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「ガンダムシリーズ」のMS等を考える。番外編
- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/15(Sun) 21:19
- http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=anim&key=686814442&ls=50
↑の番外編です。
- 2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/15(Sun) 21:29
- 「機動戦士ガンダム」
連邦軍
RB-80 アクアボール
ボールの基本構造に追加で水中用の推進器が備えられ、丸みを帯びた外装が耐圧殻として強化されています。両サイドに魚雷発射用のポッドが装備され、水中での運動性を確保するためにスクリューやスラスターが複数配置。
通常のボールと似ていますが、青を基調としたカラーリングが施され、水中での戦闘を意識したフィンや推進装置が特徴です。キャノン砲の口径は小さめで、水中での反動を考慮して設計されています。
水中戦に特化しており、海中での機動力が向上。水深1000mまでの潜航が可能で、連邦軍の沿岸防衛や水中攻撃に使用される。魚雷を装備し、水中での対艦戦闘能力を持つ一方、陸上での戦闘性能は限定的。
RB-79ボールの派生型として開発されたアクアボールは、海中での索敵・対艦攻撃を目的とし、低コストかつ大量生産が可能なため、水中戦力としての役割を担っている。
しかし、ビーム兵器の使用が制限される水中戦では、実弾兵器が主力となり、魚雷による奇襲が得意。
武器:低反動キャノン砲、魚雷×2。
ランドボール
ボールの基本形状を保持しつつ、陸上戦に適応するための強化型脚部が取り付けられています。機体底部には地雷対応用の装甲板が追加され、安定した着地と移動が可能。
標準のボールに比べて装甲が厚く、オリーブドラブ(軍用緑色)で塗装されています。両腕にはビームライフル用のマウントがあり、右側にキャノン砲が搭載されています。頭部には簡易センサーと照準装置が増設。
陸上での射撃戦に特化し、安定した地上移動が可能。小型機ゆえに装甲は薄いが、低反動キャノンとビームライフルの組み合わせで迅速な火力支援が可能。
ボールの陸上戦仕様として開発されたランドボールは、低コストでの量産を目指して設計されました。
主に前線の火力支援や後方の砲撃支援に用いられ、素早い展開と撤退が可能な機体です。軽量ゆえに耐久性には劣るが、ボールの特徴であるコンパクトさと取り回しの良さを維持しています。
武器:低反動キャノン砲、ビームライフル。
ジムタンク
下半身はガンタンクのようなキャタピラ式の履帯を持ち、上半身はジムをベースにしている。キャノン砲は肩部に取り付けられており、ビームライフルを標準装備している。
ジムの胴体を持つが、下半身が大型の履帯式ユニットとなり、ガンタンクの特徴的なキャノン砲を背負っている。全体的に重装甲で、主に砂漠や都市戦で使用される。配色はグリーンやブラウンのカモフラージュが主流。
地上戦において高い安定性を持つ。キャノン砲による長距離砲撃とビームライフルによる中距離戦闘の両方をこなすことができ、砲撃支援と対モビルスーツ戦の両面で活躍できる汎用性の高い機体。
ガンタンクの戦闘データを元にしたジムタンクは、機動力を犠牲にして火力と耐久性を重視した設計です。主に拠点防衛や長距離火力支援を行うための量産型モビルスーツで、ジムの汎用性を残しつつ、ガンタンクの砲撃能力を取り入れています。
武器:ビームライフル、120mm低反動キャノン砲×2。
RGM-81 ジムキャノン
ジムをベースにしつつ、両肩に240mmキャノン砲を装備。背中には弾薬やスプレーミサイルランチャー用のポッドが搭載されている。全体的に重量感が増し、装甲も厚く強化されている。
標準のジムに比べて、肩部の大型キャノン砲が目を引く。また、全体的に装甲が厚く、重装備の印象を与える。赤を基調としたカラーリングで、地上戦に対応する迷彩バリエーションも存在。
重火力の支援機として活躍。ビームライフルとビームサーベルによる中距離戦闘も可能だが、主に240mmキャノン砲での長距離砲撃を担当する。スプレーミサイルランチャーにより広範囲の敵を制圧可能。
ガンキャノンのデータをもとに、量産型として開発されたジムキャノンは、支援機としての役割を持ちます。標準的なジムと比較して火力が大幅に強化されており、部隊の後方から強力な砲撃支援を行うことが可能です。
特に重装備の敵機や拠点攻撃でその真価を発揮しますが、機動力が犠牲になっているため、前線での機動戦は不得意です。
武器:ビームライフル、ビームサーベル、240mmキャノン砲
(標準装備:弾数20)×2、スプレーミサイルランチャー×2、60mmバルカン砲×2。
- 3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/17(Tue) 22:21
- MS-09Hヘビードム
ドムをベースにした重装型で、特に胸部や肩部の装甲がさらに厚くなっています。ドムの高速性はある程度保たれつつも、重量感が強調され、より重厚な印象を与える設計です。
標準のドムに比べ、肩と脚部が強化されており、特に胸部には拡散ビーム砲が埋め込まれています。濃い紫と黒のカラーリングが採用されており、威圧感のある外観です。背中には追加のビームキャノンが2門搭載されています。
高い防御力と火力を誇り、接近戦と中距離戦で圧倒的な力を発揮します。ジャイアント・バズによる破壊力とビームキャノンによる持続的な砲撃支援が可能。ドムの特徴であるホバー移動も健在ですが、重量増加に伴い機動力は若干低下しています。
ドムの戦闘力をさらに強化するために開発されたヘビードムは、特に重火力を求める戦場で活躍を想定されています。
通常のドム部隊の後方支援や、強固な拠点に対する攻撃を得意とし、機体自体の耐久力も向上しています。そのため、敵に対する威嚇効果も非常に高く、ジオン軍の重要戦力として位置づけられました。
武器:胸部拡散ビーム砲、ヒート・サーベル、360mmジャイアント・バズ(弾数10)、ビームキャノン×2
MS-14Mゲルググ・アクア
ゲルググの基本形状を保ちつつ、水中戦用の推進装置やプロペラが搭載されています。脚部や肩部には魚雷発射管が追加され、水中と陸上の両方で戦えるハイブリッドな設計。
ゲルググの洗練されたフォルムを持ちながらも、水中用のフィンやプロペラが外装に付けられています。ブルーを基調としたカラーリングで、水陸両用の能力を強調しています。シールドはゲルググ標準の物を使用。
水中での機動力は非常に高く、陸上でも標準的なゲルググの性能を維持しています。ビーム・ライフルやビーム・ナギナタでの中距離・近接戦闘に加え、魚雷を使った対艦攻撃も可能。水陸両用機として非常に汎用性が高い。
ゲルググをベースにした水陸両用型のMSで、水中での機動性と戦闘力を向上させるために設計されました。
陸上戦闘では通常のゲルググとしても戦えるため、様々な戦場で柔軟に運用できることが特徴です。特に連邦軍の沿岸施設や艦艇に対して、奇襲攻撃を仕掛けるのに適しています。
武器:ビーム・ライフル、魚雷×6、ビーム・ナギナタ、シールド
MSM-04ドウカ
カニのような外形を持つ水中用モビルアーマーで、4本の大型アームを持ち、接近戦での破壊力が高い設計です。小型の魚雷発射管が機体の各所に配置され、攻撃力を補強。
巨大な甲殻類を模した外見で、赤と黒の色彩が特徴。アームの先端にはクローが付いており、敵を掴んで破壊することが可能。全体的に低く広がった形状で、海底を滑るように移動します。
水中での高い機動性と耐久力を誇り、魚雷による遠距離攻撃とアームによる近接攻撃が特徴。ジオン軍の水中戦力として、敵艦や水中施設の破壊に特化している。
ジオン軍の水中用MAとして設計されたドウカは、特に敵艦や潜水艦に対して恐るべき威力を発揮します。大型のアームは海底での作業にも利用でき、戦闘以外でも運用が可能です。カニのような外形は水中での運動性と攻撃力を両立させています。
武器:アーム、魚雷×8
- 4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/17(Tue) 22:23
- MA-01タンシャ
戦車のような形状を持つモビルアーマーで、履帯と強力なビームキャノンを搭載しています。全体的に低いシルエットで、重装甲と圧倒的な火力が特徴。
戦車の車体にビームキャノンが4門装備されており、全体的に重装甲が施されています。暗緑色の軍用カラーで、隠密性が高く、地上戦において視認されにくいデザイン。
地上での火力支援を得意としており、特にビームキャノンによる遠距離攻撃に優れています。防御力が非常に高く、敵の砲撃を耐えつつ攻撃を続けることができるため、長期戦でも安定した運用が可能。
ジオン軍の陸戦MAとして開発されたタンシャは、前線での火力支援を主な役割としています。低コストでの量産も視野に入れて設計され、部隊の砲撃支援や拠点防衛で活躍します。
ジオン軍のMAの中でも特に安定した運用が期待されており、敵MS部隊に対する強力な抑止力となっています。
武器:ビームキャノン×4
MA-02ヨフト
機体形状:4本脚のクモのようなモビルアーマーで、脚部に強力な推進器が搭載されているため、地上戦での高い機動力を持つ。中央部にはビームキャノンとアームが取り付けられている。
脚部が長く、全体的にクモを思わせる形状。脚にはそれぞれビームキャノンが搭載されており、中央のアームは格闘戦での用途に優れています。深いグレーのカラーリングで、不気味な印象を与えます。
4本脚による高い機動性が特徴で、特に不整地や障害物の多い地形で優れた性能を発揮します。アームを使った近接戦闘とビームキャノンによる遠距離攻撃の両面に対応可能。
ジオン軍の陸戦用モビルアーマーとして設計されたヨフトは、特に悪路での戦闘に強みを持っています。クモのような形状と高い機動性から、敵部隊の側面や背後を突く奇襲作戦に適しており、敵の混乱を引き起こすことができます。
武器:アーム。ビームキャノン×2
- 5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/17(Tue) 22:23
- EMS-06ゲアッグ
ゲルググをベースにした地中用MSで、両腕に大型ドリルが装備されている。脚部には地中を掘り進むための推進装置が取り付けられ、地中での機動性が向上しています。
ゲルググの頭部にドリルと装甲が追加され、全体的に厚みのある外観。ドリルが両腕についており、掘削能力と攻撃力を両立。カラーリングは黄土色で、地中戦を意識したものになっています。
地中戦を得意とし、掘削した地下からの奇襲攻撃を得意とします。ドリルによる近接戦闘力は非常に高く、またビーム・ナギナタを搭載することで、地上戦でも一定の戦闘力を維持しています。
アッグシリーズの一環として開発されたゲアッグは、ゲルググの性能をベースにしながらも、地中での戦闘に特化しています。特に連邦軍の拠点や基地に対する地下からの襲撃作戦で威力を発揮し、敵の不意を突くことができます。
武器:大型ドリル×2、レーザー・トーチ、ビーム・ナギカタアーム、4連装ミサイル・ランチャー
EMS-07ドアッグ
機体形状:ドムをベースにした地中用MSで、両腕には大型のドリルが装備され、地中での掘削力が向上しています。全体的に重装甲で、地中からの突撃に耐えられる設計。
ドムのシルエットを保ちながら、ドリルが両腕についており、さらに装甲が強化されています。カラーリングは灰色を基調とし、重厚感がある。頭部には追加のセンサーが搭載されており、地中でも敵を探知できます。
地中戦に特化したMSで、掘削作業や突撃に適しています。大型ドリルで敵を粉砕し、さらにバズーカやミサイルランチャーで遠距離支援も行うことができるため、攻守のバランスが取れています。
アッグシリーズの中でも特に重装型のドアッグは、地中からの攻撃を目的とした強襲型MSです。装甲の厚さと火力の高さで、敵の防御を打ち破ることが可能で、特に連邦軍の要塞攻略や地下作戦で活躍が期待されました。
武器:大型ドリル×2、レーザー・トーチ、バズーカ、4連装ミサイル・ランチャー
EMS-07グアッグ
機体形状:グフをベースにした地中用MSで、両腕にはヒート・ロッドとドリルが装備されています。さらに、格闘戦での性能を高めるために脚部が強化されています。
グフのデザインを踏襲しつつ、両腕にドリルとヒート・ロッドが装備されています。全体的に青みがかったカラーリングが特徴で、近接戦に特化した外観です。
高い格闘性能を持ち、特に地中からの奇襲攻撃に優れています。ドリルによる破壊力とヒート・ロッドの拘束能力により、敵MSを捕らえて粉砕することが可能。また、ミサイルランチャーでの広範囲攻撃も得意。
アッグシリーズの中でもグフの設計をベースにしたグアッグは、格闘戦に特化した地中用MSです。近接戦闘での機動力と破壊力を両立させ、連邦軍の重要施設やMS部隊に対しての襲撃作戦で特に強力な存在となります。
武器:大型ドリル×2、ヒート・ロッド、ヒート・サーベル、4連装ミサイル・ランチャー。
- 6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/18(Wed) 21:12
- 「機動戦士ガンダム」のエピソード
第3.1話「シャアの思い」
ホワイトベースはルナツーへの航路を急いでいたが、通信班から報告が入る。「敵影確認。ジオンの戦艦が接近中!」。アムロは迷わずガンダムに乗り込み出撃準備を整える。「また来たのか…ジオンの奴らが!」
デッキではフラウ・ボゥがアムロを心配する。「アムロ、無理しないで!」と声をかけるが、アムロはすでに決意を固めている。「ここで引くわけにはいかないんだ。あいつらを倒さなきゃ、みんなが…」。
ガンダムが出撃する中、ジオン軍の前線には赤い彗星、シャア・アズナブルの赤いザクが再び立ちはだかる。「やはり現れたか…連邦のガンダム。だが、今回はそう簡単に行かせはしない!」とシャアは思いを馳せつつ、アムロを迎え撃つ。
戦場で二人は激しくぶつかり合う。ビームライフルとヒートホークが交差し、アムロとシャアの戦いは激化するが、突如シャアは冷静にこう言い放つ。
「アムロ…我々も戦わねばならぬのだ。さもなければ、我々の世界は終わる」。その言葉にアムロは一瞬戸惑いを見せる。「何だって…?」。シャアの言葉は、ジオン軍人としての覚悟と複雑な感情をにじませていた。
だが、アムロはそれでも戦いを続ける。「戦いを止めるつもりはないんだ…!」とガンダムのビームライフルを放ち、シャアを追い詰める。しかし、シャアは見事な操縦でこれをかわし、アムロの技量に感心しつつも「次こそは必ず…」と呟き、ザクを後退させる。
ジオンの艦隊も退却を決め、ホワイトベースは無事ルナツーへと進路を再び取る。だが、アムロの心にはシャアの言葉が重く残り、彼自身の戦いの意味に対する疑念が芽生えるのだった。
第4.1話「大気圏に急げ」
ホワイトベースは限界ギリギリの状態で大気圏突入を試みるが、突如アラームが鳴り響く。「敵艦接近!」。ブライト艦長はすぐに指示を飛ばす。「全員配置に着け!このままでは大気圏突入が危険だ!」。クルー全員が緊迫する中、アムロは迷わずガンダムに乗り込む。
デッキでフラウが心配そうに見送る中、アムロは「今度こそ…この手でジオンを退けてやる!」と強い決意を持って出撃する。ホワイトベースを守りながら、敵の艦隊を撃退しなければならない状況にアムロは緊張しつつも、すでに数々の戦いを経て自信を持ち始めていた。
戦場に現れたザク部隊がガンダムに向かって突撃してくるが、アムロは冷静に応戦。「敵の動きが…見える!」。彼のニュータイプ能力が徐々に開花しつつあることを感じつつ、ガンダムは一機、また一機とザクを撃破していく。アムロの集中力は研ぎ澄まされ、ザク5機を撃破する頃には、ジオン軍艦隊はその威力に恐れを抱き撤退を始める。
艦長のブライトは、「よくやった、アムロ。この調子なら、無事に大気圏突入ができそうだ」とホッとした様子で声をかける。ホワイトベースはついに大気圏突入コースへと進路を修正し、アムロも安堵の表情を浮かべながら機体を戻す。ホワイトベースは地球に向けて、その長い戦いの一歩を進めることになった。
第7.1話「着陸したのは荒野」
無事に地球へと着陸したホワイトベース。しかし、地上に降り立った場所は広大で荒涼としたグレート・キャニオンだった。ブライトは周囲の地形を確認し、「ここならしばらくはジオン軍も追って来ないだろう。皆、休める時に休んでおけ」と指示を出す。
アムロはコクピットから降り、地球の空気を深く吸い込む。「これが…地球か。こんなにも広い場所に来たのは初めてだ」。彼の脳裏にはフラウやファの顔が浮かぶが、すぐに戦闘の緊張感が戻る。
ホワイトベース内ではクルーたちが束の間の休息を取っているが、セイラはシャアの姿を思い出していた。「兄さん…どうしてこんな戦いを続けるのかしら」。彼女の心には、家族に対する思いと、戦いに巻き込まれる中での自分の役割に対する葛藤が広がっていた。
その静けさは長く続かなかった。遠くから地響きが聞こえ、ホワイトベースのレーダー班が異変を感知。「敵影確認!どうやら地上戦力がこちらに接近してきています!」。ブライトはすぐさま指揮を取り、「全機出撃準備!」と命じる。
ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクが次々と出撃し、アムロは再びガンダムの操縦桿を握る。「地球でも、俺たちは戦わなければならないんだ…」。広大なグレート・キャニオンを舞台に、地上での初めての戦いが始まろうとしていた。ジオン軍の地上部隊も、彼らを追って迫っている。
アムロは荒野の中で、これまでとは違う地形の難しさと戦いながら、必死に敵機を迎え撃つ。地球という新たな環境での戦闘が、アムロたちにさらなる試練を課すのだった。
- 7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/21(Sat) 09:46
- 第9.1話「動く鉄壁」
ホワイトベースは荒野を進んでいたが、突如としてアラームが鳴り響く。「敵影確認!ジオン軍の新型モビルアーマーが接近中!」。艦長のブライト・ノアはすぐに防衛態勢を整えるように指示を飛ばす。「全機出撃準備!ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクを展開しろ!」
アムロはコクピットに乗り込み、ガンダムを発進させるが、目の前に現れたのは巨大な戦車のようなモビルアーマー「タンシャ」だった。その外観はまさに「動く鉄壁」とも言えるもので、厚い装甲と強力なビームキャノンを備えていた。「このモビルアーマー、どうやって突破すればいいんだ…!」とアムロは圧倒されるが、すぐに冷静さを取り戻し戦闘を開始する。
ホワイトベースからの砲撃も、タンシャの分厚い装甲に阻まれ効果がない。「火力が足りない…!何か別の方法で…」とミライが焦る中、アムロはビームライフルを最大出力で放つも、タンシャのビームキャノンの迎撃で弾かれてしまう。
「このままじゃ持たない!」というブライトの声に応えるように、アムロはタンシャの弱点を探り始める。タンシャの脚部に照準を合わせ、弱点を見つけたアムロは「そこだ!」と叫びながら、ジャベリンを放つ。見事に命中し、タンシャの動きが鈍くなる。
「いまだ!」と再びジャベリンを投げ、タンシャのキャノンを破壊したアムロは、ガンダムのビームサーベルでとどめを刺す。タンシャは爆発し、ジオン軍は撤退を開始。ホワイトベースは辛くもその危機を乗り越え、再び航路を進むことができた。
第11.1話「フラウの偵察」
ホワイトベースは一時的な休息を取るため、山間部に身を隠していた。乗組員たちは疲労を癒すため、しばしの安息を得るが、フラウ・ボゥだけは違った。「私ももっと役に立たなきゃ…」と感じていた彼女は、密かにコアファイターに乗り込み、周辺の偵察を決意する。
フラウは少し緊張しながらも、コアファイターの操縦桿を握る。「私にもできるわ、アムロのためにも…」と自分を励ましつつ、低空飛行で山間部を進んでいく。しかし、彼女が着陸し、徒歩で偵察を進めていた時、足を滑らせて地面に落下してしまう。
「痛っ…!どうしてこんなところで…」と倒れ込んだ彼女は、まさかの犬神家のような状態になってしまい、足を上にしたまま抜け出せなくなる。「どうしよう…こんな時に」と焦るフラウだったが、その時、遠くからジオン軍の部隊の音が聞こえてくる。
「このままじゃ見つかっちゃう…!」。フラウは必死に体を動かし、なんとか抜け出すことに成功し、コアファイターに戻ってホワイトベースに急行する。ホワイトベースに戻ったフラウは、即座にジオン軍の接近を報告。「敵が来る…急いで出撃準備を!」
ホワイトベースはすぐに動き出し、アムロたちもガンダムで出撃準備を整える。フラウの勇気ある偵察が、ホワイトベースを再び救ったのだった。
- 8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/21(Sat) 09:46
- 第13.1話「1人だけのフラウ」
ホワイトベースはジオン軍との交戦中、激しい衝撃を受けて大きく揺れる。そんな中、フラウ・ボゥは不運にも艦外へと投げ出されてしまう。「ああっ…!」という叫び声と共に、彼女は荒野へと落下し、再び犬神家状態になってしまう。
「こんなところで…助けが来るのを待つしかないなんて…」とフラウは無力感に打ちひしがれる。4時間が過ぎても、フラウはその場から動けず、ジオン軍の接近を恐れながらもどうすることもできない。「みんな、無事かな…アムロ…」。彼女の心には、仲間たちのことがよぎり、孤独感が募る。
その時、遠くからガンダムのシルエットが見え始めた。「フラウ!無事か!」とアムロの声が響き渡り、ガンダムが彼女のもとへ駆け寄る。アムロはフラウを見つけ、優しく抱きかかえるようにして救助する。「助かった…ありがとう、アムロ」。
二人は無事にホワイトベースへと戻り、フラウは再び仲間たちと合流する。「こんな思いはもう二度としたくないわ…」とフラウは言い、アムロも「無茶はするなよ」と優しく声をかけた。
第14.1話「海の怪物」
ホワイトベースは海上を航行していたが、突如としてレーダーに敵影が確認される。「水中から何かが近づいてくる…!」とレーダー班が叫ぶと、ジオン軍のモビルアーマー「ドウカ」がその姿を現した。
「海の中から…新型のモビルアーマーか」とブライトは驚きながらもすぐに指示を出す。「アムロ、出撃しろ!ガンダムを海中に投入する!」。アムロはホワイトベースのデッキからガンダムで発進し、海中へと飛び込む。「水中戦か…油断できないな」とアムロは緊張を感じながら、ドウカに立ち向かう。
ドウカはカニのような形状をしており、巨大なアームでガンダムを締め上げようとする。「くっ…こいつ、硬い!」。アムロはビームサーベルを引き抜き、必死に反撃するが、海中では動きが鈍く、思うように攻撃が当たらない。
一方、ホワイトベースもドウカの魚雷攻撃にさらされ、被害が出始める。「持たない…このままじゃ!」とミライが焦る中、アムロは冷静にドウカの動きを見極め、「弱点は脚部だ…そこを狙えば!」とビームライフルで精密射撃を試みる。ドウカの脚部に命中し、アームの動きが鈍くなったところで、アムロはビームサーベルでとどめを刺す。
ドウカは大爆発を起こし、海中での戦いは終わりを迎える。ホワイトベースは危機を乗り越え、再び進路を取ることができた。「海の中でも、俺たちは戦い続けなきゃならないんだ…」とアムロは海を見つめながら、次なる戦いに思いを馳せるのだった。
- 9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/23(Mon) 22:48
- 第15.1話「海の中の戦い」
ホワイトベースは中央アジアを横断し、西へと向かっていたが、突然、ソナーが異常を感知。「水中にジオン軍のMS部隊が潜伏しています!」という報告が入る。ブライト艦長は驚きつつも即座に対応を指示。「全機出撃!ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクを展開せよ!」
アムロは水中戦に不慣れながらも、「やるしかないんだ!」とガンダムで出撃。カイのガンキャノンやハヤトのガンタンクも続いて発進する。彼らにとっては初の水中戦。ホワイトベースのデッキから海へと飛び込むと、水中用のプロペラや推進器が作動し、MSが海中での戦闘態勢に入る。
ジオン軍の水中MS、ゴッグやゾックが次々と姿を現し、魚雷やビーム兵器で攻撃を仕掛ける。「この水圧…思うように動けない!」とアムロは苦戦するが、ニュータイプとしての感覚が徐々に開花し、敵の動きを見極め始める。
「まずはゴッグから倒す!」とアムロはビームライフルを放ち、正確にゴッグの関節部分を射抜く。カイとハヤトもそれぞれ工夫を凝らしながら、ビームキャノンやミサイルで応戦。ゾックのビーム攻撃をかわしつつ、次々と水中MSを撃破していく。
ホワイトベースも、ジオン軍の潜水艦部隊からの攻撃に晒されるが、ミライの操縦で巧みに回避しつつ、持ちこたえる。「もう少しで敵部隊を撃退できそうだ…アムロたちに賭けるしかない!」。
最終的に、アムロたちは全ての敵MSを撃破し、ホワイトベースは危機を乗り越える。水中戦を初めて経験したアムロたちは、「水中ではこんなにも難しいなんて…」と手ごたえを感じつつも、新たな自信を得て、ホワイトベースは再び中央アジアを西へと進むのだった。
第23.1話「3体のGの特訓」
ホワイトベースは一時的に休息を取っていたが、マチルダはその時間を利用し、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの操縦技術を向上させるための特訓を提案する。「アムロ、カイ、ハヤト、君たちにはもっとMSの操縦を極めてもらわなくてはならない。12時間の特訓を行う。覚悟しておいてくれ」。
アムロは不安を感じつつも、「やるしかない」と決意を固める。カイとハヤトも「俺たちがホワイトベースを守るために、もっと強くならなきゃ」と意気込む。特訓は昼夜を問わず続けられ、疲労が蓄積していく中でも、3人はひたすら機体の操作や連携を学んでいく。
特訓では、主に複雑な戦術やフォーメーションが求められた。アムロはガンダムのビームライフルを駆使して正確な狙撃を学び、カイはガンキャノンでの中距離支援射撃を徹底的に練習。ハヤトはガンタンクでの重火力支援と前線の援護に注力した。
マチルダの厳しい指導により、3人はそれぞれの役割を深く理解し、MSの特性を最大限に引き出すことができるようになっていく。「アムロ、カイ、ハヤト、君たちならできる。しっかりと連携を取るんだ!」とマチルダの激励の声が響く。
特訓が終わる頃には、アムロたちは疲労困憊していたが、互いに自信を持ち始めていた。「俺たちなら、どんな戦場でも戦える…」とアムロは静かに呟く。ホワイトベースは新たな戦いに向け、再び出撃準備を整えるのだった。
第25.1話「南米ジャブローへ」
ホワイトベースは南米ジャブローの地球連邦軍本部へと進んでいた。しかしその途上、レーダー班が異常を感知する。「地中に動きが…ジオン軍の地中用MS部隊がこちらに向かってきています!」。ブライト艦長は即座に対策を指示。「全機出撃!ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクは地中戦に備えろ!」
アムロは初めての地中戦に少し戸惑いながらも、ガンダムで出撃。カイのガンキャノン、ハヤトのガンタンクも続いて発進する。彼らの前に現れたのは、ジオン軍の地中用MS、アッグやズゴックなどの強力な地中戦用機体だった。「地面の中から…どうやって攻撃するんだ…!」とカイは焦りを感じながらも、応戦を開始する。
ジオン軍の地中MSは、地面から突然姿を現して奇襲を仕掛ける。ガンダムやガンキャノンは、敵の素早い攻撃に翻弄されるが、アムロは持ち前のニュータイプの感覚を活かし、敵の動きを察知する。「地面の下からの攻撃…でも見える!」。アムロは地面を叩き割るようにビームライフルを放ち、次々と地中MSを撃破していく。
一方、ハヤトのガンタンクはその火力を活かして、地面ごと敵を吹き飛ばし、カイのガンキャノンも遠距離から正確に砲撃を加える。「これでやっと…前に進める!」とハヤトが叫ぶ。
最終的に、アムロたちは全ての地中MSを撃破し、ホワイトベースは無事にジオン軍の包囲網を突破する。ホワイトベースは再び航路を取り、ついに南米ジャブローの地球連邦軍本部に向けて進むことができた。「もうすぐジャブローだ…これで少しは安息が得られるのか」とブライトが呟くが、その言葉には次の戦いへの予感が含まれていた。
- 10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/26(Thu) 17:27
- 「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」
地球連邦軍
陸戦用ガンキャノン
ガンキャノンをベースにした陸戦仕様で、特に脚部や下半身に重装甲が施されている。長距離射撃と対地攻撃を意識した設計で、通常のガンキャノンに比べて安定性が高く、キャタピラのような足回りが特徴。
標準のガンキャノンと同様の赤を基調としつつ、より耐久力のあるパーツが追加されている。
特に脚部に地上での戦闘を意識した追加装甲が施され、より重厚な印象を与える。肩には240mmキャノン砲が2門搭載されており、背中にはスプレーミサイルランチャーが配置されている。
陸上戦闘に特化しており、安定した砲撃支援が可能。240mmキャノン砲とスプレーミサイルランチャーを装備しているため、広範囲の敵や装甲車両を制圧できる。加えて、バルカン砲やマシンガンで中距離・近距離戦にも対応可能な汎用性を持つ。
特に地上戦闘における砲撃支援や前線での火力支援を目的に開発された。通常のガンキャノンに比べ、下半身の耐久力が強化されており、特に不整地や荒れた地形での運用が得意とされる。
連邦軍の地上部隊における火力支援の要として期待され、アースノイドに支持された重要な機体の一つである。
武器:240mmキャノン砲(標準装備:弾数20)×2、スプレーミサイルランチャー×2、60mmバルカン砲×2、マシンガン、ハンドグレネード。
水中型ガンタンク
ガンタンクをベースにした水中戦仕様で、下半身にはホバーではなく推進器が取り付けられている。
全体的に丸みを帯びた形状で、流体力学を考慮したデザインが特徴的。両腕に魚雷発射管が内蔵され、120mm低反動キャノン砲が背部に装備されている。
ガンタンクの重厚な外見を維持しつつ、青を基調とした水中迷彩カラーリングが施されている。
脚部にはプロペラや水中推進装置が搭載されており、胸部にはセンサー類が増設されている。特に水中での高い運動性を実現するためのフィンやスクリューが随所に見られる。
水中での機動力を持ちつつ、遠距離攻撃を可能にする120mmキャノン砲を搭載している。
加えて、魚雷発射管を4連装で装備しているため、対艦・対水中モビルスーツに対しても強力な打撃を与えることができる。水中戦特化のMSとしては高い汎用性を持つが、陸上戦では通常のガンタンクに劣る。
ガンタンクの火力と耐久力をそのままに、水中戦に対応させた機体である。
特に沿岸防衛や海中拠点の防衛に使用されることが多く、連邦軍の水中戦力として非常に重要な存在である。大きな火力と防御力により、敵艦や水中MS部隊を制圧する役割を担っている。
武器:120mm低反動キャノン砲×2、4連装魚雷発射口×2。
- 11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/26(Thu) 17:28
- ジオン軍
ホワイトズゴック
ズゴックの寒冷地仕様。脚部と腕部には防寒仕様の追加装甲が施されており、さらに極寒環境下での戦闘を想定して、熱効率を高めるためのヒートシステムが組み込まれている。外部装甲は軽量化され、長時間の戦闘が可能になっている。
通常のズゴックに比べ、白や薄い青の寒冷地迷彩が施されている。頭部には雪や氷を感知するための追加センサーがあり、機体全体がより冷たい環境での戦闘を意識したデザイン。クローの部分には氷を貫通できる特殊な加工がされている。
極寒地や雪原での戦闘を得意とし、特に寒冷地での戦闘効率が大幅に向上している。ズゴックの特徴である強力なクローは健在で、魚雷による遠距離攻撃も可能。防寒性能に優れ、長時間の作戦にも耐えうる機体。
北極や南極といった極寒地帯での作戦行動を目的に開発された。ズゴックの基本設計を活かしつつ、寒冷地での性能を大幅に強化している。主に寒冷地での拠点攻略や物資輸送を妨害する任務に投入され、連邦軍に対する奇襲作戦でその能力を発揮している。
武器:クロー、魚雷×4。
タンアッグ
地中戦に特化したMSで、戦車のような低く広がった形状を持つ。両腕には大型のドリルが装備され、これにより地中を掘り進みつつ、敵の陣地や拠点に奇襲を仕掛けることができる。地上ではキャタピラを使って素早く移動する。
ズゴックのような水中MSと異なり、低く重心が安定した戦車型のフォルムをしている。暗灰色を基調としたカラーリングで、地中や地下トンネルでの隠密行動がしやすいよう設計されている。両腕に取り付けられたドリルが特徴的で、頭部はセンサー類が充実している。
地中戦に特化しており、特に地下トンネルや岩盤を掘り進む能力が高い。ドリルアームによる近接攻撃が強力で、装甲の厚い敵MSや拠点を破壊する能力に優れている。
また、地上では戦車のようなキャタピラによって迅速に移動できるため、機動力もある程度保たれている。
ジオン軍の地下作戦を支えるMSとして開発され、特に地中での奇襲や拠点制圧に使用される。地中に潜んで敵陣に突如として出現し、ドリルアームによって敵のMSや防衛線を破壊するのが主な役割である。
特に地下トンネルを利用した戦術で活躍し、連邦軍にとっては脅威となっている。
武器:ドリルアーム×2、ミサイル×2
- 12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/27(Fri) 18:22
- 「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」
ジオン軍
グフA
グフの基本設計を継承しつつ、より洗練された新型機体。全体的に機動力と耐久性が向上しており、特に近接戦闘能力が強化されている。
ヒート・ロッドやトマホークなどの近接武器が充実しており、重装甲と機動性を両立した設計が特徴。
グフの伝統的な青を基調としたカラーリングを持ち、全体的に角ばったフォルムが特徴。
肩部にはさらに大型のスパイクアーマーが装備され、頭部の角(指揮官用アンテナ)は従来機よりも鋭角的で、指揮官機としての存在感を示す。右腕には5連装75mmマシンガンを搭載し、左腕にグフ・シールドを装備。
高い機動力と近接戦闘能力を誇り、特に地上戦での活躍が期待される。ヒート・ロッドによる中距離の攻撃とヒート・トマホークでの近接戦闘が絶妙に組み合わさり、機体の攻撃力を引き出す。
また、5連装マシンガンにより、敵機を迅速に制圧することが可能。さらに、装甲が強化されているため、敵のビーム兵器や実弾攻撃に対する防御力も向上している。
既存のグフの設計を基にした改良型で、特に地上戦での性能を追求して開発された新型機である。ジオン公国軍の地上戦力を強化するために投入され、特に白兵戦や近接戦でその能力を発揮することが期待されている。
武器の多様性と優れた防御力により、接近戦でも遠距離戦でも高い適応力を持ち、敵の強襲に対して柔軟に対応できるのが特徴である。地上戦のエースパイロットが好んで使用し、ジオン軍の象徴的なMSとして、数々の激戦で活躍することとなった。
武器:ヒート・ロッド、5連装75mmマシンガン、ヒート・トマホーク、グフ・シールド。
ウェポンザク
ザクIIをベースにした重装型のMSで、全体的に火力が大幅に強化されている。
通常のザクよりも重量感のあるフォルムが特徴で、特に肩部や胸部には追加装甲が施されている。背部には武器用のハードポイントが追加され、さまざまな兵装を運搬可能な設計。
重装甲による分厚いボディと、大型のバックパックが特徴的。ザクIIの緑色を基調としつつ、濃いオリーブドラブやダークグレーの迷彩パターンが施されている。
背部には予備のビームライフルやビームアックスを格納するマウントがあり、右肩には大型シールドが装備されている。
圧倒的な火力を持ちながらも、ザクの機動性をある程度維持しているため、戦場での柔軟な運用が可能。
主力武器であるビームライフルに加え、マシンガンやビームアックスでの白兵戦も得意。複数の武器を同時に装備できるため、様々な戦術に対応できるのが特徴。また、重装甲により防御力も高く、敵の反撃を受けても持ちこたえることができる。
ザクIIの多用途性をそのままに、重火力を追求した改良型として開発された。特に中距離から遠距離の支援攻撃や、敵拠点への直接攻撃において大きな威力を発揮する。
重装甲と豊富な兵装により、連邦軍のモビルスーツと対等に戦える性能を誇り、ジオン軍の攻勢を支える重要な戦力として使用された。特に重火力を必要とする作戦において、その存在感を示し、連邦軍にとっては厄介な敵となった。
武器:ビームライフル、マシンガン、ビームアックス。
- 13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/27(Fri) 18:23
- 「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」
地球連邦軍
RGM-79[G] 重装型ジム
陸戦型ジムを基にした重装型バリエーション。通常のジムに比べて、特に肩や脚部、胴体に厚い装甲が追加されており、地上戦での耐久力が強化されている。背部に多目的ハードポイントがあり、大型武器や補助装備をマウントできる仕様。
ベースは標準的なジムに似ているが、厚みのある装甲が追加されており、特に肩部にはミサイルランチャーやビームキャノンが搭載できるユニットが組み込まれている。
シールドもガンダム・ジム用の大型シールドを装備することができ、より防御力を強化している。カラーリングはオリーブドラブやブラウンの地上戦用迷彩が施されており、重量感が強調されたデザイン。
性通常の陸戦型ジムに比べ、重装備により火力と防御力が大幅に向上している。バズーカやビームキャノン、ロケット・ランチャーなど、複数の重火器を装備できるため、広範囲の敵に対して強力な砲撃を行うことができる。
また、装甲が厚くなった分、機動力は多少低下しているが、耐久性と火力でそれを補っている。
地上での砲撃戦や火力支援を想定して開発された機体である。特に持久戦や敵拠点の攻略を意図した任務で活躍し、重装備を持ちながらも陸戦型ジムの機動性をある程度維持している点が強み。
標準装備されているガンダム・ハンマーやビーム・サーベルにより、接近戦での防御力も高く、汎用性の高い機体となっている。地上戦でのジオン軍の戦車やMSとの戦闘で、特に有効な火力を発揮する。
武器:バズーカ、ビーム・サーベル×2、100mmマシンガン、ロケット・ランチャー、ミサイル・ランチャー、ビーム・ライフル、ショート・シールド、ガンダム&ジム用シールド、ガンダム・ハンマー、ビームキャノン×2。
RX-79[G] 重装型ガンダム
陸戦型ガンダムを基にした重装型バージョン。全体的に通常のガンダムよりも厚い装甲を施され、特に胸部や肩部、脚部に追加の耐衝撃装甲が取り付けられている。背中には大型のビームキャノンや追加武装を取り付けられるハードポイントがあり、多様な重火器を運搬可能。
陸戦型ガンダムの基本デザインを踏襲しつつ、背部に二門のビームキャノンが搭載されており、腰部には複数のミサイルポッドやランチャーがマウントされている。
カラーリングは標準のガンダムの白と青を基調としつつ、戦地によってはカモフラージュパターンが施されることもある。全体的に重量感のある外見で、特に背部のビームキャノンとバズーカが目立つ。
近接戦闘と遠距離砲撃の両方に対応可能なバランス型重装MS。ビームサーベルやガンダム・ハンマーによる強力な白兵戦能力を持ちながら、ビームキャノンやバズーカで敵陣を制圧する火力も持つ。
機動力は若干低下しているが、防御力と火力でカバーしている。特に胸部に内蔵されたバルカン砲やネットガンにより、接近する敵MSや小型機に対する防御も強化されている。
特に連邦軍の重要拠点防衛や強襲作戦を目的として開発された。陸戦型ガンダムの優れた機動力に加え、強力な重火器を装備することで、敵陣突破や火力支援において抜群の性能を発揮する。
ジオン軍のモビルアーマーや重装甲MSとの交戦でも優位に立つことができ、連邦軍の地上戦力の主力機として重要な位置を占める。
武器:ビーム・サーベル×2、ビームキャノン×2、胸部バルカン砲、マルチランチャー、ビーム・ライフル、100mmマシンガン、180mmキャノン、ショート・シールド、バズーカ×2ミサイルランチャー、ネットガン、ガンダム・ハンマー。
- 14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/27(Fri) 18:23
- ジオン軍
MS-06F ザクフライングタイプ
ザクIIを基にした飛行可能なMSで、背部に大型のブースターや推進装置が装備されている。
通常のザクに比べて脚部には格納式のジェットノズルが追加されており、垂直離陸やホバリングが可能な設計になっている。ジオン軍の地上部隊の中で、機動力を強化したバリエーションとして開発された。
通常のザクと似た外見だが、背部に大きな飛行用の推進ユニットが装備されている点が特徴的。カラーリングは深緑を基調としつつ、空中戦や地上空中での戦闘を意識した迷彩パターンが施されている。
脚部の補助ノズルや肩部の追加装甲が重量感を増しており、飛行中の安定性を保つために全体のバランスが調整されている。
飛行能力を持ちながらも、通常のザクIIと同等の火力を維持している。120mmザク・マシンガンや280mmバズーカを使用しつつ、ヒート・ホークでの近接戦も可能。
空中戦や高機動戦闘において優れた性能を発揮し、特に地上からの砲撃や迎撃に対して優位に立つ。また、ミサイルランチャーを装備しているため、遠距離攻撃でも有効に戦うことができる。
ジオン軍が地上での制空権を奪取するために開発したMSである。特に敵の対空兵器や地上部隊を奇襲し、迅速に敵拠点を制圧することを目的としている。
ホバーリングや短距離の飛行が可能であるため、地上戦でも高い機動力を発揮でき、連邦軍の地上MSや航空戦力に対して強力な抑止力となっている。特に山岳地帯や荒地での作戦において、優れた性能を見せた。
武器:120mmザク・マシンガン、280mmザク・バズーカ、ヒート・ホーク、ミサイルランチャー。
- 15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/29(Sun) 12:07
- 「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」
地球連邦軍
RX-77 ガンキャノンC
量産型ガンキャノンの発展型として開発された機体で、肩部に装備された大型キャノン砲が特徴。
全体的に防御力を強化するために装甲が厚くなっているが、量産型としてのコスト削減も考慮されている。両肩に260mmキャノン砲を装備し、火力支援を得意とする。
ガンキャノンの特徴的な赤と白を基調にした配色が保たれており、全体的に四角いフォルムが重厚感を強調。両肩に取り付けられた260mmキャノン砲が目を引く。
頭部には80mmバルカン砲を内蔵し、近距離戦闘にも対応可能な設計となっている。脚部にはミサイルランチャーが追加され、遠距離攻撃の能力がさらに強化されている。
量産型ガンキャノンの弱点だった火力不足を補うため、260mmキャノン砲と100mmマシンガンを標準装備している。中距離から遠距離にかけての火力支援が主な役割で、キャノン砲による強力な砲撃で敵MSや拠点を制圧する。
80mmバルカン砲と100mmマシンガンを併用することで、近接戦闘でも一定の対応力を持つ。
デラーズ紛争の時期における地球連邦軍の火力支援機として開発された。特に対MS戦や拠点制圧のための火力を強化した設計が特徴であり、敵MSや戦車部隊に対して圧倒的な砲撃を浴びせることができる。
また、キャノン砲とマシンガンのバランスが取れた機体で、前線の火力支援に欠かせない存在となっている。
武器:260mmキャノン砲×2、80mmバルカン砲×2、100mmマシンガン、ミサイルランチャー×2。
RX-75 ガンタンクT
量産型ガンタンクを基に、全体のサイズをMサイズに縮小しつつも、火力と機動性を向上させた設計。履帯部分は従来のものを改善し、より高速での移動が可能。
上半身には140mm低反動キャノン砲を搭載し、強力な砲撃能力を保持しつつ、機動性にも優れている。
標準的なガンタンクと比べて、ややコンパクトで機動力が増したデザインが特徴。灰色を基調にした迷彩パターンが施され、戦車のような外見を持ちながら、両肩の140mmキャノン砲と、腕部の4連装ガンランチャーが目立つ。
脚部は通常のキャタピラと異なり、移動力を高めるための高速履帯システムが採用されている。
140mm低反動キャノン砲に加え、4連装ガンランチャーやミサイルランチャーを装備しており、複数の敵機や地上目標を制圧するための火力を発揮する。
従来型のガンタンクと比べ、縮小化による機動性の向上により、敵の反撃を回避しやすくなった。また、長時間の戦闘にも耐えうる燃料容量を持っているため、持久戦でも活躍可能。
戦場での機動力を高めた陸戦用モビルスーツとして開発された。従来のガンタンクよりも小型化されており、装甲車両や拠点への砲撃を主な任務とする。
特に対地攻撃において強力な火力を発揮し、敵の進軍を阻止するための切り札的な役割を果たす。また、地球連邦軍の装甲部隊の中でも、地上戦での攻防において重要な位置を占める。
武器:140mm低反動キャノン砲×2、4連装ガンランチャー×2、2連装ミサイル×2。
- 16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/29(Sun) 12:08
- ジオン公国軍残党
EMS-09 トモグ
地中戦に特化したMSで、脚部にキャタピラが装備されている。低重心の設計により、地中での安定性が向上しており、主に地面を掘り進むことを前提に設計されている。
両腕には大型のドリルアームが装備され、敵MSや建物に対して強力な破壊力を発揮する。
脚部にキャタピラを備えた戦車のようなフォルムが特徴的で、カラーリングは砂漠戦を意識した茶色やオリーブグリーンを基調としている。
両腕には巨大なドリルアームが装備され、頭部には複数のセンサーが付いており、地下での活動に最適化されている。
地中戦闘に特化しており、主にドリルアームを使用して地面を掘削しつつ、敵に奇襲を仕掛けることが得意。
ビームキャノンを装備しており、地上に出現してからの戦闘でも高い攻撃力を発揮する。特に地中からの突撃攻撃で敵拠点や基地を奇襲する戦術が有効で、敵の防衛線を崩すためのMSとして利用される。
ジオン残党軍が地中戦用MSとして開発した機体であり、主に地下トンネルや隠密作戦に使用される。両腕のドリルアームは、敵MSや防御施設を簡単に粉砕できる破壊力を持ち、戦車部隊や地上MS部隊に対して強力な脅威となる。
主に砂漠や岩盤の多い地形で活躍し、連邦軍にとっては不気味な敵となった。
武器:ドリルアーム×2、ビームキャノン×2。
MSM-07A ズゴックA
ズゴックの改良型で、特に水中での機動力と攻撃力が強化されている。流線型のフォルムを持ち、水中での抵抗を最小限に抑えつつ、敵艦やMSを奇襲する能力を持つ。
脚部と腕部は大型化されており、より強力なクローやミサイルを装備している。
ズゴックの特徴的なデザインを踏襲しつつも、やや鋭角的なラインが追加されており、攻撃的な印象を与える。
青みがかったカラーリングが施され、水中での隠密性を高めている。クローは従来型よりも大型化されており、破壊力が強化されている。
水中での戦闘において圧倒的な機動性を発揮し、特に魚雷やミサイルを駆使して敵艦や水中MSを一撃で撃破できる。
また、強化されたクローにより、接近戦でも高い攻撃力を持つ。水中での機動力が飛躍的に向上しており、特に海中での奇襲戦術で有効に機能する。
ジオン残党軍が水中戦での優位性を取り戻すために開発したMSである。従来のズゴックに比べて性能が向上しており、特に水中戦での機動性と火力に優れている。
主に海中拠点の防衛や沿岸部での奇襲作戦に使用され、連邦軍の海軍艦艇やMS部隊にとって大きな脅威となっている。
武器:クロー、ミサイル、魚雷×6。
- 17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/29(Sun) 12:08
- AGX-04A 量産型ガーベラ・テトラ
ガーベラ・テトラの量産型であり、原型機と同様に高い機動性と攻撃力を維持している。量産型として設計されているため、コスト削減が図られたものの、ビーム・サーベルやビーム・マシンガンを駆使した攻撃能力は高い。
赤を基調とした流線型のデザインが特徴で、ガーベラ・テトラと同様の高機動型フォルムを持つ。背部には大型のスラスターが装備され、機動性が重視されている。頭部や腕部はシンプルな設計となり、量産型の特性を感じさせる。
高い機動力とビーム兵器を駆使した攻撃力が特徴で、特にビーム・マシンガンによる中距離攻撃とビーム・サーベルによる白兵戦を得意とする。
空間戦闘や高速戦闘において優れた性能を発揮し、ジオン残党軍のエースパイロットに多く配備された。
ガーベラ・テトラの量産型は、ジオン残党軍が限られたリソースで可能な限り高性能なMSを提供するために開発された。量産型とはいえ、その機動性と火力は依然として優れており、特に宇宙戦での高速戦闘において活躍する。
武器:ビーム・サーベル×2、ビーム・マシンガン。
MA-06 量産型ヴァル・ヴァロ
ヴァル・ヴァロの量産型で、原型機と比べて全体的にコンパクトかつコストを抑えた設計が施されている。大型クローアームやビームガン、ミサイルランチャーを装備し、広範囲の敵に対して効果的な攻撃を行う。
オリジナルのヴァル・ヴァロと同様に、球形のボディに大型のクローアームを装備しているが、全体的に簡素化され、機動性が向上している。暗いグリーンを基調としたカラーリングが施され、ジオン残党軍の隠密作戦に適している。
大型クローアームを使用して敵MSや艦船を掴み、プラズマ・リーダーで攻撃する戦術が中心。2連装ミサイルランチャーやガトリングガンを駆使して、遠距離からの砲撃戦でも優れた戦闘能力を発揮する。
連邦軍の艦船や宇宙拠点に対して、ジオン残党軍が強襲を仕掛けるための切り札として開発された。大型モビルアーマーでありながら、コスト効率を重視して生産され、ジオン残党の戦力として宇宙戦での活躍が期待されている。
武器:プラズマ・リーダー×3、大型クローアーム×2、ビームガン×2、2連装ミサイルランチャー×2、110mmモーターガトリングガン。
- 18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/30(Mon) 22:38
- 「機動戦士Ζガンダム」
エゥーゴ、カラバ
MSA-003A ネモアクア
機体形状: ネモをベースにした水中戦仕様のMS。特に脚部と背部に大型の推進器が搭載され、水中での機動力が強化されている。全身には耐圧装甲が施されており、深海でも安定した活動が可能。水中専用ライフルや魚雷発射口を装備している点が特徴。
青を基調としたカラーリングで、水中でのカモフラージュ性能が高められている。
ネモのシンプルなデザインを基にしつつ、胸部には水中用ビームカノンが埋め込まれ、背部と脚部にはプロペラや推進器が追加されている。シールドは流線型で、水中での抵抗を最小限に抑える設計。
水中での機動力が飛躍的に向上しており、水陸両用の戦闘にも対応可能。
ビームライフルや90mmブルパップマシンガンによる遠距離戦、ビームサーベルによる近接戦闘に加え、魚雷や水中用ビームライフルを使用することで、水中でも強力な攻撃を展開できる。耐圧性が高く、深海での作戦行動が可能。
エゥーゴとカラバの水中作戦用として開発された機体で、特に海中拠点や沿岸部での作戦でその性能を発揮する。ジオン残党の水中MSに対抗するために導入され、優れた機動力と水中での隠密行動が可能。
魚雷や水中用ビームカノンを装備することで、敵艦や水中拠点に対して圧倒的な火力を提供する。
武器:60mmバルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、シールド、ビーム・カノン、水中用ライフル、90mmブルパップマシンガン、魚雷発射口×2。
MSA-003L ネモランド
ネモの陸戦型で、脚部に強化装甲とスラスターが搭載され、荒地や砂漠地帯での機動性が向上している。装甲が厚くなっており、長時間の戦闘にも耐えられる設計となっている。肩部にはミサイルランチャーが装備され、火力が強化されている。
陸戦型の特徴として、オリーブグリーンや砂漠迷彩のカラーリングが施されている。標準のネモに比べて装甲が厚く、特に脚部には強化された防御シールドが取り付けられている。背部には大型のランドブースターが装備され、荒地での機動性を補っている。
砂漠や岩場などの地形での戦闘を想定した機体で、高機動性を活かした戦闘が可能。ガトリングガンやミサイルライフルを使用して、広範囲の敵MSに対して強力な火力を展開できる。防御力が向上しており、接近戦や長距離砲撃にも耐えることができる。
カラバの地上作戦で特に重要な役割を果たすMSで、特にジオン残党軍の地上拠点やゲリラ戦に対応するために開発された。荒地や砂漠での長期戦に耐えうる防御力と火力を備えており、エゥーゴやカラバの前線部隊における重要な戦力となっている。
武器:60mmバルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、シールド、ビーム・カノン、ガドリングガン、90mmブルパップマシンガン、ミサイルライフル。
MSA-003C ネモキャノン
ネモをベースにした砲撃型MSで、両肩に大型のビームキャノンが装備されている。脚部や胴体に追加装甲が施されており、砲撃戦に耐えられるように設計されている。背部にはバズーカやミサイルを装備可能なハードポイントが設置され、長距離砲撃を得意とする。
肩部に装備されたビームキャノンが目を引くデザインで、背部には複数のバズーカやミサイルランチャーが格納されている。カラーリングはダークブルーを基調としており、遠距離砲撃を意識した堅実な外観。全体的に重装甲化されている。
長距離からの砲撃支援を目的とした機体で、ビームキャノンやバズーカを駆使して敵拠点や大型MSに対して強力な打撃を与える。防御力が強化されているため、前線での耐久力も高く、敵の反撃にも耐えながら火力を提供することができる。
エゥーゴやカラバの砲撃支援を担うMSとして開発され、特に地上拠点攻撃や対艦戦において重要な役割を果たす。遠距離からの支援攻撃で、味方MSの進軍を支援し、敵陣を制圧する役割を持つ。耐久力と火力を両立した設計により、連邦軍の戦略的支援機として活躍する。
武器:60mmバルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、シールド、ビーム・カノン、バズーカ×2、90mmブルパップマシンガン、ビームキャノン×2。
- 19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/30(Mon) 22:38
- RMS-099 量産型リック・ディアス
リック・ディアスの量産型で、コストダウンと整備性の向上を目指して開発された。機体自体はやや小型化され、装甲や一部の武装が簡素化されているが、基本的な機動性や火力は維持されている。背部には通常型よりも小型のバインダーが装備され、軽量化されている。
赤と黒を基調としたカラーリングを維持しつつ、簡素化されたデザインが特徴。装甲の一部が省略され、胴体や頭部はよりシンプルな外観となっている。武装は標準のクレイ・バズーカとビーム・ピストルを装備している。
火力や機動性は原型機と同様に優れており、特に宇宙戦においては高い機動力を発揮する。
軽量化により機動力が向上し、トリモチ・ランチャーなどの特殊兵装を活用した戦術的な戦闘が可能。防御力は若干低下しているが、コストパフォーマンスに優れた設計となっている。
エゥーゴやカラバがコスト削減を図りつつも、リック・ディアスの性能を維持したまま量産を進めるために開発された機体である。主に中堅パイロット向けに配備され、宇宙戦での前線部隊として活躍することが期待されている。
武器:クレイ・バズーカ、ビーム・ピストル、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、トリモチ・ランチャー。
MSK-008 量産型ディジェ
ディジェをベースにした量産型MSで、主に地上戦を想定して開発された。背部に大型のスラスターが装備され、機動性が強化されている。全体的にコスト削減のために装甲が簡素化されているが、基本的な武装や機動力は維持されている。
グリーンを基調としたカラーリングで、シンプルなデザインとなっている。背部にはスラスターとシールドが装備されており、地上戦での高機動戦闘を意識した設計。頭部のバルカン砲はそのまま装備されているが、若干簡略化された。
地上戦において高い機動力を発揮し、ビームライフルやビーム・ナギナタによる遠近両用の戦闘が可能。
量産型ながら、基本的な攻撃力と防御力を維持しており、地上での作戦行動において重要な役割を果たす。特に機動性を活かした奇襲やゲリラ戦に強い。
エゥーゴとカラバが地上戦力を強化するために開発したMSで、特に地上戦での機動性と攻撃力を重視した設計となっている。低コストで量産が可能なため、エゥーゴの前線部隊に広く配備され、敵の進行を阻止するために活躍する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・ナギナタ。
MSA-003GG ネモGG
ネモをベースにしつつ、ガンダムの設計思想を取り入れた強化型MS。全体的に装甲が強化され、頭部には60mmバルカン砲が内蔵されている。さらに、ハイパー・バズーカやハイパー・ハンマーなどの強力な武装を搭載可能な仕様になっている。
ネモの基本デザインを踏襲しながらも、ガンダムタイプの頭部デザインが採用されており、より力強い印象を与える。白と青を基調としたガンダム風のカラーリングが特徴的で、ガンダムとネモの融合体として象徴的な外見を持つ。
ガンダム並みの火力と防御力を持ち、ハイパー・バズーカやハイパー・ハンマーなどの強力な武装を使用して敵MSや拠点に対して圧倒的な破壊力を発揮する。ビーム・ジャベリンによる近接戦闘にも対応可能で、攻守のバランスに優れている。
エゥーゴがガンダムの設計をもとに、ネモの汎用性とガンダムの高性能を融合させた強化型MSである。
特にエースパイロット向けに開発されており、その高い攻撃力と防御力により、戦場での突破力が期待される。ガンダム系の技術を引き継ぐことで、エゥーゴの象徴的なMSとなっている。
武器:60mmバルカン砲、ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベル、ビーム・ジャベリン×2、シールド、ハイパー・ハンマー。
- 20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/31(Tue) 22:10
- ティターンズ
RX-111 バイカ
陸戦型可変MSで、バイク型に変形できる。通常形態では二足歩行のMSだが、変形すると前後に二輪を持つバイク形態となる。機動力を重視した設計で、スピードと打撃力を発揮する。
黒を基調としたカラーリングで、全体的にスリムなデザインが特徴。変形時には背部のスラスターがバイクの前輪部分に展開し、脚部が後輪となる。シールドの代わりに両腕にはビームライフルを装備している。
高速移動が可能で、バイク形態時には地形を問わず素早く移動できる。フェダーイン・ライフルやビームサーベルによる攻撃で、機動力を活かした近接戦闘や中距離からの精密射撃が得意。変形時には素早く戦場を駆け抜け、敵の裏を突くことが可能。
ティターンズの陸戦部隊が機動性と攻撃力を両立させた可変MSとして開発した機体。
特に砂漠や都市部など、広範な地形での機動戦に優れ、素早く敵陣に切り込んで大きなダメージを与えることを目的としている。変形時にはバイクのように駆け抜け、敵の背後に回り込む戦術を得意とする。
武器:フェダーイン・ライフル、ビーム・サーベル、バルカン砲、ビームライフル×2。
RX-112 ホイーラ
陸戦可変MSで、タイヤ型に変形可能な異色の設計。通常形態ではMSとして戦うが、変形すると巨大なタイヤのような形状となり、地面を転がるように高速移動することができる。
青と黒を基調にしたカラーリング。MS形態では大型の肩部装甲が目立ち、変形時にはその装甲が丸まってタイヤ状になる。両腕は小型で、ビームサーベルを装備。
変形時には地面をタイヤのように転がることで驚異的な機動力を発揮。敵陣に突進して体当たりを行うことができる。通常時はビームガンやミサイルランチャーを使って中距離戦闘を行うが、変形しての攻撃が主な戦術となる。
陸戦での高速突撃戦術を意識して設計されたMS。変形時の体当たり攻撃が強力であり、特に敵陣を突破し、近距離で混乱を引き起こす役割を果たす。従来の戦闘スタイルとは異なり、ユニークな戦術を持つMSとして開発された。
武器:ビームガン、ミサイルランチャー×2、ビーム・サーベル×2、体当たり。
RX-113 ソウシャ
陸戦型可変MSで、装甲車型に変形可能。変形時には四輪の装甲車のような形態となり、地上での高い機動性と防御力を発揮する。重装甲を誇り、長距離砲撃にも対応できる。
灰色を基調とした重厚なデザインで、脚部が装甲車の車輪に変形する。MS形態では肩部にビームキャノンが搭載され、背部にはビームライフルとミサイルランチャーを装備している。
装甲車形態では高い機動力と防御力を持ち、砲撃戦や前線での支援に適している。ビームキャノンやグレネードランチャーを使った中距離からの砲撃で敵を制圧することができる。装甲が厚く、耐久力に優れているため、長時間の戦闘にも対応可能。
地上での戦闘支援を目的として開発されたMSであり、特に装甲車形態での機動性と耐久力が特徴。前線での砲撃支援や拠点防衛に適しており、味方の進軍をサポートする役割を果たす。
武器:グレネード・ランチャー、ビーム・サーベル、ビーム・ライフル×2、ビームキャノン×2。
RX-157 リクタカ
キリマンジャロ基地で開発された試作型陸戦MSで、可変機構は持たない。重装甲と高火力を誇り、主に火力支援や長距離砲撃を想定して設計された。
黒とオリーブドラブを基調にしたカラーリングで、肩部と脚部に大型のビームキャノンを装備している。全体的に角ばった重厚なデザインで、特に両肩には追加装甲が施されている。
4門のビームキャノンにより強力な火力を持ち、遠距離からの砲撃支援が主な役割。高い防御力を誇り、接近戦でもビームサーベルを使用して対応可能。陸戦での制圧力が高く、火力と耐久力のバランスが取れている。
キリマンジャロ基地で試作された陸戦型MSで、特に火力と防御力に重点を置いて設計された。地上戦での持久力が高く、主に火力支援や拠点防衛で活躍することが期待されている。
武器:ビームキャノン×4、ビーム・サーベル。
- 21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/31(Tue) 22:11
- RX-114 ホウツ
戦車型に変形可能な砲撃型MSで、重火力と機動性を両立させた設計。変形時には戦車形態となり、地上での長距離砲撃や支援攻撃に特化している。
重厚なデザインで、緑を基調とした迷彩カラーリングが施されている。MS形態では肩部にビームキャノンとバズーカが装備されており、戦車形態ではそれらが主砲として機能する。
戦車形態では砲撃能力が飛躍的に向上し、長距離からの精密攻撃が可能。ビームライフルやバズーカを使用して、敵MSや地上部隊に強力な砲撃を行うことができる。また、防御力も高く、敵の攻撃を耐えつつ反撃できる。
地上での砲撃支援を目的として開発された可変MSであり、特に長距離砲撃や対地攻撃でその性能を発揮する。戦車形態では高い防御力と火力を持ち、前線での砲撃支援において重要な役割を果たす。
武器:ビームキャノン、ビームライフル×2、バルカン砲×2、バズーカ。
RX-115 ドドウ
地中用可変MSで、ドリル戦車に変形可能。変形時には地中を掘削しながら移動でき、奇襲攻撃を得意とする。
ダークグリーンの重厚なデザインで、脚部に大型のドリルが装備されている。頭部には耐圧センサーがあり、地中での索敵能力に優れている。ドリル戦車形態では、前部に巨大なドリルが展開される。
ドリルアームによる掘削攻撃が強力で、敵の拠点やMSを地中から奇襲することが可能。ビームランチャーやロケットランチャーを装備しており、地上に出現してからの攻撃力も高い。地中での移動が得意で、敵の防衛ラインを突破するのに適している。
地中戦に特化した可変MSで、主に地中からの奇襲攻撃を目的として開発された。地中を掘削しながら移動し、敵の拠点や陣地を無力化することを得意とする。
武器:ドリルアーム×2、ビームランチャー×2、ロケットランチャー、ドリルミサイル。
RX-116 オモセン
重戦車型に変形する砲撃型MSで、特に長距離砲撃と防御力に優れた設計。可変機構により、重戦車形態での安定した砲撃が可能。
全体的に角ばったデザインで、濃いグレーを基調としたカラーリングが施されている。MS形態では両肩にビームランチャーとビームキャノンが装備され、重戦車形態ではこれらが主砲となる。
重戦車形態では高い防御力と砲撃精度を持ち、遠距離からの砲撃支援において強力な威力を発揮する。グレネードランチャーやビームライフルも装備しており、複数の敵に対して同時に攻撃することが可能。
砲撃戦において最も重要な役割を果たす可変MSで、特に長距離からの砲撃で敵陣を制圧することが期待されている。重戦車形態での安定した火力は、敵にとって大きな脅威となる。
武器:ビームキャノン、ビームライフル×2、グレネートランチャー×2、ビーム・ランチャー×2。
RX-158 ゲキホ
キリマンジャロ基地で開発された試作型砲撃MS。可変機構は持たないが、グレネードランチャーやビームキャノンなど、砲撃能力に特化している。
青を基調としたデザインで、両肩にグレネードランチャーが装備されている。全体的に簡素化されたフォルムだが、火力は強力。
グレネードランチャーとビームキャノンにより、遠距離からの精密砲撃が可能。ビームサーベルを使用して近接戦闘にも対応できるが、主に砲撃支援に特化している。
キリマンジャロ基地で開発された試作型MSであり、特に前線での砲撃支援において重要な役割を果たす。可変機構は持たないが、火力と耐久力に優れており、敵陣を制圧する力を持っている。
武器:グレネートランチャー×2、ビーム・サーベル。
- 22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/31(Tue) 22:11
- RX-119 スタシュ
水中型可変MSで、ヒトデ型に変形する。水中での機動力が高く、回転体当たりなどの特殊な攻撃を持つ。
外見: 青と黄色のコントラストが特徴的で、5つの脚部を持ち、変形時にはヒトデ型になる。背部には魚雷発射口が装備されている。
回転体当たりによる近接攻撃が強力で、特に敵艦に対して大きなダメージを与えることができる。魚雷発射口とビームサーベルにより、水中戦での優位性を発揮する。
水中戦に特化した可変MSで、ヒトデ型のユニークなデザインが特徴。特に高速回転による体当たり攻撃が有効で、敵艦や水中MSに対して強力な攻撃力を持つ。
武器:回転体当たり、魚雷発射口、ビーム・サーベル。
RX-120 ロブリプ
水中型可変MSで、エビ型に変形する。両腕が強力なアームとなり、ビームサーベルや魚雷を駆使して攻撃する。
エビの形を模したデザインで、全体的に長細いシルエット。変形時にはアームがクロー状になり、前方への攻撃力が増加する。
水中での機動性が高く、魚雷発射口を使って敵艦や水中MSを攻撃することが可能。エビ型のアームはビームサーベルとして機能し、近接戦でも高い攻撃力を発揮する。
主に水中戦での格闘戦を意識して開発された可変MS。エビ型に変形することで高い機動力を持ち、敵艦や拠点に対して強力な打撃を与えることができる。
武器:ビームサーベル(アーム)、魚雷発射口×2、ビームライフル。
RX-121 スラレイ
水中型可変MSで、ノコギリエイ型に変形する。チェーンソー型の武器を持ち、水中での切断攻撃を得意とする。
黒とグレーを基調としたデザインで、ノコギリエイの長いノーズ部分にチェーンソーを装備している。平坦な形状が水中での抵抗を最小限に抑えている。
チェーンソーによる切断攻撃が強力で、水中での格闘戦を得意とする。魚雷発射口やビームライフルを使った遠距離攻撃にも対応可能で、近距離から遠距離までバランスの取れた性能を持つ。
水中での切断攻撃に特化したMSで、ノコギリエイ型に変形することで高速移動が可能。特に敵艦や水中施設に対して致命的なダメージを与えることができ、近接戦闘で圧倒的な力を発揮する。
武器:チェーンソー、ビーム・サーベル、魚雷発射口、ビーム・ライフル。
RX-159 ゼカイテイ
キリマンジャロ基地で開発された試作型水中MSで、可変機構は持たない。大型魚雷を使用して、主に対艦戦や水中拠点の攻撃に特化している。
黒と青を基調にしたデザインで、大型魚雷発射口が両肩に装備されている。全体的に丸みを帯びたシルエットで、耐圧性が強化されている。
大型魚雷による遠距離攻撃が主力で、特に敵艦や拠点を攻撃する能力に優れている。ビームサーベルを使用して近接戦も対応できるが、主に水中での砲撃戦を得意とする。
キリマンジャロ基地で開発された試作型水中MSで、特に大型魚雷を使用した対艦戦での性能を重視している。水中拠点の攻略や海中戦で大きな活躍が期待されている。
武器:大型魚雷発射口×2、ビーム・サーベル。
- 23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/02(Thu) 20:02
- 第5.1話「ジャブロー基地へ」
アーガマはジャブロー基地への航路を急いでいた。ジャブローにはエゥーゴが求める重要な情報や資源があり、その確保が急務だった。しかし、ティターンズもそれを見逃さず、MS部隊を展開してアーガマを待ち伏せする。
カミーユは、今後の戦いに向けた不安を感じつつもガンダムMk-Uで出撃の準備を整える。クワトロもリック・ディアスで出撃し、ティターンズの襲撃に備える。
戦場で繰り広げられる戦闘は激しく、ティターンズのMS部隊は次々と攻撃を仕掛けてくる。中でも、ギャプランやハイザックが高速で襲い掛かり、アーガマを追い詰める。
しかし、カミーユは自分の成長を感じながら戦い、ガンダムMk-Uの機動性を駆使して敵MSを撃破する。「俺は…負けない!」と自分に言い聞かせながら、クワトロと連携して次々と敵を排除していく。
最終的にティターンズの部隊は撃退され、アーガマは無事にジャブロー基地に向かって航路を再開する。しかし、カミーユはティターンズとの戦いの厳しさを改めて実感し、さらに強い決意を固めるのであった。
第7.1話「カミーユの意地」
アーガマは次の作戦に向けて航行中だが、カミーユはここまでの戦いを振り返り、自分の存在意義について考えていた。「俺は何のために戦っているんだ…?」と、心の中で葛藤を抱えるカミーユ。
しかし、その思考が途切れることなく、再びティターンズのMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。
カミーユは迷いを抱えつつも、ガンダムMk-Uに乗り込み出撃する。クワトロもすぐにリック・ディアスで出撃し、彼の背後を支援する。ティターンズの新型MSが次々と現れ、アーガマを狙うが、カミーユは必死にそれに応戦する。
戦闘の最中、カミーユは自分の意地を試される瞬間を感じる。「俺はただ戦うためにここにいるんじゃない…。もっと…もっと大切なものがあるはずだ」。彼はその考えを胸に、敵MSを撃破していく。
戦いが終わった後、カミーユは再び自分の中に確固たる決意を見つける。そして、アーガマは再びジャブロー基地に向けて航路を進めるのであった。
第16.1話「ホンコンシティへ」
ホンコンシティに向かうアーガマは、ティターンズの精鋭部隊の襲撃を受ける。今回は新型の可変MSや戦艦が投入され、アーガマにとって大きな脅威となる。カミーユはすぐにガンダムMk-Uに乗り込み、出撃準備を整える。
アムロも再び戦線に立ち、リック・ディアスで出撃する。クワトロとアムロ、そしてカミーユの三人は、激しい戦場で連携し、ティターンズのMS部隊を撃退する。アムロは冷静に敵を見極めながら戦い、カミーユもその背中に勇気づけられる。
三人の連携は見事であり、ティターンズの部隊を撃退することに成功する。戦いの後、カミーユは「アムロさん…やはり、あなたはすごい」と内心で尊敬の念を抱く。そしてアーガマは無事にホンコンシティに向かうのであった。
第22.1話「フォン・ブラウン」
フォン・ブラウンに向けて航行するアーガマは、ティターンズの攻撃を受ける。今回は数多くの可変MSが投入され、アーガマを徹底的に破壊しようとする。カミーユ、クワトロ、そしてアムロはそれぞれ出撃し、ティターンズの攻撃を迎え撃つ。
カミーユは敵の新型可変MSに苦戦しつつも、冷静に対応し、ビームライフルで次々と撃破していく。アムロはかつての経験を活かし、戦場を舞うように敵MSを翻弄する。クワトロも華麗な技術で敵を退け、三人の連携は完璧である。
ティターンズの部隊が撃退された後、アーガマはフォン・ブラウン市に無事到着する。カミーユは戦いの中で、仲間たちとの絆を再確認し、さらなる成長を感じるのであった。
- 24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/04(Sat) 07:28
- 第38.1話「モルガルテンへ」
アーガマは、エゥーゴの次なる戦略拠点であるモルガルテンに向かっていた。モルガルテンは、エゥーゴとティターンズの戦いにおいて、宇宙戦での大きな拠点となる場所であり、その奪取が今後の戦局を大きく左右することになる。
カミーユはZガンダムのコクピットに座りながら、これまでの戦いを振り返る。「この戦いはどこまで続くんだ…?」と、自らに問いかけるカミーユ。彼はティターンズとの戦いの過酷さに苛立ちを感じながらも、自分の意志を固め、モルガルテンでの戦いに備えていた。
しかしその時、アーガマのレーダーが異常を感知する。「敵影接近!ティターンズのMS部隊だ!」とブリッジからの報告が入る。ティターンズはアーガマの動きを事前に察知しており、精鋭部隊を送り込んでいた。
ティターンズの部隊には、新型可変MSが多数含まれていた。彼らは、モビルスーツ形態から変形し、アーガマに対して奇襲を仕掛けようとする。これによりアーガマは危機的状況に追い込まれる。
「俺が出る!」とカミーユは即座にZガンダムで出撃の準備を始める。アムロもリック・ディアスに乗り込み、クワトロは百式に乗って共に出撃することを決意する。
カミーユ、クワトロ、アムロの三人はアーガマを防衛するため、次々とティターンズのMS部隊に挑む。特にカミーユはZガンダムの可変機構を駆使し、敵の新型可変MSに応戦する。
Zガンダムのウェイブライダー形態を利用して高速で敵を翻弄しつつ、ビームライフルで精密な射撃を行う。
一方、クワトロはリック・ディアスで重火器を駆使し、遠距離からの支援砲撃を行う。
アムロは百式で高速機動を得意とし、敵の隙を突いて撃破していく。彼の戦術眼は卓越しており、敵の動きを予測しながらカミーユを援護する。
ティターンズの精鋭部隊は巧妙な戦術を仕掛けてくるが、カミーユの反射的な対応力とアムロの冷静な判断力、そしてクワトロの経験豊富な戦闘技術が次々と敵MSを撃破していく。「俺たちならやれる!」とカミーユは自分を奮い立たせながら戦い続ける。
- 25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 10:07
- 「機動戦士ガンダムΖΖ」
カラバ
RGM-86RB ブルージムIII
ジムIIIの水中戦仕様で、肩部や脚部には耐圧装甲が追加されている。脚部や背部には水中での推進力を高めるための推進器やプロペラが搭載されており、流体力学を考慮したデザインが特徴。
青を基調としたカラーリングで、水中迷彩が施されている。肩部には魚雷発射口が装備され、腰部には2連対空ミサイルランチャーが配置されている。全体的に丸みを帯びたデザインで、水中での抵抗を最小限に抑えている。
水中での戦闘能力が高く、特に魚雷発射や対空ミサイルによる敵艦攻撃に優れている。ビームライフルやビームサーベルを使用することで、水中戦のみならず陸上でも一定の戦闘力を持つ。また、水中での機動性が非常に高く、敵の動きを察知して先手を打つことが可能。
カラバの水中作戦用に開発されたジムIIIのバリエーションで、特に沿岸部や水中基地の防衛、敵艦攻撃に適した機体として設計されている。魚雷やミサイルを駆使した戦術が特徴で、連邦軍にとって水中戦力の重要な一端を担うMSとなっている。
武器:肩部魚雷発射口×2、腰部2連対空ミサイルランチャー×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、バルカン砲×2。
RGM-86RR レッドジムIII
ジムIIIの接近戦特化型で、特に格闘戦を意識した設計。ハンマーや大型ミサイルランチャーが装備されており、強力な一撃を敵に叩き込むためのMS。装甲が強化されており、特に前線での持久戦に優れている。
赤を基調としたデザインで、肩部や脚部に追加装甲が施されている。腰部には2連大型ミサイルランチャーが装備され、接近戦での打撃力をさらに高めている。全体的に力強いシルエットが特徴。
ハンマーを駆使した接近戦で圧倒的な火力を誇る。特に敵MSに接近し、大型ミサイルやハンマーによる攻撃で一撃必殺を狙う戦術が有効。装甲が強化されているため、前線での耐久力が高く、持久戦にも対応可能。
接近戦を重視するカラバの戦術に応じて開発されたMSで、特にジムIIIの汎用性を活かしつつ、格闘戦能力を大幅に強化した機体である。前線での打撃力と防御力を両立しており、近距離戦での活躍が期待されている。
武器:ハンマー、腰部2連大型ミサイルランチャー×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、バルカン砲×2。
- 26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 10:08
- グリーンジムIII
ジムIIIをベースにした砲撃戦仕様で、両肩には大型のビームキャノンを搭載。腰部にもビームランチャーを装備し、遠距離からの火力支援を目的とした設計。
緑を基調としたカラーリングで、肩部のビームキャノンが非常に目立つ。全体的に重装甲で、特に脚部には長距離砲撃の安定性を保つための補強が施されている。腰部には2連大型ビームランチャーが装備され、強力な砲撃力を誇る。
遠距離からの精密砲撃が得意で、ビームキャノンやビームランチャーを使用して、敵拠点や大型MS、艦船に対して強力な攻撃を仕掛けることができる。防御力が高く、遠距離からの砲撃戦で優位に立つことができる。
カラバの火力支援を担うMSとして開発され、特に大規模戦闘や拠点攻撃においてその力を発揮する。強力なビーム兵器を駆使して、敵部隊を壊滅させるための火力を提供する役割を持っている。
武器:ビームキャノン×2、腰部2連大型ビームランチャー×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、バルカン砲×2。
RGM-86RY イエロージムIII
ジムIIIの飛行型で、背部に大型のスラスターが搭載されており、短距離の飛行が可能な設計。特に空中からの奇襲攻撃や、高速移動を活かした戦闘を得意とする。
黄色を基調としたカラーリングで、背部に搭載された大型スラスターが特徴的。両肩にはビームランチャーが装備され、腰部には2連大型ミサイルランチャーが取り付けられている。機体全体が軽量化されており、飛行能力が強化されている。
空中からの高速奇襲攻撃が得意で、ビームランチャーやミサイルランチャーによる遠距離攻撃を仕掛けることができる。飛行能力を活かした高い機動性を持ち、戦場を縦横無尽に飛び回ることで、敵の防御をかいくぐる戦術が可能。
カラバの空中戦力を補完するために開発されたMSで、特に地上部隊に対する空からの支援や敵艦への奇襲を得意とする。飛行能力を備えたMSとして、戦場での機動戦や奇襲攻撃を主な戦術としている。
武器:ビームランチャー×2、腰部2連大型ミサイルランチャー×2、ビーム・ライフル、ビームガン×2、バルカン砲×2。
- 27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 10:09
- エゥーゴ
RMS-179ZZ ジム
ZガンダムをモチーフにしたジムIIの改良型で、可変機構を備えたMS。ウェイブライダー形態に変形することで高速移動が可能。変形機構を持ちながらも、ジムIIのコストパフォーマンスを保った設計。
Zガンダムを意識した青と白のカラーリングが特徴。頭部はジムIIの特徴的なデザインを残しつつも、全体的には流線型で、変形時の空気抵抗を抑えた設計がされている。背部にはハイパー・メガ・ランチャーが装備可能なハードポイントがある。
可変機構により、ウェイブライダー形態での高速移動が可能。戦闘時にはZガンダムのように高機動戦闘を行うことができ、ハイパー・メガ・ランチャーによる強力な攻撃で敵MSや艦船を撃破できる。汎用性が高く、さまざまな戦況に対応できる。
エゥーゴがZガンダムの設計をベースに、量産型MSとして開発した機体。コストパフォーマンスを重視しながらも、可変機構を採用し、Zガンダムの高機動戦闘を簡素化して実現している。戦場での汎用性が高く、エゥーゴの新たな主力MSとして期待されている。
武器:ビーム・ライフル、60mmバルカン砲×2、ビーム・サーベル、シールド、ハイパー・メガ・ランチャー。
RMS-179G ゴールドジム
百式をモチーフにしたジムIIの改良型で、軽量化された設計と高機動戦闘を意識している。メガ・バズーカ・ランチャーを使用した高火力攻撃が可能。
百式を意識した金色のカラーリングで、軽量化されているため全体的にスマートなデザインが特徴。背部にはメガ・バズーカ・ランチャーが装備されており、遠距離攻撃が可能な武装が充実している。
高機動戦闘と重火力の両立が図られており、メガ・バズーカ・ランチャーによる遠距離からの砲撃で敵MSや艦船を撃破する能力に優れている。軽量化により機動力が高く、近接戦闘でもビームサーベルを使って素早く対応できる。
エゥーゴが百式の技術を基に、ジムIIの高コストパフォーマンスを維持しつつ、重火力と機動性を両立させた機体として開発された。特に遠距離からの高火力支援に強みを持ち、エースパイロット向けのMSとして位置づけられている。
武器:ビーム・ライフル、60mmバルカン砲×2、ビーム・サーベル、シールド、メガ・バズーカ・ランチャー。
- 28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 22:14
- ネオ・ジオン
AMX-100 ガルスI
斬撃に特化したガルスのバリエーションで、「I」の型式が示すように、接近戦を重視した設計。軽量化された機体により、高速機動が可能で、瞬発力の高い戦闘が得意。全身にスラスターが組み込まれ、特に接近戦での敏捷性が強調されている。
ダークグリーンを基調にしたデザインで、肩部や脚部にはシャープなエッジが施されている。両手にはフィンガー・ソードが装備され、背部にはビーム・ホークとビーム・サーベルが格納されている。全体的にスリムで、攻撃的なシルエットを持つ。
ネオ・ジオンの精鋭部隊に配備された斬撃特化型MSであり、特に高速接近戦でその性能を発揮する。フィンガー・ソードによる精密な攻撃と、機動力を活かした戦闘スタイルが特徴。ティターンズ残党やエゥーゴとの戦闘で活躍し、その戦術の柔軟さで戦局を有利に展開することができる。
ネオ・ジオンの精鋭部隊に配備された斬撃特化型MSであり、特に高速接近戦でその性能を発揮する。フィンガー・ソードによる精密な攻撃と、機動力を活かした戦闘スタイルが特徴。
ティターンズ残党やエゥーゴとの戦闘で活躍し、その戦術の柔軟さで戦局を有利に展開することができる。
武器:ミサイル・ポッド×2、フィンガー・ソード、ビーム・ホーク、ビーム・サーベル。
AMX-102S ズス
射撃に特化したズサのバリエーションで、バイク型に可変可能なMS。地上戦での機動力を高めるために設計されており、可変機構を活かして敵を翻弄する。射撃戦での安定性と機動力を両立している。
砂漠迷彩を施したデザインで、可変時にはバイク型に変形し、後部に2連装ビームキャノンを搭載。全体的に流線型のデザインで、地上を高速移動できるように軽量化されている。バイク形態では、両サイドに拡散ビーム砲が配置されている。
射撃戦に特化しており、ビームキャノンや拡散ビーム砲で遠距離からの攻撃が可能。ビーム・サーベルを4本装備しているため、接近戦でも対応できる。可変機構により、バイク形態で地上戦を有利に進めることができ、高速で移動しながら敵を撃破する戦術を得意とする。
地上戦での射撃支援に特化したMSであり、特にバイク形態での機動力を活かして敵の背後に回り込み、一撃離脱を行う戦術が特徴。射撃の精度が高く、地上部隊の主力として活躍することが期待されている。
武器:2連装ビームキャノン、拡散ビーム砲、ビーム・サーベル×4、30mmバルカン砲×2。
MSM-09 ザガック
ゾゴックの発展型で、両腕に装備されたワイドスラッシュとアーム・パンチによる格闘戦を得意とする。水陸両用の設計であり、特に水中戦でその性能を発揮する。
濃いブルーを基調としたデザインで、全体的に重厚感がある。両腕には大型のアームユニットが装備されており、アーム・パンチやワイドスラッシュを繰り出すことができる。頭部には高性能センサーが搭載され、水中での索敵能力が向上している。
水中での機動力と攻撃力が大幅に向上しており、アーム・パンチやワイドスラッシュによる格闘戦が強力。ヒート・ソードを使用した近接攻撃も可能で、水中や陸上の敵MSを一撃で撃破する力を持つ。シュツルム・ファウストを使った強力な爆発攻撃も得意。
ネオ・ジオンの水中戦力として開発された機体であり、特に水中での奇襲戦術を得意としている。格闘戦での破壊力は強力であり、敵の艦艇や水中基地に対して大きな脅威となる存在である。
武器:ワイドスラッシュ、アーム・パンチ、ヒート・ソード、シュツルム・ファウスト。
- 29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 22:15
- MSM-03F フルゴッグ
ハイゴッグの発展型で、さらなる火力と機動力を備えた水中戦特化型MS。全身に多様な武装を搭載し、特に魚雷やビーム兵器による遠近両用の戦闘を得意とする。
ハイゴッグの細身なデザインを踏襲しつつ、背部には大型の魚雷発射管と推進装置が追加されている。濃いブルーとシルバーのカラーリングが施されており、脚部や腕部には追加装甲が見られる。
ビーム・カノンや魚雷発射管を使用した遠距離攻撃と、バイス・パワーアームによる格闘戦が得意。特に140mmマシンキャノンとハンド・ビーム・ユニットを併用した多様な攻撃が可能で、敵のMSや艦船を撃破することができる。
ネオ・ジオンの水中戦力の中でも高い火力を誇る機体で、特に水中戦での機動力と攻撃力のバランスが優れている。多様な武装により、戦場での柔軟な対応が可能であり、水中戦の切り札として活躍する。
武器:ビーム・カノン×2、魚雷発射管×4、バイス・パワーアーム×2、140mmマシンキャノン×2、ハンド・ビーム・ユニット×2。
AMX-110 ハイカプール
カプールの強化版で、全体的に装甲が厚くなり、火力が大幅に強化されている。特に近接戦での破壊力を高めるために、アイアンシザーズやソニック・ブラストが搭載されている。
カプールの丸みを帯びたデザインを継承しつつ、全体的にボリュームが増したデザイン。アイアンシザーズは前腕部に装備されており、近接戦での打撃力を発揮する。濃いグリーンのカラーリングが施されている。
アイアンシザーズによる強力な近接攻撃と、ソニック・ブラストによる範囲攻撃が特徴。ミサイルやビーム兵器も装備しており、遠近両用の戦闘に対応可能。水中での機動力はカプールと同等だが、火力と防御力が向上している。
ネオ・ジオンが水中戦力を強化するために開発した機体で、カプールの性能をさらに高めたモデル。特に近接戦での破壊力が際立っており、水中や沿岸での作戦において活躍することが期待されている。
武器:アイアンシザーズ×2、レーザー・ビーム×1、ソニック・ブラスト×1、ミサイル×12。
- 30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 22:16
- MS-15 ゲラルグ
ゲルググの後継機として開発され、機動力と火力が向上している。特にミサイルランチャーやビーム・ナギカタを使用した遠近両用の戦闘が可能。
ゲルググのシルエットを基にしつつ、よりシャープなデザインが施されている。背部にはビーム・ライフルやミサイルランチャーが装備されており、カラーリングは深紅を基調としている。
ビーム・ナギカタやビームジャベリンを使用した近接戦が得意であり、ミサイルランチャーによる遠距離攻撃も可能。機動力が高く、戦場での柔軟な対応が可能。
ゲルググの優れた汎用性を継承しつつ、さらに火力と機動性を高めた機体であり、特にエースパイロット向けに開発された。遠近両用の戦闘スタイルで、戦場での高い適応力を持つ。
武器:ミサイルランチャー、ビーム・ナギカタ、ビーム・ライフル、ビームジャベリン、ミサイルランチャー。
AMX-111 ホウタク
戦車型に可変可能な砲撃型MSで、主に遠距離からの砲撃支援を目的として設計されている。可変機構により、戦車型の形態で地上戦を有利に進める。
黒とグレーの迷彩カラーリングで、肩部には大型のビームキャノンが装備されている。戦車形態では四輪に変形し、長距離移動が可能。
ビームキャノンやビームバズーカを使用した遠距離攻撃が主な役割。戦車形態では高速移動しながら砲撃を行うことができ、戦場での支援において優れた性能を発揮する。
ネオ・ジオンの砲撃支援を担当する機体で、特に長距離からの精密砲撃で敵陣を制圧する役割を持つ。戦車形態での機動力を活かし、柔軟に戦況に対応することが可能。
武器:ビームキャノン×、ビームバズーカ、ビームライフル、ビームカノン。
AMX-112 ジュウセン
戦車型に可変可能な重装型MSで、砲撃力と耐久力を兼ね備えた設計。特に前線での持久戦に強い。
大型で重装甲を備えた機体。カラーリングはダークグリーンで、戦車形態では四輪または六輪の形態に変形可能。重武装が特徴で、全身にミサイルやビーム兵器が装備されている。
ミサイルランチャーやビームバスターを駆使した遠距離攻撃が得意。可変機構により、戦車形態での高速移動が可能で、前線での耐久力が高く、重装備を活かして敵陣を突破することができる。
重装型MSとして開発され、特に前線での耐久力と火力を重視した設計。戦車形態での高速移動が可能なため、前線での持久戦や大規模戦闘で活躍する。
武器:ミサイルランチャー、ビーム・ホーク、ビームバスター×2、ビームライフル×2。
- 31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/05(Sun) 22:16
- AMX-113 ガリク
ホウタクよりも強力な火力を持つ砲撃型MS。特に重火器を多数搭載し、広範囲の砲撃戦でその力を発揮する。
黒とダークブルーを基調とした重装型のデザイン。肩部に大型のビームキャノンが搭載され、全体的に厚い装甲が施されている。脚部には追加装甲があり、防御力も高い。
ミサイルランチャーやビームキャノンを使用した強力な砲撃戦を得意とし、敵陣を広範囲で制圧する。火力が非常に高く、一撃で敵拠点を壊滅させることが可能。防御力も高く、敵の反撃を耐えつつ火力を提供する。
ホウタクの設計を基に、さらに強力な火力を追求したMSであり、特に大規模戦闘での火力支援においてその真価を発揮する。重火器による圧倒的な火力で、敵陣を殲滅する役割を担う。
武器:ミサイルランチャー×2、ビームカノン、ビームライフル、ビームキャノン×2。
AMX-114 ブジュウキ
多種多様な武装を持つ重装型MSで、特に戦場での火力と柔軟な戦術が求められる状況で活躍するように設計されている。多重武装により、あらゆる状況に対応できる。
重装甲が特徴で、全身に武装が取り付けられている。カラーリングは黒とグレーの迷彩で、特に肩部にはハンマーやミサイルランチャーが装備されている。
ビームライフル、ミサイルランチャー、ハンマー、マシンガンなど、多様な武装を駆使して、敵に対して絶え間ない攻撃を仕掛けることができる。重装型ながらも機動力が高く、攻防両面で高いパフォーマンスを発揮する。
ネオ・ジオンの重装型MSとして、特に多様な戦術に対応するために設計された機体。重火力を持ちながらも機動力を維持し、戦場での柔軟な戦闘が可能であるため、複雑な戦況で活躍することが期待されている。
武器:ビームライフル×2、ハンマー、マシンガン、ミサイルランチャー×2。
- 32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/09(Thu) 05:46
- 第11.1話「激闘だ。」
アーガマは、ネオ・ジオンとの激戦が続く中、次の作戦を進めるために航行を続けていた。しかし、突然ブリッジから警報が鳴り響く。「敵影接近!マッシマー・セロだ!」と、レーダーに映る巨大なシルエット。そこには、マッシマーが駆るザクVがアーガマの進路を遮っていた。
シャドーはすぐに出撃の準備を整え、ZZガンダムでマッシマーに挑む。「ここで食い止めないと、みんなが危ない…」とシャドーは決意を胸に、マッシマーに接近する。マッシマーもまた、「このザクVの力を見せてやる!」と応じ、二人の一騎打ちが始まる。
ZZガンダムのビームライフルと、ザクVのビームサーベルが激突し、戦場は火花を散らす。マッシマーはザクVの高い機動力を駆使しながら、シャドーを追い詰めるが、シャドーはZZガンダムの重火力を活かし、正確な射撃で応戦する。
最終的に、ZZガンダムのハイメガキャノンがザクVの装甲を貫き、マッシマーは追い詰められる。マッシマーは「また会おう…」と撤退を決意し、ザクVは戦場を離脱する。シャドーは勝利を収め、アーガマは無事に航行を続ける。
第16.1話「ガザDの大群」
アーガマは、次の作戦地点へ向かう途中、突然大量のガザD部隊の襲撃を受ける。ネオ・ジオンは、数で押し切ろうとガザDの大群を送り込み、アーガマは一時的に守勢に回る。ガザDの機動力を活かした波状攻撃は、アーガマに大きな脅威を与えていた。
シャドーは状況を見て、「これではアーガマが危ない!」と即座にZZガンダムで出撃する。しかし、ガザDの数が多すぎて、シャドー一人では対応が難しい状況に陥る。
ビームサーベルで敵機を次々と撃墜していくものの、終わりの見えない攻撃に苛立ちを感じるシャドー。
戦況が悪化する中、シャドーはZZガンダムのハイメガキャノンを発動させることを決意する。「これで一気に仕留める!」と、ハイメガキャノンを最大出力で発射。強力なビームがガザDの大群を次々と撃破し、一瞬にして戦場の風景が変わる。
ガザDの残存部隊は撤退し、アーガマは危機を脱することができた。シャドーは戦いに勝利し、アーガマのクルーから感謝の声が上がる。シャドーは内心で「これが、俺たちの力だ…」と再び自信を取り戻すのであった。
第24.1話「猛威のフルゴッグ」
アーガマは地球の反地球連邦組織「カラバ」との合流を目指し、地球圏に向かっていた。
ルーはZガンダムに乗って偵察任務を行っていたが、砂漠での着地に失敗し、機体が倒れてしまい、彼女は「犬神家状態」になってしまう。「またこんなことになるなんて…」と呟きながらも、助けを求めるルー。
一方、ジュドーたちはダカール近くの海岸でネオ・ジオンの新型MS部隊と遭遇する。フルゴッグが率いるカプール群が現れ、激しい戦闘が始まる。ジュドーはZZガンダムで出撃し、他の仲間たちもそれぞれの機体で戦闘に加わる。
カプール群は次々と撃破されていくが、フルゴッグは強力なビーム・カノンとアームを使った近接戦で、ジュドーたちを苦しめる。ジュドーは「こんなやつ、どうやって倒すんだ…!」と焦りながらも、冷静に攻撃のタイミングを見計らう。
最終的に、ジュドーはZZガンダムのフルパワーでフルゴッグを撃破することに成功。戦闘が終わった後、ルーの元へ向かい、砂漠で倒れている彼女を発見する。
ジュドーはルーの尻を軽く叩いて彼女を助け、「またこんな状態で見つかるなんて…」と冗談を言いながら、二人は無事に合流する。
第25.1話「脅威のガリク」
ルーが偵察任務に出たまま戻らないことに不安を感じたジュドーと仲間たちは、彼女を探しに出撃する。ルーの最後の位置情報を頼りに移動するが、その途中でネオ・ジオンのMS部隊が現れる。
ズサやズス、ホウタクが次々と現れ、ジュドーたちの進行を妨害する。特に新型MSのガリクは圧倒的な火力を持ち、ジュドーたちを追い詰める。ジュドーはZZガンダムで激しい攻撃を避けつつ、仲間たちと連携して敵機を撃破していく。
戦いの最中、ジュドーはガリクの強力なビーム攻撃に苦戦するが、冷静に攻撃の隙を見つけ、ZZガンダムのハイメガキャノンで反撃。ガリクはついに撃破され、ネオ・ジオンの部隊は撤退する。
戦闘が終わり、ルーの捜索を再開するジュドーたち。ついに水辺で犬神家状態にされたルーを発見する。ジュドーたちは無事に彼女を助け出し、共にアーガマに戻る。
- 33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/09(Thu) 05:47
- 第26.1話「拐われたルー」
アーガマは新たな作戦に備えるため、周囲の状況を確認する必要があり、ルーに偵察任務を任せた。ルーはウェイブライダーに乗り、廃墟となった町へ向かう。町の雰囲気は荒涼としており、かつては栄えていたが、戦争の影響で無残な姿となっている。
ウェイブライダーを降りたルーは、慎重に町を探索しているが、上空から突然袋が降り注ぎ、彼女は包まれて動けなくなってしまう。盗賊たちはこの機会を利用し、ルーを捕らえてしまった。彼女は「犬神家状態」にされ、身動きが取れないまま、助けを待つ。
一方、アーガマでは、ルーの信号が途絶えたことに気づいたジュドーたちが、すぐに出動の準備を整える。「ルーが危ない、すぐに行くぞ!」とジュドーはZZガンダムに乗り込み、仲間たちもそれぞれのMSで彼女を救いに向かう。
ジュドーたちは町に到着し、盗賊たちのMS部隊と遭遇する。彼らは劣化した旧式のMSを使っており、武装もそれほど強力ではないが、数で勝負してくる。ジュドーたちは次々と敵MSを撃破し、盗賊のリーダーを追い詰める。
ジュドーはリーダーにルーの居場所を問い詰め、「ルーはどこだ!」と叫ぶ。盗賊はついに白状し、彼女が捕らわれている場所を教える。
ジュドーたちはルーを発見し、無事に助け出す。「こんな危険な場所で一人にしてすまなかった」とジュドーが謝りつつ、ルーを連れてアーガマへ戻るのであった。
第28.1話「ルーの活躍」
ルーは再び偵察任務に出て、ネオ・ジオンの動向を探っていた。彼女は密かにレーダーに反応がある場所に向かうと、そこには大規模な基地が隠されていた。ネオ・ジオンの次なる作戦を知るため、ルーはウェイブライダーを降り、単独で基地に潜入する。
ルーは敵兵士に見つからないように慎重に基地内を進み、ついにネオ・ジオンの将官たちが会議をしている部屋を発見する。そこで、次なる作戦が「アーガマへの奇襲攻撃」であることを聞き、彼女は急いで情報を持ち帰ろうとする。
ルーは静かに基地を抜け出し、ウェイブライダーに戻ろうとするが、途中で警報が鳴り響き、ネオ・ジオンの警備兵に見つかってしまう。追っ手に追いかけられながらも、ルーは冷静に対処し、ウェイブライダーに飛び乗ると、一気にアーガマへと戻る。
アーガマに戻ったルーは、ネオ・ジオンの次なる奇襲攻撃の計画を報告し、ジュドーたちはその情報を基に防御準備を進める。「ルー、お前がいなければ、この作戦は危うかった」とジュドーが感謝を伝え、ルーは誇らしげに笑う。
とジュドーは安堵の表情を見せる。ネオ・ジオンの残存部隊も撤退し、アーガマは無事に任務を完遂する。
- 34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/09(Thu) 05:48
- 第29.1話「ルー1人で行く」
ルーは再び単独で砂漠の偵察任務に出ていた。広大な砂漠を漂うウェイブライダーで何もない景色が続く中、突然レーダーに微かな反応が現れる。ルーは慎重に近づき、砂漠の地下に隠されたディターンズ残党の秘密基地を発見する。
「ディターンズの残党…まさかまだこんなところに」と驚くルー。彼女はすぐにアーガマに戻って報告しようとするが、メッセージを残している最中に砂場が崩れ、彼女は再び「犬神家状態」にされてしまう。
ルーが残したメッセージがアーガマに届き、ジュドーたちはすぐに出撃の準備をする。「ルーが危ない!急げ!」とジュドーはZZガンダムに乗り込み、ディターンズの残党との戦闘が始まる。敵は旧式のディターンズMSを使用しているが、その数と火力は依然として脅威だった。
ジュドーたちは激しい戦闘を繰り広げ、次々とディターンズのMSを撃破していく。最終的に残党勢力は壊滅し、基地も破壊される。戦闘が終わった後、ルーは砂に埋もれた状態で待ち続けていたが、アーガマの仲間たちが彼女を発見し、無事に助け出す。
第38.1話「次のコロニー落とし」
アーガマに緊急の報告が届く。ネオ・ジオンが次なるコロニー落としを計画しており、すでにその準備が進んでいるという。ジュドーたちはすぐに出撃の準備を整え、ネオ・ジオンの計画を阻止するために向かう。
コロニーは巨大な推進力で地球に向かって移動しており、時間との戦いが始まる。
アーガマは全速力でコロニーへ接近し、ジュドーたちはZZガンダムや他のMSで出撃する。「コロニー落としを止めなければ、地球は壊滅的な被害を受ける…何としても阻止するんだ!」とジュドーは気合いを入れる。
コロニーの周囲にはネオ・ジオンのMS部隊が待ち受けており、激しい戦闘が繰り広げられる。
ネオ・ジオンのエースパイロットたちが次々と現れ、ZZガンダムや他のエゥーゴのMSと一進一退の攻防が続く。ジュドーは仲間たちと連携し、強力なビーム兵器を駆使して敵部隊を撃破していく。
最終的に、ジュドーはZZガンダムのハイメガキャノンを発動し、コロニーの推進機構を破壊することに成功する。「これで、コロニー落としは阻止できた!」とジュドーは安堵の表情を見せる。ネオ・ジオンの残存部隊も撤退し、アーガマは無事に任務を完遂する。
- 35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/17(Fri) 23:22
- 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
地球連邦軍
RGM-86D ジムデンドロビウム
ガンダム試作3号機「デンドロビウム」を元に開発されたジムIIIの改良型。大きな武装コンテナと、モビルアーマー(MA)級の装備が特徴であり、特に大型武装を搭載できるように設計されている。
背部には巨大な推進システムとミサイルコンテナを搭載し、圧倒的な火力と耐久性を誇る。
ジムIIIの外見をベースにしつつ、デンドロビウムのような大型コンテナが背部に取り付けられている。白とグレーを基調としたカラーリングで、全体的にゴツゴツとした重装型のシルエットが特徴。
背中のメガ・ビーム砲が非常に目立ち、ビームサーベルやビームライフルを持つ手は、機動戦に対応できる設計となっている。
メガ・ビーム砲や大型ビーム・サーベルといった重火力武装を備えつつも、ジムIIIの汎用性を保っている。特にマイクロ・ミサイル・コンテナは、対MS戦において驚異的な殲滅力を誇る。
高出力ビーム兵器を駆使し、遠距離からの一撃必殺を狙う戦術が主となる。重装型のため機動力は落ちるが、戦場での制圧力は非常に高い。
ジムデンドロビウムは、ガンダム試作3号機の成功を受け、量産型MSで同様の火力を持たせるために開発された。特に宇宙での拠点防衛や対艦戦闘を想定しており、重武装での長期戦に対応できる。
連邦軍の精鋭パイロットに配備され、通常のジムでは対応できない高火力戦闘に投入される。
武器:メガ・ビーム砲、大型ビーム・サーベル、マイクロ・
ミサイル・コンテナ×2、ビームライフル。
RGM-86ZZ ZZジム
ΖΖガンダムの設計をベースにして開発されたジムIIIのバリエーション機体。ΖΖガンダムと同様の可変機構を持ち、ウェイブライダー形態への変形が可能。
大型の武装を装備しつつも、ジムIIIの量産性とコストパフォーマンスを維持した設計となっている。
ΖΖガンダムを思わせる青と白の配色を取り入れ、全体的にボリューム感のあるデザイン。
特に背部のウイング・シールドが目立ち、ΖΖガンダム特有の力強いフォルムが反映されている。機体全体にはミサイルランチャーが内蔵されており、重武装ながらもスリムにまとまったシルエットが特徴。
ΖΖガンダムと同等の火力と機動力を誇る。特にハイ・メガ・キャノンは、一撃で敵MSを殲滅する破壊力を持ち、戦闘の局面を変えるほどの威力を発揮する。
21連装ミサイルランチャーや2連装メガ・ビーム・ライフルも備え、近距離から遠距離まで柔軟に対応可能。可変機構により、戦場での機動性も非常に高い。
連邦軍がΖΖガンダムの優れた性能を量産型MSに応用するために開発した試作機で、ニュータイプ以外のパイロットでも高火力戦闘が行えるように設計されている。
特に地上戦、宇宙戦を問わずに高い戦闘能力を発揮し、戦局を有利に進めるための戦力として期待されている。
武器:バルカン砲、ハイ・メガ・キャノン
ビーム・サーベル、21連装ミサイルランチャー×2、ウイング・シールド×2、2連装メガ・ビーム・ライフル。
RGZ-91G νリ・ガズィ
νガンダムとリ・ガズィの技術を融合させた強化型MSで、ニュータイプ専用機として開発された。ファンネルを搭載しており、遠隔操作による全方位攻撃が可能。
背部には大型のビーム・キャノンと、リ・ガズィの象徴であるバックウェポンシステム(BWS)を搭載し、ウェイブライダー形態への変形が可能。
リ・ガズィのスマートなデザインをベースにしつつ、νガンダムの特徴的なファンネル装備が加わり、全体的にシャープで機動性の高い外観を持つ。
白とブルーのカラーリングが施され、背部のBWSがシンボリックな存在感を放っている。肩部と腰部には2連装グレネード・ランチャーが装備されており、戦場での火力支援も可能。
ファンネルによるオールレンジ攻撃が可能で、ニュータイプパイロットの感応波を活かした戦闘が得意。
ビームライフルやビームサーベルを使用した近接戦闘はもちろん、大口径ビーム・キャノンを駆使した遠距離戦でも圧倒的な火力を誇る。BWSを使用することでウェイブライダー形態に変形し、高速移動での戦術も展開可能。
ニュータイプ専用に開発されたリ・ガズィの強化型であり、特にファンネルを搭載したことで、νガンダムに近い戦闘力を持つMSとなっている。
ファンネルとBWSを併用することで、複雑な戦局においても柔軟に対応でき、エースパイロットによる多彩な戦術が可能となっている。ニュータイプのパイロットが最大限の力を発揮できるMSとして開発され、ネオ・ジオンとの戦いにおいて重要な役割を果たす。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、2連装グレネード・ランチャー×4、バルカン砲×2、ファンネル×8、大口径ビーム・キャノン (BWS)、ビーム・キャノン×2。
- 36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 13:40
- ネオ・ジオン
AMS-120 ギラ・ドム
ドムを元にしたギラ・ドーガのバリエーションで、ドムの重装型モビルスーツの特徴を継承。重装甲と高機動を兼ね備え、ホバー移動が可能な設計。大型のバズーカやビーム兵器を搭載しているため、突撃や防御で圧倒的な力を発揮する。
ドムを思わせる濃い紫と黒のカラーリング。重厚感あるシルエットに加え、背部には大型推進システムが搭載されている。ホバーシステムにより地上での高速移動が可能で、脚部は広いスカート状の装甲で覆われている。
400mmジャイアント・バズや胸部拡散ビーム砲による遠距離攻撃が得意。シュツルム・ファウストやグレネード・ランチャーを使った近距離戦でも力を発揮し、ヒート・サーベルでの接近戦も得意。防御力が高く、敵陣突破や防衛に優れた性能を持つ。
ドムの強力な突撃力をギラ・ドーガに応用したモデルで、特に地上戦での機動力と火力を重視している。宇宙でも活躍できる万能機として、ネオ・ジオンの主力部隊に配備される。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、(シュツルム・ファウスト×4、グレネード・ランチャー×4)、胸部拡散ビーム砲、ヒート・サーベル、400mmジャイアント・バズ(弾数16)。
AMS-121 ギラ・ゲル
ゲルググを元にしたギラ・ドーガのバリエーション。ゲルググのバランスの取れた汎用性を継承し、ビーム兵器を中心に据えた戦闘スタイルが特徴。両肩には大型装甲が施され、耐久性と火力が向上している。
ゲルググの特徴であるシャープなラインを持ちつつ、ギラ・ドーガの頑丈な設計を取り入れたデザイン。全体的に赤みがかった色で、頭部にはゲルググの特徴的なブレードアンテナが追加されている。
ビーム・ナギナタを使用した近接戦闘で高い攻撃力を持つ。ビーム・ライフルによる中距離戦も得意で、シールドに内蔵されたシュツルム・ファウストやグレネード・ランチャーを使って敵MSを素早く撃破することが可能。機動力も高く、汎用性に優れている。
ゲルググの優れた性能をさらに発展させたMSで、特にビーム兵器を駆使した柔軟な戦術を得意とする。中距離から近距離までバランスの取れた戦闘が可能で、ネオ・ジオンの精鋭部隊に採用されることが多い。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、(シュツルム・ファウスト×4、グレネード・ランチャー×4)、ビーム・ライフル、ビーム・ナギナタ。
AMS-122 ギラ・ズゴ
ズゴックを元にしたギラ・ドーガの水陸両用型バリエーション。ズゴックの特有の水中戦能力をさらに強化し、強力なクローと魚雷発射管を備えた設計が特徴。水中での機動性を重視しつつ、陸上でも十分な戦闘力を発揮する水中をイメージした青と黒のカラーリングで、全体的に流線型のデザイン。ズゴックの特徴である大きなクローがそのまま受け継がれており、背部には推進力を高める水中用バーニアが搭載されている。
水中での機動力と格闘力が非常に高く、クローを使った強力な近接攻撃が得意。魚雷発射管やビーム兵器も装備しており、水中からの奇襲や拠点攻撃に適している。ビーム・マシンガンによる支援射撃も可能で、汎用性のある水中MS。
ズゴックの水中戦特化設計をさらに強化し、地上でも戦える汎用性を持つMS。特に沿岸や水中基地の攻略において、その能力を存分に発揮し、敵部隊に対する圧倒的な打撃力を持つ。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、(シュツルム・ファウスト×4、グレネード・ランチャー×4)、クロー×2、魚雷発射口×2。
- 37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 13:41
- AMS-123 ギラ・ケン
ケンプファーを元にしたギラ・ドーガのバリエーション。ケンプファーの高機動・高火力の特徴を受け継ぎ、軽量化された機体で一撃離脱戦法を得意とする。豊富な火器を搭載し、特に突撃戦や強襲作戦で活躍する。
濃いブルーを基調としたデザインで、ケンプファー特有のシャープなラインを持つ。背部や肩部には豊富な火器が装備され、両手には専用のショットガンやジャイアント・バズが目立つ。
高機動で一気に敵陣に突撃し、ショットガンやジャイアント・バズによる圧倒的火力で敵を殲滅する戦術が特徴。チェーンマインを使った破壊力も非常に高く、特に近接戦で敵に大打撃を与える。機動力が高く、素早い撤退や再突撃も可能。
ケンプファーの一撃離脱戦術をそのままギラ・ドーガに応用したMSで、特に都市戦や拠点強襲において、その性能を発揮する。攻撃力と機動力を両立しており、短時間で敵部隊を無力化するために開発された。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、(シュツルム・ファウスト×4、グレネード・ランチャー×4)、専用ショットガン×2、ジャイアント・バズII×2、シュツルム・ファウスト×2、ビーム・サーベル、70mm頭部バルカン砲×2、チェーンマイン、シールド。
AMS-124 ギラ・グフ
グフを元にしたギラ・ドーガの接近戦特化型バリエーション。グフの持つ高い格闘性能と武装のバリエーションを受け継ぎ、ヒート・ロッドやマシンガンを搭載している。特に陸戦での接近戦に強い。
グフの青を基調としたカラーリングがそのまま反映され、肩部の大型スパイクとシールドが特徴。全体的に重厚感のあるデザインで、近接戦での打撃力を強調したフォルムを持つ。
ヒート・ロッドを駆使した敵MSの捕縛や電撃攻撃が得意で、5連装75mmマシンガンでの連続射撃も可能。ヒート・サーベルによる白兵戦は特に強力で、接近戦において圧倒的な力を発揮する。防御力も高く、持久戦にも対応可能。
グフの接近戦能力をギラ・ドーガに応用した機体で、特に白兵戦や都市戦での高い攻撃力が評価されている。接近戦を得意とするエースパイロットが使用することが多く、ネオ・ジオンの強襲部隊での活躍が期待される。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、ビーム・ソード・アックス×1、ビーム・カノン×2、魚雷発射管×4、バイス・クロー×2、160mmマシンキャノン×2、ハンド・ミサイル・ユニット×2。
AMS-125 ギラ・ハゴ
ハイゴッグを元にしたギラ・ドーガの水中戦特化型バリエーション。ハイゴッグの軽量かつ高機動なデザインを受け継ぎ、水中戦での機動力と攻撃力を強化した設計。魚雷発射管やビーム・ソード・アックスを装備し、水陸両用としても機能する。
水中迷彩を施した青と黒のカラーリング。ハイゴッグの特徴的な長い腕部は健在で、バイス・クローを使った水中戦での格闘戦が可能。全体的に滑らかなデザインで、水中での低抵抗を意識した形状となっている。
ビーム・ソード・アックスによる接近戦が強力で、水中での機動力は非常に高い。魚雷発射管や160mmマシンキャノンを駆使し、水中からの一撃離脱戦法が得意。ハンド・ミサイル・ユニットも装備しており、陸上でも戦える柔軟性を持つ。
ハイゴッグの水中戦闘能力をさらに強化し、宇宙と地上での汎用性を持たせたMS。特に水中拠点の攻撃や防衛で大きな戦果を上げることが期待されており、ネオ・ジオンの水中戦力の主力となる。
武器:ビーム・マシンガン×1(グレネード・ランチャー×1)、シールド×1、ビーム・ソード・アックス×1、ビーム・カノン×2、魚雷発射管×4、バイス・クロー×2、160mmマシンキャノン×2、ハンド・ミサイル・ユニット×2。
- 38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 13:41
- 量産型ヤクト・ドーガ
ヤクト・ドーガの量産型で、ファンネルシステムを簡素化し、通常パイロットでも扱える設計に変更されたMS。高出力のビーム兵器を搭載し、エースパイロット向けの性能を維持しながらも、コストパフォーマンスを向上させている。
ヤクト・ドーガの赤と黒の配色を基にしたデザインだが、全体的に量産型らしい簡素な仕上げとなっている。背部には6基のファンネルポッドが搭載されており、シールドにはメガ粒子砲が内蔵されている。
ファンネルを6基搭載し、ビーム・アサルトライフルやメガ・ガトリングガンによる遠距離戦闘が得意。接近戦ではヒート・ナイフ付きビーム・サーベルを使った白兵戦も可能。シールドに内蔵されたメガ粒子砲で強力な防御兼攻撃を展開できる。
ネオ・ジオンの精鋭部隊向けに開発されたMSで、量産機でありながらも高い火力と機動力を備えている。特にエースパイロットによるファンネル運用が可能であり、戦場での制圧力が非常に高い。
武器:ビーム・アサルトライフル、メガ・ガトリングガン、ヒート・ナイフ付ビーム・サーベル、ファンネル×6、メガ粒子砲内蔵シールド。
- 39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 21:44
- 「機動戦士ガンダムF90」
オールズモビル
ズゴックRF
ズゴックのリファイン版で、水陸両用MSとしての基本性能を強化したモデル。ズゴック特有の水中戦能力をさらに高め、攻撃力と防御力のバランスが取れた設計が特徴。
特に水中戦においての高速機動を重視しつつ、陸上戦でも一定の性能を発揮できる。
ズゴックの丸みを帯びたシルエットを踏襲しつつ、RF版はより鋭角なデザインを採用。機体カラーは濃い青を基調とし、水中での迷彩効果を強化。
腕部のクローはより大型化され、ドリル機能が追加されている。背部には大型の推進システムが装備され、水中でのスピードが大幅に向上している。
メガ粒子砲を2門搭載し、遠距離からのビーム攻撃が可能。内蔵された6連装24cmロケット弾発射器は、対艦攻撃や拠点攻撃に威力を発揮する。
アイアン・ネイルによる近接攻撃が強力で、ドリルを使った格闘戦も得意。水中での機動力は非常に高く、敵に奇襲を仕掛けることができる。
オールズモビルが過去のズゴックの設計を基に、最新技術で改良を加えた水陸両用MS。
特に水中戦での性能が飛躍的に向上しており、ネオ・ジオン残党やオールズモビル勢力が拠点を構える沿岸部での作戦において、大きな戦果を挙げている。ズゴックRFは、敵艦隊や基地を奇襲し、壊滅的な打撃を与えるためのMSとして設計されている。
武器:6連装24cmロケット弾発射器(内蔵:弾数40)、メガ粒子砲×2、アイアン・ネイル×2、ドリル。
ケンプファーRF
ケンプファーのRF版で、突撃型MSとしてのコンセプトをそのままに、装甲や火力が強化された機体。軽量化と機動力のバランスを維持しつつ、耐久性が高められている。さまざまな火器を搭載しており、一撃離脱戦法に優れている。
ケンプファーのシャープなシルエットを基にし、よりモダンなデザインが施されている。ダークブルーのカラーリングが施され、各所に装甲が追加されているが、機動力を損なわないよう軽量化されている。
両肩や背部にはジャイアント・バズIIやショットガンなどの武装を装備できるハードポイントが用意されている。
専用ショットガンやジャイアント・バズIIを駆使した一撃離脱戦法が得意で、特に速攻を仕掛ける戦術に優れている。チェーンマインによる爆破攻撃は強力で、敵の大型MSや艦艇に対して絶大な破壊力を持つ。
頭部の80mmバルカン砲による制圧射撃も可能で、近距離戦闘において驚異的な機動力を発揮する。
オールズモビルがケンプファーの高速戦闘能力をさらに強化し、最新の技術を組み込んだ機体である。特に都市戦や短時間での拠点制圧において、その性能を発揮する。
速さと火力を両立させたケンプファーRFは、エースパイロット向けの機体として開発され、敵部隊を迅速に壊滅させるために設計されている。
武器:ビーム・ライフル、専用ショットガン×2、ジャイアント・バズII×2、シュツルム・ファウスト×2、ビーム・サーベル×2、80mm頭部バルカン砲×2、チェーンマイン、シールド。
ビグロRF
ビグロのリファイン版で、モビルアーマー(MA)としてのコンセプトを維持しつつ、さらに機動力と火力が強化された機体。宇宙戦に特化し、大型のクローアームを装備している点が特徴。敵艦隊やMS部隊への突撃攻撃を得意とする。
ビグロの球形フォルムを基にしつつ、より鋭角的で攻撃的なデザインに進化している。
クローアームはさらに大型化され、格闘攻撃に加えてビーム兵器を搭載。機体カラーは暗いグレーを基調としており、ステルス性を高める工夫がされている。
ビーム砲や4連装ミサイルランチャーを搭載し、遠距離からの火力支援が可能。クローアームは格闘戦だけでなく、敵MSや艦艇を直接破壊するためのビーム砲を内蔵している。
機動力が高く、宇宙空間での高速移動が可能で、一撃離脱戦法に優れている。
オールズモビルがビグロをベースに宇宙戦用の大型MSとして改良したモビルアーマー。特に艦隊戦や大規模なMS戦において、その火力と機動力で敵を圧倒することができる。
ビグロRFは単独での戦闘能力が非常に高く、複数の敵MSや艦艇を相手にしても優位に立てる強力な戦力として開発された。
武器:メガ粒子砲、4連装ミサイルランチャー×2、クローアーム×2、ビーム砲×2。
- 40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 21:44
- 「機動戦士ガンダムF91」
地球連邦軍
RGM-109G Gへビーガン
ガンダムの基本設計をベースにしたヘビーガンのバリエーションで、火力と機動力がバランスよく強化されている。通常のヘビーガンよりも重装甲で、戦場での汎用性が高い。特に中距離から近距離での戦闘を想定した設計。
ガンダムらしい白と青の配色が基本だが、ヘビーガンらしい重厚なラインが特徴。背部にはビーム・サーベルが2本装備され、シールドはより強化されたデザインとなっている。頭部にはバルカン砲が内蔵され、戦場での対MS戦に対応。
ビーム・ライフルやハイパーハンマーを使った攻撃力に加え、ビーム・サーベルを使った近接戦闘も得意。機動力はガンダムと同等であり、戦場での柔軟な戦術展開が可能。
シールドでの防御力も高く、長時間の戦闘に対応できる設計となっている。
連邦軍がガンダムの戦闘データを元に開発した新世代のヘビーガンであり、特に前線での火力支援や汎用的な戦闘能力を持つ。量産型MSとしてのコストパフォーマンスも高く、連邦軍の主力機として運用される。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、ハイパーハンマー、シールド。
RGM-109D Dへビーガン
ガンダム試作3号機(デンドロビウム)をベースにした重装型ヘビーガンで、特に大火力の兵装を装備している。デンドロビウムの装備を小型化してヘビーガンに搭載し、圧倒的な火力で敵を制圧する設計。
通常のヘビーガンに比べ、より重厚で大型のバックパックが特徴的。メガ・ビーム砲やマイクロ・ミサイル・コンテナが背部に装備されており、全体的に大型MSのシルエットが際立っている。カラーリングは灰色と白が基調。
メガ・ビーム砲による圧倒的な火力と、マイクロ・ミサイル・コンテナによる敵部隊への一斉射撃が可能。
大型ビーム・サーベルを使った近接戦闘にも対応しており、攻防ともにバランスが取れている。装甲は厚く、防御力も高いため、持久戦にも対応可能。
Dへビーガンは、連邦軍がデンドロビウムの戦闘力を量産型MSに応用するために開発された重装型ヘビーガンで、特に拠点攻撃や敵艦隊制圧に優れた性能を発揮する。圧倒的な火力で、短時間で敵を殲滅するために設計されている。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、メガ・ビーム砲、大型ビーム・サーベル、マイクロ・ミサイル・コンテナ×2。
RGM-109Z Zへビーガン
Zガンダムをベースにした可変型ヘビーガンで、ウェイブライダー形態への変形機構を持つ。Zガンダムの高い機動力と火力を、量産型ヘビーガンに取り入れたモデル。
Zガンダムと似た細身のデザインだが、ヘビーガンの特徴である重装甲が各部に施されている。変形機構を持つため、背部には大きなスラスターとウイングが装備されており、戦場での機動力が強調されている。青と白を基調とした配色。
ウェイブライダー形態での高速移動が可能で、戦場での一撃離脱戦法に優れる。ハイパー・メガ・ランチャーを使った遠距離攻撃が強力で、ビーム・サーベルを使った近接戦闘にも対応。機動力が高く、空中戦や宇宙戦での活躍が期待される。
Zガンダムの変形機構と高機動性を基に、連邦軍の主力機として開発されたMS。特に空中戦や高速戦闘においてその力を発揮し、素早い動きで敵を翻弄しながら一撃で仕留める戦術が得意とされる。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、ハイパー・メガ・ランチャー、シールド。
- 41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/20(Mon) 21:45
- RGM-109ZZ ZZへビーガン
ΖΖガンダムをベースにした可変型ヘビーガンで、ΖΖガンダムの特徴である高火力と重装甲を取り入れたモデル。機体の重量感があり、可変機構を持ちながらも圧倒的な火力を誇る。
ΖΖガンダムのデザインを反映し、重装甲と大型の武装を持つ。背部にはハイ・メガ・キャノンが搭載され、2連装メガ・ビーム・ライフルも装備。青と白を基調とし、威圧感のあるシルエットが特徴的。
ハイ・メガ・キャノンと2連装メガ・ビーム・ライフルによる強力な火力が最大の特徴。可変機構によってウェイブライダー形態に変形し、高速で戦場を駆け抜けることが可能。
ビーム・サーベルによる近接戦闘も得意で、攻守ともにバランスが取れている。
ΖΖガンダムの高火力をヘビーガンに応用した機体で、特に大規模戦闘においてその力を発揮する。圧倒的な火力で敵部隊を殲滅し、戦場での主力として活躍することが期待されている。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、ハイ・メガ・キャノン、2連装メガ・ビーム・ライフル。
RGM-109ν νへビーガン
νガンダムをベースにしたヘビーガンで、ファンネルシステムを搭載している。ニュータイプ専用の機体で、遠隔操作兵器を駆使したオールレンジ攻撃が可能。
νガンダムと同様のシンプルで力強いデザインを基にしつつ、背部にファンネルポッドを搭載。白と黒のカラーリングが特徴的で、シールドにはメガ粒子砲が内蔵されている。
ファンネルによる遠隔攻撃が最大の特徴で、敵を包囲して一斉攻撃を行うことができる。ビーム・ライフルやビーム・サーベルを駆使した中距離から近距離戦闘も得意で、シールドに内蔵された武器で防御力を高めつつ攻撃に転じることができる。
ニュータイプパイロット専用に開発されたヘビーガンの強化型であり、特にニュータイプの感応波を活かした戦術に優れている。オールレンジ攻撃により、戦場での戦術の幅が広がり、敵に包囲されても対応できる柔軟な戦闘力を持つ。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、フィン・ファンネル×6、シールド。
F92 ガンダムF92
ガンダムF91の発展型で、黒い機体色が特徴的な「F92」と名付けられたガンダム。F91と同様の高機動性を持ちながらも、さらに攻撃力と防御力が強化されている。戦場での機動性と火力を両立させた設計。
ガンダムF91の細身のデザインを基にしつつ、黒とグレーを基調としたカラーリングが特徴。背部には大型のヴェスバーが搭載され、全体的により攻撃的なフォルムが強調されている。頭部には独特なアンテナが追加されている。
高出力のヴェスバーによる遠距離からの強力なビーム攻撃が可能で、ビームライフルやビームサーベルによる近接戦闘にも対応している。
メガマシンキャノンやビームシールドも装備しており、防御力も高い。予備ビームシールドを持ち、長時間の戦闘にも対応できる。
ガンダムF91の改良型として、さらに高い戦闘力を発揮する機体として開発された。黒いカラーリングは、ステルス性を高めると同時に威圧感を与える。
F91を超える機動力と火力を持ち、エースパイロット専用の高性能MSとして、戦場での活躍が期待されている。
武器:バルカン砲×2、メガマシンキャノン×2、ヴェスバー×2、ビームシールド×1、予備ビームシールド×1、ビームサーベル×2、ビームライフル。
- 42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/21(Tue) 19:49
- クロスボーン・バンガード
XM-08 デナン・セツ
接近戦に特化したデナンシリーズのMS。軽量化された機体でありながら、高速機動と接近戦能力が強化されている。デナン・ゾンをベースにしつつ、格闘戦闘力が重視されている。
細身のシルエットに、肩部や脚部にはスラスターが多数装備されている。白と赤を基調にしたカラーリングで、接近戦時の高速移動に適している。両腕にはビーム・サーベルが装備されており、腰部にはビーム・アックスが収納されている。
腕部のデュアルビーム・ガンで牽制しながら、ビーム・サーベルとビーム・アックスを用いて一気に接近戦に持ち込む戦法が得意。ビーム・シールドによる防御力も高く、機動性と攻撃力のバランスが取れたMS。
機体解説: デナン・セツは、クロスボーン・バンガードが接近戦を得意とするパイロット向けに開発したMS。特に白兵戦での圧倒的な機動力と攻撃力で、敵機を一瞬で撃破することを目的としており、エースパイロットに重用されている。
武器:腕部デュアルビーム・ガン×2、ビーム・サーベル、ビーム・アックス、ビーム・シールド。
XM-09 デナン・シゲ
射撃戦に特化したデナンシリーズのMS。中距離からの火力支援に優れており、ビーム兵器を多く搭載している。ショットランサーを使った突撃戦法も得意としている。
全体的にスリムで、特に腕部のデュアルビーム・ガンが目立つデザイン。ショットランサーを持ち、シンプルで洗練されたフォルム。青と黒を基調としたカラーリングが特徴で、背部には推進力を高めるためのスラスターが強化されている。
ビーム・ライフルやデュアルビーム・ガンによる中距離からの精密射撃が可能で、ショットランサーを使って敵陣に突撃しつつ牽制攻撃を行うことができる。ビーム・シールドも装備しており、防御力も申し分ない。
クロスボーン・バンガードの中でも射撃戦を得意とするパイロット向けに開発されたMS。中距離からの精密な射撃能力と突撃能力を兼ね備えており、敵を狙撃しつつ、戦線を押し上げる役割を担っている。
武器:腕部デュアルビーム・ガン×2、ビーム・ライフル、ショットランサー、ビーム・シールド。
- 43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/21(Tue) 19:50
- XM-10 デナン・ホウ
砲撃戦に特化したデナンシリーズのMS。遠距離からの砲撃支援や敵拠点への火力投射に優れた性能を持つ。ビーム・キャノンやビーム・バズーカを搭載し、重火力戦闘を想定した設計。
大型のビーム・キャノンやビーム・バズーカが両肩に搭載されており、全体的に重装甲かつ力強いフォルム。黒と黄色を基調にしたカラーリングで、戦場での圧倒的な存在感を持つ。背部には砲撃戦用の安定化装置が備えられている。
ビーム・キャノンやビーム・バズーカによる長距離攻撃が可能で、特に敵の拠点や艦隊への攻撃に優れている。防御力は高く、ビーム・シールドで耐久力を補いながら持久戦にも対応できる。腕部のビーム・ガンも中距離での支援火力として機能する。
クロスボーン・バンガードの砲撃支援用に設計されたMSで、戦場での火力支援や拠点攻略を担う。長距離砲撃戦で敵を圧倒する能力が高く、特に後方支援や対艦戦でその真価を発揮する。
武器:腕部ビーム・ガン、ビーム・キャノン×2、ビーム・バズーカ×2、ビーム・シールド。
XM-11 デナン・へビ
重装型のデナンシリーズMS。高い防御力と耐久力を持ちながらも、近接戦に特化した武装を搭載している。全体的に装甲が厚く、戦場での持久力を重視した設計。
厚い装甲と重装甲ユニットが特徴的で、赤と黒のカラーリングが施されている。両腕にはビーム・ドリルが装備され、全体的に重量感のあるデザイン。背部には強化スラスターが備わっているが、機動性は犠牲になっている。
高い防御力を活かし、敵陣に突撃してビーム・ドリルやビーム・バズーカで敵を撃破する戦法が得意。ビーム・シールドも強化されており、遠距離からの攻撃にも耐えられる。腕部のビーム・ガンは牽制用に機能する。
クロスボーン・バンガードの重装甲MSとして、特に防御力を重視した設計がなされている。持久戦や防衛戦においてその性能を発揮し、敵陣を突破する際の盾として機能する。
武器:腕部ビーム・ガン、ビーム・ドリル×2、ビーム・バズーカ、ビーム・シールド。
- 44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/21(Tue) 19:50
- XM-12 デナン・リタ
ケンプファーをベースにしたデナンシリーズMS。高機動・高火力に優れた設計で、一撃離脱戦法に特化している。軽装甲だが、スピードを活かした奇襲戦術が得意。
青と黒を基調にした細身のデザインで、肩や背部に大型武装を装備。ジャイアント・ビーム・バズーカやシュツルム・ファウストを携えており、機動力を活かして敵陣に素早く突撃する姿が特徴。
ジャイアント・ビーム・バズーカやシュツルム・ファウストによる高火力攻撃を用い、一撃で敵MSや艦船を破壊する戦法が得意。チェーンマインを使った爆破攻撃も可能で、特に短時間で敵を殲滅する能力に優れている。
ケンプファーの機動力と火力をベースにし、クロスボーン・バンガードの突撃部隊用に設計されたMS。高速戦闘で一気に戦線を突破し、敵を殲滅するための機体として運用される。
武器:腕部デュアルビーム・ガン×2、ジャイアント・ビーム・バズーカ×2シュツルム・ファウスト×2、ビーム・サーベル、チェーンマイン、ショットランサー、ビーム・シールド。
XM-13 デナン・クブ
グフを元にしたデナンシリーズMSで、格闘戦に特化している。グフの白兵戦能力をデナンシリーズに応用し、ヒート・ロッドやマシンガンを装備。
濃い青を基調にしたカラーリングで、両肩には大型スパイクが装備されている。腕部にはヒート・ロッドや5連装マシンガンが装備されており、全体的に力強いデザイン。
ヒート・ロッドによる敵MSの捕縛や電撃攻撃が得意で、5連装75mmマシンガンでの連続射撃も可能。ビーム・サーベルによる白兵戦は特に強力で、接近戦において圧倒的な力を発揮する。
グフの接近戦能力を引き継いだMSで、特に近距離での攻撃力が高い。敵陣に突撃し、一気に近接戦で決着をつける戦法が得意なパイロットに適している。
武器:腕部ビーム・ガン、ヒート・ロッド、5連装75mmマシンガン、ビーム・サーベル、ビーム・シールド。
- 45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/21(Tue) 19:51
- XM-14 デナン・サコ
ザクIII改を元にしたデナンシリーズMSで、オールラウンダーとしての能力を持つ。射撃戦と格闘戦をバランス良くこなし、機動性も高い。
ザクIII改のシルエットをベースにしつつ、よりシャープなデザインが施されている。赤と灰色を基調にし、両肩には装甲が追加されている。背部にはハイド・ボンブ投下機が備わっている。
ハイド・ボンブ投下機による隠密行動や撹乱戦法が得意で、ビーム・キャノンとビーム・サーベルを兼用する武装で近接戦にも対応できる。機動力が高く、敵を翻弄する戦術に優れている。
クロスボーン・バンガードがザクIII改をベースにしたMSで、戦場での柔軟な戦術展開が得意。特に撹乱や隠密行動を活かして、敵陣に混乱を招くことが目的とされている。
武器:腕部ビーム・ガン、ビーム・サーベル兼用ビーム・キャノン×2、ショットランサー、ハイド・ボンブ投下機(レイヤー)、ビーム・ライフル。
XM-15 デナン・ジフ
ジャムル・フィンを元にしたデナンシリーズMSで、重火力戦闘に特化している。大型MSとして設計され、ハイ・メガ・キャノンを搭載している。
大型のビーム兵器が特徴的で、黒と紫を基調にしたカラーリング。背部には大型スラスターがあり、全体的に重量感のあるデザイン。肩部には4連装ミサイルランチャーが装備されている。
ハイ・メガ・キャノンによる強力な遠距離攻撃が可能で、ミサイルランチャーでの範囲攻撃も得意。防御力が高く、ビーム・シールドでの耐久力も優れており、重装型として敵陣を圧倒する。
ジャムル・フィンの重火力設計を引き継ぎ、クロスボーン・バンガードの重火力戦闘を担うMS。特に拠点防衛や対艦戦でその性能を発揮し、圧倒的な火力で戦場を制圧する役割を持っている。
武器:腕部デュアルビーム・ガン×2、ハイ・メガ・キャノン、4連装小型ミサイルランチャー×2、ビーム砲×2、ビーム・シールド。
- 46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/26(Sun) 10:13
- 「機動戦士クロスボーン・ガンダムシリーズ」
地球連邦軍
F90 量産型ガンダムF90
ガンダムF90の量産型。F90の特徴的な多機能性を簡素化し、汎用的な性能を維持した設計。量産機としては高い機動力と攻撃力を誇り、宇宙・地上の両方で活躍できるバランスの取れたMS。
ガンダムF90をベースにしながらも、若干スリム化された外見。シンプルな白と青の配色で、背部にはシールドを装備。全体的にガンダムF90の機動力を活かしたデザインだが、量産型らしく一部の装備が簡素化されている。
バルカン砲やビームサーベル、ビームライフルを使用して、接近戦から中距離戦までバランスよく対応可能。シールドによる防御力も十分で、量産機ながらも優れた汎用性を誇る。長期戦にも対応できる耐久力を持ち、連邦軍の主力として活躍する。
武器:バルカン砲×2、ビームサーベル×2、ビームライフル、シールド。
F90 量産型ガンダムF90 (青)
ガンダムF90の量産型で、青いカラーリングが施されたバリエーションモデル。カラーリング以外は通常のF90 量産型と同様だが、特定の部隊やエースパイロット向けにカスタマイズされた機体。
青を基調としたカラーリングが特徴。通常のF90量産型と同じスリムなデザインだが、青の配色が目立ち、特定の部隊や精鋭チームに所属することを示している。背部のシールドやバルカン砲、ビームライフルはそのまま維持。
基本的な性能はF90量産型と同様であり、バランスの取れた機動力と攻撃力を持つ。ただし、青いカラーリングは指揮官機やエースパイロット用の機体であり、より高度な戦術を実行するためにカスタマイズされている場合もある。
武器:バルカン砲×2、ビームサーベル×2、ビームライフル、シールド。
RGM-110 へビーガンII
ヘビーガンの改良型で、火力と防御力が強化された「II」モデル。従来のヘビーガンの欠点を補い、より重装甲と強力な武装を搭載している。戦場での汎用性を高めた設計。
ヘビーガンの特徴である重装甲はそのままに、さらに追加装甲が施されており、全体的に力強いフォルムを持つ。カラーリングは白と黒のコントラストが強調され、背部に4連グレネードラックが装備されている。シールドは大型化され、防御力が向上。
ビームライフルやビーム・サーベルに加え、4連グレネードラックによる高火力射撃が可能。ビーム・マシンガンも搭載しており、持続的な攻撃が得意。防御力も高く、前線での持久戦や突撃戦法に向いている。
従来のヘビーガンが持つ火力不足や防御力の弱さを補強するために開発された改良型。
特に、敵陣への突撃や防御戦での耐久力を重視しており、連邦軍の重装部隊の主力として期待されている。より頑丈なシールドと強化された火力により、戦場での生存能力が向上している。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、4連グレネードラック×2、ビーム・マシンガン、シールド。
RGM-110F へビーガンF
ガンダムF90ファイトタイプをベースにしたヘビーガンの改良型。近接戦闘に特化しており、特にビーム刃やビーム・サーベルを用いた白兵戦が得意なMS。
ヘビーガンFは、ファイトタイプらしく機動力と格闘性能を強化したスリムなフォルム。
カラーリングは黒と赤が基調で、他のヘビーガンシリーズとは一線を画す攻撃的なデザイン。肩部や脚部には追加スラスターが装備され、接近戦での機動力が強調されている。
ビーム・サーベルに加え、ビーム刃を用いた格闘戦が得意。4連グレネードラックも搭載しており、遠距離攻撃から近接戦闘への移行がスムーズ。シールドも強化されており、防御力は高い。
ガンダムF90ファイトタイプの設計を元にした近接戦闘特化型のヘビーガン。特に接近戦を好むパイロットに適しており、敵の防御網を突破し、白兵戦で敵を殲滅する戦法に適している。地上戦や拠点制圧などでその力を発揮する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、4連グレネードラック×2、ビーム刃、シールド。
- 47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/26(Sun) 21:29
- 木星帝国
EMS-08 クレエブレ・バタラ
バタラをベースに改修された攻撃型MS。名前の「クレエブレ(竜)」が示す通り、力強く、攻撃的なフォルムを持つ。空中機動力も考慮され、背部に大型の推進ユニットが装備されている。
全体的にシャープで鋭角なデザイン。黒と赤を基調とし、背部にはビーム・キャノンが装備されている。頭部にはドラゴンのような装飾が施され、威圧感のある外観をしている。
ビーム・ライフル、ビーム・サーベルに加え、2基のビーム・キャノンを搭載しており、空中戦や遠距離攻撃に特化。素早い動きで敵を翻弄し、強力なビーム攻撃を繰り出す戦法が得意。
木星帝国がバタラを空中戦用に改修し、攻撃力を強化した機体。特に空中機動を活かした一撃離脱戦法に優れ、戦場での主導権を握ることができる。木星帝国のエースパイロット用に開発された。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・キャノン×2。
EMS-11 ベスティア・バタラ
バタラの突撃型バリエーションで、格闘戦を得意とするMS。「ベスティア(獣)」の名にふさわしい力強い設計が特徴。
外武骨なデザインで、体躯が大きく見える。全体的に緑と茶色のカラーリングが施され、強力な格闘武装が目立つ。腕部にはビーム・サーベルが2基ずつ装備されており、突撃力を高めている。
ビーム・サーベルやビーム・アックスによる格闘戦が得意で、ビーム・ライフルを使った中距離戦も可能。特に接近戦で敵機を圧倒する戦術が効果的で、防御力も高い。
木星帝国が突撃戦を重視して開発した機体で、圧倒的な力で敵陣を突破するために作られた。接近戦での強さが際立ち、獣のように敵を蹂躙する戦術が得意。
武器:ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル×2、ビーム・アックス。
EMS-12 ビソ・バタラ
機重量型のバタラ。「ビソ(虫)」の名に表されるように、しつこく相手に食らいつく戦法が得意。重量型の設計により、防御力と火力が強化されている。
全体的にずんぐりとしたデザインで、黒と黄の迷彩模様が施されている。両腕にはドリルが装備されており、背部には4連装ミサイルポッドが搭載されている。重装甲で、全体的に鈍重な印象。
ビーム・バズーカとミサイルポッドによる遠距離攻撃が得意。接近戦ではドリルを使った格闘戦も可能で、持久戦に向いた設計。耐久力が高く、敵の攻撃を受け止めつつ反撃する。
木星帝国が防御力と持久戦を重視して開発したMS。重装型であるため、機動力は劣るものの、攻防一体の設計により、長時間の戦闘にも耐えられる。
武器:ビーム・バズーカ、4連装ミサイルポッド×2、ドリル×2。
- 48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/26(Sun) 21:30
- EMS-13 バラ
砲撃型のバタラ。名前の「バラ(砲弾)」の通り、砲撃戦に特化した設計で、遠距離からの火力支援が得意。
全体的に大型のビーム・キャノンやミサイルランチャーが装備され、機体のサイズはやや大きめ。白と黒のカラーリングで、戦場で目立つシルエット。両肩にビーム・キャノンを搭載。
ビーム・キャノンによる遠距離攻撃に優れ、6連装ミサイルで範囲攻撃も可能。ビーム・バズーカも2基装備しており、敵MSや拠点への破壊力が高い。長距離砲撃戦に特化しているが、接近戦には向かない。
木星帝国の砲撃支援用MSで、敵陣や拠点への遠距離攻撃を主な任務としている。特に要塞攻略や大規模戦闘で活躍し、強力な火力で戦況を一変させることができる。
武器:ビーム・キャノン×2、6連装ミサイル×2、ビーム・バズーカ×2。
EMS-14 ディスパロ
バタラを射撃型に改修したMS。「ディスパロ(速射)」の名の通り、機動力と射撃性能に優れた設計が特徴。
軽量なデザインで、グレーと黒を基調にしたカラーリング。両腕にマシンガンを装備し、胸部にはガトリングガンが内蔵されている。シンプルながらも、スピーディな印象を与える。
マシンガンやガトリングガンを使った速射による制圧射撃が得意。ビーム・ライフルによる精密射撃も可能で、特に敵MSや小型目標に対する対応力が高い。機動力が高く、射撃戦での回避能力に優れる。
木星帝国の射撃戦を得意とするMSで、特に制圧射撃を中心とした戦術を得意としている。スピードと火力を両立した設計により、敵を素早く無力化する。
武器:ビーム・ライフル、マシンガン×2、ガドリングガン。
EMS-15 アルマドラ
バタラを格闘戦に特化させたMS。「アルマドラ(鉄甲)」の名の通り、重装甲を持ちながらも、格闘戦での攻撃力が強化されている。
厚い装甲に覆われた四肢が特徴的で、全体的にごつごつとしたデザイン。両腕にはトンファーとナックルが装備されており、体全体が武器のような構造。濃いグレーとシルバーのカラーリング。
ハンマーやトンファー、ナックルによる格闘戦において圧倒的な攻撃力を持つ。特に接近戦での破壊力が高く、防御力も高い。遠距離戦は苦手だが、敵に接近すればその強力な武器で圧倒する。
木星帝国の格闘戦特化型MSで、特に近接戦において無類の強さを発揮する。鉄甲のごとき防御力を持ちながら、相手に接近して一撃必殺の打撃を与えることができる。
武器:ハンマー、トンファー×2、ナックル×2。
- 49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/26(Sun) 21:30
- EMA-02 パグーロ
ヤドカリのような形をした木星帝国の簡易生産型モビルアーマー。「パグーロ(ヤドカリ)」の名の通り、耐久力と防御力が高い。
丸みを帯びたシルエットで、背部には巨大な殻のような装甲が付いている。緑と茶色のカラーリングで、クローアームと大型ドリルが装備されている。
クローによる捕縛と大型ドリルによる格闘戦が得意。ビーム砲撃も可能で、中距離からの攻撃にも対応。防御力が高いため、突撃戦や防御戦に適している。
木星帝国が拠点防衛や突撃戦を想定して開発したMAで、簡易生産が可能な設計となっている。耐久力が高く、戦場での盾役として活躍する。
武器:クロー、大型ドリル、ビーム砲撃。
EMA-05 ガンバ
エビのような形をした簡易生産型モビルアーマー。「ガンバ(海老)」の名が示すように、機動力と火力が特徴的。
長く伸びた胴体に、クローが装備されており、全体的に細長いシルエット。青と白のカラーリングで、背部にはビーム・キャノンが搭載されている。
クローによる格闘戦とビーム・キャノンによる中距離攻撃が可能。ミサイルランチャーも搭載しており、敵陣への強力な火力支援ができる。機動力が高く、迅速な戦術展開が得意。
木星帝国が機動力を重視して開発したモビルアーマーで、素早い動きと強力な火力を両立している。突撃戦や機動戦での活躍が期待される。
武器:クロー、ミサイルランチャー、ビーム・キャノン×2。
EMA-08 バカ
牛をモチーフにした木星帝国の突撃型モビルアーマー。「バカ(牛)」の名の通り、強力な突撃力を持つ。
大型で力強いフォルム。両肩には角が付き、全体的に重厚感のあるデザイン。赤と黒のカラーリングで、攻撃的な印象。
角を使った突撃攻撃が特徴で、ビーム・キャノンやミサイルでの遠距離攻撃も可能。防御力も高く、特攻戦術に適している。
木星帝国が突撃戦術を重視して開発したモビルアーマー。特に強力な突撃力で敵を一気に打ち破る戦術が得意とされている。
武器:角、ビーム・キャノン×2、ミサイル×8。
EMA-09 リノセロンテ
サイをモチーフにした木星帝国の特攻型モビルアーマー。「リノセロンテ(サイ)」の名の通り、ドリルを使った強力な格闘戦が得意。
大型で角のようなドリルが目立つデザイン。黒と黄色のカラーリングで、ビーム・キャノンとミサイルが装備されている。
ドリルを使った突撃攻撃とビーム・キャノンによる遠距離攻撃が得意。防御力が高く、特攻戦や強襲戦術に向いている。大型ビーム・サーベルも装備しており、格闘戦においても圧倒的な力を発揮する。
木星帝国の特攻戦用に開発されたモビルアーマーで、特に敵陣への強力な突撃を行い、短時間で戦局を打開する役割を担っている。
武器:ドリル、ビーム砲×2、大型ビーム・サーベル。
- 50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/01/26(Sun) 21:31
- EMS-VSX2C 量産型アビジョ
アビジョの量産型MS。ニードル・ガンを装備し、刺突戦法が得意。
アビジョの鋭角的なデザインをベースにした量産型で、シンプルな外観。全体的に軽量化され、機動性を重視した作り。
ニードル・ガンを使った射撃戦や刺突攻撃が特徴。防御力は低めだが、機動力で敵を翻弄する戦術が得意。
木星帝国の主力量産機として、多くの部隊に配備されている。特に迅速な戦闘展開を得意とし、敵を刺突攻撃で無力化する戦術が主流。
武器:ニードル・ガン。
EMS-VSX3C 量産型トトゥガ
トトゥガの量産型MS。重装甲とハンマー・ヘッドが特徴的で、格闘戦が得意。
重厚な装甲に包まれたシルエットで、全体的に力強いデザイン。青とグレーのカラーリングで、頭部には大型のハンマー・ヘッドが搭載されている。
ハンマー・ヘッドを使った強力な格闘戦が得意で、高速硬化ガスを使った防御力も高い。ビーム・シールドを装備しており、敵の攻撃を受け流しつつ反撃することが可能。
木星帝国が防御力を重視して開発したMSで、格闘戦と防御を両立させた設計となっている。特に持久戦での強さが際立ち、戦場での生存能力が高い。
武器:ハンマー・ヘッド、高速硬化ガス、ビーム・シールド。
EMA-11 ウィングローグ
翼竜をモチーフにした自律型モビルアーマー。「ウィングローグ(翼竜)」の名の通り、飛行能力と火力に優れた設計。
大きな翼を持つ、ドラゴンのようなシルエット。全体的に黒と赤のカラーリングが施されており、空中機動が得意。
大型ビーム砲やミサイルによる遠距離攻撃が特徴で、空中機動による一撃離脱戦法が得意。大型クローを使った格闘戦も可能で、空中からの奇襲攻撃に向いている。
ウィングローグは、木星帝国が自律型MAとして開発した機体で、飛行能力を活かした奇襲戦術が主な役割。特に空中戦での活躍が期待される。
武器:大型ビーム砲、大型クロー、ミサイル×12。
- 51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 06:31
- 「機動戦士Vガンダム」
LM111E02D ガンイージーダイバー
ガンイージーの水中戦用バリエーション。水中での機動力と戦闘力を強化した設計で、特に魚雷や水中バズーカなどを搭載し、水陸両用の戦術に対応。
ベースのガンイージーを元にしつつ、より流線型のデザインが施されており、水中での抵抗を軽減するように作られている。カラーリングは青を基調とし、両肩に魚雷ランチャーが装備されている。バックパックには水中用の推進装置が追加され、機動力が強化されている。
水中戦での機動力が高く、2連魚雷ランチャーや水中用メガ・ビーム・バズーカを使った強力な遠距離攻撃が得意。ビーム・サーベルやビーム・ライフルによる中距離戦も可能で、ビーム・シールドで防御力を強化している。
水中戦に特化して設計されたMSで、特に沿岸部や水中基地攻略でその力を発揮する。リガ・ミリティアの水中部隊の主力機として開発され、敵拠点への水中奇襲に使われることが多い。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド、ビーム・ライフル、2連魚雷ランチャー、メガ・ビーム・バズーカ。
LM111E02C ガンイージーキャノン
ガンイージーの砲撃型バリエーション。遠距離支援や重火力による拠点攻撃を想定した設計で、ビームキャノンやメガ・ビーム・バズーカを装備。
両肩に大型のビーム・キャノンが搭載され、全体的に重厚なフォルムを持つ。白と灰色を基調としたカラーリングで、後方支援機としての威圧感を与えている。脚部や腕部にも強化装甲が追加されており、防御力が向上している。
ビーム・キャノンやビームランチャーによる長距離射撃が可能で、メガ・ビーム・バズーカを使った強力な破壊力を持つ。防御面ではビーム・シールドでの防御力が高く、持久戦に耐えられる設計。
リガ・ミリティアが砲撃戦を重視して開発したMSで、特に長距離砲撃で敵の拠点やMS部隊を制圧することを目的としている。戦場では後方支援を担い、味方の援護に貢献する役割を果たす。
武器:バルカン砲×2、ビーム・キャノン×2、ビーム・シールド×1、ビームランチャー、ビームカノン、メガ・ビーム・バズーカ。
LM111E03A ガンブラスターアース
ガンブラスターの陸戦用バリエーション。地上戦での機動力と火力を重視した設計で、様々な武装を搭載している。特に陸上での高い機動力を持ちながらも、重火力を活かした戦術に適している。
脚部に追加装甲が施され、地上での機動性が向上している。全体的に茶色とオリーブグリーンのカラーリングが施され、陸戦用MSとしての存在感を持つ。両肩に2連マルチランチャーが搭載されており、地雷やスパイダー・ネットを使った戦術が可能。
バルカン砲やビーム・ライフルによる中距離戦に加え、大型ビーム刃やバズーカを使った高火力戦闘が得意。スパイダー・ネットを使用して敵を捕縛することもでき、柔軟な戦術が展開できる。
リガ・ミリティアが地上戦を想定して開発したMSで、特に地上部隊の主力として活躍する。陸戦での高い機動力と火力を備え、敵拠点の攻略や防衛任務において重要な役割を担う。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド、ビーム・ライフル、2連マルチランチャー、大型ビーム刃、バズーカ、スパイダー・ネット。
- 52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 06:33
- LM111E03D ガンブラスターダイバー
ガンブラスターの水中戦用バリエーション。水中での機動力を強化した設計で、魚雷ランチャーや水中バズーカを搭載している。水中での長時間戦闘が可能。
ガンイージーダイバーに似た流線型のデザインを持ち、水中での抵抗を軽減するために背部に大型のスラスターが搭載されている。カラーリングは青と緑を基調とし、両腕にスパイダー・ネット発射装置が装備されている。
2連魚雷ランチャーとメガ・ビーム・バズーカによる遠距離攻撃が可能で、水中バズーカによる強力な火力も備えている。スパイダー・ネットで敵を捕縛し、水中での戦術を優位に進めることができる。
ガンブラスターの高機動性能を維持しつつ、水中戦での戦闘力を強化した機体。水中での任務や沿岸部での戦闘において、リガ・ミリティアの水中部隊の重要な戦力として活躍する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド、ビーム・ライフル、2連魚雷ランチャー、メガ・ビーム・バズーカ、水中用バズーカ、スパイダー・ネット。
LM111E03C ガンブラスターキャノン
ガンブラスターの砲撃型バリエーションで、遠距離火力支援に特化した設計。ビームキャノンやバズーカ、ミサイルランチャーを多数搭載しているため、圧倒的な火力を持つ。
重装甲で肩部と脚部に大型の火器が装備されており、全体的に武装が目立つデザイン。灰色と黒の配色で、背部には大型のエネルギータンクが追加されており、長時間の砲撃戦が可能な設計。
ビームキャノンや2連ミサイルランチャー、メガ・ビーム・バズーカを使った遠距離砲撃戦が得意。防御力が高く、ビーム・シールドも強化されているため、前線での長時間の支援が可能。
リガ・ミリティアが砲撃戦を重視して開発したMSで、特に大規模戦闘での火力支援を目的としている。敵拠点の破壊や対MS戦でその圧倒的な火力を活かし、味方部隊の後方支援に貢献する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド、ビーム・キャノン×2、2連ミサイルランチャー×1、メガ・ビーム・バズーカ、バズーカ、スパイダー・ネット。
- 53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 06:33
- LM312V04L Vガンダムレッド
Vガンダムの2号機で、赤いカラーリングが施された機体。ヘレン・ジャクソンが生きていれば愛機としていたという設定。Vガンダムの汎用性をそのまま引き継ぎつつ、機動力が強化されている。
赤を基調としたカラーリングが特徴で、通常のVガンダムよりも個性的なデザイン。武装はVガンダムとほぼ同じだが、両肩に4連装ミサイルポッドが追加されている。
バルカン砲やビーム・サーベルを使った近接戦闘に加え、ミサイルポッドを使った遠距離攻撃も可能。ディスポーザブル・バズを装備しており、特攻的な一撃必殺の攻撃力を誇る。
ヘレン・ジャクソンが生きていれば愛用したとされる特別仕様機。Vガンダムの汎用性を持ちながらも、特攻戦術に向いた設計であり、リガ・ミリティアの特別機として高い評価を受けている。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド×2、4連装ミサイルポッド、ディスポーザブル・バズ。
LM312V04B VガンダムB
機Vガンダムの3号機で、青いカラーリングが特徴。コニー・フランシスが生きていれば愛機としていたという設定。ビームカノンやガトリングガンなど、追加武装が施されている。
を基調としたカラーリングで、通常のVガンダムよりも重武装となっている。両腕にはビームガトリングガンが装備されており、より攻撃的なフォルムが目立つ。
ビーム・ライフルやビーム・サーベルを使った近接戦闘に加え、ビームカノンやビームガトリングガンによる圧倒的な火力を誇る。防御面でもビーム・シールドを2基装備し、防御力も高い。
コニー・フランシスのために用意されたとされる特別機で、青いカラーリングが特徴的。Vガンダムの汎用性を持ちながらも、特に火力を強化しており、戦場での制圧力が高い機体として評価されている。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド×2、ビーム・カノン、ビームガトリングガン。
- 54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 12:37
- 地球連邦軍
RGM-119A ジェムズガンアース
ジェムズガンの陸戦仕様モデルで、地上戦闘用に装甲や武装が強化されている。特に耐久性や地上での機動力に優れ、悪路や地形に左右されない性能を持っている。
ジェムズガンのスリムなデザインを元に、脚部に追加装甲が施されている。カラーリングは迷彩色で、地上での戦闘を意識した色合い。肩部にはミサイルランチャーが追加されており、バックパックには推進力強化のためのジェットユニットが搭載されている。
ビーム・マシンガンやビーム・ライフルを使った中距離戦が得意で、特にビーム・シールドによる防御力が強化されている。バルカン砲による制圧射撃も可能で、機動力と耐久力のバランスが取れている。
連邦軍が地上戦を想定して改修した機体で、特に陸戦任務や拠点防衛に向いている。悪路や砂漠地帯などの過酷な環境での運用を考慮しており、耐久性が高く、長時間の戦闘に耐えられる設計となっている。
武器:バルカン砲×2、ビーム・マシンガン、ビーム・ライフル、ビーム・シールド。
RGM-119D ジェムズガンダイバー
ジェムズガンの水中戦用バリエーションで、水陸両用として設計されている。水中での機動力を高めるために、特殊な推進システムが装備されており、魚雷などの水中戦用武器が搭載されている。
流線型のフォルムで、全体的に水中での抵抗を軽減するデザイン。カラーリングは青とグレーで、水中での隠密性を高めている。脚部には水中用の推進ユニットが搭載されており、両肩に魚雷ランチャーが装備されている。
ビーム・サーベルやビーム・シールドを使った近接戦闘に加え、魚雷ランチャーを用いた水中戦が得意。特に水中での高速機動力があり、敵の拠点や潜水艦を攻撃する際に効果的。
水中戦に特化した機体で、リガ・ミリティアの水中作戦を支える主力機として開発された。沿岸部や海中での敵潜水艦や海上基地の攻撃に適しており、水陸両用としての汎用性も高い。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、魚雷ランチャー、ビーム・シールド。
RGM-119C ジェムズガンキャノン
砲撃戦に特化したジェムズガンのバリエーションで、遠距離からの火力支援を目的として設計されている。大型のビーム・カノンが搭載され、重火力で敵を制圧する能力を持つ。
両肩に大型のビーム・カノンが装備されており、全体的に重厚なデザイン。カラーリングは白と黒を基調としており、砲撃機らしい重装備が目立つ。脚部や腕部には追加装甲が施されており、防御力が向上している。
ビーム・カノンによる遠距離攻撃が得意で、ビーム・ライフルも装備しているため中距離戦にも対応可能。ビーム・シールドによる防御力も高く、敵の反撃を受けても耐え抜くことができる。バルカン砲も搭載されており、牽制射撃が可能。
リガ・ミリティアの砲撃支援用に開発された機体で、特に後方支援や拠点防衛に向いている。大規模な戦闘や拠点攻略において、その強力な砲撃能力が活躍し、戦局を有利に進めるための重要な役割を担う。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・カノン、ビーム・シールド。
RGM-119F ジェムズガンフライヤー
飛行能力を強化したジェムズガンのバリエーション。空中での高速戦闘や空中支援を目的として設計されており、ミサイルランチャーや飛行用推進システムを備えている。
背部に大型のスラスターやウイングが装備されており、空中での安定した機動力を確保。カラーリングは白と青が基調で、空中戦に適した軽快なデザイン。脚部には空中戦での着地衝撃を吸収する強化装甲が施されている。
高速飛行能力により、空中での一撃離脱戦法が得意。ミサイルランチャーを使った遠距離攻撃やビーム・サーベルを使った近接戦も可能。防御面ではビーム・シールドが装備されており、攻守のバランスが取れた機体。
空中戦や大気圏内での長距離移動を考慮して設計された機体で、敵の航空部隊や地上部隊に対して優位に立つために開発された。特に速攻戦術が得意で、迅速な対応が求められるミッションで活躍する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・サーベル×2、ミサイルランチャー×2、ビーム・シールド。
- 55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 12:38
- ザンスカール帝国
ZM-S25B バウクロ
接近戦に特化した可変MSで、バイク型に変形することで高機動戦闘が可能。格闘戦での性能を強化しており、ビーム・サイスやビーム・メイスといった武器が特徴。
人型時には、鋭角的なデザインで、スリムかつ攻撃的なシルエットが特徴。バイクに変形するときは、両足がタイヤ型に変形し、背中のパーツが前輪として機能する。カラーリングは黒と赤を基調としており、敵に威圧感を与えるデザイン。
ビーム・サイスやビーム・メイスを使った接近戦が得意で、一撃必殺の強力な打撃を誇る。バイクモードでは高速移動が可能で、一撃離脱戦法や迅速な接近戦術を展開できる。ビーム・サーベルも標準装備しており、万能な格闘戦能力を持つ。
ザンスカール帝国が接近戦での高い機動力を活かすために開発したMS。特に敵陣突破や白兵戦での運用が想定されており、バイク型への変形によるスピードを活かした一撃離脱戦法を得意とする。
武器:ビーム・サイス、ビーム・サーベル×2、ビーム・メイス。
ZM-S26G マッニク
陸戦型の可変MSで、バイク型に変形する。地上での戦闘に特化した設計で、ビーム・ガトリングガンなどの火力を備えている。
全体的に重装甲でありながら、バイク型に変形するための可変機構を持つ。緑と茶色の迷彩カラーが施され、地上戦に適したデザイン。背部にはビーム・ガトリングガンが搭載されており、変形時には後部に配置される。
ビーム・サーベルとビーム・ライフルによる中距離戦闘に加え、ビーム・ガトリングガンでの制圧射撃が可能。バイクモードでは、地上での高速移動や奇襲戦法が得意で、特に地上戦での強襲作戦に向いている。
ザンスカール帝国が地上戦用に開発した可変型MSで、バイクモードでの機動力を活かしつつ、火力も兼ね備えた万能型MS。特に、地上部隊の先行部隊としての役割が期待されている。
武器:ビーム・サーベル、ビーム・ライフル×2、ビーム・ガドリングガン。
ZM-S27G ショニック
射撃戦に特化した可変MSで、バイク型に変形する。遠距離戦での高い精度と火力を持ち、特にビーム・ライフルやビーム・ガトリングガンを搭載。
スリムなデザインを持ち、射撃戦を意識した精悍なフォルム。肩部にはビーム・ライフルがマウントされており、変形時には武装が前部に配置される。青と灰色を基調としたカラーリングが特徴で、機体全体が軽量化されている。
ビーム・ライフルによる遠距離射撃や、ビーム・ガトリングガンによる制圧射撃が可能。ビーム・マシンガンも搭載され、敵を広範囲に攻撃することができる。バイクモードでの高機動力も備えており、迅速に射撃位置を移動できる。
ザンスカール帝国が射撃戦に特化して開発したMSで、長距離射撃による支援や敵陣の制圧に適している。バイクモードでの高速移動を活かし、迅速な戦術展開が可能。
武器:ビーム・ライフル×2、ビーム・ガドリングガン、ビーム・マシンガン。
- 56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 12:39
- ZM-S02H ヘビバスタ
砲撃戦に特化したMSで、遠距離支援や重火力による拠点攻撃を得意としている。重装甲で、ビーム・キャノンやバズーカなどの火器を多数搭載。
両肩に大型のビーム・キャノンが装備されており、背部にはミサイルポッドが搭載されている。全体的に重厚なフォルムを持ち、灰色と黒のカラーリングが施されている。動きはやや鈍重だが、火力重視の設計。
ビーム・キャノンによる長距離攻撃や、ミサイルポッドによる範囲攻撃が可能。バズーカも装備しており、敵の要塞や艦船への破壊力が非常に高い。重装甲により耐久力も高く、前線での火力支援に向いている。
ザンスカール帝国が砲撃戦を重視して開発したMSで、戦場での後方支援や拠点攻略に活躍する。特に対MSや対拠点戦において、その強力な火力を発揮する。
武器:ビーム・キャノン、ミサイルポッド×2、バズーカ。
ZM-S04G グランモル
地中戦に特化したMSで、地下やトンネルを通じた奇襲攻撃を得意とする。ドリルアームを持ち、地中を掘り進むことが可能。
両腕に大型ドリルが装備され、地中での戦闘に適したコンパクトなフォルム。全体的に茶色と緑の迷彩カラーが施され、地中での隠密行動に優れている。
ドリルを使った格闘戦が得意で、ビーム・マシンガンやビーム・アックスによる近距離戦も可能。地下からの奇襲攻撃が主な戦法であり、トンネルを掘りながら進むことができるため、敵の防御を突破しやすい。
ザンスカール帝国が地中戦を想定して開発したMSで、特に地下からの奇襲や敵拠点への直接攻撃を目的としている。地中を掘り進む能力を活かし、敵の不意を突く戦術を得意とする。
武器:ドリル×2、ビーム・マシンガン、ビーム・アックス。
ZM-S10Z ザンスゴック
ズゴックをベースにした水中型MSで、水中戦に特化して設計されている。ザンスカール帝国がズゴックの設計を元にし、独自の改良を施した機体。
丸みを帯びたデザインで、全体的に水中での抵抗を軽減する形状。青と黒を基調としたカラーリングで、背部には大型の推進ユニットが搭載されている。腕部にはビーム・ネイルを備え、近接戦闘においても優れている。
8連装35cmロケット弾発射器やメガ粒子砲を使った遠距離攻撃が可能で、ビーム・ネイルによる近接戦闘も得意。水中での機動力が非常に高く、敵の潜水艦や水中拠点への攻撃に特化している。
ザンスカール帝国がズゴックの性能を継承しつつ、水中戦闘での火力と機動力を強化した機体。水中での戦闘能力が非常に高く、特に沿岸部や海中での作戦において活躍する。
武器:8連装35cmロケット弾発射器(内蔵:弾数30)、メガ粒子砲×2、ビーム・ネイル×2。
- 57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 12:40
- ZM-S12Z ザッグ
ゴッグをベースにした水中型MSで、水中戦闘に優れた耐久力と火力を持つ。重装甲と強力な火器が特徴。
ゴッグのデザインを引き継いだ大型のMSで、茶色と青を基調としたカラーリングが施されている。腕部に装備されたフリージーヤードは、冷凍攻撃を可能にし、敵の機動力を奪うことができる。
メガ粒子砲やミサイル発射管を搭載し、遠距離からの火力支援が可能。ビーム・ネイルやフリージーヤードを使った近接戦も得意で、特に水中での持久戦に強い。
ザンスカール帝国がゴッグをベースに水中戦用として改良したMSで、耐久力と火力を兼ね備えた戦艦のような存在。特に水中での長時間戦闘において優位性を発揮する。
武器:メガ粒子砲×2、ミサイル発射管×4、ビーム・ネイル2、フリージーヤード。
ZM-S35B リク・バウクロ
バウクロの強化型で、全体的な性能がアップしている。特に接近戦においては、ビーム・チェーンソーなどの強力な武器が追加されている。
バウクロをベースにしつつ、全体的に強化装甲が施されている。ビーム・チェーンソーを装備し、赤と黒のカラーリングがさらに暗いトーンでまとめられている。
ビーム・サイスやビーム・チェーンソーを使った接近戦がさらに強化され、格闘戦での破壊力が飛躍的に向上している。バイクモードでの高速移動能力も強化され、迅速な奇襲攻撃が可能。
バウクロの性能をさらに強化した機体で、特に格闘戦での優位性を活かした戦術に特化している。接近戦での強さが目立ち、敵の防衛網を突破する役割を担う。
武器:ビーム・サイス、ビーム・サーベル×2、ビーム・チェーンソー。
ZM-S17D ディスタク
攻撃型MSで、遠距離からの射撃戦と接近戦の両方に対応できる。ビーム・ライフルや大型ビーム・サーベルが主力武装。赤と黒の配色で、攻撃的なフォルムを持つ。両肩にはビーム・ライフルがマウントされており、腕部には大型ビーム・サーベルが装備されている。中距離戦と接近戦の両方で強力な火力を発揮。
ビーム・ライフルを使った射撃戦に加え、大型ビーム・サーベルによる格闘戦が可能。高い機動力も備えており、特に奇襲攻撃が得意。
攻撃的な戦術を想定して開発されたMSで、遠距離射撃から接近戦まで多彩な戦術を展開できる。攻守にバランスが取れた設計となっており、前線での突破力が高い。
武器:ビーム・ライフル×2、大型ビーム・サーベル、マシンガン×2。
ZM-S32H リク・ヘビバスタ
ヘビバスタの強化型で、さらに火力と耐久力が向上している。ジャイアント・バズなどの新たな武装が追加され、砲撃能力が飛躍的に向上。
ヘビバスタをベースにした重装甲の機体で、全体的により大きく、重厚なフォルム。両肩に大型ビーム・キャノンを装備し、ジャイアント・バズも背部に装備されている。
ビーム・キャノンによる長距離砲撃や、ジャイアント・バズによる対艦攻撃が可能。ミサイルポッドも搭載しており、範囲攻撃や対MS戦での火力支援も得意。
ヘビバスタの火力と耐久力をさらに強化したMSで、大規模戦闘や拠点攻撃での支援が主な任務。戦場での火力支援を担い、敵部隊の壊滅に貢献する。
武器:ビーム・キャノン、ミサイルポッド×2、ジャイアント・バス×2。
- 58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/01(Sat) 12:41
- ZM-S18H チャズ
突撃型MSで、ドリルを多数搭載した近接戦闘機。高機動力と突撃力を活かした戦術に特化している。
両腕にドリルが装備され、突撃戦に適した強固なデザイン。全体的にゴツゴツした装甲が施されており、耐久力も高い。カラーリングは暗い赤と黒を基調とし、攻撃的な外観。
ドリルを使った強力な突撃戦が得意で、ビーム・ランスやビーム・キャノンによる遠距離攻撃も可能。特に接近戦での機動力と破壊力が高く、敵陣への強襲に適している。
突撃戦に特化したMSで、特に短期決戦を想定して開発されている。ドリルを使った攻撃は一撃必殺の威力を持ち、敵陣を突破するための先陣として活躍する。
武器:ドリル×4、ビーム・ランス、ビーム・キャノン×2。
ZM-S30Z リク・ザンスゴック
ザンスゴックの強化型で、水中戦での火力と機動力が向上している。大型ビーム・ネイルを装備し、近接戦での攻撃力が強化されている。
ザンスゴックをベースにしつつ、さらに重厚なデザインとなっている。水中での抵抗を軽減する流線型のフォルムはそのままに、大型ビーム・ネイルを両腕に装備している。
8連装35cmロケット弾発射器やメガ粒子砲による遠距離攻撃が得意で、ビーム・ネイルによる近接戦闘も強力。水中での機動力がさらに強化され、敵潜水艦や水中拠点への攻撃能力が向上している。
ザンスゴックの性能をさらに強化した水中型MSで、水中戦闘での火力支援と近接戦闘の両方を兼ね備えている。特に海中での長時間戦闘で優位性を発揮する。
武器:8連装35cmロケット弾発射器(内蔵:弾数30)、メガ粒子砲×2、大型ビーム・ネイル×2。
ZM-S19Z シャジズ
水中型の可変MSで、サメのような形態に変形可能。水中での機動力に特化しており、魚雷やクローを装備している。
サメを模した流線型のデザインで、水中での機動力を重視している。変形すると、両腕がクローとして機能し、サメ型のフォルムが敵に恐怖を与える。カラーリングは青と銀が基調。
魚雷ランチャーやクローによる水中戦闘が得意で、変形することでさらに機動力が向上する。マシンガンを使った中距離攻撃も可能で、水中での多彩な戦術に対応できる。
ザンスカール帝国が水中戦用に開発した可変型MSで、サメ型に変形することで敵を奇襲する戦術が得意。水中での機動力と攻撃力を兼ね備え、敵の潜水艦や拠点を狙う。
武器:魚雷ランチャー×2、クロー×2、マシンガン×2。
- 59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/02(Sun) 08:03
- ZM-S26GS リク・マッニク
マッニクの改良型で、陸戦用可変MSの機動力と火力がさらに強化されている。ビーム・ガトリングガンや新たに追加されたビーム・ランスが特徴的。
元のマッニクをベースにしつつ、装甲が厚くなり、背部には新たなスラスターが追加されている。カラーリングは濃い緑と黒の迷彩色で、バイクモードに変形した際も耐久力と機動力が向上している。
ビーム・ガトリングガンによる制圧射撃やビーム・ライフルを使った中距離攻撃が得意。ビーム・ランスを使った接近戦も強力で、陸戦での突撃戦術に向いている。全体的な機動力と防御力が強化されている。
ザンスカール帝国の陸戦用MSとしてさらに改良され、地上での戦闘能力が大幅に向上している。特に機動力と火力のバランスが取れており、強襲作戦や防衛任務に適している。
武器:ビーム・サーベル、ビーム・ライフル×2、ビーム・ガドリングガン、ビーム・ランス。
ZM-S27GS リク・ショニック
ショニックの強化型で、射撃戦に特化した性能をさらに高めた可変MS。ビーム・ガトリングガンやビーム・マシンガンによる広範囲の攻撃が可能。
元のショニックのデザインを維持しつつ、装甲が強化されている。ブルーとグレーのカラーリングで、バイクモード時には安定した射撃ができるように武装が配置されている。
ビーム・ライフルやビーム・ガトリングガンを使った遠距離からの制圧射撃が得意。ビーム・マシンガンを使って近接戦にも対応でき、バイクモードでの機動力も高く、射撃位置の変更が容易。
射撃戦に特化して強化されたMSで、特に制圧力が増している。敵部隊を素早く無力化するための戦術に向いており、迅速な移動と射撃の両方に優れている。
武器:ビーム・ライフル×2、ビーム・ガドリングガン、ビーム・マシンガン。
ZMT-D16A ザンスガイ
アッガイをベースにした水中型MSで、ザンスカール帝国によって改良された機体。水中での機動力と攻撃力を強化しており、触手を使った格闘戦が特徴。
アッガイの丸みを帯びたデザインを引き継ぎつつ、より攻撃的な外観に改良されている。両腕には触手が装備され、水中で敵を捕獲・攻撃することができる。カラーリングは深い青と灰色で、水中での隠密性が高い。
8連装ロケット弾発射器やメガ粒子砲を使った遠距離攻撃が得意。触手を使って敵を絡め取り、格闘戦に持ち込むことができる。水中での機動力が高く、長時間の戦闘にも耐えられる。
ザンスカール帝国が水中戦における攻撃力と格闘戦能力を強化するために開発したMS。特に敵の潜水艦や水中拠点への攻撃で活躍し、触手を使った独自の戦術が特徴的。
武器:8連装35cmロケット弾発射器(内蔵:弾数40)、メガ粒子砲×2、触手。
- 60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/02(Sun) 08:04
- ZM-S13Z ザンプル
カプールをベースにした水中型MSで、水中での高い火力と耐久力が特徴。アイアンシザーズやソニック・ブラストを装備し、接近戦と遠距離攻撃の両方に対応。
丸みを帯びたデザインで、カプールに似たフォルムを持つが、より攻撃的な武装が追加されている。水中での抵抗を軽減するための流線型デザインが施されており、カラーリングは暗い青と銀が基調。
アイアンシザーズを使った近接戦闘が得意で、レーザービームやソニック・ブラストによる遠距離攻撃も可能。ミサイル16発を搭載しており、敵艦や潜水艦への強力な攻撃が可能。
ザンスカール帝国が水中戦での多用途性を重視して開発したMSで、攻守にバランスが取れた設計。接近戦から遠距離砲撃まで幅広い戦術に対応でき、水中での長時間戦闘に優れている。
武器:アイアンシザーズ×2、レーザー・ビーム×1、ソニック・ブラスト×1、ミサイル×16。
ZM-S35B リク・バウクロ
バウクロの強化型で、近接戦闘に特化した攻撃力がさらに向上している。ビーム・チェーンソーを新たに装備し、格闘戦での破壊力が強化。
元のバウクロをベースにしつつ、より重装甲で攻撃的なデザイン。赤と黒のカラーリングが特徴で、両腕にはビーム・チェーンソーが装備され、バイク型に変形しても攻撃力を維持できる。
ビーム・サイスやビーム・チェーンソーを使った近接戦闘が得意で、接近すれば圧倒的な破壊力を発揮する。バイクモードでの機動力も向上しており、一撃離脱戦法にも適している。
バウクロをさらに強化し、近接戦闘における圧倒的な火力と機動力を備えたMS。特に敵陣突破や格闘戦での攻撃力が強力で、戦場での突破力が高い。
武器:ビーム・サイス、ビーム・サーベル×2、ビーム・チェーンソー。
ZM-S32H リク・ヘビバスタ
ヘビバスタの強化型で、砲撃戦における火力と防御力がさらに向上している。ジャイアント・バズを装備し、対艦攻撃や遠距離支援に特化。
ヘビバスタをベースに、より大きく重厚なデザイン。両肩にビーム・キャノンとミサイルポッドが搭載され、背部には大型のジャイアント・バズがマウントされている。カラーリングは黒とダークグレー。
ビーム・キャノンやミサイルポッドを使った遠距離攻撃に加え、ジャイアント・バズによる強力な対艦攻撃が可能。防御力も向上しており、前線での火力支援や拠点攻撃に最適。
ザンスカール帝国が砲撃戦での圧倒的な火力を求めて強化したMSで、特に対艦攻撃や遠距離支援に優れている。敵の防衛ラインを突破し、後方支援部隊として活躍する。
武器:ビーム・キャノン、ミサイルポッド×2、ジャイアント・バス×2。
- 61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/02(Sun) 08:04
- ZM-S18H チャズ
突撃型MSで、ドリルを使った近接戦闘に特化している。高機動力を備え、敵陣に突撃して直接攻撃を行う戦術に向いている。
両腕と両脚にドリルを装備したゴツゴツしたデザイン。全体的に重装甲で、赤と黒のカラーリングが攻撃的な印象を与える。ビーム・ランスを背部に装備し、突撃戦での一撃必殺を狙う。
ドリルによる近接戦闘が得意で、ビーム・ランスを使った突撃戦も強力。ビーム・キャノンを使って中距離からの攻撃も可能で、攻守のバランスが取れている。特に近接戦闘での機動力が高い。
ザンスカール帝国が突撃戦術を重視して開発したMSで、ドリルを使った接近戦での破壊力が特徴。敵の防御を突き破り、戦線を切り開く役割を果たす。
武器:ドリル×4、ビーム・ランス、ビーム・キャノン×2。
ZM-S30Z リク・ザンスゴック
ザンスゴックの強化型で、水中戦闘における攻撃力と防御力が大幅に向上している。大型ビーム・ネイルを装備し、水中での近接戦で圧倒的な強さを誇る。
ザンスゴックをベースにした重厚なデザイン。両腕には大型ビーム・ネイルが装備され、水中での破壊力が大幅に強化されている。深い青と黒のカラーリングで、水中での隠密性が高い。
8連装ロケット弾発射器やメガ粒子砲による遠距離攻撃に加え、大型ビーム・ネイルを使った近接戦闘が強力。水中での機動力も向上しており、敵潜水艦や水中拠点への攻撃に優れている。
ザンスゴックの性能を大幅に強化した水中型MSで、特に近接戦での攻撃力が突出している。敵を圧倒する火力と防御力を持ち、水中戦での決定的な戦力として活躍する。
武器:ドリル×4、ビーム・ランス、ビーム・キャノン×2
ZM-S19Z レインダ
水中型の可変MSで、マンダのような形態に変形可能。水中での高速機動力と強力な体当たり攻撃を備えている。
マンダを模した流線型のデザインで、水中での機動力を最大限に活かすためのフォルム。緑と青のカラーリングが施され、変形すると長い胴体を持つマンダ型のフォルムになる。
魚雷ランチャーによる遠距離攻撃や、体当たりを使った強力な格闘戦が得意。ビーム砲を搭載しており、水中での中距離戦でも優位に立てる。特に変形後の機動力は非常に高い。
ザンスカール帝国が水中戦での奇襲や高速移動を重視して開発した可変型MS。特に体当たり攻撃と魚雷による連携戦術が得意で、敵艦や潜水艦に対する攻撃でその力を発揮する。
武器:魚雷ランチャー×2、体当たり、ビーム砲×2。
- 62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/04(Tue) 06:49
- 第12.1話「荒野の戦闘」
アメリカの広大な荒野を進むウッソ達は、ザンスカール帝国の地上部隊と遭遇し、激しい戦闘を繰り広げる。
ウッソはVガンダムで応戦し、味方の支援と共に敵部隊を撃退しようとするが、敵は新型MS「リク・マッニク」を投入してくる。
地形を活かした敵の巧妙な戦術に苦しむウッソ達だが、チームワークを活かして逆転を図ったのであった。
第12.2話「ヘレンの偵察任務」
ヘレンは、リガ・ミリティアの偵察部隊としてガンブラスターで敵の動向を調べていた。
小さな島に降り立ち、しばしの休憩を取って、レオタード風下着の上にパーカーと下に靴だけの姿になって景色を見ていたが、その間にザンスカール帝国の水中型MS部隊「ザンスゴック」を発見する。
敵の作戦がリガ・ミリティアの本部を攻撃するためのものであると察知したヘレンは、ガンブラスターで素早く対応し、対空ミサイルを破壊して作戦を阻止した。
ヘレンはレオタード風下着の上にパーカーと下に靴だけの姿のまま帰還した。
第18.1話「隕石群の死闘」
ウッソ達はシャクティを探して隕石群に迷い込んでしまうが、そこには待ち伏せしていたザンスカール帝国のMS部隊が潜んでいた。
複雑な地形と隕石の影に隠れながら、ウッソと仲間たちはMS戦を繰り広げる。リガ・ミリティアは圧倒的な数の敵に苦しむが、ウッソの機転により、隕石を利用して敵の作戦を逆手に取る。
第18.2話「エリシャとマチルダの探検」
シャクティ達を探している最中、エリシャとマチルダは廃墟となったコロニーを発見し、内部の調査を開始する。
コロニー内部には過去の文明の痕跡が残っており、リガ・ミリティアにとって重要な情報が眠っている可能性があった。
すると何かに2人のスカートを切ってパンツ丸出しにした。
それは小型の警備メカであった。
調査を進める中で、彼女たちはザンスカール帝国が隠した兵器の設計図や技術データを発見する。
どうやらシャクティ達はここにはいないと分かりパンツ丸出しのまま戻って行った。
- 63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/05(Wed) 05:25
- 第22.1話「ペギー潜入」
リガ・ミリティアはザンスカール帝国の新たな攻撃計画に関する情報を掴むため、ペギーに秘密任務を託す。
ペギーはレオタード風下着の上にパーカーと下に靴だけの姿になって透明になる機能で最新型のステルススーツを装着し、帝国基地へと潜入する。
彼女は高度な隠密能力を駆使し、敵の注意を引かずに基地内で重要な情報を収集することに成功する。
しかし、撤退中にペスバ指揮官との遭遇があり、ペギーの尻の左側に命中してしまう。それでもペギーは見事に逃げ切り、無事にリガ・ミリティアへと帰還する。
第36.1話「コニーとシャクティとネス」
リガ・ミリティアとザンスカール帝国の激しい戦闘が続く中、コニーは避難していないシャクティとネスに気付き、二人をガンブラスターに乗せて安全な場所へと避難させる。
しかし、移動中に地下施設に閉じ込められてしまう。暑くなるかも知れないからコニーはレオタード風下着の上にパーカーと下に靴だけの姿になりシャクティはスカート無しのパンツ丸出しになりネスは下着と靴だけの姿になる。
コニーは冷静に行動し、旧ジオン軍の基地跡を探索して脱出経路を見つける。シャクティとネスはコニーのリーダーシップのもと、協力しながら出口を探す。
そして、戦闘が終わった後、リガ・ミリティアの救助隊によって無事に救出される。
第39.1話「海底の激突」
ホワイトアークは次の任務地に向かう途中、ザンスカール帝国の水中MS部隊による待ち伏せを受ける。
ウッソは急いで出撃し、リガ・ミリティアの仲間たちとともに敵の水中部隊と交戦する。
水中戦という特殊な戦場での戦術を駆使し、ウッソたちはザンスカール帝国の攻撃をしのぎ、見事に撃退する。
- 64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/06(Thu) 06:37
- こういう1990年代のガンダムシリーズを考えました。
タイトルは「機動戦士Lガンダム」
あらすじ
宇宙暦が始まってから数十年――。人類は増え続ける人口を支えるため、宇宙に数々のコロニーを建設し、新たな生活圏を築いた。
太陽エネルギーを利用し、コロニーからは惑星の姿が輝いて見えるほど、技術は進歩していた。しかし、宇宙暦10年後、突如として金星に拠点を置く**「ベヌス帝国」が地球への宣戦布告**を行い、太陽系を巻き込む大戦が勃発する。
ベヌス帝国は大陸サイズのドーム都市を拠点に、数々の新兵器を投入し地球連邦軍を圧倒していた。
それから2年後――。
主人公**「アミロ・ユウキ」**は平凡な少年で、地球に帰還する途中の宇宙コロニー船に乗っていた。しかし、突如としてベヌス帝国の襲撃に遭遇し、彼の運命は大きく動き出す。
偶然、地球連邦軍の新型モビルスーツ「Lガンダム」に乗り込んだアミロは、思わぬ形で戦場に立つことになる。
Lガンダムには地球連邦軍が秘密裏に開発した「リング・システム」が搭載されていた。
圧倒的な敵兵器**「モビルビースト」やAI兵士「モビルソルジャー」**を前に、アミロは地球を守るために戦いの道を歩み始める。
戦場で仲間との絆を築きながら、アミロは戦争の裏に潜むベヌス帝国の真実と、リング・システムの隠された秘密に迫っていく。
宇宙の未来を賭けた壮大な戦いが、今、始まる――。
用語
宇宙暦
人類が宇宙コロニーでの生活を本格的に開始したことを機に制定された新たな歴史の紀元。
宇宙開発と人口増加に伴い、コロニーからは太陽系の惑星が美しく見えるほど技術が発展している。
ベヌス帝国
金星の過酷な環境下に建造されたドーム都市を拠点に発展した勢力。科学力と兵器開発力に優れ、独自の思想に基づき地球へ侵略を開始する。
彼らの目的は単なる支配ではなく、人類の未来に関わる「ある計画」のためだと噂されている。
リング・システム
Lガンダムに搭載された特殊強化システム。
発動時に機体の出力を瞬間的に極限まで高めることができるが、操縦者に与える精神的・肉体的負荷が非常に大きい。
モビルビースト
ベヌス帝国が主力兵器として投入する半人半獣型の巨大機動兵器。
機械と有機的なデザインが融合した姿を持ち、まるで「機械の怪獣」のような存在。人間の想像を超える戦闘力を誇り、破壊的な攻撃を繰り出す。
モビルソルジャー
AI搭載型の量産型兵士ロボット。兵士の代替として戦場に送り込まれ、モビルビーストの操縦や地上戦を担う。
感情は持たないが、統率された戦術行動が可能。
ゴールドスター
ベヌス帝国が開発した最終戦略兵器。コロニーサイズの巨大兵器で、金星のエネルギーを原料に強大なビーム砲を発射することができる。
その一撃は都市やコロニーを一瞬で消滅させるほどの威力を持つ。
- 65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/08(Sat) 06:52
- 登場人物
アミロ・レタン
年齢:16歳。主人公。真面目で責任感が強く、冷静な判断力を持つ。しかし、平凡な高校生として過ごしていたため、最初は戦争や命を奪う現実に戸惑う。
地球で生まれ育った普通の高校生。コロニー旅行の帰りにベヌス帝国の襲撃に巻き込まれ、偶然Lガンダムを発見し、戦いに身を投じることになる。最初はただの「巻き込まれた少年」だが、戦闘経験を積む中で強いパイロットへと成長していく。
物語の中心人物であり、平凡な日常から戦争の中心に引き込まれたことにより、戦う意味や人間の弱さ・強さを学び、仲間との絆を深めていく。
セマラ・シマ
年齢:16歳。ヒロイン。温和で優しい性格の少女。周囲への気配りができ、いつも笑顔を絶やさない。一方で、困難に立ち向かう強い意志を秘めている。
ミニスカートがチャームポイントで、明るく健康的なイメージを持つ。戦場でも柔らかな雰囲気を崩さないが、次第に戦争の現実と向き合うことで彼女自身も変わっていく。
アミロとは幼馴染の関係。戦争に巻き込まれ、偶然彼と共に連邦軍に入ることになる。戦闘には不慣れだが、通信士やサポート役としてチームを支える。
アミロの心の支えとなり、彼の葛藤や悩みを受け止める存在。また、戦いの中で彼女自身も強く成長していく。
カト・コブヤ
年齢:17歳。明るく活発な性格で、ムードメーカー。前向きで仲間を鼓舞するような存在だが、時に無鉄砲な行動をとることもある。
宇宙への強い憧れを持ち、宇宙飛行士になることが夢だった少年。戦争に巻き込まれる中で、夢を諦めるのではなく「自分にできること」を探し、連邦軍に入隊する。
メカに詳しく、MSの操縦技術も高い。自身は戦闘を「戦い」ではなく「生きるための手段」と捉えており、物語後半で成長し、アミロの良き相棒となる。
戦場でのアミロの頼れる友人であり、チームの潤滑剤として仲間たちをまとめる役割を果たす。彼の夢や明るさは、仲間たちに希望を与える。
フィ・ボリィ
年齢:16歳。曲がったことが嫌いで正義感が強い少女。冷静沈着だが、困っている人を見過ごせない優しさも持つ。少し頑固な一面もあり、自分の信念を曲げない。
アミロやセマラとは同じ高校に通う友人。戦争に巻き込まれる中で、「この戦争の不条理を正したい」という強い信念を抱くようになる。連邦軍では偵察や情報分析の役割を担う。
頭脳派で、物事を冷静に分析する力を持つ。MS操縦にも挑戦するが、得意分野は戦略的なサポート。戦闘時には仲間の盾となって助ける場面も。
物語を通じて、戦争の裏側にある「正義とは何か」というテーマを象徴する存在。冷静な視点で物語の進行役を担う。
ミラウ・アスワ
年齢:16歳。明るく天真爛漫な性格で、いつも場を和ませるムードメーカー。動物や自然を愛する優しい心の持ち主。
地球の自然豊かな地域で育ち、動物を大切にする環境で過ごしてきた。戦争に巻き込まれたことで、平和な日々の大切さを実感し、連邦軍に加わることになる。
危険な状況でも持ち前の明るさを失わないが、時折戦争の残酷さに涙する場面も。医療やサポートに関する役割を担い、仲間の負傷を癒すことが多い。
戦争の中でも「人の命や平和の尊さ」を体現するキャラクター。アミロや他の仲間たちの心の安らぎとして重要な役割を果たす。
- 66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/09(Sun) 07:57
- ブンラン・ノナー
年齢:31歳。冷静沈着で責任感が強く、戦場でも決して動じない落ち着いた性格。
連邦軍のエリート艦長の一人で、経験豊富な指揮官。アミロたち若い兵士にとっては父親のような存在であり、頼りになる人物。戦争の無意味さも理解しつつ、部下たちを守り抜くことを信念にしている。
戦艦の指揮官として、戦闘の最前線で作戦指揮をとる。アミロやその仲間たちの成長を見守ると共に、時に厳しく、時に優しく彼らを導く。
マミ・キャト
年齢:21歳。明るく朗らかな性格で、緊張感のある戦場でも周囲を和ませるムードメーカー。
連邦軍の通信オペレーターとして戦艦の指令室で働く。ネコが好きで、自室にはペットの写真や小さなネコグッズが並ぶ。
戦闘中の通信や情報伝達を担当し、艦長やパイロットたちを支える。彼女の存在が緊迫した状況でも仲間に安心感を与える。
フルツ・デルド
年齢:22歳。冷静沈着で、どんな危機的状況でも動じないプロフェッショナル。
長年の訓練で培った冷静な判断力と技術を持ち、艦内のシステム管理や状況把握に長ける。過去に家族を戦争で失った経験があり、その影響から感情を表に出すことが少ない。
主に戦艦のデータ解析やシステム管理を担当し、的確な状況判断でチームを支える。
レヌ・フェクシ
年齢:20歳。努力家で常に前向き。仲間から「頑張り屋」と評されるほどの熱意を持つ。
新人オペレーターとして配属されたばかりだが、「一人前になる」という強い目標を持ち、日々奮闘している。仲間のサポートを通じて徐々に成長していく。
補助オペレーターとして戦闘時のシステム管理やデータ入力を担当。失敗を恐れず前に進む姿が、周囲にも良い影響を与える。
マルチ・アダン
年齢:25歳。責任感が強く、真面目で冷静。艦長ブンランの右腕として的確な指示を出す。
若くして副艦長の地位に就いた才女。作戦指揮に長けており、ブンランの補佐役として艦全体を支える。自分に厳しいが、その分部下にも公平に接するリーダー的存在。
艦長の補佐として戦闘のサポートや作戦計画を練り、最適な戦術を提案する。
- 67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/09(Sun) 07:58
- スポカリー・ロリ
年齢:22歳。理知的で頭脳派。冷静な戦術判断で戦場を切り抜ける。
戦術理論を徹底的に学び、理論に基づいた戦闘スタイルを得意とするエリートパイロット。
仲間のパイロットたちと共に戦闘に参加し、戦術的なサポートを行う。新兵のアミロにも戦闘技術を教えることがある。
ジェース・ロイオ
年齢:23歳。クールで寡黙。感情をあまり表に出さないが、戦闘では卓越した技量を見せる。
戦闘経験豊富なベテランパイロット。過去の戦いで多くの仲間を失った経験から、無駄な会話をせず黙々と任務をこなす。
連邦軍のエースパイロットとして、危機的状況でも冷静に戦い抜く。
レダ・リージャ
年齢:21歳。性落ち着いた性格でリーダーシップに優れる。強い意志を持ち部下を統率する。
特殊部隊の若き部隊長。卓越した戦闘技術を持ち、戦場では自ら先頭に立つ。部下からの信頼も厚い。
アミロたち新兵を鍛え、戦闘部隊としてまとめ上げる重要な存在。
ブリス・ブロア
年齢:21歳。明るく快活だが、悪を許さない強い正義感を持つ。
特殊部隊のエース格で、危険な任務にも果敢に挑む。
ホワウア・ヴェイア
年齢:21歳。前向きで誰にでも優しい。アミロに好意を寄せ、彼を気にかけている。
仲間を励まし、精神的支えとなる。
イアル・ジュナ
年齢:21歳。冷静沈着で無駄な行動をしないクールな性格。
戦場で正確な判断と高い技量を発揮する特殊部隊の戦闘の要。
レボル・ラバ
年齢:45歳。強い正義感とリーダーシップを持ち、人々の未来を守るために戦う信念の人。
地球連邦軍の最高司令官であり、地球と宇宙コロニーの平和を守るために奮闘する。
物語全体の戦略的指導者として、戦争の背景や真実にも深く関わってくる重要人物。
- 68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/12(Wed) 06:39
- ベヌス帝国
シェアド・アメサナ
年齢:28歳。冷静沈着で落ち着いた性格。物腰は柔らかいが、内に秘めた冷徹さを持つ。
常に仮面をつけて素顔を隠しており、表情を読み取らせない謎めいた存在。仮面の下には過去の傷が隠されているとも噂される。
ベヌス帝国軍の戦術指揮官の一人で、頭脳明晰な策略家。シェアドの戦術は冷徹かつ緻密で、戦場では敵を心理的にも追い詰める。彼には帝国の「ある秘密」に関わる過去があり、そのために忠誠を誓っている。
主人公のアミロたちの前に立ちはだかる重要な敵役。彼の存在が物語に緊張感をもたらし、後半ではアミロとの対決が宿命的なものとなる。
キレリア・ザント
年齢:25歳。非常に冷静で理知的な性格だが、部下には優しく接する慈愛の心も持つ。
シンプルな軍服姿に長い髪が特徴的で、指揮をとる際の姿は非常に凛々しい。戦場でも優雅な立ち振る舞いを崩さない。
ベヌス帝国軍の中堅指揮官で、戦術的な才能を見込まれ若くして司令官に抜擢された女性。戦争の中でも「人間性を失わない」ことを信念にしており、戦闘に従事する部下たちに深い愛情を注ぐ。
敵でありながらも、時に人道的な判断を下す複雑な人物。アミロたち連邦軍兵士の成長に影響を与える場面もあり、物語に深みを加える存在。
ジャレン・ダンゴン
年齢:29歳。真っ当で誠実な性格。武士道精神に通じる価値観を持ち、敵にも敬意を払う。
戦場では自ら先頭に立って戦う勇敢な指揮官。剣術の名手として知られ、白兵戦でも無類の強さを誇る。
かつてはベヌス帝国の名門貴族の家系に生まれたが、平等な世界を目指して軍人となった経緯を持つ。戦いを単なる「力の誇示」ではなく「名誉ある使命」と考えており、その姿勢が部下たちから尊敬されている。
アミロたち連邦軍兵士と敵対しながらも、戦場での「武士の心」を示し、彼らにとって重要な精神的な対話相手となる。
ガリマド・ザメサ
年齢:22歳。真っ直ぐで純粋な性格。忠誠心が高く、シェアドを心から尊敬している。
長身で鍛えられた体躯を持つ青年。パイロットスーツを常にきっちり着こなし、若きエースとしての自覚を持っている。
シェアドの部下として訓練を受けた若きパイロットであり、ベヌス帝国軍のエースとして活躍する存在。シェアドの指導や人格に深く影響を受けており、彼の命令には絶対の信頼を置く。
アミロと何度も戦場で対峙するライバル的存在。ガリマドの純粋さや強さが、アミロの成長や決意に影響を与える。
- 69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/12(Wed) 06:39
- ミウル・ラキフオ
年齢:21歳。おとなしく控えめな性格だが、戦場では冷徹に敵を追い詰める。
小柄な体型と静かな佇まいが特徴。接近戦用の機体を巧みに操り、その動きはまるで影のように速く鋭い。
幼少期からパイロット養成機関で育てられた兵士。無口だが、その実力は確かなもので、接近戦では無類の強さを誇る。
戦闘においてアミロたちに立ちはだかる強敵の一人。彼女の戦闘スタイルが物語の中で緊張感を高める。
ヤイザ・ゲバル
年齢:19歳。非常に理知的で冷静な判断力を持ち、時には冷酷とも取れる戦術を用いる。
若き天才戦術家として知られ、部下たちからの信頼も厚い。戦場ではアミロの動きを冷静に見極め、的確に追い詰める。
特殊部隊を率いるエリートであり、若くして戦場に出た天才。アミロとは戦場で幾度もぶつかり合うことで互いに成長し、ライバル関係を築いていく。彼自身も「戦う理由」や「自分の信念」を見つけ出そうともがいている。
アミロの最大のライバルとして物語を通じて彼の前に立ちはだかる重要なキャラクター。二人の対決は物語のクライマックスでも鍵を握る。
オンテル・クブレ
年齢:22歳。クールで寡黙。どんな状況でも冷静さを保つ一方、独特な美意識を持つ。
常に手にしているバラが印象的で、戦場でも花を散らすような演出を好む。皮肉な言葉を口にすることも多い。
貴族出身で幼少期からエリート教育を受けた特殊部隊員。戦闘能力も高く、特に射撃の精度には定評がある。自分の戦い方に美しさを求め、戦場を舞台のように考えている。
アミロたち連邦軍兵士の前に立ちはだかる個性的なライバルキャラクター。彼の冷静で美的な戦闘スタイルは、主人公アミロにとって脅威となる。
マムシス・ヘシ
年齢:26歳。野蛮で攻撃的な性格。戦いを心から楽しむ好戦的な人物。
巨大な体格と荒々しい振る舞いが目立ち、敵を圧倒する力任せの戦闘スタイルが持ち味。
元はベヌス帝国の辺境部隊の兵士だったが、その戦闘力と残虐性を買われて特殊部隊に抜擢された。彼にとって戦いは「生きる証」であり、力こそが正義だと信じている。
アミロたちと対峙する強敵の一人。彼の圧倒的な力と荒々しい攻撃が戦闘の緊張感を高める。
- 70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/12(Wed) 06:40
- ベデム・ウドム
年齢:32歳。冷静沈着で真っ当な指揮官。焦ることなく的確に状況を判断する。
穏やかな物腰と鋭い洞察力を持つ。部下にも丁寧に接するため、艦内での信頼は厚い。
ベヌス帝国の戦略艦隊を率いる一人。過去の戦闘で数々の功績を上げ、帝国内でも有能な指揮官として知られている。戦いに対して私情を挟まず、常に冷静な判断を下す。
アミロたちが乗る連邦軍戦艦と戦術的にぶつかる場面で、戦闘の指揮を執る。彼の堅実な指揮が、アミロたちを苦しめる。
コマイコ・コヌカ
年齢:26歳。理知的で頭脳派。しかし時折、傲慢とも取れる態度を見せる。
戦略に長け、戦場では冷徹な決断を下す。常に上から目線の物言いをするが、戦術家としての実力は確か。
名家出身のエリート艦長であり、自分の才能に絶対の自信を持つ。しかし、そのプライドが裏目に出ることもある。
連邦軍との戦闘で知略を巡らせ、罠を仕掛ける頭脳派の敵役。アミロたちを翻弄するが、彼自身も成長していく敵キャラクター。
ドクレコ・カケロ
年齢:27歳。過激で短気。戦いを最優先に考え、すぐに武力行使に走る。
感情的になりやすいが、前線に立つ姿は兵士たちを鼓舞するカリスマ性を持つ。
激戦を経験してきたベテラン艦長で、戦場に出ることで生きがいを感じるタイプ。冷静さには欠けるが、その戦闘力は評価されている。
地球連邦軍との激しい戦闘で最前線に立つ。アミロたちを直接苦しめる強敵。
ダヌマ・ザーン
年齢:39歳。気楽でのんびりとした性格。科学への探求心が強い。
独自の発想力と技術力を持ち、次々と新しいモビルビーストを開発する天才研究者。
ベヌス帝国の兵器開発部門を束ねる中心人物。戦争そのものには興味がなく、自分の技術が世の中で評価されることだけを求めている。
新たな脅威となる兵器やモビルビーストを次々と生み出し、アミロたちを追い詰める存在。
- 71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/12(Wed) 06:40
- クレアン・クロンパ
年齢:24歳。冷静で論理的。ダヌマの助手として忠実に働く。
開発技術に関して天才的な素質を持つが、表には出さず控えめに振る舞う。
ダヌマを師と仰ぎ、兵器開発に貢献している女性科学者。内心では戦争の行方に疑念を抱いている。
物語の後半で、ダヌマやベヌス帝国の兵器に対する葛藤を見せる重要なキャラクター。
ギミフ・ミマ
年齢:25歳。野心的で冷徹。戦争を利用して自身の野望を実現しようとする。
堂々たる態度と冷たい眼差しで、敵味方を問わず恐怖を与えるカリスマ性を持つ。
ベヌス帝国皇族の第一皇女として育ち、強大な権力を握る。戦闘力にも優れ、自ら前線に出ることもある。
物語の大きな敵役として立ちはだかる。彼女の野望が戦争の真の原因に関わる重要なポイントとなる。
ラファ・ミマ
年齢:24歳。心優しく、平和を望んでいる。戦争に心を痛める純粋な女性。
ベヌス帝国第2皇女として生まれながら、戦争ではなく「地球との和平」を願っている。しかし、姉ギミフとの考え方の違いから立場が揺れている。
物語の中でアミロたち連邦軍と接触し、和平の鍵を握るキャラクター。彼女の存在が戦争終結のヒントとなる。
- 72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/13(Thu) 05:19
- 登場メカ
地球連邦軍のMS・戦艦
RM-05 Lガンダム
白とブルーを基調にしたガンダムタイプのMSで、エネルギーの流れを示す光るライン(リンクシステム発動時)が特徴。
機体全体は細身でありながらもバランスの取れたプロポーションを持ち、機動性と火力を両立している。頭部はV字アンテナを備え、ガンダムらしい象徴的なデザイン。
リンクシステムの搭載により、瞬時に機体の出力と反応速度が極限まで引き上げられる。発動中は光のリングが機体周囲に現れ、戦場で異彩を放つ。ただし、システムの発動はパイロットに大きな負担を与えるため、使用にはリスクが伴う。
地球連邦軍が秘密裏に開発した新型モビルスーツであり、「リンク」という名が示す通り、パイロットと機体の限界を超えて連動するシステムが特徴。
アミロが偶然この機体を手にし、ベヌス帝国との戦いで重要な役割を果たす。リンクシステムの光るリングと、その圧倒的な機動力で敵を翻弄する姿は「戦場の光」として伝説的存在となる。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、ミサイル・ポッド×10、メガ・ビーム・サーベル、リンク・システム。
RM-04 サバカ
「機動戦士ガンダム」のジムに酷似したシンプルなデザイン。全体的に丸みを帯びたフォルムであり、赤・白・グレーの色調が目立つ。連邦軍の量産機らしく無駄を排した設計が施されている。
バランスの取れた性能を持ち、地球・宇宙問わず戦場に投入される汎用型モビルスーツ。初期型は機動性に優れているものの、装甲はやや脆い。
Lガンダムの前段階として開発された量産型モビルスーツ。ベヌス帝国のモビルビーストに対抗するため数多く生産され、地球連邦軍の主力兵器として戦場を支えている。
高い運用性とコストパフォーマンスの良さが特徴であり、兵士たちにとって信頼される機体。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ビームガン。
RM-04 サバカカスタム(フィル専用カスタマイズ機)
サバカの基本設計を維持しつつも、機体カラーはフィル専用のライトブルーと白の配色が特徴。肩部と脚部には追加装甲が施され、武装強化によって見た目がやや重厚になっている。
通常のサバカに比べて火力が大幅に強化され、特に中距離からの射撃戦を得意とする。フィルの操縦技術と相まって非常に高い戦闘力を誇る。
フィル専用機としてカスタマイズされたサバカは、他の量産機を大きく凌ぐ性能を持つ。フィルの正義感溢れる戦い方とともに、この機体は戦場で頼れる存在として仲間たちに勇気を与える。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ビームガン、マルチミサイル・ポッド、ビームカノン×2。
RMT-05A ティーガー
Lガンダムの設計をベースに、装甲や機構が簡略化された量産モデル。機体カラーはグレーとダークブルーを基調としており、無骨な印象を与える。
Lガンダムの高性能を受け継ぎながらも、リンクシステムの簡易版が搭載されているため、特殊部隊でも運用が可能。機動力と火力のバランスに優れた高性能MS。
Lガンダムをベースに量産化されたティーガーは、戦場での即応性と運用効率を重視した設計となっている。特殊部隊のエースパイロットたちが搭乗し、戦場における一騎当千の活躍を見せる。
量産機ながら、並の敵では歯が立たないほどの高性能を誇る。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、ミサイル・ポッド×10、メガ・ビーム・サーベル。
- 73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/15(Sat) 06:18
- RM-05 Lガンダムセカンド
初代Lガンダムのデザインをベースにしつつ、装甲が強化され、よりシャープで洗練された印象。各関節部にはエネルギーの流れを示す青白い光が常時発光し、リンク・システム発動時には金色の光のリングが発生する。
背部には新装備の**「ビーム・ビット」**用の収納ラックが装備され、遠隔攻撃用のシルエットが際立つ。
リンク・システムが改良され、パイロットへの負担軽減と同時にシステム出力が大幅に強化された。
火力、機動性、防御力全てが向上しており、まさに次世代のガンダム。ビーム・ビットの搭載により、遠隔攻撃も可能になったことで戦術の幅が広がっている。
Lガンダムの後継機として地球連邦軍が開発した高性能機体。アミロの成長と共に、機体も進化を遂げた象徴的な存在。戦局を大きく変えるポテンシャルを持ち、リンク・システムによる超機動戦闘や高火力を駆使してベヌス帝国と対峙する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、ビーム・シールド、ミサイル・ポッド×12、ビームキャノン、ビーム・ビット、メガ・ビーム・サーベル、リンク・システム。
RM-06 ロードガンダム
重厚感のあるデザインで、装甲部分に細かなディテールが施されている。全体のカラーはネイビーとシルバーを基調とし、スポカリーの理知的な性格を反映するように、機体はスマートながら力強い印象。肩部や脚部には高エネルギー兵器の放熱口が見られる。
高エネルギービームライフルを主力武器とし、中距離からの精密射撃に優れている。リンク・システムにより機動性も大幅に強化され、戦術的な戦い方を得意とするスポカリーにぴったりの機体。
スポカリーの乗るロードガンダムは、精密射撃と機動力に特化したバランス型機体。リンク・システムによる精度向上で、遠距離からのサポートや敵機の撃破に貢献する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、高エネルギービームライフル、ミサイルランチャー。
RM-07 ルートガンダム
重武装型のシルエットで、肩部や背部には多連装ミサイルランチャーやビームバズーカを装備。カラーリングはダークグレーとダークレッドで、ジェースのクールな性格を表現している。
高い火力と耐久力を備え、特に中距離からの爆撃戦を得意とする。リンク・システムによる機動力強化により、重武装ながらも機敏な動きが可能。
ジェースの乗るルートガンダムは、火力と重装甲を備えた攻撃型ガンダム。リンク・システムによる高い機動力で、その重武装を活かし敵を圧倒する。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、マシンガン、9連装ミサイルランチャー×2、ビームバズーカ、リンク・システム。
地球連邦軍の戦艦
メデオペガサス
重厚かつ流線型のデザインが特徴。艦首は鋭角的で、まるでペガサスが飛ぶような美しさを感じさせる。艦全体にはシルバーとネイビーのカラーリングが施されている。
ブンランが指揮を執る万能戦艦。攻撃力、防御力、機動力の全てが高水準で、戦場の中心となる旗艦的存在。多様な戦術に対応でき、Lガンダムやロードガンダムを搭載して運用する。
武器:主砲×4、副砲×8、2連装ビーム砲×4、ミサイル砲×4、ハイメガビーム砲。
ポリリャ
標準的な宇宙戦艦のデザインで、シンプルながら無駄のないフォルム。カラーはダークグレー。
地球連邦軍の宇宙戦闘用戦艦で、汎用性が高く量産されている。
武器:主砲×2、副砲×6、2連装ビーム砲×2。
ファコン
空中を滑るように飛行するための広い翼を持つ戦艦。カラーはホワイトとブルー。
大気圏内を中心に運用される飛行戦艦。空中支援や地上部隊のサポートに活躍する。
武器:主砲×2、副砲×6、ミサイル砲撃×2。
バレーヌ
大型で低重心のデザイン。艦体は海上戦艦らしく暗いブルーで塗装されている。
海上作戦を主とする戦艦で、地球連邦軍の海洋防衛の要。
武器:主砲×2、副砲×6、対空ミサイル×6。
- 74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/16(Sun) 06:56
- ベヌス帝国(ベヌス帝国のモビルビーストは生物の意味したラテン語・略となる。)
BMS-10 エクフォ
人型を基調にしながらも、機械と生物的なデザインが融合している。装甲は硬質で、ダークグリーンと黒のカラーリングが特徴。背部には昆虫の腹部を思わせる球体型のパーツがあり、胸部には光る赤いセンサーが配置されている。
ベヌス帝国の主力量産型モビルビーストで、バランスの取れた機動性と火力を持つ。シンプルな設計ながらも、ビーム・ガトリングガンを装備することで高い制圧力を発揮する。
ベヌス帝国の量産型モビルビーストであり、地球連邦軍の「サバカ」と対を成す機体。機械的なフォルムに昆虫的なデザインが加わり、戦場では数の暴力で連邦軍を圧倒する。
量産機ながらも柔軟な運用が可能で、複数の兵器を装備することで戦局に応じた戦い方を行う。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビームガトリングガン。
BMS-11 ビュフォ
エクフォをベースにしつつ、重装甲化されているのが特徴。胴体や脚部には砲撃用の強化装甲が施され、背部には大型ミサイルランチャーが2基配置されている。カラーリングはグレーとダークブルー。
砲撃戦に特化したタイプで、ミサイルランチャーやビームキャノンを用いて遠距離からの支援攻撃を行う。機動性は低下しているものの、射撃火力は圧倒的。
エクフォの砲撃型バリエーションであり、主に後方支援や要塞攻略戦で活躍する。火力重視の兵装構成から、戦場では圧倒的な遠距離攻撃力を見せつける。
武器:ビーム・ライフル、ミサイルランチャー×2、ビームキャノン。
BMS-12 アギフォ
エクフォを細身に改良し、機動性を高めたデザイン。肩部には突撃用の大型スパイク装甲が追加され、前傾姿勢を取ることで突進時の威圧感が強調されている。カラーリングはブラックとレッド。
近接戦闘に特化しており、突撃速度と機動力で敵を一気に切り裂くタイプ。装甲は薄いが、その分スピードと攻撃力が飛び抜けている。
突撃戦を想定して開発された高機動型モビルビースト。特に高速移動からのビーム・ホークによる一撃離脱戦法を得意とし、敵陣を混乱させる役割を担う。
武器:ビーム・ホーク、ビーム・サーベル、ビーム・ガトリングガン。
BMS-13 ビトフォ
エクフォをベースにしつつ、腕部に大型のビームクローを搭載し、より獣のような印象を与えるデザイン。脚部は強化され、接近戦時の安定性が高められている。カラーリングはダークグリーンとブラック。
接近戦闘に特化したモビルビーストであり、ビームチェーンソーやビームクローを駆使して敵機を粉砕する。荒々しい戦い方が特徴。
接近戦特化型で、獣のように敵機に襲いかかる恐怖の存在。戦場では破壊力抜群の一撃を繰り出し、敵パイロットに強烈なプレッシャーを与える。
武器:ビーム・チェーンソー、ビーム・サーベル、ビームクロー×2。
BMS-14 スクフォ
スリムなシルエットで、機動性を重視したデザイン。両腕と肩部に射撃兵器が装備されており、遠距離から敵を精密に撃ち抜く。カラーリングはダークブルーとホワイト。
射撃戦を得意とし、ビームガンやビームマシンガンを用いて高い命中精度を誇る攻撃を行う。機動性にも優れており、回避能力も高い。
中距離・長距離戦闘を想定した射撃型モビルビースト。敵機を安全な距離から狙撃し、連携して戦場を制圧する役割を担う。
武器:ビーム・ライフル、ビームガン×2、ビームマシンガン。
- 75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/18(Tue) 04:40
- BMSA-11 カスアウ
シャープなシルエットで、細身の機体デザインが特徴。ジャッカルを模した頭部デザインには鋭いセンサーアイが輝き、肩部には大型のエネルギーパックを搭載している。カラーリングはダークグレーとブラウンで、荒野に溶け込むような迷彩色。
遠距離からの狙撃や火力支援を得意とする射撃型MS。高エネルギーライフルは威力が高く、長距離でも正確に敵を射抜くことが可能。機動力にも優れているため、ヒットアンドアウェイ戦法を得意とする。
機動性と火力を両立させたベヌス帝国の遠距離戦闘MS。ジャッカルの狡猾さと素早さをイメージし、敵を射撃で圧倒する。戦場では支援機として活躍し、連邦軍のMS部隊を翻弄する存在。
武器:武器:ビーム・ライフル、ビームガトリング、高エネルギーライフル。
BMSA-12 ハエナ
厚い装甲と鋭利なビームクローを持つ機体。頭部はハイエナを思わせる鋭い顔つきで、四肢の爪や装甲に生物的な曲線が見られる。ダークグリーンとブラックを基調としたカラーリング。
接近戦に特化した高機動型MS。強力なビームホークとビームクローを駆使し、敵機を切り裂く戦闘スタイルを持つ。機動力と瞬発力を活かし、一気に距離を詰めるのが得意。
近接戦でその真価を発揮するMSで、敵機を捕らえて粉砕する「ハイエナ」のイメージを持つ。素早い動きと強力な近接武器で敵部隊を蹂躙する。
武器:ビーム・サーベル、ビームクロー×2、ビームホーク。
BMSA-13 カニラト
四肢は太く頑丈で、装甲には追加の防御プレートが施されている。コヨーテをイメージした頭部は直線的なデザインで、両腕にはミサイルアームが装着されている。カラーはサンドイエローとブラウン。
地上での戦闘を想定し、安定性と火力に優れた陸戦型MS。ミサイルアームによる範囲攻撃が得意で、地上部隊の支援や制圧任務に投入される。
陸戦特化型であり、地上部隊の中核を担う機体。コヨーテの狡猾さと力強さを反映した設計で、連邦軍の地上部隊に対して圧倒的な火力で制圧を行う。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ミサイルアーム×2。
BMSD-11 カンパグ
水中を滑るように進む丸みを帯びたデザイン。全体的に甲殻類を思わせる形状で、頭部はスベスベマンジュウガニの甲羅を模した円形。カラーリングは深海をイメージした暗いブルーとグレー。
水中戦に特化したMSで、魚雷やクローを駆使した戦闘スタイルを持つ。衝撃波を発生させて敵をけん制することも可能。水中での機動力は非常に高い。
水中戦闘を得意とし、その甲殻類を思わせるデザインで深海での高い耐久性を実現している。連邦軍の海上戦艦や水中MSに対して脅威を与える存在。
武器:魚雷発射口×2、クロー、衝撃波。
BMSD-13 ウエラナ
ヤドクカエルをイメージした鮮やかなブルーとレッドの配色。機体表面には特殊なコーティングが施され、水中での視認性を逆手に取るようなデザインが特徴。
水中での奇襲を得意とする機体で、鉄球を用いた破壊力の高い攻撃が特徴。機動力も高く、敵を撹乱しつつ確実に仕留める。
ヤドクカエルの毒性と奇襲力をイメージした水中型MS。特殊な戦術で敵を翻弄し、機動性を活かして先手を取る戦い方を得意とする。
武器:水中用ビームライフル、魚雷発射口×2、鉄球。
- 76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/20(Thu) 07:06
- BMSA-14 デイヌゴ
全体的に小柄ながらも頑丈なデザインが特徴。機体表面は砂漠や荒野に適応するための耐久性を持ち、特に四肢はパワー重視の太い設計。
頭部はディンゴを思わせる耳のようなセンサーアンテナがあり、口元には鋭利な形状が施されている。カラーリングはサンドイエローとダークブラウン。
陸戦に特化した高機動型MS。耐久力に優れており、敵地を縦横無尽に駆け回りながら攻撃を仕掛けることが得意。パワー型の武装が充実しており、特に両腕のマシンガンは連続射撃による制圧力が高い。
荒野や山岳地帯での陸戦を想定して開発された機体で、ディンゴの俊敏さと獰猛さをイメージしている。優れた地上走破性能とパワー武装により、地球連邦軍の陸戦部隊に対して脅威となる存在だ。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、マシンガン×2。
BMSD-12 レビエ
細長いシルエットが特徴で、水中を高速で突き進むための流線型デザインが施されている。頭部にはダツ(魚)のような鋭い形状のセンサーがあり、胴体部分は魚雷発射システムを内蔵する。
全体的にシルバーブルーとブラックのカラーリングで深海をイメージさせる。
水中戦に特化した高速機動型MS。貫通武器や水中用ビームソードを駆使し、敵を一撃で仕留めることを目的としている。水中での速度と突進力は他の水中型MSを凌駕する性能を誇る。
水中戦闘での機動力と突撃力を追求した機体。名前の由来となるダツ(魚)のように、水中を縦横無尽に高速移動し、敵に突撃して一撃で仕留める戦法を得意とする。その機動力から「深海の槍」とも称される。
武器:水中用ビームソード、水中用ビームライフル、貫通武器。
BMSD-14 アクプル
大型で丸みを帯びたデザインが特徴で、機体表面にはクラゲのような半透明のエネルギーフィールドが展開されている。
頭部は球形でセンサーが内部に埋め込まれたようなデザイン。カラーリングは淡いブルーとホワイトで、水中では光が反射して神秘的に見える。
防御力と攪乱性能に特化した水中型MS。鉄球による遠心力を活かした打撃攻撃と、魚雷発射による広範囲攻撃が可能。さらに、機体周囲にエネルギーを発生させて敵の機器を撹乱する特殊能力を持つ。
ミズクラゲをモチーフにした水中型MSで、防御力と攪乱性能が際立っている。魚雷攻撃と鉄球を組み合わせた戦闘スタイルで敵を混乱させつつ、耐久力の高さで粘り強く戦う。
水中で展開するエネルギーフィールドは、敵の通信やセンサーに干渉する特殊効果を持ち、「水中の幻影」と呼ばれることもある。
武器:水中用ビームライフル、魚雷発射口×2、鉄球。
- 77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/22(Sat) 09:18
- BMSF-11 ブルベス
ブラウンとブラックを基調にしたカラーリングで、スズメバチを彷彿とさせる鋭角的なデザインが特徴。背部には大型の推進ユニットが搭載され、両肩にはミサイルポッドが配置されている。頭部はスズメバチの複眼を模したオレンジ色のセンサーが光る。
空中戦に特化した機体で、機動力と火力のバランスが取れた万能型MS。高機動飛行で敵を翻弄しつつ、ミサイルポッドを用いた広範囲攻撃で空中の敵を制圧する。
チャイロスズメバチをモチーフにした空中戦用MSで、優れたバランス性能を持つ主力量産機。広い空域での制圧戦や護衛任務で活躍し、連邦軍の航空部隊にとって大きな脅威となる。
武器
ビームライフル:中距離戦闘用の標準武器。
ビームソード:接近戦で使用する斬撃兵器。
ミサイルポッド×10:肩部と脚部に搭載され、敵機を一斉攻撃する。
BMSF-12 フラベス
黄色と黒の鮮やかなストライプが施され、キイロスズメバチを思わせる攻撃的なデザイン。背中には大型のビームバズーカ用エネルギータンクが装備されており、両腕には追加装甲が施されている。機体シルエットはやや重厚。
空中戦における重火力支援を担う機体で、ビームバズーカによる高火力攻撃が最大の特徴。ミサイルポッドとの併用で広範囲の敵を圧倒するが、機動力は他の空中型MSに比べてやや劣る。
火力重視の空中型MSで、キイロスズメバチの攻撃的な性質を反映した設計。ビームバズーカによる一撃は、敵の航空部隊や地上の防衛拠点に壊滅的な打撃を与える。
武器
ビームバズーカ:高威力の遠距離射撃兵器。
ビームソード:近距離用のエネルギー兵器。
ミサイルポッド×10:広範囲攻撃用の兵器。
BMSF-13 アテベス
黒とダークブルーを基調にした細身の機体。クロスズメバチをイメージした鋭いフォルムが特徴で、頭部にはセンサーが複数配置されている。背部には小型ながら高出力の推進ユニットが搭載され、機動性に特化したデザイン。
機動力を重視した空中型MSで、素早い動きと連射型のビームマシンガンを活かして敵を攪乱する。特に高速戦闘や敵陣への奇襲を得意とし、瞬時に戦場を支配する。
クロスズメバチの俊敏性をモデルにした機体で、高い機動力を活かして敵を翻弄する。集団戦では仲間と連携し、連邦軍の戦闘部隊を撹乱する役割を果たす。
武器
ビームマシンガン:高速連射可能な中距離兵器。
ビームソード:機動力を活かして斬撃を仕掛ける。
ミサイルポッド×10:肩部に搭載され、攻撃範囲が広い。
BMSF-14 オクベス
闇をイメージした漆黒のカラーリングで、ヤミスズメバチの名前に相応しい暗いシルエット。肩部や脚部には小型のスラスターが複数搭載され、空中での急加速・急停止を可能にする。武装にはビームショットガンが特徴的に配置されている。
空中戦における強襲・急襲を得意とし、ビームショットガンで敵の装甲を粉砕する。高い瞬発力と優れた攻撃性能で敵を一気に仕留めるが、持久戦には不向き。
ヤミスズメバチをモチーフにした強襲型MS。暗闇や混戦の中で急襲を仕掛け、敵機を瞬時に撃破することを得意とする。漆黒の機体はまるで「夜の影」のように敵に忍び寄り、恐怖を与える存在だ。
武器
ビームショットガン:近距離戦で強力な一撃を放つ散弾型ビーム兵器。
ビームソード:強襲時に用いる近接兵器。
ミサイルポッド×10:奇襲攻撃や広範囲の制圧に使用。
- 78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/23(Sun) 10:18
- BMSC-11 ウエアラ
セアカゴケグモをモチーフにした機体で、赤と黒のカラーリングが特徴的。背部には大型ビームキャノンを搭載し、胸部には機関銃を内蔵。脚部は太く安定性を重視した設計。
長距離砲撃を得意とする重火力型MSで、2連装ビーム砲と胸部機関銃による広範囲の制圧攻撃が可能。防御力にも優れており、固定砲台としての運用もできる。
セアカゴケグモの性質を取り入れた砲撃型MSで、固定砲台としての活躍が期待される。特に遠距離支援や要塞防衛で圧倒的な火力を発揮する。
武器
ビームキャノン×2:背部に搭載された高火力兵器。
2連装ビーム砲の腕×2:両腕に装備され、広範囲の砲撃が可能。
胸部機関銃×2:近距離用の牽制兵器。
BMSC-12 フルアラ
ドクイトグモをモチーフにしたシンプルで堅牢なデザイン。暗いグレーと赤を基調としたカラーリングで、両腕に大口径ガトリング砲を装備。
中距離からの制圧射撃を得意とし、ガトリング砲を用いた継続火力で敵を圧倒する。機動力は低いが、装甲が分厚く生存性が高い。
ドクイトグモの連続攻撃性を取り入れたMSで、長時間の弾幕射撃を行い、敵の進軍を阻む戦術に長けている。
武器
マシンガン×2:中距離射撃用の標準武器。
2連装ガトリングの腕×2:両腕に装備され、連射性能に優れる。
胸部機関銃×2
BMSC-13 ラトアラ
ネズミアナグモをモチーフにした機体で、機敏な動きとミサイル発射装備が特徴。両肩に大型ミサイルランチャーを搭載し、腕部には4連装ミサイルポッドを装備。
ミサイルによる広範囲攻撃を得意とし、敵の密集部隊に壊滅的なダメージを与える。陸上での機動力もそこそこあり、砲撃型の中では柔軟な運用が可能。
ネズミアナグモの攻撃性を反映した機体で、砲撃型ながらも攻撃範囲の広さと柔軟性が売り。戦術の幅を広げる一機。
武器
ミサイルランチャー×2:背部に搭載された大型武器。
4連装ミサイルポッドの腕×2:広範囲攻撃用の兵装。
胸部機関銃×2
BMSG-11 テグウペ
テグートカゲをモチーフにした細長い機体デザインで、砂漠や岩場を掘り進むための大型ドリルを装備。カラーリングはダークブラウンとサンドイエロー。
地中を掘り進む能力に特化した機体で、地上からの奇襲や要塞攻略に利用される。ドリルを用いた近接攻撃が強力。
地中戦闘を得意とするMSで、地中からの奇襲や敵拠点への浸透作戦で力を発揮する。
武器
ドリル:地中掘削や近接攻撃用の大型武器。
ビーム・ライフル:中距離用の射撃兵器。
ビーム・サーベル:接近戦用のエネルギー兵器。
BMSG-12 カイウペ
カイマントカゲをモチーフにした堅牢なデザインで、短く分厚い四肢が特徴。機体全体に耐衝撃装甲が施され、過酷な環境での活動を想定している。
地中での掘削や接近戦に特化しており、ドリルとマシンガンを組み合わせた攻撃が得意。機動力は低いが、防御力が高い。
地中での耐久性と攻撃力を両立した機体で、防御を固めつつ地上戦への移行も可能な汎用性を持つ。
武器
ドリル
マシンガン:中距離射撃用。
ビーム・サーベル
BMSG-13 カヌウペ
グレイクロコダイルスキンクをモチーフにした機体で、全体的に鱗のような装甲が特徴。細身ながら堅牢な設計。
地中での高速移動と奇襲を得意とする。ガトリングガンによる圧倒的な火力で敵部隊を制圧する能力を持つ。
奇襲と制圧力に優れたMSで、地中戦での高い柔軟性を発揮する。
武器
ドリル
ガトリングガン:連射性能に優れる。
ビーム・サーベル
- 79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/24(Mon) 08:25
- BMSC-14 カヌアラ
ハイイロゴケグモをモチーフにした機体で、全体的に灰色と黒のツートンカラーが特徴的。脚部は大型で、地面にしっかり固定することで砲撃の反動を抑える設計。
両肩には4連装ミサイルポッドが装備され、胸部には機関銃が内蔵されている。頭部は蜘蛛をイメージした多眼センサーが配備され、索敵能力に優れる。
長距離砲撃と広範囲攻撃に特化した機体。ミサイルランチャーと4連装ミサイルポッドを用いて敵陣を制圧しつつ、胸部機関銃で近接戦にも対応可能。装甲も分厚く、耐久性が高い。
ハイイロゴケグモの隠密性と狡猾さを反映した砲撃型MS。特に広範囲の火力支援や敵陣地の破壊任務で活躍する。固定砲台としての運用も可能で、防衛戦や攻城戦で力を発揮する。蜘蛛の巣を張るように複数の攻撃を仕掛け、敵を追い詰める戦術を得意とする。
武器
ミサイルランチャー×2:背部に搭載され、長距離から敵を攻撃。
4連装ミサイルポッドの腕×2:両腕に装備され、一斉射撃が可能。
胸部機関銃×2:接近戦用の牽制兵器。
BMSG-14 アクウペ
トゲオイグアナをモチーフにした機体で、背部や肩部にはトゲ状の装甲が突き出しているのが特徴的。全体的に濃い緑色とブラウンの配色で、自然環境に溶け込むデザイン。長い前腕には掘削用の大型ドリルが装備され、爪のような形状の指がついている。
地中での奇襲攻撃や耐久戦を得意とする特殊型MS。トゲ状の装甲は物理攻撃への耐性を高めるだけでなく、接近戦でのダメージソースとしても機能する。さらにドリルを活かした地中戦闘で敵を不意打ちする能力が高い。
トゲオイグアナの防御力と攻撃力をモデルにした地中型MS。地中からの奇襲攻撃を得意とし、戦場では「地中の刺客」として恐れられる存在。トゲ装甲による物理防御と掘削能力を組み合わせた戦術で、敵を混乱させる。
武器
ドリル:地中掘削や近接攻撃に使用。
トゲ装甲:敵の近接攻撃を跳ね返しつつ、自らのトゲでダメージを与える。
ビーム・サーベル:近接戦用のエネルギー武器。
ビーム・ライフル:中距離戦闘用射撃兵器。
- 80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/02/27(Thu) 06:32
- BMSS-11 ラミプテ
コウモリをモチーフにしたデザインで、暗いグレーと黒を基調としたカラーリング。両肩部には翼を連想させるスラスターが装備され、宇宙空間での高い機動性を誇る。背部には小型のミサイルポッドが6基搭載され、シルエットが広がる。
宇宙空間での高速移動を得意とする軽量型MS。ミサイルポッドを活用した広範囲攻撃が可能で、接近戦でもビーム・サーベルを用いて敵機を撃破する柔軟な戦闘能力を持つ。
吸血コウモリをモチーフにした宇宙型MSで、素早い動きで敵を翻弄する。特に奇襲戦術を得意とし、敵艦隊に突如現れてミサイル攻撃を行う戦法で恐れられる存在。
武器
ビーム・サーベル:近接戦用のエネルギー兵器。
ビーム・ライフル:中距離射撃用の標準武器。
ミサイルポッド×6:背部および脚部に装備され、敵機を一斉攻撃。
BMSS-12 アカプル
ハコクラゲをモチーフにした流線型デザイン。青と透明感のあるホワイトが基調で、頭部にはクラゲの触手をイメージした複数のアンテナが配置されている。背部には触手のように動くウィッパー(エネルギーコード)が装備されている。
ウィッパーを用いた中距離戦を得意とし、敵機を捕らえて攻撃する特殊な戦闘スタイルを持つ。また、機動性が高く、宇宙空間での緩やかな動きで敵の攻撃を回避する能力にも優れる。
ハコクラゲの危険な触手をイメージした宇宙型MSで、敵機を絡め取る特殊攻撃で恐怖を与える存在。その優雅な動きと致命的な武装の組み合わせは、「宇宙の死神」とも呼ばれる。
武器
ウィッパー:エネルギーで覆われたコード状の武器。敵機を絡め取って破壊する。
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
BMSS-13 ラミクレ
ハマタラカ(蟻)をモチーフにしたデザインで、全体的にコンパクトで機動性を重視した設計。黒と赤を基調とし、頭部にはアンテナ状のセンサーが配置されている。両腕にはニードルライフルを装備し、遠距離戦を意識したデザインが特徴。
遠距離射撃に特化した機体で、ニードルライフルを用いて精密射撃を行う。高い機動性を活かして迅速に敵機を捕捉し、確実に仕留めるスナイパータイプのMS。
ハマタラカの精密な行動を反映したMSで、遠距離から敵を確実に狙撃する能力を持つ。敵艦隊や重要なターゲットを一撃で仕留める「宇宙の狙撃手」として連邦軍に恐れられる。
武器
ニードルライフル:貫通力の高い長距離射撃武器。
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
BMSS-14 アブライ
イヨシロオビアブをモチーフにしたデザインで、濃いグリーンとライトグレーのカラーリングが特徴。頭部には昆虫的な丸い複眼センサーが配置され、全体的に軽量でスマートなシルエット。
中距離戦闘に適したバランス型MSで、ビームガンを用いた連射能力が特徴。機動力にも優れ、ビーム・サーベルを駆使した接近戦も可能。敵部隊に入り込んで攪乱する能力を持つ。
イヨシロオビアブの俊敏さと攻撃性を反映した宇宙型MSで、単機での戦闘や敵部隊への奇襲に優れる。連邦軍にとって厄介な存在であり、その高い汎用性が戦場で重宝されている。
武器
ビームガン:高速連射型の射撃武器。
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
- 81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/01(Sat) 10:29
- BMSA-15 アルカス
金色とダークブラウンを基調とした高貴なデザインが特徴。頭部にはジャッカルの耳を模したセンサーアンテナがあり、背部には高エネルギーライフル用のエネルギーパックが搭載されている。両肩に装備されたビームガトリングが目立つ重厚なシルエット。
射撃戦に特化した高火力型MS。ビーム・ライフルとガトリングを同時に使用することで、敵を制圧することが可能。特に高エネルギーライフルは遠距離からでも圧倒的な威力発揮する。
キンイロジャッカルの俊敏さと攻撃力を反映したMS。高火力と優れた精密射撃能力により、連邦軍のMS部隊を遠距離から圧倒する役割を持つ。
武器
ビーム・ライフル×2:両腕に装備され、連射性能に優れる。
ビームガトリング:広範囲に弾幕を張り、敵の接近を阻む。
高エネルギーライフル:威力重視の長距離射撃兵器。
BMSA-16 ドリ
灰色とオリーブグリーンのカラーリングが特徴。四肢は太く、脚部には安定性を高めるための大型スタビライザーが装備されている。両腕には4連装ミサイルランチャーが取り付けられ、背部にも補助スラスターを備えている。
陸戦を想定した設計で、特に防御力と火力に優れる。ミサイルアームによる範囲攻撃が得意で、敵地への進行や要塞攻略においてその真価を発揮する。
ドール(野生犬)の堅実さと耐久性をモデルにしたMSで、地上戦において抜群の耐久力を発揮する。砲撃支援や防衛戦で連邦軍に立ち塞がる強敵。
武器
ビーム・ライフル:標準的な中距離射撃武器。
ビーム・サーベル:近距離戦用のエネルギー武器。
4連装ミサイルアーム×2:両腕に装備された多連装ミサイル発射装置。
BMSA-17 ブハナ
黒と白の模様を施した装甲が特徴的で、まるでブチハイエナの皮膚を思わせるデザイン。両腕と脚部には強力なビームクローが装備され、背部にはエネルギータンクが配置されている。全体的に重量感があるが、接近戦での柔軟な動きを可能にする。
接近戦闘に特化したMSで、ビームホークやクローを用いた連続攻撃を得意とする。機体の耐久性が高く、敵陣に突入して混乱を引き起こす戦術に長けている。
ブチハイエナの獰猛さを反映したMSで、敵陣を掻き乱しつつ高い火力で敵を撃破する。連邦軍にとって脅威的な存在。
武器
ビーム・サーベル×2:標準的な近接兵器。
ビームクロー×2:両腕に装備された鋭利なエネルギー爪。
ビームホーク×2:斧型のエネルギー武器で、一撃が非常に重い。
BMSA-18 アミデヌ
アメリカディンゴをイメージしたスリムなデザインで、オレンジとブラウンの配色が特徴的。背部には大型スラスターが装備され、脚部には強化パーツが施されている。肩部にはビームホークを格納するホルダーが付いている。
高速移動と突撃力に優れるMSで、敵陣に一気に突入して複数の敵を一度に撃破する戦術を得意とする。軽量な設計により、機動力と攻撃力を兼ね備えている。
アメリカディンゴの俊敏さと大胆な戦術をモデルにしたMSで、一撃離脱戦法に長けている。戦場では「突撃の荒犬」として恐れられる。
武器
ビーム・サーベル×2
マシンガン×2:高速連射可能な射撃武器。
ビームホーク×2:突撃時に用いる斧型武器。
- 82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/02(Sun) 08:19
- BMSD-15 カエピス
アオザメをモチーフにした流線型のデザインが特徴的。全体のフォルムはスリムで、鋭い三角形の頭部が印象的。カラーリングはメタリックブルーとシルバーを基調とし、水中でのステルス性と機動力を強調している。背部には水中用スラスターを搭載。
水中での高速移動と遠距離砲撃に優れる高機動型MS。魚雷とビームキャノンによる遠距離攻撃が主な戦術で、接近戦でも水中用ビーム・サーベルを駆使して戦える万能性を持つ。
アオザメの俊敏さをイメージして設計された水中型MSで、高速戦闘を得意とする。連邦軍の海上部隊にとっては驚異的な存在で、そのスピードと火力で戦場を支配する。
武器
魚雷発射口×2:高威力の魚雷を発射可能。
水中用ビーム・サーベル:近接戦用のエネルギー兵器。
水中用ビームキャノン×2:背部に搭載された高出力兵器。
BMSD-16 クラエキ
カンカゼをモチーフにしたデザインで、全体的に丸みを帯びたフォルム。機体全体はダークブルーとグリーンを基調とし、脚部には小型のスラスターを内蔵。両肩部に装備されたミサイルランチャーが特徴的で、両腕にはパワーアームが装備されている。
水中での広範囲攻撃を得意とする機体で、12基のミサイルを同時発射可能。さらにパワーアームを使用した物理攻撃により、近接戦でも圧倒的な破壊力を発揮する。
カンカゼの強靭な生命力をイメージして設計されたMS。敵陣を広範囲の爆撃で攻撃した後、接近戦でとどめを刺す二段構えの戦術が特徴だ。
武器
魚雷発射口×2
ミサイル×12:肩部に搭載され、広範囲への攻撃が可能。
パワーアーム:巨大なマニピュレーターで敵を粉砕する。
BMSD-17 イリクロ
イリエワニをモチーフにしたデザインで、ゴツゴツとした装甲が特徴的。全体的にダークグリーンとブラウンの配色で、頭部はワニの頭蓋骨を模した形状をしている。両腕には強力なクローが装備され、背部には魚雷発射口がある。
装甲が非常に分厚く、防御力に優れる耐久型MS。クローを用いた近接戦闘が得意で、敵機を捕らえて破壊する。さらに、水中用ビーム・ライフルで中距離からも攻撃が可能。
イリエワニの防御力と攻撃力を兼ね備えたMSで、水中戦では「鋼のワニ」として恐れられる。敵部隊に接近し、強力なクローで敵を一撃で撃破する。
武器
魚雷発射口×2
クロー:敵機を捕らえて粉砕する巨大な爪。
水中用ビーム・ライフル×2:中距離射撃用の高精度武器。
BMSD-18 クラカン
危険な蟹をモチーフにしたデザインで、赤と黒の甲殻のような装甲が特徴的。両腕には巨大なクローが装備されており、脚部には水中移動用のスラスターが内蔵されている。背部には2基のビームキャノンが搭載され、全体的に威圧感のあるシルエット。
近接戦闘と遠距離攻撃を両立した機体で、巨大なクローによる近接攻撃とビームキャノンによる精密射撃を組み合わせた戦術を持つ。耐久性も高く、持久戦でも活躍する。
蟹の鋭い爪と防御力を反映したMSで、水中戦において圧倒的な存在感を示す。敵陣の中央で暴れることで、戦場を混乱させる役割を持つ。
武器
魚雷発射口×2
クロー:強力な破壊力を持つ巨大な爪。
水中用ビームキャノン×2:背部に搭載された高出力兵器。
- 83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/04(Tue) 05:31
- BMSF-15 クラベス
オオスズメバチをモチーフにした重厚なデザインで、全体はブラックとオレンジの配色。肩部と脚部にはミサイルポッドが配置され、背部には大型スラスターを装備。頭部にはスズメバチの複眼を模した赤いセンサーが輝く。
空中戦において圧倒的な火力を誇る機体。12基のミサイルポッドを用いて広範囲の敵を一度に制圧する能力を持ち、ビームライフルによる精密射撃で中距離戦闘にも対応可能。
オオスズメバチの攻撃力をモデルにしたMSで、その火力は連邦軍のMS部隊を壊滅させるほど強力。空中での制圧戦や護衛任務で活躍するエース機体。
武器
ビームライフル×2:中距離射撃用の高精度武器。
ビームソード:近接戦闘用のエネルギー武器。
ミサイルポッド×12:肩部と脚部に搭載され、一斉射撃が可能。
BMSF-16 モンベス
モンスズメバチをイメージしたシャープなデザインで、全体的にメタリックグレーと黒のカラーリング。両肩にビームキャノンが配置されており、背部のスラスターには追加のエネルギータンクが取り付けられている。
遠距離砲撃に特化した機体で、ビームキャノンによる長距離攻撃が可能。高い機動力を活かして広範囲に移動しながら、敵を次々と攻撃する。
モンスズメバチの威圧感と攻撃性を体現したMSで、空中戦の遠距離支援でその真価を発揮する。連邦軍の航空戦力を一撃で粉砕する力を持つ。
武器
ビーム・キャノン×2:背部から発射される高出力ビーム砲。
ビームソード
ミサイルポッド×12。
BMSF-17 オリベス
オリエントスズメバチをイメージしたスリムなシルエット。カラーリングはダークグリーンとゴールドで、頭部には長いアンテナ状のセンサーが特徴的。両腕にマシンガンが取り付けられており、素早い攻撃を可能にする。
機動力を重視した設計で、ビームマシンガンを用いて敵を攪乱する戦術に長けている。高速戦闘や一撃離脱の戦法が得意で、特に敵陣に突撃しての撹乱が得意。
オリエントスズメバチの素早さと攻撃力を持つ機体で、敵部隊をかく乱して戦況を有利に進める。「戦場の影」として恐れられる存在。
武器
ビームマシンガン×2:連射性能に優れた中距離武器。
ビームソード
ミサイルポッド×12。
BMSF-18 インベス
殺人スズメバチをモチーフにした威圧的なデザインで、濃いブラックと赤を基調とするカラーリング。両肩には小型ミサイルポッドが配置され、両腕には連射型のビームガンを装備。全体のフォルムは重厚ながらも機動性を損なわない設計となっている。
近距離戦闘を得意とする強襲型MSで、ビームガンによる連射攻撃で敵を圧倒する。高い耐久性を持ち、持久戦でもその性能を発揮する。
殺人スズメバチの攻撃性と耐久力を反映したMSで、敵陣に突撃しての制圧戦を得意とする。「空の刺客」として連邦軍に恐れられている。
武器
ビームガン×2:高速連射が可能な中距離武器。
ビームソード
ミサイルポッド×12。
- 84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/06(Thu) 07:06
- BMSC-15 オブスル
オブトサソリをモチーフにしたデザインで、全体的に丸みを帯びたフォルムが特徴。カラーリングはダークブラウンと黒で、硬い装甲を想像させる質感。両腕にはビームキャノンアームが搭載されており、ハサミのように開閉可能。
近距離と遠距離の両方に対応できるバランス型MS。ビームキャノンによる高火力砲撃と、アームを活用した格闘戦が得意。敵を押し込む戦術で、砲撃戦の中核を担う存在。
防御力と攻撃力のバランスが取れた機体で、特に敵陣を突破する際に力を発揮する。サソリのように相手を捕らえて砲撃で仕留める戦術が得意。
武器
ビームキャノンアーム:高出力ビーム砲として使用可能。ハサミ形状のため敵機を挟んで破壊することも可能。
ビームカノン:中距離からの強力な砲撃兵器。
BMSC-16 バルスル
ヒゲナガサソリをモチーフにしたシャープなデザイン。カラーはメタリックグレーとネオンオレンジで、攻撃的な印象を与える。両腕には4連装ミサイルアームが搭載され、ハサミとしても使用可能。
ミサイルを用いた広範囲攻撃に特化したMSで、一度に複数の敵を狙えるのが強み。中距離からのミサイルランチャーによる攻撃も可能で、地形を活かした戦術を得意とする。
広範囲攻撃に特化しており、特に敵部隊を分断する戦術で効果を発揮する。攻撃的な外見と性能で、敵に強いプレッシャーを与えるMS。
武器
4連装ミサイルアーム:広範囲にミサイルを発射可能で、ハサミとしても機能する。
ミサイルランチャー:遠距離から敵を攻撃するための武器。
BMSC-17 ラルスル
オニサソリをイメージした重装甲型のMSで、カラーリングはダークグリーンと黒。両腕にはマシンガンアームが装備されており、連射性能とハサミとしての格闘能力を兼ね備える。
近接戦と遠距離砲撃を両立した設計で、特に持久戦に強いMS。バスターカノンを使用した一撃必殺の砲撃と、マシンガンアームを用いた牽制攻撃で敵を追い詰める。
オニサソリの攻撃性を反映した機体で、前線での支援攻撃や防衛任務で活躍する。耐久力が高いため、戦場に長時間とどまり続けられるのが特徴。
武器
マシンガンアーム:連射性能の高い射撃武器として機能するアーム。ハサミ形状で格闘戦も可能。
バスターカノン:高威力のエネルギー砲で、一撃で敵機を撃破可能。
BMSC-18 マダスル
マダラサソリをモチーフにした軽量型デザインで、全体的にスリムなフォルム。カラーは赤と黒の迷彩で、隠密性を重視している。両腕にはマシンガンアームが搭載され、素早い動きと高い攻撃力を持つ。
軽量化された設計により、機動力が高い砲撃型MS。ビームキャノンによる精密射撃とマシンガンアームを用いた連射攻撃を組み合わせた戦術が得意。
隠密性と機動力を重視した砲撃型MSで、敵陣を奇襲する戦術を得意とする。スピードを活かした一撃離脱戦法が特徴。
武器
マシンガンアーム:高速連射可能な射撃武器。ハサミとしても活用可能。
ビームキャノン:高出力のエネルギー砲で、中距離からの攻撃に適する。
- 85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/08(Sat) 06:36
- BMSG-15 リカス
リンカルス(地中性の昆虫)をモチーフにした細身のデザインが特徴。カラーリングはダークブラウンとグリーンで、地中でのカモフラージュに優れている。両腕には大型ドリルを装備し、脚部には砂地での高速移動を可能にするスラスターが配置されている。
機動力と汎用性を重視した地中型MS。ドリルを用いた掘削能力で地中を自由に動き回り、ビーム・ライフルとサーベルによる中距離および近距離戦闘に対応可能。
地中での素早い行動を得意とするMSで、特に奇襲戦術に長けている。敵部隊の後方に出現し、混乱を引き起こす役割を持つ。
武器
ドリル×2:掘削および近接攻撃用。
ビーム・ライフル:中距離戦用の標準武器。
ビーム・サーベル×2:接近戦で使用するエネルギー武器。
BMSG-16 ワスアピ
サバククロコブラをモチーフにした重装甲のデザイン。全体的に砂漠の砂色と赤茶色が施され、蛇の頭を連想させる鋭いヘッドパーツが特徴。両肩にはビームキャノンが搭載され、強力な砲撃を行える。
重火力と防御力に優れた地中型MS。ビームキャノンを用いた遠距離砲撃とドリルによる近接攻撃の両方をこなせるため、攻守のバランスが良い。
砂漠地帯での戦闘を得意とし、防御力を活かした持久戦を行う。敵の砲撃を耐えつつ前進し、ビームキャノンで一気に反撃する戦術が特徴。
武器
ドリル×2:近接戦闘および掘削用。
ビーム・キャノン×2:遠距離から高火力のビーム砲撃が可能。
ビーム・サーベル×2:接近戦での主力武器。
BMSG-17 フドウペ
フードコブラをモチーフにした機体で、蛇のフード(広がった首元)を思わせる装甲が特徴的。全体は深いグリーンとダークイエローで塗装されており、目立たないデザイン。肩部にミサイルランチャーを搭載している。
広範囲のミサイル攻撃を得意とする制圧型MS。地中で敵を追い詰め、ミサイルで一斉攻撃を行う戦術に優れる。ドリルとサーベルで近接戦もこなせる万能型。
フードコブラの威圧感を持つMSで、敵を恐怖に陥れる戦術を得意とする。特にミサイル攻撃での制圧力は圧倒的で、敵部隊を一掃する。
武器
ドリル×2:掘削や接近戦に使用。
ミサイルランチャー×2:広範囲の爆撃が可能。
ビーム・サーベル×2
BMSG-18 アクウペ
ミズコブラをモチーフにしたデザインで、全体的にスリムなシルエット。カラーリングは青と白を基調としており、水中や湿地帯での運用を想定している。背部にビームバズーカを搭載し、遠距離攻撃能力を強化している。
水中や湿地帯での戦闘を想定した地中型MS。高い機動力を活かして敵を追い詰め、ビームバズーカで強力な一撃を与える。接近戦にも対応可能。
ミズコブラの俊敏さと攻撃力を活かしたMSで、水中や湿地帯での特殊任務を得意とする。敵を追い詰めて確実に仕留める戦術が特徴。
武器
ドリル×2:掘削と近接戦で使用。
ビームバズーカ×2:遠距離からの高火力攻撃を担当。
ビーム・サーベル×2:接近戦用のエネルギー兵器。
- 86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/09(Sun) 09:12
- BMSS-15 マグプテ
オオコウモリをモチーフにしたデザインで、全体的に漆黒とダークグレーのカラーリング。背部にはコウモリの翼を連想させる大型スラスターが搭載され、肩部と脚部にミサイルポッドが装備されている。頭部は鋭いセンサーアイが特徴的。
高火力と長距離攻撃を得意とする重火力型MS。ミサイルポッドと高エネルギービーム・ライフルを駆使して、敵艦や敵部隊を圧倒する戦術に優れる。近接戦闘用にビーム・サーベルも装備しており、万能型の性能を持つ。
オオコウモリの威圧感と機動力を反映した宇宙型MSで、空間制圧能力に長けている。特に敵艦隊との交戦でその真価を発揮し、「漆黒の夜影」として恐れられる。
武器
ビーム・サーベル×2:接近戦で使用するエネルギー武器。
高エネルギービーム・ライフル:長距離からの高威力射撃が可能。
ミサイルポッド×10:広範囲攻撃用の爆撃兵器。
BMSS-16 アトクレ
オオクロヤブカをモチーフにした細身のデザイン。カラーリングはメタリックブラックと赤で、全体的に昆虫のような鋭いラインが特徴的。両腕には高速連射が可能なニートルマシンガンを装備し、軽量で機動性を重視した構造となっている。
高い機動力と連射能力を活かした中距離戦闘を得意とするMS。複数のビーム・ライフルで戦場を縦横無尽に駆け巡り、敵を翻弄する戦術を得意とする。
オオクロヤブカの機敏さと攻撃力を持つMSで、戦場を混乱させる奇襲戦術を得意とする。「戦場の羽音」として恐れられる機体。
武器
ニートルマシンガン:高速連射可能な射撃武器で、敵をかく乱する。
ビーム・サーベル×2
ビーム・ライフル×2:中距離戦用の標準武器。
BMSS-17 ヘブプル
ハブクラゲをモチーフにした滑らかなデザインで、全体的に淡いブルーとホワイトの配色。両腕にヒートウィッパー(エネルギー触手)を装備し、背部にはビーム・バズーカを搭載。頭部にはクラゲを思わせる丸いセンサーが特徴的。
ヒートウィッパーを用いた中距離戦闘とビーム・バズーカによる遠距離攻撃を得意とする特殊型MS。特にウィッパーを駆使して敵機を絡め取る戦術が特徴的で、動きを封じた敵を一撃で仕留める能力を持つ。
ハブクラゲの毒性と優雅さを再現したMSで、敵にとって脅威的な存在。触手で敵を捕らえての一撃必殺戦術で、「宇宙の死神」と呼ばれている。
武器
ヒートウィッパー:触手のように自在に動き、敵を絡め取る特殊武器。
ビーム・バズーカ:遠距離から高火力を発揮する兵器。
ビーム・サーベル
BMSS-18 アムライ
キンメアブをモチーフにした小型で高速機動型のデザイン。カラーリングはゴールドとブラックが基調で、全体的に輝くような金属感がある。頭部には鋭い複眼センサーが搭載され、両腕にはビームガンを装備している。
高速戦闘と短距離攻撃に特化した軽量型MS。敵部隊に突撃してビームガンで素早く攻撃を仕掛け、一撃離脱戦法を得意とする。
キンメアブの俊敏さを活かしたMSで、敵陣を攪乱しつつ素早く撃破する能力に優れる。「黄金の疾風」としてそのスピードが恐れられる。
武器
ビームガン:高速連射が可能で、短距離で圧倒的な火力を発揮する。
ビーム・ライフル:中距離射撃用武器。
ビーム・サーベル:接近戦用のエネルギー武器。
- 87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/11(Tue) 05:47
- BMS-10C エクフォ・コマンダー
標準型エクフォのデザインを踏襲しつつ、指揮官タイプはブラックとゴールドの高貴なカラーリングに変更。肩部には指揮官機であることを示すエンブレムが描かれており、頭部には高性能アンテナを追加装備。
通常型エクフォよりも指揮・通信能力が強化され、戦場全体の状況を把握しながら仲間に指示を出せる。武装もアップグレードされ、攻撃力が向上している。
前線の指揮を執るために設計され、通信能力と攻撃性能が強化されている。優れた火力と指揮能力を兼ね備えた存在として、戦場での中心的な役割を担う。
武器
ビーム・ライフル:高精度射撃が可能な標準武器。
ビーム・サーベル:接近戦用のエネルギー兵器。
ビームガトリングガン:高火力の連射武器で、敵を一掃する。
BMS-11C ビュフォ・コマンダー
ビュフォの砲撃型デザインを基に、カラーリングがダークブルーとシルバーに変更されている。両肩部には追加装甲が施され、防御力が強化されている。頭部には高性能スコープが搭載され、射撃精度が向上している。
遠距離支援を重視した設計で、指揮官機としては砲撃指示や敵地への火力集中を指揮する役割を果たす。攻撃力と防御力のバランスが取れている。
広範囲攻撃を得意とし、砲撃戦の指揮を執る役割を持つ。特に要塞戦や防衛戦での活躍が期待される機体。
武器
ビーム・ライフル:中距離用射撃武器。
ミサイルランチャー×2:広範囲を攻撃できる遠距離武器。
ビームキャノン:高出力ビーム砲で敵機を一撃で破壊する。
BMS-12C アギフォ・コマンダー
アギフォの突撃型デザインをベースに、赤とブラックの鮮やかなカラーリングを採用。両肩部には大型スラスターが追加され、突撃性能が向上。頭部には長いアンテナが取り付けられ、通信能力が強化されている。
突撃戦を得意とする高機動型MSで、味方を先導して敵陣を突破する戦術を得意とする。武装も強化され、近接戦での破壊力が大幅に向上している。
突撃型部隊を率いるために設計されており、敵陣を突破して戦況を大きく変える力を持つ。特に近接戦闘での活躍が目覚ましい。
武器
ビーム・ホーク:斧型のエネルギー武器で、一撃が非常に重い。
ビーム・サーベル
ビーム・ガトリングガン
BMS-13C ビトフォ・コマンダー
ビトフォの接近型デザインを基に、カラーリングはダークグリーンとゴールドに変更されている。両腕には強化型のビームクローが装備され、脚部には高速移動用のスラスターが搭載されている。
接近戦闘での制圧力が非常に高く、敵を恐怖に陥れる戦術を得意とする。攻撃力と防御力のバランスが良く、接近戦での継続戦闘が可能。
武器
ビーム・チェーンソー:接近戦での破壊力が非常に高い。
ビーム・サーベル
ビームクロー×2:両腕に装備され、敵機を捕らえて破壊する。
BMS-11C スクフォ・コマンダー
スクフォの射撃型デザインをベースに、カラーリングがメタリックシルバーとブルーに変更。頭部には複数のセンサーが搭載され、索敵能力が大幅に向上している。両肩部には追加スラスターが装備されており、機動力も高い。
射撃精度と索敵能力に特化した機体で、敵の動きを正確に把握しつつ味方を支援する。武装のバリエーションが豊富で、どのような状況にも対応可能。
射撃型部隊の指揮官として、索敵と狙撃の両方をこなす。広範囲にわたる情報収集能力で戦況をコントロールする存在。
武器
ビーム・ライフル
ビームガン×2:短距離で連射が可能。
ビームマシンガン:高速連射で敵を制圧する。
- 88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/12(Wed) 06:26
- BMA-11 カスリウ
ヒクイトリ(大型の地上鳥)をモチーフにしたデザインで、全体的に鳥の脚とクチバシを思わせる形状が特徴。
カラーリングは砂漠迷彩のベージュとブラウンで、背部には突撃用のスラスターが備わっている。長い脚部にはビームカッターが装備され、突撃時に使用される。
高機動性を活かして敵陣に突撃し、ビームカッターとキャノンによる破壊力で敵を殲滅する陸戦特化型モビルアーマー。特に広い戦場での正面突破に強い。
ヒクイトリの脚力とスピードを反映した陸戦型モビルアーマーで、敵の防衛ラインを突破するために設計された。突撃力と火力で連邦軍に圧倒的な打撃を与える。
武器
突撃:脚部とスラスターを活かした高速移動で敵を粉砕。
ビームキャノン×4:高出力ビーム砲で中距離からの攻撃が可能。
ビームカッター×4:脚部に装備されたエネルギー刃で、敵機を切り裂く。
BMA-12 グラピス
ホオジロザメをモチーフにした流線型のデザインで、全体的にメタリックブルーとシルバーのカラーリング。
ヒレ部分にはビームサイズが組み込まれ、鋭い攻撃力を誇る。背部には魚雷発射口が配置され、水中での機動力を高めるスクリューも搭載。
水中戦に特化したモビルアーマーで、魚雷とビーム砲を組み合わせた攻撃を得意とする。流線型のボディにより高い速度を発揮し、敵を翻弄する戦術を得意とする。
ホオジロザメの凶暴性を反映した水中型モビルアーマーで、水中戦では連邦軍にとって恐怖の存在。「海中の刃」としてその名を知られている。
武器
水中用ビーム砲×4:中距離から敵を撃破する高威力ビーム兵器。
魚雷発射口×2:広範囲を攻撃可能な魚雷兵器。
ビームサイズのヒレ×3:高速移動中に敵を切り裂く。
BMA-13 グラケテ
オオムカデをモチーフにした長い体型が特徴的な機体。体全体は複数のセグメントで構成され、それぞれが独立して動ける設計となっている。
カラーリングはダークブラウンとグリーンの迷彩。両側にドリルが配置され、前進しながら掘削可能。
地中戦に特化したモビルアーマーで、ミサイルとドリルを用いた破壊力が絶大。地中を移動しながら奇襲を仕掛け、敵部隊を混乱させる能力を持つ。
オオムカデの不気味な動きと破壊力を反映した地中型モビルアーマーで、奇襲や拠点破壊で恐れられる。地中からの突然の出現により、連邦軍を混乱させる。
武器
大型ビームクロー:両腕に装備され、敵機を捕らえて破壊する。
ミサイルランチャー×2:地中からの奇襲攻撃で広範囲を攻撃可能。
ドリル×4:掘削および近接攻撃用の高出力武器。
- 89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/15(Sat) 07:02
- BMA-14 マクラケ
コモドオオトカゲをモチーフにした重厚なデザイン。全体はダークブラウンとグリーンの迷彩塗装で、地上環境でのカモフラージュ性能を向上。
低重心のフォルムで安定性が高く、尾部には6連装ミサイルランチャーが2基装備されている。両肩には大型カノン砲、前部に2連装ビームキャノンを装備。
遠距離攻撃と制圧力に優れた砲撃型モビルアーマーで、広範囲をカバーできる火力が特徴。高い耐久性もあり、防衛任務や敵陣地の攻撃に適している。
コモドオオトカゲの力強さと耐久性を反映したモビルアーマーで、特に広範囲砲撃による制圧戦術で力を発揮する。連邦軍の陣地攻撃において恐れられる存在。
武器
6連装ミサイル×2:広範囲を攻撃可能な長距離兵器。
カノン砲:高威力の実弾砲で、敵機や障害物を破壊する。
2連装ビームキャノン×2:中距離からの正確な射撃が可能。
BMA-15 レクセピ
ダイオウイカをモチーフにしたユニークなデザインで、全体的に滑らかな流線型フォルム。カラーリングはメタリックブルーとホワイトを基調とし、宇宙空間での隠密行動に適している。
8本のヒートウィッパーが触手のように動き回り、両側にパワーアームが配置されている。
ヒートウィッパーを駆使した中距離戦闘と、パワーアームによる強力な接近戦を得意とする。ビームキャノンを使った遠距離攻撃も可能で、宇宙戦闘での柔軟な戦術に対応。
ダイオウイカの触手のような攻撃を再現したモビルアーマーで、敵を圧倒する戦術を得意とする。特にヒートウィッパーによる攻撃は、連邦軍のMSにとって脅威的な存在。
武器
ヒートウィッパー×8:エネルギー触手で敵を絡め取り、破壊する。
パワーアーム×2:巨大なアームで、敵機を粉砕する。
ビームキャノン×2:遠距離からの高威力射撃が可能。
BMA-16 マグラコ
「大きい竜」の名にふさわしい人型デザインを持ち、全高50メートルを超える巨大な機体。全体はダークグレーとゴールドの重厚な配色で、胸部にはハイメガビーム発射口が配置されている。
背部と両肩には大量のミサイルランチャーとビームランチャーが搭載され、全体が兵器で覆われているような姿。
巨大な体躯を活かした圧倒的な火力と耐久性を誇るモビルアーマーで、敵部隊全体を壊滅させる能力を持つ。戦場の中心に立ち、圧倒的な存在感で戦況を支配する。
その巨大な存在感と圧倒的な火力で「ベヌスの巨神」として知られている。特に敵艦隊や要塞への攻撃で活躍し、戦場全体を支配する力を持つ。
武器
パワーアーム:巨大なアームで、物理的に敵を粉砕する。
ハイメガビーム:胸部に搭載された超高出力ビーム砲。敵艦や要塞を一撃で破壊可能。
ビームランチャー×8:全方位へのビーム攻撃が可能。
ミサイル×30:大量のミサイルを一斉発射して広範囲を制圧。
- 90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/15(Sat) 07:02
- BMX-21 フォルティガンダム
全体はブラックとゴールドの高貴な配色。シェアドの象徴である仮面の意匠が頭部に反映されている。両腕には大型のビームクローが装備され、背部にはミサイルランチャーが内蔵されたシールドが取り付けられている。
近接戦闘と中距離戦を得意とする万能型ガンダム。シェアドの冷静かつ緻密な戦術を反映し、どのような状況にも対応可能な性能を持つ。
シェアド専用のカスタム機で、彼の指揮能力を活かす設計が施されている。指揮官機として部隊を率いながら、最前線で戦う力を持つ。
武器
ビーム・サーベル:近接戦闘用エネルギー兵器。
ビームライフル:中距離射撃用の標準武器。
ビームマシンガン:高速連射可能な中距離武器。
ビームクロー×2:近接戦で敵を挟み破壊するエネルギー爪。
ミサイルランチャー:広範囲攻撃を可能にする装備。
BMX-22 フォキブガンダム
暗赤色と黒を基調とした攻撃的なデザインが特徴的。両腕にはビームチェーンソーが装備され、背部には巨大なジャイアント・バズーカが取り付けられている。機体全体に重厚感があり、威圧的な印象を与える。
圧倒的な火力を誇る攻撃特化型ガンダムで、近距離から遠距離までの全方位戦闘を可能とする。特に強力な一撃で敵陣を崩壊させる戦術を得意とする。
ベヌス帝国のエースパイロット「4」の専用機で、彼の戦闘スタイルを反映した圧倒的な火力が特徴。連邦軍にとって脅威の存在。
武器
ビーム・サーベル
ビームライフル
ビームキャノン×2:背部に装備された高出力砲。
ビームチェーンソー:接近戦用の破壊力抜群の武器。
ジャイアント・バズーカ:遠距離攻撃用の超火力兵器。
BMX-23 フォテデスガンダム
全体的に漆黒と血のような赤で彩られた恐怖を象徴するデザイン。ギミフのカリスマ性を体現したシルエットで、背部にはビーム・ビットを多数格納した大型スラスターが搭載されている。
広範囲の戦闘と高火力を兼ね備えた究極の戦術型ガンダム。特に遠隔操作型のビーム・ビットを駆使した全方位攻撃が特徴で、戦場を支配する能力を持つ。
ギミフ専用機で、戦場全体を掌握する力を持つ。彼女の野望を象徴する機体であり、連邦軍にとって最凶の敵。
武器
ビーム・サーベル
高エネルギービーム・ライフル:遠距離射撃用の高威力武器。
ビーム・ビット×16:遠隔操作可能な攻撃端末。
12連装ミサイル×2:広範囲を攻撃する多弾頭ミサイル。
メガ粒子砲:胸部に搭載された最強クラスの火力。
ウェアス
鳥のような流線型のフォルムで、全体が青と白の配色。両翼に広がる4基の主砲が特徴的で、高い機動性を誇る。
空中戦闘に特化した戦艦で、高速移動と高い回避性能を持つ。主砲と副砲を駆使して敵航空部隊を制圧する能力を持つ。
コヌアス
角のある鳥を連想させる重厚なフォルム。船体全体は黒と赤の配色で威圧感を与える。艦首には大型ドリルが装備され、接近戦にも対応可能。
多目的に使用できる戦艦で、陸上戦闘から接近戦闘まで幅広い戦術に対応。
ニグアス
黒い鳥をモチーフにした宇宙戦艦。流線型のデザインにメガ粒子砲を搭載しており、長距離戦闘で圧倒的な火力を発揮。
宇宙戦闘に特化した設計で、艦隊戦の中核を担う存在。
- 91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/15(Sat) 07:03
- BMSS-15 マグプテ
オオコウモリをモチーフにしたデザインで、全体的に漆黒とダークグレーのカラーリング。背部にはコウモリの翼を連想させる大型スラスターが搭載され、肩部と脚部にミサイルポッドが装備されている。頭部は鋭いセンサーアイが特徴的。
高火力と長距離攻撃を得意とする重火力型MS。ミサイルポッドと高エネルギービーム・ライフルを駆使して、敵艦や敵部隊を圧倒する戦術に優れる。近接戦闘用にビーム・サーベルも装備しており、万能型の性能を持つ。
ハブクラゲの毒性と優雅さを再現したMSで、敵にとって脅威的な存在。触手で敵を捕らえての一撃必殺戦術で、「宇宙の死神」と呼ばれている。
武器
ヒートウィッパー:触手のように自在に動き、敵を絡め取る特殊武器。
ビーム・バズーカ:遠距離から高火力を発揮する兵器。
ビーム・サーベル
BMSS-18 アムライ
キンメアブをモチーフにした小型で高速機動型のデザイン。カラーリングはゴールドとブラックが基調で、全体的に輝くような金属感がある。頭部には鋭い複眼センサーが搭載され、両腕にはビームガンを装備している。
高速戦闘と短距離攻撃に特化した軽量型MS。敵部隊に突撃してビームガンで素早く攻撃を仕掛け、一撃離脱戦法を得意とする。
キンメアブの俊敏さを活かしたMSで、敵陣を攪乱しつつ素早く撃破する能力に優れる。「黄金の疾風」としてそのスピードが恐れられる。
武器
ビームガン:高速連射が可能で、短距離で圧倒的な火力を発揮する。
ビーム・ライフル:中距離射撃用武器。
ビーム・サーベル:接近戦用のエネルギー武器。
- 92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/15(Sat) 07:04
- 第1期OP:「L∞L (レジェンド∞リンク)」
テーマ
「伝説と絆」、「無限の可能性」。
歌詞イメージ
希望と絆を描きつつ、主人公アミロが未知の未来に向かって戦いに挑む姿を表現。ガンダム作品らしい壮大なスケール感と、リンク・システムの名前にもつながる「絆」の要素を強調。
「響け、未来へ繋がる鼓動」
「君と僕が無限に繋がる」
曲調
アップテンポで壮大なオーケストラ風イントロから始まり、ロック調の力強いサウンドに展開。勇気を奮い立たせるような高揚感のあるメロディが特徴。
第2期OP:「loadl」
テーマ
「新たな旅路」、「覚悟と成長」。
歌詞イメージ
戦争の中で成長した主人公たちの覚悟を描き、戦いの中で見つけた新たな目的や希望を表現。よりダークな側面と、再び立ち上がる決意を感じさせる歌詞にすると良いでしょう。
「重ねた傷を抱えて進む」
「命が光を刻む場所へ」
曲調
前半は静かで緊張感のあるピアノのイントロ、後半に向かってハードロックやメタル調に展開。疾走感がありながらも、力強い決意を感じさせるサウンド。
第1期ED:「星に涙を」
テーマ
「別れと祈り」、「宇宙への願い」。
歌詞イメージ
戦いの中で失われたもの、宇宙の果てに託された願いを描く感動的な歌詞。静かに星空を見上げるようなイメージを込めると良いでしょう。
「流れ星に君を映して」
「遠く輝く夜空に願う」
曲調
切なく美しいバラード。アコースティックギターやピアノを基調とし、静かでしっとりとしたメロディが戦いの終わりを感じさせる。
第2期ED:「忘れられない夜空」
テーマ
「絆の記憶」、「再会と希望」。
歌詞イメージ
主人公が戦いの中で出会った仲間たちとの思い出や、過去を振り返りつつも未来への希望を抱く姿を表現。温かさと切なさが同居する内容にすると印象的です。
「あの日の君の微笑みは」
「夜空に輝く未来の道しるべ」
曲調
穏やかで広がりのあるバラード調。ストリングスを活用した壮大な編曲が印象的で、エンディングにふさわしい余韻を残す。
- 93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/16(Sun) 08:21
- 第1話「『L』という名のガンダム」
主人公のアミロ・レタンは、地球でのコロニー旅行を終えてロシアの故郷に戻る途中だった。
出迎えたのは高校の友人であり幼馴染のセマラ・シマ、カト・コブヤ、フィ・ボリィ、そしてミラウ・アスワの4人。久しぶりの再会を喜びながらも、彼らはとある都市に立ち寄り、地元の名所を巡ることにした。
しかしその平和な日常は、突然のサイレンとともに崩れ去る。空から降り注ぐ閃光、そして街に侵攻してくるベヌス帝国のモビルビースト部隊――エクフォが街を蹂躙し始めた。
「避難指示!全市民は直ちに安全な場所へ!」という警報が響く中、アミロたちは避難を急ぐが、混乱の中でアミロとセマラは他の仲間たちとはぐれてしまう。避難先を求めて走るうちに、偶然地球連邦軍の秘密基地の格納庫に迷い込んだ2人は、そこで見たこともない新型モビルスーツ――「Lガンダム」に出会う。
その時、格納庫の大扉が破壊され、侵入してくるエクフォ2機。絶体絶命の危機の中、アミロはとっさの判断でセマラと共にLガンダムに乗り込み、敵と対峙することを決意する。
「こんなもの動かせるのか!?」「やるしかない!」――初めての戦場でアミロは恐怖と戦いながらも、Lガンダムの性能と直感を頼りにエクフォを迎え撃ち、激しい戦いの末に2機を撃破した。
だが初めて見る戦争の現実と、自らの手で敵を倒した衝撃に、アミロの心には深い動揺が残るのだった。
第2話「隕石のペガサス」
Lガンダムの戦闘により、街は救われたものの、アミロとセマラの行動はすぐに地球連邦軍の知るところとなった。
連邦軍の指揮官ブンラン・ノナーは、Lガンダムを操縦したアミロの非凡な才能を見抜き、彼と仲間たちを正式に軍の一員として迎え入れることを提案する。
しかし、戦争の現実に触れたばかりのアミロと仲間たちは即座にこれを拒否。再び平穏な生活に戻ろうとするが、そんな彼らに容赦なく襲いかかる新たな危機――再び街に現れるベヌス帝国のMS部隊。
「このまま何もしなければ、また人々が犠牲になる……」悩むアミロだが、自分にできることはLガンダムで戦うことだと悟り、再びコックピットに乗り込む。
アミロの操縦するLガンダムは驚異的な戦闘力を発揮し、次々と敵を撃破していくが、戦いは激化の一途をたどる。
その時、空から現れたのは連邦軍の新型戦艦「メデオペガサス」。巨大な戦艦の一斉砲撃により、ベヌス帝国の部隊は壊滅。圧倒的な力で戦況を一変させた戦艦に、アミロたちは初めて「連邦軍の力」を実感する。
そして、メデオペガサスの艦長ブンランの説得により、ついにアミロたちは連邦軍に加わることを決意するのだった。
第3話「白銀の強者」
アミロたちを乗せたメデオペガサスは、連邦軍の新たな拠点であるコロニーサイド3に向けて航行を開始した。目的は、Lガンダムに続く次世代のガンダムを受け取ること。そしてアミロたちにとっては初めての宇宙旅行だった。
「地球がこんなに小さく見えるなんて……」緊張と興奮の中、宇宙の光景に感嘆するセマラたち。しかし、そんな彼らの平和な時間は長く続かない。ベヌス帝国は彼らの動きを察知し、宇宙空間に飛行MS部隊を展開していた。
空間戦闘の幕開けとともに、アミロは再びLガンダムで出撃する。次々と敵機を撃破していくアミロの姿は、仲間たちの中にも希望と恐れを同時に与える。
だがその時、敵部隊の中から現れたのは銀色に輝くエクフォ・コマンダー。そのパイロットこそ「白銀の強者」の異名を持つシェアドであった。
第4話「Lと白銀の強者」
初めての戦場で戦いに勝利を収めたアミロだが、シェアドとの戦いはその全てを凌駕するものだった。圧倒的な技術と冷静な判断力でLガンダムを追い詰めるシェアド。戦いの中で、アミロは恐怖と焦りに押しつぶされそうになる。
「俺がやられたら、仲間たちはどうなる……?」――極限の状況の中、アミロは自らの使命に目覚め、反撃のチャンスを掴む。そして遂に、シェアドに一撃を与えることに成功する。
「また戦おう、Lガンダムのパイロットよ……」――撤退していくシェアドの言葉に、アミロは初めて「ライバル」という存在を意識する。メデオペガサスは無事サイド3への到着を果たし、物語は新たな局面を迎える。
- 94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/16(Sun) 08:22
- 第5話「隕石群での戦い」
メデオペガサスはコロニーサイド3に向かう途中、巨大な隕石群に差し掛かる。この場所は宇宙航路として知られているが、複雑な隕石の配置とその動きにより、航行には細心の注意が必要な難所だった。
艦内ではブンラン艦長が緊張した表情で指示を出し、アミロたちも緊迫感を感じていた。
その時、レーダーが異常を感知。ベヌス帝国のモビルビースト部隊が隕石の陰に潜み、待ち伏せしていることが判明する。
突如始まる敵の奇襲攻撃により、メデオペガサスの護衛部隊は混乱し、戦況は不利な状態に。アミロは急いでLガンダムに乗り込み、出撃する。
隕石が視界を遮る中での戦闘は非常に困難を極めた。攻撃を避けながら隕石を縫うように動き、アミロは何度も攻撃を受けるが、Lガンダムの高性能を駆使して敵を撃退する。
最終的に敵部隊は撤退し、メデオペガサスは無事隕石群を突破することができた。
「戦場に安全地帯なんてないんだな……」――アミロは戦いの厳しさを改めて実感するのだった。
第6話「木星園の激闘」
メデオペガサスは木星軌道近くの木星園と呼ばれる宙域に到達。ここは木星を周回する無数の小惑星やガス体が漂う危険地帯で、自然の要塞ともいえる場所だった。
連邦軍の補給ルートの中継点としても重要なこの宙域で、メデオペガサスは次の戦闘に備えるための準備を進めていた。
しかし、ここでもベヌス帝国のMS部隊が待ち伏せをしていた。木星園の中で次々と襲いかかる敵に対し、メデオペガサスの護衛部隊が応戦するものの、圧倒的な数に押され苦戦を強いられる。
アミロは再びLガンダムに乗り込み、敵機と戦うことを決意する。
木星園の中で繰り広げられる激闘。アミロは敵機の死角を突きながら次々と撃破するが、重力の影響や木星のガスによる視界不良も加わり、戦いは混迷を極める。
それでもアミロの成長した操縦技術とLガンダムの高い性能により、ベヌス帝国のMS部隊は撤退を余儀なくされる。
「少しずつ戦う理由がわかってきた気がする……」――アミロは戦いを通じて、自分自身の中に芽生える覚悟を感じるのだった。
第7話「『ロード』の名のガンダム」
ようやくコロニーサイド3に到着したメデオペガサスは、補給作業と新型ガンダムの受け取りのため一時的に停泊することとなった。連邦軍の大規模基地があるこのコロニーは、宇宙戦の要所として重要な役割を果たしている。
アミロたちは束の間の休息を取ることを許され、コロニー内で自由時間を過ごすことになった。
アミロとセマラはショッピングモールを訪れ、久しぶりの買い物を楽しんでいた。その中で、連邦軍のエリートパイロット「スポカリー・ロリ」と出会う。
スポカリーはアミロがガンダムのパイロットであることを知ると、「君のような新人が戦場に出るとは、軍も随分人材不足なんだな」と冷たく言い放つ。アミロはその言葉に憤りを感じつつも、反論できずにいた。
その時、コロニーが警報に包まれる。ベヌス帝国のMS部隊がコロニーに侵攻してきたのだ。
アミロはすぐさま基地に戻り、Lガンダムに乗って迎撃に向かう。次々と敵を撃破する中で、ベヌス帝国の高性能機体「ラミプテ」が現れ、アミロは苦戦を強いられる。
絶体絶命のピンチに陥ったその瞬間、新たなガンダム「ロードガンダム」が出撃し、ラミプテを圧倒的な力で退ける。アミロを救ったロードガンダムのパイロットこそ、先ほどのスポカリー・ロリであった。
第8話「Lとロード」
コロニー防衛戦で活躍したLガンダムとロードガンダムは、連携してベヌス帝国のMS部隊を殲滅する。その圧倒的な戦闘力により、コロニーは守られ、多くの市民が救われた。
戦闘を終えた後、アミロはロードガンダムのパイロットであるスポカリーと初めて言葉を交わす。
スポカリーは「思っていたよりはやるようだな」とアミロを評価しつつも、「戦場では実力だけでなく覚悟が問われる」と言い残す。その言葉にアミロは反発心を抱きながらも、自らの未熟さを自覚し始める。
ロードガンダムとそのパイロットであるスポカリーは正式にメデオペガサスに配属され、アミロたちの新たな仲間となる。彼らとの関係を通じて、アミロの成長はさらに加速していくこととなるのだった。
- 95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/16(Sun) 08:23
- 第9話「再び地球へ」
コロニーサイド3での補給を終えたメデオペガサスは、地球へと向かう航路に乗った。艦内では緊張が漂い、クルーたちは次なる戦闘への備えを進めていた。
アミロは、初めて訪れる宇宙空間から再び地球へ戻るという感覚に不思議な感慨を覚えていた。
その頃、スポカリーはアミロを訓練室に呼び出し、宇宙と地球での戦いの違いや、それぞれの環境で生き抜くための心構えを説いた。
「戦場が宇宙でも地球でも変わらないのは、戦う覚悟だ。どちらにも、それぞれの難しさがある。そして、お前はその両方を経験するパイロットになる必要があるんだ」
スポカリーの言葉はアミロにとって大きな刺激となり、彼の中で覚悟が少しずつ形作られていく。
メデオペガサスがいよいよ大気圏突入を始めようとする頃、警報が鳴り響いた。
「敵艦隊接近!ベヌス帝国の艦隊が現れました!」
連邦軍の護衛艦隊が迎撃態勢を取る中、アミロとスポカリーはそれぞれLガンダムとロードガンダムに乗り込み、出撃するのだった。
第10話「大気圏突入の戦い」
メデオペガサスと連邦軍艦隊は、ベヌス帝国の艦隊と激しい戦闘を繰り広げていた。
大気圏の上空という特殊な環境では、重力や空気抵抗が戦闘に影響を及ぼし、パイロットたちは高度な操縦技術を求められた。
アミロのLガンダムとスポカリーのロードガンダムは息の合った連携で次々と敵MSを撃墜していくが、戦況は容易に優勢にはならなかった。
そんな中、銀色に輝くエクフォ・コマンダーが戦場に現れる。そのパイロットは、アミロの宿敵となりつつあるシェアドだった。
「再び会ったな、Lガンダムのパイロット」――シェアドの声が通信越しに響き渡る。
シェアドの白銀のエクフォ・コマンダーは、圧倒的な技量と機動力でLガンダムとロードガンダムを追い詰める。アミロは必死に反撃しつつも、彼の戦術と技量に翻弄される自分を感じていた。しかし、スポカリーの冷静な指揮と援護もあり、なんとかシェアドを押し返すことに成功する。
戦闘は1時間以上に及び、最終的にベヌス帝国の艦隊は撤退。メデオペガサスは無事に大気圏突入を果たしたが、アミロはシェアドの強さを再確認し、さらなる成長の必要性を感じるのだった。
第11話「着地はエジプト」
地球への大気圏突入を終えたメデオペガサスは、エジプトの砂漠地帯に着地した。周囲には砂丘が広がり、遠くにピラミッドの影が見える。だがその環境は過酷で、乗組員たちは大気圏突入による疲労に加え、砂漠の暑さに悩まされていた。
艦内では、セマラ、フィ、ミラウ、そしてオペレーターのマミ、フルツ、レヌたちが暑さに耐え切れず、下着姿で横たわる姿も見られる。仲間たちが束の間の休息を楽しむ中、アミロはシェアドとの戦いを振り返っていた。
「シェアドは……俺をライバルとして見ているのか?それなら、俺も……」――アミロの胸の中で、戦士としての決意が徐々に固まりつつあった。
しかし、その平和な時間は長くは続かなかった。ベヌス帝国の地上部隊が、砂嵐を利用してメデオペガサスに近づいていたのだ。
第12話「ファルケン隊」
メデオペガサスの警報が鳴り響く。「敵部隊接近!ベヌス帝国の地上部隊です!」――それは「ヤイザ・ゲバル」率いる精鋭部隊「ゲバル隊」だった。隠密行動を得意とする彼らは、メデオペガサスが休息を取っている隙を突いて奇襲を仕掛けたのだ。
アミロとスポカリーは即座に出撃命令を受け、それぞれLガンダムとロードガンダムで迎撃に向かう。砂漠という特殊な環境での戦闘は視界も悪く、敵の奇襲戦術により連邦軍の部隊は次々と攻撃を受けていく。
しかし、アミロとスポカリーはチームワークを駆使し、次々とゲバル隊のMSを撃破していった。ゲバル隊のヤイザも自ら指揮を執り、反撃を試みるが、Lガンダムとロードガンダムの圧倒的な力により部隊は徐々に追い詰められる。
そんな中、ゲバル隊の救援として4機の特殊型MS「ゲパール」が投入される。
これにより戦況は再び激化するが、アミロとスポカリーは緻密な連携と勇敢な戦いでゲパールを撃破。ゲバル隊は撤退を余儀なくされ、メデオペガサスは危機を脱した。
「これが、戦場か……俺たちは生き残ったけど、次もそうなる保証はないんだな……」――戦いの後、アミロは戦場の厳しさを改めて実感するのだった。
- 96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/18(Tue) 05:33
- 第13話「エジプトの反乱軍」
メデオペガサスに所属することになった「ファルケン隊」の4人――レダ・リージャ、ブリス・ブロア、ホワウア・ヴェイア、イアル・ジュナは、アミロたちと顔を合わせ、自己紹介をした。
彼女たちはそれぞれ特殊部隊としての高い戦闘技術を持っており、メデオペガサスの戦力強化に大きく貢献する存在であることがわかった。
その時、再び警報が鳴り響く。ベヌス帝国の地上部隊「ゲバル隊」が再度襲撃してきたのだ。アミロたちは急いでMSに乗り込み、出撃する。
Lガンダム、ロードガンダム、そしてファルケン隊の4機が次々とゲバル隊のMSを撃破していく。しかし、ゲバル隊は地形を活かした巧妙な戦術を駆使して応戦し、戦況は膠着状態に陥る。
その時、砂塵の中から連邦軍ではない戦車や装甲車が現れた。彼らは「アヌビスの腕」と呼ばれるエジプトのレジスタンス組織であり、アミロたちに援護射撃を加えた。
その援護を受けたメデオペガサスのMS部隊はゲバル隊を撃退することに成功する。戦闘後、「アヌビスの腕」のリーダーであるアピエ・ヌラジが現れ、彼らの戦いの理由を語り始める。
第14話「アヌビスの腕」
アヌビスの腕のリーダー、アピエ・ヌラジはアミロたちに自らの使命を語った。
「私たちはこのエジプトの地を、ベヌス帝国の支配から解放するために戦っています。この土地はかつて平和で豊かでしたが、ベヌス帝国が侵攻し、拠点を築き、多くの人々が自由を奪われました。私たちはその自由を取り戻すために立ち上がったのです」
アミロやスポカリーたちは、アヌビスの腕の強い意志に感銘を受け、共闘することを決意する。その中で、ホワウアはアミロに対して特別な関心を抱くようになり、彼に話しかける機会を探っていた。
一方で、メデオペガサスのクルーたちはエジプトの状況を調査し、ベヌス帝国の拠点の存在を突き止める準備を進めていた。その頃、ゲバル隊もまた新たな作戦を立案し、再びメデオペガサスを攻撃しようとしていた。
第15話「エジプトの誇り」
メデオペガサスとアヌビスの腕は協力関係を結び、エジプト解放に向けた共同作戦を開始する。アピエ・ヌラジはエジプトの状況を詳しく説明する。
「エジプトは砂漠の地帯にありながら、多くの遺産と豊かな文化を持つ国でした。しかし、ベヌス帝国はそれを破壊し、この地を軍事拠点として利用している。私たちはエジプトの誇りと自由を取り戻したいのです」
アミロたちはその話を聞き、戦う理由を再確認する。その時、とある村がゲバル隊に襲撃されているとの報告が入り、メデオペガサスとアヌビスの腕は緊急出撃する。
アミロたちのMS部隊は村を守るため、ゲバル隊と激しい戦闘を繰り広げる。村を守るために必死に戦うアミロたちとアヌビスの腕の協力により、ゲバル隊を撃退し、村の人々を守ることに成功する。
「この地にはまだ守るべきものがある。それを守るために、俺たちは戦うんだ」――アミロは自らの決意を強くするのだった。
第16話「怪鳥襲来」
アヌビスの腕との連携が順調に進む中、新たな報告がメデオペガサスに届く。別部隊が巨大な鳥のような怪物に襲撃され、多数の被害が出ているというのだ。
その正体は、ゲバル隊がベヌス帝国から輸入したモビルアーマー「カスリウ」だった。カスリウはコモドオオトカゲをベースとした巨大なMSで、飛行能力を持ち、圧倒的な火力を誇っていた。
アミロたちは急ぎ現場に向かい、MS部隊を出撃させる。カスリウの巨大な翼から放たれるビーム攻撃や、高速の突撃に苦戦するアミロたち。アミロとスポカリーは連携して戦うが、カスリウの機動力と火力に圧倒され、追い詰められる。
その時、ホワウアの提案により、カスリウの動きのパターンを分析。弱点が胴体の接続部分にあることを突き止める。アミロのLガンダムがその部分を狙い、ビームサーベルで攻撃。さらにスポカリーのロードガンダムが追撃を加え、ついにカスリウを撃破することに成功する。
「これが、連邦軍とアヌビスの腕の力だ」――アピエ・ヌラジは喜びを隠さず、アミロたちに感謝するのだった。
- 97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/18(Tue) 05:33
- 第17話「ゲバル隊の本部を撃て」
メデオペガサスはアヌビスの腕との協力により、ついにゲバル隊の本部の場所を突き止めた。それはエジプトの砂漠地帯に隠された巨大な地下要塞だった。
アピエ・ヌラジの指揮のもと、アヌビスの腕とメデオペガサスは共同作戦を開始し、要塞への総攻撃を決行する。
要塞に到達すると、ゲバル隊のMS部隊が迎撃に出撃。アミロ、スポカリー、ファルケン隊の4人はそれぞれMSに乗り込み、激しい戦闘を繰り広げる。
地形を利用したゲバル隊の防御は強固だったが、メデオペガサスの砲撃とアミロたちの連携により、次第に敵の防衛ラインは崩れていく。
その時、アミロのLガンダムが要塞の正面ゲートを突破し、本部内部へと侵入する。そこで彼を待ち構えていたのは、赤いカラーリングのカスタマイズMS「ブハナ」に搭乗したヤイザ・ゲバルだった。
「ここが終点だ、Lガンダム!」――ヤイザの叫びとともに、激しい一騎打ちが始まる。
第18話「ヤイザの最後」
Lガンダムと赤いブハナの戦いは激しさを増していた。ヤイザのブハナは通常のブハナを遥かに上回る性能を持ち、Lガンダムを追い詰めていく。
ヤイザはこれまでの戦いで積み上げてきた戦闘経験と、地形を利用した戦術でアミロにプレッシャーをかけ続ける。
「これが、俺たちゲバル隊の誇りだ!」――ヤイザの言葉とともに、ブハナのビームクローがLガンダムに襲いかかる。アミロは必死に反撃を試みるが、圧倒的な性能差に苦戦を強いられる。
その時、Lガンダムのリング・システムが自動的に発動。アミロはシステムの性能向上により、格段にスピードと攻撃力が向上し、ヤイザのブハナを追い詰める。
「これがLガンダムの力か……」――最後の一撃を受けたヤイザのブハナは大爆発を起こし、ゲバル隊の本部も崩壊。こうしてエジプトはベヌス帝国の支配から解放された。
勝利を喜ぶアミロたちだったが、彼らの胸にはヤイザが見せた執念と誇りが深く刻まれるのだった。
第19話「海の戦い」
エジプト解放の成功を祝う宴会が、メデオペガサスとアヌビスの腕によって催された。戦闘で失われた仲間を追悼し、彼らの魂を弔う墓標が砂漠の中に立てられた。その夜、アミロは勝利の喜びと共に、戦いの意味について考える。
「この戦いは、エジプトのためだけじゃない……俺たちは人々の自由を守るために戦っているんだ」――アミロの中で、戦士としての使命感がさらに強まる。
翌日、メデオペガサスはアヌビスの腕に別れを告げ、次の目的地であるオーストラリアの連邦軍基地を目指して海を渡る航路に乗る。穏やかな海の風景に一時の平和を感じる乗組員たち。しかし、その静けさは突然破られる。
「敵艦接近!空中MS部隊と水中MS部隊が出現!」――ベヌス帝国の空中と水中の混成部隊が襲撃を仕掛けてきた。
アミロたちはMSで出撃し、空と水の二方向で戦闘を繰り広げる。Lガンダムとロードガンダムは次々と敵を撃破し、メデオペガサスは再び進路を確保することができた。
第20話「死闘の海」
メデオペガサスはそのままオーストラリアへの航路を進むが、またしてもベヌス帝国の追撃を受ける。今度の敵はさらに数を増し、高性能MSも含まれていた。アミロたちは再び出撃し、海上と水中での激戦に挑む。
戦闘は次第に激化し、アミロたちは疲労を感じながらも戦い続ける。しかし、その中でホワウアの乗るゲパールが敵の攻撃を受けて制御を失い、海上から何処かの島へと墜落してしまう。
「ホワウアがいない!」――アミロはホワウアの安否を確認しようとするが、敵の攻撃が激しく接近するため、すぐには彼女を救出できなかった。
一方、ホワウアは無人島のような場所に漂着していた。彼女はMSから脱出し、島の中を探索しながら救助を待つことを決意する。メデオペガサスのクルーたちも、ホワウア救出のために計画を立て始めるのだった。
- 98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/18(Tue) 05:34
- 第21話「ホワウアの単独行動」
ゲパールで海上を漂流していたホワウアは、荒波に押し流され、孤島に漂着した。島の探索を始めた彼女は、灼熱の太陽に晒されながら、軽装の姿で行動を続ける。
その途中、島の奥地に巨大な建物群を発見。それがベヌス帝国の秘密基地であることを突き止めた。
「こんなところに敵の拠点が……この情報をメデオペガサスに伝えなきゃ」――ホワウアはゲパールに戻り、救援信号を発信。同時に、敵に見つかる前に基地への偵察を進める。しかし、信号が敵にも感知され、ホワウアの存在が露見してしまう。
基地から次々とMSが出撃し、ホワウアを追撃する。ゲパールでの戦闘は不利な状況だったが、彼女は巧妙な操縦技術を駆使して敵の攻撃をかわしつつ反撃を続ける。
戦況が厳しさを増す中、遠くからメデオペガサスが到着。アミロたちが出撃し、基地を総攻撃して壊滅させる。
「よく耐えたな、ホワウア」――仲間たちに救われたホワウアは、再びメデオペガサスの一員として戻るのだった。
第22話「巨大なサメ」
メデオペガサスは次の目的地であるオーストラリアを目指して航行を続けていた。海上では強い日差しが照りつける中、クルーたちは穏やかな時間を過ごしていた。しかし、その静けさは突如として破られる。
「敵艦接近!空中MS部隊と水中MS部隊が現れました!」――ベヌス帝国の攻撃が再び始まる。アミロたちは出撃命令を受け、それぞれMSで迎撃に向かう。
空中と水中で繰り広げられる戦闘は激しさを増し、アミロたちは次々と敵を撃破していく。しかし、その時、海中から巨大な影が姿を現す。
それはベヌス帝国のモビルアーマー「グラピス」だった。ホオジロザメをモデルにしたその巨大な機体は、水中から繰り出すビーム攻撃と突撃でアミロたちを圧倒する。
「なんてパワーだ……!」――苦戦を強いられる中、Lガンダムのリング・システムが再び発動。驚異的な速度と攻撃力でグラピスを追い詰め、ついに撃破に成功する。
戦闘後、アミロはLガンダムの未知なる力に疑問を抱きつつ、次なる戦いに備えるのだった。
第23話「『白銀の強者』地球へ」
グラピスを撃破したメデオペガサスは、海上航路を進み続けていた。しかし、ベヌス帝国の執拗な追撃は止まらない。空中MS部隊と水中MS部隊が再び現れ、メデオペガサスに攻撃を仕掛ける。アミロたちはMSで応戦し、激しい戦闘を繰り広げる。
戦闘が続く中、海上に銀色に輝く機体が現れる。それは、アミロの宿敵であるシェアドが搭乗する「白銀のクラベス」だった。
「再会だな、Lガンダムのパイロット」――通信越しに冷たい声を響かせるシェアド。彼はベヌス帝国の空中MS部隊と連携し、アミロを追い詰めていく。激しい戦闘の中、アミロは再びリング・システムの力を引き出し、クラベスと互角以上に渡り合う。
第24話:「秘められた力」
Lガンダムと白銀のクラベスの戦いは、海上の空中で激しさを増していた。シェアドは卓越した操縦技術と戦術でアミロを翻弄し、クラベスの強力なビームキャノンでLガンダムを追い詰める。
だが、Lガンダムのリング・システムが再び発動し、機体性能が劇的に向上する。
「なんだ、この力は……!」――アミロ自身も驚くほどのスピードと攻撃力で、クラベスを圧倒。ついにシェアドを撤退に追い込むことに成功する。
「君の力、見事だ。だが、これが最後ではない」――通信越しにそう告げ、シェアドは空中MS部隊と水中MS部隊を伴い去っていった。
戦闘後、メデオペガサスに帰還したアミロたちは、Lガンダムの異常な性能向上の原因を調査する。その結果、機体に搭載された「リング・システム」という特殊機能が、パイロットの精神状態に呼応して発動するものであることが判明する。
「これが、Lガンダムの秘められた力……」――アミロはそのシステムの真の力と危険性を理解し、新たな戦いへの覚悟を深めるのだった。
- 99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/19(Wed) 07:25
- 第25話「オーストラリアに上陸」
長い戦いを経て、メデオペガサスはついに目的地であるオーストラリアに到着した。大陸の広大な砂浜に上陸し、クルーたちは束の間の休息を取る。しかし、アミロはLガンダムの「リング・システム」について考え続けていた。
「どうしてこんなシステムが搭載されているんだ?自分の感情に呼応して機能するなんて……」――Lガンダムの未知の力に対する不安と期待が、アミロの中で交錯していた。
その時、レーダーがベヌス帝国のMS部隊の接近を感知。すぐさま戦闘態勢が取られ、アミロたちはMSに乗って出撃する。
敵部隊は空中MSと水中MSを連携させた攻撃を仕掛けてきたが、Lガンダムとロードガンダムを中心にした連携で次々と撃破し、ベヌス帝国を撤退に追い込むことに成功する。
戦闘後、アミロたちはオーストラリアの連邦基地に向けて進撃を再開するのだった。
第26話「大百足」
オーストラリアの連邦基地へ向かう途中、メデオペガサスはベヌス帝国の新たな攻撃を受ける。空中MS部隊と水中MS部隊が再び現れ、アミロたちはそれぞれMSで迎撃に向かう。
敵の数は多かったが、これまでの経験で培ったチームワークと戦術により、アミロたちは敵を撃破していった。
しかし、その時、地面を震わせるような音と共に、巨大なモビルアーマー「グラケテ」が現れる。
オオムカデをモデルにしたこのモビルアーマーは、長い体を生かした高い機動力と多数のドリルやビーム砲を装備しており、アミロたちに圧倒的な攻撃を仕掛けてくる。
「くそっ!どうすればこんな奴を……!」――アミロたちは苦戦を強いられるが、戦闘の中でLガンダムのリング・システムが再び発動。驚異的なスピードと攻撃力でグラケテを追い詰め、最終的に撃破することに成功する。
「俺たちは強くなってる……でも、敵もそれ以上に進化しているんだ」――戦闘後、アミロは新たな決意を胸に基地へと進むのだった。
第27話「オーストラリア基地へ」
メデオペガサスはついにオーストラリアの連邦基地に到着。広大な砂漠地帯に設けられた基地は、周囲を防衛設備で固められた要塞のような場所だった。
基地の司令官が出迎え、メデオペガサスに補給と修理が行われると同時に、新たなMSを配属する計画が発表された。
しかし、その矢先にベヌス帝国のMS部隊が基地を襲撃。アミロたちは急いで出撃し、基地を守るために戦う。戦況が激化する中、3機のモビルアーマー「カスリウ」が登場。
巨大な鳥を模したその機体は、高速飛行と強力なビーム砲で基地を圧倒する。アミロたちは必死に応戦するが、カスリウの連携攻撃に追い詰められ、絶体絶命の危機に陥る。
その時、基地から新型MSが出撃する。青いボディに重装甲と高火力を備えたその機体の名は「ルートガンダム」だった。
第28話「ルート」
ルートガンダムは強力なビームライフルと高機動性能を駆使して次々と敵MSを撃破。さらに、3機のカスリウに対しても果敢に挑み、戦況を一気に覆していく。
Lガンダムとロードガンダムも協力し、それぞれカスリウを追い詰め、ついに全機を撃破することに成功する。
戦闘後、ルートガンダムのパイロットとして紹介されたのは、「ジェース・ロイオ」という若い男性だった。彼は連邦軍の精鋭パイロットであり、冷静沈着かつ大胆な戦術で数々の戦果を挙げてきた人物だった。
「俺はジェース・ロイオ。メデオペガサスに配属されることになった。これからは一緒に戦うことになるが、よろしく頼む」――ジェースの言葉に、アミロたちは新たな仲間の登場を喜びつつ、次なる戦いへの決意を新たにするのだった。
- 100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/19(Wed) 07:25
- 第29話「再び宇宙へ」
オーストラリアの連邦基地に緊急報告が届いた。ベヌス帝国が月面に建設した巨大戦略兵器「ムーンバスター」が、地球の主要都市を攻撃できる状態にあるというのだ。
ムーンバスターの存在は、地球全体を脅威にさらすものであり、連邦軍はこれを阻止するため、メデオペガサスを宇宙へ向かわせる決定を下す。
出発の準備が進む中、アミロたちはLガンダムやロードガンダム、ルートガンダムの整備を行い、戦いへの決意を固めていた。その時、警報が鳴り響く。ベヌス帝国のMS部隊が基地を攻撃してきたのだ。
アミロたちは即座に出撃し、敵の攻撃を撃退。激しい戦闘の末、ベヌス帝国を撤退させることに成功する。戦闘終了後、メデオペガサスは無事に発進し、地球の未来を守るため宇宙へ向かうのだった。
第30話「月に急げ」
宇宙に出たメデオペガサスは、ムーンバスターを破壊するために月を目指す。ムーンバスターの攻撃範囲が広がる前に行動を起こす必要があり、時間との戦いでもあった。
連邦軍の艦隊も別ルートからムーンバスター攻略を進めており、アミロたちは彼らと合流する予定だった。
航行中、ベヌス帝国のMS部隊が現れ、メデオペガサスを迎撃する。空間戦闘に慣れた敵MSの攻撃により一時的に押されるが、Lガンダムを中心とした反撃により戦況を覆す。
アミロ、スポカリー、ジェースの連携で敵を次々と撃破し、メデオペガサスは再び月への航路を進む。
「ムーンバスターを破壊しなければ、地球は危険にさらされる……絶対に失敗できない」――アミロの中で戦う理由がますます強固なものとなっていく。
第31話「ムーンバスター攻略戦」
メデオペガサスは連邦軍の艦隊と合流。巨大なムーンバスターを攻略するための作戦会議が行われた。ムーンバスターは月面の巨大クレーター内に設置され、重武装の防衛部隊と連携する艦隊が周囲を固めていた。攻略作戦は以下のように決定された:
1.連邦軍の艦隊がムーンバスターを防衛する敵艦隊を引き付ける。
2.メデオペガサスのMS部隊が突破口を開き、ムーンバスター内部に突入。
3.内部での破壊工作を行い、ムーンバスターの機能を停止させる。
作戦が開始され、宇宙空間での大規模戦闘が繰り広げられる。アミロたちはムーンバスターへ向かうルートを確保するため、激しい戦闘を繰り広げる。敵MS部隊との戦闘中、Lガンダムとゲパールがついにムーンバスターの内部への侵入を果たす。
ムーンバスターの内部は迷路のように広大で、次々と敵MSが襲いかかる。アミロとホワウアは協力して敵を撃破しながら進むが、中心部に到達する前に白銀のエクフォ・コマンダーに搭乗したシェアドが立ちふさがる。
第32話「ムーンバスターを叩け」
ムーンバスター内部での激戦が始まる。アミロのLガンダムとシェアドの白銀のエクフォ・コマンダーが一対一で激しくぶつかり合う。
互いに一歩も譲らない戦いの中で、Lガンダムのリング・システムが発動し、アミロの操縦技術と相まって白熱した戦闘が繰り広げられる。
一方で、ホワウアのゲパールはアミロとシェアドの戦闘を横目に中心部へ進撃。次々と現れる敵MSを撃破し、ついにムーンバスターのコントロールルームに到達する。
ホワウアは敵の激しい抵抗を振り切り、コアシステムを破壊することに成功する。
その時、ムーンバスター全体に異常が発生し、爆発の兆候が見え始める。シェアドは状況を察知し、白銀のエクフォ・コマンダーで脱出を図る。アミロもホワウアと共に急いでムーンバスターを脱出する。
直後、ムーンバスターは巨大な爆発を起こし、宇宙空間にその残骸を散らす。連邦軍の艦隊はこの光景を見て歓喜し、地球に迫る脅威が去ったことを確信する。
「やったんだ……これで地球は守られた」――アミロはホワウアと共に安堵の表情を浮かべるが、彼の胸にはまだ戦いが終わっていないことへの覚悟が芽生えていた。
- 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/19(Wed) 07:26
- 第33話「ドリブルアタック作戦」
宇宙でのムーンバスター攻略を終えたメデオペガサスは、地球へと帰還するため航路を進んでいた。その途中、ベヌス帝国のMS部隊が3機の「アブライ」を中心に攻撃を仕掛けてきた。
アブライは戦闘機のような高機動型MSであり、3機の連携による「ドリブルアタック」と呼ばれる特殊戦術でメデオペガサスの防衛を突破しようとする。
その戦術は複雑な動きを利用して敵を攪乱し、標的に圧倒的なダメージを与えるもので、アミロたちのMS部隊は次第に苦戦を強いられる。
「これじゃ、一歩も動けない……!」――アミロはLガンダムの操縦でなんとか応戦しつつ、突破口を探る。その時、リング・システムが発動。
Lガンダムの性能が大幅に向上し、アミロは高い機動力を生かしてアブライの動きを封じ、ついに撃破することに成功する。
「連携に頼り切った戦術の弱点だな」――ジェースは戦いを振り返り、メデオペガサスは地球への帰還を再開する。
第34話「カリブ海の戦い」
地球へ戻ったメデオペガサスは、カリブ海に着地する。輝く太陽と青い海、そして緑豊かな島々が広がるこの地で、乗組員たちは束の間の休息を楽しむ。しかしその静寂は長くは続かなかった。
「敵影接近!空中MS部隊と水中MS部隊です!」――ベヌス帝国が再び襲撃を仕掛けてきたのだ。アミロたちは即座に出撃し、カリブ海を舞台にした激しい戦闘が始まる。
空中では飛行型MS部隊がメデオペガサスを攻撃し、水中では潜水型MS部隊が艦を狙う。アミロたちは空と水の両方で戦うという難しい状況に立たされるが、Lガンダムを中心にした連携で次第に戦況を覆していく。
「ここは、俺たちが守る!」――アミロの強い意志が仲間たちを鼓舞し、敵を次々と撃破。最終的にベヌス帝国を撤退させることに成功する。
戦闘後、アミロは広がるカリブ海の美しい風景を眺めながら、「これが守るべきものだ」と再び決意を固めるのだった。
第35話「南平アジアへ」
カリブ海での戦いを終えたメデオペガサスに、南平アジアから緊急連絡が入る。「至急支援を求む」との要請を受け、メデオペガサスはすぐに南平アジアへ向けて進路を取る。
航行中、ベヌス帝国の飛行MS部隊と水中MS部隊が再び襲撃を仕掛けてきた。敵は前回以上に組織的で、巧妙な作戦を展開してくる。アミロたちはMSで迎撃に出撃し、激しい戦闘を繰り広げる。
戦況は一進一退を繰り返す中、アミロのLガンダムとスポカリーのロードガンダム、ジェースのルートガンダムが中心となり、次々と敵を撃破していく。最終的に敵を撤退に追い込み、メデオペガサスは南平アジアへの進軍を再開する。
「次はどんな戦いが待っているんだろう……」――アミロは胸の高鳴りと共に、次なる戦いに備える。
第36話「アミロとホワウア」
南平アジアへ到着したメデオペガサス。艦内では、現地の連邦軍との連携を深めるための会議が行われていた。その一方で、アミロとホワウアはMSを使用して近隣の偵察任務に出ることになる。
静かな熱帯の空を飛ぶ中、アミロとホワウアは自然豊かな風景に心を打たれつつも、緊張感を保って任務を遂行していた。しかし、突然敵の飛行MS部隊が現れ、攻撃を仕掛けてくる。
「ホワウア、気をつけろ!敵が来る!」――アミロの声が響き、2人は即座に交戦態勢を取る。ホワウアのゲパールは軽快な機動力を駆使して敵の攻撃をかわし、反撃を加える。
一方、アミロのLガンダムは高い火力と防御力で敵を圧倒。2人の連携により、敵部隊は次々と撃破されていく。
戦闘後、2人は互いの健闘を讃え合い、メデオペガサスに帰還する。ホワウアはアミロとの時間の中で、彼に対する信頼と特別な感情をより強く抱くようになっていた。
- 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/20(Thu) 07:16
- 第37話「南平アジアの上空戦」
メデオペガサスは南平アジアの連邦基地を目指して航行していた。密林が広がる南平アジアの空を進む中、レーダーが敵の接近を感知。ベヌス帝国の飛行MS部隊が上空から襲撃を仕掛けてきた。
「全機、出撃準備!」――ブンランの指示が飛び、アミロたちはMSで出撃。敵の飛行MSは機動力に優れ、高速で空中戦を展開する。その中で、Lガンダム、ロードガンダム、ルートガンダムの3機は巧みな連携で敵を迎撃し、次々と撃破していく。
「俺たちがここを突破するんだ!」――アミロの掛け声で士気が高まり、最後は飛行MS部隊を全滅させることに成功。戦闘後、メデオペガサスは無事に南平アジアの連邦基地へと向かうのだった。
第38話「作戦会議」
メデオペガサスが南平アジアの連邦基地に到着すると、現地の司令官たちが出迎えた。ブンランと司令官たちは、基地の安全確保とベヌス帝国への反撃作戦について協議を開始する。
その間、アミロは基地の外に出て密林の景色を眺めていた。「こんな平和な光景を守るために戦っているんだな……」とつぶやく彼の隣にセマラが現れる。
「アミロ、考え事?」
「ああ。でも、こういう景色を守れるなら、戦う理由になるよ」――セマラの存在がアミロの心を落ち着かせる瞬間だった。
夜になり、艦内ではブンランから作戦の概要が共有される。明日、ベヌス帝国の大規模な攻撃に備えるため、全員が緊張感を持って戦闘準備を進めるのだった。
第39話「南平アジア連邦基地攻防戦」
翌朝、南平アジア連邦基地の作戦が開始された。密林の向こうから、ベヌス帝国のMS部隊が次々と押し寄せてくる。基地は防衛部隊を総動員し、アミロたちもMSで出撃する。
密林を利用した戦闘は、敵味方双方にとって難しい状況だった。敵の奇襲や潜伏攻撃により、防衛部隊は一時的に押されるが、アミロたちの巧みな戦術と連携で徐々に戦況を取り戻す。Lガンダムはリング・システムを活用し、敵の主力MSを次々と撃破していく。
その時、銀色に輝く水中型MS「白銀のカエピス」が姿を現した。シェアドが搭乗するこの機体は、水中戦を想定した高性能MSで、圧倒的なスピードと攻撃力でアミロに迫る。「シェアド……また会ったな!」――アミロはLガンダムで応戦する。
第40話「アミロとシェアドの戦い再び」
水中戦となったアミロのLガンダムとシェアドの白銀のカエピス。互いに高い操縦技術を駆使し、攻防が繰り広げられる。カエピスは水中専用の高機動型であり、Lガンダムのリング・システムが発動するまでは圧倒的な優位に立っていた。
「この戦場ではお前に勝ち目はない!」――シェアドの挑発に対し、アミロは冷静に反撃の機会を狙う。リング・システムが発動すると、Lガンダムはその高い機動力と精密射撃でカエピスの防御を突破し、ついにコックピット近くへの直撃を与える。
「ここまでか……だが、次は必ず勝つ!」――シェアドはカエピスを操縦して撤退を決断する。アミロは追撃を試みるが、敵を深追いしないよう指示を受け、基地へ戻る。
攻防戦の勝利により、南平アジア連邦基地は一時的に平穏を取り戻した。だが、アミロの中にはシェアドとの戦いがまだ終わっていないという確信が残っていた。
- 103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/20(Thu) 07:17
- 第41話「上空での激突」
南平アジアの連邦基地を出発したメデオペガサスは、次なる目的地であるフランスの連邦基地に向かって航行していた。その途中、空中戦艦「ファコン」の艦隊と合流する。
6隻のファコンの中で、艦隊の指揮を執るライトス・フィルパス艦長は、これまでのアミロたちの活躍に深い感謝の意を伝えた。
「君たちの奮闘がなければ、地球はもっと危険な状態に陥っていただろう。私たちも全力で協力する」――ライトスの言葉に、アミロたちは士気を高める。
しかし、その平和な瞬間も束の間、ベヌス帝国の空中MS部隊が接近。空を埋め尽くす敵機の大群が、メデオペガサスとファコン艦隊に襲いかかる。
「全艦、迎撃態勢を取れ!」――ライトスの指示のもと、ファコン艦隊から次々と空中MS部隊が出撃。アミロたちもMSに乗り込み、壮絶な空中戦が繰り広げられる。
第42話「ライトス上空に散る」
激しい戦闘が続く中、ベヌス帝国のMS部隊の巧妙な戦術により、5隻のファコンが次々と撃墜されていく。ライトスのファコンのみが残り、孤立した状況で敵の攻撃に耐えていた。
その時、ベヌス帝国の空中戦艦「ウェアス」が現れ、メデオペガサスを狙った強力なビーム砲を発射しようとしていた。
「こんなところで、仲間を死なせるわけにはいかない!」――ライトスは全艦を巻き込む覚悟で、ファコンをウェアスに向けて突撃させる。
敵のビームをかいくぐりながら突進し、最終的にウェアスに激突。轟音と共にウェアスが爆発し、空中MS部隊は撤退していく。
「ライトス艦長……」――アミロたちはその勇敢な行動に胸を打たれ、彼の犠牲を無駄にしないことを誓う。メデオペガサスはライトスの遺志を胸に、フランスへの航路を進む。
第43話「フランス海での戦い」
メデオペガサスはフランスの海域に到達。美しい海と白い砂浜が広がる風景の中、乗組員たちは一時の安堵を感じていた。しかし、その平和もまた束の間、海中からベヌス帝国の水中MS部隊が現れる。
「敵襲!全機、出撃準備!」――警報が鳴り響き、アミロたちはMSに乗り込む。水中MS部隊は海中から魚雷やビームを発射し、メデオペガサスを執拗に攻撃する。アミロたちは水中戦を強いられ、難しい状況の中で戦うことになる。
Lガンダムとゲパールの連携が光り、敵の水中MSを次々と撃破。ロードガンダムとルートガンダムも応戦し、最終的に敵部隊を全滅させる。戦闘後、アミロは「フランスに無事到着してみせる」と改めて決意を固める。
第44話「フランスの空中戦」
フランスの連邦基地に向かう途中、メデオペガサスは再びベヌス帝国の空中MS部隊の襲撃を受ける。敵は高度な編隊飛行と速攻戦術を駆使し、メデオペガサスを追い詰めようとする。
「もう何度でも来るんだな……!」――アミロはLガンダムで出撃し、空中戦を展開。敵の動きに合わせた迅速な反撃で、次々と撃破していく。
ジェースのルートガンダムも高火力の武装を駆使して敵を圧倒。スポカリーのロードガンダムは空中戦での機動力を発揮し、Lガンダムを援護する。
激しい戦闘の末、ベヌス帝国の部隊は再び撤退。メデオペガサスは無事にフランスの連邦基地への到着を果たす。戦闘後、アミロは空に浮かぶ星々を見上げ、「戦いが終わったら、またこの空を平和にしたい」と思いを巡らせるのだった。
- 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/20(Thu) 07:17
- 第45話「廃墟の地」
フランスの連邦基地に到着したメデオペガサス。ブンラン艦長は基地の司令官から、フランスの山岳地帯で行方不明になった偵察部隊の情報を聞く。登山に向かったMS部隊が消息を絶ったとのことだ。
「偵察部隊が戻らない?それはただの事故じゃなさそうだな」――ブンランは即座に調査を決定。アミロたちはMSに乗り込み、失踪した部隊の捜索に出発する。
山岳地帯に到着したアミロたちが目にしたのは、破壊された連邦軍のMS部隊の残骸が散乱する無残な光景だった。山腹には撃破された機体が転がり、無線も沈黙したままだ。
「一体、何が起こったんだ……」――アミロが周囲を警戒していると、突然、ベヌス帝国のMS部隊が姿を現す。敵の奇襲に備え、アミロたちは迎撃態勢を取る。
第46話「無人達」
アミロたちはベヌス帝国のMS部隊と激しい戦闘を開始。だが、敵の動きには違和感があった。統率が取れていないようで、無秩序に攻撃を仕掛けてくる。
「敵の動きが不自然だ……まるで操られているような」――アミロは敵MSの挙動に疑問を抱きながらも、戦い続ける。連携の乱れた敵を次々と撃破していくが、倒されたMSのコクピットを調べると、そこには誰もいない。
「無人機……?」――驚愕するアミロたち。さらに調査を進めると、山岳地帯の奥に廃墟と化した基地を発見する。基地内を探索すると、無人兵器の開発と実験が行われていた痕跡が残っていた。
「これが、あの奇妙なMSの正体か……」――アミロは人が介在しない戦争の恐ろしさを感じると同時に、無人兵器が抱える危険性について考えさせられる。任務を終えたアミロたちは、フランスの連邦基地へと戻る。
第47話「カニクー攻略作戦」
フランスの連邦基地では、ベヌス帝国のカニクー山にある巨大基地を攻略するための作戦会議が行われていた。この基地には巨大な砲撃兵器「カニクーキャノン」が配備されており、連邦軍にとって重大な脅威となっていた。
作戦の目的は、基地の壊滅とカニクーキャノンの破壊。アミロは会議の後、無人MSとの戦闘を振り返り、人間がいなくても動き続ける兵器の恐ろしさを感じていた。
「無人の兵器が人間の命を奪う……こんな戦争、間違っている」――アミロはそう感じながらも、戦争を終わらせるために戦う覚悟を新たにする。
次の日、メデオペガサスと連邦軍は協力し、カニクー山への大規模な攻撃作戦を開始する。アミロたちはフランスの連邦軍と共に、敵基地の壊滅を目指す。
第48話「カニクー山戦」
カニクー山に到着したメデオペガサスとフランスの連邦軍は、すぐに敵の反撃を受ける。ベヌス帝国のMS部隊と艦隊が次々と出撃し、激しい戦闘が繰り広げられる。
「ここで敵の基地を叩かなければ、地球は守れない!」――アミロたちは決意を胸に、MSに乗り込み出撃。山岳地帯での戦闘は、地形の影響で視界が悪く、攻撃のタイミングを掴むのが難しい。
しかし、Lガンダムのリング・システムが発動し、アミロの操縦技術が冴え渡る。
激しい戦闘の中、アミロはついにカニクーキャノンの位置を特定。周囲の敵を撃破しながら接近し、最後の一撃でカニクーキャノンを破壊することに成功する。
「これで、敵の脅威を一つ消せた……」――アミロは安堵の表情を浮かべるが、戦争の終わりがまだ遠いことを痛感する。カニクー山での勝利により、連邦軍は一歩前進するが、さらなる戦いが待ち受けているのだった。
- 105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/22(Sat) 08:22
- 第49話「動く兵器を破壊せよ」
フランスの連邦基地にいるメデオペガサスに、ロシアの連邦基地から緊急の連絡が入る。ベヌス帝国が開発した新たな脅威、「グランドバスター」が完成したという情報だ。
この兵器は移動しながら高精度の砲撃を行い、どんな場所にいても攻撃を受けるという恐ろしい性能を持っていた。
「これを放置すれば、地球の防衛線が崩壊する……!」――ブンラン艦長はすぐにグランドバスターの破壊を決意し、メデオペガサスはロシアに向けて発進する。
一方、ロシアのベヌス帝国基地では、シェアドがグランドバスターの視察に訪れていた。彼はその兵器の圧倒的な破壊力に疑問を抱き、戦争の行方を考え始めていた。
第50話「ロシアに急げ」
ロシアへの航路を進むメデオペガサス。フランスの海を抜ける途中、再びベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてきた。敵の攻撃は執拗で、空中からの爆撃や水中MSの魚雷攻撃が激しさを増す。
「またか……今度は負けない!」――アミロたちはMSに乗り込み、出撃する。Lガンダム、ロードガンダム、ルートガンダムは連携して敵を次々と撃破し、強力な攻撃をかわしながらも敵部隊を追い詰める。
戦闘が終わると、メデオペガサスは再び航路を進め、無事にロシアの連邦基地に到着。そこで、現地の司令官からの歓迎を受けると同時に、グランドバスター破壊作戦の詳細なブリーフィングが行われた。
第51話「グランドバスター破壊作戦」
ロシアの連邦基地での会議では、グランドバスターの脅威が再確認される。その移動能力と砲撃の精度から、破壊するためには慎重な計画と大胆な行動が求められる。
「この作戦が成功しなければ、地球は崩壊するかもしれない」――ブンランは全員に覚悟を求め、翌日早朝、作戦が開始された。メデオペガサスとロシアの連邦軍は、グランドバスターのいる地点に向けて進軍する。
現地に到着すると、ベヌス帝国のMS部隊が防衛のために次々と出撃。激しい戦闘が繰り広げられる中、アミロたちは各自のMSで出撃し、敵の防衛線を突破していく。Lガンダムのリング・システムが発動し、アミロは敵を翻弄しながらグランドバスターの内部へと突入する。
第52話「グランドバスター破壊せよ」
グランドバスターの内部に潜入したアミロのLガンダム。複雑な内部構造を進む中、アミロは中心部へと向かうが、そこにはシェアドが待ち受けていた。白銀のエクフォ・コマンダーに乗ったシェアドは、アミロを止めるべく立ちはだかる。
「ここで終わりだ、アミロ!」――シェアドの言葉に対し、アミロもまた覚悟を決める。「この兵器を止めなければ、未来はない!」――激しい戦闘が始まり、二人のMSは互いに剣を交え、激突する。
戦闘は熾烈を極め、互いの機体は損傷を重ねるが、最後の一撃でアミロとシェアドはそれぞれの剣をグランドバスターの中心部に突き刺す。グランドバスターは爆発を起こし、内部から崩壊していく。
シェアドは大破したエクフォ・コマンダーから脱出し、アミロもLガンダムで急いで脱出。間一髪で爆発から逃れ、外の戦場に戻ることができた。グランドバスターの爆発が空を染め、作戦は成功を収めた。
「これで、地球は救われた……」――アミロは胸を撫で下ろしながらも、戦争の終わりがまだ遠いことを痛感する。彼の視線の先には、戦いを続ける決意に燃える仲間たちの姿があった。
- 106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/22(Sat) 08:22
- 第53話「新たなる『L』」
グランドバスターを破壊したものの、アミロのLガンダムは大破し、修理には長い時間がかかることが判明する。整備クルーたちが懸命に修復作業を進める中、アミロは焦りと無力感を感じていた。
「俺のLガンダムが……これじゃ、戦えない……」――アミロは落ち込んだ様子で機体を見つめている。そんな彼を見かねたセマラとホワウアが現れ、励ましの言葉をかける。
「アミロ、大丈夫だよ。あなたは一人じゃない。私たちがいる」――セマラが優しく語りかけ、ホワウアも「一緒に戦おう」と力強く応える。
その時、ロシアの連邦基地にコロニーサイド3からの特別な届け物が到着する。整備班が急いで運び出す中、突如ベヌス帝国のMS部隊が襲撃してくる。基地の防衛ラインが危険に晒される中、アミロは自分が何もできないことに苛立ちを覚える。
しかし、突如として見たことのないガンダムが出撃。それは新たなるLガンダム、「Lガンダムセカンド」であった。圧倒的な機動力と攻撃力で次々と敵MSを撃破し、その勇姿にアミロは驚きを隠せない。
第54話「Lガンダムセカンド」
新たなるLガンダムセカンドに乗り込んだアミロは、その高性能に驚きながらも、次々とベヌス帝国のMS部隊を撃破していく。Lガンダムを遥かに上回るその機動力と火力に、連邦軍のパイロットたちも驚愕する。
「この機体……すごい!これなら……!」――アミロはLガンダムセカンドの性能を存分に活かし、次々と敵を倒していく。その時、突如として巨大なベヌス帝国のMA「マクラケ」が姿を現す。
「この巨体をどうやって倒せば……」――マクラケは圧倒的な火力で攻撃を仕掛けてくるが、アミロは冷静に対処。Lガンダムセカンドの敏捷性を駆使して攻撃をかわし、隙を突いて反撃。最終的に、Lガンダムセカンドのビームサーベルがマクラケの中心部を貫き、見事に撃破する。
ベヌス帝国のMS部隊も撤退し、メデオペガサスは新たな戦力を得たことを喜びつつ、次なる任務に備える。
第55話「アメリカへ」
Lガンダムセカンドという新たな力を得たメデオペガサスは、次の目的地であるアメリカの連邦基地に向けて出発する。広大な海を越えて航行する中、アミロたちはこれからの戦いに備えて気を引き締める。
しかし、再びベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。敵の数は多く、空中と海上からの同時攻撃が行われるが、アミロたちはすぐにMSで出撃。Lガンダムセカンドの新たな性能を存分に発揮し、敵部隊を次々と撃破していく。
「俺たちには、もう後戻りはないんだ!」――アミロは仲間たちと共に敵を打ち倒し、メデオペガサスは無事に航路を進む。次なる目的地であるアメリカに向けて、彼らは新たな希望を胸に抱き続ける。
第56話「深海の死闘」
アメリカに向かうメデオペガサスだが、突然の攻撃でベヌス帝国の罠にはまり、深海へと沈んでしまう。深海での航行は困難を極め、艦内は緊張感に包まれる。
「このままでは沈んでしまう……!」――ブンラン艦長が緊急事態に対応する中、さらにベヌス帝国の水中MS部隊が襲撃を開始。深海という特殊な環境での戦闘に、アミロたちはMSで出撃する。
Lガンダムセカンドは深海でもその機動力を失わず、敵の水中MS部隊を巧みに撃破。ロードガンダムやルートガンダムも水中戦仕様の装備を駆使し、次々と敵を撃退していく。
「ここで負けるわけにはいかない……!」――アミロは深海という特殊な環境に苦戦しながらも、仲間たちと共に敵を押し返す。最終的に、メデオペガサスは深海からの浮上に成功し、再び航路を進めることができた。アメリカへの道はまだ険しいが、彼らの決意は揺るがない。
- 107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/22(Sat) 08:23
- 第57話「グランドキャニオン激突」
メデオペガサスはついにアメリカに上陸し、連邦基地に向かう途中で壮大なグランドキャニオンを通過していた。その雄大な風景に一瞬見惚れるアミロたち。しかし、その平穏は長く続かなかった。
「敵襲!ベヌス帝国のMS部隊が接近中!」――警報が鳴り響き、メデオペガサスは緊急態勢に入る。アミロたちはMSに乗り込み、すぐさま出撃。峡谷を利用した敵の攻撃は激しく、地形を活かした奇襲が次々と仕掛けられる。
「この地形を活かして、反撃するぞ!」――アミロはLガンダムセカンドで巧みに敵の攻撃をかわしつつ、反撃を開始。険しい地形の中での激闘が繰り広げられ、次々と敵MSを撃破していく。
最終的に、ベヌス帝国の部隊は撤退し、メデオペガサスは再び航路を進めることができた。
第58話「謎の女性」
アメリカの連邦基地に到着したメデオペガサス。ブンラン艦長は基地の司令官と協議を行い、次の作戦の準備を進める。一方、グルーたちは基地近くの都市でリフレッシュを兼ねた買い出しをすることに。
アミロとセマラも都市を散策している中、謎の女性「ラファ」と出会う。彼女は柔らかな微笑みと共に話しかけ、アミロとセマラはその穏やかな雰囲気に心を和ませる。ラファは地球と金星の和平を願っていると語り、二人もその思いに共感を覚える。
しかし、突然シェアドが現れ、ラファを迎えに来る。アミロとシェアドはお互いの素性を知らないまま、敵対する運命を感じることなく別れる。ラファの背中を見送りながら、アミロは不思議な感情に包まれる。
第59話「新型MS『ゲパール改』」
ロシアの連邦基地で開発された新型MS「ゲパール改」が完成。ファルケン隊の新たな主力機となるこの機体は、従来のゲパールを大幅に改良し、性能が飛躍的に向上していた。
「新型の性能を確かめる必要がある」――ファルケン隊のメンバーはテスト飛行に臨み、改良されたゲパール改の能力を存分に発揮する。特に機動力と攻撃力が強化され、ファルケン隊はその性能に驚嘆する。
「これなら、ベヌス帝国のMSとも互角に戦える!」――テストが成功裏に終わり、新型ゲパール改はメデオペガサスに配属されることが決定する。これにより、メデオペガサスの戦力はさらに強化されることとなった。
第60話「ゲパール改初出動」
次の目的地に向かうため、準備を進めるメデオペガサス。しかし、再びベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。アミロたちはすぐにMSに乗り込み、応戦態勢に入る。
「新型の力を見せてやる!」――ファルケン隊のゲパール改も初出動し、その圧倒的な性能を見せつける。新たな武装と機動力で敵MSを次々と撃破し、アミロたちのLガンダムセカンドやロードガンダムと共に、敵の攻撃を完全に封じ込める。
激しい戦闘の末、ベヌス帝国のMS部隊は撤退を余儀なくされる。メデオペガサスはそのまま準備を整え、次なる目的地に向けて進軍を続けるのだった。
- 108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/24(Mon) 05:05
- 第61話「イギリスへ」
メデオペガサスは次なる目的地であるイギリスの連邦基地を目指し、アメリカから出発する。長い航海の中で、乗組員たちはそれぞれの準備を進めていた。しかし、その平穏も束の間、再びベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。
「敵襲!各MS、出撃準備!」――ブンラン艦長の指示のもと、アミロたちはMSに乗り込み出撃する。Lガンダムセカンドやロードガンダム、ルートガンダムが次々と敵を撃破し、圧倒的な力で敵部隊を追い詰めていく。
「もう少しでイギリスに到着だ。このまま突き進もう!」――敵を退けた後、メデオペガサスは再び航路を進み、イギリスに向かう。
第62話「フィ初出撃」
イギリスへ向かうメデオペガサスは、アメリカから海を渡る航路を進んでいた。しかし、またしてもベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。今回はフィもMSに乗り込むことを決意する。
「私も戦えるって証明したい!」――フィは初めてMSの操縦席に座り、緊張しながらも決意を固める。アミロやスポカリーと共に出撃し、次々と敵を迎撃していく。
「フィ、落ち着いて!自分のペースで戦えば大丈夫だ!」――仲間たちの励ましを受けながら、フィは初めての戦闘を乗り越える。次々と敵MSを撃破し、初出撃を無事に成功させる。
第63話「フィMSを手に入れる」
イギリスの連邦基地に到着したメデオペガサス。到着早々、作戦会議が行われ、次なる任務について話し合われる。しかし、その最中にもベヌス帝国のMS部隊が基地を襲撃する。
「またか……!行くぞ、フィ!」――アミロたちはMSに乗り込み、出撃する。フィも再びサバカに乗り込み、出撃の準備を整える。初めての戦闘を乗り越えたフィは、少しずつ自信をつけ、積極的に戦闘に参加する。
「私だって戦える……!」――フィの乗るサバカは次々と敵を撃破し、見事に基地を守り抜く。仲間たちからも称賛を受け、フィは少しずつ自分の力を信じるようになる。
第64話「フィの特訓」
初めての戦闘を経験したフィは、さらにMSの操縦技術を磨くために特訓を受けることになる。シュミレーション訓練や実戦形式の模擬戦闘、さらには体力を鍛えるための運動訓練など、さまざまなメニューが用意されていた。
「もっと強くなりたい……!」――フィは懸命に訓練に励み、次第に操縦技術や戦術を身につけていく。教官や仲間たちの指導を受けながら、彼女は着実に成長していく。
さらに、彼女の乗るサバカはカスタマイズが施され、新たな武装や強化パーツが追加される。これにより、フィのMSはさらに高い戦闘能力を発揮することが期待される。
「次の戦いでは、もっと活躍できるはず……!」――フィは新たな決意を胸に、次なる戦いに備えるのであった。
- 109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/24(Mon) 05:06
- 第65話「ロンドン解放作戦」
イギリスの連邦基地は、ベヌス帝国に制圧されたロンドンの解放作戦を決行することを決定する。メデオペガサスは連邦基地の艦隊と共に出動し、ロンドンを奪還するための戦いに挑む。
「ロンドンを取り戻すために、全力で戦おう!」――ブンラン艦長が鼓舞し、アミロたちも士気を高めて出撃の準備を整える。しかし、ロンドンに近づくにつれ、ベヌス帝国のMS部隊が襲撃してくる。
「敵の数は多いが、負けるわけにはいかない!」――アミロたちは次々とMSに乗り込み、戦闘に突入。Lガンダムセカンドを筆頭に、ロードガンダムやルートガンダムが圧倒的な力を発揮し、敵を次々と撃破していく。激しい戦闘の中、メデオペガサスはついにロンドンに到達する。
第66話「ロンドンを救え」
ロンドンに到達したメデオペガサスと連邦基地の艦隊は、すぐにベヌス帝国の基地を壊滅させるための攻撃を開始する。
「これが最後の一押しだ!」――連邦基地の司令官が指揮を執り、MS部隊が次々と出撃。アミロたちもMSに乗り込み、ロンドン市街地での激戦に突入する。
敵は市街地に拠点を築き、防衛戦を展開しているが、アミロたちは巧みな戦術で次々と敵を撃破していく。
「ロンドンは絶対に取り戻す!」――激しい市街戦の末、ついにベヌス帝国の基地が壊滅。ロンドンは解放され、住民たちの歓声が街中に響き渡る。メデオペガサスのクルーたちは安堵の表情を浮かべるが、次なる任務が彼らを待ち受けている。
第67話「巨大なミサイル」
イギリスの連邦基地にコロニーサイド3から緊急連絡が入る。ベヌス帝国がコロニーサイズの巨大なミサイルを発射したとの情報がもたらされ、すぐに対応が求められる。
「時間がない……急いで出撃だ!」――ブンラン艦長の指示のもと、メデオペガサスと連邦基地の艦隊は急いでミサイルの破壊に向かう。しかし、ミサイルの位置に到達する前に、ベヌス帝国のMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。
「ここで止まるわけにはいかない!」――アミロたちは再びMSに乗り込み、敵の攻撃を迎撃する。激しい戦闘が繰り広げられる中、メデオペガサスはなんとかミサイルの位置に到達する。
第68話「巨大ミサイルを破壊せよ」
コロニーサイズの巨大なミサイルが視界に入ると、すぐにメデオペガサスと連邦基地の艦隊は攻撃を開始する。
「このミサイルを破壊しなければ、地球が危険に晒される!」――アミロたちはMSに乗り込み、ミサイルへの攻撃を行う。しかし、ミサイルの周囲にはベヌス帝国のMS部隊が配置され、激しい攻防戦が繰り広げられる。
「ミサイルの防御を突破するんだ!」――Lガンダムセカンドやロードガンダム、ルートガンダムが次々と敵を撃破し、ついにミサイルへの直接攻撃が可能となる。アミロのLガンダムセカンドが最後の一撃を加え、見事に巨大ミサイルを破壊することに成功する。
ミサイルの爆発が宇宙空間に広がり、地球への危機は回避される。アミロたちは勝利の歓声を上げつつも、次なる戦いへの準備を進めるのであった。
- 110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/24(Mon) 05:06
- 第69話「白銀の強者」
イギリスの連邦基地を出発したメデオペガサスは、次の目的地であるパリに向けて航行を続けていた。途中、イギリス海峡を渡る中で、突然警報が鳴り響く。
「敵襲!ベヌス帝国のMS部隊が接近中!」――ブンラン艦長の号令のもと、アミロたちはMSに乗り込み、迎撃準備を整える。海上での激しい戦闘が繰り広げられる中、アミロたちのMSが次々と敵を撃破していく。
しかし、突如として海霧の中からシェアドが乗るフォルティガンダムが現れる。その威圧的な姿にアミロたちは緊張を走らせる。「来たか……シェアド!」――アミロはLガンダムセカンドで迎え撃つ。
第70話「L対強者」
Lガンダムセカンドとフォルティガンダムの激突が始まる。互いのMSが海上で激しい火花を散らし、壮絶な戦いを繰り広げる。シェアドはフォルティガンダムの高い性能を駆使し、アミロに容赦ない攻撃を仕掛ける。
「これが君の力か、アミロ!」――シェアドは微笑みを浮かべながら攻撃を仕掛けるが、アミロもまたLガンダムセカンドのリンク・システムを発動させ、シェアドに応戦する。激しい攻防戦の末、両者は互いに決定的な一撃を与えることなく引き分けに終わる。
その間、ルートガンダムとロードガンダムもまた、キレリアとジャレンが操るエクフォ・コマンダーと激戦を繰り広げる。最終的に、ベヌス帝国の部隊は撤退を余儀なくされ、メデオペガサスは無事に航路を再開する。
第71話「パリへ」
ついにパリに到着したメデオペガサス。市内はベヌス帝国の支配下にあり、住民たちは怯えて暮らしていた。連邦軍はこの地を解放するため、すぐに作戦を開始する。
「ここがパリ……絶対にこの地を取り戻してみせる!」――アミロは決意を新たにし、MSに乗り込む。ベヌス帝国のMS部隊が次々と襲撃してくる中、アミロたちは勇敢に戦い、敵を撃破していく。激しい市街戦が繰り広げられ、パリの街並みを舞台にした激戦が展開される。
第72話「パリの空中戦」
パリの連邦基地に向かうメデオペガサスを襲うベヌス帝国のMS部隊。敵は空中からの奇襲を仕掛け、空と地上の両方で激しい戦闘が繰り広げられる。
「空中戦も避けられないか……!」――アミロたちは空中での戦いに突入し、ベヌス帝国の飛行型MS部隊との激戦を繰り広げる。Lガンダムセカンドをはじめとする連邦軍のMSは、次々と敵を迎撃し、空中戦での優位を確立する。
「パリを守り抜くために、全力で戦うんだ!」――仲間たちと連携しながら、アミロは敵の猛攻を押し返す。ついに敵部隊を撃退し、メデオペガサスはパリの連邦基地へと無事に到達することができた。
- 111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/26(Wed) 06:45
- 第73話「パリの連邦基地攻防戦」
パリの連邦基地に到着したメデオペガサスは、MSや艦の整備を行うため、一時的に基地内で休息を取ることとなった。しかし、束の間の静寂は長く続かない。
「警報!ベヌス帝国のMS部隊が接近中!」――緊急警報が鳴り響き、基地内が緊張に包まれる。ブンラン艦長の指示のもと、連邦基地からMS部隊が出撃する。
「ここを守り抜くぞ!」――アミロたちは迅速にMSに乗り込み、迎撃に向かう。激しい戦闘が基地周辺で繰り広げられる中、次々と敵MSを撃破していく。
しかし、その戦闘の最中、見慣れないシルエットのガンダムが現れ、アミロたちの前に立ちはだかる。
第74話「強食者襲来」
アミロたちの前に現れたのは、ベヌス帝国が開発した新型MS「フォキブガンダム」。その操縦者は、シェアドの忠実な部下であるガリマド・ザメサだった。
「この機体の力、見せてやる!」――ガリマドは自信満々にフォキブガンダムを操り、アミロたちに攻撃を仕掛ける。激しい戦闘が始まり、アミロのLガンダムセカンドとフォキブガンダムが互いに激突する。
リンク・システムが発動したLガンダムセカンドは、さらなるスピードと攻撃力を発揮する。しかし、フォキブガンダムもまた驚異的な性能を持ち、両者は互角の戦いを繰り広げる。
最終的に戦闘は引き分けとなり、ベヌス帝国のMS部隊は撤退を余儀なくされる。こうして、パリの連邦基地は守り抜かれた。
第75話「パリ解放作戦」
次なる目標は、ベヌス帝国に制圧されたパリの解放と基地の壊滅である。メデオペガサスはイギリスの連邦基地から派遣された艦隊と共に出撃し、パリを取り戻すための作戦を開始する。
「この作戦で、パリを必ず解放する!」――ブンラン艦長がクルーたちを鼓舞し、アミロたちは再びMSに乗り込み出撃する。空と地上で激しい戦闘が繰り広げられ、連邦軍はベヌス帝国のMS部隊を次々と撃破していく。
戦場は混沌とし、パリの街並みは戦火に包まれるが、アミロたちは市民の安全を第一に考えつつ、敵の基地へと進軍する。
第76話「パリを救え」
ついにパリの市街地に到達したメデオペガサスと連邦基地の艦隊。ベヌス帝国の基地からは最後の抵抗として、MS部隊が総力を挙げて出撃してくる。
「この戦いに終止符を打つ!」――アミロたちは全力で戦い、敵の猛攻を次々と撃退する。Lガンダムセカンドのリンク・システムが再び発動し、圧倒的な戦力を見せつける。
「パリはもう解放されるべきだ!」――アミロの決意が仲間たちに伝わり、全員が一丸となって戦う。激戦の末、ベヌス帝国の基地はついに壊滅し、パリは完全に解放された。市民たちは歓声を上げ、自由を取り戻した喜びを噛み締める。
解放されたパリの風景を眺めながら、アミロたちは次なる戦いに向けて決意を新たにする。まだ終わらない戦いの中で、彼らはさらなる困難に立ち向かっていく。
- 112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/26(Wed) 06:46
- 第77話「宇宙に」
パリの連邦基地に届いた情報は衝撃的だった。ベヌス帝国が新たに強大な兵器を開発しているという報告が入ったのだ。これが完成すれば、地球は再び危機に陥る可能性があった。
「宇宙へ向かう準備を急げ!」――ブンラン艦長の号令のもと、メデオペガサスのクルーたちは発進準備を進める。しかし、その最中にベヌス帝国のMS部隊が襲撃してくる。
アミロたちは即座にMSに乗り込み、敵の攻撃を迎撃する。市街地を舞台にした激しい戦闘が繰り広げられ、アミロたちのMSが次々と敵を撃破していく。
第78話「宇宙へ」
パリの防衛戦が続く中、メデオペガサスはついに発進準備を完了する。「全員、乗船準備を急げ!」――アミロたちは戦場から一旦引き上げ、メデオペガサスに帰還する。
発射台に移動したメデオペガサスは、宇宙への発進を開始。巨大な推進力が艦を持ち上げ、まばゆい光の中で宇宙へと飛び立っていく。アミロはコクピットで緊張と期待が入り混じった表情を浮かべ、宇宙への旅立ちを見守る。
第79話「宇宙の怪物」
コロニーサイド3に向かう航路の途中、メデオペガサスはベヌス帝国のMS部隊の奇襲を受ける。「敵影接近!全員、迎撃態勢を取れ!」――ブンラン艦長の指示で、再びMS部隊が出撃する。
アミロたちは無重力の宇宙空間で次々と敵MSを撃破していく。しかし、戦場に突如として姿を現したのは、ベヌス帝国の巨大モビルアーマー「レクセピ」だった。その巨体と圧倒的な火力に、アミロたちは苦戦を強いられる。
「これがベヌス帝国の新兵器……!」――アミロはリンク・システムを発動させ、Lガンダムセカンドの性能を極限まで引き出す。猛攻を繰り出し、ついにレクセピを撃破。激戦を終えたアミロたちは深いため息をつく。
第80話「コロニーサイド3へ」
レクセピを撃破し、再びコロニーサイド3へと航行を続けるメデオペガサス。しかし、敵の執念深さはまだ終わっていなかった。新たなMS部隊が後を追い、再び攻撃を仕掛けてくる。
「ここで負けるわけにはいかない!」――アミロたちはMSに乗り込み、激戦を繰り広げる。無重力空間での戦闘はさらに激化し、次々と敵を撃破していく。
ついに敵部隊を撃退し、メデオペガサスは無事にコロニーサイド3への航路を確保する。アミロたちは安堵の表情を浮かべ、次なる戦いに備える決意を新たにする。
- 113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/26(Wed) 06:46
- 第81話「艦の墓場の戦い」
コロニーサイド3に向かう途中、メデオペガサスは「艦の墓場」と呼ばれる宙域に差し掛かる。この場所はかつての戦争で破壊された無数の戦艦や宇宙船が漂う危険な場所だ。
「ここは……何度も戦闘が行われた場所だな」――アミロが静かに呟く。周囲の廃艦が不気味な雰囲気を漂わせる中、突然ベヌス帝国のMS部隊が廃艦の影から襲撃してくる。
「敵だ!全員迎撃準備!」――ブンラン艦長の指示でアミロたちはMSに乗り込み、出撃する。狭く複雑な艦の墓場での戦闘は、視界が制限される中で行われるため、特に神経を使う戦いだ。
アミロたちは巧みに機体を操り、次々と敵を撃破していく。最終的にベヌス帝国のMS部隊を撃退し、メデオペガサスは無事に航路を進む。
第82話「コロニーサイド3を守り抜け」
コロニーサイド3に近づいたメデオペガサスは、周辺で激しい戦闘が繰り広げられていることを察知する。ベヌス帝国のMS部隊がコロニーを襲撃しており、連邦軍は防衛戦を繰り広げている最中だ。
「私たちも加勢するぞ!」――ブンラン艦長の指示のもと、メデオペガサスからMS部隊が出撃。アミロたちは再び戦場へと向かう。宇宙空間での激しい戦闘が繰り広げられる中、Lガンダムセカンドの性能が光る。
「絶対に守り抜く!」――アミロの強い決意が戦場に響き渡り、仲間たちも奮闘する。連携攻撃を駆使して敵部隊を撃破し、無事にコロニーサイド3を守り抜いた。
第83話「ゴールドスター」
コロニーサイド3に到着したメデオペガサスのクルーたちは、レボル司令官から重要な情報を聞かされる。それは、ベヌス帝国が「ゴールドスター」と呼ばれる新たな戦略兵器を開発中であるというものだった。
「ゴールドスターが完成すれば、地球は壊滅的な被害を受けるだろう」――レボル司令官の言葉に、アミロたちの表情が引き締まる。一刻も早くこの脅威を阻止しなければならない。メデオペガサスは新たな任務に向けて準備を整える。
第84話「第2要塞を撃て」
メデオペガサスはコロニーサイド3の艦隊と共に、ベヌス帝国の宇宙要塞「ムーンゾーン」攻略に向かう。ゴールドスターの完成を阻止するため、この要塞を破壊することが必須だった。
「全艦、ムーンゾーンへ突撃せよ!」――ブンラン艦長の指示で、連邦軍の艦隊が進軍を開始する。しかし、ムーンゾーンからは次々とベヌス帝国のMS部隊が出撃し、激しい迎撃戦が始まる。
アミロたちはMSに乗り込み、再び戦場へ。ムーンゾーン周辺での戦闘は激烈を極め、アミロのLガンダムセカンドは敵MSを次々と撃破していく。
仲間たちと連携しながら、最終的にムーンゾーンを攻略することに成功した。要塞の破壊と共に、ゴールドスター計画に大きな打撃を与えることができた。
- 114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/28(Fri) 07:39
- 第85話「ゴールドスターの恐怖」
ムーンゾーン攻略の成功も束の間、ゴールドスターが完成したとの報告がもたらされる。この戦略兵器は、地球全体に壊滅的な被害を与える威力を持つとされ、連邦軍の別艦隊が急行したが、ゴールドスターの圧倒的な攻撃力により壊滅してしまった。
「これがゴールドスターの力なのか……」――その恐ろしさに震えるクルーたち。しかし、アミロたちは恐れずに立ち向かう決意を固める。
一方、ベヌス帝国ではギミフ・ミマがゴールドスターの完成を喜び、勝利への自信を深める。「これで地球連邦を完全に屈服させられる」と微笑むギミフ。しかし、妹のラファはこの兵器による戦争の終結に疑問を抱き、心の中で葛藤していた。
第86話「ギミフの野望」
ゴールドスターという切り札を手にしたギミフは、戦争の行方を完全に掌握しようとしていた。彼女は自らの手で戦争を終わらせるつもりだが、その方法に異を唱える者も少なくない。
ラファはギミフのやり方に反対し、「ゴールドスターを使っての勝利は真の平和ではない」と訴える。しかし、ギミフは「これが最も早く戦争を終結させる手段だ」と譲らない。
コロニーサイド3の連邦軍もまた、ゴールドスターを破壊するための作戦を練っていた。時間が迫る中で、彼らは最善の策を模索し続ける。
第87話「ガリマド再び」
ゴールドスター攻略作戦が進行する中、ガリマド・ザメサの率いるフォキブガンダム隊が再びコロニーサイド3を襲撃してきた。彼の目的は、連邦軍の士気を挫き、ゴールドスターへの接近を阻止することだ。
「出撃準備!奴らを一気に叩くぞ!」――ブンラン艦長の指示で、アミロたちはMSに乗り出撃する。戦場は激しさを増し、連邦軍とベヌス帝国のMS部隊が激突する。
アミロのLガンダムセカンドとガリマドのフォキブガンダムは、一騎打ちの激しい戦いを繰り広げる。
リンク・システムが発動したLガンダムセカンドはその力を存分に発揮し、ガリマドを追い詰める。激闘の末、ベヌス帝国の部隊は撤退を余儀なくされ、連邦軍は無事にコロニーサイド3を守り抜く。
第88話「ミサイル群れを破壊せよ!」
ゴールドスターの脅威が迫る中、ベヌス帝国は連邦軍を分散させるため、コロニーサイド3に向けて大量のミサイルを発射する。連邦軍はこの危機に直面し、迎撃体制を整える。
「ミサイル群を迎撃しろ!市民を守るんだ!」――アミロたちはMSに乗り込み、発射されたミサイルを迎撃するために出撃する。宇宙空間でのミサイル群との戦いは、時間との勝負でもある。
次々と襲い来るミサイルを撃墜しながら、アミロたちは懸命にコロニーを守る。Lガンダムセカンドやゲパール改などの新型MSがその真価を発揮し、連邦軍は見事にミサイル群を破壊することに成功する。
コロニーサイド3は再び守られたが、ゴールドスターの脅威は依然として残っている。
- 115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/28(Fri) 07:40
- 第89話「ラファ脱走」
ゴールドスターを完成させ、地球への攻撃を計画するギミフ。しかし、彼女の妹であるラファは、この恐ろしい計画に深く心を痛めていた。ベヌス帝国の圧政を知るラファは、ゴールドスターが引き起こす惨劇を阻止したいと願うが、その力は持たない。
そんな中、シェアドが彼女の心情を察し、密かに脱出の計画を練る。シェアドはギミフに忠誠を誓ったフリをしていたが、実際にはラファを守るために動いていたのだ。
ラファはシェアドの助けを借りて、ベヌス帝国を脱出し、コロニーサイド3に向かうシャトルに乗り込む。シェアドは彼女を無事送り出すと、自らもギミフへの信頼を捨て、反旗を翻す決意を固める。
第90話「目的」
ラファが乗ったシャトルがコロニーサイド3に到着し、彼女は連邦軍に状況を報告する。ゴールドスターはすでに完成し、地球への攻撃が間近に迫っているというラファの話に、連邦軍の士気は一気に高まる。
彼女は、ゴールドスターの破壊が唯一の解決策であると訴える。これを受け、連邦軍は即座にゴールドスター攻略作戦を最終段階に進めることを決定。
メデオペガサスと連邦軍の艦隊が、全力を挙げてゴールドスターを破壊するために出撃する。アミロたちもそれぞれの決意を胸に、最後の戦いに挑む準備を整える。
第91話「突破」
ゴールドスター攻略作戦が始まり、メデオペガサスと連邦軍の艦隊はベヌス帝国の迎撃を突破しなければならない。
宇宙空間で繰り広げられる激戦の中、アミロたちはMSに乗り込み、ベヌス帝国の艦隊とMS部隊と対峙する。ベヌス帝国の防衛線は厚く、激しい戦闘が続く。
しかし、アミロたちの連携と新型MSの性能が功を奏し、次々と敵を撃破していく。ついに、アミロたちはベヌス帝国の防衛線を突破し、ゴールドスターへと迫る。
第92話「鉄壁」
ゴールドスターへの道を開いたメデオペガサスと連邦軍の艦隊だったが、ゴールドスターからのエネルギー反応が感知される。これは、巨大な破壊エネルギーが彼らに向けられていることを意味していた。
絶望的な状況の中、連邦軍の技術者たちは緊急の防御手段として、巨大なバリアを展開する計画を提案する。時間との勝負の中、アミロたちはバリア展開のための防衛線を張り、敵の攻撃を阻止するために奮闘する。
ギリギリのところでバリアが完成し、ゴールドスターの一撃を防ぐことに成功。これにより、アミロたちは再びゴールドスターへの進撃を開始することができた。
ストーリーが佳境に差し掛かり、全てのキャラクターが己の使命を胸に最後の戦いへと挑む。果たして、彼らはゴールドスターを破壊し、地球を救うことができるのか――。
- 116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/28(Fri) 07:40
- 第93話「決戦」
ゴールドスター攻略の最終段階に到達したメデオペガサスと連邦軍の艦隊。宇宙に浮かぶ巨大な要塞を前に、ベヌス帝国の艦隊とMS部隊が次々と発進し、熾烈な戦闘が開始された。
アミロたちもMSに乗り込み、決死の覚悟で出撃する。アミロ、スポカリー、ジェース、そしてフィたちは、それぞれのガンダムとMSでベヌス帝国のMS部隊を次々と撃破し、戦線を押し上げていく。
しかし、その中で現れたのは、シェアドが乗るフォルティガンダム、キレリアとジャレンが駆るエクフォ・コマンダー、そしてガリマドが操るフォキブガンダムだった。彼らの出現により、戦場はさらに激化する。
第94話「因縁」
アミロのLガンダムセカンドは、シェアドのフォルティガンダムと再び激突する。両者の戦闘は熾烈を極め、互いに技量と機体性能をぶつけ合う。
その戦いの中で、シェアドは自らの行動の真意を語り始める。彼はラファをギミフの野望から守るため、彼女を連邦軍へと逃がしたのだと告げる。
しかし、戦闘は続き、二人はゴールドスターの外部から内部へと突入する。そこで突然、見知らぬビームがシェアドのフォルティガンダムを貫通した。その攻撃の主は、ギミフが操る新型ガンダム、フォテデスガンダムであった。
第95話「シェアド散る」
シェアドのフォルティガンダムは致命的なダメージを受け、彼自身も重傷を負う。ギミフの乗るフォテデスガンダムは圧倒的な力を見せつけ、アミロのLガンダムセカンドを追い詰める。
しかし、シェアドは最後の力を振り絞り、フォルティガンダムでフォテデスガンダムの腹部を攻撃し、アミロを救う。
その瞬間、ギミフの反撃によりフォルティガンダムは爆発し、シェアドは壮絶な最期を遂げる。彼の犠牲を目の当たりにしたアミロは、怒りと悲しみの中でリンク・システムを再び発動させる。
第96話「明日へ」
リンク・システムを全開にしたアミロのLガンダムセカンドは、フォテデスガンダムとゴールドスター内部で最後の激闘を繰り広げる。アミロはシェアドの意志を胸に、全力でギミフに立ち向かう。
激しい攻防の末、アミロはフォテデスガンダムをビームサーベルで貫き、さらにそのままゴールドスターの中心部へ突き刺す。ゴールドスターの中枢に致命的な一撃を与えたLガンダムセカンドは、爆発の直前に辛くも脱出に成功する。
ゴールドスターは大爆発を起こし、ベヌス帝国の野望は潰えた。ラファは新たな指導者としてベヌス帝国の再建を誓い、地球との和平を約束する。戦争の終結により、連邦軍は戦場で失った仲間たちを弔い、アミロたちはそれぞれ新たな人生へと歩み出す。
長きにわたる戦いは終わり、新しい未来が彼らを待っていた。
- 117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/29(Sat) 08:25
- 「機動戦士Lガンダム」の外伝を考えました。
タイトル「機動戦士LガンダムAnotherL」
ストーリー
連邦軍とベヌス帝国が戦争の最中。
コロニーに連邦軍が盗んできた新型MSを積んて来たトラックを主人公達が目を付ける。
その時。ベヌス帝国の攻撃が攻めてきた。主人公達は、そのトラックの中に入った。そこで目を付けたのは、獅子のような風体をしたガンダムであった。
主人公はそのガンダムに乗り込み。ベヌス帝国のMSを撃退した。
そして、主人公達は戦いの戦場に立った。
- 118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/03/30(Sun) 08:01
- 「機動戦士LガンダムAnotherL」の登場人物
アロフ・イマル
主人公。16歳の男性。クールな性格を持ち、感情を表に出さないが、仲間への思いやりは強い。幼少期に両親を戦争で失い、それ以来旅人として各地を巡っている。
生き残るために戦闘スキルを身につけ、運命に翻弄されながらも、ある日出会った新型MSに乗り込み、戦場に立つことを決意する。
クイス・マハケン
ヒロイン。16歳の女性。明るく、快活な性格で、周囲を元気づけるムードメーカー。半ズボン姿がトレードマークで、旅の中でアロフと出会い行動を共にする。
彼女の楽観的な性格は、時折アロフを救い、彼の心を開かせる。戦闘ではサポート役として活躍し、仲間を支える存在となる。
バレナア・ワシマ
16歳の男性。旅人仲間で、気楽な性格が特徴。射撃の名手として知られ、その腕前は連邦軍からも一目置かれる存在。
普段は陽気で冗談を交えた会話を好むが、戦闘時には冷静に状況を判断し、的確な射撃で敵を圧倒する。アロフやクイスとは深い信頼関係を築いている。
ユケウ・カノマ
18歳の女性。地球連邦軍のエリートパイロット。冷静沈着で戦闘のプロとしてトップクラスの評価を受けている。アロフたちが戦いに巻き込まれる中、彼らを導く存在となる。
彼女の経験と知識は新米パイロットにとって貴重な財産であり、戦場での指揮も的確で頼りになる。
ベヌス帝国
ラウサ・アウダヌ
16歳の男性。ベヌス帝国のエースパイロットで、アロフのライバルとなる存在。落ち着いた性格で、戦場では冷静な判断を下す。
その才能と技術は敵味方問わず恐れられ、戦場での圧倒的な存在感を放つ。戦争の中でアロフと何度も対峙し、互いに認め合う関係となる。
レネニ・フェオル
15歳の女性。ラウサのパートナーで、ベヌス帝国のパイロット。まともで責任感が強く、戦闘時も冷静に状況を分析し、ラウサをサポートする。
若くしてその操縦技術は高く評価されており、帝国内でも一目置かれる存在。戦いを通じて自身の信念と向き合うこととなる。
- 119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/01(Tue) 05:17
- MS
地球連邦軍
ライガーガンダム
パイロット:アロフ・イマル
獅子をモチーフにしたデザインが特徴のガンダム。力強いフォルムと、攻撃的な装備が目立つ。リンク・システムを搭載し、パイロットと機体の一体化を図ることで、アロフの戦闘能力を最大限に引き出す。
鋭いビーム・クローとメガ・ビーム・ライフルが主力武器で、近接戦と遠距離戦の両方で高い戦闘力を発揮する。
武装
バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、ビーム・クロー×2、メガ・ビーム・ライフル、リンク・システム。
シルバーゲパール
パイロット:バレナア・ワシマ
ゲパールのバリエーション機で、銀色のカラーリングが特徴。チーターをイメージした俊敏な動きと高い攻撃力を持つ。
ビーム・ランチャーやメガ・ビーム・バスターなど、強力な火力を備え、敵を圧倒する。性能面で通常のゲパールを上回り、バレナアの射撃の腕を存分に発揮できる。
武装
バルカン砲×2、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、ビーム・ライフル、4連ビームランチャー、メガ・ビーム・バスター、ビームキャノン×2。
ライガーガンダムセカンド
パイロット:アロフ・イマル
ライガーガンダムの後継機で、さらに強化された獅子のイメージを持つ。リンク・システムがアップグレードされ、アロフの精神と完全にシンクロする。
ビーム・ビットを装備し、全方位からの攻撃が可能。戦場での支配力をさらに強化し、アロフの成長とともに進化を遂げた機体。
武装
バルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、ビーム・ビット×10、ビーム・クロー×2、メガ・ビーム・ライフル、ビーム・ストライク、リンク・システム。
- 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/03(Thu) 05:02
- ベヌス帝国
タイガーガンダム
パイロット:ラウサ・アウダヌ
虎をモチーフにした攻撃型ガンダム。パワフルなビーム・クローとハイメガビーム砲が特徴で、近距離戦と遠距離戦でバランスの取れた性能を発揮。ラウサの冷静な性格と戦闘スタイルに合った機体で、敵に猛虎のような恐怖を与える。
武装:ビーム・サーベル、ビームライフル、ビームランチャー、ビームクロー×2、ハイメガビーム砲。
エクフォ・ブラック
パイロット:レネニ・フェオル
エクフォのカスタムモデルで、黒を基調としたカラーリングが特徴。通常のエクフォよりも性能が強化されており、ビームガトリングガンなどの重火力武器を装備。レネニの操縦技術と合わさり、戦場での恐るべき存在となる。
武装:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、ビームガトリングガン。
タイガーガンダムワイルド
パイロット:ラウサ・アウダヌ
タイガーガンダムの後継機で、より荒々しい「ワイルド」の名を冠する。パワフルな火力と機動性を両立し、ラウサの戦闘スタイルをさらに強化する。ビーム・ビットを搭載し、多方向からの攻撃が可能。ハイメガビーム砲改は強力な破壊力を持つ。
武装:ビーム・サーベル、ビームライフル、ビームランチャー、ビームクロー×2、ビーム・ビット×10、ハイメガビーム砲改。
- 121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/09(Wed) 05:12
- 「機動戦士LガンダムAnotherL」のストーリー
コロニーサイド2編
アロフ・イマルはコロニーサイド2を訪れ、平穏な日常を過ごしていた。しかし、その平穏は突如として破られる。ベヌス帝国のMS部隊がコロニーに襲撃を仕掛けたのだ。警報が鳴り響く中、住民たちは慌てて避難を開始する。
アロフも混乱の中で逃げ道を探すが、ベヌス帝国のMSが次々と市街地を破壊していく光景を目の当たりにする。
混乱の中でアロフは地下シェルターへの避難を試みる。しかし、避難路の途中でふと目にしたのは、連邦軍が秘密裏に運んできた新型MSを保管する格納庫だった。その中に収められていたのは、獅子のような風体を持つMS「ライガーガンダム」だった。
格納庫内にはすでにベヌス帝国のMSが侵入してきており、もはや逃げ場がない状況だった。アロフは咄嗟の判断でライガーガンダムのコクピットに飛び込む。機体の操作方法は直感的で、まるでアロフの意志に応えるかのようにMSが起動した。
初めてのMS操縦にもかかわらず、アロフは持ち前の直感と機体の支援システムに助けられ、次々とベヌス帝国のMSを撃破していく。
格納庫を出て、コロニーの上空で繰り広げられる激戦の中、アロフのライガーガンダムは他の連邦軍MS部隊と合流し、コロニーを守るべく奮闘する。
最後には、圧倒的な機動力と火力を駆使して、ベヌス帝国のMS部隊を完全に撤退させることに成功する。戦いが終わり、コロニーの住民たちはアロフの勇敢な戦いぶりに感謝の意を示す。こうして、アロフとライガーガンダムの新たな物語が幕を開けた。
この出来事をきっかけに、アロフは戦争の渦に巻き込まれていくことになる。コロニーサイド2での戦いは、彼にとって大きな転機となり、連邦軍とベヌス帝国との戦いに身を投じる決意を固めるのであった。
- 122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/12(Sat) 12:38
- 宇宙編
アロフ、クイス、バレアナの三人はコロニーサイド2からの脱出を果たし、地球を目指す旅路に出る。しかし、その旅は容易なものではなかった。宇宙の無重力空間では、ベヌス帝国の監視が厳しく、行く手には常に敵のMS部隊が待ち構えていた。
第一幕
宇宙の罠 コロニーサイド2を離れて間もなく、三人はベヌス帝国の偵察部隊に発見される。敵のMS部隊が素早く追撃してくる中、アロフの乗るライガーガンダムは防衛の要となる。
彼の卓越した操縦技術とライガーガンダムの圧倒的な火力が敵を次々と撃破し、辛うじて敵の包囲を突破する。しかし、ベヌス帝国の攻撃は執拗で、次々と追っ手が現れる。
第二幕
絆の強化 宇宙空間での戦闘の合間、アロフとクイス、バレアナの間に深い信頼関係が芽生えていく。戦いを共に乗り越えることで、三人の絆は強固なものとなり、それぞれが互いに支え合う力となる。
特にクイスは戦闘の中で成長を見せ、次第にライガーガンダムを補佐する重要な役割を果たしていく。
第三幕
決死の突入 地球圏に近づくにつれ、ベヌス帝国の抵抗も激化する。敵の本隊が待ち構える中、アロフたちは最後の決死の突入を試みる。
彼らは地球の大気圏突入ポイントに向かうが、そこにはベヌス帝国の最新鋭MS「タイガーガンダム」が待ち受けていた。タイガーガンダムを操るのは、アロフのライバルであるラウサだ。
最終幕
宇宙での決闘 アロフとラウサは宿命の対決を繰り広げる。激しい戦闘の末、アロフはリンク・システムを最大限に活用し、タイガーガンダムを撃退することに成功する。
しかし、戦闘のダメージでライガーガンダムも限界に近づいていた。何とか地球圏への突入を果たしたアロフたちだが、これが新たな戦いの序章であることを彼らはまだ知らない。
結び
新たなる希望 無事に地球圏へと到達したアロフたちは、次なる戦いに備えるため、地球の連邦軍基地へ向かう。彼らの心には、新たなる希望とともに、これから訪れる過酷な戦いへの覚悟が芽生えていた。
- 123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/12(Sat) 12:38
- オーストラリア編
第1話「ライバルとの邂逅」
宇宙での激戦を終えたアロフは、謎のエースパイロット、ラウサとの運命的な出会いを果たす。ライガーガンダムとタイガーガンダムが火花を散らし、壮絶な戦いが繰り広げられる中、互いにその実力を認め合う。
しかし、決着がつかないまま戦いは中断され、アロフたちは地球のオーストラリアに降り立つこととなる。
第2話「新たな旅路」
オーストラリアの乾いた大地に降り立ったアロフ、クイス、バレアナの一行。広がる砂漠地帯を進みながら、物資を補給するために近くの連邦基地を目指す。
しかし、道中でベヌス帝国の偵察部隊と遭遇。アロフたちは一触即発の状況に陥るも、見事に撃退し、連邦基地への道を切り開く。
第3話「ベヌス帝国の影」
連邦基地に到着したアロフたちは、基地司令官からオーストラリア一帯で活発化するベヌス帝国の動きを聞かされる。ベヌス帝国は重要な戦略拠点を確保するために、各地で攻勢を強めているという。
アロフたちは連邦軍と共に、これ以上の侵攻を防ぐための作戦に参加することを決意する。
第4話「砂漠の死闘」
連邦軍との合同作戦が開始され、アロフたちは砂漠地帯に潜むベヌス帝国の隠れ基地を奇襲することに。
敵の待ち伏せに遭いながらも、アロフのライガーガンダムが前線を突破し、ベヌス帝国の部隊を撃破。砂漠の死闘を制したアロフたちは、次なる作戦へと進む。
第5話「再びラウサと」
オーストラリア奥地のジャングルに進軍するアロフたちの前に、再びラウサが立ちはだかる。タイガーガンダムの圧倒的な火力に苦戦するも、アロフはライガーガンダムのリンク・システムを駆使して反撃。
激闘の末、互いに消耗しつつも、またしても決着をつけることなく戦いは終わる。
第6話「仲間との絆」
ラウサとの戦いを終えたアロフたちは、オーストラリアの先住民たちと出会い、彼らから土地の知恵や助力を得る。クイスやバレアナとの絆も深まり、戦争の中でも大切なものを見つけていくアロフ。
次なる目的地へと進む彼らの心には、確かな絆が刻まれていた。
第7話「決戦の地へ」
最後の戦いが迫る中、アロフたちはオーストラリアの中心部にあるベヌス帝国の主要基地を目指す。道中、敵の精鋭部隊との激しい戦闘を繰り広げながらも、ライガーガンダムの力を信じて突き進むアロフ。
ベヌス帝国との決戦は目前に迫り、彼らの旅はさらに過酷なものとなっていく。
- 124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/13(Sun) 07:31
- ロシア編
アロフたちは、地球の広大な荒野を越えてロシアへとたどり着いた。彼らの目的は、再び宇宙へ向かうため、ロシアの連邦基地からシャトルを確保することだった。
しかし、連邦基地までの道のりは容易ではなかった。ベヌス帝国は、アロフたちの行動を察知しており、MS部隊を派遣して彼らの進行を阻止しようとしていた。
道中、広大なツンドラ地帯で、アロフたちは激しい吹雪に見舞われる。その中でベヌス帝国の奇襲部隊が姿を現し、戦闘が勃発する。
アロフのライガーガンダムは、猛吹雪の中でもその獅子のような力強さを発揮し、敵のMSを次々と撃破していく。一方、バレアナのシルバーゲパールは、雪原を疾走しながら敵の背後を狙い撃ち、連携して敵部隊を壊滅させる。
戦闘が一段落し、アロフたちは凍てつく大地を歩み続ける。途中、彼らは廃墟と化した小さな村に立ち寄り、そこでベヌス帝国に抵抗している地元のレジスタンスと出会う。レジスタンスはアロフたちに協力を申し出て、基地への案内役を務めることを約束する。
連邦基地に近づくと、再びベヌス帝国の大規模なMS部隊が現れる。今度の戦いは苛烈を極め、連邦基地も攻撃を受け始める。
アロフたちは連邦基地を防衛するため、全力で戦う。ライガーガンダムはそのリンク・システムを駆使し、戦闘力を最大限に引き出して敵を圧倒する。
最終的に、アロフたちはベヌス帝国の猛攻を退け、無事に連邦基地にたどり着く。基地では再び宇宙へ向かう準備が整えられ、次なる戦いに向けた決意が固まる。
彼らの旅はまだ終わらず、これからも続く戦いに向けて、アロフたちは心を一つにする。
- 125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/13(Sun) 07:31
- 決着編
第1話「宇宙への帰還」
アロフたちはロシアの連邦基地での補給を終え、再び宇宙へと旅立つ。ベヌス帝国が新たな攻勢を仕掛ける中、彼らは地球圏を守るために戦いを続ける決意を固める。宇宙へ出た彼らを待ち受けていたのは、幾重にも張り巡らされたベヌス帝国の包囲網だった。
第2話「敵の包囲網」
宇宙空間での激しい戦闘が始まる。アロフたちは連邦軍の援軍と合流し、ベヌス帝国のMS部隊と対峙する。しかし、敵の新型兵器や戦術に苦戦を強いられる。アロフの乗るライガーガンダムがリンク・システムを最大限に活用し、戦況を打開する。
第3話「再会」
ついにラウサとの直接対決が訪れる。長年のライバルであった二人が、戦場で再び顔を合わせる。ラウサのタイガーガンダムは新たな強化を施されており、アロフのライガーガンダムセカンドとの激しい戦闘が繰り広げられる。
第4話「宿命の対決」
アロフとラウサの一騎打ちが展開される。互いの信念と絆が交錯する中、二人は限界を超えた戦闘を繰り広げる。アロフは自らの使命と仲間たちの想いを背負い、ラウサとの決着に挑む。
第5話「最後の選択」
激戦の末、アロフはラウサに最後の一撃を加える直前で立ち止まる。ラウサもまた、戦いの果てに新たな覚悟を見つけていた。アロフはラウサに戦いを止めるよう訴え、二人は互いの道を再確認する。
第6話「戦争の終焉」
ベヌス帝国はアロフたちの活躍により、地球への攻撃を断念する。ラウサもまた、戦争を終わらせるために新たな役割を担うことを決意する。宇宙空間に平和が戻り、アロフたちはそれぞれの未来へと進んでいく。
エピローグ「新たな希望」
戦争が終結し、宇宙は再び平穏を取り戻す。アロフたちはそれぞれの故郷に戻り、新たな生活を始める。クイスやバレアナ、そしてラウサとの絆は変わらず、彼らはこれからも共に未来を築いていくことを誓う。宇宙の彼方には、新たな希望が広がっていた。
- 126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/15(Tue) 05:42
- 「Gガンダム」と「ガンダムW」の1990年代のガンダムシリーズを考えました。
タイトル「機動勇者Bガンダム」
ストーリー
新たな時代「新生世紀」。人類は地球を超えて太陽系内の様々な惑星やコロニーに移住し、文明は飛躍的な発展を遂げていた。
しかし、その平穏は突如現れた脅威によって脅かされることとなる。太陽系内各地で暴走したコンピューターによって誕生した「モビルモンスター」と呼ばれる怪物型ロボットたちが人々の生活を脅かし始めたのだ。
モビルモンスターは無人の工場「モビルファクトリー」で自動的に生産され、各地で増殖を続けていた。人々はこの新たな脅威に怯え、混乱が広がっていた。
そこで世界政府は対策として「MS(モビルスーツ)」を開発。これにより、軍事利用やギルドを通じてモビルモンスターとの戦いが始まった。
それから20年後、世の中は依然としてモビルモンスターの脅威にさらされていた。そんな中、一人の男「ジュウ・アラーシ」は、己の宿命を背負いながら倒すべき脅威を求めて太陽系を旅していた。
彼の目的はただ一つ、モビルモンスターを殲滅し、人々に平和を取り戻すことだった。ジュウはギルドの一員として戦い続けるが、その背後には彼自身の過去と秘密が隠されていた。
彼の旅はやがて、太陽系の未来を決する大きな戦いへと繋がっていく。モビルモンスターの謎、暴走するコンピューターの真実、そして人類の新たな可能性を探る戦いが始まる。
用語解説
新生世紀
この作品の舞台となる時代の呼称。太陽系内の惑星やコロニーに人類が移住し、文明が広がった時代。人口増加に伴い、各地で新たな都市が形成され、太陽エネルギーを活用した発展が進む。
宇宙規模での生活が一般化し、人々は惑星間を自由に行き来するようになっている。
モビルモンスター
暴走したコンピューターによって生み出された怪ロボット。地球上の生物に似た形状を持ち、各個体ごとに性能が異なる。
無人の「モビルファクトリー」で自動的に生産され、破壊されても新たに復活するため、人類にとって大きな脅威となっている。
ギルド
モビルモンスター討伐を目的に設立された組織。MSに搭乗した戦士たちがモビルモンスターを討伐し、人々を守る役割を担う。
依頼を受けて行動し、各地で人々の安全を確保するための活動を行っている。ギルドには様々な戦士が所属し、彼らの戦いが物語の鍵を握る。
- 127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/17(Thu) 07:03
- 登場人物
ジュウ・アラーシ
主人公。日本出身の24歳。ギルドに所属する剣士で、その腕前は卓越している。幼少期から剣術の修行を積み、ギルドの中でも特に優れた戦士として知られている。熱血で正義感が強く、弱者を守り、悪を許さない強い意志を持つ。
かつて家族を失い、その過去が彼を突き動かしている。現在は、モビルモンスターに対抗するための任務を遂行しつつ、ある脅威の正体を追い求めている。
ニール・パルプカ
ヒロイン。日本出身の23歳。ギルドで超能力者として活動しており、念動力や予知能力などを駆使して戦う。ジュウとは幼少期からの親友であり、現在は彼の恋人でもある。
明るくしっかり者で、ジュウを支える存在。彼女のパイロットスーツはピンクとパープルのレオタード風で、戦闘時にはその姿が戦場を鮮やかに彩る。
チイクノ・キアージ
アメリカ出身の24歳。ガンマンとしてギルドに所属し、卓越した射撃技術を持つ。気楽で陽気な性格だが、戦闘時には驚異的な集中力を発揮する。
どんな距離でも外さない驚異的な狙撃の腕前を持ち、数々の戦場でその才能を発揮してきた。彼の存在はギルド内でも特に頼りにされている。
サビウヤ・バオニグ
中国出身の25歳。ギルドの格闘家として活躍し、強靭な肉体と精神力を持つ。幼い頃から武術の道を歩み、数々の武闘大会で優勝を重ねてきた。
その実力はギルド内でも屈指のものであり、仲間たちからも信頼されている。冷静沈着で、戦闘時には敵の動きを見極めることに長けている。
ベモナド・モアンゲ
ドイツ出身の30歳。ギルドの重戦士で、屈強な肉体を誇る。巨大な大斧を武器にし、敵を圧倒する戦い方を得意とする。
真面目で責任感が強く、これまで数多くの依頼を成功させてきた。その実績からギルド内で「勇士」としての評価を得ている。仲間を守るためには自ら盾となる覚悟を持つ頼れる存在。
アチアプ・ベアトル
ヨーロッパ出身の25歳。隠人(忍者)としてギルドに所属し、様々な術を駆使する。物静かで冷静な性格だが、その実力はギルド内でも群を抜いている。
暗殺や偵察、特殊任務などを得意とし、数々の難しい依頼をこなしてきた。彼の存在は影のようにひっそりと、しかし確実に仲間たちを支える。
- 128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/17(Thu) 07:04
- 関係者
ゼヤノ・アラーシ
ジュウの兄で、26歳。弟のジュウとは性格が異なり、冷静で責任感が強いしっかり者。幼い頃から弟の面倒を見ており、彼にとって頼れる存在だった。
ゼヤノはかつてギルドの有能な戦士として活躍していたが、ある日を境に突然行方不明となる。
彼の失踪には謎が多く、ジュウが旅を続ける理由の一つにもなっている。その行方を追う中で、ゼヤノが関わった重大な事件や秘密が明らかになっていく。
ダナム・アラーシ
ジュウとゼヤノの父で、45歳。機動兵器の開発者として名を馳せる技術者。MSや戦闘用機械だけでなく、モビルモンスターの研究にも深く関与している。
研究熱心で真面目な性格だが、その一方で家族への愛情も深い。かつてある実験中に起きた事故が原因で、モビルモンスターに関連する重大な事件が発生してしまう。
この事件がアラーシ家の運命を大きく変え、ジュウの戦いの原点にもなっている。現在は研究所にこもり、過去の過ちを正すために奮闘している。
セリナ・アラーシ
ジュウとゼヤノの母で、42歳。優しく穏やかな性格で、常に家族を温かく包み込む存在だった。幼少期のジュウとゼヤノにとっては癒しの象徴でもあり、特にジュウは母の愛情を強く受けて育った。
彼女は家族を愛し、日常の小さな幸せを大切にする人だった。しかし、ダナムの研究に関連するある事件に巻き込まれ、命を落としてしまう。
この悲劇が家族に深い傷を残し、ジュウの強い正義感と使命感を生むきっかけとなった。ジュウは戦う中で、母の意思を胸に平和を目指している。
キャチト・シャキト
アメリカ出身の24歳。ガンマンとしてギルドに所属する赤髪の女性。明るく前向きな性格で、チームのムードメーカー的存在。チイクノとは長い付き合いで、お互いに信頼を寄せている。
彼女の射撃技術は一流で、特に二丁拳銃を使ったスピーディな戦闘スタイルを得意としている。衣装は赤とピンクを基調としたレオタード風の衣装にニーソとブーツを組み合わせた大胆なデザインで、戦場でも目を引く。
ニギー・ピッガ
アメリカ出身の24歳。ガンマンとしてギルドに所属する青髪の女性。冷静沈着な性格で、常に周囲の状況を分析しながら行動する策士タイプ。
チイクノやキャチトと共に数々の任務を成功させてきた。射撃精度が非常に高く、狙撃を得意とする。青とピンクを基調としたレオタード風の衣装を着用し、クールな雰囲気を醸し出している。
コヌニ・ラビツ
アメリカ出身の25歳。黄色い髪を持つガンマンで、チイクノの仲間の一人。前向きで活発な性格をしており、時折大胆な行動に出ることもあるが、その結果をしっかりと出せる頼れる存在。
ショットガンを主武器にし、近距離戦で圧倒的な力を発揮する。黄色とピンクのレオタード風の衣装にニーソとブーツを合わせたスタイルが特徴的。
ラクニ・クーナ
アメリカ出身の23歳。緑髪のガンマンで、チイクノの仲間の一人。前向きで仲間思いな性格をしており、どんな状況でも笑顔を絶やさないポジティブな性格が周囲を元気づける。
二丁ライフルを自在に操る戦闘スタイルで、遠距離からの精密な援護射撃を得意としている。緑とピンクを基調としたレオタード風の衣装を着用し、明るい印象を与える。
- 129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/17(Thu) 07:04
- オア・ロシ
中国出身の42歳。カエの弟で、サビウヤに従うもう一人の格闘家。兄と同じくギルドには所属していないが、類まれな格闘技の才能を持つ。
性格は兄同様に真面目で落ち着いており、兄弟揃ってサビウヤの安全を気にかけている。兄弟で連携した戦いを得意とし、サビウヤに対する忠誠心が厚い。
彼もまたサビウヤを家族同然に思い、彼の成功を心から願っている。
カエ・ロシ
中国出身の43歳。サビウヤに従う格闘家であり、ギルドには所属していないが、その実力はサビウヤにも匹敵する。真面目で責任感の強い性格をしており、若き頃から武術を極めてきた。
サビウヤを支え、彼が危険な戦いに挑む際には陰ながら助言やサポートを行っている。サビウヤを家族のように思っており、彼を守るためなら自らも命を懸ける覚悟を持つ。
ヘバー・グラバ
ドイツ出身の29歳。ギルドに所属する重戦士で、女性ながらその体格と力強さは並外れている。大剣を自在に操り、モビルモンスターとの戦闘では前線で活躍する。
彼女の剣技は力強さと精密さを兼ね備え、仲間たちの盾となりながら敵を圧倒するスタイルが特徴的だ。真面目で正義感の強い性格から、「女勇士」としてギルド内外で高い評価を得ている。また、困っている人々を放っておけない優しい一面も持ち、依頼以外でも街の人々を助けることがある。
その過去には家族をモビルモンスターに襲われたという悲しい出来事があり、それが彼女を重戦士の道へと導いた。
クニア・シノバ
ヨーロッパ出身の24歳。隠人(忍者)としてギルドに所属し、暗殺や諜報活動など特殊任務を得意とする。おとなしく真面目な性格だが、任務中には冷徹なプロフェッショナルとしての顔を見せる。
様々な術を使いこなし、敵に気配を悟らせずに任務を遂行するその技術はギルド内でも高く評価されている。
彼女のパイロットスーツはピンクとブラックを基調としたレオタード風のデザインで、スタイリッシュながらも機動性を重視している。
かつては一匹狼として活動していたが、ある事件をきっかけにギルドに加入。今では仲間たちとの連携を重視するようになり、信頼を築きつつある。
幼少期から過酷な訓練を受けた背景を持ち、その影響で感情を表に出すことが少ないが、内心では仲間たちへの思いが強い。
- 130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/19(Sat) 09:38
- その他のギルド
シルーフ・アズマダ
イタリア出身の24歳。剣士のギルドに所属する正直で熱血漢な男性。人助けを何よりも優先し、困っている人々や逃げ遅れた人を決して見捨てない姿勢で、周囲から「真のヒーロー」と呼ばれている。
剣の腕前は一流で、特に戦場ではその正確な剣さばきが敵味方を驚かせる。普段は仲間たちを笑顔で支えるムードメーカーだが、戦闘時には一転して真剣な表情を見せる。
彼の信条は「剣は守るためにある」であり、そのために日々研鑽を積んでいる。
アリナス・サマリジ
イタリア出身の23歳。超能力を駆使するギルドのメンバーで、特殊な任務やモビルモンスター討伐に貢献している。追い詰められても挫けない強い意志を持つ性格で、周囲からの信頼が厚い。彼女の超能力は攻撃だけでなく防御や治癒など多岐にわたり、戦場ではチームの支えとなっている。過去に自身の力を恐れられ孤独な時期を過ごしたが、現在は仲間たちと共に戦うことでその力を役立てることに喜びを感じている。
アロスレ・ミイー
イタリア出身の24歳。格闘家のギルドに所属し、活発で明るい性格の持ち主。彼女の前向きさとエネルギッシュな行動力は、仲間たちの士気を高める。
格闘技の腕前は一流で、力強い打撃技と華麗な回避技でモビルモンスターを圧倒するスタイルが特徴。幼少期から格闘技を学び、大会での優勝経験もある実力者。
彼女の夢は、ギルドの活動を通じてより多くの人々を守り、平和を築くこと。
ハツサツ・アノアン
イギリス出身の25歳。剣士のギルドに所属する前向きで誠実な男性。クエストで得た報酬を、自身の生活だけでなく困窮する人々や眩しい(弱い立場の)人々に分け与える心優しい人物。
剣術の腕は一流で、その技は「人々を守るため」に磨かれてきた。彼の行動は多くの人々から感謝され、ギルド内でも模範的な存在として尊敬を集めている。
正義感が強く、平和を守るためにどんな危険にも立ち向かう覚悟を持つ。
アギイギ・アツダリ
イギリス出身の24歳。剣士のギルドに所属し、明るく元気な性格の女性剣士。ハツサツとは長年の相棒であり、彼と共に多くの任務を成功させてきた。
剣の腕は確かで、特に二刀流を得意とする。彼女の陽気な性格と行動力は、ギルドの雰囲気を和らげ、困難な状況でも仲間たちを前向きにさせる力を持っている。
ハツサツとともに、彼女もまた人々を助けることに誇りを感じており、そのために日々努力を続けている。
アボデン・スアトブ
アメリカ出身の33歳。重騎士のギルドに所属するベテランで、洒落っ気がありワイルドな性格の持ち主。彼の装備は重厚でありながら、その動きは驚くほど俊敏で、重装備をものともしない身体能力を誇る。
数々のクエストを成功させた凄腕で、戦場では敵の注意を引きつけ、仲間を守る役割を果たす。酒好きで、クエストの合間には必ずと言っていいほど酒場で一杯やっている。
その陽気な性格から周囲に慕われているが、戦闘になると真剣な一面を見せる頼れる存在。
ガユエリ・ラケラレ
アメリカ出身の28歳。スナイパーのギルドに所属する射撃の名手。言葉遣いが荒く、気が短いところがあるが、仲間思いの一面も持っている。
弾丸や武器の知識に長けており、敵の装甲や弱点を見抜いて的確に攻撃を加えるスキルを持つ。アボデンとは長年の戦友であり、二人の連携は非常に優れている。
表向きは粗野に見えるが、戦闘外では仲間を気遣う行動を取ることが多い。
アシャロ・レアイナ
ヨーロッパ出身の25歳。剣士のギルドに所属する真面目でまともな性格の男性。剣術訓練所で厳しい修行を積んでおり、基礎から応用までしっかりと身につけている。
常に「世のため、人のため」を胸に活動しており、クエスト達成率は非常に高い。仲間を大切にし、どんな困難な状況でも冷静に対処する姿勢が評価されている。
カルイ・ジザン
ヨーロッパ出身の26歳。スナイパーのギルドに所属する気楽で明るい性格の男性。射撃の腕前は優れており、遠距離から敵を正確に仕留めることが得意。
彼の陽気な性格はチーム内の雰囲気を明るくし、仲間たちの緊張を和らげる役割も果たしている。アシャロとはよくコンビを組み、二人の信頼関係は強い。
ハントバ・コラバル
ヨーロッパ出身の24歳。モンクのギルドに所属するがんばり屋でやる気に満ちた性格の男性。格闘術に加え、身体能力を活かした素早い動きと力強い攻撃が持ち味。
精神修行も積んでおり、精神力の高さがその強さの源となっている。アシャロやカルイと共にクエストをこなす中で、戦闘だけでなく仲間のサポート役としても活躍している。
困難な任務に挑む際も、ポジティブな姿勢でチームを鼓舞する頼れる存在。
- 131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/19(Sat) 09:38
- セライマ・マハス
日本出身の24歳。女侍のギルドに所属し、戦場では冷静沈着な判断力を持つ剣士。落ち着いた性格で物事に動じない真っ直ぐな信念を持ち、その姿勢は仲間や依頼人からの信頼を集めている。
彼女が愛用する刀は、父から受け継いだものであり、幼少期から鍛えられた剣技を駆使して戦う。父が教えた侍としての心得を胸に抱きつつ、クエストに臨むその姿勢は、まさに武士道を体現している。
剣術だけでなく、戦闘中でも冷静な指揮を執ることができるチームリーダー的な存在。
フハウ・ボラウ
日本出身の24歳。弓士のギルドに所属するアーチャーで、前向きで頑張り屋な性格が特徴。弓矢の腕前は優れており、遠距離から正確に標的を仕留めることが得意。
特に狙撃能力に関してはギルド内でも高く評価されており、射程距離の広さと精密な照準力が彼女の強みとなっている。
セライマと長年の親友であり、共にパーティーを組んでいる。明るく前向きな彼女の性格は、チーム全体の士気を高める重要な役割を果たしている。
ラミラ・ヤスマ
日本出身の24歳。女格闘家のギルドに所属し、冷静で物静かな性格を持つ武闘家。格闘の腕前は非常に高く、近接戦闘では敵を圧倒する強さを持つ。
無駄のない動きと的確な攻撃を得意とし、柔術や空手など多くの格闘技術を組み合わせた独自のスタイルで戦う。セライマとフハウとともに行動することが多く、チームの守備の要として活躍している。
寡黙ながらも内に秘めた闘志は強く、仲間を守るために全力を尽くす頼れる存在である。
- 132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/20(Sun) 10:20
- イーヴィル軍団
世界各地で破壊と殺戮を繰り返し、恐怖を撒き散らす勢力。目的は、地球を完全に支配し、己の理想郷を築くことにある。
そのために、未知なる脅威を利用しようとしている。彼らの勢力はモビルモンスターとは異なり、独自に開発された恐ろしい兵器や特殊能力を持った兵士たちによって構成されている。
ギロコン・ザパビマ
年齢:40歳。冷酷非道で極めて残虐な性格を持つイーヴィル軍団の絶対的な支配者。元は平和を目的にMS開発を行う科学者だったが、その才能が狂気に染まり、己の野望のために科学技術を悪用するようになった。
「ジュウが追っている脅威」を掌握し、それを使い地球征服を目論んでいる。圧倒的な知性と計画力を持ち、彼に従う者たちはその恐怖から逆らうことを許されない。
埼千秋阪
年齢:45歳。出身地:日本。ジュウの剣術の師匠で、かつては「剣士のギルド」の英雄と称えられた人物。冷静沈着で、状況判断能力に優れた大剣士。
彼の剣技は芸術的ともいえる域に達しており、幾多のギルド戦士たちから「最強の大剣士」と呼ばれている。
しかし、ジュウが追っている脅威によって洗脳され、イーヴィル軍団の最高司令官に堕ちてしまう。ジュウにとって、倒さねばならない最も大きな試練となる存在。
ニュワカ・アメテ
年齢:27歳。出身地:アメリカ。四天王の一人で、非常に荒々しい性格を持つガンマン。彼は特殊な弾丸を携行しており、その射撃技術は他を圧倒するほどの精度を誇る。
ニュワカの行動はいつも破壊的で、一般市民を巻き込むことも全く気にしない。彼の姿が現れた町や都市は、必ず荒廃する。
アクシ・モウチ
年齢:32歳。出身地:中国。四天王の中で最も圧倒的な体格を持つ大男。腹黒い性格で、自分の欲望を満たすためなら手段を選ばず、力尽くで奪い取ることを好む。
その膂力は常軌を逸しており、一撃で壁を破壊するほど。自らが「力こそが全て」と信じており、その信念に基づいた行動は、多くの犠牲者を生んでいる。
アイベタ・デフハイ
年齢:26歳。出身地:エジプト。
四天王の中で最も冷徹で計算高い人物。彼は高度な超能力を持ち、特に予知能力に長けている。その能力を用いて犯罪を計画し、殺人や強盗などの凶行を繰り返している。
どんな追手も彼の予知の力によってことごとくかわされるため、捕らえることは非常に困難とされている。
キアシメ・ゴウサパ
年齢:27歳。出身地:オーストラリア。四天王の一人で、冷酷無比な剣士。彼は無差別に人々を切り裂き、殺戮を楽しむ殺人鬼として恐れられている。
彼の剣技は速さと力を兼ね備え、一撃で複数の敵を薙ぎ倒すことが可能。イーヴィル軍団に属する以前から、切り裂き魔として悪名を轟かせていた。
- 133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/22(Tue) 05:20
- MS
ブレイブガンダム
バランスの取れたプロポーションで、青と白を基調に赤と金のアクセントが加わったヒーローらしいデザイン。
頭部にはV字アンテナとフェイスガード、胸部には盾のような装甲が付いている。背面には大型ブースターが搭載され、ジェット噴射時には青白い光を放つ。
高速機動性とパワーを両立した汎用型。敵との近接戦で圧倒的な性能を発揮するほか、必殺技発動時にはエネルギーの負荷を最小限に抑えるエンジン制御システムが内蔵されている。
ダナムが自身の息子ジュウのために設計した主力機。勇者の象徴である「正義」と「力」を体現しており、戦場では先陣を切る存在。剣術とビーム武器を駆使し、モビルモンスターの脅威を正面から迎え撃つ。
武器:バルカン、シールド(ビームライフルを装備)、ビームソード(使い方として斬撃波のビームソードスラッシュ、竜巻起こしのビームソードハリケーン)、
必殺技のビームソードを最大にしたブレイブビームソード、ブレイブビームソードをさらに高くしたブレイブビームブレイド。
プリーストガンダム
白とパープルを基調に、金色のラインで神聖さを表現。頭部には十字型のアンテナがあり、肩や腰には装飾的なパーツがついている。スカートアーマーが長く、神官のようなシルエットを演出。
サポート能力に特化しており、戦闘時にはホーリーファンネルで敵を追い詰めると同時に味方の修理やシールド強化を行う。高速計算が可能なAIシステムを搭載している。
戦場では支援役として活躍し、仲間たちを守る役割を担う。ニールの超能力との相性が抜群で、ホーリーファンネルを自在に操り敵を撹乱する。
武器:ビームスティック、ビームスティックスピア、ビームスティックシールド、ホーリーファンネル。
ショットガンダム
メタリックブルーとシルバーを基調に、肩や腕に弾帯のような装飾が施されている。背中には複数の銃器を収納するガンラックを搭載。頭部はスナイパーゴーグルのようなセンサーが特徴。
遠距離射撃に特化し、敵の動きを正確に把握するサーチシステムを搭載。素早い動きで狙撃位置を変更し、常に有利な状況を作り出す。
チイクノの射撃技術を活かすために開発された機体。戦場では移動しながらの狙撃や多方向からの連射攻撃で敵を翻弄する。リボルバーライフルは絶大な威力を誇る。
武器:バルカン砲、リボルバー、ビームライフル、マシンガン、必殺技のリボルバーとビームライフルを合体したリボルバーライフル、リボルバーとマシンガンを合体したリボルバーマシンガン。
ビャッコガンダム
白とグレーを基調に、虎のような模様が施されたデザイン。肩には虎の頭を模した装甲があり、爪状の武器が目立つ。全体的に力強いフォルム。
格闘戦に特化し、強力な脚部ブースターで瞬間的に敵へ突進する。攻撃時には格闘技の動作に近いモーションを取る。
サビウヤの格闘技術を最大限活かすために開発された近接戦特化型。白虎のごとき俊敏さと力強さで敵を制圧する。必殺技「白虎猛牙」は一撃必殺の破壊力を持つ。
武器:バルカン砲、クロー、キックの「白虎風」、パンチの「白虎牙」、光球の「白虎光」、必殺技の強烈なパンチの「白虎猛牙」、遠くからキックをする「白虎烈風斬」。
アックスガンダム
グレーとブラックを基調に、大型ビームアックスを背中に背負った重量感のあるデザイン。脚部と肩部は大きく、装甲が厚い。
高い耐久性と破壊力を持ち、圧倒的なパワーで敵を薙ぎ払う。エンジンの出力が非常に高く、短時間で大きなエネルギーを放出可能。
ベモナドの怪力を象徴する重戦士型。特にビームアックスの使用時には圧倒的な制圧力を発揮する。地形を利用した戦術も可能。
武器:バルカン砲、大型ビームアックス(使い方として、大型ビームアックスブーメラン、自身こと回転した大型ビームアックス回転)、
必殺技の大型ビームアックスにフルチャージして攻撃するフルビームアックス、大型ビームアックスで地割れするビームアックスインパクト。
シュバルツガンダム
黒とダークグリーンを基調に、忍者のような細身で鋭角的なデザイン。マントのようなバックパーツがミラージュシステムを隠している。頭部には角のような装飾があり、目は赤い。
ステルス機能と高い機動性を持つ隠密型。敵の死角を突きながら分身攻撃や状態異常効果を与えるトリッキーな戦術を得意とする。
アチアプの忍術スタイルを体現した特殊機体。敵陣に潜入し、混乱を引き起こす。必殺技「三撃獄」は戦場全体を制圧する力を持つ。
武器:バルカン砲、ビームクナイ、ビームクロス、ビームソード、必殺技の炎と氷と雷で攻撃する「三撃獄」、分身攻撃の「影分身」。
- 134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/22(Tue) 05:20
- ブレイブガンダムホープ
ジュウが操るブレイブガンダムの後継機で、「希望の勇者」をテーマにした機体。ブレイブガンダムの設計を基に、さらなる性能向上を目指して開発された。
特にイーヴィルガンダムとの戦いを想定し、驚異的な火力と機動性を兼ね備えている。
メインカラーは白とゴールドを基調にし、胸部や肩には青のラインが走る。背部のブースターは翼のように展開可能で、光を放ちながら空を駆け抜ける姿が印象的。
高出力エンジンによる高速戦闘を実現し、反応速度も大幅に向上。搭載された最新型AIは戦況を分析し、ジュウの判断を支援する。
武器:バルカン、シールド(ビームライフルを装備)、ビームソード(使い方として斬撃波のビームソードスラッシュ、竜巻起こしのビームソードトルネード)、
必殺技のビームソードを最大にしたブレイブホープビームソード、ブレイブビームソードをさらに高くしたブレイブホープビームブレイド、光輝くブレイブホープビームブレイドの超光輝聖剣。
ガンガル
キャチト、ニギー、コヌニ、ラクニの4人が操る女性型MS。ガンマンらしさを全面に押し出した外見が特徴で、それぞれ個別の塗装(赤、青、黄、緑)で区別される。戦場では連携による一斉射撃が得意。
スリムで女性らしいシルエット。ハット型の頭部デザインや、腰部にホルスターを備えている。
性能: ショットガンダムと同等の射撃能力を持ち、個々に対応できるほか、4機が連携することで敵を翻弄する戦術を得意とする。
武装
ビームガン:連射性能に優れる携行武器。
バルカン砲:頭部内蔵型。
ビームライフル:高威力の遠距離攻撃が可能。
ガンアックス
ヘバーが操縦するMSで、アックスガンダムをベースに開発された。斧使いの女性らしいフォルムが特徴的で、近接戦闘に特化している。
ボディ全体はシルバーとピンクを基調に、斧を思わせる力強いシルエット。背部にはエネルギータンクが装備されている。
高い防御力と近接戦闘力を誇り、斧を駆使した戦闘スタイルで敵を圧倒する。耐久性に優れる装甲を持つため、長期戦にも適応。
武装
大型ビームアックス:多彩な技(ブーメラン、回転攻撃など)が可能。
必殺技:フルチャージで放つ「フルビームアックス」や、地割れを発生させる「ビームアックスインパクト」。
スギアガンダム
クニアが操る忍者型MSで、シュバルツガンダムの設計を基に製造された。くノ一らしい俊敏性と隠密行動能力が特徴。
黒と紫を基調にしたスリムなデザイン。頭部には忍者の頭巾を彷彿とさせるパーツがあり、肩や脚部にはクナイを収めた小型ユニットを装備。
ミラージュシステムによるステルス性能をさらに強化し、戦場での奇襲や妨害に特化。敵の位置を探知しつつ、分身を用いた撹乱も得意。
武装
ビームクナイ:投擲攻撃用。高精度で標的を射抜く。
ビームクロス:近接戦用の手持ち武器。
ビームソード:決定力の高い斬撃を繰り出す。
分身攻撃:ミラージュシステムを応用した影分身で敵を惑わせる。
- 135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/24(Thu) 07:13
- エスパタガンダム
パイロット:アシルマ
エスパタガンダムは騎士の威厳と優雅さを兼ね備えたガンダム。外見は古代の騎士を彷彿とさせるデザインで、頭部に小型の兜風の装飾があり、全体に銀と金を基調とした高貴なカラーリング。
盾とビームソードを駆使して前線で戦い抜く姿は、敵味方を問わず畏敬の念を抱かせる。
エスパタガンダムはブレイブガンダムの技術を基盤に設計されており、バランスの取れた機動性と防御性能を持つ。
近距離戦に特化しており、強力な斬撃を放つビームソードが特徴的。特に「ビームソードスラッシュサー」による連続攻撃は、敵を翻弄し一網打尽にする。
武装
バルカン
シールド(ビームライフル付き)
ビームソード
斬撃波の「ビームソードスラッシュ」
連続斬撃波の「ビームソードスラッシュサー」
必殺技
「エスパタビームソード」:ビームソードを最大出力で振るい一撃を放つ。
「エスパタビームブレイド」:さらにエネルギーを解放し、敵を一刀両断する超高出力の剣技。
キャットガンダム
パイロット:ルマセリ
猫のような敏捷さと狡猾さを備えたアサシンガンダム。外見は猫耳状のアンテナとしなやかなプロポーションを持ち、ダークグリーンとブラックを基調としたカラーリング。
敵陣に忍び込み、一瞬で任務を遂行するその姿は見る者を震え上がらせる。
キャットガンダムはステルス性能に優れており、軽量化されたフレームと高機動ブースターを搭載。近接戦に特化した装備を活かし、敵を瞬時に仕留めるアサシンとしての役割を果たす。
武装
ビームクロー
ビームダガー
バルカン
ビームクロス
必殺技
「アサシンスラッシュ」:連続斬りを繰り出し、敵を切り刻む。
ランマガンダム
パイロット:シルーフ
剣士のシンプルかつ堅実なスタイルを体現したガンダム。「刃」のテーマに沿った鋭利なデザインをしており、純白の装甲に青のラインがアクセントとなっている。
「機動戦士ガンダム」に少し酷似した機体であり、優れたバランス性能を持つ。接近戦と中距離戦の両方に対応可能で、初心者にも扱いやすい設計。シンプルながら確かな信頼性を誇る。
武装
ビームソード
ビームガン
シールド(マシンガン付き)
バルカン
ファルファラガンダム
パイロット:アリナス
蝶をイメージした華麗で女性的なデザインが特徴のガンダム。頭部はゴーグル型カメラアイに覆われ、鮮やかなブルーとイエローの装甲で彩られている。
背部には蝶の翅のようなファンネルユニットが装着されており、戦場を舞うように動く姿は圧巻。
フファンネルの活用を中心とした戦闘スタイルを持ち、遠距離攻撃に特化。モビルスーツの群れを一人で制圧可能なほどの制圧力を持つ。華麗な動きで敵を翻弄するその姿は、美しさと恐怖を兼ね備える。
武装
モルフォビット(ファンネルのような小型兵装)
モルフォフレイム(高熱弾)
モルフォアイスス(冷却弾)
モルフォサンダー(電撃弾)
アロスレガンダム
パイロット:アロスレ
女格闘家をイメージした力強さとしなやかさを持つガンダム。赤と白を基調とし、格闘戦に特化したシンプルな装備が特徴。頭部は女性らしいゴーグル型のカメラアイを持つ。
高い格闘性能を持つ近接戦特化型モビルスーツ。あらゆる体術を駆使し、敵を圧倒的なパワーで打ち倒す。敵の懐に潜り込んで素早く仕留める戦闘スタイルを得意とする。
武装
ナックル(拳の近接武器)
キック(脚部装甲を用いた攻撃)
必殺技:「ブレイクナックル」(強烈なパンチ)
「スピニングキック」(回転蹴り攻撃)
- 136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/24(Thu) 07:13
- マテニガンダム
搭乗者:ハツサツ
剣士としての力を象徴するマテニガンダムは、均衡の取れた性能を持ちながらも、接近戦で真価を発揮します。装甲は標準的ですが、攻撃時には一撃必殺を狙う機動力と精密性を誇ります。
武装
ビームソード:素早い斬撃を可能にする。剣士としての象徴的な武器。
ビームジャベリン:投擲も可能な中距離武器。貫通力が高い。
シールド(ビーム砲付き):防御と攻撃を兼ね備える。盾越しの砲撃が特徴。
バルカン:小型目標や牽制用。
マテニガンダム02
搭乗者:アギイギ
マテニガンダムの姉妹機。ハツサツと連携して戦うため、同じ装備と性能を持っていますが、操作性が向上しており、柔軟な動きが可能です。二人の剣士が共に戦う姿は圧倒的な戦力を見せます。
武装
ビームソード:素早い斬撃で敵を翻弄。
ビームジャベリン:攻撃範囲が広く、連携戦闘に最適。
シールド(ビーム砲付き):攻防一体の性能。
バルカン:接近戦への繋ぎや防御支援に使用。
ヘヴィガンダム
搭乗者:アボデン
重装甲・高火力が特徴のガンダム。通常のガンダムと比べて防御力が大幅に向上しており、敵の集中砲火を浴びても耐えられる設計になっています。
その代わりに機動力は控えめですが、味方を守りつつ重い一撃を叩き込む役割を担います。
武装
ハンマー:重量感溢れる近接武器で、一撃で敵を粉砕。
シールド(ガトリング付き):防御と中距離制圧を兼ねる。
バルカン:近距離の支援射撃用。
スナイパーガンダム
搭乗者:ガユエリ
長距離戦に特化したガンダム。精密射撃用の特別なセンサーが搭載されており、遠距離から敵の急所を的確に狙うことが可能です。高い隠密性と狙撃能力で、敵部隊を混乱させます。
武装
ビームライフル:長距離狙撃用の主力武器。威力と射程に優れる。
ビームガン:近距離戦闘用の補助武器。
マシンガン:中距離での継続火力を提供。
バルカン:隠密行動中の牽制や索敵用。
スラッシュガンダム
搭乗者:ハバテリ
剣士としての伝統的なスタイルを極めたガンダム。非常に優れた剣技を持ち、流れるような戦闘スタイルで敵を翻弄します。耐久力も高く、接近戦において圧倒的な強さを誇ります。
武装
ビームソード:二刀流も可能で、優れた切断能力を持つ。
ビームガン:サブウェポンとして敵の牽制や隙を作る。
バルカン:接近戦に持ち込むための援護射撃。
- 137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/26(Sat) 07:56
- ミエチガンダム
アシャロの乗る「剣士」を象徴するガンダム。流麗な剣術を活かした戦闘スタイルが特徴。鋭い動きと正確無比な攻撃で敵を一刀両断する。
ブレードの形を模した細身でシャープなデザインが特徴。機体色はメタリックブルーを基調に、エッジ部分が銀色に輝く。
高い敏捷性を誇り、接近戦で真価を発揮。特殊アーム「アームウィッパー」は敵の武器を絡め取ることが可能。
武器
ビームソード
アームウィッパー(敵の武器を無効化するスキルあり)
シールド(内蔵ビーム砲付き)
バルカン
スツルヤチガンダム
カルイの「射撃手」としてのスキルを最大限に活かした機体。遠距離戦に特化しており、精密射撃が得意。
機体はダークグリーンと黒の迷彩風デザインで、スナイパーらしい隠密性を強調。長いバイザー状のカメラが特徴的。
長距離射撃時の安定性を高めるための特殊制御システムを搭載。接近戦を避けるための機動性も高い。
武器
ビームライフル(高倍率スコープ付き)
ガトリングガン
マシンガン
バルカン
ボラリバガンダム
ハントバの「格闘家」としての力強さを体現する機体。圧倒的な打撃力で接近戦を制圧する。
外見: 機体は赤と黒を基調とし、筋肉質を思わせる重厚感のあるフォルム。拳と脚部が特に強化されている。
パワー重視の設計で、装甲も厚い。一撃で敵を粉砕する破壊力が特徴。
武器
ナックル(強化型)
キック(高威力ブースター内蔵)
バルカン
ザンロウガンダム
セライマの乗る「女侍」を体現したガンダム。刀を使った俊敏かつ優雅な戦いが魅力。
白と薄紫の配色に、和風の意匠が施された女性型の機体。頭部には小さな兜飾りのようなパーツが付いている。
高い機動性と正確な攻撃力を誇る。素早い回避行動と反撃が可能な近接戦闘型。
武器
ビームカタナ(刀身が長く、斬撃波を飛ばせる)
バルカン
トビハヤガンダム
フハウの乗る「弓士」を象徴するガンダム。正確無比な射撃で敵を狙撃し、戦場を支配する。
機体は青と白を基調に、羽根を思わせる装飾が施されている。背部には大型の弓のようなパーツを装備。
高い射撃精度と弓型武器の特性を活かした戦術が特徴。敵の急所を狙うスナイパー型でもある。
武器
ビームボウ(チャージショットで貫通力を強化可能)
バルカン
ゲンシャガンダム
ラミラの「女格闘家」としての戦闘スタイルを活かした機体。近接格闘で敵を圧倒する。
機体は金と黒を基調にした虎のようなデザインで、頭部には獅子を模した意匠が施されている。
パンチとキックの動作を高速で繰り出せる格闘戦特化型。強化装甲で防御力も高い。
武器
キック(ブースト付きで破壊力大)
パンチ(衝撃波を放つギミック付き)
バルカン
- 138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/27(Sun) 08:01
- モビルモンスター
フォルミカ
蟻型の小型モビルモンスター。
フォルミカは大量生産され、群れで行動する特徴を持つ。群体戦術を得意とし、敵を数で圧倒する戦術が取られる。
サイズは小型だが装甲は最低限あり、主に機動力と素早い動きで攪乱しつつ、他のモビルモンスターのサポートを行う役割を担う。
地上戦を得意とし、足元の敵を素早く制圧。
武器
強力な顎(近接戦に使用
ビームソード(高熱で敵を切断可能)
ビームライフル(中距離攻撃を担当)
アルウス
蜂型の小型モビルモンスター。
空中戦を得意とし、高速飛行と攻撃を可能にする。小型ながら毒を模したニードル兵器を装備し、一撃離脱戦術を駆使する。フォルミカと連携して敵を追い詰めることが多い。
高速機動力を誇り、急旋回や高高度飛行を可能とする。
武器
ニードル(貫通力あり、刺突攻撃に特化)
ビームソード(近接用)
ビームライフル(空中からの狙撃用)
ムサーアーリア
カナブン型のモビルモンスター。
装甲が厚く、飛行能力を持つ重装甲型モビルモンスター。スピードよりも耐久力を重視して設計されており、突進攻撃で敵陣を崩すのが得意。装甲の厚さで敵の攻撃を耐えながら前線に突入する。
飛行速度は遅いが、飛行状態での突進力が高い。
武器
体当たり(圧倒的な物理攻撃力)
ミサイル(遠距離の広域攻撃)
バルカン(牽制用)
ムスティック
蚊型のモビルモンスター。
軽量化された機体で、機動力とスピードに特化。高速飛行しながら精密攻撃を行うのが特徴。装甲は薄いが、攻撃を受ける前に避けるスピードで補う。
高速戦闘を得意とし、攪乱と奇襲攻撃に優れる。
武器
嘴(エネルギー吸収も可能な突撃兵器)
マシンガン(高速連射で広範囲に攻撃)
ビーム砲(一点集中攻撃用)
マント
蟷螂型のモビルモンスター。
接近戦に特化した機体で、空中・地上問わず戦闘が可能。特に鋭いビームサイズでの高速斬撃が得意。格闘戦を主体にし、機動力も高い。
高い格闘能力と優れた飛行性能を持つ。
武器
ビームサイズ×2(両腕に装備、切断力抜群)
ビーム砲(遠距離攻撃)
バルカン(中距離の牽制用)
オランティス
カミキリムシ型のモビルモンスター。
半人型をしており、他のモビルモンスターよりも人型機動兵器に近いデザイン。強力な顎と多彩なビーム武器を装備し、全領域で高い戦闘能力を発揮する。
高い汎用性を持ち、空中・地上問わず活躍するバランス型機体。
武器: 顎(近接用、高い破壊力を持つ)
ビームソード(接近戦用)
ビームライフル(長距離攻撃)
- 139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/27(Sun) 08:01
- アラネア
クモをモチーフにしたモビルモンスターで、4本の長い脚と2本のマシンガンアームを持つ。
多関節の脚を活かした高い機動力を誇り、壁や天井にも張り付くことが可能。長距離からの砲撃を得意とし、敵を上空や側面から狙い撃つ戦法を採る。
武器
ビーム砲(背中に搭載された長距離射撃用)
ミサイルランチャー(腹部に収納可能)
マシンガンアーム(両腕に装備)
スコルピウス
サソリ型のモビルモンスターで、重装甲と高い攻撃力を兼ね備えている。尾に強力なミサイルランチャーを装備し、遠距離からの精密射撃が可能。
また、大型のハサミにはキャノン砲が仕込まれており、近接戦でも圧倒的な火力を発揮する。地上戦に特化しており、地面を掘って待ち伏せることもできる。
武器
尻尾の先にあるミサイルランチャー(高威力)
ハサミ(敵を挟み込んで破壊)
ハサミに内蔵されたキャノン砲(至近距離での射撃が可能)
ピランハ
ピラニア型のモビルモンスターで、水中での高速戦闘を得意とする。流線型のデザインで、水の抵抗を最小限に抑えている。魚のような見た目の下半身に推進装置を持ち、敵を取り囲んでの集団攻撃を得意とする。
武器
魚雷(高速移動しながら発射可能)
水中用ビームライフル(通常のビーム兵器より水中での威力を調整)
水中用ビームソード(水中戦に特化した近接武器)
カンケル
カニ型のモビルモンスターで、陸上でも水中でも機動力を発揮する。四本脚でしっかりとした安定性を持ち、大型のハサミで敵を粉砕する。背中には大空ミサイルを搭載し、水陸問わずに攻撃が可能。
武器
魚雷(水中での遠距離攻撃用)
ハサミ(敵を破壊する格闘武器)
大空ミサイル(地上・空中どちらにも対応可能)
プルモー
クラゲ型のモビルモンスターで、水中において圧倒的なステルス性能を持つ。敵に察知されにくく、戦場に潜伏して不意打ちを仕掛けるのが得意。多数の触手を駆使して敵の機体を拘束し、ビーム攻撃で撃破する戦法を採る。
武器
触手(敵を絡めとって動きを封じる)
魚雷(中距離攻撃用)
ビーム撃(触手の先端から発射可能)
- 140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/27(Sun) 08:02
- アングイー
しなやかなウナギの体形を持ち、長い尾を活かした動きが得意。上半身は人型で、俊敏な動きを可能にする流線型のデザイン。
高速遊泳が可能で、電撃攻撃を得意とする。水中での奇襲戦法に優れ、敵の死角から一気に攻める戦術をとる。
武器
魚雷
電撃発生器
水中用ビームソード
ラピドーサ
オコゼのように水底に擬態し、急襲攻撃を行う。体表は鋭いトゲに覆われており、防御力も高い。
一定時間静止し、敵が近づくと一瞬で動き出す狩猟スタイルをとる。水底からのカウンター攻撃が得意。
武器
魚雷
水中用ビーム砲
頭部の鋭角突撃
モラヴィア
しなやかな体を持つウツボ型で、岩場や沈没船などの障害物の間をすり抜けながら戦う。
近接戦闘を得意とし、三叉槍を使った連続突き攻撃が強力。敵の攻撃をかわしながら仕掛ける格闘戦が得意。
武器
魚雷
水中用ビームライフル
水中用三叉槍
オーヴァンス
巨大なアンコウの姿をした重装甲型。口元には鋭い牙が並び、頭部には誘導ライトが付いている。
暗い海中での戦闘に適しており、敵を誘い込んでから一撃で仕留める。顎の力が強く、噛みつき攻撃が強力。
武器
魚雷
水中用ビーム砲
噛みつき攻撃
カンケルアラネア
カニとクモを組み合わせた異形の姿。多脚を活かした高速移動が可能。
砲撃と格闘をバランスよくこなし、敵の攻撃を避けながら反撃する。地上・水中の両方で活動可能。
武器
ビーム砲
ミサイルランチャー
強力なハサミ
リグンウム
ウデムシ(サソリモドキ)の姿をしたモビルモンスター。異様に長いアームを持ち、敵を捕らえる。
長距離からのキャノン砲撃と、格闘戦の両方が可能。敵をアームで捕らえて動きを封じ、キャノンでとどめを刺す。
武器
キャノン×2
ハサミ
ハサミに内蔵されたキャノン砲
カンマルス
赤く硬い装甲に覆われたロブスター型。強靭なハサミが特徴的。
陸上でも高い機動力を発揮し、水中では魚雷とハサミを駆使した強襲戦法を行う。
武器
魚雷
ハサミ
水中用ビーム砲
ポリプス
タコのような姿で、柔軟な触手を持ち、滑るように移動する。
高い機動力を活かした撹乱戦術が得意。敵を触手で絡め取った後、強烈な一撃を加える。
武器
魚雷
触手による攻撃
弾丸発射機
- 141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/29(Tue) 04:51
- ラケルタ
トカゲ型。俊敏な動きとバランスの取れた戦闘能力を持つ。機動力を活かして敵を翻弄しつつ、接近戦と射撃戦を柔軟に使い分ける。
武装
120mmバルカン×2(口部)
クロー(爪による斬撃)
キャノン×2(背部・中距離射撃用)
アングイス
ヘビ型。地中を潜行し、奇襲攻撃を得意とする。敵の足元を狙い、撹乱する戦法を得意とする。
武装
尻尾ドリル(地中からの奇襲攻撃)
ミサイルランチャー×2(胴体側面)
近接用マシンガン×2(頭部)
ゲコ
ヤモリ型。壁や天井に張り付く能力を持ち、高い機動力で敵を翻弄する。ジャンプ攻撃を得意とする。
武装
クロー(高周波振動による切断力強化)
角(衝撃突撃用)
バルカン×2(肩部)
カマエレン
カメレオン型。光学迷彩を搭載し、敵の視界から消えることができる。待ち伏せ戦術や奇襲を得意とする。
武装
ウィッパー(舌を模した伸縮自在のビームワイヤー)
クロー(爪による近接攻撃)
アイビーム(目から発射される精密狙撃ビーム)
ラーナ
カエル型。高い跳躍力を活かし、湿地帯や水辺での機動力に優れる。水中ではジェット推進で素早く動ける。
武装
ウィッパー(長距離捕縛用のビームワイヤー)
魚雷(背部発射口)
バルカン(前腕部)
グランデラケルタ
オオトカゲ型。ラケルタの上位機種。より大型で装甲も強化されているが、機動力はやや低下している。火力を活かした正面突破を得意とする。
武装
長距離ライフル(高威力)
クロー(爪の強化型)
キャノン×2(背部)
クロコディルス
ワニ型。強力なアゴを持ち、水中では高速遊泳、陸上では頑丈な装甲でのタンク役を担う。待ち伏せ攻撃が得意。
武装
魚雷(口部発射)
クロー(圧縮エネルギーによる破砕攻撃)
マシンガン×2(腕部)
アスピス
コブラ型。地中を素早く移動しながら獲物を狙う。上半身を持ち上げて威嚇する姿勢をとることができる。
武装
ドリル×2(地中掘削用)
ミサイルランチャー(背部)
キャノン×2(胸部)
- 142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/29(Tue) 04:52
- フングス
キノコ型のモビルモンスターで、地上を転がるように移動するほか、ホバリングによる浮遊移動も可能。シールドのように仲間を防衛する役割を持つ。
武装
ミサイル
ビーム砲×4
回転アタック(本体を高速回転させて突撃する)
フライトラプ
ハエトリグサをベースにしたモビルモンスター。恐竜のような二足歩行の体形をしており、敵を捕らえて破壊する捕食戦闘型。
武装
牙(かみつき攻撃)
アーム(敵を掴んで投げる)
チェーンアーム(伸縮する腕で敵を捕まえる)
ラルフレシア
巨大な花のような姿をしたモビルモンスター。主に長距離砲撃を得意とし、触手を展開して敵を絡めとることもできる。
武装
ミサイル
ビーム砲
触手(エネルギーを吸収する攻撃も可能)
ラットス
ネズミのような機体で、非常に小型で機動力が高い。ジム並みの性能を持ち、集団戦術で敵を翻弄する。
武装
ファング(噛みつき攻撃)
バルカン
ミサイル
プテロプス
コウモリ型のモビルモンスターで、主に夜間戦闘や偵察任務に適している。高機動の飛行能力を持つ。
武装
ファング(かみつき攻撃)
ナパーム(火炎攻撃)
クロー(鋭い爪での斬撃)
フェルス
イノシシ型のモビルモンスターで、重装甲を誇る。突進攻撃が得意で、圧倒的なパワーで敵を蹴散らす。
武装
牙(強烈な突進攻撃)
カノン砲
ミサイル
タルパ
モグラ型のモビルモンスターで、地中を自由に移動し、奇襲戦術を得意とする。
武装
ドリル(高速回転するドリルでの突撃)
ドリルミサイル
ビーム砲
- 143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/29(Tue) 04:52
- ルプス
オオカミ型モビルモンスター。
俊敏で高い運動性を持ち、単独行動や群れでの奇襲を得意とする。
しなやかな狼型のフレームを持ち、前脚に鋭いビームクローを装備。背部には補助ブースターがあり、短距離ダッシュが可能。
武器
クロー
ファング(強化噛みつき攻撃)
バルカン砲(肩部)
ゴリッラ
ゴリラ型モビルモンスター。
圧倒的なパワーを誇る重量級のモビルモンスター。肉弾戦に特化し、両腕の怪力を活かした戦闘を行う。
筋肉質な外見を模した重装甲のボディ。腕部にはパイルバンカーが内蔵されており、近接戦闘に特化。
武器
怪力(腕力による破壊攻撃)
ロケットパンチ(射出式の拳)
バルカン砲(胸部)
リノケロス
サイ型モビルモンスター。
砲撃戦に優れた重装甲タイプ。突進攻撃も強力で、前方の敵を蹂躙する。
巨大なサイを模した機体で、前方に厚い装甲を持つ。肩部には二門のキャノン砲を装備し、砲撃戦に特化。
武器
角(物理突撃)
キャノン×2(肩部)
ランチャー(背部)
エレパス
ゾウ型モビルモンスター。
大火力と防御力を誇る砲撃型。長距離砲撃戦を得意とし、強固な防御性能を持つ。
ゾウの姿を模した大型機体。長い鼻の部分にはビーム砲が内蔵されており、背部にはランチャーポッドを搭載。
武器
牙(接近戦)
カノン砲(胴体側面)
ランチャー×2(背部)
ティグリス
トラ型モビルモンスター。
高速での奇襲戦を得意とする接近戦型。素早い動きと高火力のクロー攻撃が特徴。
細身でしなやかな四脚機体。前脚にはビームクロー、背部には小型の補助ブースターを搭載し、急加速が可能。
武器
クロー(前脚)
ファング(噛みつき攻撃)
キャノン×2(背部)
コルウス
カラス型小型モビルモンスター。
高速で飛行し、偵察や陽動を担当。群れでの連携攻撃を得意とする。
小型で黒い外装の飛行型モビルモンスター。翼には小型ミサイルポッドを搭載。
武器
嘴(突撃攻撃)
ミサイル(翼部)
クロー(脚部)
ラマージェ
ハゲワシ型モビルモンスター
高高度からの急降下攻撃を得意とし、爆撃や空対地攻撃を担当する。
大型の飛行型モビルモンスター。翼にはキャノン砲、足には鋭いクローを装備。
武器
嘴(突撃攻撃)
ミサイル(翼部)
キャノン×2(背部)
- 144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/30(Wed) 04:52
- ゴベリヌ
小型モビルモンスターでゴブリン型。
小柄で機動力が高く、数の暴力で敵を追い詰める。
群れでの戦闘を得意とし、ゲリラ戦を展開する。単体ではそれほど脅威ではないが、数が増えると厄介な存在に。
武装
ビームガン
ビームソード
バルカン
スケレトス
人型モビルモンスターでスケルトン型。
軽量で機動力に優れるが、防御力は低い。
亡霊のように静かに近づき、素早い剣撃を繰り出す。骨のような細身のシルエットを持ち、群れでの戦闘にも適応する。
武装
ビームソード
ビームガン
バルカン×2
ラルウァ
人型モビルモンスターで鬼型。
重装甲とパワーを兼ね備えた近接戦闘型。
圧倒的な破壊力を誇る巨体の鬼型モビルモンスター。棍棒やビームアックスを振り回し、敵を粉砕する。バズーカによる中距離戦闘も可能。
武装
棍棒
バズーカ
ビームアックス
ゴリム
人型モビルモンスターでゴーレム型。
高い防御力と怪力を持つ。動きは鈍重。
岩のように頑丈な装甲を持つモビルモンスター。強力な打撃攻撃のほか、遠距離からの砲撃戦にも対応可能。防衛戦や要塞破壊に用いられる。
武装
パンチ
キャノン×2
ミサイル
マレマン
水中モビルモンスターで半魚人型。
水中戦闘に特化し、機動力も高い。
水陸両用のモビルモンスターだが、水中では特に優れた能力を発揮する。魚雷と三叉モリを駆使し、敵を狩る。
武装
魚雷
三叉モリ
バルカン
ボブゴベリヌ
中型モビルモンスターでボブゴブリン型。
ゴベリヌより大型でパワータイプ。
ゴベリヌの上位種で、単独でも十分な戦闘力を持つ。ハンマーによる近接戦とバズーカによる中距離戦の両方をこなせる。
武装
バズーカ
ハンマー
バルカン
ビッグラルウァ
大型モビルモンスターで大鬼型。
圧倒的な巨体とパワーを持つ。
その巨体を活かして敵を蹴散らす最強クラスの近接戦闘機。バズーカによる支援攻撃も可能で、戦場において脅威的な存在となる。
武装
ハンマー
バズーカ
ビームアックス
- 145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/30(Wed) 04:52
- レッドドラゴー
獣竜型・陸戦タイプのモビルモンスター。
四足歩行の獣型ドラゴン。強靭な脚力と装甲を持つ。
高い近接戦闘力を誇る。強力なクローとファングを活かした格闘戦が得意。
武装
ファング(噛みつき)
ビーム砲(口部)
クロー(前足の爪)
イエロードラゴー
飛竜型・飛行タイプのモビルモンスター。
翼を持ち、空を高速で飛び回る。
急降下して敵を襲う一撃離脱型。ミサイルやビーム砲を空中から撃ち込む。
武装
ミサイル(翼下)
ビーム砲(口部)
ファング(噛みつき)
グリーンドラゴー
土竜型・地中タイプのモビルモンスター。
胴体が長く、地面を掘り進む能力を持つ。
地面を掘りながら敵の背後をとる戦法を得意とする。
武装
ドリル(頭部と腕)
ビーム砲(胴体側面)
ファング(噛みつき)
ブルードラゴー
水竜型・水中タイプのモビルモンスター。
流線型の体を持ち、水中で高速移動が可能。
深海から奇襲を仕掛け、敵を圧倒する。
武装
魚雷(背中)
ビーム砲(口部)
ファング(噛みつき)
ファイアードラゴー
獣竜型・陸戦タイプのモビルモンスター。
背中に巨大な火炎放射ユニットを搭載。
広範囲を炎で焼き尽くす戦法をとる。
武装
ファング(噛みつき)
火炎放射(口部)
クロー(前足の爪)
サンダードラゴー
飛竜型・飛行タイプのモビルモンスター。
翼に帯電装置を持ち、雷を発生させる。
上空から雷撃を放ち、敵を麻痺させる。
武装
ミサイル(翼下)
雷撃(翼)
ファング(噛みつき)
ランドドラゴー
土竜型・地中タイプのモビルモンスター。
硬い外殻を持ち、地中を自在に移動する。
地面の下から急襲し、敵を不意打ちする。
武装
ドリル(前足)
エネルギー砲(背中)
ファング(噛みつき)
アイスドラゴー
水竜型・水中タイプのモビルモンスター。
冷気を操り、敵を凍結させる能力を持つ。
凍結攻撃で敵の動きを止め、確実に仕留める。
武装
魚雷(背中)
冷凍光線(口部)
ファング(噛みつき)
- 146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/30(Wed) 04:53
- 世界政府のMS
サルタド
量産型MSで汎用機の世界政府主力機体。
ヨーロッパの近世歩兵をイメージしたデザイン。ヘルメットのような頭部に、ゴーグル状のカメラアイを持つ。
世界政府軍の標準的な量産型MSで、基本性能のバランスが取れている。国ごとにカラーリングが異なり、一部の部隊には専用装備が支給される。
武装
ビームライフル (標準装備)
ビームサーベル
頭部バルカン砲
ストリバー
量産型MSで射撃特化の長距離支援機。
ヨーロッパの銃兵をイメージし、肩に追加装甲と照準装置を装備。
射撃戦に特化した機体で、固定砲台的な役割を持つ。動きは鈍重だが、長距離射撃の精度が高い。
武装
ビームライフル (高出力)
ガトリングキャノン×2 (両肩)
頭部バルカン砲
メエチ
量産型MSで近接戦特化の白兵戦機体。
中世騎士のようなフォルム。肩や腕に追加装甲があり、白兵戦向けにカスタムされている。
近接戦闘に特化したMSで、ビームジャベリンを主武装として戦う。機動性が高く、敵陣を突破する役割を持つ。
武装
ビームライフル (軽量型)
ビームジャベリン
頭部バルカン砲
パリオート
量産型MSで飛行戦特化の空中戦機体。
空挺部隊のようなデザイン。翼のような大型ブースターを背負い、機動性が高い。
高速戦闘を得意とする飛行戦用MS。飛行戦用ビームライフルを両手に持ち、ミサイルランチャーも装備。
武装
飛行戦用ビームライフル×2
ビームソード
ミサイルランチャー×2
ヴァダー
量産型MSで水中戦特化の海軍用機体。
ヨーロッパの潜水部隊をイメージしたデザイン。流線型のフォルムで、水中での抵抗を減らす形状。
水中戦専用のMSで、通常のMSでは戦えない深海戦闘にも対応。魚雷や水中用ビーム兵器を装備。
武装
魚雷発射管 (両肩)
水中用ビームサーベル
水中用ビームライフル
ゼムリャ
量産型MSで地中戦特化の掘削機体。
ヨーロッパの坑夫や地下戦部隊をイメージ。両腕がドリルになっており、地中戦闘を得意とする。
地面を掘り進み、奇襲攻撃を得意とするMS。耐久力が高く、強襲作戦に向いている。
武装
ドリル×2 (両腕)
ビームライフル
頭部バルカン砲
- 147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/04/30(Wed) 04:53
- プシカ
世界政府・砲撃型量産MS。
砲撃支援に特化した量産型MSで、重装甲と長距離火力を兼ね備える。背部に大型キャノンを2門装備し、両肩にはミサイルランチャーを搭載。
腕部にはバズーカを持ち、歩兵部隊の火力支援も行う。遠距離戦を得意とするが、接近戦では機動力の低さが弱点となる。
重装甲仕様で、脚部は安定した射撃姿勢をとれるように設計
背中に大型キャノン、肩にミサイルランチャー
ヨーロッパ中世の大砲部隊を思わせるデザイン
武装
キャノン×2
バズーカ
ミサイルランチャー×2
コマンダテ
世界政府・指揮官用MS。
指揮官用のカスタム機で、一般量産型よりも高性能なセンサーと通信機能を持つ。専用のビームシールドを装備しており、ビーム攻撃を防ぎつつ内蔵されたビームキャノンで反撃が可能。
指揮官機らしく、武装のバランスも良く、近距離・遠距離ともに高い戦闘力を発揮する。
量産機よりも装甲が洗練され、細部の意匠が指揮官らしく豪華
頭部にブレードアンテナや装飾があり、一般機との差別化がされている
ヨーロッパの騎士を意識したスタイル
武装
ビームサーベル
ビームライフル
ビームシールド(ビームキャノン)
- 148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/01(Thu) 05:11
- イーヴィル軍団
イーヴィルガンダム
かつて政府とダナムが「究極のMS」として開発したが、突如暴走し、恐怖の象徴「イーヴィルガンダム」と化した。
上半身は人型、下半身は昆虫や甲殻類のような形態を持ち、MSとMAの中間のような外見。
最大の特徴は「自立進化・自立増殖・自立再生」という3つの特性で、戦闘を重ねるごとに強化され、撃破されても自己再生する。最終形態では完全な人型となり、圧倒的な戦闘力を発揮する。
武装
高性散粒子弾(無数のビーム砲)
バルカン砲×8
大型クロー(中間形態以降)
イーヴィルヘッド(最終形態)
イーヴィルソード(最終形態、強力なエネルギーを放つ剣)
コンイエクガンダム(CONIEX GUNDAM)
機体解説:
イーヴィル軍団のエースパイロット、ニュワカが搭乗するガンマン風のガンダム。
ウェスタン風のデザインで、頭部にはカウボーイハットのようなアンテナがあり、腰にはリボルバー型ビームガンを携帯。
射撃戦に特化しており、敵を翻弄しながら精密な狙撃を行う。専用のサーチシステムと高機動のアポジモーターにより、どの距離でも戦闘が可能。
武装
ビームライフル(ライフル型の主兵装)
ビームリボルバー×2(早撃ち可能な拳銃型ビーム兵器)
バルカンキャノン(近距離用の牽制武器)
ミサイル砲×2(広範囲攻撃用)
シュラハトガンダム
イーヴィル軍団の近接戦闘エース、アクシが搭乗するMS。格闘戦に特化し、頑丈な装甲と強力な打撃武器を持つ。
外見は戦士を思わせる重装甲を纏い、両腕には強力なパンチユニットを装備。機体各所にはメガブースター、アポジモーターが搭載され、巨体ながら素早い動きを実現している。
武装
メガトンパンチ(高出力のエネルギーパンチ)
ハンマー(敵を粉砕するための大型武器)
トンファー×2(近接戦用打撃武器)
キック(強化された脚部による強力な蹴り技)
アクウァガンダム
水の悪魔をイメージしたMSで、パイロットはアイベタ。水陸両用の戦闘を得意とし、特殊な超能力兵装を持つのが特徴。
特に「フィッシュ・ビット」と呼ばれる魚型の遠隔操作兵器は、水中戦で圧倒的なアドバンテージを発揮する。また、蛇のようなビームスティックを使い、敵を絡め取ることが可能。
武装
フィッシュ・ビット×8(魚型の遠隔兵器)
海蛇型のビームスティック(ムチ状の兵装)
魚雷(高威力の水中用ミサイル)
水中用ビームライフル(高圧ビームを発射)
グラディウスガンダム(GRADIUS GUNDAM)
機体解説:
「闇の剣士」をイメージしたMSで、パイロットはキアメシ。驚異的な運動性能を持ち、機動戦闘を得意とする。
暗闇でも活動できる特殊センサーを搭載し、奇襲やヒットアンドアウェイ戦法を駆使する。装甲は軽量だが、攻撃力が高く、一撃で敵を仕留めることを目的とした武装が特徴。
武装
ビームソード×2(素早い斬撃用)
大型ビームソード(高エネルギー剣)
バルカン砲(牽制用の小型火器)
ビームダガー(小型の隠し武器)
コクエンガンダム
黒い鎧武者をイメージしたMSで、パイロットは埼千秋阪。圧倒的な戦闘力を持ち、「鬼神」と恐れられている。
ブレイブガンダムの原型とされるMSで、通常の攻撃だけでなく、**「漆黒の技」**と呼ばれる特殊なエネルギー攻撃を繰り出すことができる。炎・氷・雷の三属性を操ることが可能で、多彩な攻撃手段を持つ。
武装
ビームカタナ(武者の象徴的な武器)
漆黒炎巻(炎の竜巻を発生させる)
漆黒氷地(氷の力で地割れを発生させる)
漆黒雷球(雷の連続光球を放つ)
ダークビームカタナ(必殺技、エネルギーを最大出力した斬撃)
- 149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/03(Sat) 07:47
- ティランヌガンダム
コンイエクガンダムがイーヴィルガンダムの影響を受け、さらなる進化を遂げた姿。全身がティラノサウルスのようなフォルムになり、圧倒的なパワーと攻撃力を誇る。
人型形態ではガンマンのようなスタイルを維持しつつ、獣形態では咆哮とともに暴れ回る。
進化前よりも格段にパワーアップし、格闘戦がより得意になっている。
人型・獣形態どちらでも戦闘可能。獣形態では機動力と格闘力が向上。
アームバスターとビームキャノンを活かした砲撃戦も可能。
武装
爪(獣形態時に使用、敵を引き裂く)
ビームキャノン×4(肩部・背部に搭載)
クロー(強化された腕の鉤爪)
アームバスター×2(腕部に内蔵されたエネルギー砲)
アールマガンダム
シュラハトガンダムがイーヴィルガンダムの影響で進化し、ウデムシ(サソリモドキ)のような形状を持つMSに変貌。
圧倒的なパワーと破壊力を兼ね備えたパワーファイターであり、巨大な腕を用いた強力な打撃戦を得意とする。
防御力が向上し、並の攻撃ではビクともしない。
人型・ウデムシ形態の2形態を持ち、ウデムシ形態では高速で地上を這い回る。
圧倒的なパワーで敵を粉砕する格闘戦向けMS。
武装
パワーアーム×2(ウデムシ形態で強化される巨大アーム)
ロケットパンチ(遠距離攻撃可能なパンチ攻撃)
鉄球(遠心力を活かした破壊力抜群の武器)
チャージアタック(エネルギーを溜めて放つ強烈な突進攻撃)
オーバンガンダム
アクウァガンダムが進化し、深海の捕食者「アンコウ」をモチーフにしたMSへと変貌。人型・アンコウ形態の変形機構を持ち、水中戦において圧倒的な優位性を誇る。
進化前よりも水中適応能力が飛躍的に向上し、深海でも活動可能。
ウツボ型の海蛇型ビームスティックが、敵を絡め取る。
広範囲攻撃が可能な爆発系武器を新たに搭載。
武装
シュリンプ・ビット(小型の浮遊兵器で、群れで攻撃する)
ウツボ型海蛇ビームスティック(敵を絡め取り、高圧電撃を流す)
魚雷(高威力の水中ミサイル)
ビームボム(敵を包み込む爆発系武器)
マンティダエガンダム
グラディウスガンダムがイーヴィルガンダムの影響を受け、カマキリ型のMSへと変化。鋭いカマを持ち、超高速の斬撃を得意とする。人型・カマキリ形態の変形機構を備えており、特に接近戦では無類の強さを誇る。
変形すると空中を飛び回りながら斬撃を繰り出せる。
目にも止まらぬスピードで動き、分身攻撃を可能にする。
ビームアームサイズによる一撃必殺の切り裂き攻撃が強力。
武装
ビームアームサイズ×2(両腕に装備された巨大なカマ)
ガトリング砲×2(遠距離戦も対応)
チェーン(相手を捕縛する武器)
分身攻撃(超高速移動で相手を翻弄)
キマイラガンダム
ティランヌガンダム、アールマガンダム、オーバンガンダム、マンティダエガンダム、そしてコクエンガンダムが合体し、誕生した究極のイーヴィルMS。
異なる5体の特徴を組み合わせた姿を持ち、それぞれの特性を活かした多彩な攻撃を可能とする。まさに悪魔のような存在であり、Bガンダムたちにとって最大の脅威となる。
5体の能力をそのまま保持し、地上・水中・空中すべてに対応。
戦闘状況に応じて戦闘スタイルを変えられる。
「ダークビームカタナ」を最大出力で使用可能。
武装
ビームカタナ(コクエンガンダムの武器。最大出力で発動)
クロー(ティランヌガンダム由来の爪)
アームバスター×2(ティランヌガンダム由来の砲撃兵器)
チャージアタック(アールマガンダム由来の突進攻撃)
ビームボム(オーバンガンダム由来の爆発武器)
分身攻撃(マンティダエガンダム由来の高速戦闘)
- 150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/03(Sat) 07:47
- デビルソルジャー
イーヴィル軍団が量産するモビルモンスターの主力機。悪魔的なシルエットと角ばった装甲が特徴で、「ZZガンダム」のザクVを思わせる重厚な体格を持つ。
全体的にバランスの取れた性能を持ち、陸戦から宇宙戦まで幅広く運用可能。
オールラウンダー、標準的な装備と耐久力。
武器
ビームソード
ビームライフル
バルカン×2
デビルアーミー
デビルソルジャーを陸戦用に改良し、遠距離戦に特化したバリエーション。全身に追加装甲を施し、射撃精度を高めるためのセンサーを強化している。足回りはやや鈍重だが、重火器を活かした制圧力が高い。
射撃戦特化、高火力、重装甲。
武器
ビームライフル
ビームマシンガン
ビームガトリングガン
デビルスラッシャー
白兵戦に特化したデビルソルジャーの強化モデル。腕部に追加アーマーと格闘武装を装備し、接近戦での戦闘力を大幅に向上させている。主武装のビームチェーンソーは装甲を切り裂く威力を持つ。
高機動、近接戦特化、瞬間火力が高い。
武器
ビームソード
ビームアックス
ビームチェーンソー
デビルアタッカー
肉弾戦を得意とするパワー型のバリエーション。腕部に強化ナックルを装備し、パンチ一発で敵機を粉砕するほどのパワーを誇る。
鉄球やハンマーなどの鈍器系武器も使用可能。耐久力も高く、攻撃を受けながら突撃する戦法を得意とする。
格闘特化、重装甲、圧倒的なパワー。
武器
ナックル×2
鉄球
ハンマー
デビルソニック
高速戦闘を目的に開発された特殊バリエーションで、下半身がバイク型になっているのが特徴。
ブースターを併用することで驚異的なスピードを発揮し、敵を翻弄しながら戦う。加速を活かした体当たり攻撃も可能。
高速機動、奇襲向き、ヒット&アウェイ戦法。
武器
ビームライフル
ビームマシンガン
体当たり
- 151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/04(Sun) 08:31
- デビルタング
重砲撃を得意とする戦車型モビルモンスター。
キャノン砲やミサイルを駆使し、遠距離からの支援攻撃を行う。
武装
ビームキャノン
ミサイルランチャー
キャノンアーム×2
デビルドリル
地中戦を専門とし、敵の拠点や防御陣地を破壊するために作られた機体。
硬い装甲とドリルを使い、地面を掘り進みながら奇襲をかける。
武装
ドリルアーム×2
ミサイル
バルカン砲×2
デビルキャノン
長距離砲撃支援を目的とした機体。
重量級のビームキャノンを搭載し、後方から戦場を制圧する。
武装
ビームキャノン
バズーカ
ミサイル
デビルアーマー
耐久力と防御力に特化した重装甲仕様。
鈍重だが、圧倒的な耐久性を活かして最前線に立つ。
武装
ビームアックス
バズーカ
鉄球
- 152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/04(Sun) 08:31
- デビルランド
地中戦用に特化し、ドリルミサイルを装備。
地面を掘り進みながら敵の下から奇襲をかける戦法を得意とする。
武装
ドリル×2
ドリルミサイル
ビームライフル
デビルモール
モグラ型の機体で、地中を素早く移動できる。
クローとドリルを使い、敵のMSを地下から急襲する。
武装
クロー×2
ビームキャノン×2
ドリル×2
デビルホール
アリジゴクをイメージしたモビルモンスター。
地中に罠を作り、敵を引きずり込んで攻撃する特殊戦法を使う。
武装
ドリルアーム×2
大顎
ビームキャノン×2
デビルライノ
サイのような外見を持つ重装甲タイプ。
高い突進力と装甲で戦場を押しつぶす戦闘スタイルを持つ。
武装
角
ランチャー
ビームキャノン×2
- 153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/04(Sun) 08:31
- デビルフィッシュ
水中特化型の魚型モビルモンスター。機動性を重視した設計で、流線型のボディを持ち、高速で水中を遊泳可能。索敵能力に優れ、複数の魚雷発射口を持つ。水中戦の強襲部隊として活躍する。
武器
魚雷
3叉モリ
水中用ビームライフル
デビルクラブ
重装甲のカニ型モビルモンスター。両腕の巨大なハサミは格闘戦だけでなく、敵機を挟み込んで破壊するためのクラッシャー機能を持つ。
水底を移動しながら、水中ビーム砲で攻撃する。防御力が高く、前線での盾役としても活躍する。
武器
魚雷
ハサミ×2
水中ビーム砲×2
デビルジェリー
クラゲ型のモビルモンスターで、触手を利用した奇襲攻撃が得意。触手には高出力のビームを流すことができ、敵を絡め取ってダメージを与える。
さらに、機体周囲に電子擾乱フィールドを展開し、敵のレーダーを妨害する能力を持つ。
武器
魚雷
触手
水中用ビームライフル
デビルシェル
巻き貝型の水中特化モビルモンスター。ドリル状の殻を高速回転させて突撃攻撃を行う。
強力な装甲と自己修復能力を備え、防御力に優れている。水中から奇襲を仕掛けることが多く、海底基地の防衛にも利用される。
武器
ドリル
魚雷
水中用マシンガン
- 154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:00
- デビルクロウ
飛行型・偵察・強襲
カラス型のフォルムを持ち、黒い装甲と鋭いクローが特徴。頭部はカラスのくちばしのように尖っており、目に当たる部分が赤く発光する。翼は折りたたみ式で、高速飛行が可能。
主に偵察・情報収集を行い、敵の位置を特定して部隊に報告する。必要に応じて奇襲を仕掛け、敵を混乱させる。
高高度飛行が可能で、長距離偵察や急襲に特化。
ステルス性が高く、夜間戦闘に適応。
クローによる近接攻撃を得意とし、空中戦での格闘性能も高い。
武装
ビームライフル(空中戦用の精密射撃可能なモデル)
クロー×2(鋭利な爪で装甲を引き裂く)
バルカン砲(中距離戦闘用)
デビルバット
飛行型・夜間戦闘・撹乱
コウモリを模したフォルムで、広い翼と逆関節の脚を持つ。装甲は暗紫色で、夜間でも目立たない。頭部には超音波センサーが内蔵されている。
主に夜間の襲撃任務に使用される。静音飛行で敵の防衛ラインを突破し、ミサイルで撹乱した後、ビームソードで接近戦を仕掛ける。
超音波センサーを搭載し、暗闇の中でも正確な索敵が可能。
静音飛行が可能で、敵の背後に回り込む奇襲戦を得意とする。
ミサイル攻撃による範囲制圧能力を持つ。
武装
ビームライフル(中距離戦闘用)
ミサイル(空対空・空対地攻撃可能)
ビームソード(近接戦用)
デビルワスプ
飛行型・高速戦闘・奇襲
ハチ型のフォルムで、黄色と黒の縞模様の装甲を持つ。背中には大型スラスターがあり、急加速が可能。胴体は細く、敵の攻撃を回避しやすい形状。
主に群れをなして行動し、敵を撹乱する。高速で飛び回りながらビームスティンガーで敵を貫く戦法をとる。
高機動型であり、急加速・急旋回が可能。
針型のビーム兵器を装備し、一撃離脱戦法を得意とする。
他の飛行型モンスターと連携し、敵を包囲する戦術が可能。
武装
ビームライフル(軽量型で連射が可能)
針(ビームスティンガー)(高エネルギーのビームを一点集中で射出)
マシンガン(接近戦用)
デビルフライ
飛行型・高速戦闘・強襲
アブ型のフォルムを持ち、複眼状のセンサーが特徴。機体は軽量化されており、短時間での加速が可能。
敵の戦列を突破し、後方を撹乱する役割を担う。ミサイルで広範囲を攻撃し、ビームソードで接近戦を仕掛ける。
スピード重視の設計であり、直線的な高速移動が得意。
ミサイルによる爆撃が可能。
ビームソードを使用し、敵をすれ違いざまに斬り裂く戦法を得意とする。
武装
ビームライフル(汎用型)
ミサイル(小型で連射可能)
ビームソード(格闘戦用)
- 155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:00
- デビルケンタウロス
ケンタウロス型の陸戦特化モビルモンスター。四脚を活かした機動力と安定した射撃能力を持つ。上半身はデビルソルジャー系のデザインを踏襲しつつ、下半身は馬のような形状。
脚部には追加ブースターが搭載されており、高速移動しながら射撃戦を展開できる。
武器
ビームライフル
大型ビームライフル
ビームマシンガン
デビルスカマリラ
カマリラサウルス型の接近戦特化モビルモンスター。長大なクローとチェーンソーを持ち、敵を切り裂く。
恐竜型の下半身を持ち、跳躍力と突進力が優れる。装甲は比較的薄めだが、素早い動きで敵を翻弄する。
武器
ビームソード
大型クロー×2
大型チェーンソー
デビルアイアン
格闘戦特化の重装甲モビルモンスター。圧倒的なパワーを持ち、肉弾戦を得意とする。巨大な鉄球を使った打撃攻撃は絶大な破壊力を誇る。ロケットパンチも装備し、遠距離からの奇襲も可能。
武器
ナックル×2
ロケットパンチ×2
鉄球
デビルマッハ
ビーグル型の高速戦特化モビルモンスター。車両モードと人型モードを切り替えることができ、驚異的なスピードで戦場を駆け巡る。体当たり攻撃は並のMSでは耐えられないほどの威力を誇る。
武器
ビームライフル
ビームソード×2
体当たり
- 156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:01
- デビルパンチャー
砲撃戦に特化した戦車型モビルモンスター。全身が分厚い装甲で覆われており、耐久力に優れる。
特に前方の防御力が高く、敵の攻撃を正面から受けてもびくともしない。移動速度は遅めだが、長距離からの砲撃支援が主な役割。
移動砲台のような存在で、イーヴィル軍団の前線基地防衛や長距離支援を担う。
武器
ビームキャノン×2
ミサイルランチャー×2
キャノンアーム×2
デビルスコーピオン
サソリ型のモビルモンスターで、長い尾の先端に強力なビームキャノンを装備している。
尾をしならせて高威力の砲撃を放つほか、大型のハサミで敵を捕獲・粉砕することも可能。地上戦や地下戦に強く、砂漠や岩場での戦闘に適している。
砂漠や荒地での戦闘を得意とし、待ち伏せ戦術で敵を狩る。
武器
ビームキャノン
ミサイル
ハサミ×2。
デビルコング
ゴリラ型の重量級モビルモンスターで、圧倒的なパワーを誇る。
分厚い装甲と強靭な腕を持ち、ナックルを使った近接格闘戦が得意。敵を掴んで投げ飛ばしたり、地面を叩きつけて衝撃波を発生させる戦法も使用する。
破壊力に優れた格闘型モンスターで、単独での戦闘力が高い。
武器
ナックル×2
バズーカ
鉄球。
デビルメダル
重装甲と圧倒的な火力を兼ね備えたモビルモンスター。動きは遅いが、強力なビームアックスやキャノン砲を使い、敵を圧倒する。
装甲の厚さはイーヴィル軍団の中でもトップクラスで、正面からの攻撃をものともしない。
重装甲による耐久力を活かし、前線での盾役や拠点防衛を担当する。
武器
大型ビームアックス
キャノン
鉄球
- 157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:01
- デビルトリケラ
トリケラトプスの特徴を活かして、突進攻撃や頭部のドリルで強力な破壊力を持つ機体になりそうですね。地中から奇襲を仕掛け、敵を吹き飛ばす戦法が得意そうです。
武器
ドリル×3
キャノン×2
ミサイル
デビルコブラ
蛇のようにしなやかに動きつつ、重量級の装備で敵を制圧する感じですね。ランチャーやキャノンでの遠距離攻撃と、ドリルを使った近接攻撃のバランスが取れた機体になりそう。
武器
ドリル
2連装キャノン×2
ランチャー
デビルグランド
ドリル戦車型ということで、地中からの砲撃や掘削能力を活かした戦術が得意そうですね。要塞や敵の防衛線を突破する役割を持つかもしれません。
武器
大型ドリル×2
ドリルミサイル
3連装キャノン×2
デビルサンド
サンドワーム型のデザインが特徴的ですね。砂漠戦や地下戦に特化し、地中から敵を襲うステルス性能が強そう。パワーアームで敵を捕らえる戦い方も面白そうですね。
武器
大型ドリル
ビームライフル
パワーアーム
- 158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/06(Tue) 08:21
- デビルコンドル
巨大なハゲワシのようなフォルムを持ち、広げた翼には隠しバーニアを搭載。鋭いクローは装甲を切り裂く威力を持つ。
高空からの急降下攻撃を得意とし、敵を一撃で仕留める戦法を採る。偵察・索敵機能も優れており、イーヴィル軍団の「目」としても機能する。
高高度から急降下し、クローやミサイルで奇襲を仕掛ける戦法が得意。
武器
ビームライフル
クロー×2
ミサイル
デビルビッグバット
巨大なコウモリ型。漆黒の翼には吸音材が使用され、ステルス性が高い。顔には大型センサーがあり、暗闇でも正確に敵を補足できる。
超音波センサーを搭載し、レーダーでは探知しにくい隠密行動が可能。ビームシザースで敵を両断する。
夜間や暗所での奇襲を得意とし、静かに接近して敵を切り裂く。
武器
ビームライフル
ミサイル
ビームシザース
デビルマンティス
カマキリ型の機体。両腕のビームシザースが特徴で、鋭い一撃を繰り出せる。頭部には高精度カメラを搭載。
近接戦闘に特化した機体で、左右のビームシザースは敵MSの装甲を容易に貫く。機動力も高く、高速飛行しながらの奇襲戦法を得意とする。
高速飛行しつつ、敵の急所を狙って切り裂く戦法が基本。
武器
ビームライフル
ビームシザース×2
ビームキャノン×2
デビルロング
カミキリムシ型の機体。長い角を持ち、全身の装甲は硬質化されている。背部にはレールキャノンが搭載。
防御力と射撃能力のバランスが取れた機体。強力なレールキャノンを持ち、遠距離からの精密射撃が可能。
空中戦において、ビームライフルとレールキャノンによる狙撃を活かしつつ、接近戦では角を使った体当たりも行う。
武器
大型ビームライフル
レールキャノン×2
ビームソード
- 159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/06(Tue) 08:21
- デビルコクエン
デビルソルジャーの中でも特にエリート部隊に配備される強化型モビルモンスター。コクエンガンダムを元に改造されており、同等の性能を持つが、全体的に黒と赤を基調とした邪悪なデザインに変化している。
高速戦闘を得意とし、接近戦ではビームカタナによる素早い斬撃で敵を切り裂く。さらに、暗闇の中でも高い戦闘能力を維持できる特殊センサーを搭載。
武装
ビームカタナ
高周波クロー
バックブースター(高機動戦闘用)
デビルアクウァ
アクウァガンダムのデータを元に作られた水中戦用モビルモンスター。水中戦に特化しており、深海での活動能力が向上。
機体の表面には特殊コーティングが施され、ソナー探知を回避するステルス機能を持つ。頭部にはアンコウのような発光器が搭載されており、暗闇の深海でも視界を確保できる。
武装
海蛇型のビームスティック
魚雷ランチャー
水中用ビームライフル
アームクロー
デビルグラディウス
グラディウスガンダムの戦闘データを基に作られた近接戦闘型モビルモンスター。両腕に装備した大型ビームソードと、肩部のビームダカー(短剣)が特徴。
四肢の関節強化により、高速での斬撃と回避能力が向上している。緑と黒を基調とした装甲は、敵の視認を困難にするカモフラージュ機能を備える。
武装
ビームソード×2
大型ビームソード
ビームダカー(肩部内蔵)
チェーンアンカー(牽制用)
デビルコンイエク
コンイエクガンダムの戦闘能力を再現し、量産型として開発された射撃戦特化型モビルモンスター。四肢に追加装甲を装備し、防御力が向上。
遠距離からの精密射撃を得意とし、特にビームリボルバーによる連射性能が高い。頭部には赤い単眼スコープが搭載され、狙撃精度を強化している。
武装
ビームライフル
ビームリボルバー×2(腰部ホルスター)
バルカンキャノン(肩部)
グレネードランチャー(脚部内蔵)
デビルシュラハト
シュラハトガンダムの格闘能力を最大限に生かしたパワーファイター型モビルモンスター。全身に強化装甲を施し、防御力を向上。
特に腕部の出力が強化されており、メガトンパンチの破壊力は通常のモビルモンスターを一撃で粉砕するほど。トンファーとハンマーを組み合わせた独特の戦闘スタイルを持つ。
武装
メガトンパンチ(強化アーム)
ハンマー(マグネットコーティング仕様)
トンファー×2(エネルギーブレード発生機能付き)
ショルダーアーマータックル(突進攻撃)
- 160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/08(Thu) 07:03
- 主題歌
OP1「MedalAdventure」
「勇者の証(メダル)」と「冒険」を組み合わせたタイトルがワクワクしますね!物語の始まりを勢いよく盛り上げる曲になりそう。
OP2「MobileRPG」
「機動(Mobile)」と「RPG」を組み合わせているのが面白いです!まるでゲームのように戦いながら成長していく感じが伝わりますね。
ED1「夢の冒険」
どんな困難も乗り越えて夢に向かって進む、王道の勇者ストーリー感があって良いです!ED曲らしく少し落ち着いた優しいメロディーが合いそう。
ED2「夢と希望と」
「夢」と「希望」というシンプルだけど力強い言葉が並んでいて、最終回に流れたら泣けそうなタイトルですね。感動的なバラードになりそう!
- 161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/10(Sat) 07:44
- 第1話「勇者ガンダム見参」
アジアのとある街。砂埃の舞う市場を一人の剣士が歩いていた。黒い長髪に鋭い眼光を持つ男、その名はジュウ・アラーシ。彼はある"モノ"を探しながら旅を続けていた。
そんなジュウの横に、情報屋として名を馳せる女、ニール・パルプカが現れる。
「あなた、ここらじゃ見かけない顔だね。何を探してるの?」
「クソッ! 数が多すぎる!」
連坊軍は善戦するも、ゴベリヌの数に押され苦戦を強いられる。絶体絶命の状況――その時、ジュウが懐から光るメダルを取り出し、天空へとかざした。
「行くぞ、ブレイブガンダム!」
雷鳴が轟き、空間が歪む。次の瞬間、巨大な勇者のようなフォルムを持つモビルスーツ、ブレイブガンダムが召喚された。
「勇者の剣、受けてみろ!」
ブレイブガンダムは圧倒的なスピードと剣技でゴベリヌを次々と撃破していく。その姿にニールは目を見張る。
「これが……あなたの力なの、ジュウ!」
最終的に、ブレイブガンダムの必殺技**「ブレイブインパクト」**が放たれ、最後のゴベリヌを粉砕。街は救われた。
「お前……ただ者じゃねぇな」
「……行くぞ、次の街へ」
ジュウとニールは再び旅を続けるのだった。
第2話「アメリカのガンマン」
アメリカの広大な荒野。ジュウとニールは、ここで名を馳せるガンマン集団のリーダー、チイクノ・キアージの噂を耳にする。
「ガンマンのギルドか……そいつに会ってみたいな」
2人はガンマンたちが集う**「ウェスタンガン大会」**に向かう。そこでは銃の腕前を競い合う戦士たちが集い、中でも飛び抜けた射撃技術を持つ男がいた。
「ほう……あれがチイクノ・キアージか」
チイクノは颯爽と登場し、ライフルを片手にターゲットを次々と撃ち抜いていく。その腕前に圧倒されるジュウ。しかし、それだけでは終わらない。
「アンタも試してみるか?」
ジュウはブレイブガンダムを召喚し、チイクノの**「リボルガンダム」**と一騎打ちをすることになる。リボルガンダムは六連装のリボルバーライフルを装備し、長距離戦を得意とする。対して、剣技を得意とするブレイブガンダム。互いに攻防を繰り返し、白熱した戦いが繰り広げられる。
だが、その最中に突如、モビルモンスターの群れが現れる。
「くそっ、こいつらこんな時に!」
ジュウとチイクノはすぐに戦いを中断し、共闘してモビルモンスターを撃退する。リボルガンダムの狙撃、ブレイブガンダムの剣撃が光り、荒野に敵の残骸が散らばる。
「なかなかいい腕してるじゃねえか……お前とはまた戦いたいな」
チイクノはジュウにそう言い、笑みを浮かべる。ジュウとニールは次なる地へ向かうのだった。
第3話「中国の格闘戦士」
中国の壮大な山々の中、ジュウとニールは「サビウヤ・バオニグ」という名の格闘戦士の噂を耳にする。彼は中国最強の武道家であり、伝説のガンダムを操るという。
2人はある寺院に向かうが、突然、目の前に巨大な白虎を模したガンダムが立ちはだかった。
「俺と戦え!」
それはサビウヤの操る**「ビャッコガンダム」**だった。彼はジュウの強さを見抜き、己の武道の力を試すために勝負を挑んできたのだ。
ジュウはブレイブガンダムに乗り込み、白熱した格闘戦が始まる。拳と剣が交差し、互いに譲らぬ激闘が繰り広げられる。だが、その時――
「待て! 何か来る!」
突如、モビルモンスターの群れが山奥から出現。
「この戦いは預けるぞ!」
ジュウとサビウヤは共闘し、モビルモンスターを次々と撃破。最後に、ブレイブガンダムの**「ブレイブスラッシュ」**が炸裂し、敵を一掃する。
「お前……なかなかの強者だ」
サビウヤは拳を交わし、ジュウに微笑むのだった。
第4話「ドイツの勇士」
ドイツの古城にそびえ立つ闘技場。ここでは、重装騎士たちが己の力を競い合っていた。その中に、一際巨大な斧を持つガンダムがいた。
「ベモナド・モアンゲか……」
ベモナドはドイツの勇士と呼ばれ、**「アックスガンダム」**を操る男。彼は圧倒的なパワーで敵を薙ぎ払い、その勇姿はまるで戦場の巨人だった。
「お前も戦ってみるか?」
ジュウはブレイブガンダムで挑むが、アックスガンダムの重量級の斬撃に苦戦する。しかし、ジュウのスピードと剣技が次第に対抗し、互角の勝負となる。
だが、そこに突如としてモビルモンスターの軍勢が現れる。
「ここで終わりか? ならば、力を見せてみろ!」
ジュウとベモナドは共闘し、強力な連携技でモンスターを撃破。最後に、アックスガンダムの**「バスタークラッシュ」**が決まり、戦場は静寂に包まれる。
「いい戦いだったな!」
ベモナドは大笑いし、ジュウと拳をぶつけるのだった。
- 162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/11(Sun) 08:38
- 第5話「ヨーロッパの隠人」
ヨーロッパのとある森に足を踏み入れたジュウとニール。そこで2人は、まるで影のように動く謎の集団と遭遇する。
それは「隠人(しのび)」の一族であり、彼らのリーダー「クニア・シノバ」に導かれるまま、隠れ里へと足を踏み入れる。
クニアは「あなたの戦い方を見てみたい」と言い、ジュウを試すために一族の戦士との模擬戦を行わせる。
激しい剣技と機動力を活かした戦いが繰り広げられたが、ジュウはすべての戦士を圧倒し、彼の実力を認めたクニアは、恋人であり最強の戦士「アチアプ・ベアトル」との一騎打ちを提案する。
夜の森の中、ジュウの「ブレイブガンダム」とアチアプの「シュバルツガンダム」が対峙する。二機は漆黒の闇の中で激しく斬撃を交わし、まるで見えない剣舞のような戦闘を繰り広げる。
しかし、勝負が決しようとしたその時、突如としてモビルモンスターの大群が森を襲撃する。
ジュウとアチアプは戦いを中断し、共闘してモビルモンスターを討伐。最後には、二人の息の合ったコンビネーションでボス級のモンスターを撃破する。
「中々良い戦い方をしている」とアチアプは微笑み、ジュウは「またどこかで戦おう」と別れを告げるのだった。
第6話「日本の巣を叩け」
日本の北海道に到着したジュウとニール。そこでは連邦軍が慌ただしく動いており、彼らの司令官から驚くべき情報が伝えられる。
「最近、日本近海に巨大なモビルモンスターの巣が形成されている。すでにいくつかの艦隊が調査に向かったが、誰一人戻ってこない」
ジュウはそれを聞き、ブレイブガンダムと共に討伐に協力することを決意する。連邦軍の水中部隊と共に海底へ向かうと、そこには巨大な洞窟があり、中には無数のモビルモンスターが潜んでいた。
突如、モンスターたちが一斉に襲いかかり、激しい水中戦が勃発。水中ならではの立体的な動きが要求され、ブレイブガンダムはビームランスを駆使してモンスターを次々に撃破していく。
だが、奥深くに潜んでいた巨大モンスターが現れると、連邦軍の部隊は壊滅の危機に陥る。
ジュウは冷静に敵の動きを見極め、巣の弱点となる岩盤を崩壊させる作戦を決行。最終的に巣全体を崩壊させ、撃破することに成功するのだった。
第7話「海底の戦闘」
オーストラリアに到着したジュウとニールは、再びモビルモンスターの巣が発見されたとの情報を受ける。今度の巣は、なんとグレートバリアリーフの深海に形成されており、周囲の海洋生物にまで影響を与えているという。
「これ以上放っておけば、海の生態系が崩壊する……!」
連邦軍の精鋭水中部隊と共に、ジュウは再び海中へと潜る。今回はより強力な水中型モンスターが巣を守っており、戦闘は熾烈を極める。
深海の暗闇の中、ジュウは敵の動きを見極めながら、モンスターの隙を突いてビームランスを打ち込む。しかし、水中型モンスターはその場に留まらず、巣を離れて市街地へと向かい始める。
「逃がすわけにはいかない!」
ジュウは全力で追いかけ、連邦軍と連携して敵を海中で迎撃。最終的に、強力な一撃を放ち、撃破することに成功するのだった。
第8話「キャンベルを守れ」
オーストラリアの都市・キャンベルに到着したジュウとニールは、偶然にもイタリアからやってきたギルドの戦士たち「シルーフ・アズマダ」「アリナス・サマリジ」「アロスレ・ミイー」と出会う。
彼らはそれぞれ個性的なガンダムを操り、勇敢に戦う戦士たちだった。しかし、束の間の交流もつかの間、キャンベルの街に突如としてモビルモンスターの大群が襲来。
「こんなに多くのモンスターが一度に……まるで計画された攻撃のようだ!」
ジュウとシルーフたちは急いでガンダムに乗り込み、迎撃を開始する。ブレイブガンダムはモンスターを次々と撃破し、シルーフたちもそれぞれの得意な戦法で奮戦する。
しかし、戦闘の最中、ニールがとあることに気づく。
「このモンスターたち……ただ暴れているんじゃない!何かを探している……?」
その言葉に、ジュウはモビルモンスターたちの行動パターンを分析し、彼らの狙いが都市の中央にある「古代の遺跡」であることを突き止める。
「遺跡が破壊されれば、もっと恐ろしい何かが目覚めるかもしれない……!」
ジュウたちは全力でモンスターの進軍を阻止し、ついに大群を撃退。キャンベルの街と遺跡を守ることに成功する。
「何かが起こり始めている……モビルモンスターはただの野生の生き物じゃない。誰かが操っている?」
ジュウはモンスターの異常な行動に疑問を抱きつつも、新たな戦いに備えるのだった。
- 163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/11(Sun) 08:38
- 第9話「インドの戦い」
インドの広大な平原に降り立ったジュウとニール。彼らは市場で情報を集めていたが、突如として警報が鳴り響く。
「モビルモンスターの大群が接近中!」
連邦軍の指揮官は顔を青ざめていた。今回の敵は通常のモビルモンスターではなく、地中を掘り進むタイプが含まれているという。防衛戦は苦戦を強いられそうだった。
ジュウは即座にブレイブガンダムを起動し、前線へと向かう。地中から突如現れる「デビルトリケラ」と「デビルグランド」。さらに空からは「デビルコンドル」の編隊が襲いかかる。連邦軍のMS部隊が迎撃するも、数の暴力に押されて次々と倒れていく。
「こいつら、相当手ごわいな……!」
ジュウはビームソードを振るい、突進してくるデビルトリケラの角を叩き折る。しかし、すぐさま別の個体が襲いかかり、ブレイブガンダムは押し倒されそうになる。
その瞬間、遠方から狙撃が走る。命中したモビルモンスターが爆散し、形勢が一気に逆転する。
「助太刀するぜ!」
現れたのは、ガンマンギルドのチイクノ・キアージだった。彼のリボルガンダムが援護射撃を開始し、ジュウは再び戦線を押し返していく。最終的にモビルモンスターの大群を討伐し、戦闘は終息した。
「また借りを作っちまったな」
「気にすんな。俺も腕試しがしたかったんでね」
ジュウとチイクノは固く握手を交わした。
第10話「韓国の死闘」
韓国の山間部に到着したジュウとニール。ここでは連邦軍が要塞を築き、モビルモンスターの襲撃に備えていた。しかし、敵は想像以上の数だった。
「モビルモンスターの大群が南の谷を越えてくる!」
防衛ラインを突破されれば、背後の都市が壊滅する。ジュウはブレイブガンダムで防衛戦に加わるが、相手は空からも地上からも波状攻撃を仕掛けてくる。「デビルマンティス」と「デビルロング」が高速機動で翻弄し、味方のMSを次々と撃破していく。
「速い……!このままじゃ持たねえ!」
その時、一筋の光が走った。サビウヤ・バオニグの「ビャッコガンダム」だ。
「ジュウ!俺も手を貸す!」
ビャッコガンダムはカウンターを狙い、ビームシザースを持つデビルマンティスの腕を切断する。ジュウとサビウヤは連携し、次々と敵を討ち取っていく。
激戦の末、モビルモンスターは全滅。韓国の都市は守られた。
第11話「イギリスの騎士」
霧が立ち込めるロンドン郊外。ここには騎士ギルドがあり、ジュウとニールはその実力を確かめに訪れた。
「お主らが噂の旅人か」
現れたのは、騎士ギルドの代表「ハツサツ・アノアン」と、その盟友「アギイギ・アツダリ」。彼らはジュウに決闘を申し込む。
ジュウとハツサツの「シュバルツガンダム」が剣を交え、激しく火花を散らす。しかし、決着がつく前に警報が鳴った。
「モビルモンスターの大群が接近中!」
連邦軍、そして騎士ギルドのMS部隊が迎撃に向かう。デビルコブラの毒液攻撃が前線を混乱させる中、ジュウとハツサツは共闘し、敵の指揮官機を撃破。これにより戦局は一気に逆転し、ロンドンを守り抜いた。
「見事な剣さばきだった、ジュウ」
「お前こそな」
二人は互いの実力を認め合った。
第12話「テキサスの死闘」
荒野が広がるテキサス。ここには賞金稼ぎギルドがあり、ジュウは彼らのリーダー「アボデン・スアトブ」に会いに来た。
しかし、その矢先にモビルモンスターの襲撃。今度の敵は「デビルアイアン」や「デビルコング」といった重装甲型の機体だった。
「こいつらは並の火力じゃ倒せねえ!」
そこへ現れたのは、ガンマンギルドのチイクノ、そして騎士ギルドのハツサツだった。
「この戦い、俺たちも乗ったぜ!」
ジュウ、チイクノ、ハツサツの三人が連携し、敵の大群を撃破。最後にデビルアイアンを三方向からの同時攻撃で仕留め、戦闘は終結した。
「お前ら、いいコンビだな」
「旅をしてると、色んな奴と出会うもんさ」
ジュウは新たな仲間との絆を感じながら、次の地へと向かった。
- 164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/13(Tue) 07:06
- 第13話「ヨーロッパ攻防戦」
ヨーロッパのある都市に到着したジュウとニール。
彼らは、連邦軍とともに市街地の防衛戦に参加することになった。そこで、ヨーロッパのギルド「アシャロ・レアイナ」「カルイ・ジザン」「ハントバ・コラバル」と出会う。
彼らもまた、それぞれ独自の戦闘スタイルを持つMS乗りだった。
モビルモンスターの大群が街へ進軍してくる。市民を避難させながら、防衛ラインを死守する連邦軍とギルドメンバー。しかし、モビルモンスターは次々と出現し、激しい戦闘が続く。
戦闘の最中、アシャロのMSが損傷し、包囲されてしまう。ジュウはブレイブガンダムの機動力を活かし、彼を救出。
形勢を逆転するため、ジュウはアシャロたちと連携し、敵の指揮を取る巨大なモビルモンスターを討つ。敵の指揮系統が崩壊し、残りのモンスターは撤退。戦闘は終結した。
戦いの後、アシャロたちはジュウに感謝を述べ、「この戦いはまだ続く。俺たちもお前の力になる」と誓う。ジュウたちは次の戦場へ向かうのだった。
第14話「香港を守れ」
香港に到着したジュウとニールは、日本のギルド「セライマ・マハス」「フハウ・ボラウ」「ラミラ・ヤスマ」と出会う。彼らは、かつてモビルモンスターの襲撃で家族や仲間を失い、復讐を誓って戦い続けていた。
そんな中、モビルモンスターの大軍が香港に接近。ジュウたちは市街地戦に突入する。敵は飛行型モンスターを中心とした編成で、高速での奇襲攻撃を仕掛けてくる。
空を舞う敵に対して、ビルの影や地形を利用して迎撃するが、次第に追い詰められていく。
戦況が悪化する中、フハウは「俺が囮になる!」と決死の覚悟で突撃。ジュウはその意図を察し、セライマとラミラに連携を指示。
フハウの陽動により、敵の動きが乱れた瞬間、ブレイブガンダムとセライマたちの一斉攻撃が決まり、敵の主力部隊を撃破することに成功する。
戦闘後、セライマたちはジュウに「お前の戦術と判断力には驚かされた」と称賛。「まだ戦いは終わらない」と決意を新たにするジュウたちだった。
第15話「ニューヨーク戦闘」
ニューヨークに着いたジュウとニールは、チイクノたちと再会。そこで、新たな仲間「コヌニ」に出会う。コヌニは一目でジュウに興味を持ち、「あなたの戦い方、見せてもらうわ!」と挑戦的な態度を取る。
そんな中、モビルモンスターの大群がニューヨークを襲撃。市街地戦が始まる。高層ビルの影を利用するモンスターたちに対し、ジュウたちはビルの屋上や地下鉄を利用したゲリラ戦で対抗する。
しかし、戦闘の最中、コヌニが単独で敵陣に突っ込み、囲まれてしまう。ジュウはすぐに救出に向かい、見事な連携で彼女を助け出す。
コヌニは「まさか私が助けられるなんて…」と驚きながらも、ジュウに対する興味をさらに深める。
戦闘が終わった後、コヌニは「あなたとなら、もっと強くなれる気がする」と仲間に加わることを決意する。
第16話「中国乱闘」
中国に戻ってきたジュウとニールは、再びサビウヤたちと合流。ここで、サビウヤのギルドと因縁のある「黒虎団」という武闘派ギルドが現れる。
黒虎団のリーダー「ロン・フェイ」は「この街を守るのは俺たちだ」とジュウたちに対抗意識を燃やす。
その最中、モビルモンスターの大群が街を襲撃。ジュウとサビウヤは黒虎団と共闘することを提案するが、ロン・フェイは「俺たちだけでやる!」と単独で戦いを挑んでしまう。
しかし、次第に黒虎団は追い詰められ、ロン・フェイも窮地に立たされる。そこへジュウとサビウヤが援護に入り、絶妙な連携プレーで敵を撃破。
ロン・フェイは悔しがりながらも「お前たちの強さ、認めるしかないか…」と共闘を誓う。
戦いの後、サビウヤは「己の力を信じることは大事だが、時には仲間を頼るのも強さの一つだ」と語る。ジュウは新たな仲間と共に、次の戦いへと進んでいくのだった。
- 165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/15(Thu) 05:08
- 第17話「ドイツの死闘」
ドイツのとある都市。そこは歴史ある城と、近代的な高層ビルが混ざり合う不思議な光景を持つ場所だった。
ジュウとニールは、この地に駐留する勇士ベモナドと再会するため、街を訪れていた。
「ジュウ、久しぶりだな!」
ベモナドは巨大な斧を背負い、堂々とした姿で迎えた。彼の愛機「アックスガンダム」は、重装甲と高い攻撃力を誇る機体だった。
再会を喜ぶ間もなく、街の警報が鳴り響く――モビルモンスターの大群が迫っていたのだ。
「またか……今度はどんな化け物が来る?」
ジュウはブレイブガンダムに乗り込み、迎撃準備を整える。敵の数は今まで以上に多く、空から飛来する飛行型モンスターも確認された。
「面倒な敵だな……だが、やるしかない!」
ベモナドもアックスガンダムに搭乗し、街を守るために戦闘態勢をとる。ジュウとベモナドの連携攻撃が冴え渡り、次々とモビルモンスターを撃破する。しかし、敵の猛攻は止まらない。
「ジュウ、アックスブレードで一気に突破するぞ!」
ベモナドのアックスガンダムが巨大な斧を振りかざし、敵を一掃する。その隙にジュウもブレイブガンダムの必殺技「ブレイブストライク」で敵の本隊を殲滅した。
戦いが終わると、街は崩れかけていたが、大きな被害を防ぐことに成功した。
「また強くなったな、ジュウ」
「お前もな、ベモナド」
二人は互いに拳を突き合わせ、戦友としての絆を再確認するのだった。
第18話「ヨーロッパの街を守れ」
ヨーロッパのとある都市。かつて美しい景観を誇ったこの街も、モビルモンスターの脅威にさらされていた。
ジュウとニールは、この地で隠密行動を得意とする戦士アチアプと合流する。彼は「シュバルツガンダム」のパイロットであり、影のように動く暗殺者だった。
「ジュウ、ここは戦場になる。気を引き締めろ」
その言葉と同時に、巨大なモビルモンスターが現れる。全長50メートルを超えるその巨体は、通常のモビルモンスターとは一線を画していた。
「こんな怪物、今まで見たことがない……」
ジュウはブレイブガンダムで攻撃を仕掛けるが、ドラゴンの鱗は強固で、ビーム兵器を弾いてしまう。
「普通の攻撃じゃ効かない……なら!」
アチアプがシュバルツガンダムの「シャドウランス」を使い、敵の隙を突く。ジュウもその動きに合わせ、敵の弱点を見極める。
「ブレイブストライク、全力!」
ジュウの必殺技がドラゴンのコアに直撃し、ついに撃破することに成功。街は救われた。
「やるな、ジュウ」
「お前こそ、さすがだ」
二人は互いに敬意を払い、次の戦いに備えるのだった。
第19話「イーヴィルガンダム」
地球連邦政府の本部では、各国の司令官が緊急会議を開いていた。
「イーヴィルガンダム……この世の理を超えた怪物だ……」
それは自立再生能力を持ち、どんな攻撃を受けても自己修復する最悪のMSだった。各国の精鋭部隊が北極に集結し、破壊作戦が始まる。
「総員、攻撃開始!」
ビーム兵器やミサイルが一斉に放たれる。しかし――
「……バカな……!?」
イーヴィルガンダムは傷一つ負わず、圧倒的な力で反撃を開始。連邦軍のMS部隊は次々と破壊され、壊滅状態となる。
その光景をモニターで見ていたジュウは、過去の記憶を思い出す。
かつて、木星で家族と暮らしていた頃。
父はMS開発者で、「テラーガンダム」という機体を設計していた。だが、謎の組織の襲撃を受け、母は命を落とし、兄はテラーガンダムを強奪して姿を消した――
「イーヴィルガンダム……兄さん……!」
ジュウの中で眠っていた怒りと悲しみが、再び燃え上がるのだった。
第20話「異形のモビルモンスター」
ジュウとニールは東京にいた。イーヴィルガンダムについての情報を集めていたが、突然、空を覆うほどのモビルモンスターの大群が現れた。
「今までの敵とは……違う!」
異形のモビルモンスターは、人間の形をしていた。まるで意思を持つように動き、攻撃を仕掛けてくる。
「これは……!」
ニールが驚愕する。それは、かつて戦死した兵士たちのMSが変異したものだった。
「イーヴィルガンダムの力……か?」
ジュウはブレイブガンダムで迎撃するが、敵の動きは素早く、まるで戦士の魂が宿っているかのようだった。
「お前たちは……戦場で散った仲間なのか!?」
敵は答えない。ただ無言で襲いかかる。
「……なら、俺が決着をつける!」
ジュウはブレイブガンダムの力を最大限に引き出し、敵を撃破していく。東京の夜空に、閃光が走った。
戦いが終わり、ジュウは決意する。
「イーヴィルガンダム……俺がお前を倒す!」
- 166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/17(Sat) 10:59
- 第21話「ゾンビMS」
メキシコのとある街に到着したジュウとニール。彼らはイーヴィルガンダムに関する情報を収集するため、現地の連邦軍司令部を訪れていた。
しかし、その最中に異常事態が発生。メキシコ北部の基地から、かつての連邦軍MS部隊が突如暴走し、市街地へと進行を始めたというのだ。
「何が起こっているんの?」ニールが不安げに呟く。
ジュウは報告映像を見て、戦慄した。そのMS部隊の動きは異常だった。通常の戦闘ではありえないほど鈍重で、まるで何かに操られているかのように動いている。
現地の指揮官は、「あの部隊は数日前に謎の信号を受信し、突如として操られるようになった。撃破してもすぐに再起動し、動きを止めることができない」と語った。
「……もしかして、これもイーヴィルガンダムの仕業か?」ジュウの脳裏に疑念がよぎる。
すぐさまブレイブガンダムに搭乗し、ニールと共に迎撃に向かう。街へと侵攻してきたMS部隊は、まるでゾンビのように破壊をものともせず迫ってきた。
「いくら撃っても止まらないわ!」ニールが叫ぶ。
しかし、ジュウはその動きの法則を見抜いた。敵MSの頭部には、微細なナノマシンが付着している。それがイーヴィルガンダムの「イーヴィルウィルス」だと気づいたジュウは、「頭部のコアを破壊しろ!」と指示する。
作戦が成功し、ついに暴走MS部隊の動きを止めることに成功したジュウたち。しかし、それはただの始まりにすぎなかった。
第22話「イーヴィルガンダムの恐怖」
ジャマイカに到着したジュウとニール。メキシコでの戦闘後、彼らはさらなる情報を求め、イーヴィルウィルスについて調査を続けていた。
「イーヴィルウィルスに感染したMSは、意識を持たないまま命令に従う。つまり、完全なる傀儡兵士ってことなのよ……」ニールは悔しげに言った。
ジャマイカの技術者たちの調査によれば、イーヴィルウィルスは単なるナノマシンではなく、「自己増殖」するプログラムを持つことが判明した。それがMSの動力源に入り込み、強制的に動作させているのだ。
「このままでは、世界中のMSが奴らの手に落ちる……!」ジュウの拳が震えた。
その時、警報が鳴り響いた。ジャマイカの港に、未知のモビルモンスターの大群が襲来したのだ。
ジュウはすぐにブレイブガンダムに乗り込み、迎撃に向かう。しかし、敵はこれまでのモビルモンスターとは違った。通常の攻撃では破壊できず、撃破したはずの個体が再生しながら襲いかかってくる。
「まるでゾンビそのものたわ……!」ニールが驚愕する。
だが、ジュウは冷静だった。「ウィルスの本体を破壊すれば、群体を止められるはずだ!」
戦闘の末、ジュウは敵の中心にいる巨大なモビルモンスターのコアを発見し、一撃で破壊する。すると、他のモビルモンスターたちも次々に崩れ落ちた。
「また一歩、イーヴィルガンダムの恐怖が明らかになったな……」ジュウは決意を新たにする。
- 167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/17(Sat) 10:59
- 第23話「アメリカ乱闘」
アメリカのとある街に到着したジュウとニール。ここで、かつての仲間であるチイクノたちと合流した。
「ジュウ、また会えたな!」チイクノが笑顔で手を差し伸べる。
彼らと共に情報収集を進めるが、その矢先、街の郊外から異常なエネルギー反応が検出される。
「また来るのか……」ジュウがブレイブガンダムを起動する。
すると、現れたのはイーヴィルウィルスに感染したMS部隊だった。しかも、今回はこれまでの暴走MSとは違い、明確な指揮を持って動いている。
「まさか……!」ジュウは目を疑った。
その中心に立つのは、黒と赤の不気味なガンダム。「コンイエクガンダム」――そのパイロットこそ、イーヴィル軍団の四天王の一人、ニュワカ・アメテだった。
第24話「凶悪なガンマン」
「お前が……ニュワカ・アメテか!」ジュウが睨む。
「へぇ、俺の名前を知ってるとは光栄だぜ。だが、ここで死んでもらう!」ニュワカが不敵に笑うと、コンイエクガンダムが圧倒的なスピードで銃撃を放つ。
ジュウとチイクノは即座に回避するが、その弾丸は通常のビームではなく、「追尾式のエネルギーバレット」だった。
「くそっ、避けても追ってくるのか!」
さらに、ニュワカは特殊なスモーク弾を放ち、視界を遮る。
「これが、イーヴィル軍団の四天王の力か……!」ジュウは冷や汗を流す。
しかし、チイクノが閃いた。「ジュウ、スモークの中では音で敵を探せ!」
ジュウはその助言に従い、コンイエクガンダムの動きを探る。そして、スモークの切れ目を狙い、ブレイブガンダムのビームランスを突き刺した!
「ぐっ……! ちぃっ、今日はここまでにしてやる!」ニュワカは悔しそうに撤退していった。
「勝った……!」ジュウとチイクノは拳を合わせ、無事に街を守ることができた。
しかし、ニュワカは「次こそお前を仕留める」と不気味に笑いながら去っていった。
ジュウたちの戦いは、まだ終わらない――。
- 168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/17(Sat) 11:01
-
第25話「中国死闘」
ジュウとニールは中国のとある都市に到着していた。イーヴィルガンダムに関する情報を集めるため、各地の協力者たちと接触を続けていた彼らは、ここで旧友のサビウヤとその仲間たちと再会する。
「ジュウ、お前も来てたのか!」
「サビウヤ、お前も戦ってたんだな!」
しばしの再会を喜び合う彼らだったが、そこへ緊急警報が鳴り響く。
「何だ?」
連邦軍の通信によると、何かに感染した政府のMS部隊が街へ進軍しているという。ジュウたちはすぐさま街の防衛に向かう。
ブレイブガンダムを先頭に、サビウヤたちのMS部隊が迎撃を開始する。
「何なんだこいつら……!?」
敵MSは異常な動きをしていた。パイロットが乗っているはずなのに、無言のまま動き、時折奇怪な電子音を発する。攻撃を受けても即座に自己修復し、倒しても次々と起き上がってくる。
「まるでゾンビみたいだ……!」
ジュウのブレイブガンダムは次々と敵を撃破していくが、その数は減る気配がなかった。
「くそっ、これじゃキリがない!」
その時、突如として敵部隊の中央に異形のガンダムが現れた。
「ようこそ、俺の戦場へ……!」
それはイーヴィル軍団の四天王の一人、アクシ・モウチと、彼の乗るシュラハトガンダムだった。
第26話「暴君ガンダム」
シュラハトガンダムは、まるで王のように堂々と立ちはだかり、その全身を闘気のようなエネルギーが包んでいた。
「ここは俺が統べる戦場だ。貴様らのようなチンケな連中に好き勝手はさせん!」
アクシ・モウチは高圧的な口調で告げると、シュラハトガンダムの巨大な斧を振り下ろした。衝撃波が広がり、連邦軍のMSが次々と吹き飛ばされる。
「なんてパワーだ……!」
ジュウとサビウヤは連携しながらシュラハトガンダムに挑む。
「こんな奴に負けるわけにはいかねぇ!」
サビウヤのMSが敵の隙を作り、ジュウが一気にブレイブガンダムの必殺技ブレイブバスターを叩き込む。しかし、シュラハトガンダムは驚異的な耐久力でそれを耐え、猛反撃を開始した。
「こいつ……簡単には倒せない!」
だが、ジュウとサビウヤは諦めなかった。サビウヤが自ら囮になり、ジュウにチャンスを作る。
「ジュウ! 今だ!」
「おおおおおおっ!」
全身のエネルギーを解放した**ブレイブガンダムの最強技「ブレイブインパクト」**がシュラハトガンダムの装甲を突き破り、アクシ・モウチは敗北を認めるしかなかった。
「クソッ……この俺が……!」
シュラハトガンダムは撤退し、中国の都市は守られた。
「やったな、ジュウ!」
「まだ終わりじゃない。イーヴィルガンダムを止めるまで!」
第27話「ドイツ乱闘」
次の目的地はドイツだった。ジュウとニールは再びイーヴィルガンダムの手がかりを求め、ベモナドとその仲間たちと合流する。
「ジュウ、ついにここまで来たか!」
しかし、安堵する間もなく、新たな危機が迫っていた。
「ドイツの都市に、感染した政府のMS部隊が向かっている!」
「またか……!」
ジュウたちはすぐさま迎撃に向かう。
水の悪魔との遭遇
戦場は湿地帯に近いエリアだった。そこに現れたのは、異常なほど素早いMS群。まるで水の中を泳ぐような動きで、連邦軍の攻撃を次々とかわしていく。
「な、なんだこの動きは……!?」
そして、その中央に現れたのは、四天王の一人アイベタ・デフハイのアクウァガンダムだった。
「水の流れに逆らう者は……すべて沈める。」
アクウァガンダムはその名の通り、水を操るような戦法を得意としており、水圧レーザー、ミラージュリフレクター、液体金属ブレードなど多彩な攻撃を駆使する。
「ジュウ、これは厄介な相手だぞ!」
ジュウとベモナドは連携し、攻撃のチャンスをうかがうが、アクウァガンダムの防御は固く、なかなか有効打を与えられない。
「ならば……!」
ジュウはブレイブガンダムのパワーを最大限に解放し、**「ブレイブクロススラッシュ」**でアクウァガンダムの水流防御を突破する。
「なに……!? そんな力が……!」
「これで終わりだ!」
最終的に、ベモナドとジュウの連携攻撃でアクウァガンダムは撃退され、ドイツの都市は守られた。
「よし、ドイツも守ったぞ!」
「だが、イーヴィルガンダムの影はますます濃くなっている……次の戦場へ向かおう!」
- 169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/18(Sun) 08:15
- 第29話「ヨーロッパ激戦」
ヨーロッパのとある都市。美しい街並みの中、ジュウとニールはイーヴィルガンダムに関する新たな情報を求めて動いていた。各地で発生している感染したMS部隊の襲撃。原因はすでに判明している??イーヴィルウィルス。
しかし、その感染拡大のスピードが尋常ではなく、どの国の政府も完全な対応が追いついていなかった。
ジュウたちはヨーロッパのギルドメンバー、アチアプ達と合流する。アチアプは歴戦のパイロットであり、彼の仲間も優秀なMS乗り揃いだった。情報交換を終える間もなく、街の防衛網が突破されたという警報が鳴り響く。
「奴らが来たか……!」ジュウは歯を食いしばりながら、すぐにMSデッキへと駆け出す。
連邦軍と共に迎撃態勢を整え、街へ押し寄せる感染したMS部隊と戦闘を開始。ジュウのブレイブガンダムが最前線で敵を迎え撃ち、アチアプ達の部隊が両翼を固める。
敵のMSは通常の戦闘パターンを持たず、機械のように無機質な動きで攻撃を仕掛けてくる。
激戦の最中、一際異質な存在が戦場に姿を現した。黒い装甲に包まれ、両手には鋭い二本のビームソード。その動きは、他の感染MSとは異なり、洗練された剣技を持っていた。
「アイツは……!」
それこそが、イーヴィル軍団の四天王の1人、「キアシメ・ゴウサパ」とその機体「グラディウスガンダム」であった。
第30話「闇の剣士なガンダム」
グラディウスガンダムは音もなく飛び込み、一瞬にして連邦軍のMSを数機切り裂いた。
「なんてスピードだ……!」アチアプが驚愕する。
ジュウはブレイブガンダムのビームソードを抜き、キアシメに立ち向かう。しかし、キアシメの剣術は圧倒的で、ジュウの攻撃をすべて躱し、反撃を繰り出してくる。
「どうした?その程度か?」キアシメの冷酷な声が通信に入る。
ジュウは必死に応戦するが、動きが読まれているかのように剣撃が弾かれる。さらに、キアシメは心理戦を仕掛けてくる。
「お前が戦っているのはただの"機械"ではない。これは意志を持った兵器だ。もはや元のパイロットの人格は存在しない。それでもお前は戦えるのか?」
ジュウは一瞬の迷いを見せるが、アチアプの援護射撃で戦況が変わる。
「ジュウ!迷うな!この街を守るんだろ!」
その言葉にハッとしたジュウは覚悟を決める。剣を構え直し、ブレイブガンダムの推進器を全開にする。
「お前に、この剣の意味を教えてやる!」
ジュウとアチアプは連携し、キアシメのグラディウスガンダムを追い詰める。最後の一撃を繰り出し、ついにキアシメを撃退。
「クク……やるな。だが、これはまだ序章に過ぎないぞ……」
そう言い残し、キアシメは撤退。ジュウたちはヨーロッパの街を守り切ることに成功した。
- 170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/18(Sun) 08:15
- 第31話「アジア激闘」
アジアのとある都市。そこでもまた、感染したMS部隊が襲撃を開始。
「くそっ、どこまで広がってるんだ!」ジュウは焦りを感じながらも、すぐに迎撃の準備を整える。
ブレイブガンダムを中心に連邦軍と共に迎撃。戦闘は次第に熾烈を極め、ジュウは敵を倒しながらも、この戦いの先にある「本当の敵」を意識していた。
戦場に響く咆哮。それは、これまでの敵とは違う異質な気配を持つMSだった。
その姿はまるで鬼神。漆黒の装甲に燃えるような赤いラインが走る、圧倒的な威圧感を放つMS??「ゴクエンガンダム」。
そして、そのコックピットにはジュウの師匠、「埼 千秋阪」がいた。
第32話「最強の大剣士」
「なぜ……師匠が!?」
ジュウは動揺を隠せなかった。かつて彼に剣の技を教えてくれた恩師。それが今、イーヴィル軍団の最高司令官として、敵に立ちはだかっている。
「ジュウ……お前がここまで強くなったことは認めよう。しかし、私はお前の敵だ!」
埼 千秋阪のゴクエンガンダムが巨大な大剣を振り下ろす。ジュウは必死に防御するが、その一撃の重さに機体が揺れる。
「師匠、どうして……!」
ジュウは問いかけるが、返答はない。ただ、次々と繰り出される猛攻。
「戦え、ジュウ!私を倒せるかどうか、今ここで試してみろ!」
ジュウは必死に応戦するが、埼 千秋阪の剣術は桁違いだった。次第に押され、ついにジュウのブレイブガンダムが大きく弾き飛ばされる。
「終わりだ!」
ゴクエンガンダムの剣がブレイブガンダムに振り下ろされる??その瞬間、ジュウは本能的に防御を捨て、攻撃に転じる。
「まだ終わらないッ!!」
ブレイブガンダムのビームソードがゴクエンガンダムの剣と交差する。激しい衝撃と共に、両機が距離を取る。
「ほう……まだ立てるか」
埼 千秋阪は満足げに微笑み、そして通信を切る。
「今日はここまでだ。だが、次こそ……決着をつける!」
ゴクエンガンダムは撤退。ジュウは拳を握りしめながら、その背中を見送るしかなかった。
「師匠……俺は、あなたを止めてみせる!」
こうして、ジュウは新たな決意を胸に、次の戦いへと向かうのだった??。
- 171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/20(Tue) 04:29
- 第33話「ジュウの決意」
師匠・埼千秋阪がイーヴィル軍団の最高司令官になったと知ったジュウは、ショックを受け、心を閉ざしてしまう。ニールや仲間たちはそんなジュウを励まそうとするが、彼は聞く耳を持たない。
そんな中、政府からの極秘通信が入り、埼千秋阪の過去の記録が送られてくる。それによると、埼千秋阪はイーヴィルガンダムを追跡していたが、ある時を境に消息を絶っていた。
彼が裏切ったのではなく、何か理由があるのではないかと考えたジュウは、決意を新たにし、埼千秋阪とイーヴィルガンダムを探し出すことを誓う。
第34話「再びアジアに」
イーヴィルガンダムの手がかりを求め、ジュウとニールは再びアジアへ向かう。そこで彼らは、政府のMS部隊がイーヴィルガンダムのウイルス「イーヴィルウィルス」に感染し、暴走している現場に遭遇する。
感染したMSたちは通常の戦術では倒せず、自己修復機能を持つ厄介な敵だった。ジュウはブレイブガンダムの新兵器「バーニングブレイド」を使い、ウイルスの中枢機能を断ち切ることで、ようやく敵を鎮圧する。
戦闘後、現地の科学者から「イーヴィルガンダムはグアム島にいる可能性が高い」との情報を得る。ジュウたちは急ぎグアム島へと向かう。
第35話「グアム島へ」
グアム島に降り立ったジュウとニール。しかし、そこはすでにイーヴィルガンダムの支配下にあり、島全体が戦場と化していた。待ち構えていたのは、モビルモンスターの大群だった。
ジュウはブレイブガンダムで戦いを挑むが苦戦する。そこへ、仲間たちが援軍として駆けつけ、なんとかを撃破。だが、イーヴィルガンダム本体がすでに動き出していることを知り、ジュウたちは急ぎその元へと向かう。
第36話「イーヴィルガンダムとの対決」
ジュウたちは、ついにイーヴィルガンダムの元へ到達する。しかし、そこに待ち構えていたのは、師匠・埼千秋阪の駆る「コクエンガンダム」だった。
ジュウは「なぜこんなことをするんだ!?」と問いかけるが、埼千秋阪は無言のまま剣を抜き、ジュウに襲いかかる。
壮絶な戦いの中、ジュウは埼千秋阪の攻撃の違和感に気づく。どこか迷いがあるような動きだった。そして、埼千秋阪の隙を突いてコクエンガンダムのコクピットに通信を試みる。
その瞬間、イーヴィルガンダムが動き出す。コアにはなんとジュウの兄・ゼヤノがいたのだった。かつて木星で行方不明になった兄が、なぜこのような存在になってしまったのか。衝撃を受けるジュウ。
そこへ突如、謎のMSが乱入し、ジュウを攻撃から守る。埼千秋阪とイーヴィルガンダムはその隙をついて撤退したのであった。
- 172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/22(Thu) 17:14
- 第37話「瞬殺の騎士」
ジュウを救った謎のパイロット、それが「アシルマ・ガセトロ」だった。彼はMSギルド「シュヴァルツナイト」に所属する騎士であり、乗機は鋭利な剣技を誇る「スパーダガンダム」。
アシルマはジュウに言い放つ。
「お前はまだ甘い。例え実の兄でも、倒さなきゃならない敵がいる!」
ジュウは兄・ゼヤノのことを思い浮かべ、激しく動揺する。
「兄さんは…きっと何か理由があるはずだ!」
「理由?そんなもの関係ない!お前が迷っている間に、奴は世界を破滅に導いているんだぞ!」
アシルマの言葉がジュウの心をえぐる。答えを見つけられないままのジュウに対し、アシルマは戦いを挑む。ジュウのブレイブガンダムは、スパーダガンダムの鋭い剣技に圧倒される。
アシルマの攻撃は的確で、まるで未来を見通しているかのようにジュウの動きを封じていく。
「どうした?迷いがあるから、そんな動きになる!」
ジュウは、かつて師匠・埼千秋阪に剣を教わった時のことを思い出す。師匠は常にこう言っていた。
「剣は迷いを捨てた者が振るうもの。迷えば死ぬぞ。」
「俺は…兄を倒せるのか…?」
そう自問した瞬間、アシルマの一撃がジュウのブレイブガンダムを打ち倒す。しかし、アシルマは剣を収め、微笑んだ。
「ようやく、お前の剣が見えたな。」
ジュウはその言葉の意味を理解する。兄を倒す覚悟はまだ決められない。しかし、この戦いを終わらせるために、己の剣を信じることが必要だと悟ったのだった。
第38話「地獄の山」
ジュウとニールはインドの山岳地帯にある小さな街へと向かっていた。ここでもイーヴィルガンダムの影響が広がりつつあり、住民たちは恐怖に怯えていた。
「最近、夜になると山の奥から化け物みたいなMSが現れて、村を襲うんだ!」
村人たちの話を聞いたジュウたちは、連邦軍と共に山奥へと偵察に向かう。しかし、そこには無数の**「モビルモンスター」**が待ち構えていた!
「なんだ、こいつら!?まるで生き物みたいな動きだ…!」
ジュウはブレイブガンダムで迎え撃つが、敵は驚異的な再生能力を持っており、倒しても次々と復活してしまう。
「これは…イーヴィルウィルスの進化系か?」
ニールが分析する中、モビルモンスターの中でも異質な存在が姿を現す。体が岩のように固く、無数の触手を持つ巨大なMSがいた。
「こいつが親玉か…!」
ジュウはバーニングブレイドを使い、ガルグ=シヴァのコアを直接狙う。一撃で貫き、コアが破壊されると、他のモビルモンスターたちも次々と機能を停止した。
「ふぅ…なんとか間に合ったな。」
戦いを終えたジュウは、まだ迷いを抱えながらも、一歩ずつ前へと進んでいくのだった。
第39話「プリーストガンダム」
日本のとある都市に到着したジュウとニール。ここでは、政府の研究機関が新型MSを開発しており、イーヴィルガンダムに対抗するための「特別兵器」があるという。
しかし、街に到着した直後、空が暗くなり、巨大なモビルモンスターの群れが襲来する。
「また来やがったか…!」
ジュウが出撃しようとしたその時、ニールが新型MSの前に立つ。
「これを試す時が来たわ。」
ニール専用機「プリーストガンダム」出撃!
この機体は、日本コロニーで開発された特殊兵器を搭載したMSであり、強力な**「エクソシストブレード」**を装備していた。これはイーヴィルウィルスに直接干渉し、敵を無力化する能力を持っていた。「行くわよ、ジュウ!」
ジュウとニールのコンビネーションで、次々とモビルモンスターを撃破。ついに日本の街を守ることに成功した。
第40話「女隠人」
ヨーロッパのとある都市に到着したジュウとニール。そこで彼らは、謎の女戦士「クニア・シノバ」と遭遇する。彼女は忍びのギルドに所属し、長年イーヴィルガンダムの動向を探っていた。
「お前たちがジュウとニールか。どれほどの実力か、試させてもらうわ。」
クニアは**「スギアガンダム」**を駆り、ジュウに挑む。スギアガンダムは驚異的なスピードと忍術のような戦法を持ち、ジュウは翻弄される。
「くっ…なんて速さだ!」
戦闘中、突如としてモビルモンスターの大群が襲来する。クニアは一瞬躊躇したが、ジュウが叫ぶ。
「今は戦ってる場合じゃない!まずはこいつらを倒すわよ!」クニアは頷き、共闘を決意。スギアガンダムの素早い攻撃と、ブレイブガンダムの強烈な一撃が合わさり、モビルモンスターを殲滅していく。
戦闘後、クニアはジュウを認め、ある情報を提供する。
「イーヴィルガンダムの目的は…地球そのものの支配だ。」
衝撃的な事実が明らかになり、ジュウたちは新たな戦いへと向かっていくのだった。
- 173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/25(Sun) 07:24
- 第41話「アメリカ軍事危機一髪」
アメリカのとある街にたどり着いたジュウとニール。イーヴィルガンダムの情報を求め、各地のレジスタンスや政府の情報網をあたっていたところ、仲間であるチイクノたちと再会を果たす。
束の間の再会を喜ぶのもつかの間、連邦軍からの緊急通信が入る。アメリカの重要な軍事基地が、イーヴィルガンダムの配下であるモビルモンスターの大群に包囲されているというのだ。もしここが陥落すれば、北米全域の防衛線が崩壊する可能性がある。
「俺たちの手で食い止めるぞ!」
ジュウとチイクノはすぐさまMSに乗り込み、連邦軍とともに迎撃作戦を開始。ブレイブガンダムとチイクノの機体が先陣を切り、迫り来るモビルモンスターの大群を次々と撃破していく。
しかし、戦況が激化する中、一際異質なプレッシャーが戦場に満ちる。現れたのは、かつて激戦を繰り広げたイーヴィル軍団の四天王、ニュワカ・アメテのコンイエクガンダムだった。
第42話「凶悪なガンマンを倒せ」
「へへっ、また会えたな、ジュウ!今度こそお前を仕留めてやるぜ!」
ニュワカ・アメテは不敵に笑いながらコンイエクガンダムのライフルを構え、圧倒的な射撃の腕前でジュウたちを翻弄する。
コンイエクガンダムの速射砲とスナイピング技術は凄まじく、ブレイブガンダムとチイクノのMSは幾度となく危機にさらされる。
「くそっ、速すぎる……!」
しかし、ジュウはニュワカの戦い方のパターンを見極め、ある作戦を思いつく。あえて正面から突っ込み、敵の意識を自分に集中させることで、チイクノが側面から奇襲を仕掛けるというものだった。
作戦は成功し、コンイエクガンダムの機動力を奪うことに成功。ジュウはその隙を逃さず、ブレイブガンダムの必殺技「ブレイブインパクト」を叩き込み、コンイエクガンダムを撃破する。
「ぐあああっ!!」
爆炎に包まれるコンイエクガンダム。ニュワカは辛うじて脱出するも、戦場からの撤退を余儀なくされる。ジュウたちは無事、アメリカ軍事基地を守り抜いたのだった。
第43話「中国軍事危機一髪」
次なる目的地は中国。ジュウとニールは、かつての仲間であるサビウヤたちと合流する。彼らは中国のとある軍事施設を拠点に、イーヴィルガンダムの動向を調査していた。
そんな折、またもや連邦軍からの緊急通信が入る。中国の戦略拠点がモビルモンスターの大群に襲撃されており、防衛部隊が壊滅寸前だというのだ。
「またか……!今度は俺たちが守る番だ!」
ジュウ、ニール、サビウヤはそれぞれMSに乗り込み、戦場へと急行。軍事施設周辺はすでに激しい戦闘の真っ只中であり、モビルモンスターの猛攻が容赦なく続いていた。
「こいつらの数、多すぎる……!」
しかし、ジュウたちは怯まず戦い続け、次々とモビルモンスターを撃破していく。戦況が徐々に有利になり始めたその時――。
「ハハハハハ!俺を忘れてもらっちゃ困るぜぇ!」
突如、戦場に響く豪快な笑い声。そこに現れたのは、イーヴィル軍団の四天王、アクシ・モウチのシュラハトガンダムだった。
第44話「暴君ガンダムの最後」
アクシ・モウチは残忍な戦い方をする男だった。圧倒的な力で敵をねじ伏せることを好み、彼の乗るシュラハトガンダムはまさに暴君そのもの。
「ジュウ、お前も俺の力で粉々にしてやるぜ!」
シュラハトガンダムは圧倒的なパワーと防御力を誇り、ジュウたちの攻撃をことごとく弾き返す。さらに、巨大な戦斧を振り回し、一撃で戦場の地形を変えるほどの破壊力を見せつけた。
「こいつ……強すぎる!」
ジュウとサビウヤは連携攻撃を試みるが、シュラハトガンダムの防御力の前にはなかなか決定打を与えられない。
しかし、ジュウはアクシの戦い方の癖を見抜く。シュラハトガンダムは攻撃時に一瞬だけ装甲が開く箇所がある――そこを狙うしかない!
「サビウヤ!今だ!」
ジュウの合図と共に、サビウヤが一撃を放ち、シュラハトガンダムの防御システムを一時的に無効化。その隙を突き、ブレイブガンダムが渾身の斬撃を叩き込んだ。
「ぐっ……馬鹿なぁぁぁ!!」
シュラハトガンダムは大爆発を起こし、アクシはそのまま敗北。イーヴィル軍団の四天王の一角が崩れた瞬間だった。
戦いを終えたジュウたちは、改めて決意を固める。残る敵はあとわずか――そして、イーヴィルガンダム本体との決戦が迫っていた。
- 174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:35
- 第45話「ドイツ軍事危機一髪」
ジュウとニールはドイツにある軍事基地へと向かい、そこでベモナドたちと合流する。基地はすでにイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団に包囲されており、連邦軍の部隊は必死に防戦を続けていた。
「このままじゃ持たない!」ベモナドが叫ぶ。ジュウはブレイブガンダムに乗り込み、ベモナドと共に敵を迎え撃つ。次々とモビルモンスターを撃破していくが、その中で異様なプレッシャーを感じる。
霧が立ち込め、突如として水流が巻き上がる。その中心に現れたのは、四天王の1人、アイベタ・デフハイが駆る「アクウァガンダム」だった。
「貴様らの命、深海の闇へ沈めてやる!」アイベタは冷徹な笑みを浮かべながら、アクウァガンダムの巨大な水圧砲を放つ。ブレイブガンダムは間一髪でかわすが、周囲のMSが水の渦に巻き込まれて爆散していく。
「こいつ……強い!」ジュウは歯を食いしばるが、諦めるわけにはいかない。
第46話「水の悪魔を倒せ」
アイベタのアクウァガンダムは、水を自在に操り、周囲の地形をも利用した戦いを展開する。ジュウとベモナドは協力しながら反撃するが、なかなか決定打を与えられない。
「ハハハ!貴様らの攻撃など、水の流れの前では無意味だ!」アイベタは余裕の笑みを浮かべる。
だが、ジュウはあることに気づく。「水流の発生源……そこを狙えば!」ブレイブガンダムはアイベタの水制御装置を見極め、渾身の一撃を放つ。制御機構が破壊され、水流が暴走。
「バ、バカな……!」アイベタは驚愕し、態勢を崩した。そこへベモナドが止めの攻撃を叩き込む。
「やったか!?」
アクウァガンダムは爆発し、アイベタは絶叫しながら消えていった。ジュウたちはドイツ軍事基地を守り抜いたのだった。
第47話「ヨーロッパ軍事危機一髪」
次なる戦場はヨーロッパ。ジュウとニールはアチアプたちと合流し、軍事基地を防衛することになる。しかし、基地の周囲にはすでにモビルモンスターの大軍が迫っていた。
「奴ら、ここを本気で潰す気だな……」アチアプがつぶやく。
ジュウたちは急いで迎撃態勢を整え、戦いが始まる。空中戦、陸上戦、そして地下施設への侵入戦――あらゆる戦闘が同時多発的に繰り広げられる中、最強の敵が現れる。
「フッ、貴様らの必死の抵抗……見ていて滑稽だな」
四天王最後の1人、キアシメ・ゴウサパが駆る「グラディウスガンダム」が姿を現す。黒き甲冑を纏い、巨大な剣を携えたその姿は、まさに闇の騎士そのものだった。
「貴様らに、この剣を止められるか?」キアシメは冷酷な笑みを浮かべ、ジュウに襲いかかる。
第48話「闇の剣士を打て」
キアシメの剣は異常なまでの速度と破壊力を誇り、ジュウは防戦一方となる。
「こいつ……速すぎる!」ジュウが苦戦する中、アチアプが援護射撃を試みるが、グラディウスガンダムはまるで見透かしたかのように回避する。
「フフフ、貴様らの動きなど、すでに見切っている」キアシメの余裕は崩れない。
だが、ジュウは諦めなかった。「なら、こっちも全力で行く!」ブレイブガンダムは超高速モード「ブレイブオーバードライブ」を発動。超機動でキアシメの剣撃をかわしながら、隙を見つけて猛攻を仕掛ける。
「なに……!?貴様、ここまで動きを……!」キアシメの冷静さが一瞬崩れた。
その隙を逃さず、ジュウとアチアプが同時攻撃を仕掛ける。ブレイブガンダムの剣がグラディウスガンダムを貫き、キアシメは驚愕の表情を浮かべる。
「まさか……私が……」キアシメのガンダムは爆発し、ついに四天王は全滅した。
しかし、その瞬間、空に巨大な影が現れる。
「な、なんだ!?」ジュウが空を見上げると、そこには巨大な黒き機体――イーヴィルガンダム最終形態が浮かび上がっていた。
「ハハハハハ!ついに四天王を倒したか、だが、それで終わりではない!」
機体のコックピットに映るのは、ジュウの兄、ゼヤノ・アラーシの姿だった。
「ジュウよ、お前もこの絶望の中に沈むがいい……!」
ついに、イーヴィルガンダムとの最終決戦が幕を開ける――!
- 175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:35
- 第49話「埼千秋阪再び」
ジュウはついにイーヴィルガンダムとの直接対決に挑むが、その圧倒的な力の前に敗北。ブレイブガンダムは大破寸前に追い込まれ、イーヴィルガンダムは再び逃走してしまう。悔しさと無力感に打ちひしがれるジュウ。
その後、日本のとある軍事基地に到着したジュウとニールは、イーヴィルガンダムの行方を追うため情報を集める。
しかし、そこへ突如モビルモンスターの大群が襲撃。日本の防衛部隊は必死に応戦するが、数の多さに押されていた。
ジュウはブレイブガンダムで戦場へと飛び込み、迎え撃つ。仲間たちの協力もあり、次々とモビルモンスターを撃破していく。しかし、戦いの最中、突如として現れたのは埼千秋阪の乗るコクエンガンダムだった。
第50話「ジュウ対埼千秋阪」
かつての師匠との再戦。埼千秋阪は「お前の実力がどこまで通用するのか試させてもらう」と言い、ジュウに対して全力で攻撃を仕掛ける。かつての師弟関係とは思えない激しい戦いが繰り広げられる。
ジュウは埼千秋阪がなぜイーヴィル軍団に加わったのか、その真意を知りたかった。
しかし、埼千秋阪は答えず、ただ剣を振るい続ける。二人の戦いは互角に見えたが、埼千秋阪は戦いの最中に意味深な言葉を残し、撤退していく。
「お前が真に覚悟を決めた時、俺の答えも見えるだろう――」
ジュウはその言葉に何かを感じつつも、日本の軍事基地を守ることに成功する。だが、師匠との戦いが避けられないことを痛感し、胸の内に葛藤を抱えながら、次の戦場へと向かうのだった。
第51話「モンゴル危機一髪」
モンゴルのとある街で、再びイーヴィルガンダムの軍勢が動き出すという情報を受けたジュウとニールは、急行する。そこで待っていたのは女隠密クニア・シノバだった。
クニアは「この地を守るために、私も戦う」と言い、自らのスギアガンダムを駆る。彼女の戦闘スタイルは素早い動きと忍者のような戦法で、ジュウも目を見張るものだった。
戦場ではモビルモンスターが暴れ回り、街の防衛隊が次々と倒れていく。ジュウとクニアは連携し、モビルモンスターを討伐していく。
クニアは敵の動きを読み、的確に弱点を突くことで、劣勢を覆していった。
最終的に、二人はモンゴルの街を守ることに成功。クニアは「またどこかで会おう」と言い、影のように姿を消した。ジュウは彼女の強さを認め、再会を誓うのだった。
第52話「アジア危機一髪」
イーヴィルガンダムがアジア某所に再び姿を現したとの報告を受け、ジュウとニールは現地へと急ぐ。
しかし、現場に到着すると、すでに戦闘は始まっており、連邦軍は劣勢に立たされていた。モビルモンスターの大群が都市を破壊し、人々が逃げ惑う。
ジュウはブレイブガンダムを出撃させ、モビルモンスターを撃破しながら市民の避難を助ける。しかし、その最中、イーヴィルガンダムが姿を現し、都市の中心部に降り立った。
ジュウは再びイーヴィルガンダムと対峙し、今度こそ逃がさないと決意。だが、戦いは熾烈を極め、ブレイブガンダムは大破寸前まで追い詰められる。
その時、仲間たちが次々と駆けつける。ニールのプリーストガンダム、アチアプのガンダム、クニアのスギアガンダム、そしてこれまで出会った仲間たちが集結し、一斉にイーヴィルガンダムへ攻撃を仕掛ける。
イーヴィルガンダムは仲間たちの力を前に撤退を余儀なくされ、戦いはひとまず終息する。しかし、ジュウは「次こそ決着をつける」と固く誓うのだった。
- 176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:37
- 第53話「チベを守れ」
チベットの街が攻撃されているという情報を得たジュウは、ニールやクニアと共に現地へ向かう。戦いの最中、イーヴィルガンダムに関する新たな手がかりを得る。
どうやら北極にその拠点があるらしい。戦闘を終えたジュウは、ついに決戦の地を目指すことを決意。
第54話「ドイツ防衛戦」
ドイツの都市がイーヴィル軍団の大規模攻撃を受ける。ジュウとニールは迎撃に向かい、激戦を繰り広げる。
戦闘の最中、埼千秋阪が密かに動いていることを知る。彼の真の目的とは何なのか?
第55話「北極へ」
イーヴィルガンダムが北極に潜んでいると知ったジュウたちは、決戦の地へと急ぐ。しかし、待ち受けていたのはこれまでにない数のモビルモンスターたち。
次々と襲い掛かる敵を撃破し、ついにイーヴィルガンダムの本拠地に到達する。
第56話「イーヴィルガンダムを蹴散らせ」
イーヴィルガンダムと対峙するジュウ。しかし、そこには埼千秋阪も待ち構えていた。
師匠と兄・ゼヤノを同時に相手にする厳しい戦いが始まる。窮地に追い込まれるジュウだが、アシルマのスパーダガンダムが加勢。
激戦の末、埼千秋阪とイーヴィルガンダムは撤退。ジュウたちは戦いに勝利し、世界を守ることに成功するのだった。
- 177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:38
- 第57話「ニューヨーク激戦」
アメリカ・ニューヨークに到着したジュウとニールは、かつての戦友チイクノたちと合流する。
彼らはイーヴィルガンダムの行方を追っていたが、突如としてニューヨークの街にイーヴィル軍団のモビルモンスターの大群が襲来。
ジュウたちは市民の避難を手伝いながら迎撃戦を開始。ブレイブガンダムとチイクノの駆るバレットガンダムが先陣を切り、大群を相手に戦う。
市街地での戦闘は激しさを増し、高層ビルが倒壊しそうになる場面もあったが、ジュウは巧みな操縦で被害を最小限に抑えつつ、敵を撃破していく。
しかし、戦いの最中、突如として異形の影が姿を現す。巨大なティラノサウルスのようなフォルムを持ち、鋭い牙と爪を備えたガンダム型モビルモンスターだった――それこそが「ティランヌガンダム」。
第58話「恐竜ガンダム現る」
ジュウとチイクノは、その異形のガンダムが何者なのかを警戒する。すると、通信が入り、それがかつて倒したはずの四天王・ニュワカの新たな機体であることが判明。
「このティランヌガンダムは、イーヴィルガンダムの力によって進化した究極の姿だ!」
ニュワカは誇らしげに語り、ティランヌガンダムを駆ってジュウたちに襲いかかる。そのパワーは尋常ではなく、ビルを軽々と破壊しながら突進。ジュウのブレイブガンダムが迎え撃つも、その圧倒的な重量とパワーに押される。
さらに、ティランヌガンダムは口から高熱のプラズマブレスを放ち、周囲のモビルスーツ部隊を一掃。チイクノのバレットガンダムも回避に徹するが、戦況は厳しい。
しかし、ジュウはニュワカの攻撃の癖を見抜き、カウンターを仕掛ける。ティランヌガンダムの突進を誘い込み、最後の瞬間に回避。
ニュワカの隙を突き、ブレイブガンダムの「ブレイブブラスター」を最大出力で撃ち込む!
直撃を受けたティランヌガンダムは大きく怯み、ニュワカは撤退を決意。「だが、俺は必ず戻ってくる!」という捨て台詞を残し、戦場を後にした。
こうして、ニューヨークの危機は去ったのだった。
第59話「中国死闘」
ジュウとニールは、中国・北京へと向かう。そこでは、サビウヤたちがイーヴィルガンダムの情報を追っていた。彼らと再会し、情報交換をするも、突然の警報が鳴り響く。
「イーヴィル軍団のモビルモンスター軍団が襲来! 北京市内に侵入しました!」
市民を守るため、ジュウたちは迎撃に向かう。サビウヤのドラゴニックガンダムと共に戦線を張るが、今までのモビルモンスターとは比べ物にならないほど強力な個体が多い。
戦いの最中、異形の影が姿を現す。昆虫のような外見を持つ巨大なガンダム型の敵機――それは四天王・アクシの新たな機体「アールマガンダム」だった。
第60話「怪虫ガンダム」
アクシの乗るアールマガンダムは、イーヴィルガンダムの力で進化した怪虫型のガンダム。全身を覆う装甲は異常に硬く、ビームをほとんど無効化する。
さらに、背中には巨大な羽が生えており、高速移動とホバリングを駆使して戦う。
「これが進化した俺の力だ! お前たちに勝ち目はない!」
アールマガンダムは猛毒の針を飛ばす攻撃や、触手のような腕でブレイブガンダムを捕らえようとする。ジュウは機体の機動力を駆使して回避するが、反撃の隙を見つけるのは困難。
サビウヤも加勢し、ドラゴニックガンダムの炎の攻撃でアールマガンダムの装甲を焼き尽くそうとする。しかし、アクシはそれを読んでおり、特殊な耐熱コーティングでダメージを抑える。
ジュウは敵の行動パターンを分析し、アールマガンダムの羽が防御が薄いことに気づく。サビウヤと連携し、ドラゴニックガンダムの炎で敵を牽制しながら、ジュウが上空から急降下。
「これで決める!」
ブレイブガンダムの「ブレイブブレード」で羽を斬り裂く! バランスを崩したアールマガンダムは地面に墜落し、動きが鈍ったところへ、ジュウとサビウヤの同時攻撃が炸裂!
アクシは敗北を認め、「イーヴィルガンダムがいる限り、俺たちの戦いは終わらない……」と言い残して撤退。こうして、北京の戦いは終わったのだった。
- 178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/28(Wed) 17:25
- 第61話「ベルリン危機一髪」
ドイツ・ベルリンに到着したジュウとニール。イーヴィルガンダムの行方を追いながら情報を集めていると、ベモナドたちと合流する。
久々の再会を喜ぶ間もなく、ベルリンの軍事基地がイーヴィル軍団のモビルモンスターの大群に襲撃されているとの報せが入る。
「また奴らか……!」ジュウは即座にブレイブガンダムに搭乗し、ベモナドと共に出撃。連邦軍のMS部隊と連携しながら、敵の大群を迎え撃つ。
ベルリンの街中で繰り広げられる激戦。ジュウたちは次々とモビルモンスターを撃破するが、戦況が膠着している最中、突如として巨大な影が戦場に現れる。
それはまるで深海の悪魔のような、不気味なアンコウ型のガンダム――イーヴィル軍団の四天王・アイベタが駆る「オーバンガンダム」だった。
第62話「怪魚ガンダム襲来」
オーバンガンダムは異形の姿をしており、その口から放たれるビーム砲がジュウたちを襲う。さらに、深海魚のような動きで予測不能な機動を見せ、次々と連邦軍のMSを沈めていく。
「こいつ……今までの奴とは違う!」ジュウはベモナドと連携を取りながら、オーバンガンダムの動きを見極めようとする。しかし、アイベタは戦いを楽しむかのように巧みに戦場を支配し、ジュウたちを追い詰めていく。
ベモナドのガンダムがオーバンガンダムの触手のようなアームに捕らえられ、危機一髪の状況に陥る。だが、ジュウは冷静に敵の隙を突き、ブレイブガンダムの必殺技「ブレイブインパクト」で一撃を放つ!
オーバンガンダムの装甲が砕け、アイベタは撤退。辛くも勝利を収め、ベルリンの防衛に成功したジュウたち。だが、アイベタの不気味な笑いが耳に残る。「まだまだ……終わりじゃないぞ……」
第63話「パリ危機一髪」
次なる目的地はフランス・パリ。ジュウとニールは、アチアプたちと合流し、イーヴィルガンダムの最後の拠点が近いことを突き止める。しかし、その直後、パリがイーヴィル軍団の大規模攻撃を受けていることを知る。
パリの市街地で繰り広げられる激戦。ジュウとアチアプは全力で戦い、敵の猛攻を退けようとするが、突如として戦場に異形のガンダムが姿を現す。
そのガンダムは巨大な昆虫のような姿をしており、異様な羽音を響かせながら空中を舞う。イーヴィル軍団の四天王・キアシメが操る「マンティダエガンダム」だ!
「この機体は……!」アチアプが驚きの声を上げる。マンティダエガンダムは高速飛行しながら鋭利な鎌のような武器で斬りかかってくる。
ジュウとアチアプは懸命に応戦するが、マンティダエガンダムの驚異的なスピードと連続攻撃に苦戦。さらに、パリの街並みを利用したゲリラ戦を仕掛けてくるキアシメに翻弄される。
第64話「昆虫ガンダム現わる」
マンティダエガンダムの猛攻を受け、ジュウとアチアプは防戦一方となる。だが、ジュウは戦いの中でキアシメの行動パターンを見抜く。「速いが、攻撃の後に一瞬隙ができる……!」
ジュウはアチアプと連携し、ブレイブガンダムの高速突撃でマンティダエガンダムを誘導。その瞬間、アチアプが側面から奇襲を仕掛け、敵の動きを封じる!
「これで決める!」ジュウのブレイブガンダムが必殺の「ブレイブフィニッシュ」を繰り出し、マンティダエガンダムを撃破!キアシメは最後の力で撤退するものの、四天王の一角を撃ち破ったことは大きな勝利だった。
パリを守り抜いたジュウたちは、ついにイーヴィルガンダムの本拠地へと向かう決意を固める。戦いの終わりが近づいていた……。
- 179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/28(Wed) 17:25
- 第65話「グリーンランド島へ」
イーヴィルガンダムの最後の拠点がグリーンランド島にあることを突き止めたジュウとニール。
しかし、その道のりは容易ではなかった。
イーヴィルガンダムのエネルギーの影響で、グリーンランド周辺は異常気象に覆われ、吹雪と雷が荒れ狂っていた。
そんな中、ジュウは新たな機体 「ブレイブガンダムホープ」 に乗り込み、ニールは 「プリーストガンダム」 に搭乗。
最終決戦に向けて出発する。
道中、イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が待ち構えていた。巨大な飛行型モンスターや、氷を操るMSが襲いかかるが、ジュウの新機体は圧倒的な力を見せつける。
「ここで止まるわけにはいかない!」
ジュウは次々と敵を撃破しながら、グリーンランド島へと突き進む。
第66話「グリーンランド島死闘」
グリーンランド島に到着したジュウとニール。しかし、そこにはイーヴィルガンダムの巨大な城のような本拠地がそびえ立っていた。
「ここが…イーヴィルガンダムの最終拠点…!」
彼らが近づくと、大量のモビルモンスター軍団が襲いかかる。これまでの戦いで登場したモンスターたちの強化版が次々と現れ、まるで過去の戦いが再現されるような戦況となる。
ジュウはブレイブガンダムホープの新武装 「ホープブレイザー」 を駆使し、敵を撃破しながら進む。
しかし、突如としてイーヴィルガンダム本体の気配が変わる。
「やっと来たか…!」
不気味な声が響き渡り、イーヴィルガンダムが姿を現す。だが、その姿は以前と違い、まるで神話に出てくるような禍々しい姿へと変貌していた。
「これが…イーヴィルガンダムの新たな形態…!」
ジュウとニールは、ついに宿敵との決戦に挑むことになる。
第67話「ブレイブガンダムホープ対イーヴィルガンダム」
イーヴィルガンダムは、新たな形態へと進化していた。その姿は禍々しく、まるで邪神のような巨大なシルエットを持つ。
「私は完全なる存在…すべてを支配し、すべてを再生する!」
ジュウは恐れずブレイブガンダムホープで立ち向かう。しかし、イーヴィルガンダムのパワーは想像以上だった。
圧倒的なスピードと破壊力を持ち、ブレイブガンダムホープの攻撃を弾き返す。
「くそっ…こいつ、今までとは別次元の強さだ!」
ジュウが苦戦していると、そこへ クニアの乗るMスギアガンダムが加勢に現れる。
「俺たちもいるぜ、ジュウ!」
3機のガンダムが連携し、イーヴィルガンダムに立ち向かう。
ジュウは 「ホープブレイザー・フルバースト」 を発動。イーヴィルガンダムの中枢に渾身の一撃を叩き込む!
「これで…終わりだぁぁぁ!!」
閃光がほとばしり、イーヴィルガンダムは爆発。ついに人類の脅威は取り除かれた。
第68話「埼千秋阪 散る」
イーヴィルガンダムを倒したジュウたち。しかし、その直後、空から 埼千秋阪の乗るコクエンガンダム が降臨する。
「…貴様らがイーヴィルガンダムを倒してしまったか。」
「埼千秋阪…!」
埼千秋阪は冷静な表情を保ちつつも、その目には怒りの炎が宿っていた。
「イーヴィルガンダムは汚染された地球を修復し、再生する力を持っていた。それをお前たちは壊したのだ!」
「そんなのは間違っている!俺たちは、自分たちの力で未来を作る!」
ジュウは埼千秋阪に反論し、最後の決戦が始まる。
ブレイブガンダムホープ対コクエンガンダム の最終決戦!
埼千秋阪の技術と経験は圧倒的で、ジュウは防戦一方となる。
しかし、そこへ アシルマのスパーダガンダム が駆けつける。
「ジュウ、一緒に決めるぞ!」
2機は連携し、渾身の一撃を叩き込む!
「ブレイブ・スパーダ・ダブルスラッシュ!!」
コクエンガンダムは致命傷を負い、爆発寸前となる。
埼千秋阪は最後にジュウへ語りかける。
「…強くなったな、ジュウ。お前なら、真の勇者になれるかもしれん。」
彼は最後の力で空を見上げ、消え去った。
ジュウは夜明けに向かって叫ぶ。
「俺は…俺の道を進む!!」
そして、新たな時代の幕開けを告げるかのように、朝日が昇るのだった。
- 180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/28(Wed) 17:25
- 第69話「日本に向かえ!!」
イーヴィルガンダムを倒したことで戦いは終わったかに見えた。しかし、ジュウたちはすぐに次なる問題に直面することになる。
宇宙にある日本のコロニーでは、イーヴィルガンダムの残骸を回収し、その技術を解析するための研究が進められていた。ニールはその調査チームに加わり、イーヴィルガンダムの力の源を探ろうとしていた。
しかし、そんな中、地球の日本から緊急報告が入る。イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が、なおも暴走し、日本を襲撃しているというのだ。
もはやイーヴィルガンダムは倒れたはずだが、なぜまだモビルモンスターが動いているのか?この謎を解くためにも、日本を守らなければならない。
ジュウは迷うことなく、新たな機体 「ブレイブガンダムホープ」 に乗り込み、日本へと急行する。
第70話「日本を守れ」
ジュウが日本に到着すると、すでに各地で戦闘が始まっていた。イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団は、まるで暴走したかのように破壊の限りを尽くしていた。
日本の連邦軍も防衛に努めていたが、次々と現れるモビルモンスターに苦戦を強いられていた。
「この戦いを終わらせる!」と誓い、ジュウはブレイブガンダムホープで戦場へと突入する。新たな武装 「ホープセイバー」 を使い、次々とモビルモンスターを討伐していく。
しかし、モビルモンスターの数は多く、ジュウ1人では苦戦を強いられていた。
その時、援軍が現れる。アシルマのスパーダガンダム が参戦し、ジュウと共闘することに!2人の連携攻撃でモビルモンスター軍団を一掃し、日本の都市を守ることに成功する。
だが、まだ敵は完全に消滅してはいない。
「イーヴィルガンダムは倒したはずなのに…なぜ?」
ジュウは不安を抱えながらも、次なる戦いに備えるのだった。
第71話「ニューヨーク大決戦」
戦いは日本だけでは終わらなかった。次なる戦場はアメリカ・ニューヨーク。ジュウは、ニューヨークへ向かうことを決意し、再び戦いへと赴く。
ニューヨークに到着したジュウは、かつての仲間 チイクノ と再会する。「イーヴィルガンダムを倒した」と報告すると、チイクノも一安心するが、すぐに新たな危機が訪れる。
突如として、ニューヨーク上空に異変が起こる。イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が空から降り注ぎ、街を襲撃し始めたのだ!ジュウとチイクノは、すぐにブレイブガンダムホープとMSに乗り込み、防衛戦に加わる。
ニューヨークの街を舞台にした激しい戦闘。ジュウの剣撃とチイクノの砲撃が次々と敵を撃破していくが、その時、戦場に 異様な姿をしたガンダム が姿を現す。
「まさか……ティランヌガンダム!?」
それは、かつてニュワカが乗っていた 「コンイエクガンダム」 が、イーヴィルガンダムの影響でさらに進化を遂げた姿 「ティランヌガンダム」 だった!
恐竜のようなフォルムを持ち、凶悪な力を纏うその機体が、ジュウたちに襲いかかる。
第72話「ティランヌガンダムを倒せ」
ニュワカの乗る ティランヌガンダム は、かつての姿よりもさらにパワーアップしていた。圧倒的なパワーで、ジュウとチイクノを苦しめる。
ティランヌガンダムの巨体が地面を踏み鳴らすたびに、周囲のビルが崩れ落ち、街が破壊されていく。その咆哮はまるで生きた恐竜のように轟き渡る。
「こいつ……前よりも強くなっている!」
ジュウは 「ホープセイバー・フルパワーモード」 を発動し、必死に応戦する。しかし、ティランヌガンダムの硬い装甲と圧倒的な怪力に苦戦する。
チイクノも援護射撃を続けるが、なかなか決定打を与えられない。
「ジュウ、俺が援護する!お前は決めろ!!」
チイクノが最後の力を振り絞り、ティランヌガンダムの動きを封じる。その隙をついて、ジュウは渾身の一撃を放つ。
「これで決める!ホープセイバー・ジャスティスブレイク!!」
ブレイブガンダムホープの剣が光を纏い、ティランヌガンダムを貫いた。ニュワカは絶叫しながら撤退し、ティランヌガンダムはついに崩れ落ちる。
ニューヨークの街は救われた。しかし、ジュウはまだ疑問を抱いていた。
「イーヴィルガンダムは倒したはずなのに……なぜまだこんなにも敵が?」
ジュウの不安は的中する。戦いはまだ終わっていなかったのだ……。
- 181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/29(Thu) 17:07
- 第73話「北京大決戦」
中国のと北京に来ていたジュウは、サビウヤ達と合流した。
ジュウはイーヴィルガンダムを倒したとサビウヤ達は互いに話しをしていた。
そこへ北京にイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団がが攻めてくるのである。
ジュウはそれを聞いて手助けすることにしたのである。
連邦軍と共に向かうジュウとサビウヤはMSに乗り込んでの大群を迎え撃つ。
イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団を撃破し次々と討伐していく。
するとイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団の中にアクシの乗るアールマガンダムもいた。
第74話「アールマガンダムを倒せ」
イーヴィル軍団の中にアクシの乗るアールマガンダムがいた。
ジュウとサビウヤはイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団を撃破しながらアクシの乗るアールマガンダムと戦う。
かなり強敵だか、決して負けない。
ジュウとサビウヤが協力して見事アクシの乗るアールマガンダムを撃破することが出来た。
無事に北京を守ることが出来たのであった。
第75話「ベルリン大決戦」
ドイツのベルリンに来ていたジュウは、ベモナド達と合流した。
ジュウはイーヴィルガンダムを倒したとベモナド達に話しをしていた。
そこへベルリンにイーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群に襲撃していた。
ジュウ達はそれを聞いて助けすることにしたのである。
連邦軍と共に向かうジュウとベモナドはMSに乗り込んでの大群を迎え撃つ。
イーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群を撃破し次々と討伐していく。
するとイーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群の中にアイベタの乗るオーバンガンダムもいた。
第76話「オーバンガンダムを倒せ」
イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団の中にアイベタの乗るオーバンガンダムもいた。
ジュウとベモナドはイーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群と戦いなからアイベタの乗るオーバンガンダムと戦う。
かなり強敵だか、決して負けない。
ジュウとベモナドが協力して見事アイベタの乗るオーバンガンダムを撃破することが出来た。
無事にドイツのベルリンを守ることが出来たのであった。
- 182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/29(Thu) 17:08
- 第77話「パリ大決戦」
イーヴィルガンダムが倒されたにも関わらず、世界各地ではなおもモビルモンスター軍団が暴れ続けていた。ジュウはヨーロッパのパリに向かい、アチアプたちと合流する。
「イーヴィルガンダムを倒したはずなのに、まだ戦いが終わらないなんて……!」
ジュウがそう呟く間もなく、パリの街が再びモビルモンスター軍団に襲撃される。連邦軍と共に出撃したジュウとアチアプは、敵の猛攻を迎え撃つ。
しかし、モビルモンスターの大群の中には、四天王最後の一人・キアシメの乗るマンティダエガンダムがいた。
「イーヴィルガンダムがいなくても、我々は滅びない……!」
キアシメは、進化したマンティダエガンダムの圧倒的な機動力と、昆虫のような俊敏さを活かした攻撃でジュウたちを翻弄する。
パリの美しい街並みが戦火に包まれる中、ジュウとアチアプは協力しながら、決死の戦いを繰り広げる。
第78話「マンティダエガンダムを倒せ」
マンティダエガンダムの鋭い鎌がブレイブガンダムホープを襲う。ジュウは辛うじて回避するも、キアシメの巧妙な戦術に苦戦を強いられる。
「くそっ……!こいつ、今までの四天王とは違う……!」
マンティダエガンダムは飛行能力を活かし、地上と空中を自在に行き来しながら猛攻を仕掛ける。アチアプの援護を受けながらも、ジュウは劣勢に立たされる。
しかし、ジュウは冷静に戦況を分析し、敵の弱点が空中戦ではなく、接近戦であることを見抜く。ブレイブガンダムホープの新技**「ホープ・スラッシュ」**を発動し、一気に間合いを詰める。
「これで終わりだぁぁぁーーーッ!」
ホープ・スラッシュがマンティダエガンダムを両断し、ついにキアシメを撃破する。四天王はこれで全滅し、イーヴィル軍団は完全に崩壊したかに思えた。
しかし、ジュウはまだ何かが残っているような不安を感じていた。
第79話「韓国を守れ」
戦いを終えたジュウは休む間もなく、韓国に向かうことになる。そこでは、新たなモビルモンスターの大群が都市を襲撃していた。
イーヴィルガンダムが倒されたにもかかわらず、敵はなおも活発に動いていた。
「まるで、何かに導かれているみたいだ……」
ジュウは疑問を抱きつつも、韓国の連邦軍と協力し、モビルモンスター軍団を迎え撃つ。戦闘の最中、ジュウは奇妙な現象に気づく。
モビルモンスターたちが、まるで“ある場所”を目指すかのように動いていたのだ。
「まさか……まだ、イーヴィルガンダムの影が……?」
激戦の末、韓国の街を守り抜くことに成功するも、ジュウの不安は消えない。何者かが、モビルモンスターたちを操っている――そう確信したジュウは、次の目的地であるインドへ向かう。
第80話「インド防衛戦」
インドの都市部でも、モビルモンスターの大群が暴れ回っていた。ジュウはブレイブガンダムホープを駆り、すぐに出撃する。
「この戦い……本当に終わるのか?」
ジュウは戦闘の最中、モビルモンスターたちの奇妙な動きを再び目にする。彼らはただ都市を破壊しているのではなく、“ある地点”を目指していた。
「まるで……何かを守ろうとしているような……?」
その時、戦場に謎の通信が入る。
『……ジュウ……お前はまだ、本当の敵を知らない……』
謎の声とともに、モビルモンスター軍団は突如として撤退を始める。ジュウは戦いを終えたものの、戦場に残る違和感を拭えない。
「……本当の敵?まさか、まだ何かが……?」
不穏な空気が漂う中、物語は次の章へと進む――。
- 183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/31(Sat) 07:57
- 第81話「感染した怪物達」
日本の北海道。寒冷地に囲まれたこの地にも、イーヴィルガンダムの影響は及んでいた。ジュウは、ブレイブガンダムホープに乗り込み、感染したモビルモンスターの情報を確かめるために現地へ向かった。
しかし、到着したジュウの前に広がるのは、通常のモビルモンスターとは明らかに異なる異形の軍団だった。
イーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターたちは、異常なまでの攻撃性を持ち、通常兵器では破壊してもすぐに再生する個体すらいた。
連邦軍と共に戦いながら、ジュウはウィルスの影響を受けたモビルモンスターの特性を分析する。
そして、新たな戦術を用い、コア部分に集中攻撃を仕掛けることで、ようやくモンスターを撃破することに成功するのだった。
しかし、イーヴィルウィルスの脅威は広がっており、この戦いはまだ序章に過ぎないことをジュウは悟るのだった。
第82話「香港防衛戦」
中国の香港にも、イーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターの群れが現れた。都市の各地で暴れ回る怪物たちを止めるべく、ジュウは現地へ向かう。
到着するや否や、香港市街はすでに戦場と化していた。連邦軍が応戦しているが、ウィルスの影響で強化されたモビルモンスターたちに苦戦していた。
ジュウはブレイブガンダムホープで戦線に突入し、連邦軍と連携しながらモビルモンスターを一体ずつ確実に倒していく。
戦いの最中、ジュウは感染したモビルモンスターの中に、かつて倒したはずの機体が変異したものがいることに気づく。
イーヴィルウィルスは、単なる感染症ではなく、敵を強化・再生させる恐ろしい力を秘めていたのだ。
それでもジュウは決して怯まず、連邦軍の仲間たちと共に全力で戦い、ついに香港を守り抜くのだった。
しかし、敵の強化が進んでいることに危機感を抱くジュウ。次の戦いに備え、より効果的な戦術を考える必要があると決意するのだった。
第83話「ロサンゼルス大戦闘」
アメリカ・ロサンゼルス。ジュウはここでチイクノ達と合流し、イーヴィルウィルスの感染がどこまで広がっているのか情報交換を行う。
しかし、その矢先、ロサンゼルスに感染したモビルモンスターの大群が襲来する。
「ここを守らなければ…!」
ジュウとチイクノは、それぞれの機体に乗り込み、戦闘を開始する。しかし、これまでの敵とは違い、ウィルスに感染したモビルモンスターたちは異常な再生能力と凶暴性を持っていた。
通常の攻撃では倒しきれず、撃破したかに見えたモンスターが何度も立ち上がってくる。
「こいつら、本当に倒せるのか…!?」
戦いが長引く中、ジュウは一つの可能性に気づく。感染したモビルモンスターは、特定のコア部分を破壊することで完全に機能を停止するようだった。
チイクノと連携しながら、モンスターのコアを狙う作戦を実行する。
見事、ジュウとチイクノの攻撃は成功し、ついにロサンゼルスの防衛に成功する。しかし、戦いの後、ジュウはふと空を見上げ、強大な敵がまだ潜んでいることを感じ取るのだった。
第84話「上海市大戦闘」
ジュウは、イーヴィルウィルスの影響を受けている地域の一つ、中国の上海市へ向かう。ここでは、サビウヤたちがすでに防衛戦を繰り広げていたが、状況は厳しく、モビルモンスターの大群が都市を包囲していた。
「このままでは市民が危ない…!」
ジュウはブレイブガンダムホープを操り、サビウヤたちと合流する。そして、これまでの戦闘で得た情報を活かし、感染したモビルモンスターの弱点であるコア部分を狙った戦法を展開する。
戦闘が激化する中、サビウヤはジュウに問いかける。
「イーヴィルウィルスはどこまで広がっているんだ? まさか、これが終わりじゃないんじゃないか?」
その言葉にジュウは答える。
「…俺たちが止めなければ、世界中が感染するかもしれない。でも、必ず止める!」
サビウヤも頷き、2人は連携してモビルモンスターたちを撃破していく。激しい戦いの末、上海市の防衛に成功するが、ジュウの心には新たな不安がよぎる。
イーヴィルウィルスの進化は、想像以上に速かった。このままでは、さらなる脅威が世界を覆うかもしれない??。
次なる戦いに備え、ジュウたちは更なる決戦への準備を進めるのだった。
- 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/31(Sat) 08:01
- 第85話「ハンブルク大戦闘」
ドイツの港湾都市ハンブルクに到着したジュウは、ベモナドたちと合流する。彼らは世界各地での戦いを振り返りながら、イーヴィルガンダムとの戦いがまだ終わっていないことを再確認する。
その矢先、ハンブルクの市街地にイーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターの大群が襲来。感染したモビルモンスターたちは通常のものよりも攻撃的で、凶暴な動きを見せる。ジュウとベモナドたちは連邦軍と協力し、MSに乗り込んで迎え撃つ。
戦闘は激化し、市街地は戦場と化す。ジュウのブレイブガンダムホープが次々とモビルモンスターを撃破するが、敵の数は圧倒的だった。そんな中、ベモナドのゲルガンダムが巧みな戦術でモビルモンスターを翻弄し、ジュウとの連携攻撃で戦局を覆す。
最終的に、ジュウとベモナドたちは感染したモビルモンスターの大群を殲滅し、ハンブルクを守ることに成功する。
しかし、感染したモビルモンスターが今後も各地に現れる可能性が高いことが判明し、さらなる対策が必要になる。
第86話「ロンドン大戦闘」
ヨーロッパの中心都市ロンドンに到着したジュウは、アチアプたちと合流する。ロンドンはすでに戦火に包まれており、イーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターが街のランドマークを次々と破壊していた。
ジュウとアチアプは、連邦軍のMS部隊とともに出撃。ロンドンの名所タワーブリッジ周辺での防衛戦が始まる。
ブレイブガンダムホープが前線を押し上げ、アチアプのランスナイトガンダムが側面から奇襲を仕掛ける作戦で、敵を少しずつ追い詰めていく。
しかし、感染したモビルモンスターの中には突然変異を起こした個体が存在し、通常の攻撃では倒せないものも現れる。
ジュウたちは苦戦を強いられるが、アチアプの冷静な分析と戦術指揮により、新型のモンスターの弱点が発見される。
最終的に、ジュウとアチアプの連携攻撃により、ロンドンに迫る脅威は排除される。
だが、戦闘後に残された敵の残骸を調査すると、イーヴィルウィルスがさらに進化している兆候が見られた。ジュウたちは、新たな脅威への警戒を強めることになる。
第87話「ジュウ対アシルマ」
ある日、ジュウのもとにアシルマからの挑戦状が届く。「富士山で待つ」との一言だけが書かれていた。ジュウは迷うことなく日本へと向かい、富士山の麓でアシルマと対面する。
アシルマは、「お前がどれほど成長したのか、確かめさせてもらう」と告げると、すぐに勝負を挑んできた。ジュウはブレイブガンダムホープに、アシルマはスパーダガンダム改に乗り込み、一騎打ちが始まる。
二人の戦闘は凄まじく、互いの剣とビーム攻撃が交錯する。ジュウは今までの経験を活かし、冷静にアシルマの攻撃を捌きながら反撃する。
しかし、アシルマの剣技はさらに研ぎ澄まされており、一歩も譲らない戦いが続く。
戦いは長時間に及んだが、最終的に両者が同時に攻撃を仕掛けた瞬間、互いの剣が交差し、引き分けに終わる。アシルマは満足そうに微笑み、「お前なら、この先の戦いも乗り越えられるだろう」とジュウに告げる。
そして、自分の正体について語り始める。
第88話「アシルマの正体」
戦闘後、アシルマはジュウに自らの正体を明かす。
「俺はゼヤノ・アラーシ……お前の兄の意志を受け継いだ存在だ」
驚くジュウに対し、アシルマは続ける。ゼヤノはかつてイーヴィルガンダムの脅威を察知し、もしもの時に備えて自分の意識をアンドロイドに移植する計画を立てていた。
彼の意識はスパーダガンダムとともに封じられ、必要な時が来るまで眠っていたのだという。
「俺はゼヤノそのものではないが、ゼヤノの想いと記憶を持つ存在だ。お前を導くためにここにいる」
アシルマはさらに、イーヴィルガンダムの脅威がまだ終わっていないことを警告する。イーヴィルウィルスは進化を続け、新たな形で復活しようとしているのだ。
ジュウは、兄の意志が今も生き続けていることに驚きながらも、自らの使命を再確認する。「俺はもう迷わない。イーヴィルの脅威を完全に消し去る」と決意を新たにするのだった。
アシルマは「ならば行け、ジュウ。お前の戦いはまだ終わっていない」と告げ、スパーダガンダム改とともにその場を去る。ジュウは、兄の想いを胸に、次なる戦いに向けて歩み出すのだった。
- 185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/01(Sun) 10:03
- 第89話「急げ! 日本のコロニーへ」
ジュウは、日本のコロニーで保管されているイーヴィルガンダムの残骸に異変が起きる可能性を察知し、急ぎ向かう。
しかし、その行く手を阻むように、イーヴィルガンダムの残党であるモビルモンスター軍団が待ち伏せしていた。
ブレイブガンダムホープに乗るジュウは、激しい戦闘を繰り広げながらも、敵を次々と撃破し前進していく。
戦場に響く爆発音の中、ジュウの脳裏には「ニーナを守らなければ」という使命感が強く焼き付いていた。仲間たちも支援に駆けつけるが、敵の猛攻は激しさを増す。
「何としてでも、間に合わなければ……!」
ジュウは決意を固め、猛然と日本のコロニーへと突き進む。
第90話「ニーナの危機!! イーヴィルガンダム復活」
ジュウが日本のコロニーに到着すると、すでに施設内部で異変が起きていた。警報が鳴り響き、研究員たちはパニック状態に陥っている。
ジュウはすぐにイーヴィルガンダムの残骸がある研究施設へと向かうが、そこで見たのは驚くべき光景だった。
ニーナが施設内で残骸を解析している最中、突如としてイーヴィル軍団の首領であるギロコン・ザパビマが現れたのだ。
ギロコンは、ニーナを気絶させると彼女の体をイーヴィルガンダムの新たなコアにするべく、邪悪なエネルギーを注ぎ込んでいく。
「やめろ! ニーナを離せ!」
ジュウが駆けつけるも、すでに儀式は完了してしまい、ニーナは意識を失ったままギロコンとともに消えてしまう。残されたジュウは、絶望の中で膝をつく。
「俺は……また、守れなかったのか……」
彼の心には深い悲しみと怒りが渦巻いていた。
第91話「イーヴィルコロニーへ」
ニーナがさらわれ、イーヴィルガンダムが復活する可能性が高まる中、ジュウは深く落ち込んでいた。自分の無力さを痛感し、しばらく何も言えずにいた。
そんな彼のもとに、クニア、アシルマ、チイクノ、サビウヤ、ベモナド、アチアプたち仲間が次々と集まる。彼らはジュウに語りかけた。
「お前がここで立ち止まったら、ニーナはどうなる?」
「俺たちは共に戦ってきた仲間だ。お前一人じゃない!」
「お前の戦いが無意味だと思うのか? そんなこと、ないだろ!」
仲間たちの言葉に、ジュウの中で再び炎が燃え上がる。彼は決意を固め、ニーナを救うために立ち上がった。
その時、連邦軍の調査により、イーヴィル軍団の本拠地が月の裏側にあることが判明する。
そこにはイーヴィルウィルスによって廃墟と化したコロニーが存在し、それこそが**「イーヴィルコロニー」**と呼ばれる邪悪な拠点であることが明らかになる。
「必ず、ニーナを助け出し、イーヴィルガンダムを完全に葬る!」
ジュウたちは最後の決戦に向け、出撃準備を整えた。
第92話「最終決戦! 月の裏」
ジュウたちは、ニーナ救出とイーヴィルガンダムの殲滅を目指し、連邦軍やギルドのMS部隊とともに月の裏側へ向かう。
そこには、かつてコロニーだったものが変貌した異様な構造体――「イーヴィルコロニー」が存在していた。コロニー全体が禍々しい紫色の光を帯び、至る所にモビルモンスターが配置されている。
「ここが……イーヴィル軍団の本拠地……!」
突如として、イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が襲いかかる。激しい宇宙戦の幕が開く。
ジュウたちが苦戦する中、連邦軍とギルドのMS部隊が突破口を開く。
「今だ、ジュウ! 行け!」
仲間たちの支援を受けながら、ジュウはブレイブガンダムホープを操り、イーヴィルコロニーの内部へと突入する。そして、奥深くへ進むと、そこに待ち受けていたのは――
「よく来たな、ジュウ。だが、お前の戦いはここで終わる……!」
イーヴィル軍団の首領、ギロコン・ザパビマが待ち構えていたのだった――!
- 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/01(Sun) 10:04
- 第93話「イーヴィル四天王の逆襲」
イーヴィルコロニーの最深部へと突き進むジュウたち。だが、その行く手を阻むようにギロコン・ザパビマが待ち構えていた。
「ここから先へは行かせんぞ!」
ギロコンは手を掲げると、突如として暗黒の波動がコロニー内を包み込む。その瞬間、かつてジュウたちが撃破したイーヴィル四天王のMSたちが、イーヴィルウィルスの力で再生されて姿を現した。
「まさか……!」
驚くジュウたちだったが、仲間たちは恐れずに戦いを挑む。チイクノ、サビウヤ、ベモナド、アチアプの4人がそれぞれのMSで四天王のMSと激突する。激しい戦闘が繰り広げられる中、ジュウはギロコンの異変に気づく。
「奴はただの指揮官じゃない……!」
四天王のMSを次々と撃破し、ジュウたちはついにギロコンの前に立ちはだかる。しかし、ギロコンは不敵な笑みを浮かべ、黒いエネルギーを解き放った。
「貴様らの力は見せてもらった……ならば、これを見ろ!」
ギロコンはかつてのコクエンガンダムをイーヴィルウィルスの力で復元すると、さらに撃破された四天王のMSの残骸を吸収し、異形の姿へと変貌する。それこそが「キメラガンダム」だった。
「これがイーヴィルウィルスの真の力……貴様らなど、もはや敵ではない!」
第94話「脅威のキメラガンダム」
キメラガンダムは恐るべき力を発揮し、ジュウたちを圧倒する。その動きは異常なまでに速く、攻撃の威力も計り知れない。
「なんて奴だ……!」
ジュウのブレイブガンダムホープがビームサーベルを振るうが、キメラガンダムは巨大な爪で受け止め、圧倒的なパワーで弾き飛ばした。
チイクノ、サビウヤ、ベモナド、アチアプも次々に攻撃を仕掛けるが、キメラガンダムの装甲は異常なまでに硬く、ダメージを与えることができない。
「このままでは……!」
だが、絶望の中でジュウたちの心に希望の光が灯る。
「俺たちはここまで戦ってきた……負けるわけにはいかない!」
5人のMSが輝き始める。その光は希望の象徴であり、仲間たちの絆そのものだった。そして、5機の力を合わせて究極の必殺技を繰り出す。
「これで終わりだ!シャイン同盟波!!」
5機のMSから放たれた光のエネルギーがキメラガンダムを包み込む。ギロコンは必死に抵抗するが、その力を抑えきれず、ついにキメラガンダムは爆発四散した。
「ば……ばかな……!この私が……!」
ギロコンは断末魔の叫びを上げながら消滅した。戦いは終わったかに見えたが、ジュウはすぐに最終目的を思い出す。
「イーヴィルガンダムを止めなければ!」
ジュウは単身、イーヴィルガンダムのいる最深部へと急ぐ。
- 187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/01(Sun) 10:05
- 第95話「ブレイブホープVSイーヴィル」
ジュウが最深部へ到達すると、そこには異形の巨体と化したイーヴィルガンダムが鎮座していた。だが、以前とは違い、その姿はさらに禍々しく進化していた。
「イーヴィルガンダム……!」
ジュウはブレイブガンダムホープの剣を構え、戦いを挑む。しかし、イーヴィルガンダムの圧倒的なパワーはジュウを翻弄し、一撃一撃がブレイブガンダムホープを追い詰めていく。
「くそっ……!」
だが、何よりも厄介なのは、イーヴィルガンダムのコアにされているニーナだった。彼女を傷つけずにイーヴィルガンダムを倒す方法を見つけなければならない。
「ニーナ……!目を覚ましてくれ!」
ジュウの叫びに応えるように、わずかにニーナの意識が揺らぐ。
「ジュウ……?」
しかし、イーヴィルガンダムはニーナの意識を封じ込め、さらに暴走を始める。
「負けるわけにはいかない……!」
ジュウは覚悟を決め、最後の戦いに挑む。
第96話「ブレイブガンダムホープ大勝利!希望の未来へ」
ジュウは必死にニーナへと語りかける。
「ニーナ……俺たちはずっと一緒だった!お前は俺にとって母親みたいな存在なんだ!」
ジュウの言葉に、ニーナの心がわずかに反応する。そして、ジュウが初めて母の墓参りをした時の記憶が蘇る。
「ジュウ……私は……」
その瞬間、ニーナの意識が完全に戻り、イーヴィルガンダムのコアから脱出した。ジュウは彼女を受け止めると、二人で最後の一撃を繰り出す。
「これで終わりだ!ホーリーダブルブレイド!!」
ジュウとニーナの二人のエネルギーが一つになり、巨大な光の刃となってイーヴィルガンダムを貫いた。
「グ……グオオオオォォォォォ!!」
イーヴィルガンダムは断末魔の咆哮を上げながら崩壊し、ついに滅び去った。
こうして、長きにわたるイーヴィルガンダムの脅威は終焉を迎えた。
戦いの後、ジュウたちは仲間たちと共に地球へ帰還する。
「やったな、ジュウ!」
「これで本当に終わったんだな……」
仲間たちが勝利を喜ぶ中、ジュウは空を見上げる。
「……まだ、これからだよな」
イーヴィルウィルスによって傷ついた世界を再建するため、ジュウたちの新たな戦いが始まる。
「機動勇者Bガンダム」完結。希望の未来へ――。
- 188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/03(Tue) 05:04
- 僕はこういった1990年代内のガンダムシリーズを考えました。
タイトル「機動騎兵Eガンダム」
ストーリー
かつて、人類は地球の枠を超え、火星、木星、水星に築かれたスペースコロニーで新たな生活を始めた。この新時代は「アフタースペース」と呼ばれ、技術革新と未知の可能性に満ちた希望の時代であった。
ところが、平和な日々は長くは続かなかった。アフタースペースの黎明から12年後、各地に点在するコロニーから突如、謎に包まれた独裁勢力「CB(コスモブラックホール)」が現れ、地球への侵攻を開始する。
連邦軍は当初、混乱の中で必死に抵抗を試みるも、CBの持つ圧倒的な戦力と最新鋭の無人兵器「モビルボット」により、次第に後退を余儀なくされる。
そんな中、連邦は最終手段として極秘開発していた5機の最新鋭モビルスーツ――通称ガンダムを投入することを決断する。
これらのガンダムには、従来の限界を超える性能を引き出す「アルファ・システム」が搭載されており、パイロットたちは己の信念とともに、地球と人類の未来を賭けた戦いに身を投じる。
初戦は、CBが秘密裏に開発・運用する新兵器「コロニービームキャノン」が炸裂したときに始まる。この兵器は、核部に集められた莫大なエネルギーを一極に集中し、圧倒的な破壊力で都市を一瞬にして灰燼に帰す力を秘めていた。
地上・宇宙双方で激突する戦闘の中、ガンダムたちはその俊敏な機動とアルファ・システムの支援を受け、次々と現れるモビルボットの大群に立ち向かう。
戦況は次第に熾烈を極め、戦いは火星や水星、さらには木星の軌道上にまで拡大する。各惑星で交錯する思惑と、かつてない規模の戦闘――そして、アフタースペース時代の光と影。
ガンダムのパイロットたちは、連邦軍の枠を超え、個々の過去や思い、そして「自由」という普遍の価値のために戦うことを決意する。
やがて、CBの野望の裏側に潜む驚くべき秘密と、アフタースペースがもたらした技術革新の光と影が明らかになり始める。人類が歩んできた道、その先に待つ未来――全ては、5機のガンダムが紡ぐ壮絶な戦記の中で決着を迎えようとしていた。
- 189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:47
- 用語解説
アフタースペース
この作品における新時代の名称。人類が地球以外の太陽系各惑星で生活可能となり、火星、木星、水星にスペースコロニーが築かれたことにより始まった時代を示す。
CB(コスモブラックホール)
スペースコロニー出身の独裁勢力。強大な戦力を背景に、地球各地で制圧活動を開始。連邦軍の常識を超えた圧倒的な力で、戦局を有利に進める存在。
モビルボット
CBが運用する無人のモビルスーツ用システム。従来の有人兵器とは一線を画す、その驚異的な機動力と戦闘性能で、敵対勢力に大きな打撃を与える。
アルファ・システム
主人公たちが操るガンダムに搭載された最先端システム。通常の能力をはるかに超える性能向上を実現し、激戦の中でパイロットに絶大な戦闘力をもたらす。
コロニービームキャノン
CBが使用する、コロニー型の戦略兵器。核部に集めた莫大なエネルギーを一気に放出し、強力なエネルギービームとして敵陣を蹂躙する。都市や大型艦船さえも一撃で壊滅させる破壊力を有する。
- 190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:47
- 登場人物
エイズ・ワズ
17歳。ギリシャ出身。正義感が強く、常に冷静沈着な判断を下す彼は、戦場における精神的支柱とも言える存在です。
エイズは、幼少期からギリシャの古き伝統と戦士の誇りを受け継ぎ、正義と誠実さを体現してきました。
彼は剣術に長け、その技は戦場での一騎打ちから集団戦においても際立っています。自身の信念に忠実であり、どんな困難な状況にあっても、迷うことなく仲間を守るために剣を振るいます。
ガンダムパイロットとしての重責を果たす中で、その落ち着いた性格と不屈の精神は、仲間たちにとって大きな希望となっています。
ツヴァウ・デュド
17歳。アメリカ出身。「魔術師」と呼ばれるほどの戦術眼と操縦技術を持ち、クールで計算された判断力が光る。
ツヴァウは、その落ち着いた佇まいと冷静な判断で、戦局の中でも一歩先を読んで行動する才能を発揮します。
彼の異名「魔術師」は、まるで魔法のように敵の動きを封じる戦術と、予測不能な攻撃パターンから来ています。
アメリカの先進的な教育や文化の影響を受け、常に最適解を模索する彼のアプローチは、戦場での奇襲や隙を突く動きに繋がり、仲間からも一目置かれる存在となっています。
彼の冷静さと鋭い洞察力は、連邦軍の戦略に大きな変革をもたらす鍵となるでしょう。
トレイ・トルー
17歳。イタリア出身。大人しく控えめながら、抜群の射撃の腕前で精密な一撃を放つ。
トレイは、イタリアの伝統的な美意識と誠実さを受け継ぎ、口数は少ないものの、戦場ではその静かな集中力で敵の要所を正確に狙い撃ちします。
彼の射撃技術は、長年の修練と戦局で培われた経験に裏打ちされたものであり、どんなに混沌とした状況でも冷静に標的を捉えます。
静かなる戦士として、チーム内では情報収集や的確な判断を求められることも多く、その存在感は戦略上欠かせないものとなっています。
トアトル・テセル
16歳。ロシア出身。とても優しく、平和への強い想いから全力を尽くす若きパイロット。
トアトルは、わずか16歳という若さながら、ロシアの厳しい環境で培われた心の強さと、温かな優しさを兼ね備えています。
戦場においては、仲間や民間人の安全を第一に考え、どんな犠牲を払っても平和を追求する覚悟を示します。
彼の純粋な信念は、戦争という過酷な現実においても、一縷の希望となり、連邦軍全体に勇気と安らぎをもたらしています。戦いながらも、未来への平和を夢見るその姿は、多くの人々に感動を与えています。
オウ・タソ
17歳。中国出身。強い正義感と真剣な性格で、接近戦を得意とする熱血パイロット。
オウは、中国の武術や伝統に裏打ちされた身体能力と戦闘技術を活かし、接近戦で圧倒的な存在感を放ちます。
彼は、正義感に溢れ、仲間や民衆を守るためには自ら危険を顧みず突き進む姿勢を持っています。戦場では、敵に対して迅速かつ激しい攻撃を仕掛け、肉弾戦の中で敵の不意を突く技術は並外れたものがあります。
彼の熱い情熱と覚悟は、戦局を左右する大きな原動力となり、連邦軍内でも特に信頼される戦士として認識されています。
- 191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:48
- シクサ・ゼクサ
64歳。コールドスリープ中。5人のガンダムパイロットに指令を下す、強い正義感を持つ男。
シクサ・ゼクサは、連邦軍とガンダム計画の全体指揮を執る重鎮であり、長いキャリアの中で数多くの戦局を乗り越えてきました。彼の正義感は、厳しい時代の中でも揺るぎない信念として部下や関係者に受け継がれています。
現在、戦況の変動や未知の脅威に備えるため、彼はコールドスリープ状態に入っており、その眠りの中で最適なタイミングが訪れるのを待っていると言われています。
彼の知略と判断力は、まさに戦局の舵を取る原動力となっており、5機のガンダムパイロットたちは、彼の指示のもとで次々と困難に立ち向かいます。
セトウ・ズイベン
49歳。シクサの側近科学者。おとなしい性格ながらも、緻密な分析力と技術力で5大ガンダムの開発に尽力。
セトウは、冷静沈着な性格でありながら、科学と工学に対する情熱を持ち、長年にわたって最先端技術の研究開発に携わってきました。
彼はシクサ・ゼクサの信頼厚い側近として、5機のガンダムの設計・開発において中心的な役割を果たしています。
その技術は、敵の驚異的な戦力に対抗するための決定打となることを期待され、連邦軍内外から高い評価を受けています。戦場での状況判断と、緊迫した開発現場の両面で、その冷静な頭脳が大いに発揮されています。
アハタ・オツト
51歳。シクサの側近科学者。のんびりとした性格だが、独自の発想と実績で5大ガンダムの技術に革新をもたらす。
アハタは、穏やかな性格と温和な人柄で知られ、チーム内の和を保つ存在です。一見するとのんびりしているように見えますが、実は数々の技術的難題を解決してきた経験豊富な技術者です。
彼のユニークな視点から生み出されるアイデアは、従来の枠にとらわれない革新的なシステムの開発に直結しており、5大ガンダムの多彩な性能の実現に大きく貢献しています。
彼の柔軟な発想と温厚な人柄は、開発チーム内での連携を円滑にし、極限状態の中でも希望の光となっています。
ヌハ・ノヴェ
48歳、シクサの側近科学者。頑固な一面を持つが、その情熱と妥協を許さない姿勢で5大ガンダムの開発を推進。
ヌハは、技術へのこだわりと徹底した実用主義を体現する人物です。頑固な性格から、時には周囲との意見の衝突もありますが、彼の信念は揺るがず、どんな困難な課題も妥協することなく取り組みます。
5大ガンダムの性能向上や戦闘システムの洗練において、彼の厳しい評価と技術的指導は欠かせないものとなっています。
戦況が激変する中で、彼の揺るぎない意志と実践的なアプローチは、連邦軍全体の防衛体制において大きな安定感をもたらしています。
ビリン・ミリアル
40歳。連邦軍最高司令官。冷静沈着であり、決して諦めることなく、戦略的判断とリーダーシップを発揮する。
ビリンは、連邦軍を統率する最高司令官として、数々の難局を乗り越えてきた実力者です。冷静で落ち着いた性格は、混沌とする戦局の中でも常に最適な戦略を導き出し、部下たちに安心感を与えています。
彼の決して諦めない精神は、戦場での一瞬の判断が多くの命を救うと信じる強い意志に裏打ちされており、そのリーダーシップは部隊全体に浸透しています。
数々の戦略会議で示す鋭い洞察と、戦況を冷静に分析する姿勢は、未来への希望を繋ぐ大きな柱となっています。
アンサ・ヘンデサ
19歳。連邦軍のエースパイロット。落ち着いた性格で、冷静な判断と卓越した操縦技術により、戦局を変える存在。
アンサは若きエースパイロットとして、その驚異的な操縦技術と状況判断で連邦軍の戦力を支えています。落ち着いた性格は、戦場の緊迫した状況下でも冷静さを失わず、どんな困難な状況にも柔軟に対応できることを示しています。
彼女の技術は、まさに経験と才能が融合した結果であり、部隊内外からも一目置かれる存在です。エースとしての誇りと責任感は、若さ故の情熱とともに、戦況の転換点となる大きな要因となっています。
ミリエ・ミリアル
16歳。ビリンの一人娘として育てられたヒロイン。優しい性格を持ち、エイズとの関わりを通して物語に大きな影響を与える。
ミリエは、厳しい環境下で育てられたビリンの一人娘として、母親譲りの堅実さと内に秘めた強さを持っています。
若干16歳ながら、その優しさと純粋な信念は、多くの仲間に希望と癒しをもたらします。エイズとの関わりが物語に新たな視点を加え、彼女自身もまた成長していく中で、戦争の悲惨さや平和の尊さを身をもって学んでいく重要な存在です。
繊細でありながら芯の強い彼女の存在は、連邦軍内部だけでなく、未来を担う新世代として大きな意味を持っています。
- 192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:48
- ツヴエル・トウズ
19歳。サーカス団の看板娘(マジシャン)。レオタード風のマジシャン姿がトレードマーク。前向きな性格で、ツヴァウと関わる。
ツヴエルは、サーカス団のスターとして観客を魅了する天性のエンターテイナー。幼い頃から手品やアクロバットを学び、その華やかなパフォーマンスで多くの人々を楽しませてきた。
戦争が激化する中でも、彼女は人々の笑顔を守るためにサーカスを続けようと努力している。そんな彼女は、偶然出会ったツヴァウに興味を持ち、その冷静でクールな性格の裏に隠された本当の想いを知ろうとする。
彼の過去や戦いの理由を探るうちに、彼女自身も戦争の現実と向き合うことになる。
サテイ・トレズ
16歳。ゲリラ組織の一員。がんばり屋で負けず嫌い。トレイと関わる。
サテイは、幼い頃に家族を戦争で失い、ゲリラ組織に身を寄せることになった少女。過酷な環境の中で育ったため、気丈で負けず嫌いな性格となり、戦場でも前線に立つことを厭わない。
トレイとは戦闘中に出会い、最初はお互いの立場の違いから対立するものの、共に戦ううちに彼の冷静な判断力と優しさに気づき、信頼を寄せるようになる。
彼女は戦場での現実を知りながらも、希望を捨てずに未来のために戦い続ける。
キャテル・フィアツ
19歳。看護師。とても優しい性格で、トアトルと関わる。
キャテルは、戦争によって傷ついた人々を癒すことを使命とする看護師。彼女は戦場の最前線ではなく、病院や野戦医療施設で負傷兵や民間人の治療にあたっている。
トアトルが負傷した際に彼を手当てしたことで知り合い、その優しさと温かさに彼は救われる。
彼女自身もまた、戦争の無意味さに苦しみながらも、「たとえ小さなことでも、人の命を救うことができるなら」と自分の役割を果たそうと努力している。
トアトルにとって、彼女の存在は平和の象徴であり、戦う理由の一つとなる。
シウ・シブ
16歳。中国のホテル従業員。明るく天真爛漫な性格。オウと関わる。
シウは、中国の高級ホテルで働く若き女性。彼女は常に笑顔を絶やさず、ホテルの客や同僚を和ませるムードメーカー的存在。
しかし、実は彼女もまた戦争の影響を受けた一人であり、ホテルに滞在するさまざまな人々の話を聞くうちに、戦争の現実を知るようになる。
オウとは彼がホテルを訪れた際に出会い、彼の真剣な姿勢や正義感に興味を持つ。最初は軽い冗談を言いながら接するものの、次第に彼の戦いに対する想いを理解し、陰ながら彼を応援するようになる。
ゼヒン・デセス
22歳、トアトルを支える青年。まともな性格で、仲間を率いるリーダー的存在。
ゼヒンは、トアトルの信念に共感し、彼のために行動する忠実な仲間。彼自身もまた戦争によって多くのものを失い、それでもなお、トアトルと共に平和を目指す道を選んだ。
合理的で冷静な判断力を持ち、戦闘時には的確な指示を出すことで仲間を率いるリーダー的存在となっている。
彼はトアトルに対して深い信頼を寄せており、時には兄のように彼を支え、時には部下として彼の指示に従う。戦争が激化する中、ゼヒンの存在がトアトルにとって大きな支えとなっていく。
セブテ・ディシエ
22歳。セトウと共に行動する女性科学者。真面目な性格で、セトウを想っている。
セブテは、セトウと共に研究を行う科学者であり、彼の右腕として活動する存在。彼女は非常に優秀で、冷静かつ的確な判断力を持ち、技術開発の面でセトウを強く支えている。
真面目な性格ゆえに時には厳しい意見を述べることもあるが、それはすべてセトウの才能と努力を認めているからこそ。
彼女は密かにセトウに想いを寄せているものの、戦争の最中にある今、個人的な感情を優先することはできないと考え、あくまで同僚として彼を支え続ける。
そんな彼女のひたむきな姿勢は、セトウにとってかけがえのない存在となっていく。
- 193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:49
- ドティ・ヴァツァチ
22歳。CB所属のパイロット。常に仮面を着用し、冷静沈着な性格で知られる。エースパイロットとして、戦場では「鉄剣の騎士」との異名を持つ。
ドティは、その厳しい戦闘経験から培われた冷徹な判断力と鋭い感覚を武器に、敵の動きを見極めながら正確な攻撃を仕掛ける。
仮面の向こうに隠された表情は謎に包まれているが、その実力と存在感はCB内外に知れ渡っている。
彼の「鉄剣の騎士」という異名は、まるで剣を振るうかのような攻撃スタイルと、決して譲らない精神を象徴しており、敵対勢力にとっては恐怖の対象となっている。
ナティ・ノイツ
21歳、CB所属のパイロット。非常に落ち着いた性格で、戦況を冷静に見極める。ドティ・ヴァツァチに対して特別な感情を抱いている。
ナティは、若さにも関わらず成熟した判断力と優れた操縦技術を持つパイロットである。戦場での彼女の冷静さは、仲間たちに安心感を与えるとともに、CBの戦略を支える重要な要素となっている。
特にドティとの関係は、戦闘という厳しい環境の中で互いの信頼と尊敬が育まれており、その温かな側面が彼女のキャラクターに深みを加えている。
戦いの最中にも彼女の存在は、冷徹な組織に人間味と柔らかさをもたらす貴重な存在となっている。
トエン・ヴェテイ
22歳。CB所属のパイロット。気楽で飾らない性格ながら、戦闘のプロフェッショナルとしての顔を持つ。
トエンは、戦闘の中で自然体の軽快さを見せる一方、敵の隙を逃さないプロの技を有している。彼の気楽な性格は、激しい戦況下でも余裕を保ち、仲間たちに明るいムードをもたらす。
戦場では、冷静さと瞬時の判断で数々の困難な状況を乗り越えており、その柔軟な発想と動きは、CBの戦術に新たな風を吹き込む存在として高く評価されている。
アイツヴァ・ヴィヌス
30歳。CB所属の艦長。真面目で堅実な性格を持ち、艦長としての風格を漂わせる。
アイツヴァは、CB艦隊の指揮を執る艦長として、部下たちから絶大な信頼を受けている。彼は、戦況に応じた冷静な判断と、緻密な戦略の策定に長け、艦隊全体の安全と戦力の維持に努める。
その真面目で誠実な態度は、艦長らしい威厳を備え、戦闘だけでなく組織運営の面でも重要な役割を果たしている。部下たちは彼のリーダーシップの下、困難な状況でも一致団結して戦い続ける。
ヴァド・ティド
41歳。CB所属の科学者。大人しい性格ながら、非常に高い知性と技術力を持つ。
ヴァドは、CBの科学技術の中核を担う人物で、数多くの先端兵器やシステムの開発に携わっている。41歳という年齢ながら、常に冷静で、計算された思考と独創的なアイデアで問題解決に取り組む。
その大人しい外見とは裏腹に、彼の頭脳は組織全体に大きな影響を与えており、戦略会議でもその意見は重視される。
ヴァドの存在は、CBの科学面での優位性を確固たるものにする要素として、欠かせない役割を果たしている。
ベイトス・ドツァー
25歳。CB総帥。絶対的な権威を誇る性格で、MSの操縦技術にも優れる。
ベイトスは、若くしてCBの総帥に君臨し、その強烈なカリスマ性と断固たる意志で組織を率いている。25歳という若さでありながら、彼の決断は揺るぎなく、全ての部下にとっての模範となっている。
また、総帥としての統率力だけでなく、実戦におけるMSの操縦技術も持ち合わせており、戦場では自ら先頭に立って戦うこともある。
その絶対的な性格は、CB内部における規律と結束を保つ原動力となり、連邦軍に対して常に脅威となる存在である。
- 194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:13
- エクエスガンダム
搭乗者:エイズ
名称の由来:「エクエス」はギリシャ語で「正義」を意味し、騎士の風格を象徴。
古代ギリシャの勇者を思わせる鎧装いと、洗練された流線形のフォルム。胸部には象徴的な紋章が刻まれ、全体的に光沢のあるメタリックカラーで統一される。
騎士のような俊敏な動きを実現。高い加速性能とバランスの取れた機動性で、接近戦と中距離戦の両面に対応。
堅牢な装甲と、内蔵されたシールドシステム(2連装ビームキャノンとしても機能)により、敵の攻撃をしっかり防ぐ。
武器
ビーム・サーベル:近接戦闘における高速斬撃武器。
ビーム・ライフル:中距離戦闘に最適なエネルギー兵器。
バルカン砲:群敵に対して連射可能な補助火器。
シールド(2連装ビームキャノン機能付き):防御だけでなく、攻撃にも転用できる多機能シールド。
大型ビームソード:一撃必殺の威力を持つ、決戦用近接武器。
ツァウベラガンダム
搭乗者:ツヴァウ
名称の由来:「ツァウベラ」はラテン語で「魔術師」を意味し、幻想的かつ神秘的なイメージを演出。
流麗な曲線と、浮遊感を感じさせるデザイン。外装には魔法陣のような模様や、光を帯びたエフェクトが施され、まるで魔術師が繰り出す幻影のよう。
高い回避性能と瞬時の方向転換が可能で、敵の攻撃を翻弄する。
分身システムにより、ホログラムや幻影を生成し、戦場での錯乱状態を作り出す。
武器
ビーム・スティック:まるで杖のような形状で、近接・中距離の両用兵器。
ビーム・スティック・アーム・ウィッパー:腕部に装備された伸縮自在の武器で、遠隔攻撃や補助戦闘に活躍。
バルカン砲×2:連射性に優れた火力を提供し、分身システムと組み合わせて敵を翻弄。
分身システム:自身の幻影を生成し、敵の攻撃を分散・攪乱する戦術的装置。
ストリバーガンダム
搭乗者:トレイ
「ストリバー」はロシア語で「射撃」を意味し、精密射撃に特化した設計を反映。
シャープなラインと、狙撃用のスコープを模したディテールが特徴。全体的にシンプルながらも無骨な印象を与え、射撃兵器を効率よく装備するためのモジュラー構造。
左右の武装により、同時に複数の目標に対して集中火力を発揮。
射撃を重視するため、機体自体はやや軽量化され、俊敏性と火力に重点を置いた設計。
武器
右腕:2連装マシンガン:高速連射による群攻撃が可能。
左腕:2連装ビームキャノン:エネルギー弾を放ち、中距離での精密射撃を実現。
両肩:6連装ミサイルランチャー×2(一斉発射可能):一斉射撃により、広範囲の敵陣に圧倒的な火力を提供。
- 195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:13
- アンヘルガンダム
搭乗者:トアトル
名称の由来:「アンヘル」はスペイン語で「天使」を意味し、優雅さと守護の象徴。
エーテルを感じさせる柔らかな曲線と、翼を模したディテール。明るい色調(ホワイトやライトブルー)を基調に、空中戦での優雅な舞を表現。
空中での旋回や急降下が自在な高い機動力を誇る。
近接戦闘と遠隔支援の両面で活躍できるバランスの取れた性能。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦闘用のエネルギー兵器。
ブーメラン:遠距離からの投擲型武器で、反射効果により複数の敵にダメージを与える。
バルカン砲×2:群敵を相手にした連射火力。
ツインビームソード×2:対近接戦闘において、両腕での連携斬撃が可能な切れ味鋭い武器。
ショウレイガンダム
搭乗者:オウ
「ショウレイ」は中国語で「獣」(または獅子の如し)を意味し、野生的な力強さを象徴。
獅子のたてがみや鋭い爪をイメージさせるエッジの効いたデザイン。威圧感のある装甲と、鋭利なラインで構成され、戦闘時に獣の咆哮を感じさせる。
近接戦闘を中心とし、迅速な突進や回避を織り交ぜた攻撃が特徴。
重装甲と高い防御力で、肉弾戦でも敵の攻撃に耐えうる。
武器
ビーム・サーベル:近接戦闘において、鋭い切れ味で敵を切り裂く。
ビーム・ライフル:中距離での狙撃能力を補完。
ビーム・ジャベリン:突進攻撃や貫通力に優れる投射型兵器。
ビームクロー×2:両腕に装着され、接近戦での格闘や敵機の引き寄せ、拘束に活用できる特殊武器。
ウラノス
搭乗者:ゼヒンらが運用
名称の由来:「ウラノス」はギリシャ語で「空」を意味し、広大な空域を制する存在感を象徴。
戦艦型の重厚なボディに、航空機のような翼状のパーツを持つデザイン。高い機動力と火力支援能力を併せ持つ、多目的戦闘機体。
前線での集団戦において、広範囲に渡る火力で敵を制圧。
重装甲でありながら、空中戦にも適応した推進システムにより、素早い位置取りが可能。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦での安定した火力供給。
ビーム・ジャベリン:精密な突撃型兵器として、敵機への貫通力を発揮。
ミサイルポッド×8:多数のミサイルを同時発射できるポッドシステムで、広域制圧や迎撃任務に最適。
- 196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:14
- エクエスガンダムジュステス
搭乗者:エイズ
名称の由来:フランス語で「正義」を意味し、先代の「エクエスガンダム」の信念をさらに昇華。
エクエスガンダムの騎士のイメージを受け継ぎつつ、より洗練されたフォルムと先進技術を象徴するデザイン。
細部に彫刻のような装飾が施され、金属光沢と同時に柔らかな光の演出が見られる。
胸部や肩部に刻まれた「正義」のシンボルが、見る者に威厳を与える。
前機種以上に高速かつ精密な操作性を実現。
強化された装甲とシールドシステムにより、より激しい戦闘環境でも耐える。
武装の発射タイミングや連射能力が向上し、連続戦闘に適応。
武器
バルカン砲:群攻に適した高連射火力。
ビーム・サーベル:近接戦闘での斬撃武器、先進のエネルギー制御により切れ味と威力が向上。
ビーム・ライフル:中距離戦闘用の安定火力。
シールド(2連装ビームキャノン機能付き):防御だけでなく、反撃システムとしても機能。
大型ビームソード:決戦用に、圧倒的な一撃を与えるための強力な近接兵器。
ツァウベラガンダムネラ
搭乗者:ツヴァウ
名称の由来:イタリア語で「黒」を意味し、神秘的な魔術師の側面と、新たな深みを表現。
先代機の魔術的なオーラを維持しながら、ダークなカラーリングとシャープなラインを採用。
機体表面には幾何学模様や光のグラデーションが施され、幻想的な印象を与える。
空中での幻影効果を強調するため、外部エフェクト装置が内蔵される。
急旋回や高機動戦闘に対応するため、推進システムを強化。
分身システムが進化し、より複雑な幻影パターンを生成。
低視認性のコーティングにより、敵の索敵を回避しやすい。
武器
ビーム・スティック:杖のような形状で、近接戦から中距離まで幅広く対応。
ビーム・スティック・アーム・ウィッパー:伸縮自在の腕部兵器として、奇襲攻撃や支援攻撃に活躍。
バルカン砲×2:連射火力を2基装備し、圧倒的な火力支援を実現。
分身システム:高精度のホログラム生成機能により、戦場での錯乱効果を最大化。
ストリバーガンダムオプロ
搭乗者:トレイ
名称の由来:ギリシャ語で「武器」を意味し、射撃の名手としての戦闘能力を象徴。
先代の精密射撃特化型をさらに洗練し、機体全体に鋭角的なラインと無骨な印象を与える。
弾薬庫や兵装配置の最適化により、連携射撃や同時多目標攻撃が可能。
シンプルで機能美を追求したデザインは、戦場での存在感を高める。
複数の武器システムが同時作動可能なため、広域の敵陣に対して圧倒的な連撃を実現。
新たなセンサーシステムと照準補正機能により、極めて高精度な射撃が可能。
弾薬供給と冷却システムの強化により、長時間の火力持続力が向上。
武器
右腕:2連装マシンガン:高速連射で多数の敵に一斉射撃。
左腕:2連装ビームキャノン:中距離用の高精度エネルギー兵器。
両肩:6連装ミサイルランチャー×2(一斉発射可能):広範囲への大規模な火力投入が可能。
- 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:14
- アンヘルガンダムルス
搭乗者:トアトル
名称の由来:スペイン語で「光」を意味し、天使的な守護と希望の象徴としての進化を示す。
先代の天使のイメージを継承しつつ、より明るく輝く外装と流麗なラインを採用。
翼を模したパーツや発光エフェクトが強調され、空中戦での優雅な動きをサポート。
軽量かつ高耐久性の素材を使用し、機動性能と防御力のバランスを最適化。
極めて高い空中旋回性能と急降下、急上昇が可能。
先進のセンサーと光学迷彩技術を搭載し、敵への奇襲や回避が容易。
近接戦・遠隔支援の両面で効果的な火力を発揮。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦での安定火力を確保。
ブーメラン:反射効果を活かした投擲型武器。
バルカン砲×2:広範囲の敵に対して連射火力を提供。
ツインビームソード×2:両腕での連携斬撃により、近接戦での圧倒的な切断力を実現。
ショウレイガンダムベンナン】
搭乗者:オウ
名称の由来:中国語で「本能」を意味し、獅子の如き野生的衝動と反射神経の極致を象徴。
先代機の獅子をモチーフとした威圧感あるデザインをさらに進化。
強靭な外装と動物的な鋭さを感じさせるディテールが特徴。
攻撃時に獣の咆哮を思わせるエフェクトが追加され、戦意を鼓舞する。
突進力と瞬発力を兼ね備え、敵の防御を一瞬で突破。
重装甲と先進の回復システムにより、激しい肉弾戦にも耐える。
本能的な操作性と高速反応システムが、接近戦での優位性を確実にする。
武器
ビーム・サーベル:近接戦闘での切断武器としての基本兵器。
ビーム・ライフル:中距離での狙撃支援用武器。
ビーム・ジャベリン:貫通力に優れた突進型兵器。
ビームクロー×2:両腕に装備し、格闘戦での捕捉や引き寄せ、拘束に活用。
- 198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/08(Sun) 06:08
- 連邦軍のMS等
アステリ
ギリシャ語で「星」を意味し、夜空に輝く無数の星のように、連邦軍の主力として戦線を照らす存在を表現。
中型でバランスの取れたボディ。全体は滑らかで直線的なラインを持ち、統一感のあるメタリックカラー(例えばシルバーやライトブルー)が特徴。
兵士らしい堅実なフォルムで、複雑な装飾は控えめながらも、胸部や肩部に星をモチーフとしたエンブレムが刻印され、連邦軍の誇りを象徴するデザイン。
標準的な量産型として、軽量化と耐久性のバランスがとれた装甲を採用している。
中核部隊としての運用に適し、均整のとれた加速性能と旋回性能を持つ。
ビーム・ライフル×2やバルカン砲×2により、近接から中距離まで柔軟に対応。
ビーム・サーベルによる切断力とコンバット性能も十分に備える。
武器
ビーム・サーベル:白熱状態で斬撃を繰り出し、近接戦闘での決定打。
ビーム・ライフル×2:中距離戦闘で安定した火力を発揮。
バルカン砲×2:連射火力を活かし、集団戦闘や機動部隊の支援に最適。
フェンガリ
ギリシャ語で「月」を意味し、柔らかな曲線とともに夜の守護者を彷彿とさせるデザインコンセプト。
接近戦に特化した軽量かつ頑強なボディ。人型兵士のイメージを強調し、歩兵らしさを前面に出したデザイン。
流れるような曲線と、月光をイメージさせる淡いシルエットを持ち、シンプルながらも戦闘時の迅速な動きを意識したフォルム。
衝撃吸収性能を高め、接近戦での激しい打撃にも耐えうる構造。
近接戦に特化した俊敏な動きと、素早い近づき・回避動作が可能。
短距離戦での連続斬撃や突進攻撃に優れ、対人戦闘や小型MSとの戦闘で力を発揮。
武器
ビーム・サーベル×2:左右両手で高速斬撃を繰り出し、敵に連続ダメージを与える。
ビームアックス:斬撃と突進のコンビネーションで近接戦を制圧。
ビームジャベリン:短距離からの貫通攻撃として、盾役や防御突破に使用。
イリョス
ギリシャ語で「太陽」を意味し、強大な火力と存在感で前線を照らす砲兵型MSを象徴。
重厚な大型ボディで、砲兵用に最適化された堅牢な設計。
大口径兵装を搭載するために、胸部や肩部が強調され、太陽の輝きを思わせる赤や金色のアクセントが散りばめられる。
非常に厚い装甲板を装備し、前線支援や砲撃戦に耐える設計。
遠距離からの砲撃に特化し、広域の敵陣に対して高精度の射撃が可能。
重装甲と自動修復システムにより、長時間の火力戦闘にも耐えうる。
ビームバズーカやミサイル・ポッドを用い、広範囲への攻撃能力を強化。
武器
ビーム・ライフル:中距離の安定した火力として。
ビームバズーカ:大口径のエネルギー弾で、重装甲目標に対して大きなダメージを与える。
ミサイル・ポッド×10:複数同時発射可能なミサイルシステムにより、一斉攻撃で敵陣を制圧。
フェンガリ・カスタマイズ
「満月」をイメージした名称で、従来のフェンガリの進化版として、より洗練された性能と火力を誇る。
標準型フェンガリをベースに、内部システムや兵装配置が強化された改良型。
外装はよりシャープなラインと深みのある色合い(例えば濃紺や漆黒)を採用し、満月の輝きを内包するかのような光沢を放つ。
強化された耐弾性とエネルギー吸収機能を持ち、近接戦でもより堅牢な防御力を発揮。
標準型に比べ、より高速な反応と回避動作が可能に。
追加の武装により、近接戦闘だけでなく中距離戦への対応力も向上。
高性能センサーや電子戦装置を内蔵し、戦局の把握と情報収集能力が強化されている。
武器
ビーム・サーベル×2:近接戦での基本兵装として、高速かつ鋭利な斬撃を実現。
ビームアックス:突進攻撃と斬撃の両用で、敵の防御を突破する力を持つ。
ビームジャベリン:貫通性に優れた短距離用投射兵器。
ビームキャノン×2:中距離戦闘での強力なエネルギー砲火として、敵の集団や装甲目標に対して致命的な一撃を放つ。
ビームショット×2:多目的用途のエネルギー弾として、射撃精度と破壊力のバランスを取る。
- 199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/10(Tue) 04:51
- CB
アシヌス
ラテン語で「愚者」を意味し、無骨でありながらも生産性重視の実戦マシンとしての風格を持つ。
中型の汎用MSで、全体は直線的かつ堅実なフォルム。
顔部分は中世の甲冑の兜を彷彿とさせ、冷徹な印象と同時に威厳を感じさせるデザイン。
シルバーやダークグレーを基調とし、シンプルながらも統一感のある印象を与える。
主力量産機として、均衡の取れた機動性と火力、耐久性を兼ね備えており、前線での連携戦に最適。
装甲は標準的な強度で、あらゆる環境下で安定した運用が可能。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦闘で安定した火力を提供。
バルカン:近距離での高連射火力を発揮し、集団戦にも対応。
ビーム・サーベル:接近戦での斬撃用武器として、決定打を与える。
インプルデンティア
ラテン語で「軽率」を意味し、飛行型MSとしての自由奔放さと機敏さを表現。
アシヌスをベースとした機体に、専用の空中戦用ウイングを2枚装備。
流麗なラインと翼が生む動的なシルエット。エアロダイナミクスに優れ、飛行中の姿はまるで鳥のような優雅さを感じさせる。
軽量化を図りつつも必要最低限の防御力を確保。
高い上昇力と旋回性能で、空中戦や急襲、索敵任務に優れる。
ビーム兵器とミサイルポッドによる多角的な火力支援が可能。
武器
ビーム・ライフル×2:対空・対地両面で安定した射撃性能。
ミサイルポッド:広範囲への攻撃を可能にする射出型武器。
ビーム・サーベル:接近戦時の補完兵装として、柔軟な運用が可能。
ルクスリア
ラテン語で「わがまま」を意味し、歩兵MSとしての独自性と個性を強調。
地上戦に特化した頑丈なフレームに、移動性を補助するローラーを足元に装備。
人型兵士を彷彿とさせるプロポーションと、シンプルながら力強いライン。
ダークトーンを基調とし、重厚感と戦闘への覚悟を感じさせる。
接近戦での素早い突入と、地上移動での安定性が魅力。
ローラー装備により、素早い転換動作と高い機動力を発揮。
武器
ガトリングガン:連続火力で複数目標を制圧。
バルカン:近距離での高連射火力。
ビーム・サーベル:接近戦での斬撃による確実なダメージを与える。
ドロプアウト
ラテン語で「落ちこぼれ」を意味し、水中環境に特化した異色のMSとしての存在感を示す。
水中での運用を前提に、流線型のボディと、背中に取り付けた潜水艇モジュールを装備。
全体的に滑らかで、海中の生物を連想させる曲線美を持つ。
水圧に耐えるための強化装甲と、耐腐食性の特殊コーティングが施される。
水中戦において、高いステルス性能と推進力を発揮。
陸上と水中での切替運用が可能なため、特殊任務や奇襲攻撃に適する。
武器
水中用ライフル:水中での射撃に最適化されたエネルギー兵器。
魚雷:大型目標に対して高い破壊力を発揮。
三又槍:水中格闘時の接近武器として、複数の敵に同時攻撃可能。
- 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/10(Tue) 04:51
- インテアテオ
ラテン語で「イライラ」を意味し、砲撃兵としての苛立ちとも重なる攻撃性を表現。
砲撃任務に特化した重装型のMSで、足元にはキャタピラを装備し、悪路や不整地での運用を容易にしている。
大口径砲部や重厚な装甲を備え、威圧感のあるデザイン。
濃い色調を用い、重々しい印象を強調。
遠距離からの砲撃支援と、集団戦での制圧力に優れる。
キャタピラによる安定した移動性能と、厳しい地形下でも運用可能な設計。
武器
キャノン×2:遠距離での強力な砲撃火力。
ビーム・アックス:近接戦でも威力を発揮する補助武器。
バズーカ:重装甲目標への突撃砲火として使用される。
インパエテア
ラテン語で「焦り」を意味し、地中戦における迅速な進行と攻撃性を示す。
地下戦用に特化したコンパクトな設計。地中の狭い空間でも自在に動けるよう、流線型のドリル付きのアームが特徴。
土を切り裂くための頑丈なフレームと、先端に鋭利なドリルを備え、地下戦に最適化された造形。
衝撃吸収性と切削耐性に優れた特殊合金を使用。
地中の障害物やトンネル内での高い機動性を発揮。
地中での戦闘において、敵の防衛陣地を突破するための先鋭なドリルシステムが武器となる。
武器
ドリル×2:地中掘削および敵機体貫通用の近接兵器。
ビームライフル:中距離での支援火力として。
バズーカ:硬い防御を持つ目標への突破力を補助する。
ペルクルシ
ラテン語で「意気消沈」を意味し、重装甲と重火力で戦場に絶望をもたらす存在を象徴。
重兵装型の大型MSで、頑強なフレームと厚い装甲パネルを備える。
機体全体に無骨なデザインを採用し、硬派な重装兵のイメージを強調。
ダークトーンに加え、くすんだ金属光沢が、戦場での重々しさを演出。
極めて高い耐久性と防御力を誇り、前線での要としての役割を果たす。
重量がある分、機動性はやや劣るが、その分、火力集中と持続戦闘能力に秀でる。
武器
マシンガン×2:連射性に優れた火力で、接近敵に圧力をかける。
キャノン×2:重装甲目標に対して致命的な一撃を与える。
ビーム・アックス:近接戦において、盾役や防御を突破するための武器として運用。
- 201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:12
- アシヌス・コッレクティオ
「コッレクティオ」はラテン語で「改良」を意味し、従来のアシヌスからさらに洗練された性能と設計が施されていることを示す。
中型MSとしてのベースを維持しつつ、より鋭角的なエッジと重厚な装甲パネルを装備。
中世の甲冑の兜をモチーフとする顔部デザインは、従来のアシヌスの無骨さに加え、装甲のディテールが精緻化され、より戦略的な印象を与える。
ダークメタリックと深いブルーやグレーのグラデーションで、改良型らしい先進感を演出。
武器
ビーム・ライフル:中距離で安定した火力提供。
ビーム・ジャベリン:貫通性に優れ、敵の装甲突破に特化。
ビーム・サーベル:近接戦闘での斬撃武器として、切れ味と連続斬撃性能が向上。
インプルデンティア・コッレクティオ
「インプルデンティア」は元の「軽率」の意味を引き継ぎながらも、改良型「コッレクティオ」によって、空の鎧兵としての品格と実戦性能を高めている。
飛行型MSとして、空中戦用に設計された軽量フレームを基盤としながら、装甲を施した4枚の翼を追加。
翼の数が増えることで、空中での機動性と安定性を強調。空の鎧兵らしい堂々たる姿が際立つ。
深いネイビーや黒を基調に、光沢のあるラインが翼部に走り、幻想的な飛翔感を演出。
翼の増設により、従来のインプルデンティアよりも高い上昇力と旋回性能を実現。
分散配置された推進ユニットが、急激な機動変化を可能にし、敵の索敵をかいくぐる戦術をサポート。
武器
ビーム・ライフル×2:安定した中距離火力。
ミサイルポット:一斉射撃による広域制圧が可能。
ビーム・サーベル×2:接近戦において、左右両翼からの奇襲や多角的攻撃に寄与。
ルクスリア・コッレクティオ
「ルクスリア」は「わがまま」を意味する元のネーミングに、「コッレクティオ」の改良性が加わることで、陸戦における頑強さと独自性が強調される。
歩兵型MSとして、足元に太いローラーを装備。これにより地上での安定した推進と急旋回が可能。
鎧兵らしい重厚な装甲と、シンプルかつ無骨なフォルムが特徴。ローラー部分は強固なメタルフレームで保護。
マットなグレーにアクセントとして赤やオレンジを使用し、戦場での視認性と威圧感を演出。
従来モデルより耐衝撃性・耐摩耗性が向上し、激しい地上戦での持続戦闘が可能。
強化されたエンジンと制御システムにより、ローラーによる高速移動も実現。
武器
マシンガン×2:近接から中距離にわたる連射火力。
バルカン:追加の高連射武器として、集団戦での制圧力向上。
ビーム・サーベル:斬撃武器として、接近戦での決定打を狙う。
- 202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:12
- ドロプアウト・コッレクティオ
「ドロプアウト」は「落ちこぼれ」の意味を保持しつつ、水中戦用MSとして改良され、より高い適応力とステルス性能を発揮する。
水中用に最適化された流線型ボディに、半魚人を連想させる鱗状の外装パネルを採用。
背中に装着された潜水艇モジュールは、改良型ならではの耐水性と推進力を向上させ、海中での機動性を大幅にアップ。
ブルーやシアンを基調に、海中の透明感と神秘性を表現。
武装構成
水中用ライフル:水中での射撃精度を高める。
魚雷:大型目標への高威力攻撃。
水中用ビーム・サーベル:水中格闘戦に対応した斬撃武器。
インテアテオ・コッレクティオ
「インテアテオ」は「イライラ」の意味を踏襲しながら、砲撃型MSとしての更なる進化を示す。
重装砲撃型としての頑丈なフレームに、足元に強度の高いキャタピラを装備。
砲撃兵らしい堂々たる姿に、鎧兵風の装甲ディテールが追加され、視覚的な圧迫感を高める。
ダークな色調に、金属光沢がアクセントとして配され、戦場での存在感を強調。
強化キャタピラにより、悪路や不整地での安定した移動が可能。
砲撃システムの発射精度・連射性能が向上し、遠距離からの集団支援能力が飛躍的にアップ。
武器
2連装キャノン×2:遠距離での強力な砲撃火力。
ランス:突進性の高い近接砲兵器として、敵陣突入に有効。
バズーカ:重装甲目標に対する追加砲火として、突撃砲火の役割を担う。
インパエテア・コッレクティオ
「インパエテア」は「焦り」を意味し、地中戦用MSの改良型として、地下環境での作戦遂行能力が一層高まったことを示す。
地中戦に最適化されたコンパクトなボディに、大型ドリルを装備。
地兵としての堅牢な外観と、地下での高い機動性を両立する流線型のデザイン。
特殊合金を用いた耐摩耗性の高い装甲で、土砂や岩石との衝突に耐える設計。
大型ドリルの改良により、従来よりも速やかな地中掘削と敵防衛陣地への突破が可能。
地中戦における衝撃吸収性と振動制御システムが強化され、長時間の作戦にも耐える。
武器
大型ドリル×2:接近・貫通攻撃用の主要武器。
ビームライフル:中距離での支援火力として。
バズーカ×2:硬い防御目標に対する突破火力として追加装備。
ペルクルシ・コッレクティオ
「ペルクルシ」は「意気消沈」の意味を踏襲し、重装型MSとしての圧倒的な存在感と破壊力を象徴する。
重兵装型の大型MSとして、厚い装甲と頑強なフレームを持つ。
重装兵らしい鎧兵風のデザインが全面に現れ、全体に無骨なラインと大口径兵装が配置される。
くすんだ金属色と暗いトーンで、戦場における重々しさを表現。
従来のペルクルシよりも防御力と火力が大幅に向上し、前線での持続戦闘能力が強化。
重量増加分を補うため、専用の推進システムで安定した移動性能を確保。
武器
ランチャー×2:広域制圧と迎撃能力を強化。
キャノン×2:重装甲目標への破壊力を発揮。
ビーム・アックス:近接戦において、盾役や防御突破に寄与する武器として運用。
- 203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:13
- システルニナ
ラテン語で「戦車」を意味する。CBが使用する装甲武装MSとして、堅牢な戦車のイメージを体現。
体形は中型の装甲MS。戦車を彷彿とさせる低重心・重装甲ボディに、足元にはキャタピラ(履帯)を装備。
顔部は、金属製の兜のようなディテールで、戦闘時には無表情ながら威圧感を与える。
カラーはダークグレーやマットブラックを基調とし、機械的で冷徹な印象を強調。
高い耐久性と堅牢な防御力を持ち、前線での正面衝突や砲撃戦に適する。
機動性はやや劣るものの、重量装甲を生かした安定した火力支援を担う。
武器
ビームキャノン:遠距離からの集団砲撃火力。
ビーム・ライフル:中距離での精密射撃用。
ビーム・アックス:近接戦闘において斬撃や突進攻撃用。
エフフジェレ
ラテン語で「暴走」を意味。システルニナ系の陸戦型MSとして、激しい地上戦での突撃力を示す。
システルニナをベースに、より太く頑強な装甲と大口径兵装を搭載。
陸戦戦車としてのイメージを強調し、車体全体が荒々しいラインで構成される。
カラーは濃紺やダークオリーブ、赤系統のアクセントが、戦闘中の血潮や激しさを彷彿とさせる。
重装甲による耐衝撃性と、強力な火力で地上戦において敵陣突破を狙う。
移動速度はシステルニナと同等かやや低いが、破壊力に特化している。
武器
ビームキャノン:メインの遠距離火力。
マシンガン:連射火力で接近敵を圧倒。
ビーム・アックス:近接戦での斬撃攻撃をサポート。
ネグレゲテア
ラテン語で「暴走」と同義。システルニナ系の水中型MS。水陸両用戦車として、カニのような硬派な外観を持つ。
水中戦に適応するため、流線型のボディと耐圧性を高めた装甲を採用。
カニの甲羅を模したパターンや、鋭角なエッジが特徴。
装着された推進装置は、水中での機動性と急停止・旋回に寄与する。
水陸両用運用を可能とし、水中では高い推進力と静音性を実現。
水中用のセンサーや通信機器も強化され、海中での索敵・戦闘能力が向上。
武器
ビームキャノン:遠距離および中距離の火力支援。
魚雷:大型目標や艦艇に対する一撃必殺の武器。
水中用ビーム・アックス:水中格闘戦での切断・突撃武器として運用。
アンビテオス
ラテン語で「自分勝手」を意味。システルニナ系の空中型MS。空中戦車として、独自の自律戦闘性を象徴する。
空中型として、機体全体は航空機のような流線型デザインを採用。
翼や推進装置が一体化したスタイリッシュなフォルムで、空中での高い機動性を発揮。
カラーリングはメタリックブラックやシルバーに、アクセントとして炎や稲妻を彷彿させるラインが入る。
高い上昇力・旋回性能を誇り、敵航空機やミサイルの回避に優れる。
空中戦での独立した戦闘能力が強化され、自己判断による自律戦闘が可能。
武器
ビームキャノン:遠距離からの正確な砲撃火力。
ミサイル:対空・対地の両面で効果的な追尾能力を持つ。
水中用ビーム・アックス:(※名称はそのまま継承) 通常のビーム・アックスとして、近接戦時に採用できる武器として設定可能。
- 204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:13
- アビティオス
ラテン語で「独断力」を意味。システルニナ系の地中型MS。地下戦車として、地中戦での迅速な進行力を象徴する。
地中環境に適応するため、コンパクトで頑丈なボディに、ドリル装備が特徴的。
地中に潜る際の抵抗を最小限に抑えるため、低く密閉された構造と、ドリルアームが一対装備。
カラーは土や岩を連想させるアーストーン系の色調。
地下掘削や障害物突破に特化した推進システムを装備。
従来機よりも振動制御と耐衝撃性が強化され、長時間の地下作戦が可能。
武器
ビームキャノン:中距離支援火力。
ランチャー:爆発性弾薬による突撃火力。
ドリルアーム×2:地中および近接戦での貫通・掘削攻撃に最適。
インデグヌム
ラテン語で「傍若無人」を意味。システルニナ系の砲撃型MS。砲台のような堅牢なプラットフォームとして設計される。
体形は大型砲撃戦車として、重厚な砲台部分が前面に配置される。
固定砲塔や展開可能な射撃台が装備され、全体的に堅固で無骨なデザイン。
カラーリングはマットなダークトーンに、戦場での威圧感を強調するアクセントが入る。
高精度砲撃システムと長射程の火力を持ち、敵の陣地破壊に特化。
移動速度は低めだが、砲撃火力と連射性能により、前線での支援に秀でる。
武器
ビームキャノン:主砲として強力なエネルギー火力を発揮。
バズーカ:対装甲・対構造物に対する補助砲火。
ハンマー:近接戦での叩きつけ攻撃、敵の防御を崩すための特殊兵器。
ベリコスス
ラテン語で「好戦的」を意味。システルニナ系の重装型MS。重装備と高火力で、戦場における圧倒的な破壊力を示す。
体形は大型で、重装甲を全面に装備。
外観は武装が際立ち、無骨なラインと角張ったフォルムで、戦場での存在感を強調。
カラーはダークメタリックに、銅や赤のアクセントが好戦的な印象を与える。
防御力と火力が極めて高く、前線での持続戦闘および集団破壊任務に適する。
重装であるため機動性は犠牲となるが、その分、火力集中と耐久性に優れる。
武器
ビームキャノン:重火力の中心兵器。
マシンガン:連射火力で、近接敵に対する持続圧力を発揮。
ビームチェーンソー:近接戦で、盾突破や装甲切断に特化した特殊武器。
- 205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:14
- システルニナ・コッレクティオ
「コッレクティオ」=ラテン語で「改良」を意味し、元のシステルニナをベースに、さらに大型戦車のような重厚感と攻撃性能を高めた改良型。
大型戦車のイメージを徹底。低重心で厚い装甲と、足元には太く頑強なキャタピラ(履帯)を装備。
顔部は金属製の兜を連想させ、無骨かつ威圧感のあるディテールが強調される。
配色はマットなダークグレーやブラックに、所々に金属光沢を加えた重厚な印象。
システルニナより推進力、耐久性、火力が向上
重装甲と大型駆動ユニットにより、前線での正面衝突や砲撃戦において揺るぎない耐性を発揮。
武器
大型ビームキャノン:広範囲に強力なエネルギー砲火を提供。
大型ビーム・ライフル:中〜長距離での正確射撃を可能に。
ビーム・アックス:近接戦での斬撃力を強化し、敵装甲に打撃を与える。
エフフジェレ・コッレクティオ
エフフジェレの改良型として、陸戦大型戦車のイメージを前面に出す。
「暴走」を意味する元の名前のエッセンスを引き継ぎ、より激しい突撃力を表現。
車体は従来モデルよりも大型化し、より太く頑強な装甲と大口径兵装を搭載。
陸上戦車らしい低重心設計と、荒々しいフォルムで地上戦に最適化。
ダークトーンの塗装に、攻撃的なアクセントカラー(例:深紅や暗橙)が映える。
耐衝撃性と火力が大幅に向上。特に前線突撃時の打撃力と耐久性に優れる。
移動速度は大型化のためやや抑えられるが、破壊力で補完。
武器
大型ビームキャノン:主砲として強力なエネルギー火力。
マシンガン×2:近接戦での連射火力で多数の敵に対応。
ビーム・アックス:近接斬撃用の補助兵器として採用。
ネグレゲテア・コッレクティオ
水陸大型戦車型の改良型。元のネグレゲテアの「暴走」のエッセンスを残しつつ、水中戦での適応性を強化。
「エビのようなイメージ」を取り入れ、甲殻類の硬質な外観を彷彿とさせる。
水陸両用を意識した流線型ボディに、頑丈な装甲プレートとクレスト状のエッジを配置。
カニやエビの甲羅を模したテクスチャを部分的に採用し、外観に生物的な硬質感を演出。
カラーリングは青系統とグレーを基調に、海中でのカモフラージュ効果も狙う。
水中での推進力と耐圧性が向上し、静音性も高める。
水陸両用運用で、急な切り替えが可能。水中戦における格闘性能も強化。
武器
大型ビームキャノン:遠距離・中距離での一括攻撃
魚雷:大型目標に対して一撃必殺の破壊力。
水中用ビーム・アックス:水中格闘戦での近接攻撃に最適。
- 206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:14
- アンビテオス・コッレクティオ
空中大型戦車型の改良型として、爆撃機のイメージを融合。
「自分勝手」を意味する元の名前から、独立した自律戦闘力を強調。
航空機のような流線型デザインに、重装甲と統合された推進翼を装備。
空中での安定性と爆撃能力を考慮し、全体にしっかりとしたフレームと耐衝撃シールドを配置。
カラーリングはシルバーやダークブルー、アクセントにエネルギーを感じさせる赤や橙が効果的。
上昇力、旋回性能、急降下能力が強化され、空中戦および爆撃任務に最適化。
爆撃機としての耐衝撃性と自己防衛能力も備え、戦場での自律運用が可能。
武器
ビームキャノン空中からの精密砲撃火力。
ミサイル:対空・対地の両面で使用可能な追尾型ミサイル。
水中用ビーム・アックス:(名称は継承)近接戦時の武装として、必ずしも水中専用ではなく、強化型アックスとして運用。
アビティオス・コッレクティオ
地中大型戦車型の改良型。元の「独断力」の意味を踏襲し、地下戦における攻撃性と突破力を向上。
地中昆虫のイメージを取り入れ、地中を這うような俊敏さと粘り強さを表現。
地中戦に適した頑強かつコンパクトなボディに、大型ビームキャノンと2基のランチャーを搭載。
地中昆虫を思わせる、体表面に凹凸を設けた質感と、攻撃用の大型ドリルアームが特徴。
アースカラー(茶系、オリーブグリーンなど)を基調とし、地下環境に溶け込むデザイン。
地下での掘削能力と障害物突破性能が大幅に向上。
振動制御システムと耐衝撃性が強化され、長時間の地中作戦に耐えうる。
武器
大型ビームキャノン:主砲として広範囲への攻撃。
ランチャー×2:爆発性弾薬で突入破壊をサポート。
大型ドリルアーム×2:地中掘削と近接戦での貫通・破壊用。
インデグヌム・コッレクティオ
砲撃大型戦車型の改良型。元の「傍若無人」の意味を継承し、無慈悲な砲撃力を示す。
大型砲台のイメージを全面に取り入れた設計。
非常に大きな砲台を備えた車体で、固定式または展開式の砲塔を持つ。
外観は重厚で無骨、戦場の要としての威圧感を強調するデザイン。
カラーリングはマットなダーク。
高精度砲撃システムと連射性能の向上により、敵陣への遠距離砲撃支援に特化。
移動速度は低いが、その分、砲台としての耐久性と火力が飛躍的に向上。
武器
大型ビームキャノン:最強の主砲として展開。
大型バズーカ:重装甲目標への一撃必殺の補助兵器。
ハンマー:近接戦での叩きつけ攻撃により、敵の防御を崩す。
ベリコスス・コッレクティオ
重装大型戦車型の改良型。元の「好戦的」の意味を維持し、戦場での圧倒的な破壊力と侵略性を体現。
重装備のイメージをさらに強化。
非常に大型かつ頑強な車体に、全身を覆う重装甲パネルと複数の武装システムを統合。
外観は角張った無骨なラインと、攻撃的なデザイン要素を前面に出し、戦場での存在感を際立たせる
配色は暗いメタリックトーンに、血を彷彿とさせる赤いアクセントを加えた印象的なデザイン。
防御力・火力ともに大幅向上し、前線での持続戦闘力および集団破壊能力を発揮。
重装であるため機動性は犠牲するが、攻撃と耐久性においては他の追随を許さない。
武器
大型ビームキャノン:主砲として、極めて強力なエネルギー攻撃を実現。
マシンガン:連射火力で、近接戦での持続的な圧力を提供。
ビームチェーンソー×2:近接戦において、盾突破や装甲切断を目的とした特殊武器。
- 207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/12(Thu) 07:00
- ポテスタス
ラテン語で「力」を意味。特攻兵としての強靭なパワーを象徴する。
全体的にローマ兵士の甲冑を彷彿とさせる重厚なデザイン。
頑丈なフレームに、角張った装甲パネルと彫刻的な兜風フェイスマスクを装備。
特攻専用MSらしく、決死の覚悟を感じさせる無骨な印象。
突撃・高速突入を可能とする高出力推進システム。
耐久性と防御力も確保し、突入時の衝撃に耐えながら敵陣に突入。
特攻任務に特化し、犠牲覚悟の高火力突破を狙う。
武器
ビーム・ライフル:中距離からの精密射撃で敵機動部隊に対応。
ミサイルポット:複数のミサイルを同時発射し、敵集団に一斉攻撃。
ビーム・サーベル:近接戦での斬撃武器として、突入時の決定打を狙う。
ヴァスタータ
ラテン語で「甘え」を意味。水中特攻兵のイメージに、普段は柔らかい印象もあるが、戦闘時は一変するギャップを表現。
半魚人のような流麗な外観。水中用に最適化された流線型ボディと、耐水性を高めた鱗状の装甲パネル。
顔や頭部は、海中生物の神秘性を感じさせるデザインで、目元が鋭く、攻撃の際に冷徹な表情を浮かべる。
足元は水中推進用のフィンやジェット噴射口を装備。
水中での高速推進と高い静音性を持ち、敵に気付かれずに急襲可能。
水陸両用設計で、上陸後の戦闘にも即応できる柔軟性。
武器
水中用ビーム・ライフル:水中環境下でも安定した射撃が可能。
魚雷:大型目標に対する一撃必殺の武器。
水中ビーム・サーベル:水中格闘戦時に、斬撃と突進攻撃を実現。
フガクス
ラテン語で「引っ込み思案」を意味。空中特攻兵として、表向きは地味な印象ながらも、実戦では予想外の奇襲を狙う性格を示唆。
カラスをモチーフにした鳥人型の外観。鋭い眼光と、くちばしを思わせるフェイスマスクを装備。
流線型のエアロダイナミックなボディに、空中戦用の小型推進翼を複数装着。
全体的にダークカラーで統一され、ステルス性を高めるデザイン。
空中での急旋回や急降下が可能な高い機動性。
索敵センサーとステルスコーティングにより、敵に気付かれずに接近可能。
特攻任務においては、予期せぬ攻撃で敵を混乱させる戦法を採用。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦で安定した火力を発揮。
ミサイル:対空・対地の両面に対応する多目的ミサイルシステム。
ビーム・サーベル:接近戦での斬撃武器として、奇襲攻撃をサポート。
トルポル
ラテン語で「無気力」を意味。陸戦特攻兵として、獣人のような野生的なイメージと、どこか疲弊したような雰囲気を醸し出す。
陸上用の頑強なフレームに、筋肉質で獣的なラインを持つボディ。
顔部分は獣のマスクのようなデザインで、獰猛な眼差しが特徴。
装甲は重厚で、地上の衝撃に耐えるための強化が施され、ローラーや足部がしっかりとしたグリップを持つ。
地上戦において、高い突進力と耐衝撃性を発揮。
無気力という名称とは裏腹に、一度突入すると後退できない覚悟を感じさせる。
特攻任務として、一気に敵陣を突っ切る攻撃性能が強化されている。
武器
ガトリングガン:連射火力で近接から中距離にわたる敵に対抗。
バルカン:集団戦での高連射火力。
ビーム・サーベル:接近戦での決定打となる斬撃武器。
- 208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/12(Thu) 07:01
- クンクタテオ
ラテン語で「優柔不断」を意味。砲撃特攻兵として、見た目は確固たる砲台ながらも、射撃タイミングに迷いが見えるような皮肉な命名。
大型砲撃MSとして、頑強な砲台を前面に押し出したデザイン。
全体は重厚なフォルムで、砲弾を模したディテールや、砲塔状の構造を持つ。
色調はマットなダークグレーに、アクセントとしてくすんだ赤や茶色を配し、荒々しさと同時にどこか迷いを感じさせる。
高精度の砲撃システムと連射性能を持ち、遠距離からの敵陣攻撃に特化。
移動速度は低いが、その分、強力な砲撃火力を安定して発揮できる。
特攻任務においては、一発必殺を狙いつつも、やや迷いのある戦法が特徴。
武器
キャノン:主砲として強大なエネルギー火力を提供。
バズーカ:対装甲目標に対する補助砲火。
ランチャー:複数の弾薬を同時発射し、広域に攻撃を展開。
イペリムゲリ
ラテン語で「権勢を振るう」を意味。地中特攻兵として、地下から敵に圧力をかける存在感を表現。
地中戦用に特化した、重厚で頑丈なボディ。
地底人のような風貌を持ち、顔部分は無機質な表情を浮かべ、無骨な装甲とドリル状の突起が配置される。
全体はダークアーストーン系の色調で、地下環境に溶け込むデザイン。
地下掘削能力と障害物突破性能に優れ、地中からの急襲が可能。
高い耐衝撃性と耐圧性を持ち、長時間の地下作戦に耐える設計。
武器
ドリル×2:地中および近接戦での貫通攻撃用。
ランス:突進性を補強し、敵陣突入時に効果的。
ビーム・ライフル:中距離からの精密射撃で支援。
デグナテオ
ラテン語で「卑下」を意味。特攻重装兵として、ゴーレムのような圧倒的存在感と、自己卑下的な皮肉を込めた名前。
非常に大きく重厚なフレームを持ち、ゴーレムを彷彿とさせる無骨なデザイン。
全体に分厚い装甲プレートが重ねられ、動作は鈍重ながらも威圧感を放つ。
配色はダークメタリックや錆びた鉄を思わせる色調で、戦場での圧倒的な存在感を演出。
重装甲と大量の火力により、前線での持続戦闘と集団破壊能力に優れる。
動作速度は低いが、耐久性と衝撃吸収性能により、敵の攻撃をしっかりと受け止める。
武器
ハンマー:近接戦での叩きつけ攻撃、敵装甲への衝撃破壊を実現。
マシンガン:連射火力で、近接から中距離の敵に対し持続的な圧力を提供。
バズーカ:重装甲目標に対する一撃必殺の補助火力。
- 209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/14(Sat) 07:37
- ポテスタス・コッレクティオ
「ポテスタス」の改良型。ラテン語で「力」を意味する元の名前に加え、騎兵としての威厳を加味。
ローマの騎士の甲冑を彷彿とさせる重厚な外観。
顔部は精緻な兜風デザインを採用し、強靭な印象を与える。
車体はやや低めで、安定感を重視したフォルム。
・武装ポジションに合わせたアーマープレートが、戦場での耐久性を示唆。
従来のポテスタスより推進力と防御力、火力が向上。
突入特攻任務において、騎兵としての俊敏性と貫通力を強化。
武器
大型ビーム・ライフル:中〜長距離での強力な射撃火力。
ミサイルポット:複数のミサイルを同時発射し、集団敵に一斉攻撃。
ビーム・サーベル:突入時の近接斬撃武器として、決定打を狙う。
ヴァスタータ・コッレクティオ
「ヴァスタータ」の改良型。ラテン語で「甘え」の意味を元に、外見は水中特攻兵としての柔軟さと一転して強硬な戦闘姿勢を表現。
水中騎兵のイメージを強調。
半魚人を思わせる鱗状の装甲パネルと、甲殻類風の硬質なボディ。
水中推進用のフィン状のアクセントやジェット口を備え、流線型のシルエットを実現。
従来機より水中での推進力、耐圧性、静音性が向上。
水陸両用運用で、上陸後も即応可能な柔軟性を持つ。
武器
水中用ビーム・ライフル:水中環境下での安定した射撃性能。
魚雷:大型目標への一撃必殺を狙う。
水中用ビーム・ジャベリン:水中での突進・貫通攻撃用の近接兵器として採用。
フガクス・コッレクティオ
「フガクス」の改良型。ラテン語で「引っ込み思案」の意味を引き継ぎつつ、空中騎兵としての攻撃性を強調。
ハゲワシをモチーフにした鳥人風のデザイン。
鋭い目元と、くちばしを彷彿とさせるフェイスマスクで、空中からの威圧感を演出。
流線型のエアロダイナミックなボディに、複数の小型推進翼を装備し、空中での高い機動性を実現。
フガクスより上昇力、旋回性能、急降下能力が向上。
索敵能力やステルス性能も強化され、敵の迎撃を回避しやすい設計。
武器
ビーム・ライフル×2:中〜遠距離での正確な射撃を実現。
ミサイル:対空・対地の両面で使用できる多目的武装。
ビーム・サーベル:接近戦における斬撃用武器として、奇襲攻撃に寄与。
トルポル・コッレクティオ
「トルポル」の改良型。ラテン語で「無気力」の意味をそのまま受け継ぎながらも、陸戦騎兵としての激しさを追加。
陸上騎兵として、猛獣の獣人を思わせる野性的なデザイン。
筋肉質なラインを持つ頑強なフレームと、威圧的な顔部のマスク。
重厚な足部装備により、地上での接地性と推進力が強調される。
従来機より耐衝撃性と突進力が向上し、一気に敵陣に突入できる能力を持つ。
地上での走破性能と高い加速力が特徴。
武器
マシンガン×2:連射火力で多数の敵に圧力をかける。
バルカン:近接から中距離での高連射火力。
ビーム・サーベル:突入時の決定打としての近接武器。
- 210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/14(Sat) 07:37
- クンクタテオ・コッレクティオ
「クンクタテオ」の改良型。ラテン語で「優柔不断」の意味を、改良型では砲撃騎兵としての確固たる火力に変換。
大型砲撃戦車のイメージを全面に出す。
戦車のような重厚な車体と、展開式砲塔を持つデザイン。
外観は無骨でありながら、洗練されたラインが特徴的。
配色はマットなダークトーンに、アクセントとして金属的なシルバーを使用。
砲撃兵としての精密射撃性能と連射能力が大幅に向上。
移動速度は低いが、砲台としての耐久性と火力で敵陣に致命的な打撃を与える。
武器
キャノン×2:主砲として、強力なエネルギー砲撃を実現。
バズーカ:対装甲目標に対する一撃必殺の補助武器。
大型ランチャー:複数の弾薬を同時発射し、広域攻撃を可能にする。
イペリムゲリ・コッレクティオ
「イペリムゲリ」の改良型。ラテン語で「権勢を振るう」の意味を、地下戦用騎兵としてさらに強化した印象に変換。
地中騎兵として、地底の怪物を思わせる重厚なデザイン。
顔部は無機質かつ凶悪な表情を与える彫刻的ディテールを持ち、全体的に不気味な風貌。
車体は頑丈な装甲と、大型ドリル装備を統合した重武装が特徴。
地下での移動性能および掘削能力が向上。
耐衝撃性と耐圧性が強化され、地中からの奇襲や防衛突破に優れる。
武器
大型ドリル×2:地中掘削と近接攻撃の両用。
ランス×2:突進性を高め、敵陣への貫通力を強化。
ビーム・ライフル:中距離での精密射撃支援。
デグナテオ・コッレクティオ
「デグナテオ」の改良型。ラテン語で「卑下」の意味をそのまま受け継ぎ、重装騎兵としての圧倒的な存在感を演出。
ゴーレムを彷彿とさせる巨大で無骨なフレーム。
分厚い装甲プレートと、大型ハンマーの搭載スペースを備え、圧倒的な重量感と攻撃力を示す。
全体の配色は錆びた鉄やダークメタリックな色調で、戦場での威圧感を強調。
重装備による超高耐久性と、集団破壊を狙える強力な火力を誇る。
動作速度は犠牲されるが、特攻任務においては一切の妥協を許さない破壊力が武器。
武器
大型ハンマー:近接戦での強烈な叩きつけ攻撃により、敵装甲を粉砕。
マシンガン:連射火力で、近接から中距離までの敵に持続的なダメージを与える。
バズーカ×2:重装甲目標への一撃必殺の攻撃を実現。
- 211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:29
- ディアボリ
ラテン語で「悪魔」を意味する。無人MSとして、死を知らない兵士の冷徹さを象徴。
全体は暗黒のメタリック調で、鋭角的なラインと不気味なディテールを採用。
顔部は、悪魔の仮面のような鋭いフォルムで、目孔からは赤いエネルギーが滲む。
全体的に不気味なオーラを放ち、戦場では敵に恐怖を与える存在感。
無人であるため、パイロットの心理的負担がなく、冷徹な戦闘判断が可能。
高精度のターゲットシステムと連携し、敵機動部隊に対して正確な射撃を実現。
耐久性と火力のバランスを重視し、突撃任務での集団戦に強みを発揮。
武器
ビーム・ライフル:中〜遠距離での連続射撃火力。
バルカン砲:近接から中距離にかけての高連射火力。
ビーム・サーベル&接近戦における斬撃武器として、突入時の決定打を狙う。
プロディテオ
ラテン語で「裏切り」を意味する。ディアボリ系の陸戦無人MSとして、予期せぬ奇襲や急襲の切り込みを象徴。
獣人の兵士を彷彿とさせる、野性的で攻撃的なフォルム。
顔部は鋭い切れ込みと、獣の牙を思わせるディテールを持ち、戦闘時の表情は無慈悲。
全体は重厚な装甲と細部の彫刻的モチーフにより、裏切り者の冷徹さを表現。
陸上戦での高い突入力と俊敏性を持ち、敵陣の隙を突く特攻任務に最適。
無人ならではの正確な動作と、AIによる状況判断で、予測不能な攻撃を実現。
武器
ビーム・ライフル:遠距離からの精密射撃火力。
ビーム・クロー×2:左右に装備され、近接戦で敵の装甲を切り裂く。
ビーム・サーベル:突入時の一撃必殺武器として、斬撃攻撃を担う。
インヒビテオ
ラテン語で「拘束」を意味する。水中無人MSとして、敵の動きを封じ込める戦術性を表現。
半魚人の兵士のような風貌を持ち、流線型のボディと鱗状の装甲パネルで水中での効率性を重視。
顔部は無機質で冷たい印象を与え、全体に青や緑の寒色系カラーを配色。
水中用の推進装置やフィンが、滑らかな動きと高い機動性を実現。
水中環境での推進力、耐圧性、静音性を大幅に向上。
・敵の索敵網をかいくぐり、急襲および封じ込め作戦に適する設計。
武器
水中用ビーム・ライフル:水中での正確な射撃火力。
魚雷:大物目標への一撃必殺の破壊力。
水中用ビーム・サーベル:水中格闘戦での斬撃および突進攻撃用。
プラヴィタス
ラテン語で「堕落」を意味する。空中無人MSとして、堕落した空兵の暗黒的な一面を象徴する。
鳥人のような風体を採用。ハゲワシを彷彿とさせる鋭いフェイスマスクと、流線型の胴体。
全体にダークなカラーリングと、血のような赤いアクセントが印象的。
航空機用の小型推進翼と、ステルス性能を意識した形状で、敵に気付かれにくいデザイン。
空中での急旋回、急降下、そして高速飛行に優れる。
高性能センサーによる索敵と、敵迎撃を回避するステルスコーティングを搭載。
特攻任務において、空中からの奇襲および一斉攻撃に最適。
武器
ガトリングガン:連射火力で、近距離から中距離までの敵を制圧。
ミサイル:対空・対地ミサイルで広域攻撃を実現。
ビーム・サーベル:接近戦での決定打として採用。
- 212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:29
- セルヴィトス
ラテン語で「束縛」を意味する。地中無人MSとして、敵の進行や動きを封じ込める戦術性を示す。
昆虫人を彷彿とさせる、細部にわたる機械的ディテールと有機的なラインを融合。
体形はコンパクトながらも、高い防御力を備えた装甲ボディ。
外観はダークグリーンやブラウンを基調に、地下環境に溶け込む質感を持つ。
地下や複雑な地形での高い機動性と、敵の動きを封じ込める拘束能力が向上。
耐衝撃性と耐摩耗性を備え、長時間の地中作戦に耐える設計。
武器
ドリル:近接での貫通力と、地中掘削に最適。
ビーム・ライフル:中距離からの支援火力。
ビーム・アックス:近接戦での斬撃武器として、多角的な攻撃を実現。
テンタテオ
ラテン語で「誘惑」を意味する。砲撃無人MSとして、敵の意志を惑わすかのような強烈な火力を誇示。
砲台のような無骨な外観を基調とし、大型砲塔や固定式砲台風のディテールを装備。
全体は重厚でありながらも、洗練されたメカニカルラインを持ち、戦場での存在感を示す。
色調はマットなダークグレーに、誘惑的な赤や紫のアクセントを散りばめる。
高精度の砲撃システムと、連射性能が向上しており、遠距離から敵陣に強力な一撃を放つ。
移動速度は低いものの、砲台としての耐久性と攻撃力で戦局を一変させる。
武器
キャノン:主砲としての強力なエネルギー攻撃。
ミサイル:対装甲および対構造物への補助砲火。
ビーム・サーベル:接近戦での奇襲を補助するための近接武器。
サデスティク
ラテン語で「嗜虐的」を意味する。重装無人MSとして、悪魔の重兵器の圧倒的な破壊力と残虐さを象徴。
ゴーレムのような巨大で重厚なボディ。
分厚い装甲プレートと、無骨なラインが全体に配置され、戦場での破壊力を強調。
全体の配色は錆びた鉄や暗いメタリックトーンで、暴虐さと冷徹さを演出。
極めて高い耐久性と防御力を持ち、前線での持続戦闘が可能。
重装であるため機動性は低いが、その分、集中火力と耐久性で敵陣を壊滅させる。
武器
ランチャー:広域に対する爆発性弾薬での攻撃。
バズーカ:重装甲目標に対する一撃必殺の破壊力。
ビーム・サーベル:近接戦での斬撃および切断力を補完。
- 213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:31
- トルヴァメソル
ラテン語で「死神」を意味。無人MSとして、死を司る兵士の冷徹な姿を象徴。
全体はダークメタリックな塗装に、鋭角的なラインと重厚な装甲パネルを採用。
顔部は、死神の仮面を彷彿とさせる不気味なデザインで、赤や紫のエネルギーラインが浮かび上がる。
無人機ならではの機械的精度が感じられる、スタイリッシュかつ冷徹な風貌。
ディアボリ系よりもさらに高い反応速度と攻撃力を持ち、特攻任務での突入性能が向上。
高精度ターゲットシステムとAI制御により、戦況に応じた最適な攻撃ルートを瞬時に選択可能。
武器
ビーム・ライフル:中〜遠距離での安定した火力を供給。
バルカン砲:近接から中距離での高連射火力。
ビーム・サイズ:独自開発の斬撃兵器。死神の刃として、接近戦で決定的な一撃を与える。
インコルイムス
ラテン語で「決着」を意味。トルヴァメソル系の陸戦無人MSとして、戦局の決着をもたらす一撃を象徴。
陸上戦用に、獣人の兵士を彷彿とさせる野性的なフォルム。
鋭いエッジと角張った装甲、獣の牙や爪をモチーフにしたディテールを装備。
ダークトーンの配色に、血を連想させるアクセントカラーが、戦場での激しさを演出。
陸上での走破性と高い加速性能を持ち、突入時の衝撃を最大限に活かす設計。
プロディテオよりも更に俊敏かつ破壊力の高い特攻性能を実現。
武器
ビーム・ライフル:遠距離からの精密射撃で戦線支援。
ビーム・ファングクロー×2:左右に配置され、近接戦での切断・貫通力を発揮。
ビーム・サイズ:突入時の決定的な斬撃武器として搭載。
ルイナ
ラテン語で「破滅」を意味。トルヴァメソル系の水中無人MSとして、水兵としての破滅的攻撃を象徴。
水中環境に最適化された流線型ボディに、半魚人の兵士を彷彿とさせる鱗状の装甲。
力強いフィンやジェット噴射口を装備し、水中での推進力と機動性を強化。
青や深緑を基調とし、冷たい海中の暗闇に溶け込むような外観。
インヒビテオよりも水中での推進力、静音性、耐圧性が向上。
水中特有の戦術、すなわち敵の索敵網をかいくぐる奇襲攻撃に適する。
武器
水中用ビーム・キャノン×2:水中での強力な遠距離火力を提供。
魚雷:大型目標への決定的な一撃を狙う。
水中用ビーム・サイズ:水中格闘戦において、切断および突進攻撃に使用。
デスクレトス
ラテン語で「離散」を意味。トルヴァメソル系の空中無人MSとして、敵の陣形を離散させる力を象徴。
空中戦用に、ハゲワシを彷彿とさせる鳥人の風貌。
鋭い眼光と、くちばしのようなフェイスマスクが特徴で、空中での孤高の戦闘姿勢を演出。
流線型の胴体と小型推進翼で、俊敏な空中機動を実現し、全体はダークグレーとブラックの配色。
プラヴィタスよりも上昇力、急旋回能力、急降下能力が向上。
高性能センサーとステルス機能により、敵に気付かれずに接近し、迎撃を回避可能。
武器
マシンガン:近距離から中距離にかけて連射火力を発揮。
ランチャー:対空・対地の多目的ミサイルシステム。
ビーム・サイズ:接近戦での決定的な斬撃武器として採用。
リクイデション
ラテン語で「清算」を意味。トルヴァメソル系の地中無人MSとして、敵に対する最終的な清算(抹殺)を象徴する。
地下環境に適応した、地中での高速移動を可能にするコンパクトながら頑丈なボディ。
地中昆虫の兵士を彷彿とさせる、鋭いドリルと無骨な装甲が特徴。
アースカラー(ブラウン、オリーブなど)を基調とし、地中に溶け込むようなデザイン。
セルヴィトスよりも高い地下掘削能力と機動性を持ち、敵の防御陣地への突入に優れる。
振動制御と耐衝撃性を強化し、長時間の地下作戦でも安定した運用が可能。
武器
大型ドリル:地中掘削および近接戦での貫通攻撃用。
ビーム・ライフル:中距離からの支援火力として。
ビーム・サイズ決定的な近接斬撃武器として、敵の装甲を切り裂く。
- 214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:31
- エクステクテオ
ラテン語で「消滅」を意味。トルヴァメソル系の砲撃無人MSとして、敵を瞬時に消滅させる破壊力を示す。
大型砲台を備えた車体で、無骨かつ堂々たる外観。
砲塔は固定式または展開式のデザインを採用し、まるで動く砲台のような存在感。
マットなダークトーンに、金属光沢がアクセントとなり、冷徹な破壊力を象徴する。
テンタテオよりも高い砲撃精度と連射性能を誇り、遠距離からの敵陣支援に最適。
移動速度は低いが、その分、砲撃火力と耐久性で敵に圧倒的な打撃を与える。
武器
キャノン×2:主砲として、強力なエネルギー砲撃を実現。
ミサイル:対装甲および集団目標への補助攻撃。
ビーム・サイズ:近接戦での奇襲および砲撃砲台の脆弱部を狙うための武器。
イテルネキオネム
ラテン語で「全滅」を意味。トルヴァメソル系の重装無人MSとして、敵軍を完全に殲滅する最終兵器の役割を担う。
極めて大型で、重装甲と膨大な火力システムを搭載した圧倒的な外観。
ゴーレムのような無骨なボディに、各部に多重装甲プレートと大型兵装を統合。
全体は暗いメタリックトーンに、血のような赤いアクセントが散りばめられ、絶対的な破壊力を象徴。
サデスティクよりもさらに耐久性と火力が強化され、前線での集団破壊任務において圧倒的な存在感を示す。
動作速度は犠牲されるものの、無人機ならではの精密な制御で、確実に敵の陣形を殲滅する。
武器
ランチャー×2:広域攻撃で敵集団を一掃。
バズーカ:重装甲目標に対して一撃必殺の火力を発揮。
ビーム・サイズ:近接戦での切断・斬撃力として、決定的な一撃を狙う。
- 215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/17(Tue) 04:39
- トリム
ラテン語で「塔」を意味。巨人兵士や鉄の兵士のイメージを具現化し、敵陣にそびえ立つ防御と攻撃の要としての役割を示す。全体的に巨大で重厚なフレームを持ち、まるで鉄の塔のような存在感。頑強な外装は、鋭角的なラインと分厚い装甲パネルで構成され、ビームシールドを内蔵。
ローマ兵の甲冑を彷彿とさせるデザインで、顔部には冷徹な表情を与えるディテールが施される。高性能ビームシールドと高出力推進システムにより、敵の攻撃を防ぎながら迅速な移動が可能。
巨大サイズながらも、優れた機動力で戦場の制圧および突破を担う。耐久性と火力がバランスよく向上し、前線での突撃および支援任務に最適。
武器
ハイメガビーム:広範囲に強力なエネルギー弾を放ち、敵集団に一斉攻撃。
フィンガービーム:精密射撃で、敵の要所を狙い撃つ。
ミサイル:対装甲や群敵に対する多弾頭ミサイル。
ロケットパンチ×2:近接戦での突撃や、装甲貫通を狙う補助武器。
ネケセマルム
ラテン語で「必要悪」を意味。トリム系の重装型MAとして、鎧の巨人兵士のような堅牢な外観と、戦場における必然性を象徴する。トリムをベースに、さらに重装備が施された大型MA。
全身にわたって増強された装甲パネルと、強化ビームシールドを搭載。鎧の兵士を彷彿とさせる堂々たるフォルムで、金属的な艶と重厚感が際立つ。
外装はダークメタリックな色調に、所々に赤や銅のアクセントが散らばる。ネケセマルムは、トリムよりも更に高い耐久性と火力を誇り、重装甲戦車として前線での火力支援を担う。
ビームシールドと高性能駆動システムにより、重量増加にもかかわらず、十分な機動性を維持。長時間の戦闘に耐えうる持続戦闘能力が強化されている。
武器
ハイメガビーム:主砲としての威力は極めて高く、広域攻撃に最適。
フィンガービーム:精密射撃で、敵の弱点を突く。
ビームキャノン×2:中〜近距離戦闘における連射火力として、敵の重装甲を突破。
ロケットパンチ×2:近接戦において、強力な衝撃と貫通力を発揮。
ナトラリスクラデス
ラテン語で「天変地異」を意味。トリム系の無人MAとして、闇の巨人兵士、闇の兵士の風体を備え、敵陣に突如現れる天変地異の如き破壊力を象徴する。無人機ならではの精密な外形設計と、闇を感じさせるミステリアスなデザイン。
全体は重厚な装甲に覆われ、ビームシールドが複数所に配置される。輝くダークメタリックカラーに、冷たいブルーや紫の光彩が、闇の中から浮かび上がるような印象を与える。
高度なAI制御により、無人ながらも戦場での判断力と反応速度を飛躍的に向上。トリム系の中でも特に機動力と火力が強化され、迅速に戦況を変える破壊力を発揮。
無人機の利点を活かし、人的リスクなしに最前線での攻撃を遂行可能。
武器
ハイメガビーム:広範囲かつ高威力のエネルギー攻撃。
フィンガービーム:精密な射撃で、敵の要所を狙う。
大型ビームライフル:中距離戦において、一斉射撃で敵陣に大ダメージを与える。
ロケットパンチ×2:近接戦での貫通力と、爆発的な一撃を実現。
- 216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/17(Tue) 04:39
- ダクピデタテム
ラテン語で「欲望に負ける」を意味し、戦艦自体が戦場での執念や狂信的な衝動を象徴。
全体は薄い黒を基調としたメタリックな外装。宇宙戦艦としての存在感を放ち、爆撃機のようなシャープなシルエットと流線型のフォルムが特徴。
胴体や艦橋部分には、鋭いエッジの装甲パネルと、重厚なビームシールドが内蔵され、敵のエネルギー攻撃を防御する構造。高速推進システムを搭載し、宇宙空間での迅速な移動と回避能力を確保。
巨大な兵装配置により、広域にわたる破壊火力を発揮。耐久性に優れ、敵の連続攻撃にも耐える頑強な設計。
武器
3連装キャノン×4:複数のキャノンユニットによる一斉砲撃で、広範囲の敵部隊に高火力を投入。
前部ビーム砲:艦首部に配置された強力なエネルギー砲で、正面突破に特化。
バルカン砲×4近距離から中距離での高連射火力を発揮し、敵迎撃に対応。
ランチャー×6:多弾頭ミサイルで集団目標や重装甲目標に対し、一斉攻撃を実現。
フルストラコナトス
ラテン語で「徒労」を意味。陸上戦艦として、無駄のない戦闘行動を追求しつつも、時に徒労感を漂わせる風格を表現。
鮮やかな赤を基調とした車体。オオトカゲを思わせる鱗状の装甲と、力強いラインが特徴。
陸上戦艦として、地上での走破性と耐久性を高めた低重心設計を採用。高い機動性と走破性能を持ち、荒れた地形や都市部での戦闘に強い。
重装甲と強力な武装の組み合わせで、敵陣突破を狙う。
武器
2連装キャノン×2:中距離での精密射撃と集団攻撃に有効なキャノン。
対空ミサイル:空中からの脅威にも対応可能な多目的ミサイル。
ランチャー×2:補助的な弾薬システムで、敵戦車や装甲部隊に対抗。
マネテイヴァリデ
ラテン語で「痩せ我慢」を意味。海中戦艦として、見かけ上は強靭な姿を装いながらも、内面に潜む弱さや脆さを象徴する。
清涼感のある青を基調とした艦体。ダイオウイカを彷彿とさせる流動的で有機的なラインと、触手を連想させるディテールを持つ。
海中戦艦として、水中での推進性や耐水圧性を重視した流線型デザインが特徴。水中での高速推進と高い静音性を実現し、敵に気づかれずに接近可能。
耐圧性と防水性を強化し、深海での長期戦にも耐える設計。対空火力と水中専用キャノンの連携で、複合戦闘に対応。
武器
魚雷:大型目標に対して決定的な一撃を狙う。
対空キャノン×4:水中および上陸後、空中からの攻撃にも対応。
水中用キャノン×2:水中戦に特化したエネルギー砲で、敵艦艇や水中部隊を攻撃。
アブイキエ
ラテン語で「投げやり」を意味。空中戦艦として、無造作ながらも強烈な攻撃性を放つ姿を表現。
明るい黄色を基調とし、視認性の高いカモフラージュと存在感を誇示。甲虫のような風体を持ち、堅牢な外殻と複数の突起が、攻撃的かつ野性的な印象を与える。
空中戦艦らしく、機体表面には空中での安定性を保つための翼状構造が配置される。空中での高い機動性と耐衝撃性を兼ね備え、急旋回や急降下に優れる。
高性能推進システムとステルスコーティングにより、敵の迎撃網を突破可能。強力な武装との組み合わせで、空中からの一斉攻撃や迎撃を実現。
武器
爆雷:航空機に対する対艦攻撃や群敵迎撃に有効。
ミサイル:対空・対地両面で多目的に運用可能。
キャノン×6:広範囲に連続砲撃火力を投入し、敵の防御を突破。
デスペラテオ
ラテン語で「自暴自棄」を意味。砲撃戦艦として、絶望的な攻撃力と自己破壊的な戦闘姿勢を象徴する。
緑を基調とした艦体。サイを思わせる頑強で無骨な外観と、力強い体躯が特徴。艦体全体に、戦闘の激しさを物語る傷跡や、装甲プレートが重ねられ、凄絶な戦況を彷彿とさせる。
高い耐久性と連続砲撃能力を備え、敵陣への長時間の砲撃支援に最適。低速ながらも、強固な砲台としての火力と精密射撃能力を持つ。
戦闘中は自己破壊をも厭わない覚悟が、絶望的な攻撃力となって現れる。
武器
キャノン×4:主砲としての基本火力を提供。
3連装キャノン×4:連射性能に優れ、広範囲にわたる敵部隊にダメージを与える。
大型キャノン:敵の重装甲や建造物に対して、決定的な一撃を狙う特大火力砲。
- 217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/17(Tue) 04:39
- パーパ
「パーパ」はラテン語で「教皇」を意味し、指揮官としての威厳と統率力を象徴しています。
トティの搭乗するMSで、赤騎士のイメージをベースにしたデザインです。ローマ時代の騎士甲冑を彷彿とさせる精緻な装甲ディテールと、堂々たるシルエットが特徴。
全体は深紅やダークレッドを基調とし、光沢ある金属のアクセントが指揮官としての風格を際立たせます。高度な推進システムと高性能ビームシールドを内蔵し、前線での生存性と迅速な機動性を確保。
多用途運用を可能とするバランスの取れた火力システムを持ち、攻撃・防御両面で優れた性能を発揮。
武器
ビーム・サーベル:近接戦での斬撃兵器として、敵装甲に切れ味鋭い一撃を与える。
ビーム・ライフル:中〜遠距離での精密射撃に対応。
バルカン:近距離での高連射火力により、集団敵部隊を制圧。
高性能ビームライフル:通常のビーム・ライフルよりも威力と射程が向上しており、戦況の変化に柔軟に対応。
パーパU
パーパの後継機として、さらなる性能向上と「紅の赤騎士」という闘士的な風格を追求しています。
前作パーパのデザインを踏襲しつつ、より攻撃的で洗練されたフォルムに進化。ボディは鮮やかな赤と黒のコントラストが印象的で、武装の配置もより機能的に最適化。
ウィッパーアームなど新たな付属兵装が、近接戦における多角的な攻撃をサポート。パーパよりも機動性と火力の両面で大幅に向上。
新たに追加されたミサイルポットは、対装甲・対集団目標に対して効果的な爆発攻撃を実現。総合的なバランスを維持しながら、戦局を変える決定的な一撃を狙います。
武器
ビーム・サーベル:近接戦での決定的な斬撃武器。
ビーム・ライフル:遠距離での精密射撃。
バルカン:連射火力で、敵部隊への圧力を強化。
高性能ビームライフル:通常の射撃システムよりも強力なエネルギー弾を発射。
ミサイルポット:多弾頭ミサイルで広域攻撃を展開。
ウィッパーアーム:伸縮自在のアーム型兵器で、奇襲や補助攻撃に寄与。
カイサルガンダル
「カイサル」はラテン語で「皇帝」を意味し、絶対的な支配力と王者の威厳を象徴します。
ベイトスが搭乗するガンダムとして、皇帝の風格を全面に出したデザイン。全体は重厚かつ洗練された外装で、金や紫のアクセントが施された高級感あふれる装甲。
アルファ・システム搭載により、戦闘中は自らの能力を最大限に引き出す先進的なビジュアルを実現。アルファ・システムによって通常機体を凌駕する火力・防御・機動性の向上を図り、戦局を左右する存在となる。
高精度のセンサーと制御システムにより、複雑な戦況でも的確な戦術判断が可能。
武器
2連装ビーム・ライフル:中〜遠距離での安定したエネルギー射撃を実現。
ビーム・ソード:近接戦での斬撃用武器として、敵の装甲を切り裂く。
ウィングビーム砲:翼部に装備され、広範囲への砲撃火力を提供。
カイサルビット×8:複数の小型兵装システムが連携し、圧倒的な連射火力と多角的攻撃を実現。
- 218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/17(Tue) 04:40
- 主題歌
OP1「facing forward」
前向きな決意や希望、挑戦への覚悟が感じられ、戦いに挑む勇気を鼓舞するイメージですね。
OP2「towards the stars」
宇宙への広がりや夢、未来への可能性を表現していて、ガンダムシリーズの壮大なスケール感と合っています。
ED1「静かな夜中」
激しい戦闘シーンの後の余韻や、静けさの中での内省を感じさせ、感情の落ち着きを演出できそうです。
ED2「夢に」
幻想的で夢見心地な雰囲気を醸し出し、視聴者に温かな余韻を残すエンディングになりそうです。
- 219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/18(Wed) 05:14
- 第1話「空から降ってきた騎士」
世界は、コロニー独裁勢力「CB」によって次々と制圧され、地球各地は血と涙の支配下に置かれていた。連邦軍は必死に抵抗を試みるが、最新鋭のMSと無人兵器による圧倒的な戦力の前に、次第に後退を余儀なくされる。
そんな中、かつて華やかな生活を送っていた大富豪ミリエ・ミリアルは、自宅の豪華な屋敷にて、テレビ越しにCBの残虐な殺戮や略奪の光景をただ見つめるしかなかった。
心の奥底で、失われた平和への哀惜と無力感に苛まれながらも、何か希望の光を待ち続けていた。
その夜、東京の街は再び血煙に包まれた。突如、空から一機のガンダムが降下する。
眩いばかりの光と共に現れたその機体は、まるで騎士の鎧をまとった英雄の如く、重々しい甲冑と鋭いフォルムで、敵のMSを次々と撃墜していく。激しい戦闘の末、敵は全滅し、ガンダムは静かにその場を去っていった。
翌夜、ミリエの屋敷の庭先。月明かりに照らされた広大な庭を前に、ミリエはふと立ち止まり、遠くを見つめる。そんな時、静かに庭に足音が近づき、ひとりの男が現れる。
彼の存在は、やがてこの混沌とした世界に新たな風を巻き起こす予感を秘めていた。
第2話「エイズ・ワズ」
翌朝、ミリエの屋敷にあの男が現れる。彼の名はエイズ・ワズ。どこか落ち着いた佇まいと、戦場での鋭い眼差しが印象的な彼は、ミリエに穏やかな微笑みを向けながらも、何か大義を背負った人物であることを感じさせた。
エイズは、かつて連邦軍の希望として戦っていた伝説のパイロットの一人で、今やその真価を再び示す時が来たのだ。
一方、CBのモンゴル基地では、東京で突如現れた謎のMS―あの騎士のような機体―について調査が進められていた。今まで見たことのない高性能なMSに対し、CB内でも不安の声が上がっていた。
翌日、CBのMS部隊は西日本の辺境都市「ドンドゴビ」に襲撃を開始する。街は再び恐怖に包まれ、市民は逃げ惑う中、CBの無数のMSが次々と進軍を続ける。
しかし、その瞬間、空を切り裂くように現れたのは、エイズの乗る「エクエスガンダム」だった。鋭い剣の如く疾走するエクエスガンダムは、次々とCBのMSを撃墜し、激しい戦闘の末に敵部隊は全滅。
エイズの活躍により、ドンドゴビの市民には一縷の希望が灯されるのだった。
第3話「魔術師の男」
舞台はアメリカのとある大都市。華やかなサーカス団が街角を彩り、看板娘として人気を博していた「ツヴエル・トウズ」は、笑顔と驚きの演技で人々を魅了していた。
サーカスのショーが終わり、観客が帰る中、一人の男がサーカスの裏側に姿を現す。彼の名はツヴァウ・デュド。静かでどこか神秘的な雰囲気を漂わせる彼は、サーカス団長の目に留まり、即座に仲間として迎え入れられる。
翌日、サーカス団の華やかな幕開けと共に、街には突如としてCBのMS部隊が襲来するという危機が訪れる。混乱の中、観客たちは必死に逃げ惑い、サーカスのステージは緊迫の空気に包まれる。
しかし、その瞬間、ツヴァウは忽然と姿を消し、観客の目の前に現れたのは――彼が操る「ツァウベラガンダム」だった!
その機体は、まるで魔術師が繰り出す幻影のように、敵MSの攻撃をかわしながら巧妙な戦術で撃破していく。
激しい戦闘の末、CBの脅威は消え去り、まるで何事もなかったかのように、サーカスは再び華やかに幕を開けるのであった。
ツヴァウの正体が、彼自身の使命として隠されていたことは、観客にも後に大きな衝撃を与えることになる。
第4話「射撃の名手」
イタリアの古都。歴史と文化が息づくこの地では、地下にひそむレジスタンス組織が、CBの支配に対して密かに戦いを続けていた。
中でも、頑張り屋で勇敢な少女、サテイ・トレズは、レジスタンスの戦いの象徴として知られていた。彼女は、日々の整備作業の中で、戦車のようなMSの補給や修理をこなしながら、希望を胸に戦っていた。
そんなある日、レジスタンスの拠点に、一人の男が現れる。彼の名はトレイ・トルー。冷静な判断と驚異的な射撃技術を持つ彼は、すぐさま組織に迎え入れられる。
トレイは、かつて戦場で数々の敵を撃ち抜いた伝説のエースとして、その腕前を見せるために現れたのだ。
戦闘の最中、CBのMS部隊が突如として拠点に襲来する。混乱と銃火の中、空から一機のMSが現れる。その名は「ストリバーガンダム」――トレイが操る精密射撃型のMSである。
静かながらも確実な狙撃で、次々と敵MSを撃墜し、ついには全滅させて姿を消す。その瞬間、戦況は一変し、レジスタンスの仲間たちに再び希望の光が差し込む。
拠点の戦いが終息し、トレイはその場を後にする。サテイ・トレズは、彼の冷静な姿勢と確かな技術に心を打たれ、これからの戦いに向けて新たな決意を抱くのだった。
- 220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/19(Thu) 04:47
- 第5話「天使の少年」
ロシアの片隅にある静かな街。冬の冷たい風が吹き抜け、雪がしんしんと降り積もる中、病院では看護師「キャテル・フィアツ」が怪我人や病人の世話に追われていた。
戦火が広がるこの時代、医療施設はどこも満員で、彼女は少しでも多くの人を救おうと必死だった。
そんなある日、病院に一団の人々が訪れる。その中心にいたのは、一人の美しい少年「トアトル・テセル」。透き通るような白い肌と優しい眼差しを持つ彼は、まるで天使のような存在だった。
彼とその仲間たちは、負傷者の介護を手伝うために病院へとやって来たのだった。
キャテルは最初、彼が戦場の混乱に巻き込まれたただの子供なのかと思った。しかし、トアトルは冷静で、傷ついた人々に対して落ち着いて手を差し伸べていた。
そして、彼の仲間たちもまた、驚くほどの統率力を持って動いていた。
そんな矢先、CBのMS部隊が街に襲来する。轟音と共に建物が崩れ、市民たちはパニックに陥る。キャテルは負傷者を守ろうとするが、迫り来るMSの足音が絶望を誘った。
しかし、その時――空から眩い光と共に、一機のMSが舞い降りた。
それは「アンヘルガンダム」。白銀の翼を持ち、まるで神話に登場する天使の騎士のような機体だった。その隣には、青を基調とした機体「ウラノス」も浮遊している。
そして、それらのMSに乗っていたのは、他でもないトアトルとその仲間たちだった。
「この街を、僕たちは守る。」
トアトルの声が静かに響く。彼の操るアンヘルガンダムは、優雅な動きで敵の攻撃をかわし、鋭い一撃で次々とMSを撃破していく。ウラノスもまた、高機動戦闘を活かしてCBのMSを翻弄した。
戦闘が終わり、CBの部隊は撤退。病院の人々や市民たちは、彼らの活躍に驚きながらも歓喜した。キャテルは、トアトルが単なる少年ではなく、運命を背負った戦士であることを理解した。
そして、彼らはこの街を守ることを誓い、新たな戦いに備えるのだった。
第6話「中国の獣戦士」
中国のとある都市。喧騒と活気に満ちた街では、古い伝統と新しい文化が交差していた。ホテルのロビーで働く「セブテ・ディシエ」は、日々忙しく動き回り、訪れる客をもてなしていた。
ある日、一人の男がホテルを訪れる。その男の名は「オウ・タソ」。筋肉質な体格と鋭い眼光を持ち、何か只者ではない雰囲気を漂わせていた。
しかし、彼はホテルで働き始めると、意外にも陽気でフレンドリーな一面を見せた。
そして、彼は夜になると宿泊客を楽しませるために様々なショーを披露するようになった。特に彼の武術ショーは、観客を魅了し、街の名物となっていった。
しかし、その平和も長くは続かなかった。CBのMS部隊が街へと侵攻し、人々を蹂躙し始めたのだ。市民たちは逃げ惑い、街は一瞬にして戦場と化した。
その時、地響きを伴いながら、一機の巨大なMSが姿を現す。それは「ショウレイガンダム」。獣のようなフォルムを持ち、荒々しいオーラを放つその機体のコックピットには、オウ・タソが乗っていた。
「この街は、俺が守る!」
彼の叫びと共に、ショウレイガンダムは獣のような俊敏な動きで敵MSに襲い掛かる。鋭い爪のような武装「クロー・ブレード」で敵を引き裂き、強力な「ビースト・バスター」でCBのMSを次々と破壊していく。
戦いが終わり、街には再び静寂が戻った。オウは、ホテルの従業員たちに別れを告げ、次なる戦いへと向かう決意を固めた。セブテは、彼の背中を見送りながら、彼の生き様に心を打たれていた。
- 221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/19(Thu) 04:47
- 第7話「鉄剣の騎士」
CBの本拠地では、各地で現れたガンダムたちの情報が集められていた。
しかし、そのどれもが連邦軍や既存の勢力に属さない、まったくの未知の存在だった。焦りと不安が広がる中、一人の男が興味深そうにそのデータを眺めていた。
「フッ…面白いな。俺も試してみるか。」
その男の名は「ドティ・ヴァツァチ」。CBのエースパイロットであり、「鉄剣の騎士」と呼ばれる実力者だった。
その頃、CBのMS部隊はロシアの都市「ペルミ」に襲撃を開始していた。市街地は炎に包まれ、市民たちは絶望に震えていた。
しかし、そこへ一機のガンダムが降り立つ。それは「エクエスガンダム」。エイズ・ワズが乗る、騎士の名を冠した機体だった。
彼の操るエクエスガンダムは、華麗な剣技と冷静な判断で敵を次々と撃破していく。しかし、その時――空を切り裂くように、もう一機のMSが姿を現した。
「お前が、あのガンダムか。」
ドティの乗るMS「パーパ」。紅の騎士のような姿を持つその機体が、エクエスガンダムの前に立ちはだかった。
第8話「パーパ」
エイズとドティの一騎打ちが始まる。エクエスガンダムの鋭い剣技と、パーパの重厚な一撃が激しくぶつかり合う。
「中々の腕だな。」
「そっちこそ…な。」
剣と剣が火花を散らし、互角の戦いを繰り広げる。エイズは、ドティがただのエースパイロットではないことを直感する。一方のドティも、エイズの実力を認め始めていた。
「フッ…楽しかったぜ。また戦おう。」
ドティは戦いを途中で止め、戦場を後にした。エイズは、彼が単なる敵ではなく、別の信念を持つ戦士であることを感じ取るのだった。
- 222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/21(Sat) 07:22
- 第9話「ツヴエルの思い」
アメリカ東部の大都市・ボストン。冬の寒さが街を包む中、華やかなサーカス団がやってきた。
ツヴァウ・デュドとツヴエル・トウズが所属するサーカス団は、ボストンの市民たちに夢と笑顔を届けるため、公演の準備に追われていた。
ツヴエルはツヴァウのことを密かに想っていた。彼のミステリアスな雰囲気、鮮やかなマジック、そして時折見せる優しい表情に、心を奪われていたのだ。
団長にその想いを打ち明けると、「いつか告白しなさい」と背中を押される。
「…でも、私にはそんな勇気がないよ。」
ツヴエルは照れながら、仲の良い女性団員たちとショッピングに出かけた。しかし、そんな平和な時間も長くは続かなかった。
CBのMS部隊がボストンに向かって進行しているという情報が入ったのだ。
「…来たか。」
ツヴァウはすぐに状況を察知し、静かに行動を開始する。彼の本当の姿??ガンダムのパイロットとしての一面を、サーカス団の仲間たちは知らなかった。彼はそっと裏手の倉庫に隠していた「ツァウベラガンダム」に乗り込む。
「さて、ショーの始まりだ。」
ツヴァウの乗るツァウベラガンダムは、幻想的な動きでCBのMS部隊を翻弄する。まるで彼のマジックのように、敵の攻撃を華麗にかわし、一瞬の隙を突いてビームダガーで撃破していく。
その戦いはまるで一つのパフォーマンスのようだった。
戦闘が終わり、ツヴァウは何事もなかったかのようにサーカス団へと戻る。ツヴエルはツヴァウの姿を見つけ、ほっと胸をなでおろした。しかし、彼がいない間に何があったのか??彼女はまだ知らなかった。
第10話「ツヴエルのショー」
ボストン公演の本番がやってきた。大きなサーカステントの中、観客たちは目を輝かせながらショーの開幕を待っていた。
ツヴァウのマジックショーは、サーカスの目玉の一つだった。彼はステージに立ち、華麗な手さばきでトリックを披露していく。ハトが舞い、カードが宙に浮かび、観客は歓声を上げた。
ツヴエルも彼のパフォーマンスを見つめながら、心の中で彼への想いを募らせていた。
だが、その華やかな時間を打ち砕くかのように、警報が鳴り響く。CBのMS部隊が再びボストンを襲撃しようとしていたのだ。
ツヴァウはすぐに状況を把握し、ショーの終盤でそっと抜け出した。彼は誰にも気づかれないようにツァウベラガンダムへと向かい、再び戦場へと飛び出す。
「さあ…もう一度、ショーを始めよう。」
ツァウベラガンダムは、敵MSのビームを巧みに回避しながら反撃する。まるで観客に見せるパフォーマンスのように、華麗な動きで敵を翻弄し、次々と撃破していった。
戦闘を終えたツヴァウは、静かにサーカス団へ戻る。彼が戻った時、ステージではツヴエルのマジックショーが始まっていた。彼女は美しい衣装をまとい、優雅な動きでトリックを披露していた。
「…彼女も、立派なマジシャンだな。」
ツヴァウはその姿を見ながら、小さく微笑んだ。
- 223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/21(Sat) 07:23
- 第11話「レジスタンスの戦い」
イタリア・ローマ。壮大な遺跡が並ぶこの都市には、CBの支配に抵抗するレジスタンス組織の本部が存在していた。彼らはCBの圧政から自由と平和を取り戻すために戦っていた。
ストリバーガンダムのパイロット、トレイ・トルーは、レジスタンスの活動を知り、共に戦うことを決意する。
彼は元々CBに対する反抗心を持っていたが、レジスタンスの仲間たちと触れ合うことで、その思いはより強くなっていった。
「俺も手伝うぜ。やるからには、本気でな。」
トレイは整備を手伝い、MSの調整を行いながら、レジスタンスの士気を高めていく。
しかし、そんな彼らの前にCBのMS部隊が襲来。彼らの本部を狙った大規模な攻撃が始まる。トレイは即座にストリバーガンダムに乗り込み、迎撃を開始した。
「ここはやらせねえよ!」
ストリバーガンダムのライフルが火を吹き、敵MSを次々と撃破していく。レジスタンスの仲間たちも果敢に戦い、CBの侵攻を食い止めることに成功した。
戦いが終わった後、レジスタンスの仲間たちは歓喜の声を上げた。しかし、トレイの表情は引き締まっていた。
「まだ終わりじゃねえ。戦いは続くんだ。」
第12話「トレイとサテイ」
翌日、トレイはレジスタンスの少女、サテイ・トレズと共に買い出しに出かけることになった。彼女は幼い頃に両親を戦争で失い、その後はレジスタンスの一員として生きてきた。
「…戦争が終わったら、私は普通の生活をしたいの。でも、それは今は無理だから。」
サテイは静かに語る。その瞳には、強い意志が宿っていた。
「俺も似たようなもんさ。でも、どうせ戦うなら勝たねえとな。」
二人は何気ない会話を交わしながら、市場で物資を買い込んでいく。だが、その平和な時間も長くは続かなかった。CBのMS部隊が突如として街に現れたのだ。
「クソッ、またかよ。」
トレイはすぐにストリバーガンダムへと走り、出撃。市街戦の中、彼は素早い射撃で敵を迎撃していく。ストリバーガンダムの高精度なスナイパーライフルが、敵の機体を一撃で貫いていった。
戦闘が終わると、サテイは安心したようにトレイの姿を見つめた。
「ありがとう、トレイ。でも、無茶しないでね。」
「お前こそ、無茶すんなよ。」
二人は少しだけ微笑み合い、再び買い物を続けるのだった。
- 224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/22(Sun) 08:02
- 第13話「エンジェリック隊」
ロシアのとある寒村。雪に覆われた街では、病院で看護師キャテル・フィアツが負傷者や病人の手当てに追われ、ひっそりと希望を紡いでいた。
そんな中、トアトル・テセル率いる「エンジェリック隊」が現れる。彼らは病院を訪れ、怪我人への応急処置はもちろん、食料の補充や募金活動まで行い、絶望に暮れる街に温かな光をもたらしていた。
キャテルはトアトルの献身的な姿勢に次第に心を寄せ、密かに好意を抱くようになる。街の人々は、彼らの活動に感謝し、明日への希望を胸に抱いていた。
しかし、平和な日常は長くは続かない。翌朝、CBのMS部隊が突如として襲来するとの情報が入ると、街は再び混乱に包まれる。
トアトルとエンジェリック隊は、秘密裏に保管していた「アンヘルガンダム」と「ウラノス」に乗り込む。
降下する際、夜空に輝く月明かりの中、天使のようなMSが一斉に現れると、CBの攻撃部隊は瞬く間に撃破され、街は再び静寂を取り戻す。
戦いが終わると、トアトルたちは救援活動に戻り、キャテルをはじめとする市民たちは、彼らに深い感謝とともに未来への希望を新たにするのであった。
第14話「看護の思い」
病院の中は、依然として忙しさと静かな悲哀が漂っていた。キャテルは今日も怪我人と病人の手当てに奮闘しながら、温かな笑顔で患者に寄り添っていた。
エンジェリック隊もまた、医療支援に加え、食料の補充や募金活動を続け、地域住民の支えとなっていた。
院長からは「キャテル、君の思いを大切にしなさい。
今こそ、心の叫びを伝えるべきだ」と優しく励まされ、キャテルは胸の内に秘めた想い、つまりトアトルへの淡い恋心と、戦争による痛みと希望の狭間で揺れる自分の気持ちを、どう伝えればいいのか模索していた。
その夜、静寂の中で街はひとときの平穏を取り戻すが、翌日再びCBのMS部隊が襲来。急を要する状況の中、エンジェリック隊は再びアンヘルガンダムとウラノスに乗り込み、敵の猛攻を迎え撃つ。
激しい戦闘の末、CBのMSは粉砕され、街の安全が一時的に確保される。戦闘が終わった後、キャテルは院長の助言を胸に、トアトルへの想いを改めて噛みしめながら、静かに明日の希望を信じるのだった。
第15話「獣戦士の仕事」
中国のとある都市。歴史と現代が混在するこの街では、ホテルのロビーが華やかに彩られ、働く従業員たちの笑顔が、訪れる客たちに安心感を与えていた。
特に、ホテルスタッフとして活躍する「セブテ・ディシエ」と「オウ・タソ」は、客からの信頼も厚く、その働きぶりは称賛されていた。
ある日、突如としてCBのMS部隊がこの都市に襲来。街は瞬く間に混乱に陥り、客も従業員も恐怖に震えた。しかし、オウはすぐさま隠していた「ショウレイガンダム」に乗り込み、戦闘態勢に入る。
オウの乗るショウレイガンダムは、まるで獣戦士のごとく荒々しくも正確な動きで、敵MSに容赦なく突撃をかける。高速機動と強力な火力で、次々とCBの兵器を撃墜し、街に再び平穏を取り戻す。
戦闘後、ホテルでは従業員たちがほっとした表情で、オウの勇姿を称え、街の守護者としての彼の存在を確信するのだった。
第16話「守りたい物」
大連の賑わいが漂う市場。オウとセブテは、買い出しに出かけながら、ふと立ち止まり会話を交わしていた。セブテは幼い頃、CBの襲撃によって両親を失い、その喪失感と悲しみが今も心に深い傷を残している。
「私は、両親が守ってくれたこの街で、平和を取り戻さなければならない。彼らの分まで、絶対に負けられないの。」
セブテの瞳には、深い決意とともに、過去の痛みが滲んでいた。オウは彼女の思いに心を打たれ、互いに静かな絆を感じながらも、日常の買い出しを続ける。
しかし、その穏やかなひとときもつかの間、CBのMS部隊が突如として大連の市場に襲来する。
オウはためらうことなく、隠していたショウレイガンダムに飛び乗り、再び戦闘態勢に入る。彼の乗るショウレイガンダムは、市街地を舞台に巧妙な機動戦で敵を翻弄し、次々と撃墜していく。
戦いが終わると、再び市場に平和が訪れ、オウとセブテは疲れながらも、互いの存在に支えられながら買い出しを終えて帰路につく。
「守りたいものが、あるからこそ俺たちは戦えるんだ…。
と、オウは小さく呟く。セブテはその言葉に深く頷きながら、未来への希望を胸に刻むのであった。
- 225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/22(Sun) 08:04
- 第17話「連邦軍」
連邦軍本部。巨大な作戦指令室では、最高司令官でありミリンの父である「ビリン・ミリアル」が、最新の戦況報告に耳を傾けていた。
世界各地で、謎のMS――いわゆる「ガンダム」たちが、CBのMS部隊を撃退しているという報告が相次いで届いている。
ビリンは、これらの報告にただ驚嘆するだけではなく、ある種の救済の光を感じ取っていた。彼は、天の助けがあったのか、または誰かが勇気を持って団結した結果だと信じ、連邦軍としての再起を期待していた。
その頃、イギリスのとある歴史ある街。街並みは古き良き伝統と現代の活気が混在し、市民たちは平穏な日常を取り戻そうと必死だった。
しかし、突如としてCBのMS部隊が襲撃を開始する。大砲の轟音と爆発の衝撃に、街は一瞬にして混乱に包まれる。
その時、空から颯爽と降下する一機のMSが現れる。エイズ・ワズが操る「エクエスガンダム」は、まるで戦場の騎士のごとく、華麗な機動と圧倒的な火力でCBのMS部隊を次々と撃墜する。
市民の悲鳴と爆発音の中、エクエスガンダムは激しい戦闘を繰り広げ、ついには敵部隊を全滅させ、静かに去っていった。
ビリンは、この報告を聞くと、連邦軍が再び希望の旗を掲げる時が来たと感じ、今後の戦局に大きな期待を抱くのだった。
第18話「ミリンの気持ち」
連邦軍本部の一角にある広々とした個室。ミリンは、父であるビリン・ミリアルの重責と、連邦軍の未来に対する不安の中で、ひっそりと思索にふけっていた。
ミリンは、遠く戦場で活躍するエイズのことを思い出す。エイズは、ただ敵を倒すためだけではなく、何か大切なもの――失った家族、守りたい人々のために戦っていると、ミリンは確信していた。
その日、エイズはエジプトのとある古都で、CBのMS部隊を一掃する戦いを終え、再び連邦軍の仲間たちにその活躍が報告される。
ミリンは、エイズの強さだけでなく、彼が何故戦うのか、その理由を知りたいと思いながらも、自分自身もまた、守りたいもののために戦う覚悟を新たにしていた。
ミリンは、エイズの戦いぶりとその背後にある想いに触発され、父と共に連邦軍の未来を切り開くため、心の中に強い決意を抱くのだった。
第19話「小さい女の子」
アメリカ・エルパソ。サーカス団がやってくる街は、太陽が降り注ぐ明るい空気に包まれていた。ツヴァウとツヴエルが所属するサーカス団は、今日も華やかなショーの準備に追われていた。
その日、ショーの準備中に、ひとりの小さな女の子が迷子となってサーカスのテント前に現れる。心細げな彼女を見たツヴエルは、すぐに他の団員たちと共に保護し、優しく面倒を見ることにする。
女の子は、不安な表情を隠しながらも、少しずつ笑顔を取り戻し、サーカスの一員のように温かく迎えられる。
一方、ツヴァウは、舞台裏で静かに状況を監視していた。ふと、遠くの通信機からCBのMS部隊がエルパソに向けて進軍しているとの警告が入る。
ツヴァウはすぐに、秘密裏に保管していた「ツァウベラガンダム」に乗り込み、戦場へと向かう。
空高く舞い降りたツァウベラガンダムは、瞬く間にCBのMS部隊を見事に撃破。迫り来る敵の攻撃を華麗な機動と確かな火力で退け、街に平和を取り戻す。
戦闘が終わると、ツヴァウは再びサーカス団の元へ戻り、保護された女の子も安心して再会を果たすのだった。
- 226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/22(Sun) 08:04
- 第20話「親子」
エルパソでのサーカスの日。テントの中は、華やかなライトと音楽に包まれ、観客たちはツヴァウとツヴエルのマジックショーに夢中になっていた。
先日の出来事で、保護された迷子の女の子は、しばらくの間、団員たちに大切に守られていた。
ショーが終わると、突如として通信が入り、エルパソにCBの新たなMS部隊が接近中との報告が流れる。ツヴァウは決意を新たに、急いでツァウベラガンダムへと向かう。
舞台裏から再び姿を現したツァウベラガンダムは、空から市街地に迫るCBのMS部隊を迎え撃つ。
高い機動性と緻密な戦術で、敵を次々と撃破。激しい戦闘の末、ついにCBの脅威は完全に排除され、街に平和が戻る。
戦闘が収まった後、ツヴァウはサーカス団の元へ戻る。そこで、彼は迷子だった女の子が両親と再会し、家族の絆が再び結ばれる瞬間を目にする。
「家族って、本当に大切だな…」
ツヴァウは、胸に温かいものを感じながら、再び舞台に上がるツヴエルのマジックショーを見守るのだった。観客たちは、その感動のドラマに心打たれ、そして未来への希望を胸に、エルパソの夜は穏やかに更けていった。
- 227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/22(Sun) 08:05
- 第21話「思い出の遊園地」
イタリアのとある地方都市。日差しが柔らかく、かつての楽しい記憶を呼び覚ます遊園地が街角に佇んでいた。
ここは、幼い頃に両親と一緒に来た思い出の場所であり、特に戦いに明け暮れる日々の中で、希望と安らぎを与える大切な場所でもあった。
その日、レジスタンスの一員であるトレイと、傷心ながらも強く生きるサテイは、ふたりでこの思い出の遊園地を訪れていた。
観覧車、メリーゴーランド、ジェットコースター――かつて子供時代に感じた楽しさや無邪気な笑い声が、今も心に温かな記憶として残っている。サテイは、時折遠くを見つめながら、両親と過ごした日々を懐かしむ。
しかし、穏やかな午後も束の間、突然の警報音が遊園地に鳴り響く。CBのMS部隊が、この場所を狙って侵攻を開始したのだ。市民たちは慌てて逃げ出し、かつての笑顔は恐怖と混乱に変わる。
トレイは即座に反応し、秘密裏に保管していたストリバーガンダムに乗り込む。彼の顔には決意の色が浮かび、幼い頃の遊園地での思い出が、今こそ守るべき大切なものだと改めて感じさせた。
ストリバーガンダムは、冷静かつ正確な射撃でCBのMS部隊に一斉反撃を開始。激しい戦闘の末、敵は次々と撃破され、遊園地は再び平和を取り戻す。
戦闘が終わると、トレイは市民の安全確認を済ませ、再び遊園地へ戻る。
サテイは仲間たちと共に、破壊されかけた施設の修復に取り組みながらも、トレイの勇敢な戦いぶりに胸を打たれるのであった。思い出の遊園地は、今日も守られたのだ。
第22話「お参り」
イタリアの片隅にある静かな町。そこには、サテイが幼い頃に大切にしていた、両親の墓が佇んでいる。過去の悲しみと失ったものへの想いを胸に、サテイは今日も、トレイと共にその墓参りに訪れていた。
墓前で、サテイは両親の面影を思い返しながら、涙と共に静かな祈りを捧げる。「いつか、この街に平和が訪れたら、また両親に会える日が来るのだろうか…」と、かすかな希望と切なさが交錯する瞬間であった。
その時、町に突如としてCBのMS部隊が襲来するとの警報が鳴り響く。
歴史ある町並みを背景に、平穏を乱す敵の影が迫る中、トレイはすぐさま隠していたストリバーガンダムに乗り込み、守るべき大切な場所を守るため戦闘態勢に入る。
ストリバーガンダムは、町の狭い路地や古い建造物の間を巧みに縫いながら、CBのMS部隊に正確な射撃を加える。連携した友の助けもあり、激しい戦闘の末に敵は全滅し、町には再び平和が戻る。
戦闘後、トレイは墓前に戻り、サテイと共にしばしの静寂の中、故人への想いを新たにする。お参りを終えた二人は、今後も守り抜くべきものがあるという決意を固め、ゆっくりと町の風景を見渡すのであった。
- 228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/22(Sun) 08:05
- 第23話「天使の幸福」
ロシアの街の一角。ここでは、キャテルを中心とした医療チームが、負傷者や病人の治療に尽力している。
トアトル率いるエンジェリック隊も、医療支援や食料補給、募金活動を行いながら、街の人々に「天使」のような存在として感謝されていた。
街の住民たちは、戦争の荒波の中でトアトルたちの優しさに支えられ、少しずつ未来への希望を取り戻していく。
キャテルは、日々の看護の中で、トアトルの温かくも決然とした姿に胸を打たれ、彼への思いを深めていく。
しかし、再びCBのMS部隊が襲来するとの知らせが届くと、街は一瞬にして緊迫の空気に包まれる。トアトルたちは、これまで秘かに保管していたアンヘルガンダムとウラノスに乗り込み、敵の猛攻に対抗する。
空中から降り注ぐ光と共に、アンヘルガンダムは優雅でありながらも凄絶な一撃を放ち、ウラノスと連携してCBのMS部隊を容赦なく撃破する。街は再び平和を取り戻し、住民たちはトアトルたちの活躍に歓喜する。
戦闘後、キャテルはトアトルに向けて、密かな感謝と共に、「あなたがいるから、みんな救われる」と呟く。
天使のような彼らの活躍は、この戦乱の中で唯一、心を温める幸福の象徴となっていた。
第24話「施設を守れ」
ある日、キャテルとトアトル率いるエンジェリック隊は、怪我人や病人の手当てに加え、近隣の老人や子供たちが暮らす福祉施設の支援に奔走していた。施設には、多くの弱い者たちが集い、希望を求めていた。
キャテルは、院内で一人ひとりに丁寧な手当てを施しながら、施設全体の安全確保や食料・医薬品の補充にも力を入れていた。トアトルたちは、募金活動や施設周辺の警戒にも徹し、地域の絆を深める役割を果たしていた。
その夜、穏やかな一日の終わりを迎えた施設内は、温かな灯りと人々の笑顔で満たされていた。しかし、翌朝、施設の周辺にまたもやCBのMS部隊が襲来するとの報告が舞い込む。
急を要する状況に、トアトルは仲間たちに迅速な行動を指示し、隠していたアンヘルガンダムとウラノスに乗り込む。施設の住民たちは、不安と恐怖に包まれながらも、エンジェリック隊の勇敢な戦いにすがる。
アンヘルガンダムは、空中からの精密な砲撃と機動戦で敵を次々と撃破。ウラノスもまた、地上での連携支援を行いながら、CBの侵攻を阻止する。激しい戦闘の末、CBのMS部隊は完全に壊滅し、施設は無事守られる。
戦闘後、キャテルとトアトルは施設の住民たちに囲まれ、感謝の言葉を受ける。互いの眼差しには、守るべきものへの強い決意と、共に戦った絆が映し出され、未来への希望を新たにするのだった。
- 229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/22(Sun) 08:06
- 第25話「夢」
中国のとある街。セブテはいつものようにホテルで働いていた。清掃、接客、料理の配膳など忙しい毎日だが、お客様の笑顔が彼女のやりがいだった。
オウもまた、ホテルの警備や雑務をこなしており、スタッフたちからの信頼も厚かった。
そんなある日、1人の若い女性客が宿泊することになった。彼女は「リー・シャン」と名乗り、遠く離れた母親と再会することを夢見て旅をしているという。セブテはその話に共感し、オウと共にシャンの旅を応援することにした。
しかし、その夜、CBのMS部隊が街を襲撃。ホテルの宿泊客も避難を余儀なくされる。オウは迷わずショウレイガンダムに乗り込み、敵を迎え撃った。激しい戦闘の末、CBのMS部隊を撃破し、街とホテルを守り抜いた。
戦いの後、シャンは涙を浮かべながらオウに感謝し、「私の夢を支えてくれてありがとう」と言った。オウは「お前の夢が叶うことを願っている」と微笑んだ。
第26話「理由」
大連の市場。オウとセブテは食材の買い出しに訪れていた。新鮮な野菜や肉、香辛料の香りが漂う賑やかな市場の中で、2人は次々と品物を選んでいった。
すると、通りで警察官たちが市民と話しているのが目に入った。ある警察官が「俺たちはこの街の平和を守るためにここにいる」と語っていた。その言葉を聞いたオウは、自分がCBと戦う理由を改めて考えた。
「俺は…世界をCBの脅威から守るために戦っているのか?」
その時、突如CBのMS部隊が市場を襲撃。市民たちは悲鳴を上げながら逃げ惑った。オウは迷わずショウレイガンダムに飛び乗り、敵MSと交戦。市場を破壊される前に、全機を撃破することに成功した。
戦いの後、警察官の1人がオウに向かって敬礼し、「君も街を守る戦士だ」と告げた。オウは無言でそれを受け止め、自分の戦う理由を再確認するのだった。
第27話「連邦軍の誇り」
連邦軍本部。パイロットのアンサ・ヘンデサは、各地に現れてCBと戦う「ガンダム」の存在が連邦軍の誇りを脅かしていると感じていた。
「俺たちはただ傍観するだけの軍隊じゃない…!」
彼は自らの意志で部隊を率い、ドイツの都市へと出撃した。そこでは、CBのMS部隊が市街地を蹂躙していた。アンサたちは果敢に応戦し、互角の戦いを繰り広げるが、敵の数が多く苦戦を強いられる。
その時、突如としてエクエスガンダムが戦場に現れた。圧倒的な機動力と精密な射撃で次々とCBのMSを撃破していくエイズ。彼の戦いぶりを見たアンサは驚愕した。
「これが…ガンダムの力か…!」
エクエスガンダムは最後のCBのMSを撃破すると、何も言わずに去っていった。戦場に残されたアンサは、自分たちの力不足を痛感すると同時に、「彼は何のために戦っているのか」と疑問を抱くのだった。
第28話「理由」
コロニーの研究施設。その奥深くにある冷凍保存室には、コールドスリープ状態の若者が横たわっていた。
彼の名は「シクサ・ゼクサ」。地球圏の未来を憂い、ある計画を実行するために眠りについていた人物だった。
研究員たちは彼の眠りを守りながら、彼の願いを実現するために「ガンダム」を開発。完成した5機のガンダムは、それぞれのパイロットへと託されることとなった。
「彼が目覚める時、ガンダムは世界を導く光となるのか、それとも…」
一方、地球ではエイズがメキシコの都市を襲撃するCBのMS部隊と戦っていた。彼は冷静に敵を一機ずつ撃破し、最後のMSを仕留めると、静かに呟いた。
「…俺は、ただ戦うだけだ」
彼の中には確かな「理由」がある。しかし、それが何なのかはまだ誰にも分からなかった。
- 230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/22(Sun) 08:06
- 第29話「願いこと」
アメリカの都市デンバー。冬の澄んだ空気の中、ツヴァウとツヴエルが所属するサーカス団は、華やかなショーの準備に追われていた。
テント裏で道具を整えながら、ツヴエルはふと、子供の頃に抱いた夢を思い出す。あの頃、彼女は「魔法があったらいいな」と、無邪気な期待と希望に胸を膨らませていたのだ。
その思い出に浸るツヴエルを見守る中、サーカス団は次第に緊張感を帯びる。通信機から、CBのMS部隊がデンバーへ向かって進軍中との情報が入り、街に危機が迫る。
一方、ツヴァウは舞台裏で状況を確認しながら、隠し持っていたツァウベラガンダムの存在を改めて思い出す。彼はサーカスの華やかな笑顔の裏で、戦場での決意を胸に秘めていた。
「この夢も、守らなきゃならないんだ。」
ツヴァウはすぐさま装甲を固め、ツァウベラガンダムに乗り込む。空を舞うそのMSは、まるで魔法のような光跡を残しながら、迫り来るCBのMS部隊に向かって突入する。
激しい空中戦の中、ツァウベラガンダムは俊敏な動きで敵の攻撃をかわし、フィンガービームやビームサーベルを駆使して、敵機を次々と撃破する。
戦闘が収まった後、ツヴァウは静かにサーカス団の元へ戻る。ツヴエルは、あの日の思い出とともに、再び笑顔を取り戻しながら仲間たちとショーの準備に戻る。
この一件で、ツヴエルは「夢」を守ることの大切さ、そしてその裏にある戦いの厳しさを痛感するのだった。
第30話「ツヴエルの願い」
エルパソのサーカス会場。ステージは煌びやかなライトに照らされ、観客たちはツヴァウとツヴエルのマジックショーに心奪われていた。
ツヴエルが披露するマジックは、まるで本物の魔法のようで、観客の誰もが夢の世界に浸っていた。
しかし、ショーが始まる直前、ツヴァウの通信機に緊急連絡が入る。デンバーから、CBの新たなMS部隊が侵攻中との報告だ。
ショーが一段落すると、ツヴァウはサーカス団の目立たない隅で静かにツァウベラガンダムに乗り込み、再び戦場へと向かう。
ツァウベラガンダムは、ツヴァウの巧みな操縦のもと、空中から敵のMS部隊に襲い掛かる。華麗な機動戦と圧倒的な火力により、敵は次々と撃墜され、街は再び平和を取り戻す。
戦闘が終わった後、ツヴァウはサーカス団のもとへ戻り、舞台上でツヴエルが新たなショーを始める姿を静かに見守る。
ツヴエルは、その魔法のような演技で、今度は自分自身の「願い」を胸に、観客たちに希望と夢を届けるのであった。
第31話「レジスタンスの気持ち」
イタリアの古都。レジスタンス組織の本部では、武器の輸入や整備、そして何よりも困窮する民間人たちへの支援が日々行われていた。
そこには、家族を失い、守るべきもののために戦う仲間たちの熱い思いが溢れていた。
トレイ・トルーは、そんなレジスタンスの一員として、皆が抱える悲しみと希望に心を痛めながらも、戦いの決意を新たにしていた。
彼は、民間人のために戦うことこそ、戦争の真の意味だと感じ、皆の声に応えようと決意する。
翌日、CBのMS部隊が再び拠点に向かって襲来。緊迫した戦闘が始まる中、トレイは密かに待機していたストリバーガンダムに乗り込み、出撃する。
ストリバーガンダムは、優れた射撃精度と機動力を発揮し、敵MSを一機ずつ撃墜。激しい戦闘の中で、トレイはレジスタンスの民間人たちの想いを胸に、絶対に負けられないという強い意志で戦い抜く。
戦いが終わると、トレイは倒れた仲間たちを胸に、民間人たちが再び平和を取り戻す姿を静かに見つめ、戦いの意味を深く噛みしめるのだった。
第32話「イタリアの少女」
古都イタリアの一角。レジスタンスの本部では、武器の輸入やMSの整備が続けられ、住民たちの支援活動が行われていた。ある日、混沌とした市街地の中で、家族とはぐれた小さな少女が発見される。
彼女は不安と寂しさに満ちた瞳をしていたが、レジスタンスの仲間たちはすぐに彼女を保護し、安全な場所へ連れて行く。
その後、少女の所在が家族と連絡が取れることが分かるまで、彼女はレジスタンスのもとで温かく見守られることとなる。
ところが、再びCBのMS部隊が街に侵攻し、混乱が広がる。住民たちは逃げ惑い、レジスタンスの拠点も危機に晒される。
トレイは再びストリバーガンダムに乗り込み、街の安全確保に奔走する。狭い路地や歴史的建造物の間を縫うように進み、敵の隙を突いて次々と撃墜。
戦闘は激しく、しかしトレイの冷静な判断と高い技術により、CBのMS部隊は完全に壊滅される。
戦闘後、少女は家族と再会するため、連絡先がつながり、無事に家族の元へと送り届けられる。
レジスタンスの仲間たちは、ひとりの命が救われたことに安堵し、トレイはまたもや戦いの意味を胸に刻むのであった。
- 231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/24(Tue) 04:33
- 第33話「聖堂を守れ」
ロシアの寒冷な街。街角にひっそりと佇む聖堂は、戦火の中で家を失った子供たちの避難所として、温かな光を放っていた。
病院ではキャテルが怪我人や病人の手当てに励み、トアトル率いるエンジェリック隊は医療支援だけでなく、食料補給や募金活動を通じて、住民たちの心に希望を灯していた。
その日、エンジェリック隊は聖堂へも向かい、子供たちの世話をしながら、戦争で傷ついた人々の再生の場を守ろうと尽力する。
キャテルは、トアトルの率いる温かなチームに、心からの感謝とともに彼への想いを深めていく。
翌朝、CBのMS部隊が突如として聖堂のある街に侵攻する。悲鳴と混乱の中、子供たちと住民たちは必死に隠れ、避難する。
トアトルはすぐさま、秘密裏に保管していたアンヘルガンダムとウラノスに乗り込み、聖堂とその周辺を守るため、戦闘態勢に入る。
アンヘルガンダムは、まるで天使が舞い降りたかのような輝きを放ち、ウラノスと共に空中から精密な砲撃と高速機動でCBのMS部隊に反撃。
激しい戦闘の末、敵は完全に撃破され、聖堂は無事守られる。戦いの後、子供たちの笑顔と住民の安堵が、トアトルやキャテル、そしてエンジェリック隊の心に深く刻まれるのだった。
第34話「おとぎ話」
同じくロシアの街。キャテルは今日も病院で怪我人や病人の手当てに尽力しながら、エンジェリック隊は地域支援に奔走していた。
そんな中、病院の一角で偶然見つかった一冊のおとぎ話の絵本。その絵本は、戦争を引き起こす悪魔を倒す天使たちの物語が描かれており、どこか幻想的で温かい物語が、絶望に満ちた現実に対する救いの光のように感じられた。
キャテルは、その絵本を手に取り、ふと子供時代の夢や、いつの日か平和な世界でみんなが笑い合える未来を思い出す。彼女は、絵本の中に描かれた天使のような戦士たちに、自分たちもなれるのではないかと心に誓う。
翌日、再びCBのMS部隊が街に侵攻するという情報が入る。トアトル率いるエンジェリック隊は、秘密裏に保管していたアンヘルガンダムとウラノスに乗り込み、敵の猛攻に立ち向かう。
天使のごとく優雅な動きで敵を翻弄するアンヘルガンダム、そしてウラノスの巧みな連携攻撃により、激戦の末にCBのMS部隊は全滅。
戦闘が終わった後、キャテルは絵本を大切に抱きしめ、物語の中の天使たちの勇気を胸に、未来への希望を再確認するのであった。
第35話「獣戦士の使命」
中国のとある都市。ホテルで働くセブテは、日々お客さんのために心を込めて働いており、同僚のオウと共に、チェックや掃除、サービスに追われながらも笑顔を絶やさず仕事をこなしていた。
そんな中、ある日、1人の若い男性客がホテルに現れる。彼は武者修行の旅の途中で、己の戦士としての誇りと使命を問うような瞳をしていた。
オウは、自身も幼い頃から一族で戦士として育てられた過去を思い出し、胸に秘めた戦う覚悟を再確認する。
翌日、突如としてCBのMS部隊が都市に襲来する。市民や宿泊客はパニックに陥り、ホテル内は一気に混乱の渦中へ。オウは迷わず、隠していたショウレイガンダムに飛び乗り、戦闘態勢に入る。
ショウレイガンダムは、獣戦士としての荒々しい機動と圧倒的な火力で、敵MS部隊を容赦なく迎え撃つ。オウの剣のような操作と、戦士としての誇りを背負った戦いぶりに、敵は次々と撃墜され、都市に平和が戻る。
その後、若い男性客も、オウの戦いに心を打たれ、彼の一族としての使命に共感を覚え、静かに立ち去るのだった。
第36話「獣戦士の誇り」
再び中国の都市。ホテルで働くセブテとオウは、日常の業務に励みながら、互いの存在を頼りにしていた。オウは幼少期から一族の伝統に誇りを持ち、戦士としての使命を胸に刻んでいた。
その日は、特にオウの働きぶりが周囲に評価され、ホテル内ではお客さんやスタッフから温かい言葉がかけられていた。
オウは自分の使命と誇りを再確認し、常に戦う決意を新たにしていた。
しかし、翌日、CBのMS部隊が突如として都市に襲来するとの警報が鳴り響く。オウは躊躇することなく、隠し持っていたショウレイガンダムに乗り込み、戦場へと急行する。
ショウレイガンダムは、空中から都市の喧騒の中へと突入し、激しい戦闘を繰り広げる。オウは、獣戦士としての本能と、誇り高き戦士の心で、敵のMS部隊を一体また一体と撃破していく。
戦闘が終わると、都市は再び静けさを取り戻し、オウは穏やかな表情でホテルへ戻る。彼の背中には、一族の誇りと、守り抜いた街への感謝が深く刻まれていた。
- 232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/25(Wed) 04:56
- 第37話「娘思い」
連邦軍本部の一角で、ビリン・ミリアルは厳格な表情を浮かべながらも、娘ミリンとの再会を心待ちにしていた。ついにビリンが帰還し、豪奢な館で母性にあふれるミリンと再会する。
食事の席では、父と娘が幼少期の思い出や未来への希望について語り合い、穏やかなひとときを過ごす。ビリンは、「お前の笑顔が、この軍の希望だ」と力強く語り、ミリンも父のために頑張る決意を新たにする。
その頃、スイスのとある街では、CBのMS部隊が容赦なく侵攻し、民間人を脅かしていた。連邦軍のパイロットたちも動揺する中、アンサたちは出撃準備を進め、激しい戦闘の中で市街地を守るため奮闘する。
戦況が混迷を極める中、空から突如としてエイズの乗るエクエスガンダムが現れ、CBのMS部隊に対し、一斉の反撃を開始する。エクエスガンダムは、華麗な機動戦と精密な射撃で敵を全滅させ、戦場に再び平和の兆しをもたらす。
ビリンは、娘ミリンとの温かい再会と、連邦軍の新たな希望が交錯するその瞬間に、未来への決意を新たにするのだった。
第38話「エイズ対ドティ」
CB本部では、各地で出撃したガンダムの戦闘データが詳細に解析され、異常な戦闘成績や戦闘パターンが次々と報告されていた。中でも、エクエスガンダムの圧倒的な戦果が話題になり、CB内外に衝撃が走る。
一方、ドティ・ヴァツァチは、かつて「鉄剣の騎士」として名を馳せた自らの戦いに再び挑みたいと強く思っていた。彼は、エクエスガンダムとの一騎打ちを夢見て、次なる戦場としてメキシコのとある都市へ向かうことを決意する。
メキシコの街は、CBのMS部隊による猛攻に晒され、住民たちは混乱と絶望の中で逃げ惑っていた。
そこに、エイズの乗るエクエスガンダムが現れ、瞬時に戦況を覆すかのように、精密な射撃と機動で敵を次々と撃破する。激しい戦闘の最中、ドティは隠し持っていたパーパに乗り込み、エイズとの対決に臨む。
両機体は激しい火花を散らし、互いの実力を認め合いながらも、熾烈な一騎打ちを繰り広げる。最終的に、ドティの乗るパーパがわずかに優位となり、オーバーヒード状態で戦場を後にする。
エイズのエクエスガンダムもまた、戦闘を終え、静かに去っていった。互いの戦いぶりに、両者は次第に尊敬の念を抱きながら、戦局はまた新たな局面へと進んでいく。
第39話「ツヴエルの恋人」
アメリカのヒューストン。ツヴァウとツヴエルが所属するサーカス団は、華やかなショーの準備に余念がなかった。ツヴエルは、今日のショーに向けて、かつてツヴァウが空中ブランコで披露した演技を思い出す。
彼女には、かつての恋人が存在したという記憶が蘇る――空中ブランコの演技で、その華麗な姿を見せ、夢と希望を与えてくれたが、悲劇的な事故で命を落としてしまった。
その後、彼は天からツヴエルとサーカス団を見守る存在となったのだ。
ショーの準備に没頭していたツヴエルは、ふと胸に温かな感情が湧くのを感じながらも、今は自分たちの舞台を輝かせることに全力を注ぐ。
だが、突然の知らせが入る。CBのMS部隊がヒューストンに迫っているとの報告だ。
ツヴァウは迅速に状況を察知し、秘密裏に保管していたツァウベラガンダムに乗り込み、戦場へと急行する。
華麗な機動と正確な射撃で、ツァウベラガンダムは迫り来るCBのMS部隊を次々に撃破。激しい戦闘が終わり、敵は全滅した。
戦闘を終えたツヴァウは、再びサーカス団の元へと戻る。
そこで、ツヴエルは、舞台上で心を込めたマジックショーを披露しており、彼女の瞳には、かつての恋人への追憶とともに、今ここにある自分たちの未来への希望が輝いていた。
第40話「恋人に届け」
エルパソのサーカス会場。今日もサーカスのステージは華やかなライトと音楽に包まれ、観客たちはツヴァウとツヴエルのマジックショーに夢中になっていた。
特に、ツヴエルは、かつて亡くなった恋人の面影を胸に秘めながらも、その悲しみを美しいマジックに昇華させ、観客に希望と感動を届けていた。
ショーが終盤に差し掛かる中、急な通信がツヴァウのもとに届く。ヒューストンに新たなCBのMS部隊が接近中との連絡だ。
ツヴァウは、かつて何度も市民の平和を守ってきたように、即座にツァウベラガンダムに乗り込み、戦闘態勢に入る。
ツァウベラガンダムは、空中から市街地を舞い降り、機敏な動きと精密な射撃で敵を撃破していく。激しい交戦の末、CBのMS部隊は完全に壊滅し、ヒューストンの街は再び平和を取り戻す。
戦闘が収まった後、ツヴァウは静かにサーカス団の元へ戻り、そこではツヴエルが観客たちに向けて、心を込めたマジックショーを披露していた。
観客の歓声と共に、ツヴエルは、かつての恋人が今も天から自分たちを見守っていると信じ、静かにその想いを胸に抱くのであった。
- 233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/26(Thu) 07:10
- 第41話「ペルージャの花畑」
イタリア、歴史ある都市ペルージャ。その郊外には、戦争の混乱を忘れさせるかのような美しい花畑が広がっている。
レジスタンス組織の本部では、武器の輸入やMSの整備、そして困窮する民間人への支援が続けられており、平和への希望が少しずつ芽生えていた。
その中で、トレイは偶然、花畑で一人の少女と出会う。少女は、両親を失いながらも、ここで咲く花々に自分の未来の希望を託し、いつか戦争が終わり平和な日々が訪れるのを静かに待っていた。
少女の純粋な瞳に、トレイは守るべきものの大切さを改めて感じ、心を打たれる。
しかし、静かなひとときもつかの間、突然の警報が鳴り響く。CBのMS部隊が、ペルージャの花畑に迫っているとの情報が届くと、街中に緊張が走る。
トレイは、秘密裏に待機していたストリバーガンダムに乗り込み、急いで戦闘態勢に入る。
空中から突入したストリバーガンダムは、高精度なスナイパーライフルと連携武装を駆使し、敵MS部隊を次々と撃破していく。
花畑に咲く花々が、戦火の中で一瞬輝きを放つ中、トレイは静かに戦場を制圧。戦闘が終わると、民間人やレジスタンスの仲間たちは、再び平和な花畑でのひとときを取り戻すことができた。
第42話「ピサの誇り」
古都ピサ。歴史と文化が息づくこの地では、レジスタンス組織が民間人の支援と、平和への戦いを続けていた。トレイは、かつてこの地で幾多の戦いを見届けた経験を胸に、ピサの誇りを守るために派遣されていた。
石造りの建造物が立ち並ぶ中、住民たちは静かに抵抗の意志を示し、希望を捨てずに生活を続けていた。
その日、CBのMS部隊が突如としてピサの街に侵攻。市街地に散らばる民間人は、恐怖と混乱の中で必死に避難しようとする。トレイは、以前から密かに待機していたストリバーガンダムに乗り込み、現場へ急行する。
ストリバーガンダムは、ピサの狭い路地や歴史ある建造物の間を縫いながら、敵MS部隊に的確な射撃と高速機動で反撃を開始する。
敵の攻撃を次々と打ち破り、ついにはCBのMS部隊を全滅させた。戦闘が収まると、住民たちは胸を撫で下ろし、ピサの誇りが守られたことに感謝の意を示す。
トレイもまた、己の使命と、ピサという歴史ある地の尊さを改めて感じるのだった。
- 234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/26(Thu) 07:10
- 第43話「オムスクの思い出」
ロシアのオムスク。冬の寒空の下、キャテルとトアトル率いるエンジェリック隊は、負傷者や病人の手当てに加え、地域の支援活動に力を注いでいた。
オムスクはキャテルにとって幼い頃の懐かしい思い出が詰まった場所であり、静かで温かい日々を取り戻すための象徴でもあった。
エンジェリック隊は、病院での救護活動に加え、オムスクの住民たちに食糧や物資を届け、希望の種を蒔いていた。
キャテルは、かつて夢見た穏やかな未来と、今この地で戦う仲間たちへの信頼を胸に、優しく患者たちに寄り添う。しかし、そんな中、CBのMS部隊が突如オムスクに襲来するとの報告が入る。
緊迫する状況下、トアトルは即座にエンジェリック隊の隠し兵器であるアンヘルガンダムとウラノスに乗り込み、空中から戦場に降り注ぐ。
アンヘルガンダムは、まるで天使の羽ばたきのごとく滑らかな動きで敵を迎え撃ち、ウラノスと連携して一体となり、敵のMS部隊を瞬時に撃破する。
戦闘が終わった後、キャテルは、かつてのオムスクの温かな記憶と、今日守り抜いたこの場所への感謝を噛みしめながら、未来への希望を新たにするのであった。
第44話「優しさ」
ロシアのある街。キャテルは、今日も病院で怪我人や病人の手当てに励んでいた。エンジェリック隊は、医療支援に加え、食料の補充や募金活動を通じて、街の人々に温かい希望を届けるために奔走している。
住民たちは、エンジェリック隊の献身的な姿に、深い感謝と安心感を抱いていた。
ある日の午後、キャテルは、患者一人ひとりに心を込めた処置を施しながら、ふと「優しさ」について考える。戦火の中でも、人々の温かさが絶えず流れていることに、彼女は深い感動を覚える。
その夜、静かに眠りにつく街に、CBのMS部隊が再び侵入するという緊急報告が入る。エンジェリック隊は、すぐさま隠し持っていたアンヘルガンダムとウラノスに乗り込み、戦闘態勢に入る。
アンヘルガンダムは、空中から優雅な旋回と精密な砲撃で敵を次々と撃破し、ウラノスとの連携攻撃で全数を消し去る。激しい戦闘の末、街は再び平和を取り戻し、住民たちは安心して明日を迎えることができた。
翌朝、キャテルは、エンジェリック隊の働きと住民たちの温かい感謝に包まれながら、戦争の暗い影の中でも、人々の「優しさ」が未来を照らす光であることを再確認するのであった。
- 235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/28(Sat) 07:39
- 第45話「言伝え」
中国のとある都市、広い通り沿いにあるホテル。ここで働くセブテは、日々お客さんのために笑顔で接客し、オウとともに細やかな業務をこなしていた。
ある日、オウは買い出しの途中に、ふと立ち寄った本屋で古びた伝説書に目を留める。
そこには、かつて獣神の力を宿した戦士が、妖魔のような邪悪な存在を撃破したという言い伝えが記され、読む者に強い衝撃と希望を与える物語が綴られていた。
翌日、突然CBのMS部隊が街に襲来し、緊迫の空気が漂い始める。オウは即座に、隠していたショウレイガンダムに乗り込み、護衛任務に就く。
ショウレイガンダムは、かつて伝説の戦士のような風格を彷彿とさせる機動力と火力をもって、敵のMS部隊を次々に撃墜。激戦の末、街は再び平和を取り戻す。
オウは、本屋で読んだ伝説の言い伝えが、自らの戦いにも重なっているかのように感じ、静かに胸に刻むのであった。
第46話「守護竜」
中国の別の街、香港。セブテとオウは、日常の業務の傍ら、市内の買い出しに出かける。市場の喧騒の中、オウはふと耳にする話に心を奪われる。
それは、かつて邪悪な竜がこの世に災いをもたらそうとしたが、守護竜が現れ、世界を守ったという伝説であった。伝説の中で、守護竜は力強く空を駆け、民衆に希望と守りを与えたという。
その直後、CBのMS部隊が香港に向かって猛攻を開始。都市が混乱に陥る中、オウは再び隠していたショウレイガンダムに乗り込み、戦闘態勢に入る。
ショウレイガンダムは、まるで守護竜の如く鋭い攻撃と機動力で、敵のMS部隊を翻弄し、見事に撃破。
戦いが終わると、香港の街は再び安堵の笑顔に包まれ、オウは伝説の守護竜のように、民衆の命を守った英雄として称えられるのだった。
- 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/28(Sat) 07:40
- 第47話「エクエス散る」
イスラエルの歴史と信仰が息づく街。ミリンたちは、連邦軍の一翼を担いながら、イスラエルの人々がCBの圧政に苦しむ中、少しでも平和を取り戻すために現地へ派遣されていた。
市民たちは、幾度となく襲来するCBのMS部隊に怯えながらも、明日への希望を胸に生活を続けていた。
その時、CBのMS部隊がイスラエルの街に再び襲来。混沌とする戦場の中、エイズの乗るエクエスガンダムが突如として降下し、敵部隊に対し容赦なく反撃を開始する。
エクエスガンダムは、圧倒的な火力と俊敏な動きで、CBのMS部隊を一掃する。だが、戦況は一筋縄ではいかなかった。突如、ドティの乗るパーパが現れ、エイズとの激しい一騎打ちが始まる。
両者のMSは互角の戦いを繰り広げ、剣がぶつかるようにビーム・サーベルが激しく交錯する。激闘の末、両機体のビーム・サーベルが衝突し、互いに突き刺さったかのような衝撃が走る。
大きな爆発とともに、戦場は一瞬静寂に包まれ、エクエスとパーパはそれぞれその場を去る。戦いの行方は不明となるが、両者の戦いは、連邦軍内に深い衝撃とともに伝説として語り継がれることになる。
第48話「新たな騎士」
ドティは、第47話での激闘から脱出し、自身の機体の損傷や、エクエスに乗るエイズの行方を心配していた。ミリンもまた、父であるビリンや連邦軍の仲間たちとともに、エイズの無事を祈る日々を過ごしていた。
その頃、スイスにある静かなコロニーでは、CBのMS部隊がメキシコのとある街を襲撃していた。突然、空から輝く新たなMSが降下する。それは、エイズの乗る新型ガンダム「エクエスガンダムジュステス」だった。
エクエスガンダムジュステスは、従来のエクエスガンダムを凌ぐ高度な機動力と火力を誇り、迅速に敵のMS部隊に対抗。
メキシコの街を舞台に、連続した精密な一撃と圧倒的な連携攻撃により、CBのMS部隊は次々と撃破され、ついには全滅に追い込まれる。
戦闘が終わると、エイズは冷静に戦場を後にし、再び仲間たちのもとへ帰還する。新たなガンダムの登場により、連邦軍はさらなる希望を得たと同時に、未来への戦いにおける決意を一層固めるのだった。
- 237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/28(Sat) 07:40
- 第49話「生まれた場所」
アメリカ・サンノゼ。かつてツヴエルが幼い頃を過ごした故郷であり、懐かしい記憶が詰まる街。サーカス団がやってくると、会場近くの街角には色とりどりの花々が咲く小さな公園や、家族連れで賑わう風景が広がっていた。
ツヴエルは、サーカスのショー準備に没頭しながら、ふと自分の生まれた場所の記憶に浸る。幼少期に家族と共に遊んだ遊具や、笑い声の響く公園。彼女の心は、遠い記憶とともに温かい懐かしさで満たされる。
そんな中、CBの大群のMS部隊が突如としてサンノゼに襲来するとの知らせが入る。市民たちは混乱し、慌ただしく逃げ惑う。ツヴァウは、静かに状況を見極め、隠し持っていたツァウベラガンダムに乗り込む。
ツァウベラガンダムは、ツヴァウの熟練の操縦の下、故郷サンノゼを守るため、猛攻するCBのMS部隊に果敢に立ち向かう。
激しい空中戦と市街地での機動戦の中、ツァウベラガンダムは何度も傷を負いながらも、最後には敵を全滅させ、街に平和を取り戻す。
戦闘が終わり、ツヴァウはサーカス団のもとに戻り、故郷を守り抜いたという静かな誇りを胸に、ツヴエルに会いに行くのだった。
第50話「生まれ故郷に込めて」
サンノゼでのサーカスの日。観客たちは、ツヴァウとツヴエルのマジックショーに夢中になり、笑いと驚きに包まれていた。
会場内には、ツヴエルの生まれ故郷を知る親戚や、かつての面影を懐かしむ住民たちが集い、温かい空気が流れていた。
しかし、その平和も長くは続かない。突然、通信が入り、サンノゼに新たなCBのMS部隊が侵攻してきたとツヴァウに知らせが届く。
ツヴエルはショーの中で、観客に夢と希望を届けながらも、胸の奥で故郷への想いを新たにする。一方、ツヴァウはすぐさま舞台裏に身を潜め、改良型「ツァウベラガンダムネラ」に乗り込む。
ツァウベラガンダムネラは、従来の機体を凌ぐ高い機動性と火力を誇り、空中から敵のMS部隊に向かって突入する。華麗な機動戦と正確な射撃により、CBのMS部隊は一掃され、サンノゼの街は再び守られる。
戦闘が終わった後、ツヴァウはサーカス団へ戻り、ツヴエルはステージ上で観客と共に笑顔を取り戻す。生まれ故郷への深い想いと、戦いを経て守り抜いた誇りが、二人の心に強く刻まれるのだった。
第51話「楽園を守れ」
イタリア・ナポリ。古代の歴史と情熱あふれるこの都市は、多くの住民にとって「楽園」とも言える場所であった。
レジスタンス組織の本部では、武器の輸入やMSの整備、そして民間人たちへの支援が日々行われ、ナポリの人々は平和を願って生活していた。
トレイとサテイは、ナポリに派遣され、苦難にあえぐ民衆のために戦う任務に就いていた。市内の石畳の路地や、歴史ある建造物の中で、レジスタンスの仲間たちは日々の生活を守り抜こうと必死であった。
ある日、突如としてCBの大群のMS部隊がナポリに襲来。住民たちは悲鳴を上げながら逃げ惑い、街は戦闘の炎に包まれようとする。
トレイは、秘密裏に待機していたストリバーガンダムに乗り込み、即座に出撃する。
ストリバーガンダムは、ナポリの狭い路地や古代の石壁を縫うような機動戦を展開し、CBのMS部隊に激しい反撃を仕掛ける。激戦の末、トレイは決断的な一手として、ストリバーガンダムを自爆させる作戦に出る。
大爆発とともに、CBのMS部隊は一斉に殲滅され、ナポリは再び楽園のような平和を取り戻す。トレイは、仲間たちと共に戦いの犠牲に想いを馳せながらも、守り抜いた街の未来に希望を抱くのであった。
第52話「新たな射撃手」
イタリアのナポリ。レジスタンスの本部では、武器の輸入やMSの整備、そして民間人たちへの支援活動が続けられ、街には平和の兆しが見え始めていた。
サテイは、ナポリで暮らす人々が、かつて失われた平和を取り戻すために努力する姿に胸を打たれ、日々の戦いに身を捧げていた。
その中で、トレイは新たな任務を任される。CBのMS部隊が再びナポリに侵攻するという緊迫した情報が入る。トレイは、これまでの経験を踏まえ、隠し持っていた最新型の「ストリバーガンダムオプロ」に乗り込み、戦場へと向かう。
ストリバーガンダムオプロは、従来機の精度をさらに高めた射撃システムと、強化された機動力を備えており、狭い街中での連携戦にも対応可能な万能型MSだ。
トレイは、冷静な判断と熟練の操縦技術で、敵MS部隊を一体ずつ正確に撃墜し、ナポリの街を守り抜く。
戦闘が終わり、民間人たちは再び平和な日常を取り戻し、トレイは自身の成長と、レジスタンスの仲間たちと共に未来への希望を抱きながら、新たな戦いに備えるのであった。
- 238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/28(Sat) 07:41
- 第53話「シホテアリンを守れ」
ロシアの自然豊かな街、シホテアリン。ここでは、キャテルたちが病院で怪我人や病人の手当てに励む中、トアトル率いるエンジェリック隊が、地域住民のために医療支援と物資の補給、募金活動を行いながら、心温まる日常を築いていた。
シホテアリンは、広大な森林と静かな川、そして野生の動物たちが自由に暮らす平和な場所として、人々にとってかけがえのない楽園であった。
その日、エンジェリック隊は、家を失った子供たちの避難先としても機能している、街の聖堂を訪れていた。そこでは、温かい手当てと共に、未来への希望が語られていた。
しかし、突然、CBのMS部隊が大量に襲来し、穏やかな風景は一変する。
トアトルは、すぐさま隠し持っていたアンヘルガンダムとウラノスに乗り込み、敵の猛攻に備える。激しい戦闘が始まり、アンヘルガンダムは空中からの正確な射撃と機動力で敵MSを撃破し、ウラノスは地上支援と連携を担当する。
だが、戦況が悪化する中、CBはさらに核ミサイルを発射するとの報告が入る。
トアトルは、悩む間もなく、アンヘルガンダムに自動操縦機能を起動させ、自らの体当たりで核ミサイルに突入するという、命を懸けた決断を下す。
激しい衝撃と共に、空中で核ミサイルが爆発し、周囲には一瞬の閃光が走る。
結果、CBのMS部隊は一掃され、シホテアリンは守られた。エンジェリック隊とキャテルは、命を懸けた戦いの余韻と共に、守り抜いたこの平和な場所に深い感謝の念を抱くのだった。
第54話「新たな天使の降臨」
シホテアリンでの戦いからしばらく後、キャテルたちは病院や地域支援に全力を尽くし、日常の安定に向けた活動を続けていた。
エンジェリック隊は、医療支援だけでなく、食料補充や募金活動を通じて、住民から尊敬される存在となっていた。
その翌日、再びCBのMS部隊が襲来するとの報告が入る。今回は、以前の戦闘よりもさらに強力な敵部隊の動向が確認され、地域の危機感が高まる。
トアトルは仲間たちと迅速に対応策を練り、秘密裏に新たに開発されたガンダム「アンヘルガンダムムルス」とウラノスに乗り込む。
アンヘルガンダムムルスは、以前のモデルよりも火力、機動性、防御力が飛躍的に向上しており、まるで新たな天使が降臨したかのような輝きを放っていた。
戦闘は熾烈を極めるが、トアトルと仲間たちは息を合わせ、空中から精密な射撃と連携攻撃でCBのMS部隊を次々と撃破。新たな天使の降臨が、再びこの地に平和をもたらし、住民たちは未来への希望を新たにするのであった。
第55話「獣戦士の誇り」
中国のとある都市。ホテルで働くセブテとオウは、日常の業務に追われながらも、訪れる客や地域住民に温かいサービスを提供していた。ある日、ホテルに一人の若者が現れる。
彼は元中国軍の兵士であり、自身の誇り高い戦士としての生い立ちを胸に、武者修行の旅の途中でこの都市に立ち寄ったのだった。
若者の訪問により、オウは改めて自らが一族に受け継がれた戦士としての使命と誇りを再確認する。そして、翌日、CBの大群のMS部隊が都市に襲来し、市民は再び恐怖に包まれる。
オウはすぐさま隠していたショウレイガンダムに乗り込み、街を守るために出撃する。ショウレイガンダムは、獣戦士としての野性的な本能と高い機動力を発揮し、敵MS部隊に猛烈な反撃を加える。
激戦の中、オウは一体一体確実に撃破し、ついには大群のCBのMS部隊を全滅させる。その戦闘は、彼が幼い頃から受け継いだ一族の誇りそのものであり、最後の一撃で見事に勝利を収める。
戦闘後、街は再び平和を取り戻し、オウは誇り高い戦士として、そして守り抜いた民衆の期待の象徴として、多くの人々から讃えられるのだった。
第56話「新生獣戦士」
同じく中国のとある都市。セブテとオウは、買い出しに出かけながら、日常の中にも平和の兆しを感じ取っていた。しかし、次の日、CBのMS部隊が新たに出現し、街に再び混乱の影を落とす。
オウはすぐに、秘密にしていた新たなガンダム「ショウレイガンダムベンナン」に乗り込む。
ショウレイガンダムベンナンは、これまでのモデルを凌ぐ高度な機動性と火力、そして改良された防御力を持ち、まるで新生の獣戦士が誕生したかのような存在感を放っていた。
空中から高速で敵に迫るショウレイガンダムベンナンは、華麗な機動と精密な射撃で、CBのMS部隊を一体ずつ撃破していく。激戦の末、敵は完全に壊滅し、都市は再び平和の光に包まれる。
戦闘が終わった後、オウはセブテと共に、静かに買い出しを終え、日常へと戻る。その中で、彼は新たな獣戦士としての自覚と、未来を守るという使命感を再確認し、これからも民衆のために戦い続ける決意を胸に刻むのであった。
- 239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/29(Sun) 07:27
- 第57話「バーバ復活」
CB基地の作戦室。ドティ・ヴァツァチは、最新鋭のMSデータを解析する中で、新たなエクエスガンダムらしき機体の存在を知り、目を輝かせていた。
彼はかつて、自らの実力を証明するために戦った「パーパ」の改良型、すなわち「パーパU」が登場したという噂に胸を躍らせ、決意を新たにする。
翌日、ギリシャのとある歴史ある街では、エイズの乗るエクエスガンダムジュステスが、敵であるCBのMS部隊を容赦なく襲撃し、街を守るために戦っていた。
その戦いぶりは、まさに神話の英雄のようで、住民たちに安心感を与えていた。
戦場にて、突如としてドティの乗るパーパUが現れる。紅の輝きを放つパーパUは、エイズのエクエスガンダムジュステスと互角の戦いを繰り広げる。
両者は剣戟のような激しい一騎打ちを展開し、ビーム・サーベルが火花を散らす。激闘の末、互いに譲らぬ実力を示し、戦況は引き分けに終わる。
戦闘が収まると、両機体は静かに去り、それぞれのパイロットは今後の戦いに向けて新たな覚悟を胸にする。
ドティは「バーバ復活」という名にふさわしい、復活と挑戦の意志を感じながら、次の戦いへの一歩を踏み出すのだった。
第58話「ハライブを守れ」
エジプトの古都ハライブ。古代の遺跡が点在し、砂漠の中に浮かぶオアシスのようなこの街は、連邦軍とミリアたちの支援によって、民衆にとって貴重な安らぎの場となっていた。
ハライブの住民は、戦火に苦しみながらも、連邦軍の存在に感謝し、未来への希望を育んでいた。
ある日、現地でCBのMS部隊が突如襲来。市街地は一瞬にして混乱に陥るが、連邦軍のMS部隊は必死に防衛戦を繰り広げる。
しかし、状況は刻一刻と悪化する中、再び天から光が差し込む。エイズの乗るエクエスガンダムジュステスが、空から突如現れ、敵部隊に対し正確な射撃と圧倒的な機動で反撃を開始する。
次々と敵のMSが撃破され、CBの攻撃は完全に阻止される。市民たちは歓喜し、ハライブの平和が守られたことに感謝の意を示す。
エイズは、己の戦いが多くの命と文化を守るための大切な一歩であったことを実感し、再び連邦軍としての使命を胸に刻むのであった。
第59話「ラスベガスの賭け」
アメリカ・ラスベガス。煌びやかなネオンと熱気溢れる街並みの中、ツヴァウとツヴエルが所属するサーカス団は、ショーの準備に忙殺されていた。
彼らは、ステージの華やかさだけでなく、観客たちに夢と希望を届けることを使命としていた。
その日、サーカス団の休憩中、1人の男「ラサ・バゲス」が現れ、ツヴエルにナンパしようとする。ツヴエルは冷静に断るが、ツヴァウは彼女を守るため、ラサとの間でギャンブル勝負を持ちかける。
ギャンブルは熾烈を極め、最終的にツヴァウが勝利。だが、その直後、ツヴァウは遠くの通信機から、ラスベガスの中心部にCBの大群のMS部隊が接近しているとの警告を受ける。
ツヴァウは、慌てずに隠していたツァウベラガンダムネラに乗り込み、空中から敵の攻撃を迎え撃つ。ツァウベラガンダムネラは、その高い機動性と連携した火力で、敵MS部隊を次々と撃破し、ラスベガスの街に一時の平和をもたらす。
戦闘が終わると、ツヴァウはサーカス団の元に戻り、ショーの続行を知らせるかのように、観客たちに笑顔と安心感を取り戻させるのだった。
第60話「ラスベガスの激闘」
再びラスベガス。前日の戦闘で街は一時の平和を取り戻したが、CBは新たなMS部隊を送り込み、今度はより強力な攻勢をかけようとしていた。
サーカスの日、観客たちはツヴァウとツヴエルのマジックショーに熱狂し、ショー自体が一種の希望の象徴となっていた。中には、先日の勝負でツヴァウに感銘を受けたラサも顔を出していた。
しかし、ショーが終わった直後、ツヴァウに再び緊急通信が届く。ラスベガスに、CBの新たなMS部隊が侵攻してきたという。
ツヴァウは、かつての経験を活かし、迅速にツァウベラガンダムネラへ乗り込み、激しい戦闘に突入する。新型のツァウベラガンダムネラは、前回以上の機動性と火力を発揮し、敵のMS部隊に対して連続攻撃を仕掛ける。
激闘の末、ツヴァウは全てのCBのMS部隊を撃破。ラスベガスの街には再び輝くネオンと歓声が戻り、観客たちは戦いと希望の両方を感じながら、ツヴァウの勇姿に讃えの声を上げる。
戦闘が終わると、ツヴァウは再びサーカス団の仲間たちと合流し、静かに次のショーへと向かう。その胸には、戦いとエンターテインメントの狭間で揺れる複雑な思いが刻まれていた。
- 240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/29(Sun) 07:27
- 第61話「ジェノバの思い」
イタリア、ジェノバ。港町として古くから栄え、今も多くの人々が平和と誇りを胸に生きている。レジスタンス組織の本部では、武器の輸入やMSの整備、そして困窮する民間人への支援が日々行われていた。
トレイとサテイは、ジェノバの地に派遣され、住民たちと共に自由と平和を取り戻すために戦っていた。街角では、歴史ある建造物が静かに佇み、民衆は失われた日常を取り戻すために力を合わせ、声を上げていた。
その静かな情景を突如、CBの大群のMS部隊が襲来。市街地に混乱が走り、住民たちは必死に避難する中、トレイはすぐさま隠していた最新型の「ストリバーガンダムオプロ」に乗り込み、戦場へと向かう。
ストリバーガンダムオプロは、狭い路地や古い石畳の中でも俊敏な機動力と正確な射撃で、敵MS部隊を次々と撃破する。激しい戦闘の末、ジェノバの空には再び平和が戻り、民衆はトレイたちの勇敢な戦いに心から感謝する。
トレイは、ジェノバの地で「生まれた誇り」としての戦いを胸に刻み、次の戦局へと備えるのだった。
第62話「ローマの誇り」
ローマ。古代の歴史と現代の活気が交錯するこの都市では、レジスタンス組織が民間人たちを守るため、武器の輸入やMSの整備に全力を注いでいた。ローマの人々は、かつての栄光を取り戻し、平和な未来を切望していた。
トレイとサテイは、ローマにおいても、住民の安全を守るために現地に派遣される。歴史ある街並みの中、古代ローマの遺跡と近代の建物が混在する風景は、戦いの激しさとは対照的に、静かで力強い希望を感じさせた。
突然、CBのMS部隊がローマに襲来。街は一瞬、恐怖と混乱に包まれるが、トレイは隠し持っていたストリバーガンダムオプロに乗り込み、迅速に出撃する。
ストリバーガンダムオプロは、ローマの狭い路地や歴史的建造物の陰に潜む敵を、正確な射撃と機動力で次々と撃破。激闘の末、CBのMS部隊は完全に壊滅し、ローマの誇りある民衆は再び安心の息吹を取り戻す。
トレイは、この戦いの中で、古の誇りと現代の決意が融合したローマの姿を目の当たりにし、己の使命をより一層強く実感するのだった。
第63話「神の宮殿」
ロシア、カザン。壮麗な宮殿がそびえるこの都市では、キャテルとトアトル率いるエンジェリック隊が、怪我人や病人の手当てに加え、文化と信仰を守る活動を行っていた。
カザンの宮殿では、人々が神に戦争の終息と平和の訪れを祈願しており、荘厳な雰囲気の中、信仰と希望の物語が紡がれていた。
その平穏な日常を突如、CBのMS部隊が襲来する。歴史と信仰の象徴である宮殿に迫る敵の姿に、住民たちは悲鳴を上げ、混乱に陥る。
トアトルは、エンジェリック隊と共に、隠していた「アンヘルガンダムムルス」と「ウラノス」に乗り込み、宮殿と周辺の守護に奔走する。
アンヘルガンダムムルスは、天使の如き美しい機体と、先進の火力で敵を容赦なく撃破。ウラノスは、連携攻撃により市街地全体を防衛する。
戦闘中、CBが突如核ミサイルを発射するとの報告が入るが、トアトルは冷静に状況を把握し、指示を下す。最終的に、エンジェリック隊の連携により、敵の脅威は完全に排除され、カザンの宮殿は神聖な平和を保つことに成功する。
この戦いの中で、トアトルとキャテルは、神に守られたこの地で、未来への信仰と希望を一層深めるのであった。
第64話「ペルミの勇敢」
イタリア、ペルミ。かつて厳しい戦火に晒されながらも、民間人たちは諦めることなく、未来への希望を抱いて生活を続けていた。
レジスタンスの本部では、武器の輸入やMSの整備、民間人への支援活動が日々行われ、ペルミの人々は自らの勇敢な心で困難に立ち向かっていた。
その地に、トアトル率いるエンジェリック隊とキャテルが駆けつけ、支援活動に参加していた。住民たちは、戦いに疲弊しながらも、トアトルたちの献身に深い感謝の念を抱いていた。
しかし、CBのMS部隊が突如としてペルミに襲来。大群の敵が迫る中、トアトルは即座に、隠し持っていたアンヘルガンダムムルスとウラノスに乗り込み、戦闘態勢に入る。
アンヘルガンダムムルスは、輝く翼と流麗な機動で空中から敵を翻弄し、ウラノスは地上支援と連携攻撃により、次々とCBのMS部隊を撃破する。
激戦の末、ペルミの街は民間人たちの勇敢な努力とエンジェリック隊の奮闘により、守られる。
戦闘後、住民たちは、困難な状況でも希望を捨てないその勇敢な姿に感謝し、トアトルたちとキャテルは、ペルミの未来を守るための戦いに再び決意を新たにするのであった。
- 241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/29(Sun) 07:28
- 第65話「四聖獣」
中国のとある都市。ホテルで働くセブテは、変わらぬ笑顔でお客様に接しながら、日々の業務をこなしていた。オウもまた、チェックや掃除など細やかな仕事を淡々と行い、二人は互いに助け合いながら働いていた。
ある日の午後、ホテルのロビーに一人の老人が姿を現す。彼は静かで落ち着いた佇まいの中、語り始める。
「四聖獣の伝説をご存知か? 昔、この世に蔓延る邪気を封じ、守護の力をもたらした四聖獣がいたという…」と、老人は深い声で、古の物語とその力について語り、訪れた人々に希望と畏敬の念を抱かせた。
その直後、突如としてCBのMS部隊が襲来。街は混乱に陥り、ホテルの中も不穏な空気に包まれる。オウは迅速に隠していたショウレイガンダムベンナンに乗り込み、老人の語る伝説のように、この街を守る決意を固める。
ショウレイガンダムベンナンは、空中からの高い機動性と、精密な火力で、迫り来るCBのMS部隊に果敢に突入する。
敵のMSは次々と撃墜され、街に再び平和が戻る。老人の伝説が、現実の戦いにも通じるように、四聖獣の守護のごとく、オウはこの地を守り抜いた。
第66話「踊り子」
中国の別の都市。ホテルで働くセブテとオウは、日常の業務に従事しながらも、どこか温かい雰囲気の中で仕事を続けていた。
ある日、ホテルのロビーに、華麗な踊り子が現れる。彼女は、優雅でありながらも気品漂う踊りで、お客様を魅了し、周囲の空気を一変させる。
その踊り子の存在は、セブテやオウにとっても心地よい癒しとなり、仕事の合間に微笑みをもたらすひとときであった。ところが、突然、CBのMS部隊がその街に迫るとの連絡が入り、再び戦闘の緊迫感が漂い始める。
オウは躊躇なく、隠していたショウレイガンダムベンナンに乗り込み、敵の侵攻に立ち向かう。華麗な機動戦と精密な火力により、CBのMS部隊は容赦なく撃破され、街は一時の平和を取り戻す。
戦闘後、踊り子は再びホテルに戻り、その優雅な踊りで客たちを楽しませる。オウは、戦場での冷静な判断と、踊り子の儚い美しさに、戦いと日常がいかに密接に絡み合うのかを改めて実感するのだった。
第67話「動く人形」
CB基地では、最新の無人MS技術の開発が進められ、その成果が北海道へと投入される。北海道の広大な大地に、CBの無人MS部隊が襲来し、地域の防衛拠点を脅かしていた。
その状況を受け、連邦軍は迅速に対抗策を講じる。エイズの乗るエクエスガンダムジュステスが、北海道上空に現れ、無人MS部隊に対して猛烈な攻撃を開始する。
エクエスガンダムジュステスは、無人MSならではの予測不能な動きと、精密な射撃システムを駆使し、北海道の広大な自然を背景に、敵を次々と撃破していく。
戦闘は激しく、エイズのMSはまるで生きた人形のような精密な制御と、冷徹な戦術で、全ての敵無人MSを全滅させる。北海道の民は、遠くからその戦いを見守りながら、連邦軍の守護に深い感謝の念を抱くのだった。
第68話「動く塔」
CB基地で開発された大型MS「トリム」は、無人MS部隊と共に、韓国の光州広域市へと展開される。光州は多くの市民にとって、日常の平和と未来への希望が刻まれた大切な都市であった。
突如として、CBの無人MS部隊とトリムが、光州に襲来。街は混乱に陥り、住民たちは再び恐怖の中で避難を余儀なくされる。
そのとき、エイズの乗るエクエスガンダムジュステスが空を駆け抜け、光州の上空に現れる。
エクエスガンダムジュステスは、これまでの実績を活かし、無人MS部隊とトリムに対して、正確かつ強力な攻撃を展開する。
大規模な連携攻撃の末、エクエスガンダムジュステスは、次々と敵機を撃墜し、最終的に光州を襲撃していたCBの無人MS部隊とトリムを全滅させる。
戦闘終了後、光州の市民たちは、再び平和な日常を取り戻すとともに、エイズの勇姿に深い感謝を捧げるのであった。
- 242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/29(Sun) 07:28
- 第69話「マイアミ襲撃」
アメリカの陽光あふれる都市、マイアミ。海風に乗って透き通るような青空が広がる中、ツヴァウとツヴエルが所属するサーカス団は、華やかなショーに向けて準備に励んでいた。
ツヴァウとツヴエルは、街中を散策しながら、地元の文化や風景に触れ、少しばかりの安らぎを感じていた。
しかし、その平穏は突如として打ち砕かれる。遠くの通信機から、CBの大群の無人MS部隊がマイアミに襲来するとの警報が入る。
ツヴァウは、いつものように冷静な判断で状況を把握し、すぐさま隠していたツァウベラガンダムネラに乗り込む。
ツァウベラガンダムネラは、洗練された機動力と強力な火力を兼ね備えた最新鋭の機体。ツヴァウは、まるで舞台で披露するパフォーマンスのごとく、空中を自在に操りながら、CBの無人MS部隊に向かって突撃する。
連携した射撃と回避動作により、次々と敵MSを撃破し、激戦の中でもマイアミの空に平和を取り戻す。
戦闘が収まると、ツヴァウは再びサーカス団の元へ戻り、仲間たちと笑顔を交わす。その胸には、故郷に似たこの街を守ったという誇りと、ツヴエルへの静かな想いが深く刻まれていた。
第70話「マイアミ激戦」
マイアミのサーカス会場は、前日の戦闘で一時の平和を取り戻したかに見えた。観客たちはツヴァウとツヴエルのマジックショーに熱狂し、歓声と拍手が会場を包んでいた。
市民は、戦いの中でもこのショーによって希望と笑顔を取り戻しているかのようだった。
しかし、平和は長くは続かない。突如、通信機から再び警告が入る。
マイアミに、CBの無人MS部隊と大型MS「トリム」が攻めて来たという。ツヴァウは迷いなく、ショーが終わった直後、隠していたツァウベラガンダムネラに乗り込み、戦場へ急行する。
空高く舞い降りたツァウベラガンダムネラは、その驚異的な機動力と強力な武装で、敵部隊に猛烈な一撃を加える。
トリムと連携する無人MS部隊に対し、ツヴァウは巧みな回避と反撃を繰り広げ、次々と敵を撃破。激戦の末、CBの侵攻は完全に阻止され、マイアミは再び市民たちの笑顔を取り戻す。
戦闘後、ツヴァウはサーカス団の元に戻り、仲間たちとの再会と、再び守り抜いた街への安堵を静かに感じ取るのであった。
第71話「ラヴァンナの願い」
イタリアのラヴァンナ。レジスタンス組織の本部は、武器の輸入やMSの整備を行い、困窮する民間人たちへの支援に尽力している。
ラヴァンナの住民たちは、戦火に苦しみながらも、神への祈りと共に平和を取り戻す日を心待ちにしていた。
トレイとサテイは、ラヴァンナに派遣され、街の民衆とともに戦いながら、守るべき希望を胸に戦っていた。静かなる夜、住民たちは古い教会や記念碑の前で、未来への願いを込めて祈りを捧げていた。
その時、CBの無人MS部隊が襲来。市街地に広がる混乱の中、トレイは隠していたストリバーガンダムオプロに乗り込み、戦場へ突入する。
ストリバーガンダムオプロは、卓越した機動性と精密な射撃で、敵の無人MS部隊を次々と撃破。激しい戦闘が続く中、民衆はトレイたちの奮闘を見守り、心からの祈りを捧げる。
最終的に、CBの侵攻は完全に阻止され、ラヴァンナの住民たちは、神に守られたかのような安堵と感謝の気持ちを新たにするのだった。
第72話「ナポリの誇り」
イタリア、ナポリ。歴史と情熱が息づくこの都市では、レジスタンス組織が民間人の支援と平和の実現に向けた戦いを続けていた。ナポリの住民たちは、ローマの誇りとともに、かつての栄光を取り戻すために力を合わせていた。
その日、CBの無人MS部隊と大型MS「トリム」がナポリに襲来し、街中に不穏な空気が漂う。民間人たちは恐怖に震えながらも、レジスタンスの仲間たちに希望を託していた。
トレイは、隠していたストリバーガンダムオプロに乗り込み、緊迫した戦場に飛び出す。
ストリバーガンダムオプロは、ナポリの石畳の路地や歴史ある建物の間を縫うように進み、CBの無人MS部隊およびトリムに対し、精密な射撃と機動戦で反撃を開始する。
激しい戦闘の末、トレイは決定的な一撃を放ち、敵部隊を次々と撃破。ナポリの誇りと希望が詰まったこの地は、再び平和を取り戻した。
トレイは、自らの戦いが街を守る誇りとなることを実感しながら、未来への決意を新たにするのだった。
- 243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/29(Sun) 07:29
- 第73話「ヴァロネジの思い」
ロシアの北西部に位置するヴァロネジは、厳しい冬の中にも豊かな自然が息づく静かな街。ここでは、キャテルたちが怪我人や病人の手当てに励み、トアトル率いるエンジェリック隊も地域の支援に尽力していた。
街の人々は、日々の生活の中で失われた平和への再来を、神に祈りながら待ち続けている。
ある日、エンジェリック隊とキャテルは、ヴァロネジの中心部にある小さな教会や広場に出向く。
そこでは、住民たちが手を取り合い、伝統的な祈りを捧げながら、戦争の終結と平和の訪れを願っていた。
そんな中、突然、通信機から警報が鳴り響く。CBの無人MS部隊が、この街に侵入してくるとの知らせだ。
トアトルは、すぐに仲間たちに指示を出し、隠し持っていたアンヘルガンダムムルスとウラノスに乗り込み、空中と地上からの連携攻撃を開始する。
アンヘルガンダムムルスは、その名の通り天使の如き優雅な機動と強力な火力で敵を翻弄し、ウラノスは広範囲をカバーしながら敵の侵攻路を遮断する。激しい戦闘の末、CBの無人MS部隊は次々と撃破され、ヴァロネジの住民たちは再び安心の息吹を取り戻す。
第74話「ニジニ・ノヴゴロドの誇り」
イタリアのレジスタンス本部から派遣されたトレイとサテイは、歴史と伝統が息づくロシアのニジニ・ノヴゴロドへと向かっていた。
ここでは、住民たちが古来からの誇りと、ローマの伝統に根ざした平和の再建に向け、必死に戦いながら日々を送っている。
ニジニ・ノヴゴロドの街は、古い石畳の路地と歴史的な建造物が立ち並び、住民たちは失われた誇りと未来への希望を胸に、自由と平和を求める。
そんな中、突然、CBの無人MS部隊と大型MS「トリム」が襲来し、街に混乱と恐怖が広がる。
トレイは、密かに待機していたストリバーガンダムオプロに乗り込み、緊迫した戦場へと急行する。ストリバーガンダムオプロは、狭い路地や歴史的建築物の陰に潜む敵に対し、正確な射撃と俊敏な機動で果敢に応戦する。
激しい戦闘の末、敵は次々と撃破され、ニジニ・ノヴゴロドの誇り高き住民たちは再び平和を取り戻す。
戦闘後、トレイとサテイは、街の古き伝統と未来への希望が融合したこの場所で、守るべき誇りと戦う意義を改めて噛み締めるのだった。
戦闘終了後、トアトルは深い感慨にふけりながら、ヴァロネジで民衆が神に祈る姿を見つめる。
彼は、守るべきこの地の平和を決して手放さないという強い決意を、胸に新たにするのだった。
第75話「麒麟伝説」
中国のとある都市。ここでは、ホテルで働くセブテとオウが、日々お客様のために尽力しながらも、地域の伝統と平和の象徴として働いていた。
そんなある日、ホテルのロビーに一人の男性客が現れる。彼は、落ち着いた口調で、麒麟の伝説――麒麟が、戦争を起こそうとする者たちからこの世を守ると語られる古き伝説――を語り始める。
その話は、聞く者にとって希望と守護の象徴として響き、セブテやオウだけでなく、周囲の客たちにも深い印象を与える。しかし、話が終わると同時に、CBの無人MS部隊が突如として都市に襲来するとの知らせが入る。
オウは、すぐに隠していたショウレイガンダムベンナンに乗り込み、戦闘態勢に入る。ショウレイガンダムベンナンは、伝説の麒麟が持つ守護の力を彷彿とさせるかのような高い防御力と火力を発揮し、無人MS部隊を容赦なく撃破する。
戦闘後、ホテルの客たちは、古の伝説が今も息づいているかのような守護の力に感謝し、オウは改めて自らの使命と、地域の平和を守るための覚悟を胸に刻むのであった。
第76話「竜王」
中国の廈門市。海と陸が交わるこの活気ある都市では、ホテルで働くセブテとオウが、日々お客様に寄り添いながらも、地域の平和維持に貢献していた。廈門市の住民たちは、かつて竜王が現れ、邪悪な力からこの都市を守ったという伝説を信じ、その奇跡の再来を心から願っていた。
そんな中、CBの無人MS部隊と大型MS「トリム」が、突如として廈門市に襲来する。住民たちは混乱に陥り、逃げ惑いながらも、平和を守るための祈りを捧げる。
オウは、即座に隠していたショウレイガンダムベンナンに乗り込み、戦場へと向かう。ショウレイガンダムベンナンは、竜王伝説に触発されたかのような強靭な防御力と機動性で、敵MS部隊に猛攻をかける。
高精度な射撃と連携攻撃により、次々と敵は撃破され、ついにはCBの無人MS部隊とトリムは完全に壊滅する。
戦闘後、廈門市の住民たちは、伝説の竜王が守護するかのような安心感に包まれ、オウとセブテは、地域の平和を守る戦士として、更なる使命感を胸に歩み始めるのであった。
- 244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/01(Tue) 04:38
- 第77話「鎧の塔」
CB基地で、最新型大型MS「ネケセマルム」が開発され、無人MS部隊と共にメキシコのとある街へ派遣された。
メキシコの街は、古くからの文化と活気に満ち、民衆は平和な日常を取り戻そうと必死で暮らしていた。しかし、突然、CBの無人MS部隊とネケセマルムが街に襲来し、恐怖と混乱が広がる。
その時、空を裂くように現れたのは、エイズの乗るエクエスガンダムジュステス。エイズは、これまでの戦績に裏打ちされた熟練の操縦技術で、敵無人MS部隊に猛攻をかける。
高速機動と精密な射撃により、エクエスガンダムジュステスは、メキシコの街に侵入したCBのMS部隊を次々と撃破し、最終的に全滅させる。民衆は、エイズの勇姿に感謝と希望を抱き、街の平和が再び守られたことを喜ぶのであった。
第78話「パーパU散る」
CB基地では、ドティ・ヴァツァチが、新型MS「パーパU」の登場に胸を高鳴らせていた。彼は、かつての自らの戦いの象徴であったパーパの改良型で、より高い性能と攻撃力を手に入れて出撃する準備を進める。
一方、エイズの乗るエクエスガンダムジュステスは、スイスのとある街でCBの無人MS部隊を次々と撃破し、戦局に大きな影響を与えていた。
スイスの雪景色を背景に、エクエスガンダムジュステスは、その機動力と精密な火力で敵を圧倒する。
戦場において、突如としてドティの乗るパーパUが現れる。両者は激突し、互角の戦いを繰り広げる。ビーム・サーベルが激しく交錯し、火花が散る中、熾烈な一騎打ちの末、エクエスガンダムジュステスが勝利を収める。
ドティは、その戦いに満足し、嬉しさを隠せぬ様子で基地へ戻る。基地に戻ったドティは、ひそかに存在していた隠し部屋を開ける。
そこには、かつてのガンダムの姿を彷彿とさせる機体が保管されており、ドティは新たな戦いの予感と共に、その姿に思いを馳せる。
やがてエイズから本部への連絡が入り、両者は次なる戦場へと備えるため、一旦退却するのだった。
第79話「魔術師の旅立ち」
アメリカの大都市ニューヨーク。ツヴァウとツヴエルが所属するサーカス団は、華やかなショーの準備に追われ、観客を魅了するマジックショーを披露していた。会場内は明るい照明と音楽で賑わい、観客は夢のような世界に浸っていた。
しかし、その最中、ツヴァウは遠くの通信機から、CBの大群の無人MS部隊とネケセマルムがニューヨークに襲来しているとの警告を受ける。
急を告げる声に、ツヴァウは即座に隠し持っていたツァウベラガンダムネラに乗り込み、戦闘態勢に入る。
ツァウベラガンダムネラは、その洗練された機動力と強力な火力で、都市の空中を舞いながら敵に突撃する。CBの無人MS部隊とネケセマルムは、ツヴァウの驚異的な戦闘能力の前に、次々と撃墜され、戦局は一気に転換される。
戦闘後、ツヴァウは本部からの連絡を受け、サーカス団に戻る前に、自身の成長を実感する。
そして、ツヴァウは、ツヴエルやサーカス団の仲間たちに「もっと上手くなるために、旅に出る」と宣言し、次なる修行と戦いへの決意を胸に、静かに歩き出す。
第80話「射撃手の行き先」
イタリア、トリノ。歴史と近代が融合するこの都市では、レジスタンス組織の本部が武器の輸入やMSの整備、そして民間人への支援に力を注いでいた。
トリノの住民たちは、神に平和を守るための祈りを捧げながら、未来への希望を胸に暮らしていた。
トレイとサテイは、トリノに派遣され、民間人たちの生活を守るために尽力していた。だが、その静けさを打ち破るかのように、突然、CBの無人MS部隊と大型MS「ネケセマルム」がトリノに襲来する。
トレイは、これまで密かに待機していたストリバーガンダムオプロに乗り込み、戦場へ飛び出す。市街地の狭い通りを縫うように、ストリバーガンダムオプロは、敵に対して正確な射撃と巧妙な機動戦を展開する。
激しい戦闘の末、CBのMS部隊とネケセマルムは完全に撃破され、トリノは再び住民たちの希望に包まれる。
その直後、シクサ派から本部への連絡が入り、トレイは、これからも困っている民間人たちを救うために、サテイと共に次の任務へ向かう決意を固めるのであった。
- 245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/02(Wed) 04:37
- 第81話「天使の旅立ち」
ロシア、モスクワ。厳しい冬の寒さの中、キャテルたちは病院で怪我人や病人の手当てに励み、トアトル率いるエンジェリック隊は、地域の食料補充や募金活動も併せて行い、住民たちに温かな希望を届けていた。
モスクワでは、民衆が平和を取り戻すために日々奮闘し、未来への夢を静かに抱いていた。
そんな中、トアトルたちは、モスクワの歴史的な建造物が立ち並ぶ一角に向かい、住民たちと共に地域の絆を確かめ合っていた。
しかし、突然、CBの無人MS部隊と大型MS「ネケセマルム」がモスクワに襲来。
恐怖と混乱が広がる中、トアトルは、エンジェリック隊の仲間たちと共に、秘密裏に保管していたアンヘルガンダムムルスとウラノスに乗り込み、戦闘態勢に入る。
激しい戦闘が始まり、アンヘルガンダムムルスは、天使の如く輝く光と華麗な機動で敵を翻弄し、ウラノスと連携しながら精密な射撃で無人MS部隊とネケセマルムを次々と撃破。
戦況が好転すると、シクサ派から本部への連絡が入り、エンジェリック隊は一旦撤収することになる。
トアトルは、民衆の笑顔と守られた街の姿を見て、戦いがもたらす苦しみと同時に、守るべき希望が確かに存在することを実感。
エンジェリック隊は「どこかで苦しむ人たちがいる」という信念のもと、再び新たな戦場へ向けて旅立つ決意を胸に、モスクワの夜空へと消えていった。
第82話「獣戦士の決意」
中国、広州市。ホテルで働くセブテとオウは、日常の業務に追われながらも、地域の平和と住民の安全を守るために励んでいた。
広州市は、古くからの伝統と近代性が融合した活気ある都市で、住民たちは神々に平和の再来を祈りながら、日々の生活を続けていた。
ある日、CBの無人MS部隊と「ネケセマルム」が、突然、広州市に侵攻してくる。市内は一気に混乱に陥り、民間人は逃げ惑い、街は戦火の気配に包まれる。
オウは、必死に隠していたショウレイガンダムベンナンに乗り込み、敵の猛攻に立ち向かう。
ショウレイガンダムベンナンは、圧倒的な機動力と正確な射撃で、CBの無人MS部隊とネケセマルムに対して連携攻撃を開始。
激戦の中、オウは次々と敵を撃破し、街の安全を取り戻す。戦闘終了後、シクサ派から本部への連絡が入り、オウは本部に戻るよう指示を受ける。一方、セブテはホテルで両親と久しぶりに再会する約束があり、長い休養を取って家族のもとへと向かう。
オウは、自らの戦いが民衆を守る使命であることを改めて実感しながら、次なる任務への覚悟を新たにするのであった。
第83話「集結」
世界各地で激しい戦いが続く中、連邦軍とその仲間たちは、次なる大規模作戦に向け、シクサ派の本拠地に集結していた。
エイズ、ツヴァウ、トレイ、トアトル、オウなど、各方面で活躍してきた英雄たちが、一堂に会し、今後の戦略とCBの新たな脅威について議論していた。
シクサ・ゼクサの遺志を継ぐ科学者たちは、CBが開発中の戦略兵器「レーザーバスター」の情報をもたらす。
もしこの兵器が完成すれば、世界は一瞬にして闇に包まれるという。エイズは、各地で戦い続けた中で、その危険性と連邦軍としての使命を痛感していた。
会議室は、決意に満ちた空気に包まれ、エイズたちはこの脅威を阻止するため、再び結集を誓う。
各自が守るべきもの――家族、故郷、そして未来への希望――を胸に、連邦軍は新たな戦いに挑むため、次なる任務のための準備を進めるのだった。
第84話「ガンダム集結」
フランス、パリ。ミリンをはじめとする連邦軍の関係者たちは、世界平和のための重要会議のため、フランスに集まっていた。
ミリンは、父ビリンと共に、世界各地で現れるガンダムの存在が、連邦軍の希望の象徴となっていると確信し、平和を実現するための戦略を練っていた。
しかし、その最中、突然CBの無人MS部隊とネケセマルムがパリ近郊に襲来し、会議所近くの街に混乱が広がる。連邦軍のMS部隊は必死に迎え撃つが、苦戦を強いられる状況に陥る。
その時、エイズたちの乗るガンダムが次々と出現し、エクエスガンダムジュステスやその他の最新鋭ガンダムが、パリの空を駆け抜ける。
連携攻撃と機動戦により、CBの無人MS部隊とネケセマルムは次々と撃破され、戦局は大転換を迎える。
会議室にいたミリンは、窓越しに戦場を見つめながら、エイズたちの勇姿に胸を打たれる。そして、ガンダムたちの活躍を目の当たりにし、連邦軍が世界平和を取り戻すための力であると確信する。
戦闘が終わると、エイズたちのガンダムは静かに戦場を後にし、パリに再び平和が戻る。ミリンは、エイズたちが去った後の静かな空気の中で、未来への希望と新たな決意を胸に、連邦軍の歩むべき道を再確認するのだった。
- 246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/03(Thu) 04:56
- 第85話「輸送船を食い止めろ」
連邦軍本部に最新の情報が飛び込む。CBが、世界を破滅に導くとされる戦略兵器「レーザーバスター」の部品を、秘密裏に輸送船で運んでいるとのこと。連邦軍は、これを阻止すべく即座に出撃態勢を整える。
連邦軍のMS部隊は、輸送船を発見し、迎撃を試みるが、そこへCBのMS部隊が急襲し、混戦状態に陥る。輸送船は激しい戦闘の中、身動きが取れなくなり、部品が奪われる危機に瀕していた。
その時、エイズの乗る最新鋭ガンダムたちが戦場に駆け付ける。エクエスガンダムジュステスをはじめとする彼らは、冷静な判断と卓越した操縦技術で、CBのMS部隊を次々と撃破。
激闘の末、連邦軍は輸送船を無事に確保し、レーザーバスターの部品が連邦軍の手に渡ることを阻止する。
戦闘終了後、エイズたちのガンダムは静かに戦場を去り、連邦軍は新たな情報に基づき、次なる行動に備えるのだった。
第86話「本部を守れ!」
レーザーバスターの部品輸送船は一隻、連邦軍の手に渡るのを防いだが、もう一隻が既にCBの手に落ちてしまったという情報が入る。さらに、連邦軍本部自体がCBのMS部隊に狙われ、激しい襲撃が始まる。
連邦軍のMS部隊は、決死の防衛戦を展開するが、数多くの敵に圧倒され、苦戦を強いられる。絶体絶命の状況の中、本部の通信が緊急を告げる。
その瞬間、エイズたちの乗る最新鋭ガンダムが空から舞い降りる。エクエスガンダムジュステスやその他のガンダムたちは、連携してCBのMS部隊に猛攻を仕掛け、見事に敵を撃破する。
激闘の末、連邦軍本部は守られ、CBの侵攻は完全に阻止される。戦闘が終わった後、エイズたちのガンダムは静かに去り、連邦軍は新たな戦略とともに、部隊の結束を一層深めるのであった。
第87話「核ミサイルを破壊せよ」
世界各地で、核ミサイルによる破壊が連続して報告され、アフリカ、エジプト、フランス、韓国の町が爆破される中、次なる標的はギリシャのとある街であることが判明する。
核ミサイルが10本、静かに接近中との情報に、連邦軍は大いに焦りを募らせる。
連邦軍は、核ミサイルの迎撃を試みるが、そこへCBのMS部隊が介入し、混戦状態に陥る。敵の妨害により、迎撃は困難を極める中、再びエイズの乗るエクエスガンダムジュステスが戦場に駆けつける。
エクエスガンダムジュステスは、卓越した機動力と連携攻撃で、まずCBのMS部隊を撃破し、続いて接近している核ミサイル10本に対して、精密な射撃とエネルギー弾による攻撃を加える。
次々と核ミサイルは爆発と共に破壊され、街はさらなる悲劇を免れる。
戦闘が終わった後、民間人は再び救いの手を得、エイズは連邦軍の仲間たちと共に、未来への危機を乗り越えたという確信を胸に、戦場を後にする。
第88話「レーザーバスターを発見せよ!!」
連邦軍は、レーザーバスターの全容を解明すべく、部品輸送船の追跡と情報収集を続けていた。ついに、CBの戦略兵器「レーザーバスター」が、金星に隠された秘密基地に保管されているとの決定的な情報がもたらされる。
しかし、その直前、連邦軍本部にCBのMS部隊が襲来するという緊急事態が発生する。連邦軍のMS部隊は、決死の防衛戦を繰り広げ、本部の安全を守るために出撃する。
その中で、エイズたちの乗るガンダムが次々と戦場に現れ、連携攻撃を展開。エクエスガンダムジュステスをはじめとする彼らは、CBの無人MS部隊を撃破し、本部の防衛に成功する。
戦闘が収束した後、連邦軍は金星へと向かい、遂にレーザーバスターの秘密基地を突き止める。
そこには、CBが開発しようとしていた恐るべき戦略兵器が眠っており、連邦軍はその存在を阻止すべく、次なる大規模作戦への準備を始めるのだった。
- 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/03(Thu) 04:56
- 第89話「金星へ」
連邦軍は、CBが開発中の破滅的戦略兵器「レーザーバスター」を阻止すべく、金星にあるCB本拠地への進出を決定。
長年にわたり、連邦軍は宇宙戦艦の艦隊を準備し、レーザーバスターの部品輸送船や敵の動向を綿密に追跡していた。
出発直前、連邦軍のMS部隊は金星近傍の宇宙空間で、CBの無人MS部隊が奇襲を仕掛けてくるとの情報を受け、迎撃態勢に入る。
激しい攻防戦が始まり、敵のMS部隊は、連邦軍の迎撃により激戦を強いられる。しかし、CB側も負けじと無人MS部隊で妨害し、連邦軍は一時苦戦に陥る。
その時、空中に現れたのは、エイズたちの乗る最新鋭ガンダム群。エクエスガンダムジュステスをはじめ、各機体が連携し、敵のMS部隊を次々と撃破。
激戦の末、連邦軍は何とか局面を打開し、輸送船に搭載されたレーザーバスターの部品を守ることに成功する。
第90話「エイズ達。金星へ」
連邦軍の艦隊が金星への進出を開始した同じ日、エイズ率いるガンダム部隊もまた、金星に向けて出撃する。
シクサ派や連邦軍の各部隊は、レーザーバスターの脅威を完全に封じ込め、世界を救うために一丸となる決意を固めていた。
金星の宇宙空間に突入すると、CBのMS部隊が、これまで以上の激しい攻勢を仕掛けてくる。だが、エイズたちは、空中での連携攻撃や個々の機体の高い機動力を存分に発揮し、敵を次々と撃破。
エクエスガンダムジュステスを中心に、ガンダムたちは金星への航路を確実に切り開きながら、敵の脅威を打ち砕く。
戦闘が激化する中、エイズたちのガンダムは、金星への進軍を果たすと同時に、次なる戦局へ向けた準備を着々と進める。世界の未来を守るため、エイズたちは一層の覚悟を胸に、金星へと向かうのであった。
戦闘が収束すると、連邦軍の艦隊は、決意を新たにして、いよいよ金星へと出発する準備が整えられる。連邦軍の未来と平和への希望が、この出発の瞬間に込められていた。
第91話「闇の巨人兵士」
連邦軍の次なる目標は、金星にあるCB本拠地とレーザーバスターそのもの。連邦軍は、金星へ向かうための準備を整え、敵の戦略兵器を阻止すべく、決死の覚悟で前線に向かう。
その矢先、CBは無人MS部隊と新型MA「ナトラリスクラデス」を金星上空に送り込み、連邦軍の迎撃部隊に猛攻を仕掛ける。
ナトラリスクラデスは、闇の巨人兵士のような圧倒的な存在感と破壊力を誇り、連邦軍のMS部隊はその前に苦戦を強いられる。
混戦の中、エイズたちの乗るガンダム群が再び現れる。エクエスガンダムジュステスを筆頭に、連携攻撃と個々の卓越した技術で、CBの無人MS部隊とナトラリスクラデスに容赦なく反撃。
激しい戦闘の末、敵は次々と撃破され、連邦軍はこの危機を乗り越えることに成功する。
戦いを終えたエイズたちは、共に行動しながら金星へと到着。これからの戦局に備え、連邦軍の希望は新たな局面へと突入するのであった。
第92話「金星決戦」
金星に到着した連邦軍とエイズたちのガンダム部隊は、金星に潜むCBの本拠地およびレーザーバスターの脅威に対抗すべく、最終決戦の準備を始める。
突然、金星の静寂を破るかのように、CBのMS部隊と無人MS部隊が次々と出撃し、連邦軍の守備ラインに迫る。さらに、レーザーバスターが金星にある衛星に向けて破壊攻撃を開始するという、前代未聞の事態が発生。
連邦軍は、即座に各部隊を編成し、エイズたちの乗るガンダム群と連携して、CBの侵攻を阻止するべく迎撃戦を開始する。
激戦の中、エクエスガンダムジュステスやその他のガンダムたちは、精密な射撃と機動戦でCBのMS部隊を次々と撃破。
連邦軍のMS部隊もまた、決死の覚悟で防衛戦を展開し、レーザーバスターの部品や衛星の破壊を食い止める。
そして、エイズたちのガンダムは、ついにCBの本拠地へ侵入することに成功。これにより、金星での決戦は連邦軍の勝利に終わり、世界の未来を守るための大きな一歩が踏み出された。
戦闘が終わると、金星の冷たい大地には、一瞬の静寂が訪れ、連邦軍はその勝利とともに、新たな時代への希望を胸に、次なる戦いへと備えるのであった。
- 248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/03(Thu) 04:56
- 第93話「皇帝」
連邦軍の特殊部隊がCBの本拠地へ侵入する作戦が始まった。
エイズ率いるガンダム部隊は、敵の戦略兵器であるレーザーバスターの中心部へと進むため、内部の通路を防ぐCBの無人MS部隊を次々と撃破しながら、慎重かつ果敢に前進する。
彼らは、かつて連邦軍に希望をもたらした伝説のガンダムの力を今一度発揮すべく、冷静な判断と緻密な連携で進撃を続けた。
一方、シクサ派のメンバーとエンジェリック隊は、本拠地内のコンピューター室へ向かい、敵の制御システムを停止させるべく奔走していた。
彼らの狙いは、レーザーバスターの発射フェーズを遅らせ、連邦軍側の攻撃を有利に進めるためであった。
そんな中、レーザーバスターの中心部にたどり着いたその瞬間、突如として現れたのが、ベイトスが乗る「カイサルガンダム」だった。
カイサルガンダムは、皇帝の如く威厳ある姿で、敵の攻撃を一身に受け止めるかのように立ちはだかる。エイズたちの乗るガンダムは、これに対抗すべく、全力で激戦を繰り広げる。
互いの機体は、ビーム・サーベルを激しく交錯させながら、まるで神々の戦いのような壮絶な一騎打ちを展開する。
その一方で、レーザーバスターは発射フェーズに突入し、連邦軍とCB双方の運命が、いよいよ決戦の時を迎えようとしていた。
連邦軍の仲間たちは、激闘の末に司令部との連絡を取り、最後の切り札として、エイズの乗るエクエスガンダムジュステスの大型ビームソードの発動を命じる。
エイズは、全神経を研ぎ澄ませ、巨大なビームソードを振るい、レーザーバスターの中心部を正確に貫通。大爆発が起こり、戦略兵器は崩壊する。その衝撃に、敵の本拠地は次々と制圧され、戦いは連邦軍側の勝利に傾く。
戦闘が収束すると、CB本拠地内で激闘を繰り広げた各部隊は、和平交渉へと向かう準備が始まる。
ツヴァウは、サーカス団へ戻り、トレイはゲリラ組織の仲間と共に保護活動に従事し、トアトルとエンジェリック隊は、キャテルの病院で手当てを続け、オウはセブテと共にホテルで働く日常に戻る。
そして、ミリンが館に帰ると、テーブルの上にウサギのぬいぐるみが置かれていた。これはエイズからのささやかなプレゼントであり、彼の温かい想いと、未来への希望を象徴していた。
エイズは、この戦いを経てもなお、任務を続ける決意を固めたのだった。
第94話「それぞれの道へ」
カイサルガンダムとエクエスガンダムジュステスの壮絶な戦いの後、戦局は一旦落ち着き、連邦軍とCBは和平への交渉を始める運びとなる。
だが、戦争が終わったわけではなく、各々のパイロットや兵士たちは、それぞれの未来と生き方を模索する時期に突入していた。
ドティの乗るパーパUは、エイズとの激戦の末にその戦果を納めたが、ドティ自身は戦いの中で感じた悔しさと共に、これまでの自分の生き様に疑問を持ち始める。
彼は、隠し部屋に保管されていたかつてのガンダムの姿に、過ぎ去った日々への郷愁と新たな可能性を感じ、未来への一歩を踏み出す決意を固める。
一方、エイズは、本部からの連絡を受け、連邦軍とCB双方の犠牲を悼みながらも、和平交渉の進展を信じ、今後の世界の再建に向けた覚悟を新たにする。
連邦軍の指揮官たちは、和平の道を模索しながらも、各地で守られた民間人の生活と、戦いの中で生まれた絆を大切にしようとしていた。
そして、エイズたちの乗るガンダムは、最後の一撃として、レーザーバスターの中心部を貫通する決定的な一撃を放ち、これまでの激闘を締めくくる。
連邦軍とCBは、その壮絶な戦いの末、互いに歩み寄る決断を下し、和平が成立する。
各登場人物は、それぞれの道へと戻る。
ツヴァウはサーカス団で日常を取り戻し、トレイは民間人保護の現場へ、トアトルとエンジェリック隊は医療と支援活動に、オウとセブテはホテルでの平和な仕事へと、それぞれの「守るべきもの」のために生きることを選んだ。
最後に、ミリンは館に戻り、父とともに未来への希望を胸に、エイズからのウサギのぬいぐるみをそっと手に取り、涙とともに笑顔を浮かべる。
これからも、エイズたちは任務を続け、世界は少しずつ新たな時代へと歩み始めるのだった。
- 249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/05(Sat) 07:20
- 「機動騎兵Eガンダム」の外伝を考えました。
「機動騎兵Eガンダムアフターストーリー」
ストーリー
木星の大規模なスペースコロニー「アフターストーン」。このコロニーは、かつての戦火を乗り越えた人々が集い、平和な未来を夢見ながら生活している場所である。
そこに住むのは、ただの普通の女子高校生、名は「サユリ」。サユリは毎朝、無重力の教室で友達と学び、時にはコロニー内の庭園で星々を眺めながら未来に思いを馳せる、穏やかな日常を送っていた。
しかし、平和な日常は突如として破られる。ある日、突然の通信警報とともに、CBのMS部隊がアフターストーンへ襲来する。警報音が鳴り響く中、コロニー内は混乱に陥り、住民たちは避難を始める。
サユリもその混乱の中で必死に逃げ惑うが、逃げ遅れてしまい、身動きが取れなくなる。
絶望の中で、サユリは奇跡的な出会いを果たす。逃走路の先で、闇夜に浮かぶシルエットの中から、一機の輝くガンダムが現れたのだ。
そのガンダムに乗るのは、かつて連邦軍で戦った英雄「エイジ」。エイジは、まるで運命に導かれるかのように、サユリの元へと駆け寄り、混乱の中で彼女を救い出す。
エイジは、熟練の操縦技術と冷静な判断力で、CBのMS部隊を次々と撃破しながら、サユリを安全な場所へと導く。
救出中、エイジはサユリに「君にはまだ守るべき未来がある」と優しく語り、サユリは涙ながらにその言葉に救われる。戦闘の中で交わされた短い会話の一つ一つが、2人の運命を強く結びつける。
その後、CBの襲撃が収まった頃、サユリは自分の住むコロニーに戻るが、心の中にはエイジとの出会いと、その勇敢な姿が深く刻まれる。
エイジもまた、彼女の純粋で無垢な心に触れ、過去の戦いで失った多くのものと、守るべき未来への希望を再認識するようになる。
この日から、サユリの運命は大きく変わる。彼女はただの普通の女子高校生ではなく、エイジと共に新たな戦いに巻き込まれていく―それは、連邦軍の希望であり、未来を切り開くための新たな挑戦であった。
2人の出会いは、偶然ではなく、星々が輝く宇宙の中で必然的に交わる運命のように感じられ、アフターストーンの未来を左右する重要な出来事となるのだった。
- 250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/06(Sun) 07:04
- エイジ・エン
17歳。シクサ派に引き取られ育った。落ち着いて物静かな性格で、冷静沈着な判断力を持つ。
幼い頃に両親を失い、シクサ派で厳しい訓練を積みながら育ったため、感情を抑えつつも内面には強い決意と優しさが秘められている。
MSパイロットとしての才能が認められ、連邦軍の未来を担う存在として、重要な戦いに身を投じる。
サユリ・ドゥイ
17歳。木星のスペースコロニー在住。前向きで明るく、周囲を明るく照らす存在。
高校ではアイドル的な人気を誇り、周囲の男性からの憧れの的となっている。
時折、予期せぬ「パンツ丸太し」などのハプニングで、コミカルな一面も垣間見せる。
物語の中では、日常の中にある輝きや笑い、そしてコロニー生活の明るい未来を象徴するキャラクター。
トリウ・スルリ
17歳。木星のスペースコロニー住在。明るく社交的で、サユリの親友として常に支え合う存在。
サユリと共に、コロニー内での学生生活や日常の楽しみを共有し、友情と夢を育んでいる。
時折、サユリ同様にコミカルなハプニングに巻き込まれるが、常に前向きな姿勢で乗り越える。
テセル・チェテル
18歳。明るく快活な性格で、エイジと共に行動する仲間。ナビゲーターやオペレーターとして、戦闘中の戦略判断や機体運用に関するサポートを担当する。
エイジに対して密かな恋心を抱いており、その純粋な感情が時に戦いの中で彼の精神的支えとなる。
柔軟な思考と技術力で、緊迫した局面でも冷静に対処できる頼れる存在。
ペニテ・セイサ
19歳。元気で明るい性格。エイジとは訓練を共にしてきた仲間であり、互いに信頼し合っている。
優れたMS操縦技術を持ち、戦闘中は迅速な反応と的確な攻撃で、連邦軍の戦力を支える。
チーム内ではムードメーカー的な役割も果たし、厳しい戦局の中でも仲間たちに笑顔と元気を与える存在。
ヘキス・シェサツ
21歳。前向きで明るく、困難な状況でもポジティブなエネルギーを放つ。エイジと共に厳しい訓練を受け、MS操縦技術に優れる。
チーム内では、リーダーシップを発揮し、仲間たちの士気を高める存在として重宝される。
戦局では、その柔軟な判断力と高い機動性で、敵の攻撃を巧みにかわし、連携戦において重要な役割を担う。
シエツ・セイマ
18歳。元気で活発な性格。メカニックや整備の才能に恵まれており、チームのMSのメンテナンスを担当する。
機体の細かなトラブルにも迅速に対応できるため、戦闘中も後方支援として大きな信頼を集める。
機械やテクノロジーに非常に詳しく、最新の技術情報を収集し、戦局を有利に進めるためのアイデアを提供する役割も担う。
仲間たちとの連携を大切にし、戦闘だけでなく日常生活でもチームの潤滑油として活躍する。
- 251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/06(Sun) 07:04
- セスト・エクトソ
23歳。CB所属のエースパイロット。冷静沈着で、どんな状況下でも動じない落ち着きを持つ。
長年の戦闘経験とMS操縦のプロとして、緻密な戦術判断と圧倒的な実力を誇る。
CB内では、冷徹な戦闘ぶりから「黒き星座」と呼ばれ、その名の通り、夜空の星のように静かで、しかし輝きを放つ存在として知られている。
エイジ・エンにとってはライバル的存在であり、その存在が彼にさらなる高みを目指す刺激となっている。
その冷静な性格の裏には、己の信念に基づいた厳しい戦い方と、時折垣間見せる人間らしい一面も秘めている。
シエリ・セィアミ
20歳。CB所属のパイロット。優しく温かい性格で、周囲の人々に安心感を与える存在。
優秀な操縦技術と高い戦闘能力を持つプロのパイロットであり、戦場でも冷静に任務を遂行する。
セスト・エクトソに対しては深い憧れと愛情を抱いており、彼に対する思いは、戦場での激しい戦闘の中でも変わらず、常に彼の側に寄り添いたいという強い意志となって表れる。
その優しさは、仲間たちの士気を高め、CB内でもひときわ温かい存在として認識されている。
戦いの中での冷静な判断力と、仲間への思いやりが、彼女自身の強さと魅力となっている。
- 252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/08(Tue) 04:44
- MS
エルピスガンダム
ギリシャ語で「希望」を意味します。
エルピスガンダムは、エイジが乗る騎士のようなMSであり、その名の通り、連邦軍や人々に希望を与える存在です。
エクエスガンダムを元に設計され、同等の高い機動力と火力を有する。
外観は、伝統的な騎士の鎧をモチーフに、鋭角的なラインと堅牢な装甲パネルを組み合わせたデザイン。
シルバーとブルーのグラデーションが、未来的かつ神秘的な雰囲気を醸し出しています。
エクエスガンダムと同様の高速推進性能を誇り、戦場での柔軟な動きが可能。
武装
【ビーム・サーベル】で近接戦闘に、【ビーム・ライフル】で中距離戦闘に対応。
【バルカン砲×2】による連射火力で集団敵を制圧。
【ビームバスターキャノン】が、強力なエネルギー弾で遠距離からの一括攻撃を実現。
【大型ビームソード】は、決戦用の近接兵器として搭載され、決定的な一撃を与える。
エンデュメスガンダム
ギリシャ語で「思慮」を意味します。
エンデュメスガンダムは、ヘキスが乗る機体であり、冷静かつ的確な判断と戦術を体現するMSです。
ショウレイガンダムを元に設計され、同等の高い防御力と機動性を備えています。
外観は、鋭利なラインと重厚感のある装甲パネルで、戦場における落ち着きと洗練された美しさを表現。
ダークブルーやシルバーの配色が、知性と冷静さを象徴しています。
ショウレイガンダム並みの高い機動力で、敵の攻撃を素早く回避。
武器
【ビーム・サーベル】と【ビーム・ライフル】で、近接および中距離での精密な攻撃を実現。
【ビーム・ランス】は、突進攻撃や一撃必殺の役割を担い、敵の防御を突破。
【ビーム・ジャベリン】は、遠距離からの貫通射撃を可能にし、複数の敵に対する連携攻撃を支援します。
ピラントロピアガンダム
ギリシャ語で「慈愛」を意味します。
ピラントロピアガンダムは、ペニテが乗るMSで、優しさと包容力を象徴する存在です。
このMSは、アンヘルガンダムを元に設計され、同じく高い機動性と攻撃力を持っています。
外観は、天使のような優雅なラインと柔らかい曲線が特徴で、優しさと温かさを感じさせるデザイン。
ピラントロピアガンダムは、全体にホワイトやパステルカラーが使われ、希望と慈愛を象徴しています。
細部には、光のオーラや繊細な装飾が施され、戦場でもその存在が人々の心に安らぎをもたらします。
アンヘルガンダムと同等の高速機動性で、戦闘中も柔軟に動くことができる。
武装
【ビーム・サーベル】は近接戦闘において切れ味抜群。
【ビーム・アロー】は、矢のように高速で放たれ、遠距離でも正確に敵を狙う。
【ビーム・レイピア】は、細身ながら鋭利な剣として、精密な斬撃を可能にする。
【ビーム・リンク】は、複数の武装システムを連動させ、戦局に応じた多角的な攻撃を支援する役割を果たす。
シン・エルピスガンダム
「シン・エルピス」は、「エルピス(希望)」の新たな形、すなわち進化・革新を示すものであり、より高い性能を追求した後継機です。
エルピスガンダムの後継機として、さらなる希望と未来への可能性を象徴する。
エルピスガンダムの基本デザインを受け継ぎながら、より鋭角で先進的なライン、強化された装甲パネルを備えた改良型。
外装は、シルバーとブルーのグラデーションを基調に、金属光沢を一層強調。
全体として、未来的な騎士の風格と、革新的なテクノロジーを感じさせるデザインとなっている。
エルピスガンダム以上の推進力と反応速度を実現し、戦場での柔軟な運用が可能。
武装
【ビーム・サーベル】、【ビーム・ライフル】、【バルカン砲×2】は、基本の火力システムとして採用。
【ビームバスターキャノン×2】により、遠距離からの広域攻撃と敵MSの一斉制圧を実現。
【大型ビームソード】は、最終兵器として、決戦時の圧倒的な近接攻撃力を発揮する。
- 253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/09(Wed) 05:19
- CB
アシヌス・ストライカー
アシヌスの派生機として、「ストライカー」は英語で「攻撃者」や「突撃兵」を意味し、接近戦に特化した軽量タイプであることを表現しています。
軽量設計で、スリムかつ俊敏なボディラインを持つ。
接近戦用に特化しており、鋭いエッジの装甲パネルと流れるようなフォルムが特徴。
色調は暗めのメタリックカラーに、攻撃的なアクセントが入るデザイン。
高速機動と俊敏性に優れ、近接戦において敵の隙を突く。
武装
【ビーム・ライフル】:中距離での連射火力。
【ビーム・チェーンソー】:近接戦闘用に、装甲を切り裂くための特殊武器。
【ビーム・サーベル】:接近戦での斬撃により、敵に決定的な一撃を与える。
アシヌス・ナックル
「ナックル」は拳(ナックル)を意味し、格闘技における打撃力と格闘家のイメージを強調しています。
格闘型に最適化された頑丈なフレームと、肉体を模した無骨な外観。
近接戦闘での激しい打撃を表現するため、武装が一体化したデザインとなっている。
色調は暗いグレーやブラックを基調とし、戦場での力強さを象徴。
高い耐衝撃性と、近接戦での連続打撃能力を持つ。
武装
【ハンマー】:強力な一撃を与える近接用主武装。
【ナックル】:拳状の武器で、連続打撃や防御突破に有効。
【ドンファー×2】:補助的な打撃武器として、左右に装備し、多方向からの攻撃を実現。
アシヌス・タンク
「タンク」は戦車を意味し、砲撃型MSとしての堅牢さと火力集中を象徴しています。
重厚な装甲と低重心設計を採用し、戦車のような頑強さを全面に打ち出している。
大型の武装配置が特徴で、耐久性と火力の両面で敵に対抗できる構造。
外観は、濃いメタリックカラーと、赤やオレンジのアクセントで、激しい戦闘を彷彿とさせるデザイン。
高い耐久性と砲撃能力を持ち、遠距離からの敵の集団に対し、一斉射撃を可能にする。
武装
【ビーム・キャノン×2】:主砲としての高威力エネルギー砲。
【バズーカ】:重装甲目標に対する破壊力を補助する。
【ビームカノン】:精密な射撃と連射性能を発揮し、敵MSを効果的に制圧する。
アシヌス・プロテクト
「プロテクト」は「守護」を意味し、防衛型MSとして、盾のような役割を担うことを示しています。
防御に特化した頑丈なフレームと、堅固な装甲プレートを持つ。
全体に、盾を模したデザインのディテールが施され、守りの象徴となる外観。
落ち着いたブルーやグレーを基調に、安定感と冷静さが表現されている。
優れた耐衝撃性と、強力なビームシールドを搭載し、敵の攻撃をしっかりと受け止める。
武装
【ビーム・ライフル】:中距離での安定した射撃火力。
【バズーカ】:近接戦闘において、防御を突破するための補助火力。
【ミサイルランチャー】:複数のミサイルを同時発射し、広範囲をカバーする防衛兵器。
- 254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/09(Wed) 05:19
- アンパイアガンダム
ドイツ語で「審判」を意味し、ヘキスが乗るMSとして、厳格な裁きと正義の戦士としての役割を示す。
騎士の甲冑を思わせる荘厳なデザインと、戦場での冷徹な美しさを兼ね備えている。
外装は、重厚な装甲とシャープなラインが融合し、まるで裁きを下すかのような威厳を放つ。
色調はダークブルーやシルバーを基調とし、戦闘の中でも常に威圧感を保つデザインとなっている。
高い機動力と正確な射撃性能で、敵の動きを的確に捉える。
武装
【ビーム・ライフル】:中〜遠距離での連射火力。
【ビーム・ランス】:突進攻撃と一撃必殺の役割を果たす。
【ビーム・サーベル】:近接戦での決定的な斬撃を提供。
【ミサイルポット×10】:大量の追尾ミサイルを同時発射し、敵群に対する一斉攻撃が可能。
ユングフラオ
ドイツ語で「乙女座」を意味し、シエリが乗るMSとして、女性騎士の優雅さと戦闘力を象徴する。
女騎士らしい優雅で洗練されたデザイン。
全体は流麗な曲線と柔らかなフォルムが特徴で、かつ力強い意志を感じさせる。
色調は明るいシルバーや淡いブルー、アクセントにゴールドが用いられ、女性らしさと高級感を併せ持つ。
高い機動力と柔軟な反応速度で、戦闘中も華麗な動きを実現。
武装
【ビームソード×2】:近接戦での斬撃力を発揮。
【ビームランチャー×2】:中距離からの正確な射撃。
【ビームマシンガン】:連続射撃で多数の敵に対し、圧倒的な火力を提供。
【ファンネル系の武器×6】:特殊な自律攻撃ユニットとして、複数の角度から敵に同時攻撃を行う。
ノイアンパイアガンダム
ドイツ語で「新」を意味し、アンパイアガンダムの強化版として、進化と刷新を象徴する。
従来のアンパイアガンダムよりも高い性能を誇る。
基本デザインはアンパイアガンダムを踏襲しつつ、より洗練されたラインと強化された装甲プレートを持つ。
外観は、ダークで威厳ある色調に加え、光沢のあるアクセントが新たな革新性を示す。
市場での戦闘や特殊任務に耐える堅牢な作りとなっている。
高い反応速度と柔軟な運用が可能。
武装
【ビーム・ライフル】:精密な射撃火力。
【ビーム・ランス】:一撃必殺の突進攻撃。
【ビーム・サーベル】:近接戦での決定的な斬撃。
【ミサイルポット×14】:大量のミサイルによる広域攻撃で、敵の集団に対して圧倒的な打撃を与える。
【ファンネル系のアンパイアビット×10】:自律攻撃ユニットとして、多方向からの攻撃を可能にし、敵の戦線を一気に突破する。
- 255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/10(Thu) 05:20
- 木星コロニー編
木星の大規模スペースコロニー「ジュピター・ドーム」。このコロニーは、広大な宇宙空間に浮かぶ楽園のような存在でありながら、厳しい現実の中で住民たちは日常を送っている。
ごく普通の女子高校生である「サオリ・ドゥイ」は、学校とコロニー内の生活を淡々とこなし、友達との楽しい時間や、部活動、夢に向かう希望を胸に平凡な日々を過ごしていた。
ある日、学校からの帰宅中、サオリは突然の警報に驚く。コロニーの防衛システムが激しく作動し、窓の外にはCBのMS部隊が猛攻を開始している光景が広がっていた。
住民たちは一斉に避難し、混乱が広がる中、サオリは逃げ遅れてしまう。恐怖と不安に包まれる中、彼女の前に一体の輝くガンダムが現れる。
そのガンダムは、エルピスガンダム。エイジ・エンが操るこの機体は、まるで夜空に輝く希望の星のように、冷静かつ確実な戦闘でCBのMS部隊を迎え撃っていた。
エイジはサオリの危機を察知し、素早く彼女を保護。エルピスガンダムは、激しい戦闘の中で巧みな機動と高精度の火力で、次々と敵を撃破し、ついにはコロニーの安全圏へとサオリを連れて脱出に成功する。
その後、エイジは自らの仲間と合流し、救出作戦の成功を確認。サオリは、恐怖と混乱の中で出会った英雄・エイジに心から感謝するとともに、これからの厳しい戦いの中で自分自身も未来を切り拓いていく決意を新たにするのであった。
火星コロニー編
エイジたちは、シクサ派の連絡を受け、火星コロニーへ向かう任務に就く。火星は、木星とはまた異なる荒涼とした風景が広がるが、住民たちは連邦軍と共に平和を取り戻すため、日々懸命に暮らしていた。
コロニー内の各施設では、医療支援や物資の補給、住民たちへの励ましが行われ、未来への希望が息づいていた。
しかし、火星の平穏は長くは続かなかった。突如、CBのMS部隊が「黒き星座」として知られるCBのエース、セスト・エクトソ率いる部隊が火星コロニーへ襲来するとの報告が入る。
セストの部隊は、徹底した戦術と冷徹な戦闘で、住民たちの生活に大きな脅威をもたらす。
エイジは、火星コロニーの安全を守るため、急遽出撃体制に入る。彼は、先の木星での経験を活かし、エルピスガンダムに乗り込み、セスト率いるCBの部隊との激しい戦闘に突入する。
火星の赤い大地と、薄い大気の中、エルピスガンダムは高速機動と正確な射撃で、敵のMS部隊を次々と撃破。
互いに激しくぶつかり合う中、戦局は徐々に連邦軍側に有利に転じ、ついにはセストの部隊も撤退を余儀なくされる。
戦闘後、エイジたちは無事火星コロニーに到着する。そこで、サオリ・ドゥイは、かつての友であり、木星での出来事を共に乗り越えた親友「トリウ・スルリ」と再会する。
トリウは、明るく前向きな性格で、サオリの心の支えとなる存在であった。2人は、過酷な戦いの中でも、互いの存在が希望と勇気を与えていることを再確認し、火星コロニーでの新たな生活へと歩み始めるのであった。
- 256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/10(Thu) 05:20
- 水星コロニー編
水星のコロニー「マリオン・オブ・ウォーター」は、他の惑星とは異なり、過酷な環境の中で水資源を利用し、工夫を凝らして生活基盤を築いている。
ここで暮らす人々は、宇宙の孤高の中でかろうじて平和を享受していたが、常に外部からの脅威に警戒を怠らなかった。
エイジ一行は、新型MSの受け入れと試運転のため、この水星コロニーへと派遣される。エイジは、シクサ派の理念と連邦軍の未来を担う若きパイロットとして、仲間たちと共に厳しい訓練と任務に挑んでいた。
コロニー内では、住民たちが日常の中に希望を見出そうと努力しており、エイジたちの訪問は、彼らにとっても大きな励みとなっていた。
しかし、その静寂は長くは続かない。突然、CBのMS部隊が水星コロニーに向かって襲来する。緊迫した警報が鳴り響き、住民たちは急いで避難する中、エイジたちは出撃準備を急ぐ。
激戦が始まると、ヘウスたちは巧みな連携と、これまでの経験を活かした戦術で、迫り来る敵の攻撃を必死に食い止める。
戦闘の激しさは水星の過酷な環境と相まって、より一層熾烈なものとなるが、エイジたちの決意は揺るがなかった。ついに、激戦を乗り切ったヘウスたちは、水星コロニーに無事到着する。
そこで、コロニーの技術者たちから、新型MS「シン・エルピスガンダム」が手渡される。
シン・エルピスガンダムは、従来のエルピスガンダムの進化型として、さらに高い機動力と火力、そして防御性能を備えており、未来への希望そのものを象徴する機体であった。
決着編
シン・エルピスガンダムを手にしたエイジ一行は、次なる大きな使命―シクサ派本拠地への進撃と、CBが開発した恐るべき戦略兵器「レーザーバスター」を阻止するための最終決戦へと向かう。
連邦軍の仲間たちやシクサ派の科学者たちは、世界の未来を託され、長い年月をかけて築かれた希望の結晶として、全ての犠牲と努力をこの一戦に込める決意を固めていた。
金星の広大な宇宙空間に向けて、連邦軍の宇宙戦艦と各種MS部隊が編成され、エイジたちはシン・エルピスガンダムに搭乗し、最前線へと進撃する。
金星にあるCB本拠地へと向かう途中、連邦軍はCBの無人MS部隊や強化型MSが次々と襲来し、激しい攻防戦が展開される。
一方、シクサ派の科学者たちは、レーザーバスターのシステム解析と、その発射タイミングを狂わせるための対策を講じ、連邦軍と密に連携していた。
戦況は次第に熾烈さを増し、連邦軍とCBの戦力が拮抗する中、エイジはシン・エルピスガンダムの真価を発揮すべく、冷静かつ果敢に敵の要衝を突く。
激しい戦闘の末、エイジたちは、ついにレーザーバスターの発射フェーズに直面する。
絶体絶命の危機の中、連邦軍とシクサ派の連携が決定的な一撃となり、エイジはシン・エルピスガンダムの全性能を引き出して、レーザーバスターの核心部分を見事に破壊する。
その瞬間、CBの本拠地は崩壊の兆しを見せ、戦局は連邦軍側の勝利に傾く。最終戦が終わり、双方は和平交渉へと歩み寄ることになり、長き戦いの末に、世界には新たな平和の兆しがもたらされる。
エイジは、シン・エルピスガンダムと共に、未来への希望と、守るべきものへの強い思いを胸に、これからも平和のために戦い続ける決意を固めるのだった。
- 257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/12(Sat) 06:29
- 僕は1990年代頃にこういうガンダムシリーズをやって欲しかったのを考えました。
タイトルは「機動英雄Λガンダム」
ストーリー
連邦軍とオーベンの戦いを描いた壮大なスペースオペラです。主人公アキラ・ヤマモトは、オーベンの新型ガンダム「Λガンダム」と遺伝子操作で生まれた少女ミユ・タカシマを連合軍に引き渡し、戦争の渦中に身を投じることになります。アキラは仲間たちと共に、戦争の真実を解き明かし、平和を取り戻すために戦います。
- 258 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/13(Sun) 07:11
- 用語
アフターアース
長い戦争が終わり、新しい時代が訪れた後の紀元。地球各地には戦争の傷跡が残っている。
100年戦争
アフターアース以前の時代に、100年間続いた戦争。多くの命が失われ、地球の環境が荒廃した。
オーベン
反連邦軍組織。100年戦争の終結後、連邦政府の統治下での復興に対する不満や不信から形成された。オーベンは連邦政府を打倒し、新たな秩序を築くことを目的としている。
組織内部では遺伝子操作が行われており、優れた兵士やパイロットを生み出すための研究が進められている。これにより、オーベンの戦力は連邦軍を凌駕するほどの高い戦闘能力を持つ。
シューティングシステム
主人公が乗るガンダムに搭載されている先進的なシステム。このシステムが起動すると、機体の性能が劇的に向上し、攻撃力、防御力、機動力が増強される。
また、パイロットの反応速度や認識能力も向上し、戦闘中における優位性が大幅に高まる。
シューティングシステムは、敵機の動きを予測し、最適な攻撃ルートを指示する機能も備えているため、主人公の戦闘技術を最大限に引き出すことができる。
ただし、システムの稼働には膨大なエネルギーを必要とし、連続使用には制限がある。
- 259 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/15(Tue) 04:53
- 登場人物
連邦軍
アキラ・ヤマモト
前向きな性格の17歳の男性。
元はジャンク屋をやっていた。
ミユ・タカシマ
大人しい性格の16歳の女性。
ミニスカートな衣装姿をしており、予知能力。
レオン・フジワラ
連邦軍の艦長の内1人。冷静な性格の33歳の男性。
歴戦の男性である。
ケンジ・タナカ
連邦軍のパイロットの内の1人。勝ちな性格の21歳の男性。
砲撃を得意とする。
リョウ・アオイ
連邦軍のパイロットの内の1人。クールな性格の20歳の男性。
接近を得意とする。
サクラ・ミヤモト
オペレーターの1人。とても落ち着いた性格をした24歳の女性。
美女で、情報処理のエキスパート。
エミリー・ジョンソン
オペレーターの1人。明るくで陽気な性格の24歳の女性。
アメリカ出身。
ダイスケ・ハヤシ
レオン・フジワラの戦艦の医者。とても理知的な性格の26歳の男性。
医療知識が豊富で冷静な判断を下す。
ゴウ・ナカムラ
メカニックのリーダー。とても頑固な性格の36歳の男性。
メカの整備に情熱を注ぐ。
ハルカ・ナカムラ
ゴウ・ナカムラの娘。とても明るい性格の17歳の女性。
下にはレオタード風の衣装を着ているが、メカの知識も豊富。
- 260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/16(Wed) 05:00
- リン・シン
連邦軍の女パイロット。冷静な性格の26歳。
チャイナ風の衣装姿をしている。
サツキ・アオイ
連邦軍の女パイロット。明るい性格の17歳。
レオタード風の衣装姿をしている。
カズマ・イシダ
連邦軍の最高司令官。真面目な性格の35歳の男性。
連邦軍のリーダーであり、世界を守るために戦う。
- 261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/17(Thu) 04:54
- オーベン
ヒカル・アラキ
落ち着いた性格の25歳の男性。
主人公アキラのライバルである。
ミナ・サトウ
冷静な性格の24歳の女性。
ヒカルの恋人。
ジョウ・ナガシマ
ガチな性格の30歳の男性。
ヒカルの友人。
タクヤ・ウエダ
腹黒い性格の27歳の男性。ヒカルと対立している。
ケイ・ハマダ
気楽な性格の28歳の男性。
タケシと共に行動する。
タケシ・ヤマダ
曲がったことをする性格の26歳の男性。
ケイと共に行動する。
リョウタ・カトウ
まともな性格の34歳の男性。
作戦を立てる。
- 262 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/19(Sat) 07:24
- ケン・ミズノ
オーベンの艦長。野心家な性格の35歳の男性。 様々な手段を用いる。
タケル・シバタ
オーベンの研究者。落ち着いた性格の45歳の男性。 遺伝子の研究をしている。
アイ・マエダ
オーベンの研究員の1人。真面目な性格の26歳の女性。 ミユを優しく扱う。
トシオ・ヤマモト
オーベンの艦長。かなりの腹黒い性格の38歳の男性。 暑苦しい顔をしている。
シン・フジモト
オーベンのエースパイロット。野望な性格の29歳の男性。 戦争を遊びとしか思わない。
サキ・アンドウ
シン・フジモトの片腕。物静かな性格の20歳の女性。 レオタード風の衣装姿をしている。
- 263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/20(Sun) 07:05
- シゲル・ナカムラ
オーベンの指導者。野望な性格の48歳の男性。
かなりの大物。
- 264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/21(Mon) 07:52
- その他
エリナ・ミヤモト
年齢は37歳。性格はとても優しい。
主人公のことを深く思いやる存在で、彼の帰りを待ち続けている。
サラ・ジョンソン
年齢は19歳。性格は明るい。動物を優しく世話する。
エミリー・ジョンソン を心配し、彼女の安全を祈っている。
メイ・タカシマ
年齢は19歳。性格は前向き。
兄のケンジ・タナカの安全と健康を常に気にかけている。
ケンゾ・タカシマ
年齢は48歳。性格は熱い。職業は力仕事(例えば建設労働者)。
家族を支えるために汗を流し、息子であるケンジ・タナカの安全を祈っている。
- 265 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/23(Wed) 05:25
- MS
地球連合軍
Λガンダム
アキラ乗るガンダム。
連合軍の器用機密で開発されたMSでより性能と機動力が高い。
「Λ」のイメージをしていて、特殊機能を搭載している。
武器:ビームソード、ビームバスターライフル、バルカン砲、シールド(2連装ミサイル)、ショルダーライフル、破壊力の高い大型エネルギービームライフル。
ヘビーカノンガンダム
ケンジの乗るガンダム。
砲撃に特化しており、遠距離が得意MS。
重装備と砲撃のイメージをしている。
武器:ビームキャノン、ショルダーバルカン砲、ミサイルランチャー、マシンガン。
スラッシュアームガンダム
リョウの乗るガンダム。
斬撃に特化しており、接近が得意MS。
剣と斬撃のイメージをしている。
武器:ビームソード、大型ビームソード、ビームジャベリン、ビームスラッシュサークル。
ネマ
アフターアースの標準量産型モビルスーツ。耐久性とバランスに優れており、汎用性が高い。連邦軍の主力機として広く配備されている。
多様な戦闘環境に対応可能であり、特に中距離から長距離戦闘での性能が高い。
武器:70mmバルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、シールド、ビーム・カノン、ライフル、マシンガン、180mmキャノン砲。
アモ
アフターアースのエゥーゴとカラバの共同開発によるモビルスーツ。多用途性に優れ、特に水中戦闘能力を強化している。
陸上戦闘から水中戦闘まで幅広く対応できる。
武器:70mmバルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、シールド、ビーム・カノン、水中用ライフル、マシンガン、魚雷発射口×2。
- 266 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/24(Thu) 06:57
- キャノンネマ
アフターアースの中型モビルスーツ。攻撃力と防御力のバランスが取れており、特に重装甲と火力に優れる。
特に重火器を駆使した制圧戦闘に強みを発揮する。
武器:70mmバルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、シールド、ビーム・カノン、バズーカ×2、マシンガン、ビームキャノン×2。
ネマランド
アフターアースの中型モビルスーツ。攻撃力と防御力のバランスが取れており、特に遠距離戦に優れる。
特に装甲と接近を駆使した制圧戦闘に強みを発揮する。
武器:70mmバルカン砲×2、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル×2、シールド、ビーム・カノン、ガドリングガン、マシンガン、ミサイルライフル。
ランクディアス
アフターアースの高性能モビルスーツ。優れた装甲と火力を備え、特に接近戦闘に強い。
主要な武装にはバズーカ、ビーム・ピストル、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、バルカンが含まれ、短距離から中距離の戦闘でその真価を発揮する。
パイロットの技量を最大限に引き出すための高度な操作性も特徴である。
武器:バズーカ、ビーム・ピストル、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、バルカン。
デイジュ
リンの乗るMS。
近接戦闘に特化したモビルスーツ。バルカン砲とビーム・ライフルで中距離戦闘を、バズーカで重火力支援を行い、ビーム・ナギナタで接近戦を挑む。
武器:バルカン砲×2、ビーム・ライフル、バズーカ、ビーム・ナギナタ。
10.連邦軍のMS「1」の後継機。
ΛΛガンダム
アキラの乗るΛガンダムの後継機であることを強調。
先代のΛガンダムの性能を引き継ぎつつ、さらなる火力と防御力を備えたモビルスーツ。高威力のビームソード、ビームバスターライフル、ショルダーライフル、大型エネルギービームライフルが搭載され、シールドには3連装ミサイルが内蔵。
その性能はΛガンダムを上回る。
武器:ビームソード、ビームバスターライフル、バルカン砲、シールド(3連装ミサイル)、ショルダーライフル、破壊力の高い大型エネルギービームライフル×2。
フルヘビーカノンガンダム
ケンジの乗るヘビーカノンガンダムの後継機として、さらなる重火力を象徴する名前。
破壊力に特化したモビルスーツ。ビームキャノンとショルダーバルカン砲で高い攻撃力を誇り、ミサイルランチャーとフルマシンガンで多目的攻撃が可能。
その性能はヘビーカノンガンダムより上である。
武器:ビームキャノン×2、ショルダーバルカン砲、ミサイルランチャー、フルマシンガン。
ソードスラッシュアームガンダム
リョウの乗るスラッシュアームガンダムの後継機であり、剣を使った戦闘能力を強調。
多彩な近接武器を持つモビルスーツ。ビームソードや大型ビームソードで敵を切り裂き、ビームジャベリンやビームスラッシュサークルで広範囲攻撃を行う。
その性能はスラッシュアームガンダムより上である。
武器:ビームソード、大型ビームソード×2、ビームジャベリン、ビームスラッシュサークル。
- 267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/26(Sat) 09:05
- ライジングホーク (Rising Hawk)
サツキ・アオイの乗る高性能戦闘機。
空を飛ぶ鷹のように高性能で迅速な戦闘機を象徴。
ΛΛガンダムと合体可能な高性能戦闘機。迅速な機動力と多様な武器システムで、広範囲の戦闘をカバー。
武器:ミサイル、3連装キャノン、ビームキャノン×4。
- 268 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/27(Sun) 07:59
- ヴァルキリー
レオン・フジワラが艦長を務める戦艦連邦軍の万能戦艦。
北欧神話の戦乙女ヴァルキリーから取られ、戦場での力強さを象徴。
強力な火力を持つ戦艦。主砲6門、福砲6門、ミサイル10発、ビーム砲4門、メガ粒子砲を装備し、多方面からの攻撃を可能にする。
武器:主砲×6、福砲×6、ミサイル×10、ビーム砲×4、メガ粒子砲。
スカイフォートレス
空の要塞を意味し、その防御力と攻撃力を象徴。
空中での戦闘に特化した戦艦。主砲4門、ミサイル4発を装備し、空中戦での圧倒的な火力を発揮。
武器:主砲×4、ミサイル×4。
スタークルーザー
宇宙を航行する戦艦を意味し、その航続力と戦闘力を象徴。
宇宙戦闘に特化した戦艦。主砲4門、ミサイル8発(2セット)、ビーム砲4門を装備し、宇宙空間での戦闘において圧倒的な力を持つ。
武器:主砲×4、ミサイル×8、ビーム砲×4。
- 269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/29(Tue) 04:49
- オーベン
セントシス
名前の由来はラテン語で「106」を意味する「centum sex」から取られた名前。
「Zガンダム」のハイザックの半酷似している。
汎用性の高いモビルスーツ。マシンガン、ビーム・ライフル、ヒート・ホーク、ビーム・サーベル、ミサイル・ポッド、シールド、ランチャーを装備し、あらゆる戦況に対応可能。
武器:マシンガン、ビーム・ライフル、ヒート・ホーク、ビーム・サーベル、ミサイル・ポッド、シールド、ランチャー
セントシス・カスタム
基本機であるセントシスのカスタムバージョン。
高精度の狙撃能力を持つカスタム機。狙撃用ビーム・ランチャーとビーム・サーベルを装備し、長距離射撃に特化。
武器:狙撃用ビーム・ランチャー、ビーム・サーベル。
セントシス・マリーナ
名前の由来は水中戦仕様であることを示す「マリーナ」。
水中戦闘に特化したモビルスーツ。水中用マシンガン、水中用ビーム・ライフル、水中用ヒート・ホーク、水中用ビーム・サーベル、シールド、魚雷発射口を装備。
武器:水中用マシンガン、水中用ビーム・ライフル、水中用ヒート・ホーク、水中用ビーム・サーベル、シールド、魚雷発射口。
セントシス・キャノン
名前の由来はキャノン砲を主力武器とするバージョン。
重火力支援を目的としたモビルスーツ。マシンガン、ビーム・ライフル、ヒート・ホーク、ビーム・サーベル、キャノン砲、シールド、ランチャーを装備。
武器:マシンガン、ビーム・ライフル、ヒート・ホーク、ビーム・サーベル、キャノン砲、シールド、ランチャー。
セントオクト
名前の由来はラテン語で「108」を意味する「centum octo」から取られた名前。
「Zガンダム」のマラサイの半酷似をしている。
機動力と火力のバランスが取れたモビルスーツ。ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、65mmバルカン砲、ライフルを装備。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、65mmバルカン砲、ライフル。
セントオクト・キャノン
名前の由来はセントオクトのキャノン砲装備バージョン。
高い火力を持つ支援型モビルスーツ。キャノン砲とミサイル・ポッドを装備し、遠距離攻撃を行う。
武器:キャノン砲とミサイル・ポッド。
セントオクト・カスタム
セントオクトのカスタムバージョン。
高性能化された改修機。ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、バズーカを装備し、火力と機動性を強化。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、バズーカ。
セプテトディセム
名前の由来はラテン語で「117」を意味する「septem decem」から取られた名前。
「Zガンダム」のガルバルディβの半酷似をしている。
高い機動力を持つモビルスーツ。ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、シールドミサイルを装備し、機動戦闘に特化。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、シールドミサイル
セトデクス
名前の由来はラテン語で「110」を意味する「centum decem」から取られた名前。
「Zガンダム」のガブスレイの半酷似をしている。
強力な火力を持つモビルスーツ。ライフル、メガ粒子砲、ビーム・サーベル、バルカン砲、拡散ビーム砲を装備し、多様な戦術に対応可能。
武器:ライフル、メガ粒子砲、ビーム・サーベル、バルカン砲、拡散ビーム砲。
- 270 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/30(Wed) 05:10
- セトクアドリデム
名前の由来はラテン語で「154」を意味するから取られた名前。
「Zガンダム」のバーザムに半酷似している。
高機動型のモビルスーツ。ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、70mmバルカン・ポッドを装備し、迅速な戦闘行動を可能にする。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、70mmバルカン・ポッド。
セトクアドリデム・カスタム
セントクアドリデシムの改修型。
改良された火力と防御力を持つ機体。ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、バズーカ、70mmバルカン・ポッドを装備。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、バズーカ、70mmバルカン・ポッド。
クアドリアドジタ
「Zガンダム」のアッシマーの半酷似している、
名前の由来: ラテン語で「44」を意味するから取られた名前。
高速移動と変形機構を持つモビルスーツ。大型ビーム・ライフルとビーム・サーベルを装備し、戦場での柔軟な対応が可能。
武器:大型ビーム・ライフル、ビーム・サーベル。
クインクエ
名前の由来はラテン語で「5」を意味するから取られた名前。
「Z」ガンダムのギャプランの半酷似している。
高速戦闘型モビルスーツ。ビーム・ライフル×2、ビーム・サーベル×2を装備し、機動力と火力の両立が特徴。
武器:ビーム・ライフル×2、ビーム・サーベル×2。
ウンドセクス
名前の由来はラテン語で「111」を意味するから取られた名前。
「Z」ガンダムのバイカの半酷似している。
強力な火力を持つモビルスーツ。大型ライフル、ビーム・サーベル、バルカン砲、ビームライフル×2を装備し、多目的な戦闘に対応。
武器:大型ライフル、ビーム・サーベル、バルカン砲、ビームライフル×2。
ウドセクエトリス
名前の由来はラテン語で「113」を意味するから取られた名前。
「Z」ガンダムのソウシャの半酷似している。
高火力支援型モビルスーツ。グレネード・ランチャー、ビーム・サーベル、ビーム・ライフル×2、ビームキャノン×2を装備し、敵の集団攻撃に対応。
武器:グレネード・ランチャー、ビーム・サーベル、ビーム・ライフル×2、ビームキャノン×2。
ウドセクエトクス
名前の由来はラテン語で「115」を意味する「undecem et sex」から取られた名前。
「Z」ガンダムのドドウの半酷似している。
破壊力と突撃力に特化したモビルスーツ。ドリルアーム×2、ビームランチャー×2、ミサイルランチャー、ドリルミサイルを装備し、接近戦での攻撃が強力。
武器:ドリルアーム×2、ビームランチャー×2、ミサイルランチャー、ドリルミサイル。
ウドセクエトプテム
名前の由来はラテン語で「117」を意味するから取られた名前。
「Z」ガンダムのゲキホの半酷似している。
火力重視の支援型モビルスーツ。グレネードランチャー×2、ビーム・キャノン×2を装備し、長距離からの支援攻撃が得意。
武器:グレネードランチャー×2、ビーム・キャノン×2
ウドセクエトアトオル
名前の由来はラテン語で「114」を意味するから取られた名前。
「Z」ガンダムのスタシュの半酷似している。
特殊戦術型モビルスーツ。回転体当たり、魚雷発射口×2、ビーム・サーベルを装備し、特殊任務や突撃に対応。
武器:回転体当たり、魚雷発射口×2、ビーム・サーベル。
- 271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/07/31(Thu) 05:10
- ウデヴィセムウヌム
名前の由来はラテン語で「121」を意味するから取られた名前。
「Z」ガンダムのスラレイの半酷似している。
水中戦に特化したモビルスーツ。チェーンソー、ビーム・サーベル、魚雷発射口、水中ライフルを装備し、海中での戦闘能力が高い。
武器:チェーンソー、ビーム・サーベル、魚雷発射口、水中ライフル。
セクトリゲタヴェム
名前の由来はラテン語で「139」を意味するから取られた名前。
「Zガンダム」のハンブラビの半酷似している。
高機動・高火力のモビルスーツ。ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、海ヘビ、大型ライフル、腕部クロー×2、ソードランスを装備。ケイ・ハマダとタケシ・ヤマダが搭乗。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、海ヘビ、大型ライフル、腕部クロー×2、ソードランス。
セクトリゲタヴェム Mk.Ib バンパイア
セクトリゲタヴェムの改良型。バンパイア(吸血鬼)のような外見と機能を持つ。
さらなる火力と戦闘能力を追加した機体。ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、海ヘビ、大型ライフル、腕部クロー×2、ソードランス、ウェブスピナー、バスターキャノンを装備。タクヤ・ウエダが搭乗。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、海ヘビ、大型ライフル、腕部クロー×2、ソードランス、ウェブスピナー、バスターキャノン
セクエンタ
名前の由来はラテン語で「160」を意味するから取られた名前。
「Zガンダム」のバイアランの半酷似している。
強力なメガ粒子砲×2、ビームソード×2を装備し、高い機動力と攻撃力を兼ね備えた機体。
武器:メガ粒子砲×2、ビームソード×2
クイクアジタ
名前の由来はラテン語で「50」を意味するから取られた名前。
「Zガンダム」のバウンド・ドックの半酷似している。
多機能なモビルスーツ。ビーム・ライフル、メガ拡散粒子砲、クローを装備し、ヒカル・アラキ、ミナ・サトウ、ジョウ・ナガシマが搭乗。
武器:ビーム・ライフル、メガ拡散粒子砲、クロー。
ジャイアントガンダム
名前の由来は巨大なサイズと圧倒的な火力から「ジャイアント」と命名。
「Zガンダム」のサイコガンダムに半酷似している。
圧倒的な火力を持つ。4連装拡散メガ粒子砲、ビーム砲(指)×10、小型メガ・ビーム砲(頭部)×2、シールドを装備し、戦場での破壊力は絶大。
武器:4連装拡散メガ粒子砲、ビーム砲(指)×10、小型メガ・ビーム砲(頭部)×2、シールド。
ウヌム
名前の由来はラテン語で「1」を意味するから取られた名前。
「Zガンダム」のパラス・アテネの半酷似している。
多目的攻撃用モビルスーツ。4連ビーム・ガン、グレネード・ランチャー、メガ・ビーム砲×2、拡散ビーム砲×4、大型ミサイル×10、シールド(小型ミサイル・ランチャー×12内蔵)、ビーム・サーベルを装備。シン・フジモトが搭乗。
武器:4連ビーム・ガン、グレネード・ランチャー、メガ・ビーム砲×2、拡散ビーム砲×4、大型ミサイル×10、シールド(小型ミサイル・ランチャー×12内蔵)、ビーム・サーベル。
- 272 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/02(Sat) 08:20
- アポカリプスガンダム
オーベンのエースパイロットシン・フジモトの乗るガンダム。
暗黒の王らしさをしている。
武器:ビームサーベル、ビームライフル、胸部メガ粒子砲、ビーム貫通砲、ランチャーライフル。
- 273 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/03(Sun) 07:39
- アエリウム
名前の由来はラテン語で「空」を意味するから取られた名前。
空中戦に特化した戦艦。機関銃×10、主砲×2、福砲×4を装備し、空中戦での戦闘力が高い。
武器:機関銃×10、主砲×2、福砲×4
コスミウム
名前の由来はラテン語で「宇宙」を意味するから取られた名前。
宇宙戦に特化した戦艦。ミサイル砲×4、主砲×2、福砲×4を装備し、宇宙での戦闘能力が高い。
武器:ミサイル砲×4、主砲×2、福砲×4。
ユニヴェルサリウム
名前の由来はラテン語で「万能」を意味するから取られた名前。
多用途に対応可能な戦艦。2連装砲×2、機関銃×4、主砲×2、メガ粒子砲を装備し、あらゆる戦闘シチュエーションに対応。
武器:2連装砲×2、機関銃×4、主砲×2、メガ粒子砲。
- 274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/05(Tue) 04:44
- 主題歌
OP1:「Rebellion of Hope」
テーマ:希望と反逆
歌詞
サビ部分では「希望の灯が消えない限り、戦い続ける」というメッセージが強調される。
各サビの合間に「覚悟を胸に、反逆の道を選ぶ」といった歌詞が含まれ、主人公たちが戦う決意を示す。
戦場の混乱の中でも仲間たちとの絆が強まる様子が歌詞に表現される。
OP2:「Awakening」
テーマ:目覚めと決意
歌詞
曲の出だしは静かに始まり、次第に盛り上がる構成。覚醒の瞬間を表現。
サビでは「未来を切り開く」という強い意志が歌詞に込められる。
「目覚めた力、目指す未来へ」といったフレーズが繰り返され、物語のクライマックスに向かう勢いを感じさせる。
ED1:「Eternal Blue」
テーマ:永遠の平和と別れ
歌詞
静かなピアノから始まり、徐々に壮大なオーケストラに展開。
サビでは「青い星の下、いつか再び会える」といった希望に満ちた歌詞が入る。
別れの悲しみと未来への希望が共存する歌詞構成で、キャラクターの感情の揺れを表現。
ED2:「Crimson Finale」
テーマ:最後の戦いと新たな始まり
歌詞
ドラムやギターを中心とした激しいリズムで始まり、戦いの終わりと新たな始まりを象徴。
サビでは「燃え尽きたとしても、新たな未来を創る」という決意が込められる。
「赤い空の下、君の手を握りしめて進む」という歌詞が、エンディングにふさわしい感動的な雰囲気を作る。
- 275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/06(Wed) 05:02
- 第1話「運命の出会い」
宇宙世紀の混乱が続く中、地球連邦軍の新兵であるアキラ・タナカは、平凡な日常から突然の転機を迎える。アキラは幼い頃からガンダムに憧れを抱いていたが、実際に戦場に立つことになるとは思ってもみなかった。
物語は、アキラが故郷の街で仲間と共に日常を過ごしているところから始まる。ある日、連邦軍の新型ガンダムのテストパイロットとして選ばれたアキラは、テストセンターで謎の少女ミユと出会う。
ミユは謎めいた過去を持ち、アキラの運命を大きく変える存在となる。
突然のオーベンの襲撃を受け、アキラはミユと共にΛガンダムに乗り込むことになる。初めての実戦での恐怖と興奮、そしてミユとの絆が深まる中、アキラは戦場の厳しさを実感する。
第2話「新たなる戦場」
Λガンダムでの初陣を経て、アキラは正式に連邦軍に入隊する。連邦軍基地での訓練や新たな仲間との出会いが描かれる。アキラはミユとの再会を果たし、彼女が特別なパイロットであることを知る。
一方、オーベンは連邦軍の動きを察知し、次なる攻撃を計画している。オーベンのリーダーである謎の男、ヒカルが初めて登場し、彼の冷酷な戦略が明かされる。
アキラたちは新たなミッションに出動することになる。敵との激しい戦闘の中で、アキラは自らの限界に挑み、仲間との信頼関係を深めていく。戦場での経験を通じて、アキラは次第にパイロットとしての成長を遂げる。
第3話「宿命のライバル」
アキラが連邦軍の一員として戦場に立つ日々が続く中、ついに運命の出会いが訪れる。オーベンとの戦闘中、アキラはヒカルと対峙する。ヒカルは冷静で計算高いパイロットであり、その圧倒的な実力にアキラは苦戦を強いられる。
戦闘の中で、アキラは自分自身の弱さと向き合い、より強くなるための決意を固める。ヒカルとの出会いは、アキラにとって大きな転機となり、彼の成長を促す原動力となる。
戦闘後、アキラはヒカルの正体や背景について調べ始める。彼が何故オーベンに身を投じているのか、その謎が次第に明らかになっていく。アキラとヒカルの間には、ただの敵対関係ではない何か特別な絆が芽生え始める。
- 276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/07(Thu) 17:23
- 第4話「対決!ケンジ・タナカとリョウ・アオイ」
連邦軍の戦局はますます厳しくなり、戦場は絶え間ない爆発音と火花で満ちていた。アキラがΛガンダムで戦う中、新たな連邦軍の精鋭たちが登場する。
それがケンジ・タナカと彼の搭乗するヘビーカノンガンダム、リョウ・アオイと彼のスラッシュアームガンダムだ。
ケンジはその名の通り、強力な火力で敵を圧倒するヘビーカノンガンダムを駆り、リョウは高い機動力と接近戦能力を持つスラッシュアームガンダムで前線を支える。
戦場に現れた彼らは、連邦軍にとっての希望の星であり、アキラも彼らの登場に期待と不安を抱く。ケンジとリョウは、アキラと連携を取りながら、オーベンのMS部隊との壮絶な戦闘を繰り広げる。
しかし、オーベンのMS部隊もまた巧妙な戦術を用い、連邦軍に苦戦を強いる。戦場での激しい攻防戦の中、アキラはケンジとリョウの連携を見て、自らの戦術を見直し、新たな決意を胸に秘めるのだった。
第5話「シューティングシステムの覚醒」
連邦軍とオーベンのMS部隊の戦闘が激化する中、アキラのΛガンダムが困難な状況に直面する。オーベンのMS部隊は数と火力で圧倒し、連邦軍は後退を余儀なくされる。
しかし、戦局が絶望的に見える中、Λガンダムに搭載されたシューティングシステムが突如として発動する。
シューティングシステムが起動すると、Λガンダムの性能は飛躍的に向上し、ビーム・ライフルやビームソードの威力が増加する。アキラはその力を駆使して敵機を次々と撃墜し、連邦軍に希望の光をもたらす。
アキラの奮闘によって戦局は次第に連邦軍有利に傾き、オーベンのMS部隊もついに後退を余儀なくされる。アキラはシューティングシステムの力を実感し、その真の可能性を感じ取るのだった。
第6話「Λガンダムの運命」
戦闘の後、アキラはΛガンダムの性能向上に対する反応と、ユミの恐怖心が目立つことに悩む。ユミは戦闘中にΛガンダムの力を恐れ、アキラに対してΛガンダムを売却すべきだと進言する。彼女の恐怖は、Λガンダムの力の制御が難しいことを示唆していた。
アキラは最初、その提案を真剣に受け止め、Λガンダムを売却することを考え始める。しかし、彼は Λガンダムが持つ可能性と、その強大な力が戦局を有利にするための重要な要素であることに気づく。
彼は葛藤を抱えながらも、Λガンダムを手放すことはできないと決意し、ユミに対してこの機体を守るために戦い続けることを誓うのだった。
第7話「ヨーロッパの連邦軍基地」
連邦軍のヨーロッパ基地に向かうヴァルキリーの部隊は、厳しい戦況に直面していた。基地への補給を行うために急行していたが、途中でオーベンの空中・水中MS部隊と遭遇する。
オーベンの部隊は強力な攻撃力を持ち、基地への進入を阻止しようとしていた。
ヴァルキリーの部隊は必死に抵抗するが、オーベンの空中・水中MS部隊の猛攻に苦しむ。基地の防衛線が崩れ、連邦軍は後退を余儀なくされる。
アキラとΛガンダムもこの危機的状況に派遣されるが、彼は敵の意図を読み取り、基地の防衛を支援するために果敢に戦うのだった。
第8話「海上の激闘」
アキラが基地防衛に奔走する中、再びヒカルと遭遇する。ヒカルとアキラは海上での戦闘を展開することとなり、二人のライバル関係が新たな局面を迎える。海上の戦闘は、敵の水中MS部隊と連携して行われ、激しい戦闘が繰り広げられる。
ヒカルとアキラの戦いは熾烈を極め、双方の戦術と技術がぶつかり合う。アキラはΛガンダムの性能を最大限に引き出し、ヒカルの巧妙な攻撃に応戦する。
戦いの中で二人はお互いの実力を認め合い、次第に尊敬とライバル心が交錯する複雑な感情を抱くようになる。最終的に、アキラとヒカルは敵部隊を撃退し、互いの成長を感じ取るのだった。
- 277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/09(Sat) 07:03
- 第9話「恋と戦火の狭間」
ヨーロッパに上陸したヴァルキリー。戦場の中で、ハルカ・ナカムラはアキラへの秘めた想いを胸に抱いていた。彼女はアキラに告白しようと決意し、彼を呼び出す。
しかし、その瞬間、オーベンのMS部隊がヴァルキリーに襲いかかる。アキラは急遽Λガンダムに乗り込み、戦場へ向かう。
ハルカはアキラの背中を見送りながら、自らも戦闘準備を整える。激しい戦闘の中で、二人の絆がさらに深まっていく。
第10話「再会と秘密」
ヴァルキリーの補給のため、クルーたちはヨーロッパの町へ向かう。アキラは偶然にも自分の母、エリナ・ヤマモトと再会する。
感動の再会を果たすアキラとエリナ。しかし、平和な時間は長く続かない。オーベンのスパイが町に潜伏しており、アキラの母に接近していた。アキラは母を守るため、再び戦いに身を投じる。
第11話「機能停止と試練」
ヨーロッパの連邦基地に向かう途中、ヴァルキリーが突如として機能停止に陥る。原因不明のトラブルに見舞われ、クルーたちは混乱する。
オーベンのMS部隊が襲いかかり、アキラたちは急遽出撃するが、機能停止したヴァルキリーを守りながらの戦闘は厳しいものとなる。
一方、サクラ・ミヤモトは原因を突き止めようと奮闘するが、トラブルの中で思わぬハプニングに見舞われる。
第12話「陸上の決戦」
機能停止から復旧したヴァルキリーは、再びヨーロッパの連邦基地を目指す。しかし、その道中でオーベンの陸上MS部隊が待ち構えていた。
激しい地上戦が繰り広げられ、アキラたちは苦戦する。敵の巧妙な戦術に追い詰められる中、クルーたちは互いの連携を強化し、打開策を見出す。
アキラは再びシューティングシステムを起動し、敵の包囲網を突破する。
第13話: 「新たなる仲間」
先の戦闘でアキラたちが苦戦している中、リン・シンが駆け付け、ヴァルキリーを援護する。彼女の卓越した操縦技術と勇敢な戦いぶりにより、オーベンの攻撃を退けることに成功する。
リン・シンはそのままヴァルキリーのクルーとして加わることになり、アキラたちは新たな仲間とともにさらなる戦いに挑む決意を固める。
- 278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/10(Sun) 07:46
- 第9話「恋と戦火の狭間」
ヨーロッパに上陸したヴァルキリー。戦場の中で、ハルカ・ナカムラはアキラへの秘めた想いを胸に抱いていた。彼女はアキラに告白しようと決意し、彼を呼び出す。
しかし、その瞬間、オーベンのMS部隊がヴァルキリーに襲いかかる。アキラは急遽Λガンダムに乗り込み、戦場へ向かう。
ハルカはアキラの背中を見送りながら、自らも戦闘準備を整える。激しい戦闘の中で、二人の絆がさらに深まっていく。
第10話「再会と秘密」
ヴァルキリーの補給のため、クルーたちはヨーロッパの町へ向かう。アキラは偶然にも自分の母、エリナ・ヤマモトと再会する。
感動の再会を果たすアキラとエリナ。しかし、平和な時間は長く続かない。
オーベンのスパイが町に潜伏しており、アキラの母に接近していた。アキラは母を守るため、再び戦いに身を投じる。
第11話「機能停止と試練」
ヨーロッパの連邦基地に向かう途中、ヴァルキリーが突如として機能停止に陥る。
原因不明のトラブルに見舞われ、クルーたちは混乱する。
オーベンのMS部隊が襲いかかり、アキラたちは急遽出撃するが、機能停止したヴァルキリーを守りながらの戦闘は厳しいものとなる。
一方、サクラ・ミヤモトは原因を突き止めようと奮闘するが、スカートが抜かれてパンツ丸出しになるというトラブルのハプニングに見舞われる。
それでも原因を突き止めて、機能を復活して、逆転した。
第12話「陸上の決戦」
機能停止から復旧したヴァルキリーは、再びヨーロッパの連邦基地を目指す。
しかし、その道中でオーベンの陸上MS部隊が待ち構えていた。激しい地上戦が繰り広げられ、アキラたちは苦戦する。
敵の巧妙な戦術に追い詰められる中、クルーたちは互いの連携を強化し、打開策を見出す。
アキラは再びシューティングシステムを起動し、敵の包囲網を突破する。
第13話 「新たなる仲間」
先の戦闘でアキラたちが苦戦している中、リン・シンが駆け付け、ヴァルキリーを援護する。
彼女の卓越した操縦技術と勇敢な戦いぶりにより、オーベンの攻撃を退けることに成功する。
リン・シンはそのままヴァルキリーのクルーとして加わることになり、アキラたちは新たな仲間とともにさらなる戦いに挑む決意を固める。
- 279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/10(Sun) 07:46
- 第14・15話 ソフィアの出会い(前編・後編)
ヴァルキリーはヨーロッパのソフィアに到着し、クルーたちは短い休息を取ることに決めた。
アキラ、ユミ、リンの3人は町に出て買い出しをしている最中、オーベンのパイロットであるミナ・サトウと出会う。ミナは敵でありながら、どこか悲しげな目をしており、彼女の背景に何か複雑な事情があることをアキラは感じる。
その時、ソフィアの町にオーベンのMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。急遽ヴァルキリーに戻り、アキラたちは応戦することになる。
街中での戦闘は混乱を極めるが、アキラはシューティングシステムを駆使してミナを退ける。
第16話ヨーロッパの連邦軍基地
ヴァルキリーは無事にヨーロッパの連邦軍基地に到着する。ヨーロッパの連邦軍はオーベンからテッサロニキ奪還作戦の会議を開き、その計画を練る。
アキラはリンに誘われ、MSシミュレーターでの訓練に参加する。リンはアキラに自分の過去と、なぜ戦うのかを語り、アキラの覚悟を問う。
二人の絆が深まる中、アキラは自身の成長を感じ始める。
第17・18話: テッサロニキ奪還作戦(前編・後編)
ヨーロッパの連邦軍はついにテッサロニキ奪還作戦を開始する。ヴァルキリーもこの重要な作戦に出撃することになる。
テッサロニキに到着すると、オーベンのテッサロニキ基地から次々とMSが出撃してくる。アキラたちはそれに対抗し、激しい戦闘が繰り広げられる。
戦闘の最中、ヒカルとミナが操る「クインクアジンタ」が現れ、戦況はさらに激化する。アキラはヒカルとの再戦に燃え、リンやユミと共に全力で戦う。
ヴァルキリーのクルーたちもそれぞれの役割を果たし、チームワークを発揮する。激戦の末、アキラたちはオーベンの勢力を打ち破り、テッサロニキ奪還作戦は成功を収める。
勝利の中で、アキラは自身の成長と仲間たちとの絆を再確認する。
- 280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/12(Tue) 05:33
- 第19話「再会」
テッサロニキ奪還作戦の成功を祝うヨーロッパの連邦軍とヴァルキリーのクルー。彼らは次の目的地であるロシアの連邦軍基地に向けて出発の準備を進めている。
アキラは突然、母であるエリナ・ヤマモトと再会し、思わぬ再会に感動する。しかし、再会の喜びも束の間、次のミッションの準備が迫ってくる。
第20話「伏兵」
ヴァルキリーはロシアの連邦軍基地に向けて出発するが、道中でタクヤ・ウエダ、ケイ・ハマダ、タケシ・ヤマダが率いるオーベンのMS部隊に待ち伏せされる。
激しい戦闘が繰り広げられる中、アキラたちは新たな戦術を駆使してオーベンの攻撃を切り抜ける。
第21話「告白と戦闘」
ヴァルキリーがロシアに到着し、上陸を果たす。ハルカ・ナカムラはアキラに対して想いを告白しようとするが、その矢先にオーベンのMS部隊が襲撃してくる。
アキラたちは急いで出撃し、ハルカの告白は一時中断される。戦闘の中で二人の絆はさらに深まる。
第22話「家族の絆」
ヴァルキリーのクルーたちはロシアでの補給のために街へと繰り出す。ケンジは偶然、自分の妹であるメイ・タナカと再会し、家族の絆を再確認する。
しかし、その再会も束の間、オーベンのMS部隊の襲撃があり、再び戦闘に巻き込まれる。
第23話「雪中の戦い」
ヴァルキリーがロシアの連邦軍基地に向かう途中で、オーベンのMS部隊に襲撃される。アキラたちはガンダムで出撃し激しい戦闘を繰り広げる。
戦闘の最中、サクラ・ミヤモトが雪に埋もれてしまい、犬神家状態でパンツ丸出しになるというハプニングも。戦闘は続き、ヴァルキリーのクルーたちは協力して敵を撃退する。
- 281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/12(Tue) 05:34
- 第24話「氷の罠」
ヴァルキリーがロシアの連邦基地に向かう途中、氷の湖に迷い込み、機体が凍りついてしまう。動けないヴァルキリーを守るため、アキラたちはガンダムで出撃。
オーベンのMS部隊が襲い掛かる中、氷の上での戦闘が繰り広げられる。氷の湖から抜け出すため、アキラたちは知恵と勇気を振り絞る。
第25話「作戦の魔の手」
ロシアの連邦基地に向かうヴァルキリーに、タクヤ率いるオーベンのMS部隊が接近。
敵の策略に気づいたアキラたちは、防衛戦略を立て直すため、クルーたちと共に対応策を練る。タクヤの部隊が仕掛けた罠に対抗するため、アキラたちは予想外の作戦を展開する。
第26話「偵察ミッション」
ヴァルキリーが一時停止し、アキラとリンはMSに乗って偵察ミッションに出発。周囲の状況を調査する中で、オーベンの基地を発見する。
そこで得た情報を元に、連邦軍と協力して新たな作戦を計画。偵察中に危険な状況に遭遇しながらも、アキラとリンは無事に戻り、作戦の成功に貢献する。
第27話「ウファの戦い」
ヴァルキリーが補給のためにロシアのウファに到着。クルーたちが補給作業を進める中、突然オーベンのMS部隊が襲撃。
市街地での戦闘が始まり、アキラたちは民間人を守りつつ敵を撃退する。激しい戦闘の中、仲間たちの絆がさらに深まる。
第28話「リンの告白」
リンはアキラへの想いを告白しようと決心。しかし、ヴァルキリーに再びオーベンのMS部隊が襲撃。
告白の機会を逃し、戦闘に突入するリンとアキラ。戦闘の最中、二人の絆が試され、互いの気持ちがますます強くなる。
- 282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/12(Tue) 05:34
- 第29話「迫り来る影」
ヴァルキリーはついにロシアの連邦軍基地に到着間近。しかし、その矢先にリョウタが指揮する空中戦艦「アエリウム」とヒカル率いるMS部隊が待ち構えていた。
ヴァルキリーの乗員たちは、突如として襲いかかる敵に対応しなければならない。激しい空中戦とMS同士の戦闘が繰り広げられる中、アキラたちは必死に基地への到着を目指す。
第30話「基地への帰還」
ついにロシアの連邦軍基地に到着したヴァルキリー。乗員たちは一息つく暇もなく、ロシアの連邦軍はオーベンからモスクワを奪還するための作戦会議を開始する。
その間、アキラはハルカに誘われ、2人だけの時間を過ごすことになる。ハルカの思いに戸惑いながらも、アキラは戦いの合間に自分の気持ちを整理しようとする。
第31話「進撃の妨害」
ロシアの連邦軍はモスクワ奪還作戦を開始。ヴァルキリーもこの重要な作戦に参加するが、モスクワへ向かう途中、オーベンのMS部隊が道を塞ぐ。
アキラたちはその障害を乗り越えようと、全力で戦う。しかし、敵は予想以上に強力であり、進行が難航する。
第32話「モスクワの戦い」
ついにモスクワに到着したロシアの連邦軍とヴァルキリー。奪還作戦が本格的に開始される。
オーベンのモスクワ基地から次々と出撃するMS部隊との激戦が繰り広げられる中、アキラたちもガンダムで出撃。戦いが激化する中、突如として巨大なMA「ジャイアントガンダム」が姿を現す。その圧倒的な力に、連邦軍は窮地に立たされる。
第33話「ジャイアントガンダムの脅威」
巨大MA「ジャイアントガンダム」に苦戦するアキラたちとロシアの連邦軍。次々と倒されるMSたちに、絶望の影が差し込む。
戦いの最中、アキラはΛガンダムの「シューティングシステム」を発動させる。システムの力を借りて、アキラたちはジャイアントガンダムに立ち向かう。
無事にモスクワ奪還作戦を成功するのであった。
- 283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/12(Tue) 05:35
- 第34話「モスクワ奪還」
ロシアの連邦軍とヴァルキリーは見事にジャイアントガンダムを倒し、モスクワ奪還作戦に成功する。
作戦の成功を祝うため、ヴァルキリーのクルーたちは休息を取ることにする。ケンジは妹のメイ・タナカと再会し、久しぶりの家族の時間を過ごす。
一方、アキラは次の目的地であるアメリカへの準備を進めながら、自らの使命と仲間たちの絆を再確認する。
第35話「待ち伏せ」
アメリカの連邦軍基地に向かうため、ヴァルキリーは出発する。しかし、途中でリョウタが務めるアエリウムとヒカル率いるMS部隊が待ち伏せしていた。
激しい戦闘が繰り広げられ、アキラたちは苦戦するが、持ち前のチームワークとΛガンダムの性能で次第に優位に立つ。戦闘の中で、アキラはリョウタとの対峙を通じて自身の成長を実感する。
第36話「新たな友達」
アメリカに到着し、ヴァルキリーは一度休憩を取ることにする。ミユは海辺でシャチの子供と出会い、心を通わせる。
シャチとの交流を通じて、ミユは自然の大切さと戦争の無意味さを再認識し、戦う意義について深く考えるようになる。一方、他のクルーたちは休息の間に次の戦闘に備えて機体の整備や補給を行う。
第37話「シャチの援護」
次の日、ヴァルキリーは再び出発するが、途中でオーベンのMS部隊に襲撃される。アキラたちはすぐにMSに乗って出撃し、激しい戦闘が始まる。
しかし、戦況が厳しくなる中、昨日友達になったシャチの子供が現れ、海中から援護を行う。その予想外の助けにより、アキラたちは敵を退け、無事に戦闘を切り抜けることができる。
第38話「タクヤ部隊の策略」
ロシアの連邦基地に向かう途中、タクヤ部隊の巧妙な作戦により、ヴァルキリーはピンチに陥る。
タクヤの戦術により、ヴァルキリーは包囲され、逃げ場を失う。アキラたちは冷静に対処し、シューティングシステムや仲間たちの連携を駆使して包囲網を突破しようと試みる。
最終的に、アキラの機転と仲間たちの協力により、ヴァルキリーは無事にピンチを脱し、再び進路を確保する。
- 284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/12(Tue) 05:35
- 第39話「セントルイスの罠」
ヴァルキリーは補給のためにセントルイスに停泊する。街の喧騒から離れて補給作業が進行する中、アキラたちは束の間の休息を楽しむ。
しかし、その平和は長く続かず、突如としてオーベンのMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。敵の奇襲により混乱が広がるが、アキラと仲間たちは即座にMSに乗り込み迎撃態勢を整える。
激しい戦闘が街中で繰り広げられ、市民の避難が急がれる中、アキラは一刻も早く敵を退けることを誓う。
第40話「タクヤ部隊の罠」
アメリカの連邦軍基地に向かう途中、ヴァルキリーはタクヤ率いるオーベンのMS部隊に待ち伏せされる。
敵の罠に嵌まり、ヴァルキリーは進路を塞がれ窮地に立たされる。アキラたちは必死に脱出を試みるが、次々と襲いかかる敵の猛攻に苦戦する。
機体が損傷し、弾薬も尽きかける中、アキラは仲間たちと共に戦略を練り直し、突破口を見出そうとする。果たして彼らはこのピンチから抜け出すことができるのか。
第41話「オンタリオ湖の戦い」
アメリカの連邦軍基地へ向かうヴァルキリーがオンタリオ湖に差し掛かると、静かな湖面から突如としてオーベンの水中MS部隊が浮上し襲撃を開始する。
水中での戦闘に不慣れなアキラたちは、敵の奇襲に翻弄される。水中戦特有の難しさに直面しながらも、アキラは新たな戦術を駆使して敵を迎え撃つ。
湖面が激戦地と化す中、アキラの決断が勝敗を分ける鍵となる。
第42話「再会のサラ」
ヴァルキリーの補給のために立ち寄った街で、エミリーは偶然にも妹のサラ・ジョンソンと再会する。
久しぶりの再会に喜ぶエミリーだが、束の間の幸せも長くは続かない。補給の買い出しを進める中、再びオーベンのMS部隊が現れ、街を襲撃する。
エミリーは妹を守るため、仲間たちと共にMSに乗り込み戦場へと向かう。家族を守りながら戦うエミリーの姿に、アキラたちも奮起する。
- 285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/12(Tue) 05:36
- 第43話「シニの襲撃」
ヴァルキリーはついにアメリカの連邦軍基地に到着目前。アキラたちが安堵する中、突如としてシン・フジモト率いるオーベンのMS部隊が襲撃を開始する。
激しい戦闘が繰り広げられ、アキラたちは全力で防衛戦を繰り広げるが、シニの狡猾な戦術に苦戦を強いられる。
第44話「捕らわれたアキラ」
ヴァルキリーはなんとかアメリカの連邦軍基地に到着するが、先の戦闘でΛガンダムは大破し、アキラはオーベンに捕らわれてしまう。
ミユ、ハルカ、リンの3人はアキラの安否を心配し、何とかして彼を救い出す方法を模索する。
その頃、オーベンのニューヨーク基地では、アキラは脱出を図る計画を練り始める。
第45話「ΛΛガンダム」
アキラはオーベンのニューヨーク基地で新型MS「ΛΛガンダム」を発見する。
それに乗って脱出を図るアキラだが、オーベンの防衛網は厳重で、シニの乗る「セクエンタ」が追撃を開始する。激しい空中戦が繰り広げられ、アキラは全力で応戦する。
第46話「シューティングシステムの覚醒」
アキラのΛΛガンダムとシニのセクエンタの一騎打ちが続く。アキラはシンの圧倒的な力に苦戦し、絶体絶命の状況に追い込まれる。
しかし、その時、ΛΛガンダムのシューティングシステムが突然発動し、アキラに新たな力が与えられる。
そして、ニューヨーク解放作戦にやってきたアメリカの連邦軍とヴァルキリーも援軍として現れる。
見事アキラはこのピンチを乗り越え、ニューヨーク解放作戦を成功したのであった。
- 286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/13(Wed) 08:13
- 第47話「再会の街」
ニューヨーク奪還作戦に成功したアメリカの連邦軍とヴァルキリー。ヴァルキリーは次の行き先であるフランスの連邦軍基地に向かうため、翌日の出発準備を進めていた。
アキラたちは一時的に休息を取ることになり、エミリーは妹のサラ・ジョンソンと再び再会する。久しぶりの再会に感動する二人だが、彼女たちの時間は限られている。
アキラはフランスでの新たな戦いに向けて、心を新たにする。
第48話「Λガンダムの復活」
フランスの連邦軍基地に向けて出発したヴァルキリー。道中、ケンが指揮するアエリウムとタクヤ率いるMS部隊が待ち構えていた。
予期せぬ攻撃により、ヴァルキリーは危機に直面する。そのとき、レオンが修復したばかりのΛガンダムで出撃し、仲間たちを救うため奮闘する。
激しい戦闘の中、レオンの勇気と技術が光り、ピンチを乗り越える。
第49話「平和のひととき」
フランスに到着したヴァルキリーは、一時的に休憩を取ることにした。戦いの疲れを癒すため、アキラたちは街を散策する。
彼らは地元の幼い子供たちと出会い、無邪気な笑顔に心が癒される。アキラは子供たちと遊びながら、自分たちが守るべき未来について改めて考える。
そんな中、ヴァルキリーは次の補給と作戦準備に備える。
第50話「ヴィルールバンヌの戦火」
ヴァルキリーは補給のためにフランスのヴィルールバンヌに到着する。
しかし、補給作業の最中にオーベンのMS部隊が襲撃を仕掛けてくる。アキラたちは再びMSで出撃し、激しい戦闘が繰り広げられる。
補給を無事に完了させるため、アキラたちは力を合わせて戦い抜く。連邦軍とヴァルキリーの結束が試される戦いとなる。
- 287 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/14(Thu) 08:55
- 第51話「フランス谷の決闘」
ヴァルキリーがフランス谷を通過中、突如オーベンのMS部隊が攻撃を仕掛けてくる。
リョウの新たなMS「ソードスラッシュアームガンダム」が初めて登場し、ヴァルキリーの防衛に大いに貢献する。
リョウのMSはその名の通り、剣を主体とした接近戦に特化しており、次々とオーベンのMSを斬り伏せていく。
しかし、敵の増援が次々と現れ、戦況は一進一退の攻防戦となる。ヴァルキリーのクルー達は協力し合いながら、敵の猛攻を凌ぎ切る。
第52話「アルプスの激闘」
アルプス地方に差し掛かったヴァルキリーに、再びオーベンのMS部隊が襲いかかる。今回はケンジの新たなMS「フルヘビーカノンガンダム」が登場する。
ケンジのMSは重火器を多数装備し、遠距離からの砲撃で敵を圧倒する。オーベンのMS部隊は圧倒的な火力に苦しめられ、一時退却を余儀なくされるが、再度の攻撃を企てる。
ヴァルキリーのクルー達は再び力を合わせ、敵の再攻撃に備える。
第53話「ジュラ山の空戦」
ヴァルキリーがジュラ山を越える際、オーベンの空中MS部隊が襲来する。高度な空中戦が繰り広げられ、ヴァルキリーのクルー達は大空の中で戦いを繰り広げる。
敵の空中MSは高速で機動し、ヴァルキリーのMS達に激しい攻撃を仕掛ける。しかし、ヴァルキリーのMSパイロット達は連携を取りながら、敵の攻撃をかわしつつ反撃を開始する。
空中戦のスリルと緊張感が頂点に達し、激しい戦闘が繰り広げられる。
第54話「アヌシー湖の対決」
ヴァルキリーがアヌシー湖に到達した時、オーベンの水中MS部隊と巨大なジャイアントガンダムが攻めてくる。
湖の中での戦闘は通常の地上戦とは異なり、視界も悪く戦いにくい環境での戦闘となる。
ヴァルキリーのMS達は水中での戦いに苦戦するが、リョウのソードスラッシュアームガンダムとケンジのフルヘビーカノンガンダムが力を合わせ、ジャイアントガンダムに立ち向かう。
湖の底で繰り広げられる壮絶な戦いの末、ヴァルキリーのMS達は見事に敵を撃退する。
- 288 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/14(Thu) 08:55
- 第55話「激闘!アエリウムの影」
ヴァルキリーがフランスの連邦軍基地に向かう途中、ケンが指揮する空中戦艦アエリウムとタクヤが率いるMS部隊の襲撃を受ける。
ヴァルキリーは急いで迎撃態勢を整え、アキラと仲間たちはMSで出撃する。
戦いは熾烈を極め、ケンとタクヤの連携により次々とヴァルキリーのMSが撃破されるが、アキラのΛΛガンダムのシューティングシステムが再び発動し、逆転の機会を掴む。
激しい戦闘の末、ケンとタクヤは撤退を余儀なくされる。
第56話「新たな仲間、旧友との再会」
補給のために町へ向かうヴァルキリーのクルーたち。アキラは買い出し中に旧友のタケル・シバタとアイ・マエダに再会する。
二人はかつて同じ訓練を受けた仲間であり、オーベンに対する反抗組織に参加していた。
彼らはヴァルキリーの活動を支援するために加わることを申し出る。
再会を喜ぶと同時に、アキラは新たな戦力を得たことで士気を高める。
第57話「空の脅威!リョウタの挑戦」
フランスの連邦軍基地に向かうヴァルキリーに、リョウタが指揮する空中戦艦アエリウムとヒカル率いるMS部隊が襲いかかる。
ヴァルキリーは空中戦に備え、全力で迎撃する。リョウタの戦術は巧妙で、ヴァルキリーの防御網を突破しようとするが、アキラとΛΛガンダムがそれを阻止する。
空中での激しい戦闘の末、リョウタは撤退を余儀なくされるが、ヴァルキリーは大きな損害を受ける。
第58話「決戦前夜」
ヴァルキリーがロシアの連邦軍基地に到着する直前、再びケンが指揮するアエリウムとタクヤ率いるMS部隊の襲撃を受ける。
連邦軍基地への到達は目前だが、道を塞ぐオーベンの部隊との激闘が続く。アキラたちは必死に戦いながら、基地への到達を目指す。
激しい戦闘の中、アキラのΛΛガンダムが新たな戦術を駆使し、ついにオーベンの包囲を突破する。
- 289 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/14(Thu) 08:56
- 第59話「秘めたる想い」
ヴァルキリーがフランスの連邦軍基地に無事到着すると、フランスの連邦軍はオーベンからパリを奪還するための会議を開く。
アキラはその間、リンに誘われて二人だけで話すことになる。リンはアキラに対する自分の気持ちを告白しようとするが、アキラはその場の雰囲気に少し戸惑いを感じる。
二人の関係に微妙な変化が生じる瞬間となる。
第60話「決戦の行方」
フランスの連邦軍はパリ奪還作戦を開始し、ヴァルキリーもそれに加わる。
しかし、作戦の途上でケンが務めるアエリウムとタクヤ率いるMS部隊が待ち構えており、彼らの行く手を阻む。
激しい戦闘が繰り広げられ、アキラたちは厳しい戦況に直面する。
第61話「パリ奪還作戦」
フランスの連邦軍とヴァルキリーがパリに到着し、奪還作戦を開始する。
オーベンのパリ基地から次々とMSが出撃し、アキラたちもガンダムで出撃して戦う。しかし、シン率いるMS部隊も現れ、戦況はさらに激化する。
アキラたちは強敵に囲まれ、戦いは一層厳しくなる。
第62話「決戦のパリ」
パリでの戦闘は続き、アキラのΛΛガンダムとシンのセクエンタが激突する。さらに、ジャイアントガンダム3体が現れ、アキラたちは絶望的な状況に追い込まれる。
ΛΛガンダムの全能力を発揮しなければならない戦いが始まる。果たして彼らはパリ奪還に成功するのか?
- 290 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/14(Thu) 08:56
- 第63話「夜明け前のパリ」
パリ奪還作戦に成功したフランスの連邦軍とヴァルキリーは、明日のドイツ連邦軍基地への出発に向けて準備を整えていた。
夜になると、アキラとユミは街の中を散歩する。パリの夜景を見ながら、彼らはこれまでの戦いと未来への希望を語り合い、絆を深める。
第64話「新たな敵、ユニヴェルサリウム」
ヴァルキリーはドイツ連邦軍基地に向けて出発するが、途中でトシオ・ヤマモトが率いる戦艦ユニヴェルサリウムとそのMS部隊に待ち伏せされる。
激しい戦闘が繰り広げられる中、ヴァルキリーは何とか進路を維持しようと奮闘する。
第65話「空と地の攻防」
ドイツに到着し、上陸を果たしたヴァルキリー。しかし、オーベンの空中MS部隊と地中MS部隊が同時に襲撃してくる。
アキラたちは分散して敵に対処し、空と地での激しい戦闘を繰り広げる。
第66話「補給の罠」
ヴァルキリーは補給のためにボーフムに立ち寄る。しかし、そこでもオーベンのMS部隊が待ち伏せしていた。
補給の間も気を抜けない状況で、アキラたちは再び戦闘に突入する。戦いの中で、彼らは新たな戦術と連携を試み、敵を打ち破る。
- 291 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/15(Fri) 08:22
- 第67話「山上の激闘」
ヴァルキリーはブロッケン山を通過中、絶景に魅了される一方で、隠れた敵の存在に気付く。突然、オーベンの空中MS部隊が襲撃してくる。
高高度での戦闘は難航し、アキラたちは空中戦の新たな戦術を駆使して敵に立ち向かう。リョウの新型MS「ソードスラッシュアームガンダム」が再び登場し、空中での白熱した戦闘を繰り広げる。
第68話「水中の猛襲」
ケーニヒス湖に到着したヴァルキリーは、湖の美しさに感嘆する。しかし、湖の底からオーベンの水中MS部隊が急襲してくる。
水中での戦闘は視界も悪く、動きが制限される中での苦戦が続く。
ケンジの「フルヘビーカノンガンダム」が水中戦の切り札となり、敵部隊を撃退するために奮闘する。
第69話「森の中の決闘」
シュヴァルツヴァルト(黒い森)に入ったヴァルキリーは、森の奥深くでオーベンの陸上MS部隊に待ち伏せされる。
森林地帯の地形を利用したゲリラ戦が展開され、アキラたちは敵の攻撃に対応するため、巧妙な戦術を駆使する。
森の中の戦闘は激しさを増し、仲間たちとの連携が鍵となる。
第70話「谷間の激闘」
ネアンデル谷に入ったヴァルキリーは、静寂に包まれた谷間での戦闘を予感する。そこへ「トシオ・ヤマモト」が率いる「ユニヴェルサリウム」とオーベンのMS部隊が襲撃してくる。
アキラたちは再び立ち向かうが、トシオの巧妙な戦術に苦戦を強いられる。激しい戦闘の中で、アキラは仲間たちの助けを得て敵を撃退しようと奮闘する。
- 292 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/15(Fri) 08:23
- 第71話「決戦前夜」
まもなくドイツの連邦軍基地に到着しようとしているヴァルキリー。緊張感が漂う中、アキラたちは次の作戦に向けて準備を進める。
しかし、その道中でケンが務めるアエリウムとタクヤ率いるMS部隊が奇襲を仕掛けてくる。
ヴァルキリーは果敢に応戦し、アキラたちはMSに乗り込み激しい戦闘を繰り広げる。戦闘の中で新たな戦術が試される。
第72話「再会のひととき」
無事にドイツの連邦軍基地に到着したヴァルキリー。ドイツの連邦軍はすぐにオーベンからベルリン奪還作戦の会議を開く。
一方、アキラはユミから誘われ、二人っきりで過ごすことに。
久しぶりの安息のひとときに、二人は互いの気持ちを確かめ合い、戦いの中での心の支えとなる瞬間を共有する。
第73話「阻む空の壁」
ドイツの連邦軍とヴァルキリーによるベルリン奪還作戦が開始される。
しかし、ベルリンに向かう途中でリョウタが務める空中戦艦アエリウムとヒカル率いるMS部隊が立ち塞がる。
空中戦が繰り広げられる中、ヴァルキリーは巧妙な戦術で敵の包囲を突破しようと試みるが、激しい攻撃に苦戦を強いられる。
第74話「ベルリンの奪還」
ベルリンに到着したドイツの連邦軍とヴァルキリーは、オーベンのベルリン基地に対して奪還作戦を開始する。
次々と出撃してくるオーベンのMS達に対し、アキラたちは激しい戦闘を繰り広げる。しかし、戦況が激化する中で、オーベンの艦隊までもが攻めてきた。
果たしてアキラたちはこの困難を乗り越え、ベルリンを奪還することができるのか。
- 293 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/16(Sat) 08:31
- 第75話「ベルリン奪還の夜」
ベルリン奪還作戦に成功し、ドイツの連邦軍とヴァルキリーは喜びを分かち合う。次の目的地はオーストラリア。
アキラとハルカは夜のベルリンを散歩しながら、未来への希望と不安を語り合う。
第76話「空と海の脅威」
オーストラリアの連邦軍に向かうヴァルキリー。しかし、空中と水中からオーベンのMS部隊が襲いかかる。
新たな戦術に戸惑うクルーたち。アキラたちは協力してピンチを切り抜ける。
第77話「敵の待ち伏せ」
オーストラリアに到着し上陸を試みるヴァルキリー。だが、そこにはケンが率いるアエリウムとタクヤのMS部隊が待ち構えていた。
激しい戦闘の中、アキラたちは戦略を練り直す。
第78話「キャンベラの戦い」
ヴァルキリーがキャンベラに到着し、補給を試みるが、オーベンのMS部隊が襲撃してくる。
市街地での激しい戦闘が繰り広げられる中、クルーたちは住民を守りながら戦う。
- 294 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/16(Sat) 08:31
- 第79話「空中の脅威」
ヴァルキリーはオーストラリアの連邦軍基地に向かうために出発した。しかし、道中でリョウタが指揮する空中戦艦「アエリウム」とヒカル率いるMS部隊の攻撃を受ける。
激しい空中戦が繰り広げられ、アキラたちは全力で応戦する。ヴァルキリーの乗組員たちは一丸となって敵の猛攻を撃退し、無事に目的地に向かうことができるのか。
第80話「未来への予感」
ヴァルキリーは無事にオーストラリアの連邦軍基地に到着する。基地ではオーベンからシドニーを奪還する作戦の会議が開かれる。
その間、アキラはユミと話す機会を得る。ユミは不安な予感に包まれ、もう二度とアキラに会えないのではないかと告白する。
アキラは彼女の言葉に心を揺さぶられながらも、彼女を安心させるために自分の決意を伝える。
第81話「封じられた道」
シドニー奪還作戦が開始され、ヴァルキリーも出撃する。しかし、途中でトシオが指揮するユニヴェルサリウムとそのMS部隊が待ち構えていた。
敵の強力な防御網に阻まれたアキラたちは、突破口を見つけるためにあらゆる手段を試みる。
激しい戦闘が繰り広げられ、ヴァルキリーのクルーたちは一丸となって進撃を続ける。
第82話「決戦の地シドニー」
オーストラリアの連邦軍とヴァルキリーはシドニーに到着し、奪還作戦を開始する。オーベンのシドニー基地から次々とMSが出撃し、アキラたちは激しい戦闘に巻き込まれる。
戦いが激化する中、シニ・フジモト率いるMS部隊も現れ、状況はさらに厳しくなる。
アキラは仲間たちと共に敵の猛攻を乗り越え、シドニーの解放を目指す。
第83話「宇宙への決意」
シドニー奪還作戦に成功したオーストラリアの連邦軍とヴァルキリー。
しかし、戦闘の最中にユミがオーベンの手に落ち、連れ去られてしまう。アキラは深い悲しみと絶望に沈むが、仲間たちの励ましで再び立ち上がる。
トシオはユミ救出のために宇宙へ向かうことを提案し、ヴァルキリーのクルーもそれに同意する。新たなミッションに向け、彼らは宇宙へと出発する準備を始める。
第84話「決戦前夜」
オーストラリアの連邦軍基地では、ヴァルキリーの宇宙出発に向けた準備が急ピッチで進められている。
アキラはユミを救うために決意を新たにし、宇宙に向かう準備を整える。しかし、出発直前にオーベンのMS部隊が基地を襲撃してきた。
激しい戦闘が繰り広げられる中、アキラたちはヴァルキリーを守り抜き、無事に打ち上げを成功させることができるのか。
第85話「打ち上げの攻防」
ヴァルキリーの打ち上げに向け、連邦軍とヴァルキリーのMSたちは必死にオーベンの攻撃を防ぐ。
激しい戦闘の中、アキラや仲間たちは連携を強化し、次々と襲い来る敵MSを撃破していく。
しかし、オーベンの攻撃は執拗であり、打ち上げの時間が迫る中、緊迫した状況が続く。最後の瞬間、ヴァルキリーは無事に打ち上げに成功し、アキラたちは宇宙へと飛び立つ。
- 295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/16(Sat) 08:32
- 第86話「月への道」
無事に宇宙へと到達したヴァルキリー。オーベンの本拠地が月にあることが判明し、クルーたちは直ちに月へ向かう。
しかし、オーベンの追跡MS部隊が宇宙でも待ち構えており、アキラたちは再び激しい戦闘に巻き込まれる。
未知の宇宙空間での戦いに挑む中、アキラたちはユミ救出とオーベン打倒のために一丸となって進む。
第87話「コロニーの戦火」
ヴァルキリーは連邦軍のコロニーに向かうことにした。しかし、そこへリョウタが務める宇宙戦艦「コスミウム」とヒカル率いるMS部隊が攻めてきた。
コスミウムから発射される強力なビームがヴァルキリーを襲い、ヒカルのMS部隊が猛攻を仕掛ける。アキラたちは応戦し、激しい宇宙戦が展開される。
リョウタとヒカルの連携攻撃に苦戦するヴァルキリーのクルーたちは、力を合わせて突破口を見つけようと奮闘する。
第88話「援軍の戦士」
まもなく連邦軍のコロニーに到着するヴァルキリー。しかし、そこへケンが務めるコスミウムとタクヤ率いるMS部隊が攻めてきた。
ケンの冷徹な戦術に追い詰められるヴァルキリー。絶望的な状況の中、突如現れた「サツキ・アオイ」という女性の乗る戦闘機「ライジングホーク」が援軍に駆けつける。
サツキの華麗な操縦技術とライジングホークの圧倒的な火力で形勢逆転し、ヴァルキリーは連邦軍のコロニーに到着することに成功する。
第89話「最終決戦への準備」
サツキの援軍で何とか連邦軍のコロニーに到着したヴァルキリー。
連邦軍はこれよりオーベンとの最終決戦に向かうことを決定する。作戦会議が開かれ、各部隊の配置や戦術が練られる。
その間、アキラはサツキと初めて対面し、彼女の過去や戦いにかける思いを聞く。サツキの強い意志に触れ、アキラは決意を新たにする。
彼らはユミを救い出すため、そしてオーベンを打倒するために心を一つにする。
第90話「月への出撃」
コロニーの連邦軍とヴァルキリーはオーベンの本拠地のある月に向かうべく出撃する。宇宙空間での移動中、ユミを救出するためにアキラは焦りを募らせる。
しかし、オーベンのパイロット「サキ・アンドウ」率いるMS部隊が立ちはだかる。サキのMSは圧倒的な戦闘力を誇り、ヴァルキリーの進軍を阻む。
アキラたちは必死に応戦し、サツキもライジングホークで援護する。激しい戦いの中、アキラはユミを救うために全力を尽くす決意を固める。
- 296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/17(Sun) 07:51
- 第91話「月面要塞への突入」
連邦軍とヴァルキリーはついにオーベンの本拠地、月面要塞に到着した。そこでは最後の決戦が待ち受けていた。
オーベンの月面要塞から無数のMSが次々と出撃し、リョウタが指揮するヒカル率いるMS部隊も参戦する。アキラたちもガンダムや他のMSで出撃し、激しい戦闘が繰り広げられる。
第92話「最終決戦の幕開け」
オーベンの月面要塞での最終決戦は激化していく。
連邦軍とヴァルキリーは全力で戦うが、そこにケンが指揮するコスミウムとタクヤ率いるMS部隊が現れ、さらなる混戦が生じる。アキラたちは一丸となって戦い抜く決意を固める。
第93話「要塞内への潜入」
戦闘が激化する中、アキラの乗るΛΛガンダムとサツキの乗るライジングホークは月面要塞内への潜入に成功する。
内部では激しい抵抗が待ち受けているが、アキラとサツキはユミの救出を目指し、慎重に進んでいく。
第94話「ユミの救出」
アキラとサツキはついに要塞内でユミを発見する。しかし、そこにシゲル・ナカムラが現れ、ユミを渡すまいと銃を向ける。
緊張が走る中、アキラはシゲルと対峙し、ユミを救い出すための決断を迫られる。
- 297 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/17(Sun) 07:51
- 第95話「闇の追跡者」
アキラとサツキは、無事にユミを救出し、急いでΛΛガンダムとライジングホークに乗り込み、月面要塞からの脱出を試みます。
しかし、その裏でシゲル・ナカムラはシン・フジモトによって冷酷に始末されてしまいます。
シニは、新たな最終兵器である「アポカリプスガンダム」に搭乗し、アキラたちを追撃します。月面要塞内での息詰まる追撃戦が繰り広げられ、逃げ道が徐々に閉ざされていきます。
最終回「決戦の果てに」
アポカリプスガンダムを操るシニと、アキラのΛΛガンダムとの最終決戦が、月面要塞の中心部で繰り広げられます。
シニの野望と復讐心が頂点に達し、激しい戦闘が繰り広げられる一方、要塞外では連邦軍とオーベンの最終決戦が進行しています。
戦局は絶望的に見えるが、仲間たちの助けと決死の覚悟でアキラはシニとの一騎打ちに挑む。全てが終わった後、要塞は崩壊し、戦場には静寂が訪れる。
勝利と引き換えに多くを失ったアキラたちは、新たな未来を見つめる。
- 298 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/19(Tue) 06:32
- 平成の2010年代頃にキャラクターデザインが「平井久司」を担当したガンダムシリーズをやって欲しかったです。
タイトル「機動戦士ガンダム 放旅のレグルス」
プラネット・エイジ-2300-。かつて繁栄を極めた地球は、突如として謎の異星人の襲来に見舞われ、文明は一夜にして崩壊の淵へと突き落とされた。
異星人の高度な技術を用いた攻撃に、地球軍は絶望と混乱の中にあったが、彼らはあきらめなかった。戦場に散らばる敵のMS(モビルスーツ)の残骸から解析を進め、ついに地球製の新型MS開発に成功。
これが、人類の最後の希望となる武器「レグルスガンダム」であった。
レグルスガンダムは、伝説の戦士の意志を受け継ぐかのように、その機体デザインに人々の憧れと誇りが込められている。
最新鋭の機動性能と火力、そして革新的な防御システムを備えたこのMSは、数々の戦局で地球軍の要として活躍することが期待された。
若きエリートパイロットである主人公は、試練と成長の日々を経て、この新型MSの操縦を託される。仲間たちとともに、彼は敵の猛攻に立ち向かい、希望を取り戻すべく戦いを挑む。
しかし、戦いは激しさを増す一方で、解析された情報はさらに驚くべき事実を明らかにする。異星人の兵器技術は、地球の常識を超える未知の領域に存在しており、その根源には遥か彼方にある秘密が隠されていた。
情報機関の極秘調査により、地球を救う唯一の鍵は、7億光年彼方の惑星に存在するという伝説が浮かび上がる。そこには、古代文明が残した神秘の技術が眠っており、これが唯一の逆転の手段となり得ると判断された。
地球軍は最後の賭けに出る。史上最大規模のプロジェクトが始動し、21000mにも及ぶ超大型宇宙戦闘母艦が建造される。
高度な戦闘システムと長距離航行を可能にする推進技術を結集したこの母艦は、人類が絶望の淵から這い上がり、希望の惑星へと辿り着くための砦となる。
こうして、レグルスガンダムのパイロットである主人公は、全てを背負い、超大型宇宙戦闘母艦と共に未知なる星々への壮大な旅に出る。
彼の放浪の旅は、単なる戦闘を超え、失われた文明と新たな未来への架け橋となるべく、数々の試練と感動が待ち受ける壮絶な冒険へと発展していく。人類の存亡をかけたこの戦いの中で、勇気と希望、そして絆が新たな伝説を紡いでいくのであった。
こうして、レグルスガンダムのパイロットである主人公は、全てを背負い、超大型宇宙戦闘母艦と共に未知なる星々への壮大な旅に出る。
彼の放浪の旅は、単なる戦闘を超え、失われた文明と新たな未来への架け橋となるべく、数々の試練と感動が待ち受ける壮絶な冒険へと発展していく。
人類の存亡をかけたこの戦いの中で、勇気と希望、そして絆が新たな伝説を紡いでいくのであった。
- 299 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/19(Tue) 22:32
- 岡山県倉敷市笹沖
また40歳男性車事故ぶつかったら危ないんだろうが何しょるんなぁオッサン絶対警察に幾らでも叩き潰して殴るけどこらっオッサンあんたんてこわ親父あんたんてこわぁ病院救急車運びに来るオッサン電話するから
- 300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/19(Tue) 22:36
- デイジーエンジンマクドナルド買って来て
- 301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/19(Tue) 22:37
- プラレールロージーマクドナルド買って来ましたよ。
- 302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/20(Wed) 07:26
- 用語
プラネット・エイジ
「機動戦士ガンダム 放旅のレグルス」の世界では、プラネット・エイジは未来を象徴する年号であり、フォトンエネルギーが生活のあらゆる面で利用され、文明はかつての想像を超える発展を遂げていました。
しかし、謎の異星人による襲撃が突如として発生し、エネルギーに支えられていた社会は一気に混乱へと陥ります。
今やその輝かしい未来は影を潜め、プラネット・エイジの名残は、崩壊寸前の世界の希望と絶望が交錯する象徴となっています。
地球連邦軍
地球連邦軍は、襲撃を仕掛けた異星人「コールサック軍」に対抗するため、各国家が結束して形成された勢力です。
かつては平和な国々が、共通の敵に対して一致団結し、人類存続のために戦い続ける姿が印象的です。
最新鋭のMS(モビルスーツ)や革新的な戦術を駆使し、絶望的な状況下でも生き残りと反撃を目指すその姿は、多くの人々に希望と勇気を与えています。
コールサック軍
全天で最も目立つ暗黒星雲「コールサック」を母星とする異星人集団で、敵勢力として地球に襲来しました。
彼らは外見こそ地球人に酷似しているものの、額に刻まれたコールサックの印がその正体を物語ります。
地球を第2の星にするための策略の一環として、地球連邦軍との熾烈な戦いを繰り広げ、未知の技術と戦術で人類を脅かす存在として描かれています。
コスモアーマー
コスモアーマーは、地球製MSに搭載される先進の装甲システムのひとつです。
宇宙空間で採取された希少な鉱物と高性能な合成技術によって生み出され、その耐久性と防御力は従来の装甲を遥かに凌駕します。
敵の猛烈な攻撃を受け流し、MS自体の生存率を劇的に高めるこの技術は、地球連邦軍の戦略上、欠かせない要素となっています。
コスモタイプ
コスモタイプは、従来のニュータイプと同様に、精神力や感応力に優れた人間が持つ特別な能力の概念です。
パイロットがMSと一体となり、通常の枠を超えた直感的な戦闘操作や、宇宙そのものとの一体感を発揮できる存在として描かれています。
彼らは戦局を左右する鍵となり、戦争の中で新たな可能性や未来の道筋を示す存在として重要視されています。
ステラリバース
ステラリバースは、破壊された惑星や汚染された環境を再生・修復することができる唯一の装置です。
地球が襲撃により甚大なダメージを受けた現在、この装置は復興への希望として各勢力から熱視線を集めています。
技術的に非常に高度なシステムを内包し、自然環境だけでなく、都市や文明そのものの再建に寄与するステラリバースは、未来の地球を取り戻すための絶対的なカギとして位置付けられています。
- 303 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/21(Thu) 16:43
- 登場人物
地球連邦軍側
アシム・ノア
年齢は17歳。性格は冷静沈着、知的で観察眼に優れる。
落ち着いた口調と理知的な眼差しが特徴の若きパイロット。幼少期から高い空間認識能力と直感力を持ち、訓練生時代からエース候補として注目を集めていた。
コスモタイプとしての潜在能力があるとされ、レグルスガンダムとのシンクロ率も極めて高い。常に冷静を保つが、その内には人類の未来に対する強い責任感と、深い葛藤を抱えている。
戦闘以外でも戦術思考に優れ、艦のブリーフィングでも存在感を放つ。
レーナ・フロスト
年齢は17歳。性格は静かで思慮深いが、芯の強さを持つ。
役職は船務科(航行・戦術補助担当)。
服装はピンクと白を基調とした分離式のレオタード風制服(絶対領域あり)。
アシムの幼なじみであり、地球連邦軍における航行や戦術補助を担当する才女。戦艦内の電子管理システムを一手に担い、その計算力と情報処理能力は軍内でも随一とされる。
外見は儚げで清楚だが、その裏には強い信念と意志が秘められている。
アシムとは長い付き合いの中で、互いの心を深く理解し合っており、彼の冷静さの裏にある迷いや不安を支える重要な存在。
戦況が逼迫する中でも淡々と任務を遂行する姿は、クルーたちからも一目置かれている。
ケイル・ジン
年齢は17歳。性格は誠実で責任感が強く、リーダー気質。
主人公アシムとは訓練校時代からの親友で、常に正義と使命を胸に戦うタイプ。規律を重んじ、仲間のことを最優先に考える信頼の厚い青年。
戦闘時には的確な判断力を発揮し、僚機への指示も的確。彼のMS操縦は堅実で隙が少なく、護衛や後方支援において特に高い評価を受けている。
アシムの戦闘スタイルとは対照的ながら、補完し合える関係でもある。
ライル・バルネア
年齢は17歳。性格は陽気でムードメーカー、好奇心旺盛。
場の雰囲気を和ませる存在で、クルーや仲間たちにとっては兄貴分的な役割を果たしている。
軽口が多く、ふざけているように見えるが、戦闘では真剣そのものであり、抜群の反射神経とアクロバティックな操縦を得意とする。特に奇襲や撹乱戦法において強さを発揮する。
アシムとは正反対の性格ながら相性が良く、戦場でのコンビネーションも抜群。実は兄を戦争で亡くしており、その悲しみを明るさの裏に隠している。
ティア・ルヴァン
年齢は17歳。性格は熱血で行動的、直感型の勝負師。
服装は黒と銀を基調とした分離式レオタード風制服(絶対領域あり)。
部隊の紅一点でありながら、誰よりも前線に出たがる猛者。とにかく行動が早く、思ったらすぐ突っ込むタイプ。
口数は少ないが仲間思いで、特にレーナとは対照的な性格ながら良きライバル関係にある。戦場では“戦乙女”の異名を取る。
アシムに対しては微妙な好意を持っており、それが戦場でのモチベーションにもなっている。
- 304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/21(Thu) 16:43
- イーサン・クロス
年齢は17歳。国籍はアメリカ合衆国。性格は直情的で一本気。思ったら即行動する熱血漢。
幼少期から軍人一家に育ち、「英雄になること」を夢見て訓練校へ入学。戦場では猪突猛進な突撃戦法を好み、敵の懐に飛び込んでは一気に制圧する。
判断が先走るあまり、自分だけ孤立してしまうこともしばしばだが、その純粋で真っ直ぐな情熱は仲間たちの信頼を勝ち得ている。
アシムとは何度か衝突したものの、お互いの“熱”と“理”を認め合うライバル兼相棒。
ダミアン・レイノルズ
年齢は17歳。国籍はカナダ。性格は熱くなりがちでプライドが高い。負けず嫌い。
ロッキー山脈の麓で育ち、厳しい自然環境を生き抜いてきたサバイバルの達人。
仲間を守るためなら手段を選ばず、ついヒートアップして無茶をしがちだが、その根底には深い“仲間愛”と責任感がある。
隊内では“北風の狼”と呼ばれ、冷静な判断を学ぶために日々自己鍛錬中。仲間を叱咤激励しつつ、時に自分が支えられることも。
リーアム・ヘイズ
年齢は17歳。国籍はオーストラリア。性格は陽気で明るく、ムードメーカー。
オーストラリアの広大なアウトバック育ち。誰とでもすぐ仲良くなれるコミュ力が武器で、重苦しいミッションでもジョークで空気をほぐすムードメーカー。
射撃の名手で、中距離からの支援攻撃を得意とする。軽やかな操縦スタイルで敵の意表を突く戦法を好み、仲間を笑わせながらもピンチには的確に狙いを定める。
ナタリア・モロゾワ
年齢は17歳。国籍はロシア。性格は前向きかつ不屈。冷静な強さを秘める。
服装は青を基調とした分離式レオタード風制服(絶対領域あり)。
シベリアの極寒地帯で鍛え上げられた、不屈の精神と高い忍耐力の持ち主。どんな逆境でも「必ず光は見える」と信じ、仲間を鼓舞する。
冷静さと前向きさを併せ持ち、隊の“氷の華”として頼りにされている。
ゾーイ・ミッチェル
年齢は17歳。国籍はオーストラリア。性格は明るく冒険心旺盛。チャレンジ精神に溢れる。
服装はオレンジを基調とした分離式レオタード風制服(絶対領域あり)。
南太平洋のビーチリゾート育ち。太陽のように明るい笑顔で、誰とでもすぐに打ち解ける。
大胆な戦術を得意とし、危険を承知で先陣を切る勇敢さが持ち味。仲間からは“サンシャイン”の愛称で親しまれ、どんな暗闇でも希望の光を振りまく存在。
- 305 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/21(Thu) 16:43
- 甲板部クルー
1鷹見(たかみ) 鋼一郎(こういちろう)
年齢/性別は42歳・男性。性格は叩き上げの硬派なベテラン。仕事には厳格だが、後輩には面倒見が良く、信頼も厚い。
役職・担当は甲板部・甲板長代理。甲板作業全般の統括と新人教育を担当。
民間の貨物宇宙船勤務を経て地球連邦軍に志願。数々の戦役をくぐり抜けてきた生き字引的存在。甲板上では「鋼(はがね)の鉄人」と呼ばれる。
張(ちょう) 春海(しゅんかい)
年齢/性別は23歳・男性。性格は几帳面で責任感が強い。細かい手順書やマニュアルの遵守を重視し、ミスを最小限に抑える。
国籍は中華人民共和国。
役職・担当は甲板部・整備補助兼装填係。艦載機の武装整備・装填を担当。
上海の技術学院卒。精緻な整備技術を買われて若くして前線の甲板に配属。趣味は模型作りで、その技術が整備にも活きている。
アミット・ラーオ
年齢/性別は19歳・男性。おっとりとして温厚。甲板上でも柔らかい雰囲気を漂わせ、緊張をほぐすムードメーカー的存在。
国籍はインド。
役職・担当は甲板部・ウインチ操作員。艦載MSの発着艦用クレーンとワイヤーシステムを操作。
ムンバイ出身。幼い頃から機械いじりが好きで、ワイヤーとクレーンの操作に天賦の才を見せた。休日には祖母のカレーを振る舞って乗組員をもてなす。
マリーナ・イエロー
年齢/性別は17歳・女性。性格は明るく好奇心旺盛。甲板作業中も笑顔を絶やさず、ベテラン陣を和ませる太陽のような存在。
役職・担当は甲板部・給油&補給要員。燃料チューブやミサイルランチャーへの補給ラインを管理。
服装は薄いオレンジの分離式レオタード風制服(太ももにかかる絶対領域あり)。
太平洋諸島出身。母親が整備士だった影響で甲板部に志願。趣味はダンスで、艦内イベントではしばしばパフォーマンスを披露する。
航海科クルー
ブレント・ハンター
年齢/性別は32歳・男性。性格は軽口を叩くムードメーカー。船の揺れや長期航海にも動じず、気楽に仲間を元気づける。
国籍はオーストラリア。
役職・担当は航海科・航路プランナー兼通信担当。星間航行のルート設計と外部通信を管理。
シドニーの海洋大学出身。民間貨物船での航海経験を活かし、天体航法を得意とする。趣味はビーチバレー。
ケヴィン・オルソン
年齢/性別は25歳・男性。性格は前向きでポジティブ。どんなトラブルにも「やればできる!」と楽天的に挑む。
国籍はアメリカ合衆国。
役職・担当は航海科・ナビゲーションオフィサー。推進系モニタリングと自動航行プログラムの監視。
ボストン工科大学卒。宇宙推進システム工学を専攻し、最新のイオンエンジン制御アルゴリズムに詳しい。
ソフィー・ラングレー
年齢/性別は20歳・女性。性格は冷静沈着で理論派。感情に流されず、データと計算を優先する。
国籍はカナダ。
役職・担当は航海科・航行監視官。各種センサーからの航行データ解析と異常検知を担当。
服装は白と青の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)
トロント大学で応用数学を学び、航行シミュレーションのモデリングで奨励賞を受賞。クールな外見とは裏腹に、猫を2匹飼っている。
趙(ちょう) 明華(みんか)/ミンカ・チョウ
年齢/性別は18歳・女性。性格は前向きで明朗快活。中国古典詩を愛し、詩的な言い回しでクルーを励ます。
国籍は中華人民共和国。
役職・担当は航海科・気象/天象観測担当。惑星間空間のフォトン・プラズマ嵐や気象変動を予測。
服装は赤と緑の分離式レオタード風制服(太ももにかかる絶対領域あり)。
北京の天文台で訓練を受け、天体物理学にも通じる。お茶好きで、毎朝持参の茶器で乗組員にお茶を振る舞う。
- 306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/23(Sat) 09:11
- 船務科メンバー
アリシア・コスタ
年齢/性別は19歳・女性。性格は快活で底抜けに明るく、つねに周囲を元気づけるムードメーカー。
服装は黄色とオレンジの分離式レオタード風制服(太ももにかかる絶対領域あり)
役職・担当は船務科・デッキコーディネーター。貨物・物資の積み下ろし管理とクルーの動線調整を担当。
サントス港(ブラジル)出身。幼少からダンススクールに通い、身のこなしの良さには定評がある。艦上でも脚さばきを活かし、狭い通路でも素早く移動して仲間をサポート。
休日は手作りのトロピカルドリンクを振る舞い、航海科クルーにも人気。
エミーリア・シュミット
年齢/性別は20歳・女性。性格は理詰めで几帳面、責任感が強く「一度引き受けたら最後までやり抜く」タイプ。
服装は薄い黄色と赤の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)
役職・担当は船務科・貨物マニフェスト管理官。全貨物のリスト化とトラブル発生時の調整を一手に引き受ける。
ドイツ・ブレーメン出身。元々は民間の海運会社で物流管理を学んでおり、その精緻な書類管理能力で連邦軍にもスカウトされた。趣味はクロスワードパズル。
ジェシカ・ハリス
年齢/性別は19歳・女性。性格は努力家で頑張り屋。小さなミスも見逃さず、日々の業務に全力を注ぐ。特徴はそばかすがチャームポイント
服装は黄色と黄緑の分離式レオタード風制服(太ももにかかる絶対領域あり)
役職・担当は船務科・補給ラインオペレーター。燃料や水系チューブのライン切り替え・監視を行う。
米国カリフォルニア州出身。高校時代は水泳部で鍛えられた集中力と忍耐力が武器。先輩を差し置いて若くしてチーフオペレーターに抜擢された実力派。
宮本 叶(みやもと かな)
年齢/性別は18歳・女性。性格は無邪気で明るく、好奇心旺盛。何事も楽しんでチャレンジするタイプ。
服装は黄色と青の分離式レオタード風制服(リボンを結び、太ももに絶対領域あり)
役職・担当は船務科・緊急対応要員。甲板上での事故や異常発生時、最前線で対処にあたる。
日本・横須賀出身。父親が潜水艦乗りだった影響で、幼い頃から軍艦に親しむ。リボンは戦艦模型の帆布を再現したもので、いつも胸元にちらりと見える。
- 307 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/23(Sat) 09:11
- 技術科メンバー
ドミトリー・ヴォロフ
年齢/性別は36歳・男性。性格は理知的かつ冷静。複雑なシステム設計も論理的に解きほぐすマスターエンジニア。
役職・担当は技術科・MSシステム主任技術士。レグルスガンダムをはじめ艦載MSの中枢コンピュータと制御系を統括。
ロシア・モスクワ生まれ。かつては民間のAI研究所に在籍し、ニュータイプセンサーの最適化アルゴリズムを手掛けた。艇内では「氷の設計者」と呼ばれる。
桜井 理沙(さくらい りさ)
年齢/性別は27歳・女性。性格はクールで理論派。どんな状況でも感情に流されず、データと事実を重視する。
服装は青の分離式レオタード風制服(太ももに絶対領域あり)、メガネ着用
役職・担当は技術科・アビオニクス(航法電子装置)エンジニア。センサーと通信システムの保守・改良を一手に担う。
東京工業大学卒。航法データの統合解析で国際学会にも論文発表経験あり。休日には模型飛行機を自作して試験飛行する趣味を持つ。
キム・ユジン
年齢/性別は20歳・女性。性格はポジティブで挑戦心旺盛。どんな難題にも「まずはやってみよう!」と飛び込む行動派。
服装は青とピンクの分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)、ポニーテール
役職・担当は技術科・推進機関スペシャリスト。イオンエンジンと熱核炉推進系のチューニングを担当。
韓国・釜山出身。父親も宇宙船エンジニアで、幼い頃からエンジン分解に興味を持った。艦上No.1のエンジンオタク。
イヴ・ルブラン
年齢/性別は35歳・男性。性格は几帳面で責任感が強い。チームをまとめるリーダーシップに長ける組織人。
役職・担当は技術科・装甲・材料開発主任。コスモアーマーや新型複合材の研究開発を統括。
フランス・リヨン出身。航空機用複合材メーカーで研究経験を積み、現在は地球連邦標準装甲の策定に関わる。趣味はワイン鑑賞。
エリサ・カールソン
年齢/性別は18歳・女性。性格は明るく親しみやすいが、技術知識は侮れないほど豊富。コミュニケーション能力も高い。
服装は青と緑の分離式レオタード風制服(太ももに絶対領域あり)
役職・担当は技術科・通信ネットワーク技術者。艦内LANと暗号通信の構築・保守を担当。
スウェーデン・ストックホルム出身。高校時代からハッカソンに出場し、連続受賞。艦内ハッキングコンテストを企画するほどの腕前。
マルゲリータ・ロッシ
年齢/性別は18歳・女性。性格は前向きで発想力豊か。新しいことにチャレンジするアイデアマン。
服装は青と赤の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)
役割・担当は技術科・エネルギーシステム技術者。フォトン・リアクターとサブコア発電機の最適運用を行う。
イタリア・ミラノ出身。家庭の電気工事会社を手伝ううちに電力工学に興味を持ち、最年少で技術科配属。休日は地中海料理研究に勤しむ。
- 308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/23(Sat) 09:15
- 機関科メンバー
本田 武(ほんだ たけし)
年齢/性別は60歳・男性。性格ら元気で朗らか、しかし仕事には妥協しない頑固一徹な面もある。
出身は大阪府。役職は機関科長兼総括エンジニア。担当はメインリアクターの総合管理と緊急トラブル対応。
元々は旧地球防衛軍のベテラン技術士官。50年以上にわたり各種リアクターを手がけてきた「生きる伝説」。
艦内でも「おっちゃん」と呼ばれ慕われる一方、その場で故障個所を即断定する洞察力には一目置かれている。休日は串カツを揚げるのが趣味で、部下を交えた屋台パーティーを開くことも。
佐藤 清(さとう きよし)
年齢/性別は40歳・男性。性格は物事をはっきり言うストレート派。ムダを嫌い、効率第一。
出身は埼玉県。役職は機関科・推進機関主任。担当はイオンエンジンユニットの性能最適化と日常点検。
元は民間宇宙船のエンジニアで、クルーの信頼も厚い。パフォーマンスを最大限引き出すために厳しいチェックリストを作成し、遵守を徹底する。
趣味はバイク整備で、休暇中は埼玉の山道をツーリングしてリフレッシュ。
鈴木 誠(すずき まこと)
年齢/性別は36歳・男性。性格ら責任感が強く、どんな問題も粘り強く解決する。
出身は千葉県。役職は機関科・サブリアクター運用技術士。担当は補助リアクターとサブシステムの稼働管理、データ解析。
大学でプラズマ物理を専攻し、卒業後は連邦軍に配属。緻密な数値管理で「トラブルゼロ記録」を継続中。仕事後は千葉の海辺でサーフィンを楽しみ、自然エネルギーへの興味も深めている。
山田 大輝(やまだ だいき)
年齢/性別は32歳・男性。性格はのんびり屋だが、いざという時は即座に切り替える柔軟性の持ち主。
出身は秋田県。役職は機関科・冷却・環境制御担当。担当は艦内冷却システムと空調環境の監視・保守。
秋田の豪雪地帯育ちで、極寒環境の中で機器を守る技術を蓄積。普段はおっとりしているが、クリティカルアラームが鳴ると颯爽と駆けつける。趣味は日本酒の利き酒で、冷却技術の研究にも活かしている。
- 309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/23(Sat) 09:15
- 主計科メンバー
共通制服要件(女性メンバー)
分離式レオタード風/絶対領域あり
上衣は水色ベース、スカートまたはショーツ部に指定の差し色
田中 修(たなか おさむ)
年齢/性別は23歳・男性。性格は物静かで落ち着いており、細部にまで目が行き届く。
役職は主計科・会計システム管理者。担当は財務データベースとメンテナンス、会計ソフトウェアの最適化。趣味・特徴はメカフェチで、手が空くと古い計算機やオフィス用ロボットを分解・改造している。
高橋 綾(たかはし あや)
年齢/性別は21歳・女性。性格はまとめ役で几帳面。チームをきっちりまとめ上げるリーダーシップあり。
服装は水色+赤の分離式レオタード風制服(腰上に赤い差し色、太ももに絶対領域)
役職は主計科・予算編成リーダー
大学で経営学を専攻し、クラブでは会計責任者を務めた経験あり。計画立案に強く、フェリー運賃から艦砲弾1発までしっかり計算する。
伊藤 美咲(いとう みさき)
年齢/性別は20歳・女性。性格は前向きで明るく、困難にもくじけないポジティブさが武器。
服装は水色+青の分離式レオタード風制服(青い差し色、腰上に絶対領域)
役割は主計科・支出監査担当
数字の間違いを発見する嗅覚は鋭く、予算超過の芽をいち早く摘む。休み時間には笑顔で部下を励まし、艦内のムードメーカーでもある。
中村 真也(なかむら しんや)
年齢/性別は27歳・男性。性格は非常に真面目で几帳面。ただし虫が大の苦手で、ゴキブリ一匹で業務がストップする。
役職は主計科・物資調達・監査官。担当は消耗品・部品の発注および在庫チェック、監査対応
小さい頃、虫取り少年だったがある事件以来トラウマに。現在は虫避けアプリを自作して装備しているほど。
小林 涼子(こばやし りょうこ)
年齢/性別は19歳・女性。性格は落ち着いていて優しく、慌ただしい艦内でも癒しを提供する。
服装は水色+緑の分離式レオタード風制服(緑の差し色、太ももに絶対領域)
役職は主計科・在庫管理オフィサー
国内の倉庫業界でアルバイト経験があり、バーコード管理からドローン棚卸まで得意。休日はガーデニングでハーブを育て、フレッシュハーブティーを淹れてクルーに振る舞う。
松本 香織(まつもと かおり)
年齢/性別は18歳・女性。性格は明るく好奇心旺盛。新しい業務にもすぐに飛びつくフットワークの軽さが魅力。
服装ら水色+黄色の分離式レオタード風制服(黄色の差し色、腰上に絶対領域)
役職は主計科・福利厚生サポート担当
食堂メニューの開発補助や娯楽設備の導入計画など、乗組員の“おもてなし”を幅広く担当。休日はDJ機器をいじって艦内パーティーを盛り上げる。
- 310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/23(Sat) 09:16
- 衛生科メンバー
1佐藤 みどり(さとう みどり)
年齢/性別/国籍は27歳・女性・日本。性格は元気でありながら、いざというときには冷静沈着に判断を下せる二面性を持つ。
服装はピンク×銀×赤の分離式レオタード風制服(太ももにかかる絶対領域あり)
役職・担当は衛生科・主任看護官。トリアージ(傷病者の優先順位付け)とフィジカルケアを統括。
大阪府出身。看護師一家の長女として育ち、若くして衛生士官へ志願。甲板での重傷者搬送中にも笑顔を絶やさない姿から、クルーの“太陽”と呼ばれる。
休日は艦内に小さな手芸サークルを開き、仲間の負傷者用包帯を手作りする。
ジェシカ・グリーン
年齢/性別/国籍は21歳・女性・アメリカ合衆国。性格はおっちょこちょいでドジをしがちだが、憎めない愛嬌と底知れぬ回復力を持つ。
服装はピンク×赤×銀の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)
役職・担当は衛生科・診療補助。簡易手術セットの準備や投薬スケジュール管理を担当。
フロリダ州出身。小児病棟でのボランティア経験を買われ連邦軍へ。ガラス製のメスを割ってしまうようなドジも多いが、そのたびに笑顔でカバーし、患者の気持ちを軽くする“ヒーリング・スマイル”が持ち味。
王 儷怡(ワン・リーイー)
年齢/性別/国籍は22歳・女性・中華人民共和国。性格は落ち着いた物腰で、動じることなく淡々と業務を遂行する。
服装はピンク×緑×銀の分離式レオタード風制服(太ももにかかる絶対領域あり)
役職・担当は衛生科・衛生検査官。感染症拡大を防ぐためのサンプル採取・分析と隔離手順の指導を担う。
北京出身。大学病院で微生物学を専攻し、極めて高度なラボ技術を習得。甲板での緊急事態でも正確に検査をこなす姿から、“ラボの女王”と呼ばれる。
リサ・アルバレス(Lisa Alvarez)
年齢/性別/国籍は20歳・女性・メキシコ。性格は前向きでポジティブ。誰にでも親身になって声をかけ、士気を高めるムードメーカー。
服装はピンク×青×銀の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)、胸元に小さな十字章のアクセサリー
役職・担当は衛生科・精神ケア担当。ストレス過多のクルーに対するカウンセリングとリラクゼーション・プログラムを実施。
メキシコシティ出身。ソーシャルワークを学び、芸術療法にも詳しい。休暇中には簡易楽器でのセラピーを試み、甲板の暗い空気を一掃する。
- 311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/23(Sat) 09:16
- 保安部メンバー
高橋 翔太(たかはし しょうた)
年齢/性別/国籍は24歳・男性・日本(東京)。性格は気楽かつ人当たりが良いが、いざというときは鋭い判断力を見せるベテランの落ち着きも兼ね備える。
役職・担当は保安部・甲板警備長。MS発着時の治安維持と乗組員の安全確保を統括。
元・東京の警視庁機動隊員。異星人の襲撃時に現地警備を指揮し、その功績から連邦軍にスカウトされた。休日は銃剣道の稽古を欠かさない。
ジェイク・ロバーツ
年齢/性別/国籍は25歳・男性・アメリカ合衆国。性格は落ち着いていて寡黙、だが仲間を守るためには鉄壁の警護を厭わない。
役職・担当は保安部・要人警護担当。上層部視察時の警護と艦内のコンプライアンス調査を兼務。
ブッシュレンジャー特殊部隊出身。小火器から格闘術まで、あらゆる護衛技術に精通。愛用の護身ナイフは常にポケットに携帯。
アレクセイ・ペトロフ
年齢/性別/国籍は24歳・男性・ロシア。性格は責任感が強く、規律を重んじるクールガイ。
役職・担当は保安部・情報解析担当。セキュリティログ監視とサイバー攻撃の防御システムを運用。
モスクワ生まれ。元FSBサイバーディフェンス部隊員で、暗号解析とハッキング対策のエキスパート。冬の寒さにも負けないタフさが持ち味。
エドワード・ホワイト
年齢/性別/国籍は24歳・男性・イギリス。性格は前向きでフレンドリー。仲間を励ましつつ、自身も常に向上心を忘れない。
服装は灰色×白の分離式レオタード風制服(太ももにかかる絶対領域あり)
役職・担当は保安部・巡回警備員。艦内外のパトロールと非常事態時の初動対応。
ロンドン出身。元警察犬訓練センターの助手として犯人追跡を学ぶ。愛嬌ある笑顔で乗組員からも人気。
エリカ・ノヴァク
年齢/性別/国籍は22歳・女性・チェコ。性格は物静かで観察力に優れる。一度異変を見つけると、足を止めて細部までチェックする慎重派。
服装は灰色×黒の分離式レオタード風制服(太ももにかかる絶対領域あり)、腰にコンパクトな拘束用手錠ホルター。
役職・担当は保安部・監査・検問担当。出入国手続き風の厳格なIDチェックと通行許可管理を実施。
プラハ出身。元空港セキュリティスタッフ。早口のチェコ語で乗組員を混乱させることもあるが、その正確さは折り紙付き。
ユリア・リード
年齢/性別/国籍は23歳・女性・オーストラリア。性格はしっかり者でリーダーシップが高く、部下からの信頼も厚い。
服装は灰色×水色の分離式レオタード風制服(太ももにかかる絶対領域あり)
役職・担当は保安部・警備計画官。非常事態シナリオの立案と訓練計画の策定を担当。
シドニー生まれ。元オーストラリア海軍特殊警備隊員で、訓練の鬼として知られる。休日はラグビー観戦でストレスを発散。
- 312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/23(Sat) 09:16
- 柴田 剛士(しばた たけし)
年齢は51歳。性格は元気でありながら落ち着きも兼ね備えた、経験豊富なリーダー。勇敢さと冷静さを併せ持ち、最前線でも自ら舵を取る胆力がある。
役職は超大型宇宙戦闘母艦〈オリオン・レイヴン〉艦長
旧地球連邦軍上層部で数々の戦域指揮を歴任し、その手腕と人望から現艦長に抜擢。クルーには「シバ様」と慕われ、自らも艦橋で直接的に状況判断を下すことを好む。
家庭では三人の娘の父親で、休日には戦記書を読み聞かせる姿が艦内の癒しとなっている。
エレナ・ブラックウッド
年齢は29歳。性格は真面目かつ厳格。規律と秩序を重んじ、艦全体の統制を維持する才覚に溢れる。
服装は黒・白・赤の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)、赤いベルトと階級章を配したフォーマルスタイル
役職は副艦長/艦橋副指揮官
英国出身。王立アカデミー戦術科を優秀な成績で卒業後、連邦軍へ。艦長との信頼関係は厚く、作戦会議では常に的確な指摘を行い艦の統制を支える。私生活では読書家で、休暇中は艦内図書室の拡充にも尽力している。
戦術科メンバー
ダニエル・リーヴス
年齢:25歳。性格は熱血漢で仲間思い。戦況を肌で感じ、部隊を鼓舞するスピーチは「リーヴス演説」と呼ばれるほど。
役職は前線戦闘プランナー
アメリカ出身。訓練校時代から機動力重視の戦術を得意とし、その情熱は実戦でも遺憾なく発揮される。仲間の士気を最優先するあまり、自ら危険域に飛び込むこともあるが、皆から深い信頼を得ている。
イーサン・チャン
年齢は25歳。性格は落ち着いた論理派。メガネをかけ、データ分析とシミュレーションによる冷静な戦術立案を得意とする。
役職は戦況解析オフィサー
中国系アメリカ人。膨大なセンサーデータを瞬時に処理し、最適な布陣を提案。過去の戦闘ログを活用した予測精度は艦内トップクラスで、数々のピンチを回避してきた。
オリバー・マルティネス
年齢は22歳。性格はガッツあふれる熱い男。面倒見がよく、部下から「兄貴」と慕われる。
役職は支援火力コーディネーター
スペイン出身。精密射撃や砲撃支援の運用を管掌し、必要な場所へ瞬時に火力を集中させる技量に優れる。部隊の安全を最優先に考え、自ら先陣を切る姿勢が尊敬を集める。
イザベラ・ロドリゲス
年齢は24歳。性格は冷静沈着で常に最適解を追求するタイプ。決断力にも定評がある。
服装は白・赤の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)、赤い肩章
役職は長距離砲撃オフィサー
アルゼンチン出身。高出力ビーム砲の照準・誘導を一手に担い、どんなに遠距離の目標でも高い命中率を誇る。艦隊戦のキーマンとして信頼される。
ソフィア・カストロ
年齢は23歳。性格は前向きでムードメーカー。部隊の結束力を高める太陽のような存在。
服装は白・青の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)
役職は機動戦支援オフィサー
メキシコ出身。機動隊形の瞬時の再編・支援射撃の調整を得意とし、混戦を切り抜ける巧みな戦術で高評価を得ている。
マリーナ・オコナー
年齢は22歳。性格は明るく好奇心旺盛。直感力に優れ、敵の動きを先読みするセンスを持つ。
服装は白・灰色の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)
役職はステルス機・電子戦オフィサー
アイルランド出身。高感度センサーと独自の電子妨害対策を駆使し、敵のステルス機や通信妨害をいち早く探知・反撃する専門家。
- 313 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/24(Sun) 08:09
- アルテミシア・ノアール
年齢/性別は19歳・女性。性格は優しく慈愛に満ちた心の持ち主。誰に対しても分け隔てなく手を差し伸べる。だが内には強い意志と覚悟を秘める。
服装は白と銀の分離式レオタード風制服(腰上にかかる絶対領域あり)、胸元に家紋をあしらった繊細な装飾。
役職・立場ら辺境植民惑星セレーネ第13代統治者。オリオン・レイヴンに同行し、人類再建のための和平調停と民生支援を行う“宇宙の姫君”。
幼少より叡智と徳を学び、植民星セレーネの民から「希望の光」と呼ばれる。異星人襲撃で故郷を失いながらも、民の未来を託された使命感から戦艦〈オリオン・レイヴン〉へ乗艦。
戦況下でも病院や難民区を訪れ、手ずから傷を癒す姿が各部隊の士気を高める。心優しい佇まいとは裏腹に、国際政治や戦略にも精通し、和平会議では冷静かつ大胆な提案で連邦内外の信頼を得ている。
セレナ・ブラック
年齢/性別は23歳・女性。性格は前向きで明朗快活。姫君を守るためならいかなる困難にも立ち向かう覚悟を持つ。
服装は黒・白・赤の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)、赤いリボンタイとレースのエプロン風装飾。
役職・立場はプリンセス付きメイド長兼護衛隊長。
元王宮近衛隊エリートだったが、姫君への忠誠を誓いメイド隊を率いることを志願。剣術と格闘術に長け、戦場では護衛隊を指揮してプリンセスを守る。
私室では姫君の相談相手としても信頼厚く、時に厳しく、時に姉のように優しく助言を与える。
イザベル・モンロー
年齢/性別は24歳・女性。性格は落ち着いた知性派。冷静な判断と的確な気配りで、姫君のスケジュールと心情を細やかにケアする。
服装は黒・白・青の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)、青いリボンと控えめなレース襟
役職・立場はプリンセス付きメイド/調整役。
外交官の家庭に生まれ、幼少期からフォーマルな振る舞いと多言語習得に努める。
姫君の通訳兼交渉補佐としても活躍し、和平会議の場では陰で重要な役割を果たす。優雅な所作の裏で、情報収集能力にも長ける。
ハンナ・サンチェス
年齢/性別は22歳・女性。性格は明るく社交的。どんな場面でも笑顔を絶やさず、周囲に安心感を与えるムードメーカー。
服装は黒・白・黄の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)、黄色いリボンとフリルスカート。
役職・立場はプリンセス付きメイド/生活支援担当。
港町出身で、人々の世話を焼くのが好きな性格。姫君の私生活全般(日常の食事・衣服・休息)を支え、戦艦内の生活環境を明るく保つ。
料理とお菓子作りが得意で、緊張が走る艦内に手作りスイーツを振る舞い、クルーの疲れを癒す存在。
- 314 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/26(Tue) 05:00
- 地球連邦軍
ロバート・マクニール
年齢/性別/国籍は64歳・男性・アメリカ合衆国。性格は温厚で包容力がありながら、重大局面では冷静沈着に最良の判断を下す。オリオン・レイヴンのクルーを高く評価し、信頼を寄せている。
役職は地球連邦軍 最高指令長官。
若き日は戦術科将校として数多の戦場を経験し、後に参謀本部で要職を歴任。50年以上にわたる軍歴で「鉄の信念と人情味を併せ持つ指導者」と評される。
現在は本部から最前線への大戦略を統括し、オリオン・レイヴンには極秘任務も多数下達。私室には孫たちの写真が飾られ、休暇には孫とチェスを楽しむ。
エレナ・ヴァレンティナ
年齢/性別/国籍は29歳・女性・ロシア。性格は知的で理知的。情報の正確性を何より重んじ、文書ひとつにも厳格なチェックを欠かさない。
服装は淡いグレー×シルバーの分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)。
役職は地球連邦軍 情報局 美書担当官。
国家機密文書の作成・校閲を担当し、その緻密さから「生き字引」と呼ばれる。極秘会議の議事録はすべて彼女の手でまとめられ、誤りはほぼゼロ。
オリオン・レイヴン関連資料も彼女が監修し、連邦議会や高官への報告書は完璧を誇る。
リア・セラフィム
年齢/性別/国籍は26歳・女性・イギリス。性格は優しく思慮深いリーダータイプ。部下の声に耳を傾け、常に最善の策を模索する。
服装は白×灰色×銀の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)、銀の階級章。
役職は戦艦の艦長。
王立海軍アカデミーをトップに卒業。若くして艦長に抜擢されたが、その統率力と人望で乗組員をまとめ上げる。姫君アルテミシアとは幼少期に外交訪問で知り合い、以来強い信頼関係を築く。
カレン・ミハイロフ
年齢/性別/国籍は24歳・女性・ロシア。性格は落ち着いており、状況判断に優れる。艦長不在時にはブリーフィングをリードする。
服装は白×灰色×赤の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)。
役職は戦艦の副長。
モスクワ防衛大学出身。情報解析と作戦支援を専門とし、副長として艦全体のオペレーション管理を担う。艦長リアとは作戦会議で常に双璧を成す。
ソフィー・ラングレー
年齢/性別/国籍は23歳・女性・カナダ。性格は責任感が強く、データに基づいた確実な航路選定を行う。
服装は白×灰色×青の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)。
役職は航海長。
トロント宇宙航行学院卒。航行シミュレーションの専門家で、最適航路を割り出す精度は連邦軍随一。艦の安全と速度を両立させる手腕に定評がある。
マリア・フォン・ハルトマン
年齢/性別/国籍は22歳・女性・ドイツ。性格は大人しく控えめだが、緊迫時には鋭い判断を下すクールビューティー。
服装は白×灰色×黄の分離式レオタード風制服(腰上に絶対領域あり)
役職は戦術長。
ベルリン戦術学院卒。電子戦と戦略マップ構築を専門とし、戦術科チームを統括する。静かな佇まいの中に確固たる意志を秘め、作戦成功率は98%を誇る。
- 315 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/27(Wed) 05:22
- コールサック軍
ゼイン・クローヴァー
年齢/性別は25歳・男性。性格は冷静沈着で理知的。戦況を俯瞰し、最適解を瞬時に導き出す。
役職はコールサック軍 第一エースパイロット。
アシム・ノアとは因縁のライバル関係。幼年期にフォトンエネルギー研究施設で出会い、互いの才能を認め合いながらも別陣営に分かれた。卓越したMS操縦技術と戦術眼で“暗黒の貴公子”と呼ばれる。
リアム・サルター
年齢/性別は21歳・男性。性格は気楽で陽気。戦場でも冗談を飛ばし、敵味方問わず空気を和ませるムードメーカー。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
元エンターテイナー志望で、高い反射神経とリズム感をMS操縦に応用。軽快な動きで敵の裏をかく戦法を得意とする。
カイ・ドレイク
年齢/性別は22歳・男性。性格は責任感が強く、常に任務を第一に考える堅実派。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
軍事家庭に生まれ、幼少より戦闘訓練を受ける。MSへの適応能力が高く、“精密機械”の異名を持つ。
ノア・ハートマン
年齢/性別は23歳・男性。性格は真面目で誠実。上官からの信頼も厚い。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
前線支援を得意とし、地上・宇宙問わず安定した戦果を上げる。かつては医療志望だったが、家族を守るために戦士の道を選んだ。
セレナ・ヴォルフ
年齢/性別は24歳・女性。性格は理性的で冷静。感情に流されずミッションを完遂するプロフェッショナル。
服装は赤・青・黒のレオタード風制服(ハイレグカット、太ももに絶対領域あり)。
役職はコールサック軍 第二エースパイロット。
ゼイン・クローヴァーに次ぐ実力者。幼少期に孤児となり、コールサック軍に保護・教育される。恩義を胸に、軍への忠誠を貫く。
リナ・カーン
年齢/性別は22歳・女性。性格は真面目で几帳面。任務に対する準備を怠らない。
服装は黄色・黒のレオタード風制服(ハイレグカット、太ももに絶対領域あり)。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
元工学研究員。MSの機体構造を理解した上で操縦する、“メカニカルスナイパー”として恐れられる。
イリーナ・S
年齢/性別は23歳・女性。性格は冷静で観察力鋭い。敵味方の動きを瞬時に分析する。
服装は緑・黒のレオタード風制服(ハイレグカット、太ももに絶対領域あり)。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
元諜報員。電子戦と索敵に長け、戦場での偵察任務を主任務とする。
ケリー・ストーン
年齢/性別は21歳・女性。性格は頑張り屋で粘り強い。どんな苦境でもあきらめない。
服装は灰色・黒のレオタード風制服(ハイレグカット、太ももに絶対領域あり)。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
部隊最年少パイロット。経験不足を努力で補い、“不屈の石”と呼ばれるタフネスが持ち味。
- 316 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/28(Thu) 06:40
- ダリウス・ヴォルク
年齢/性別は30歳・男性。性格は冷静かつ誠実。任務に対する責任感が強く、仲間を守ることを最優先する。
役職はコールサック軍 最高位エースパイロット。
若き日に家族を戦火で失い、復讐と平和の狭間で戦う覚悟を抱く。卓越した操縦技術と冷静な戦術眼で「孤高の鷹」と称される。
マーカス・レンネル
年齢/性別は25歳・男性。性格は堅実で誠実。計画的に動き、チームの信頼を得る。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
軍人一家の次男として育ち、訓練校でも常に上位。安定した操縦で多数の戦果を上げる裏方的存在。
セバスチャン・クレイン
年齢/性別は27歳・男性。性格は大人しく慎重派。危険を最小限に抑えることを重視する。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
前線支援ミッションを多くこなし、仲間の撤退支援に尽力。冷静な判断で多くの命を救ってきた。
リアン・フォスター
年齢/性別は25歳・男性。性格は誠実で仲間思い。決して軽率な行動はしない。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
師団のムードメーカー的存在。的確な援護射撃で味方をサポートし、「守護者」の異名を持つ。
セオドア・ケイン
年齢/性別は24歳・男性。性格は理知的で戦術家肌。複雑な作戦を立案・実行するのが得意。
役職はコールサック軍 戦術エースパイロット。
戦術アカデミー首席卒業。MS戦術だけでなく艦隊運用にも知見が深く、地球連邦軍との演習でも常に勝利を収める。
エヴァ・グリーン
年齢/性別は23歳・女性。性格は前向きで明るい。困難にもめげず突き進む。
服装は緑×黒のレオタード風制服(ハイレグカット、太ももに絶対領域あり)。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
部隊のムードメーカー。高速機動を得意とし、「緑の稲妻」と呼ばれる。
ナタリア・スミルノフ
年齢/性別は24歳・女性。性格は落ち着いており、感情に流されない理性派。
服装は水色×黒のレオタード風制服(ハイレグカット、太ももに絶対領域あり)。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
電子戦と索敵を兼任。冷静なセンサー解析で敵の動きを先読みする“氷の目”を持つ。
ヘレナ・クロス
年齢/性別は22歳・女性。性格はしっかり者で責任感が強い。仲間の安全を最優先に考える。
服装は白×黒のレオタード風制服(ハイレグカット、太ももに絶対領域あり)。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
若手ながら優れた統率力を発揮し、飛行隊のリーダー補佐を務める。
- 317 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/30(Sat) 09:32
- カイロス・レヴァイン
年齢/性別は29歳・男性。性格は冷酷残忍で、任務遂行のためには手段を選ばない。標的への執念は凄まじい。
役職は暗殺部隊隊長「シャドウスカル」。
幼少より暗殺技術を英才教育され、「影」で生きることを宿命づけられた男。敵将官の暗殺任務を数多く成功させ、“死神”の異名を持つ。普段は無口だが、戦場では冷徹な微笑を浮かべる。
ローデリック・ブレイズ
年齢/性別は30歳・男性。性格は前に進むことのみを信条とする猪突猛進タイプ。恐れを知らない。
役職は特攻部隊隊長「ファイアホーク」。
自らの肉体を捨て石にしてでも目標を破壊する覚悟を持つ。命令よりも本能で動き、味方からは「突撃の化身」と恐れられる。
ジェット・マーフィー
年齢/性別は28歳・男性。性格は気楽で陽気。戦闘中も冗談を飛ばし、緊張を和らげるムードメーカー。
役職は空撃隊隊長「スカイレイヴン」。
元エアレースチャンピオン。高速航行と曲芸飛行を得意とし、敵陣をかき回す。
レオニダス・マリン
年齢/性別は28歳・男性。性格は几帳面で責任感が強い。水中戦の戦術に精通。
役職は水中部隊隊長「アクアタイガー」。
深海探査部隊出身。極圧環境下での機体運用ノウハウを戦術に応用し、水中戦で数多の勝利を収める。
マグナス・テルラ
年齢/性別は29歳・男性。性格は理性的で冷静。地形を最大限に活かす戦術を立案する。
役職は地中部隊隊長「アースウォーカー」
地下要塞設計技師出身。地中トンネルと伏撃戦を得意とし、奇襲で敵を翻弄する。
カレン・フォレスト
年齢/性別は25歳・女性。性格は誠実で落ち着いた判断力を持つ。
服装はオレンジ×黒のレオタード風制服(ハイレグ、太ももに絶対領域あり)。
森林戦専門チーム出身。木々の影を使った待ち伏せ戦術に長ける“オレンジの狩人”。
ユリヤ・ドミトリエヴァ
年齢/性別は26歳・女性。性格は物静かで観察力鋭い。
服装は紫×黒のレオタード風制服(ハイレグ、太ももに絶対領域あり)。
スナイパーチーム出身。MSの狙撃装備を駆使し、長距離からの一撃を得意とする。
リー・メイリン
年齢/性別は27歳・女性。性格は落ち着いていて冷静な戦術眼を持つ。
服装は黄緑×黒のレオタード風制服(ハイレグ、太ももに絶対領域あり)。
山岳戦専門隊出身。高地・断崖でのMS運用に長け、地形優位を活かした防御戦を得意とする。
- 318 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/30(Sat) 09:32
- カイ・ヴァレンタイン
年齢/性別は29歳・男性。性格はクールで寡黙。感情を表に出さず、任務には常にプロフェッショナルな姿勢を貫く。
役職はコールサック軍 第一エースパイロット。
幼少期に家族を戦禍で失い、“感情を殺す”ことで生き延びた過去を持つ。以降、冷静沈着な戦闘スタイルを磨き上げ、「氷の鷹」の異名を得る。
戦場では最小の動きで最大の効果を生み出すことを信条とし、同僚からは一目置かれている。
レオ・ハーディング
年齢/性別は30歳・男性。性格は前向きで陽気、どんな逆境でも笑い飛ばす楽天家。隊のムードメーカー。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
民間の空中レースチャンピオン出身。勝利への渇望よりも「飛ぶ喜び」を重視し、その自由奔放な操縦で敵の意表を突く。仲間が落ち込むと自作のジョークを繰り出し、チームを鼓舞する。
ダニエル・ストーン
年齢/性別は28歳・男性。誠実で責任感が強く、常に仲間の安全を第一に考える堅実派。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
前線支援部隊で負傷者の救出任務を多くこなした経験から、“盾となる操縦”を得意とする。誰よりも味方を守ることに情熱を注ぎ、「鉄壁の守り手」と称される。
マーカス・レイン
年齢/性別は31歳・男性。性格は責任感が強く、任務と部下のケアを両立させる良識派リーダー。
役職はコールサック軍 部隊指揮官兼MSパイロット。
下士官から這い上がった苦労人。部下の才能を見抜く目を持ち、若手を鍛えながら的確な指示を下す。指揮官機には追加センサーと通信中継器を装備し、部隊全体の連携を強化する。
セリーナ・ウェスト
年齢/性別は26歳・女性。性格は真面目で几帳面。任務前のチェックを徹底し、隙を見せない完璧主義者。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
服装は空色×黒のレオタード風制服(太ももに絶対領域)。
元エンジニア志望で、機体構造への深い知識を操縦に応用する。狙撃武装を正確無比に扱い、「空の狙撃王」として恐れられる。
アリシア・ノヴァ
年齢/性別は25歳・女性。性格は落ち着いた大人びた雰囲気を纏い、緊張下でも冷静に判断を下す。
役職はコールサック軍 MSパイロット。
服装は濃い赤×黒のレオタード風制服(太ももに絶対領域)。
幼少期より戦術書を愛読し、自らのMS戦術を練り上げてきた知将タイプ。重装甲機を巧みに扱い、防御と一撃必殺を両立させるスタイルで「紅蓮の女王」と呼ばれる。
- 319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/31(Sun) 07:58
- リリア・ザハロワ
年齢/性別/国籍は29歳・女性・コールサック星域出身。性格は理性的で公正。感情に流されず、常に全体最適を追求するリーダーシップを発揮する。
役職はコールサック軍 女最高位幕僚。
幼少期より優れた判断力を示し、最高評議会に史上最年少で登用。
政治・軍事の両面で発言権を持ち、内政改革や軍組織の再編を指揮。部下からの信頼厚く、「鋼の淑女」と称される。
ダリウス・ヴォルフ
年齢/性別/国籍は32歳・男性・コールサック星域出身。性格は冷静沈着、戦略眼に優れる。大局を見据えた判断で艦隊を統率する。
役職は機動艦隊総司令長官。
数多の遠征指揮を成功させ、「遊撃の狼」と呼ばれる。圧倒的な戦術センスで敵艦隊を翻弄し、連邦軍にも恐れられる存在。
セラス・マルコフ
年齢/性別/国籍は31歳・男性・コールサック星域出身。性格は狡猾かつ雄弁。会議では常に目立つ発言をし、敵味方問わず心理戦を仕掛ける。
役職は支配庁軍務総議長。
政治的駆け引きに長け、“言葉の剣”で多くのライバルを打ち破った。軍務と外交を兼任し、コールサックの意志を忌憚なく伝える「声なき支配者」。
カイロス・ザイード
年齢/性別/国籍は31歳・男性・コールサック星域出身。性格は責任感が強く、自ら戦場に立つ覚悟を持つ実践派。
役職は最高位幕僚/特別作戦統括官。
幕僚としての知略だけでなく、MSパイロットとしても一流の腕を持つ“智将兼武将”。極秘任務や暗号作戦を直轄し、成功率はほぼ100%を誇る。
マルク・レンハート
年齢/性別/国籍は26歳・男性・コールサック星域出身。性格は真面目で勤勉。上官の指示を忠実に遂行し、自らも学ぼうとする姿勢を崩さない。
役職はコールサック軍 戦術将校。
戦術アカデミーを優秀な成績で卒業。若手ながら戦闘プランニングに抜群の才能を見せ、しばしば機動艦隊総司令長官の作戦参謀を務める。今後の昇進が期待されるエリート将校。
- 320 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/31(Sun) 08:00
- セヴェリン・カイロス
年齢/性別は32歳・男性。
性格は誠実で冷静、部下の信頼を重んじる合理主義者。状況判断が的確で、無駄な損耗を嫌う。
役職はコールサック軍 第一艦隊司令官。
若くして中佐に昇進したエリート将校。丁寧な作戦立案と的確なリスク管理で知られ、「鉄槌(アイアン・ハンマー)」の異名を取る。本来は平和志向だったが、帝国の命令に従い艦隊を率いる。
ダリウス・マルコフ
年齢/性別は30歳・男性。性格は厳格だが公正。部隊規律を何より重んじ、規律違反には一切の容赦をしない。
役職はコールサック軍 第9機動艦隊司令長官。
帝国士官学校首席卒業。厳しい訓練課程を生き残った数少ない生還者で、その経験から生まれる厳しさと情のバランスで部下に慕われる。
レオニード・ヴォルコフ
年齢/性別は31歳・男性。性格は落ち着いて物事を俯瞰する戦略家。感情に流されず、長期的視野で戦局を読む。
役職はコールサック軍 第10機動艦隊司令長官。
元情報部出身で、敵味方の動向を分析してから行動するスタイル。過去の偵察任務で数々の危機を未然に防いだ功績を持つ。
アマデウス・ゼルガン
年齢/性別は45歳・男性。性格は冷酷無比で絶対的なカリスマを備える独裁者。感情よりも利益と支配を優先し、反抗を許さない。
役職はコールサック帝国皇帝。
帝位を継いだ当初は穏健派だったが、反乱鎮圧と領土拡大の過程で苛烈さを増し、「鉄の皇帝」と恐れられる。銀河支配の野望を胸に、あらゆる手段で連邦を屈服させようと画策している。
- 321 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/08/31(Sun) 08:00
- ルナ・セレニア
年齢/性別は18歳・女性。性格は心優しく、争いを嫌う平和主義者。民の幸福を何よりも願い、そのために自ら声を上げる強さを秘める。
服装は白と桜色のレオタード風ドレス(スカート部は柔らかなプリーツ/胸元に細やかな銀刺繍、背に薄い桜の羽根モチーフ)。
役職・立場はコールサック帝国 皇族第十五王女/和平親善大使
幼くして帝国宮廷に育てられたが、外界の民衆とも交流を望み、度々地下市場や難民区を密かに訪問。
その無垢な振る舞いと慈愛に満ちた言葉で、多くの市民から「桜の姫君」と慕われる。兄帝の強硬路線に心を痛め、人質外交ではなく真の和解を模索する。
レグルス隊と偶然出会い、互いの想いを知っていくことで、戦火を終わらせる鍵となる存在。
ミラ・ナイトシェード
年齢/性別は24歳・女性。性格は落ち着いて物事を見極める知略派。姫君への忠誠心は揺るがず、影から彼女を守る。
服装は黒・紫・緑のレオタード風隠人装束(フード付きマント/腰に細身の刀帯/袖口と脚部に緑の刺繍ライン)。
役職・立場は皇族護衛隠人隊 主任くノ一。
幼少より宮廷の影武者・情報員として訓練を受け、暗殺術・諜報術・変装術に秀でる。
ルナ姫を「光」と呼び、その平和の願いを影から支えることを生き甲斐とする。
姫の対外訪問や密命任務に随行し、危機一髪の場面で幾度も姫を救ってきた。内心では帝国の硬派軍部に反発し、姫と共に新たな未来を築きたいと思っているが、任務と忠義のはざまで葛藤を抱える。
- 322 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/02(Tue) 04:35
- MS・戦艦
レグルスガンダム
パイロット:アシム・ノア
モチーフ星座・星:獅子座α星(レグルス)
機体形状イメージ:獅子のたてがみを思わせる大型バーニア群と、胸部にライオンフェイスの装飾。鋭い角状アンテナが“たてがみ”を強調する。
全高:18.5m
重量:72t
動力:フォトン・リアクター×2
特徴システム:イプシロンモード(高出力迎撃・応戦モード。全スラスターとビーム配分を再最適化し、機体全体の反応速度+装甲再構成機能を強化)
武装名
ビームライオンソード:近接斬撃、ライオンの牙を模した大型ビーム刃。
連装ビームキャノン:砲撃、肩部内蔵、高出力中距離支援火器。
ライオンブレイクガントレット:格闘、前腕部装着の強化衝撃格闘装置。
12連装ミサイルポッド:ロケット弾、腰部左右に搭載、飽和攻撃用。
ハイパーバルカン:実弾兵装、頭部バルカン×2連装。
シールドチャージャー:防御、ビーム吸収・再放出シールド。
ビームライフル:汎用射撃、標準装備。
グラビティジャマー:電子戦、重力波で敵機動を制限。
フォトンブースター:補助装置、一時的に機動力+跳躍力を大幅強化。
ナノリペアユニット:付帯装置、イプシロン時自動修復機能。
エネルギーセイバー:近接斬撃、軽量ビームサーベル。
レーザー誘導地雷:地雷、投射後ホーミング。
ビームジャベリン:投擲兵器、長柄ビーム槍。
ゾスマガンダム
パイロット:ケイル・ジン
モチーフ星座・星:獅子座δ星(ゾスマ)
機体形状イメージ:強靭な肩部アーマーと大型前腕部ガトリング。獅子の牙を思わせる前方突出バルカン。
全高:19.0m
重量:75t
動力:強化型フォトン・リアクター×2
特徴システム:イプシロンモード
武装(13種)
メガガトリングガン(両前腕部×2)
ヘビーショットガン(腰部マウント×2)
ビームチャージキャノン(背部大型砲塔)
クレイモアミサイル(脚部内蔵×8発)
ハイパーバルカン(頭部)
ビームバトン(格闘用短刀×2)
シールドバッシュ(シールド内蔵衝撃装置)
ロケットパンチ(腕部射出機構)
グラウンドスパイク(地面突刺用装備)
ジャマーグレネード(電子妨害手榴弾)
ビームライフル
エネルギーサーベル
フレアディスチャージャー(誤誘導閃光弾)
デネボラガンダム
パイロット:ティア・ルヴァン
モチーフ星座・星:獅子座β星(デネボラ)
機体形状イメージ:細身の長射程バレル群を腰部と背部に装備。鋭角的フォルムで狙撃銃を思わせるシルエット。
全高:17.8m
重量:68t
動力:フォトン・リアクター×1+補助タービン
特徴システム:イプシロンモード
武装(12種)
ロングレンジビームライフル×2
スナイパーライフルモード(可変機構)
高出力チャージビーム砲(肩部)
ビームライフル
エネルギーサーベル
ハイパーバルカン
スモークディスチャージャー
センサー拡張アンテナ
ジャマーシェル
ミニドローン×4(偵察用)
ナイトビジョンユニット
フォトンバースト(瞬間出力強化)
アルギエバガンダム
パイロット:ライル・バルネア
モチーフ星座・星:獅子座γ星(アルギエバ)
機体形状イメージ:巨大キャANNONを背負い、安定した砲撃プラットフォームとしての重装甲フォルム。四肢は強化サポートアーム。
全高:20.2m
重量:80t
動力:強化フォトン・リアクター×2+熱核ブースター
特徴システム:イプシロンモード
武装(11種)
メインキャANNON「ガルフストリーム」×1
サブキャANNON×2(腰部左右)
連装ロケットランチャー×2(肩部)
ハイパーバルカン
ビームライフル
エネルギーサーベル
シールド(内蔵ビーム発生器付き)
フォトンバーストモジュール
グラビティマイン×6
スタビライザージャケット(砲撃安定装置)
ナノリペアユニット
- 323 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/03(Wed) 04:47
- レグルスガンダムα
パイロット:アシム・ノア
全高/重量:19.2m/75t
動力:高出力改良型フォトン・リアクター×2
特徴システム:イプシロンαモード(従来比+20%出力・高速再起動・ナノリペアU搭載)
胸部たてがみバーニアを大型化し、機動力+ホバリング安定性向上
複合装甲〈コスモアーマーII〉採用で防御力↑30%
センサー感度強化+3Dホログラフィック照準
武装(15種)
ビームライオンソードα
強化型連装ビームキャノン
ライオンブレイクガントレットU
15連装ミサイルポッド
ハイパーバルカンMk-II
シールドチャージャーβ(吸収率↑)
ビームライフルα(連射力↑)
グラビティジャマーU
フォトンブースターEX
ナノリペアユニットU
エネルギーセイバー×2
レーザー誘導地雷Mk-II
ビームジャベリンα
プラズマ投射手裏剣(追加装備)
ソニックブレード(振動刃)
ゾスマガンダムδ
パイロット:ケイル・ジン
全高/重量:19.5m/78t
動力:フォトン・リアクター改Mk-III×2
特徴システム:イプシロンδモード(攻撃力+25%・過熱抑制機能搭載)
前腕部ガトリングを口径拡大型に変更(火力↑40%)
背部チャージ砲タレット増設×2
装甲形状を稜線強調型に改良し斬撃耐性向上
武装(15種)
メガガトリングガン改
ヘビーショットガンMk-II
ビームチャージキャノンβ
クレイモアミサイル×12
ハイパーバルカンMk-II
ビームバトン×2
シールドバッシュEX
ロケットパンチ強化版
地雷グラウンドスパイク×4
ジャマーグレネードMk-II
ビームライフルδ
エネルギーサーベルα
フレアディスチャージャーU
プラズマ投射手裏剣
タクティカルブースト(瞬間火力超過モード)
デネボラガンダムβ
パイロット:ティア・ルヴァン
全高/重量:18.6m/70t
動力:高効率フォトン・リアクター×1+改良型タービン
特徴システム:イプシロンβモード(射程+30%・誘導強化AI搭載)
バレル群を延長&冷却フィン追加で連続発射可能時間延長
背部にターゲットレーザー誘導ポッド×2
細身フレームを強化合金化で被弾耐性↑
武装(14種)
ロングレンジビームライフルβ×2
スナイパーライフルモード改
チャージビーム砲Mk-II
ビームライフル
エネルギーサーベル
ハイパーバルカン
スモークディスチャージャーU
センサー拡張アンテナβ
ジャマーシェルMk-II
ミニドローン×6
ナイトビジョンユニットU
フォトンバーストα
レーザー誘導地雷Mk-II
タクティカルステルスフィールド(短時間透明化)
アルギエバガンダムγ
パイロット:ライル・バルネア
全高/重量:20.8m/83t
動力:熱核フォトン・リアクター×2+大型リアクトルブースター
特徴システム:イプシロンγモード(砲撃威力+30%・連射安定化機構搭載)
メインキャANNON口径拡大&冷却装置強化
四肢サポートアームを強化油圧式に改良で砲撃反動抑制
装甲に耐爆反応装甲(ERA)を追加
武装(13種)
メインキャANNON「ガルフストリームγ」
サブキャANNON×2強化型
連装ロケットランチャーMk-II×2
ハイパーバルカンMk-II
ビームライフル
エネルギーサーベル
シールド(ERA・ビーム吸収材内蔵)
フォトンバーストモジュールβ
グラビティマイン×8
スタビライザージャケットU
ナノリペアユニットU
砲撃照準レーザーポッド
タクティカルオーバーチャージ(短時間全砲門同時連射)
- 324 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/04(Thu) 05:24
- コル・カロリ
モチーフ星座・星:猟犬座α星
全高/重量:16.5m/55t
動力:フォトン・リアクター×1
標準型量産MS。バランス重視の汎用フレームを採用し、陸・海・空いずれの環境でも安定した稼働を実現。前線投入数最多。
武装
30mmチェーンガン×2(胸部左右)
ショートビームサーベル×2(腰部マウント)
4連ミサイルポッド(肩部)
スモークディスチャージャー(脚部)
カラ
モチーフ星座・星:猟犬座β星
全高/重量:16.5m/57t
動力:フォトン・リアクター×1+脚部補助ブースター
接近戦特化型。脚部に強化ブースターと衝撃吸収装置を搭載し、高速突撃と格闘戦を得意とする。装甲も前腕部に増厚プレートを採用。
武装
強化ビームアックス(腕部直結型)
ショートビームサーベル×2
ストライクナックル(電磁強化パンチユニット)
チャージンググレネード(腕部投擲型)
ラスペルバ
モチーフ星座・星:猟犬座γ星(Ras Elburg)
全高/重量:16.5m/54t
動力:フォトン・リアクター×1+増幅センサー
射撃戦特化型。背部に拡張バレルユニットを装備し、中〜長距離支援射撃を担当。センサー感度強化で索敵能力にも優れる。
武装
拡張ビームライフル(背部取り回し式)
30mmチェーンガン×2
ホーミングミサイル×4(脚部)
タクティカルスモーク(背部)
アルシャイン
モチーフ星座・星:鷲座β星
全高/重量:17.0m/60t
動力:フォトン・リアクター×1+大気圏航行用エンジン
飛行MS。主翼と小型ジェットエンジンを装備し、大気圏内外での高速飛行が可能。対空支援と急速展開を担う。
武装
2連装ビームキャノン(肩部下)
30mm機関砲×2(腕部)
空対空ミサイル×6(主翼)
チャフ・フレアディスペンサー
ロタネブ
モチーフ星座・星:海豚星β星
全高/重量:16.8m/58t
動力:水中用フォトン・リアクター+水流タービン
水中MS。流線型の外殻と可変フィンを備え、高速潜航とホバー泳走が可能。水中戦闘を支援。
武装
水中ビームライフル
魚雷ミサイル×4(脚部)
水流カッター(前腕部)
ソナー/デコイ発信器
ウェズン
モチーフ星座・星:大犬座δ星
全高/重量:17.2m/65t
動力:フォトン・リアクター×1+大型足回転ユニット
陸戦型MS。強化サスペンション脚部と重装甲を持ち、不整地での高い機動力と耐久力を誇る。
武装
90mmバルカン砲×2(肩部)
ビームサーベル×2
対戦車ミサイル×4(腰部)
地雷散布ユニット
シャム
モチーフ星座・星:矢座α星
全高/重量:17.0m/62t
動力:フォトン・リアクター×1+安定化ジャイロ
砲撃型MS。高い砲撃安定性を得るため、重心制御システムとジャイロ安定ユニットを搭載。支援砲撃を担当。
武装
120mmビームキャANNON(背部)
30mmチェーンガン×2
グレネードランチャー×2
スモークディスチャージャー
フェクダ
モチーフ星座・星:大熊座γ星
全高/重量:16.7m/59t
動力:地下用フォトン・リアクター+掘削ドリルモーター
地中MS。下部に回転式掘削ドリルを搭載し、トンネル掘削と地中待ち伏せ攻撃が可能。
武装(4種)
掘削ドリル(脚部一体型)
地中ミサイル×4(腹部)
ビームサーベル
振動衝撃波発生器
- 325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/05(Fri) 06:11
- タラゼド
ベース機:アルシャイン
モチーフ星座・星:鷲座γ星
全高/重量:17.0m/62t
動力:フォトン・リアクター×1+強化ジェットユニット
アルシャインの高機動飛行フレームを簡素化し、量産適性を重視。主翼を折りたたみ式とし、艦載機運用に対応。高機動はそのままに、整備性とコストを最適化。
武装
2連装ビームキャノン(肩部)
30mm機関砲(腕部)
空対空ミサイル×4(主翼下)
チャフ・フレアディスペンサー
ムジカ
ベース機ロタネブ(Rotanev)
モチーフ星座・星:海豚座18番星(Muzika)
全高/重量:16.8m/59t
動力:水中用フォトン・リアクター+簡易水流タービン
ロタネブの高性能水中フレームを量産化。装甲とスラスターを簡略化しつつ耐圧性能を確保。水中哨戒・護衛任務に多数配備可能。
武装
水中ビームライフル
小型魚雷×4(脚部)
水中機関砲(腕部)
ソナー/デコイ発信器
アダラ
ベース機:ウェズン(Wezen)
モチーフ星座・星:大犬座ε星(Adhara)
全高/重量:17.2m/66t
動力:フォトン・リアクター×1+強化サスペンション
ウェズンの陸戦性能を量産に最適化。脚部サスペンションを簡素化し、重量を増した装甲板で防御力を若干強化。重装甲支援型量産機。
武装
90mmバルカン砲×2(肩部)
ビームサーベル(腰部)
対戦車ロケット×4(背部)
地雷散布ユニット
ベテルギウス
モチーフ星座・星:オリオン座α星(Betelgeuse)
全高/重量:18.0m/70t
動力:フォトン・リアクター×1+通信中継アンテナ
指揮官用量産機。強化型通信・センサー機器を装備し、小隊指揮・連携支援を主任務とする。装甲・装備は標準的だが、電子戦能力を強化。
武装
ビームライフル(中型)
30mmチェーンガン(腕部)
ジャマーグレネード×2
シールド(通信ブースター内蔵)
- 326 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/07(Sun) 07:43
- オリオン・レイヴン
全長:21,000?m
モチーフ星座・星:オリオン座α星
最高航行速度:0.25?(光速の25%)
推進方式:重力制御イオン・スラスター×12基
防御装甲:複合コスモアーマーIII(厚さ2?m相当)
シールド発生器:大型フォトン・バリア×4
動力炉:熱核フォトン・リアクター×4
MS格納庫(最大100機)
中型艦艇ドック(巡洋艦×4隻)
飛行甲板×2(可変翼MS対応)
医療棟、整備工房、居住区画、戦略会議室、補給倉庫
超大型母艦〈オリオン・レイヴン〉は、地球連邦軍最新鋭のモバイルスーツ展開基地を兼ねる要塞艦です。
全長21?kmにおよぶ長大な船体は、オリオン座の赤く輝く巨星ベテルギウスをイメージした深紅のラインをあしらい、艦首には戦意を鼓舞する“ライオンの爪”状アンカーを備えています。
重力制御スラスターにより広域戦域での高速移動を可能とし、多彩な艦載MS群と支援艦艇を展開。
艦橋は多層ガラスドーム構造で全天周360°の視界を確保し、戦術科・航海科・指揮科が一体となったワンフロア型オペレーションセンターを搭載しています。
主武装
主砲:超大型プラズマキャノン×2
副砲:重力収束ビーム砲×4
CIWS:30mm高周速ガトリング×6
ミサイルバッテリー(対空/対艦兼用)×8群
レールガン砲塔×4
対MSレーザー砲×12門
フォトン魚雷発射管×6
電磁パルス投射器×2
ドローン発艦管制システム(偵察/電子戦ドローン×24)
アスピディスケ
全長:21,000?m
モチーフ星座・星:竜骨座ι星
最高航行速度:0.22?
推進方式:重力制御イオン・スラスター×10基
防御装甲:複合コスモアーマーIII+リアクティブプレート
シールド:フォトン・バリア×3
動力炉:熱核リアクター×3
MS格納庫(80機)/飛行甲板×2/整備工房/医療センター×2/士官居住区/戦略ホール
リア・セラフィム艦長指揮下の旗艦で、龍骨座ι星の蒼白い輝きをイメージした流線型船体が特徴です。
艦体左右に大型“竜骨”状の補助バーニア群を展開し、高度な態勢制御を実現。艦橋は高強度クリスタル窓を備え、防御と視認性を両立させています。
情報解析システムを強化し、長距離偵察・支援戦に秀でる設計。MS運用のみならず艦隊指揮統制機能を重視した構成です。
主武装
重力波砲×2
中型プラズマキャノン×4
高速ビームポッド(対MS/対小艦)×6
CIWSレーザー×8
対艦ミサイルランチャー×4群
電子戦妨害アンテナ×2
ドローン管制塔(戦闘/偵察ドローン×16)
ホログラフィックデコイ投射器×4
カノープス
全長:14,500?m
モチーフ星座・星:竜骨座α星
主要性能
最高航行速度:0.18?
推進方式:イオン・スラスター×8
防御装甲:コスモアーマーII
シールド:フォトン・バリア×2
動力炉:熱核リアクター×2
MS格納庫(50機)/整備区画/居住区/通信中継室
〈カノープス〉は連邦軍のスタンダード母艦として広く運用されるクラスで、竜骨座α星の白銀を想起させる艦体カラーが特徴。
大型通信アンテナを艦首に備え、艦隊間リンクと遠距離指揮を担います。機動力よりも安定性と維持性を重視し、長期展開・補給線防衛を主任務とする堅実な設計です。
主武装
プラズマキャノン×2
ビームポッド×4
CIWSガトリング×4
対艦ミサイル×6群
ドローン管制ユニット×12
デコイ発射器×4
- 327 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/07(Sun) 07:44
- ミアプラキドゥス
全長:13,800?m
モチーフ星座・星:竜骨座β星
最高航行速度:0.17?
推進方式:イオン・スラスター×8
防御装甲:コスモアーマーII
シールド:フォトン・バリア×2
動力炉:熱核リアクター×2
MS格納庫(40機)/整備場/医療ユニット
中型母艦クラスで、β星の柔らかな光をイメージした淡青色の船体が優雅。電子戦機器を増設し、敵探知および妨害能力を強化。護衛艦隊との連携で戦線の安定化を図ります。
主武装
プラズマキャノン×2
ビームポッド×4
CIWSレーザー×4
対空ミサイル×4群
電子戦ジャマー×2
ドローン管制ユニット×8
アヴィオール
全長:12,500?m
モチーフ星座・星:竜骨座ε星(Avior)
最高航行速度:0.16?
推進方式:イオン・スラスター×6
防御装甲:コスモアーマーI
シールド:フォトン・バリア×1
動力炉:熱核リアクター×1
MS格納庫(30機)/通信室/補給倉庫
〈アヴィオール〉は小型母艦として偵察・哨戒任務を主とし、ε星の淡橙を想起させる暖色系の塗装をほどこしています。
高いステルス性と経済性を両立し、前線補給や緊急展開でフレキシブルに運用可能です。
主武装
ビームポッド×4
小型プラズマ砲×2
CIWSガトリング×2
偵察ドローン管制×6
チャフ・フレア×2
小型ミサイル×4群
- 328 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/09(Tue) 04:39
- コールサック軍
アルナイル
モチーフ星座・星:蝿座α星
全高/重量:16.5m/56t
動力:β−フォトン・リアクター×1
標準型量産MS。汎用フレームに軽装甲・高出力スラスターを組み合わせ、機動性と生産性を両立。頭頂部の二重アンテナと細身の四肢が特徴。
武装
30mmチェーンガン×2(腕部)
ビームサーベル×2(腰部収納)
4連ロケットポッド(肩部)
スモークディスチャージャー
アルシャウラ
モチーフ星座・星:蝿座β星(Alshaurah)
全高/重量:16.5m/58t
動力:β−フォトン・リアクター×1+脚部ブースター
接近戦特化型。脚部追加ブースターと衝撃吸収ユニットを備え、高速格闘戦・タックルを得意とする。前腕に装着した強化アーマーが特徴。
武装
強化ビームアックス(腕部)
ビームナックル(電磁強化パンチ)
ショートビームサーベル×2
チャージングインパクトグレネード
アルナイド
モチーフ星座・星:蝿座γ星
全高/重量:16.5m/55t
動力:β−フォトン・リアクター×1+増幅センサー
射撃戦特化型。背部に長大ビームキャノン一基と多連装ミサイルポッドを装備。索敵レーダーを増設し、支援射撃を担当。
武装
ロングレンジビームキャノン(背部)
30mmチェーンガン×2
ホーミングミサイル×4(脚部)
タクティカルスモーク
ワズン
モチーフ星座・星:蝿座δ星(Wazun)
全高/重量:16.5m/57t
動力:β−フォトン・リアクター×1+振動モーター
斬撃戦特化型。肩部に大型振動ブレードを装備し、敵装甲を切り裂くことに特化。細身のフォルムに振動発生器を内蔵。
武装
振動ブレード大(肩部展開)
ビームサーベル(腰部)
電磁ショックナイフ×2
スピンカッター(回転刃ユニット、腕部)
- 329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/09(Tue) 04:39
- カメベタ
タイプ:遠距離支援量産型MS
モチーフ星座・星:カメレオン座β星
全高/重量:16.0?m?/??t
動力:フォトン・リアクター×1
細身の装甲に長大なスナイパーバレルを背負う。偽装用の可変カメレオン・コーティングを外殻に採用し、索敵時は背景に溶け込む。
センサー感度+索敵レンジ500?km。
武装
ロングレンジビームライフル
センサージャマー砲
ホーミングミサイル×4
ステルスフィールド発生器
ルプファ
タイプ:接近格闘量産型MS
モチーフ星座・星:狼座α星
全高/重量:16.7?m?/??t
動力:高出力リアクター×1+脚部ブースター
猟犬の脚を思わせる強化脚部と爪状ハンド。装甲は軽量化し、瞬間加速に優れる。
武装
電磁強化クロー×2(腕部)
ビームサーベル
近接用衝撃グレネード
フォトンチャージブースター
アルキバ
タイプ:大気圏・空中戦量産型MS
モチーフ星座・星:烏座α星
全高/重量:17.2?m?/??t
動力:フォトン・リアクター×1+大気圏用ターボジェット×2
翼状の大型フラップと可動式尾翼を持ち、高度な空戦機動を実現。
武装
2連装ビームキャノン(肩部)
空対空ミサイル×6
30mm機関砲(腕部)
チャフ・フレアディスペンサー
タルフ
タイプ:水陸両用量産型MS
モチーフ星座・星:蟹座β星
全高/重量:16.8?m?/??t
動力:水中フォトン・リアクター+水陸スイッチドライブ
流線型外殻と可動フィンを装備。陸上ではキャタピラ状脚部に変形可能。
武装
水中ビームライフル
対水陸ミサイル×4
多目的ビームサーベル
ソナー/デコイ発信器
サルガス
タイプ:地中潜行量産型MS
モチーフ星座・星:蠍座θ星
全高/重量:16.5?m?/??t
動力:シールドリアクター+掘削ドリルモーター
下部に回転式掘削ドリルと地中用キャタピラを装備。耐圧装甲で地中深部作戦対応。
武装
掘削ドリル(脚部)
地中ホーミング地雷×6
ビームサーベル
地中震撃ユニット
ラフィハ
タイプ:砲撃支援量産型MS
モチーフ星座・星:蜥蜴座θ星
全高/重量:17.0?m?/??t
動力:フォトン・リアクター×1+安定化ジャイロ
広い脚部スタビライザーと大型砲塔基部を持つ安定重視フレーム。
武装
100mmビームキャノン(背部)
30mmチェーンガン×2
スモークディスチャージャー
グラビティマイン×4
エルナト
タイプ:重量支援量産型MS
モチーフ星座・星:牡牛座β星
全高/重量:18.0?m?/??t
動力:強化フォトン・リアクター×2
厚装甲と大型反動吸収脚部を持つ重量級フレーム。砲撃・格闘両用。
武装
重量ビームハンマー
ビームサーベル×2
連装ロケットランチャー×2
補助シールド
- 330 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/09(Tue) 04:40
- テレルファ
タイプ:遠距離支援量産型MS
モチーフ星座・星:望遠鏡座α星
全高/重量:16.2?m?/??t
動力:フォトン・リアクター×1
細身のスナイパーフレームに長尺バレルと大口径センサーを装備。背部に展開式展望ドームを持ち、精密狙撃レンジ800?km。
武装
スーパー ロングレンジビームライフル
センサージャマー砲
ホーミングミサイル×4
ステルスコート発生器
アルゲディ
タイプ&格闘特化量産型MS
モチーフ星座・星:山羊座α星
全高/重量:17.0?m?/??t
動力:強化リアクター×1+脚部衝撃ブースター
山羊の角状装甲と強化脚部で高耐久の突撃能力を持つ。格闘戦用センサーパック装着。
武装
強化電磁ハルバード
ビームサーベル×2
衝撃グレネード
フォトン強化ブースター
ヴィシパ
タイプ:空中戦量産型MS
モチーフ星座・星:雀蜂座(架空)
全高/重量:17.4?m?/??t
動力:フォトン・リアクター×1+双プロペラントジェット×2
ハチの羽根状ウィングと高速回転プロペラでホバリング/急旋回に優れる。
武装
4連装空対空ミサイル
小型ビームキャノン×2
30mm機関砲
チャフ・フレアディスペンサー
アルレシャ
タイプ:水中型量産型MS
モチーフ星座・星:魚座α星
全高/重量:16.9?m?/??t
動力:水中フォトン・リアクター+可動フィン
流線型外殻と可動型尾鰭で高い水中機動性。水上航行も可能な防水ハッチ装備。
武装(4種)
水中ビームライフル
魚雷ミサイル×4
水流カッター(腕部)
ソナー/デコイ発信器
ウヌクアルハイ
タイプ:地中潜行量産型MS
モチーフ星座・星:蛇座θ星
全高/重量:16.6?m?/??t
動力:地中リアクター+掘削ドリル
地中ドリル脚部と耐圧装甲。地中レーダーを装備し、トンネル戦を得意とする。
武装
掘削ドリル(脚部)
地中ホーミング爆雷×6
ビームサーベル
振動衝撃波発生器
ハマル
タイプ&砲撃支援量産型MS
モチーフ星座・星:牡羊座α星
全高/重量:17.1?m?/??t
動力:フォトン・リアクター×1+安定化ジャイロ
広いスタビライザー脚部に大型砲塔。砲撃プラットフォームとして安定性重視。
武装
120mmビームキャノン
30mmチェーンガン×2
グラビティマイン×4
スモークディスチャージャー
シアファ
タイプ:重量支援量産型MS
モチーフ星座・星:盾座β星
全高/重量:18.2?m?/??t
動力:強化フォトン・リアクター×2
機体特徴:厚装甲と大型シールド一体型フレーム。支援防衛任務に特化。
武装
重量ビームハンマー
ビームサーベル×2
連装ロケットランチャー
補助シールド
- 331 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/09(Tue) 04:40
- カメガマ
ベース機:カメベタ → γ星型改良
モチーフ星座・星:カメレオン座γ星
全高/重量:16.2?m?/??t
動力:高効率フォトン・リアクター×1
コーティング反射率向上でステルス性+索敵回避性能UP
ビーム発射温度制御で連射安定性向上
望遠鏡座α型「カメベタ」を改良し、さらに高い隠蔽性能と長射程火力を実現。外殻は多層ナノ迷彩コートを採用。索敵をかわしつつ精密射撃を行うスナイパー量産機。
武装
長射程ビームライフルβ
ステルス誘導ミサイル×4
センサーブラスト(索敵妨害)
ナノカモフラージュ発生器
ルプータ
ベース機:ルプファ → 狼座β型改良
モチーフ星座・星:狼座β星
全高/重量:17.0?m?/??t
動力:強化リアクター×1+脚部改良ブースター
格闘用センサー強化で接近探知反応速度UP
フレーム剛性向上で格闘衝撃耐性UP
「ルプファ」の格闘機動性をさらに研ぎ澄ませた改良型。脚部ブースターと関節強化で高G格闘アクションが可能。白兵戦部隊の主力を担う。
武装
電磁強化クロー改
高周波ビームサーベル×2
震動インパクトグレネード
フォトン突撃ブースター
クラズ
ベース機:アルキバ → 烏座β型改良
モチーフ星座・星:烏座β星
全高/重量:17.4?m?/??t
動力:フォトン・リアクター×1+改良型ターボジェット
翼面積拡大で空中機動性↑
エンジン出力制御で長時間飛行可能
烏座α型「アルキバ」の空戦能力を強化。大型主翼とジェット効率改良で旋回性能・滞空時間共に向上。制空戦闘に重点配備される量産改良機。
武装
2連装改良ビームキャノン
空対空ミサイル×8
小型機関砲×2
チャフ/フレア拡散器
メレフ
ベース機:タルフ → 蟹座ε型改良
モチーフ星座・星:蟹座ε星
全高/重量:16.9?m?/??t
動力:水陸共用リアクター+推進フィン改良
水上航行速度UP
水中潜航深度限界↑
水陸両用「タルフ」を改良し、水中・水上両モードでの機動性と耐久性を高めた多用途型。沿岸侵攻部隊に多数配備。
武装
改良水中ビームライフル
多目的ミサイル×4
ビームサーベル
ソナー妨害装置
シャウラ
ベース機:サルガス → 蠍座λ型改良
モチーフ星座・星:蠍座λ星
全高/重量:16.6?m?/??t
動力:地中リアクター+高トルクドリルモーター
掘削速度↑
地中レーダー探知範囲拡大
「サルガス」の地中戦性能を強化し、より深い地中作戦が可能に。強化ドリルと耐圧装甲でトンネル戦の切り札となる。
武装
強化掘削ドリル
地中ホーミング爆雷×8
ビームサーベル
地中検知ビーコン
ラフータ
ベース機:ラフィハ → 蜥蜴座θ型改良
モチーフ星座・星:蜥蜴座θ星
全高/重量:17.0?m?/??t
動力:フォトン・リアクター×1+安定化ジャイロ改良
砲撃安定性↑
冷却システム強化で連射可能時間↑
「ラフィハ」の砲撃支援力をさらに高めた改良機。連続射撃耐久力を強化し、火力支援任務の鍵となる支援MS。
武装
120mmビームキャノン改
30mmチェーンガン×2
グラビティマイン×6
冷却スモークディスペンサー
アルキオネ
ベース機:エルナト → 牡牛座η型改良
モチーフ星座・星:牡牛座η星
全高/重量:18.2?m?/??t
動力:強化フォトン・リアクター×2
装甲厚↑
リアクター出力↑で火力・格闘性能向上
重量支援「エルナト」を改良した重装甲型。追加リアクターで火力・防御を両立し、最前線の壁役を務める。
武装
重量ビームハンマー改
ビームサーベル×2
連装ロケットランチャー×2
強化補助シールド
- 332 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/10(Wed) 04:37
- テレゼタ
ベース機:テレルファ → 望遠鏡座ζ星型改良
全高/重量:16.2?m?/??t
動力:高効率ζフォトン・リアクター×1
ビームライフル射程+20%、チャージ速度+15%
センサー解像度+30%
背部バレルに冷却フィン追加、銃口周囲にζ星形リング装飾
細身フレームにナノカモフラージュ模様
武装
ζロングレンジビームライフル
高出力ホーミングミサイル×4
センサージャマー改良型
ステルスフィールドU
ダビー
ベース機:アルゲディ → 山羊座β星型改良
全高/重量:17.0?m?/??t
動力:強化βリアクター×1+脚部推進改良
格闘攻撃力+25%、突進速度+20%
関節アーマー強化で耐衝撃性+30%
肩部にβ星刻印の突起装甲
脚部に衝撃吸収リング
武装
β電磁ハルバード改
高周波ビームサーベル×2
衝撃グレネードMk?II
フォトン突進ブースター
ヴェサペ
ベース機:ヴィシパ → 雀蜂座β星型改良
全高/重量:17.4?m?/??t
動力:ζフォトン・リアクター×1+高出力ターボジェット
機動性能+30%、旋回半径−20%
翼面積+15%で滞空時間延長
翼端にβ星形エンブレム
胴体に蜂のストライプ模様
武装
4連装改良空対空ミサイル
小型高速ビームキャノン×2
30mm機関砲改
チャフ/フレア強化型
ナクシャトラ
ベース機:アルレシャ → 魚座ζ星型改良
全高/重量:16.9?m?/??t
動力:::ζ水中リアクター+可動フィン強化
水中速度+25%、潜航深度限界+50%
水中ステルス性能向上
胴部にζ星模様の流線装飾
尾鰭形状の大型安定フィン
武装
ζ水中ビームライフル
高性能魚雷×4
水流切断カッター
ソナー妨害装置
チョウベタ
ベース機:ウヌクアルハイ → 蛇座β星型改良
全高/重量:16.6?m?/??t
動力:β地中リアクター+高トルクモーター
掘削速度+30%、耐圧装甲+20%
地中探知レーダー範囲+40%
ドリル脚部にβ星紋章
外殻に鱗状テクスチャ
武装
強化掘削ドリル
地中ホーミング爆雷×8
ビームサーベル
地中探知ビーコン
メサルティム
ベース機:ハマル → 牡羊座α星型改良
全高/重量:17.1?m?/??t
動力:αフォトン・リアクター×1+安定化ジャイロ改良
砲撃安定性+35%、冷却効率+25%
砲身反動抑制機構強化
砲塔にα星刻印と羊角モチーフ
脚部スタビライザー強化
武装
α120mmビームキャノン
30mmチェーンガン×2
グラビティマイン×6
冷却スモークディスペンサー
シアベタ
ベース機:シアファ → 盾座β星型改良
全高/重量:18.2?m?/??t
動力:強化βリアクター×2
装甲耐久+30%、リアクター出力+20%
シールド耐久+25%
盾型シールドにβ星紋章
胴体装甲にプレート追加
武装
重量ビームハンマー改
ビームサーベル×2
連装ロケットランチャー
強化補助シールド
- 333 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/10(Wed) 04:37
- クリニファ
タイプ:重装甲ビーム砲撃大型MA
モチーフ星座・星:コンパス座α星
全長/重量:45 m / 1,200 t
推進方式:大型イオン・プラズマスラスター×8
防御装甲:複合コスモアーマーIV+入射角反射シールド
シールド発生器:MS以上に強化したフォトン・バリア×2
盾のように広がる胸部ビームキャノン群と、中央に大口径主砲を備えた「羅針盤」の意匠を持つ勇壮なフォルム。四肢は砲撃時の反動吸収用に太く短い設計。
長距離支援砲撃を主任務とし、最大射程2,000 kmのビーム砲で艦隊先陣を打つ。装甲厚はMSの3倍以上。
主武装
メガビームバーストキャノン(胸部中央大口径)
連装重力収束ビーム砲(両肩)
プラズマロケットランチャー×4(腰部)
ハイパー粒子対空レーザー×6(装甲上面)
重力魚雷×2(脚部内蔵)
ミクロンマ
タイプ:高密度粒子エネルギー研究型大型MA
モチーフ星座・星:顕微鏡座γ星
全長/重量:40 m / 1,000 t
推進方式:量子イオン・スラスター×6
防御装甲:ナノファイバー強化複合装甲
シールド発生器:極小ビームシールド×12
細かな検鏡レンズを思わせる多重センサードームが頭部を覆い、四肢には高精度粒子投射パイプを配置。流線型の機体側面には研究用冷却フィンを装備。
高密度ビーム生成試験プラットフォームとして、粒子加速器を内蔵。短時間だがMSを一掃する連続ビーム発射が可能。
主武装
メガビームバーストキャノン(胸部中央大口径)
連装重力収束ビーム砲(両肩)
プラズマロケットランチャー×4(腰部)
ハイパー粒子対空レーザー×6(装甲上面)
重力魚雷×2(脚部内蔵)
クリニファ
タイプ:重装甲ビーム砲撃大型MA
モチーフ星座・星:コンパス座α星
全長/重量:45 m / 1,200 t
推進方式:大型イオン・プラズマスラスター×8
防御装甲:複合コスモアーマーIV+入射角反射シールド
シールド発生器:MS以上に強化したフォトン・バリア×2
盾のように広がる胸部ビームキャノン群と、中央に大口径主砲を備えた「羅針盤」の意匠を持つ勇壮なフォルム。四肢は砲撃時の反動吸収用に太く短い設計。
長距離支援砲撃を主任務とし、最大射程2,000 kmのビーム砲で艦隊先陣を打つ。装甲厚はMSの3倍以上。
主武装
メガビームバーストキャノン(胸部中央大口径)
連装重力収束ビーム砲(両肩)
プラズマロケットランチャー×4(腰部)
ハイパー粒子対空レーザー×6(装甲上面)
重力魚雷×2(脚部内蔵)
ミクロンマ
タイプ:高密度粒子エネルギー研究型大型MA
モチーフ星座・星:顕微鏡座γ星(Micronma)
全長/重量:40 m / 1,000 t
推進方式:量子イオン・スラスター×6
防御装甲:ナノファイバー強化複合装甲
シールド発生器:極小ビームシールド×12
細かな検鏡レンズを思わせる多重センサードームが頭部を覆い、四肢には高精度粒子投射パイプを配置。流線型の機体側面には研究用冷却フィンを装備。
高密度ビーム生成試験プラットフォームとして、粒子加速器を内蔵。短時間だがMSを一掃する連続ビーム発射が可能。
主武装
高密度粒子加速ビーム砲(ヘッドマウント)
マイクロ粒子散布砲(四肢先端)
連装プラズマビームキャノン×2(肩部)
エネルギーシールド発生器×4(腰部)
電子光学妨害ユニット
- 334 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/10(Wed) 04:37
- トライアルダ
タイプ:三角形機動砲撃大型MA
モチーフ星座・星:三角座δ星(Triangulda)
全長/重量:42 m / 1,100 t
推進方式:三相イオン・プラズマスラスター×9
防御装甲:リフレクトコート装甲+衝撃分散フレーム
シールド発生器:波動シールド×3
正三角形断面の胴体を持ち、各頂点に砲塔を配置。「三角」の名にふさわしい堅牢なシルエット。脚部は無く、船体下部の推進フィンでホバリング。
360°同時射撃が可能な砲撃プラットフォーム。多方向を一斉射撃し、包囲殲滅を行う。
主武装
三連装ビームキャノン(三頂点)
リニアレールガン×3(側面)
高密度プラズマ投射砲×2
ホログラフィックデコイ投射器
重力制御炸裂弾×6
ネンブス
タイプ:人型重装甲多武装大型MA
モチーフ星座・星:アンドロメダ座51番星
全高/重量:50 m / 1,500 t
推進方式:四相イオン・プラズマスラスター×12
防御装甲:超高密度コスモアーマーV+リアクティブ装甲プレート
シールド発生器:マルチスペクトラムフォトン・バリア×6
両腕に巨大シールドを装着し、人型MAとしては最大級の巨躯。胴部から腰部、脚部まで一体構造の重装甲フレームを持つ。
全方位の武装とシールドで要塞攻撃にも耐える要塞破壊機体。大型MS隊を従え、最前線を蹂躙する存在感。
主武装
ツイン超大型プラズマキャノン(両肩)
超振動ビームサーベル×2(腕部内蔵)
連装レールガン×2(前腕)
対艦ミサイルバッテリー×8(背部)
全方位ビームポッド×4(胴体)
重力魚雷ランチャー×2(腰部)
電子戦妨害アンテナユニット
- 335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/11(Thu) 07:28
- アケルナルガンダム
パイロット:ゼイン・クローヴァー
モチーフ星座・星:エリダヌス座α星
全高/重量:19.8 m / 76 t
動力:高出力双フォトン・リアクター
胸部に流星状バイザー、両肩に波打つエリダヌス川を思わせる装甲羽根を装備。
高出力ビーム生成ループにより、連射と大出力を同時にこなす“天瀑”ビーム制御機構を搭載。
武装
メガビームライフルα
ストームビームキャノン×2(肩部)
超振動ビームソード×2(腰部)
レーザー誘導ミサイル×6(脚部)
フォトン・バーストシールド
グラビティジャマー
ハイパーバルカン内蔵シールド
フレアディスチャージャー
ソニックエッジブレード(振動刃)
アクベンスガンダム
パイロット:リアム・サルター
モチーフ星座・星:蟹座α星
全高/重量:19.2 m / 74 t
動力:加速型フォトン・リアクター
胸部に鋏状アーマー、前腕に“蟹甲殻”シールドを装備し、防御と反撃を一体化。
接近戦用“クラッシュフィールド”発生器で敵MSをエリア封鎖。
武装
ビームクロー×2(前腕)
パルスビームキャノン(肩部)
ハイパーシールド(蟹甲殻)
クラッシュグレネード×4
エネルギーサーベル
対艦ロケットランチャー×2
電磁ショックナックル
フォトンブーストモジュール
ギェナーガンダム
パイロット:カイ・ドレイク
モチーフ星座・星:烏座γ星
全高/重量:18.9 m / 73 t
動力:高速フォトン・リアクター+多連小型バーニア
黒鳳翼を模した可動ウィングと高感度センサーを装備。夜間戦・ステルス戦に長ける。
“カラスの眼”追尾システムでミサイル・ビームを自動誘導。
武装
隠密ビームライフル
4連装追尾ミサイルポッド
30mmステルスガトリング×2
ウィングマウントビームキャノン×2
エネルギーサーベル
ソニックキックブースター
スモークバーストディスペンサー
アクティブステルスフィールド
アルゲディガンダム
パイロット:ノア・ハートマン
モチーフ星座・星:山羊座α星
全高/重量:19.5 m / 75 t
動力:強化リアクター+関節アシストシステム
頭部に山羊の角状アンテナ、脚部に締め上げ式クローを装備。
“ゴート・チャージ”タックルで装甲を貫通する突進力を発揮。
武装
クラッシュホーン(胸部突起)
ショートビームアックス
ビームサーベル×2
ブレードシールド
ガトリングマウント×2
反動制御バインダー
電磁ハンマー
フォトン突進ブースター
ファワリスガンダム
パイロット:セレナ・ヴォルフ
モチーフ星座・星:白鳥座δ星
全高/重量:20.0 m / 78 t
動力:可変出力フォトン・リアクター
翼状シルエットと鳳凰尾流エフェクトを発生するマント装甲を装備。
“フェニックス・リバース”自己修復ナノマ
武装
フェザーライトビームライフル
双翼ビームサーベル×2
マント展開ビームキャノン×2
熱光放射レーザー×4(胸部)
ウイングボウ(ビーム弓)
自己修復ナノリペアユニット
フェニックスバースト(粒子爆風)
グラビティシールド
ステルスリフレクター
カストルガンダム
パイロット:リナ・カーン
モチーフ星座・星:双子座α星
全高/重量:19.3 m / 74 t
動力:二重フォトン・リアクター
機体を二分割・合体可能なツインフレーム構造。合体時は出力20%上昇。
“デュアルリンク”小隊連携強化システムで僚機とシンクロ戦闘。
武装
ツインビームライフル
シングルビームサーベル×2
デュアルミサイルポッド×2
リンクシールド(連結防御)
ハイパーバルカン
合体ブーストアレイ
エネルギーバインドガン
小型ドローン「ポロックス」×4
- 336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/13(Sat) 08:01
- アンゲテナルガンダム
パイロット:ゼイン・クローヴァー
モチーフ星座・星:エリダヌス座τ星
全高/重量:20.2 m / 80 t
動力炉:デュアル・フェーズフォトン・リアクター×2+補助ナノ反応炉
前作〈アケルナル〉の意匠を継承しつつ、胸部と肩部にτ星を象った流線型アーマーを追加。背部フレームには可展開式“天の川ウィング”を備え、宇宙戦域での艦隊間高速移動を可能にする。
改良コスモアーマーV+位相シールド・ジェネレーター
全スラスター改良により、出力20%向上し高G機動を実現。
エターナル・イプシロンモード:全リアクターを同時高出力化し、ビーム出力・機動性・自己修復速度いずれも30%向上。
フルスペクトルセンサー:360°全天周感知、敵電子妨害下でも索敵を維持。
主武装
メガτビームライフル:大口径チャージ型、1000 km射程。
ストームフェイズキャノン×2(肩部)
超振動エターナルソード×2(腰部収納)
ラピッドホーミングミサイル×8(脚部マウント)
重力制御グレネード×4(腕部投射)
フェーズバインドシールド:帯電式エネルギーシールド。
プラズマサーベル×2
グラビティジャマーU
ソニックエッジブレード(前腕内蔵)
ナノリペアMk-III:戦闘中の自動修復ユニット。
テレビッルムガンダム
パイロット:アマデウス・ゼルガン(皇帝)
モチーフ星座・星:射手座ω星
全高/重量:21.5 m / 85 t
動力炉:トリプル・セントラルリアクター+量子重力炉
鋭角的な“天司の矢”ラインを全身に帯び、装甲には金銀の煌めき塗装と皇帝章紋を配す。背部には巨大な弓形エネルギーウェーブ展開アームを装備。
位相シンクロ・リアクティブアーマー+マルチスペクトラムフォトンバリア×4
惑星規模の艦隊指揮通信装置と専用AIコア「SAGITTARIUS」内蔵。
オーダーエンペラー・モード:起動時に艦隊全体のリアクター同期を行い、味方MSの出力を10%上昇させるコマンドネットワーク機能。
任意の目標を自動追尾・優先照準。
主武装
ωエネルギーリフレクターキャノン:背部の弓形アームを介して発射。
デュアルプラズマライフル(両手持ち)
フォトンシールドバインダー×2(前腕)
皇帝特製ホーミング弾×6(腰部ラック)
セイクリッドビームサーベル×2
グラビティ・オーダー波動砲(胸部中央)
電子戦妨害フィールド
コマンドリンクドローン×8(艦隊支援用小型機)
- 337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/14(Sun) 07:54
- トゥバン
全長:14,000?m
モチーフ星座・星:竜座α星(Thuban)
船体意匠:艦首に龍の顎を思わせる鋭いクロー・アンカー、青緑のラインが全長を貫く流線型フォルム。
重力制御イオン・スラスター×8、コスモアーマーIII+フォトン・バリア×2
先陣を切る旗艦型戦艦。高性能索敵レーダーと電子戦装置を搭載し、敵艦隊の殲滅を指揮。艦橋周囲は多層装甲で守られる。
主武装
メガプラズマキャノン×2(艦首左右)
中型ビームポッド×6(舷側)
CIWSレーザー×8(舷上)
対艦魚雷発射管×4(艦底)
電子戦妨害アンテナ×2(艦尾)
偵察/戦闘ドローン発艦管制×12
ラスタバン
全長:13,500?m
モチーフ星座・星:竜座β星(Rastaban)
船体意匠:艦体中央に大盾状装甲パネル、赤い装甲ラインを配した堅牢フォルム。
イオン・プラズマスラスター×6、リアクティブ装甲+フォトン・バリア×1
重装甲型の防御艦。前線での阻止戦を主任務とし、被弾に強い船体設計。格納MS数は少なめだが、要塞砲級の火力を誇る。
主武装
重力収束ビーム砲×4(舷側)
連装プラズマランチャー×2(艦首)
CIWSガトリング×6(艦橋周囲)
対空ミサイル×12(上甲板)
重力魚雷×2(艦尾)
フォトン吸収シールド(艦首)
エルタニン
全長:13,800?m
モチーフ星座・星:竜座γ星(Eltanin)
船体意匠:両舷に波形のスラスター群を配し、紫紺の流動的ラインが特徴的。
重力・ファンネル推進装置×6、複合コスモアーマーII+小型フォトン・バリア×3
機動型戦艦として先行偵察隊に随伴。高速展開能力が高く、索敵とヒット&アウェイ戦術を得意とする。
主武装
ハイパービームキャノン×2(艦首)
可動式ビームポッド×8(舷側)
CIWSレーザー×6(艦橋周囲)
ホーミング対艦ミサイル×8(背部)
電磁パルス発生器×2(艦底)
ドローン支援管制ユニット×16
アルタイス
全長:14,200?m
モチーフ星座・星:竜座δ星(Eltayis)
船体意匠:前後に伸びる二本の龍尾状ブームを持つ堂々としたシルエット。銀灰の装甲に緑のアクセント。
プラズマスラスター×10、反応装甲+フォトン・バリア×2
火力支援と長距離砲撃を担う重砲撃戦艦。高出力キャノンを多数搭載し、艦隊戦の火力柱となる。
主武装(6種)
超大型プラズマキャノン×4(ブーム先端)
連装レールガン砲×2(艦首)
CIWSレーザー×10(舷側)
対艦魚雷バンク×6(艦底)
電子戦妨害ミサイル×4
ビーム網投射装置×2
アルディバ
全長:13,700?m
モチーフ星座・星:竜座ζ星(Aldibah)
船体意匠:盾のように広がる前部装甲と、後部の翼状スラスターユニット。深紅と黒を基調。
イオン・リアクター×8、強化シールドパネル+フォトン・バリア×3
全方位防御戦艦として設計され、あらゆる角度の攻撃を受け止める。MS格納数は多くないが、シールドの展開能力は艦隊屈指。
主武装
中型ビームポッド×8(舷側)
CIWSガトリング×12(艦橋周囲)
対空レーザー砲×6(艦首)
エネルギーフィールド・シールド×2
ホログラフィックデコイ発射器×4
ドローン管制ステーション×10
- 338 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/15(Mon) 06:39
- アテバイン
モチーフ星座・星:竜座η星
全長:13,900?m
推進方式:重力制御イオン・スラスター×8
装甲・防御:複合コスモアーマーIII+フォトン・バリア×2
艦首に龍の牙を思わせる鋭角バルジを配し、側面にはη星を形取った楕円窓が並ぶスマートな船体。
最高航行速度0.18?、索敵レーダー4,000?km。
η星特有の銀灰の船体カラーを持つ旗艦クラス。高い速度と索敵能力で偵察・先導を担い、艦隊全体を安全圏へ誘導する航行支援戦艦。
主武装
中型プラズマキャノン×2(艦首左右)
可動式ビームポッド×4(舷側)
CIWSレーザー×6(艦橋周囲)
対艦魚雷発射管×4(艦底)
電子戦ジャマーアンテナ×2(艦尾)
偵察ドローン発艦管制ユニット×8
エダシク
モチーフ星座・星:竜座β星
全長:14,200?m
推進方式:イオン・プラズマスラスター×10
装甲・防御:リフレクトコート装甲+フォトン・バリア×1
舷側に大盾状装甲パネルを持ち、β星の緑がかったラインが船体を貫く重防御型。
最高航行速度0.16?、防御特化で被弾限度+30%。
β星色を基調とした重装甲艦。前線の盾として味方を守りつつ、重力収束ビーム砲で敵の突進を封じる要塞防御戦艦。
主武装
重力収束ビーム砲×4(舷側)
連装プラズマランチャー×2(艦首)
CIWSガトリング×8(艦橋上部)
対空ミサイルバンク×6(上甲板)
重力魚雷×2(艦尾)
強化エネルギーシールドジェネレーター
エルタニン
モチーフ星座・星:竜座ι星
全長:13,700?m
推進方式:重力・ファンネルスラスター×8
装甲・防御:コスモアーマーII+小型フォトン・バリア×3
船体中央にι星形状のエンブレムを配し、スラスター群を背部にバラ撒いた流線型デザイン。
機動性能重視で旋回半径−20%、索敵範囲+15%。
高速機動を活かした先行奇襲艦。ι星カラーの紫紺ラインが特徴で、敵艦隊の背後を掻き乱しつつMS支援を展開する特攻偵察戦艦。
主武装
ハイパービームキャノン×2(艦首)
可動ビームポッド×6(舷側)
CIWSレーザー×6(艦橋周囲)
ホーミングミサイル×8(背部ラック)
電磁パルス爆雷×2(艦底)
高周波防盾ジェネレーター
ギャウサル
モチーフ星座・星:竜座λ星
全長:14,000?m
推進方式:プラズマ・イオンブースター×10
装甲・防御:リアクティブプレート装甲+フォトン・バリア×2
舷側から艦尾にかけてλ字型のプロテクターを配し、強化スラスターが翼状に広がる威圧型フォルム。
砲撃・突撃両用で装甲耐久+25%、火力支援能力強化。
λ星イメージの暗紅色艦体を持つ突撃砲撃戦艦。強化装甲と強力ビーム砲で敵戦列を開き、MS部隊の進撃路を切り拓く先鋒艦。
主武装
メインプラズマキャノン×2(舷側)
連装レールガン砲×2(艦首)
CIWSレーザー×8(艦橋周囲)
重力魚雷発射管×4(艦尾)
電子戦妨害グレネード×4
フォトン吸収シールド
アルラキス
モチーフ星座・星:竜座μ星
全長:13,800?m
推進方式:重力制御スラスター×8
装甲・防御:複合コスモアーマーIII+フォトン・バリア×1
船体にμ字型の装甲ラインと、艦橋横にμ星ドーム状シールド発生器を装備。
バランス設計で高速航行0.17?、火力・防御とも標準以上。
μ星カラーの銀青ラインをまとった中核戦艦。攻守のバランスを保ちつつ、艦隊中央でMS支援と砲撃統制の双方をこなすオールラウンダー艦。
主武装
中型プラズマキャノン×2(艦首)
ビームポッド×6(舷側)
CIWSガトリング×6(艦橋上部)
対艦ミサイル×6群(上甲板)
電子戦ジャマー×2(艦尾)
ドローン指揮制御ユニット×10
- 339 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/15(Mon) 06:42
- 「僕の父も、古代文明を研究していて…でも、その話はまったく家では聞いていなくて。まさかこんな形でつながっているなんて…!」
会話の途中、研究室のモニターが赤く点滅し、緊急アラームが鳴り響く。
「博士!怪兵器が再び現れました!」という声とともに、室内のモニターには岡山市街地の映像。今度は戦車型の怪兵器「タンクヘイキ」がビル街を進撃し、ビルの壁を砲撃で破壊しながら進んでいる。
健は即座に立ち上がり、「行かせてください!また街が破壊されてしまう!」とコクピットへ急ぐ。真理子と田中博士は無線機を手に取り、「健、戦いながら私がサポートするわ!」と励ます。
如月健はアイアンボットに乗り込み、戦車型怪兵器・タンクヘイキの出現地点へ向かう。
全長約25メートル、重量6,000トン。外装は重厚な鋼鉄製キャタピラと蛇腹状の砲塔を備えた戦車の姿をしている。
砲身は3連装マグマキャノンを装備し、地上の建物すべてを溶融破壊できるほどの高温プラズマ弾を発射する。車体の側面や前面にはブラックランティス風の古代文字が刻まれ、赤く妖しく光っている。
岡山市街地のビル群を砂塵と煙が立ち込める中、タンクヘイキはキャタピラを轟かせながら進行し、ビルの一つを砲撃で半壊させる。
通行人や自衛隊の戦車小隊が迎撃に向かうが、タンクヘイキのマグマキャノンによって瞬時に撃破される。
そこへ、アイアンボットがビルの谷間から飛び出し、前方に着地。タンクヘイキに向かって突進を開始する。
健(コクピット内):「よし…しっかり狙え、ギガスラッシュソード!」
アイアンボットは腰部のハッチを開き、巨大剣を取り出す。
タンクヘイキは砲塔を動かし、アイアンボットの方へ高温プラズマ弾を連射する。だが、アイアンボットは肩のブースターでビームをかわしつつ、間合いを詰める。
ついに接近したアイアンボットは左腕でタンクヘイキの鋼鉄装甲を掴み、そのままブーストジャンプで宙を舞う。
(演出上の掛け声)
「ギガスラッシュソード!!」
剣先が赤く発光し、振り下ろされた一撃がタンクヘイキの砲塔部を真っ二つに断ち切る。砲身から溢れ出すマグマ状のエネルギーが爆発し、タンクヘイキは吹き飛ばされ爆散。
戦いが終わり、廃虚となった街並みに太陽の光が差し込む。アイアンボットはそびえるビルの残骸を背に、拳を軽く掲げる。
健はコクピットから飛び降り、瓦礫の中を駆け寄った真理子と抱き合いながら「博士の話はまだ続きがある…ブラックランティスの存在を世に知らしめるなんて、並大抵のことじゃない…」と息をつく。
その後、真理子はモニターの古代文字を解析しながら呟く。
「父さんや母さんが遺した研究、そして父上の友人である博士が導いたこの力量……私たちは、どうすれば地底人を止められるのかしら…」
カットが切り替わると、闇の中で地割れが再び蠢き、どこかで密かに次の怪兵器が準備されている気配を漂わせる。
- 340 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/15(Mon) 06:42
- 怪兵器
タンクヘイキ
タイプ:装甲戦車型・遠距離砲撃特化
全長/全高:30m(キャタピラ先端?砲塔背面まで)/12m(砲塔頂部まで)
重量:6,000t
開発主体:ブラックランティス軍・重装甲開発局
西洋中世の要塞を思わせる「巨大戦車」のフォルム。前方に大口径マグマキャノン砲塔、後部に円筒状のリアジャッキユニットを備える。
地上を走行する際は大型キャタピラ(幅6m×長さ20m)で安定した移動が可能。キャタピラは古代結晶の結晶粉を混合した強化鋼でできており、ほとんど劣化しない。
全体のボディカラーは暗灰色を基調に、要所要所に赤い“古代文字”(ブラックランティスの紋章)が刻まれたデザイン。
砲塔(マグマキャノン)
砲塔部は3連装マグマキャノンを備え、砲身は互いに数センチずらして斜めに配列。砲口には高温プラズマを噴射するマグマライナーが内蔵されており、発射時には砲身全体が橙色に発光する。
砲塔の回転は電磁駆動式で、360度旋回が可能。水平射程は2,000m、弾速は音速の1.2倍を誇る。砲撃はビル群を一瞬で溶かし、アスファルトやコンクリートを融解して地割れを誘発する。
屈強な装甲板が分厚く重ねられ、対ビーム・対実弾防御を両立する。表面はセラミック複合合金でコーティングされ、ナノメートル単位の鱗状凹凸(リブレットテクスチャー)がレーザーなどを反射する役割を果たす。
車体前面には「衝撃吸収シールド」が格納されており、触接戦時にはキャタピラと一体化して盾のように展開する。アイアンボットのパンチが直撃しても大きなダメージを与えにくい。
車体後部のリアジャッキユニットは、古代結晶を燃料とする小型核反応炉を搭載。100%チャージ状態で24時間の連続作戦行動が可能。
キャタピラ駆動用のメインモーターは1分間に30トンのトルクを発生し、重量6,000tの機体を時速80kmで移動させる高出力を誇る。
3連装マグマキャノン
砲塔中央の大口径砲を3発同時に連続発射する攻撃。各砲身から放たれる高温プラズマ弾は直撃するとビルを一撃で焼失させ、周囲100mを灼熱で包み込む。
砲撃後は反動で機体が一瞬後退するため、自動バランサーが姿勢を補正。次弾装填には15秒を要する。
ミサイルランチャー(側面格納式)
車体左右の側面装甲が扉のように開き、中型プラズマ誘導ミサイル(全長8m×直径0.8m)を各4基ずつ搭載。最大32発を一気に放てる。
ミサイルは発射直後に自動ホーミングを行い、広域にばら撒かれて敵機をロックオンする。ロックオン後は秒速1,500mで移動し、到達時に高圧プラズマを爆裂させる。
衝撃吸収シールド
車体前面キャタピラ部から展開する電磁シールド。アイアンボットの実弾やビームを弾き返す能力を持つ。持続可能時間は約20秒。
発動中はキャタピラの動きが低下するため、シールド展開と砲撃時のモーションをいかにタイミングよく行うかが戦術キーとなる。
攻撃目標をロックすると、戦車型特有の“正面一点集中砲撃”を行い、ビルや道路をまとめて破壊。これによりアイアンボットの迎撃ルートを堡塁化(ほるいか)しようと試みる。
ブラックランティスでは「アイアンボットの防御力」を試す観点から、このタンクヘイキを実験的に何度も投入する。
起動初期は砲撃テストを行い、対アイアンボット戦用の改良データを本部へ送信。破壊されてもその残骸から回収したデータを解析し、次期型を速やかに開発する。
被弾が一定ラインを超えて修復不可になった場合、キャタピラ駆動を停止して自動的に「漂流モード」を起動。地盤を自走しながら自律的に地下隧道へ退避する。
地下で本部に連絡後、エネルギーコアを自己破壊させる爆薬が内蔵され、捕獲・解析を防ぐ仕組みを持つ。
- 341 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/17(Wed) 06:42
- グルミウム
タイプ:指揮官戦艦
モチーフ星座・星:竜座ξ星
全長:16,500?m
高出力重力制御イオン・スラスター×10
複合コスモアーマーIV+マルチスペクトラムフォトン・バリア×3
Ξリンクコマンドネット:艦隊全艦のリアクター同期と電子戦支援を統括
全天周戦術ホログラフィックブリッジ:360°戦況をリアルタイム表示
艦体中央にξ字形クレストを配し、舷側に五角形シールドドームを並べた威圧的フォルム。
最高航行速度0.20?、索敵レンジ5,000?km。
ξ星イメージの深紫ラインをあしらったコールサック軍指揮官戦艦。艦隊を戦略的に運用するための最先端通信・解析装置を備え、第一線指揮を執る旗艦として君臨する。
主武装
Ξマルチビームキャノン×2(艦首両舷)
連装プラズマランチャー×4(舷側)
CIWSレーザー×8(艦橋周囲)
重力魚雷発射管×4(艦尾)
電子戦妨害アンテナ×2(艦尾ドーム)
ドローンコマンドベイ(戦闘/偵察ドローン×24)
アルサーフィ
タイプ:超大型宇宙戦艦(ドレッドノート級)
モチーフ星座・星:竜座σ星(Sigma Draconis)
全長:25,000?m
四重重力制御リアクター+プラズマ・イオンブースター×12
超高密度コスモアーマーV+リアクティブプレート装甲+フォトン・バリア×4
「龍の背」を思わせる多段バーニア列と、艦体全長を覆うσ星紋の装甲紋様が特徴。
最高航行速度0.22?、艦体全周に防御タレットを配した要塞的構造。
σ星を象徴する銀白と深青の船体を持つ超大型戦艦。全長25?kmに渡る巨体には、艦隊殲滅を目的とした重火力・重装甲が集約されている。ドレッドノート級の一角として敵艦隊を圧倒し、戦域の制圧を担う。
主武装
超大型プラズマキャノン×4(艦首・舷側)
重力収束ビーム砲×6(舷側高軌道タレット)
連装レールガン砲×4(デッキタワー)
CIWS高周速ガトリング×12(周囲防御)
対艦魚雷バンク×8(艦底)
電子戦妨害ドーム×2(艦尾)
ドローン群射管制システム(攻撃/偵察ドローン×48)
重力波振動砲×2(両舷奥部)
格納MSドック(MS×200機・小型艦艇×10隻)
- 342 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/17(Wed) 06:45
- 怪兵器
タンクヘイキ
タイプ:装甲戦車型・遠距離砲撃特化
全長/全高:30m(キャタピラ先端?砲塔背面まで)/12m(砲塔頂部まで)
重量:6,000t
開発主体:ブラックランティス軍・重装甲開発局
西洋中世の要塞を思わせる「巨大戦車」のフォルム。前方に大口径マグマキャノン砲塔、後部に円筒状のリアジャッキユニットを備える。
地上を走行する際は大型キャタピラ(幅6m×長さ20m)で安定した移動が可能。キャタピラは古代結晶の結晶粉を混合した強化鋼でできており、ほとんど劣化しない。
全体のボディカラーは暗灰色を基調に、要所要所に赤い“古代文字”(ブラックランティスの紋章)が刻まれたデザイン。
砲塔(マグマキャノン)
砲塔部は3連装マグマキャノンを備え、砲身は互いに数センチずらして斜めに配列。砲口には高温プラズマを噴射するマグマライナーが内蔵されており、発射時には砲身全体が橙色に発光する。
砲塔の回転は電磁駆動式で、360度旋回が可能。水平射程は2,000m、弾速は音速の1.2倍を誇る。砲撃はビル群を一瞬で溶かし、アスファルトやコンクリートを融解して地割れを誘発する。
屈強な装甲板が分厚く重ねられ、対ビーム・対実弾防御を両立する。表面はセラミック複合合金でコーティングされ、ナノメートル単位の鱗状凹凸(リブレットテクスチャー)がレーザーなどを反射する役割を果たす。
車体前面には「衝撃吸収シールド」が格納されており、触接戦時にはキャタピラと一体化して盾のように展開する。アイアンボットのパンチが直撃しても大きなダメージを与えにくい。
車体後部のリアジャッキユニットは、古代結晶を燃料とする小型核反応炉を搭載。100%チャージ状態で24時間の連続作戦行動が可能。
キャタピラ駆動用のメインモーターは1分間に30トンのトルクを発生し、重量6,000tの機体を時速80kmで移動させる高出力を誇る。
3連装マグマキャノン
砲塔中央の大口径砲を3発同時に連続発射する攻撃。各砲身から放たれる高温プラズマ弾は直撃するとビルを一撃で焼失させ、周囲100mを灼熱で包み込む。
砲撃後は反動で機体が一瞬後退するため、自動バランサーが姿勢を補正。次弾装填には15秒を要する。
ミサイルランチャー(側面格納式)
車体左右の側面装甲が扉のように開き、中型プラズマ誘導ミサイル(全長8m×直径0.8m)を各4基ずつ搭載。最大32発を一気に放てる。
ミサイルは発射直後に自動ホーミングを行い、広域にばら撒かれて敵機をロックオンする。ロックオン後は秒速1,500mで移動し、到達時に高圧プラズマを爆裂させる。
衝撃吸収シールド
車体前面キャタピラ部から展開する電磁シールド。アイアンボットの実弾やビームを弾き返す能力を持つ。持続可能時間は約20秒。
発動中はキャタピラの動きが低下するため、シールド展開と砲撃時のモーションをいかにタイミングよく行うかが戦術キーとなる。
攻撃目標をロックすると、戦車型特有の“正面一点集中砲撃”を行い、ビルや道路をまとめて破壊。これによりアイアンボットの迎撃ルートを堡塁化(ほるいか)しようと試みる。
ブラックランティスでは「アイアンボットの防御力」を試す観点から、このタンクヘイキを実験的に何度も投入する。
起動初期は砲撃テストを行い、対アイアンボット戦用の改良データを本部へ送信。破壊されてもその残骸から回収したデータを解析し、次期型を速やかに開発する。
被弾が一定ラインを超えて修復不可になった場合、キャタピラ駆動を停止して自動的に「漂流モード」を起動。地盤を自走しながら自律的に地下隧道へ退避する。
地下で本部に連絡後、エネルギーコアを自己破壊させる爆薬が内蔵され、捕獲・解析を防ぐ仕組みを持つ。
- 343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/18(Thu) 04:35
- 主題歌
OP1「宙(そら)を翔(かけ)る獅子(しし)」
作詞:風間 詩音
作曲:山本 銀河
編曲:佐々木 天翔
遥(はる)かな蒼(あお)の果(はて)を
駆(か)ける影 ひとつ
星屑(ほしくず)の路(みち) 辿(たど)り
あなたへと向かう
胸に灯(とも)る火花(ひばな)が
闇(やみ)を裂(さ)く
孤独(こどく)乗(の)り越え
願(ねが)いはただひとつ
〈サビ〉
宙を翔ける獅子よ
その瞳(め)が示(しめ)す未来(あす)を
掴(つか)むまで 駆(か)け抜(ぬ)けろ
終(つ)いなき旅路(たびじ)
涙(なみだ)に濡(ぬ)れた令(れい)和(わ)の海(うみ)
跳(は)ねる波(なみ)に
命(いのち)を刻(きざ)み
レグルスへと導(みちび)く
〈サビ〉
宙を翔ける獅子よ
風(かぜ)切(き)るその咆哮(ほうこう)
運命(さだめ)を斬(き)り裂(さ)け
未来(あす)を抱(だ)きしめろ
〈Cメロ〉
見上(みあ)げた空の端(はし)
まだ見ぬ世界(せかい)呼(よ)ぶ声(こえ)
信(しん)じる力(ちから)が
ここにある
〈ラスサビ〉
宙を翔ける獅子よ
輝(かがや)きをその翼(つばさ)に
闇を切り裂く鼓動(こどう)を
刻(きざ)め 終わらぬ旅路へ
ED1「帰還(きかん)のレゾナンス」
作詞:水無月 杏奈
作曲:長谷川 悠
編曲:小林 澪
遠い記憶(きおく) 揺(ゆ)れる灯(あか)り
帰る場所(ところ)は
まだ見えないまま
小さな声(こえ) 胸(むね)に響(ひび)き
希望(のぞみ)を紡(つむ)ぐ
まばゆい軌跡(きせき)
〈サビ〉
帰還のレゾナンス
時(とき)を越(こ)えて
君(きみ)とまた巡(めぐ)り逢(あ)う日(ひ)まで
この歌(うた)を歌(うた)おう
星の海(うみ) 漂(ただよ)う想(おも)い
この胸(むね)焦(こ)がす
やさしさを
〈サビ〉
帰還のレゾナンス
声(こえ)を重(かさ)ね
暗闇(くらやみ)照(て)らす灯(あか)りに
祈(いの)りを込(こ)めて
〈アウトロ〉
旅路(たびじ)はまだ続(つづ)くけど
心(こころ)はいつも帰還(きかん)を信(しん)じて
- 344 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/18(Thu) 04:35
- OP2「果(は)てしなき航海(こうかい)」
作詞:彩瀬 翔雅
作曲:高橋 流星
編曲:大森 星夜
果てしなき宙(そら) 切(き)り裂(さ)いて
僕(ぼく)らの声(こえ) 響(ひび)く
未来(あす)の地図(ちず)は
手のひらに刻(きざ)む
振動(しんどう)する想(おも)い
星々(ほしぼし)へと導(みちび)く
勇気(ゆうき)の帆(ほ)広(ひろ)げ
新(あら)たな波(なみ)を越(こ)えよう
〈サビ〉
果てしなき航海(こうかい)
まだ知らぬ明日(あす)を追(お)い
羽(は)ばたく鼓動(こどう)を
信(しん)じて進(すす)め
風(かぜ)に託(たく)す誓(ちか)い
永久(とわ)へと続(つづ)く歌(うた)
僕(ぼく)らの軌跡(きせき)は
銀河(ぎんが)を煌(きら)めく
〈サビ〉
果てしなき航海(こうかい)
星屑(ほしくず)を手繰(たぐ)り
心(こころ)の羅針(らしん)盤(ばん)で
道標(みちしるべ)を示(しめ)せ
〈Cメロ〉
闇(やみ)に飲(の)まれそうなとき
光(ひかり)を探(さが)して
君(きみ)の声(こえ)が
また動(うご)き出(だ)す
〈ラスサビ〉
果てしなき航海(こうかい)
夢(ゆめ)を抱(いだ)きしめ
誰(だれ)も知らぬ彼方(かなた)へ
今(いま)、帆(ほ)を揚(あ)げろ
ED2「銀河(ぎんが)の祈(いの)り」
作詞:結城 海音
作曲:遠藤 静
編曲:藤原 晶
闇夜(やみよ)に浮(う)かぶ星(ほし)
その煌(きら)めきは
僕(ぼく)らの祈(いの)り
こぼれる涙(なみだ)も
やがて光(ひかり)に還(かえ)る
願(ねが)いはひとつ
〈サビ〉
銀河(ぎんが)の祈り
時(とき)を繋(つな)ぎ
君(きみ)へと届(とど)け
永遠(とわ)を描(えが)く
遠い未来(みらい)
響(ひび)く叙情(じょじょう)
心(こころ)結(むす)び
また逢(あ)うまで
〈サビ〉
銀河(ぎんが)の祈り
星屑(ほしくず)紡(つむ)ぎ
想(おも)いは空(そら)越(こ)え
希望(のぞみ)になる
〈アウトロ〉
静(しず)かな夜(よ)に
優(やさ)しく手(て)を振(ふ)る
銀河の祈りが
明日(あす)を灯(とも)す
- 345 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/20(Sat) 07:40
- 第1話「黎明(れいめい)の咆哮(ほうこう)」
プラネット・エイジ2300年――地球は謎のコールサック軍襲来により壊滅の危機に瀕していた。散乱する敵MS残骸を基に極秘開発された新型MS「レグルスガンダム」。
若きエース候補パイロット、アシム・ノアはこれを託され、超大型宇宙戦艦オリオン・レイヴンの護衛任務に臨む。
混乱する地上戦場。アシムは旧式MSで敵を食い止めるが、圧倒的火力に追い詰められる。
救援部隊として初公開されたレグルスガンダムが颯爽と登場。アシム、初搭乗でMS部隊を蹴散らし、敵中突破を果たす。
戦艦オリオン・レイヴンへの帰投を目指し、“時間稼ぎ”の任を受けたアシム。レグルスの性能を引き出し、コールサック軍のMS群に対し狭い市街地戦で迎撃戦を展開。
地表戦を制したアシムが最後の一撃で敵MS小隊を殲滅。陽炎の向こうにオリオン・レイヴンの航跡が見え、無事出航の軌道へ乗る。
第2話「月面(ルナ)の蒼刃(そうじん)」
地球軌道を離れたオリオン・レイヴンは、コールサック軍の月面前哨基地「アーク・レグルス」攻略へ。月面の薄い大気と重力下でのMS戦が、地球製MSに襲いかかる。
月面基地上層部を偵察する電子戦部隊。アシムのレグルスガンダムにも、月面仕様の環境適応モード「ルナフィールド」が初投入。
コールサック軍の特製狙撃MS「セレナージュ隊」が待ち構え、月面のクレーター地形が障害となる。
アシムは仲間のMSパイロットたち(ケイル、ティアら)と連携し、低重力ジャンプ戦術で狙撃陣を排除。月面クレーター内での格闘戦を制する。
支援砲撃を放つオリオン・レイヴンの主砲が、基地中央のエネルギーコンバータを直撃。基地全域が大爆発を起こし、前哨基地は壊滅。
第3話「赤い平原(プラネタ)の果てに」
レグルス隊は火星軌道上の巨大ドックを目指すが、まず火星の衛星フォボスに展開する前哨基地攻略が命じられる。赤い大地を覆う砂嵐の中、MS部隊は猛烈な地形戦に挑む。
フォボス近傍で砂嵐警報。ドック展開用シャトルが濃砂層に阻まれる。アシムは単機で出撃、砂塵の中を切り拓く。
砂嵐による通信途絶を狙うコールサック軍の電子戦MS「イリーナ隊」が襲来。アシム、煙幕弾とセンサー補正で迎撃。
砂丘を駆け、衛星基地の制御塔に正確なビームジャベリントスで電源を落とす連携攻撃を実施。仲間のMSと連携し、基地周辺の防衛ラインを突破。
火星本体への航路を確保したオリオン・レイヴンが砂嵐の中を飛び立ち、その後をアシムらが追う。
第4話「火星要塞(バシリスク)の咆哮」
火星の主要前哨基地「バシリスク要塞」を制圧すべく、オリオン・レイヴンは火星大気圏突入。要塞は地下格納庫を持つ巨大な防壁都市で、激戦必至の攻防戦が始まる。
火星大気突入の熱シールド離脱直前、要塞外壁からの重力砲火を受ける。艦体をかいくぐりつつ、MS部隊が要塞上壁に降下。
レグルスガンダムは主装備「ビームライオンソード」で外壁を切り開き、内部に突入。
内部の立体都市構造で、コールサック軍精鋭部隊との三次元戦闘に発展。仲間たちと合流し、制御塔直下のエネルギーコア制御室へ突入。
オリオン・レイヴンの艦砲支援と連携し、コアを一撃。要塞全域が崩落を始める中、緊迫の脱出劇。
- 346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/20(Sat) 07:40
- 第5話「蒼天(そうてん)の巨影(きょえい)」
オリオン・レイヴンは木星軌道に浮かぶ巨大前哨基地「ジュピタ・ドーム」攻略へ急行。巨大ガス惑星を背景に、巨大MS戦艦や環状ドームが浮かぶ木星園(ジュピタ・ドーム)での攻防戦が幕を開ける。
航行中、木星の放射線帯と帯電粒子嵐に襲われ、シールドが限界ギリギリに。艦長柴田は急遽低軌道ルートへシフト。
ドーム外壁を守るコールサック軍MS隊と、アシム搭乗レグルスガンダムが初交戦。低重力域ならではの“跳躍格闘”を駆使し、外壁施設の扉を開放。
デネボラガンダムのティアが敵狙撃に捕まり、危うく機体を撃破されかける。アシムが駆けつけ危機を脱出させ、互いの信頼を深める。
オリオン・レイヴンのMS群がドーム内に突入。艦砲支援で主要動力炉を破壊し、木星園を崩落寸前まで追い込む。
第6話「木星(ジュピター)の忠誠」
木星ドームを制圧したレグルス隊は、そのまま木星大気圏突入。厚い雲海の下に潜むコールサック軍の主力防衛艦隊を撃破し、大規模気象戦を強いられる。
大気圏再突入時、熱シールドと大気摩擦で艦体に亀裂が入る。副艦長エレナが緊急操作で復旧させる。
巨大ガスプラズマ雷雨が発生し、惑星スコールが視界を遮断。MSはセンサー頼りの白兵戦へ。
新たに登場したコールサック軍エース「ゼイン・クローヴァー」がレグルスを狙う。互いのパイロットとしての誇りをぶつけ合う瞬間が描かれる。
ケイル率いるゾスマ隊が敵旗艦を足止め。オリオン・レイヴンの主砲「プラズマキャノン」が木星の薄紫の雲間を突き抜け、敵防衛艦を一撃粉砕。
第7話「輪廻(りんね)の環(わ)」
土星圏の環状ステーション「サタニクス・リング」に突入するオリオン・レイヴン。無数の氷塊と機雷、環状軌道防衛網が待ち受ける中、空間戦術の限界に挑む。
土星のリング帯は氷塊が撒き散らす流星雨地帯。MSは氷の壁を駆け抜け、待ち伏せする敵機を翻弄。
環状ステーションの重力制御が妨害を受け、複雑な軌道を強いられる。航海長ソフィーが必死の航路再計算を行う。
反政府派のルナ・セレニアが土星でコールサック軍に捕らえられていたことが発覚。秘密救出作戦が急遽発動。
コールサック軍の斬撃&電子戦MS隊が一斉襲来。レグルスガンダムはイプシロン強化モードで敵の電子ハックを跳ね返し、姫君を救出。
第8話「環(わ)の砲火(ほうか)」
救出劇の余韻も冷めぬまま、サタニクス・リング攻略戦が本格化。環状ステーションそのものが巨大要塞化しており、突破には艦隊総力戦が必要となる。
艦隊緊急ブリーフィング。総司令マクニール直々の命令で“環の分断”作戦を展開。
火力支援艦隊(アルギエバガンダム隊)と機動突撃隊(ゾスマ&デネボラ)が二手に分かれ、ステーションを楔(くさび)状に攻撃。
アシムはレグルスで環ステーションの心臓部へ飛び込み、エネルギーコア制御室で最後のMS隊と一騎打ち。
コア破壊の合図と共に、環状ステーション全域に連鎖的大爆発が発生。砲撃と爆風が土星のリングをも揺るがす。
- 347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/21(Sun) 08:14
- 第9話「氷海(ひょうかい)の試練」
土星を制圧したレグルス隊は、木星圏を超え、氷に閉ざされた天王星へ。巨大な氷原ドーム「ウトヘリオン・フリーズ」は、厚いメタン氷の壁と低温が戦局を左右する。
ワープ直後、極低温環境が艦体を凍結させ、スラスター効率が低下。整備科のメガネ課長アンナが夜通し修理し、なんとか復旧。
天王星ドーム外壁には巨大氷塊砲台が林立。MS隊は氷塊群を利用した遮蔽を駆使しつつ、レグルスで砲台制圧ミッションを展開。
ドーム守備隊長として、冷徹なコールサック軍パイロット・ダニーラが登場。氷原専用改良MSでアシムを圧倒するが、氷の裂け目での一進一退の格闘戦に。
ケイルらMS隊が前線突破。アシムがダニーラを撃退後、外壁に大穴を開け、オリオン・レイヴン艦砲直撃を誘導。
氷塊に包まれたドームが轟音とともに崩壊。アシムはアナログな手動操縦で凍結エリアを脱出し、低温と氷の壁を背に「これが試練の序章か…」と呟く。
第10話「天王の雷撃(らいげき)」
氷海ドームの崩落に続き、オリオン・レイヴンは天王星大気圏へ突入。磁力嵐と雷雨が雷撃砲を乱発し、都市型要塞「ゼピュロス・コア」攻略戦が始まる。
天王星大気の強烈な磁場により、通信途絶とセンサー障害が頻発。航海長ソフィーが旧式アナログナビゲーションで突破。
ステーション周囲に全天候ビーム砲「テルビオン・ストライカー」が設置され、艦体とMSが同時に狙われる。格納隊が手動シールド展開で時間を稼ぐ。
ルナ・セレニア姫が戦況を見つめながら、和平案の手がかりを探るも、基地内に潜むコールサック派閥の罠で危機に。隠人ミラが影から回避行動支援。
アシムと仲間が協力し、要塞中枢の雷撃砲制御室へ突入。集中掃射後、オリオン・レイヴンが「大気圏雷撃砲」で直接支援し、要塞を無力化。
雷鳴轟く大気の中、要塞が静寂に包まれる。柴田艦長は「敵の権力もこの一撃で饒舌に沈黙する」と呟き、次なる天王星浮遊基地攻略へ旗を振る。
第11話「深淵(しんえん)の蒼影(そうえい)」
天王星を制圧したそのまま、オリオン・レイヴンは深海惑星ネプチューン──海王星へワープ。広大な海面に浮かぶ「ポセイドン・ドック」攻略が始まる。
惑星大気はプラズマ嵐化。艦体は高温帯へ進入し、外骨格シールドの耐熱限界が試される。技術科リナの冷却装置調整でなんとか維持。
ドックを囲む水上母艦群がMS隊を砲撃。レグルスは水飛沫を伴いながらビームジャベリンで艦載艇を撃退。
海中からコールサック軍潜水MS「アルレシャ隊」が急襲。アシムはサブ推進ユニットで水中移動し、デネボラと連携潜航戦を展開。
MS隊の突入路確保後、オリオン・レイヴンが艦砲戦でポセイドン・ドックの格納湾扉を一気に破砕。水と金属の轟沈が広がる。
第12話「極寒(ごくかん)の終焉(しゅうえん)」
海王星ドック崩壊後、オリオン・レイヴンは凍てつく外縁域へ突入。最終前哨基地「フロストバイト・フォートレス」が氷河上にそびえ、最後の激戦を迎える。
連邦・コールサック両艦隊が外縁凍結域へ並ぶ。氷塊と粒子嵐が漂う中、両軍の最終決戦が始まる。
MS隊、MA、艦砲戦が同時進行。アシムはレグルスαモード(エターナル・イプシロン)を初起動し、敵MS中隊を一掃。
ルナ姫がミラと共に姫命令により、コールサック軍内部に和平の使者を派遣。これが最終交渉の鍵となる。
オリオン・レイヴンの最終一斉砲撃でフォートレスの核を粉砕。大規模爆発が凍結域全域に連鎖し、戦場は厚い氷河に覆われる。
- 348 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/21(Sun) 08:14
- 第13話「緑響(みどりひびき)の聖域(せいいき)」
海王星を制圧した後、オリオン・レイヴンは伝説の惑星再生装置「ステラリバース」が眠るという緑豊かな自然惑星〈エメラルド・ガイア〉へワープ。だが到着早々、コールサック軍の遊撃MS部隊に襲われる。
エメラルド・ガイアの大気圏へ突入中、幾重もの大気渦と高電離層に苦戦。整備科マヤがスラスター調整で復旧。
巨大ジャングルの樹冠を利用した遊撃隊が一斉に襲来。ケイルのゾスマガンダムがブレードを縦横に走らせ、樹木を切り裂いて迎撃。
地上部隊がエコスーツを持ち込んで原生動植物の脅威と格闘。ティアはMSから降り、トール部隊を編成して動植物救助も兼ねた戦いを指揮。
アシムはレグルスガンダムの「フォトンソーラーランチャー」で樹冠を焼き払い、コールサック軍MSを一掃。森の奥に聖域へ続く古代遺跡の門が現れる。
古代文字で示された“聖域への道”を前に、アシムは「ここに、ステラリバースが…」と息を呑む。艦長は「進撃は明朝、ひとまず休息だ」と命じ、しんとした森に焚き火の灯が揺れる。
第14話「密林(みつりん)の囁(ささや)き」
遺跡の門をくぐったレグルス隊は、ジャングル深部のコールサック軍本拠基地を目指す。苔むす古代構造物と、罠仕掛けられた密林が行く手を阻む。
洞窟状の遺跡には生体トラップが多数。MSでは通れず、アシムとティアが遺跡内で足場を整えながら進行。
ジャングル内の熱帯低気圧でレーダーが使えず、MS隊が分断。リナ率いるMA隊が援護しつつ、仲間の合流を図る。
森の精霊を自称するコールサック軍工作員〈グリーンヴェール〉が現れ、双方を惑わす幻惑兵器を使用。セレナ・ヴォルフのファワリスガンダムがこれを打破し、真の敵を示す。
密林の防御網を突破し、オリオン・レイヴンの艦砲支援で基地最深部を砲撃。巨大なドーム型格納庫を一撃で破壊し、コールサック軍MSを全滅。
基地跡に立つ巨大ドームの瓦礫に埋もれたステラリバースの制御装置らしき柱──。アシムは柱に触れ、緑光が収束するのを感じながら「これで……」と呟く。
第15話「暗闘(あんとう)の貴公子」
ステラリバースの制御棟を守護する最後の防衛として、コールサック軍の最精鋭エース、ゼイン・クローヴァーが乗る〈アンゲテナルガンダム〉が出撃。再び、宿命のライバル対決が幕を開ける。
制御棟の前に集結する両軍MS。緑あふれる霧に包まれ、緊張が張り詰める。
ゼインのアンゲテナルがフォースフィールドを展開し、高性能ビームキャノンでティアのデネボラガンダムを翻弄。アシムが割り込み、レグルスガンダムで応戦開始。
二人のガンダムは森の樹上で跳び合い、ライオン対流星のごとき刃を交錯させる。お互いの信念をぶつけ合うセリフが交わされ、過去の出会いと別れがフラッシュバック。
戦いの最中、基地コアが暴走を始める。オリオン・レイヴンの緊急砲撃と、アシム・ゼインの一時休戦によってコア暴走を阻止し、基地は安定化。
アシムとゼインは刃を降ろし、互いを称え合う。「まだ道は遠い。だが、また会おう」「次は…共に、だ」──暗闘は終わらぬが、そこに一瞬の和解の兆しが見えた。
第16話「絆(きずな)の光芒(こうぼう)」
防衛戦の余波で制御棟が無傷なまま残り、ステラリバースは起動待機状態に。だが、基地全体にコールサック軍後続部隊が迫る。あらゆる戦力を結集し、最終決戦に挑む。
巨大MA隊や強化量産MSとともに、コールサック軍主力艦隊が月面基地から援軍到着。多方向からの総攻撃を受ける。
オリオン・レイヴンは艦砲・ミサイルを総発射。MS隊、MA隊、空中・水中MSが一体となり、360度防衛ラインを展開。
一時抗争を収めたゼインも自身のMS隊を率い、アンゲテナルガンダムで救援射出。アシムとゼインが並び立ち、背後の基地を守り抜く。
ルナ・セレニアが制御室で起動プロセスを実行。緑のオーラが惑星を包む波動となって放射し、敵MSは動きを止め、残存艦も大気撹乱で機能停止。
緑光に包まれた惑星に平和が訪れる。アシムとゼイン、そしてルナ姫が並ぶ姿が映り、「全ては人類の未来のために」というナレーションとともに、長き旅路の一区切りを迎える──だが、銀河には新たな闇が待ち受ける。
- 349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/21(Sun) 08:16
- 第17話「プロトタイプの残響(ざんきょう)」
ステラリバースの“試作機”しか手にできなかったレグルス隊。真の装置を求め、次なる目的地へワープしようとした矢先、コールサック軍の遊撃MS部隊が奇襲を仕掛けてくる。
制御棟でルナ姫が解析を行い「これでは惑星を本格修復できない」と嘆く。
ワープ炉オンライン直前、艦外に敵MSビーコンをキャッチ。敵の特殊部隊が潜入を図る。
アシムのレグルスガンダムが格納庫シャッター前で待機し、一斉襲来する敵MSを待ち伏せ撃破。
ケイルのゾスマガンダムやティアのデネボラが連携し、敵特殊MSを追い詰める。援護に駆けつけたアンナが応急修理班を率い、ワープ炉を死守。
全敵MS壊滅後、ワープ炉が安定稼働を始める。アシムは「次こそ、本物のステラリバースを――」と決意を新たにし、オリオン・レイヴンは新天地へ跳躍する。
第18話「凍土(とうど)の誘(いざな)い」
ワープ先は真っ白な氷の大地――極寒惑星〈フロストハープ〉。だが到着早々、整備科の宮本叶(かなえ)が外部点検中に艦体から転落し、氷上を彷徨う事態に。
葉のように薄い艦外デッキ、自動ドアが凍結して閉じ込められた叶は転落。厚い雪原で“犬神家”状態となる。
アシムがレグルスのスモールドローンを飛ばし、カメラ映像を頼りに捜索。レグルスガンダムで雪原に降下し、雪の下に埋もれた叶を救出。
叶は凍傷寸前だったが、助け出されると号泣。「私も戦う!」とMS隊への志願を口にし、仲間として認められる一歩を刻む。
艦に戻るレグルスと叶。凍てつく大地を見下ろしながらアシムは「この星でも、人の心はあたたかい」と呟き、次章へ進む決意を固める。
第19話「雪原(せつげん)の疾風(しっぷう)」
救出劇ののち、フロストハープの中央部にあるコールサック軍基地を攻略すべく、MS隊が一斉出撃。雪と風が視界を遮る真冬のMS戦が展開する。
雪嵐が突如発生。センサーを妨害されるMS隊は視界ゼロのまま接近戦を余儀なくされる。
寒冷地仕様のコールサックMS「フロストベア隊」が襲来。鋼鉄の爪で格闘を挑み、アシムはレグルスのイプシロンバーストで対抗。
ケイル、ティア、アンナらが連携し、支援ビーム網を張って雪嵐フィールドを切り裂く。MS隊の信頼と連携がキーとなる。
オリオン・レイヴンの艦砲が吹雪を砕き、基地の強化壁を粉砕。基地内MSが一網打尽にされる。
粉雪の中、アシムは「命を賭けた戦いは、いつか終わりがくる」と静かに呟く。艦へ帰投し、次なる“氷浄域”へ向かう航路を確認する。
第20話「白銀(はくぎん)の決意」
雪原基地を制圧し、ステラリバースの第二プロトコルを起動可能なキーコードを入手したレグルス隊。氷の星の最深部へ進み、最後の防衛ラインを突破する。
最深部への道に基地深くに設置された氷底トンネル?「アイスヴェイン」をレグルス隊が進む。凍結爆弾や亀裂が行く手を阻む。
最終防衛MS隊「アイスフェニックス隊」が迎え撃つ中、アシムは叶や仲間のサポートを得ながら、単機で突進。
トンネル終端に制御ユニットが待つ。ルナ姫がコードを入力し、ステラリバースの“氷解(フロストブレイク)プロトコル”が発動。
星全体に緑光が走り、厚い氷が溶解を始める。敵MSは動きを止め、基地施設は安全にシャットダウン。
凍てつく大地が滴る水滴に変わり始める中、オリオン・レイヴンとレグルス隊は“白銀の決意”を胸に、新たに再生しゆく星を見つめる――。
- 350 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/21(Sun) 08:16
- 第21話「流星(りゅうせい)の神威(しんい)」
氷の星での決戦を終えたオリオン・レイヴンは、次の目的地へワープ。しかし跳躍先は、無数の隕石が軌道を廻る“流星群フィールド”だった。ここを突破しなければ、先に進めない。
ワープ直後、機体が隕石の残骸に叩かれ、数分の間シールドが耐久限界に。副長リアは全員に緊急格納シグナルを発令。
ドローン群を先行させ、隕石の軌道をリアルタイム解析。MS隊は小型バーニアで“風切り弾道”を使い、流星の渦をかいくぐる。
コールサック軍は流星残骸に紛れ込ませた遊撃隊を放つ。アシムはレグルスガンダムの「デブリシールド」を駆使し、仲間を先導。
ケイルのゾスマガンダムがミサイルで残骸を破砕し、進路をクリア。ティアのデネボラガンダムが誘導狙撃で敵MS隊を一掃。
最後の隕石群を抜けると、燃える星の輪郭が見え始める。アシムは「次は、炎の洗礼だ」と力を込め、オリオン・レイヴンを次のワープ座標へ誘導する。
第22話「紅蓮(ぐれん)の陽光(ようこう)」
ワープ先は真紅に染まる大火山帯惑星〈ルビウム〉。オリオン・レイヴンは周回軌道からの偵察を行うが、突如、火山活動による猛噴煙と溶岩流で艦体が損傷。
整備科マリーナ・イエローが艦外点検に出るが、火山弾に当たり負傷してしまう。
突然の火山ガス噴出で視界ゼロに。艦体の熱シールドが逼迫し、ハッチ凍結防止システムが破損。
マリーナは溶岩流を避けつつ艦体修理に向かうが、火山弾の爆風で尻の左側と太ももを負傷。仲間の手で緊急治療室へ運ばれる。
医務科リナが傷を手当てしながら、マリーナに「あなたがいるから、私たちも闘える」と励ます。マリーナは涙で応え、再び決意を新たにする。
艦体修復後、気象制御ユニットを使い、火山ガスの帯域を迂回する航路を確保。オリオン・レイヴンは惑星表面へ降下を決意。
マリーナは包帯の上からエプロン型作業着を直し、「私も戦う」と艦内保護服に身を包む。仲間たちの視線が温かく照らす中、炎の大地へ踏み出す決意を固める。
第23話「熔炎(ようえん)の激突(げきとつ)」
ルビウムの火山帯を進むレグルス隊。溶岩河を渡る高速航路の先に、コールサック軍の防衛基地が見えた。高熱の中でのMS戦が始まる。
MS隊は熱耐性を強化した“ハイヒートパック”を装着。ケイルはゾスマで大地を裂く地割れ戦術を駆使し、進路を確保。
コールサック軍の「ファイアフェニックス隊」が高火力ビーム砲を放ち、レグルス隊を迎撃。
アシムはレグルスガンダムの「サーモバーストモード」を解放。全身の放熱パネルを展開し、ビーム出力を最大化。敵隊を圧倒。
火山性ガスで動作不良を起こしたデネボラを、マリーナとリナが一時復旧させ、ティアが援護。“三位一体”の連携で敵MSを全滅。
溶岩河に立つレグルス3機。アシムは火山のマグマを背に「この熱を胸に、次こそ決戦へ!」と叫ぶ。砕ける炎の彼方に、基地の姿が輝く。
第24話「灼熱(しゃくねつ)の鉄拳(てっけん)」
火山帯の奥深くにあるコールサック軍ルビウム基地。レグルス隊は最後の突入作戦を開始。大地を揺るがす“灼熱の鉄拳”が炸裂する。
MS隊は火山噴流を避けながら基地外壁に接近。アンナは火山弾回避用ナビゲーションをリアルタイム更新。
基地を守る「マグマドレッド隊」との激戦。アシムはレグルスの「ライオンブレイクガントレット」で装甲を引き裂き、内部へ突破。
仲間のMS隊が基地施設を押さえ、オリオン・レイヴンの艦砲が“連装ハイパープラズマキャノン”を放つ。基地の心臓部を直撃。
爆炎が火山帯を紅に染め、基地全域が崩落。レグルスは生き残りを救護し、マリーナは冷却パックで仲間を手当て。
基地跡の灼熱灰原に、オリオン・レイヴンが静かに停泊。アシムは砕けるマグマの脈動を見つめ、次なるワープ座標“炎の星を超えた先”へ向かう。
- 351 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/21(Sun) 08:17
- 第25話「蟹座(キャンサー)の痛撃」
炎の星ルビウムを制圧した後、オリオン・レイヴンは次のワープ先へ飛ぶ。
そこに待っていたのは、「蟹座α星(アクベンス)主力部隊」。リアム・サルター率いるアクベンスガンダムがオリオン・レイヴンを急襲する。
ワープから復帰すると、艦体センサーが同時多方向でMSシグナルをキャッチ。外部セキュリティドローンが即警報を発する。
水星並みの重力域で特化調整されたアクベンスガンダムが、肩部の蟹甲ビームキャノンで艦体を狙撃。オリオン・レイヴンは一瞬でシールドに大きな亀裂を負う。
アシムのレグルスガンダムを先鋒に、ケイル、ティアらMS隊がムーンライト・フォーメーションで応戦。リアムは巧みな蟹座特有の「横移動格闘」を仕掛ける。
アシムがリアムと交戦する一方、仲間のMS隊が艦砲射線を確保。オリオン・レイヴンの全砲門が解放され、リアムの部隊を包囲殲滅。
リアムはアクベンスを急旋回させて撤退。アシムは「次は決着を」と誓い、次のワープ座標「雷の星」へオリオン・レイヴンを向かわせる。
第26話「雷鳴(らいめい)の洗礼」
蟹座戦を制したレグルス隊は、次のワープで「雷の星(サンダリア)」へ。だが大気圏進入時に予想外の強烈な落雷を受け、艦からマリーナ・イエローが転落・負傷する。
サンダリア大気の高帯電層に突入し、雷撃が大気圏シールドを貫通。艦外点検中のマリーナが落雷を受け、尻の左側と太腿を負傷。
MS出撃前、医務科リナが艦内治療室へ担ぎ込む。止血と焼傷治療を施し、マリーナは痛みに耐えながらも仲間を鼓舞。
雷鳴轟く嵐の中、コールサック軍MS隊が襲来。アシムのレグルスがイプシロンαモードで閃光を纏い、雷の乱戦を切り抜ける。
マリーナは治療室のモニター越しに、「私も…次は出撃する」と言い放つ。仲間のMS隊は雷鳴を恐れず前進し、敵MSを全滅。
嵐が去り、サンダリアの地平に淡い虹のような帯電光が揺れる。アシムは「痛みも希望の証だ」と呟き、最終防衛基地攻略へ向かう決意を固める。
第27話「雷鳴(らいめい)の凱歌(がいか)」
雷の星の中央部に築かれたコールサック軍基地「サンダークレスト」攻略へ。フラッシュ状の閃光と轟音が支配する極限のMS戦が始まる。
雷撃の電磁パルスで通信が度々途絶。航海長ソフィーと整備科アンナがアナログバックアップを駆使し復旧を図る。
MS隊は巨大マント状雲の上空で戦闘。デネボラが高出力狙撃で要塞砲台を無力化し、ゾスマが雷雲を裂く格闘戦を展開。
アシムはレグルスαの「ソニックエッジブレード」で扉を切り裂き、内部MS群を一気に掃討。
オリオン・レイヴンのビームキャノンがサンダークレストのエネルギーコアを直撃。雷光と共に基地は壮絶な爆炎に包まれる。
爆炎の中、アシムは「雷の歌は終わった」と静かに呟く。次なる航路は、「天の灯る星」――遥か深宇宙へ向かう。
第28話「鳴神(なるかみ)の審判(しんぱん)」
雷の星を脱し、オリオン・レイヴンは次なるワープ地点へ。だが艦内には累積ダメージが巨大な課題として残り、次の戦い前に大規模修理が必要とされる。
整備科アンナ、マヤ、リナらが総力を挙げて艦体修復。マリーナは軽傷ながらMS整備班として復帰を果たす。
船内に漂う静かな時間。アシムは仲間と語らい、自らの覚悟と責任を改めて見つめ直す。
突如、連邦本部からの緊急通信。更なる深宇宙戦線での異星人艦隊接近情報が入り、修理完了後に即応命令が下る。
アシムは「神々の審判を受ける星々へ」と宣言。レグルスガンダムを起動し、オリオン・レイヴンはワープチャージを開始。
艦首に佇むアシムとルナ姫。船室のハッチが開き、漆黒の星海を前に「次の戦いも、私たちが切り拓く」と誓い合い、オリオン・レイヴンは新たな星系へワープする――。
- 352 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/21(Sun) 08:18
- 第29話「烏(からす)の戦士」
炎の星を突破したレグルス隊は、次なるワープ先で烏座γ星(ギェナーガンダム/カイ・ドレイク隊)が待ち受ける戦場へ。黒き翼を広げたカイの率いるMS部隊が奇襲を仕掛けてくる。
ワープ直後、艦内部の暗号リンクにノイズが走り、一時通信が不通に。航海科サラが手動で復旧させる。
烏座編にちなんだ“夜間特戦”フィールド。MS隊は光学ステルス装備で烏を模したカイ隊を探知、レグルスガンダムは赤外線照準で先制攻撃。
アシムとカイが機体を至近距離で交差させる高速ドッグファイト。腐食性黒煙弾を用いるカイに対し、アシムは“フォトンバースト”で切り裂いていく。
ケイルらMS隊がカイ隊を包囲し、オリオン・レイヴンの“連装プラズマキャノン”が一斉掃射。烏座MS部隊は壊滅。
撤退するカイは暗闇の中でアシムに向かい「また、夜空で会おう」と予告して消える。アシムは「必ず羽ばたく烏を捕まえてみせる」と誓い、次の航路へ進む。
第30話「蒼海(そうかい)の誘(いざな)い」
烏座戦を終えたレグルス隊は、次のワープで“水の星”(プトレマイオス)へ。だが到着早々、潜水艇調査中の航海科ソフィー・ラングレーが強流に攫われ、負傷してしまう。
惑星大気に厚い雲層を越え、海面下へ。潜水艇が急激な水圧変化にさらされ、ソフィーが艇外チェック中に流れに吹き飛ばされる。
レグルスガンダムの水中スラスターを駆使し、アシムが救出ダイヴ。ソフィーを無事引き上げるも、尻の左側と太腿に裂傷を負う。
救護室での治療シーン。リナが冷却・止血処置を施し、ソフィーは「もう怖くない」と仲間を励ます。
ソフィーは復帰を望むが医師から休息を指示される。艦内から見送る中、MS隊は波間を縫う迎撃戦へ向かう。
空に昇るプトレマイオスの海面を背景に、ソフィーは「海の底からでも、みんなを支える」と彼女なりの決意を固める。
第31話「海戦(かいせん)の誓い」
水の星プトレマイオスの海上基地攻略へ。波濤(はとう)と高波砲撃に翻弄されるMS隊が、コールサック軍の水上戦艦とMS部隊に立ち向かう。
MS隊は艦体に浮上用フロートを装備し、“ハイドロジャンプ”で波を飛び越えて接近。
コールサック戦艦「ロタネブ級」が水上ビーム砲で襲撃。オリオン・レイヴンも反撃に参加し、艦砲撃戦が展開。
海面走行MS「アルシャイン隊」との高速衝突戦。ケイルのゾスマが水しぶきを舞わせながら格闘、ティアがデネボラで支援射撃。
敵MSを排除後、レグルスガンダムの「ビームライオンソード」で水上砲台を叩き斬り、オリオン・レイヴンの艦砲が基地中央を粉砕。
砕ける波しぶきの中、MS隊は勝利を分かち合う。ソフィーはモニター越しに拍手を送り、「次は深海の最深部よ」と次章への橋渡しを告げる。
第32話「大海(たいかい)の誓い」
海面基地を制圧したレグルス隊は、基地深部の潜水格納庫に潜む最後のMS部隊を迎え撃つ。海底での大海戦が、最終決戦の幕を開ける。
MS隊は水中推進ユニットを全開にし、艦底から格納庫に侵入。重力魚雷と水中ビーム戦が同時発生。
コールサック軍の潜水MS「ナクシャトラ隊」が新型電子妨害装置を使用し、MS隊の動きを封じる。
アシムはレグルスガンダムを潜水モードで起動し、電子妨害を打破。オリオン・レイヴンが水中魚雷で格納庫扉を破壊し、艦砲“魚雷バンク”が直撃。
コールサック軍MSを一掃し、基地の浮上を阻止。波間に立つMS隊を、静かに夜明けの海が照らす。
静謐(せいひつ)な海面に戻ったプトレマイオス。アシムは「銀河の海は広い――だが、僕らの戦いもまた終わらない」と言い、次のワープへの起動スイッチを押す。
- 353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/21(Sun) 08:19
- 第33話「重圧(じゅうあつ)の山羊(ゴート)」
サブタイトル
大海の星を制圧したレグルス隊は、次なるワープで高重力惑星〈タウルス〉へ到着。そこには山羊座α星を冠するコールサック軍精鋭、ノア・ハートマンのアルゲディガンダム隊が待ち受ける。
惑星タウルスは地球の3倍重力。艦体もMSも通常フレームでは動作困難に。航海科ソフィーの重力補正プログラムで、ようやく艦とMSを稼働させる。
アルゲディは自身のタックル“ゴートチャージ”でMS隊を一撃。アシムはレグルスの強化スラスターで重力を跳ね返し、機体を軽快に操る戦術を編み出す。
ケイルが重力に適応できず、一時脱落。ティアが自らのデネボラを差し出して彼を救出し、僚機同士の絆を深める。
アシムとノアは一騎打ちを展開。レグルスαの強化モードでアルゲディを追い詰めるも、ノアは撤退指令を受け、アクベンス隊を引き連れて去る。
重力圏を脱したオリオン・レイヴンがゆっくりと浮上軌道へ移行。仲間を救い合った結束を胸に、次なる砂の星へとワープを行う。
第34話「砂塵(さじん)の落陽(らくよう)」
ワープ先は一面の砂丘が夕日に染まる“砂の星”〈アリオス〉。偵察任務でマルゲリータ・ロッシが艦外パトロールに出るが、強風に煽られ転落・倒れ込んで身動きが取れなくなる。
惑星大気の砂塵竜巻が艦を襲い、通信が断続的に途切れる。マルゲリータはハッチ移動中に外へ飛ばされ、砂丘の影で“犬神家”状態に。
アシムはガンダムの遠隔ドローンに白熱センサーを装着、砂塵の中をくまなく探す。
レグルスガンダムで砂丘を高速疾走し、マルゲリータを発見。彼女を肩に抱え、砂塵の壁を突破して艦内へ搬送。
マルゲリータは涙で髪を濡らしながら「もう一度、君たちと戦える」と誓い、MS整備班へ復帰を願い出る。
燃えるような落陽の中、助けられたマルゲリータが仲間たちの笑顔を見つめる。オリオン・レイヴンは砂の星表面へ降下を開始し、コールサック軍基地攻略へ踏み出す。
第35話「砂漠(さばく)の航跡(こうせき)」
砂の星アリオスの中央部には、氷河期を偲ばせる石造りの要塞が横たわる。レグルス隊はMS隊を展開し、砂丘と遺跡を織り交ぜた戦いに挑む。
MS隊は砂の尾根を登り、遮蔽を維持しつつ進軍。ティアのデネボラが遠距離支援で砂煙を吹き飛ばす。
要塞外壁の狭間から潜入。内部は砂で埋もれた通路が迷路状に張り巡らされ、MSは空中ユニットで立体機動を強いられる。
コールサック軍の砂塵特化MS「サンダーバースト隊」が襲来。ビームキャノンと砂煙グレネードでMS隊を攪乱する。
アシムは仲間のMS隊と連動し、フォトンバーストで砂塵を吹き飛ばしつつ迎撃。最後にレグルスの“ライオンブレイク”が敵部隊を一掃。
要塞を囲む砂丘に陽光が差し込み、砂塵が金色に輝く。アシムは「砂に残る航跡こそ、俺たちの証」と呟き、砲撃支援を要請して最終決戦へと臨む。
第36話「砂漠(さばく)の鉄槌(てっつい)」
要塞内部コア施設にて、砂の星最大規模のMS隊が待ち構える。オリオン・レイヴンは艦砲総動員で一気に殲滅し、砂漠の黙示録を演出する。
要塞コア設備前に配備された「デザートアーマー隊」が重装甲を纏い、激烈な白兵戦を挑む。
MS隊が内部から掃討を試みる一方、オリオン・レイヴンは外部から“重力魚雷バンク”と“超大型プラズマキャノン”を同時発射。
アシムのレグルスガンダムが最後の援護射撃として“ソニックエッジ・ダガー”をコアユニットへ突き刺し、エネルギー崩壊を誘発。
爆風により新たな砂嵐が発生。MS隊は砂の壁を背に撤退、オリオン・レイヴンは砂漠の海を越えて次の星へワープ準備。
砂塵に覆われた中心部が光を失い、要塞は一瞬にして静寂に包まれる。アシムはワープ炉を起動しながら、「次は……銀河の果てだ」とつぶやき、オリオン・レイヴンは新たな旅路へ跳躍する。
- 354 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/21(Sun) 08:19
- 第37話「白鳥座(シグナス)の女戦士」
砂の星を制圧したレグルス隊は、次のワープ先で白鳥座δ星(ファワリスガンダム/セレナ・ヴォルフ隊)が拠点とする環状浮遊基地〈シグナス・リング〉へ到着。優雅な空域戦に、セレナ率いるMS部隊が襲いかかる。
ワープ復帰直後、空中に浮かぶリング状の基地が眼下に。アシムは「まるで羽根のようだ」と呟く。
セレナのファワリスガンダムが、翼状シールドを展開して先陣を切る。背後からは高機動MS隊が飛び回り、MS隊は三次元フリーファイトに苦戦。
ケイル&ティアが新編成の“ツインファルコン隊”を結成。デネボラとゾスマの連携射撃で敵MSを撃破し、アシムを援護。
アシムとセレナが空中で刀身を交錯。セレナは「貴方の戦い、その悠然たる風格…私と共に戦えないか?」と問いかけるが、アシムは毅然と拒み、決着を図る。
基地の重力ジェネレーター破壊指令を受けたオリオン・レイヴンの艦砲がリングを切り裂き、浮遊基地は制御を失いながら大気圏へ墜落。レグルス隊は「白鳥の誇りを背に」と次なる星へワープする。
第38話「高地(こうち)の誘(いざな)い」
白鳥座を越えたレグルス隊は、次のワープで高峰に覆われた〈アバランチュア〉へ。偵察任務で高橋綾が偵察機で上空を巡航中、突発的な断層ジップ気流に煽られ転落・負傷する。
山岳星の薄い大気と断崖に囲まれ、艦体は自動安定装置全開も揺さぶられる。
綾は偵察機で断崖を映像収集中、急激な上昇気流に捕まり機体ごと凍結断層へ滑落。
レグルスガンダムに改装された“エマージェンシーグラブ”を展開して綾を救出。彼女は尻の左側と太腿を骨折寸前に負傷。
救出後、綾は医務科リナに励まされ「この星も、仲間を紡ぐ場所だ」と前向きに復帰を誓う。
断崖の向こうに初めて見えた基地の尾根と、そこから噴煙を上げるMS格納塔。アシムは「高地戦の核心部へ」と声を上げ、山岳戦の幕を開ける。
第39話「山岳(さんがく)の戦い」
アバランチュアの山腹に築かれたコールサック軍基地を殲滅すべく、MS隊が高地戦に挑む。氷雪混じりの断崖、狭い尾根を活かしたゲリラ戦が展開。
基地上部の狙撃ポイントに、コールサック軍の“シャドウエッジ隊”が待ち構え。MS隊は氷晶シールドを展開しつつ前進。
ティアはデネボラで後方支援射撃、ケイルはゾスマで先陣を斬り拓き、断崖をロープランチャーで降下侵入。
断崖上部で待機していたアシムが、上昇スラスタージャンプで合流。三機が“山岳フォーメーション”を組み、一斉ビームライフル掃射を敢行。
最後にライフル剥き出しで、レグルスガンダムが尾根を滑走しながら一騎打ち。敵MS群を一網打尽にする。
山頂の基地扉を破壊し、オリオン・レイヴンの艦砲で内部を完全破壊。崩れゆく山腹を背に、アシムは「大地が震えるほどの一撃を」と誓い、次のワープに備える。
第40話「高山(こうざん)の鉄槌(てっつい)」
基地制圧後も雪崩れを誘発する凍土地帯を突破し、最深部の砲座群を一掃する最終戦が始まる。高地帯での艦砲戦とMS格闘戦の二正面が同時進行。
オリオン・レイヴンが艦砲を先行射撃し、山腹の雪塊を崩落させて敵前線を崩す。
ケイル&ティアのMS部隊が高速降下し、砲座群を制圧。
アシムがレグルスαで“グラビティランス”を装備。高山の重力を利用した一撃で、残存砲座を粉砕。
崩壊する基地を見届けた柴田艦長が撤退命令を下す。オリオン・レイヴンはワープチャージを開始。
雪煙の彼方に、次なるワープポイント――惑星群図を浮かべるオリオン・レイヴン。アシムは「旅はまだ終わらない」と呟き、銀河の深淵へ跳躍する。
- 355 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/21(Sun) 08:19
- 第41話「双子の影(ツインシャドウ)」
高山の星を制圧したレグルス隊は、次のワープ先で双子座α星(カストルガンダム/リナ・カーン隊)と迎撃戦に突入。リナは「双子の絆」を活かした合体戦法でアシムを翻弄する。
双子座宙域特有の二重重力揺動でオリオン・レイヴンが激しく揺さぶられ、MS隊は急遽緊急格納からの一斉出撃を余儀なくされる。
リナのカストルガンダムがツインフレーム分離モードで二機へ分割、両者で幻影的な包囲殲滅を狙う。
アシムはレグルスの「フォトンフェイク」を駆使し分身を展開。ケイル&ティアの“フェニックスフォーメーション”との連携で、ツインフレームの動きを封じ込める。
最後はオリオン・レイヴンの艦砲一斉射撃が分離中のカストル両機に直撃。リナは分離モードを急遽解除し、辛くも撤退を果たす。
撤退するリナを、アシムは「また双子の舞を見せてくれ」と呼び掛ける。リナは振り返り一瞬笑みを浮かべ、「次は…双子で迎え撃つ」と応え、オリオン・レイヴンは次のワープへ。
第42話「鉱物(ミネラル)の誘(いざな)い」
双子座を抜けたレグルス隊は、次のワープ先で鉱物に覆われた惑星〈クリストファイト〉へ到着。偵察任務に出たジェシカ・グリーンが高速風洞に巻き込まれ転倒・負傷する。
惑星の表面は強いミネラル帯電帯。その空気の流れは結晶片を霧状に噴出し、高速風洞を形成。ジェシカの偵察機は巻き込まれ、彼女は艦外へ放り出される。
アシムはレグルスガンダムの「クリスタルセンサー」で結晶粒子を可視化し、MS隊を誘導。最終的にレグルスαのマニピュレーターでジェシカを回収。
負傷したジェシカは医務科リナの精密治療を受け、片脚に包帯を巻きながら「もう一度、仲間のために」と復帰を誓う。
鉱物結晶が反射する光景に、「美しき惑星も戦いの舞台になる」とアシムは感慨にふける。
結晶が輝く地表を背に、ジェシカはMS隊への支援復帰を宣言。オリオン・レイヴンは基地攻略へ降下を開始する。
第43話「鉱物(ミネラル)の戦い」
クリストファイトの中央に築かれたコールサック軍結晶要塞を殲滅すべく、MS隊が結晶洞窟とメガクレーターを縫うように進攻。結晶破片とビームが交錯する異世界戦を描く。
洞窟内部は振動ビームで反響増幅する音響結晶が配置され、ビーム攻撃が跳ね返される。MS隊は電磁遮蔽を全開に進軍。
中央クレーターでは重力歪み結晶が生成され、MSが空中に跳ね飛ばされる。アシムはレグルスαでスラスターを一瞬強制推力し、着地と攻撃を同時成功。
ケイルとティアが左右から挟撃。反響結晶を破壊しつつ、統合狙撃ビームで敵MS群を全滅。
オリオン・レイヴンの艦砲が結晶要塞の主構造を粉砕し、内部への道を開く。
砕け散る結晶の残響音が消えゆく中、アシムは「結晶も心も、砕かれはしない」と不屈の意志を示す。基地内部の最終決戦へ向け、次話を予告。
第44話「鉱物(ミネラル)の鉄槌(てっつい)」
結晶要塞の心臓部に配された最終防衛MS隊を相手に、オリオン・レイヴンとMS隊が総力戦で挑む。結晶の柱が砕け散る「鉄槌」が響く。
高速結晶MS「ケイオスクリスタル隊」が結晶の柱を盾に襲いかかる。MS隊は「シールドリフレクター」で盾を跳ね返しつつ応戦。
オリオン・レイヴンは結晶発振周波数を解析し、艦砲ビームの波長を合わせて柱を共振破壊。内部からMS隊を一網打尽。
アシムはレグルスαの「グラビティランス改」で結晶柱を破砕、フォトンブレイクエフェクトで最終決着を図る。
要塞コアが崩壊し、結晶の大河が溶け出す。オリオン・レイヴンは「銀河中心へ向かうワープ座標」を地図に描き込み、最終目標を定める。
結晶の大河が流れるポストビクトリーシーン。アシムは「銀河の運命は、もう俺たちの手の中だ」と呟き、オリオン・レイヴンは最終決戦の地へワープを行う――。
- 356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/21(Sun) 08:21
- 第45話「宿命(しゅくめい)の双刃(そうじん)」
砂の星アリオスを越えたレグルス隊は、宙域復帰直後に最強のライバル、ゼイン・クローヴァのアケルナルガンダム隊と遭遇。オリオン・レイヴンを盾に、両軍MS隊が激突、最後はアシムとゼインの一騎打ちへ膨れ上がる。
ワープ復帰地点で待ち伏せされ、艦体に斉射を受け大ダメージ。柴田艦長が緊急回避マヌーバで艦を守る。
アシムのレグルスとケイル、ティアらMS隊が一斉に出撃。波状攻撃でアケルナル隊を押し返すも、アシムを狙うゼインの狙撃が容赦ない。
広大な宇宙空域で、二人のガンダムが“空中格闘”に持ち込まれる。切嗣のように刃を交え、互いの技量と信念をぶつけ合う。
激闘の末、アシム・ゼイン双方の機体が致命的ダメージを受け大破。MS隊同士の決着はつかなかったが、相手の覚悟を認め合うかのような漆黒の静寂が訪れる。
大破したアケルナルとレグルスは、艦隊の護送MSに一時回収される。ゼインはマイク越しに「まだ終わりじゃない」と告げ、残存部隊を率いて撤退。アシムは「次は完全決着を」と決意を新たにし、艦は大地の星へワープする。
第46話「大地(だいち)の落陽(らくよう)」
激闘を終えたレグルス隊は、修理を終えたばかりのレグルスガンダムαを携え、大地星〈テラシア〉へ到着。偵察中の整備科イザベラ・ロドリゲスが土砂崩れに巻き込まれて負傷するが、新型ガンダムαが彼女を救う。
大破修復を終えたレグルスαがホワイトシルエットを纏い起動。初飛行試験を兼ね、MS隊とともに出撃を準備。
イザベラは偵察機で大平原を巡航中、砂の下の脆弱地盤が崩れ、吹き飛ばされる。尾翼を破損し、パラシュート展開も怪我で動けず。
アシムはレグルスαを制御しつつ大気圏降下。新機能「ワープスラスター」で地上に急接近し、イザベラをキャッチ。
イザベラは重傷ながら、ガンダムαの性能に「これこそ希望」と感嘆。修理班と医務科リナが協力し、彼女を救護。
日没に染まる大地を背に、アシムは「αと共に、大地を取り戻す」と誓う。オリオン・レイヴンはテラシア上空でMS隊を展開し、基地攻略へ降下を開始。
第47話「大地(だいち)の咆哮(ほうこう)」
テラシア上空から降下したMS隊は、広大な平原を縦横に駆け巡る。コールサック軍の迎撃MS部隊と、津波のように迫るMS隊の激突で、大地が轟音に包まれる。
MS隊は「スピードブースター」を全開にし、平原を疾走。先陣を切るケイルが「疾風の砲撃」で敵隊を撹乱。
計器的狙撃隊「ストーンアイ隊」が遠距離から岩盤破砕ビームで防御ラインを構築。MS隊はいったん停止を余儀なくされる。
アシムはレグルスαの新装備「グラビティランス」を使い、地面から突き上げる一撃で岩盤を割り、進路を開放。
進路が開いた瞬間、MS隊が一斉突入。仲間のMS隊と合流し、迎撃部隊を包囲殲滅。
平原に響く咆哮の余韻の中、アシムは「大地の鼓動を感じる…これが生きる証」と感慨に耽る。次話、基地決戦へ向かう足音が高まる。
第48話「大地(だいち)の鉄槌(てっつい)」
テラシア中央にそびえるコールサック軍基地に迫ったオリオン・レイヴンは、最終MS部隊と艦砲戦で一斉に攻撃を仕掛ける。レグルスαの新必殺が、大地に刻まれる。
オリオン・レイヴンのビームキャノンが外壁を切り裂き、MS隊が一斉に侵入。
敵MS隊「アースウォール隊」が重装甲シールドで応戦。アシムはレグルスαのシールドバインダーを受け止め、接近戦に持ち込む。
新必殺「エターナルグラビティブレイク」を起動。グラビティランスにフォトンエネルギーを集中し、基地コアを一撃粉砕。
爆発が大地を揺さぶり、基地全域が崩壊。MS隊は脱出しつつも、勝利の雄叫びを上げる。
崩れゆく基地跡で、オリオン・レイヴンはワープ炉に向かい「ついに、銀河の運命を決する地点へ」と宣言。レグルスαのライトが次なるワープへ点灯し、銀河終盤戦の火蓋が切られる。
- 357 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/21(Sun) 08:21
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第49話「二羽(ふたは)の兎(うさぎ)」
大地の星を制圧したレグルス隊は次のワープ先へ跳躍。到着早々、兎座α・β星をそれぞれ冠するアルネブガンダム(イリーナ・S)とニハルガンダム(ケリー・ストーン)の二機が率いる精鋭MS部隊と対峙する。
ワープ復帰直後、MS格納庫が敵前線に囲まれ、アラームが鳴り響く。艦長が即刻MS出撃を命じ、レグルス隊が飛び立つ。
イリーナとケリーは分担戦術でレグルス隊を翻弄。アルネブは狙撃、ニハルは高速突撃を仕掛け、MS隊に挟撃を試みる。
アシムはレグルスαの「ツインフォースシステム」で二機を同時にロック。ケイルとティアが左右から挟んで合流、連携ビームライフル射撃で敵MSを殲滅。
イリーナが「あなたの光、邪魔はさせない」と一太刀浴びせ撤退。ケリーは「また跳ねるがいい」とラストショットで見送り、次章への伏線を残す。
砂煙に消える兎座MS隊を見送りつつ、アシムは「二羽の兎を制したら、銀河の獲物は次だ」と呟き、オリオン・レイヴンは霧の星へワープを開始する。
第50話「霧(きり)の誘(いざな)い」
兎座宙域を抜けたレグルス隊は、深い霧に包まれた惑星〈ヴェールラ〉へワープ。偵察中の情報科・趙明華が突風に煽られて転落負傷するが、レグルスα救出隊により艦へ運び込まれる。
惑星を覆う超高密度霧層により、可視・レーダーともに機能低下。艦は特殊センサーを投入してなんとか安定飛行を維持。
趙明華は小型VTOL偵察機で霧層下を偵察中、強烈な突風でコントロールを失い外部に放り出される。尻の左側と太腿に裂傷を負う。
アシムはレグルスαの船体下部に装備された救助ランチャーで越境飛行。霧の中、趙明華をネットキャッチし、安全に艦内へ搬送。
リナが止血・縫合を施し、趙明華は「どんな霧も、私の目には見える」と微笑。仲間としての自信を取り戻す。
霧深き大地を見下ろし、趙明華はMS隊への復帰を誓う。アシムは「霧の先に、道は続く」と言い、オリオン・レイヴンは基地攻略のため霧中降下を開始する。
第51話「霧影(むえい)の戦い」
ヴェールラの霧の下に隠されたコールサック軍前哨基地を殲滅すべく、霧中MS戦が始まる。視界ゼロのまま、MS隊と霧影MS部隊の暗闘が繰り広げられる。
MS隊は「フォトニックソナー」を起動し、霧中で敵を捕捉。先陣を切るデネボラが照射ビームで霧を一瞬蒸発させる。
コールサック軍の「ミストキラー隊」はステルス装備で霧影に紛れ、背後から襲撃。アシムはレグルスαのアビスインサイトで迎撃。
ケイルとティアのツープラトンで包囲殲滅。空気圧斬裂グレネードを用いて霧を吹き飛ばし、視界を確保しながら敵を一網打尽。
最後はオリオン・レイヴン砲塔の「マルチビームキャノン」で基地中央を直撃。霧が晴れ、基地は崩壊を始める。
基地跡に差し込む陽光が霧を一掃し、MS隊は勝利を喜ぶ。趙明華は笑みを返し、「霧を晴らすのは、私たちだ」と宣言。次回、最深部決戦へ。
第52話「霧(きり)の鉄槌(てっつい)」
前哨基地を制圧したレグルス隊は、基地最深部の巨大霧発生装置を破壊すべく最後の進撃を開始。オリオン・レイヴンとMS隊の連携で“霧の要塞”を一掃する。
霧発生装置周囲を守る重装甲MS隊「ミストシールド隊」と激突。アシムはレグルスαで装置直前まで突進。
MS隊が敵迎撃部隊を排除しつつ、オリオン・レイヴンの艦砲が「重力魚雷」とビーム同時発射で装置を破壊。
レグルスαが新技「エターナルメテオブレイク」を発動し、装置残骸を粉砕。霧は一気に消散し、基地は完全崩壊。
眼下に広がるクリアな大地と青空を前に、MS隊はそれぞれの想いを胸にシルエットを映す。
霧払いの後、テラシアとヴェールラを結ぶ銀河航路図が表示される。アシムは「ひとつひとつ、星を取り戻す」と静かに言い、オリオン・レイヴンは次のワープへと跳躍する。
- 358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/23(Tue) 06:10
- 第53話「星宴(せいえん)の対峙(たいじ)」
テラシア(大地の星)攻略を終えたオリオン・レイヴンは次のワープで、オリオン座α星(ベテルギウスガンダム/ダリウス・ヴォルク隊)待ち受ける宙域へ跳躍。
重量感あふれる赤巨星ベテルギウスの如き、圧倒的火力を誇るダリウス隊と激突する。
ワープから復帰した瞬間、ブラックホールの名残のように赤く歪む宙域が広がる。艦橋では「惑星誤差無く、ベテルギウス座標に着任した」と航海長ソフィー。
オリオン・レイヴンのMS格納庫が一斉開放。ケイル(ゾスマα)、ティア(デネボラβ)、アンナ&リナ率いるMA隊がそれぞれ分散展開し、ベテルギウス隊を分断せんと攻め込む。
赤い巨星の名を冠するベテルギウスガンダムが主砲「超大型プラズマキャノン」を放ち、MS隊を一掃せんと轟沈級のビームを放つ。
艦砲シールドを展開したレグルスガンダムはそのまま前進し、ビームを打ち消しつつ命中精度の高いビームサーベルで迎え撃つ。
MS隊同士のせめぎ合いが続く中、すべてを見守っていたアシムとダリウスは宙域中央に集結。レグルスガンダムとベテルギウスガンダムの“宙域一騎打ち”が始まる。
ダリウスは「紅き巨星(ベテルギウス)の名は、人々の戦意を喰らい尽くす」と豪語し、プラズマキャノンを連射。そのたびにアシムはレグルスαの「フォトンバーストシールド」で受け止め、間合いを詰めていく。
アシムはレグルスαの「超振動エターナルソード」を引き抜き、ベテルギウスの砲口を斬り裂く。それでもなおダリウスは冷徹な視線でビームを集中させ、レグルスの脚部を吹き飛ばすほどの反撃を見舞う。
結果、二機とも互いの致命的斬撃で大破。MS隊同士の決着はつかなかったものの、その激突は宙域を赤黒く染め上げ、「次こそは勝利を」と互いの覚悟を示し合う。
大破したアケルナルとレグルスは、それぞれ僚機に牽引されながらオリオン・レイヴンに帰投。
ダリウスの乗る艦載MAが背後の艦隊に信号を送り、ベテルギウス隊は撤退。アシムは「巨星の熱情は冷めぬ…次は必ず、勝ち取る」と静かに誓い、オリオン・レイヴンは沼の星へとワープを開始する。
第54話「沼淵(ぬまぶち)の誘(いざない)」
ベテルギウスとの死闘を経て修理を終えたレグルス隊は、次のワープ先〈ゼト・マリス〉広大な沼地に覆われた星へ到着。
偵察パトロールに出たエミーリア・シュミットは、沼の噴出口に巻き込まれて重傷を負うが、アシム率いるレグルスガンダムαが見事に救出する。
ワープ後すぐ、レグルス隊を取り巻くように立ちこめる腐食性の沼ガスに艦外センサーが混乱。MS隊はヴェール・フォーメーションを維持しつつ、視界確保装備を投入。
エミーリアは小型VTOL偵察機で沼域を飛行。高密度の堆積ガスに突入した瞬間、沼底から噴き上がる腐食性泥水とガスが機体を直撃。彼女はコックピットごと吹き飛ばされ、足と尻の左側を挟まれて負傷。
アシムはレグルスαの「シールドリフレクター」を展開し、腐食性泥水を跳ね除けながら降下機動。胴体に「グラビティランス改」を装備し、泥沼に踏み込む。
一瞬、機体の足元が深い沼に飲まれそうになるが、ブースターで反転上昇し、エミーリアと偵察機残骸を回収。
負傷したエミーリアは、左臀部と左太腿に裂傷と火傷を抱えて艦内医務室へ。リナとマリーナが連携して緊急処置を施し、彼女は氷嚢で止血しながら「仲間を信じる」と深い呼吸を繰り返す。
泥沼は再び静かに息を潜め、夕暮れ色の沼域がほんのり赤く染まる。エミーリアは血まみれの包帯越しにアシムへ微笑みを送り、「私も次こそ、戦線に立つ」と固い決意を示す。
- 359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/23(Tue) 06:10
- 第55話「沼蝕(ぬましょく)の戦い」
腐食性ガスと泥沼に覆われたゼト・マリス。レグルス隊はコールサック軍の水陸両用MS部隊と対峙し、沼地戦ならではの危険なギミックと格闘しながら基地攻略を目指す。
MS隊が基地へ接近するも、沼域から立ちこめる腐食性ガスの壁に阻まれ、動きを封じられる。アンナとリナが「フォトン防護膜」を展開し、腐食環境下でも動作可能に。
コールサック軍の「リックドレッド隊」が水陸両用改造MSで沼を泳ぎながら接近。高圧水流ビームと泥浜爆薬を使い、レグルス隊を翻弄する。
アシムはレグルスαの新装備「アクアアリーナ・バーニア」を噴射し、水中へダイブ。泥まみれの沼底を突っ切ってリックドレッド隊の水陸MSを次々に撃破。
地上ではケイル&ティアが狙撃と支援を連携し、沼の縁に誘導して撃破水際戦を展開。
最後にオリオン・レイヴンの艦砲「水陸一斉照射モード」を発動し、基地周囲の腐食堤防を一掃。基地外壁が崩れ、迎撃MS隊は完全に機能停止する。
腐食ガスが薄れ、夕陽色に染まるゼト・マリスの沼地が静まり返る。アシムはレグルスαの胸部バーニアを閉じながら「沼も祝いの舞台となった」と呟き、最終決戦の舞台へ仲間を誘う。
第56話「沼(ぬま)の制覇(せいは)」
沼域前哨基地を突破したレグルス隊は、最深の泥沼地帯に潜む要塞へ突入する。水陸両用の最終MS隊と、沼底から立ち上がる罠を相手に、オリオン・レイヴンが一斉砲撃を行い決戦に挑む。
レグルスαは泥沼を走破し、沼底に張り巡らされた鉄杭や腐食地雷をかいくぐりながら最深部へ進軍。仲間のMS隊も雪崩式に突入する。
敵MS隊「ミュルガル隊」が偽装装甲で泥沼に潜み、突然の一斉襲撃。アシムはレグルスαの「ソニックエッジブレード」で迎撃し、泥の波間を縫う格闘戦を制する。
オリオン・レイヴンは沼底砲座を狙い「連装ハイドロプラズマキャノン」を発射。凄まじい水蒸気と泥の爆風が渦を巻き、要塞中枢を粉砕する。
要塞コアが崩壊し、腐食ガス噴出口が止まる。レグルス隊は泥まみれとなりながらも笑顔を交わし、「沼の王者は我らだ」と勝利を分かち合う。
夕暮れの澱んだ沼がゆっくりと静まる中、アシムは「銀河の旅路は、まだ終わらぬ」と新たな決意を胸に、オリオン・レイヴンを次のワープポイントへ導く。
- 360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/23(Tue) 06:11
- 第57話「戦う御者(うまや)の誇り」
沼の星ゼト・マリスの決戦を終えたオリオン・レイヴンは次のワープへ跳躍。到着した宙域には、オリオン座β星(カペラ)をその名に冠するカペラガンダム(セオドア・ケイン隊)が待ち構えていた。
彼らは“御者”を思わせる独特の戦術でレグルス隊を出迎える。
ワープ直後、艦のセンサーが多数のMSシグナルをキャッチ。急報に応じ、艦長柴田は「全隊、出撃準備!」と号令。オリオン・レイヴン付近で甲高い笛のような交信音が断続的に鳴り、カペラ部隊の存在を示す。
カペラガンダムが先導する“キャロットフォーメーション”で陣形を組み、複数のMSが高速バインド注入装置(小型ロケットポッド)を噴射しながら突進。あたかも戦列を整えた馬のごとく迫ってくる。
アシムはレグルスαで「グラビティランス」を展開し、敵の高速突進を迎え撃つ。ケイル(ゾスマ)とティア(デネボラ)は側面から援護射撃を展開し、連携狙撃で御者隊を分断。
カペラガンダムとレグルスαが視界を切り裂く閃光で交錯。セオドアの「トリニティライザー」に対し、アシムは「エターナルソード」で正面から挑む。互いのパイロットとしての矜持をぶつけ合う斬り合いが始まる。
レグルスαの「ソニックエッジブレード」とカペラの「シャープアーチャー」が激突。衝撃波が宙域を揺るがし、両機は互いに重傷を負う。
ケインは「御者としての誇り…また会おう」と言い残し、自軍MS隊を撤退させる。アシムも「必ず、その手で勝利を」と返答し、MS隊を誘導して敵を一掃する。
ダメージを抱えた両ガンダムは、それぞれ僚機に護衛されつつ艦内へ引き揚げられる。アシムは修理室を背に「御者の誇りを刈り取る日は近い」と決意を新たにし、オリオン・レイヴンは密林の星へワープチャージを開始する。
第58話「密林(みつりん)の誘い(いざない)」
カペラ戦を終えたレグルス隊は、次のワープで原生密林に覆われた惑星〈エメラルド・フォレスト〉へ到着。偵察機で森を調べる整備科アリシア・コスタは、突然の竜巻状風に飛ばされて負傷し、レグルスαで救出される。
ワープ復帰後、濃緑色の雲海を航行。艦長は「この星は大気成分が濃く、森は数千メートル級」と警告。MS隊は霧状オーラフィルターを装備して出撃を準備する。
アリシアは小型VTOL偵察機で森林上空を偵察するが、突如発生した“樹冠竜巻”に吸い込まれ機体が破砕。尻の左側と左太腿を負傷し、宙を舞った後に木の枝に引っ掛かって身動きが取れなくなる。
アシムはレグルスαを霧の中に突入させ、隠れた砂地に着陸。救出ランチャーのハープーンフックでアリシアを確保し、αブースターで森を抜けて安全圏まで運搬する。
負傷したアリシアは医務科リナにより応急処置を受ける。彼女は泥と樹液にまみれながらも「森の力を感じた」と微笑み、復帰を誓う。
夕陽を背景に、密林の星から漏れる蛍光虫の群れが幻想的に舞う。アシムは「静寂を破るのは、我らの戦艦だ」と呟き、オリオン・レイヴンは基地攻略へ降下を決行する。
- 361 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/23(Tue) 06:12
- 第59話「密林(みつりん)の交戦(こうせん)」
エメラルド・フォレストの深部に位置するコールサック軍前哨基地を壊滅すべく、レグルス隊は密林内に展開。木々や蔓(つる)を利用したゲリラ戦法を仕掛けてくる敵MS隊との交戦が幕を開ける。
MS隊は密林専用センサーで木々の隙間を検知しながら進軍。巨大樹の根元には敵の偽装レーザーセンサーが埋め込まれ、MS隊が引き寄せられそうになるが、アシムがレグルスαの「フォトンクリア」機能で妨害を打破。
コールサック軍の“フォレストキラー隊”が蔓を利用したワイヤートラップを張り巡らし、MS隊を拘束。ケイルはゾスマαの高圧ビームで蔓を焼き払い、ティアはデネボラβで救援レーザーを照射して仲間を脱出させる。
敵MSは木の伐採用バーナーを武装改造した「フォレストブレイカー隊」となり、森林火炎を放ってMSを追い詰める。MS隊は「ハイドロシャワー」「スモークスクリーン」を同時発動し、火炎を鎮めつつ迎撃。
アシムはレグルスαの「ソニックエッジ」で伐採用ブレードを切り裂き、仲間との合流を果たす。ケイルとティアが左右包囲を仕掛け、一斉攻撃でフォレストキラー隊を殲滅。
密林の木漏れ日の中、MS隊が勝利の雄叫びを上げる。アシムは「森も我らを祝福している」と呟き、基地最深部への突破口を確認する。
第60話「密林(みつりん)の戦闘(せんとう)」
前哨基地を突破したレグルス隊は、密林内部の巨大遺跡に築かれたコールサック軍主力基地へ迫る。オリオン・レイヴンとMS隊の共同攻勢により、“緑の迷宮”が一挙に決壊する。
遺跡の巨大石門は樹木と一体化しており、MS隊単独では切り崩せない構造。オリオン・レイヴンの艦砲「連装ビームキャノン」が石門を一閃し、門が崩落。
石門内部は広大な遺跡広場で、敵MS隊「ガイアストーム隊」が雲霧砲(霧状ビーム砲)を発射して迎撃。アシムはレグルスαでフレア弾を撒き散らし、霧をかき消しつつ正面突破。
MS隊が左右を分断攻撃し、ケイルが光学スナイパーで遺跡塔を制圧。ティアはデネボラの大出力ビームライフルで敵要員を一掃し、遺跡中央へ進軍。
オリオン・レイヴンの艦砲「プラズマキャノン集中射」を遺跡の心臓部に叩き込み、遺跡全体が大爆発。コールサック軍基地は壊滅し、緑の遺跡が静かに崩れ落ちる。
破壊の後に残る緑の大地が、再び息を吹き返すかのように色を取り戻し始める。アシムは「また一つ、銀河に緑を取り戻した」と静かに口にし、オリオン・レイヴンは次なるワープチャージへ入る。次なる目標は、ついに銀河中心へ。
- 362 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/23(Tue) 06:13
- 第61話「暗殺の蠍(さそり)」
密林の星を制圧したオリオン・レイヴンは、次なるワープ先で蠍座α星(アンタレスガンダム/カイロス・レヴァイン隊が待ち受ける宙域へ跳躍する。
カイロスのアンタレスガンダムは、“暗殺”を思わせる静かな一撃を得意とし、オリオン・レイヴンを狙い撃つ。
ワープアウトと同時に、片腕一本分ほどの距離でアンタレスガンダムが浮遊。艦橋は一瞬の静寂の後、悲鳴にも似た警報音で包まれる。司令官は「全艦MS即時待機、迎撃!」と号令を下す。
カイロス(アンタレス)は、自機の“サイレントフィールド”を展開し、近接した状態で背後から一撃を狙う。その一撃は強力な「ステルスプラズマクロー」で、直前に相手のシールドを一瞬だけ奪い去る。
MS隊は斉射ビームライフルで応戦するも、狭い宇宙空域では容易に分散できず、次々と落伍していく。
アシムはレグルスαの「フォトンバーストシールド」でプラズマクローを跳ね返し、一気に間合いを詰める。これまでの戦いで培った反射神経を駆使し、両機の刃が交錯する。
同時に、ケイル(ゾスマα)とティア(デネボラβ)はアンタレスの偵察機を制圧し、浮遊マイクロレーダーで“暗殺の蠍”をリアルタイム追尾。
アシムとカイロスは数回互いの必殺技を交わしあい、最後にレグルスαの「エターナルライオンブレイク」でアンタレスの右肩装甲を崩壊させる。カイロスは「蠍の刺し傷は深い。次こそ…」と呟き、仲間のMS隊を率いて撤退する。
暗闇の宙域を背景に、アシムはレグルスαの機体を抱えながら「暗殺者に光を見せるのが俺の役目だ」と呟く。残されたMS隊と共にオリオン・レイヴンは次のワープ地点、「結晶の星」へ向けた座標を入力する。
第62話「結晶(クリスタル)の誘い(いざない)」
“暗殺の蠍”との一戦を経て修理を済ませたレグルス隊は、結晶が輝く惑星〈アストラクリスタ〉へ到着。偵察中の情報科・小林涼子は、空から舞い降りる結晶の破片に巻き込まれ、負傷してしまうが、レグルスαによる救出劇で助けられる。
ワープ復帰した直後、結晶層から反射された光が眩い輝きを見せる。艦橋では「結晶惑星には結晶砂塵嵐の噂がある」と航海長ソフィー。
小林涼子は小型VTOL偵察機で上空サンライトスキャニング中、突如発生した結晶破片の乱反射によるレーザー状閃光に機体を撃たれ、機体は切断。彼女は尻の左側と左太腿に裂傷を負い、宙を舞って結晶層へ墜落する。
アシムはレグルスαの「結晶探査ソナー」で破片の飛散経路を特定し、結晶砂塵嵐を突っ切って急降下。マイクロブースターを最大噴射したαは、ネックブームから伸ばすワイヤーカプセルで小林を回収する。
艦内治療室では、リナとマリーナが連携して止血と裂傷の縫合を施す。小林は涙をこぼしつつも「結晶の輝きは希望、その殉難者は救う」と仲間たちを鼓舞する。
結晶層を背景に小林は笑みを漏らし、「私も輝きを紡ぐ覚悟だ」と宣言する。アシムは「結晶の刃は砕くものだ」と呟き、オリオン・レイヴンは基地攻略のため結晶地帯へ降下を開始する。
- 363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/23(Tue) 06:13
- 第63話「結晶(クリスタル)の戦い」
アストラクリスタ深部に潜むコールサック軍結晶要塞を攻略すべく、レグルス隊は結晶地帯へ突入。光を反射する結晶と、独自の光学兵器を持つ敵MS隊との激戦が幕を開ける。
結晶が無数に散乱し、レーザー光が折り返してくる「クリスタルミラージュフィールド」をレグルス隊は「光学クリアスコープ」で突破。
コールサック軍の「シャインヴェノム隊」は結晶強化装甲を装着し、高出力レーザーを鏡面反射させ、レグルスαの攻撃を跳ね返す。アシムは「フォトンセイバー」で結晶層を割りながら進軍し、仲間のMS隊を先導する。
MS隊が結晶砲門前に到達すると、「結晶テイルビーム砲」×2が砲身を展開して迎撃。ケイルがゾスマαの「マルチバーストシェル」で砲塔を削り、ティアが狙撃で砲門制御室を破壊。
砲門破壊の隙にオリオン・レイヴンの艦砲「マルチビームキャノン」を一斉射撃。結晶要塞の外壁が鮮やかな光に包まれ、一斉崩壊する。
崩れゆく結晶地帯を背に、レグルス隊は勝利を分かち合う。アシムは「光は我らが導く」と宣言し、最深部の要塞内部へ進む。
第64話「結晶(クリスタル)の戦争」
結晶要塞の最深部に潜む最終防衛MS部隊と対峙するレグルス隊。オリオン・レイヴンの砲撃支援とMS隊の連携により、“結晶の戦場”を掌握し、基地を完全制圧する。
MS隊は結晶洞窟トンネルを縦横無尽に進む。洞窟内には自動浮遊する結晶シェードが多数設置され、ビームを跳ね返す危険な罠に。アシムはレグルスαの「フォトンセンサー」で結晶の位置を可視化し、安全に進軍。
コールサック軍の「クリスタルレイヤー隊」は結晶装甲を身にまとい、反射レーザーで迎撃。アシムは「エターナルソード」で結晶装甲を割りながら斬り込む。ケイル&ティアが左右包囲を形成し、一斉武装して殲滅。
オリオン・レイヴンは洞窟入口に待機し、最後の砲門「重装結晶キャノン」を狙撃。砲門が爆砕し、結晶洞窟全域が崩落を始める。
深紅に染まった結晶片が宇宙空間へ散り散りに飛び散り、星全体が一瞬だけ虹の輝きを見せる。MS隊は生還し、勝利の雄叫びを上げる。
破壊の余韻が消えた後、結晶地帯は静寂に包まれる。アシムは「結晶の光が、銀河を繋ぐ道しるべとなる」と語り、オリオン・レイヴンはついに最終目的地――銀河中心へのワープを開始する。
- 364 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/24(Wed) 05:09
- 第65話「迫り来る海蛇(かいだ)」
結晶の星を制圧したオリオン・レイヴンは次のワープの末、海蛇座α星(アルファルドガンダム/カレン・フォレスト隊)が守る宙域へ到着。カレン率いる機動MS部隊が、深宇宙の潮流のように襲いかかる。
ワープ復帰と同時に、宙域に漂うプラズマ潮流がセンサーを撹乱。艦は推進系を自動補正しつつ航行。
カレンのアルファルドガンダムが“Tidal Form”を展開し、尾部に高速魚雷ポッドを装備。漆黒のMS隊が隊列をくねらせ、波状突撃を仕掛けてくる。
アシムはレグルスαで“Phantom Burst”を発動し、宙域プラズマを照射ビームに変換。揺らめく潮流を踏み台に跳躍攻撃を仕掛ける。
ケイル(ゾスマα)とティア(デネボラβ)は双方向から挟撃し、魚雷ポッドを狙い撃ち。
アシムとカレンは宙域潮流の中で互いのソードを交錯。カレンは「潮流は逃がさぬ」と吐息を漏らし、レグルスαは「銀河の海を切り裂く」と応じる。
大打撃を受けたアルファルドは撤退を余儀なくされ、MS隊は勝利を祝う。アシムは「海蛇の牙を砕いた」と呟き、オリオン・レイヴンは次なる「地底の星」へワープを開始する。
第66話「地底(ちてい)の誘い(いざない)」
海蛇座戦の修復を終えたレグルス隊は、次のワープで地下世界を持つ惑星〈テラノヴァ〉へ降下。偵察パトロールに出たエリサ・カールソンは地底鍾乳洞の崩落に巻き込まれ負傷するが、レグルスαが間一髪で救出する。
惑星の地表は薄い大気層。艦体はプラズマ熱耐性を最大にして降下。
エリサは小型探査機で地底鍾乳洞の調査を開始。足場を誤り、天井からの石筍が崩落し、尻の左側と左太腿を直撃。
アシムはレグルスαの地中探査ユニット「Drill Insertion」を展開し、地底をドリル飛行で突破。崩落現場でエリサをキャッチし、掘削トンネルを逆噴射で脱出。
艦内治療室でリナが手早く止血と固定。エリサは「暗闇にこそ、光を見る」と笑顔で復帰を誓う。
鍾乳洞を背に、エリサは杖を頼りに立ち上がり、「地底にも栄光はある」と宣言。アシムは「闇の中でこそ、我らの光を輝かせる」と応え、基地攻略へ潜行を決定。
第67話「地底(ちてい)の戦闘(せんとう)」
レグルス隊はテラノヴァの地底都市跡を拠点とするコールサック軍地下基地へ向け、洞窟トンネルを進撃。暗闇を切り裂くMS隊と、光学迷彩を用いる敵隊の暗闘が展開する。
MS隊はサーチライトと赤外線センサーを併用しつつ進軍。突然、壁面に映し出された敵の偽装MS群が一斉に襲いかかる。
コールサック軍「シャドウクリーパー隊」は光学迷彩を展開し、隠密接近から一撃必殺のビームナイフを放つ。アシムはレグルスαの「グラビティセンサー」で攻撃前兆を感知し回避、切り結び合う。
ケイルが後方から土塊を崩して壁を落とし、敵を閉じ込める。ティアは狭い通路で連続狙撃を敢行し、残存敵を殲滅。
最後にアシムがレグルスαの「エターナルソード改」で大岩を切り裂き、脱出路を確保。MS隊は艦砲支援を要請せず、全員が地表へ帰還。
地底の夜空のように暗いトンネルを抜け、MS隊は地表の光を浴びる。アシムは「暗闇こそ、戦士の舞台」と呟き、基地最終決戦へ備える。
第68話「地底(ちてい)の戦争(せんそう)」
地底都市跡内に築かれたコールサック軍地下要塞の最終防衛線と、オリオン・レイヴン、MS隊による総力戦。闇と光が交錯する「地底戦争」の連携作戦が決着を迎える。
MS隊は地下要塞の中央ドームへ侵入。周囲はブラックライト照明が乱反射する異様空間。
敵「アンダーグラウンドエリート隊」が強化外骨格で攻撃。アシムはレグルスαの「バーストフレア」で一時的に全帯域を照射し、敵装甲を熱変質させる。
レグルス隊が基地中央から共同索敵を行い、オリオン・レイヴンが高出力ビーム砲を内部へ直撃。内部構造が崩壊を始める。
アシムが「エターナルグラビティブレイク改」で最深部の要塞コアを破壊。大爆発がドーム全体に連鎖し、崩落する。
崩れゆく要塞の瓦礫の間から、水と光が噴き出し、地下世界に新たな地表が出現。アシムは「地底の闇を切り裂いた」と静かに呟き、オリオン・レイヴンは銀河中心への最後のワープをチャージする。
- 365 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/24(Wed) 05:09
- 第69話「新たなエリダヌス(エリダヌス・リボーン)」
地底星〈テラノヴァ〉攻略を終えたレグルス隊は、銀河中心へと跳躍する。だがワープアウト直後、ゼイン・クローヴァが新たに駆る〈アンゲテナルガンダム〉と精鋭MS部隊が待ち構えていた。
ワープチャージを終えた瞬間、宙域に漂う重力波が艦を乱し、格納庫シャッターが一部破損。MS隊は急遽緊急展開を強いられる。
アンゲテナルはαエリダヌス星の新装備「プラズマツイスター」を展開し、レグルスαの「エターナルソード改」を牽制。両機は互いの新たな武装を試し合うように一撃必殺の斬り合いを展開する。
ケイル(ゾスマα)とティア(デネボラβ)は左右から挟撃。アンゲテナル隊のMSは一時退いたものの、「スウィープバインダー」の連続攻撃でレグルス隊を追い詰める。
アシムとゼインはプライベートメッセージを交わし、一瞬の呼吸の後、互いの機体を後退させる。「次は銀河の運命を賭けて完全決着をつけよう」との静かな誓いを残し、アンゲテナル隊は撤退。
漂うデブリの中、アシムは「新たなエリダヌス…ここからが本当の勝負だ」と呟き、オリオン・レイヴンは次のワープへ向けた座標を入力する。
第70話「樹海(じゅかい)の誘い(いざない)」
ライバル再戦を経て修理を終えたレグルス隊は、次のワープで深い緑に覆われた“樹海星”〈エンブロス〉へ到着。偵察中の航海科・高橋綾は突風に煽られ転落負傷するが、レグルスαが迅速に救出する。
ワープ復帰と同時に見下ろすのは、一面に生い茂る高木の天蓋。艦首カメラが木漏れ日を捉えつつ、艦内は静寂に包まれる。
綾は小型VTOL偵察機で樹海を巡回。突如生じた樹間竜巻に巻き込まれ、機体ごと遠方へ吹き飛ばされ、尻の左側と左太腿に裂傷を負う。
アシムはレグルスαを樹冠ギリギリへ降下させ、防衛シールドを展開。木枝に引っ掛かった綾をクレーンランチャーで引き寄せ、斬新な“樹海ダイブ”救助を成功させる。
艦内医務室でリナが止血と固定を施し、綾は包帯の上から「緑の海も、我らの戦場となる」と勇気を示す。
深緑のヴェールが揺れる中、綾は仲間の手を握り「樹海の先へ、一緒に行こう」と微笑む。オリオン・レイヴンは基地攻略へ降下の準備を始める。
第71話「樹海(じゅかい)の戦い(たたかい)」
エンブロスの樹海内部に潜むコールサック軍前哨基地を叩くべく、レグルス隊が高木の天蓋と蔓をくぐり抜けながら進撃。MS隊と森の罠を活かす敵部隊との激闘が展開される。
MS隊は天蓋の枝と葉をかいくぐる専用モードで進軍。「フォトンリフレクター」を頻繁に展開し、落下葉の妨害を排除。
コールサック軍「リーグルヴァイン隊」が光学ワイヤートラップでMSを縛り付ける。ケイルがビームブレードで切断し、ティアが支援レーザーで一掃。
遺跡のような木造基地から音響結晶を用いた幻惑狙撃が飛んでくる。アシムはレグルスαの「バイノーラルマイク」を使い、狙撃音の発生源を定位し敵を探し出す。
綾とエリサが遺跡の石柱を動かし、隠された抜け穴を開放。MS隊は一斉に突入し、迎撃MS隊を包囲殲滅。
樹海の緑が風に揺れる中、MS隊は勝利を分かち合う。アシムは「樹海の静寂こそ、我らの咆哮を映す鏡だ」と言い、基地最深部へ進軍を命じる。
第72話「樹海(じゅかい)の戦争(せんそう)」
前哨基地を突破したレグルス隊は、樹海の最深部に築かれた主力基地へ突入。オリオン・レイヴンとMS隊の連携攻勢により、“森の要塞”が崩壊し、エンブロス一帯に平和が訪れる。
森に溶け込む巨大な木造塔が要塞。MS隊は天蓋用ブースターで一気に上層階へ進入。
コールサック軍最強部隊「フォレストガーディアン隊」が木盾と長柄槍を組み合わせた白兵戦で迎撃。アシムは「エターナルランス」で盾を割りながら突進。
MS隊が上層部を制圧する間、オリオン・レイヴンの艦砲「ヴァインブレイカーキャノン」を全砲門同時発射し、要塞心臓部を崩壊させる。
森の中心に巨大なクスノキ状コアが露出し、レグルスαが「アースシェイカーインパクト」で打ち砕く。木の塊が粉砕され、要塞は一瞬で沈黙。
樹海の緑が風に揺れるなか、光が木漏れ日のように差し込む。アシムは「樹海にも、再生の光が届く」と語り、銀河中心への最終ワープチャージに入る。
- 366 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/24(Wed) 05:10
- 第73話「蟹座(キャンサー)の終焉(しゅうえん)」
樹海星〈エンブロス〉攻略を果たしたオリオン・レイヴンは、蟹座α星(アクベンスガンダム/リアム・サルター隊)が待ち受ける宙域へ跳躍。リアムは過去の敗北から改良を施した新型アクベンスで決戦を挑む。
ワープ復帰と同時に、リアム率いる艦載MSが遊撃出撃。アシムは「かつての仲間よ、今は敵」と呟き、レグルスαを起動。
新型アクベンスは“ブレイズバインダー”を装備し、火炎弾を連射。MS隊はフレア弾で防御しつつ前進。
アシムとリアムは互いの技巧を探り合うドッグファイトへ。リアムは「仲間の絆を超える力を」と言い放つが、アシムは「未来を共に掴む」と応じる。
MS隊はケイル&ティアの“ツインサンダーフォーメーション”で包囲殲滅。最後、アシムのレグルスαが「エターナルライオンブレイク」でアクベンスの脚部を断ち切り、リアム隊は撤退。
撤退するアクベンス隊の背中を見送りつつ、アシムは「蟹座の絆に決着を」と呟き、オリオン・レイヴンは次のワープへ。
第74話「渓流(けいりゅう)の誘い(いざない)」
蟹座決戦を終えたレグルス隊は、次のワープで清冽な渓流が奔る惑星〈リヴァリス〉へ降下。航海科・キム・ユジンは偵察機で渓流上空を飛行中、突風に煽られ負傷するが、レグルスαによって救出される。
ワープ直後、一面に広がる大河と細流が陽光を受けて輝く。艦長は「大河のせせらぎが…」と呟き、艦内に安らぎが漂う。
ユジンは小型VTOL偵察機で上空を偵察中、渓流上空に発生したダウンバーストに機体を叩きつけられ、尻の左側と左太腿を負傷、流木群に流される。
アシムはレグルスαの“エアランチャー”でユジンを狙撃ネットでキャッチ。MS隊を誘導して着陸し、安全に艦へ搬送。
艦内治療室ではリナが冷却と縫合を実施。ユジンは「渓流の清流は、私に生きる力をくれる」と語り、復帰を誓う。
渓流の囁きが聞こえるような静けさの中、ユジンは仲間を見つめ「次は流れを止めない」と宣言。オリオン・レイヴンは基地攻略のため渓流峡谷へ降下する。
第75話「渓流(けいりゅう)の戦闘(せんとう)」
リヴァリス渓谷に築かれたコールサック軍前哨基地を攻略すべく、レグルス隊は流れの急速変化と渓流の地形を活かした戦術で進撃。MS隊と迎撃部隊の“水陸連携攻防”が始まる。
MS隊は水陸両用モードで急流を渡河。ケイルはゾスマαで水しぶきを背に走破し、ティアはデネボラβで高所狙撃。
コールサック軍「リバーハンター隊」は高圧水流ビームと渓流魚雷を交互に放ち、MS隊を翻弄。アシムはフォトンバーストで水流を分散させつつ突進。
MS隊は連携射撃を強化し、大出力ビームライフルで迎撃MSを殲滅。
最後に、レグルスαの「エターナルソード改」で渓流魚雷を斬り裂き、敵基地への進路を確保。
渓流の轟音の中、MS隊は勝利を分かち合い、ユジンは「渓流の音が戦歌となった」と微笑む。基地決戦へと向かう決意が高まる。
第76話「渓流(けいりゅう)の戦争(せんそう)」
前哨基地を突破したレグルス隊は、渓流峡谷の奥深くに築かれたコールサック軍主力基地へ総攻撃を開始。砲撃とMS隊の連携で、“渓流の要塞”を一気に崩壊させる決戦が繰り広げられる。
オリオン・レイヴンは峡谷両岸からビームキャノンを集中射撃し、要塞外壁を崩落させる。
崩れた外壁の隙間を突いてMS隊が突入。狭い峡谷路での格闘戦に持ち込まれながらも、ケイルとティアが左右包囲を実現。
敵「キャニオンガーディアン隊」が重装シールドで防御線を張る。アシムはレグルスαの「グラビティブレイク」でシールドを弾き飛ばし、斬り込みを決行。
最後にオリオン・レイヴンは「プラズマストームキャノン」を発射し、要塞中枢を大爆破。峡谷全体が轟音とともに崩れ落ちる。
崩壊後に残る静寂の峡谷を、渓流の水音だけが満たす。アシムは「渓流の戦争は終わった」と言い、オリオン・レイヴンは銀河中心への最終ワープをチャージする――。
- 367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/25(Thu) 07:15
- 第77話「烏の戦士、散る。」
渓流星〈リヴァリス〉攻略を終えたオリオン・レイヴンは、次のワープで烏座γ星(ギェナーガンダム/カイ・ドレイク隊)が待ち受ける宙域へ跳躍。互いの因縁を背負い、アシムとカイの最後の激突が始まる。
ワープからの復帰直後、遊撃MS隊が艦周囲を完全包囲。甲板部の号令一斉に格納庫シャッターが開き、MS隊が飛び立つ。
カイはギェナーガンダムの“ウィングフロー”を展開し、翼の如く高速飛行で前衛MSを薙ぎ払いながら中心へ進撃。
アシムはレグルスαの「ソニックエッジブレード改」で旋回斬りを繰り出し、ケイル&ティアの“ロータリーファルコン隊”が包囲殲滅を図る。
烏座の宙域を舞台に、アシムとカイは一騎討ちへ。最後はレグルスαの「エターナルライオンブレイク」がギェナーの胸部を直撃し、カイは苦渋の撤退を選ぶ。
戦いの余韻が消え、烏座宙域には静寂が戻る。アシムは「烏の戦士よ、さらば」と呟き、オリオン・レイヴンは谷の星へワープを開始する。
第78話「谷(たに)の誘い」
因縁を越えた戦いを経て修理を終えたレグルス隊は、次のワープで谷深い峡谷に覆われた惑星〈グリフォンス〉へ降下。偵察機で峡谷を調査中のアリシア・コスタは突風に煽られ、負傷してしまうが、レグルスαの活躍で救出される。
ワープ復帰と同時に現れる谷底まで切れ落ちた絶壁群。艦内には「谷底まで何千メートル」と航海長ソフィーのアナウンスが響く。
アリシアはVTOL偵察機で峡谷の地形を撮影中、突発的な峡谷風に機体を叩きつけられ、尻の左側と左太腿を裂傷しながら谷底へ落下。
アシムはレグルスαの「ダイブランチャー」で谷壁を背に急降下。崖の窪みに打ち込まれたアリシアをワイヤーネットで掴み、安全に艦内へ搬送。
艦内治療室でリナが応急処置を施し、アリシアは「谷底の静寂も、私たちの戦いの舞台になる」と復帰を誓う。
谷底から見上げる空に、MS隊のシルエットが重なる。アシムは「谷の戦い、始動」と宣言し、基地攻略のため峡谷上空へ出撃命令を下す。
第79話「谷(たに)の戦い」
グリフォンス峡谷を縦横に走るコールサック軍前哨基地を殲滅すべく、レグルス隊は峡谷の狭隘地形を活かした戦術で迎撃部隊を撃破する。
MS隊は「ランナウェイブースター」を全開にし、峡谷の壁すれすれを疾走。ティアは狙撃ポイントからの支援を行い、ケイルは格闘で敵隊を分断。
コールサック軍「キャニオンレイヴァー隊」は地雷とチェーンワイヤートラップを設置。アシムはレグルスαの「フォトンセンサー」で地雷位置を把握し、回避しながら突進。
MS隊と艦載MAが連携し、峡谷の曲がり角で待ち伏せる迎撃部隊を一斉射撃で殲滅。
最後にレグルスαが「エターナルバーストキャノン」で峡谷奥の陣地を破壊し、進軍路を開通させる。
峡谷の風が戦いの轟音をかき消し、清冽な空気が辺りを満たす。MS隊は勝利を分かち合い、オリオン・レイヴンは基地最深部へ降下を指示する。
第80話「谷(たに)の戦争」
前哨基地を突破したレグルス隊は、峡谷最深部に構築されたコールサック軍主力基地を前に、MS隊と艦載砲撃による総力戦で決着をつける。
オリオン・レイヴンは峡谷両壁を利用し、多方向からビームキャノンを集中射撃して基地外壁を切り裂く。
崩れた外壁の裂け目からMS隊が一斉突入。ケイル&ティアがサイド包囲を成功させ、敵MSを次々に制圧。
敵「キャニオンガーディアン隊」が重装甲シールドで防御線を張るが、アシムはレグルスαの「エターナルグラビティブレイク」でシールドを粉砕し、突撃を敢行。
最後に艦砲「マルチプラズマキャノン集中射」を要塞コアに叩き込み、峡谷全体に大爆発。要塞は崩れ去る。
渓流の囁きが戻った峡谷を背に、アシムは「谷の戦争、完結」と静かに呟く。オリオン・レイヴンはついに銀河中心への最終ワープをチャージし、銀河の運命を賭けたフィナーレへ向かう――。
- 368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/27(Sat) 07:37
- 第81話「山羊(ゴート)の終焉(しゅうえん)」
渓流星〈リヴァリス〉および谷星〈グリフォンス〉の制圧を経たレグルス隊は、山羊座α星(アルゲディガンダム/ノア・ハートマン隊)が拠点とする宙域へワープアウト。これまでの因縁を背負った両者が、最後の正面決戦に挑む。
ワープ解除直後、艦は微弱なプラズマ嵐に包まれる。甲板部が「嵐の中心に敵MS隊を確認!」と緊急展開を指示。
ノアはアルゲディの「バーストリフレクションシールド」を最大化し、自机前面を光の壁で覆って迎撃。MS隊は多連装ビームライフルで波状攻撃を仕掛ける。
アシムはレグルスαの「フォトンブレイクスラッシュ」でシールドを一閃。ケイル&ティアが左右から連携射撃し、迎撃MS隊を殲滅に追い込む。
アルゲディは傷を負いながらも最後の一撃「ゴートクラッシャー」を放つが、レグルスαはこれを受け止めつつ大振りの回転斬りで反撃。ノアは「また逢おう、兄弟」と言い残し、味方を率いて撤退する。
宙域に残る光の残滓を背に、アシムは「山羊座の絆、結末を見届けた」と呟き、オリオン・レイヴンは次なる“森の星”へワープを開始する。
第82話「森(もり)の誘い(いざない)」
因縁の山羊座戦を終えたレグルス隊は、次のワープで巨木が林立する惑星〈シルヴァナ〉へ降下。偵察中の整備科・桜井理沙は飛来する飛葉の群に巻き込まれ負傷するが、レグルスαが機敏な救出を行う。
ワープ復帰後、眼下には幹の直径が数百メートル級の巨木が林立。艦長は「重力偏差無視で降下!」を命じる。
理沙はVTOL偵察機で高空から撮影を開始。突如、ワイヤー状の飛葉群にプロペラを引っ掛けられ、尻の左側と左太腿を裂傷しながら機体ごと揺さぶられる。
アシムはレグルスαで“レーザーレスキューモード”を起動。胸部から高出力レーザービームを短時間放ち飛葉を切断しつつ急降下、ワイヤーネットで理沙を確保。
艦内治療室でリナが即時止血と縫合を実施。理沙は「森の息吹が…私の血潮も流す」と静かに笑い、復帰を誓う。
林間に差し込む木漏れ日が包む中、理沙は仲間の笑顔を見つめ「森も我らの戦いの舞台だ」と感慨を新たにする。オリオン・レイヴンは基地攻略へ降下を命じる。
第83話「森(もり)の戦闘(せんとう)」
シルヴァナの巨木林立地帯に点在するコールサック軍前哨基地を殲滅すべく、レグルス隊は樹間を疾走しながら迎撃MS隊と激突。木々と蔓を活かした戦術戦が展開される。
MS隊は“フォトンローラー”ブースターで幹の間を縫うように疾走。影が揺れて敵の位置を掴みにくい森中を駆け抜ける。
コールサック軍「シャドウレイン隊」が蔓を利用した電撃ワイヤートラップを仕掛け、MSを拘束。ケイルはゾスマαのビームで蔓を焼き払い、ティアが救援狙撃。
MS隊は連携射撃を展開し、迎撃部隊を次々に排除。アシムはレグルスαの「エターナルソード改」でまとめて蔓と敵MSを斬り裂く。
最後にオリオン・レイヴンは“グランデビームキャノン”を発射し、前哨基地の樹木強化外壁を一閃で破壊。
森の静寂が戻った林間に、MS隊の勝利の声がこだまする。アシムは「森の戦い、ここに完結」と宣言し、最終基地へ進撃を開始。
第84話「森(もり)の大戦(たいせん)」
前哨基地制圧を終えたレグルス隊は、森の星シルヴァナ最深部に築かれた主力基地へ総攻撃を仕掛ける。オリオン・レイヴンとMS隊が連携し、“緑の要塞”を一気に崩壊させる大戦が描かれる。
巨木に擬態した基地主塔群が林立。MS隊は木の根を踏みながら“カノピーアサルト”で上層へ進入。
敵「フォレストガーディアン隊」が騎士鎧を思わせる木製シールドで防御線を張る。アシムはレグルスαの「グラビティブレイク」でシールドを一閃。
オリオン・レイヴンは“マルチプラズマフィールド砲”を林間に照射。爆風で根を抉り取り、主塔基部を断裂させる。
MS隊が基地心臓部へ突入。ケイルが近接剣撃、ティアが遠距離支援を展開し、最後はアシムが「エターナルライオンブレイク改」で主塔コアを粉砕。
緑深き森に光が差し込むように、基地跡から新たな芽が吹き始める。アシムは「森の大戦、終焉。そして…」と呟き、ついに銀河中心への最終ワープチャージを行う――。
- 369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/28(Sun) 07:49
- 第85話「双子の誇り(ツインプライド)」
サブタイトル
森星〈シルヴァナ〉の大戦を終えたオリオン・レイヴンは、双子座宙域へワープアウト。迎え撃つはリナ・カーン率いるカストルガンダム隊。アシムとリナ、かつての“友”が再び背を向けて交戦する。
ワープ直後、宙域の双子星が艦橋スクリーンに映る。アシムはリナとの因縁に思いを馳せつつMS展開を指示。
カストルは「ツインフレーム分離モード」を発動。二機分離で偽装幻影を作りながら奇襲を仕掛ける。
ケイル&ティアは“ブレイズペア隊”を結成し、分離した幻影を一掃。アシムはレグルスαで二機同時ロックし、両者に一閃の強襲を見舞う。
追い詰められたカストルガンダムは、リナの判断で「双子の絆は断ち切れない」と宣言し、自軍MS隊を率いて撤退。
静寂を取り戻した双子座宙域で、アシムは「双子の誇り、確かに見届けた」と語り、オリオン・レイヴンは次なるワープへ向けた準備を始める。
第86話「谷(たに)の誘い(いざない)」
双子座を抜けたレグルス隊は、谷底へ深く切れ込む惑星〈アビスカ〉へ降下。偵察中の通信科・松本香織は崩落する岩壁に巻き込まれ負傷するが、レグルスαが機敏に救助する。
ワープ復帰と同時に絶壁が目の前に現れ、艦は急降下装備を展開。艦橋では「高度減衰完了、谷底接近!」のアナウンス。
香織はVTOL偵察機で峡谷内を撮影中、上部の岩盤が崩落。機体を直撃し、尻の左側と左太腿を裂傷しながら谷底へ落下。
アシムはレグルスαで「レーザーランチャー」を発射し落下進路を切り開きつつ急降下。ネットキャッチで香織を救出し、安全に艦へ搬送。
艦内治療室でリナが縫合と止血を行い、香織は「谷の深淵でも、私たちは希望を映す」と力強く笑う。
谷底から見上げる空に、MS隊が飛び交うシルエットが映る。アシムは「谷の戦い、間もなく」と宣言し、基地攻略へ出撃命令を発する。
第87話「谷(たに)の戦い(たたかい)」
アビスカの峡谷に散在するコールサック軍前哨拠点を殲滅すべく、レグルス隊は急流と断崖を活かした攻略戦を展開。MS隊と迎撃部隊の激突が峡谷に轟く。
MS隊は「ランナウェイブースター」で峡谷を疾走。乱流を越えるたびにMSが翻るが、レーザー推進で安定を保ち進軍。
敵「キャニオンクレイヴ隊」はチェーンワイヤー地雷を設置。アシムはレグルスαの「フォトンセンサー」で流線型に回避しつつ突進。
ケイル&ティアはサイド包囲から連携射撃。一斉ビームライフルで迎撃MSを一掃し、突破口を開く。
最後にレグルスαが「エターナルソード改」で峡谷中央の迎撃砲塔を斬り裂き、進軍路を確保。
峡谷にこだます勝利の咆哮を背に、MS隊は祝杯を掲げる。アシムは「谷の戦い、確かに制した」と微笑み、最終決戦の地へ向かう心構えを固める。
第88話「谷(たに)の大戦(たいせん)」
前哨拠点を突破したレグルス隊は、峡谷最深部に鎮座するコールサック軍主力基地へ総攻撃を開始。MS隊と艦砲の連携で、“谷の要塞”が一挙に壊滅する。
オリオン・レイヴンは峡谷両壁に配置したビームキャノンを同時発射。基地外壁が裂け、MS隊の進入路が出現。
崩落した壁面からMS隊が一斉突入。ケイルとティアは左右包囲を完遂し、迎撃MSを次々に制圧。
敵「キャニオンガーディアン隊」が重装甲シールドで防御線を張るが、アシムはレグルスαの「グラビティブレイク」でシールドを破壊し、白兵戦を制す。
オリオン・レイヴンは“プラズマストームキャノン”を要塞コアへ集中射撃。峡谷全体が轟音と共に崩落し、基地は跡形もなく消滅。
谷底に戻る静寂の中、渓流の流れだけが戦いの名残を洗い流す。アシムは「谷の大戦、ここに完了」と呟き、銀河中心への最終ワープを画面いっぱいに表示しエピソードを締めくくる――。
- 370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/28(Sun) 07:49
- 第89話「二羽(ふたは)の兎、再び」
谷星〈アビスカ〉制圧後、オリオン・レイヴェンは双子座域へワープアウト。迎え撃つはイリーナ・S駆るアルネブガンダムとケリー・ストーン駆るニハルガンダムの“双子兎”MS部隊。因縁の再会戦が始まる。
ワープ解除と同時に双子座の星影が映り、甲板部は「双子座MS隊を確認!」と緊急展開を指示。
アルネブが狙撃、ニハルが高速突進という二段コンビネーションでレグルス隊を翻弄。MS隊はフォトンバーストで防御を固めつつ反撃。
ケイル&ティアが左右包囲を仕掛け、アシムはレグルスαで両機を交互にロックし、一閃ずつの斬り合いで追い詰める。
イリーナとケリーは「また会おう」と声を揃え、双子の連携を解いて撤退。MS隊は勝利を確認し、次のワープへ向かう。
双子座星域を後にしながら、アシムは「二羽の兎よ、次こそ完全決着を」と呟き、オリオン・レイヴェンは「闇の星」へワープチャージを開始する。
第90話「闇(やみ)の誘い」
双子座を抜けたレグルス隊は、光を遮る濃密な闇雲に包まれた惑星〈ノクティス〉へ降下。偵察機パトロール中の通信科・イザベル・モンローは、不意の障害物衝突で負傷するが、レグルスαが迅速に救出する。
ワープ解除直後、艦は周囲を真っ黒な雲状プラズマに包まれる。航海長は「全シールド最大展開!」と指示を出す。
イザベルはVTOL偵察機で雲中を探索中、視界外の結晶障壁に機体を衝突させ、尻の左側と左太腿を負傷。機体は制御を失い闇雲へ落下。
アシムはレグルスαの「暗黒探査レーザー」を雲に照射し進路を可視化、落下点へダイブ。救助ネットでイザベルを確保し、安全圏まで上昇。
艦内治療室でリナが止血と固定を行い、イザベルは「闇の中にも、光は生まれる」と力強く宣言する。
闇雲を背に、イザベルは笑顔で仲間を見つめる。アシムは「闇を切り裂くのは、我らの光だ」と言い放ち、オリオン・レイヴェンは基地攻略へ降下を命じる。
第91話「闇(やみ)の戦闘」
ノクティスの濃密闇雲層内部に潜むコールサック軍前哨基地を殲滅すべく、レグルス隊は暗闇索敵ギミックと照明装備を駆使し、迎撃MS隊とのデス・バトルに挑む。
MS隊は「赤外線ソナー」と「暗視レーザー」を併用し、揺らめく闇雲内で敵シルエットを探知。
コールサック軍「ナイトブレイド隊」は闇に紛れた斬撃MSで急襲。一瞬の識別遅れからMS隊が捕縛されるが、ケイルの応急ビームカッターで脱出。
アシムがレグルスαの「フォトンフレア」で闇雲を一瞬照射し、敵MSを浮かび上がらせて狙撃。
最後にオリオン・レイヴェンの艦砲「暗黒ビームキャノン」を一斉射撃。前哨基地は光の閃光に包まれ、崩壊する。
暗闇を切り裂く閃光が消え、MS隊は夜明けのような静寂を迎える。アシムは「闇の戦闘、制した」と宣言し、最深部への突入を準備する。
第92話「闇(やみ)の戦争」
前哨基地を制圧したレグルス隊は、ノクティスの大規模“闇要塞”へ総攻撃を仕掛ける。暗黒空間を活かした連携作戦で、ついに“闇の支配者”コールサック軍を打倒する決戦が展開。
MS隊は照明弾を投下しながら要塞壁面をスキャン。暗闇に潜むセンサー網をフォトンレーダーで無効化しつつ進撃。
敵「ダークセプター隊」が超重装シールドを展開し迎撃。アシムはレグルスαの「グラビティブレイク改」でシールドを粉砕し、一気に斬り込む。
オリオン・レイヴェンは“マルチプラズマストーム砲”を要塞コアに集中射撃。衝撃波が闇要塞を飲み込み、爆発が夜空を赤く染める。
最深部のコアが崩壊し、暗闇雲層が晴れ渡って星明かりが戻る。MS隊は生還し、勝利を抱き合う。
ノクティスに再び星明かりが灯る中、アシムは「闇を支配するのは、勇気の光だ」と静かに呟き、オリオン・レイヴェンは銀河中心への最終ワープを完了させる――。
- 371 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/28(Sun) 07:50
- 第93話「コールサック星(コアリダン)の前奏」
“闇の星”ノクティス攻略を果たしたオリオン・レイヴェンは、ついにコールサック軍の故郷を目の前にする。宙域に群がる大軍を前に、地球連合艦隊が援軍としてワープイン。壮大な銀河決戦の幕が上がる。
コールサック星軌道上には無数のMS戦隊が待ち受け、オリオン・レイヴェンを包囲。艦長は「全シールド全開、MS隊は格納庫を即時展開!」と叫ぶ。
地球連合の主力戦艦群がワープインし、遊撃部隊として数十隻の駆逐艦がオリオン・レイヴェンを護衛。艦載MSも次々と空域へ放たれ、数的劣勢を一気に挽回する。
MS隊が宇宙戦場へ飛び出し、オリオン・レイヴェンはそのままコールサック星大気圏へ突入。青白い星面が眼前に広がり、決戦舞台は整う。
宙域にこだまする機関音が鼓動のように重なり合う中、アシムは「ついにここまで来た…!」と叫び、レグルスαはコールサック星の大気圏へ滑り込む。
第94話「要塞突入、ステラリバースへの道」
コールサック星の大気圏突入を果たしたオリオン・レイヴェンは、衛星軌道に築かれた巨大要塞を目指す。エースパイロット部隊を率いるゼイン・クローヴァやリアム・サルターらが待ち構える中、アシムは「ステラリバース」を求めて要塞内部へ潜入する。
要塞外郭に設置されたレーザー網と重装甲MS隊が迎撃。MS隊と艦砲が一体となって集中射撃を行い、突破口を開く。
要塞格納庫前で、イリーナ(アルネブ)、ケリー(ニハル)、リアム(アクベンス)らエース隊が待ち伏せ。MS隊は連携戦術でこれを撃破し、緊迫の大乱戦を制する。
アシムはレグルスαで格納庫上部の通風ダクトから突入。広大なコンソールフロアを抜け、大型エレベーターで最上階を目指す。
最上部エレベーター前では、ゼイン・クローヴァのアンゲテナル隊が立ちはだかる。激しい一騎打ちを交わしつつ、アシムは最後の扉を切り開く。
最上階の天井が開き、満天の星空の下に浮かぶ「ステラリバース」の装置が姿を現す。アシムは息を整え、「これが……未来を変える鍵だ」と呟く。
第95話「射手座の皇帝(エンペラー・オブ・サジタリウス)」
ついに最上部で待ち受けるは、コールサック軍皇帝アマデウス・ゼルガンの乗る〈テレベッルムガンダム〉。圧倒的なωエネルギーリフレクターキャノンを備えた皇帝機と、アシムのレグルスαが激突する。
皇帝アマデウスは冷酷な微笑みで「地球の命運、ここで終わらせよう」と宣言。テレベッルムがωエネルギーリフレクターシールドを展開。
アシムはレグルスαの「ソニックブレード」や「フォトンバーストシールド」を駆使しながら、リフレクターキャノンの直撃を受け止める。両者のソードが砕け合う激戦。
ωキャノンを放つ瞬間、ゼイン・クローヴァのアンゲテナルが飛び込んで受け止め、皇帝の砲撃を肩代わりする。アンゲテナルは大破、ゼインは壮絶な最期を遂げる。
ゼインの遺志を胸に、アシムは覚醒した「エターナルライオンブレイクω」を放ち、テレベッルムの装甲を粉砕。皇帝機は轟音と共に撃墜される。
崩れゆく装置室で、アシムは倒れたゼインへ手を伸ばし「お前の想い、必ず届ける」と誓う。ステラリバースの制御盤が自動起動を始める。
第96話「明日の未来(トゥモローズ・フューチャー)」
皇帝を討ち、ステラリバースを手にしたアシムは、コールサック軍との長き戦いに終止符を打つ。装置の力で地球の再生を開始し、かつての敵と新たな和平への道を切り拓く。
制御盤に「エターナルキー」を差し込んだアシムは、装置を起動。装置は地球へ向けフォトン修復光線を発射し、荒廃した大地を癒し始める。
コールサック軍残存勢力は装置の光に包まれ、敵味方の記憶に平和の象徴を刻む。地球連合艦隊とコールサック艦隊は無言のまま交差し、互いに降伏のサインを送る。
オリオン・レイヴェンは地球軌道へ帰還。各MS隊員は家族や仲間の待つ故郷へ帰ることを宣言。アシムは艦橋で、リナやケイル、ティアらと微笑み合う。
地球は再生を完了し、コールサック星も再興の歩みを始める。アシムは「我らの旅は終わりではない。これからが、新たな未来の始まりだ」と艦を新たな目的地へ向ける。
光満つる地球を背景に、オリオン・レイヴェンの旗が翻る。アシム・ノアとクルーたちは、平和の航海へと再び進み始める──。
- 372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/30(Tue) 05:03
- 「機動新世紀ガンダムX」
GX-9901-DX ガンダムフォーエックス
ガンダムXの4番目として、「4」を象徴するシンメトリカルなデザイン。背部に4門のサテライトキャノンが配置されており、それぞれが十字を形成するように展開することが可能。
シルバーと黒を基調にした、重厚で近未来的なデザインが特徴。大型のバックパックにはサテライトキャノンを搭載しており、全体としても威圧感のある外観をしている。
サテライトキャノン×4を使った一斉射撃が可能で、その破壊力は絶大。また、Gビット×12を操作し、多方向からの攻撃も行うことができるため、圧倒的な火力と制圧力を誇る。近接戦闘ではハイパービームソード×2やツインビームソードが活躍し、状況に応じて武装を使い分けることが可能。
破壊力を追求したMSで、敵の大部隊や基地の制圧を一撃で可能にする設計。強力なサテライトキャノンとGビットを駆使し、戦場での圧倒的な存在感を放つ。
フォーエックスの登場により、戦局を一変させるための戦略兵器としての役割も担っている。
武器:サテライトキャノン×4、ハイパービームソード×2、バスターライフル、ブレストランチャー×2、マシンキャノン×2、ヘッドバルカン×2、Gビット×12、ディフェンスプレート、ロケットランチャーライフル、G-ハンマー、ツインビームソード、ビームジャベリン。
- 373 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/30(Tue) 05:04
- 地球統合連邦軍
DT-6800L ドートレス・ランド
地中戦を想定したドートレスの派生型で、両腕にはドリルが装備されている。下半身にはキャタピラが備えられており、地中での安定した移動が可能。
ダークグリーンを基調にしたカラーリングで、地中に溶け込みやすいデザイン。両腕に装備された大型のドリルアームが特徴的で、地面を掘り進みながらの戦闘を得意とする。地中での戦闘や地下施設への潜入・破壊活動を目的としており、ドリルアームで強固な装甲を突破する力を持つ。90mmマシンガンやビーム・ライフルを装備しており、接近戦でも高い戦闘能力を発揮する。
地中戦での活躍を目的として設計され、要塞や地下施設の制圧に向いているMS。ドリルアームを使って、敵の防御を突破するための特殊部隊として運用されることが多い。
武器:90mmマシンガン、ドリルアーム×2、ビーム・ライフル。
DT-6800B ドートレス・バスター
ドートレスの砲撃型バリエーションで、遠距離支援を得意とする。両肩にはビーム・キャノンが装備され、背部には大型のミサイルランチャーを搭載している。
グレーを基調とした機体色で、重量感のあるデザインが特徴。ビーム・キャノンやミサイルランチャーが機体の大部分を占め、全体的に攻撃力を重視した構造。
遠距離からのビームキャノンによる精密射撃と、ミサイルランチャーによる広範囲攻撃が得意。特に敵の大型兵器や要塞を破壊するための砲撃支援機として活躍する。
敵の強固な防衛陣地を破壊するための支援MS。遠距離からの正確な砲撃により、味方の前進を支援する役割を担い、特に長期戦での火力支援として大きな力を発揮する。
武器:ビーム・キャノン×2、ミサイルランチャー、ビーム・カノン。
NRMA-007 ソートレル
バッタのような軽量な機体で、陸上戦闘に特化している。背中に大きな跳躍用ブースターが備えられており、高速移動が可能。
グリーンを基調とした昆虫のような外観で、脚部は細く鋭い形状。機体全体が軽量化されており、素早い移動と跳躍を得意とする。
ビーム・キャノンとマシンガンで連続攻撃を行い、近接戦ではビーム・サーベルを使った打撃戦を展開する。跳躍力が高く、地形を活かした奇襲攻撃も可能。
主にゲリラ戦や不意打ちに適したMAで、機動力を活かした奇襲攻撃が得意。素早い動きで敵を攪乱し、攻撃を繰り返しながら戦場を駆け抜ける戦術を採用している。
武器:ビーム・キャノン×4、マシンガン×4、ビーム・サーベル×2。
NRMA-008 シュティア
牛をイメージした重厚なデザインで、砲撃に特化したMA。四肢には砲撃用のビーム砲やミサイルランチャーが備えられており、重装甲で敵の攻撃に耐える。
黒と赤を基調とした威圧的なデザイン。重装甲と大型のビーム砲が特徴的で、地上戦における火力支援を得意とする。
高火力のビーム砲とミサイルランチャーを用いて、長距離からの強力な一撃を繰り出す。ビームカノンも搭載しており、敵の拠点攻撃や防衛戦でその力を発揮する。
持続的な砲撃戦を行うために設計されたMAで、特に敵の防衛拠点に対する火力支援に優れる。重装甲を活かし、砲台のように陣地を守る役割を果たし、味方の支援を行う。
武器:ビーム砲×2、ミサイルランチャー×2、ビームカノン×2
NRMA-009 カルマール
イカをイメージした水中戦用MAで、水中での機動力と攻撃力を備えている。長い触手のようなアームにはチェーンソーが装備されており、敵のMSを絡め取って破壊する。
水色とダークブルーを基調にしたカラーリングで、流線型のデザインが特徴。水中での動きやすさを重視したフォルムで、細長いパワーアームが特徴的。
水中での高い機動力を持ち、魚雷発射口から敵艦を攻撃できる。チェーンソーアームで敵MSを捕らえて破壊し、持続的な戦闘力を誇る。水中での操作性も高く、魚雷攻撃で敵艦を粉砕することができる。
海中での戦闘を想定して作られたMAで、特に海底基地の攻撃や敵艦隊の迎撃を目的とする。高い機動力と攻撃力を持ち、海中での戦闘を支配することができる。
武器:魚雷発射口×4、チェーンソー×2、パワーアーム×2
- 374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/30(Tue) 05:05
- 宇宙革命軍
RMS-007M セット
機体形状水中戦に特化したデザインで、ズゴックを思わせる円形フォルムを採用し、流線型で水中の抵抗を最小限に抑える設計。
ダークブルーとライトブルーを基調としたカラーリングで、肩や腕に鋭いクローが装備されている。全体的にシンプルで、機敏な動きを重視した外観。
水中での機動力に優れ、魚雷発射口からの魚雷攻撃で敵艦を攻撃。衝撃波を発生させることが可能で、水中での威力は絶大。また、クローは敵機や敵艦に強力な打撃を与える。
宇宙革命軍が海中戦での戦闘を想定して設計した水陸両用MS。特に敵艦や潜水艦など水中での標的を破壊する役割を持ち、海底での活動も得意としている。
武器:クロー、魚雷発射口×2、衝撃波。
RMS-007MG セット・ランド
地中戦用に改良されたセットで、腕部にドリルが装備され、下半身はキャタピラで覆われている。
ダークブラウンとブラックを基調とし、地中での偽装を重視したカラーリング。ドリルアームが非常に目立ち、両肩にミサイルポッドが装備されている。
地中での掘削能力を持ち、ドリルアームで敵機に突撃し、打撃を与える。さらに、ミサイルを発射し地上の標的を攻撃可能。衝撃波も装備されており、地中での戦闘にも対応。
地中戦での用途を念頭に置き、地下施設や要塞の破壊を目的としたMS。重装甲で耐久力もあり、地中での耐久性を強化するために設計されている。
武器:ドリル、ミサイル×2、衝撃波。
RMS-007MM セット・マグマ
荒地戦や火山地帯での活動を想定した機体で、耐熱性能を持ち、砂地や溶岩の上でも機動性を保つための機能を備える。
レッドとブラックのカラーリングで、耐熱素材が装甲に使用されている。マシンガンが肩と腕に装備され、頭部と肩部には強力な冷却システムが見受けられる。
溶岩や高温環境での活動が可能。耐熱装甲を持ち、火山や溶岩地帯での作戦にも適応する。また、強力なマシンガンとミサイルで、接近戦だけでなく中距離戦にも対応できる。
火山地帯や高温地域での作戦を想定した機体で、特に荒地での戦闘を得意とする。冷却機能により高温でも活動でき、耐熱装甲で敵からのビーム攻撃も防御可能。
武器:マシンガン×2、ミサイル×2、衝撃波。
RMS-018 ディズュイット
ケンプファーを基にした、機動力と高火力を兼ね備えたMS。スリムでスピーディなデザインを維持しつつ、武装の多様性が強化されている。
全体的に黒と青を基調に、機敏な動きが可能なフォルム。両腕にはチェーンマインが備わり、両肩にビームバズーカを装備。装甲には青いラインが走り、重厚感と機動性を併せ持つ外見。
ビームソードとビームバズーカによる接近戦と遠距離戦を両立する高火力MS。素早い機動性で敵の背後に回り込み、一撃で仕留める戦法が得意。
短時間での強襲戦を得意とするMSで、奇襲攻撃や重要目標の破壊に特化している。特に戦場でのスピーディな突撃戦術に対応し、敵の防衛ラインを突破する役割を担う。
武器:ビームソード、ビームバズーカ、ビームライフル、チェーンマイン。
RMS-03 トリア
ハイゴッグをイメージしたデザインで、両腕にはクローが装備されている。水陸両用であり、強力なミサイルポッドを備えた機体。
青と白を基調にしたカラーリングで、水中での機動性を考慮した流線型。両腕は長く、クローが鋭く設計されており、背部にはミサイルポッドを装備している。
ミサイルポッドから8発のミサイルを一斉発射し、敵艦や敵基地を破壊する力を持つ。また、衝撃波で水中での防御も可能で、クローを使った接近戦も得意とする。
海上や水中での戦闘に強い水陸両用MSで、主に海中基地や潜水艦への攻撃を目的とする。ミサイルで広範囲を制圧しつつ、接近戦でも高い性能を発揮する。
武器:クロー、ミサイル×8、衝撃波。
- 375 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/09/30(Tue) 05:05
- ガンダムアスタロット
ガンダムヴァサーゴとガンダムアシュタロンのデザイン要素を組み合わせた、重厚で威圧的な姿。2機のガンダムの特徴を活かした巨大なアームと重装備が備わっている。
黒と金を基調とした、暗黒騎士のような外観。大きなメガソニック砲が背部に装備され、腕部にはアトミックシザースが取り付けられている。全身にはトゲのような突起があり、戦場での存在感が際立つ。
メガソニック砲とクロービーム砲が主要火力となり、遠距離からの攻撃で広範囲を殲滅する。ストライククローやアトミックシザースで接近戦も可能。高い機動力と攻撃力を持ち、単独で多数の敵を相手にすることができる。
ガンダムアスタロットは、ガンダムヴァサーゴとガンダムアシュタロンの強みを融合させた新型機体で、宇宙革命軍の新たな旗艦MS。高火力と強力な格闘戦能力を持ち、戦局を一変させる力を持つ。
両肩のビーム砲で遠距離から攻撃し、接近戦でもクロービーム砲やビームスピアで圧倒する。戦場において恐怖と絶望をもたらすMSと位置づけられている。
武器:メガソニック砲、ビームサーベル、ストライククロー×2、クロービーム砲×2、ストライクシューター×2、アトミックシザース×2、シザースビーム砲×2、ショルダーバルカン砲×2、ノーズビーム砲×4、ビームスピア。
- 376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/01(Wed) 05:35
- 第15.1話「ガロードとトニヤ」
ガロードはトニヤに「買い物に付き合ってほしい」と頼まれ、一緒に街へ向かうことに。彼らは買い物を楽しみ、久しぶりに少しリラックスした時間を過ごしていた。
トニヤは「こうして穏やかに過ごせる日がもっと増えるといいのに」と呟き、ガロードも心の中で平和な時間の尊さを感じていた。
その時、街の遠くに爆発音が響く。地球統合連邦軍のMS部隊が突然現れ、周囲を攻撃し始めたのだ。ガロードとトニヤは急いでガンダムXの元へ戻ろうとするが、戦闘による瓦礫が落ち、トニヤのスカートが瓦礫に引っかかってしまう。
トニヤは一瞬戸惑うも、躊躇なくスカートを脱ぎ捨て、パンツ姿で走り出し、ガロードと共にガンダムXに乗り込む。
ガンダムXは次々と地球統合連邦軍のMSを撃破していく。ガロードは連邦軍の容赦ない攻撃に怒りを感じながらも、トニヤを守るため必死に戦い続ける。
最後にはビームソードで敵の指揮機を撃破し、連邦軍は撤退する。ガロードはホッとした表情を見せ、トニヤと共にフリーデンへと帰還するのだった。
第15.2話「地中部隊の襲撃」
フリーデンは次の目的地に向けて航行を続けていた。しかし、レーダーに異常が発生し、地中から反応が現れる。地球統合連邦軍の地中部隊がフリーデンの進路を塞ぐように配置され、攻撃を開始する。
フリーデンは即座に戦闘態勢を取り、ガロードは再びガンダムXに乗り出撃。地中部隊のドートレス・ランドやドートレス・バスターが現れ、地中からの攻撃でフリーデンの装甲を揺さぶる。
ガロードは地面の振動に注意しながら地中部隊と交戦し、ビームライフルとシールドを駆使して、次々と撃破していく。
最終的にガロードの活躍によって地中部隊は撃破され、フリーデンは進路を確保することができる。クルーたちは、フリーデンの耐久性に改めて感謝しながら次の目的地へと進む。
第16.1話「ティファの願い」
ある日のこと、ティファはガロードに「一度でいいから美しい花畑を見てみたい」と話す。戦争で荒廃した世界で育ったティファにとって、自然の美しさを目にする機会は少なかったのだ。
ガロードはティファの願いを叶えたいと思い、二人でガンダムXに乗り込み、花畑を探しに行くことを決意する。
しかし、彼らがようやく花畑を見つけたその時、地球統合連邦軍のMS部隊が接近しているのを発見。
ティファの安全を確保するため、ガロードはMS部隊と戦闘に突入する。ガロードはサテライトキャノンを発動し、部隊を一掃しようとするが、近くにある花畑に影響が出ないように、慎重に攻撃する。
連邦軍が撤退した後、ティファは無事に花畑を目にすることができた。彼女はその光景に心から感動し、「こんなに美しいものがまだ残っているなんて」と呟く。
ガロードもまた、ティファの純粋な喜びを目の当たりにし、平和な時間が一瞬でも続くことの大切さを感じた。
第16.2話「砲撃部隊との激闘」
フリーデンが次の目的地に向かう途中、突然砲撃部隊の攻撃に遭遇する。地球統合連邦軍の砲撃部隊がフリーデンの進路を封鎖し、長距離からのビームキャノンとミサイルランチャーで攻撃を仕掛けてくる。
周囲には巨大な砲台が配置され、フリーデンは避けることができず、防御態勢を取らざるを得ない。
ガロードは砲撃部隊を無力化するため、ガンダムXに乗り出撃。ビームソードで砲台を次々に破壊し、敵の砲撃を止める。
激しい攻撃を受けながらも、フリーデンを守るために全力を尽くし、最終的にはビームライフルで指揮機を撃破する。
敵の砲撃が止み、フリーデンは無事に目的地へと進むことができる。クルーたちはガロードの活躍に感謝し、彼の存在がいかに大きな力となっているかを改めて実感するのだった。
- 377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/01(Wed) 05:35
- 第20.1話「サラの行動」
フリーデンは地球統合連邦軍のMS部隊による激しい攻撃を受け、エンジンが損傷してしまう。攻撃はさらに激化し、フリーデンの動きが完全に止まってしまった。
艦内ではクルーたちが緊急対応をしているが、修理が間に合わず、次第に危機感が漂い始める。
そんな中、サラは自分にできることを考え、メカニックチームを手助けしようと決意する。
エンジンルームへ向かう途中、敵の攻撃で揺れる艦内の混乱の中で、サラはスカートが瓦礫に引っかかって動きが取れなくなってしまう。
しかし、彼女は迷わずスカートを脱ぎ、パンツ丸出し姿のままで素早くメカニックチームの元へ走って行った。パニックの中で必死に手伝いを申し出たサラは、部品の運搬を手伝い、メカニックチームと協力して修理を進める。
フリーデンの動力が復旧し始めると、ガンダムダブルエックスに乗ったガロードが出撃。彼は敵のMS部隊を次々に撃破していくが、最後の指揮官機は強敵だった。
ガロードはサテライトキャノンのエネルギーチャージを急ぎながら、味方の支援を受けつつも、全力で敵を迎撃し続ける。そして、ついにツインサテライトキャノンで地球統合連邦軍のMS部隊を一掃し、戦いに勝利する。
サラはメカニックチームと共に無事修理を終え、フリーデンは再び動き出すことができた。危機を脱したクルーたちは、サラの機転と行動力に感謝し、彼女自身も成長を感じる場面が描かれる。
20.2話「空中部隊との死闘」
フリーデンが次の目的地へ進もうとする中、空中レーダーに異常な反応が出る。地球統合連邦軍の空中MA部隊が接近しているのだ。
フリーデンは高空からの攻撃を受け、激しい爆撃で防御態勢を取るが、空からの強襲に対応しきれず、激しい揺れに見舞われる。
ガロードは再びガンダムダブルエックスに乗り出撃。空中からの攻撃に対抗するため、ダブルエックスは機動力を活かしながら空中部隊に立ち向かう。
敵の空中MAは高速で移動し、攻撃をかわすのが困難だが、ガロードは冷静にビームライフルで次々と空中MAを撃墜していく。
同時に、フリーデンの防空システムも発動し、空中部隊を迎撃するために全火力を展開する。激しい戦闘の末、ガロードのツインサテライトキャノンが空中MAの母艦に直撃し、連邦軍は撤退を余儀なくされる。
フリーデンは再び進路を取り戻し、次の目的地へと進んで行く。
第27.1話「巨大砲撃を打て」
フリーデンは地球統合連邦軍の大規模なMS部隊に包囲され、さらに巨大なMA「シュティア」も加わっている。
シュティアは巨大なビーム砲を備えた砲撃型のMAで、フリーデンへの攻撃が次第に激化する。MS部隊とシュティアの連携攻撃により、フリーデンは防御に徹しているが、次第に持ちこたえられなくなっていく。
ガロードはガンダムダブルエックスに乗り、仲間と共に出撃。シュティアの砲撃は広範囲に及び、次々と仲間のMSが倒れていく中、ガロードはツインサテライトキャノンの使用を決断する。
しかし、シュティアはビーム防御システムを展開しており、簡単には攻撃を通せない。
ガロードは仲間の支援を受けながら、シュティアの防御システムの隙を突いてチャージを完了。最終的にツインサテライトキャノンを発射し、シュティアと地球統合連邦軍のMS部隊を一気に殲滅する。
フリーデンはこの一撃によって窮地を脱し、クルーたちはガロードの活躍を称える。しかし、地球統合連邦軍の執拗な追撃は止まらないことを痛感し、さらなる戦いに備えることを決意する。
第27.2話「水中の脅威」
次の目的地へ向かうフリーデンは、海上を航行中に地球統合連邦軍の水中MA部隊の接近を感知する。敵のMAは水中戦に特化した「カルマール」型で、魚雷攻撃と水中での機動力を活かしてフリーデンに迫ってくる。
フリーデンは魚雷をかわしながらも水中部隊との戦闘に備え、ガロードはガンダムダブルエックスで再び出撃。
水中戦に不慣れなガンダムXだが、敵の動きを分析しながら、徐々に劣勢を覆していく。カルマール型MAの触手による攻撃を何度もかわしつつ、最終的にビームソードで決定的な打撃を与えることに成功する。
フリーデンは敵の魚雷攻撃を回避しつつ、無事に水中MA部隊を撃破。再び平穏を取り戻し、次の目的地へと向かうが、ガロードはさらなる連邦軍の襲撃が続くことを予感する。
- 378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/01(Wed) 05:36
- 第29.1話「地中からの脱出」
ニュータイプ研究所へ向かうフリーデン一行は、宇宙革命軍の執拗な追撃から逃れつつ旅を続けていた。しかし、その途中で不意に地面が崩れ、フリーデンとそのクルーは巨大な地下空洞に落下してしまう。
落下した空間は、宇宙革命軍が仕掛けた罠であり、出口が見当たらないため、脱出が困難な状況となる。
艦内で作戦会議を行う中、サラは「ツインサテライトキャノンの力で地上に出るための出口を作れるかもしれない」と提案する。
このアイデアに賛同したガロードとティファは、サラと共にガンダムダブルエックスに乗り込むことを決める。彼らは地下の狭い空間での戦闘を避けながら、慎重に作戦を進める。
ガンダムダブルエックスは、ツインサテライトキャノンのエネルギーチャージを開始。だが、地下の狭い空間で誤った方向に発射すればフリーデンや自分たちも巻き込まれる危険性があるため、ガロードは非常に慎重に位置を定める。
ついにツインサテライトキャノンが発射され、巨大なエネルギーが上空へと放たれる。地上に向けて大きな穴が開けられ、強烈な光と共に外の空が見えるようになる。ガロードたちは無事にフリーデンと共に地上へ脱出し、再び自由の身となった。
この成功により、フリーデンのクルーはサラの機転に感謝し、彼女の行動力を称える場面が描かれる。
第29.2話「ミサイル攻撃からの防衛」
ニュータイプ研究所へと再び進路を取るフリーデンだったが、彼らを待ち受けていたのは宇宙革命軍のMS部隊だった。今回の部隊はミサイルを装備しており、遠距離からの攻撃でフリーデンを撃沈させようと狙っている。
フリーデンのセンサーにミサイル部隊の接近が検知され、艦内に警報が鳴り響く。ガロードはすぐにガンダムダブルエックスに乗り込み、仲間と共に出撃する。
敵は上空からのミサイル攻撃を仕掛け、次々と降り注ぐミサイルがフリーデンの周囲を爆発させていく。
ガンダムダブルエックスは、ビームライフルで飛来するミサイルを迎撃しつつ、敵のミサイルランチャーを装備したMSに接近戦を挑む。ガロードはサテライトキャノンを使うタイミングを見計らいながら、敵の指揮官機に狙いを定める。
ついにミサイル攻撃の指揮を執る敵MSを撃破し、ミサイルの雨は止まる。フリーデンは再び航行を続けることができ、クルーたちは次の目的地であるニュータイプ研究所へ向かう道を進んでいく。
- 379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/02(Thu) 06:37
- 「∀ガンダム」
ダム
「機動戦士ガンダム」のドムに酷似したMS。ミリシャが遺跡などで発見し、再構築した機体。大柄で強固な装甲を持ち、特に近接戦闘に特化した機体となっている。
胸部拡散ビーム砲:中距離での広範囲攻撃が可能なビーム砲。敵の進行を妨害するための強力な武器。
ヒート・サーベル:近接戦闘で使用される高温の剣。敵機を一撃で切り裂く威力を持つ。
400mmジャイアント・バズ(弾数14):強力な対MS用バズーカ。特に遠距離攻撃や拠点への攻撃で威力を発揮する。
マシンガン:連射性の高い武器で、敵のMSやビークルへの制圧射撃に使用される。
重装甲かつ高火力を誇るが、その反面機動力は低い。地上戦での防衛戦や拠点攻撃に適している。ホバー移動を可能にしており、滑るような高速の地上移動が特徴。
武器:胸部拡散ビーム砲、ヒート・サーベル、400mmジャイアント・バズ(弾数14)、マシンガン。
ガルググ
「機動戦士ガンダム」のゲルググに似た高性能なMS。ミリシャが発見した旧世代の技術を再利用し、戦闘力の高い兵器として運用している。接近戦と遠距離戦のバランスに優れており、エースパイロット向けの機体。
ビーム・ライフル:高出力のビーム兵器で、中?長距離の射撃戦で活躍する。
ビーム・ジャベリン:近接戦闘用の槍。刺突攻撃や、敵の武器を破壊するのに使用される。
シールド:高耐久性の盾。ビーム兵器や実弾兵器の攻撃を防ぐために使用。
ビーム・マシンガン:高連射力を持つビーム兵器。中距離戦で敵を圧倒するのに役立つ。
機動力と防御力のバランスが取れており、空間戦闘や地上戦での柔軟な運用が可能。接近戦でも遠距離戦でも高いパフォーマンスを発揮し、ミリシャの精鋭部隊で特に信頼されている機体。
武器:ビーム・ライフル、ビーム・ジャベリン、シールド、ビーム・マシンガン。
ゴールドリッター
「機動戦士Zガンダム」の百式を思わせる黄金色のMS。旧世代の技術をもとに復元されており、その高い機動力と火力を活かした戦闘スタイルが特徴。特に空中戦や宇宙空間での戦闘に優れている。
ビーム・ライフル×2:両手持ちのビームライフルで、連射と高精度な射撃が可能。
ビーム・サーベル×2:接近戦で威力を発揮する高出力のビーム剣。素早い攻撃で敵を翻弄する。
70mmバルカン砲×2:主に迎撃や牽制に使用されるバルカン砲。高い連射性を誇る。
クレイ・バズーカ:高威力の実弾兵器。遠距離からの制圧や拠点破壊に使用。
メガ・バズーカ・ランチャー:強力なビーム兵器で、艦船や大型目標に対して絶大な火力を発揮する。発射にはチャージが必要だが、その破壊力は圧倒的。
高機動性と高火力を併せ持つMSで、戦場での汎用性が非常に高い。特にエースパイロットが使用する場合、そのポテンシャルを最大限に発揮する。装甲がやや薄いのが難点だが、その機動性でカバーできる。
武器:ビーム・ライフル×2、ビーム・サーベル×2、70mmバルカン砲×2、クレイ・バズーカ、メガ・バズーカ・ランチャー。
タンツャー
戦車のようなデザインを持つMSで、地上戦や砲撃戦に特化した量産型機体。ミリシャの主力として数多く配備されており、敵の陣地攻撃や防御のために使われる。
ビーム・キャノン:長距離射撃が可能なビーム砲で、主に敵MSや拠点攻撃に使用される。
ビーム・サーベル:近接戦闘用のビーム兵器。万が一、敵に接近された場合に使用する。
ビーム・ライフル×2:中距離での戦闘を想定したビームライフル。両手持ちでの高精度射撃が可能。
は強固な装甲と安定した火力を備えており、特に防御的な戦闘に向いている。可変機構を持ち、MS形態から戦車形態に変形することで、より安定した砲撃が可能になる。可変後は移動力が向上し、迅速な戦線復帰が可能。
武器:ビーム・キャノン、ビーム・サーベル、ビーム・ライフル×2。
- 380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/04(Sat) 07:40
- ムーンタンク
「機動戦士ガンダム第08MS小隊」に登場する量産型ガンタンクに酷似したMS。ディアナカウンターが月面や地上での砲撃支援のために開発した機体で、主に防御や長距離射撃を目的として運用される。
140mm低反動キャノン砲×2:長距離射撃が可能な大口径のキャノン砲。主に対MS戦や地上の拠点攻撃に使用される。
4連装ガンランチャー×2:近距離や中距離戦闘での支援火力として使用される。連続射撃で敵を圧倒することが可能。
ミサイルランチャー×2:対空および対艦用のミサイル。広範囲の敵にダメージを与えるための強力な兵器。
重装甲かつ安定した射撃性能を持ち、月面や地上での固定砲台的役割を担っている。機動力は低いが、その分耐久力が高く、地形を活かした防御や迎撃に優れている。遠距離からの支援射撃において、非常に有効な機体となっている。
武器:140mm低反動キャノン砲×2、4連装ガンランチャー×2、ミサイルランチャー×2。
ムーンキャノン
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場する量産型ガンキャノンに酷似したMS。ディアナカウンターが火力支援や前線の砲撃支援のために開発した機体で、特に中距離からの射撃戦においてその威力を発揮する。
240mmキャノン砲×2:主砲として使用される大口径のキャノン砲。高威力で遠距離からでも敵を圧倒することができる。
80mmバルカン砲×2:近接戦やミサイル迎撃用の武装。高い連射性能を持ち、接近する敵に対して牽制を行う。
100mmマシンガン:中距離戦に適した火力で、連射性があり、制圧射撃に使用される。
ビーム・ライフル:対MS戦に有効なビーム兵器。精度が高く、機動戦においても対応できる。
砲撃戦で特にその真価を発揮する機体で、前線での支援や中距離戦で敵を圧倒する力を持っている。移動力はやや劣るが、射撃戦では無類の強さを誇り、ミリシャや他の地球側勢力にとっても強力な支援機体となる。
武器:240mmキャノン砲×2、80mmバルカン砲×2、100mmマシンガン、ビーム・ライフル。
カスター
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場するジム・カスタムに酷似したMS。ディアナカウンターが高性能な量産型MSとして運用しており、特に精鋭パイロットによる運用を想定している。
頭部80mmバルカン砲×2:近接戦やミサイル迎撃用のバルカン砲。高速連射が可能で、敵のMSやビークルを制圧する。
ビーム・サーベル:近接戦闘用のビーム剣。白兵戦での威力は高く、接近してきた敵を切り裂くための主力武器。
ジム・ライフル:中距離戦において信頼性の高いライフル。弾薬数が多く、長時間の戦闘でも安定して使用できる。
ビーム・ライフル:ビーム兵器による遠距離射撃に使用される武器。命中率が高く、正確な攻撃を行うことができる。
シールド:耐久力の高い防御装備で、ビーム兵器や実弾兵器に対して一定の防御力を持つ。
高い機動力とバランスの取れた武装を持ち、エースパイロット向けに設計されている。
戦場ではスピードと火力を活かして、迅速に敵を撃破することができる。ビームライフルやサーベルを駆使した近接・中距離戦でその実力を発揮し、地上や宇宙を問わず活躍が期待される。
武器:頭部80mmバルカン砲×2、ビーム・サーベル、ジム・ライフル、ビーム・ライフル、シールド。
アーマーウォドム
ディアナカウンターの防衛型MSで、既存のウォドムを改修した重装甲型の機体。特に要塞や重要施設の防衛を任務とするため、耐久力が大幅に強化されており、敵の猛攻に耐える能力を持つ。
大型ビーム砲:主砲であり、長距離からでも高火力を発揮する。艦船や要塞などの大型目標にも十分なダメージを与えることができる。
ミサイルランチャー×2:多連装ミサイルを発射する武器で、敵MS部隊や空中目標を迎撃する際に使用される。
マシンガン:接近してくる敵MSやビークルに対して連射するための火器。近距離での制圧力が高い。
ミサイル:短距離の誘導ミサイルで、主に迎撃や近距離攻撃に使用する。対空や対地の幅広い用途に対応。
非常に高い防御力と火力を持つMSで、要塞や拠点の防衛任務に特化している。その重装甲により、敵の攻撃をしっかりと耐え抜くことができ、長時間の戦闘にも耐える性能を有している。
しかし、機動力がやや低いため、主に防御的な役割で使用される。
武器:大型ビーム砲、ミサイルランチャー×2、マシンガン、ミサイル。
- 381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/05(Sun) 08:42
- メルラブ
ヤドカリのような外形を持つ水陸両用のMS。海洋戦や水陸戦に特化しており、強力な防御力と特殊な戦術を持つ。ギンガナム艦隊が水際での戦闘において圧倒的な存在感を発揮するために開発した。
クロー:強力なクローで、近接戦闘や敵機を掴んで破壊する。
魚雷発射口×2:海中での戦闘において使用される魚雷。水中戦での強力な攻撃手段。
衝撃波:特殊兵装としての衝撃波で、敵をひるませたり、損傷を与える。特に接近戦で有効。
水陸両用として設計されており、海洋での機動力と防御力が高い。強固な外殻に加え、水中での戦闘において他のMSを圧倒する能力を持つが、地上では若干の機動力低下が見られる。敵の拠点破壊や海上の封鎖に適している。
武器:クロー、魚雷発射口×2、衝撃波。
バスタク
下半身が戦車型となっている砲撃型MS。大火力の支援砲撃を得意とし、長距離から敵を撃破することを目的として開発された。地上戦での戦術的支援に優れている。
ビーム・キャノン×2:強力なビーム兵器で、長距離からの精密射撃が可能。拠点攻撃やMSへの対抗手段として使用。
ミサイルランチャー:多連装ミサイルで、広範囲の敵を攻撃する。
ビーム・ライフル:中距離戦で使用される標準装備のライフル。対MS戦に効果的。
地上戦の砲撃支援で活躍する機体で、強力な砲撃力を持ちつつも防御力も高い。下半身が戦車型であるため、地上の不整地でも安定した機動が可能。敵を遠距離から攻撃し、前線を支える役割を持つ。
武器:ビーム・キャノン×2、ミサイルランチャー、ビーム・ライフル。
ソニイル
両足にタイヤを装備した接近戦に特化したMS。高い機動力を持ち、敵に高速で接近して戦うスタイルを得意とする。地上での接近戦を中心に設計されている。
ビーム・サーベル×2:高出力のサーベルで、近接戦で敵を斬り裂く。
ビーム・ライフル:中距離戦での射撃武器。接近前に敵を牽制する役割も果たす。
チェーンソー:強力な回転式武器で、敵の装甲を切り裂く。特に硬い敵機体に対して効果的。
そのタイヤ機構により、地上での移動が非常に速く、敵に素早く接近して近接攻撃を仕掛ける戦法を得意としている。軽装甲だが、その機動力で敵の攻撃を回避し、素早く仕留める戦闘スタイルを持つ。
武器:ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル、チェーンソー。
バトジャ
戦闘ヘリに似た形状を持つ飛行MSで、空中戦闘と支援爆撃を得意としている。ギンガナム艦隊の空中戦力として運用され、主に制空権の確保や敵の後方支援攻撃に使用される。
ミサイル×6:長距離から敵機や地上目標を攻撃するためのミサイル。広範囲にわたる爆撃が可能。
ビーム・ライフル:空中からの精密射撃用のライフルで、敵MSや地上の対空砲を狙い撃つ。
バルカン砲×2:高速連射可能な機関砲で、主に迎撃や敵のビークルに対して使用される。
空中での機動力が非常に高く、戦闘ヘリのように敵の上空から攻撃を加えることが可能。広い視界と迅速な移動で、敵の位置を正確に捉えて攻撃を仕掛ける能力を持つが、装甲は薄いため、防御力が弱点となっている。
武器:ミサイル×6、ビーム・ライフル、バルカン砲×2。
ハウガグ
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」のハイゴッグに酷似したMSで、水中戦に特化している。ギンガナム艦隊の水中戦力として、敵の海上拠点や水中での戦闘に使用される。
ビーム・カノン×2:水中での長距離射撃が可能な強力なビーム兵器。敵MSや艦船に対して大きなダメージを与える。
魚雷発射管×6:水中での主力武器。複数の魚雷を発射し、敵を制圧する。
バイス・クロー×2:強力なクローで、敵機を捕獲したり、装甲を破壊する。
150mmマシンキャノン×2:水中や地上で使用される実弾兵器。連射性能が高く、近距離戦で威力を発揮する。
アーム・ミサイル・バスター×2:腕部に装備されたミサイルで、近距離の敵を圧倒するために使用される。
その強力な水中戦能力を活かし、海中での迅速な戦闘や敵艦への奇襲を得意としている。地上でも戦えるが、水中での性能が特に際立っており、水陸両用MSの中でも高い攻撃力を誇る。
武器:ビーム・カノン×2、魚雷発射管×6、バイス・クロー×2、150mmマシンキャノン×2、アーム・ミサイル・バスター×2。
- 382 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/05(Sun) 08:43
- ザマル
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」のザメルに似た重砲撃型MS。長距離砲撃や戦線支援を目的としており、その巨大な砲塔で圧倒的な火力を発揮する。
720mmカノン砲:圧倒的な火力を誇る主砲で、長距離から敵陣を壊滅させる。
10連装ミサイルランチャー:広範囲にわたってミサイルを発射し、敵のMSや艦艇を攻撃する。
30mmバルカン砲:近距離戦や敵のミサイルを迎撃するためのバルカン砲。
バスターアーム×2:強力なアームで、敵機を掴み破壊する。主に接近戦で使用される。
その巨大な砲塔とミサイル兵装により、長距離砲撃に特化した機体。戦場の後方から敵陣を支援し、拠点破壊や制圧を行う。防御力は高いが、機動性は低く、前線に立つことは少ない。
武器:720mmカノン砲、10連装ミサイルランチャー、30mmバルカン砲、バスターアーム×2。
ムーンブラック
「機動戦士ZZガンダム」のザクIII改に酷似した高機動型MS。強力なビーム兵器と射撃武器を備えており、特に遠距離射撃戦においてその威力を発揮する。
ビーム・キャノンサーベル×2:近接戦闘用のビーム兵器で、接近戦と砲撃戦の両方で使用される。
40mmバルカン砲×2:近距離戦やミサイル迎撃に使用される。
ハイド・ボンブ投下機:敵陣にボンブを投下し、敵を撹乱する特殊兵装。
ビーム・ライフル:長距離射撃に優れた武器で、精度が高い。
ビーム・マシンガン:高速連射可能なビーム兵器で、接近戦から中距離戦まで幅広く対応。
ミサイルポッド×12:広範囲にわたるミサイル攻撃が可能で、敵の部隊を一気に制圧する。
高い機動力と多彩な武器を持つため、攻撃の柔軟性が特徴。特に射撃戦に強く、空中戦や地上戦で圧倒的な戦果を挙げる。防御力も十分で、汎用的なMSとして活躍する。
武器:ビーム・キャノンサーベル×2、40mmバルカン砲×2、ハイド・ボンブ投下機、ビーム・ライフル、ビーム・マシンガン、ミサイルポッド×12。
ムーンドラグ
「機動戦士Zガンダム」のバイアランに酷似した空中戦に特化したMS。強力なビーム兵器と高い機動力を持ち、空中での戦闘を得意とする。
メガビーム砲×2:空中戦での主力武器であり、敵MSや艦艇に対して高い威力を発揮する。
ビーム・サーベル×2:近接戦用のビーム兵器。高速戦闘において素早く敵を斬ることができる。
空中戦で圧倒的な機動力を発揮し、敵を翻弄する。地上戦にも対応できるが、特に空中での戦闘能力が高く、敵の上空からの奇襲や制圧において非常に強力な戦力となる。
武器:メガビーム砲×2、ビーム・サーベル×2。
- 383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/06(Mon) 07:35
- ソルジャ
「逆襲のシャア」のギラ・ドーガに酷似した無人MS。ギンガナム艦隊の戦力として無人制御で大量配備されており、主に前線での消耗戦や攪乱作戦に使用される。
無人機であるため、操作が自動化されており、人間のパイロットの犠牲を出さずに高リスク任務を遂行できる。
ライフル:高出力のビームライフルで、中距離からの射撃を得意とする。無人制御による精密射撃が可能。
ヒートロッド:高温で敵機を焼き切るヒートロッドを装備し、近接戦闘においては敵の動きを封じたり、装甲を切り裂くことができる。
その堅牢な装甲と汎用性の高い武器を持ち、戦場での持続力に優れる。無人機であるため、人的損失を避けつつ、数を活かした攻撃で敵を圧倒する。
AI制御による高度な戦術判断が可能だが、パイロット搭乗型のMSに比べて柔軟性がやや劣る。
バイアル
「Ζガンダム」のバイアランに酷似した無人MSで、ギンガナム艦隊の空中戦力として運用されている。バイアルは特に高機動な飛行能力を持ち、空中戦や制空権確保に優れた性能を発揮する。
大気圏内・宇宙の両方での運用が可能で、無人機ならではの大胆な戦術を駆使する。
メガ粒子砲×2:両肩部に装備された強力なメガ粒子砲で、敵機を遠距離から精密に攻撃する。ビームの威力は高く、一撃で敵機を大破させることが可能。
ビーム・サーベル×2:近接戦闘における標準武器として、ビームサーベルを装備している。高機動を活かし、敵の懐に素早く飛び込み、切り裂く戦術を得意とする。
バイアランの機動力を継承し、空中戦での強さが際立つ無人MS。特に高高度や低重力環境での機動性が優れており、敵の迎撃を回避しつつ、的確に攻撃を仕掛けることができる。
無人機特有の自律制御により、複数機編隊での戦術的な動きが可能だが、個々の柔軟な判断力は搭乗型MSには劣る。
- 384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/07(Tue) 07:14
- 第7.1話「ダム」
ミリシャは旧世代のMS「ダム」を発掘した。古代の技術で作られたMSで、そのデザインは「ドム」に似ている。MSの性能を確かめるため、ミリシャはテストを行い、実戦投入に向けた訓練を開始した。
ダムはその重厚な装甲と高火力でミリシャの新たな戦力となることが確認された。
ダムの発掘シーンでは、ミリシャのエンジニアたちが驚きと興奮を持って機体を掘り起こす。リーダーのギャバンは、このMSが戦場における新たな力になることを確信する。
発掘後、テストでは操縦者たちがその性能に驚き、特に砲撃能力や機動性の高さに感心する。最終的に、ミリシャはこの新戦力を活かしてムーンレィスとの戦いに備えることを決定した。
第8.1話「ダムVSムーンタンク」
ミリシャとムーンレィスの間で大規模な砲撃戦が繰り広げられる。ミリシャ側は新たに発掘したダムを投入し、ムーンレィス側はムーンタンクで応戦。
ロランも∀ガンダムに乗り込んで参戦し、戦場は激しさを増す。両者ともに優れた機動力と火力を持つMSを使用するが、最終的に決着はつかず、戦闘は引き分けに終わる。
ダムとムーンタンクが対峙するシーンでは、ダムの重厚な一撃と、ムーンタンクの機動力を活かした巧みな戦術がぶつかり合う。ロランは∀ガンダムで戦局を見守りつつも、戦闘に介入することで被害を最小限に抑えようとする。
ムーンレィスの指揮官ディアナは冷静に指揮を執り、両軍は互いに消耗しつつも撤退することで一時休戦となる。
第9.1話「∀VSイーゲル」
コレン・ナンダーはロランに対して個人的な決闘を挑んだ。彼はかつての栄光を取り戻すために自らのMS「イーゲル」に乗り込み、ロランと激戦を繰り広げる。
両者は互いに激しい戦闘を続け、決着がつかないまま2時間が経過する。最終的にロランは、冷静な判断力と∀ガンダムの高性能を活かして勝利を収める。
決闘シーンでは、コレンの執念深さとロランの冷静さが対照的に描かれる。イーゲルの力強い攻撃に対し、ロランは巧みに防御と反撃を繰り返す。
2時間にわたる激闘の末、ロランはイーゲルの弱点を突き、勝利を収めるが、コレンは決して諦めず、最後まで闘志を失わない。この決闘を通じて、コレンはロランに対して複雑な感情を抱くようになる。
第10.1話「謎の部隊」
突如、街に謎のMS部隊が襲来し、ミリシャは緊急出動する。市民たちは恐怖に包まれる中、ミリシャはこの不明な部隊の正体を探りつつ、戦闘に突入する。
最終的にミリシャは謎の部隊を撃退するが、その正体や背後にある陰謀は明らかにされないまま終わる。
街を襲う謎のMS部隊は、従来の敵であるムーンレィスとは異なる装備と戦術を持ち、ミリシャを混乱させる。ギャバンやメンバーは市民の避難を優先しつつも、果敢に戦闘を続ける。
謎の部隊の圧倒的な攻撃に対し、ミリシャは一時的に追い詰められるが、ロランの助けを得て反撃に成功。戦闘が終わった後、ミリシャは部隊の正体に関する手がかりを掴むが、まだその謎は深いまま残される。
- 385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/07(Tue) 07:14
- 第12.1話「動く砲台」
街に下半身が戦車のMS部隊が襲来。彼らは重装甲で、強力なビームキャノンを備えており、進軍と共に圧倒的な砲撃を浴びせてくる。ミリシャは急遽迎撃部隊を編成し、∀ガンダム不在のまま戦うことに。
ギャバン率いる部隊は、戦車型MSの強力な砲撃に苦しみながらも、巧みな作戦で反撃に出る。戦場は熾烈を極めるが、ミリシャはなんとか敵の包囲網を突破し、戦車型MSの軍団を撃退することに成功した。
街の防衛戦では、圧倒的な火力を誇る敵の戦車型MSが、街中を次々に破壊していく。ギャバンは、少数のミリシャ部隊を指揮し、スナイパー部隊を配置して敵の弱点を狙う作戦を立てる。
最初は火力の差で劣勢に立たされるが、巧妙な罠や建物を利用した攻撃で次第に戦況を巻き返す。最終的には、戦車型MSを包囲し、最後の一斉攻撃で勝利を収める。
第14.1話「水中の砦」
ミリシャの拠点近くの湖から、ヤドカリのような形状をした水陸両用MSが突如現れた。重装甲のこのMSは水中からの奇襲を得意とし、ミリシャの守備をかいくぐって攻撃を仕掛けてくる。
ロランはこの攻撃に驚きながらも、すぐに防衛の指揮を取り、ミリシャは何とかしてヤドカリ型MSを撃退しようとする。水中での戦闘という過酷な状況下での戦いが展開される。
ヤドカリ型MSのクローによる強力な攻撃がミリシャの防御線を圧倒し、彼らは一時退避を余儀なくされる。
水中戦に慣れないミリシャ部隊は、初めは劣勢に立たされるが、ロランの指揮の下、敵の動きを封じる作戦を展開。湖に潜り込んだヤドカリ型MSの動きを鈍らせるために水中爆破を仕掛け、最終的に敵を撃退する。
第17.1話「砂漠の戦い」
ミリシャは砂漠地方に到達し、新たな戦線に挑むこととなる。しかし、砂漠に進む中で突如として謎のMS部隊が現れ、彼らを襲撃してくる。
砂漠の厳しい環境下での戦闘は過酷であり、敵の奇襲に対する即時対応が求められる。ロランとミリシャは砂漠戦特有の困難に立ち向かいながら、敵を撃退することに成功する。
砂漠という過酷な環境が、ミリシャの動きを鈍らせる。敵のMS部隊は砂に潜り込むかのように現れ、不意をついた攻撃を仕掛けてくる。
ミリシャは対応に苦慮しつつも、ロランが巧みに指揮を取り、砂漠の地形を活かした迎撃作戦を立案。敵のMSが砂嵐に隠れて奇襲を仕掛ける中、ミリシャはチームワークを発揮し、敵を一つずつ撃破していく。
最終的には、敵の指揮官機を撃破することで、勝利を掴む。
第18.1話「キングスレーの谷の戦い」
ミリシャはキングスレーの谷に到着し、新たな拠点を設置しようとする。しかし、再び謎のMS部隊が彼らを待ち受けていた。
谷間での戦闘は地形の難しさもあり、ロランたちは慎重に戦闘を進めることになる。谷を利用した戦術を駆使し、ミリシャは敵部隊を撃退することに成功する。
キングスレーの谷の戦いでは、地形を活かした立ち回りが鍵となる。敵のMS部隊は谷の両側から挟み撃ちにしようとする作戦を展開し、ミリシャを追い詰める。
ロランは∀ガンダムでの奇襲を敢行し、谷の狭間を巧みに利用して敵の包囲を突破する。両軍の激しい戦闘の中で、ミリシャは多大な犠牲を払いながらも、最終的に谷を脱出し、敵を退けることに成功する。
- 386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/07(Tue) 07:16
- 第19.1話「飛竜の大群」
ミリシャが防衛する街に、空から飛竜のような形をした謎のMS部隊が現れ、街を攻撃し始める。この飛行型MSは高い機動力を持ち、ビーム兵器を巧みに操るため、地上からの攻撃が通じにくい。
ロランとミリシャ部隊は迎撃に出るが、空中戦に苦戦を強いられる。しかし、ロランは∀ガンダムを用いて、巧妙に敵の動きを封じ、飛竜型MS部隊を撃退することに成功する。
街の上空を飛び回る飛竜型MSが、ミリシャの部隊に次々とビーム攻撃を仕掛ける。ロランは∀ガンダムで空中に跳躍し、敵機に接近戦を挑む。
空中での激しいドッグファイトが繰り広げられ、ロランは敵の動きを予測し、巧みにビームサーベルで飛竜型MSを撃墜する。最終的には、残存するMSが撤退し、ミリシャは街を守り切ることに成功する。
第20.1話「イーゲル再び」
コレン・ナンダーは再びロランとの決着を付けるため、強化型のイーゲル2号機に乗り込み、決闘を挑んでくる。ロランはやむを得ず、∀ガンダムで応戦することになる。
コレンの新たなイーゲルは強力なビーム兵器を搭載し、機動力も向上しているが、ロランの冷静な判断と技術で激しい戦闘が繰り広げられる。最終的にロランがコレンを制し、コレンは負けを認めて去って行く。
荒野で行われる一騎打ち。コレンはイーゲル2号機を駆使し、圧倒的な火力とスピードでロランを追い詰める。
∀ガンダムも応戦し、互いのビームサーベルが交錯する中、ロランはコレンの攻撃パターンを読んで隙を突き、最終的にはイーゲルの動きを封じる。コレンは悔しさをにじませながらも敗北を認め、次こそは勝つと誓いながら撤退する。
第21.1話「夕日の戦い」
マウンテン・サイクルに再び謎のMS部隊が現れ、攻撃を仕掛けてくる。夕日が差し込む中、ミリシャはMS部隊と戦うが、敵は奇妙な戦術を用いて次々と攻撃を繰り出してくる。
ロランとミリシャは連携を強めながら、次々と敵を撃破し、見事に撃退することに成功する。
夕焼けの中、赤く染まったマウンテン・サイクルでの戦いが始まる。敵の謎のMS部隊は、奇襲や包囲を駆使し、ミリシャを追い詰めるが、ロランが巧みに敵の動きを読み、反撃を開始。
∀ガンダムのビーム兵器を用いて、一気に敵の陣形を崩し、ミリシャも団結して敵を撃退する。最後には、残存する敵部隊が撤退し、マウンテン・サイクルの防衛に成功する。
第22.1話「高速の敵」
街にバイクのような形をした謎のMS部隊が襲撃してくる。これらのMSは地上を高速で駆け巡り、奇襲攻撃を繰り返すため、ミリシャは迎撃に苦しむ。
しかし、ロランが∀ガンダムで巧みに敵の動きを封じ、次々とバイク型MSを撃破していく。最終的に、敵は撤退し、街は守られることとなる。
バイク型MSは超高速で動き回り、ミリシャの迎撃部隊を翻弄する。ロランは冷静に敵の動きを観察し、バイク型MSのパターンを見極め、迎撃するタイミングを見計らう。
∀ガンダムのビームサーベルが敵のバイク型MSを次々と捉え、戦場は次第にミリシャのペースに。敵のMSが最後の突撃を試みるも、ロランの一撃で撃退され、街は無事に守られる。
- 387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/07(Tue) 07:16
- 第23.1話「湖の戦い」
ミリシャが湖畔に到着し、休息を取ろうとするが、突如として湖から謎の水中MS部隊が出現し、攻撃を開始する。水陸両用のMSは湖の中を自由に動き回り、ミリシャ部隊を翻弄する。
ロランと∀ガンダムが出撃し、ミリシャのMS部隊と共に応戦する。水中戦という特殊な戦場で、敵の動きに苦戦するが、ロランが巧みな戦術を駆使し、最終的に敵のMS部隊を撃退することに成功する。
湖面から突如現れる謎の水中MS部隊。ミリシャのMS部隊が次々と攻撃され、湖畔全体が戦場と化す。∀ガンダムは湖に飛び込み、ビーム兵器で敵を迎え撃つ。
水中では敵が優位に立つものの、ロランは戦場を巧みに利用し、敵の動きを封じて反撃。ビームサーベルが水中で光を放ち、次々と敵の水中MSを撃破する。最後には湖の底で指揮を取っていたリーダーMSを撃破し、戦いはミリシャの勝利で幕を閉じる。
第24.1話「月の後に」
ディアナが月に戻り、ミリシャは一時的な安堵を迎える。しかし、その直後、再び謎のMS部隊が地球に襲来し、ディアナの帰還を妨害しようとする。
月の地表で戦闘が繰り広げられ、ミリシャのMS部隊は必死に防衛する。ロランと∀ガンダムも応戦し、月の重力下での戦闘が展開される。困難な状況下でも、ロランは冷静に敵を迎え撃ち、ミリシャは再び勝利を収める。
月の基地周辺で戦いが勃発。敵の謎のMS部隊は月面の地形を利用して、重力の影響を受けずに迅速に動き回る。
ロランは∀ガンダムで敵の拠点を突き止め、ビームキャノンで狙い撃つ。月面での戦いでは、敵MSの機動力が優れているが、ロランは地形を巧みに利用し、敵を誘導しながら戦いを進めていく。最後には、敵の指揮官MSを撃破し、月は無事に守られる。
第25.1話「キングスレーの谷危機一髪」
ミリシャが守るキングスレーの谷に、再び謎のMS部隊が襲来する。敵部隊は戦術的に優れており、地形を利用した攻撃を仕掛けるため、ミリシャは防衛に苦戦する。
ロランと∀ガンダムが出撃し、戦局を一変させる。複雑な地形を活かして戦うロランは、敵のMS部隊を次々と撃破し、谷の守りを固めることに成功する。
険しい山岳地帯での戦闘が展開される。谷の斜面から奇襲を仕掛ける敵MS部隊に対し、ミリシャは防御態勢を整えるが、敵の戦術に翻弄される。
ロランは地形の弱点を見抜き、∀ガンダムで山岳の高所から敵の攻撃を封じる戦術を展開。敵の包囲網を崩し、最終的には敵部隊を谷から追い払うことに成功する。
第26.1話「コレンの戦い」
ディアナ達の旅路を守るミリシャとコレン。しかし、突如として謎のMS部隊がディアナの護衛隊を狙って襲撃してくる。コレンは自身のMSに乗り込み、敵を迎え撃つ。
かつてのライバルであるロランと一時的に協力し、共に謎のMS部隊を撃退するために戦う。コレンはその実力を見せつけ、最終的には自らの手で敵部隊を殲滅する。
コレンの戦闘シーンでは、力強さと勇敢さが強調される。敵MSがディアナの護衛隊に迫る中、コレンは己の腕を信じて、激しい近接戦を挑む。
敵の攻撃を受け流しながら、ビーム兵器や実弾兵器を駆使して敵を次々と撃破。ロランも援護に回り、両者は息の合った連携を見せる。最終的にはコレンがとどめを刺し、敵MS部隊を撃退。ディアナの安全を守ることに成功する。
- 388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/08(Wed) 05:09
- 第29.1話「核兵器を阻止せよ」
ミリシャは敵部隊が核兵器を搭載していることを知り、緊急会議が開かれる。ロランやソシエたちは、過去の戦争の記録を振り返り、核兵器の使用を絶対に阻止しなければならないと決意する。
核兵器を積んだ敵の大型MSが進行し、街を壊滅させようとする。ロランは∀ガンダムに乗り込み、核兵器を狙う敵を次々に撃破し、敵部隊の指揮系統を乱す。
クライマックスでは、核兵器を搭載した敵MSが街に迫るが、ロランはツインビームサーベルを使い、MSを破壊する寸前に核兵器の爆発を回避することに成功する。ミリシャ達も勇敢に戦い、ついに敵を撤退させた。
第30.1話「マニューピチでの戦い」
マニューピチの静かな湖面が、突然出現した水中MSによって破られる。敵は高度な水中戦能力を持ち、ミリシャの陸上MS部隊は苦戦を強いられる。
ロランとソシエは新たに開発された水中用MSに乗り、水中での戦闘に挑む。機動力と火力で次々と敵を撃破し、湖を舞台にした激戦が繰り広げられる。
最終的には、ロランたちの協力によって敵の水中MS部隊は撤退し、ムーンレィスとの関係も一時的に改善されるが、敵の目的が依然として謎のまま残る。
第31.1話「海での激戦」
敵の水中MS部隊は深海から突然浮上し、ミリシャの艦隊を襲撃する。敵は特殊な魚雷やビーム兵器を駆使し、圧倒的な火力で攻め立てる。
ロランは∀ガンダムで海上からの支援を行い、ソシエは新たな水中MSに乗り、敵を迎え撃つ。戦闘は次第に激化し、双方の戦力が拮抗する中、ロランは作戦を考え出し、敵の指揮官機を撃破することに成功する。海上戦を制し、ミリシャは次なる目的地へと無事進むことができた。
第33.1話「僕たちの街を守る」
街が日常を取り戻したかのように見えた矢先、再び敵のMS部隊が現れ、街の重要施設を狙う。ミリシャはすぐさま迎撃準備を整えるが、敵はこれまでにない速さと巧妙な戦術を用いて攻撃してくる。
ロランは∀ガンダムで街の中心部を守り、ソシエや他のミリシャ隊員たちが敵の侵入を阻止するために奮闘する。戦いは激化し、街の住民も協力して防衛活動に加わる。
最後には、ロランと住民たちの協力によって街を守り抜き、敵を撤退させることに成功する。街は再び平和を取り戻し、ロランたちも一時的に安堵するが、次の戦いへの準備が始まる。
- 389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/08(Wed) 05:09
- 第36.1話「謎のMS部隊の正体」
ロランやミリシャの一行は、これまで度々現れては彼らを苦しめてきた謎のMS部隊について調査を進めていた。そんな中、ディアナ・カウンターの内部でも、その部隊の正体について疑念が広がっていた。
情報収集の結果、謎の部隊はギンガナム艦隊のMSであることが判明する。彼らは密かにディアナの命令を無視し、自らの野望を追求していたのだった。
ギンガナム艦隊は、正体がバレたことを知り、強襲を決意する。彼らの攻撃は苛烈で、街の防衛が危ぶまれる状況に陥る。ロランとミリシャは即座に迎撃体制を整え、MS部隊との戦いに突入する。
激戦の末、ロランと∀ガンダムが先陣を切り、ソシエや他のミリシャ隊員たちが連携してギンガナム軍のMSを次々に撃破する。ミリシャは再び街を守り抜き、ギンガナム軍は撤退するが、戦いの余韻が残る。
第38.1話「ブラックドール」
ギンガナムは密かに月面で発掘作業を進めていた。彼らの目的は、古代に封印された強力なMS「ブラックドール」を蘇らせ、圧倒的な破壊力で月と地球を制圧することだった。
ギンガナム艦隊の司令部では、ブラックドールの復活に向けた準備が着々と進められていた。ブラックドールは∀ガンダムとは対極の存在であり、その目的は破壊と混沌の象徴とされていた。
その陰謀を偶然耳にしたディアナ・カウンターの一員は、この恐るべき計画を阻止すべく、ディアナに密かに報告を試みる。しかし、ギンガナム軍はすでに彼女の動きを察知し、追跡の手を伸ばす。
ディアナは報告を受け、緊急会議を開くが、ギンガナムがすでにブラックドールを手中に収め、近く地球に送り込むという情報がもたらされる。ディアナはロランたちに緊急出動を命じ、ブラックドールの脅威に備える。
第39.1話「対決!ブラックドール」
ギンガナムはついにブラックドールを地球に送り込み、ミリシャやディアナ・カウンターに対する宣戦布告を行う。圧倒的な破壊力を持つブラックドールは、これまでのMSとは桁違いの性能を誇り、街を次々と壊滅させていく。
ロランは∀ガンダムに乗り込み、ミリシャ隊とともに出撃する。対するブラックドールは、古代のテクノロジーを駆使したビーム兵器や防御フィールドを展開し、通常の攻撃を一切受け付けない。
戦況は膠着状態に陥るが、ロランはブラックドールの構造にある弱点を見つけ出し、∀ガンダムの月光蝶システムを使ってその装甲を打ち破る作戦に出る。
決死の覚悟でブラックドールに立ち向かい、月光蝶を発動させ、ついにその破壊力を無効化することに成功する。
最後の一撃でブラックドールを完全に撃破したロランたち。しかし、その代償として街には大きな被害が残り、ギンガナム軍との戦いが今後さらに激化することが予想される。
- 390 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/09(Thu) 06:01
- 「機動戦士ガンダムSEED」
ザフト軍
ZGMF-1017C ジン・キャノン
ジンの基本デザインに加え、両肩に大型ビーム・キャノンを装備。背部にはミサイルポッドを搭載し、長距離射撃を重視した機体です。
高火力の遠距離支援機として設計され、ビーム・キャノンによる強力な火力を誇りますが、機動力は低めです。チームの後方で火力支援を担当する役割を持ちます。
ジンをベースに、砲撃戦を得意とする機体として開発されました。戦場での支援攻撃に優れ、特に広範囲の敵に対して高い火力を発揮します。
武器:ビーム・キャノン、6連装ミサイル、ビーム・カノン砲。
ZGMF-1017D ジン・ディグ
ジンの下半身を大きなドリルユニットに変更し、地中戦に適した設計となっています。アーム部分にも小型ドリルを装備しています。
地中戦闘に特化し、隠密行動と奇襲攻撃が得意です。地上の敵を下から攻撃する戦術に強みを持ちますが、地上戦での戦闘力は標準的です。
敵基地の地下侵入や要塞攻略を目的とした機体。地面に潜り、敵の後方を攻撃するなど、戦術の幅が広いです。
武器:ドリル×2、ビーム・ライフル、ミサイルランチャー。
ZGMF-1017F ジン・フライヤー
両肩に飛行用のブースターを追加し、脚部にも軽量化された装甲が施されています。背中にはミサイルポッドを装備しています。
高速飛行による空中戦を得意とし、迅速な機動力と爆撃能力を備えています。対空ミサイルを装備しているため、空中での戦闘もこなせます。
ジンの飛行戦仕様で、主に航空戦力としての役割を果たします。敵の航空機や空中の拠点への攻撃に活躍します。
武器:ミサイルポッド×8、76mm重突撃機銃、ビームガン。
TFA-1 ザイート
下半身が戦車型の重装甲で構成されており、車輪やキャタピラがついています。上半身はジンに似ていますが、武装が大幅に強化されています。
陸上戦の重火力支援機で、戦車のように砲撃を行います。移動は遅いものの、強力なキャノン砲を使った遠距離砲撃が可能です。
長距離支援を目的に設計されたMS。地上戦での拠点防衛や長距離からの精密砲撃に優れ、拠点防衛にも適しています。
武器:キャノン砲×2、2連副砲、スモークディスチャージャー×4。
TMF/A-802A ガルゥ
バクゥをベースにした四足歩行型のMSで、装甲がさらに強化され、攻撃力が向上しています。前脚にビームサーベルを装備しています。
高速移動と強力な装甲による近接戦闘が得意。レールガンやミサイルポッドにより中距離での攻撃もこなせます。
バクゥの上位互換機として、地上戦や荒地での戦闘に特化したMSです。高機動力を活かして、敵陣を突き破る役割を担います。
武器:2連装ビームサーベル、550mm4連装レールガ、450mm13連装ミサイルポッド。
UMF-5C ゾノカスタム
標準のゾノをベースにした機体ですが、モラシム専用のカスタム機。クロー部分が強化されており、機体全体の装甲も強化されています。
水中戦闘において高い性能を発揮し、クローによる格闘戦能力が強化されています。また、魚雷やメーザー砲を用いた遠距離攻撃も可能です。
モラシムの指揮下で設計されたカスタム機で、彼の戦術に合わせた強化が施されています。特に水中戦において優れた機動力と攻撃力を発揮します。
武器:550mm6連装魚雷発射管×2、フォノンメーザー砲×2、近接戦闘用クロー×2、遠距離戦闘用クロー×2。
- 391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/10(Fri) 06:21
- ザフト軍
TMF/A-804 ガオゥ
獣脚竜型の陸戦MSで、主に地上戦に特化しています。動物のような俊敏な動きを生かし、激しい地上戦での突進力と破壊力を誇るMSです。特に接近戦でのビームクローが脅威となり、素早い攻撃を繰り出すことができます。
武装:2連装キャノン、ビームクロー×2、4連装ミサイル。
TMF/A-804A グオゥ
ガオゥの強化型で、より火力が増し、防御力も向上しています。追加されたビームキャノンとマシンガンにより、中距離からの火力も強化され、戦場での総合的な戦闘能力が高いMSです。
武装:2連装キャノン、ビームクロー×2、4連装ミサイル、ビームキャノン×2、マシンガン×2。
AMF-102 フヤイ
戦闘機のようなデザインを持つ飛行型MSで、空中での高機動戦に特化。主に空中支援と迎撃を担当し、素早い動きで敵の迎撃や空中からの奇襲攻撃を行います。
武装:ビームライフル、マシンガン、ミサイル。
AMF-101A デゥン
ディンの改良型で、空中戦に特化しつつも、対地支援能力を強化しています。長距離攻撃と短距離戦闘の両方に対応可能で、様々な状況に適応できる多目的MSです。
武装:76mm重突撃機銃、90mm対空散弾銃、6連装多目的ランチャー×4(M68キャットゥス 500mm無反動砲)、ビームキャノン×2、ビームサーベル。
AMF-102A フユイ
フヤイの改良型で、飛行性能と火力が強化されています。対空戦と対地攻撃の両方で非常に高い戦闘能力を持ち、特にミサイルとビームサーベルの組み合わせによる多角的な攻撃が特徴です。
武装:ビームライフル、マシンガン、ミサイル、6連装多目的ランチャー×4、ビームサーベル。
UMF-6 クラザ
カニをモチーフにした水陸両用MSで、主に海洋での戦闘や水中戦に特化。強力なクローと魚雷発射装置を搭載しており、水中での白兵戦において特に優れた性能を発揮します。
武装:540mm7連装魚雷発射管×2、クロー、47mm水中用ライフルダーツ発射管。
UMF-7 アグラ
アンコウをイメージした水陸両用MS。水中戦での戦闘を得意とし、特にビームアックスとドリルを使った接近戦闘能力が非常に高いです。
武装:550mm8連装魚雷発射管×2、フォノンメーザー砲×2、近接戦闘用ビームアックス、ドリル×2。
TFA-3 ディモ
地中戦に特化したMSで、下半身がタンクとなっている。地中からの奇襲攻撃を得意とし、ドリルアームを使った掘削と敵の装甲を打ち砕く能力に長けています。
武装:ドリルアーム×2、ビーム砲×2、ミサイルランチャー。
TFA-4 グラモ
ディモの発展型で、さらなる火力と防御力を追加。中長距離の砲撃戦において、圧倒的な火力を持ち、敵のMSや要塞を破壊します。
武装:ドリルアーム×2、ビーム砲×2、2連装ビームキャノン×2、ミサイルランチャー。
TFA-5 アイマ
重装甲型のMSで、強力なビームアックスを持ち、敵陣への突撃や防御ラインの突破に活躍します。ビームバズーカを使った遠距離攻撃も可能で、多目的に戦える機体です。
武装:ビームアックス、ビームライフル、ビームバズーカ。
TFA-5 メルゼ
アイマの強化型で、ミサイルランチャーやハンマーといった更なる武装が追加されています。防御力を強化した重MSで、特に持久戦や陣地防衛に活躍します。
武装:ビームアックス、ビームライフル、ビームバズーカ、ミサイルランチャー、ハンマー。
- 392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/11(Sat) 15:13
- 第7.1話「追跡」
アルテミス脱出後、物資が底をつき始めたアークエンジェル。乗組員たちは節約と補給地点の確保に奔走する。一方で、脱出を察知したザフトの追跡MS部隊が追尾を開始する。
キラはストライクに乗り込み、追跡部隊の足止めを任される。砂嵐の中での追走戦。キラはアークエンジェルからの無線で、艦の位置と残り燃料の状況を確認しながら、追ってくるMSの隊列を巧みに誘導して分断させる。
ストライクが高速機動で敵先頭機を翻弄し、後続のMS群が狭い峡谷に誘い込まれる。そこへアークエンジェルの電子戦で一瞬の隙を作り、キラは一騎で敵の追撃網を突破させる。この戦闘で消耗は大きかったが、艦は一時的に危機を脱する。
燃料計を睨むキラと、艦内で補給と修理に当たる仲間たちの静かなやり取り。勝利の余韻はあるが、先の見えない補給問題が影を落とす。
第18.1話「キラとカガリ」
明けの砂漠での戦いの痕跡。失った土地は痛いが、士気は折れていない。疲労でやつれた隊員たちを尻目に、カガリは少し離れた川辺で静かに体を冷やし、考えをまとめていた。服装は疲労で崩れているが、隠れるように身を潜めている。
そこへストライクの接近音。キラが索敵に戻ってきたのだ。二人は淡々と戦況やこれからの方針を話す??互いの立場の違い、守りたいもの、そしてオーブの政治的事情。短いやり取りの中にお互いの信頼が育っていることが描かれる。
突然、バルトフェルト隊のMS群が出現。河原で戦うには不利だ。キラはすぐに出撃準備を整え、カガリには安全な位置へ避難するよう指示する。
だが撤退経路が断たれ、カガリは身を挺して味方の目くらましになる決断をする??直接パイロットとして戦うわけではなく、地形や目標を誘導することでキラをサポートする。
戦闘は激烈。キラはストライクの機動性を活かし、バルトフェルトの先鋒を断つ。カガリの機転で敵の連携にほころびが生じ、最終的にバルトフェルト部隊は撤退。
戦いの後、二人は互いの安否を確かめ合い、言葉少なに次の行動を決める??政治的責務と仲間を守る覚悟が、より鮮明になる回。
第19.1話「謎の少女」
アークエンジェルへ戻った一行。キラはバルトフェルトの言動に違和感を残している。一方、明けの砂漠での取材で来ていた女性記者・ジュリが艦を訪れる。彼女はカメラとノートを手に、特に「キラとストライク」に興味を示す。
ジュリは取材の腕が立ち、鋭い質問で戦術や士気、個々人の想いを引き出そうと試みる。しかし、その視線はただのジャーナリズム以上に“何か”を探るように感じられる??アークエンジェルの内部に踏み込むその態度に、クルーは警戒心を抱く。
ラストにかけて、ジュリのノートには偶然らしきメモが残る??地理的、政治的な情報と共に「オーブに関する断片的な記述」が混じっており、彼女の素性が単なるフリーランスの記者ではないことを暗示する。
キラはそれを見て、次回以降の伏線が張られることを予感する。
第21.1話「解放後に」
バルトフェルトとの激闘が終わり、アークエンジェルとストライクは一時の安堵を得る。そこへ再びジュリが現れ、バルトフェルト撃退について取材を申し込む。彼女の真剣な表情に、クルーたちも次第に心を開いていく。
取材を終えたジュリは地元のホテルへ。カガリは彼女の正体に強い興味を抱き、背後を追う??目的は純粋な好奇心と、オーブの立場から何かを掴みたいという思いからだ。
ジュリはホテルでくつろいでいるところをカガリに見つかるが、そこには緊張よりも疲労と警戒が溶けた素顔があった。
二人は短い会話を交わす。下着姿のままのジュリは「真実を伝えること」が信条だと語り、カガリはオーブとアークエンジェルの関係について遠回しに問いかける。
しかし、ジュリは自分がオーブ出身であることを明かしはしない??ただ、カガリへの敬意と、戦場で見たものへの同情を示し、静かに去っていく。
- 393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/11(Sat) 15:20
- 第22.1話「海の決闘」
水中戦を辛くも制したアークエンジェルは、次なる目的地アラスカへと進路を取る。艦内では修理と補給の段取りが進み、緊張はあるが一瞬の安らぎが戻る。
ミリアリアは暑さでくたびれており、簡素な休憩服でデッキに出ていたところ、キラの方へ歩み寄る。言葉少なに互いの無事を確認し合うそのとき、再びザフトの水中MS部隊が襲来する。
急ぎ出動したキラはストライクで海中機動に挑み、ミリアリアたちの援護もあって見事撃退に成功する。戦闘後は互いを気遣うささやかな会話があり、隊の絆が改めて強まる。
第24.1話「片思い」
カガリ救出の任務が成功し、アークエンジェルには安堵の空気が漂う。夜、カガリは疲れを癒しているが、心は複雑だ。彼女はアスランに対する自分の気持ちが深まっていることに気づいている。
眠れずに思いを整理したカガリは、キラのもとを訪れて率直に気持ちを語る。キラは友人としての立場から静かに話を聞き、カガリが自分の感情とどう向き合っていくかを支える。
アスランのことをどう伝えるか、そして自分が守るべきものをどう考えるか??静かな夜の会話で、カガリの心情が丁寧に描かれる。
第25.1話「ジュリ」
アークエンジェルがオーブへ到着する。カガリはキラを連れて、ある人物との面会を取り計らう――ジュリ・ウー・ニェンだ。ジュリは現場取材で鍛えられた語り口を持ち、キラに対しても飾らない態度で接する。
キラはジュリに簡単な機体説明とストライクの挙動説明を行い、短い体験をさせる(座席に座らせて機体の感触を伝える程度)。フレイは二人の距離感にやや焼きもちを感じるが、それは仲間同士の自然な感情。
ジュリはプロとして、そして好奇心旺盛な人物としてクルーに溶け込んでいく。
第26.1話「M1アストレイ」
オーブのドックでアークエンジェルの修理が進む中、ジュリはレポートのためメカニックたちの手際を観察する。
ジュリが操縦するM1アストレイのテストに、キラはストライクで協力して飛行試験を行う。テストは順調に進み、ジュリの操縦も短期間で向上する様子が描かれる。
夜、ジュリはキラに感謝を伝えに行く??しかし描写は友情と信頼の範囲に留め、互いの尊重と今後の協力を確認し合う静かな場面で締めくくられる。
- 394 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/12(Sun) 09:15
- 第35.1話「ジュリの思い」
オーブはアークエンジェルとキラが無事であるとの知らせを受け、艦の即時復旧と支援の準備を急ぐ。艦ドックでは作業員たちが昼夜を分かたず修理にあたり、クルーは疲労を隠せないが安堵の表情を見せる。
ジュリはひとり艦の片隅で、キラが生きて帰ったことに安堵の涙を流す。感情が溢れたあと、彼女は自分にできることを考え、M1アストレイの操縦訓練に没頭する決意をする。
最初は操作の遅れやパニックが出てミスも重なるが、インストラクターや技術班の細やかな指導を受け、何度も繰り返しシミュレーターに乗り込む。
長時間の訓練の末、ジュリはある日、夕焼けのドックで静かに起動テストをこなす。初めて機体の微かな挙動と一体になった感覚をつかみ、微笑む。彼女の視線は遠く、アークエンジェルとそこにいる人々──特にキラ──を見据えている。
単なる憧れや好奇心だけでなく、「自分が守りたいもののために戦う覚悟」が芽生えたことを示す回。
ラストはジュリが整備士に礼を言い、ノートに短く「今日、操縦できた」と心境を書き留めるカット。以降の展開で彼女がどのようにチームに関わっていくかの伏線となる。
第40.1話「追跡者」
アークエンジェル、クサナギ、エターナルのメンバーは共通目的のもと、独立部隊としての短期任務を命じられ、連携行動を開始する。
略式だが機動力に富むこの混成部隊は、互いの強みを活かして浅い海域〜沿岸警戒を行っていた。
だがその直後、ブルーコスモス傘下の追跡隊が包囲網を張るように接近してくる。彼らは粘着質な追跡と情報封鎖を得意とする部隊で、放置すれば長期的に被害を受けかねない。
アークエンジェル側は即座に発進命令を出し、キラらパイロットたちがMSで迎え撃つ。
戦闘は追跡隊の巧妙な連携を相手に、短期決戦で押し切る形になる。クサナギの電子戦が敵の通信をかく乱し、エターナルの長射程火器が追跡隊の側面を削る。
キラはストライクの機動で先導役を務め、決定打で敵の旗艦級小隊を撃破。追跡隊は混乱の中で撤退を余儀なくされる。
だが勝利の余韻は束の間。戦闘後、残骸から回収された断片に、ブルーコスモスの本隊とは別の“痕跡”──見慣れない識別コードや暗号メッセージのかけら──が見つかる。
単純な追跡事件ではない可能性が示唆され、独立部隊の面々は新たな方向性を迫られる。ラストは、暗号の一部を手に取る整備士のカットで幕。
- 395 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/12(Sun) 19:52
- 「機動戦士ガンダムSEED MSV」
イージスダガー
イージスガンダムの量産追従型。可変(高機動?装甲重視)による多任務運用を想定した汎用機。地上?大気圏内・宇宙の混合任務向けにパッケージ調整。
可変機構(スラスタ配置最適化)、電子装備の簡素化版、対艦向けに改良した580mm複列位相エネルギー砲の簡易版。
一撃離脱や護衛、先行偵察〜中距離火力支援。可変で機動重視に振れば格闘戦、装甲重視に振れば拠点殲滅に適す。
柔軟な運用性、機体あたりのコストバランスが良い。
元機体の専用装備に比べ火力・防御が低下。可変機構の耐久は限定的。
航空機動隊仕様(追加大型スラスタ)、対MS重武装型(対ビームシールド強化)。
中量生産を想定(数百機規模)。前線の即応部隊に配備。
武器:イーゲルシュテルン、60mm高エネルギービームライフル、ビームサーベル、対ビームシールド、580mm複列位相エネルギー砲。
ブリッツダガー
ブリッツガンダムの量産型。ステルス性を重視した特殊任務向け汎用。長距離偵察・夜間襲撃に長ける。
低反射材コーティング+電波・赤外線抑制パッケージ。攻盾システム「トリケロス」は小型化して装備可能。ピアサーロック(追尾/索敵補助装置)を搭載。
ステルスで接近→短期で最大火力を叩き込むヒット&アウェイ。電子戦支援ユニットと連携すると突破力が高い。
奇襲能力、目標限定破壊に特化。機動性とステルスのバランス良好。
長期正面戦闘に弱く、ステルス維持には消耗が伴う。
狙撃戦仕様(長射程ビーム)、電子妨害強化型。
限定的配備(特殊部隊向けに少数配備)。
武器:イーゲルシュテルン、60mm高エネルギービームライフル、ビームサーベル、攻盾システム「トリケロス」(50mm高エネルギービームライフル、ビームサーベル、3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」)、ピアサーロック。
カラミティダガー
カラミティの量産系。火力と重量で前線を圧す重襲撃型。対装甲・対拠点戦に向く。
高火力のプラズマ・バズーカや長射程ビーム砲を備え、遠距離からの対艦・対拠点射撃が得意。前面射撃セクションは強化装甲。
長射程の支援射撃で敵陣を削り、重装甲で接近して格闘戦を仕掛ける重装備部隊の主力。複列位相エネルギー砲は対艦用途に有効。
圧倒的な火力と射程、打撃力。
機動性が低く格闘での機動回避に弱い。燃費と補給負担が大きい。
火力特化型(追加冷却・発電強化)、重装甲防衛型(アンカー展開による陣地防衛)。
中?少量生産(重量級のため運用コスト高)。
武器:337mmプラズマサボット・バズーカ砲、125mm2連装高エネルギー長射程ビーム砲、580mm複列位相エネルギー砲、ビーム・ライフル、115mm2連装衝角砲。
レイターダガー
レイターの量産型。可変性と火器のバランスで多様な任務に対応する高速襲撃機。
破砕球や超高初速防盾砲など近距離・中距離での撃破力を重視。可変機能で機動性能を追求。
高機動で敵アセットの要所を切り裂く襲撃・撹乱任務。複数発の短距離プラズマ砲で中小艦艇を排除。
機動力と短距離火力の融合。奇襲能カ高し。
長射程火力に欠けるため、支援無しでは対多数に弱い。可変機構は高度な整備が必要。
斬込み特化型(破砕球強化)、防盾強化型(堅牢化)。
広域機動部隊向けに量産配備可能。
武器:100mmエネルギー砲、破砕球、2連装52mm超高初速防盾砲、短距離プラズマ砲×2、80mm機関砲、76mm機関砲×2。
フォビドゥンダガー
フォビドゥンの量産型。高い対空・対装甲火力を備えた汎用支援機。前線での抑止・防空任務に優れる。
自動バルカン砲塔×2、レールガン「エクツァーン」×2など物理弾主体の重武装。誘導プラズマ砲で対MS火力も確保。重刎首鎌は白兵戦・接近戦用。
航空支援・対艦・対MSの混合任務。砲兵的ポジションで敵の前進を牽制する。バルカン塔は迎撃性能に優れる。
多目的重火器と遠近折衝力。対空性能が特筆。
近接戦での機動性は限定的。弾薬・弾倉消耗が運用課題。
対空強化型(追加レーダー)、砲兵支援型(射撃管制強化)。
前線防衛・拠点配備向けに中量生産。
武器:75mm対空自動バルカン砲塔システム×2、115mm機関砲×2、88mmレールガン「エクツァーン」×2、誘導プラズマ砲、重刎首鎌。
- 396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/13(Mon) 09:18
- イージスジン
イージスガンダムの可変機構を量産向けに簡素化したジン。対空・対MSのマルチロールを想定した可変汎用機。
可変で推力配分を切替え、速度重視/装甲重視に適合。
可変で高速突入→ビーム主砲で制圧、格闘でとどめを刺す。対空支援や任務切替が得意。
汎用性・可変機動、長距離砲の火力。
専用機よりは装備・センサが劣る。可変機構の維持に整備負担。
航続重視型(追加燃料タンク)、対艦強化型(砲口冷却強化)。
武装:重斬刀、76mm重突撃機銃、対空バルカン塔×2、対ビームシールド、580mm複列位相エネルギー砲。
デュエルジン
デュエルガンダムのテイストを残した汎用ジン。格闘戦と中距離支援のハイブリッド。
グレネードとレールバズーカで抑えをかけつつ、斬刀で接近戦へ持ち込む。中距離から格闘まで幅広く対応。
バランスの良い武装組合せ、爆発物運用による領域支配。
専用格闘機には格闘で劣る。弾薬管理が重要。
対装甲特化(レールバズーカ強化)、都市戦仕様(グレネード弾頭多様化)。
武装:重斬刀、76mm重突撃機銃、対空バルカン塔×2、175mmグレネードランチャー、57mm高エネルギービームライフル、対ビームシールド、350mmレールバズーカ。
バスタージン
バスターの火力特化を継承する重装甲ジン。対拠点・対艦砲撃を主目標とする。
長距離からの火力投射による殲滅、ミサイルで空中・対地掃討。支援機と組んで前線を制圧する。
圧倒的な火力・飽和攻撃能力。
機動性が低く単独行動に不向き。被弾時の被害が大きい。
砲撃管制強化型(より正確な遠距離射撃)、ロケットブースト装備型(短時間機動強化)。
武装:重斬刀、76mm重突撃機銃、220mm径6連装ミサイルポッド×2、350mmガンランチャー、94mm高エネルギー収束火線ライフル。
#ブリッツジン
ブリッツガンダムのステルス性を取り入れた特殊任務ジン。偵察・暗殺任務向け。
ステルス塗装・低反射改修あり。
ステルスで接近→短時間で致命打を与え撤退するヒット&アウェイ。電子戦ユニットと連携すると威力倍増。
接近戦での一撃必殺力、索敵回避能力。
長期火力の維持は苦手。ステルス維持が消耗を生む。
電子妨害強化型、長射程暗殺仕様。
重斬刀、76mm重突撃機銃、攻盾システム(50mm高エネルギービームライフル、ビームサーベル、3連装貫通弾)、ピアサーロック。
ジェットディン
ジェット機のような巡航性能を持つ軽量機。迎撃・対地迅速展開に適する。
多数の小型弾幕・対空散布を活かした高速迎撃機。
高速で接近して弾幕で制圧、目標無力化後に高機動で離脱。編隊での空中支援に優れる。
速度と射撃量で領域支配。短距離での制圧力。
装甲薄く長期戦に不向き。対ビーム防御は脆弱。
偵察機装備型(センサー増設)、高速突破用ブースターパック。
武装:76mm重突撃機銃、90mm対空散弾銃、8連装多目的ランチャー×4。
ランドザウード
地中潜行/掘削を主体にしたザウード系の地中戦用改造機。要塞破砕・地下戦闘に投入。
掘削と砲撃による奇襲が得意。
地中から不意打ち、施設の基礎破壊、トンネル封鎖。地表戦には脆弱だが地下戦では圧倒的有利。
奇襲能力、掘削での地形操作。対固定施設に強い。
地表での機動力・視界が悪く支援必須。水域・舗装地で能力低下。
浅層突入型(高速掘削)、要塞破壊型(追加爆薬格納)。
武装:2連キャノン×2、2連副砲、ドリルアーム×2、スモークディスチャージャー×4。
- 397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/10/13(Mon) 19:53
- ブラックジン
イージス/ジン系をベースにした汎用暗殺・対人奇襲機。可変機構を残しつつ軽装化し、接近格闘と中距離支援の両立を狙う。
重斬刀:静かに切り込む近接暗殺用。二刀流や背面からの一閃で標的を即時無力化。
76mm重突撃機銃:抑制射撃・民間車両の無力化に使用。
ビーム・キャノン:短時間で高火力を叩き込む決戦兵装。奇襲時に決定打として持ち出す。
暗視/夜間接近→近接での一撃離脱。ビーム・キャノンは脱出直前の抑止や障害物除去に使用。小隊で接近して要人警護隊を分断する運用が多い。
塗装と静音化で侵入成功率が高い。決定打の火力を持つ。
装甲は改造で維持されておらず耐久性が低い。長期持久戦に弱い。
消音冷却システム搭載型、長刃改造(斬撃強化)。
武器:重斬刀、76mm重突撃機銃、ビーム・キャノン。
ブラックディン
ディン系の機動性を活かした高速襲撃・都市火力支援機。多数の汎用ランチャーで市街戦を制圧する仕様。
6連装多目的ランチャー×4:チェーン投射でエリア封鎖や制圧に使用。民生インフラ狙撃も可能。
90mm対空散弾銃:低空接近の UAV や装甲車をばら撒きで無力化。
マシンガン×2:近接掃討。
高速で目標上空を通過しつつランチャーでエリアを掃射→離脱。狭隘都市環境での「通り魔」的作戦に強い。
速射・散布で一瞬に多数の脅威を生む。
対ビーム防御が薄く、正規部隊の集中火力に脆い。
電子妨害パッケージ搭載型(支援型追加)。
武器:76mm重突撃機銃、90mm対空散弾銃、6連装多目的ランチャー×4、マシンガン×2。
ブラックグーン
水中作戦特化の改造グーン。艦隊襲撃・秘密奪取・潜航奇襲を任務とする。
533mm 7連装魚雷×2 / 1030mm スーパー魚雷:艦艇撃沈用。短時間で複数魚雷を射出して決定打を狙う。
フォノンメーザー砲×2:水中音響兵装を歪める、または対潜装備に近い役割で、艦載ソナーを撹乱。
47mm 水中用ライフルダーツ:乗組員や小型艇の除去に用いる。
潜航接近→魚雷飽和射撃→速やかに潜行離脱。敵の港湾セキュリティを突破し、揚陸部隊や補給艦を標的にする。
艦艇に対する一撃必殺能力、秘匿性。
水中専用のため陸上・空中戦には全く適応しない。整備拠点が限られる。
小型自律魚雷(回収不可の使い捨て装備)搭載型。
武器:533mm7連装魚雷発射管×2、フォノンメーザー砲×2、47mm水中用ライフルダーツ発射管、1030mmマーク70スーパーキャビテーティング魚雷、対空ミサイル×6。
ブラックバクゥ
バクゥをベースにした軽装奇襲機。都市潜入/テロ支援任務の近接支援に使われる。
2連装ビームサーベル:近接戦闘での切り込み。
マシンガン/ランチャー:短距離支援と撤退時の火力確保。
小隊単位で民間施設に突入→混乱の中で脱出路を確保する「ローリスク」侵入作戦に使われる。単体性能は高くないが数で押す。
小回りと侵入性、運用コストが低い。
装甲・火力共に限定的。対装甲戦には不向き。
爆弾搭載型(自爆ユニット運用)、短命だが強力なランチャーパック型。
武器:2連装ビームサーベル、マシンガン、ランチャー。
ザイートブラック
ザイート系の火力と突撃力を活かした地上攻城/支援機。砲撃で地上部隊の突破を支援する。
キャノン砲×2 / 2連副砲:対建造物・対兵站支援の中距離砲撃。
ミサイルランチャー / スモーク:突撃時の視界遮断と弾幕形成。
前線での火力支援、道路封鎖、橋梁破壊などの破壊工作。地上の盾役を分断するための火力展開を行う。
物量での地上破壊力。
高度な機動は苦手で対空戦に弱い。
自走臼砲型(弾道改良で遠距離精密射撃)。
武器:キャノン砲×2、2連副砲、スモークディスチャージャー×4、ミサイルランチャー×2。
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