与えることなく引き分けに終わる。
その間、ルートガンダムとロードガンダムもまた、キレリアとジャレンが操るエクフォ・コマンダーと激戦を繰り広げる。最終的に、ベヌス帝国の部隊は撤退を余儀なくされ、メデオペガサスは無事に航路を再開する。

第71話「パリへ」
ついにパリに到着したメデオペガサス。市内はベヌス帝国の支配下にあり、住民たちは怯えて暮らしていた。連邦軍はこの地を解放するため、すぐに作戦を開始する。
「ここがパリ……絶対にこの地を取り戻してみせる!」――アミロは決意を新たにし、MSに乗り込む。ベヌス帝国のMS部隊が次々と襲撃してくる中、アミロたちは勇敢に戦い、敵を撃破していく。激しい市街戦が繰り広げられ、パリの街並みを舞台にした激戦が展開される。

第72話「パリの空中戦」
パリの連邦基地に向かうメデオペガサスを襲うベヌス帝国のMS部隊。敵は空中からの奇襲を仕掛け、空と地上の両方で激しい戦闘が繰り広げられる。
「空中戦も避けられないか……!」――アミロたちは空中での戦いに突入し、ベヌス帝国の飛行型MS部隊との激戦を繰り広げる。Lガンダムセカンドをはじめとする連邦軍のMSは、次々と敵を迎撃し、空中戦での優位を確立する。
「パリを守り抜くために、全力で戦うんだ!」――仲間たちと連携しながら、アミロは敵の猛攻を押し返す。ついに敵部隊を撃退し、メデオペガサスはパリの連邦基地へと無事に到達することができた。

111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/26(Wed) 06:45
第73話「パリの連邦基地攻防戦」
パリの連邦基地に到着したメデオペガサスは、MSや艦の整備を行うため、一時的に基地内で休息を取ることとなった。しかし、束の間の静寂は長く続かない。
「警報!ベヌス帝国のMS部隊が接近中!」――緊急警報が鳴り響き、基地内が緊張に包まれる。ブンラン艦長の指示のもと、連邦基地からMS部隊が出撃する。
「ここを守り抜くぞ!」――アミロたちは迅速にMSに乗り込み、迎撃に向かう。激しい戦闘が基地周辺で繰り広げられる中、次々と敵MSを撃破していく。
しかし、その戦闘の最中、見慣れないシルエットのガンダムが現れ、アミロたちの前に立ちはだかる。

第74話「強食者襲来」
アミロたちの前に現れたのは、ベヌス帝国が開発した新型MS「フォキブガンダム」。その操縦者は、シェアドの忠実な部下であるガリマド・ザメサだった。
「この機体の力、見せてやる!」――ガリマドは自信満々にフォキブガンダムを操り、アミロたちに攻撃を仕掛ける。激しい戦闘が始まり、アミロのLガンダムセカンドとフォキブガンダムが互いに激突する。
リンク・システムが発動したLガンダムセカンドは、さらなるスピードと攻撃力を発揮する。しかし、フォキブガンダムもまた驚異的な性能を持ち、両者は互角の戦いを繰り広げる。
最終的に戦闘は引き分けとなり、ベヌス帝国のMS部隊は撤退を余儀なくされる。こうして、パリの連邦基地は守り抜かれた。

第75話「パリ解放作戦」
次なる目標は、ベヌス帝国に制圧されたパリの解放と基地の壊滅である。メデオペガサスはイギリスの連邦基地から派遣された艦隊と共に出撃し、パリを取り戻すための作戦を開始する。
「この作戦で、パリを必ず解放する!」――ブンラン艦長がクルーたちを鼓舞し、アミロたちは再びMSに乗り込み出撃する。空と地上で激しい戦闘が繰り広げられ、連邦軍はベヌス帝国のMS部隊を次々と撃破していく。
戦場は混沌とし、パリの街並みは戦火に包まれるが、アミロたちは市民の安全を第一に考えつつ、敵の基地へと進軍する。

第76話「パリを救え」
ついにパリの市街地に到達したメデオペガサスと連邦基地の艦隊。ベヌス帝国の基地からは最後の抵抗として、MS部隊が総力を挙げて出撃してくる。
「この戦いに終止符を打つ!」――アミロたちは全力で戦い、敵の猛攻を次々と撃退する。Lガンダムセカンドのリンク・システムが再び発動し、圧倒的な戦力を見せつける。
「パリはもう解放されるべきだ!」――アミロの決意が仲間たちに伝わり、全員が一丸となって戦う。激戦の末、ベヌス帝国の基地はついに壊滅し、パリは完全に解放された。市民たちは歓声を上げ、自由を取り戻した喜びを噛み締める。
解放されたパリの風景を眺めながら、アミロたちは次なる戦いに向けて決意を新たにする。まだ終わらない戦いの中で、彼らはさらなる困難に立ち向かっていく。

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/26(Wed) 06:46
第77話「宇宙に」
パリの連邦基地に届いた情報は衝撃的だった。ベヌス帝国が新たに強大な兵器を開発しているという報告が入ったのだ。これが完成すれば、地球は再び危機に陥る可能性があった。
「宇宙へ向かう準備を急げ!」――ブンラン艦長の号令のもと、メデオペガサスのクルーたちは発進準備を進める。しかし、その最中にベヌス帝国のMS部隊が襲撃してくる。
アミロたちは即座にMSに乗り込み、敵の攻撃を迎撃する。市街地を舞台にした激しい戦闘が繰り広げられ、アミロたちのMSが次々と敵を撃破していく。

第78話「宇宙へ」
パリの防衛戦が続く中、メデオペガサスはついに発進準備を完了する。「全員、乗船準備を急げ!」――アミロたちは戦場から一旦引き上げ、メデオペガサスに帰還する。
発射台に移動したメデオペガサスは、宇宙への発進を開始。巨大な推進力が艦を持ち上げ、まばゆい光の中で宇宙へと飛び立っていく。アミロはコクピットで緊張と期待が入り混じった表情を浮かべ、宇宙への旅立ちを見守る。

第79話「宇宙の怪物」
コロニーサイド3に向かう航路の途中、メデオペガサスはベヌス帝国のMS部隊の奇襲を受ける。「敵影接近!全員、迎撃態勢を取れ!」――ブンラン艦長の指示で、再びMS部隊が出撃する。
アミロたちは無重力の宇宙空間で次々と敵MSを撃破していく。しかし、戦場に突如として姿を現したのは、ベヌス帝国の巨大モビルアーマー「レクセピ」だった。その巨体と圧倒的な火力に、アミロたちは苦戦を強いられる。
「これがベヌス帝国の新兵器……!」――アミロはリンク・システムを発動させ、Lガンダムセカンドの性能を極限まで引き出す。猛攻を繰り出し、ついにレクセピを撃破。激戦を終えたアミロたちは深いため息をつく。

第80話「コロニーサイド3へ」
レクセピを撃破し、再びコロニーサイド3へと航行を続けるメデオペガサス。しかし、敵の執念深さはまだ終わっていなかった。新たなMS部隊が後を追い、再び攻撃を仕掛けてくる。
「ここで負けるわけにはいかない!」――アミロたちはMSに乗り込み、激戦を繰り広げる。無重力空間での戦闘はさらに激化し、次々と敵を撃破していく。
ついに敵部隊を撃退し、メデオペガサスは無事にコロニーサイド3への航路を確保する。アミロたちは安堵の表情を浮かべ、次なる戦いに備える決意を新たにする。

113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/26(Wed) 06:46
第81話「艦の墓場の戦い」
コロニーサイド3に向かう途中、メデオペガサスは「艦の墓場」と呼ばれる宙域に差し掛かる。この場所はかつての戦争で破壊された無数の戦艦や宇宙船が漂う危険な場所だ。
「ここは……何度も戦闘が行われた場所だな」――アミロが静かに呟く。周囲の廃艦が不気味な雰囲気を漂わせる中、突然ベヌス帝国のMS部隊が廃艦の影から襲撃してくる。
「敵だ!全員迎撃準備!」――ブンラン艦長の指示でアミロたちはMSに乗り込み、出撃する。狭く複雑な艦の墓場での戦闘は、視界が制限される中で行われるため、特に神経を使う戦いだ。
アミロたちは巧みに機体を操り、次々と敵を撃破していく。最終的にベヌス帝国のMS部隊を撃退し、メデオペガサスは無事に航路を進む。

第82話「コロニーサイド3を守り抜け」
コロニーサイド3に近づいたメデオペガサスは、周辺で激しい戦闘が繰り広げられていることを察知する。ベヌス帝国のMS部隊がコロニーを襲撃しており、連邦軍は防衛戦を繰り広げている最中だ。
「私たちも加勢するぞ!」――ブンラン艦長の指示のもと、メデオペガサスからMS部隊が出撃。アミロたちは再び戦場へと向かう。宇宙空間での激しい戦闘が繰り広げられる中、Lガンダムセカンドの性能が光る。
「絶対に守り抜く!」――アミロの強い決意が戦場に響き渡り、仲間たちも奮闘する。連携攻撃を駆使して敵部隊を撃破し、無事にコロニーサイド3を守り抜いた。

第83話「ゴールドスター」
コロニーサイド3に到着したメデオペガサスのクルーたちは、レボル司令官から重要な情報を聞かされる。それは、ベヌス帝国が「ゴールドスター」と呼ばれる新たな戦略兵器を開発中であるというものだった。
「ゴールドスターが完成すれば、地球は壊滅的な被害を受けるだろう」――レボル司令官の言葉に、アミロたちの表情が引き締まる。一刻も早くこの脅威を阻止しなければならない。メデオペガサスは新たな任務に向けて準備を整える。

第84話「第2要塞を撃て」
メデオペガサスはコロニーサイド3の艦隊と共に、ベヌス帝国の宇宙要塞「ムーンゾーン」攻略に向かう。ゴールドスターの完成を阻止するため、この要塞を破壊することが必須だった。
「全艦、ムーンゾーンへ突撃せよ!」――ブンラン艦長の指示で、連邦軍の艦隊が進軍を開始する。しかし、ムーンゾーンからは次々とベヌス帝国のMS部隊が出撃し、激しい迎撃戦が始まる。
アミロたちはMSに乗り込み、再び戦場へ。ムーンゾーン周辺での戦闘は激烈を極め、アミロのLガンダムセカンドは敵MSを次々と撃破していく。
仲間たちと連携しながら、最終的にムーンゾーンを攻略することに成功した。要塞の破壊と共に、ゴールドスター計画に大きな打撃を与えることができた。

114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/28(Fri) 07:39
第85話「ゴールドスターの恐怖」
ムーンゾーン攻略の成功も束の間、ゴールドスターが完成したとの報告がもたらされる。この戦略兵器は、地球全体に壊滅的な被害を与える威力を持つとされ、連邦軍の別艦隊が急行したが、ゴールドスターの圧倒的な攻撃力により壊滅してしまった。
「これがゴールドスターの力なのか……」――その恐ろしさに震えるクルーたち。しかし、アミロたちは恐れずに立ち向かう決意を固める。
一方、ベヌス帝国ではギミフ・ミマがゴールドスターの完成を喜び、勝利への自信を深める。「これで地球連邦を完全に屈服させられる」と微笑むギミフ。しかし、妹のラファはこの兵器による戦争の終結に疑問を抱き、心の中で葛藤していた。

第86話「ギミフの野望」
ゴールドスターという切り札を手にしたギミフは、戦争の行方を完全に掌握しようとしていた。彼女は自らの手で戦争を終わらせるつもりだが、その方法に異を唱える者も少なくない。
ラファはギミフのやり方に反対し、「ゴールドスターを使っての勝利は真の平和ではない」と訴える。しかし、ギミフは「これが最も早く戦争を終結させる手段だ」と譲らない。
コロニーサイド3の連邦軍もまた、ゴールドスターを破壊するための作戦を練っていた。時間が迫る中で、彼らは最善の策を模索し続ける。

第87話「ガリマド再び」
ゴールドスター攻略作戦が進行する中、ガリマド・ザメサの率いるフォキブガンダム隊が再びコロニーサイド3を襲撃してきた。彼の目的は、連邦軍の士気を挫き、ゴールドスターへの接近を阻止することだ。
「出撃準備!奴らを一気に叩くぞ!」――ブンラン艦長の指示で、アミロたちはMSに乗り出撃する。戦場は激しさを増し、連邦軍とベヌス帝国のMS部隊が激突する。
アミロのLガンダムセカンドとガリマドのフォキブガンダムは、一騎打ちの激しい戦いを繰り広げる。
リンク・システムが発動したLガンダムセカンドはその力を存分に発揮し、ガリマドを追い詰める。激闘の末、ベヌス帝国の部隊は撤退を余儀なくされ、連邦軍は無事にコロニーサイド3を守り抜く。

第88話「ミサイル群れを破壊せよ!」
ゴールドスターの脅威が迫る中、ベヌス帝国は連邦軍を分散させるため、コロニーサイド3に向けて大量のミサイルを発射する。連邦軍はこの危機に直面し、迎撃体制を整える。
「ミサイル群を迎撃しろ!市民を守るんだ!」――アミロたちはMSに乗り込み、発射されたミサイルを迎撃するために出撃する。宇宙空間でのミサイル群との戦いは、時間との勝負でもある。
次々と襲い来るミサイルを撃墜しながら、アミロたちは懸命にコロニーを守る。Lガンダムセカンドやゲパール改などの新型MSがその真価を発揮し、連邦軍は見事にミサイル群を破壊することに成功する。
コロニーサイド3は再び守られたが、ゴールドスターの脅威は依然として残っている。

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/28(Fri) 07:40
第89話「ラファ脱走」
ゴールドスターを完成させ、地球への攻撃を計画するギミフ。しかし、彼女の妹であるラファは、この恐ろしい計画に深く心を痛めていた。ベヌス帝国の圧政を知るラファは、ゴールドスターが引き起こす惨劇を阻止したいと願うが、その力は持たない。
そんな中、シェアドが彼女の心情を察し、密かに脱出の計画を練る。シェアドはギミフに忠誠を誓ったフリをしていたが、実際にはラファを守るために動いていたのだ。
ラファはシェアドの助けを借りて、ベヌス帝国を脱出し、コロニーサイド3に向かうシャトルに乗り込む。シェアドは彼女を無事送り出すと、自らもギミフへの信頼を捨て、反旗を翻す決意を固める。

第90話「目的」
ラファが乗ったシャトルがコロニーサイド3に到着し、彼女は連邦軍に状況を報告する。ゴールドスターはすでに完成し、地球への攻撃が間近に迫っているというラファの話に、連邦軍の士気は一気に高まる。
彼女は、ゴールドスターの破壊が唯一の解決策であると訴える。これを受け、連邦軍は即座にゴールドスター攻略作戦を最終段階に進めることを決定。
メデオペガサスと連邦軍の艦隊が、全力を挙げてゴールドスターを破壊するために出撃する。アミロたちもそれぞれの決意を胸に、最後の戦いに挑む準備を整える。

第91話「突破」
ゴールドスター攻略作戦が始まり、メデオペガサスと連邦軍の艦隊はベヌス帝国の迎撃を突破しなければならない。
宇宙空間で繰り広げられる激戦の中、アミロたちはMSに乗り込み、ベヌス帝国の艦隊とMS部隊と対峙する。ベヌス帝国の防衛線は厚く、激しい戦闘が続く。
しかし、アミロたちの連携と新型MSの性能が功を奏し、次々と敵を撃破していく。ついに、アミロたちはベヌス帝国の防衛線を突破し、ゴールドスターへと迫る。

第92話「鉄壁」
ゴールドスターへの道を開いたメデオペガサスと連邦軍の艦隊だったが、ゴールドスターからのエネルギー反応が感知される。これは、巨大な破壊エネルギーが彼らに向けられていることを意味していた。
絶望的な状況の中、連邦軍の技術者たちは緊急の防御手段として、巨大なバリアを展開する計画を提案する。時間との勝負の中、アミロたちはバリア展開のための防衛線を張り、敵の攻撃を阻止するために奮闘する。
ギリギリのところでバリアが完成し、ゴールドスターの一撃を防ぐことに成功。これにより、アミロたちは再びゴールドスターへの進撃を開始することができた。
ストーリーが佳境に差し掛かり、全てのキャラクターが己の使命を胸に最後の戦いへと挑む。果たして、彼らはゴールドスターを破壊し、地球を救うことができるのか――。

116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/28(Fri) 07:40
第93話「決戦」
ゴールドスター攻略の最終段階に到達したメデオペガサスと連邦軍の艦隊。宇宙に浮かぶ巨大な要塞を前に、ベヌス帝国の艦隊とMS部隊が次々と発進し、熾烈な戦闘が開始された。
アミロたちもMSに乗り込み、決死の覚悟で出撃する。アミロ、スポカリー、ジェース、そしてフィたちは、それぞれのガンダムとMSでベヌス帝国のMS部隊を次々と撃破し、戦線を押し上げていく。
しかし、その中で現れたのは、シェアドが乗るフォルティガンダム、キレリアとジャレンが駆るエクフォ・コマンダー、そしてガリマドが操るフォキブガンダムだった。彼らの出現により、戦場はさらに激化する。

第94話「因縁」
アミロのLガンダムセカンドは、シェアドのフォルティガンダムと再び激突する。両者の戦闘は熾烈を極め、互いに技量と機体性能をぶつけ合う。
その戦いの中で、シェアドは自らの行動の真意を語り始める。彼はラファをギミフの野望から守るため、彼女を連邦軍へと逃がしたのだと告げる。
しかし、戦闘は続き、二人はゴールドスターの外部から内部へと突入する。そこで突然、見知らぬビームがシェアドのフォルティガンダムを貫通した。その攻撃の主は、ギミフが操る新型ガンダム、フォテデスガンダムであった。

第95話「シェアド散る」
シェアドのフォルティガンダムは致命的なダメージを受け、彼自身も重傷を負う。ギミフの乗るフォテデスガンダムは圧倒的な力を見せつけ、アミロのLガンダムセカンドを追い詰める。
しかし、シェアドは最後の力を振り絞り、フォルティガンダムでフォテデスガンダムの腹部を攻撃し、アミロを救う。
その瞬間、ギミフの反撃によりフォルティガンダムは爆発し、シェアドは壮絶な最期を遂げる。彼の犠牲を目の当たりにしたアミロは、怒りと悲しみの中でリンク・システムを再び発動させる。

第96話「明日へ」
リンク・システムを全開にしたアミロのLガンダムセカンドは、フォテデスガンダムとゴールドスター内部で最後の激闘を繰り広げる。アミロはシェアドの意志を胸に、全力でギミフに立ち向かう。
激しい攻防の末、アミロはフォテデスガンダムをビームサーベルで貫き、さらにそのままゴールドスターの中心部へ突き刺す。ゴールドスターの中枢に致命的な一撃を与えたLガンダムセカンドは、爆発の直前に辛くも脱出に成功する。
ゴールドスターは大爆発を起こし、ベヌス帝国の野望は潰えた。ラファは新たな指導者としてベヌス帝国の再建を誓い、地球との和平を約束する。戦争の終結により、連邦軍は戦場で失った仲間たちを弔い、アミロたちはそれぞれ新たな人生へと歩み出す。
長きにわたる戦いは終わり、新しい未来が彼らを待っていた。

117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/29(Sat) 08:25
「機動戦士Lガンダム」の外伝を考えました。
タイトル「機動戦士LガンダムAnotherL」
ストーリー
連邦軍とベヌス帝国が戦争の最中。
コロニーに連邦軍が盗んできた新型MSを積んて来たトラックを主人公達が目を付ける。
その時。ベヌス帝国の攻撃が攻めてきた。主人公達は、そのトラックの中に入った。そこで目を付けたのは、獅子のような風体をしたガンダムであった。
主人公はそのガンダムに乗り込み。ベヌス帝国のMSを撃退した。
そして、主人公達は戦いの戦場に立った。

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/30(Sun) 08:01
「機動戦士LガンダムAnotherL」の登場人物

アロフ・イマル
主人公。16歳の男性。クールな性格を持ち、感情を表に出さないが、仲間への思いやりは強い。幼少期に両親を戦争で失い、それ以来旅人として各地を巡っている。
生き残るために戦闘スキルを身につけ、運命に翻弄されながらも、ある日出会った新型MSに乗り込み、戦場に立つことを決意する。

クイス・マハケン
ヒロイン。16歳の女性。明るく、快活な性格で、周囲を元気づけるムードメーカー。半ズボン姿がトレードマークで、旅の中でアロフと出会い行動を共にする。
彼女の楽観的な性格は、時折アロフを救い、彼の心を開かせる。戦闘ではサポート役として活躍し、仲間を支える存在となる。

バレナア・ワシマ
16歳の男性。旅人仲間で、気楽な性格が特徴。射撃の名手として知られ、その腕前は連邦軍からも一目置かれる存在。
普段は陽気で冗談を交えた会話を好むが、戦闘時には冷静に状況を判断し、的確な射撃で敵を圧倒する。アロフやクイスとは深い信頼関係を築いている。

ユケウ・カノマ
18歳の女性。地球連邦軍のエリートパイロット。冷静沈着で戦闘のプロとしてトップクラスの評価を受けている。アロフたちが戦いに巻き込まれる中、彼らを導く存在となる。
彼女の経験と知識は新米パイロットにとって貴重な財産であり、戦場での指揮も的確で頼りになる。

ベヌス帝国
ラウサ・アウダヌ
16歳の男性。ベヌス帝国のエースパイロットで、アロフのライバルとなる存在。落ち着いた性格で、戦場では冷静な判断を下す。
その才能と技術は敵味方問わず恐れられ、戦場での圧倒的な存在感を放つ。戦争の中でアロフと何度も対峙し、互いに認め合う関係となる。

レネニ・フェオル
15歳の女性。ラウサのパートナーで、ベヌス帝国のパイロット。まともで責任感が強く、戦闘時も冷静に状況を分析し、ラウサをサポートする。
若くしてその操縦技術は高く評価されており、帝国内でも一目置かれる存在。戦いを通じて自身の信念と向き合うこととなる。

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/01(Tue) 05:17
MS
地球連邦軍

ライガーガンダム
パイロット:アロフ・イマル
獅子をモチーフにしたデザインが特徴のガンダム。力強いフォルムと、攻撃的な装備が目立つ。リンク・システムを搭載し、パイロットと機体の一体化を図ることで、アロフの戦闘能力を最大限に引き出す。
鋭いビーム・クローとメガ・ビーム・ライフルが主力武器で、近接戦と遠距離戦の両方で高い戦闘力を発揮する。
武装
バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、ビーム・クロー×2、メガ・ビーム・ライフル、リンク・システム。

シルバーゲパール
パイロット:バレナア・ワシマ
ゲパールのバリエーション機で、銀色のカラーリングが特徴。チーターをイメージした俊敏な動きと高い攻撃力を持つ。
ビーム・ランチャーやメガ・ビーム・バスターなど、強力な火力を備え、敵を圧倒する。性能面で通常のゲパールを上回り、バレナアの射撃の腕を存分に発揮できる。
武装
バルカン砲×2、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、ビーム・ライフル、4連ビームランチャー、メガ・ビーム・バスター、ビームキャノン×2。

ライガーガンダムセカンド
パイロット:アロフ・イマル
ライガーガンダムの後継機で、さらに強化された獅子のイメージを持つ。リンク・システムがアップグレードされ、アロフの精神と完全にシンクロする。
ビーム・ビットを装備し、全方位からの攻撃が可能。戦場での支配力をさらに強化し、アロフの成長とともに進化を遂げた機体。
武装
バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、ビーム・ビット×10、ビーム・クロー×2、メガ・ビーム・ライフル、ビーム・ストライク、リンク・システム。

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/03(Thu) 05:02
ベヌス帝国

タイガーガンダム
パイロット:ラウサ・アウダヌ
虎をモチーフにした攻撃型ガンダム。パワフルなビーム・クローとハイメガビーム砲が特徴で、近距離戦と遠距離戦でバランスの取れた性能を発揮。ラウサの冷静な性格と戦闘スタイルに合った機体で、敵に猛虎のような恐怖を与える。
武装:ビーム・サーベル、ビームライフル、ビームランチャー、ビームクロー×2、ハイメガビーム砲。

エクフォ・ブラック
パイロット:レネニ・フェオル
エクフォのカスタムモデルで、黒を基調としたカラーリングが特徴。通常のエクフォよりも性能が強化されており、ビームガトリングガンなどの重火力武器を装備。レネニの操縦技術と合わさり、戦場での恐るべき存在となる。
武装:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビームガトリングガン。

タイガーガンダムワイルド
パイロット:ラウサ・アウダヌ
タイガーガンダムの後継機で、より荒々しい「ワイルド」の名を冠する。パワフルな火力と機動性を両立し、ラウサの戦闘スタイルをさらに強化する。ビーム・ビットを搭載し、多方向からの攻撃が可能。ハイメガビーム砲改は強力な破壊力を持つ。
武装:ビーム・サーベル、ビームライフル、ビームランチャー、ビームクロー×2、ビーム・ビット×10、ハイメガビーム砲改。

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/09(Wed) 05:12
「機動戦士LガンダムAnotherL」のストーリー

コロニーサイド2編
アロフ・イマルはコロニーサイド2を訪れ、平穏な日常を過ごしていた。しかし、その平穏は突如として破られる。ベヌス帝国のMS部隊がコロニーに襲撃を仕掛けたのだ。警報が鳴り響く中、住民たちは慌てて避難を開始する。
アロフも混乱の中で逃げ道を探すが、ベヌス帝国のMSが次々と市街地を破壊していく光景を目の当たりにする。
混乱の中でアロフは地下シェルターへの避難を試みる。しかし、避難路の途中でふと目にしたのは、連邦軍が秘密裏に運んできた新型MSを保管する格納庫だった。その中に収められていたのは、獅子のような風体を持つMS「ライガーガンダム」だった。
格納庫内にはすでにベヌス帝国のMSが侵入してきており、もはや逃げ場がない状況だった。アロフは咄嗟の判断でライガーガンダムのコクピットに飛び込む。機体の操作方法は直感的で、まるでアロフの意志に応えるかのようにMSが起動した。
初めてのMS操縦にもかかわらず、アロフは持ち前の直感と機体の支援システムに助けられ、次々とベヌス帝国のMSを撃破していく。
格納庫を出て、コロニーの上空で繰り広げられる激戦の中、アロフのライガーガンダムは他の連邦軍MS部隊と合流し、コロニーを守るべく奮闘する。
最後には、圧倒的な機動力と火力を駆使して、ベヌス帝国のMS部隊を完全に撤退させることに成功する。戦いが終わり、コロニーの住民たちはアロフの勇敢な戦いぶりに感謝の意を示す。こうして、アロフとライガーガンダムの新たな物語が幕を開けた。
この出来事をきっかけに、アロフは戦争の渦に巻き込まれていくことになる。コロニーサイド2での戦いは、彼にとって大きな転機となり、連邦軍とベヌス帝国との戦いに身を投じる決意を固めるのであった。

122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/12(Sat) 12:38
宇宙編
アロフ、クイス、バレアナの三人はコロニーサイド2からの脱出を果たし、地球を目指す旅路に出る。しかし、その旅は容易なものではなかった。宇宙の無重力空間では、ベヌス帝国の監視が厳しく、行く手には常に敵のMS部隊が待ち構えていた。

第一幕
宇宙の罠 コロニーサイド2を離れて間もなく、三人はベヌス帝国の偵察部隊に発見される。敵のMS部隊が素早く追撃してくる中、アロフの乗るライガーガンダムは防衛の要となる。
彼の卓越した操縦技術とライガーガンダムの圧倒的な火力が敵を次々と撃破し、辛うじて敵の包囲を突破する。しかし、ベヌス帝国の攻撃は執拗で、次々と追っ手が現れる。
第二幕
絆の強化 宇宙空間での戦闘の合間、アロフとクイス、バレアナの間に深い信頼関係が芽生えていく。戦いを共に乗り越えることで、三人の絆は強固なものとなり、それぞれが互いに支え合う力となる。
特にクイスは戦闘の中で成長を見せ、次第にライガーガンダムを補佐する重要な役割を果たしていく。
第三幕
決死の突入 地球圏に近づくにつれ、ベヌス帝国の抵抗も激化する。敵の本隊が待ち構える中、アロフたちは最後の決死の突入を試みる。
彼らは地球の大気圏突入ポイントに向かうが、そこにはベヌス帝国の最新鋭MS「タイガーガンダム」が待ち受けていた。タイガーガンダムを操るのは、アロフのライバルであるラウサだ。
最終幕
宇宙での決闘 アロフとラウサは宿命の対決を繰り広げる。激しい戦闘の末、アロフはリンク・システムを最大限に活用し、タイガーガンダムを撃退することに成功する。
しかし、戦闘のダメージでライガーガンダムも限界に近づいていた。何とか地球圏への突入を果たしたアロフたちだが、これが新たな戦いの序章であることを彼らはまだ知らない。

結び
新たなる希望 無事に地球圏へと到達したアロフたちは、次なる戦いに備えるため、地球の連邦軍基地へ向かう。彼らの心には、新たなる希望とともに、これから訪れる過酷な戦いへの覚悟が芽生えていた。

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/12(Sat) 12:38
オーストラリア編
第1話「ライバルとの邂逅」
宇宙での激戦を終えたアロフは、謎のエースパイロット、ラウサとの運命的な出会いを果たす。ライガーガンダムとタイガーガンダムが火花を散らし、壮絶な戦いが繰り広げられる中、互いにその実力を認め合う。
しかし、決着がつかないまま戦いは中断され、アロフたちは地球のオーストラリアに降り立つこととなる。

第2話「新たな旅路」
オーストラリアの乾いた大地に降り立ったアロフ、クイス、バレアナの一行。広がる砂漠地帯を進みながら、物資を補給するために近くの連邦基地を目指す。
しかし、道中でベヌス帝国の偵察部隊と遭遇。アロフたちは一触即発の状況に陥るも、見事に撃退し、連邦基地への道を切り開く。

第3話「ベヌス帝国の影」
連邦基地に到着したアロフたちは、基地司令官からオーストラリア一帯で活発化するベヌス帝国の動きを聞かされる。ベヌス帝国は重要な戦略拠点を確保するために、各地で攻勢を強めているという。
アロフたちは連邦軍と共に、これ以上の侵攻を防ぐための作戦に参加することを決意する。

第4話「砂漠の死闘」
連邦軍との合同作戦が開始され、アロフたちは砂漠地帯に潜むベヌス帝国の隠れ基地を奇襲することに。
敵の待ち伏せに遭いながらも、アロフのライガーガンダムが前線を突破し、ベヌス帝国の部隊を撃破。砂漠の死闘を制したアロフたちは、次なる作戦へと進む。

第5話「再びラウサと」
オーストラリア奥地のジャングルに進軍するアロフたちの前に、再びラウサが立ちはだかる。タイガーガンダムの圧倒的な火力に苦戦するも、アロフはライガーガンダムのリンク・システムを駆使して反撃。
激闘の末、互いに消耗しつつも、またしても決着をつけることなく戦いは終わる。

第6話「仲間との絆」
ラウサとの戦いを終えたアロフたちは、オーストラリアの先住民たちと出会い、彼らから土地の知恵や助力を得る。クイスやバレアナとの絆も深まり、戦争の中でも大切なものを見つけていくアロフ。
次なる目的地へと進む彼らの心には、確かな絆が刻まれていた。

第7話「決戦の地へ」
最後の戦いが迫る中、アロフたちはオーストラリアの中心部にあるベヌス帝国の主要基地を目指す。道中、敵の精鋭部隊との激しい戦闘を繰り広げながらも、ライガーガンダムの力を信じて突き進むアロフ。
ベヌス帝国との決戦は目前に迫り、彼らの旅はさらに過酷なものとなっていく。

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/13(Sun) 07:31
ロシア編
アロフたちは、地球の広大な荒野を越えてロシアへとたどり着いた。彼らの目的は、再び宇宙へ向かうため、ロシアの連邦基地からシャトルを確保することだった。
しかし、連邦基地までの道のりは容易ではなかった。ベヌス帝国は、アロフたちの行動を察知しており、MS部隊を派遣して彼らの進行を阻止しようとしていた。
道中、広大なツンドラ地帯で、アロフたちは激しい吹雪に見舞われる。その中でベヌス帝国の奇襲部隊が姿を現し、戦闘が勃発する。
アロフのライガーガンダムは、猛吹雪の中でもその獅子のような力強さを発揮し、敵のMSを次々と撃破していく。一方、バレアナのシルバーゲパールは、雪原を疾走しながら敵の背後を狙い撃ち、連携して敵部隊を壊滅させる。
戦闘が一段落し、アロフたちは凍てつく大地を歩み続ける。途中、彼らは廃墟と化した小さな村に立ち寄り、そこでベヌス帝国に抵抗している地元のレジスタンスと出会う。レジスタンスはアロフたちに協力を申し出て、基地への案内役を務めることを約束する。
連邦基地に近づくと、再びベヌス帝国の大規模なMS部隊が現れる。今度の戦いは苛烈を極め、連邦基地も攻撃を受け始める。
アロフたちは連邦基地を防衛するため、全力で戦う。ライガーガンダムはそのリンク・システムを駆使し、戦闘力を最大限に引き出して敵を圧倒する。
最終的に、アロフたちはベヌス帝国の猛攻を退け、無事に連邦基地にたどり着く。基地では再び宇宙へ向かう準備が整えられ、次なる戦いに向けた決意が固まる。
彼らの旅はまだ終わらず、これからも続く戦いに向けて、アロフたちは心を一つにする。

125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/13(Sun) 07:31
決着編
第1話「宇宙への帰還」
アロフたちはロシアの連邦基地での補給を終え、再び宇宙へと旅立つ。ベヌス帝国が新たな攻勢を仕掛ける中、彼らは地球圏を守るために戦いを続ける決意を固める。宇宙へ出た彼らを待ち受けていたのは、幾重にも張り巡らされたベヌス帝国の包囲網だった。

第2話「敵の包囲網」
宇宙空間での激しい戦闘が始まる。アロフたちは連邦軍の援軍と合流し、ベヌス帝国のMS部隊と対峙する。しかし、敵の新型兵器や戦術に苦戦を強いられる。アロフの乗るライガーガンダムがリンク・システムを最大限に活用し、戦況を打開する。

第3話「再会」
ついにラウサとの直接対決が訪れる。長年のライバルであった二人が、戦場で再び顔を合わせる。ラウサのタイガーガンダムは新たな強化を施されており、アロフのライガーガンダムセカンドとの激しい戦闘が繰り広げられる。

第4話「宿命の対決」
アロフとラウサの一騎打ちが展開される。互いの信念と絆が交錯する中、二人は限界を超えた戦闘を繰り広げる。アロフは自らの使命と仲間たちの想いを背負い、ラウサとの決着に挑む。

第5話「最後の選択」
激戦の末、アロフはラウサに最後の一撃を加える直前で立ち止まる。ラウサもまた、戦いの果てに新たな覚悟を見つけていた。アロフはラウサに戦いを止めるよう訴え、二人は互いの道を再確認する。

第6話「戦争の終焉」
ベヌス帝国はアロフたちの活躍により、地球への攻撃を断念する。ラウサもまた、戦争を終わらせるために新たな役割を担うことを決意する。宇宙空間に平和が戻り、アロフたちはそれぞれの未来へと進んでいく。

エピローグ「新たな希望」
戦争が終結し、宇宙は再び平穏を取り戻す。アロフたちはそれぞれの故郷に戻り、新たな生活を始める。クイスやバレアナ、そしてラウサとの絆は変わらず、彼らはこれからも共に未来を築いていくことを誓う。宇宙の彼方には、新たな希望が広がっていた。

126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/15(Tue) 05:42
「Gガンダム」と「ガンダムW」の1990年代のガンダムシリーズを考えました。
タイトル「機動勇者Bガンダム」
ストーリー
新たな時代「新生世紀」。人類は地球を超えて太陽系内の様々な惑星やコロニーに移住し、文明は飛躍的な発展を遂げていた。
しかし、その平穏は突如現れた脅威によって脅かされることとなる。太陽系内各地で暴走したコンピューターによって誕生した「モビルモンスター」と呼ばれる怪物型ロボットたちが人々の生活を脅かし始めたのだ。
モビルモンスターは無人の工場「モビルファクトリー」で自動的に生産され、各地で増殖を続けていた。人々はこの新たな脅威に怯え、混乱が広がっていた。
そこで世界政府は対策として「MS(モビルスーツ)」を開発。これにより、軍事利用やギルドを通じてモビルモンスターとの戦いが始まった。
それから20年後、世の中は依然としてモビルモンスターの脅威にさらされていた。そんな中、一人の男「ジュウ・アラーシ」は、己の宿命を背負いながら倒すべき脅威を求めて太陽系を旅していた。
彼の目的はただ一つ、モビルモンスターを殲滅し、人々に平和を取り戻すことだった。ジュウはギルドの一員として戦い続けるが、その背後には彼自身の過去と秘密が隠されていた。
彼の旅はやがて、太陽系の未来を決する大きな戦いへと繋がっていく。モビルモンスターの謎、暴走するコンピューターの真実、そして人類の新たな可能性を探る戦いが始まる。

用語解説

新生世紀
この作品の舞台となる時代の呼称。太陽系内の惑星やコロニーに人類が移住し、文明が広がった時代。人口増加に伴い、各地で新たな都市が形成され、太陽エネルギーを活用した発展が進む。
宇宙規模での生活が一般化し、人々は惑星間を自由に行き来するようになっている。

モビルモンスター
暴走したコンピューターによって生み出された怪ロボット。地球上の生物に似た形状を持ち、各個体ごとに性能が異なる。
無人の「モビルファクトリー」で自動的に生産され、破壊されても新たに復活するため、人類にとって大きな脅威となっている。

ギルド
モビルモンスター討伐を目的に設立された組織。MSに搭乗した戦士たちがモビルモンスターを討伐し、人々を守る役割を担う。
依頼を受けて行動し、各地で人々の安全を確保するための活動を行っている。ギルドには様々な戦士が所属し、彼らの戦いが物語の鍵を握る。

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/17(Thu) 07:03
登場人物

ジュウ・アラーシ
主人公。日本出身の24歳。ギルドに所属する剣士で、その腕前は卓越している。幼少期から剣術の修行を積み、ギルドの中でも特に優れた戦士として知られている。熱血で正義感が強く、弱者を守り、悪を許さない強い意志を持つ。
かつて家族を失い、その過去が彼を突き動かしている。現在は、モビルモンスターに対抗するための任務を遂行しつつ、ある脅威の正体を追い求めている。

ニール・パルプカ
ヒロイン。日本出身の23歳。ギルドで超能力者として活動しており、念動力や予知能力などを駆使して戦う。ジュウとは幼少期からの親友であり、現在は彼の恋人でもある。
明るくしっかり者で、ジュウを支える存在。彼女のパイロットスーツはピンクとパープルのレオタード風で、戦闘時にはその姿が戦場を鮮やかに彩る。

チイクノ・キアージ
アメリカ出身の24歳。ガンマンとしてギルドに所属し、卓越した射撃技術を持つ。気楽で陽気な性格だが、戦闘時には驚異的な集中力を発揮する。
どんな距離でも外さない驚異的な狙撃の腕前を持ち、数々の戦場でその才能を発揮してきた。彼の存在はギルド内でも特に頼りにされている。

サビウヤ・バオニグ
中国出身の25歳。ギルドの格闘家として活躍し、強靭な肉体と精神力を持つ。幼い頃から武術の道を歩み、数々の武闘大会で優勝を重ねてきた。
その実力はギルド内でも屈指のものであり、仲間たちからも信頼されている。冷静沈着で、戦闘時には敵の動きを見極めることに長けている。

ベモナド・モアンゲ
ドイツ出身の30歳。ギルドの重戦士で、屈強な肉体を誇る。巨大な大斧を武器にし、敵を圧倒する戦い方を得意とする。
真面目で責任感が強く、これまで数多くの依頼を成功させてきた。その実績からギルド内で「勇士」としての評価を得ている。仲間を守るためには自ら盾となる覚悟を持つ頼れる存在。

アチアプ・ベアトル
ヨーロッパ出身の25歳。隠人(忍者)としてギルドに所属し、様々な術を駆使する。物静かで冷静な性格だが、その実力はギルド内でも群を抜いている。
暗殺や偵察、特殊任務などを得意とし、数々の難しい依頼をこなしてきた。彼の存在は影のようにひっそりと、しかし確実に仲間たちを支える。

128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/17(Thu) 07:04
関係者

ゼヤノ・アラーシ
ジュウの兄で、26歳。弟のジュウとは性格が異なり、冷静で責任感が強いしっかり者。幼い頃から弟の面倒を見ており、彼にとって頼れる存在だった。
ゼヤノはかつてギルドの有能な戦士として活躍していたが、ある日を境に突然行方不明となる。
彼の失踪には謎が多く、ジュウが旅を続ける理由の一つにもなっている。その行方を追う中で、ゼヤノが関わった重大な事件や秘密が明らかになっていく。

ダナム・アラーシ
ジュウとゼヤノの父で、45歳。機動兵器の開発者として名を馳せる技術者。MSや戦闘用機械だけでなく、モビルモンスターの研究にも深く関与している。
研究熱心で真面目な性格だが、その一方で家族への愛情も深い。かつてある実験中に起きた事故が原因で、モビルモンスターに関連する重大な事件が発生してしまう。
この事件がアラーシ家の運命を大きく変え、ジュウの戦いの原点にもなっている。現在は研究所にこもり、過去の過ちを正すために奮闘している。

セリナ・アラーシ
ジュウとゼヤノの母で、42歳。優しく穏やかな性格で、常に家族を温かく包み込む存在だった。幼少期のジュウとゼヤノにとっては癒しの象徴でもあり、特にジュウは母の愛情を強く受けて育った。
彼女は家族を愛し、日常の小さな幸せを大切にする人だった。しかし、ダナムの研究に関連するある事件に巻き込まれ、命を落としてしまう。
この悲劇が家族に深い傷を残し、ジュウの強い正義感と使命感を生むきっかけとなった。ジュウは戦う中で、母の意思を胸に平和を目指している。

キャチト・シャキト
アメリカ出身の24歳。ガンマンとしてギルドに所属する赤髪の女性。明るく前向きな性格で、チームのムードメーカー的存在。チイクノとは長い付き合いで、お互いに信頼を寄せている。
彼女の射撃技術は一流で、特に二丁拳銃を使ったスピーディな戦闘スタイルを得意としている。衣装は赤とピンクを基調としたレオタード風の衣装にニーソとブーツを組み合わせた大胆なデザインで、戦場でも目を引く。

ニギー・ピッガ
アメリカ出身の24歳。ガンマンとしてギルドに所属する青髪の女性。冷静沈着な性格で、常に周囲の状況を分析しながら行動する策士タイプ。
チイクノやキャチトと共に数々の任務を成功させてきた。射撃精度が非常に高く、狙撃を得意とする。青とピンクを基調としたレオタード風の衣装を着用し、クールな雰囲気を醸し出している。

コヌニ・ラビツ
アメリカ出身の25歳。黄色い髪を持つガンマンで、チイクノの仲間の一人。前向きで活発な性格をしており、時折大胆な行動に出ることもあるが、その結果をしっかりと出せる頼れる存在。
ショットガンを主武器にし、近距離戦で圧倒的な力を発揮する。黄色とピンクのレオタード風の衣装にニーソとブーツを合わせたスタイルが特徴的。

ラクニ・クーナ
アメリカ出身の23歳。緑髪のガンマンで、チイクノの仲間の一人。前向きで仲間思いな性格をしており、どんな状況でも笑顔を絶やさないポジティブな性格が周囲を元気づける。
二丁ライフルを自在に操る戦闘スタイルで、遠距離からの精密な援護射撃を得意としている。緑とピンクを基調としたレオタード風の衣装を着用し、明るい印象を与える。

129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/17(Thu) 07:04
オア・ロシ
中国出身の42歳。カエの弟で、サビウヤに従うもう一人の格闘家。兄と同じくギルドには所属していないが、類まれな格闘技の才能を持つ。
性格は兄同様に真面目で落ち着いており、兄弟揃ってサビウヤの安全を気にかけている。兄弟で連携した戦いを得意とし、サビウヤに対する忠誠心が厚い。
彼もまたサビウヤを家族同然に思い、彼の成功を心から願っている。

カエ・ロシ
中国出身の43歳。サビウヤに従う格闘家であり、ギルドには所属していないが、その実力はサビウヤにも匹敵する。真面目で責任感の強い性格をしており、若き頃から武術を極めてきた。
サビウヤを支え、彼が危険な戦いに挑む際には陰ながら助言やサポートを行っている。サビウヤを家族のように思っており、彼を守るためなら自らも命を懸ける覚悟を持つ。

ヘバー・グラバ
ドイツ出身の29歳。ギルドに所属する重戦士で、女性ながらその体格と力強さは並外れている。大剣を自在に操り、モビルモンスターとの戦闘では前線で活躍する。
彼女の剣技は力強さと精密さを兼ね備え、仲間たちの盾となりながら敵を圧倒するスタイルが特徴的だ。真面目で正義感の強い性格から、「女勇士」としてギルド内外で高い評価を得ている。また、困っている人々を放っておけない優しい一面も持ち、依頼以外でも街の人々を助けることがある。
その過去には家族をモビルモンスターに襲われたという悲しい出来事があり、それが彼女を重戦士の道へと導いた。

クニア・シノバ
ヨーロッパ出身の24歳。隠人(忍者)としてギルドに所属し、暗殺や諜報活動など特殊任務を得意とする。おとなしく真面目な性格だが、任務中には冷徹なプロフェッショナルとしての顔を見せる。
様々な術を使いこなし、敵に気配を悟らせずに任務を遂行するその技術はギルド内でも高く評価されている。
彼女のパイロットスーツはピンクとブラックを基調としたレオタード風のデザインで、スタイリッシュながらも機動性を重視している。
かつては一匹狼として活動していたが、ある事件をきっかけにギルドに加入。今では仲間たちとの連携を重視するようになり、信頼を築きつつある。
幼少期から過酷な訓練を受けた背景を持ち、その影響で感情を表に出すことが少ないが、内心では仲間たちへの思いが強い。

130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/19(Sat) 09:38
その他のギルド

シルーフ・アズマダ
イタリア出身の24歳。剣士のギルドに所属する正直で熱血漢な男性。人助けを何よりも優先し、困っている人々や逃げ遅れた人を決して見捨てない姿勢で、周囲から「真のヒーロー」と呼ばれている。
剣の腕前は一流で、特に戦場ではその正確な剣さばきが敵味方を驚かせる。普段は仲間たちを笑顔で支えるムードメーカーだが、戦闘時には一転して真剣な表情を見せる。
彼の信条は「剣は守るためにある」であり、そのために日々研鑽を積んでいる。

アリナス・サマリジ
イタリア出身の23歳。超能力を駆使するギルドのメンバーで、特殊な任務やモビルモンスター討伐に貢献している。追い詰められても挫けない強い意志を持つ性格で、周囲からの信頼が厚い。彼女の超能力は攻撃だけでなく防御や治癒など多岐にわたり、戦場ではチームの支えとなっている。過去に自身の力を恐れられ孤独な時期を過ごしたが、現在は仲間たちと共に戦うことでその力を役立てることに喜びを感じている。

アロスレ・ミイー
イタリア出身の24歳。格闘家のギルドに所属し、活発で明るい性格の持ち主。彼女の前向きさとエネルギッシュな行動力は、仲間たちの士気を高める。
格闘技の腕前は一流で、力強い打撃技と華麗な回避技でモビルモンスターを圧倒するスタイルが特徴。幼少期から格闘技を学び、大会での優勝経験もある実力者。
彼女の夢は、ギルドの活動を通じてより多くの人々を守り、平和を築くこと。

ハツサツ・アノアン
イギリス出身の25歳。剣士のギルドに所属する前向きで誠実な男性。クエストで得た報酬を、自身の生活だけでなく困窮する人々や眩しい(弱い立場の)人々に分け与える心優しい人物。
剣術の腕は一流で、その技は「人々を守るため」に磨かれてきた。彼の行動は多くの人々から感謝され、ギルド内でも模範的な存在として尊敬を集めている。
正義感が強く、平和を守るためにどんな危険にも立ち向かう覚悟を持つ。

アギイギ・アツダリ
イギリス出身の24歳。剣士のギルドに所属し、明るく元気な性格の女性剣士。ハツサツとは長年の相棒であり、彼と共に多くの任務を成功させてきた。
剣の腕は確かで、特に二刀流を得意とする。彼女の陽気な性格と行動力は、ギルドの雰囲気を和らげ、困難な状況でも仲間たちを前向きにさせる力を持っている。
ハツサツとともに、彼女もまた人々を助けることに誇りを感じており、そのために日々努力を続けている。


アボデン・スアトブ
アメリカ出身の33歳。重騎士のギルドに所属するベテランで、洒落っ気がありワイルドな性格の持ち主。彼の装備は重厚でありながら、その動きは驚くほど俊敏で、重装備をものともしない身体能力を誇る。
数々のクエストを成功させた凄腕で、戦場では敵の注意を引きつけ、仲間を守る役割を果たす。酒好きで、クエストの合間には必ずと言っていいほど酒場で一杯やっている。
その陽気な性格から周囲に慕われているが、戦闘になると真剣な一面を見せる頼れる存在。

ガユエリ・ラケラレ
アメリカ出身の28歳。スナイパーのギルドに所属する射撃の名手。言葉遣いが荒く、気が短いところがあるが、仲間思いの一面も持っている。
弾丸や武器の知識に長けており、敵の装甲や弱点を見抜いて的確に攻撃を加えるスキルを持つ。アボデンとは長年の戦友であり、二人の連携は非常に優れている。
表向きは粗野に見えるが、戦闘外では仲間を気遣う行動を取ることが多い。

アシャロ・レアイナ
ヨーロッパ出身の25歳。剣士のギルドに所属する真面目でまともな性格の男性。剣術訓練所で厳しい修行を積んでおり、基礎から応用までしっかりと身につけている。
常に「世のため、人のため」を胸に活動しており、クエスト達成率は非常に高い。仲間を大切にし、どんな困難な状況でも冷静に対処する姿勢が評価されている。

カルイ・ジザン
ヨーロッパ出身の26歳。スナイパーのギルドに所属する気楽で明るい性格の男性。射撃の腕前は優れており、遠距離から敵を正確に仕留めることが得意。
彼の陽気な性格はチーム内の雰囲気を明るくし、仲間たちの緊張を和らげる役割も果たしている。アシャロとはよくコンビを組み、二人の信頼関係は強い。

ハントバ・コラバル
ヨーロッパ出身の24歳。モンクのギルドに所属するがんばり屋でやる気に満ちた性格の男性。格闘術に加え、身体能力を活かした素早い動きと力強い攻撃が持ち味。
精神修行も積んでおり、精神力の高さがその強さの源となっている。アシャロやカルイと共にクエストをこなす中で、戦闘だけでなく仲間のサポート役としても活躍している。
困難な任務に挑む際も、ポジティブな姿勢でチームを鼓舞する頼れる存在。

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/19(Sat) 09:38
セライマ・マハス
日本出身の24歳。女侍のギルドに所属し、戦場では冷静沈着な判断力を持つ剣士。落ち着いた性格で物事に動じない真っ直ぐな信念を持ち、その姿勢は仲間や依頼人からの信頼を集めている。
彼女が愛用する刀は、父から受け継いだものであり、幼少期から鍛えられた剣技を駆使して戦う。父が教えた侍としての心得を胸に抱きつつ、クエストに臨むその姿勢は、まさに武士道を体現している。
剣術だけでなく、戦闘中でも冷静な指揮を執ることができるチームリーダー的な存在。

フハウ・ボラウ
日本出身の24歳。弓士のギルドに所属するアーチャーで、前向きで頑張り屋な性格が特徴。弓矢の腕前は優れており、遠距離から正確に標的を仕留めることが得意。
特に狙撃能力に関してはギルド内でも高く評価されており、射程距離の広さと精密な照準力が彼女の強みとなっている。
セライマと長年の親友であり、共にパーティーを組んでいる。明るく前向きな彼女の性格は、チーム全体の士気を高める重要な役割を果たしている。

ラミラ・ヤスマ
日本出身の24歳。女格闘家のギルドに所属し、冷静で物静かな性格を持つ武闘家。格闘の腕前は非常に高く、近接戦闘では敵を圧倒する強さを持つ。
無駄のない動きと的確な攻撃を得意とし、柔術や空手など多くの格闘技術を組み合わせた独自のスタイルで戦う。セライマとフハウとともに行動することが多く、チームの守備の要として活躍している。
寡黙ながらも内に秘めた闘志は強く、仲間を守るために全力を尽くす頼れる存在である。

132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/20(Sun) 10:20
イーヴィル軍団
世界各地で破壊と殺戮を繰り返し、恐怖を撒き散らす勢力。目的は、地球を完全に支配し、己の理想郷を築くことにある。
そのために、未知なる脅威を利用しようとしている。彼らの勢力はモビルモンスターとは異なり、独自に開発された恐ろしい兵器や特殊能力を持った兵士たちによって構成されている。

ギロコン・ザパビマ
年齢:40歳。冷酷非道で極めて残虐な性格を持つイーヴィル軍団の絶対的な支配者。元は平和を目的にMS開発を行う科学者だったが、その才能が狂気に染まり、己の野望のために科学技術を悪用するようになった。
「ジュウが追っている脅威」を掌握し、それを使い地球征服を目論んでいる。圧倒的な知性と計画力を持ち、彼に従う者たちはその恐怖から逆らうことを許されない。

埼千秋阪
年齢:45歳。出身地:日本。ジュウの剣術の師匠で、かつては「剣士のギルド」の英雄と称えられた人物。冷静沈着で、状況判断能力に優れた大剣士。
彼の剣技は芸術的ともいえる域に達しており、幾多のギルド戦士たちから「最強の大剣士」と呼ばれている。
しかし、ジュウが追っている脅威によって洗脳され、イーヴィル軍団の最高司令官に堕ちてしまう。ジュウにとって、倒さねばならない最も大きな試練となる存在。

ニュワカ・アメテ
年齢:27歳。出身地:アメリカ。四天王の一人で、非常に荒々しい性格を持つガンマン。彼は特殊な弾丸を携行しており、その射撃技術は他を圧倒するほどの精度を誇る。
ニュワカの行動はいつも破壊的で、一般市民を巻き込むことも全く気にしない。彼の姿が現れた町や都市は、必ず荒廃する。

アクシ・モウチ
年齢:32歳。出身地:中国。四天王の中で最も圧倒的な体格を持つ大男。腹黒い性格で、自分の欲望を満たすためなら手段を選ばず、力尽くで奪い取ることを好む。
その膂力は常軌を逸しており、一撃で壁を破壊するほど。自らが「力こそが全て」と信じており、その信念に基づいた行動は、多くの犠牲者を生んでいる。

アイベタ・デフハイ
年齢:26歳。出身地:エジプト。
四天王の中で最も冷徹で計算高い人物。彼は高度な超能力を持ち、特に予知能力に長けている。その能力を用いて犯罪を計画し、殺人や強盗などの凶行を繰り返している。
どんな追手も彼の予知の力によってことごとくかわされるため、捕らえることは非常に困難とされている。

キアシメ・ゴウサパ
年齢:27歳。出身地:オーストラリア。四天王の一人で、冷酷無比な剣士。彼は無差別に人々を切り裂き、殺戮を楽しむ殺人鬼として恐れられている。
彼の剣技は速さと力を兼ね備え、一撃で複数の敵を薙ぎ倒すことが可能。イーヴィル軍団に属する以前から、切り裂き魔として悪名を轟かせていた。

133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/22(Tue) 05:20
MS

ブレイブガンダム
バランスの取れたプロポーションで、青と白を基調に赤と金のアクセントが加わったヒーローらしいデザイン。
頭部にはV字アンテナとフェイスガード、胸部には盾のような装甲が付いている。背面には大型ブースターが搭載され、ジェット噴射時には青白い光を放つ。
高速機動性とパワーを両立した汎用型。敵との近接戦で圧倒的な性能を発揮するほか、必殺技発動時にはエネルギーの負荷を最小限に抑えるエンジン制御システムが内蔵されている。
ダナムが自身の息子ジュウのために設計した主力機。勇者の象徴である「正義」と「力」を体現しており、戦場では先陣を切る存在。剣術とビーム武器を駆使し、モビルモンスターの脅威を正面から迎え撃つ。
武器:バルカン、シールド(ビームライフルを装備)、ビームソード(使い方として斬撃波のビームソードスラッシュ、竜巻起こしのビームソードハリケーン)、
必殺技のビームソードを最大にしたブレイブビームソード、ブレイブビームソードをさらに高くしたブレイブビームブレイド。

プリーストガンダム
白とパープルを基調に、金色のラインで神聖さを表現。頭部には十字型のアンテナがあり、肩や腰には装飾的なパーツがついている。スカートアーマーが長く、神官のようなシルエットを演出。
サポート能力に特化しており、戦闘時にはホーリーファンネルで敵を追い詰めると同時に味方の修理やシールド強化を行う。高速計算が可能なAIシステムを搭載している。
戦場では支援役として活躍し、仲間たちを守る役割を担う。ニールの超能力との相性が抜群で、ホーリーファンネルを自在に操り敵を撹乱する。
武器:ビームスティック、ビームスティックスピア、ビームスティックシールド、ホーリーファンネル。

ショットガンダム
メタリックブルーとシルバーを基調に、肩や腕に弾帯のような装飾が施されている。背中には複数の銃器を収納するガンラックを搭載。頭部はスナイパーゴーグルのようなセンサーが特徴。
遠距離射撃に特化し、敵の動きを正確に把握するサーチシステムを搭載。素早い動きで狙撃位置を変更し、常に有利な状況を作り出す。
チイクノの射撃技術を活かすために開発された機体。戦場では移動しながらの狙撃や多方向からの連射攻撃で敵を翻弄する。リボルバーライフルは絶大な威力を誇る。
武器:バルカン砲、リボルバー、ビームライフル、マシンガン、必殺技のリボルバーとビームライフルを合体したリボルバーライフル、リボルバーとマシンガンを合体したリボルバーマシンガン。

ビャッコガンダム
白とグレーを基調に、虎のような模様が施されたデザイン。肩には虎の頭を模した装甲があり、爪状の武器が目立つ。全体的に力強いフォルム。
格闘戦に特化し、強力な脚部ブースターで瞬間的に敵へ突進する。攻撃時には格闘技の動作に近いモーションを取る。
サビウヤの格闘技術を最大限活かすために開発された近接戦特化型。白虎のごとき俊敏さと力強さで敵を制圧する。必殺技「白虎猛牙」は一撃必殺の破壊力を持つ。
武器:バルカン砲、クロー、キックの「白虎風」、パンチの「白虎牙」、光球の「白虎光」、必殺技の強烈なパンチの「白虎猛牙」、遠くからキックをする「白虎烈風斬」。

アックスガンダム
グレーとブラックを基調に、大型ビームアックスを背中に背負った重量感のあるデザイン。脚部と肩部は大きく、装甲が厚い。
高い耐久性と破壊力を持ち、圧倒的なパワーで敵を薙ぎ払う。エンジンの出力が非常に高く、短時間で大きなエネルギーを放出可能。
ベモナドの怪力を象徴する重戦士型。特にビームアックスの使用時には圧倒的な制圧力を発揮する。地形を利用した戦術も可能。
武器:バルカン砲、大型ビームアックス(使い方として、大型ビームアックスブーメラン、自身こと回転した大型ビームアックス回転)、
必殺技の大型ビームアックスにフルチャージして攻撃するフルビームアックス、大型ビームアックスで地割れするビームアックスインパクト。

シュバルツガンダム
黒とダークグリーンを基調に、忍者のような細身で鋭角的なデザイン。マントのようなバックパーツがミラージュシステムを隠している。頭部には角のような装飾があり、目は赤い。
ステルス機能と高い機動性を持つ隠密型。敵の死角を突きながら分身攻撃や状態異常効果を与えるトリッキーな戦術を得意とする。
アチアプの忍術スタイルを体現した特殊機体。敵陣に潜入し、混乱を引き起こす。必殺技「三撃獄」は戦場全体を制圧する力を持つ。
武器:バルカン砲、ビームクナイ、ビームクロス、ビームソード、必殺技の炎と氷と雷で攻撃する「三撃獄」、分身攻撃の「影分身」。

134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/22(Tue) 05:20
ブレイブガンダムホープ
ジュウが操るブレイブガンダムの後継機で、「希望の勇者」をテーマにした機体。ブレイブガンダムの設計を基に、さらなる性能向上を目指して開発された。
特にイーヴィルガンダムとの戦いを想定し、驚異的な火力と機動性を兼ね備えている。
メインカラーは白とゴールドを基調にし、胸部や肩には青のラインが走る。背部のブースターは翼のように展開可能で、光を放ちながら空を駆け抜ける姿が印象的。
高出力エンジンによる高速戦闘を実現し、反応速度も大幅に向上。搭載された最新型AIは戦況を分析し、ジュウの判断を支援する。
武器:バルカン、シールド(ビームライフルを装備)、ビームソード(使い方として斬撃波のビームソードスラッシュ、竜巻起こしのビームソードトルネード)、
必殺技のビームソードを最大にしたブレイブホープビームソード、ブレイブビームソードをさらに高くしたブレイブホープビームブレイド、光輝くブレイブホープビームブレイドの超光輝聖剣。

ガンガル
キャチト、ニギー、コヌニ、ラクニの4人が操る女性型MS。ガンマンらしさを全面に押し出した外見が特徴で、それぞれ個別の塗装(赤、青、黄、緑)で区別される。戦場では連携による一斉射撃が得意。
スリムで女性らしいシルエット。ハット型の頭部デザインや、腰部にホルスターを備えている。
性能: ショットガンダムと同等の射撃能力を持ち、個々に対応できるほか、4機が連携することで敵を翻弄する戦術を得意とする。
武装
ビームガン:連射性能に優れる携行武器。
バルカン砲:頭部内蔵型。
ビームライフル:高威力の遠距離攻撃が可能。

ガンアックス
ヘバーが操縦するMSで、アックスガンダムをベースに開発された。斧使いの女性らしいフォルムが特徴的で、近接戦闘に特化している。
ボディ全体はシルバーとピンクを基調に、斧を思わせる力強いシルエット。背部にはエネルギータンクが装備されている。
高い防御力と近接戦闘力を誇り、斧を駆使した戦闘スタイルで敵を圧倒する。耐久性に優れる装甲を持つため、長期戦にも適応。
武装
大型ビームアックス:多彩な技(ブーメラン、回転攻撃など)が可能。
必殺技:フルチャージで放つ「フルビームアックス」や、地割れを発生させる「ビームアックスインパクト」。

スギアガンダム
クニアが操る忍者型MSで、シュバルツガンダムの設計を基に製造された。くノ一らしい俊敏性と隠密行動能力が特徴。
黒と紫を基調にしたスリムなデザイン。頭部には忍者の頭巾を彷彿とさせるパーツがあり、肩や脚部にはクナイを収めた小型ユニットを装備。
ミラージュシステムによるステルス性能をさらに強化し、戦場での奇襲や妨害に特化。敵の位置を探知しつつ、分身を用いた撹乱も得意。
武装
ビームクナイ:投擲攻撃用。高精度で標的を射抜く。
ビームクロス:近接戦用の手持ち武器。
ビームソード:決定力の高い斬撃を繰り出す。
分身攻撃:ミラージュシステムを応用した影分身で敵を惑わせる。

135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/24(Thu) 07:13
エスパタガンダム
パイロット:アシルマ
エスパタガンダムは騎士の威厳と優雅さを兼ね備えたガンダム。外見は古代の騎士を彷彿とさせるデザインで、頭部に小型の兜風の装飾があり、全体に銀と金を基調とした高貴なカラーリング。
盾とビームソードを駆使して前線で戦い抜く姿は、敵味方を問わず畏敬の念を抱かせる。
エスパタガンダムはブレイブガンダムの技術を基盤に設計されており、バランスの取れた機動性と防御性能を持つ。
近距離戦に特化しており、強力な斬撃を放つビームソードが特徴的。特に「ビームソードスラッシュサー」による連続攻撃は、敵を翻弄し一網打尽にする。
武装
バルカン
シールド(ビームライフル付き)
ビームソード
斬撃波の「ビームソードスラッシュ」
連続斬撃波の「ビームソードスラッシュサー」
必殺技
「エスパタビームソード」:ビームソードを最大出力で振るい一撃を放つ。
「エスパタビームブレイド」:さらにエネルギーを解放し、敵を一刀両断する超高出力の剣技。

キャットガンダム
パイロット:ルマセリ
猫のような敏捷さと狡猾さを備えたアサシンガンダム。外見は猫耳状のアンテナとしなやかなプロポーションを持ち、ダークグリーンとブラックを基調としたカラーリング。
敵陣に忍び込み、一瞬で任務を遂行するその姿は見る者を震え上がらせる。
キャットガンダムはステルス性能に優れており、軽量化されたフレームと高機動ブースターを搭載。近接戦に特化した装備を活かし、敵を瞬時に仕留めるアサシンとしての役割を果たす。
武装
ビームクロー
ビームダガー
バルカン
ビームクロス
必殺技
「アサシンスラッシュ」:連続斬りを繰り出し、敵を切り刻む。

ランマガンダム
パイロット:シルーフ
剣士のシンプルかつ堅実なスタイルを体現したガンダム。「刃」のテーマに沿った鋭利なデザインをしており、純白の装甲に青のラインがアクセントとなっている。
「機動戦士ガンダム」に少し酷似した機体であり、優れたバランス性能を持つ。接近戦と中距離戦の両方に対応可能で、初心者にも扱いやすい設計。シンプルながら確かな信頼性を誇る。
武装
ビームソード
ビームガン
シールド(マシンガン付き)
バルカン

ファルファラガンダム
パイロット:アリナス
蝶をイメージした華麗で女性的なデザインが特徴のガンダム。頭部はゴーグル型カメラアイに覆われ、鮮やかなブルーとイエローの装甲で彩られている。
背部には蝶の翅のようなファンネルユニットが装着されており、戦場を舞うように動く姿は圧巻。
フファンネルの活用を中心とした戦闘スタイルを持ち、遠距離攻撃に特化。モビルスーツの群れを一人で制圧可能なほどの制圧力を持つ。華麗な動きで敵を翻弄するその姿は、美しさと恐怖を兼ね備える。
武装
モルフォビット(ファンネルのような小型兵装)
モルフォフレイム(高熱弾)
モルフォアイスス(冷却弾)
モルフォサンダー(電撃弾)

アロスレガンダム
パイロット:アロスレ
女格闘家をイメージした力強さとしなやかさを持つガンダム。赤と白を基調とし、格闘戦に特化したシンプルな装備が特徴。頭部は女性らしいゴーグル型のカメラアイを持つ。
高い格闘性能を持つ近接戦特化型モビルスーツ。あらゆる体術を駆使し、敵を圧倒的なパワーで打ち倒す。敵の懐に潜り込んで素早く仕留める戦闘スタイルを得意とする。
武装
ナックル(拳の近接武器)
キック(脚部装甲を用いた攻撃)
必殺技:「ブレイクナックル」(強烈なパンチ)
「スピニングキック」(回転蹴り攻撃)

136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/24(Thu) 07:13
マテニガンダム
搭乗者:ハツサツ
剣士としての力を象徴するマテニガンダムは、均衡の取れた性能を持ちながらも、接近戦で真価を発揮します。装甲は標準的ですが、攻撃時には一撃必殺を狙う機動力と精密性を誇ります。
武装
ビームソード:素早い斬撃を可能にする。剣士としての象徴的な武器。
ビームジャベリン:投擲も可能な中距離武器。貫通力が高い。
シールド(ビーム砲付き):防御と攻撃を兼ね備える。盾越しの砲撃が特徴。
バルカン:小型目標や牽制用。

マテニガンダム02
搭乗者:アギイギ
マテニガンダムの姉妹機。ハツサツと連携して戦うため、同じ装備と性能を持っていますが、操作性が向上しており、柔軟な動きが可能です。二人の剣士が共に戦う姿は圧倒的な戦力を見せます。
武装
ビームソード:素早い斬撃で敵を翻弄。
ビームジャベリン:攻撃範囲が広く、連携戦闘に最適。
シールド(ビーム砲付き):攻防一体の性能。
バルカン:接近戦への繋ぎや防御支援に使用。

ヘヴィガンダム
搭乗者:アボデン
重装甲・高火力が特徴のガンダム。通常のガンダムと比べて防御力が大幅に向上しており、敵の集中砲火を浴びても耐えられる設計になっています。
その代わりに機動力は控えめですが、味方を守りつつ重い一撃を叩き込む役割を担います。
武装
ハンマー:重量感溢れる近接武器で、一撃で敵を粉砕。
シールド(ガトリング付き):防御と中距離制圧を兼ねる。
バルカン:近距離の支援射撃用。

スナイパーガンダム
搭乗者:ガユエリ
長距離戦に特化したガンダム。精密射撃用の特別なセンサーが搭載されており、遠距離から敵の急所を的確に狙うことが可能です。高い隠密性と狙撃能力で、敵部隊を混乱させます。
武装
ビームライフル:長距離狙撃用の主力武器。威力と射程に優れる。
ビームガン:近距離戦闘用の補助武器。
マシンガン:中距離での継続火力を提供。
バルカン:隠密行動中の牽制や索敵用。

スラッシュガンダム
搭乗者:ハバテリ
剣士としての伝統的なスタイルを極めたガンダム。非常に優れた剣技を持ち、流れるような戦闘スタイルで敵を翻弄します。耐久力も高く、接近戦において圧倒的な強さを誇ります。
武装
ビームソード:二刀流も可能で、優れた切断能力を持つ。
ビームガン:サブウェポンとして敵の牽制や隙を作る。
バルカン:接近戦に持ち込むための援護射撃。

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/26(Sat) 07:56
ミエチガンダム
アシャロの乗る「剣士」を象徴するガンダム。流麗な剣術を活かした戦闘スタイルが特徴。鋭い動きと正確無比な攻撃で敵を一刀両断する。
ブレードの形を模した細身でシャープなデザインが特徴。機体色はメタリックブルーを基調に、エッジ部分が銀色に輝く。
高い敏捷性を誇り、接近戦で真価を発揮。特殊アーム「アームウィッパー」は敵の武器を絡め取ることが可能。
武器
ビームソード
アームウィッパー(敵の武器を無効化するスキルあり)
シールド(内蔵ビーム砲付き)
バルカン

スツルヤチガンダム
カルイの「射撃手」としてのスキルを最大限に活かした機体。遠距離戦に特化しており、精密射撃が得意。
機体はダークグリーンと黒の迷彩風デザインで、スナイパーらしい隠密性を強調。長いバイザー状のカメラが特徴的。
長距離射撃時の安定性を高めるための特殊制御システムを搭載。接近戦を避けるための機動性も高い。
武器
ビームライフル(高倍率スコープ付き)
ガトリングガン
マシンガン
バルカン

ボラリバガンダム
ハントバの「格闘家」としての力強さを体現する機体。圧倒的な打撃力で接近戦を制圧する。
外見: 機体は赤と黒を基調とし、筋肉質を思わせる重厚感のあるフォルム。拳と脚部が特に強化されている。
パワー重視の設計で、装甲も厚い。一撃で敵を粉砕する破壊力が特徴。
武器
ナックル(強化型)
キック(高威力ブースター内蔵)
バルカン

ザンロウガンダム
セライマの乗る「女侍」を体現したガンダム。刀を使った俊敏かつ優雅な戦いが魅力。
白と薄紫の配色に、和風の意匠が施された女性型の機体。頭部には小さな兜飾りのようなパーツが付いている。
高い機動性と正確な攻撃力を誇る。素早い回避行動と反撃が可能な近接戦闘型。
武器
ビームカタナ(刀身が長く、斬撃波を飛ばせる)
バルカン

トビハヤガンダム
フハウの乗る「弓士」を象徴するガンダム。正確無比な射撃で敵を狙撃し、戦場を支配する。
機体は青と白を基調に、羽根を思わせる装飾が施されている。背部には大型の弓のようなパーツを装備。
高い射撃精度と弓型武器の特性を活かした戦術が特徴。敵の急所を狙うスナイパー型でもある。
武器
ビームボウ(チャージショットで貫通力を強化可能)
バルカン

ゲンシャガンダム
ラミラの「女格闘家」としての戦闘スタイルを活かした機体。近接格闘で敵を圧倒する。
機体は金と黒を基調にした虎のようなデザインで、頭部には獅子を模した意匠が施されている。
パンチとキックの動作を高速で繰り出せる格闘戦特化型。強化装甲で防御力も高い。
武器
キック(ブースト付きで破壊力大)
パンチ(衝撃波を放つギミック付き)
バルカン

138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/27(Sun) 08:01
モビルモンスター

フォルミカ
蟻型の小型モビルモンスター。
フォルミカは大量生産され、群れで行動する特徴を持つ。群体戦術を得意とし、敵を数で圧倒する戦術が取られる。
サイズは小型だが装甲は最低限あり、主に機動力と素早い動きで攪乱しつつ、他のモビルモンスターのサポートを行う役割を担う。
地上戦を得意とし、足元の敵を素早く制圧。
武器
強力な顎(近接戦に使用
ビームソード(高熱で敵を切断可能)
ビームライフル(中距離攻撃を担当)

アルウス
蜂型の小型モビルモンスター。
空中戦を得意とし、高速飛行と攻撃を可能にする。小型ながら毒を模したニードル兵器を装備し、一撃離脱戦術を駆使する。フォルミカと連携して敵を追い詰めることが多い。
高速機動力を誇り、急旋回や高高度飛行を可能とする。
武器
ニードル(貫通力あり、刺突攻撃に特化)
ビームソード(近接用)
ビームライフル(空中からの狙撃用)

ムサーアーリア
カナブン型のモビルモンスター。
装甲が厚く、飛行能力を持つ重装甲型モビルモンスター。スピードよりも耐久力を重視して設計されており、突進攻撃で敵陣を崩すのが得意。装甲の厚さで敵の攻撃を耐えながら前線に突入する。
飛行速度は遅いが、飛行状態での突進力が高い。
武器
体当たり(圧倒的な物理攻撃力)
ミサイル(遠距離の広域攻撃)
バルカン(牽制用)

ムスティック
蚊型のモビルモンスター。
軽量化された機体で、機動力とスピードに特化。高速飛行しながら精密攻撃を行うのが特徴。装甲は薄いが、攻撃を受ける前に避けるスピードで補う。
高速戦闘を得意とし、攪乱と奇襲攻撃に優れる。
武器
嘴(エネルギー吸収も可能な突撃兵器)
マシンガン(高速連射で広範囲に攻撃)
ビーム砲(一点集中攻撃用)

マント
蟷螂型のモビルモンスター。
接近戦に特化した機体で、空中・地上問わず戦闘が可能。特に鋭いビームサイズでの高速斬撃が得意。格闘戦を主体にし、機動力も高い。
高い格闘能力と優れた飛行性能を持つ。
武器
ビームサイズ×2(両腕に装備、切断力抜群)
ビーム砲(遠距離攻撃)
バルカン(中距離の牽制用)

オランティス
カミキリムシ型のモビルモンスター。
半人型をしており、他のモビルモンスターよりも人型機動兵器に近いデザイン。強力な顎と多彩なビーム武器を装備し、全領域で高い戦闘能力を発揮する。
高い汎用性を持ち、空中・地上問わず活躍するバランス型機体。
武器: 顎(近接用、高い破壊力を持つ)
ビームソード(接近戦用)
ビームライフル(長距離攻撃)

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/27(Sun) 08:01
アラネア
クモをモチーフにしたモビルモンスターで、4本の長い脚と2本のマシンガンアームを持つ。
多関節の脚を活かした高い機動力を誇り、壁や天井にも張り付くことが可能。長距離からの砲撃を得意とし、敵を上空や側面から狙い撃つ戦法を採る。
武器 
ビーム砲(背中に搭載された長距離射撃用)
ミサイルランチャー(腹部に収納可能)
マシンガンアーム(両腕に装備)

スコルピウス
サソリ型のモビルモンスターで、重装甲と高い攻撃力を兼ね備えている。尾に強力なミサイルランチャーを装備し、遠距離からの精密射撃が可能。
また、大型のハサミにはキャノン砲が仕込まれており、近接戦でも圧倒的な火力を発揮する。地上戦に特化しており、地面を掘って待ち伏せることもできる。
武器
尻尾の先にあるミサイルランチャー(高威力)
ハサミ(敵を挟み込んで破壊)
ハサミに内蔵されたキャノン砲(至近距離での射撃が可能)

ピランハ
ピラニア型のモビルモンスターで、水中での高速戦闘を得意とする。流線型のデザインで、水の抵抗を最小限に抑えている。魚のような見た目の下半身に推進装置を持ち、敵を取り囲んでの集団攻撃を得意とする。
武器
魚雷(高速移動しながら発射可能)
水中用ビームライフル(通常のビーム兵器より水中での威力を調整)
水中用ビームソード(水中戦に特化した近接武器)

カンケル
カニ型のモビルモンスターで、陸上でも水中でも機動力を発揮する。四本脚でしっかりとした安定性を持ち、大型のハサミで敵を粉砕する。背中には大空ミサイルを搭載し、水陸問わずに攻撃が可能。
武器
魚雷(水中での遠距離攻撃用)
ハサミ(敵を破壊する格闘武器)
大空ミサイル(地上・空中どちらにも対応可能)

プルモー
クラゲ型のモビルモンスターで、水中において圧倒的なステルス性能を持つ。敵に察知されにくく、戦場に潜伏して不意打ちを仕掛けるのが得意。多数の触手を駆使して敵の機体を拘束し、ビーム攻撃で撃破する戦法を採る。
武器
触手(敵を絡めとって動きを封じる)
魚雷(中距離攻撃用)
ビーム撃(触手の先端から発射可能)

140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/27(Sun) 08:02
アングイー
しなやかなウナギの体形を持ち、長い尾を活かした動きが得意。上半身は人型で、俊敏な動きを可能にする流線型のデザイン。
高速遊泳が可能で、電撃攻撃を得意とする。水中での奇襲戦法に優れ、敵の死角から一気に攻める戦術をとる。
武器
魚雷
電撃発生器
水中用ビームソード

ラピドーサ
オコゼのように水底に擬態し、急襲攻撃を行う。体表は鋭いトゲに覆われており、防御力も高い。
一定時間静止し、敵が近づくと一瞬で動き出す狩猟スタイルをとる。水底からのカウンター攻撃が得意。
武器
魚雷
水中用ビーム砲
頭部の鋭角突撃

モラヴィア
しなやかな体を持つウツボ型で、岩場や沈没船などの障害物の間をすり抜けながら戦う。
近接戦闘を得意とし、三叉槍を使った連続突き攻撃が強力。敵の攻撃をかわしながら仕掛ける格闘戦が得意。
武器
魚雷
水中用ビームライフル
水中用三叉槍

オーヴァンス
巨大なアンコウの姿をした重装甲型。口元には鋭い牙が並び、頭部には誘導ライトが付いている。
暗い海中での戦闘に適しており、敵を誘い込んでから一撃で仕留める。顎の力が強く、噛みつき攻撃が強力。
武器
魚雷
水中用ビーム砲
噛みつき攻撃

カンケルアラネア
カニとクモを組み合わせた異形の姿。多脚を活かした高速移動が可能。
砲撃と格闘をバランスよくこなし、敵の攻撃を避けながら反撃する。地上・水中の両方で活動可能。
武器
ビーム砲
ミサイルランチャー
強力なハサミ

リグンウム
ウデムシ(サソリモドキ)の姿をしたモビルモンスター。異様に長いアームを持ち、敵を捕らえる。
長距離からのキャノン砲撃と、格闘戦の両方が可能。敵をアームで捕らえて動きを封じ、キャノンでとどめを刺す。
武器
キャノン×2
ハサミ
ハサミに内蔵されたキャノン砲

カンマルス
赤く硬い装甲に覆われたロブスター型。強靭なハサミが特徴的。
陸上でも高い機動力を発揮し、水中では魚雷とハサミを駆使した強襲戦法を行う。
武器
魚雷
ハサミ
水中用ビーム砲

ポリプス
タコのような姿で、柔軟な触手を持ち、滑るように移動する。
高い機動力を活かした撹乱戦術が得意。敵を触手で絡め取った後、強烈な一撃を加える。
武器
魚雷
触手による攻撃
弾丸発射機

141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/29(Tue) 04:51
ラケルタ
トカゲ型。俊敏な動きとバランスの取れた戦闘能力を持つ。機動力を活かして敵を翻弄しつつ、接近戦と射撃戦を柔軟に使い分ける。
武装
120mmバルカン×2(口部)
クロー(爪による斬撃)
キャノン×2(背部・中距離射撃用)

アングイス
ヘビ型。地中を潜行し、奇襲攻撃を得意とする。敵の足元を狙い、撹乱する戦法を得意とする。
武装
尻尾ドリル(地中からの奇襲攻撃)
ミサイルランチャー×2(胴体側面)
近接用マシンガン×2(頭部)

ゲコ
ヤモリ型。壁や天井に張り付く能力を持ち、高い機動力で敵を翻弄する。ジャンプ攻撃を得意とする。
武装
クロー(高周波振動による切断力強化)
角(衝撃突撃用)
バルカン×2(肩部)

カマエレン
カメレオン型。光学迷彩を搭載し、敵の視界から消えることができる。待ち伏せ戦術や奇襲を得意とする。
武装
ウィッパー(舌を模した伸縮自在のビームワイヤー)
クロー(爪による近接攻撃)
アイビーム(目から発射される精密狙撃ビーム)

ラーナ
カエル型。高い跳躍力を活かし、湿地帯や水辺での機動力に優れる。水中ではジェット推進で素早く動ける。
武装
ウィッパー(長距離捕縛用のビームワイヤー)
魚雷(背部発射口)
バルカン(前腕部)

グランデラケルタ
オオトカゲ型。ラケルタの上位機種。より大型で装甲も強化されているが、機動力はやや低下している。火力を活かした正面突破を得意とする。
武装
長距離ライフル(高威力)
クロー(爪の強化型)
キャノン×2(背部)

クロコディルス
ワニ型。強力なアゴを持ち、水中では高速遊泳、陸上では頑丈な装甲でのタンク役を担う。待ち伏せ攻撃が得意。
武装
魚雷(口部発射)
クロー(圧縮エネルギーによる破砕攻撃)
マシンガン×2(腕部)

アスピス
コブラ型。地中を素早く移動しながら獲物を狙う。上半身を持ち上げて威嚇する姿勢をとることができる。
武装
ドリル×2(地中掘削用)
ミサイルランチャー(背部)
キャノン×2(胸部)

142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/29(Tue) 04:52
フングス
キノコ型のモビルモンスターで、地上を転がるように移動するほか、ホバリングによる浮遊移動も可能。シールドのように仲間を防衛する役割を持つ。
武装
ミサイル
ビーム砲×4
回転アタック(本体を高速回転させて突撃する)

フライトラプ
ハエトリグサをベースにしたモビルモンスター。恐竜のような二足歩行の体形をしており、敵を捕らえて破壊する捕食戦闘型。
武装
牙(かみつき攻撃)
アーム(敵を掴んで投げる)
チェーンアーム(伸縮する腕で敵を捕まえる)

ラルフレシア
巨大な花のような姿をしたモビルモンスター。主に長距離砲撃を得意とし、触手を展開して敵を絡めとることもできる。
武装
ミサイル
ビーム砲
触手(エネルギーを吸収する攻撃も可能)

ラットス
ネズミのような機体で、非常に小型で機動力が高い。ジム並みの性能を持ち、集団戦術で敵を翻弄する。
武装
ファング(噛みつき攻撃)
バルカン
ミサイル

プテロプス
コウモリ型のモビルモンスターで、主に夜間戦闘や偵察任務に適している。高機動の飛行能力を持つ。
武装
ファング(かみつき攻撃)
ナパーム(火炎攻撃)
クロー(鋭い爪での斬撃)

フェルス
イノシシ型のモビルモンスターで、重装甲を誇る。突進攻撃が得意で、圧倒的なパワーで敵を蹴散らす。
武装
牙(強烈な突進攻撃)
カノン砲
ミサイル

タルパ
モグラ型のモビルモンスターで、地中を自由に移動し、奇襲戦術を得意とする。
武装
ドリル(高速回転するドリルでの突撃)
ドリルミサイル
ビーム砲

143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/29(Tue) 04:52
ルプス
オオカミ型モビルモンスター。
俊敏で高い運動性を持ち、単独行動や群れでの奇襲を得意とする。
しなやかな狼型のフレームを持ち、前脚に鋭いビームクローを装備。背部には補助ブースターがあり、短距離ダッシュが可能。
武器
クロー
ファング(強化噛みつき攻撃)
バルカン砲(肩部)

ゴリッラ
ゴリラ型モビルモンスター。
圧倒的なパワーを誇る重量級のモビルモンスター。肉弾戦に特化し、両腕の怪力を活かした戦闘を行う。
筋肉質な外見を模した重装甲のボディ。腕部にはパイルバンカーが内蔵されており、近接戦闘に特化。
武器
怪力(腕力による破壊攻撃)
ロケットパンチ(射出式の拳)
バルカン砲(胸部)

リノケロス
サイ型モビルモンスター。
砲撃戦に優れた重装甲タイプ。突進攻撃も強力で、前方の敵を蹂躙する。
巨大なサイを模した機体で、前方に厚い装甲を持つ。肩部には二門のキャノン砲を装備し、砲撃戦に特化。
武器
角(物理突撃)
キャノン×2(肩部)
ランチャー(背部)

エレパス
ゾウ型モビルモンスター。
大火力と防御力を誇る砲撃型。長距離砲撃戦を得意とし、強固な防御性能を持つ。
ゾウの姿を模した大型機体。長い鼻の部分にはビーム砲が内蔵されており、背部にはランチャーポッドを搭載。
武器
牙(接近戦)
カノン砲(胴体側面)
ランチャー×2(背部)

ティグリス
トラ型モビルモンスター。
高速での奇襲戦を得意とする接近戦型。素早い動きと高火力のクロー攻撃が特徴。
細身でしなやかな四脚機体。前脚にはビームクロー、背部には小型の補助ブースターを搭載し、急加速が可能。
武器
クロー(前脚)
ファング(噛みつき攻撃)
キャノン×2(背部)

コルウス
カラス型小型モビルモンスター。
高速で飛行し、偵察や陽動を担当。群れでの連携攻撃を得意とする。
小型で黒い外装の飛行型モビルモンスター。翼には小型ミサイルポッドを搭載。
武器
嘴(突撃攻撃)
ミサイル(翼部)
クロー(脚部)

ラマージェ
ハゲワシ型モビルモンスター
高高度からの急降下攻撃を得意とし、爆撃や空対地攻撃を担当する。
大型の飛行型モビルモンスター。翼にはキャノン砲、足には鋭いクローを装備。
武器
嘴(突撃攻撃)
ミサイル(翼部)
キャノン×2(背部)

144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/30(Wed) 04:52
ゴベリヌ
小型モビルモンスターでゴブリン型。
小柄で機動力が高く、数の暴力で敵を追い詰める。
群れでの戦闘を得意とし、ゲリラ戦を展開する。単体ではそれほど脅威ではないが、数が増えると厄介な存在に。
武装
ビームガン
ビームソード
バルカン

スケレトス
人型モビルモンスターでスケルトン型。
軽量で機動力に優れるが、防御力は低い。
亡霊のように静かに近づき、素早い剣撃を繰り出す。骨のような細身のシルエットを持ち、群れでの戦闘にも適応する。
武装
ビームソード
ビームガン
バルカン×2

ラルウァ
人型モビルモンスターで鬼型。
重装甲とパワーを兼ね備えた近接戦闘型。
圧倒的な破壊力を誇る巨体の鬼型モビルモンスター。棍棒やビームアックスを振り回し、敵を粉砕する。バズーカによる中距離戦闘も可能。
武装
棍棒
バズーカ
ビームアックス

ゴリム
人型モビルモンスターでゴーレム型。
高い防御力と怪力を持つ。動きは鈍重。
岩のように頑丈な装甲を持つモビルモンスター。強力な打撃攻撃のほか、遠距離からの砲撃戦にも対応可能。防衛戦や要塞破壊に用いられる。
武装
パンチ
キャノン×2
ミサイル

マレマン
水中モビルモンスターで半魚人型。
水中戦闘に特化し、機動力も高い。
水陸両用のモビルモンスターだが、水中では特に優れた能力を発揮する。魚雷と三叉モリを駆使し、敵を狩る。
武装
魚雷
三叉モリ
バルカン

ボブゴベリヌ
中型モビルモンスターでボブゴブリン型。
ゴベリヌより大型でパワータイプ。
ゴベリヌの上位種で、単独でも十分な戦闘力を持つ。ハンマーによる近接戦とバズーカによる中距離戦の両方をこなせる。
武装
バズーカ
ハンマー
バルカン

ビッグラルウァ
大型モビルモンスターで大鬼型。
圧倒的な巨体とパワーを持つ。
その巨体を活かして敵を蹴散らす最強クラスの近接戦闘機。バズーカによる支援攻撃も可能で、戦場において脅威的な存在となる。
武装
ハンマー
バズーカ
ビームアックス

145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/30(Wed) 04:52
レッドドラゴー
獣竜型・陸戦タイプのモビルモンスター。
四足歩行の獣型ドラゴン。強靭な脚力と装甲を持つ。
高い近接戦闘力を誇る。強力なクローとファングを活かした格闘戦が得意。
武装
ファング(噛みつき)
ビーム砲(口部)
クロー(前足の爪)

イエロードラゴー
飛竜型・飛行タイプのモビルモンスター。
翼を持ち、空を高速で飛び回る。
急降下して敵を襲う一撃離脱型。ミサイルやビーム砲を空中から撃ち込む。
武装
ミサイル(翼下)
ビーム砲(口部)
ファング(噛みつき)

グリーンドラゴー
土竜型・地中タイプのモビルモンスター。
胴体が長く、地面を掘り進む能力を持つ。
地面を掘りながら敵の背後をとる戦法を得意とする。
武装
ドリル(頭部と腕)
ビーム砲(胴体側面)
ファング(噛みつき)

ブルードラゴー
水竜型・水中タイプのモビルモンスター。
流線型の体を持ち、水中で高速移動が可能。
深海から奇襲を仕掛け、敵を圧倒する。
武装
魚雷(背中)
ビーム砲(口部)
ファング(噛みつき)

ファイアードラゴー
獣竜型・陸戦タイプのモビルモンスター。
背中に巨大な火炎放射ユニットを搭載。
広範囲を炎で焼き尽くす戦法をとる。
武装
ファング(噛みつき)
火炎放射(口部)
クロー(前足の爪)

サンダードラゴー
飛竜型・飛行タイプのモビルモンスター。
翼に帯電装置を持ち、雷を発生させる。
上空から雷撃を放ち、敵を麻痺させる。
武装
ミサイル(翼下)
雷撃(翼)
ファング(噛みつき)

ランドドラゴー
土竜型・地中タイプのモビルモンスター。
硬い外殻を持ち、地中を自在に移動する。
地面の下から急襲し、敵を不意打ちする。
武装
ドリル(前足)
エネルギー砲(背中)
ファング(噛みつき)

アイスドラゴー
水竜型・水中タイプのモビルモンスター。
冷気を操り、敵を凍結させる能力を持つ。
凍結攻撃で敵の動きを止め、確実に仕留める。
武装
魚雷(背中)
冷凍光線(口部)
ファング(噛みつき)

146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/30(Wed) 04:53
世界政府のMS

サルタド
量産型MSで汎用機の世界政府主力機体。
ヨーロッパの近世歩兵をイメージしたデザイン。ヘルメットのような頭部に、ゴーグル状のカメラアイを持つ。
世界政府軍の標準的な量産型MSで、基本性能のバランスが取れている。国ごとにカラーリングが異なり、一部の部隊には専用装備が支給される。
武装
ビームライフル (標準装備)
ビームサーベル
頭部バルカン砲

ストリバー
量産型MSで射撃特化の長距離支援機。
ヨーロッパの銃兵をイメージし、肩に追加装甲と照準装置を装備。
射撃戦に特化した機体で、固定砲台的な役割を持つ。動きは鈍重だが、長距離射撃の精度が高い。
武装
ビームライフル (高出力)
ガトリングキャノン×2 (両肩)
頭部バルカン砲

メエチ
量産型MSで近接戦特化の白兵戦機体。
中世騎士のようなフォルム。肩や腕に追加装甲があり、白兵戦向けにカスタムされている。
近接戦闘に特化したMSで、ビームジャベリンを主武装として戦う。機動性が高く、敵陣を突破する役割を持つ。
武装
ビームライフル (軽量型)
ビームジャベリン
頭部バルカン砲

パリオート
量産型MSで飛行戦特化の空中戦機体。
空挺部隊のようなデザイン。翼のような大型ブースターを背負い、機動性が高い。
高速戦闘を得意とする飛行戦用MS。飛行戦用ビームライフルを両手に持ち、ミサイルランチャーも装備。
武装
飛行戦用ビームライフル×2
ビームソード
ミサイルランチャー×2

ヴァダー
量産型MSで水中戦特化の海軍用機体。
ヨーロッパの潜水部隊をイメージしたデザイン。流線型のフォルムで、水中での抵抗を減らす形状。
水中戦専用のMSで、通常のMSでは戦えない深海戦闘にも対応。魚雷や水中用ビーム兵器を装備。
武装
魚雷発射管 (両肩)
水中用ビームサーベル
水中用ビームライフル

ゼムリャ
量産型MSで地中戦特化の掘削機体。
ヨーロッパの坑夫や地下戦部隊をイメージ。両腕がドリルになっており、地中戦闘を得意とする。
地面を掘り進み、奇襲攻撃を得意とするMS。耐久力が高く、強襲作戦に向いている。
武装 
ドリル×2 (両腕)
ビームライフル
頭部バルカン砲

147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/30(Wed) 04:53
プシカ
世界政府・砲撃型量産MS。
砲撃支援に特化した量産型MSで、重装甲と長距離火力を兼ね備える。背部に大型キャノンを2門装備し、両肩にはミサイルランチャーを搭載。
腕部にはバズーカを持ち、歩兵部隊の火力支援も行う。遠距離戦を得意とするが、接近戦では機動力の低さが弱点となる。
重装甲仕様で、脚部は安定した射撃姿勢をとれるように設計
背中に大型キャノン、肩にミサイルランチャー
ヨーロッパ中世の大砲部隊を思わせるデザイン
武装
キャノン×2
バズーカ
ミサイルランチャー×2

コマンダテ
世界政府・指揮官用MS。
指揮官用のカスタム機で、一般量産型よりも高性能なセンサーと通信機能を持つ。専用のビームシールドを装備しており、ビーム攻撃を防ぎつつ内蔵されたビームキャノンで反撃が可能。
指揮官機らしく、武装のバランスも良く、近距離・遠距離ともに高い戦闘力を発揮する。
量産機よりも装甲が洗練され、細部の意匠が指揮官らしく豪華
頭部にブレードアンテナや装飾があり、一般機との差別化がされている
ヨーロッパの騎士を意識したスタイル
武装
ビームサーベル
ビームライフル
ビームシールド(ビームキャノン)

148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/01(Thu) 05:11
イーヴィル軍団

イーヴィルガンダム
かつて政府とダナムが「究極のMS」として開発したが、突如暴走し、恐怖の象徴「イーヴィルガンダム」と化した。
上半身は人型、下半身は昆虫や甲殻類のような形態を持ち、MSとMAの中間のような外見。
最大の特徴は「自立進化・自立増殖・自立再生」という3つの特性で、戦闘を重ねるごとに強化され、撃破されても自己再生する。最終形態では完全な人型となり、圧倒的な戦闘力を発揮する。
武装
高性散粒子弾(無数のビーム砲)
バルカン砲×8
大型クロー(中間形態以降)
イーヴィルヘッド(最終形態)
イーヴィルソード(最終形態、強力なエネルギーを放つ剣)

コンイエクガンダム(CONIEX GUNDAM)
機体解説:
イーヴィル軍団のエースパイロット、ニュワカが搭乗するガンマン風のガンダム。
ウェスタン風のデザインで、頭部にはカウボーイハットのようなアンテナがあり、腰にはリボルバー型ビームガンを携帯。
射撃戦に特化しており、敵を翻弄しながら精密な狙撃を行う。専用のサーチシステムと高機動のアポジモーターにより、どの距離でも戦闘が可能。
武装
ビームライフル(ライフル型の主兵装)
ビームリボルバー×2(早撃ち可能な拳銃型ビーム兵器)
バルカンキャノン(近距離用の牽制武器)
ミサイル砲×2(広範囲攻撃用)

シュラハトガンダム
イーヴィル軍団の近接戦闘エース、アクシが搭乗するMS。格闘戦に特化し、頑丈な装甲と強力な打撃武器を持つ。
外見は戦士を思わせる重装甲を纏い、両腕には強力なパンチユニットを装備。機体各所にはメガブースター、アポジモーターが搭載され、巨体ながら素早い動きを実現している。
武装
メガトンパンチ(高出力のエネルギーパンチ)
ハンマー(敵を粉砕するための大型武器)
トンファー×2(近接戦用打撃武器)
キック(強化された脚部による強力な蹴り技)

アクウァガンダム
水の悪魔をイメージしたMSで、パイロットはアイベタ。水陸両用の戦闘を得意とし、特殊な超能力兵装を持つのが特徴。
特に「フィッシュ・ビット」と呼ばれる魚型の遠隔操作兵器は、水中戦で圧倒的なアドバンテージを発揮する。また、蛇のようなビームスティックを使い、敵を絡め取ることが可能。
武装
フィッシュ・ビット×8(魚型の遠隔兵器)
海蛇型のビームスティック(ムチ状の兵装)
魚雷(高威力の水中用ミサイル)
水中用ビームライフル(高圧ビームを発射)

グラディウスガンダム(GRADIUS GUNDAM)
機体解説:
「闇の剣士」をイメージしたMSで、パイロットはキアメシ。驚異的な運動性能を持ち、機動戦闘を得意とする。
暗闇でも活動できる特殊センサーを搭載し、奇襲やヒットアンドアウェイ戦法を駆使する。装甲は軽量だが、攻撃力が高く、一撃で敵を仕留めることを目的とした武装が特徴。
武装
ビームソード×2(素早い斬撃用)
大型ビームソード(高エネルギー剣)
バルカン砲(牽制用の小型火器)
ビームダガー(小型の隠し武器)

コクエンガンダム
黒い鎧武者をイメージしたMSで、パイロットは埼千秋阪。圧倒的な戦闘力を持ち、「鬼神」と恐れられている。
ブレイブガンダムの原型とされるMSで、通常の攻撃だけでなく、**「漆黒の技」**と呼ばれる特殊なエネルギー攻撃を繰り出すことができる。炎・氷・雷の三属性を操ることが可能で、多彩な攻撃手段を持つ。
武装
ビームカタナ(武者の象徴的な武器)
漆黒炎巻(炎の竜巻を発生させる)
漆黒氷地(氷の力で地割れを発生させる)
漆黒雷球(雷の連続光球を放つ)
ダークビームカタナ(必殺技、エネルギーを最大出力した斬撃)

149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/03(Sat) 07:47
ティランヌガンダム
コンイエクガンダムがイーヴィルガンダムの影響を受け、さらなる進化を遂げた姿。全身がティラノサウルスのようなフォルムになり、圧倒的なパワーと攻撃力を誇る。
人型形態ではガンマンのようなスタイルを維持しつつ、獣形態では咆哮とともに暴れ回る。
進化前よりも格段にパワーアップし、格闘戦がより得意になっている。
人型・獣形態どちらでも戦闘可能。獣形態では機動力と格闘力が向上。
アームバスターとビームキャノンを活かした砲撃戦も可能。
武装
爪(獣形態時に使用、敵を引き裂く)
ビームキャノン×4(肩部・背部に搭載)
クロー(強化された腕の鉤爪)
アームバスター×2(腕部に内蔵されたエネルギー砲)

アールマガンダム
シュラハトガンダムがイーヴィルガンダムの影響で進化し、ウデムシ(サソリモドキ)のような形状を持つMSに変貌。
圧倒的なパワーと破壊力を兼ね備えたパワーファイターであり、巨大な腕を用いた強力な打撃戦を得意とする。
防御力が向上し、並の攻撃ではビクともしない。
人型・ウデムシ形態の2形態を持ち、ウデムシ形態では高速で地上を這い回る。
圧倒的なパワーで敵を粉砕する格闘戦向けMS。
武装
パワーアーム×2(ウデムシ形態で強化される巨大アーム)
ロケットパンチ(遠距離攻撃可能なパンチ攻撃)
鉄球(遠心力を活かした破壊力抜群の武器)
チャージアタック(エネルギーを溜めて放つ強烈な突進攻撃)

オーバンガンダム
アクウァガンダムが進化し、深海の捕食者「アンコウ」をモチーフにしたMSへと変貌。人型・アンコウ形態の変形機構を持ち、水中戦において圧倒的な優位性を誇る。
進化前よりも水中適応能力が飛躍的に向上し、深海でも活動可能。
ウツボ型の海蛇型ビームスティックが、敵を絡め取る。
広範囲攻撃が可能な爆発系武器を新たに搭載。
武装
シュリンプ・ビット(小型の浮遊兵器で、群れで攻撃する)
ウツボ型海蛇ビームスティック(敵を絡め取り、高圧電撃を流す)
魚雷(高威力の水中ミサイル)
ビームボム(敵を包み込む爆発系武器)

マンティダエガンダム
グラディウスガンダムがイーヴィルガンダムの影響を受け、カマキリ型のMSへと変化。鋭いカマを持ち、超高速の斬撃を得意とする。人型・カマキリ形態の変形機構を備えており、特に接近戦では無類の強さを誇る。
変形すると空中を飛び回りながら斬撃を繰り出せる。
目にも止まらぬスピードで動き、分身攻撃を可能にする。
ビームアームサイズによる一撃必殺の切り裂き攻撃が強力。
武装
ビームアームサイズ×2(両腕に装備された巨大なカマ)
ガトリング砲×2(遠距離戦も対応)
チェーン(相手を捕縛する武器)
分身攻撃(超高速移動で相手を翻弄)

キマイラガンダム
ティランヌガンダム、アールマガンダム、オーバンガンダム、マンティダエガンダム、そしてコクエンガンダムが合体し、誕生した究極のイーヴィルMS。
異なる5体の特徴を組み合わせた姿を持ち、それぞれの特性を活かした多彩な攻撃を可能とする。まさに悪魔のような存在であり、Bガンダムたちにとって最大の脅威となる。
5体の能力をそのまま保持し、地上・水中・空中すべてに対応。
戦闘状況に応じて戦闘スタイルを変えられる。
「ダークビームカタナ」を最大出力で使用可能。
武装
ビームカタナ(コクエンガンダムの武器。最大出力で発動)
クロー(ティランヌガンダム由来の爪)
アームバスター×2(ティランヌガンダム由来の砲撃兵器)
チャージアタック(アールマガンダム由来の突進攻撃)
ビームボム(オーバンガンダム由来の爆発武器)
分身攻撃(マンティダエガンダム由来の高速戦闘)

150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/03(Sat) 07:47
デビルソルジャー
イーヴィル軍団が量産するモビルモンスターの主力機。悪魔的なシルエットと角ばった装甲が特徴で、「ZZガンダム」のザクVを思わせる重厚な体格を持つ。
全体的にバランスの取れた性能を持ち、陸戦から宇宙戦まで幅広く運用可能。
オールラウンダー、標準的な装備と耐久力。
武器
ビームソード
ビームライフル
バルカン×2

デビルアーミー
デビルソルジャーを陸戦用に改良し、遠距離戦に特化したバリエーション。全身に追加装甲を施し、射撃精度を高めるためのセンサーを強化している。足回りはやや鈍重だが、重火器を活かした制圧力が高い。
射撃戦特化、高火力、重装甲。
武器
ビームライフル
ビームマシンガン
ビームガトリングガン

デビルスラッシャー
白兵戦に特化したデビルソルジャーの強化モデル。腕部に追加アーマーと格闘武装を装備し、接近戦での戦闘力を大幅に向上させている。主武装のビームチェーンソーは装甲を切り裂く威力を持つ。
高機動、近接戦特化、瞬間火力が高い。
武器
ビームソード
ビームアックス
ビームチェーンソー

デビルアタッカー
肉弾戦を得意とするパワー型のバリエーション。腕部に強化ナックルを装備し、パンチ一発で敵機を粉砕するほどのパワーを誇る。
鉄球やハンマーなどの鈍器系武器も使用可能。耐久力も高く、攻撃を受けながら突撃する戦法を得意とする。
格闘特化、重装甲、圧倒的なパワー。
武器
ナックル×2
鉄球
ハンマー

デビルソニック
高速戦闘を目的に開発された特殊バリエーションで、下半身がバイク型になっているのが特徴。
ブースターを併用することで驚異的なスピードを発揮し、敵を翻弄しながら戦う。加速を活かした体当たり攻撃も可能。
高速機動、奇襲向き、ヒット&アウェイ戦法。
武器
ビームライフル
ビームマシンガン
体当たり

151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/04(Sun) 08:31
デビルタング
重砲撃を得意とする戦車型モビルモンスター。
キャノン砲やミサイルを駆使し、遠距離からの支援攻撃を行う。
武装
ビームキャノン
ミサイルランチャー
キャノンアーム×2

デビルドリル
地中戦を専門とし、敵の拠点や防御陣地を破壊するために作られた機体。
硬い装甲とドリルを使い、地面を掘り進みながら奇襲をかける。
武装
ドリルアーム×2
ミサイル
バルカン砲×2

デビルキャノン
長距離砲撃支援を目的とした機体。
重量級のビームキャノンを搭載し、後方から戦場を制圧する。
武装
ビームキャノン
バズーカ
ミサイル

デビルアーマー
耐久力と防御力に特化した重装甲仕様。
鈍重だが、圧倒的な耐久性を活かして最前線に立つ。
武装
ビームアックス
バズーカ
鉄球

152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/04(Sun) 08:31
デビルランド
地中戦用に特化し、ドリルミサイルを装備。
地面を掘り進みながら敵の下から奇襲をかける戦法を得意とする。
武装
ドリル×2
ドリルミサイル
ビームライフル

デビルモール
モグラ型の機体で、地中を素早く移動できる。
クローとドリルを使い、敵のMSを地下から急襲する。
武装
クロー×2
ビームキャノン×2
ドリル×2

デビルホール
アリジゴクをイメージしたモビルモンスター。
地中に罠を作り、敵を引きずり込んで攻撃する特殊戦法を使う。
武装
ドリルアーム×2
大顎
ビームキャノン×2

デビルライノ
サイのような外見を持つ重装甲タイプ。
高い突進力と装甲で戦場を押しつぶす戦闘スタイルを持つ。
武装

ランチャー
ビームキャノン×2

153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/04(Sun) 08:31
デビルフィッシュ
水中特化型の魚型モビルモンスター。機動性を重視した設計で、流線型のボディを持ち、高速で水中を遊泳可能。索敵能力に優れ、複数の魚雷発射口を持つ。水中戦の強襲部隊として活躍する。
武器
魚雷
3叉モリ
水中用ビームライフル

デビルクラブ
重装甲のカニ型モビルモンスター。両腕の巨大なハサミは格闘戦だけでなく、敵機を挟み込んで破壊するためのクラッシャー機能を持つ。
水底を移動しながら、水中ビーム砲で攻撃する。防御力が高く、前線での盾役としても活躍する。
武器
魚雷
ハサミ×2
水中ビーム砲×2

デビルジェリー
クラゲ型のモビルモンスターで、触手を利用した奇襲攻撃が得意。触手には高出力のビームを流すことができ、敵を絡め取ってダメージを与える。
さらに、機体周囲に電子擾乱フィールドを展開し、敵のレーダーを妨害する能力を持つ。
武器
魚雷
触手
水中用ビームライフル

デビルシェル
巻き貝型の水中特化モビルモンスター。ドリル状の殻を高速回転させて突撃攻撃を行う。
強力な装甲と自己修復能力を備え、防御力に優れている。水中から奇襲を仕掛けることが多く、海底基地の防衛にも利用される。
武器
ドリル
魚雷
水中用マシンガン

154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:00
デビルクロウ
飛行型・偵察・強襲
カラス型のフォルムを持ち、黒い装甲と鋭いクローが特徴。頭部はカラスのくちばしのように尖っており、目に当たる部分が赤く発光する。翼は折りたたみ式で、高速飛行が可能。
主に偵察・情報収集を行い、敵の位置を特定して部隊に報告する。必要に応じて奇襲を仕掛け、敵を混乱させる。
高高度飛行が可能で、長距離偵察や急襲に特化。
ステルス性が高く、夜間戦闘に適応。
クローによる近接攻撃を得意とし、空中戦での格闘性能も高い。
武装
ビームライフル(空中戦用の精密射撃可能なモデル)
クロー×2(鋭利な爪で装甲を引き裂く)
バルカン砲(中距離戦闘用)

デビルバット
飛行型・夜間戦闘・撹乱
コウモリを模したフォルムで、広い翼と逆関節の脚を持つ。装甲は暗紫色で、夜間でも目立たない。頭部には超音波センサーが内蔵されている。
主に夜間の襲撃任務に使用される。静音飛行で敵の防衛ラインを突破し、ミサイルで撹乱した後、ビームソードで接近戦を仕掛ける。
超音波センサーを搭載し、暗闇の中でも正確な索敵が可能。
静音飛行が可能で、敵の背後に回り込む奇襲戦を得意とする。
ミサイル攻撃による範囲制圧能力を持つ。
武装
ビームライフル(中距離戦闘用)
ミサイル(空対空・空対地攻撃可能)
ビームソード(近接戦用)

デビルワスプ
飛行型・高速戦闘・奇襲
ハチ型のフォルムで、黄色と黒の縞模様の装甲を持つ。背中には大型スラスターがあり、急加速が可能。胴体は細く、敵の攻撃を回避しやすい形状。
主に群れをなして行動し、敵を撹乱する。高速で飛び回りながらビームスティンガーで敵を貫く戦法をとる。
高機動型であり、急加速・急旋回が可能。
針型のビーム兵器を装備し、一撃離脱戦法を得意とする。
他の飛行型モンスターと連携し、敵を包囲する戦術が可能。
武装
ビームライフル(軽量型で連射が可能)
針(ビームスティンガー)(高エネルギーのビームを一点集中で射出)
マシンガン(接近戦用)

デビルフライ
飛行型・高速戦闘・強襲
アブ型のフォルムを持ち、複眼状のセンサーが特徴。機体は軽量化されており、短時間での加速が可能。
敵の戦列を突破し、後方を撹乱する役割を担う。ミサイルで広範囲を攻撃し、ビームソードで接近戦を仕掛ける。
スピード重視の設計であり、直線的な高速移動が得意。
ミサイルによる爆撃が可能。
ビームソードを使用し、敵をすれ違いざまに斬り裂く戦法を得意とする。
武装
ビームライフル(汎用型)
ミサイル(小型で連射可能)
ビームソード(格闘戦用)

155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:00
デビルケンタウロス
ケンタウロス型の陸戦特化モビルモンスター。四脚を活かした機動力と安定した射撃能力を持つ。上半身はデビルソルジャー系のデザインを踏襲しつつ、下半身は馬のような形状。
脚部には追加ブースターが搭載されており、高速移動しながら射撃戦を展開できる。
武器
ビームライフル
大型ビームライフル
ビームマシンガン

デビルスカマリラ
カマリラサウルス型の接近戦特化モビルモンスター。長大なクローとチェーンソーを持ち、敵を切り裂く。
恐竜型の下半身を持ち、跳躍力と突進力が優れる。装甲は比較的薄めだが、素早い動きで敵を翻弄する。
武器
ビームソード
大型クロー×2
大型チェーンソー

デビルアイアン
格闘戦特化の重装甲モビルモンスター。圧倒的なパワーを持ち、肉弾戦を得意とする。巨大な鉄球を使った打撃攻撃は絶大な破壊力を誇る。ロケットパンチも装備し、遠距離からの奇襲も可能。
武器
ナックル×2
ロケットパンチ×2
鉄球

デビルマッハ
ビーグル型の高速戦特化モビルモンスター。車両モードと人型モードを切り替えることができ、驚異的なスピードで戦場を駆け巡る。体当たり攻撃は並のMSでは耐えられないほどの威力を誇る。
武器
ビームライフル
ビームソード×2
体当たり

156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:01
デビルパンチャー
砲撃戦に特化した戦車型モビルモンスター。全身が分厚い装甲で覆われており、耐久力に優れる。
特に前方の防御力が高く、敵の攻撃を正面から受けてもびくともしない。移動速度は遅めだが、長距離からの砲撃支援が主な役割。
移動砲台のような存在で、イーヴィル軍団の前線基地防衛や長距離支援を担う。
武器
ビームキャノン×2
ミサイルランチャー×2
キャノンアーム×2

デビルスコーピオン
サソリ型のモビルモンスターで、長い尾の先端に強力なビームキャノンを装備している。
尾をしならせて高威力の砲撃を放つほか、大型のハサミで敵を捕獲・粉砕することも可能。地上戦や地下戦に強く、砂漠や岩場での戦闘に適している。
砂漠や荒地での戦闘を得意とし、待ち伏せ戦術で敵を狩る。
武器
ビームキャノン
ミサイル
ハサミ×2。

デビルコング
ゴリラ型の重量級モビルモンスターで、圧倒的なパワーを誇る。
分厚い装甲と強靭な腕を持ち、ナックルを使った近接格闘戦が得意。敵を掴んで投げ飛ばしたり、地面を叩きつけて衝撃波を発生させる戦法も使用する。
破壊力に優れた格闘型モンスターで、単独での戦闘力が高い。
武器
ナックル×2
バズーカ
鉄球。

デビルメダル
重装甲と圧倒的な火力を兼ね備えたモビルモンスター。動きは遅いが、強力なビームアックスやキャノン砲を使い、敵を圧倒する。
装甲の厚さはイーヴィル軍団の中でもトップクラスで、正面からの攻撃をものともしない。
重装甲による耐久力を活かし、前線での盾役や拠点防衛を担当する。
武器
大型ビームアックス
キャノン
鉄球

157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:01
デビルトリケラ
トリケラトプスの特徴を活かして、突進攻撃や頭部のドリルで強力な破壊力を持つ機体になりそうですね。地中から奇襲を仕掛け、敵を吹き飛ばす戦法が得意そうです。
武器
ドリル×3
キャノン×2
ミサイル

デビルコブラ
蛇のようにしなやかに動きつつ、重量級の装備で敵を制圧する感じですね。ランチャーやキャノンでの遠距離攻撃と、ドリルを使った近接攻撃のバランスが取れた機体になりそう。
武器
ドリル
2連装キャノン×2
ランチャー

デビルグランド
ドリル戦車型ということで、地中からの砲撃や掘削能力を活かした戦術が得意そうですね。要塞や敵の防衛線を突破する役割を持つかもしれません。
武器
大型ドリル×2
ドリルミサイル
3連装キャノン×2

デビルサンド
サンドワーム型のデザインが特徴的ですね。砂漠戦や地下戦に特化し、地中から敵を襲うステルス性能が強そう。パワーアームで敵を捕らえる戦い方も面白そうですね。
武器
大型ドリル
ビームライフル
パワーアーム

158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/06(Tue) 08:21
デビルコンドル
巨大なハゲワシのようなフォルムを持ち、広げた翼には隠しバーニアを搭載。鋭いクローは装甲を切り裂く威力を持つ。
高空からの急降下攻撃を得意とし、敵を一撃で仕留める戦法を採る。偵察・索敵機能も優れており、イーヴィル軍団の「目」としても機能する。
高高度から急降下し、クローやミサイルで奇襲を仕掛ける戦法が得意。
武器
ビームライフル
クロー×2
ミサイル

デビルビッグバット
巨大なコウモリ型。漆黒の翼には吸音材が使用され、ステルス性が高い。顔には大型センサーがあり、暗闇でも正確に敵を補足できる。
超音波センサーを搭載し、レーダーでは探知しにくい隠密行動が可能。ビームシザースで敵を両断する。
夜間や暗所での奇襲を得意とし、静かに接近して敵を切り裂く。
武器
ビームライフル
ミサイル
ビームシザース

デビルマンティス
カマキリ型の機体。両腕のビームシザースが特徴で、鋭い一撃を繰り出せる。頭部には高精度カメラを搭載。
近接戦闘に特化した機体で、左右のビームシザースは敵MSの装甲を容易に貫く。機動力も高く、高速飛行しながらの奇襲戦法を得意とする。
高速飛行しつつ、敵の急所を狙って切り裂く戦法が基本。
武器
ビームライフル
ビームシザース×2
ビームキャノン×2

デビルロング
カミキリムシ型の機体。長い角を持ち、全身の装甲は硬質化されている。背部にはレールキャノンが搭載。
防御力と射撃能力のバランスが取れた機体。強力なレールキャノンを持ち、遠距離からの精密射撃が可能。
空中戦において、ビームライフルとレールキャノンによる狙撃を活かしつつ、接近戦では角を使った体当たりも行う。
武器
大型ビームライフル
レールキャノン×2
ビームソード

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/06(Tue) 08:21
デビルコクエン
デビルソルジャーの中でも特にエリート部隊に配備される強化型モビルモンスター。コクエンガンダムを元に改造されており、同等の性能を持つが、全体的に黒と赤を基調とした邪悪なデザインに変化している。
高速戦闘を得意とし、接近戦ではビームカタナによる素早い斬撃で敵を切り裂く。さらに、暗闇の中でも高い戦闘能力を維持できる特殊センサーを搭載。
武装
ビームカタナ
高周波クロー
バックブースター(高機動戦闘用)

デビルアクウァ
アクウァガンダムのデータを元に作られた水中戦用モビルモンスター。水中戦に特化しており、深海での活動能力が向上。
機体の表面には特殊コーティングが施され、ソナー探知を回避するステルス機能を持つ。頭部にはアンコウのような発光器が搭載されており、暗闇の深海でも視界を確保できる。
武装
海蛇型のビームスティック
魚雷ランチャー
水中用ビームライフル
アームクロー

デビルグラディウス
グラディウスガンダムの戦闘データを基に作られた近接戦闘型モビルモンスター。両腕に装備した大型ビームソードと、肩部のビームダカー(短剣)が特徴。
四肢の関節強化により、高速での斬撃と回避能力が向上している。緑と黒を基調とした装甲は、敵の視認を困難にするカモフラージュ機能を備える。
武装
ビームソード×2
大型ビームソード
ビームダカー(肩部内蔵)
チェーンアンカー(牽制用)

デビルコンイエク
コンイエクガンダムの戦闘能力を再現し、量産型として開発された射撃戦特化型モビルモンスター。四肢に追加装甲を装備し、防御力が向上。
遠距離からの精密射撃を得意とし、特にビームリボルバーによる連射性能が高い。頭部には赤い単眼スコープが搭載され、狙撃精度を強化している。
武装
ビームライフル
ビームリボルバー×2(腰部ホルスター)
バルカンキャノン(肩部)
グレネードランチャー(脚部内蔵)

デビルシュラハト
シュラハトガンダムの格闘能力を最大限に生かしたパワーファイター型モビルモンスター。全身に強化装甲を施し、防御力を向上。
特に腕部の出力が強化されており、メガトンパンチの破壊力は通常のモビルモンスターを一撃で粉砕するほど。トンファーとハンマーを組み合わせた独特の戦闘スタイルを持つ。
武装
メガトンパンチ(強化アーム)
ハンマー(マグネットコーティング仕様)
トンファー×2(エネルギーブレード発生機能付き)
ショルダーアーマータックル(突進攻撃)

160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/08(Thu) 07:03
主題歌

OP1「MedalAdventure」
「勇者の証(メダル)」と「冒険」を組み合わせたタイトルがワクワクしますね!物語の始まりを勢いよく盛り上げる曲になりそう。

OP2「MobileRPG」
「機動(Mobile)」と「RPG」を組み合わせているのが面白いです!まるでゲームのように戦いながら成長していく感じが伝わりますね。

ED1「夢の冒険」
どんな困難も乗り越えて夢に向かって進む、王道の勇者ストーリー感があって良いです!ED曲らしく少し落ち着いた優しいメロディーが合いそう。

ED2「夢と希望と」
「夢」と「希望」というシンプルだけど力強い言葉が並んでいて、最終回に流れたら泣けそうなタイトルですね。感動的なバラードになりそう!

161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/10(Sat) 07:44
第1話「勇者ガンダム見参」
アジアのとある街。砂埃の舞う市場を一人の剣士が歩いていた。黒い長髪に鋭い眼光を持つ男、その名はジュウ・アラーシ。彼はある"モノ"を探しながら旅を続けていた。
そんなジュウの横に、情報屋として名を馳せる女、ニール・パルプカが現れる。
「あなた、ここらじゃ見かけない顔だね。何を探してるの?」
「クソッ! 数が多すぎる!」

連坊軍は善戦するも、ゴベリヌの数に押され苦戦を強いられる。絶体絶命の状況――その時、ジュウが懐から光るメダルを取り出し、天空へとかざした。
「行くぞ、ブレイブガンダム!」
雷鳴が轟き、空間が歪む。次の瞬間、巨大な勇者のようなフォルムを持つモビルスーツ、ブレイブガンダムが召喚された。
「勇者の剣、受けてみろ!」
ブレイブガンダムは圧倒的なスピードと剣技でゴベリヌを次々と撃破していく。その姿にニールは目を見張る。
「これが……あなたの力なの、ジュウ!」
最終的に、ブレイブガンダムの必殺技**「ブレイブインパクト」**が放たれ、最後のゴベリヌを粉砕。街は救われた。
「お前……ただ者じゃねぇな」
「……行くぞ、次の街へ」
ジュウとニールは再び旅を続けるのだった。

第2話「アメリカのガンマン」
アメリカの広大な荒野。ジュウとニールは、ここで名を馳せるガンマン集団のリーダー、チイクノ・キアージの噂を耳にする。
「ガンマンのギルドか……そいつに会ってみたいな」
2人はガンマンたちが集う**「ウェスタンガン大会」**に向かう。そこでは銃の腕前を競い合う戦士たちが集い、中でも飛び抜けた射撃技術を持つ男がいた。
「ほう……あれがチイクノ・キアージか」
チイクノは颯爽と登場し、ライフルを片手にターゲットを次々と撃ち抜いていく。その腕前に圧倒されるジュウ。しかし、それだけでは終わらない。
「アンタも試してみるか?」
ジュウはブレイブガンダムを召喚し、チイクノの**「リボルガンダム」**と一騎打ちをすることになる。リボルガンダムは六連装のリボルバーライフルを装備し、長距離戦を得意とする。対して、剣技を得意とするブレイブガンダム。互いに攻防を繰り返し、白熱した戦いが繰り広げられる。
だが、その最中に突如、モビルモンスターの群れが現れる。
「くそっ、こいつらこんな時に!」
ジュウとチイクノはすぐに戦いを中断し、共闘してモビルモンスターを撃退する。リボルガンダムの狙撃、ブレイブガンダムの剣撃が光り、荒野に敵の残骸が散らばる。
「なかなかいい腕してるじゃねえか……お前とはまた戦いたいな」
チイクノはジュウにそう言い、笑みを浮かべる。ジュウとニールは次なる地へ向かうのだった。

第3話「中国の格闘戦士」
中国の壮大な山々の中、ジュウとニールは「サビウヤ・バオニグ」という名の格闘戦士の噂を耳にする。彼は中国最強の武道家であり、伝説のガンダムを操るという。
2人はある寺院に向かうが、突然、目の前に巨大な白虎を模したガンダムが立ちはだかった。
「俺と戦え!」
それはサビウヤの操る**「ビャッコガンダム」**だった。彼はジュウの強さを見抜き、己の武道の力を試すために勝負を挑んできたのだ。
ジュウはブレイブガンダムに乗り込み、白熱した格闘戦が始まる。拳と剣が交差し、互いに譲らぬ激闘が繰り広げられる。だが、その時――
「待て! 何か来る!」
突如、モビルモンスターの群れが山奥から出現。
「この戦いは預けるぞ!」
ジュウとサビウヤは共闘し、モビルモンスターを次々と撃破。最後に、ブレイブガンダムの**「ブレイブスラッシュ」**が炸裂し、敵を一掃する。
「お前……なかなかの強者だ」
サビウヤは拳を交わし、ジュウに微笑むのだった。

第4話「ドイツの勇士」
ドイツの古城にそびえ立つ闘技場。ここでは、重装騎士たちが己の力を競い合っていた。その中に、一際巨大な斧を持つガンダムがいた。
「ベモナド・モアンゲか……」
ベモナドはドイツの勇士と呼ばれ、**「アックスガンダム」**を操る男。彼は圧倒的なパワーで敵を薙ぎ払い、その勇姿はまるで戦場の巨人だった。
「お前も戦ってみるか?」
ジュウはブレイブガンダムで挑むが、アックスガンダムの重量級の斬撃に苦戦する。しかし、ジュウのスピードと剣技が次第に対抗し、互角の勝負となる。
だが、そこに突如としてモビルモンスターの軍勢が現れる。
「ここで終わりか? ならば、力を見せてみろ!」
ジュウとベモナドは共闘し、強力な連携技でモンスターを撃破。最後に、アックスガンダムの**「バスタークラッシュ」**が決まり、戦場は静寂に包まれる。
「いい戦いだったな!」
ベモナドは大笑いし、ジュウと拳をぶつけるのだった。

162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/11(Sun) 08:38
第5話「ヨーロッパの隠人」
ヨーロッパのとある森に足を踏み入れたジュウとニール。そこで2人は、まるで影のように動く謎の集団と遭遇する。
それは「隠人(しのび)」の一族であり、彼らのリーダー「クニア・シノバ」に導かれるまま、隠れ里へと足を踏み入れる。
クニアは「あなたの戦い方を見てみたい」と言い、ジュウを試すために一族の戦士との模擬戦を行わせる。
激しい剣技と機動力を活かした戦いが繰り広げられたが、ジュウはすべての戦士を圧倒し、彼の実力を認めたクニアは、恋人であり最強の戦士「アチアプ・ベアトル」との一騎打ちを提案する。
夜の森の中、ジュウの「ブレイブガンダム」とアチアプの「シュバルツガンダム」が対峙する。二機は漆黒の闇の中で激しく斬撃を交わし、まるで見えない剣舞のような戦闘を繰り広げる。
しかし、勝負が決しようとしたその時、突如としてモビルモンスターの大群が森を襲撃する。
ジュウとアチアプは戦いを中断し、共闘してモビルモンスターを討伐。最後には、二人の息の合ったコンビネーションでボス級のモンスターを撃破する。
「中々良い戦い方をしている」とアチアプは微笑み、ジュウは「またどこかで戦おう」と別れを告げるのだった。

第6話「日本の巣を叩け」
日本の北海道に到着したジュウとニール。そこでは連邦軍が慌ただしく動いており、彼らの司令官から驚くべき情報が伝えられる。
「最近、日本近海に巨大なモビルモンスターの巣が形成されている。すでにいくつかの艦隊が調査に向かったが、誰一人戻ってこない」
ジュウはそれを聞き、ブレイブガンダムと共に討伐に協力することを決意する。連邦軍の水中部隊と共に海底へ向かうと、そこには巨大な洞窟があり、中には無数のモビルモンスターが潜んでいた。
突如、モンスターたちが一斉に襲いかかり、激しい水中戦が勃発。水中ならではの立体的な動きが要求され、ブレイブガンダムはビームランスを駆使してモンスターを次々に撃破していく。
だが、奥深くに潜んでいた巨大モンスターが現れると、連邦軍の部隊は壊滅の危機に陥る。
ジュウは冷静に敵の動きを見極め、巣の弱点となる岩盤を崩壊させる作戦を決行。最終的に巣全体を崩壊させ、撃破することに成功するのだった。

第7話「海底の戦闘」
オーストラリアに到着したジュウとニールは、再びモビルモンスターの巣が発見されたとの情報を受ける。今度の巣は、なんとグレートバリアリーフの深海に形成されており、周囲の海洋生物にまで影響を与えているという。
「これ以上放っておけば、海の生態系が崩壊する……!」
連邦軍の精鋭水中部隊と共に、ジュウは再び海中へと潜る。今回はより強力な水中型モンスターが巣を守っており、戦闘は熾烈を極める。
深海の暗闇の中、ジュウは敵の動きを見極めながら、モンスターの隙を突いてビームランスを打ち込む。しかし、水中型モンスターはその場に留まらず、巣を離れて市街地へと向かい始める。
「逃がすわけにはいかない!」
ジュウは全力で追いかけ、連邦軍と連携して敵を海中で迎撃。最終的に、強力な一撃を放ち、撃破することに成功するのだった。

第8話「キャンベルを守れ」
オーストラリアの都市・キャンベルに到着したジュウとニールは、偶然にもイタリアからやってきたギルドの戦士たち「シルーフ・アズマダ」「アリナス・サマリジ」「アロスレ・ミイー」と出会う。
彼らはそれぞれ個性的なガンダムを操り、勇敢に戦う戦士たちだった。しかし、束の間の交流もつかの間、キャンベルの街に突如としてモビルモンスターの大群が襲来。
「こんなに多くのモンスターが一度に……まるで計画された攻撃のようだ!」
ジュウとシルーフたちは急いでガンダムに乗り込み、迎撃を開始する。ブレイブガンダムはモンスターを次々と撃破し、シルーフたちもそれぞれの得意な戦法で奮戦する。
しかし、戦闘の最中、ニールがとあることに気づく。
「このモンスターたち……ただ暴れているんじゃない!何かを探している……?」
その言葉に、ジュウはモビルモンスターたちの行動パターンを分析し、彼らの狙いが都市の中央にある「古代の遺跡」であることを突き止める。
「遺跡が破壊されれば、もっと恐ろしい何かが目覚めるかもしれない……!」
ジュウたちは全力でモンスターの進軍を阻止し、ついに大群を撃退。キャンベルの街と遺跡を守ることに成功する。
「何かが起こり始めている……モビルモンスターはただの野生の生き物じゃない。誰かが操っている?」
ジュウはモンスターの異常な行動に疑問を抱きつつも、新たな戦いに備えるのだった。

163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/11(Sun) 08:38
第9話「インドの戦い」
インドの広大な平原に降り立ったジュウとニール。彼らは市場で情報を集めていたが、突如として警報が鳴り響く。
「モビルモンスターの大群が接近中!」
連邦軍の指揮官は顔を青ざめていた。今回の敵は通常のモビルモンスターではなく、地中を掘り進むタイプが含まれているという。防衛戦は苦戦を強いられそうだった。
ジュウは即座にブレイブガンダムを起動し、前線へと向かう。地中から突如現れる「デビルトリケラ」と「デビルグランド」。さらに空からは「デビルコンドル」の編隊が襲いかかる。連邦軍のMS部隊が迎撃するも、数の暴力に押されて次々と倒れていく。
「こいつら、相当手ごわいな……!」
ジュウはビームソードを振るい、突進してくるデビルトリケラの角を叩き折る。しかし、すぐさま別の個体が襲いかかり、ブレイブガンダムは押し倒されそうになる。
その瞬間、遠方から狙撃が走る。命中したモビルモンスターが爆散し、形勢が一気に逆転する。
「助太刀するぜ!」
現れたのは、ガンマンギルドのチイクノ・キアージだった。彼のリボルガンダムが援護射撃を開始し、ジュウは再び戦線を押し返していく。最終的にモビルモンスターの大群を討伐し、戦闘は終息した。
「また借りを作っちまったな」
「気にすんな。俺も腕試しがしたかったんでね」
ジュウとチイクノは固く握手を交わした。

第10話「韓国の死闘」
韓国の山間部に到着したジュウとニール。ここでは連邦軍が要塞を築き、モビルモンスターの襲撃に備えていた。しかし、敵は想像以上の数だった。
「モビルモンスターの大群が南の谷を越えてくる!」
防衛ラインを突破されれば、背後の都市が壊滅する。ジュウはブレイブガンダムで防衛戦に加わるが、相手は空からも地上からも波状攻撃を仕掛けてくる。「デビルマンティス」と「デビルロング」が高速機動で翻弄し、味方のMSを次々と撃破していく。
「速い……!このままじゃ持たねえ!」
その時、一筋の光が走った。サビウヤ・バオニグの「ビャッコガンダム」だ。
「ジュウ!俺も手を貸す!」
ビャッコガンダムはカウンターを狙い、ビームシザースを持つデビルマンティスの腕を切断する。ジュウとサビウヤは連携し、次々と敵を討ち取っていく。
激戦の末、モビルモンスターは全滅。韓国の都市は守られた。

第11話「イギリスの騎士」
霧が立ち込めるロンドン郊外。ここには騎士ギルドがあり、ジュウとニールはその実力を確かめに訪れた。
「お主らが噂の旅人か」
現れたのは、騎士ギルドの代表「ハツサツ・アノアン」と、その盟友「アギイギ・アツダリ」。彼らはジュウに決闘を申し込む。
ジュウとハツサツの「シュバルツガンダム」が剣を交え、激しく火花を散らす。しかし、決着がつく前に警報が鳴った。
「モビルモンスターの大群が接近中!」
連邦軍、そして騎士ギルドのMS部隊が迎撃に向かう。デビルコブラの毒液攻撃が前線を混乱させる中、ジュウとハツサツは共闘し、敵の指揮官機を撃破。これにより戦局は一気に逆転し、ロンドンを守り抜いた。
「見事な剣さばきだった、ジュウ」
「お前こそな」
二人は互いの実力を認め合った。

第12話「テキサスの死闘」
荒野が広がるテキサス。ここには賞金稼ぎギルドがあり、ジュウは彼らのリーダー「アボデン・スアトブ」に会いに来た。
しかし、その矢先にモビルモンスターの襲撃。今度の敵は「デビルアイアン」や「デビルコング」といった重装甲型の機体だった。
「こいつらは並の火力じゃ倒せねえ!」
そこへ現れたのは、ガンマンギルドのチイクノ、そして騎士ギルドのハツサツだった。
「この戦い、俺たちも乗ったぜ!」
ジュウ、チイクノ、ハツサツの三人が連携し、敵の大群を撃破。最後にデビルアイアンを三方向からの同時攻撃で仕留め、戦闘は終結した。
「お前ら、いいコンビだな」
「旅をしてると、色んな奴と出会うもんさ」
ジュウは新たな仲間との絆を感じながら、次の地へと向かった。

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/13(Tue) 07:06
第13話「ヨーロッパ攻防戦」
ヨーロッパのある都市に到着したジュウとニール。
彼らは、連邦軍とともに市街地の防衛戦に参加することになった。そこで、ヨーロッパのギルド「アシャロ・レアイナ」「カルイ・ジザン」「ハントバ・コラバル」と出会う。
彼らもまた、それぞれ独自の戦闘スタイルを持つMS乗りだった。
モビルモンスターの大群が街へ進軍してくる。市民を避難させながら、防衛ラインを死守する連邦軍とギルドメンバー。しかし、モビルモンスターは次々と出現し、激しい戦闘が続く。
戦闘の最中、アシャロのMSが損傷し、包囲されてしまう。ジュウはブレイブガンダムの機動力を活かし、彼を救出。
形勢を逆転するため、ジュウはアシャロたちと連携し、敵の指揮を取る巨大なモビルモンスターを討つ。敵の指揮系統が崩壊し、残りのモンスターは撤退。戦闘は終結した。
戦いの後、アシャロたちはジュウに感謝を述べ、「この戦いはまだ続く。俺たちもお前の力になる」と誓う。ジュウたちは次の戦場へ向かうのだった。

第14話「香港を守れ」
香港に到着したジュウとニールは、日本のギルド「セライマ・マハス」「フハウ・ボラウ」「ラミラ・ヤスマ」と出会う。彼らは、かつてモビルモンスターの襲撃で家族や仲間を失い、復讐を誓って戦い続けていた。
そんな中、モビルモンスターの大軍が香港に接近。ジュウたちは市街地戦に突入する。敵は飛行型モンスターを中心とした編成で、高速での奇襲攻撃を仕掛けてくる。
空を舞う敵に対して、ビルの影や地形を利用して迎撃するが、次第に追い詰められていく。
戦況が悪化する中、フハウは「俺が囮になる!」と決死の覚悟で突撃。ジュウはその意図を察し、セライマとラミラに連携を指示。
フハウの陽動により、敵の動きが乱れた瞬間、ブレイブガンダムとセライマたちの一斉攻撃が決まり、敵の主力部隊を撃破することに成功する。
戦闘後、セライマたちはジュウに「お前の戦術と判断力には驚かされた」と称賛。「まだ戦いは終わらない」と決意を新たにするジュウたちだった。

第15話「ニューヨーク戦闘」
ニューヨークに着いたジュウとニールは、チイクノたちと再会。そこで、新たな仲間「コヌニ」に出会う。コヌニは一目でジュウに興味を持ち、「あなたの戦い方、見せてもらうわ!」と挑戦的な態度を取る。
そんな中、モビルモンスターの大群がニューヨークを襲撃。市街地戦が始まる。高層ビルの影を利用するモンスターたちに対し、ジュウたちはビルの屋上や地下鉄を利用したゲリラ戦で対抗する。
しかし、戦闘の最中、コヌニが単独で敵陣に突っ込み、囲まれてしまう。ジュウはすぐに救出に向かい、見事な連携で彼女を助け出す。
コヌニは「まさか私が助けられるなんて…」と驚きながらも、ジュウに対する興味をさらに深める。
戦闘が終わった後、コヌニは「あなたとなら、もっと強くなれる気がする」と仲間に加わることを決意する。

第16話「中国乱闘」
中国に戻ってきたジュウとニールは、再びサビウヤたちと合流。ここで、サビウヤのギルドと因縁のある「黒虎団」という武闘派ギルドが現れる。
黒虎団のリーダー「ロン・フェイ」は「この街を守るのは俺たちだ」とジュウたちに対抗意識を燃やす。
その最中、モビルモンスターの大群が街を襲撃。ジュウとサビウヤは黒虎団と共闘することを提案するが、ロン・フェイは「俺たちだけでやる!」と単独で戦いを挑んでしまう。
しかし、次第に黒虎団は追い詰められ、ロン・フェイも窮地に立たされる。そこへジュウとサビウヤが援護に入り、絶妙な連携プレーで敵を撃破。
ロン・フェイは悔しがりながらも「お前たちの強さ、認めるしかないか…」と共闘を誓う。
戦いの後、サビウヤは「己の力を信じることは大事だが、時には仲間を頼るのも強さの一つだ」と語る。ジュウは新たな仲間と共に、次の戦いへと進んでいくのだった。

165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/15(Thu) 05:08
第17話「ドイツの死闘」
ドイツのとある都市。そこは歴史ある城と、近代的な高層ビルが混ざり合う不思議な光景を持つ場所だった。
ジュウとニールは、この地に駐留する勇士ベモナドと再会するため、街を訪れていた。
「ジュウ、久しぶりだな!」
ベモナドは巨大な斧を背負い、堂々とした姿で迎えた。彼の愛機「アックスガンダム」は、重装甲と高い攻撃力を誇る機体だった。
再会を喜ぶ間もなく、街の警報が鳴り響く――モビルモンスターの大群が迫っていたのだ。
「またか……今度はどんな化け物が来る?」
ジュウはブレイブガンダムに乗り込み、迎撃準備を整える。敵の数は今まで以上に多く、空から飛来する飛行型モンスターも確認された。
「面倒な敵だな……だが、やるしかない!」
ベモナドもアックスガンダムに搭乗し、街を守るために戦闘態勢をとる。ジュウとベモナドの連携攻撃が冴え渡り、次々とモビルモンスターを撃破する。しかし、敵の猛攻は止まらない。
「ジュウ、アックスブレードで一気に突破するぞ!」
ベモナドのアックスガンダムが巨大な斧を振りかざし、敵を一掃する。その隙にジュウもブレイブガンダムの必殺技「ブレイブストライク」で敵の本隊を殲滅した。
戦いが終わると、街は崩れかけていたが、大きな被害を防ぐことに成功した。
「また強くなったな、ジュウ」
「お前もな、ベモナド」
二人は互いに拳を突き合わせ、戦友としての絆を再確認するのだった。

第18話「ヨーロッパの街を守れ」
ヨーロッパのとある都市。かつて美しい景観を誇ったこの街も、モビルモンスターの脅威にさらされていた。
ジュウとニールは、この地で隠密行動を得意とする戦士アチアプと合流する。彼は「シュバルツガンダム」のパイロットであり、影のように動く暗殺者だった。
「ジュウ、ここは戦場になる。気を引き締めろ」
その言葉と同時に、巨大なモビルモンスターが現れる。全長50メートルを超えるその巨体は、通常のモビルモンスターとは一線を画していた。
「こんな怪物、今まで見たことがない……」
ジュウはブレイブガンダムで攻撃を仕掛けるが、ドラゴンの鱗は強固で、ビーム兵器を弾いてしまう。
「普通の攻撃じゃ効かない……なら!」
アチアプがシュバルツガンダムの「シャドウランス」を使い、敵の隙を突く。ジュウもその動きに合わせ、敵の弱点を見極める。
「ブレイブストライク、全力!」
ジュウの必殺技がドラゴンのコアに直撃し、ついに撃破することに成功。街は救われた。
「やるな、ジュウ」
「お前こそ、さすがだ」
二人は互いに敬意を払い、次の戦いに備えるのだった。

第19話「イーヴィルガンダム」
地球連邦政府の本部では、各国の司令官が緊急会議を開いていた。
「イーヴィルガンダム……この世の理を超えた怪物だ……」
それは自立再生能力を持ち、どんな攻撃を受けても自己修復する最悪のMSだった。各国の精鋭部隊が北極に集結し、破壊作戦が始まる。
「総員、攻撃開始!」
ビーム兵器やミサイルが一斉に放たれる。しかし――
「……バカな……!?」
イーヴィルガンダムは傷一つ負わず、圧倒的な力で反撃を開始。連邦軍のMS部隊は次々と破壊され、壊滅状態となる。
その光景をモニターで見ていたジュウは、過去の記憶を思い出す。
かつて、木星で家族と暮らしていた頃。
父はMS開発者で、「テラーガンダム」という機体を設計していた。だが、謎の組織の襲撃を受け、母は命を落とし、兄はテラーガンダムを強奪して姿を消した――
「イーヴィルガンダム……兄さん……!」
ジュウの中で眠っていた怒りと悲しみが、再び燃え上がるのだった。

第20話「異形のモビルモンスター」
ジュウとニールは東京にいた。イーヴィルガンダムについての情報を集めていたが、突然、空を覆うほどのモビルモンスターの大群が現れた。
「今までの敵とは……違う!」
異形のモビルモンスターは、人間の形をしていた。まるで意思を持つように動き、攻撃を仕掛けてくる。
「これは……!」
ニールが驚愕する。それは、かつて戦死した兵士たちのMSが変異したものだった。
「イーヴィルガンダムの力……か?」
ジュウはブレイブガンダムで迎撃するが、敵の動きは素早く、まるで戦士の魂が宿っているかのようだった。
「お前たちは……戦場で散った仲間なのか!?」
敵は答えない。ただ無言で襲いかかる。
「……なら、俺が決着をつける!」
ジュウはブレイブガンダムの力を最大限に引き出し、敵を撃破していく。東京の夜空に、閃光が走った。
戦いが終わり、ジュウは決意する。
「イーヴィルガンダム……俺がお前を倒す!」

166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/17(Sat) 10:59
第21話「ゾンビMS」
メキシコのとある街に到着したジュウとニール。彼らはイーヴィルガンダムに関する情報を収集するため、現地の連邦軍司令部を訪れていた。
しかし、その最中に異常事態が発生。メキシコ北部の基地から、かつての連邦軍MS部隊が突如暴走し、市街地へと進行を始めたというのだ。
「何が起こっているんの?」ニールが不安げに呟く。
ジュウは報告映像を見て、戦慄した。そのMS部隊の動きは異常だった。通常の戦闘ではありえないほど鈍重で、まるで何かに操られているかのように動いている。
現地の指揮官は、「あの部隊は数日前に謎の信号を受信し、突如として操られるようになった。撃破してもすぐに再起動し、動きを止めることができない」と語った。
「……もしかして、これもイーヴィルガンダムの仕業か?」ジュウの脳裏に疑念がよぎる。
すぐさまブレイブガンダムに搭乗し、ニールと共に迎撃に向かう。街へと侵攻してきたMS部隊は、まるでゾンビのように破壊をものともせず迫ってきた。
「いくら撃っても止まらないわ!」ニールが叫ぶ。
しかし、ジュウはその動きの法則を見抜いた。敵MSの頭部には、微細なナノマシンが付着している。それがイーヴィルガンダムの「イーヴィルウィルス」だと気づいたジュウは、「頭部のコアを破壊しろ!」と指示する。
作戦が成功し、ついに暴走MS部隊の動きを止めることに成功したジュウたち。しかし、それはただの始まりにすぎなかった。

第22話「イーヴィルガンダムの恐怖」
ジャマイカに到着したジュウとニール。メキシコでの戦闘後、彼らはさらなる情報を求め、イーヴィルウィルスについて調査を続けていた。
「イーヴィルウィルスに感染したMSは、意識を持たないまま命令に従う。つまり、完全なる傀儡兵士ってことなのよ……」ニールは悔しげに言った。
ジャマイカの技術者たちの調査によれば、イーヴィルウィルスは単なるナノマシンではなく、「自己増殖」するプログラムを持つことが判明した。それがMSの動力源に入り込み、強制的に動作させているのだ。
「このままでは、世界中のMSが奴らの手に落ちる……!」ジュウの拳が震えた。
その時、警報が鳴り響いた。ジャマイカの港に、未知のモビルモンスターの大群が襲来したのだ。
ジュウはすぐにブレイブガンダムに乗り込み、迎撃に向かう。しかし、敵はこれまでのモビルモンスターとは違った。通常の攻撃では破壊できず、撃破したはずの個体が再生しながら襲いかかってくる。
「まるでゾンビそのものたわ……!」ニールが驚愕する。
だが、ジュウは冷静だった。「ウィルスの本体を破壊すれば、群体を止められるはずだ!」
戦闘の末、ジュウは敵の中心にいる巨大なモビルモンスターのコアを発見し、一撃で破壊する。すると、他のモビルモンスターたちも次々に崩れ落ちた。
「また一歩、イーヴィルガンダムの恐怖が明らかになったな……」ジュウは決意を新たにする。

167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/17(Sat) 10:59
第23話「アメリカ乱闘」
アメリカのとある街に到着したジュウとニール。ここで、かつての仲間であるチイクノたちと合流した。
「ジュウ、また会えたな!」チイクノが笑顔で手を差し伸べる。
彼らと共に情報収集を進めるが、その矢先、街の郊外から異常なエネルギー反応が検出される。
「また来るのか……」ジュウがブレイブガンダムを起動する。
すると、現れたのはイーヴィルウィルスに感染したMS部隊だった。しかも、今回はこれまでの暴走MSとは違い、明確な指揮を持って動いている。
「まさか……!」ジュウは目を疑った。
その中心に立つのは、黒と赤の不気味なガンダム。「コンイエクガンダム」――そのパイロットこそ、イーヴィル軍団の四天王の一人、ニュワカ・アメテだった。

第24話「凶悪なガンマン」
「お前が……ニュワカ・アメテか!」ジュウが睨む。
「へぇ、俺の名前を知ってるとは光栄だぜ。だが、ここで死んでもらう!」ニュワカが不敵に笑うと、コンイエクガンダムが圧倒的なスピードで銃撃を放つ。
ジュウとチイクノは即座に回避するが、その弾丸は通常のビームではなく、「追尾式のエネルギーバレット」だった。
「くそっ、避けても追ってくるのか!」
さらに、ニュワカは特殊なスモーク弾を放ち、視界を遮る。
「これが、イーヴィル軍団の四天王の力か……!」ジュウは冷や汗を流す。
しかし、チイクノが閃いた。「ジュウ、スモークの中では音で敵を探せ!」
ジュウはその助言に従い、コンイエクガンダムの動きを探る。そして、スモークの切れ目を狙い、ブレイブガンダムのビームランスを突き刺した!
「ぐっ……! ちぃっ、今日はここまでにしてやる!」ニュワカは悔しそうに撤退していった。
「勝った……!」ジュウとチイクノは拳を合わせ、無事に街を守ることができた。
しかし、ニュワカは「次こそお前を仕留める」と不気味に笑いながら去っていった。
ジュウたちの戦いは、まだ終わらない――。

168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/17(Sat) 11:01

第25話「中国死闘」
ジュウとニールは中国のとある都市に到着していた。イーヴィルガンダムに関する情報を集めるため、各地の協力者たちと接触を続けていた彼らは、ここで旧友のサビウヤとその仲間たちと再会する。
「ジュウ、お前も来てたのか!」
「サビウヤ、お前も戦ってたんだな!」
しばしの再会を喜び合う彼らだったが、そこへ緊急警報が鳴り響く。
「何だ?」
連邦軍の通信によると、何かに感染した政府のMS部隊が街へ進軍しているという。ジュウたちはすぐさま街の防衛に向かう。
ブレイブガンダムを先頭に、サビウヤたちのMS部隊が迎撃を開始する。
「何なんだこいつら……!?」
敵MSは異常な動きをしていた。パイロットが乗っているはずなのに、無言のまま動き、時折奇怪な電子音を発する。攻撃を受けても即座に自己修復し、倒しても次々と起き上がってくる。
「まるでゾンビみたいだ……!」
ジュウのブレイブガンダムは次々と敵を撃破していくが、その数は減る気配がなかった。
「くそっ、これじゃキリがない!」
その時、突如として敵部隊の中央に異形のガンダムが現れた。
「ようこそ、俺の戦場へ……!」
それはイーヴィル軍団の四天王の一人、アクシ・モウチと、彼の乗るシュラハトガンダムだった。

第26話「暴君ガンダム」
シュラハトガンダムは、まるで王のように堂々と立ちはだかり、その全身を闘気のようなエネルギーが包んでいた。
「ここは俺が統べる戦場だ。貴様らのようなチンケな連中に好き勝手はさせん!」
アクシ・モウチは高圧的な口調で告げると、シュラハトガンダムの巨大な斧を振り下ろした。衝撃波が広がり、連邦軍のMSが次々と吹き飛ばされる。
「なんてパワーだ……!」
ジュウとサビウヤは連携しながらシュラハトガンダムに挑む。
「こんな奴に負けるわけにはいかねぇ!」
サビウヤのMSが敵の隙を作り、ジュウが一気にブレイブガンダムの必殺技ブレイブバスターを叩き込む。しかし、シュラハトガンダムは驚異的な耐久力でそれを耐え、猛反撃を開始した。
「こいつ……簡単には倒せない!」
だが、ジュウとサビウヤは諦めなかった。サビウヤが自ら囮になり、ジュウにチャンスを作る。
「ジュウ! 今だ!」
「おおおおおおっ!」
全身のエネルギーを解放した**ブレイブガンダムの最強技「ブレイブインパクト」**がシュラハトガンダムの装甲を突き破り、アクシ・モウチは敗北を認めるしかなかった。
「クソッ……この俺が……!」
シュラハトガンダムは撤退し、中国の都市は守られた。
「やったな、ジュウ!」
「まだ終わりじゃない。イーヴィルガンダムを止めるまで!」

第27話「ドイツ乱闘」
次の目的地はドイツだった。ジュウとニールは再びイーヴィルガンダムの手がかりを求め、ベモナドとその仲間たちと合流する。
「ジュウ、ついにここまで来たか!」
しかし、安堵する間もなく、新たな危機が迫っていた。
「ドイツの都市に、感染した政府のMS部隊が向かっている!」
「またか……!」
ジュウたちはすぐさま迎撃に向かう。
水の悪魔との遭遇
戦場は湿地帯に近いエリアだった。そこに現れたのは、異常なほど素早いMS群。まるで水の中を泳ぐような動きで、連邦軍の攻撃を次々とかわしていく。
「な、なんだこの動きは……!?」
そして、その中央に現れたのは、四天王の一人アイベタ・デフハイのアクウァガンダムだった。
「水の流れに逆らう者は……すべて沈める。」
アクウァガンダムはその名の通り、水を操るような戦法を得意としており、水圧レーザー、ミラージュリフレクター、液体金属ブレードなど多彩な攻撃を駆使する。
「ジュウ、これは厄介な相手だぞ!」
ジュウとベモナドは連携し、攻撃のチャンスをうかがうが、アクウァガンダムの防御は固く、なかなか有効打を与えられない。
「ならば……!」
ジュウはブレイブガンダムのパワーを最大限に解放し、**「ブレイブクロススラッシュ」**でアクウァガンダムの水流防御を突破する。
「なに……!? そんな力が……!」
「これで終わりだ!」
最終的に、ベモナドとジュウの連携攻撃でアクウァガンダムは撃退され、ドイツの都市は守られた。
「よし、ドイツも守ったぞ!」
「だが、イーヴィルガンダムの影はますます濃くなっている……次の戦場へ向かおう!」

169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/18(Sun) 08:15
第29話「ヨーロッパ激戦」
ヨーロッパのとある都市。美しい街並みの中、ジュウとニールはイーヴィルガンダムに関する新たな情報を求めて動いていた。各地で発生している感染したMS部隊の襲撃。原因はすでに判明している??イーヴィルウィルス。
しかし、その感染拡大のスピードが尋常ではなく、どの国の政府も完全な対応が追いついていなかった。
ジュウたちはヨーロッパのギルドメンバー、アチアプ達と合流する。アチアプは歴戦のパイロットであり、彼の仲間も優秀なMS乗り揃いだった。情報交換を終える間もなく、街の防衛網が突破されたという警報が鳴り響く。
「奴らが来たか……!」ジュウは歯を食いしばりながら、すぐにMSデッキへと駆け出す。
連邦軍と共に迎撃態勢を整え、街へ押し寄せる感染したMS部隊と戦闘を開始。ジュウのブレイブガンダムが最前線で敵を迎え撃ち、アチアプ達の部隊が両翼を固める。
敵のMSは通常の戦闘パターンを持たず、機械のように無機質な動きで攻撃を仕掛けてくる。
激戦の最中、一際異質な存在が戦場に姿を現した。黒い装甲に包まれ、両手には鋭い二本のビームソード。その動きは、他の感染MSとは異なり、洗練された剣技を持っていた。
「アイツは……!」
それこそが、イーヴィル軍団の四天王の1人、「キアシメ・ゴウサパ」とその機体「グラディウスガンダム」であった。

第30話「闇の剣士なガンダム」
グラディウスガンダムは音もなく飛び込み、一瞬にして連邦軍のMSを数機切り裂いた。
「なんてスピードだ……!」アチアプが驚愕する。
ジュウはブレイブガンダムのビームソードを抜き、キアシメに立ち向かう。しかし、キアシメの剣術は圧倒的で、ジュウの攻撃をすべて躱し、反撃を繰り出してくる。
「どうした?その程度か?」キアシメの冷酷な声が通信に入る。
ジュウは必死に応戦するが、動きが読まれているかのように剣撃が弾かれる。さらに、キアシメは心理戦を仕掛けてくる。
「お前が戦っているのはただの"機械"ではない。これは意志を持った兵器だ。もはや元のパイロットの人格は存在しない。それでもお前は戦えるのか?」
ジュウは一瞬の迷いを見せるが、アチアプの援護射撃で戦況が変わる。
「ジュウ!迷うな!この街を守るんだろ!」
その言葉にハッとしたジュウは覚悟を決める。剣を構え直し、ブレイブガンダムの推進器を全開にする。
「お前に、この剣の意味を教えてやる!」
ジュウとアチアプは連携し、キアシメのグラディウスガンダムを追い詰める。最後の一撃を繰り出し、ついにキアシメを撃退。
「クク……やるな。だが、これはまだ序章に過ぎないぞ……」
そう言い残し、キアシメは撤退。ジュウたちはヨーロッパの街を守り切ることに成功した。

170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/18(Sun) 08:15
第31話「アジア激闘」
アジアのとある都市。そこでもまた、感染したMS部隊が襲撃を開始。
「くそっ、どこまで広がってるんだ!」ジュウは焦りを感じながらも、すぐに迎撃の準備を整える。
ブレイブガンダムを中心に連邦軍と共に迎撃。戦闘は次第に熾烈を極め、ジュウは敵を倒しながらも、この戦いの先にある「本当の敵」を意識していた。
戦場に響く咆哮。それは、これまでの敵とは違う異質な気配を持つMSだった。
その姿はまるで鬼神。漆黒の装甲に燃えるような赤いラインが走る、圧倒的な威圧感を放つMS??「ゴクエンガンダム」。
そして、そのコックピットにはジュウの師匠、「埼 千秋阪」がいた。

第32話「最強の大剣士」
「なぜ……師匠が!?」
ジュウは動揺を隠せなかった。かつて彼に剣の技を教えてくれた恩師。それが今、イーヴィル軍団の最高司令官として、敵に立ちはだかっている。
「ジュウ……お前がここまで強くなったことは認めよう。しかし、私はお前の敵だ!」
埼 千秋阪のゴクエンガンダムが巨大な大剣を振り下ろす。ジュウは必死に防御するが、その一撃の重さに機体が揺れる。
「師匠、どうして……!」
ジュウは問いかけるが、返答はない。ただ、次々と繰り出される猛攻。
「戦え、ジュウ!私を倒せるかどうか、今ここで試してみろ!」
ジュウは必死に応戦するが、埼 千秋阪の剣術は桁違いだった。次第に押され、ついにジュウのブレイブガンダムが大きく弾き飛ばされる。
「終わりだ!」
ゴクエンガンダムの剣がブレイブガンダムに振り下ろされる??その瞬間、ジュウは本能的に防御を捨て、攻撃に転じる。
「まだ終わらないッ!!」
ブレイブガンダムのビームソードがゴクエンガンダムの剣と交差する。激しい衝撃と共に、両機が距離を取る。
「ほう……まだ立てるか」
埼 千秋阪は満足げに微笑み、そして通信を切る。
「今日はここまでだ。だが、次こそ……決着をつける!」
ゴクエンガンダムは撤退。ジュウは拳を握りしめながら、その背中を見送るしかなかった。
「師匠……俺は、あなたを止めてみせる!」
こうして、ジュウは新たな決意を胸に、次の戦いへと向かうのだった??。

171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/20(Tue) 04:29
第33話「ジュウの決意」
師匠・埼千秋阪がイーヴィル軍団の最高司令官になったと知ったジュウは、ショックを受け、心を閉ざしてしまう。ニールや仲間たちはそんなジュウを励まそうとするが、彼は聞く耳を持たない。

そんな中、政府からの極秘通信が入り、埼千秋阪の過去の記録が送られてくる。それによると、埼千秋阪はイーヴィルガンダムを追跡していたが、ある時を境に消息を絶っていた。
彼が裏切ったのではなく、何か理由があるのではないかと考えたジュウは、決意を新たにし、埼千秋阪とイーヴィルガンダムを探し出すことを誓う。

第34話「再びアジアに」
イーヴィルガンダムの手がかりを求め、ジュウとニールは再びアジアへ向かう。そこで彼らは、政府のMS部隊がイーヴィルガンダムのウイルス「イーヴィルウィルス」に感染し、暴走している現場に遭遇する。

感染したMSたちは通常の戦術では倒せず、自己修復機能を持つ厄介な敵だった。ジュウはブレイブガンダムの新兵器「バーニングブレイド」を使い、ウイルスの中枢機能を断ち切ることで、ようやく敵を鎮圧する。
戦闘後、現地の科学者から「イーヴィルガンダムはグアム島にいる可能性が高い」との情報を得る。ジュウたちは急ぎグアム島へと向かう。

第35話「グアム島へ」
グアム島に降り立ったジュウとニール。しかし、そこはすでにイーヴィルガンダムの支配下にあり、島全体が戦場と化していた。待ち構えていたのは、モビルモンスターの大群だった。
ジュウはブレイブガンダムで戦いを挑むが苦戦する。そこへ、仲間たちが援軍として駆けつけ、なんとかを撃破。だが、イーヴィルガンダム本体がすでに動き出していることを知り、ジュウたちは急ぎその元へと向かう。

第36話「イーヴィルガンダムとの対決」
ジュウたちは、ついにイーヴィルガンダムの元へ到達する。しかし、そこに待ち構えていたのは、師匠・埼千秋阪の駆る「コクエンガンダム」だった。
ジュウは「なぜこんなことをするんだ!?」と問いかけるが、埼千秋阪は無言のまま剣を抜き、ジュウに襲いかかる。
壮絶な戦いの中、ジュウは埼千秋阪の攻撃の違和感に気づく。どこか迷いがあるような動きだった。そして、埼千秋阪の隙を突いてコクエンガンダムのコクピットに通信を試みる。
その瞬間、イーヴィルガンダムが動き出す。コアにはなんとジュウの兄・ゼヤノがいたのだった。かつて木星で行方不明になった兄が、なぜこのような存在になってしまったのか。衝撃を受けるジュウ。
そこへ突如、謎のMSが乱入し、ジュウを攻撃から守る。埼千秋阪とイーヴィルガンダムはその隙をついて撤退したのであった。

172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/22(Thu) 17:14
第37話「瞬殺の騎士」
ジュウを救った謎のパイロット、それが「アシルマ・ガセトロ」だった。彼はMSギルド「シュヴァルツナイト」に所属する騎士であり、乗機は鋭利な剣技を誇る「スパーダガンダム」。
アシルマはジュウに言い放つ。
「お前はまだ甘い。例え実の兄でも、倒さなきゃならない敵がいる!」
ジュウは兄・ゼヤノのことを思い浮かべ、激しく動揺する。
「兄さんは…きっと何か理由があるはずだ!」
「理由?そんなもの関係ない!お前が迷っている間に、奴は世界を破滅に導いているんだぞ!」
アシルマの言葉がジュウの心をえぐる。答えを見つけられないままのジュウに対し、アシルマは戦いを挑む。ジュウのブレイブガンダムは、スパーダガンダムの鋭い剣技に圧倒される。
アシルマの攻撃は的確で、まるで未来を見通しているかのようにジュウの動きを封じていく。
「どうした?迷いがあるから、そんな動きになる!」
ジュウは、かつて師匠・埼千秋阪に剣を教わった時のことを思い出す。師匠は常にこう言っていた。
「剣は迷いを捨てた者が振るうもの。迷えば死ぬぞ。」
「俺は…兄を倒せるのか…?」
そう自問した瞬間、アシルマの一撃がジュウのブレイブガンダムを打ち倒す。しかし、アシルマは剣を収め、微笑んだ。
「ようやく、お前の剣が見えたな。」
ジュウはその言葉の意味を理解する。兄を倒す覚悟はまだ決められない。しかし、この戦いを終わらせるために、己の剣を信じることが必要だと悟ったのだった。

第38話「地獄の山」
ジュウとニールはインドの山岳地帯にある小さな街へと向かっていた。ここでもイーヴィルガンダムの影響が広がりつつあり、住民たちは恐怖に怯えていた。
「最近、夜になると山の奥から化け物みたいなMSが現れて、村を襲うんだ!」
村人たちの話を聞いたジュウたちは、連邦軍と共に山奥へと偵察に向かう。しかし、そこには無数の**「モビルモンスター」**が待ち構えていた!
「なんだ、こいつら!?まるで生き物みたいな動きだ…!」
ジュウはブレイブガンダムで迎え撃つが、敵は驚異的な再生能力を持っており、倒しても次々と復活してしまう。
「これは…イーヴィルウィルスの進化系か?」
ニールが分析する中、モビルモンスターの中でも異質な存在が姿を現す。体が岩のように固く、無数の触手を持つ巨大なMSがいた。
「こいつが親玉か…!」
ジュウはバーニングブレイドを使い、ガルグ=シヴァのコアを直接狙う。一撃で貫き、コアが破壊されると、他のモビルモンスターたちも次々と機能を停止した。
「ふぅ…なんとか間に合ったな。」
戦いを終えたジュウは、まだ迷いを抱えながらも、一歩ずつ前へと進んでいくのだった。

第39話「プリーストガンダム」
日本のとある都市に到着したジュウとニール。ここでは、政府の研究機関が新型MSを開発しており、イーヴィルガンダムに対抗するための「特別兵器」があるという。
しかし、街に到着した直後、空が暗くなり、巨大なモビルモンスターの群れが襲来する。
「また来やがったか…!」
ジュウが出撃しようとしたその時、ニールが新型MSの前に立つ。
「これを試す時が来たわ。」
ニール専用機「プリーストガンダム」出撃!
この機体は、日本コロニーで開発された特殊兵器を搭載したMSであり、強力な**「エクソシストブレード」**を装備していた。これはイーヴィルウィルスに直接干渉し、敵を無力化する能力を持っていた。「行くわよ、ジュウ!」
ジュウとニールのコンビネーションで、次々とモビルモンスターを撃破。ついに日本の街を守ることに成功した。

第40話「女隠人」
ヨーロッパのとある都市に到着したジュウとニール。そこで彼らは、謎の女戦士「クニア・シノバ」と遭遇する。彼女は忍びのギルドに所属し、長年イーヴィルガンダムの動向を探っていた。
「お前たちがジュウとニールか。どれほどの実力か、試させてもらうわ。」
クニアは**「スギアガンダム」**を駆り、ジュウに挑む。スギアガンダムは驚異的なスピードと忍術のような戦法を持ち、ジュウは翻弄される。
「くっ…なんて速さだ!」
戦闘中、突如としてモビルモンスターの大群が襲来する。クニアは一瞬躊躇したが、ジュウが叫ぶ。
「今は戦ってる場合じゃない!まずはこいつらを倒すわよ!」クニアは頷き、共闘を決意。スギアガンダムの素早い攻撃と、ブレイブガンダムの強烈な一撃が合わさり、モビルモンスターを殲滅していく。
戦闘後、クニアはジュウを認め、ある情報を提供する。
「イーヴィルガンダムの目的は…地球そのものの支配だ。」
衝撃的な事実が明らかになり、ジュウたちは新たな戦いへと向かっていくのだった。

173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/25(Sun) 07:24
第41話「アメリカ軍事危機一髪」
アメリカのとある街にたどり着いたジュウとニール。イーヴィルガンダムの情報を求め、各地のレジスタンスや政府の情報網をあたっていたところ、仲間であるチイクノたちと再会を果たす。
束の間の再会を喜ぶのもつかの間、連邦軍からの緊急通信が入る。アメリカの重要な軍事基地が、イーヴィルガンダムの配下であるモビルモンスターの大群に包囲されているというのだ。もしここが陥落すれば、北米全域の防衛線が崩壊する可能性がある。
「俺たちの手で食い止めるぞ!」
ジュウとチイクノはすぐさまMSに乗り込み、連邦軍とともに迎撃作戦を開始。ブレイブガンダムとチイクノの機体が先陣を切り、迫り来るモビルモンスターの大群を次々と撃破していく。
しかし、戦況が激化する中、一際異質なプレッシャーが戦場に満ちる。現れたのは、かつて激戦を繰り広げたイーヴィル軍団の四天王、ニュワカ・アメテのコンイエクガンダムだった。

第42話「凶悪なガンマンを倒せ」
「へへっ、また会えたな、ジュウ!今度こそお前を仕留めてやるぜ!」
ニュワカ・アメテは不敵に笑いながらコンイエクガンダムのライフルを構え、圧倒的な射撃の腕前でジュウたちを翻弄する。
コンイエクガンダムの速射砲とスナイピング技術は凄まじく、ブレイブガンダムとチイクノのMSは幾度となく危機にさらされる。
「くそっ、速すぎる……!」
しかし、ジュウはニュワカの戦い方のパターンを見極め、ある作戦を思いつく。あえて正面から突っ込み、敵の意識を自分に集中させることで、チイクノが側面から奇襲を仕掛けるというものだった。
作戦は成功し、コンイエクガンダムの機動力を奪うことに成功。ジュウはその隙を逃さず、ブレイブガンダムの必殺技「ブレイブインパクト」を叩き込み、コンイエクガンダムを撃破する。
「ぐあああっ!!」
爆炎に包まれるコンイエクガンダム。ニュワカは辛うじて脱出するも、戦場からの撤退を余儀なくされる。ジュウたちは無事、アメリカ軍事基地を守り抜いたのだった。

第43話「中国軍事危機一髪」
次なる目的地は中国。ジュウとニールは、かつての仲間であるサビウヤたちと合流する。彼らは中国のとある軍事施設を拠点に、イーヴィルガンダムの動向を調査していた。
そんな折、またもや連邦軍からの緊急通信が入る。中国の戦略拠点がモビルモンスターの大群に襲撃されており、防衛部隊が壊滅寸前だというのだ。
「またか……!今度は俺たちが守る番だ!」
ジュウ、ニール、サビウヤはそれぞれMSに乗り込み、戦場へと急行。軍事施設周辺はすでに激しい戦闘の真っ只中であり、モビルモンスターの猛攻が容赦なく続いていた。
「こいつらの数、多すぎる……!」
しかし、ジュウたちは怯まず戦い続け、次々とモビルモンスターを撃破していく。戦況が徐々に有利になり始めたその時――。
「ハハハハハ!俺を忘れてもらっちゃ困るぜぇ!」
突如、戦場に響く豪快な笑い声。そこに現れたのは、イーヴィル軍団の四天王、アクシ・モウチのシュラハトガンダムだった。

第44話「暴君ガンダムの最後」
アクシ・モウチは残忍な戦い方をする男だった。圧倒的な力で敵をねじ伏せることを好み、彼の乗るシュラハトガンダムはまさに暴君そのもの。
「ジュウ、お前も俺の力で粉々にしてやるぜ!」
シュラハトガンダムは圧倒的なパワーと防御力を誇り、ジュウたちの攻撃をことごとく弾き返す。さらに、巨大な戦斧を振り回し、一撃で戦場の地形を変えるほどの破壊力を見せつけた。
「こいつ……強すぎる!」
ジュウとサビウヤは連携攻撃を試みるが、シュラハトガンダムの防御力の前にはなかなか決定打を与えられない。
しかし、ジュウはアクシの戦い方の癖を見抜く。シュラハトガンダムは攻撃時に一瞬だけ装甲が開く箇所がある――そこを狙うしかない!
「サビウヤ!今だ!」
ジュウの合図と共に、サビウヤが一撃を放ち、シュラハトガンダムの防御システムを一時的に無効化。その隙を突き、ブレイブガンダムが渾身の斬撃を叩き込んだ。
「ぐっ……馬鹿なぁぁぁ!!」
シュラハトガンダムは大爆発を起こし、アクシはそのまま敗北。イーヴィル軍団の四天王の一角が崩れた瞬間だった。
戦いを終えたジュウたちは、改めて決意を固める。残る敵はあとわずか――そして、イーヴィルガンダム本体との決戦が迫っていた。

174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:35
第45話「ドイツ軍事危機一髪」
ジュウとニールはドイツにある軍事基地へと向かい、そこでベモナドたちと合流する。基地はすでにイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団に包囲されており、連邦軍の部隊は必死に防戦を続けていた。
「このままじゃ持たない!」ベモナドが叫ぶ。ジュウはブレイブガンダムに乗り込み、ベモナドと共に敵を迎え撃つ。次々とモビルモンスターを撃破していくが、その中で異様なプレッシャーを感じる。
霧が立ち込め、突如として水流が巻き上がる。その中心に現れたのは、四天王の1人、アイベタ・デフハイが駆る「アクウァガンダム」だった。
「貴様らの命、深海の闇へ沈めてやる!」アイベタは冷徹な笑みを浮かべながら、アクウァガンダムの巨大な水圧砲を放つ。ブレイブガンダムは間一髪でかわすが、周囲のMSが水の渦に巻き込まれて爆散していく。
「こいつ……強い!」ジュウは歯を食いしばるが、諦めるわけにはいかない。

第46話「水の悪魔を倒せ」
アイベタのアクウァガンダムは、水を自在に操り、周囲の地形をも利用した戦いを展開する。ジュウとベモナドは協力しながら反撃するが、なかなか決定打を与えられない。
「ハハハ!貴様らの攻撃など、水の流れの前では無意味だ!」アイベタは余裕の笑みを浮かべる。
だが、ジュウはあることに気づく。「水流の発生源……そこを狙えば!」ブレイブガンダムはアイベタの水制御装置を見極め、渾身の一撃を放つ。制御機構が破壊され、水流が暴走。
「バ、バカな……!」アイベタは驚愕し、態勢を崩した。そこへベモナドが止めの攻撃を叩き込む。
「やったか!?」
アクウァガンダムは爆発し、アイベタは絶叫しながら消えていった。ジュウたちはドイツ軍事基地を守り抜いたのだった。

第47話「ヨーロッパ軍事危機一髪」
次なる戦場はヨーロッパ。ジュウとニールはアチアプたちと合流し、軍事基地を防衛することになる。しかし、基地の周囲にはすでにモビルモンスターの大軍が迫っていた。
「奴ら、ここを本気で潰す気だな……」アチアプがつぶやく。
ジュウたちは急いで迎撃態勢を整え、戦いが始まる。空中戦、陸上戦、そして地下施設への侵入戦――あらゆる戦闘が同時多発的に繰り広げられる中、最強の敵が現れる。
「フッ、貴様らの必死の抵抗……見ていて滑稽だな」
四天王最後の1人、キアシメ・ゴウサパが駆る「グラディウスガンダム」が姿を現す。黒き甲冑を纏い、巨大な剣を携えたその姿は、まさに闇の騎士そのものだった。
「貴様らに、この剣を止められるか?」キアシメは冷酷な笑みを浮かべ、ジュウに襲いかかる。

第48話「闇の剣士を打て」
キアシメの剣は異常なまでの速度と破壊力を誇り、ジュウは防戦一方となる。
「こいつ……速すぎる!」ジュウが苦戦する中、アチアプが援護射撃を試みるが、グラディウスガンダムはまるで見透かしたかのように回避する。
「フフフ、貴様らの動きなど、すでに見切っている」キアシメの余裕は崩れない。
だが、ジュウは諦めなかった。「なら、こっちも全力で行く!」ブレイブガンダムは超高速モード「ブレイブオーバードライブ」を発動。超機動でキアシメの剣撃をかわしながら、隙を見つけて猛攻を仕掛ける。
「なに……!?貴様、ここまで動きを……!」キアシメの冷静さが一瞬崩れた。
その隙を逃さず、ジュウとアチアプが同時攻撃を仕掛ける。ブレイブガンダムの剣がグラディウスガンダムを貫き、キアシメは驚愕の表情を浮かべる。
「まさか……私が……」キアシメのガンダムは爆発し、ついに四天王は全滅した。
しかし、その瞬間、空に巨大な影が現れる。
「な、なんだ!?」ジュウが空を見上げると、そこには巨大な黒き機体――イーヴィルガンダム最終形態が浮かび上がっていた。
「ハハハハハ!ついに四天王を倒したか、だが、それで終わりではない!」
機体のコックピットに映るのは、ジュウの兄、ゼヤノ・アラーシの姿だった。
「ジュウよ、お前もこの絶望の中に沈むがいい……!」
ついに、イーヴィルガンダムとの最終決戦が幕を開ける――!

175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:35
第49話「埼千秋阪再び」
ジュウはついにイーヴィルガンダムとの直接対決に挑むが、その圧倒的な力の前に敗北。ブレイブガンダムは大破寸前に追い込まれ、イーヴィルガンダムは再び逃走してしまう。悔しさと無力感に打ちひしがれるジュウ。
その後、日本のとある軍事基地に到着したジュウとニールは、イーヴィルガンダムの行方を追うため情報を集める。
しかし、そこへ突如モビルモンスターの大群が襲撃。日本の防衛部隊は必死に応戦するが、数の多さに押されていた。
ジュウはブレイブガンダムで戦場へと飛び込み、迎え撃つ。仲間たちの協力もあり、次々とモビルモンスターを撃破していく。しかし、戦いの最中、突如として現れたのは埼千秋阪の乗るコクエンガンダムだった。

第50話「ジュウ対埼千秋阪」
かつての師匠との再戦。埼千秋阪は「お前の実力がどこまで通用するのか試させてもらう」と言い、ジュウに対して全力で攻撃を仕掛ける。かつての師弟関係とは思えない激しい戦いが繰り広げられる。
ジュウは埼千秋阪がなぜイーヴィル軍団に加わったのか、その真意を知りたかった。
しかし、埼千秋阪は答えず、ただ剣を振るい続ける。二人の戦いは互角に見えたが、埼千秋阪は戦いの最中に意味深な言葉を残し、撤退していく。
「お前が真に覚悟を決めた時、俺の答えも見えるだろう――」
ジュウはその言葉に何かを感じつつも、日本の軍事基地を守ることに成功する。だが、師匠との戦いが避けられないことを痛感し、胸の内に葛藤を抱えながら、次の戦場へと向かうのだった。

第51話「モンゴル危機一髪」
モンゴルのとある街で、再びイーヴィルガンダムの軍勢が動き出すという情報を受けたジュウとニールは、急行する。そこで待っていたのは女隠密クニア・シノバだった。
クニアは「この地を守るために、私も戦う」と言い、自らのスギアガンダムを駆る。彼女の戦闘スタイルは素早い動きと忍者のような戦法で、ジュウも目を見張るものだった。
戦場ではモビルモンスターが暴れ回り、街の防衛隊が次々と倒れていく。ジュウとクニアは連携し、モビルモンスターを討伐していく。
クニアは敵の動きを読み、的確に弱点を突くことで、劣勢を覆していった。
最終的に、二人はモンゴルの街を守ることに成功。クニアは「またどこかで会おう」と言い、影のように姿を消した。ジュウは彼女の強さを認め、再会を誓うのだった。

第52話「アジア危機一髪」
イーヴィルガンダムがアジア某所に再び姿を現したとの報告を受け、ジュウとニールは現地へと急ぐ。
しかし、現場に到着すると、すでに戦闘は始まっており、連邦軍は劣勢に立たされていた。モビルモンスターの大群が都市を破壊し、人々が逃げ惑う。
ジュウはブレイブガンダムを出撃させ、モビルモンスターを撃破しながら市民の避難を助ける。しかし、その最中、イーヴィルガンダムが姿を現し、都市の中心部に降り立った。
ジュウは再びイーヴィルガンダムと対峙し、今度こそ逃がさないと決意。だが、戦いは熾烈を極め、ブレイブガンダムは大破寸前まで追い詰められる。
その時、仲間たちが次々と駆けつける。ニールのプリーストガンダム、アチアプのガンダム、クニアのスギアガンダム、そしてこれまで出会った仲間たちが集結し、一斉にイーヴィルガンダムへ攻撃を仕掛ける。
イーヴィルガンダムは仲間たちの力を前に撤退を余儀なくされ、戦いはひとまず終息する。しかし、ジュウは「次こそ決着をつける」と固く誓うのだった。

176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:37
第53話「チベを守れ」
チベットの街が攻撃されているという情報を得たジュウは、ニールやクニアと共に現地へ向かう。戦いの最中、イーヴィルガンダムに関する新たな手がかりを得る。
どうやら北極にその拠点があるらしい。戦闘を終えたジュウは、ついに決戦の地を目指すことを決意。

第54話「ドイツ防衛戦」
ドイツの都市がイーヴィル軍団の大規模攻撃を受ける。ジュウとニールは迎撃に向かい、激戦を繰り広げる。
戦闘の最中、埼千秋阪が密かに動いていることを知る。彼の真の目的とは何なのか?

第55話「北極へ」
イーヴィルガンダムが北極に潜んでいると知ったジュウたちは、決戦の地へと急ぐ。しかし、待ち受けていたのはこれまでにない数のモビルモンスターたち。
次々と襲い掛かる敵を撃破し、ついにイーヴィルガンダムの本拠地に到達する。

第56話「イーヴィルガンダムを蹴散らせ」
イーヴィルガンダムと対峙するジュウ。しかし、そこには埼千秋阪も待ち構えていた。
師匠と兄・ゼヤノを同時に相手にする厳しい戦いが始まる。窮地に追い込まれるジュウだが、アシルマのスパーダガンダムが加勢。
激戦の末、埼千秋阪とイーヴィルガンダムは撤退。ジュウたちは戦いに勝利し、世界を守ることに成功するのだった。

177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:38
第57話「ニューヨーク激戦」
アメリカ・ニューヨークに到着したジュウとニールは、かつての戦友チイクノたちと合流する。
彼らはイーヴィルガンダムの行方を追っていたが、突如としてニューヨークの街にイーヴィル軍団のモビルモンスターの大群が襲来。
ジュウたちは市民の避難を手伝いながら迎撃戦を開始。ブレイブガンダムとチイクノの駆るバレットガンダムが先陣を切り、大群を相手に戦う。
市街地での戦闘は激しさを増し、高層ビルが倒壊しそうになる場面もあったが、ジュウは巧みな操縦で被害を最小限に抑えつつ、敵を撃破していく。
しかし、戦いの最中、突如として異形の影が姿を現す。巨大なティラノサウルスのようなフォルムを持ち、鋭い牙と爪を備えたガンダム型モビルモンスターだった――それこそが「ティランヌガンダム」。

第58話「恐竜ガンダム現る」
ジュウとチイクノは、その異形のガンダムが何者なのかを警戒する。すると、通信が入り、それがかつて倒したはずの四天王・ニュワカの新たな機体であることが判明。
「このティランヌガンダムは、イーヴィルガンダムの力によって進化した究極の姿だ!」
ニュワカは誇らしげに語り、ティランヌガンダムを駆ってジュウたちに襲いかかる。そのパワーは尋常ではなく、ビルを軽々と破壊しながら突進。ジュウのブレイブガンダムが迎え撃つも、その圧倒的な重量とパワーに押される。
さらに、ティランヌガンダムは口から高熱のプラズマブレスを放ち、周囲のモビルスーツ部隊を一掃。チイクノのバレットガンダムも回避に徹するが、戦況は厳しい。
しかし、ジュウはニュワカの攻撃の癖を見抜き、カウンターを仕掛ける。ティランヌガンダムの突進を誘い込み、最後の瞬間に回避。
ニュワカの隙を突き、ブレイブガンダムの「ブレイブブラスター」を最大出力で撃ち込む!
直撃を受けたティランヌガンダムは大きく怯み、ニュワカは撤退を決意。「だが、俺は必ず戻ってくる!」という捨て台詞を残し、戦場を後にした。
こうして、ニューヨークの危機は去ったのだった。

第59話「中国死闘」
ジュウとニールは、中国・北京へと向かう。そこでは、サビウヤたちがイーヴィルガンダムの情報を追っていた。彼らと再会し、情報交換をするも、突然の警報が鳴り響く。
「イーヴィル軍団のモビルモンスター軍団が襲来! 北京市内に侵入しました!」
市民を守るため、ジュウたちは迎撃に向かう。サビウヤのドラゴニックガンダムと共に戦線を張るが、今までのモビルモンスターとは比べ物にならないほど強力な個体が多い。
戦いの最中、異形の影が姿を現す。昆虫のような外見を持つ巨大なガンダム型の敵機――それは四天王・アクシの新たな機体「アールマガンダム」だった。

第60話「怪虫ガンダム」
アクシの乗るアールマガンダムは、イーヴィルガンダムの力で進化した怪虫型のガンダム。全身を覆う装甲は異常に硬く、ビームをほとんど無効化する。
さらに、背中には巨大な羽が生えており、高速移動とホバリングを駆使して戦う。
「これが進化した俺の力だ! お前たちに勝ち目はない!」
アールマガンダムは猛毒の針を飛ばす攻撃や、触手のような腕でブレイブガンダムを捕らえようとする。ジュウは機体の機動力を駆使して回避するが、反撃の隙を見つけるのは困難。
サビウヤも加勢し、ドラゴニックガンダムの炎の攻撃でアールマガンダムの装甲を焼き尽くそうとする。しかし、アクシはそれを読んでおり、特殊な耐熱コーティングでダメージを抑える。
ジュウは敵の行動パターンを分析し、アールマガンダムの羽が防御が薄いことに気づく。サビウヤと連携し、ドラゴニックガンダムの炎で敵を牽制しながら、ジュウが上空から急降下。
「これで決める!」
ブレイブガンダムの「ブレイブブレード」で羽を斬り裂く! バランスを崩したアールマガンダムは地面に墜落し、動きが鈍ったところへ、ジュウとサビウヤの同時攻撃が炸裂!
アクシは敗北を認め、「イーヴィルガンダムがいる限り、俺たちの戦いは終わらない……」と言い残して撤退。こうして、北京の戦いは終わったのだった。

178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/28(Wed) 17:25
第61話「ベルリン危機一髪」
ドイツ・ベルリンに到着したジュウとニール。イーヴィルガンダムの行方を追いながら情報を集めていると、ベモナドたちと合流する。
久々の再会を喜ぶ間もなく、ベルリンの軍事基地がイーヴィル軍団のモビルモンスターの大群に襲撃されているとの報せが入る。
「また奴らか……!」ジュウは即座にブレイブガンダムに搭乗し、ベモナドと共に出撃。連邦軍のMS部隊と連携しながら、敵の大群を迎え撃つ。
ベルリンの街中で繰り広げられる激戦。ジュウたちは次々とモビルモンスターを撃破するが、戦況が膠着している最中、突如として巨大な影が戦場に現れる。
それはまるで深海の悪魔のような、不気味なアンコウ型のガンダム――イーヴィル軍団の四天王・アイベタが駆る「オーバンガンダム」だった。

第62話「怪魚ガンダム襲来」
オーバンガンダムは異形の姿をしており、その口から放たれるビーム砲がジュウたちを襲う。さらに、深海魚のような動きで予測不能な機動を見せ、次々と連邦軍のMSを沈めていく。
「こいつ……今までの奴とは違う!」ジュウはベモナドと連携を取りながら、オーバンガンダムの動きを見極めようとする。しかし、アイベタは戦いを楽しむかのように巧みに戦場を支配し、ジュウたちを追い詰めていく。
ベモナドのガンダムがオーバンガンダムの触手のようなアームに捕らえられ、危機一髪の状況に陥る。だが、ジュウは冷静に敵の隙を突き、ブレイブガンダムの必殺技「ブレイブインパクト」で一撃を放つ!
オーバンガンダムの装甲が砕け、アイベタは撤退。辛くも勝利を収め、ベルリンの防衛に成功したジュウたち。だが、アイベタの不気味な笑いが耳に残る。「まだまだ……終わりじゃないぞ……」

第63話「パリ危機一髪」
次なる目的地はフランス・パリ。ジュウとニールは、アチアプたちと合流し、イーヴィルガンダムの最後の拠点が近いことを突き止める。しかし、その直後、パリがイーヴィル軍団の大規模攻撃を受けていることを知る。
パリの市街地で繰り広げられる激戦。ジュウとアチアプは全力で戦い、敵の猛攻を退けようとするが、突如として戦場に異形のガンダムが姿を現す。
そのガンダムは巨大な昆虫のような姿をしており、異様な羽音を響かせながら空中を舞う。イーヴィル軍団の四天王・キアシメが操る「マンティダエガンダム」だ!
「この機体は……!」アチアプが驚きの声を上げる。マンティダエガンダムは高速飛行しながら鋭利な鎌のような武器で斬りかかってくる。
ジュウとアチアプは懸命に応戦するが、マンティダエガンダムの驚異的なスピードと連続攻撃に苦戦。さらに、パリの街並みを利用したゲリラ戦を仕掛けてくるキアシメに翻弄される。

第64話「昆虫ガンダム現わる」
マンティダエガンダムの猛攻を受け、ジュウとアチアプは防戦一方となる。だが、ジュウは戦いの中でキアシメの行動パターンを見抜く。「速いが、攻撃の後に一瞬隙ができる……!」
ジュウはアチアプと連携し、ブレイブガンダムの高速突撃でマンティダエガンダムを誘導。その瞬間、アチアプが側面から奇襲を仕掛け、敵の動きを封じる!
「これで決める!」ジュウのブレイブガンダムが必殺の「ブレイブフィニッシュ」を繰り出し、マンティダエガンダムを撃破!キアシメは最後の力で撤退するものの、四天王の一角を撃ち破ったことは大きな勝利だった。
パリを守り抜いたジュウたちは、ついにイーヴィルガンダムの本拠地へと向かう決意を固める。戦いの終わりが近づいていた……。

179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/28(Wed) 17:25
第65話「グリーンランド島へ」
イーヴィルガンダムの最後の拠点がグリーンランド島にあることを突き止めたジュウとニール。
しかし、その道のりは容易ではなかった。
イーヴィルガンダムのエネルギーの影響で、グリーンランド周辺は異常気象に覆われ、吹雪と雷が荒れ狂っていた。
そんな中、ジュウは新たな機体 「ブレイブガンダムホープ」 に乗り込み、ニールは 「プリーストガンダム」 に搭乗。
最終決戦に向けて出発する。
道中、イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が待ち構えていた。巨大な飛行型モンスターや、氷を操るMSが襲いかかるが、ジュウの新機体は圧倒的な力を見せつける。
「ここで止まるわけにはいかない!」
ジュウは次々と敵を撃破しながら、グリーンランド島へと突き進む。

第66話「グリーンランド島死闘」
グリーンランド島に到着したジュウとニール。しかし、そこにはイーヴィルガンダムの巨大な城のような本拠地がそびえ立っていた。
「ここが…イーヴィルガンダムの最終拠点…!」
彼らが近づくと、大量のモビルモンスター軍団が襲いかかる。これまでの戦いで登場したモンスターたちの強化版が次々と現れ、まるで過去の戦いが再現されるような戦況となる。
ジュウはブレイブガンダムホープの新武装 「ホープブレイザー」 を駆使し、敵を撃破しながら進む。
しかし、突如としてイーヴィルガンダム本体の気配が変わる。
「やっと来たか…!」
不気味な声が響き渡り、イーヴィルガンダムが姿を現す。だが、その姿は以前と違い、まるで神話に出てくるような禍々しい姿へと変貌していた。
「これが…イーヴィルガンダムの新たな形態…!」
ジュウとニールは、ついに宿敵との決戦に挑むことになる。

第67話「ブレイブガンダムホープ対イーヴィルガンダム」
イーヴィルガンダムは、新たな形態へと進化していた。その姿は禍々しく、まるで邪神のような巨大なシルエットを持つ。
「私は完全なる存在…すべてを支配し、すべてを再生する!」
ジュウは恐れずブレイブガンダムホープで立ち向かう。しかし、イーヴィルガンダムのパワーは想像以上だった。
圧倒的なスピードと破壊力を持ち、ブレイブガンダムホープの攻撃を弾き返す。
「くそっ…こいつ、今までとは別次元の強さだ!」
ジュウが苦戦していると、そこへ クニアの乗るMスギアガンダムが加勢に現れる。
「俺たちもいるぜ、ジュウ!」
3機のガンダムが連携し、イーヴィルガンダムに立ち向かう。
ジュウは 「ホープブレイザー・フルバースト」 を発動。イーヴィルガンダムの中枢に渾身の一撃を叩き込む!
「これで…終わりだぁぁぁ!!」
閃光がほとばしり、イーヴィルガンダムは爆発。ついに人類の脅威は取り除かれた。

第68話「埼千秋阪 散る」
イーヴィルガンダムを倒したジュウたち。しかし、その直後、空から 埼千秋阪の乗るコクエンガンダム が降臨する。
「…貴様らがイーヴィルガンダムを倒してしまったか。」
「埼千秋阪…!」
埼千秋阪は冷静な表情を保ちつつも、その目には怒りの炎が宿っていた。
「イーヴィルガンダムは汚染された地球を修復し、再生する力を持っていた。それをお前たちは壊したのだ!」
「そんなのは間違っている!俺たちは、自分たちの力で未来を作る!」
ジュウは埼千秋阪に反論し、最後の決戦が始まる。
ブレイブガンダムホープ対コクエンガンダム の最終決戦!
埼千秋阪の技術と経験は圧倒的で、ジュウは防戦一方となる。
しかし、そこへ アシルマのスパーダガンダム が駆けつける。
「ジュウ、一緒に決めるぞ!」
2機は連携し、渾身の一撃を叩き込む!
「ブレイブ・スパーダ・ダブルスラッシュ!!」
コクエンガンダムは致命傷を負い、爆発寸前となる。
埼千秋阪は最後にジュウへ語りかける。
「…強くなったな、ジュウ。お前なら、真の勇者になれるかもしれん。」
彼は最後の力で空を見上げ、消え去った。
ジュウは夜明けに向かって叫ぶ。
「俺は…俺の道を進む!!」
そして、新たな時代の幕開けを告げるかのように、朝日が昇るのだった。

180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/28(Wed) 17:25
第69話「日本に向かえ!!」
イーヴィルガンダムを倒したことで戦いは終わったかに見えた。しかし、ジュウたちはすぐに次なる問題に直面することになる。
宇宙にある日本のコロニーでは、イーヴィルガンダムの残骸を回収し、その技術を解析するための研究が進められていた。ニールはその調査チームに加わり、イーヴィルガンダムの力の源を探ろうとしていた。
しかし、そんな中、地球の日本から緊急報告が入る。イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が、なおも暴走し、日本を襲撃しているというのだ。
もはやイーヴィルガンダムは倒れたはずだが、なぜまだモビルモンスターが動いているのか?この謎を解くためにも、日本を守らなければならない。
ジュウは迷うことなく、新たな機体 「ブレイブガンダムホープ」 に乗り込み、日本へと急行する。

第70話「日本を守れ」
ジュウが日本に到着すると、すでに各地で戦闘が始まっていた。イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団は、まるで暴走したかのように破壊の限りを尽くしていた。
日本の連邦軍も防衛に努めていたが、次々と現れるモビルモンスターに苦戦を強いられていた。
「この戦いを終わらせる!」と誓い、ジュウはブレイブガンダムホープで戦場へと突入する。新たな武装 「ホープセイバー」 を使い、次々とモビルモンスターを討伐していく。
しかし、モビルモンスターの数は多く、ジュウ1人では苦戦を強いられていた。
その時、援軍が現れる。アシルマのスパーダガンダム が参戦し、ジュウと共闘することに!2人の連携攻撃でモビルモンスター軍団を一掃し、日本の都市を守ることに成功する。
だが、まだ敵は完全に消滅してはいない。
「イーヴィルガンダムは倒したはずなのに…なぜ?」
ジュウは不安を抱えながらも、次なる戦いに備えるのだった。

第71話「ニューヨーク大決戦」
戦いは日本だけでは終わらなかった。次なる戦場はアメリカ・ニューヨーク。ジュウは、ニューヨークへ向かうことを決意し、再び戦いへと赴く。
ニューヨークに到着したジュウは、かつての仲間 チイクノ と再会する。「イーヴィルガンダムを倒した」と報告すると、チイクノも一安心するが、すぐに新たな危機が訪れる。
突如として、ニューヨーク上空に異変が起こる。イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が空から降り注ぎ、街を襲撃し始めたのだ!ジュウとチイクノは、すぐにブレイブガンダムホープとMSに乗り込み、防衛戦に加わる。
ニューヨークの街を舞台にした激しい戦闘。ジュウの剣撃とチイクノの砲撃が次々と敵を撃破していくが、その時、戦場に 異様な姿をしたガンダム が姿を現す。
「まさか……ティランヌガンダム!?」
それは、かつてニュワカが乗っていた 「コンイエクガンダム」 が、イーヴィルガンダムの影響でさらに進化を遂げた姿 「ティランヌガンダム」 だった!
恐竜のようなフォルムを持ち、凶悪な力を纏うその機体が、ジュウたちに襲いかかる。

第72話「ティランヌガンダムを倒せ」
ニュワカの乗る ティランヌガンダム は、かつての姿よりもさらにパワーアップしていた。圧倒的なパワーで、ジュウとチイクノを苦しめる。
ティランヌガンダムの巨体が地面を踏み鳴らすたびに、周囲のビルが崩れ落ち、街が破壊されていく。その咆哮はまるで生きた恐竜のように轟き渡る。
「こいつ……前よりも強くなっている!」
ジュウは 「ホープセイバー・フルパワーモード」 を発動し、必死に応戦する。しかし、ティランヌガンダムの硬い装甲と圧倒的な怪力に苦戦する。
チイクノも援護射撃を続けるが、なかなか決定打を与えられない。
「ジュウ、俺が援護する!お前は決めろ!!」
チイクノが最後の力を振り絞り、ティランヌガンダムの動きを封じる。その隙をついて、ジュウは渾身の一撃を放つ。
「これで決める!ホープセイバー・ジャスティスブレイク!!」
ブレイブガンダムホープの剣が光を纏い、ティランヌガンダムを貫いた。ニュワカは絶叫しながら撤退し、ティランヌガンダムはついに崩れ落ちる。
ニューヨークの街は救われた。しかし、ジュウはまだ疑問を抱いていた。
「イーヴィルガンダムは倒したはずなのに……なぜまだこんなにも敵が?」
ジュウの不安は的中する。戦いはまだ終わっていなかったのだ……。

181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/29(Thu) 17:07
第73話「北京大決戦」
中国のと北京に来ていたジュウは、サビウヤ達と合流した。
ジュウはイーヴィルガンダムを倒したとサビウヤ達は互いに話しをしていた。
そこへ北京にイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団がが攻めてくるのである。
ジュウはそれを聞いて手助けすることにしたのである。
連邦軍と共に向かうジュウとサビウヤはMSに乗り込んでの大群を迎え撃つ。
イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団を撃破し次々と討伐していく。
するとイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団の中にアクシの乗るアールマガンダムもいた。

第74話「アールマガンダムを倒せ」
イーヴィル軍団の中にアクシの乗るアールマガンダムがいた。
ジュウとサビウヤはイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団を撃破しながらアクシの乗るアールマガンダムと戦う。
かなり強敵だか、決して負けない。
ジュウとサビウヤが協力して見事アクシの乗るアールマガンダムを撃破することが出来た。
無事に北京を守ることが出来たのであった。

第75話「ベルリン大決戦」
ドイツのベルリンに来ていたジュウは、ベモナド達と合流した。
ジュウはイーヴィルガンダムを倒したとベモナド達に話しをしていた。
そこへベルリンにイーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群に襲撃していた。
ジュウ達はそれを聞いて助けすることにしたのである。
連邦軍と共に向かうジュウとベモナドはMSに乗り込んでの大群を迎え撃つ。
イーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群を撃破し次々と討伐していく。
するとイーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群の中にアイベタの乗るオーバンガンダムもいた。

第76話「オーバンガンダムを倒せ」
イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団の中にアイベタの乗るオーバンガンダムもいた。
ジュウとベモナドはイーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群と戦いなからアイベタの乗るオーバンガンダムと戦う。
かなり強敵だか、決して負けない。
ジュウとベモナドが協力して見事アイベタの乗るオーバンガンダムを撃破することが出来た。
無事にドイツのベルリンを守ることが出来たのであった。

182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/29(Thu) 17:08
第77話「パリ大決戦」
イーヴィルガンダムが倒されたにも関わらず、世界各地ではなおもモビルモンスター軍団が暴れ続けていた。ジュウはヨーロッパのパリに向かい、アチアプたちと合流する。
「イーヴィルガンダムを倒したはずなのに、まだ戦いが終わらないなんて……!」
ジュウがそう呟く間もなく、パリの街が再びモビルモンスター軍団に襲撃される。連邦軍と共に出撃したジュウとアチアプは、敵の猛攻を迎え撃つ。
しかし、モビルモンスターの大群の中には、四天王最後の一人・キアシメの乗るマンティダエガンダムがいた。
「イーヴィルガンダムがいなくても、我々は滅びない……!」
キアシメは、進化したマンティダエガンダムの圧倒的な機動力と、昆虫のような俊敏さを活かした攻撃でジュウたちを翻弄する。
パリの美しい街並みが戦火に包まれる中、ジュウとアチアプは協力しながら、決死の戦いを繰り広げる。

第78話「マンティダエガンダムを倒せ」
マンティダエガンダムの鋭い鎌がブレイブガンダムホープを襲う。ジュウは辛うじて回避するも、キアシメの巧妙な戦術に苦戦を強いられる。
「くそっ……!こいつ、今までの四天王とは違う……!」
マンティダエガンダムは飛行能力を活かし、地上と空中を自在に行き来しながら猛攻を仕掛ける。アチアプの援護を受けながらも、ジュウは劣勢に立たされる。
しかし、ジュウは冷静に戦況を分析し、敵の弱点が空中戦ではなく、接近戦であることを見抜く。ブレイブガンダムホープの新技**「ホープ・スラッシュ」**を発動し、一気に間合いを詰める。
「これで終わりだぁぁぁーーーッ!」
ホープ・スラッシュがマンティダエガンダムを両断し、ついにキアシメを撃破する。四天王はこれで全滅し、イーヴィル軍団は完全に崩壊したかに思えた。
しかし、ジュウはまだ何かが残っているような不安を感じていた。

第79話「韓国を守れ」
戦いを終えたジュウは休む間もなく、韓国に向かうことになる。そこでは、新たなモビルモンスターの大群が都市を襲撃していた。
イーヴィルガンダムが倒されたにもかかわらず、敵はなおも活発に動いていた。
「まるで、何かに導かれているみたいだ……」

ジュウは疑問を抱きつつも、韓国の連邦軍と協力し、モビルモンスター軍団を迎え撃つ。戦闘の最中、ジュウは奇妙な現象に気づく。
モビルモンスターたちが、まるで“ある場所”を目指すかのように動いていたのだ。
「まさか……まだ、イーヴィルガンダムの影が……?」
激戦の末、韓国の街を守り抜くことに成功するも、ジュウの不安は消えない。何者かが、モビルモンスターたちを操っている――そう確信したジュウは、次の目的地であるインドへ向かう。

第80話「インド防衛戦」
インドの都市部でも、モビルモンスターの大群が暴れ回っていた。ジュウはブレイブガンダムホープを駆り、すぐに出撃する。
「この戦い……本当に終わるのか?」
ジュウは戦闘の最中、モビルモンスターたちの奇妙な動きを再び目にする。彼らはただ都市を破壊しているのではなく、“ある地点”を目指していた。
「まるで……何かを守ろうとしているような……?」
その時、戦場に謎の通信が入る。
『……ジュウ……お前はまだ、本当の敵を知らない……』
謎の声とともに、モビルモンスター軍団は突如として撤退を始める。ジュウは戦いを終えたものの、戦場に残る違和感を拭えない。
「……本当の敵?まさか、まだ何かが……?」
不穏な空気が漂う中、物語は次の章へと進む――。


183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/31(Sat) 07:57
第81話「感染した怪物達」
日本の北海道。寒冷地に囲まれたこの地にも、イーヴィルガンダムの影響は及んでいた。ジュウは、ブレイブガンダムホープに乗り込み、感染したモビルモンスターの情報を確かめるために現地へ向かった。
しかし、到着したジュウの前に広がるのは、通常のモビルモンスターとは明らかに異なる異形の軍団だった。
イーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターたちは、異常なまでの攻撃性を持ち、通常兵器では破壊してもすぐに再生する個体すらいた。
連邦軍と共に戦いながら、ジュウはウィルスの影響を受けたモビルモンスターの特性を分析する。
そして、新たな戦術を用い、コア部分に集中攻撃を仕掛けることで、ようやくモンスターを撃破することに成功するのだった。
しかし、イーヴィルウィルスの脅威は広がっており、この戦いはまだ序章に過ぎないことをジュウは悟るのだった。

第82話「香港防衛戦」
中国の香港にも、イーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターの群れが現れた。都市の各地で暴れ回る怪物たちを止めるべく、ジュウは現地へ向かう。
到着するや否や、香港市街はすでに戦場と化していた。連邦軍が応戦しているが、ウィルスの影響で強化されたモビルモンスターたちに苦戦していた。
ジュウはブレイブガンダムホープで戦線に突入し、連邦軍と連携しながらモビルモンスターを一体ずつ確実に倒していく。
戦いの最中、ジュウは感染したモビルモンスターの中に、かつて倒したはずの機体が変異したものがいることに気づく。
イーヴィルウィルスは、単なる感染症ではなく、敵を強化・再生させる恐ろしい力を秘めていたのだ。
それでもジュウは決して怯まず、連邦軍の仲間たちと共に全力で戦い、ついに香港を守り抜くのだった。
しかし、敵の強化が進んでいることに危機感を抱くジュウ。次の戦いに備え、より効果的な戦術を考える必要があると決意するのだった。

第83話「ロサンゼルス大戦闘」
アメリカ・ロサンゼルス。ジュウはここでチイクノ達と合流し、イーヴィルウィルスの感染がどこまで広がっているのか情報交換を行う。
しかし、その矢先、ロサンゼルスに感染したモビルモンスターの大群が襲来する。
「ここを守らなければ…!」

ジュウとチイクノは、それぞれの機体に乗り込み、戦闘を開始する。しかし、これまでの敵とは違い、ウィルスに感染したモビルモンスターたちは異常な再生能力と凶暴性を持っていた。
通常の攻撃では倒しきれず、撃破したかに見えたモンスターが何度も立ち上がってくる。
「こいつら、本当に倒せるのか…!?」
戦いが長引く中、ジュウは一つの可能性に気づく。感染したモビルモンスターは、特定のコア部分を破壊することで完全に機能を停止するようだった。
チイクノと連携しながら、モンスターのコアを狙う作戦を実行する。
見事、ジュウとチイクノの攻撃は成功し、ついにロサンゼルスの防衛に成功する。しかし、戦いの後、ジュウはふと空を見上げ、強大な敵がまだ潜んでいることを感じ取るのだった。

第84話「上海市大戦闘」
ジュウは、イーヴィルウィルスの影響を受けている地域の一つ、中国の上海市へ向かう。ここでは、サビウヤたちがすでに防衛戦を繰り広げていたが、状況は厳しく、モビルモンスターの大群が都市を包囲していた。
「このままでは市民が危ない…!」
ジュウはブレイブガンダムホープを操り、サビウヤたちと合流する。そして、これまでの戦闘で得た情報を活かし、感染したモビルモンスターの弱点であるコア部分を狙った戦法を展開する。
戦闘が激化する中、サビウヤはジュウに問いかける。
「イーヴィルウィルスはどこまで広がっているんだ? まさか、これが終わりじゃないんじゃないか?」
その言葉にジュウは答える。
「…俺たちが止めなければ、世界中が感染するかもしれない。でも、必ず止める!」
サビウヤも頷き、2人は連携してモビルモンスターたちを撃破していく。激しい戦いの末、上海市の防衛に成功するが、ジュウの心には新たな不安がよぎる。
イーヴィルウィルスの進化は、想像以上に速かった。このままでは、さらなる脅威が世界を覆うかもしれない??。
次なる戦いに備え、ジュウたちは更なる決戦への準備を進めるのだった。

184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/31(Sat) 08:01
第85話「ハンブルク大戦闘」
ドイツの港湾都市ハンブルクに到着したジュウは、ベモナドたちと合流する。彼らは世界各地での戦いを振り返りながら、イーヴィルガンダムとの戦いがまだ終わっていないことを再確認する。
その矢先、ハンブルクの市街地にイーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターの大群が襲来。感染したモビルモンスターたちは通常のものよりも攻撃的で、凶暴な動きを見せる。ジュウとベモナドたちは連邦軍と協力し、MSに乗り込んで迎え撃つ。
戦闘は激化し、市街地は戦場と化す。ジュウのブレイブガンダムホープが次々とモビルモンスターを撃破するが、敵の数は圧倒的だった。そんな中、ベモナドのゲルガンダムが巧みな戦術でモビルモンスターを翻弄し、ジュウとの連携攻撃で戦局を覆す。
最終的に、ジュウとベモナドたちは感染したモビルモンスターの大群を殲滅し、ハンブルクを守ることに成功する。
しかし、感染したモビルモンスターが今後も各地に現れる可能性が高いことが判明し、さらなる対策が必要になる。

第86話「ロンドン大戦闘」
ヨーロッパの中心都市ロンドンに到着したジュウは、アチアプたちと合流する。ロンドンはすでに戦火に包まれており、イーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターが街のランドマークを次々と破壊していた。
ジュウとアチアプは、連邦軍のMS部隊とともに出撃。ロンドンの名所タワーブリッジ周辺での防衛戦が始まる。
ブレイブガンダムホープが前線を押し上げ、アチアプのランスナイトガンダムが側面から奇襲を仕掛ける作戦で、敵を少しずつ追い詰めていく。
しかし、感染したモビルモンスターの中には突然変異を起こした個体が存在し、通常の攻撃では倒せないものも現れる。
ジュウたちは苦戦を強いられるが、アチアプの冷静な分析と戦術指揮により、新型のモンスターの弱点が発見される。
最終的に、ジュウとアチアプの連携攻撃により、ロンドンに迫る脅威は排除される。
だが、戦闘後に残された敵の残骸を調査すると、イーヴィルウィルスがさらに進化している兆候が見られた。ジュウたちは、新たな脅威への警戒を強めることになる。

第87話「ジュウ対アシルマ」

ある日、ジュウのもとにアシルマからの挑戦状が届く。「富士山で待つ」との一言だけが書かれていた。ジュウは迷うことなく日本へと向かい、富士山の麓でアシルマと対面する。
アシルマは、「お前がどれほど成長したのか、確かめさせてもらう」と告げると、すぐに勝負を挑んできた。ジュウはブレイブガンダムホープに、アシルマはスパーダガンダム改に乗り込み、一騎打ちが始まる。
二人の戦闘は凄まじく、互いの剣とビーム攻撃が交錯する。ジュウは今までの経験を活かし、冷静にアシルマの攻撃を捌きながら反撃する。
しかし、アシルマの剣技はさらに研ぎ澄まされており、一歩も譲らない戦いが続く。
戦いは長時間に及んだが、最終的に両者が同時に攻撃を仕掛けた瞬間、互いの剣が交差し、引き分けに終わる。アシルマは満足そうに微笑み、「お前なら、この先の戦いも乗り越えられるだろう」とジュウに告げる。
そして、自分の正体について語り始める。

第88話「アシルマの正体」
戦闘後、アシルマはジュウに自らの正体を明かす。
「俺はゼヤノ・アラーシ……お前の兄の意志を受け継いだ存在だ」
驚くジュウに対し、アシルマは続ける。ゼヤノはかつてイーヴィルガンダムの脅威を察知し、もしもの時に備えて自分の意識をアンドロイドに移植する計画を立てていた。
彼の意識はスパーダガンダムとともに封じられ、必要な時が来るまで眠っていたのだという。
「俺はゼヤノそのものではないが、ゼヤノの想いと記憶を持つ存在だ。お前を導くためにここにいる」
アシルマはさらに、イーヴィルガンダムの脅威がまだ終わっていないことを警告する。イーヴィルウィルスは進化を続け、新たな形で復活しようとしているのだ。
ジュウは、兄の意志が今も生き続けていることに驚きながらも、自らの使命を再確認する。「俺はもう迷わない。イーヴィルの脅威を完全に消し去る」と決意を新たにするのだった。
アシルマは「ならば行け、ジュウ。お前の戦いはまだ終わっていない」と告げ、スパーダガンダム改とともにその場を去る。ジュウは、兄の想いを胸に、次なる戦いに向けて歩み出すのだった。

185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/01(Sun) 10:03
第89話「急げ! 日本のコロニーへ」
ジュウは、日本のコロニーで保管されているイーヴィルガンダムの残骸に異変が起きる可能性を察知し、急ぎ向かう。
しかし、その行く手を阻むように、イーヴィルガンダムの残党であるモビルモンスター軍団が待ち伏せしていた。
ブレイブガンダムホープに乗るジュウは、激しい戦闘を繰り広げながらも、敵を次々と撃破し前進していく。
戦場に響く爆発音の中、ジュウの脳裏には「ニーナを守らなければ」という使命感が強く焼き付いていた。仲間たちも支援に駆けつけるが、敵の猛攻は激しさを増す。
「何としてでも、間に合わなければ……!」
ジュウは決意を固め、猛然と日本のコロニーへと突き進む。

第90話「ニーナの危機!! イーヴィルガンダム復活」
ジュウが日本のコロニーに到着すると、すでに施設内部で異変が起きていた。警報が鳴り響き、研究員たちはパニック状態に陥っている。
ジュウはすぐにイーヴィルガンダムの残骸がある研究施設へと向かうが、そこで見たのは驚くべき光景だった。
ニーナが施設内で残骸を解析している最中、突如としてイーヴィル軍団の首領であるギロコン・ザパビマが現れたのだ。
ギロコンは、ニーナを気絶させると彼女の体をイーヴィルガンダムの新たなコアにするべく、邪悪なエネルギーを注ぎ込んでいく。
「やめろ! ニーナを離せ!」
ジュウが駆けつけるも、すでに儀式は完了してしまい、ニーナは意識を失ったままギロコンとともに消えてしまう。残されたジュウは、絶望の中で膝をつく。
「俺は……また、守れなかったのか……」
彼の心には深い悲しみと怒りが渦巻いていた。

第91話「イーヴィルコロニーへ」
ニーナがさらわれ、イーヴィルガンダムが復活する可能性が高まる中、ジュウは深く落ち込んでいた。自分の無力さを痛感し、しばらく何も言えずにいた。
そんな彼のもとに、クニア、アシルマ、チイクノ、サビウヤ、ベモナド、アチアプたち仲間が次々と集まる。彼らはジュウに語りかけた。
「お前がここで立ち止まったら、ニーナはどうなる?」
「俺たちは共に戦ってきた仲間だ。お前一人じゃない!」
「お前の戦いが無意味だと思うのか? そんなこと、ないだろ!」
仲間たちの言葉に、ジュウの中で再び炎が燃え上がる。彼は決意を固め、ニーナを救うために立ち上がった。
その時、連邦軍の調査により、イーヴィル軍団の本拠地が月の裏側にあることが判明する。
そこにはイーヴィルウィルスによって廃墟と化したコロニーが存在し、それこそが**「イーヴィルコロニー」**と呼ばれる邪悪な拠点であることが明らかになる。
「必ず、ニーナを助け出し、イーヴィルガンダムを完全に葬る!」
ジュウたちは最後の決戦に向け、出撃準備を整えた。

第92話「最終決戦! 月の裏」
ジュウたちは、ニーナ救出とイーヴィルガンダムの殲滅を目指し、連邦軍やギルドのMS部隊とともに月の裏側へ向かう。
そこには、かつてコロニーだったものが変貌した異様な構造体――「イーヴィルコロニー」が存在していた。コロニー全体が禍々しい紫色の光を帯び、至る所にモビルモンスターが配置されている。
「ここが……イーヴィル軍団の本拠地……!」
突如として、イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が襲いかかる。激しい宇宙戦の幕が開く。
ジュウたちが苦戦する中、連邦軍とギルドのMS部隊が突破口を開く。
「今だ、ジュウ! 行け!」
仲間たちの支援を受けながら、ジュウはブレイブガンダムホープを操り、イーヴィルコロニーの内部へと突入する。そして、奥深くへ進むと、そこに待ち受けていたのは――
「よく来たな、ジュウ。だが、お前の戦いはここで終わる……!」
イーヴィル軍団の首領、ギロコン・ザパビマが待ち構えていたのだった――!

186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/01(Sun) 10:04
第93話「イーヴィル四天王の逆襲」
イーヴィルコロニーの最深部へと突き進むジュウたち。だが、その行く手を阻むようにギロコン・ザパビマが待ち構えていた。
「ここから先へは行かせんぞ!」
ギロコンは手を掲げると、突如として暗黒の波動がコロニー内を包み込む。その瞬間、かつてジュウたちが撃破したイーヴィル四天王のMSたちが、イーヴィルウィルスの力で再生されて姿を現した。
「まさか……!」
驚くジュウたちだったが、仲間たちは恐れずに戦いを挑む。チイクノ、サビウヤ、ベモナド、アチアプの4人がそれぞれのMSで四天王のMSと激突する。激しい戦闘が繰り広げられる中、ジュウはギロコンの異変に気づく。
「奴はただの指揮官じゃない……!」
四天王のMSを次々と撃破し、ジュウたちはついにギロコンの前に立ちはだかる。しかし、ギロコンは不敵な笑みを浮かべ、黒いエネルギーを解き放った。
「貴様らの力は見せてもらった……ならば、これを見ろ!」
ギロコンはかつてのコクエンガンダムをイーヴィルウィルスの力で復元すると、さらに撃破された四天王のMSの残骸を吸収し、異形の姿へと変貌する。それこそが「キメラガンダム」だった。
「これがイーヴィルウィルスの真の力……貴様らなど、もはや敵ではない!」

第94話「脅威のキメラガンダム」
キメラガンダムは恐るべき力を発揮し、ジュウたちを圧倒する。その動きは異常なまでに速く、攻撃の威力も計り知れない。
「なんて奴だ……!」
ジュウのブレイブガンダムホープがビームサーベルを振るうが、キメラガンダムは巨大な爪で受け止め、圧倒的なパワーで弾き飛ばした。
チイクノ、サビウヤ、ベモナド、アチアプも次々に攻撃を仕掛けるが、キメラガンダムの装甲は異常なまでに硬く、ダメージを与えることができない。
「このままでは……!」
だが、絶望の中でジュウたちの心に希望の光が灯る。
「俺たちはここまで戦ってきた……負けるわけにはいかない!」
5人のMSが輝き始める。その光は希望の象徴であり、仲間たちの絆そのものだった。そして、5機の力を合わせて究極の必殺技を繰り出す。
「これで終わりだ!シャイン同盟波!!」
5機のMSから放たれた光のエネルギーがキメラガンダムを包み込む。ギロコンは必死に抵抗するが、その力を抑えきれず、ついにキメラガンダムは爆発四散した。
「ば……ばかな……!この私が……!」
ギロコンは断末魔の叫びを上げながら消滅した。戦いは終わったかに見えたが、ジュウはすぐに最終目的を思い出す。
「イーヴィルガンダムを止めなければ!」
ジュウは単身、イーヴィルガンダムのいる最深部へと急ぐ。

187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/01(Sun) 10:05
第95話「ブレイブホープVSイーヴィル」
ジュウが最深部へ到達すると、そこには異形の巨体と化したイーヴィルガンダムが鎮座していた。だが、以前とは違い、その姿はさらに禍々しく進化していた。
「イーヴィルガンダム……!」
ジュウはブレイブガンダムホープの剣を構え、戦いを挑む。しかし、イーヴィルガンダムの圧倒的なパワーはジュウを翻弄し、一撃一撃がブレイブガンダムホープを追い詰めていく。
「くそっ……!」
だが、何よりも厄介なのは、イーヴィルガンダムのコアにされているニーナだった。彼女を傷つけずにイーヴィルガンダムを倒す方法を見つけなければならない。
「ニーナ……!目を覚ましてくれ!」
ジュウの叫びに応えるように、わずかにニーナの意識が揺らぐ。
「ジュウ……?」
しかし、イーヴィルガンダムはニーナの意識を封じ込め、さらに暴走を始める。
「負けるわけにはいかない……!」
ジュウは覚悟を決め、最後の戦いに挑む。

第96話「ブレイブガンダムホープ大勝利!希望の未来へ」
ジュウは必死にニーナへと語りかける。
「ニーナ……俺たちはずっと一緒だった!お前は俺にとって母親みたいな存在なんだ!」
ジュウの言葉に、ニーナの心がわずかに反応する。そして、ジュウが初めて母の墓参りをした時の記憶が蘇る。
「ジュウ……私は……」
その瞬間、ニーナの意識が完全に戻り、イーヴィルガンダムのコアから脱出した。ジュウは彼女を受け止めると、二人で最後の一撃を繰り出す。
「これで終わりだ!ホーリーダブルブレイド!!」
ジュウとニーナの二人のエネルギーが一つになり、巨大な光の刃となってイーヴィルガンダムを貫いた。
「グ……グオオオオォォォォォ!!」
イーヴィルガンダムは断末魔の咆哮を上げながら崩壊し、ついに滅び去った。
こうして、長きにわたるイーヴィルガンダムの脅威は終焉を迎えた。
戦いの後、ジュウたちは仲間たちと共に地球へ帰還する。
「やったな、ジュウ!」
「これで本当に終わったんだな……」
仲間たちが勝利を喜ぶ中、ジュウは空を見上げる。
「……まだ、これからだよな」
イーヴィルウィルスによって傷ついた世界を再建するため、ジュウたちの新たな戦いが始まる。

「機動勇者Bガンダム」完結。希望の未来へ――。

188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/03(Tue) 05:04
僕はこういった1990年代内のガンダムシリーズを考えました。
タイトル「機動騎兵Eガンダム」

ストーリー
かつて、人類は地球の枠を超え、火星、木星、水星に築かれたスペースコロニーで新たな生活を始めた。この新時代は「アフタースペース」と呼ばれ、技術革新と未知の可能性に満ちた希望の時代であった。
ところが、平和な日々は長くは続かなかった。アフタースペースの黎明から12年後、各地に点在するコロニーから突如、謎に包まれた独裁勢力「CB(コスモブラックホール)」が現れ、地球への侵攻を開始する。
連邦軍は当初、混乱の中で必死に抵抗を試みるも、CBの持つ圧倒的な戦力と最新鋭の無人兵器「モビルボット」により、次第に後退を余儀なくされる。
そんな中、連邦は最終手段として極秘開発していた5機の最新鋭モビルスーツ――通称ガンダムを投入することを決断する。
これらのガンダムには、従来の限界を超える性能を引き出す「アルファ・システム」が搭載されており、パイロットたちは己の信念とともに、地球と人類の未来を賭けた戦いに身を投じる。
初戦は、CBが秘密裏に開発・運用する新兵器「コロニービームキャノン」が炸裂したときに始まる。この兵器は、核部に集められた莫大なエネルギーを一極に集中し、圧倒的な破壊力で都市を一瞬にして灰燼に帰す力を秘めていた。
地上・宇宙双方で激突する戦闘の中、ガンダムたちはその俊敏な機動とアルファ・システムの支援を受け、次々と現れるモビルボットの大群に立ち向かう。
戦況は次第に熾烈を極め、戦いは火星や水星、さらには木星の軌道上にまで拡大する。各惑星で交錯する思惑と、かつてない規模の戦闘――そして、アフタースペース時代の光と影。
ガンダムのパイロットたちは、連邦軍の枠を超え、個々の過去や思い、そして「自由」という普遍の価値のために戦うことを決意する。
やがて、CBの野望の裏側に潜む驚くべき秘密と、アフタースペースがもたらした技術革新の光と影が明らかになり始める。人類が歩んできた道、その先に待つ未来――全ては、5機のガンダムが紡ぐ壮絶な戦記の中で決着を迎えようとしていた。

189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:47
用語解説

アフタースペース
この作品における新時代の名称。人類が地球以外の太陽系各惑星で生活可能となり、火星、木星、水星にスペースコロニーが築かれたことにより始まった時代を示す。

CB(コスモブラックホール)
スペースコロニー出身の独裁勢力。強大な戦力を背景に、地球各地で制圧活動を開始。連邦軍の常識を超えた圧倒的な力で、戦局を有利に進める存在。

モビルボット
CBが運用する無人のモビルスーツ用システム。従来の有人兵器とは一線を画す、その驚異的な機動力と戦闘性能で、敵対勢力に大きな打撃を与える。

アルファ・システム
主人公たちが操るガンダムに搭載された最先端システム。通常の能力をはるかに超える性能向上を実現し、激戦の中でパイロットに絶大な戦闘力をもたらす。

コロニービームキャノン
CBが使用する、コロニー型の戦略兵器。核部に集めた莫大なエネルギーを一気に放出し、強力なエネルギービームとして敵陣を蹂躙する。都市や大型艦船さえも一撃で壊滅させる破壊力を有する。

190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:47
登場人物

エイズ・ワズ
17歳。ギリシャ出身。正義感が強く、常に冷静沈着な判断を下す彼は、戦場における精神的支柱とも言える存在です。
エイズは、幼少期からギリシャの古き伝統と戦士の誇りを受け継ぎ、正義と誠実さを体現してきました。
彼は剣術に長け、その技は戦場での一騎打ちから集団戦においても際立っています。自身の信念に忠実であり、どんな困難な状況にあっても、迷うことなく仲間を守るために剣を振るいます。
ガンダムパイロットとしての重責を果たす中で、その落ち着いた性格と不屈の精神は、仲間たちにとって大きな希望となっています。

ツヴァウ・デュド
17歳。アメリカ出身。「魔術師」と呼ばれるほどの戦術眼と操縦技術を持ち、クールで計算された判断力が光る。
ツヴァウは、その落ち着いた佇まいと冷静な判断で、戦局の中でも一歩先を読んで行動する才能を発揮します。
彼の異名「魔術師」は、まるで魔法のように敵の動きを封じる戦術と、予測不能な攻撃パターンから来ています。
アメリカの先進的な教育や文化の影響を受け、常に最適解を模索する彼のアプローチは、戦場での奇襲や隙を突く動きに繋がり、仲間からも一目置かれる存在となっています。
彼の冷静さと鋭い洞察力は、連邦軍の戦略に大きな変革をもたらす鍵となるでしょう。

トレイ・トルー
17歳。イタリア出身。大人しく控えめながら、抜群の射撃の腕前で精密な一撃を放つ。
トレイは、イタリアの伝統的な美意識と誠実さを受け継ぎ、口数は少ないものの、戦場ではその静かな集中力で敵の要所を正確に狙い撃ちします。
彼の射撃技術は、長年の修練と戦局で培われた経験に裏打ちされたものであり、どんなに混沌とした状況でも冷静に標的を捉えます。
静かなる戦士として、チーム内では情報収集や的確な判断を求められることも多く、その存在感は戦略上欠かせないものとなっています。

トアトル・テセル
16歳。ロシア出身。とても優しく、平和への強い想いから全力を尽くす若きパイロット。
トアトルは、わずか16歳という若さながら、ロシアの厳しい環境で培われた心の強さと、温かな優しさを兼ね備えています。
戦場においては、仲間や民間人の安全を第一に考え、どんな犠牲を払っても平和を追求する覚悟を示します。
彼の純粋な信念は、戦争という過酷な現実においても、一縷の希望となり、連邦軍全体に勇気と安らぎをもたらしています。戦いながらも、未来への平和を夢見るその姿は、多くの人々に感動を与えています。

オウ・タソ
17歳。中国出身。強い正義感と真剣な性格で、接近戦を得意とする熱血パイロット。
オウは、中国の武術や伝統に裏打ちされた身体能力と戦闘技術を活かし、接近戦で圧倒的な存在感を放ちます。
彼は、正義感に溢れ、仲間や民衆を守るためには自ら危険を顧みず突き進む姿勢を持っています。戦場では、敵に対して迅速かつ激しい攻撃を仕掛け、肉弾戦の中で敵の不意を突く技術は並外れたものがあります。
彼の熱い情熱と覚悟は、戦局を左右する大きな原動力となり、連邦軍内でも特に信頼される戦士として認識されています。

191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:48
シクサ・ゼクサ
64歳。コールドスリープ中。5人のガンダムパイロットに指令を下す、強い正義感を持つ男。
シクサ・ゼクサは、連邦軍とガンダム計画の全体指揮を執る重鎮であり、長いキャリアの中で数多くの戦局を乗り越えてきました。彼の正義感は、厳しい時代の中でも揺るぎない信念として部下や関係者に受け継がれています。
現在、戦況の変動や未知の脅威に備えるため、彼はコールドスリープ状態に入っており、その眠りの中で最適なタイミングが訪れるのを待っていると言われています。
彼の知略と判断力は、まさに戦局の舵を取る原動力となっており、5機のガンダムパイロットたちは、彼の指示のもとで次々と困難に立ち向かいます。

セトウ・ズイベン
49歳。シクサの側近科学者。おとなしい性格ながらも、緻密な分析力と技術力で5大ガンダムの開発に尽力。
セトウは、冷静沈着な性格でありながら、科学と工学に対する情熱を持ち、長年にわたって最先端技術の研究開発に携わってきました。
彼はシクサ・ゼクサの信頼厚い側近として、5機のガンダムの設計・開発において中心的な役割を果たしています。
その技術は、敵の驚異的な戦力に対抗するための決定打となることを期待され、連邦軍内外から高い評価を受けています。戦場での状況判断と、緊迫した開発現場の両面で、その冷静な頭脳が大いに発揮されています。

アハタ・オツト
51歳。シクサの側近科学者。のんびりとした性格だが、独自の発想と実績で5大ガンダムの技術に革新をもたらす。
アハタは、穏やかな性格と温和な人柄で知られ、チーム内の和を保つ存在です。一見するとのんびりしているように見えますが、実は数々の技術的難題を解決してきた経験豊富な技術者です。
彼のユニークな視点から生み出されるアイデアは、従来の枠にとらわれない革新的なシステムの開発に直結しており、5大ガンダムの多彩な性能の実現に大きく貢献しています。
彼の柔軟な発想と温厚な人柄は、開発チーム内での連携を円滑にし、極限状態の中でも希望の光となっています。

ヌハ・ノヴェ
48歳、シクサの側近科学者。頑固な一面を持つが、その情熱と妥協を許さない姿勢で5大ガンダムの開発を推進。
ヌハは、技術へのこだわりと徹底した実用主義を体現する人物です。頑固な性格から、時には周囲との意見の衝突もありますが、彼の信念は揺るがず、どんな困難な課題も妥協することなく取り組みます。
5大ガンダムの性能向上や戦闘システムの洗練において、彼の厳しい評価と技術的指導は欠かせないものとなっています。
戦況が激変する中で、彼の揺るぎない意志と実践的なアプローチは、連邦軍全体の防衛体制において大きな安定感をもたらしています。

ビリン・ミリアル
40歳。連邦軍最高司令官。冷静沈着であり、決して諦めることなく、戦略的判断とリーダーシップを発揮する。
ビリンは、連邦軍を統率する最高司令官として、数々の難局を乗り越えてきた実力者です。冷静で落ち着いた性格は、混沌とする戦局の中でも常に最適な戦略を導き出し、部下たちに安心感を与えています。
彼の決して諦めない精神は、戦場での一瞬の判断が多くの命を救うと信じる強い意志に裏打ちされており、そのリーダーシップは部隊全体に浸透しています。
数々の戦略会議で示す鋭い洞察と、戦況を冷静に分析する姿勢は、未来への希望を繋ぐ大きな柱となっています。

アンサ・ヘンデサ
19歳。連邦軍のエースパイロット。落ち着いた性格で、冷静な判断と卓越した操縦技術により、戦局を変える存在。
アンサは若きエースパイロットとして、その驚異的な操縦技術と状況判断で連邦軍の戦力を支えています。落ち着いた性格は、戦場の緊迫した状況下でも冷静さを失わず、どんな困難な状況にも柔軟に対応できることを示しています。
彼女の技術は、まさに経験と才能が融合した結果であり、部隊内外からも一目置かれる存在です。エースとしての誇りと責任感は、若さ故の情熱とともに、戦況の転換点となる大きな要因となっています。

ミリエ・ミリアル
16歳。ビリンの一人娘として育てられたヒロイン。優しい性格を持ち、エイズとの関わりを通して物語に大きな影響を与える。
ミリエは、厳しい環境下で育てられたビリンの一人娘として、母親譲りの堅実さと内に秘めた強さを持っています。
若干16歳ながら、その優しさと純粋な信念は、多くの仲間に希望と癒しをもたらします。エイズとの関わりが物語に新たな視点を加え、彼女自身もまた成長していく中で、戦争の悲惨さや平和の尊さを身をもって学んでいく重要な存在です。
繊細でありながら芯の強い彼女の存在は、連邦軍内部だけでなく、未来を担う新世代として大きな意味を持っています。

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:48
ツヴエル・トウズ
19歳。サーカス団の看板娘(マジシャン)。レオタード風のマジシャン姿がトレードマーク。前向きな性格で、ツヴァウと関わる。
ツヴエルは、サーカス団のスターとして観客を魅了する天性のエンターテイナー。幼い頃から手品やアクロバットを学び、その華やかなパフォーマンスで多くの人々を楽しませてきた。
戦争が激化する中でも、彼女は人々の笑顔を守るためにサーカスを続けようと努力している。そんな彼女は、偶然出会ったツヴァウに興味を持ち、その冷静でクールな性格の裏に隠された本当の想いを知ろうとする。
彼の過去や戦いの理由を探るうちに、彼女自身も戦争の現実と向き合うことになる。

サテイ・トレズ
16歳。ゲリラ組織の一員。がんばり屋で負けず嫌い。トレイと関わる。
サテイは、幼い頃に家族を戦争で失い、ゲリラ組織に身を寄せることになった少女。過酷な環境の中で育ったため、気丈で負けず嫌いな性格となり、戦場でも前線に立つことを厭わない。
トレイとは戦闘中に出会い、最初はお互いの立場の違いから対立するものの、共に戦ううちに彼の冷静な判断力と優しさに気づき、信頼を寄せるようになる。
彼女は戦場での現実を知りながらも、希望を捨てずに未来のために戦い続ける。

キャテル・フィアツ
19歳。看護師。とても優しい性格で、トアトルと関わる。
キャテルは、戦争によって傷ついた人々を癒すことを使命とする看護師。彼女は戦場の最前線ではなく、病院や野戦医療施設で負傷兵や民間人の治療にあたっている。
トアトルが負傷した際に彼を手当てしたことで知り合い、その優しさと温かさに彼は救われる。
彼女自身もまた、戦争の無意味さに苦しみながらも、「たとえ小さなことでも、人の命を救うことができるなら」と自分の役割を果たそうと努力している。
トアトルにとって、彼女の存在は平和の象徴であり、戦う理由の一つとなる。

シウ・シブ
16歳。中国のホテル従業員。明るく天真爛漫な性格。オウと関わる。
シウは、中国の高級ホテルで働く若き女性。彼女は常に笑顔を絶やさず、ホテルの客や同僚を和ませるムードメーカー的存在。
しかし、実は彼女もまた戦争の影響を受けた一人であり、ホテルに滞在するさまざまな人々の話を聞くうちに、戦争の現実を知るようになる。
オウとは彼がホテルを訪れた際に出会い、彼の真剣な姿勢や正義感に興味を持つ。最初は軽い冗談を言いながら接するものの、次第に彼の戦いに対する想いを理解し、陰ながら彼を応援するようになる。

ゼヒン・デセス
22歳、トアトルを支える青年。まともな性格で、仲間を率いるリーダー的存在。
ゼヒンは、トアトルの信念に共感し、彼のために行動する忠実な仲間。彼自身もまた戦争によって多くのものを失い、それでもなお、トアトルと共に平和を目指す道を選んだ。
合理的で冷静な判断力を持ち、戦闘時には的確な指示を出すことで仲間を率いるリーダー的存在となっている。
彼はトアトルに対して深い信頼を寄せており、時には兄のように彼を支え、時には部下として彼の指示に従う。戦争が激化する中、ゼヒンの存在がトアトルにとって大きな支えとなっていく。

セブテ・ディシエ
22歳。セトウと共に行動する女性科学者。真面目な性格で、セトウを想っている。
セブテは、セトウと共に研究を行う科学者であり、彼の右腕として活動する存在。彼女は非常に優秀で、冷静かつ的確な判断力を持ち、技術開発の面でセトウを強く支えている。
真面目な性格ゆえに時には厳しい意見を述べることもあるが、それはすべてセトウの才能と努力を認めているからこそ。
彼女は密かにセトウに想いを寄せているものの、戦争の最中にある今、個人的な感情を優先することはできないと考え、あくまで同僚として彼を支え続ける。
そんな彼女のひたむきな姿勢は、セトウにとってかけがえのない存在となっていく。

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:49
ドティ・ヴァツァチ
22歳。CB所属のパイロット。常に仮面を着用し、冷静沈着な性格で知られる。エースパイロットとして、戦場では「鉄剣の騎士」との異名を持つ。
ドティは、その厳しい戦闘経験から培われた冷徹な判断力と鋭い感覚を武器に、敵の動きを見極めながら正確な攻撃を仕掛ける。
仮面の向こうに隠された表情は謎に包まれているが、その実力と存在感はCB内外に知れ渡っている。
彼の「鉄剣の騎士」という異名は、まるで剣を振るうかのような攻撃スタイルと、決して譲らない精神を象徴しており、敵対勢力にとっては恐怖の対象となっている。

ナティ・ノイツ
21歳、CB所属のパイロット。非常に落ち着いた性格で、戦況を冷静に見極める。ドティ・ヴァツァチに対して特別な感情を抱いている。
ナティは、若さにも関わらず成熟した判断力と優れた操縦技術を持つパイロットである。戦場での彼女の冷静さは、仲間たちに安心感を与えるとともに、CBの戦略を支える重要な要素となっている。
特にドティとの関係は、戦闘という厳しい環境の中で互いの信頼と尊敬が育まれており、その温かな側面が彼女のキャラクターに深みを加えている。
戦いの最中にも彼女の存在は、冷徹な組織に人間味と柔らかさをもたらす貴重な存在となっている。

トエン・ヴェテイ
22歳。CB所属のパイロット。気楽で飾らない性格ながら、戦闘のプロフェッショナルとしての顔を持つ。
トエンは、戦闘の中で自然体の軽快さを見せる一方、敵の隙を逃さないプロの技を有している。彼の気楽な性格は、激しい戦況下でも余裕を保ち、仲間たちに明るいムードをもたらす。
戦場では、冷静さと瞬時の判断で数々の困難な状況を乗り越えており、その柔軟な発想と動きは、CBの戦術に新たな風を吹き込む存在として高く評価されている。

アイツヴァ・ヴィヌス
30歳。CB所属の艦長。真面目で堅実な性格を持ち、艦長としての風格を漂わせる。
アイツヴァは、CB艦隊の指揮を執る艦長として、部下たちから絶大な信頼を受けている。彼は、戦況に応じた冷静な判断と、緻密な戦略の策定に長け、艦隊全体の安全と戦力の維持に努める。
その真面目で誠実な態度は、艦長らしい威厳を備え、戦闘だけでなく組織運営の面でも重要な役割を果たしている。部下たちは彼のリーダーシップの下、困難な状況でも一致団結して戦い続ける。

ヴァド・ティド
41歳。CB所属の科学者。大人しい性格ながら、非常に高い知性と技術力を持つ。
ヴァドは、CBの科学技術の中核を担う人物で、数多くの先端兵器やシステムの開発に携わっている。41歳という年齢ながら、常に冷静で、計算された思考と独創的なアイデアで問題解決に取り組む。
その大人しい外見とは裏腹に、彼の頭脳は組織全体に大きな影響を与えており、戦略会議でもその意見は重視される。
ヴァドの存在は、CBの科学面での優位性を確固たるものにする要素として、欠かせない役割を果たしている。

ベイトス・ドツァー
25歳。CB総帥。絶対的な権威を誇る性格で、MSの操縦技術にも優れる。
ベイトスは、若くしてCBの総帥に君臨し、その強烈なカリスマ性と断固たる意志で組織を率いている。25歳という若さでありながら、彼の決断は揺るぎなく、全ての部下にとっての模範となっている。
また、総帥としての統率力だけでなく、実戦におけるMSの操縦技術も持ち合わせており、戦場では自ら先頭に立って戦うこともある。
その絶対的な性格は、CB内部における規律と結束を保つ原動力となり、連邦軍に対して常に脅威となる存在である。

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:13
エクエスガンダム
搭乗者:エイズ
名称の由来:「エクエス」はギリシャ語で「正義」を意味し、騎士の風格を象徴。
古代ギリシャの勇者を思わせる鎧装いと、洗練された流線形のフォルム。胸部には象徴的な紋章が刻まれ、全体的に光沢のあるメタリックカラーで統一される。
騎士のような俊敏な動きを実現。高い加速性能とバランスの取れた機動性で、接近戦と中距離戦の両面に対応。
堅牢な装甲と、内蔵されたシールドシステム(2連装ビームキャノンとしても機能)により、敵の攻撃をしっかり防ぐ。
武器
ビーム・サーベル:近接戦闘における高速斬撃武器。
ビーム・ライフル:中距離戦闘に最適なエネルギー兵器。
バルカン砲:群敵に対して連射可能な補助火器。
シールド(2連装ビームキャノン機能付き):防御だけでなく、攻撃にも転用できる多機能シールド。
大型ビームソード:一撃必殺の威力を持つ、決戦用近接武器。

ツァウベラガンダム
搭乗者:ツヴァウ
名称の由来:「ツァウベラ」はラテン語で「魔術師」を意味し、幻想的かつ神秘的なイメージを演出。
流麗な曲線と、浮遊感を感じさせるデザイン。外装には魔法陣のような模様や、光を帯びたエフェクトが施され、まるで魔術師が繰り出す幻影のよう。
高い回避性能と瞬時の方向転換が可能で、敵の攻撃を翻弄する。
分身システムにより、ホログラムや幻影を生成し、戦場での錯乱状態を作り出す。
武器
ビーム・スティック:まるで杖のような形状で、近接・中距離の両用兵器。
ビーム・スティック・アーム・ウィッパー:腕部に装備された伸縮自在の武器で、遠隔攻撃や補助戦闘に活躍。
バルカン砲×2:連射性に優れた火力を提供し、分身システムと組み合わせて敵を翻弄。
分身システム:自身の幻影を生成し、敵の攻撃を分散・攪乱する戦術的装置。

ストリバーガンダム
搭乗者:トレイ
「ストリバー」はロシア語で「射撃」を意味し、精密射撃に特化した設計を反映。
シャープなラインと、狙撃用のスコープを模したディテールが特徴。全体的にシンプルながらも無骨な印象を与え、射撃兵器を効率よく装備するためのモジュラー構造。
左右の武装により、同時に複数の目標に対して集中火力を発揮。
射撃を重視するため、機体自体はやや軽量化され、俊敏性と火力に重点を置いた設計。
武器
右腕:2連装マシンガン:高速連射による群攻撃が可能。
左腕:2連装ビームキャノン:エネルギー弾を放ち、中距離での精密射撃を実現。
両肩:6連装ミサイルランチャー×2(一斉発射可能):一斉射撃により、広範囲の敵陣に圧倒的な火力を提供。

195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:13
アンヘルガンダム
搭乗者:トアトル
名称の由来:「アンヘル」はスペイン語で「天使」を意味し、優雅さと守護の象徴。
エーテルを感じさせる柔らかな曲線と、翼を模したディテール。明るい色調(ホワイトやライトブルー)を基調に、空中戦での優雅な舞を表現。
空中での旋回や急降下が自在な高い機動力を誇る。
近接戦闘と遠隔支援の両面で活躍できるバランスの取れた性能。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦闘用のエネルギー兵器。
ブーメラン:遠距離からの投擲型武器で、反射効果により複数の敵にダメージを与える。
バルカン砲×2:群敵を相手にした連射火力。
ツインビームソード×2:対近接戦闘において、両腕での連携斬撃が可能な切れ味鋭い武器。

ショウレイガンダム
搭乗者:オウ
「ショウレイ」は中国語で「獣」(または獅子の如し)を意味し、野生的な力強さを象徴。
獅子のたてがみや鋭い爪をイメージさせるエッジの効いたデザイン。威圧感のある装甲と、鋭利なラインで構成され、戦闘時に獣の咆哮を感じさせる。
近接戦闘を中心とし、迅速な突進や回避を織り交ぜた攻撃が特徴。
重装甲と高い防御力で、肉弾戦でも敵の攻撃に耐えうる。
武器
ビーム・サーベル:近接戦闘において、鋭い切れ味で敵を切り裂く。
ビーム・ライフル:中距離での狙撃能力を補完。
ビーム・ジャベリン:突進攻撃や貫通力に優れる投射型兵器。
ビームクロー×2:両腕に装着され、接近戦での格闘や敵機の引き寄せ、拘束に活用できる特殊武器。

ウラノス
搭乗者:ゼヒンらが運用
名称の由来:「ウラノス」はギリシャ語で「空」を意味し、広大な空域を制する存在感を象徴。
戦艦型の重厚なボディに、航空機のような翼状のパーツを持つデザイン。高い機動力と火力支援能力を併せ持つ、多目的戦闘機体。
前線での集団戦において、広範囲に渡る火力で敵を制圧。
重装甲でありながら、空中戦にも適応した推進システムにより、素早い位置取りが可能。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦での安定した火力供給。
ビーム・ジャベリン:精密な突撃型兵器として、敵機への貫通力を発揮。
ミサイルポッド×8:多数のミサイルを同時発射できるポッドシステムで、広域制圧や迎撃任務に最適。

196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:14
エクエスガンダムジュステス
搭乗者:エイズ
名称の由来:フランス語で「正義」を意味し、先代の「エクエスガンダム」の信念をさらに昇華。
エクエスガンダムの騎士のイメージを受け継ぎつつ、より洗練されたフォルムと先進技術を象徴するデザイン。
細部に彫刻のような装飾が施され、金属光沢と同時に柔らかな光の演出が見られる。
胸部や肩部に刻まれた「正義」のシンボルが、見る者に威厳を与える。
前機種以上に高速かつ精密な操作性を実現。
強化された装甲とシールドシステムにより、より激しい戦闘環境でも耐える。
武装の発射タイミングや連射能力が向上し、連続戦闘に適応。
武器
バルカン砲:群攻に適した高連射火力。
ビーム・サーベル:近接戦闘での斬撃武器、先進のエネルギー制御により切れ味と威力が向上。
ビーム・ライフル:中距離戦闘用の安定火力。
シールド(2連装ビームキャノン機能付き):防御だけでなく、反撃システムとしても機能。
大型ビームソード:決戦用に、圧倒的な一撃を与えるための強力な近接兵器。

ツァウベラガンダムネラ
搭乗者:ツヴァウ
名称の由来:イタリア語で「黒」を意味し、神秘的な魔術師の側面と、新たな深みを表現。
先代機の魔術的なオーラを維持しながら、ダークなカラーリングとシャープなラインを採用。
機体表面には幾何学模様や光のグラデーションが施され、幻想的な印象を与える。
空中での幻影効果を強調するため、外部エフェクト装置が内蔵される。
急旋回や高機動戦闘に対応するため、推進システムを強化。
分身システムが進化し、より複雑な幻影パターンを生成。
低視認性のコーティングにより、敵の索敵を回避しやすい。
武器
ビーム・スティック:杖のような形状で、近接戦から中距離まで幅広く対応。
ビーム・スティック・アーム・ウィッパー:伸縮自在の腕部兵器として、奇襲攻撃や支援攻撃に活躍。
バルカン砲×2:連射火力を2基装備し、圧倒的な火力支援を実現。
分身システム:高精度のホログラム生成機能により、戦場での錯乱効果を最大化。

ストリバーガンダムオプロ
搭乗者:トレイ
名称の由来:ギリシャ語で「武器」を意味し、射撃の名手としての戦闘能力を象徴。
先代の精密射撃特化型をさらに洗練し、機体全体に鋭角的なラインと無骨な印象を与える。
弾薬庫や兵装配置の最適化により、連携射撃や同時多目標攻撃が可能。
シンプルで機能美を追求したデザインは、戦場での存在感を高める。
複数の武器システムが同時作動可能なため、広域の敵陣に対して圧倒的な連撃を実現。
新たなセンサーシステムと照準補正機能により、極めて高精度な射撃が可能。
弾薬供給と冷却システムの強化により、長時間の火力持続力が向上。
武器
右腕:2連装マシンガン:高速連射で多数の敵に一斉射撃。
左腕:2連装ビームキャノン:中距離用の高精度エネルギー兵器。
両肩:6連装ミサイルランチャー×2(一斉発射可能):広範囲への大規模な火力投入が可能。

197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:14
アンヘルガンダムルス
搭乗者:トアトル
名称の由来:スペイン語で「光」を意味し、天使的な守護と希望の象徴としての進化を示す。
先代の天使のイメージを継承しつつ、より明るく輝く外装と流麗なラインを採用。
翼を模したパーツや発光エフェクトが強調され、空中戦での優雅な動きをサポート。
軽量かつ高耐久性の素材を使用し、機動性能と防御力のバランスを最適化。
極めて高い空中旋回性能と急降下、急上昇が可能。
先進のセンサーと光学迷彩技術を搭載し、敵への奇襲や回避が容易。
近接戦・遠隔支援の両面で効果的な火力を発揮。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦での安定火力を確保。
ブーメラン:反射効果を活かした投擲型武器。
バルカン砲×2:広範囲の敵に対して連射火力を提供。
ツインビームソード×2:両腕での連携斬撃により、近接戦での圧倒的な切断力を実現。

ショウレイガンダムベンナン】
搭乗者:オウ
名称の由来:中国語で「本能」を意味し、獅子の如き野生的衝動と反射神経の極致を象徴。
先代機の獅子をモチーフとした威圧感あるデザインをさらに進化。
強靭な外装と動物的な鋭さを感じさせるディテールが特徴。
攻撃時に獣の咆哮を思わせるエフェクトが追加され、戦意を鼓舞する。
突進力と瞬発力を兼ね備え、敵の防御を一瞬で突破。
重装甲と先進の回復システムにより、激しい肉弾戦にも耐える。
本能的な操作性と高速反応システムが、接近戦での優位性を確実にする。
武器
ビーム・サーベル:近接戦闘での切断武器としての基本兵器。
ビーム・ライフル:中距離での狙撃支援用武器。
ビーム・ジャベリン:貫通力に優れた突進型兵器。
ビームクロー×2:両腕に装備し、格闘戦での捕捉や引き寄せ、拘束に活用。

198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/08(Sun) 06:08
連邦軍のMS等

アステリ
ギリシャ語で「星」を意味し、夜空に輝く無数の星のように、連邦軍の主力として戦線を照らす存在を表現。
中型でバランスの取れたボディ。全体は滑らかで直線的なラインを持ち、統一感のあるメタリックカラー(例えばシルバーやライトブルー)が特徴。
兵士らしい堅実なフォルムで、複雑な装飾は控えめながらも、胸部や肩部に星をモチーフとしたエンブレムが刻印され、連邦軍の誇りを象徴するデザイン。
標準的な量産型として、軽量化と耐久性のバランスがとれた装甲を採用している。
中核部隊としての運用に適し、均整のとれた加速性能と旋回性能を持つ。
ビーム・ライフル×2やバルカン砲×2により、近接から中距離まで柔軟に対応。
ビーム・サーベルによる切断力とコンバット性能も十分に備える。
武器
ビーム・サーベル:白熱状態で斬撃を繰り出し、近接戦闘での決定打。
ビーム・ライフル×2:中距離戦闘で安定した火力を発揮。
バルカン砲×2:連射火力を活かし、集団戦闘や機動部隊の支援に最適。

フェンガリ
ギリシャ語で「月」を意味し、柔らかな曲線とともに夜の守護者を彷彿とさせるデザインコンセプト。
接近戦に特化した軽量かつ頑強なボディ。人型兵士のイメージを強調し、歩兵らしさを前面に出したデザイン。
流れるような曲線と、月光をイメージさせる淡いシルエットを持ち、シンプルながらも戦闘時の迅速な動きを意識したフォルム。
衝撃吸収性能を高め、接近戦での激しい打撃にも耐えうる構造。
近接戦に特化した俊敏な動きと、素早い近づき・回避動作が可能。
短距離戦での連続斬撃や突進攻撃に優れ、対人戦闘や小型MSとの戦闘で力を発揮。
武器
ビーム・サーベル×2:左右両手で高速斬撃を繰り出し、敵に連続ダメージを与える。
ビームアックス:斬撃と突進のコンビネーションで近接戦を制圧。
ビームジャベリン:短距離からの貫通攻撃として、盾役や防御突破に使用。

イリョス
ギリシャ語で「太陽」を意味し、強大な火力と存在感で前線を照らす砲兵型MSを象徴。
重厚な大型ボディで、砲兵用に最適化された堅牢な設計。
大口径兵装を搭載するために、胸部や肩部が強調され、太陽の輝きを思わせる赤や金色のアクセントが散りばめられる。
非常に厚い装甲板を装備し、前線支援や砲撃戦に耐える設計。
遠距離からの砲撃に特化し、広域の敵陣に対して高精度の射撃が可能。
重装甲と自動修復システムにより、長時間の火力戦闘にも耐えうる。
ビームバズーカやミサイル・ポッドを用い、広範囲への攻撃能力を強化。
武器
ビーム・ライフル:中距離の安定した火力として。
ビームバズーカ:大口径のエネルギー弾で、重装甲目標に対して大きなダメージを与える。
ミサイル・ポッド×10:複数同時発射可能なミサイルシステムにより、一斉攻撃で敵陣を制圧。

フェンガリ・カスタマイズ
「満月」をイメージした名称で、従来のフェンガリの進化版として、より洗練された性能と火力を誇る。
標準型フェンガリをベースに、内部システムや兵装配置が強化された改良型。
外装はよりシャープなラインと深みのある色合い(例えば濃紺や漆黒)を採用し、満月の輝きを内包するかのような光沢を放つ。
強化された耐弾性とエネルギー吸収機能を持ち、近接戦でもより堅牢な防御力を発揮。
標準型に比べ、より高速な反応と回避動作が可能に。
追加の武装により、近接戦闘だけでなく中距離戦への対応力も向上。
高性能センサーや電子戦装置を内蔵し、戦局の把握と情報収集能力が強化されている。
武器
ビーム・サーベル×2:近接戦での基本兵装として、高速かつ鋭利な斬撃を実現。
ビームアックス:突進攻撃と斬撃の両用で、敵の防御を突破する力を持つ。
ビームジャベリン:貫通性に優れた短距離用投射兵器。
ビームキャノン×2:中距離戦闘での強力なエネルギー砲火として、敵の集団や装甲目標に対して致命的な一撃を放つ。
ビームショット×2:多目的用途のエネルギー弾として、射撃精度と破壊力のバランスを取る。

199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/10(Tue) 04:51
CB

アシヌス
ラテン語で「愚者」を意味し、無骨でありながらも生産性重視の実戦マシンとしての風格を持つ。
中型の汎用MSで、全体は直線的かつ堅実なフォルム。
顔部分は中世の甲冑の兜を彷彿とさせ、冷徹な印象と同時に威厳を感じさせるデザイン。
シルバーやダークグレーを基調とし、シンプルながらも統一感のある印象を与える。
主力量産機として、均衡の取れた機動性と火力、耐久性を兼ね備えており、前線での連携戦に最適。
装甲は標準的な強度で、あらゆる環境下で安定した運用が可能。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦闘で安定した火力を提供。
バルカン:近距離での高連射火力を発揮し、集団戦にも対応。
ビーム・サーベル:接近戦での斬撃用武器として、決定打を与える。

インプルデンティア
ラテン語で「軽率」を意味し、飛行型MSとしての自由奔放さと機敏さを表現。
アシヌスをベースとした機体に、専用の空中戦用ウイングを2枚装備。
流麗なラインと翼が生む動的なシルエット。エアロダイナミクスに優れ、飛行中の姿はまるで鳥のような優雅さを感じさせる。
軽量化を図りつつも必要最低限の防御力を確保。
高い上昇力と旋回性能で、空中戦や急襲、索敵任務に優れる。
ビーム兵器とミサイルポッドによる多角的な火力支援が可能。
武器
ビーム・ライフル×2:対空・対地両面で安定した射撃性能。
ミサイルポッド:広範囲への攻撃を可能にする射出型武器。
ビーム・サーベル:接近戦時の補完兵装として、柔軟な運用が可能。

ルクスリア
ラテン語で「わがまま」を意味し、歩兵MSとしての独自性と個性を強調。
地上戦に特化した頑丈なフレームに、移動性を補助するローラーを足元に装備。
人型兵士を彷彿とさせるプロポーションと、シンプルながら力強いライン。
ダークトーンを基調とし、重厚感と戦闘への覚悟を感じさせる。
接近戦での素早い突入と、地上移動での安定性が魅力。
ローラー装備により、素早い転換動作と高い機動力を発揮。
武器
ガトリングガン:連続火力で複数目標を制圧。
バルカン:近距離での高連射火力。
ビーム・サーベル:接近戦での斬撃による確実なダメージを与える。

ドロプアウト
ラテン語で「落ちこぼれ」を意味し、水中環境に特化した異色のMSとしての存在感を示す。
水中での運用を前提に、流線型のボディと、背中に取り付けた潜水艇モジュールを装備。
全体的に滑らかで、海中の生物を連想させる曲線美を持つ。
水圧に耐えるための強化装甲と、耐腐食性の特殊コーティングが施される。
水中戦において、高いステルス性能と推進力を発揮。
陸上と水中での切替運用が可能なため、特殊任務や奇襲攻撃に適する。
武器
水中用ライフル:水中での射撃に最適化されたエネルギー兵器。
魚雷:大型目標に対して高い破壊力を発揮。
三又槍:水中格闘時の接近武器として、複数の敵に同時攻撃可能。

200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/10(Tue) 04:51
インテアテオ
ラテン語で「イライラ」を意味し、砲撃兵としての苛立ちとも重なる攻撃性を表現。
砲撃任務に特化した重装型のMSで、足元にはキャタピラを装備し、悪路や不整地での運用を容易にしている。
大口径砲部や重厚な装甲を備え、威圧感のあるデザイン。
濃い色調を用い、重々しい印象を強調。
遠距離からの砲撃支援と、集団戦での制圧力に優れる。
キャタピラによる安定した移動性能と、厳しい地形下でも運用可能な設計。
武器
キャノン×2:遠距離での強力な砲撃火力。
ビーム・アックス:近接戦でも威力を発揮する補助武器。
バズーカ:重装甲目標への突撃砲火として使用される。

インパエテア
ラテン語で「焦り」を意味し、地中戦における迅速な進行と攻撃性を示す。
地下戦用に特化したコンパクトな設計。地中の狭い空間でも自在に動けるよう、流線型のドリル付きのアームが特徴。
土を切り裂くための頑丈なフレームと、先端に鋭利なドリルを備え、地下戦に最適化された造形。
衝撃吸収性と切削耐性に優れた特殊合金を使用。
地中の障害物やトンネル内での高い機動性を発揮。
地中での戦闘において、敵の防衛陣地を突破するための先鋭なドリルシステムが武器となる。
武器
ドリル×2:地中掘削および敵機体貫通用の近接兵器。
ビームライフル:中距離での支援火力として。
バズーカ:硬い防御を持つ目標への突破力を補助する。

ペルクルシ
ラテン語で「意気消沈」を意味し、重装甲と重火力で戦場に絶望をもたらす存在を象徴。
重兵装型の大型MSで、頑強なフレームと厚い装甲パネルを備える。
機体全体に無骨なデザインを採用し、硬派な重装兵のイメージを強調。
ダークトーンに加え、くすんだ金属光沢が、戦場での重々しさを演出。
極めて高い耐久性と防御力を誇り、前線での要としての役割を果たす。
重量がある分、機動性はやや劣るが、その分、火力集中と持続戦闘能力に秀でる。
武器
マシンガン×2:連射性に優れた火力で、接近敵に圧力をかける。
キャノン×2:重装甲目標に対して致命的な一撃を与える。
ビーム・アックス:近接戦において、盾役や防御を突破するための武器として運用。

201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:12
アシヌス・コッレクティオ
「コッレクティオ」はラテン語で「改良」を意味し、従来のアシヌスからさらに洗練された性能と設計が施されていることを示す。
中型MSとしてのベースを維持しつつ、より鋭角的なエッジと重厚な装甲パネルを装備。
中世の甲冑の兜をモチーフとする顔部デザインは、従来のアシヌスの無骨さに加え、装甲のディテールが精緻化され、より戦略的な印象を与える。
ダークメタリックと深いブルーやグレーのグラデーションで、改良型らしい先進感を演出。
武器
ビーム・ライフル:中距離で安定した火力提供。
ビーム・ジャベリン:貫通性に優れ、敵の装甲突破に特化。
ビーム・サーベル:近接戦闘での斬撃武器として、切れ味と連続斬撃性能が向上。

インプルデンティア・コッレクティオ
「インプルデンティア」は元の「軽率」の意味を引き継ぎながらも、改良型「コッレクティオ」によって、空の鎧兵としての品格と実戦性能を高めている。
飛行型MSとして、空中戦用に設計された軽量フレームを基盤としながら、装甲を施した4枚の翼を追加。
翼の数が増えることで、空中での機動性と安定性を強調。空の鎧兵らしい堂々たる姿が際立つ。
深いネイビーや黒を基調に、光沢のあるラインが翼部に走り、幻想的な飛翔感を演出。
翼の増設により、従来のインプルデンティアよりも高い上昇力と旋回性能を実現。
分散配置された推進ユニットが、急激な機動変化を可能にし、敵の索敵をかいくぐる戦術をサポート。
武器
ビーム・ライフル×2:安定した中距離火力。
ミサイルポット:一斉射撃による広域制圧が可能。
ビーム・サーベル×2:接近戦において、左右両翼からの奇襲や多角的攻撃に寄与。

ルクスリア・コッレクティオ
「ルクスリア」は「わがまま」を意味する元のネーミングに、「コッレクティオ」の改良性が加わることで、陸戦における頑強さと独自性が強調される。
歩兵型MSとして、足元に太いローラーを装備。これにより地上での安定した推進と急旋回が可能。
鎧兵らしい重厚な装甲と、シンプルかつ無骨なフォルムが特徴。ローラー部分は強固なメタルフレームで保護。
マットなグレーにアクセントとして赤やオレンジを使用し、戦場での視認性と威圧感を演出。
従来モデルより耐衝撃性・耐摩耗性が向上し、激しい地上戦での持続戦闘が可能。
強化されたエンジンと制御システムにより、ローラーによる高速移動も実現。
武器
マシンガン×2:近接から中距離にわたる連射火力。
バルカン:追加の高連射武器として、集団戦での制圧力向上。
ビーム・サーベル:斬撃武器として、接近戦での決定打を狙う。

202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:12
ドロプアウト・コッレクティオ
「ドロプアウト」は「落ちこぼれ」の意味を保持しつつ、水中戦用MSとして改良され、より高い適応力とステルス性能を発揮する。
水中用に最適化された流線型ボディに、半魚人を連想させる鱗状の外装パネルを採用。
背中に装着された潜水艇モジュールは、改良型ならではの耐水性と推進力を向上させ、海中での機動性を大幅にアップ。
ブルーやシアンを基調に、海中の透明感と神秘性を表現。
武装構成
水中用ライフル:水中での射撃精度を高める。
魚雷:大型目標への高威力攻撃。
水中用ビーム・サーベル:水中格闘戦に対応した斬撃武器。

インテアテオ・コッレクティオ
「インテアテオ」は「イライラ」の意味を踏襲しながら、砲撃型MSとしての更なる進化を示す。
重装砲撃型としての頑丈なフレームに、足元に強度の高いキャタピラを装備。
砲撃兵らしい堂々たる姿に、鎧兵風の装甲ディテールが追加され、視覚的な圧迫感を高める。
ダークな色調に、金属光沢がアクセントとして配され、戦場での存在感を強調。
強化キャタピラにより、悪路や不整地での安定した移動が可能。
砲撃システムの発射精度・連射性能が向上し、遠距離からの集団支援能力が飛躍的にアップ。
武器
2連装キャノン×2:遠距離での強力な砲撃火力。
ランス:突進性の高い近接砲兵器として、敵陣突入に有効。
バズーカ:重装甲目標に対する追加砲火として、突撃砲火の役割を担う。

インパエテア・コッレクティオ
「インパエテア」は「焦り」を意味し、地中戦用MSの改良型として、地下環境での作戦遂行能力が一層高まったことを示す。
地中戦に最適化されたコンパクトなボディに、大型ドリルを装備。
地兵としての堅牢な外観と、地下での高い機動性を両立する流線型のデザイン。
特殊合金を用いた耐摩耗性の高い装甲で、土砂や岩石との衝突に耐える設計。
大型ドリルの改良により、従来よりも速やかな地中掘削と敵防衛陣地への突破が可能。
地中戦における衝撃吸収性と振動制御システムが強化され、長時間の作戦にも耐える。
武器
大型ドリル×2:接近・貫通攻撃用の主要武器。
ビームライフル:中距離での支援火力として。
バズーカ×2:硬い防御目標に対する突破火力として追加装備。

ペルクルシ・コッレクティオ
「ペルクルシ」は「意気消沈」の意味を踏襲し、重装型MSとしての圧倒的な存在感と破壊力を象徴する。
重兵装型の大型MSとして、厚い装甲と頑強なフレームを持つ。
重装兵らしい鎧兵風のデザインが全面に現れ、全体に無骨なラインと大口径兵装が配置される。
くすんだ金属色と暗いトーンで、戦場における重々しさを表現。
従来のペルクルシよりも防御力と火力が大幅に向上し、前線での持続戦闘能力が強化。
重量増加分を補うため、専用の推進システムで安定した移動性能を確保。
武器
ランチャー×2:広域制圧と迎撃能力を強化。
キャノン×2:重装甲目標への破壊力を発揮。
ビーム・アックス:近接戦において、盾役や防御突破に寄与する武器として運用。

203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:13
システルニナ
ラテン語で「戦車」を意味する。CBが使用する装甲武装MSとして、堅牢な戦車のイメージを体現。
体形は中型の装甲MS。戦車を彷彿とさせる低重心・重装甲ボディに、足元にはキャタピラ(履帯)を装備。
顔部は、金属製の兜のようなディテールで、戦闘時には無表情ながら威圧感を与える。
カラーはダークグレーやマットブラックを基調とし、機械的で冷徹な印象を強調。
高い耐久性と堅牢な防御力を持ち、前線での正面衝突や砲撃戦に適する。
機動性はやや劣るものの、重量装甲を生かした安定した火力支援を担う。
武器
ビームキャノン:遠距離からの集団砲撃火力。
ビーム・ライフル:中距離での精密射撃用。
ビーム・アックス:近接戦闘において斬撃や突進攻撃用。

エフフジェレ
ラテン語で「暴走」を意味。システルニナ系の陸戦型MSとして、激しい地上戦での突撃力を示す。
システルニナをベースに、より太く頑強な装甲と大口径兵装を搭載。
陸戦戦車としてのイメージを強調し、車体全体が荒々しいラインで構成される。
カラーは濃紺やダークオリーブ、赤系統のアクセントが、戦闘中の血潮や激しさを彷彿とさせる。
重装甲による耐衝撃性と、強力な火力で地上戦において敵陣突破を狙う。
移動速度はシステルニナと同等かやや低いが、破壊力に特化している。
武器
ビームキャノン:メインの遠距離火力。
マシンガン:連射火力で接近敵を圧倒。
ビーム・アックス:近接戦での斬撃攻撃をサポート。

ネグレゲテア
ラテン語で「暴走」と同義。システルニナ系の水中型MS。水陸両用戦車として、カニのような硬派な外観を持つ。
水中戦に適応するため、流線型のボディと耐圧性を高めた装甲を採用。
カニの甲羅を模したパターンや、鋭角なエッジが特徴。
装着された推進装置は、水中での機動性と急停止・旋回に寄与する。
水陸両用運用を可能とし、水中では高い推進力と静音性を実現。
水中用のセンサーや通信機器も強化され、海中での索敵・戦闘能力が向上。
武器
ビームキャノン:遠距離および中距離の火力支援。
魚雷:大型目標や艦艇に対する一撃必殺の武器。
水中用ビーム・アックス:水中格闘戦での切断・突撃武器として運用。

アンビテオス
ラテン語で「自分勝手」を意味。システルニナ系の空中型MS。空中戦車として、独自の自律戦闘性を象徴する。
空中型として、機体全体は航空機のような流線型デザインを採用。
翼や推進装置が一体化したスタイリッシュなフォルムで、空中での高い機動性を発揮。
カラーリングはメタリックブラックやシルバーに、アクセントとして炎や稲妻を彷彿させるラインが入る。
高い上昇力・旋回性能を誇り、敵航空機やミサイルの回避に優れる。
空中戦での独立した戦闘能力が強化され、自己判断による自律戦闘が可能。
武器
ビームキャノン:遠距離からの正確な砲撃火力。
ミサイル:対空・対地の両面で効果的な追尾能力を持つ。
水中用ビーム・アックス:(※名称はそのまま継承) 通常のビーム・アックスとして、近接戦時に採用できる武器として設定可能。

204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:13
アビティオス
ラテン語で「独断力」を意味。システルニナ系の地中型MS。地下戦車として、地中戦での迅速な進行力を象徴する。
地中環境に適応するため、コンパクトで頑丈なボディに、ドリル装備が特徴的。
地中に潜る際の抵抗を最小限に抑えるため、低く密閉された構造と、ドリルアームが一対装備。
カラーは土や岩を連想させるアーストーン系の色調。
地下掘削や障害物突破に特化した推進システムを装備。
従来機よりも振動制御と耐衝撃性が強化され、長時間の地下作戦が可能。
武器
ビームキャノン:中距離支援火力。
ランチャー:爆発性弾薬による突撃火力。
ドリルアーム×2:地中および近接戦での貫通・掘削攻撃に最適。

インデグヌム
ラテン語で「傍若無人」を意味。システルニナ系の砲撃型MS。砲台のような堅牢なプラットフォームとして設計される。
体形は大型砲撃戦車として、重厚な砲台部分が前面に配置される。
固定砲塔や展開可能な射撃台が装備され、全体的に堅固で無骨なデザイン。
カラーリングはマットなダークトーンに、戦場での威圧感を強調するアクセントが入る。
高精度砲撃システムと長射程の火力を持ち、敵の陣地破壊に特化。
移動速度は低めだが、砲撃火力と連射性能により、前線での支援に秀でる。
武器
ビームキャノン:主砲として強力なエネルギー火力を発揮。
バズーカ:対装甲・対構造物に対する補助砲火。
ハンマー:近接戦での叩きつけ攻撃、敵の防御を崩すための特殊兵器。

ベリコスス
ラテン語で「好戦的」を意味。システルニナ系の重装型MS。重装備と高火力で、戦場における圧倒的な破壊力を示す。
体形は大型で、重装甲を全面に装備。
外観は武装が際立ち、無骨なラインと角張ったフォルムで、戦場での存在感を強調。
カラーはダークメタリックに、銅や赤のアクセントが好戦的な印象を与える。
防御力と火力が極めて高く、前線での持続戦闘および集団破壊任務に適する。
重装であるため機動性は犠牲となるが、その分、火力集中と耐久性に優れる。
武器
ビームキャノン:重火力の中心兵器。
マシンガン:連射火力で、近接敵に対する持続圧力を発揮。
ビームチェーンソー:近接戦で、盾突破や装甲切断に特化した特殊武器。

205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:14
システルニナ・コッレクティオ
「コッレクティオ」=ラテン語で「改良」を意味し、元のシステルニナをベースに、さらに大型戦車のような重厚感と攻撃性能を高めた改良型。
大型戦車のイメージを徹底。低重心で厚い装甲と、足元には太く頑強なキャタピラ(履帯)を装備。
顔部は金属製の兜を連想させ、無骨かつ威圧感のあるディテールが強調される。
配色はマットなダークグレーやブラックに、所々に金属光沢を加えた重厚な印象。
システルニナより推進力、耐久性、火力が向上
重装甲と大型駆動ユニットにより、前線での正面衝突や砲撃戦において揺るぎない耐性を発揮。
武器
大型ビームキャノン:広範囲に強力なエネルギー砲火を提供。
大型ビーム・ライフル:中〜長距離での正確射撃を可能に。
ビーム・アックス:近接戦での斬撃力を強化し、敵装甲に打撃を与える。

エフフジェレ・コッレクティオ
エフフジェレの改良型として、陸戦大型戦車のイメージを前面に出す。
「暴走」を意味する元の名前のエッセンスを引き継ぎ、より激しい突撃力を表現。
車体は従来モデルよりも大型化し、より太く頑強な装甲と大口径兵装を搭載。
陸上戦車らしい低重心設計と、荒々しいフォルムで地上戦に最適化。
ダークトーンの塗装に、攻撃的なアクセントカラー(例:深紅や暗橙)が映える。
耐衝撃性と火力が大幅に向上。特に前線突撃時の打撃力と耐久性に優れる。
移動速度は大型化のためやや抑えられるが、破壊力で補完。
武器
大型ビームキャノン:主砲として強力なエネルギー火力。
マシンガン×2:近接戦での連射火力で多数の敵に対応。
ビーム・アックス:近接斬撃用の補助兵器として採用。

ネグレゲテア・コッレクティオ
水陸大型戦車型の改良型。元のネグレゲテアの「暴走」のエッセンスを残しつつ、水中戦での適応性を強化。
「エビのようなイメージ」を取り入れ、甲殻類の硬質な外観を彷彿とさせる。
水陸両用を意識した流線型ボディに、頑丈な装甲プレートとクレスト状のエッジを配置。
カニやエビの甲羅を模したテクスチャを部分的に採用し、外観に生物的な硬質感を演出。
カラーリングは青系統とグレーを基調に、海中でのカモフラージュ効果も狙う。
水中での推進力と耐圧性が向上し、静音性も高める。
水陸両用運用で、急な切り替えが可能。水中戦における格闘性能も強化。
武器
大型ビームキャノン:遠距離・中距離での一括攻撃
魚雷:大型目標に対して一撃必殺の破壊力。
水中用ビーム・アックス:水中格闘戦での近接攻撃に最適。

206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:14
アンビテオス・コッレクティオ
空中大型戦車型の改良型として、爆撃機のイメージを融合。
「自分勝手」を意味する元の名前から、独立した自律戦闘力を強調。
航空機のような流線型デザインに、重装甲と統合された推進翼を装備。
空中での安定性と爆撃能力を考慮し、全体にしっかりとしたフレームと耐衝撃シールドを配置。
カラーリングはシルバーやダークブルー、アクセントにエネルギーを感じさせる赤や橙が効果的。
上昇力、旋回性能、急降下能力が強化され、空中戦および爆撃任務に最適化。
爆撃機としての耐衝撃性と自己防衛能力も備え、戦場での自律運用が可能。
武器
ビームキャノン空中からの精密砲撃火力。
ミサイル:対空・対地の両面で使用可能な追尾型ミサイル。
水中用ビーム・アックス:(名称は継承)近接戦時の武装として、必ずしも水中専用ではなく、強化型アックスとして運用。

アビティオス・コッレクティオ
地中大型戦車型の改良型。元の「独断力」の意味を踏襲し、地下戦における攻撃性と突破力を向上。
地中昆虫のイメージを取り入れ、地中を這うような俊敏さと粘り強さを表現。
地中戦に適した頑強かつコンパクトなボディに、大型ビームキャノンと2基のランチャーを搭載。
地中昆虫を思わせる、体表面に凹凸を設けた質感と、攻撃用の大型ドリルアームが特徴。
アースカラー(茶系、オリーブグリーンなど)を基調とし、地下環境に溶け込むデザイン。
地下での掘削能力と障害物突破性能が大幅に向上。
振動制御システムと耐衝撃性が強化され、長時間の地中作戦に耐えうる。
武器
大型ビームキャノン:主砲として広範囲への攻撃。
ランチャー×2:爆発性弾薬で突入破壊をサポート。
大型ドリルアーム×2:地中掘削と近接戦での貫通・破壊用。

インデグヌム・コッレクティオ
砲撃大型戦車型の改良型。元の「傍若無人」の意味を継承し、無慈悲な砲撃力を示す。
大型砲台のイメージを全面に取り入れた設計。
非常に大きな砲台を備えた車体で、固定式または展開式の砲塔を持つ。
外観は重厚で無骨、戦場の要としての威圧感を強調するデザイン。
カラーリングはマットなダーク。
高精度砲撃システムと連射性能の向上により、敵陣への遠距離砲撃支援に特化。
移動速度は低いが、その分、砲台としての耐久性と火力が飛躍的に向上。
武器
大型ビームキャノン:最強の主砲として展開。
大型バズーカ:重装甲目標への一撃必殺の補助兵器。
ハンマー:近接戦での叩きつけ攻撃により、敵の防御を崩す。

ベリコスス・コッレクティオ
重装大型戦車型の改良型。元の「好戦的」の意味を維持し、戦場での圧倒的な破壊力と侵略性を体現。
重装備のイメージをさらに強化。
非常に大型かつ頑強な車体に、全身を覆う重装甲パネルと複数の武装システムを統合。
外観は角張った無骨なラインと、攻撃的なデザイン要素を前面に出し、戦場での存在感を際立たせる
配色は暗いメタリックトーンに、血を彷彿とさせる赤いアクセントを加えた印象的なデザイン。
防御力・火力ともに大幅向上し、前線での持続戦闘力および集団破壊能力を発揮。
重装であるため機動性は犠牲するが、攻撃と耐久性においては他の追随を許さない。
武器
大型ビームキャノン:主砲として、極めて強力なエネルギー攻撃を実現。
マシンガン:連射火力で、近接戦での持続的な圧力を提供。
ビームチェーンソー×2:近接戦において、盾突破や装甲切断を目的とした特殊武器。

207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/12(Thu) 07:00
ポテスタス
ラテン語で「力」を意味。特攻兵としての強靭なパワーを象徴する。
全体的にローマ兵士の甲冑を彷彿とさせる重厚なデザイン。
頑丈なフレームに、角張った装甲パネルと彫刻的な兜風フェイスマスクを装備。
特攻専用MSらしく、決死の覚悟を感じさせる無骨な印象。
突撃・高速突入を可能とする高出力推進システム。
耐久性と防御力も確保し、突入時の衝撃に耐えながら敵陣に突入。
特攻任務に特化し、犠牲覚悟の高火力突破を狙う。
武器
ビーム・ライフル:中距離からの精密射撃で敵機動部隊に対応。
ミサイルポット:複数のミサイルを同時発射し、敵集団に一斉攻撃。
ビーム・サーベル:近接戦での斬撃武器として、突入時の決定打を狙う。

ヴァスタータ
ラテン語で「甘え」を意味。水中特攻兵のイメージに、普段は柔らかい印象もあるが、戦闘時は一変するギャップを表現。
半魚人のような流麗な外観。水中用に最適化された流線型ボディと、耐水性を高めた鱗状の装甲パネル。
顔や頭部は、海中生物の神秘性を感じさせるデザインで、目元が鋭く、攻撃の際に冷徹な表情を浮かべる。
足元は水中推進用のフィンやジェット噴射口を装備。
水中での高速推進と高い静音性を持ち、敵に気付かれずに急襲可能。
水陸両用設計で、上陸後の戦闘にも即応できる柔軟性。
武器
水中用ビーム・ライフル:水中環境下でも安定した射撃が可能。
魚雷:大型目標に対する一撃必殺の武器。
水中ビーム・サーベル:水中格闘戦時に、斬撃と突進攻撃を実現。

フガクス
ラテン語で「引っ込み思案」を意味。空中特攻兵として、表向きは地味な印象ながらも、実戦では予想外の奇襲を狙う性格を示唆。
カラスをモチーフにした鳥人型の外観。鋭い眼光と、くちばしを思わせるフェイスマスクを装備。
流線型のエアロダイナミックなボディに、空中戦用の小型推進翼を複数装着。
全体的にダークカラーで統一され、ステルス性を高めるデザイン。
空中での急旋回や急降下が可能な高い機動性。
索敵センサーとステルスコーティングにより、敵に気付かれずに接近可能。
特攻任務においては、予期せぬ攻撃で敵を混乱させる戦法を採用。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦で安定した火力を発揮。
ミサイル:対空・対地の両面に対応する多目的ミサイルシステム。
ビーム・サーベル:接近戦での斬撃武器として、奇襲攻撃をサポート。

トルポル
ラテン語で「無気力」を意味。陸戦特攻兵として、獣人のような野生的なイメージと、どこか疲弊したような雰囲気を醸し出す。
陸上用の頑強なフレームに、筋肉質で獣的なラインを持つボディ。
顔部分は獣のマスクのようなデザインで、獰猛な眼差しが特徴。
装甲は重厚で、地上の衝撃に耐えるための強化が施され、ローラーや足部がしっかりとしたグリップを持つ。
地上戦において、高い突進力と耐衝撃性を発揮。
無気力という名称とは裏腹に、一度突入すると後退できない覚悟を感じさせる。
特攻任務として、一気に敵陣を突っ切る攻撃性能が強化されている。
武器
ガトリングガン:連射火力で近接から中距離にわたる敵に対抗。
バルカン:集団戦での高連射火力。
ビーム・サーベル:接近戦での決定打となる斬撃武器。

208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/12(Thu) 07:01
クンクタテオ
ラテン語で「優柔不断」を意味。砲撃特攻兵として、見た目は確固たる砲台ながらも、射撃タイミングに迷いが見えるような皮肉な命名。
大型砲撃MSとして、頑強な砲台を前面に押し出したデザイン。
全体は重厚なフォルムで、砲弾を模したディテールや、砲塔状の構造を持つ。
色調はマットなダークグレーに、アクセントとしてくすんだ赤や茶色を配し、荒々しさと同時にどこか迷いを感じさせる。
高精度の砲撃システムと連射性能を持ち、遠距離からの敵陣攻撃に特化。
移動速度は低いが、その分、強力な砲撃火力を安定して発揮できる。
特攻任務においては、一発必殺を狙いつつも、やや迷いのある戦法が特徴。
武器
キャノン:主砲として強大なエネルギー火力を提供。
バズーカ:対装甲目標に対する補助砲火。
ランチャー:複数の弾薬を同時発射し、広域に攻撃を展開。

イペリムゲリ
ラテン語で「権勢を振るう」を意味。地中特攻兵として、地下から敵に圧力をかける存在感を表現。
地中戦用に特化した、重厚で頑丈なボディ。
地底人のような風貌を持ち、顔部分は無機質な表情を浮かべ、無骨な装甲とドリル状の突起が配置される。
全体はダークアーストーン系の色調で、地下環境に溶け込むデザイン。
地下掘削能力と障害物突破性能に優れ、地中からの急襲が可能。
高い耐衝撃性と耐圧性を持ち、長時間の地下作戦に耐える設計。
武器
ドリル×2:地中および近接戦での貫通攻撃用。
ランス:突進性を補強し、敵陣突入時に効果的。
ビーム・ライフル:中距離からの精密射撃で支援。

デグナテオ
ラテン語で「卑下」を意味。特攻重装兵として、ゴーレムのような圧倒的存在感と、自己卑下的な皮肉を込めた名前。
非常に大きく重厚なフレームを持ち、ゴーレムを彷彿とさせる無骨なデザイン。
全体に分厚い装甲プレートが重ねられ、動作は鈍重ながらも威圧感を放つ。
配色はダークメタリックや錆びた鉄を思わせる色調で、戦場での圧倒的な存在感を演出。
重装甲と大量の火力により、前線での持続戦闘と集団破壊能力に優れる。
動作速度は低いが、耐久性と衝撃吸収性能により、敵の攻撃をしっかりと受け止める。
武器
ハンマー:近接戦での叩きつけ攻撃、敵装甲への衝撃破壊を実現。
マシンガン:連射火力で、近接から中距離の敵に対し持続的な圧力を提供。
バズーカ:重装甲目標に対する一撃必殺の補助火力。

209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/14(Sat) 07:37
ポテスタス・コッレクティオ
「ポテスタス」の改良型。ラテン語で「力」を意味する元の名前に加え、騎兵としての威厳を加味。
ローマの騎士の甲冑を彷彿とさせる重厚な外観。
顔部は精緻な兜風デザインを採用し、強靭な印象を与える。
車体はやや低めで、安定感を重視したフォルム。
・武装ポジションに合わせたアーマープレートが、戦場での耐久性を示唆。
従来のポテスタスより推進力と防御力、火力が向上。
突入特攻任務において、騎兵としての俊敏性と貫通力を強化。
武器
大型ビーム・ライフル:中〜長距離での強力な射撃火力。
ミサイルポット:複数のミサイルを同時発射し、集団敵に一斉攻撃。
ビーム・サーベル:突入時の近接斬撃武器として、決定打を狙う。

ヴァスタータ・コッレクティオ
「ヴァスタータ」の改良型。ラテン語で「甘え」の意味を元に、外見は水中特攻兵としての柔軟さと一転して強硬な戦闘姿勢を表現。
水中騎兵のイメージを強調。
半魚人を思わせる鱗状の装甲パネルと、甲殻類風の硬質なボディ。
水中推進用のフィン状のアクセントやジェット口を備え、流線型のシルエットを実現。
従来機より水中での推進力、耐圧性、静音性が向上。
水陸両用運用で、上陸後も即応可能な柔軟性を持つ。
武器
水中用ビーム・ライフル:水中環境下での安定した射撃性能。
魚雷:大型目標への一撃必殺を狙う。
水中用ビーム・ジャベリン:水中での突進・貫通攻撃用の近接兵器として採用。

フガクス・コッレクティオ
「フガクス」の改良型。ラテン語で「引っ込み思案」の意味を引き継ぎつつ、空中騎兵としての攻撃性を強調。
ハゲワシをモチーフにした鳥人風のデザイン。
鋭い目元と、くちばしを彷彿とさせるフェイスマスクで、空中からの威圧感を演出。
流線型のエアロダイナミックなボディに、複数の小型推進翼を装備し、空中での高い機動性を実現。
フガクスより上昇力、旋回性能、急降下能力が向上。
索敵能力やステルス性能も強化され、敵の迎撃を回避しやすい設計。
武器
ビーム・ライフル×2:中〜遠距離での正確な射撃を実現。
ミサイル:対空・対地の両面で使用できる多目的武装。
ビーム・サーベル:接近戦における斬撃用武器として、奇襲攻撃に寄与。

トルポル・コッレクティオ
「トルポル」の改良型。ラテン語で「無気力」の意味をそのまま受け継ぎながらも、陸戦騎兵としての激しさを追加。
陸上騎兵として、猛獣の獣人を思わせる野性的なデザイン。
筋肉質なラインを持つ頑強なフレームと、威圧的な顔部のマスク。
重厚な足部装備により、地上での接地性と推進力が強調される。
従来機より耐衝撃性と突進力が向上し、一気に敵陣に突入できる能力を持つ。
地上での走破性能と高い加速力が特徴。
武器
マシンガン×2:連射火力で多数の敵に圧力をかける。
バルカン:近接から中距離での高連射火力。
ビーム・サーベル:突入時の決定打としての近接武器。

210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/14(Sat) 07:37
クンクタテオ・コッレクティオ
「クンクタテオ」の改良型。ラテン語で「優柔不断」の意味を、改良型では砲撃騎兵としての確固たる火力に変換。
大型砲撃戦車のイメージを全面に出す。
戦車のような重厚な車体と、展開式砲塔を持つデザイン。
外観は無骨でありながら、洗練されたラインが特徴的。
配色はマットなダークトーンに、アクセントとして金属的なシルバーを使用。
砲撃兵としての精密射撃性能と連射能力が大幅に向上。
移動速度は低いが、砲台としての耐久性と火力で敵陣に致命的な打撃を与える。
武器
キャノン×2:主砲として、強力なエネルギー砲撃を実現。
バズーカ:対装甲目標に対する一撃必殺の補助武器。
大型ランチャー:複数の弾薬を同時発射し、広域攻撃を可能にする。

イペリムゲリ・コッレクティオ
「イペリムゲリ」の改良型。ラテン語で「権勢を振るう」の意味を、地下戦用騎兵としてさらに強化した印象に変換。
地中騎兵として、地底の怪物を思わせる重厚なデザイン。
顔部は無機質かつ凶悪な表情を与える彫刻的ディテールを持ち、全体的に不気味な風貌。
車体は頑丈な装甲と、大型ドリル装備を統合した重武装が特徴。
地下での移動性能および掘削能力が向上。
耐衝撃性と耐圧性が強化され、地中からの奇襲や防衛突破に優れる。
武器
大型ドリル×2:地中掘削と近接攻撃の両用。
ランス×2:突進性を高め、敵陣への貫通力を強化。
ビーム・ライフル:中距離での精密射撃支援。

デグナテオ・コッレクティオ
「デグナテオ」の改良型。ラテン語で「卑下」の意味をそのまま受け継ぎ、重装騎兵としての圧倒的な存在感を演出。
ゴーレムを彷彿とさせる巨大で無骨なフレーム。
分厚い装甲プレートと、大型ハンマーの搭載スペースを備え、圧倒的な重量感と攻撃力を示す。
全体の配色は錆びた鉄やダークメタリックな色調で、戦場での威圧感を強調。
重装備による超高耐久性と、集団破壊を狙える強力な火力を誇る。
動作速度は犠牲されるが、特攻任務においては一切の妥協を許さない破壊力が武器。
武器
大型ハンマー:近接戦での強烈な叩きつけ攻撃により、敵装甲を粉砕。
マシンガン:連射火力で、近接から中距離までの敵に持続的なダメージを与える。
バズーカ×2:重装甲目標への一撃必殺の攻撃を実現。

211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:29
ディアボリ
ラテン語で「悪魔」を意味する。無人MSとして、死を知らない兵士の冷徹さを象徴。
全体は暗黒のメタリック調で、鋭角的なラインと不気味なディテールを採用。
顔部は、悪魔の仮面のような鋭いフォルムで、目孔からは赤いエネルギーが滲む。
全体的に不気味なオーラを放ち、戦場では敵に恐怖を与える存在感。
無人であるため、パイロットの心理的負担がなく、冷徹な戦闘判断が可能。
高精度のターゲットシステムと連携し、敵機動部隊に対して正確な射撃を実現。
耐久性と火力のバランスを重視し、突撃任務での集団戦に強みを発揮。
武器
ビーム・ライフル:中〜遠距離での連続射撃火力。
バルカン砲:近接から中距離にかけての高連射火力。
ビーム・サーベル&接近戦における斬撃武器として、突入時の決定打を狙う。

プロディテオ
ラテン語で「裏切り」を意味する。ディアボリ系の陸戦無人MSとして、予期せぬ奇襲や急襲の切り込みを象徴。
獣人の兵士を彷彿とさせる、野性的で攻撃的なフォルム。
顔部は鋭い切れ込みと、獣の牙を思わせるディテールを持ち、戦闘時の表情は無慈悲。
全体は重厚な装甲と細部の彫刻的モチーフにより、裏切り者の冷徹さを表現。
陸上戦での高い突入力と俊敏性を持ち、敵陣の隙を突く特攻任務に最適。
無人ならではの正確な動作と、AIによる状況判断で、予測不能な攻撃を実現。
武器
ビーム・ライフル:遠距離からの精密射撃火力。
ビーム・クロー×2:左右に装備され、近接戦で敵の装甲を切り裂く。
ビーム・サーベル:突入時の一撃必殺武器として、斬撃攻撃を担う。

インヒビテオ
ラテン語で「拘束」を意味する。水中無人MSとして、敵の動きを封じ込める戦術性を表現。
半魚人の兵士のような風貌を持ち、流線型のボディと鱗状の装甲パネルで水中での効率性を重視。
顔部は無機質で冷たい印象を与え、全体に青や緑の寒色系カラーを配色。
水中用の推進装置やフィンが、滑らかな動きと高い機動性を実現。
水中環境での推進力、耐圧性、静音性を大幅に向上。
・敵の索敵網をかいくぐり、急襲および封じ込め作戦に適する設計。
武器
水中用ビーム・ライフル:水中での正確な射撃火力。
魚雷:大物目標への一撃必殺の破壊力。
水中用ビーム・サーベル:水中格闘戦での斬撃および突進攻撃用。

プラヴィタス
ラテン語で「堕落」を意味する。空中無人MSとして、堕落した空兵の暗黒的な一面を象徴する。
鳥人のような風体を採用。ハゲワシを彷彿とさせる鋭いフェイスマスクと、流線型の胴体。
全体にダークなカラーリングと、血のような赤いアクセントが印象的。
航空機用の小型推進翼と、ステルス性能を意識した形状で、敵に気付かれにくいデザイン。
空中での急旋回、急降下、そして高速飛行に優れる。
高性能センサーによる索敵と、敵迎撃を回避するステルスコーティングを搭載。
特攻任務において、空中からの奇襲および一斉攻撃に最適。
武器
ガトリングガン:連射火力で、近距離から中距離までの敵を制圧。
ミサイル:対空・対地ミサイルで広域攻撃を実現。
ビーム・サーベル:接近戦での決定打として採用。

212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:29
セルヴィトス
ラテン語で「束縛」を意味する。地中無人MSとして、敵の進行や動きを封じ込める戦術性を示す。
昆虫人を彷彿とさせる、細部にわたる機械的ディテールと有機的なラインを融合。
体形はコンパクトながらも、高い防御力を備えた装甲ボディ。
外観はダークグリーンやブラウンを基調に、地下環境に溶け込む質感を持つ。
地下や複雑な地形での高い機動性と、敵の動きを封じ込める拘束能力が向上。
耐衝撃性と耐摩耗性を備え、長時間の地中作戦に耐える設計。
武器
ドリル:近接での貫通力と、地中掘削に最適。
ビーム・ライフル:中距離からの支援火力。
ビーム・アックス:近接戦での斬撃武器として、多角的な攻撃を実現。

テンタテオ
ラテン語で「誘惑」を意味する。砲撃無人MSとして、敵の意志を惑わすかのような強烈な火力を誇示。
砲台のような無骨な外観を基調とし、大型砲塔や固定式砲台風のディテールを装備。
全体は重厚でありながらも、洗練されたメカニカルラインを持ち、戦場での存在感を示す。
色調はマットなダークグレーに、誘惑的な赤や紫のアクセントを散りばめる。
高精度の砲撃システムと、連射性能が向上しており、遠距離から敵陣に強力な一撃を放つ。
移動速度は低いものの、砲台としての耐久性と攻撃力で戦局を一変させる。
武器
キャノン:主砲としての強力なエネルギー攻撃。
ミサイル:対装甲および対構造物への補助砲火。
ビーム・サーベル:接近戦での奇襲を補助するための近接武器。

サデスティク
ラテン語で「嗜虐的」を意味する。重装無人MSとして、悪魔の重兵器の圧倒的な破壊力と残虐さを象徴。
ゴーレムのような巨大で重厚なボディ。
分厚い装甲プレートと、無骨なラインが全体に配置され、戦場での破壊力を強調。
全体の配色は錆びた鉄や暗いメタリックトーンで、暴虐さと冷徹さを演出。
極めて高い耐久性と防御力を持ち、前線での持続戦闘が可能。
重装であるため機動性は低いが、その分、集中火力と耐久性で敵陣を壊滅させる。
武器
ランチャー:広域に対する爆発性弾薬での攻撃。
バズーカ:重装甲目標に対する一撃必殺の破壊力。
ビーム・サーベル:近接戦での斬撃および切断力を補完。

213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:31
トルヴァメソル
ラテン語で「死神」を意味。無人MSとして、死を司る兵士の冷徹な姿を象徴。
全体はダークメタリックな塗装に、鋭角的なラインと重厚な装甲パネルを採用。
顔部は、死神の仮面を彷彿とさせる不気味なデザインで、赤や紫のエネルギーラインが浮かび上がる。
無人機ならではの機械的精度が感じられる、スタイリッシュかつ冷徹な風貌。
ディアボリ系よりもさらに高い反応速度と攻撃力を持ち、特攻任務での突入性能が向上。
高精度ターゲットシステムとAI制御により、戦況に応じた最適な攻撃ルートを瞬時に選択可能。
武器
ビーム・ライフル:中〜遠距離での安定した火力を供給。
バルカン砲:近接から中距離での高連射火力。
ビーム・サイズ:独自開発の斬撃兵器。死神の刃として、接近戦で決定的な一撃を与える。

インコルイムス
ラテン語で「決着」を意味。トルヴァメソル系の陸戦無人MSとして、戦局の決着をもたらす一撃を象徴。
陸上戦用に、獣人の兵士を彷彿とさせる野性的なフォルム。
鋭いエッジと角張った装甲、獣の牙や爪をモチーフにしたディテールを装備。
ダークトーンの配色に、血を連想させるアクセントカラーが、戦場での激しさを演出。
陸上での走破性と高い加速性能を持ち、突入時の衝撃を最大限に活かす設計。
プロディテオよりも更に俊敏かつ破壊力の高い特攻性能を実現。
武器
ビーム・ライフル:遠距離からの精密射撃で戦線支援。
ビーム・ファングクロー×2:左右に配置され、近接戦での切断・貫通力を発揮。
ビーム・サイズ:突入時の決定的な斬撃武器として搭載。

ルイナ
ラテン語で「破滅」を意味。トルヴァメソル系の水中無人MSとして、水兵としての破滅的攻撃を象徴。
水中環境に最適化された流線型ボディに、半魚人の兵士を彷彿とさせる鱗状の装甲。
力強いフィンやジェット噴射口を装備し、水中での推進力と機動性を強化。
青や深緑を基調とし、冷たい海中の暗闇に溶け込むような外観。
インヒビテオよりも水中での推進力、静音性、耐圧性が向上。
水中特有の戦術、すなわち敵の索敵網をかいくぐる奇襲攻撃に適する。
武器
水中用ビーム・キャノン×2:水中での強力な遠距離火力を提供。
魚雷:大型目標への決定的な一撃を狙う。
水中用ビーム・サイズ:水中格闘戦において、切断および突進攻撃に使用。

デスクレトス
ラテン語で「離散」を意味。トルヴァメソル系の空中無人MSとして、敵の陣形を離散させる力を象徴。
空中戦用に、ハゲワシを彷彿とさせる鳥人の風貌。
鋭い眼光と、くちばしのようなフェイスマスクが特徴で、空中での孤高の戦闘姿勢を演出。
流線型の胴体と小型推進翼で、俊敏な空中機動を実現し、全体はダークグレーとブラックの配色。
プラヴィタスよりも上昇力、急旋回能力、急降下能力が向上。
高性能センサーとステルス機能により、敵に気付かれずに接近し、迎撃を回避可能。
武器
マシンガン:近距離から中距離にかけて連射火力を発揮。
ランチャー:対空・対地の多目的ミサイルシステム。
ビーム・サイズ:接近戦での決定的な斬撃武器として採用。

リクイデション
ラテン語で「清算」を意味。トルヴァメソル系の地中無人MSとして、敵に対する最終的な清算(抹殺)を象徴する。
地下環境に適応した、地中での高速移動を可能にするコンパクトながら頑丈なボディ。
地中昆虫の兵士を彷彿とさせる、鋭いドリルと無骨な装甲が特徴。
アースカラー(ブラウン、オリーブなど)を基調とし、地中に溶け込むようなデザイン。
セルヴィトスよりも高い地下掘削能力と機動性を持ち、敵の防御陣地への突入に優れる。
振動制御と耐衝撃性を強化し、長時間の地下作戦でも安定した運用が可能。
武器
大型ドリル:地中掘削および近接戦での貫通攻撃用。
ビーム・ライフル:中距離からの支援火力として。
ビーム・サイズ決定的な近接斬撃武器として、敵の装甲を切り裂く。

214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:31
エクステクテオ
ラテン語で「消滅」を意味。トルヴァメソル系の砲撃無人MSとして、敵を瞬時に消滅させる破壊力を示す。
大型砲台を備えた車体で、無骨かつ堂々たる外観。
砲塔は固定式または展開式のデザインを採用し、まるで動く砲台のような存在感。
マットなダークトーンに、金属光沢がアクセントとなり、冷徹な破壊力を象徴する。
テンタテオよりも高い砲撃精度と連射性能を誇り、遠距離からの敵陣支援に最適。
移動速度は低いが、その分、砲撃火力と耐久性で敵に圧倒的な打撃を与える。
武器
キャノン×2:主砲として、強力なエネルギー砲撃を実現。
ミサイル:対装甲および集団目標への補助攻撃。
ビーム・サイズ:近接戦での奇襲および砲撃砲台の脆弱部を狙うための武器。

イテルネキオネム
ラテン語で「全滅」を意味。トルヴァメソル系の重装無人MSとして、敵軍を完全に殲滅する最終兵器の役割を担う。
極めて大型で、重装甲と膨大な火力システムを搭載した圧倒的な外観。
ゴーレムのような無骨なボディに、各部に多重装甲プレートと大型兵装を統合。
全体は暗いメタリックトーンに、血のような赤いアクセントが散りばめられ、絶対的な破壊力を象徴。
サデスティクよりもさらに耐久性と火力が強化され、前線での集団破壊任務において圧倒的な存在感を示す。
動作速度は犠牲されるものの、無人機ならではの精密な制御で、確実に敵の陣形を殲滅する。
武器
ランチャー×2:広域攻撃で敵集団を一掃。
バズーカ:重装甲目標に対して一撃必殺の火力を発揮。
ビーム・サイズ:近接戦での切断・斬撃力として、決定的な一撃を狙う。

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