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「ガンダムシリーズ」のMS等を考える。番外編
- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2024/12/15(Sun) 21:19
- http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=anim&key=686814442&ls=50
↑の番外編です。
- 165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/15(Thu) 05:08
- 第17話「ドイツの死闘」
ドイツのとある都市。そこは歴史ある城と、近代的な高層ビルが混ざり合う不思議な光景を持つ場所だった。
ジュウとニールは、この地に駐留する勇士ベモナドと再会するため、街を訪れていた。
「ジュウ、久しぶりだな!」
ベモナドは巨大な斧を背負い、堂々とした姿で迎えた。彼の愛機「アックスガンダム」は、重装甲と高い攻撃力を誇る機体だった。
再会を喜ぶ間もなく、街の警報が鳴り響く――モビルモンスターの大群が迫っていたのだ。
「またか……今度はどんな化け物が来る?」
ジュウはブレイブガンダムに乗り込み、迎撃準備を整える。敵の数は今まで以上に多く、空から飛来する飛行型モンスターも確認された。
「面倒な敵だな……だが、やるしかない!」
ベモナドもアックスガンダムに搭乗し、街を守るために戦闘態勢をとる。ジュウとベモナドの連携攻撃が冴え渡り、次々とモビルモンスターを撃破する。しかし、敵の猛攻は止まらない。
「ジュウ、アックスブレードで一気に突破するぞ!」
ベモナドのアックスガンダムが巨大な斧を振りかざし、敵を一掃する。その隙にジュウもブレイブガンダムの必殺技「ブレイブストライク」で敵の本隊を殲滅した。
戦いが終わると、街は崩れかけていたが、大きな被害を防ぐことに成功した。
「また強くなったな、ジュウ」
「お前もな、ベモナド」
二人は互いに拳を突き合わせ、戦友としての絆を再確認するのだった。
第18話「ヨーロッパの街を守れ」
ヨーロッパのとある都市。かつて美しい景観を誇ったこの街も、モビルモンスターの脅威にさらされていた。
ジュウとニールは、この地で隠密行動を得意とする戦士アチアプと合流する。彼は「シュバルツガンダム」のパイロットであり、影のように動く暗殺者だった。
「ジュウ、ここは戦場になる。気を引き締めろ」
その言葉と同時に、巨大なモビルモンスターが現れる。全長50メートルを超えるその巨体は、通常のモビルモンスターとは一線を画していた。
「こんな怪物、今まで見たことがない……」
ジュウはブレイブガンダムで攻撃を仕掛けるが、ドラゴンの鱗は強固で、ビーム兵器を弾いてしまう。
「普通の攻撃じゃ効かない……なら!」
アチアプがシュバルツガンダムの「シャドウランス」を使い、敵の隙を突く。ジュウもその動きに合わせ、敵の弱点を見極める。
「ブレイブストライク、全力!」
ジュウの必殺技がドラゴンのコアに直撃し、ついに撃破することに成功。街は救われた。
「やるな、ジュウ」
「お前こそ、さすがだ」
二人は互いに敬意を払い、次の戦いに備えるのだった。
第19話「イーヴィルガンダム」
地球連邦政府の本部では、各国の司令官が緊急会議を開いていた。
「イーヴィルガンダム……この世の理を超えた怪物だ……」
それは自立再生能力を持ち、どんな攻撃を受けても自己修復する最悪のMSだった。各国の精鋭部隊が北極に集結し、破壊作戦が始まる。
「総員、攻撃開始!」
ビーム兵器やミサイルが一斉に放たれる。しかし――
「……バカな……!?」
イーヴィルガンダムは傷一つ負わず、圧倒的な力で反撃を開始。連邦軍のMS部隊は次々と破壊され、壊滅状態となる。
その光景をモニターで見ていたジュウは、過去の記憶を思い出す。
かつて、木星で家族と暮らしていた頃。
父はMS開発者で、「テラーガンダム」という機体を設計していた。だが、謎の組織の襲撃を受け、母は命を落とし、兄はテラーガンダムを強奪して姿を消した――
「イーヴィルガンダム……兄さん……!」
ジュウの中で眠っていた怒りと悲しみが、再び燃え上がるのだった。
第20話「異形のモビルモンスター」
ジュウとニールは東京にいた。イーヴィルガンダムについての情報を集めていたが、突然、空を覆うほどのモビルモンスターの大群が現れた。
「今までの敵とは……違う!」
異形のモビルモンスターは、人間の形をしていた。まるで意思を持つように動き、攻撃を仕掛けてくる。
「これは……!」
ニールが驚愕する。それは、かつて戦死した兵士たちのMSが変異したものだった。
「イーヴィルガンダムの力……か?」
ジュウはブレイブガンダムで迎撃するが、敵の動きは素早く、まるで戦士の魂が宿っているかのようだった。
「お前たちは……戦場で散った仲間なのか!?」
敵は答えない。ただ無言で襲いかかる。
「……なら、俺が決着をつける!」
ジュウはブレイブガンダムの力を最大限に引き出し、敵を撃破していく。東京の夜空に、閃光が走った。
戦いが終わり、ジュウは決意する。
「イーヴィルガンダム……俺がお前を倒す!」
- 166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/17(Sat) 10:59
- 第21話「ゾンビMS」
メキシコのとある街に到着したジュウとニール。彼らはイーヴィルガンダムに関する情報を収集するため、現地の連邦軍司令部を訪れていた。
しかし、その最中に異常事態が発生。メキシコ北部の基地から、かつての連邦軍MS部隊が突如暴走し、市街地へと進行を始めたというのだ。
「何が起こっているんの?」ニールが不安げに呟く。
ジュウは報告映像を見て、戦慄した。そのMS部隊の動きは異常だった。通常の戦闘ではありえないほど鈍重で、まるで何かに操られているかのように動いている。
現地の指揮官は、「あの部隊は数日前に謎の信号を受信し、突如として操られるようになった。撃破してもすぐに再起動し、動きを止めることができない」と語った。
「……もしかして、これもイーヴィルガンダムの仕業か?」ジュウの脳裏に疑念がよぎる。
すぐさまブレイブガンダムに搭乗し、ニールと共に迎撃に向かう。街へと侵攻してきたMS部隊は、まるでゾンビのように破壊をものともせず迫ってきた。
「いくら撃っても止まらないわ!」ニールが叫ぶ。
しかし、ジュウはその動きの法則を見抜いた。敵MSの頭部には、微細なナノマシンが付着している。それがイーヴィルガンダムの「イーヴィルウィルス」だと気づいたジュウは、「頭部のコアを破壊しろ!」と指示する。
作戦が成功し、ついに暴走MS部隊の動きを止めることに成功したジュウたち。しかし、それはただの始まりにすぎなかった。
第22話「イーヴィルガンダムの恐怖」
ジャマイカに到着したジュウとニール。メキシコでの戦闘後、彼らはさらなる情報を求め、イーヴィルウィルスについて調査を続けていた。
「イーヴィルウィルスに感染したMSは、意識を持たないまま命令に従う。つまり、完全なる傀儡兵士ってことなのよ……」ニールは悔しげに言った。
ジャマイカの技術者たちの調査によれば、イーヴィルウィルスは単なるナノマシンではなく、「自己増殖」するプログラムを持つことが判明した。それがMSの動力源に入り込み、強制的に動作させているのだ。
「このままでは、世界中のMSが奴らの手に落ちる……!」ジュウの拳が震えた。
その時、警報が鳴り響いた。ジャマイカの港に、未知のモビルモンスターの大群が襲来したのだ。
ジュウはすぐにブレイブガンダムに乗り込み、迎撃に向かう。しかし、敵はこれまでのモビルモンスターとは違った。通常の攻撃では破壊できず、撃破したはずの個体が再生しながら襲いかかってくる。
「まるでゾンビそのものたわ……!」ニールが驚愕する。
だが、ジュウは冷静だった。「ウィルスの本体を破壊すれば、群体を止められるはずだ!」
戦闘の末、ジュウは敵の中心にいる巨大なモビルモンスターのコアを発見し、一撃で破壊する。すると、他のモビルモンスターたちも次々に崩れ落ちた。
「また一歩、イーヴィルガンダムの恐怖が明らかになったな……」ジュウは決意を新たにする。
- 167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/17(Sat) 10:59
- 第23話「アメリカ乱闘」
アメリカのとある街に到着したジュウとニール。ここで、かつての仲間であるチイクノたちと合流した。
「ジュウ、また会えたな!」チイクノが笑顔で手を差し伸べる。
彼らと共に情報収集を進めるが、その矢先、街の郊外から異常なエネルギー反応が検出される。
「また来るのか……」ジュウがブレイブガンダムを起動する。
すると、現れたのはイーヴィルウィルスに感染したMS部隊だった。しかも、今回はこれまでの暴走MSとは違い、明確な指揮を持って動いている。
「まさか……!」ジュウは目を疑った。
その中心に立つのは、黒と赤の不気味なガンダム。「コンイエクガンダム」――そのパイロットこそ、イーヴィル軍団の四天王の一人、ニュワカ・アメテだった。
第24話「凶悪なガンマン」
「お前が……ニュワカ・アメテか!」ジュウが睨む。
「へぇ、俺の名前を知ってるとは光栄だぜ。だが、ここで死んでもらう!」ニュワカが不敵に笑うと、コンイエクガンダムが圧倒的なスピードで銃撃を放つ。
ジュウとチイクノは即座に回避するが、その弾丸は通常のビームではなく、「追尾式のエネルギーバレット」だった。
「くそっ、避けても追ってくるのか!」
さらに、ニュワカは特殊なスモーク弾を放ち、視界を遮る。
「これが、イーヴィル軍団の四天王の力か……!」ジュウは冷や汗を流す。
しかし、チイクノが閃いた。「ジュウ、スモークの中では音で敵を探せ!」
ジュウはその助言に従い、コンイエクガンダムの動きを探る。そして、スモークの切れ目を狙い、ブレイブガンダムのビームランスを突き刺した!
「ぐっ……! ちぃっ、今日はここまでにしてやる!」ニュワカは悔しそうに撤退していった。
「勝った……!」ジュウとチイクノは拳を合わせ、無事に街を守ることができた。
しかし、ニュワカは「次こそお前を仕留める」と不気味に笑いながら去っていった。
ジュウたちの戦いは、まだ終わらない――。
- 168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/17(Sat) 11:01
-
第25話「中国死闘」
ジュウとニールは中国のとある都市に到着していた。イーヴィルガンダムに関する情報を集めるため、各地の協力者たちと接触を続けていた彼らは、ここで旧友のサビウヤとその仲間たちと再会する。
「ジュウ、お前も来てたのか!」
「サビウヤ、お前も戦ってたんだな!」
しばしの再会を喜び合う彼らだったが、そこへ緊急警報が鳴り響く。
「何だ?」
連邦軍の通信によると、何かに感染した政府のMS部隊が街へ進軍しているという。ジュウたちはすぐさま街の防衛に向かう。
ブレイブガンダムを先頭に、サビウヤたちのMS部隊が迎撃を開始する。
「何なんだこいつら……!?」
敵MSは異常な動きをしていた。パイロットが乗っているはずなのに、無言のまま動き、時折奇怪な電子音を発する。攻撃を受けても即座に自己修復し、倒しても次々と起き上がってくる。
「まるでゾンビみたいだ……!」
ジュウのブレイブガンダムは次々と敵を撃破していくが、その数は減る気配がなかった。
「くそっ、これじゃキリがない!」
その時、突如として敵部隊の中央に異形のガンダムが現れた。
「ようこそ、俺の戦場へ……!」
それはイーヴィル軍団の四天王の一人、アクシ・モウチと、彼の乗るシュラハトガンダムだった。
第26話「暴君ガンダム」
シュラハトガンダムは、まるで王のように堂々と立ちはだかり、その全身を闘気のようなエネルギーが包んでいた。
「ここは俺が統べる戦場だ。貴様らのようなチンケな連中に好き勝手はさせん!」
アクシ・モウチは高圧的な口調で告げると、シュラハトガンダムの巨大な斧を振り下ろした。衝撃波が広がり、連邦軍のMSが次々と吹き飛ばされる。
「なんてパワーだ……!」
ジュウとサビウヤは連携しながらシュラハトガンダムに挑む。
「こんな奴に負けるわけにはいかねぇ!」
サビウヤのMSが敵の隙を作り、ジュウが一気にブレイブガンダムの必殺技ブレイブバスターを叩き込む。しかし、シュラハトガンダムは驚異的な耐久力でそれを耐え、猛反撃を開始した。
「こいつ……簡単には倒せない!」
だが、ジュウとサビウヤは諦めなかった。サビウヤが自ら囮になり、ジュウにチャンスを作る。
「ジュウ! 今だ!」
「おおおおおおっ!」
全身のエネルギーを解放した**ブレイブガンダムの最強技「ブレイブインパクト」**がシュラハトガンダムの装甲を突き破り、アクシ・モウチは敗北を認めるしかなかった。
「クソッ……この俺が……!」
シュラハトガンダムは撤退し、中国の都市は守られた。
「やったな、ジュウ!」
「まだ終わりじゃない。イーヴィルガンダムを止めるまで!」
第27話「ドイツ乱闘」
次の目的地はドイツだった。ジュウとニールは再びイーヴィルガンダムの手がかりを求め、ベモナドとその仲間たちと合流する。
「ジュウ、ついにここまで来たか!」
しかし、安堵する間もなく、新たな危機が迫っていた。
「ドイツの都市に、感染した政府のMS部隊が向かっている!」
「またか……!」
ジュウたちはすぐさま迎撃に向かう。
水の悪魔との遭遇
戦場は湿地帯に近いエリアだった。そこに現れたのは、異常なほど素早いMS群。まるで水の中を泳ぐような動きで、連邦軍の攻撃を次々とかわしていく。
「な、なんだこの動きは……!?」
そして、その中央に現れたのは、四天王の一人アイベタ・デフハイのアクウァガンダムだった。
「水の流れに逆らう者は……すべて沈める。」
アクウァガンダムはその名の通り、水を操るような戦法を得意としており、水圧レーザー、ミラージュリフレクター、液体金属ブレードなど多彩な攻撃を駆使する。
「ジュウ、これは厄介な相手だぞ!」
ジュウとベモナドは連携し、攻撃のチャンスをうかがうが、アクウァガンダムの防御は固く、なかなか有効打を与えられない。
「ならば……!」
ジュウはブレイブガンダムのパワーを最大限に解放し、**「ブレイブクロススラッシュ」**でアクウァガンダムの水流防御を突破する。
「なに……!? そんな力が……!」
「これで終わりだ!」
最終的に、ベモナドとジュウの連携攻撃でアクウァガンダムは撃退され、ドイツの都市は守られた。
「よし、ドイツも守ったぞ!」
「だが、イーヴィルガンダムの影はますます濃くなっている……次の戦場へ向かおう!」
- 169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/18(Sun) 08:15
- 第29話「ヨーロッパ激戦」
ヨーロッパのとある都市。美しい街並みの中、ジュウとニールはイーヴィルガンダムに関する新たな情報を求めて動いていた。各地で発生している感染したMS部隊の襲撃。原因はすでに判明している??イーヴィルウィルス。
しかし、その感染拡大のスピードが尋常ではなく、どの国の政府も完全な対応が追いついていなかった。
ジュウたちはヨーロッパのギルドメンバー、アチアプ達と合流する。アチアプは歴戦のパイロットであり、彼の仲間も優秀なMS乗り揃いだった。情報交換を終える間もなく、街の防衛網が突破されたという警報が鳴り響く。
「奴らが来たか……!」ジュウは歯を食いしばりながら、すぐにMSデッキへと駆け出す。
連邦軍と共に迎撃態勢を整え、街へ押し寄せる感染したMS部隊と戦闘を開始。ジュウのブレイブガンダムが最前線で敵を迎え撃ち、アチアプ達の部隊が両翼を固める。
敵のMSは通常の戦闘パターンを持たず、機械のように無機質な動きで攻撃を仕掛けてくる。
激戦の最中、一際異質な存在が戦場に姿を現した。黒い装甲に包まれ、両手には鋭い二本のビームソード。その動きは、他の感染MSとは異なり、洗練された剣技を持っていた。
「アイツは……!」
それこそが、イーヴィル軍団の四天王の1人、「キアシメ・ゴウサパ」とその機体「グラディウスガンダム」であった。
第30話「闇の剣士なガンダム」
グラディウスガンダムは音もなく飛び込み、一瞬にして連邦軍のMSを数機切り裂いた。
「なんてスピードだ……!」アチアプが驚愕する。
ジュウはブレイブガンダムのビームソードを抜き、キアシメに立ち向かう。しかし、キアシメの剣術は圧倒的で、ジュウの攻撃をすべて躱し、反撃を繰り出してくる。
「どうした?その程度か?」キアシメの冷酷な声が通信に入る。
ジュウは必死に応戦するが、動きが読まれているかのように剣撃が弾かれる。さらに、キアシメは心理戦を仕掛けてくる。
「お前が戦っているのはただの"機械"ではない。これは意志を持った兵器だ。もはや元のパイロットの人格は存在しない。それでもお前は戦えるのか?」
ジュウは一瞬の迷いを見せるが、アチアプの援護射撃で戦況が変わる。
「ジュウ!迷うな!この街を守るんだろ!」
その言葉にハッとしたジュウは覚悟を決める。剣を構え直し、ブレイブガンダムの推進器を全開にする。
「お前に、この剣の意味を教えてやる!」
ジュウとアチアプは連携し、キアシメのグラディウスガンダムを追い詰める。最後の一撃を繰り出し、ついにキアシメを撃退。
「クク……やるな。だが、これはまだ序章に過ぎないぞ……」
そう言い残し、キアシメは撤退。ジュウたちはヨーロッパの街を守り切ることに成功した。
- 170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/18(Sun) 08:15
- 第31話「アジア激闘」
アジアのとある都市。そこでもまた、感染したMS部隊が襲撃を開始。
「くそっ、どこまで広がってるんだ!」ジュウは焦りを感じながらも、すぐに迎撃の準備を整える。
ブレイブガンダムを中心に連邦軍と共に迎撃。戦闘は次第に熾烈を極め、ジュウは敵を倒しながらも、この戦いの先にある「本当の敵」を意識していた。
戦場に響く咆哮。それは、これまでの敵とは違う異質な気配を持つMSだった。
その姿はまるで鬼神。漆黒の装甲に燃えるような赤いラインが走る、圧倒的な威圧感を放つMS??「ゴクエンガンダム」。
そして、そのコックピットにはジュウの師匠、「埼 千秋阪」がいた。
第32話「最強の大剣士」
「なぜ……師匠が!?」
ジュウは動揺を隠せなかった。かつて彼に剣の技を教えてくれた恩師。それが今、イーヴィル軍団の最高司令官として、敵に立ちはだかっている。
「ジュウ……お前がここまで強くなったことは認めよう。しかし、私はお前の敵だ!」
埼 千秋阪のゴクエンガンダムが巨大な大剣を振り下ろす。ジュウは必死に防御するが、その一撃の重さに機体が揺れる。
「師匠、どうして……!」
ジュウは問いかけるが、返答はない。ただ、次々と繰り出される猛攻。
「戦え、ジュウ!私を倒せるかどうか、今ここで試してみろ!」
ジュウは必死に応戦するが、埼 千秋阪の剣術は桁違いだった。次第に押され、ついにジュウのブレイブガンダムが大きく弾き飛ばされる。
「終わりだ!」
ゴクエンガンダムの剣がブレイブガンダムに振り下ろされる??その瞬間、ジュウは本能的に防御を捨て、攻撃に転じる。
「まだ終わらないッ!!」
ブレイブガンダムのビームソードがゴクエンガンダムの剣と交差する。激しい衝撃と共に、両機が距離を取る。
「ほう……まだ立てるか」
埼 千秋阪は満足げに微笑み、そして通信を切る。
「今日はここまでだ。だが、次こそ……決着をつける!」
ゴクエンガンダムは撤退。ジュウは拳を握りしめながら、その背中を見送るしかなかった。
「師匠……俺は、あなたを止めてみせる!」
こうして、ジュウは新たな決意を胸に、次の戦いへと向かうのだった??。
- 171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/20(Tue) 04:29
- 第33話「ジュウの決意」
師匠・埼千秋阪がイーヴィル軍団の最高司令官になったと知ったジュウは、ショックを受け、心を閉ざしてしまう。ニールや仲間たちはそんなジュウを励まそうとするが、彼は聞く耳を持たない。
そんな中、政府からの極秘通信が入り、埼千秋阪の過去の記録が送られてくる。それによると、埼千秋阪はイーヴィルガンダムを追跡していたが、ある時を境に消息を絶っていた。
彼が裏切ったのではなく、何か理由があるのではないかと考えたジュウは、決意を新たにし、埼千秋阪とイーヴィルガンダムを探し出すことを誓う。
第34話「再びアジアに」
イーヴィルガンダムの手がかりを求め、ジュウとニールは再びアジアへ向かう。そこで彼らは、政府のMS部隊がイーヴィルガンダムのウイルス「イーヴィルウィルス」に感染し、暴走している現場に遭遇する。
感染したMSたちは通常の戦術では倒せず、自己修復機能を持つ厄介な敵だった。ジュウはブレイブガンダムの新兵器「バーニングブレイド」を使い、ウイルスの中枢機能を断ち切ることで、ようやく敵を鎮圧する。
戦闘後、現地の科学者から「イーヴィルガンダムはグアム島にいる可能性が高い」との情報を得る。ジュウたちは急ぎグアム島へと向かう。
第35話「グアム島へ」
グアム島に降り立ったジュウとニール。しかし、そこはすでにイーヴィルガンダムの支配下にあり、島全体が戦場と化していた。待ち構えていたのは、モビルモンスターの大群だった。
ジュウはブレイブガンダムで戦いを挑むが苦戦する。そこへ、仲間たちが援軍として駆けつけ、なんとかを撃破。だが、イーヴィルガンダム本体がすでに動き出していることを知り、ジュウたちは急ぎその元へと向かう。
第36話「イーヴィルガンダムとの対決」
ジュウたちは、ついにイーヴィルガンダムの元へ到達する。しかし、そこに待ち構えていたのは、師匠・埼千秋阪の駆る「コクエンガンダム」だった。
ジュウは「なぜこんなことをするんだ!?」と問いかけるが、埼千秋阪は無言のまま剣を抜き、ジュウに襲いかかる。
壮絶な戦いの中、ジュウは埼千秋阪の攻撃の違和感に気づく。どこか迷いがあるような動きだった。そして、埼千秋阪の隙を突いてコクエンガンダムのコクピットに通信を試みる。
その瞬間、イーヴィルガンダムが動き出す。コアにはなんとジュウの兄・ゼヤノがいたのだった。かつて木星で行方不明になった兄が、なぜこのような存在になってしまったのか。衝撃を受けるジュウ。
そこへ突如、謎のMSが乱入し、ジュウを攻撃から守る。埼千秋阪とイーヴィルガンダムはその隙をついて撤退したのであった。
- 172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/22(Thu) 17:14
- 第37話「瞬殺の騎士」
ジュウを救った謎のパイロット、それが「アシルマ・ガセトロ」だった。彼はMSギルド「シュヴァルツナイト」に所属する騎士であり、乗機は鋭利な剣技を誇る「スパーダガンダム」。
アシルマはジュウに言い放つ。
「お前はまだ甘い。例え実の兄でも、倒さなきゃならない敵がいる!」
ジュウは兄・ゼヤノのことを思い浮かべ、激しく動揺する。
「兄さんは…きっと何か理由があるはずだ!」
「理由?そんなもの関係ない!お前が迷っている間に、奴は世界を破滅に導いているんだぞ!」
アシルマの言葉がジュウの心をえぐる。答えを見つけられないままのジュウに対し、アシルマは戦いを挑む。ジュウのブレイブガンダムは、スパーダガンダムの鋭い剣技に圧倒される。
アシルマの攻撃は的確で、まるで未来を見通しているかのようにジュウの動きを封じていく。
「どうした?迷いがあるから、そんな動きになる!」
ジュウは、かつて師匠・埼千秋阪に剣を教わった時のことを思い出す。師匠は常にこう言っていた。
「剣は迷いを捨てた者が振るうもの。迷えば死ぬぞ。」
「俺は…兄を倒せるのか…?」
そう自問した瞬間、アシルマの一撃がジュウのブレイブガンダムを打ち倒す。しかし、アシルマは剣を収め、微笑んだ。
「ようやく、お前の剣が見えたな。」
ジュウはその言葉の意味を理解する。兄を倒す覚悟はまだ決められない。しかし、この戦いを終わらせるために、己の剣を信じることが必要だと悟ったのだった。
第38話「地獄の山」
ジュウとニールはインドの山岳地帯にある小さな街へと向かっていた。ここでもイーヴィルガンダムの影響が広がりつつあり、住民たちは恐怖に怯えていた。
「最近、夜になると山の奥から化け物みたいなMSが現れて、村を襲うんだ!」
村人たちの話を聞いたジュウたちは、連邦軍と共に山奥へと偵察に向かう。しかし、そこには無数の**「モビルモンスター」**が待ち構えていた!
「なんだ、こいつら!?まるで生き物みたいな動きだ…!」
ジュウはブレイブガンダムで迎え撃つが、敵は驚異的な再生能力を持っており、倒しても次々と復活してしまう。
「これは…イーヴィルウィルスの進化系か?」
ニールが分析する中、モビルモンスターの中でも異質な存在が姿を現す。体が岩のように固く、無数の触手を持つ巨大なMSがいた。
「こいつが親玉か…!」
ジュウはバーニングブレイドを使い、ガルグ=シヴァのコアを直接狙う。一撃で貫き、コアが破壊されると、他のモビルモンスターたちも次々と機能を停止した。
「ふぅ…なんとか間に合ったな。」
戦いを終えたジュウは、まだ迷いを抱えながらも、一歩ずつ前へと進んでいくのだった。
第39話「プリーストガンダム」
日本のとある都市に到着したジュウとニール。ここでは、政府の研究機関が新型MSを開発しており、イーヴィルガンダムに対抗するための「特別兵器」があるという。
しかし、街に到着した直後、空が暗くなり、巨大なモビルモンスターの群れが襲来する。
「また来やがったか…!」
ジュウが出撃しようとしたその時、ニールが新型MSの前に立つ。
「これを試す時が来たわ。」
ニール専用機「プリーストガンダム」出撃!
この機体は、日本コロニーで開発された特殊兵器を搭載したMSであり、強力な**「エクソシストブレード」**を装備していた。これはイーヴィルウィルスに直接干渉し、敵を無力化する能力を持っていた。「行くわよ、ジュウ!」
ジュウとニールのコンビネーションで、次々とモビルモンスターを撃破。ついに日本の街を守ることに成功した。
第40話「女隠人」
ヨーロッパのとある都市に到着したジュウとニール。そこで彼らは、謎の女戦士「クニア・シノバ」と遭遇する。彼女は忍びのギルドに所属し、長年イーヴィルガンダムの動向を探っていた。
「お前たちがジュウとニールか。どれほどの実力か、試させてもらうわ。」
クニアは**「スギアガンダム」**を駆り、ジュウに挑む。スギアガンダムは驚異的なスピードと忍術のような戦法を持ち、ジュウは翻弄される。
「くっ…なんて速さだ!」
戦闘中、突如としてモビルモンスターの大群が襲来する。クニアは一瞬躊躇したが、ジュウが叫ぶ。
「今は戦ってる場合じゃない!まずはこいつらを倒すわよ!」クニアは頷き、共闘を決意。スギアガンダムの素早い攻撃と、ブレイブガンダムの強烈な一撃が合わさり、モビルモンスターを殲滅していく。
戦闘後、クニアはジュウを認め、ある情報を提供する。
「イーヴィルガンダムの目的は…地球そのものの支配だ。」
衝撃的な事実が明らかになり、ジュウたちは新たな戦いへと向かっていくのだった。
- 173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/25(Sun) 07:24
- 第41話「アメリカ軍事危機一髪」
アメリカのとある街にたどり着いたジュウとニール。イーヴィルガンダムの情報を求め、各地のレジスタンスや政府の情報網をあたっていたところ、仲間であるチイクノたちと再会を果たす。
束の間の再会を喜ぶのもつかの間、連邦軍からの緊急通信が入る。アメリカの重要な軍事基地が、イーヴィルガンダムの配下であるモビルモンスターの大群に包囲されているというのだ。もしここが陥落すれば、北米全域の防衛線が崩壊する可能性がある。
「俺たちの手で食い止めるぞ!」
ジュウとチイクノはすぐさまMSに乗り込み、連邦軍とともに迎撃作戦を開始。ブレイブガンダムとチイクノの機体が先陣を切り、迫り来るモビルモンスターの大群を次々と撃破していく。
しかし、戦況が激化する中、一際異質なプレッシャーが戦場に満ちる。現れたのは、かつて激戦を繰り広げたイーヴィル軍団の四天王、ニュワカ・アメテのコンイエクガンダムだった。
第42話「凶悪なガンマンを倒せ」
「へへっ、また会えたな、ジュウ!今度こそお前を仕留めてやるぜ!」
ニュワカ・アメテは不敵に笑いながらコンイエクガンダムのライフルを構え、圧倒的な射撃の腕前でジュウたちを翻弄する。
コンイエクガンダムの速射砲とスナイピング技術は凄まじく、ブレイブガンダムとチイクノのMSは幾度となく危機にさらされる。
「くそっ、速すぎる……!」
しかし、ジュウはニュワカの戦い方のパターンを見極め、ある作戦を思いつく。あえて正面から突っ込み、敵の意識を自分に集中させることで、チイクノが側面から奇襲を仕掛けるというものだった。
作戦は成功し、コンイエクガンダムの機動力を奪うことに成功。ジュウはその隙を逃さず、ブレイブガンダムの必殺技「ブレイブインパクト」を叩き込み、コンイエクガンダムを撃破する。
「ぐあああっ!!」
爆炎に包まれるコンイエクガンダム。ニュワカは辛うじて脱出するも、戦場からの撤退を余儀なくされる。ジュウたちは無事、アメリカ軍事基地を守り抜いたのだった。
第43話「中国軍事危機一髪」
次なる目的地は中国。ジュウとニールは、かつての仲間であるサビウヤたちと合流する。彼らは中国のとある軍事施設を拠点に、イーヴィルガンダムの動向を調査していた。
そんな折、またもや連邦軍からの緊急通信が入る。中国の戦略拠点がモビルモンスターの大群に襲撃されており、防衛部隊が壊滅寸前だというのだ。
「またか……!今度は俺たちが守る番だ!」
ジュウ、ニール、サビウヤはそれぞれMSに乗り込み、戦場へと急行。軍事施設周辺はすでに激しい戦闘の真っ只中であり、モビルモンスターの猛攻が容赦なく続いていた。
「こいつらの数、多すぎる……!」
しかし、ジュウたちは怯まず戦い続け、次々とモビルモンスターを撃破していく。戦況が徐々に有利になり始めたその時――。
「ハハハハハ!俺を忘れてもらっちゃ困るぜぇ!」
突如、戦場に響く豪快な笑い声。そこに現れたのは、イーヴィル軍団の四天王、アクシ・モウチのシュラハトガンダムだった。
第44話「暴君ガンダムの最後」
アクシ・モウチは残忍な戦い方をする男だった。圧倒的な力で敵をねじ伏せることを好み、彼の乗るシュラハトガンダムはまさに暴君そのもの。
「ジュウ、お前も俺の力で粉々にしてやるぜ!」
シュラハトガンダムは圧倒的なパワーと防御力を誇り、ジュウたちの攻撃をことごとく弾き返す。さらに、巨大な戦斧を振り回し、一撃で戦場の地形を変えるほどの破壊力を見せつけた。
「こいつ……強すぎる!」
ジュウとサビウヤは連携攻撃を試みるが、シュラハトガンダムの防御力の前にはなかなか決定打を与えられない。
しかし、ジュウはアクシの戦い方の癖を見抜く。シュラハトガンダムは攻撃時に一瞬だけ装甲が開く箇所がある――そこを狙うしかない!
「サビウヤ!今だ!」
ジュウの合図と共に、サビウヤが一撃を放ち、シュラハトガンダムの防御システムを一時的に無効化。その隙を突き、ブレイブガンダムが渾身の斬撃を叩き込んだ。
「ぐっ……馬鹿なぁぁぁ!!」
シュラハトガンダムは大爆発を起こし、アクシはそのまま敗北。イーヴィル軍団の四天王の一角が崩れた瞬間だった。
戦いを終えたジュウたちは、改めて決意を固める。残る敵はあとわずか――そして、イーヴィルガンダム本体との決戦が迫っていた。
- 174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:35
- 第45話「ドイツ軍事危機一髪」
ジュウとニールはドイツにある軍事基地へと向かい、そこでベモナドたちと合流する。基地はすでにイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団に包囲されており、連邦軍の部隊は必死に防戦を続けていた。
「このままじゃ持たない!」ベモナドが叫ぶ。ジュウはブレイブガンダムに乗り込み、ベモナドと共に敵を迎え撃つ。次々とモビルモンスターを撃破していくが、その中で異様なプレッシャーを感じる。
霧が立ち込め、突如として水流が巻き上がる。その中心に現れたのは、四天王の1人、アイベタ・デフハイが駆る「アクウァガンダム」だった。
「貴様らの命、深海の闇へ沈めてやる!」アイベタは冷徹な笑みを浮かべながら、アクウァガンダムの巨大な水圧砲を放つ。ブレイブガンダムは間一髪でかわすが、周囲のMSが水の渦に巻き込まれて爆散していく。
「こいつ……強い!」ジュウは歯を食いしばるが、諦めるわけにはいかない。
第46話「水の悪魔を倒せ」
アイベタのアクウァガンダムは、水を自在に操り、周囲の地形をも利用した戦いを展開する。ジュウとベモナドは協力しながら反撃するが、なかなか決定打を与えられない。
「ハハハ!貴様らの攻撃など、水の流れの前では無意味だ!」アイベタは余裕の笑みを浮かべる。
だが、ジュウはあることに気づく。「水流の発生源……そこを狙えば!」ブレイブガンダムはアイベタの水制御装置を見極め、渾身の一撃を放つ。制御機構が破壊され、水流が暴走。
「バ、バカな……!」アイベタは驚愕し、態勢を崩した。そこへベモナドが止めの攻撃を叩き込む。
「やったか!?」
アクウァガンダムは爆発し、アイベタは絶叫しながら消えていった。ジュウたちはドイツ軍事基地を守り抜いたのだった。
第47話「ヨーロッパ軍事危機一髪」
次なる戦場はヨーロッパ。ジュウとニールはアチアプたちと合流し、軍事基地を防衛することになる。しかし、基地の周囲にはすでにモビルモンスターの大軍が迫っていた。
「奴ら、ここを本気で潰す気だな……」アチアプがつぶやく。
ジュウたちは急いで迎撃態勢を整え、戦いが始まる。空中戦、陸上戦、そして地下施設への侵入戦――あらゆる戦闘が同時多発的に繰り広げられる中、最強の敵が現れる。
「フッ、貴様らの必死の抵抗……見ていて滑稽だな」
四天王最後の1人、キアシメ・ゴウサパが駆る「グラディウスガンダム」が姿を現す。黒き甲冑を纏い、巨大な剣を携えたその姿は、まさに闇の騎士そのものだった。
「貴様らに、この剣を止められるか?」キアシメは冷酷な笑みを浮かべ、ジュウに襲いかかる。
第48話「闇の剣士を打て」
キアシメの剣は異常なまでの速度と破壊力を誇り、ジュウは防戦一方となる。
「こいつ……速すぎる!」ジュウが苦戦する中、アチアプが援護射撃を試みるが、グラディウスガンダムはまるで見透かしたかのように回避する。
「フフフ、貴様らの動きなど、すでに見切っている」キアシメの余裕は崩れない。
だが、ジュウは諦めなかった。「なら、こっちも全力で行く!」ブレイブガンダムは超高速モード「ブレイブオーバードライブ」を発動。超機動でキアシメの剣撃をかわしながら、隙を見つけて猛攻を仕掛ける。
「なに……!?貴様、ここまで動きを……!」キアシメの冷静さが一瞬崩れた。
その隙を逃さず、ジュウとアチアプが同時攻撃を仕掛ける。ブレイブガンダムの剣がグラディウスガンダムを貫き、キアシメは驚愕の表情を浮かべる。
「まさか……私が……」キアシメのガンダムは爆発し、ついに四天王は全滅した。
しかし、その瞬間、空に巨大な影が現れる。
「な、なんだ!?」ジュウが空を見上げると、そこには巨大な黒き機体――イーヴィルガンダム最終形態が浮かび上がっていた。
「ハハハハハ!ついに四天王を倒したか、だが、それで終わりではない!」
機体のコックピットに映るのは、ジュウの兄、ゼヤノ・アラーシの姿だった。
「ジュウよ、お前もこの絶望の中に沈むがいい……!」
ついに、イーヴィルガンダムとの最終決戦が幕を開ける――!
- 175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:35
- 第49話「埼千秋阪再び」
ジュウはついにイーヴィルガンダムとの直接対決に挑むが、その圧倒的な力の前に敗北。ブレイブガンダムは大破寸前に追い込まれ、イーヴィルガンダムは再び逃走してしまう。悔しさと無力感に打ちひしがれるジュウ。
その後、日本のとある軍事基地に到着したジュウとニールは、イーヴィルガンダムの行方を追うため情報を集める。
しかし、そこへ突如モビルモンスターの大群が襲撃。日本の防衛部隊は必死に応戦するが、数の多さに押されていた。
ジュウはブレイブガンダムで戦場へと飛び込み、迎え撃つ。仲間たちの協力もあり、次々とモビルモンスターを撃破していく。しかし、戦いの最中、突如として現れたのは埼千秋阪の乗るコクエンガンダムだった。
第50話「ジュウ対埼千秋阪」
かつての師匠との再戦。埼千秋阪は「お前の実力がどこまで通用するのか試させてもらう」と言い、ジュウに対して全力で攻撃を仕掛ける。かつての師弟関係とは思えない激しい戦いが繰り広げられる。
ジュウは埼千秋阪がなぜイーヴィル軍団に加わったのか、その真意を知りたかった。
しかし、埼千秋阪は答えず、ただ剣を振るい続ける。二人の戦いは互角に見えたが、埼千秋阪は戦いの最中に意味深な言葉を残し、撤退していく。
「お前が真に覚悟を決めた時、俺の答えも見えるだろう――」
ジュウはその言葉に何かを感じつつも、日本の軍事基地を守ることに成功する。だが、師匠との戦いが避けられないことを痛感し、胸の内に葛藤を抱えながら、次の戦場へと向かうのだった。
第51話「モンゴル危機一髪」
モンゴルのとある街で、再びイーヴィルガンダムの軍勢が動き出すという情報を受けたジュウとニールは、急行する。そこで待っていたのは女隠密クニア・シノバだった。
クニアは「この地を守るために、私も戦う」と言い、自らのスギアガンダムを駆る。彼女の戦闘スタイルは素早い動きと忍者のような戦法で、ジュウも目を見張るものだった。
戦場ではモビルモンスターが暴れ回り、街の防衛隊が次々と倒れていく。ジュウとクニアは連携し、モビルモンスターを討伐していく。
クニアは敵の動きを読み、的確に弱点を突くことで、劣勢を覆していった。
最終的に、二人はモンゴルの街を守ることに成功。クニアは「またどこかで会おう」と言い、影のように姿を消した。ジュウは彼女の強さを認め、再会を誓うのだった。
第52話「アジア危機一髪」
イーヴィルガンダムがアジア某所に再び姿を現したとの報告を受け、ジュウとニールは現地へと急ぐ。
しかし、現場に到着すると、すでに戦闘は始まっており、連邦軍は劣勢に立たされていた。モビルモンスターの大群が都市を破壊し、人々が逃げ惑う。
ジュウはブレイブガンダムを出撃させ、モビルモンスターを撃破しながら市民の避難を助ける。しかし、その最中、イーヴィルガンダムが姿を現し、都市の中心部に降り立った。
ジュウは再びイーヴィルガンダムと対峙し、今度こそ逃がさないと決意。だが、戦いは熾烈を極め、ブレイブガンダムは大破寸前まで追い詰められる。
その時、仲間たちが次々と駆けつける。ニールのプリーストガンダム、アチアプのガンダム、クニアのスギアガンダム、そしてこれまで出会った仲間たちが集結し、一斉にイーヴィルガンダムへ攻撃を仕掛ける。
イーヴィルガンダムは仲間たちの力を前に撤退を余儀なくされ、戦いはひとまず終息する。しかし、ジュウは「次こそ決着をつける」と固く誓うのだった。
- 176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:37
- 第53話「チベを守れ」
チベットの街が攻撃されているという情報を得たジュウは、ニールやクニアと共に現地へ向かう。戦いの最中、イーヴィルガンダムに関する新たな手がかりを得る。
どうやら北極にその拠点があるらしい。戦闘を終えたジュウは、ついに決戦の地を目指すことを決意。
第54話「ドイツ防衛戦」
ドイツの都市がイーヴィル軍団の大規模攻撃を受ける。ジュウとニールは迎撃に向かい、激戦を繰り広げる。
戦闘の最中、埼千秋阪が密かに動いていることを知る。彼の真の目的とは何なのか?
第55話「北極へ」
イーヴィルガンダムが北極に潜んでいると知ったジュウたちは、決戦の地へと急ぐ。しかし、待ち受けていたのはこれまでにない数のモビルモンスターたち。
次々と襲い掛かる敵を撃破し、ついにイーヴィルガンダムの本拠地に到達する。
第56話「イーヴィルガンダムを蹴散らせ」
イーヴィルガンダムと対峙するジュウ。しかし、そこには埼千秋阪も待ち構えていた。
師匠と兄・ゼヤノを同時に相手にする厳しい戦いが始まる。窮地に追い込まれるジュウだが、アシルマのスパーダガンダムが加勢。
激戦の末、埼千秋阪とイーヴィルガンダムは撤退。ジュウたちは戦いに勝利し、世界を守ることに成功するのだった。
- 177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/27(Tue) 04:38
- 第57話「ニューヨーク激戦」
アメリカ・ニューヨークに到着したジュウとニールは、かつての戦友チイクノたちと合流する。
彼らはイーヴィルガンダムの行方を追っていたが、突如としてニューヨークの街にイーヴィル軍団のモビルモンスターの大群が襲来。
ジュウたちは市民の避難を手伝いながら迎撃戦を開始。ブレイブガンダムとチイクノの駆るバレットガンダムが先陣を切り、大群を相手に戦う。
市街地での戦闘は激しさを増し、高層ビルが倒壊しそうになる場面もあったが、ジュウは巧みな操縦で被害を最小限に抑えつつ、敵を撃破していく。
しかし、戦いの最中、突如として異形の影が姿を現す。巨大なティラノサウルスのようなフォルムを持ち、鋭い牙と爪を備えたガンダム型モビルモンスターだった――それこそが「ティランヌガンダム」。
第58話「恐竜ガンダム現る」
ジュウとチイクノは、その異形のガンダムが何者なのかを警戒する。すると、通信が入り、それがかつて倒したはずの四天王・ニュワカの新たな機体であることが判明。
「このティランヌガンダムは、イーヴィルガンダムの力によって進化した究極の姿だ!」
ニュワカは誇らしげに語り、ティランヌガンダムを駆ってジュウたちに襲いかかる。そのパワーは尋常ではなく、ビルを軽々と破壊しながら突進。ジュウのブレイブガンダムが迎え撃つも、その圧倒的な重量とパワーに押される。
さらに、ティランヌガンダムは口から高熱のプラズマブレスを放ち、周囲のモビルスーツ部隊を一掃。チイクノのバレットガンダムも回避に徹するが、戦況は厳しい。
しかし、ジュウはニュワカの攻撃の癖を見抜き、カウンターを仕掛ける。ティランヌガンダムの突進を誘い込み、最後の瞬間に回避。
ニュワカの隙を突き、ブレイブガンダムの「ブレイブブラスター」を最大出力で撃ち込む!
直撃を受けたティランヌガンダムは大きく怯み、ニュワカは撤退を決意。「だが、俺は必ず戻ってくる!」という捨て台詞を残し、戦場を後にした。
こうして、ニューヨークの危機は去ったのだった。
第59話「中国死闘」
ジュウとニールは、中国・北京へと向かう。そこでは、サビウヤたちがイーヴィルガンダムの情報を追っていた。彼らと再会し、情報交換をするも、突然の警報が鳴り響く。
「イーヴィル軍団のモビルモンスター軍団が襲来! 北京市内に侵入しました!」
市民を守るため、ジュウたちは迎撃に向かう。サビウヤのドラゴニックガンダムと共に戦線を張るが、今までのモビルモンスターとは比べ物にならないほど強力な個体が多い。
戦いの最中、異形の影が姿を現す。昆虫のような外見を持つ巨大なガンダム型の敵機――それは四天王・アクシの新たな機体「アールマガンダム」だった。
第60話「怪虫ガンダム」
アクシの乗るアールマガンダムは、イーヴィルガンダムの力で進化した怪虫型のガンダム。全身を覆う装甲は異常に硬く、ビームをほとんど無効化する。
さらに、背中には巨大な羽が生えており、高速移動とホバリングを駆使して戦う。
「これが進化した俺の力だ! お前たちに勝ち目はない!」
アールマガンダムは猛毒の針を飛ばす攻撃や、触手のような腕でブレイブガンダムを捕らえようとする。ジュウは機体の機動力を駆使して回避するが、反撃の隙を見つけるのは困難。
サビウヤも加勢し、ドラゴニックガンダムの炎の攻撃でアールマガンダムの装甲を焼き尽くそうとする。しかし、アクシはそれを読んでおり、特殊な耐熱コーティングでダメージを抑える。
ジュウは敵の行動パターンを分析し、アールマガンダムの羽が防御が薄いことに気づく。サビウヤと連携し、ドラゴニックガンダムの炎で敵を牽制しながら、ジュウが上空から急降下。
「これで決める!」
ブレイブガンダムの「ブレイブブレード」で羽を斬り裂く! バランスを崩したアールマガンダムは地面に墜落し、動きが鈍ったところへ、ジュウとサビウヤの同時攻撃が炸裂!
アクシは敗北を認め、「イーヴィルガンダムがいる限り、俺たちの戦いは終わらない……」と言い残して撤退。こうして、北京の戦いは終わったのだった。
- 178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/28(Wed) 17:25
- 第61話「ベルリン危機一髪」
ドイツ・ベルリンに到着したジュウとニール。イーヴィルガンダムの行方を追いながら情報を集めていると、ベモナドたちと合流する。
久々の再会を喜ぶ間もなく、ベルリンの軍事基地がイーヴィル軍団のモビルモンスターの大群に襲撃されているとの報せが入る。
「また奴らか……!」ジュウは即座にブレイブガンダムに搭乗し、ベモナドと共に出撃。連邦軍のMS部隊と連携しながら、敵の大群を迎え撃つ。
ベルリンの街中で繰り広げられる激戦。ジュウたちは次々とモビルモンスターを撃破するが、戦況が膠着している最中、突如として巨大な影が戦場に現れる。
それはまるで深海の悪魔のような、不気味なアンコウ型のガンダム――イーヴィル軍団の四天王・アイベタが駆る「オーバンガンダム」だった。
第62話「怪魚ガンダム襲来」
オーバンガンダムは異形の姿をしており、その口から放たれるビーム砲がジュウたちを襲う。さらに、深海魚のような動きで予測不能な機動を見せ、次々と連邦軍のMSを沈めていく。
「こいつ……今までの奴とは違う!」ジュウはベモナドと連携を取りながら、オーバンガンダムの動きを見極めようとする。しかし、アイベタは戦いを楽しむかのように巧みに戦場を支配し、ジュウたちを追い詰めていく。
ベモナドのガンダムがオーバンガンダムの触手のようなアームに捕らえられ、危機一髪の状況に陥る。だが、ジュウは冷静に敵の隙を突き、ブレイブガンダムの必殺技「ブレイブインパクト」で一撃を放つ!
オーバンガンダムの装甲が砕け、アイベタは撤退。辛くも勝利を収め、ベルリンの防衛に成功したジュウたち。だが、アイベタの不気味な笑いが耳に残る。「まだまだ……終わりじゃないぞ……」
第63話「パリ危機一髪」
次なる目的地はフランス・パリ。ジュウとニールは、アチアプたちと合流し、イーヴィルガンダムの最後の拠点が近いことを突き止める。しかし、その直後、パリがイーヴィル軍団の大規模攻撃を受けていることを知る。
パリの市街地で繰り広げられる激戦。ジュウとアチアプは全力で戦い、敵の猛攻を退けようとするが、突如として戦場に異形のガンダムが姿を現す。
そのガンダムは巨大な昆虫のような姿をしており、異様な羽音を響かせながら空中を舞う。イーヴィル軍団の四天王・キアシメが操る「マンティダエガンダム」だ!
「この機体は……!」アチアプが驚きの声を上げる。マンティダエガンダムは高速飛行しながら鋭利な鎌のような武器で斬りかかってくる。
ジュウとアチアプは懸命に応戦するが、マンティダエガンダムの驚異的なスピードと連続攻撃に苦戦。さらに、パリの街並みを利用したゲリラ戦を仕掛けてくるキアシメに翻弄される。
第64話「昆虫ガンダム現わる」
マンティダエガンダムの猛攻を受け、ジュウとアチアプは防戦一方となる。だが、ジュウは戦いの中でキアシメの行動パターンを見抜く。「速いが、攻撃の後に一瞬隙ができる……!」
ジュウはアチアプと連携し、ブレイブガンダムの高速突撃でマンティダエガンダムを誘導。その瞬間、アチアプが側面から奇襲を仕掛け、敵の動きを封じる!
「これで決める!」ジュウのブレイブガンダムが必殺の「ブレイブフィニッシュ」を繰り出し、マンティダエガンダムを撃破!キアシメは最後の力で撤退するものの、四天王の一角を撃ち破ったことは大きな勝利だった。
パリを守り抜いたジュウたちは、ついにイーヴィルガンダムの本拠地へと向かう決意を固める。戦いの終わりが近づいていた……。
- 179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/28(Wed) 17:25
- 第65話「グリーンランド島へ」
イーヴィルガンダムの最後の拠点がグリーンランド島にあることを突き止めたジュウとニール。
しかし、その道のりは容易ではなかった。
イーヴィルガンダムのエネルギーの影響で、グリーンランド周辺は異常気象に覆われ、吹雪と雷が荒れ狂っていた。
そんな中、ジュウは新たな機体 「ブレイブガンダムホープ」 に乗り込み、ニールは 「プリーストガンダム」 に搭乗。
最終決戦に向けて出発する。
道中、イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が待ち構えていた。巨大な飛行型モンスターや、氷を操るMSが襲いかかるが、ジュウの新機体は圧倒的な力を見せつける。
「ここで止まるわけにはいかない!」
ジュウは次々と敵を撃破しながら、グリーンランド島へと突き進む。
第66話「グリーンランド島死闘」
グリーンランド島に到着したジュウとニール。しかし、そこにはイーヴィルガンダムの巨大な城のような本拠地がそびえ立っていた。
「ここが…イーヴィルガンダムの最終拠点…!」
彼らが近づくと、大量のモビルモンスター軍団が襲いかかる。これまでの戦いで登場したモンスターたちの強化版が次々と現れ、まるで過去の戦いが再現されるような戦況となる。
ジュウはブレイブガンダムホープの新武装 「ホープブレイザー」 を駆使し、敵を撃破しながら進む。
しかし、突如としてイーヴィルガンダム本体の気配が変わる。
「やっと来たか…!」
不気味な声が響き渡り、イーヴィルガンダムが姿を現す。だが、その姿は以前と違い、まるで神話に出てくるような禍々しい姿へと変貌していた。
「これが…イーヴィルガンダムの新たな形態…!」
ジュウとニールは、ついに宿敵との決戦に挑むことになる。
第67話「ブレイブガンダムホープ対イーヴィルガンダム」
イーヴィルガンダムは、新たな形態へと進化していた。その姿は禍々しく、まるで邪神のような巨大なシルエットを持つ。
「私は完全なる存在…すべてを支配し、すべてを再生する!」
ジュウは恐れずブレイブガンダムホープで立ち向かう。しかし、イーヴィルガンダムのパワーは想像以上だった。
圧倒的なスピードと破壊力を持ち、ブレイブガンダムホープの攻撃を弾き返す。
「くそっ…こいつ、今までとは別次元の強さだ!」
ジュウが苦戦していると、そこへ クニアの乗るMスギアガンダムが加勢に現れる。
「俺たちもいるぜ、ジュウ!」
3機のガンダムが連携し、イーヴィルガンダムに立ち向かう。
ジュウは 「ホープブレイザー・フルバースト」 を発動。イーヴィルガンダムの中枢に渾身の一撃を叩き込む!
「これで…終わりだぁぁぁ!!」
閃光がほとばしり、イーヴィルガンダムは爆発。ついに人類の脅威は取り除かれた。
第68話「埼千秋阪 散る」
イーヴィルガンダムを倒したジュウたち。しかし、その直後、空から 埼千秋阪の乗るコクエンガンダム が降臨する。
「…貴様らがイーヴィルガンダムを倒してしまったか。」
「埼千秋阪…!」
埼千秋阪は冷静な表情を保ちつつも、その目には怒りの炎が宿っていた。
「イーヴィルガンダムは汚染された地球を修復し、再生する力を持っていた。それをお前たちは壊したのだ!」
「そんなのは間違っている!俺たちは、自分たちの力で未来を作る!」
ジュウは埼千秋阪に反論し、最後の決戦が始まる。
ブレイブガンダムホープ対コクエンガンダム の最終決戦!
埼千秋阪の技術と経験は圧倒的で、ジュウは防戦一方となる。
しかし、そこへ アシルマのスパーダガンダム が駆けつける。
「ジュウ、一緒に決めるぞ!」
2機は連携し、渾身の一撃を叩き込む!
「ブレイブ・スパーダ・ダブルスラッシュ!!」
コクエンガンダムは致命傷を負い、爆発寸前となる。
埼千秋阪は最後にジュウへ語りかける。
「…強くなったな、ジュウ。お前なら、真の勇者になれるかもしれん。」
彼は最後の力で空を見上げ、消え去った。
ジュウは夜明けに向かって叫ぶ。
「俺は…俺の道を進む!!」
そして、新たな時代の幕開けを告げるかのように、朝日が昇るのだった。
- 180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/28(Wed) 17:25
- 第69話「日本に向かえ!!」
イーヴィルガンダムを倒したことで戦いは終わったかに見えた。しかし、ジュウたちはすぐに次なる問題に直面することになる。
宇宙にある日本のコロニーでは、イーヴィルガンダムの残骸を回収し、その技術を解析するための研究が進められていた。ニールはその調査チームに加わり、イーヴィルガンダムの力の源を探ろうとしていた。
しかし、そんな中、地球の日本から緊急報告が入る。イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が、なおも暴走し、日本を襲撃しているというのだ。
もはやイーヴィルガンダムは倒れたはずだが、なぜまだモビルモンスターが動いているのか?この謎を解くためにも、日本を守らなければならない。
ジュウは迷うことなく、新たな機体 「ブレイブガンダムホープ」 に乗り込み、日本へと急行する。
第70話「日本を守れ」
ジュウが日本に到着すると、すでに各地で戦闘が始まっていた。イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団は、まるで暴走したかのように破壊の限りを尽くしていた。
日本の連邦軍も防衛に努めていたが、次々と現れるモビルモンスターに苦戦を強いられていた。
「この戦いを終わらせる!」と誓い、ジュウはブレイブガンダムホープで戦場へと突入する。新たな武装 「ホープセイバー」 を使い、次々とモビルモンスターを討伐していく。
しかし、モビルモンスターの数は多く、ジュウ1人では苦戦を強いられていた。
その時、援軍が現れる。アシルマのスパーダガンダム が参戦し、ジュウと共闘することに!2人の連携攻撃でモビルモンスター軍団を一掃し、日本の都市を守ることに成功する。
だが、まだ敵は完全に消滅してはいない。
「イーヴィルガンダムは倒したはずなのに…なぜ?」
ジュウは不安を抱えながらも、次なる戦いに備えるのだった。
第71話「ニューヨーク大決戦」
戦いは日本だけでは終わらなかった。次なる戦場はアメリカ・ニューヨーク。ジュウは、ニューヨークへ向かうことを決意し、再び戦いへと赴く。
ニューヨークに到着したジュウは、かつての仲間 チイクノ と再会する。「イーヴィルガンダムを倒した」と報告すると、チイクノも一安心するが、すぐに新たな危機が訪れる。
突如として、ニューヨーク上空に異変が起こる。イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が空から降り注ぎ、街を襲撃し始めたのだ!ジュウとチイクノは、すぐにブレイブガンダムホープとMSに乗り込み、防衛戦に加わる。
ニューヨークの街を舞台にした激しい戦闘。ジュウの剣撃とチイクノの砲撃が次々と敵を撃破していくが、その時、戦場に 異様な姿をしたガンダム が姿を現す。
「まさか……ティランヌガンダム!?」
それは、かつてニュワカが乗っていた 「コンイエクガンダム」 が、イーヴィルガンダムの影響でさらに進化を遂げた姿 「ティランヌガンダム」 だった!
恐竜のようなフォルムを持ち、凶悪な力を纏うその機体が、ジュウたちに襲いかかる。
第72話「ティランヌガンダムを倒せ」
ニュワカの乗る ティランヌガンダム は、かつての姿よりもさらにパワーアップしていた。圧倒的なパワーで、ジュウとチイクノを苦しめる。
ティランヌガンダムの巨体が地面を踏み鳴らすたびに、周囲のビルが崩れ落ち、街が破壊されていく。その咆哮はまるで生きた恐竜のように轟き渡る。
「こいつ……前よりも強くなっている!」
ジュウは 「ホープセイバー・フルパワーモード」 を発動し、必死に応戦する。しかし、ティランヌガンダムの硬い装甲と圧倒的な怪力に苦戦する。
チイクノも援護射撃を続けるが、なかなか決定打を与えられない。
「ジュウ、俺が援護する!お前は決めろ!!」
チイクノが最後の力を振り絞り、ティランヌガンダムの動きを封じる。その隙をついて、ジュウは渾身の一撃を放つ。
「これで決める!ホープセイバー・ジャスティスブレイク!!」
ブレイブガンダムホープの剣が光を纏い、ティランヌガンダムを貫いた。ニュワカは絶叫しながら撤退し、ティランヌガンダムはついに崩れ落ちる。
ニューヨークの街は救われた。しかし、ジュウはまだ疑問を抱いていた。
「イーヴィルガンダムは倒したはずなのに……なぜまだこんなにも敵が?」
ジュウの不安は的中する。戦いはまだ終わっていなかったのだ……。
- 181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/29(Thu) 17:07
- 第73話「北京大決戦」
中国のと北京に来ていたジュウは、サビウヤ達と合流した。
ジュウはイーヴィルガンダムを倒したとサビウヤ達は互いに話しをしていた。
そこへ北京にイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団がが攻めてくるのである。
ジュウはそれを聞いて手助けすることにしたのである。
連邦軍と共に向かうジュウとサビウヤはMSに乗り込んでの大群を迎え撃つ。
イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団を撃破し次々と討伐していく。
するとイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団の中にアクシの乗るアールマガンダムもいた。
第74話「アールマガンダムを倒せ」
イーヴィル軍団の中にアクシの乗るアールマガンダムがいた。
ジュウとサビウヤはイーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団を撃破しながらアクシの乗るアールマガンダムと戦う。
かなり強敵だか、決して負けない。
ジュウとサビウヤが協力して見事アクシの乗るアールマガンダムを撃破することが出来た。
無事に北京を守ることが出来たのであった。
第75話「ベルリン大決戦」
ドイツのベルリンに来ていたジュウは、ベモナド達と合流した。
ジュウはイーヴィルガンダムを倒したとベモナド達に話しをしていた。
そこへベルリンにイーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群に襲撃していた。
ジュウ達はそれを聞いて助けすることにしたのである。
連邦軍と共に向かうジュウとベモナドはMSに乗り込んでの大群を迎え撃つ。
イーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群を撃破し次々と討伐していく。
するとイーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群の中にアイベタの乗るオーバンガンダムもいた。
第76話「オーバンガンダムを倒せ」
イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団の中にアイベタの乗るオーバンガンダムもいた。
ジュウとベモナドはイーヴィルガンダムのモビルモンスターの大群と戦いなからアイベタの乗るオーバンガンダムと戦う。
かなり強敵だか、決して負けない。
ジュウとベモナドが協力して見事アイベタの乗るオーバンガンダムを撃破することが出来た。
無事にドイツのベルリンを守ることが出来たのであった。
- 182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/29(Thu) 17:08
- 第77話「パリ大決戦」
イーヴィルガンダムが倒されたにも関わらず、世界各地ではなおもモビルモンスター軍団が暴れ続けていた。ジュウはヨーロッパのパリに向かい、アチアプたちと合流する。
「イーヴィルガンダムを倒したはずなのに、まだ戦いが終わらないなんて……!」
ジュウがそう呟く間もなく、パリの街が再びモビルモンスター軍団に襲撃される。連邦軍と共に出撃したジュウとアチアプは、敵の猛攻を迎え撃つ。
しかし、モビルモンスターの大群の中には、四天王最後の一人・キアシメの乗るマンティダエガンダムがいた。
「イーヴィルガンダムがいなくても、我々は滅びない……!」
キアシメは、進化したマンティダエガンダムの圧倒的な機動力と、昆虫のような俊敏さを活かした攻撃でジュウたちを翻弄する。
パリの美しい街並みが戦火に包まれる中、ジュウとアチアプは協力しながら、決死の戦いを繰り広げる。
第78話「マンティダエガンダムを倒せ」
マンティダエガンダムの鋭い鎌がブレイブガンダムホープを襲う。ジュウは辛うじて回避するも、キアシメの巧妙な戦術に苦戦を強いられる。
「くそっ……!こいつ、今までの四天王とは違う……!」
マンティダエガンダムは飛行能力を活かし、地上と空中を自在に行き来しながら猛攻を仕掛ける。アチアプの援護を受けながらも、ジュウは劣勢に立たされる。
しかし、ジュウは冷静に戦況を分析し、敵の弱点が空中戦ではなく、接近戦であることを見抜く。ブレイブガンダムホープの新技**「ホープ・スラッシュ」**を発動し、一気に間合いを詰める。
「これで終わりだぁぁぁーーーッ!」
ホープ・スラッシュがマンティダエガンダムを両断し、ついにキアシメを撃破する。四天王はこれで全滅し、イーヴィル軍団は完全に崩壊したかに思えた。
しかし、ジュウはまだ何かが残っているような不安を感じていた。
第79話「韓国を守れ」
戦いを終えたジュウは休む間もなく、韓国に向かうことになる。そこでは、新たなモビルモンスターの大群が都市を襲撃していた。
イーヴィルガンダムが倒されたにもかかわらず、敵はなおも活発に動いていた。
「まるで、何かに導かれているみたいだ……」
ジュウは疑問を抱きつつも、韓国の連邦軍と協力し、モビルモンスター軍団を迎え撃つ。戦闘の最中、ジュウは奇妙な現象に気づく。
モビルモンスターたちが、まるで“ある場所”を目指すかのように動いていたのだ。
「まさか……まだ、イーヴィルガンダムの影が……?」
激戦の末、韓国の街を守り抜くことに成功するも、ジュウの不安は消えない。何者かが、モビルモンスターたちを操っている――そう確信したジュウは、次の目的地であるインドへ向かう。
第80話「インド防衛戦」
インドの都市部でも、モビルモンスターの大群が暴れ回っていた。ジュウはブレイブガンダムホープを駆り、すぐに出撃する。
「この戦い……本当に終わるのか?」
ジュウは戦闘の最中、モビルモンスターたちの奇妙な動きを再び目にする。彼らはただ都市を破壊しているのではなく、“ある地点”を目指していた。
「まるで……何かを守ろうとしているような……?」
その時、戦場に謎の通信が入る。
『……ジュウ……お前はまだ、本当の敵を知らない……』
謎の声とともに、モビルモンスター軍団は突如として撤退を始める。ジュウは戦いを終えたものの、戦場に残る違和感を拭えない。
「……本当の敵?まさか、まだ何かが……?」
不穏な空気が漂う中、物語は次の章へと進む――。
- 183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/31(Sat) 07:57
- 第81話「感染した怪物達」
日本の北海道。寒冷地に囲まれたこの地にも、イーヴィルガンダムの影響は及んでいた。ジュウは、ブレイブガンダムホープに乗り込み、感染したモビルモンスターの情報を確かめるために現地へ向かった。
しかし、到着したジュウの前に広がるのは、通常のモビルモンスターとは明らかに異なる異形の軍団だった。
イーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターたちは、異常なまでの攻撃性を持ち、通常兵器では破壊してもすぐに再生する個体すらいた。
連邦軍と共に戦いながら、ジュウはウィルスの影響を受けたモビルモンスターの特性を分析する。
そして、新たな戦術を用い、コア部分に集中攻撃を仕掛けることで、ようやくモンスターを撃破することに成功するのだった。
しかし、イーヴィルウィルスの脅威は広がっており、この戦いはまだ序章に過ぎないことをジュウは悟るのだった。
第82話「香港防衛戦」
中国の香港にも、イーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターの群れが現れた。都市の各地で暴れ回る怪物たちを止めるべく、ジュウは現地へ向かう。
到着するや否や、香港市街はすでに戦場と化していた。連邦軍が応戦しているが、ウィルスの影響で強化されたモビルモンスターたちに苦戦していた。
ジュウはブレイブガンダムホープで戦線に突入し、連邦軍と連携しながらモビルモンスターを一体ずつ確実に倒していく。
戦いの最中、ジュウは感染したモビルモンスターの中に、かつて倒したはずの機体が変異したものがいることに気づく。
イーヴィルウィルスは、単なる感染症ではなく、敵を強化・再生させる恐ろしい力を秘めていたのだ。
それでもジュウは決して怯まず、連邦軍の仲間たちと共に全力で戦い、ついに香港を守り抜くのだった。
しかし、敵の強化が進んでいることに危機感を抱くジュウ。次の戦いに備え、より効果的な戦術を考える必要があると決意するのだった。
第83話「ロサンゼルス大戦闘」
アメリカ・ロサンゼルス。ジュウはここでチイクノ達と合流し、イーヴィルウィルスの感染がどこまで広がっているのか情報交換を行う。
しかし、その矢先、ロサンゼルスに感染したモビルモンスターの大群が襲来する。
「ここを守らなければ…!」
ジュウとチイクノは、それぞれの機体に乗り込み、戦闘を開始する。しかし、これまでの敵とは違い、ウィルスに感染したモビルモンスターたちは異常な再生能力と凶暴性を持っていた。
通常の攻撃では倒しきれず、撃破したかに見えたモンスターが何度も立ち上がってくる。
「こいつら、本当に倒せるのか…!?」
戦いが長引く中、ジュウは一つの可能性に気づく。感染したモビルモンスターは、特定のコア部分を破壊することで完全に機能を停止するようだった。
チイクノと連携しながら、モンスターのコアを狙う作戦を実行する。
見事、ジュウとチイクノの攻撃は成功し、ついにロサンゼルスの防衛に成功する。しかし、戦いの後、ジュウはふと空を見上げ、強大な敵がまだ潜んでいることを感じ取るのだった。
第84話「上海市大戦闘」
ジュウは、イーヴィルウィルスの影響を受けている地域の一つ、中国の上海市へ向かう。ここでは、サビウヤたちがすでに防衛戦を繰り広げていたが、状況は厳しく、モビルモンスターの大群が都市を包囲していた。
「このままでは市民が危ない…!」
ジュウはブレイブガンダムホープを操り、サビウヤたちと合流する。そして、これまでの戦闘で得た情報を活かし、感染したモビルモンスターの弱点であるコア部分を狙った戦法を展開する。
戦闘が激化する中、サビウヤはジュウに問いかける。
「イーヴィルウィルスはどこまで広がっているんだ? まさか、これが終わりじゃないんじゃないか?」
その言葉にジュウは答える。
「…俺たちが止めなければ、世界中が感染するかもしれない。でも、必ず止める!」
サビウヤも頷き、2人は連携してモビルモンスターたちを撃破していく。激しい戦いの末、上海市の防衛に成功するが、ジュウの心には新たな不安がよぎる。
イーヴィルウィルスの進化は、想像以上に速かった。このままでは、さらなる脅威が世界を覆うかもしれない??。
次なる戦いに備え、ジュウたちは更なる決戦への準備を進めるのだった。
- 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/31(Sat) 08:01
- 第85話「ハンブルク大戦闘」
ドイツの港湾都市ハンブルクに到着したジュウは、ベモナドたちと合流する。彼らは世界各地での戦いを振り返りながら、イーヴィルガンダムとの戦いがまだ終わっていないことを再確認する。
その矢先、ハンブルクの市街地にイーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターの大群が襲来。感染したモビルモンスターたちは通常のものよりも攻撃的で、凶暴な動きを見せる。ジュウとベモナドたちは連邦軍と協力し、MSに乗り込んで迎え撃つ。
戦闘は激化し、市街地は戦場と化す。ジュウのブレイブガンダムホープが次々とモビルモンスターを撃破するが、敵の数は圧倒的だった。そんな中、ベモナドのゲルガンダムが巧みな戦術でモビルモンスターを翻弄し、ジュウとの連携攻撃で戦局を覆す。
最終的に、ジュウとベモナドたちは感染したモビルモンスターの大群を殲滅し、ハンブルクを守ることに成功する。
しかし、感染したモビルモンスターが今後も各地に現れる可能性が高いことが判明し、さらなる対策が必要になる。
第86話「ロンドン大戦闘」
ヨーロッパの中心都市ロンドンに到着したジュウは、アチアプたちと合流する。ロンドンはすでに戦火に包まれており、イーヴィルウィルスに感染したモビルモンスターが街のランドマークを次々と破壊していた。
ジュウとアチアプは、連邦軍のMS部隊とともに出撃。ロンドンの名所タワーブリッジ周辺での防衛戦が始まる。
ブレイブガンダムホープが前線を押し上げ、アチアプのランスナイトガンダムが側面から奇襲を仕掛ける作戦で、敵を少しずつ追い詰めていく。
しかし、感染したモビルモンスターの中には突然変異を起こした個体が存在し、通常の攻撃では倒せないものも現れる。
ジュウたちは苦戦を強いられるが、アチアプの冷静な分析と戦術指揮により、新型のモンスターの弱点が発見される。
最終的に、ジュウとアチアプの連携攻撃により、ロンドンに迫る脅威は排除される。
だが、戦闘後に残された敵の残骸を調査すると、イーヴィルウィルスがさらに進化している兆候が見られた。ジュウたちは、新たな脅威への警戒を強めることになる。
第87話「ジュウ対アシルマ」
ある日、ジュウのもとにアシルマからの挑戦状が届く。「富士山で待つ」との一言だけが書かれていた。ジュウは迷うことなく日本へと向かい、富士山の麓でアシルマと対面する。
アシルマは、「お前がどれほど成長したのか、確かめさせてもらう」と告げると、すぐに勝負を挑んできた。ジュウはブレイブガンダムホープに、アシルマはスパーダガンダム改に乗り込み、一騎打ちが始まる。
二人の戦闘は凄まじく、互いの剣とビーム攻撃が交錯する。ジュウは今までの経験を活かし、冷静にアシルマの攻撃を捌きながら反撃する。
しかし、アシルマの剣技はさらに研ぎ澄まされており、一歩も譲らない戦いが続く。
戦いは長時間に及んだが、最終的に両者が同時に攻撃を仕掛けた瞬間、互いの剣が交差し、引き分けに終わる。アシルマは満足そうに微笑み、「お前なら、この先の戦いも乗り越えられるだろう」とジュウに告げる。
そして、自分の正体について語り始める。
第88話「アシルマの正体」
戦闘後、アシルマはジュウに自らの正体を明かす。
「俺はゼヤノ・アラーシ……お前の兄の意志を受け継いだ存在だ」
驚くジュウに対し、アシルマは続ける。ゼヤノはかつてイーヴィルガンダムの脅威を察知し、もしもの時に備えて自分の意識をアンドロイドに移植する計画を立てていた。
彼の意識はスパーダガンダムとともに封じられ、必要な時が来るまで眠っていたのだという。
「俺はゼヤノそのものではないが、ゼヤノの想いと記憶を持つ存在だ。お前を導くためにここにいる」
アシルマはさらに、イーヴィルガンダムの脅威がまだ終わっていないことを警告する。イーヴィルウィルスは進化を続け、新たな形で復活しようとしているのだ。
ジュウは、兄の意志が今も生き続けていることに驚きながらも、自らの使命を再確認する。「俺はもう迷わない。イーヴィルの脅威を完全に消し去る」と決意を新たにするのだった。
アシルマは「ならば行け、ジュウ。お前の戦いはまだ終わっていない」と告げ、スパーダガンダム改とともにその場を去る。ジュウは、兄の想いを胸に、次なる戦いに向けて歩み出すのだった。
- 185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/01(Sun) 10:03
- 第89話「急げ! 日本のコロニーへ」
ジュウは、日本のコロニーで保管されているイーヴィルガンダムの残骸に異変が起きる可能性を察知し、急ぎ向かう。
しかし、その行く手を阻むように、イーヴィルガンダムの残党であるモビルモンスター軍団が待ち伏せしていた。
ブレイブガンダムホープに乗るジュウは、激しい戦闘を繰り広げながらも、敵を次々と撃破し前進していく。
戦場に響く爆発音の中、ジュウの脳裏には「ニーナを守らなければ」という使命感が強く焼き付いていた。仲間たちも支援に駆けつけるが、敵の猛攻は激しさを増す。
「何としてでも、間に合わなければ……!」
ジュウは決意を固め、猛然と日本のコロニーへと突き進む。
第90話「ニーナの危機!! イーヴィルガンダム復活」
ジュウが日本のコロニーに到着すると、すでに施設内部で異変が起きていた。警報が鳴り響き、研究員たちはパニック状態に陥っている。
ジュウはすぐにイーヴィルガンダムの残骸がある研究施設へと向かうが、そこで見たのは驚くべき光景だった。
ニーナが施設内で残骸を解析している最中、突如としてイーヴィル軍団の首領であるギロコン・ザパビマが現れたのだ。
ギロコンは、ニーナを気絶させると彼女の体をイーヴィルガンダムの新たなコアにするべく、邪悪なエネルギーを注ぎ込んでいく。
「やめろ! ニーナを離せ!」
ジュウが駆けつけるも、すでに儀式は完了してしまい、ニーナは意識を失ったままギロコンとともに消えてしまう。残されたジュウは、絶望の中で膝をつく。
「俺は……また、守れなかったのか……」
彼の心には深い悲しみと怒りが渦巻いていた。
第91話「イーヴィルコロニーへ」
ニーナがさらわれ、イーヴィルガンダムが復活する可能性が高まる中、ジュウは深く落ち込んでいた。自分の無力さを痛感し、しばらく何も言えずにいた。
そんな彼のもとに、クニア、アシルマ、チイクノ、サビウヤ、ベモナド、アチアプたち仲間が次々と集まる。彼らはジュウに語りかけた。
「お前がここで立ち止まったら、ニーナはどうなる?」
「俺たちは共に戦ってきた仲間だ。お前一人じゃない!」
「お前の戦いが無意味だと思うのか? そんなこと、ないだろ!」
仲間たちの言葉に、ジュウの中で再び炎が燃え上がる。彼は決意を固め、ニーナを救うために立ち上がった。
その時、連邦軍の調査により、イーヴィル軍団の本拠地が月の裏側にあることが判明する。
そこにはイーヴィルウィルスによって廃墟と化したコロニーが存在し、それこそが**「イーヴィルコロニー」**と呼ばれる邪悪な拠点であることが明らかになる。
「必ず、ニーナを助け出し、イーヴィルガンダムを完全に葬る!」
ジュウたちは最後の決戦に向け、出撃準備を整えた。
第92話「最終決戦! 月の裏」
ジュウたちは、ニーナ救出とイーヴィルガンダムの殲滅を目指し、連邦軍やギルドのMS部隊とともに月の裏側へ向かう。
そこには、かつてコロニーだったものが変貌した異様な構造体――「イーヴィルコロニー」が存在していた。コロニー全体が禍々しい紫色の光を帯び、至る所にモビルモンスターが配置されている。
「ここが……イーヴィル軍団の本拠地……!」
突如として、イーヴィルガンダムのモビルモンスター軍団が襲いかかる。激しい宇宙戦の幕が開く。
ジュウたちが苦戦する中、連邦軍とギルドのMS部隊が突破口を開く。
「今だ、ジュウ! 行け!」
仲間たちの支援を受けながら、ジュウはブレイブガンダムホープを操り、イーヴィルコロニーの内部へと突入する。そして、奥深くへ進むと、そこに待ち受けていたのは――
「よく来たな、ジュウ。だが、お前の戦いはここで終わる……!」
イーヴィル軍団の首領、ギロコン・ザパビマが待ち構えていたのだった――!
- 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/01(Sun) 10:04
- 第93話「イーヴィル四天王の逆襲」
イーヴィルコロニーの最深部へと突き進むジュウたち。だが、その行く手を阻むようにギロコン・ザパビマが待ち構えていた。
「ここから先へは行かせんぞ!」
ギロコンは手を掲げると、突如として暗黒の波動がコロニー内を包み込む。その瞬間、かつてジュウたちが撃破したイーヴィル四天王のMSたちが、イーヴィルウィルスの力で再生されて姿を現した。
「まさか……!」
驚くジュウたちだったが、仲間たちは恐れずに戦いを挑む。チイクノ、サビウヤ、ベモナド、アチアプの4人がそれぞれのMSで四天王のMSと激突する。激しい戦闘が繰り広げられる中、ジュウはギロコンの異変に気づく。
「奴はただの指揮官じゃない……!」
四天王のMSを次々と撃破し、ジュウたちはついにギロコンの前に立ちはだかる。しかし、ギロコンは不敵な笑みを浮かべ、黒いエネルギーを解き放った。
「貴様らの力は見せてもらった……ならば、これを見ろ!」
ギロコンはかつてのコクエンガンダムをイーヴィルウィルスの力で復元すると、さらに撃破された四天王のMSの残骸を吸収し、異形の姿へと変貌する。それこそが「キメラガンダム」だった。
「これがイーヴィルウィルスの真の力……貴様らなど、もはや敵ではない!」
第94話「脅威のキメラガンダム」
キメラガンダムは恐るべき力を発揮し、ジュウたちを圧倒する。その動きは異常なまでに速く、攻撃の威力も計り知れない。
「なんて奴だ……!」
ジュウのブレイブガンダムホープがビームサーベルを振るうが、キメラガンダムは巨大な爪で受け止め、圧倒的なパワーで弾き飛ばした。
チイクノ、サビウヤ、ベモナド、アチアプも次々に攻撃を仕掛けるが、キメラガンダムの装甲は異常なまでに硬く、ダメージを与えることができない。
「このままでは……!」
だが、絶望の中でジュウたちの心に希望の光が灯る。
「俺たちはここまで戦ってきた……負けるわけにはいかない!」
5人のMSが輝き始める。その光は希望の象徴であり、仲間たちの絆そのものだった。そして、5機の力を合わせて究極の必殺技を繰り出す。
「これで終わりだ!シャイン同盟波!!」
5機のMSから放たれた光のエネルギーがキメラガンダムを包み込む。ギロコンは必死に抵抗するが、その力を抑えきれず、ついにキメラガンダムは爆発四散した。
「ば……ばかな……!この私が……!」
ギロコンは断末魔の叫びを上げながら消滅した。戦いは終わったかに見えたが、ジュウはすぐに最終目的を思い出す。
「イーヴィルガンダムを止めなければ!」
ジュウは単身、イーヴィルガンダムのいる最深部へと急ぐ。
- 187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/01(Sun) 10:05
- 第95話「ブレイブホープVSイーヴィル」
ジュウが最深部へ到達すると、そこには異形の巨体と化したイーヴィルガンダムが鎮座していた。だが、以前とは違い、その姿はさらに禍々しく進化していた。
「イーヴィルガンダム……!」
ジュウはブレイブガンダムホープの剣を構え、戦いを挑む。しかし、イーヴィルガンダムの圧倒的なパワーはジュウを翻弄し、一撃一撃がブレイブガンダムホープを追い詰めていく。
「くそっ……!」
だが、何よりも厄介なのは、イーヴィルガンダムのコアにされているニーナだった。彼女を傷つけずにイーヴィルガンダムを倒す方法を見つけなければならない。
「ニーナ……!目を覚ましてくれ!」
ジュウの叫びに応えるように、わずかにニーナの意識が揺らぐ。
「ジュウ……?」
しかし、イーヴィルガンダムはニーナの意識を封じ込め、さらに暴走を始める。
「負けるわけにはいかない……!」
ジュウは覚悟を決め、最後の戦いに挑む。
第96話「ブレイブガンダムホープ大勝利!希望の未来へ」
ジュウは必死にニーナへと語りかける。
「ニーナ……俺たちはずっと一緒だった!お前は俺にとって母親みたいな存在なんだ!」
ジュウの言葉に、ニーナの心がわずかに反応する。そして、ジュウが初めて母の墓参りをした時の記憶が蘇る。
「ジュウ……私は……」
その瞬間、ニーナの意識が完全に戻り、イーヴィルガンダムのコアから脱出した。ジュウは彼女を受け止めると、二人で最後の一撃を繰り出す。
「これで終わりだ!ホーリーダブルブレイド!!」
ジュウとニーナの二人のエネルギーが一つになり、巨大な光の刃となってイーヴィルガンダムを貫いた。
「グ……グオオオオォォォォォ!!」
イーヴィルガンダムは断末魔の咆哮を上げながら崩壊し、ついに滅び去った。
こうして、長きにわたるイーヴィルガンダムの脅威は終焉を迎えた。
戦いの後、ジュウたちは仲間たちと共に地球へ帰還する。
「やったな、ジュウ!」
「これで本当に終わったんだな……」
仲間たちが勝利を喜ぶ中、ジュウは空を見上げる。
「……まだ、これからだよな」
イーヴィルウィルスによって傷ついた世界を再建するため、ジュウたちの新たな戦いが始まる。
「機動勇者Bガンダム」完結。希望の未来へ――。
- 188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/03(Tue) 05:04
- 僕はこういった1990年代内のガンダムシリーズを考えました。
タイトル「機動騎兵Eガンダム」
ストーリー
かつて、人類は地球の枠を超え、火星、木星、水星に築かれたスペースコロニーで新たな生活を始めた。この新時代は「アフタースペース」と呼ばれ、技術革新と未知の可能性に満ちた希望の時代であった。
ところが、平和な日々は長くは続かなかった。アフタースペースの黎明から12年後、各地に点在するコロニーから突如、謎に包まれた独裁勢力「CB(コスモブラックホール)」が現れ、地球への侵攻を開始する。
連邦軍は当初、混乱の中で必死に抵抗を試みるも、CBの持つ圧倒的な戦力と最新鋭の無人兵器「モビルボット」により、次第に後退を余儀なくされる。
そんな中、連邦は最終手段として極秘開発していた5機の最新鋭モビルスーツ――通称ガンダムを投入することを決断する。
これらのガンダムには、従来の限界を超える性能を引き出す「アルファ・システム」が搭載されており、パイロットたちは己の信念とともに、地球と人類の未来を賭けた戦いに身を投じる。
初戦は、CBが秘密裏に開発・運用する新兵器「コロニービームキャノン」が炸裂したときに始まる。この兵器は、核部に集められた莫大なエネルギーを一極に集中し、圧倒的な破壊力で都市を一瞬にして灰燼に帰す力を秘めていた。
地上・宇宙双方で激突する戦闘の中、ガンダムたちはその俊敏な機動とアルファ・システムの支援を受け、次々と現れるモビルボットの大群に立ち向かう。
戦況は次第に熾烈を極め、戦いは火星や水星、さらには木星の軌道上にまで拡大する。各惑星で交錯する思惑と、かつてない規模の戦闘――そして、アフタースペース時代の光と影。
ガンダムのパイロットたちは、連邦軍の枠を超え、個々の過去や思い、そして「自由」という普遍の価値のために戦うことを決意する。
やがて、CBの野望の裏側に潜む驚くべき秘密と、アフタースペースがもたらした技術革新の光と影が明らかになり始める。人類が歩んできた道、その先に待つ未来――全ては、5機のガンダムが紡ぐ壮絶な戦記の中で決着を迎えようとしていた。
- 189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:47
- 用語解説
アフタースペース
この作品における新時代の名称。人類が地球以外の太陽系各惑星で生活可能となり、火星、木星、水星にスペースコロニーが築かれたことにより始まった時代を示す。
CB(コスモブラックホール)
スペースコロニー出身の独裁勢力。強大な戦力を背景に、地球各地で制圧活動を開始。連邦軍の常識を超えた圧倒的な力で、戦局を有利に進める存在。
モビルボット
CBが運用する無人のモビルスーツ用システム。従来の有人兵器とは一線を画す、その驚異的な機動力と戦闘性能で、敵対勢力に大きな打撃を与える。
アルファ・システム
主人公たちが操るガンダムに搭載された最先端システム。通常の能力をはるかに超える性能向上を実現し、激戦の中でパイロットに絶大な戦闘力をもたらす。
コロニービームキャノン
CBが使用する、コロニー型の戦略兵器。核部に集めた莫大なエネルギーを一気に放出し、強力なエネルギービームとして敵陣を蹂躙する。都市や大型艦船さえも一撃で壊滅させる破壊力を有する。
- 190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:47
- 登場人物
エイズ・ワズ
17歳。ギリシャ出身。正義感が強く、常に冷静沈着な判断を下す彼は、戦場における精神的支柱とも言える存在です。
エイズは、幼少期からギリシャの古き伝統と戦士の誇りを受け継ぎ、正義と誠実さを体現してきました。
彼は剣術に長け、その技は戦場での一騎打ちから集団戦においても際立っています。自身の信念に忠実であり、どんな困難な状況にあっても、迷うことなく仲間を守るために剣を振るいます。
ガンダムパイロットとしての重責を果たす中で、その落ち着いた性格と不屈の精神は、仲間たちにとって大きな希望となっています。
ツヴァウ・デュド
17歳。アメリカ出身。「魔術師」と呼ばれるほどの戦術眼と操縦技術を持ち、クールで計算された判断力が光る。
ツヴァウは、その落ち着いた佇まいと冷静な判断で、戦局の中でも一歩先を読んで行動する才能を発揮します。
彼の異名「魔術師」は、まるで魔法のように敵の動きを封じる戦術と、予測不能な攻撃パターンから来ています。
アメリカの先進的な教育や文化の影響を受け、常に最適解を模索する彼のアプローチは、戦場での奇襲や隙を突く動きに繋がり、仲間からも一目置かれる存在となっています。
彼の冷静さと鋭い洞察力は、連邦軍の戦略に大きな変革をもたらす鍵となるでしょう。
トレイ・トルー
17歳。イタリア出身。大人しく控えめながら、抜群の射撃の腕前で精密な一撃を放つ。
トレイは、イタリアの伝統的な美意識と誠実さを受け継ぎ、口数は少ないものの、戦場ではその静かな集中力で敵の要所を正確に狙い撃ちします。
彼の射撃技術は、長年の修練と戦局で培われた経験に裏打ちされたものであり、どんなに混沌とした状況でも冷静に標的を捉えます。
静かなる戦士として、チーム内では情報収集や的確な判断を求められることも多く、その存在感は戦略上欠かせないものとなっています。
トアトル・テセル
16歳。ロシア出身。とても優しく、平和への強い想いから全力を尽くす若きパイロット。
トアトルは、わずか16歳という若さながら、ロシアの厳しい環境で培われた心の強さと、温かな優しさを兼ね備えています。
戦場においては、仲間や民間人の安全を第一に考え、どんな犠牲を払っても平和を追求する覚悟を示します。
彼の純粋な信念は、戦争という過酷な現実においても、一縷の希望となり、連邦軍全体に勇気と安らぎをもたらしています。戦いながらも、未来への平和を夢見るその姿は、多くの人々に感動を与えています。
オウ・タソ
17歳。中国出身。強い正義感と真剣な性格で、接近戦を得意とする熱血パイロット。
オウは、中国の武術や伝統に裏打ちされた身体能力と戦闘技術を活かし、接近戦で圧倒的な存在感を放ちます。
彼は、正義感に溢れ、仲間や民衆を守るためには自ら危険を顧みず突き進む姿勢を持っています。戦場では、敵に対して迅速かつ激しい攻撃を仕掛け、肉弾戦の中で敵の不意を突く技術は並外れたものがあります。
彼の熱い情熱と覚悟は、戦局を左右する大きな原動力となり、連邦軍内でも特に信頼される戦士として認識されています。
- 191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:48
- シクサ・ゼクサ
64歳。コールドスリープ中。5人のガンダムパイロットに指令を下す、強い正義感を持つ男。
シクサ・ゼクサは、連邦軍とガンダム計画の全体指揮を執る重鎮であり、長いキャリアの中で数多くの戦局を乗り越えてきました。彼の正義感は、厳しい時代の中でも揺るぎない信念として部下や関係者に受け継がれています。
現在、戦況の変動や未知の脅威に備えるため、彼はコールドスリープ状態に入っており、その眠りの中で最適なタイミングが訪れるのを待っていると言われています。
彼の知略と判断力は、まさに戦局の舵を取る原動力となっており、5機のガンダムパイロットたちは、彼の指示のもとで次々と困難に立ち向かいます。
セトウ・ズイベン
49歳。シクサの側近科学者。おとなしい性格ながらも、緻密な分析力と技術力で5大ガンダムの開発に尽力。
セトウは、冷静沈着な性格でありながら、科学と工学に対する情熱を持ち、長年にわたって最先端技術の研究開発に携わってきました。
彼はシクサ・ゼクサの信頼厚い側近として、5機のガンダムの設計・開発において中心的な役割を果たしています。
その技術は、敵の驚異的な戦力に対抗するための決定打となることを期待され、連邦軍内外から高い評価を受けています。戦場での状況判断と、緊迫した開発現場の両面で、その冷静な頭脳が大いに発揮されています。
アハタ・オツト
51歳。シクサの側近科学者。のんびりとした性格だが、独自の発想と実績で5大ガンダムの技術に革新をもたらす。
アハタは、穏やかな性格と温和な人柄で知られ、チーム内の和を保つ存在です。一見するとのんびりしているように見えますが、実は数々の技術的難題を解決してきた経験豊富な技術者です。
彼のユニークな視点から生み出されるアイデアは、従来の枠にとらわれない革新的なシステムの開発に直結しており、5大ガンダムの多彩な性能の実現に大きく貢献しています。
彼の柔軟な発想と温厚な人柄は、開発チーム内での連携を円滑にし、極限状態の中でも希望の光となっています。
ヌハ・ノヴェ
48歳、シクサの側近科学者。頑固な一面を持つが、その情熱と妥協を許さない姿勢で5大ガンダムの開発を推進。
ヌハは、技術へのこだわりと徹底した実用主義を体現する人物です。頑固な性格から、時には周囲との意見の衝突もありますが、彼の信念は揺るがず、どんな困難な課題も妥協することなく取り組みます。
5大ガンダムの性能向上や戦闘システムの洗練において、彼の厳しい評価と技術的指導は欠かせないものとなっています。
戦況が激変する中で、彼の揺るぎない意志と実践的なアプローチは、連邦軍全体の防衛体制において大きな安定感をもたらしています。
ビリン・ミリアル
40歳。連邦軍最高司令官。冷静沈着であり、決して諦めることなく、戦略的判断とリーダーシップを発揮する。
ビリンは、連邦軍を統率する最高司令官として、数々の難局を乗り越えてきた実力者です。冷静で落ち着いた性格は、混沌とする戦局の中でも常に最適な戦略を導き出し、部下たちに安心感を与えています。
彼の決して諦めない精神は、戦場での一瞬の判断が多くの命を救うと信じる強い意志に裏打ちされており、そのリーダーシップは部隊全体に浸透しています。
数々の戦略会議で示す鋭い洞察と、戦況を冷静に分析する姿勢は、未来への希望を繋ぐ大きな柱となっています。
アンサ・ヘンデサ
19歳。連邦軍のエースパイロット。落ち着いた性格で、冷静な判断と卓越した操縦技術により、戦局を変える存在。
アンサは若きエースパイロットとして、その驚異的な操縦技術と状況判断で連邦軍の戦力を支えています。落ち着いた性格は、戦場の緊迫した状況下でも冷静さを失わず、どんな困難な状況にも柔軟に対応できることを示しています。
彼女の技術は、まさに経験と才能が融合した結果であり、部隊内外からも一目置かれる存在です。エースとしての誇りと責任感は、若さ故の情熱とともに、戦況の転換点となる大きな要因となっています。
ミリエ・ミリアル
16歳。ビリンの一人娘として育てられたヒロイン。優しい性格を持ち、エイズとの関わりを通して物語に大きな影響を与える。
ミリエは、厳しい環境下で育てられたビリンの一人娘として、母親譲りの堅実さと内に秘めた強さを持っています。
若干16歳ながら、その優しさと純粋な信念は、多くの仲間に希望と癒しをもたらします。エイズとの関わりが物語に新たな視点を加え、彼女自身もまた成長していく中で、戦争の悲惨さや平和の尊さを身をもって学んでいく重要な存在です。
繊細でありながら芯の強い彼女の存在は、連邦軍内部だけでなく、未来を担う新世代として大きな意味を持っています。
- 192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:48
- ツヴエル・トウズ
19歳。サーカス団の看板娘(マジシャン)。レオタード風のマジシャン姿がトレードマーク。前向きな性格で、ツヴァウと関わる。
ツヴエルは、サーカス団のスターとして観客を魅了する天性のエンターテイナー。幼い頃から手品やアクロバットを学び、その華やかなパフォーマンスで多くの人々を楽しませてきた。
戦争が激化する中でも、彼女は人々の笑顔を守るためにサーカスを続けようと努力している。そんな彼女は、偶然出会ったツヴァウに興味を持ち、その冷静でクールな性格の裏に隠された本当の想いを知ろうとする。
彼の過去や戦いの理由を探るうちに、彼女自身も戦争の現実と向き合うことになる。
サテイ・トレズ
16歳。ゲリラ組織の一員。がんばり屋で負けず嫌い。トレイと関わる。
サテイは、幼い頃に家族を戦争で失い、ゲリラ組織に身を寄せることになった少女。過酷な環境の中で育ったため、気丈で負けず嫌いな性格となり、戦場でも前線に立つことを厭わない。
トレイとは戦闘中に出会い、最初はお互いの立場の違いから対立するものの、共に戦ううちに彼の冷静な判断力と優しさに気づき、信頼を寄せるようになる。
彼女は戦場での現実を知りながらも、希望を捨てずに未来のために戦い続ける。
キャテル・フィアツ
19歳。看護師。とても優しい性格で、トアトルと関わる。
キャテルは、戦争によって傷ついた人々を癒すことを使命とする看護師。彼女は戦場の最前線ではなく、病院や野戦医療施設で負傷兵や民間人の治療にあたっている。
トアトルが負傷した際に彼を手当てしたことで知り合い、その優しさと温かさに彼は救われる。
彼女自身もまた、戦争の無意味さに苦しみながらも、「たとえ小さなことでも、人の命を救うことができるなら」と自分の役割を果たそうと努力している。
トアトルにとって、彼女の存在は平和の象徴であり、戦う理由の一つとなる。
シウ・シブ
16歳。中国のホテル従業員。明るく天真爛漫な性格。オウと関わる。
シウは、中国の高級ホテルで働く若き女性。彼女は常に笑顔を絶やさず、ホテルの客や同僚を和ませるムードメーカー的存在。
しかし、実は彼女もまた戦争の影響を受けた一人であり、ホテルに滞在するさまざまな人々の話を聞くうちに、戦争の現実を知るようになる。
オウとは彼がホテルを訪れた際に出会い、彼の真剣な姿勢や正義感に興味を持つ。最初は軽い冗談を言いながら接するものの、次第に彼の戦いに対する想いを理解し、陰ながら彼を応援するようになる。
ゼヒン・デセス
22歳、トアトルを支える青年。まともな性格で、仲間を率いるリーダー的存在。
ゼヒンは、トアトルの信念に共感し、彼のために行動する忠実な仲間。彼自身もまた戦争によって多くのものを失い、それでもなお、トアトルと共に平和を目指す道を選んだ。
合理的で冷静な判断力を持ち、戦闘時には的確な指示を出すことで仲間を率いるリーダー的存在となっている。
彼はトアトルに対して深い信頼を寄せており、時には兄のように彼を支え、時には部下として彼の指示に従う。戦争が激化する中、ゼヒンの存在がトアトルにとって大きな支えとなっていく。
セブテ・ディシエ
22歳。セトウと共に行動する女性科学者。真面目な性格で、セトウを想っている。
セブテは、セトウと共に研究を行う科学者であり、彼の右腕として活動する存在。彼女は非常に優秀で、冷静かつ的確な判断力を持ち、技術開発の面でセトウを強く支えている。
真面目な性格ゆえに時には厳しい意見を述べることもあるが、それはすべてセトウの才能と努力を認めているからこそ。
彼女は密かにセトウに想いを寄せているものの、戦争の最中にある今、個人的な感情を優先することはできないと考え、あくまで同僚として彼を支え続ける。
そんな彼女のひたむきな姿勢は、セトウにとってかけがえのない存在となっていく。
- 193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/05(Thu) 17:49
- ドティ・ヴァツァチ
22歳。CB所属のパイロット。常に仮面を着用し、冷静沈着な性格で知られる。エースパイロットとして、戦場では「鉄剣の騎士」との異名を持つ。
ドティは、その厳しい戦闘経験から培われた冷徹な判断力と鋭い感覚を武器に、敵の動きを見極めながら正確な攻撃を仕掛ける。
仮面の向こうに隠された表情は謎に包まれているが、その実力と存在感はCB内外に知れ渡っている。
彼の「鉄剣の騎士」という異名は、まるで剣を振るうかのような攻撃スタイルと、決して譲らない精神を象徴しており、敵対勢力にとっては恐怖の対象となっている。
ナティ・ノイツ
21歳、CB所属のパイロット。非常に落ち着いた性格で、戦況を冷静に見極める。ドティ・ヴァツァチに対して特別な感情を抱いている。
ナティは、若さにも関わらず成熟した判断力と優れた操縦技術を持つパイロットである。戦場での彼女の冷静さは、仲間たちに安心感を与えるとともに、CBの戦略を支える重要な要素となっている。
特にドティとの関係は、戦闘という厳しい環境の中で互いの信頼と尊敬が育まれており、その温かな側面が彼女のキャラクターに深みを加えている。
戦いの最中にも彼女の存在は、冷徹な組織に人間味と柔らかさをもたらす貴重な存在となっている。
トエン・ヴェテイ
22歳。CB所属のパイロット。気楽で飾らない性格ながら、戦闘のプロフェッショナルとしての顔を持つ。
トエンは、戦闘の中で自然体の軽快さを見せる一方、敵の隙を逃さないプロの技を有している。彼の気楽な性格は、激しい戦況下でも余裕を保ち、仲間たちに明るいムードをもたらす。
戦場では、冷静さと瞬時の判断で数々の困難な状況を乗り越えており、その柔軟な発想と動きは、CBの戦術に新たな風を吹き込む存在として高く評価されている。
アイツヴァ・ヴィヌス
30歳。CB所属の艦長。真面目で堅実な性格を持ち、艦長としての風格を漂わせる。
アイツヴァは、CB艦隊の指揮を執る艦長として、部下たちから絶大な信頼を受けている。彼は、戦況に応じた冷静な判断と、緻密な戦略の策定に長け、艦隊全体の安全と戦力の維持に努める。
その真面目で誠実な態度は、艦長らしい威厳を備え、戦闘だけでなく組織運営の面でも重要な役割を果たしている。部下たちは彼のリーダーシップの下、困難な状況でも一致団結して戦い続ける。
ヴァド・ティド
41歳。CB所属の科学者。大人しい性格ながら、非常に高い知性と技術力を持つ。
ヴァドは、CBの科学技術の中核を担う人物で、数多くの先端兵器やシステムの開発に携わっている。41歳という年齢ながら、常に冷静で、計算された思考と独創的なアイデアで問題解決に取り組む。
その大人しい外見とは裏腹に、彼の頭脳は組織全体に大きな影響を与えており、戦略会議でもその意見は重視される。
ヴァドの存在は、CBの科学面での優位性を確固たるものにする要素として、欠かせない役割を果たしている。
ベイトス・ドツァー
25歳。CB総帥。絶対的な権威を誇る性格で、MSの操縦技術にも優れる。
ベイトスは、若くしてCBの総帥に君臨し、その強烈なカリスマ性と断固たる意志で組織を率いている。25歳という若さでありながら、彼の決断は揺るぎなく、全ての部下にとっての模範となっている。
また、総帥としての統率力だけでなく、実戦におけるMSの操縦技術も持ち合わせており、戦場では自ら先頭に立って戦うこともある。
その絶対的な性格は、CB内部における規律と結束を保つ原動力となり、連邦軍に対して常に脅威となる存在である。
- 194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:13
- エクエスガンダム
搭乗者:エイズ
名称の由来:「エクエス」はギリシャ語で「正義」を意味し、騎士の風格を象徴。
古代ギリシャの勇者を思わせる鎧装いと、洗練された流線形のフォルム。胸部には象徴的な紋章が刻まれ、全体的に光沢のあるメタリックカラーで統一される。
騎士のような俊敏な動きを実現。高い加速性能とバランスの取れた機動性で、接近戦と中距離戦の両面に対応。
堅牢な装甲と、内蔵されたシールドシステム(2連装ビームキャノンとしても機能)により、敵の攻撃をしっかり防ぐ。
武器
ビーム・サーベル:近接戦闘における高速斬撃武器。
ビーム・ライフル:中距離戦闘に最適なエネルギー兵器。
バルカン砲:群敵に対して連射可能な補助火器。
シールド(2連装ビームキャノン機能付き):防御だけでなく、攻撃にも転用できる多機能シールド。
大型ビームソード:一撃必殺の威力を持つ、決戦用近接武器。
ツァウベラガンダム
搭乗者:ツヴァウ
名称の由来:「ツァウベラ」はラテン語で「魔術師」を意味し、幻想的かつ神秘的なイメージを演出。
流麗な曲線と、浮遊感を感じさせるデザイン。外装には魔法陣のような模様や、光を帯びたエフェクトが施され、まるで魔術師が繰り出す幻影のよう。
高い回避性能と瞬時の方向転換が可能で、敵の攻撃を翻弄する。
分身システムにより、ホログラムや幻影を生成し、戦場での錯乱状態を作り出す。
武器
ビーム・スティック:まるで杖のような形状で、近接・中距離の両用兵器。
ビーム・スティック・アーム・ウィッパー:腕部に装備された伸縮自在の武器で、遠隔攻撃や補助戦闘に活躍。
バルカン砲×2:連射性に優れた火力を提供し、分身システムと組み合わせて敵を翻弄。
分身システム:自身の幻影を生成し、敵の攻撃を分散・攪乱する戦術的装置。
ストリバーガンダム
搭乗者:トレイ
「ストリバー」はロシア語で「射撃」を意味し、精密射撃に特化した設計を反映。
シャープなラインと、狙撃用のスコープを模したディテールが特徴。全体的にシンプルながらも無骨な印象を与え、射撃兵器を効率よく装備するためのモジュラー構造。
左右の武装により、同時に複数の目標に対して集中火力を発揮。
射撃を重視するため、機体自体はやや軽量化され、俊敏性と火力に重点を置いた設計。
武器
右腕:2連装マシンガン:高速連射による群攻撃が可能。
左腕:2連装ビームキャノン:エネルギー弾を放ち、中距離での精密射撃を実現。
両肩:6連装ミサイルランチャー×2(一斉発射可能):一斉射撃により、広範囲の敵陣に圧倒的な火力を提供。
- 195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:13
- アンヘルガンダム
搭乗者:トアトル
名称の由来:「アンヘル」はスペイン語で「天使」を意味し、優雅さと守護の象徴。
エーテルを感じさせる柔らかな曲線と、翼を模したディテール。明るい色調(ホワイトやライトブルー)を基調に、空中戦での優雅な舞を表現。
空中での旋回や急降下が自在な高い機動力を誇る。
近接戦闘と遠隔支援の両面で活躍できるバランスの取れた性能。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦闘用のエネルギー兵器。
ブーメラン:遠距離からの投擲型武器で、反射効果により複数の敵にダメージを与える。
バルカン砲×2:群敵を相手にした連射火力。
ツインビームソード×2:対近接戦闘において、両腕での連携斬撃が可能な切れ味鋭い武器。
ショウレイガンダム
搭乗者:オウ
「ショウレイ」は中国語で「獣」(または獅子の如し)を意味し、野生的な力強さを象徴。
獅子のたてがみや鋭い爪をイメージさせるエッジの効いたデザイン。威圧感のある装甲と、鋭利なラインで構成され、戦闘時に獣の咆哮を感じさせる。
近接戦闘を中心とし、迅速な突進や回避を織り交ぜた攻撃が特徴。
重装甲と高い防御力で、肉弾戦でも敵の攻撃に耐えうる。
武器
ビーム・サーベル:近接戦闘において、鋭い切れ味で敵を切り裂く。
ビーム・ライフル:中距離での狙撃能力を補完。
ビーム・ジャベリン:突進攻撃や貫通力に優れる投射型兵器。
ビームクロー×2:両腕に装着され、接近戦での格闘や敵機の引き寄せ、拘束に活用できる特殊武器。
ウラノス
搭乗者:ゼヒンらが運用
名称の由来:「ウラノス」はギリシャ語で「空」を意味し、広大な空域を制する存在感を象徴。
戦艦型の重厚なボディに、航空機のような翼状のパーツを持つデザイン。高い機動力と火力支援能力を併せ持つ、多目的戦闘機体。
前線での集団戦において、広範囲に渡る火力で敵を制圧。
重装甲でありながら、空中戦にも適応した推進システムにより、素早い位置取りが可能。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦での安定した火力供給。
ビーム・ジャベリン:精密な突撃型兵器として、敵機への貫通力を発揮。
ミサイルポッド×8:多数のミサイルを同時発射できるポッドシステムで、広域制圧や迎撃任務に最適。
- 196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:14
- エクエスガンダムジュステス
搭乗者:エイズ
名称の由来:フランス語で「正義」を意味し、先代の「エクエスガンダム」の信念をさらに昇華。
エクエスガンダムの騎士のイメージを受け継ぎつつ、より洗練されたフォルムと先進技術を象徴するデザイン。
細部に彫刻のような装飾が施され、金属光沢と同時に柔らかな光の演出が見られる。
胸部や肩部に刻まれた「正義」のシンボルが、見る者に威厳を与える。
前機種以上に高速かつ精密な操作性を実現。
強化された装甲とシールドシステムにより、より激しい戦闘環境でも耐える。
武装の発射タイミングや連射能力が向上し、連続戦闘に適応。
武器
バルカン砲:群攻に適した高連射火力。
ビーム・サーベル:近接戦闘での斬撃武器、先進のエネルギー制御により切れ味と威力が向上。
ビーム・ライフル:中距離戦闘用の安定火力。
シールド(2連装ビームキャノン機能付き):防御だけでなく、反撃システムとしても機能。
大型ビームソード:決戦用に、圧倒的な一撃を与えるための強力な近接兵器。
ツァウベラガンダムネラ
搭乗者:ツヴァウ
名称の由来:イタリア語で「黒」を意味し、神秘的な魔術師の側面と、新たな深みを表現。
先代機の魔術的なオーラを維持しながら、ダークなカラーリングとシャープなラインを採用。
機体表面には幾何学模様や光のグラデーションが施され、幻想的な印象を与える。
空中での幻影効果を強調するため、外部エフェクト装置が内蔵される。
急旋回や高機動戦闘に対応するため、推進システムを強化。
分身システムが進化し、より複雑な幻影パターンを生成。
低視認性のコーティングにより、敵の索敵を回避しやすい。
武器
ビーム・スティック:杖のような形状で、近接戦から中距離まで幅広く対応。
ビーム・スティック・アーム・ウィッパー:伸縮自在の腕部兵器として、奇襲攻撃や支援攻撃に活躍。
バルカン砲×2:連射火力を2基装備し、圧倒的な火力支援を実現。
分身システム:高精度のホログラム生成機能により、戦場での錯乱効果を最大化。
ストリバーガンダムオプロ
搭乗者:トレイ
名称の由来:ギリシャ語で「武器」を意味し、射撃の名手としての戦闘能力を象徴。
先代の精密射撃特化型をさらに洗練し、機体全体に鋭角的なラインと無骨な印象を与える。
弾薬庫や兵装配置の最適化により、連携射撃や同時多目標攻撃が可能。
シンプルで機能美を追求したデザインは、戦場での存在感を高める。
複数の武器システムが同時作動可能なため、広域の敵陣に対して圧倒的な連撃を実現。
新たなセンサーシステムと照準補正機能により、極めて高精度な射撃が可能。
弾薬供給と冷却システムの強化により、長時間の火力持続力が向上。
武器
右腕:2連装マシンガン:高速連射で多数の敵に一斉射撃。
左腕:2連装ビームキャノン:中距離用の高精度エネルギー兵器。
両肩:6連装ミサイルランチャー×2(一斉発射可能):広範囲への大規模な火力投入が可能。
- 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/07(Sat) 06:14
- アンヘルガンダムルス
搭乗者:トアトル
名称の由来:スペイン語で「光」を意味し、天使的な守護と希望の象徴としての進化を示す。
先代の天使のイメージを継承しつつ、より明るく輝く外装と流麗なラインを採用。
翼を模したパーツや発光エフェクトが強調され、空中戦での優雅な動きをサポート。
軽量かつ高耐久性の素材を使用し、機動性能と防御力のバランスを最適化。
極めて高い空中旋回性能と急降下、急上昇が可能。
先進のセンサーと光学迷彩技術を搭載し、敵への奇襲や回避が容易。
近接戦・遠隔支援の両面で効果的な火力を発揮。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦での安定火力を確保。
ブーメラン:反射効果を活かした投擲型武器。
バルカン砲×2:広範囲の敵に対して連射火力を提供。
ツインビームソード×2:両腕での連携斬撃により、近接戦での圧倒的な切断力を実現。
ショウレイガンダムベンナン】
搭乗者:オウ
名称の由来:中国語で「本能」を意味し、獅子の如き野生的衝動と反射神経の極致を象徴。
先代機の獅子をモチーフとした威圧感あるデザインをさらに進化。
強靭な外装と動物的な鋭さを感じさせるディテールが特徴。
攻撃時に獣の咆哮を思わせるエフェクトが追加され、戦意を鼓舞する。
突進力と瞬発力を兼ね備え、敵の防御を一瞬で突破。
重装甲と先進の回復システムにより、激しい肉弾戦にも耐える。
本能的な操作性と高速反応システムが、接近戦での優位性を確実にする。
武器
ビーム・サーベル:近接戦闘での切断武器としての基本兵器。
ビーム・ライフル:中距離での狙撃支援用武器。
ビーム・ジャベリン:貫通力に優れた突進型兵器。
ビームクロー×2:両腕に装備し、格闘戦での捕捉や引き寄せ、拘束に活用。
- 198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/08(Sun) 06:08
- 連邦軍のMS等
アステリ
ギリシャ語で「星」を意味し、夜空に輝く無数の星のように、連邦軍の主力として戦線を照らす存在を表現。
中型でバランスの取れたボディ。全体は滑らかで直線的なラインを持ち、統一感のあるメタリックカラー(例えばシルバーやライトブルー)が特徴。
兵士らしい堅実なフォルムで、複雑な装飾は控えめながらも、胸部や肩部に星をモチーフとしたエンブレムが刻印され、連邦軍の誇りを象徴するデザイン。
標準的な量産型として、軽量化と耐久性のバランスがとれた装甲を採用している。
中核部隊としての運用に適し、均整のとれた加速性能と旋回性能を持つ。
ビーム・ライフル×2やバルカン砲×2により、近接から中距離まで柔軟に対応。
ビーム・サーベルによる切断力とコンバット性能も十分に備える。
武器
ビーム・サーベル:白熱状態で斬撃を繰り出し、近接戦闘での決定打。
ビーム・ライフル×2:中距離戦闘で安定した火力を発揮。
バルカン砲×2:連射火力を活かし、集団戦闘や機動部隊の支援に最適。
フェンガリ
ギリシャ語で「月」を意味し、柔らかな曲線とともに夜の守護者を彷彿とさせるデザインコンセプト。
接近戦に特化した軽量かつ頑強なボディ。人型兵士のイメージを強調し、歩兵らしさを前面に出したデザイン。
流れるような曲線と、月光をイメージさせる淡いシルエットを持ち、シンプルながらも戦闘時の迅速な動きを意識したフォルム。
衝撃吸収性能を高め、接近戦での激しい打撃にも耐えうる構造。
近接戦に特化した俊敏な動きと、素早い近づき・回避動作が可能。
短距離戦での連続斬撃や突進攻撃に優れ、対人戦闘や小型MSとの戦闘で力を発揮。
武器
ビーム・サーベル×2:左右両手で高速斬撃を繰り出し、敵に連続ダメージを与える。
ビームアックス:斬撃と突進のコンビネーションで近接戦を制圧。
ビームジャベリン:短距離からの貫通攻撃として、盾役や防御突破に使用。
イリョス
ギリシャ語で「太陽」を意味し、強大な火力と存在感で前線を照らす砲兵型MSを象徴。
重厚な大型ボディで、砲兵用に最適化された堅牢な設計。
大口径兵装を搭載するために、胸部や肩部が強調され、太陽の輝きを思わせる赤や金色のアクセントが散りばめられる。
非常に厚い装甲板を装備し、前線支援や砲撃戦に耐える設計。
遠距離からの砲撃に特化し、広域の敵陣に対して高精度の射撃が可能。
重装甲と自動修復システムにより、長時間の火力戦闘にも耐えうる。
ビームバズーカやミサイル・ポッドを用い、広範囲への攻撃能力を強化。
武器
ビーム・ライフル:中距離の安定した火力として。
ビームバズーカ:大口径のエネルギー弾で、重装甲目標に対して大きなダメージを与える。
ミサイル・ポッド×10:複数同時発射可能なミサイルシステムにより、一斉攻撃で敵陣を制圧。
フェンガリ・カスタマイズ
「満月」をイメージした名称で、従来のフェンガリの進化版として、より洗練された性能と火力を誇る。
標準型フェンガリをベースに、内部システムや兵装配置が強化された改良型。
外装はよりシャープなラインと深みのある色合い(例えば濃紺や漆黒)を採用し、満月の輝きを内包するかのような光沢を放つ。
強化された耐弾性とエネルギー吸収機能を持ち、近接戦でもより堅牢な防御力を発揮。
標準型に比べ、より高速な反応と回避動作が可能に。
追加の武装により、近接戦闘だけでなく中距離戦への対応力も向上。
高性能センサーや電子戦装置を内蔵し、戦局の把握と情報収集能力が強化されている。
武器
ビーム・サーベル×2:近接戦での基本兵装として、高速かつ鋭利な斬撃を実現。
ビームアックス:突進攻撃と斬撃の両用で、敵の防御を突破する力を持つ。
ビームジャベリン:貫通性に優れた短距離用投射兵器。
ビームキャノン×2:中距離戦闘での強力なエネルギー砲火として、敵の集団や装甲目標に対して致命的な一撃を放つ。
ビームショット×2:多目的用途のエネルギー弾として、射撃精度と破壊力のバランスを取る。
- 199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/10(Tue) 04:51
- CB
アシヌス
ラテン語で「愚者」を意味し、無骨でありながらも生産性重視の実戦マシンとしての風格を持つ。
中型の汎用MSで、全体は直線的かつ堅実なフォルム。
顔部分は中世の甲冑の兜を彷彿とさせ、冷徹な印象と同時に威厳を感じさせるデザイン。
シルバーやダークグレーを基調とし、シンプルながらも統一感のある印象を与える。
主力量産機として、均衡の取れた機動性と火力、耐久性を兼ね備えており、前線での連携戦に最適。
装甲は標準的な強度で、あらゆる環境下で安定した運用が可能。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦闘で安定した火力を提供。
バルカン:近距離での高連射火力を発揮し、集団戦にも対応。
ビーム・サーベル:接近戦での斬撃用武器として、決定打を与える。
インプルデンティア
ラテン語で「軽率」を意味し、飛行型MSとしての自由奔放さと機敏さを表現。
アシヌスをベースとした機体に、専用の空中戦用ウイングを2枚装備。
流麗なラインと翼が生む動的なシルエット。エアロダイナミクスに優れ、飛行中の姿はまるで鳥のような優雅さを感じさせる。
軽量化を図りつつも必要最低限の防御力を確保。
高い上昇力と旋回性能で、空中戦や急襲、索敵任務に優れる。
ビーム兵器とミサイルポッドによる多角的な火力支援が可能。
武器
ビーム・ライフル×2:対空・対地両面で安定した射撃性能。
ミサイルポッド:広範囲への攻撃を可能にする射出型武器。
ビーム・サーベル:接近戦時の補完兵装として、柔軟な運用が可能。
ルクスリア
ラテン語で「わがまま」を意味し、歩兵MSとしての独自性と個性を強調。
地上戦に特化した頑丈なフレームに、移動性を補助するローラーを足元に装備。
人型兵士を彷彿とさせるプロポーションと、シンプルながら力強いライン。
ダークトーンを基調とし、重厚感と戦闘への覚悟を感じさせる。
接近戦での素早い突入と、地上移動での安定性が魅力。
ローラー装備により、素早い転換動作と高い機動力を発揮。
武器
ガトリングガン:連続火力で複数目標を制圧。
バルカン:近距離での高連射火力。
ビーム・サーベル:接近戦での斬撃による確実なダメージを与える。
ドロプアウト
ラテン語で「落ちこぼれ」を意味し、水中環境に特化した異色のMSとしての存在感を示す。
水中での運用を前提に、流線型のボディと、背中に取り付けた潜水艇モジュールを装備。
全体的に滑らかで、海中の生物を連想させる曲線美を持つ。
水圧に耐えるための強化装甲と、耐腐食性の特殊コーティングが施される。
水中戦において、高いステルス性能と推進力を発揮。
陸上と水中での切替運用が可能なため、特殊任務や奇襲攻撃に適する。
武器
水中用ライフル:水中での射撃に最適化されたエネルギー兵器。
魚雷:大型目標に対して高い破壊力を発揮。
三又槍:水中格闘時の接近武器として、複数の敵に同時攻撃可能。
- 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/10(Tue) 04:51
- インテアテオ
ラテン語で「イライラ」を意味し、砲撃兵としての苛立ちとも重なる攻撃性を表現。
砲撃任務に特化した重装型のMSで、足元にはキャタピラを装備し、悪路や不整地での運用を容易にしている。
大口径砲部や重厚な装甲を備え、威圧感のあるデザイン。
濃い色調を用い、重々しい印象を強調。
遠距離からの砲撃支援と、集団戦での制圧力に優れる。
キャタピラによる安定した移動性能と、厳しい地形下でも運用可能な設計。
武器
キャノン×2:遠距離での強力な砲撃火力。
ビーム・アックス:近接戦でも威力を発揮する補助武器。
バズーカ:重装甲目標への突撃砲火として使用される。
インパエテア
ラテン語で「焦り」を意味し、地中戦における迅速な進行と攻撃性を示す。
地下戦用に特化したコンパクトな設計。地中の狭い空間でも自在に動けるよう、流線型のドリル付きのアームが特徴。
土を切り裂くための頑丈なフレームと、先端に鋭利なドリルを備え、地下戦に最適化された造形。
衝撃吸収性と切削耐性に優れた特殊合金を使用。
地中の障害物やトンネル内での高い機動性を発揮。
地中での戦闘において、敵の防衛陣地を突破するための先鋭なドリルシステムが武器となる。
武器
ドリル×2:地中掘削および敵機体貫通用の近接兵器。
ビームライフル:中距離での支援火力として。
バズーカ:硬い防御を持つ目標への突破力を補助する。
ペルクルシ
ラテン語で「意気消沈」を意味し、重装甲と重火力で戦場に絶望をもたらす存在を象徴。
重兵装型の大型MSで、頑強なフレームと厚い装甲パネルを備える。
機体全体に無骨なデザインを採用し、硬派な重装兵のイメージを強調。
ダークトーンに加え、くすんだ金属光沢が、戦場での重々しさを演出。
極めて高い耐久性と防御力を誇り、前線での要としての役割を果たす。
重量がある分、機動性はやや劣るが、その分、火力集中と持続戦闘能力に秀でる。
武器
マシンガン×2:連射性に優れた火力で、接近敵に圧力をかける。
キャノン×2:重装甲目標に対して致命的な一撃を与える。
ビーム・アックス:近接戦において、盾役や防御を突破するための武器として運用。
- 201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:12
- アシヌス・コッレクティオ
「コッレクティオ」はラテン語で「改良」を意味し、従来のアシヌスからさらに洗練された性能と設計が施されていることを示す。
中型MSとしてのベースを維持しつつ、より鋭角的なエッジと重厚な装甲パネルを装備。
中世の甲冑の兜をモチーフとする顔部デザインは、従来のアシヌスの無骨さに加え、装甲のディテールが精緻化され、より戦略的な印象を与える。
ダークメタリックと深いブルーやグレーのグラデーションで、改良型らしい先進感を演出。
武器
ビーム・ライフル:中距離で安定した火力提供。
ビーム・ジャベリン:貫通性に優れ、敵の装甲突破に特化。
ビーム・サーベル:近接戦闘での斬撃武器として、切れ味と連続斬撃性能が向上。
インプルデンティア・コッレクティオ
「インプルデンティア」は元の「軽率」の意味を引き継ぎながらも、改良型「コッレクティオ」によって、空の鎧兵としての品格と実戦性能を高めている。
飛行型MSとして、空中戦用に設計された軽量フレームを基盤としながら、装甲を施した4枚の翼を追加。
翼の数が増えることで、空中での機動性と安定性を強調。空の鎧兵らしい堂々たる姿が際立つ。
深いネイビーや黒を基調に、光沢のあるラインが翼部に走り、幻想的な飛翔感を演出。
翼の増設により、従来のインプルデンティアよりも高い上昇力と旋回性能を実現。
分散配置された推進ユニットが、急激な機動変化を可能にし、敵の索敵をかいくぐる戦術をサポート。
武器
ビーム・ライフル×2:安定した中距離火力。
ミサイルポット:一斉射撃による広域制圧が可能。
ビーム・サーベル×2:接近戦において、左右両翼からの奇襲や多角的攻撃に寄与。
ルクスリア・コッレクティオ
「ルクスリア」は「わがまま」を意味する元のネーミングに、「コッレクティオ」の改良性が加わることで、陸戦における頑強さと独自性が強調される。
歩兵型MSとして、足元に太いローラーを装備。これにより地上での安定した推進と急旋回が可能。
鎧兵らしい重厚な装甲と、シンプルかつ無骨なフォルムが特徴。ローラー部分は強固なメタルフレームで保護。
マットなグレーにアクセントとして赤やオレンジを使用し、戦場での視認性と威圧感を演出。
従来モデルより耐衝撃性・耐摩耗性が向上し、激しい地上戦での持続戦闘が可能。
強化されたエンジンと制御システムにより、ローラーによる高速移動も実現。
武器
マシンガン×2:近接から中距離にわたる連射火力。
バルカン:追加の高連射武器として、集団戦での制圧力向上。
ビーム・サーベル:斬撃武器として、接近戦での決定打を狙う。
- 202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:12
- ドロプアウト・コッレクティオ
「ドロプアウト」は「落ちこぼれ」の意味を保持しつつ、水中戦用MSとして改良され、より高い適応力とステルス性能を発揮する。
水中用に最適化された流線型ボディに、半魚人を連想させる鱗状の外装パネルを採用。
背中に装着された潜水艇モジュールは、改良型ならではの耐水性と推進力を向上させ、海中での機動性を大幅にアップ。
ブルーやシアンを基調に、海中の透明感と神秘性を表現。
武装構成
水中用ライフル:水中での射撃精度を高める。
魚雷:大型目標への高威力攻撃。
水中用ビーム・サーベル:水中格闘戦に対応した斬撃武器。
インテアテオ・コッレクティオ
「インテアテオ」は「イライラ」の意味を踏襲しながら、砲撃型MSとしての更なる進化を示す。
重装砲撃型としての頑丈なフレームに、足元に強度の高いキャタピラを装備。
砲撃兵らしい堂々たる姿に、鎧兵風の装甲ディテールが追加され、視覚的な圧迫感を高める。
ダークな色調に、金属光沢がアクセントとして配され、戦場での存在感を強調。
強化キャタピラにより、悪路や不整地での安定した移動が可能。
砲撃システムの発射精度・連射性能が向上し、遠距離からの集団支援能力が飛躍的にアップ。
武器
2連装キャノン×2:遠距離での強力な砲撃火力。
ランス:突進性の高い近接砲兵器として、敵陣突入に有効。
バズーカ:重装甲目標に対する追加砲火として、突撃砲火の役割を担う。
インパエテア・コッレクティオ
「インパエテア」は「焦り」を意味し、地中戦用MSの改良型として、地下環境での作戦遂行能力が一層高まったことを示す。
地中戦に最適化されたコンパクトなボディに、大型ドリルを装備。
地兵としての堅牢な外観と、地下での高い機動性を両立する流線型のデザイン。
特殊合金を用いた耐摩耗性の高い装甲で、土砂や岩石との衝突に耐える設計。
大型ドリルの改良により、従来よりも速やかな地中掘削と敵防衛陣地への突破が可能。
地中戦における衝撃吸収性と振動制御システムが強化され、長時間の作戦にも耐える。
武器
大型ドリル×2:接近・貫通攻撃用の主要武器。
ビームライフル:中距離での支援火力として。
バズーカ×2:硬い防御目標に対する突破火力として追加装備。
ペルクルシ・コッレクティオ
「ペルクルシ」は「意気消沈」の意味を踏襲し、重装型MSとしての圧倒的な存在感と破壊力を象徴する。
重兵装型の大型MSとして、厚い装甲と頑強なフレームを持つ。
重装兵らしい鎧兵風のデザインが全面に現れ、全体に無骨なラインと大口径兵装が配置される。
くすんだ金属色と暗いトーンで、戦場における重々しさを表現。
従来のペルクルシよりも防御力と火力が大幅に向上し、前線での持続戦闘能力が強化。
重量増加分を補うため、専用の推進システムで安定した移動性能を確保。
武器
ランチャー×2:広域制圧と迎撃能力を強化。
キャノン×2:重装甲目標への破壊力を発揮。
ビーム・アックス:近接戦において、盾役や防御突破に寄与する武器として運用。
- 203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:13
- システルニナ
ラテン語で「戦車」を意味する。CBが使用する装甲武装MSとして、堅牢な戦車のイメージを体現。
体形は中型の装甲MS。戦車を彷彿とさせる低重心・重装甲ボディに、足元にはキャタピラ(履帯)を装備。
顔部は、金属製の兜のようなディテールで、戦闘時には無表情ながら威圧感を与える。
カラーはダークグレーやマットブラックを基調とし、機械的で冷徹な印象を強調。
高い耐久性と堅牢な防御力を持ち、前線での正面衝突や砲撃戦に適する。
機動性はやや劣るものの、重量装甲を生かした安定した火力支援を担う。
武器
ビームキャノン:遠距離からの集団砲撃火力。
ビーム・ライフル:中距離での精密射撃用。
ビーム・アックス:近接戦闘において斬撃や突進攻撃用。
エフフジェレ
ラテン語で「暴走」を意味。システルニナ系の陸戦型MSとして、激しい地上戦での突撃力を示す。
システルニナをベースに、より太く頑強な装甲と大口径兵装を搭載。
陸戦戦車としてのイメージを強調し、車体全体が荒々しいラインで構成される。
カラーは濃紺やダークオリーブ、赤系統のアクセントが、戦闘中の血潮や激しさを彷彿とさせる。
重装甲による耐衝撃性と、強力な火力で地上戦において敵陣突破を狙う。
移動速度はシステルニナと同等かやや低いが、破壊力に特化している。
武器
ビームキャノン:メインの遠距離火力。
マシンガン:連射火力で接近敵を圧倒。
ビーム・アックス:近接戦での斬撃攻撃をサポート。
ネグレゲテア
ラテン語で「暴走」と同義。システルニナ系の水中型MS。水陸両用戦車として、カニのような硬派な外観を持つ。
水中戦に適応するため、流線型のボディと耐圧性を高めた装甲を採用。
カニの甲羅を模したパターンや、鋭角なエッジが特徴。
装着された推進装置は、水中での機動性と急停止・旋回に寄与する。
水陸両用運用を可能とし、水中では高い推進力と静音性を実現。
水中用のセンサーや通信機器も強化され、海中での索敵・戦闘能力が向上。
武器
ビームキャノン:遠距離および中距離の火力支援。
魚雷:大型目標や艦艇に対する一撃必殺の武器。
水中用ビーム・アックス:水中格闘戦での切断・突撃武器として運用。
アンビテオス
ラテン語で「自分勝手」を意味。システルニナ系の空中型MS。空中戦車として、独自の自律戦闘性を象徴する。
空中型として、機体全体は航空機のような流線型デザインを採用。
翼や推進装置が一体化したスタイリッシュなフォルムで、空中での高い機動性を発揮。
カラーリングはメタリックブラックやシルバーに、アクセントとして炎や稲妻を彷彿させるラインが入る。
高い上昇力・旋回性能を誇り、敵航空機やミサイルの回避に優れる。
空中戦での独立した戦闘能力が強化され、自己判断による自律戦闘が可能。
武器
ビームキャノン:遠距離からの正確な砲撃火力。
ミサイル:対空・対地の両面で効果的な追尾能力を持つ。
水中用ビーム・アックス:(※名称はそのまま継承) 通常のビーム・アックスとして、近接戦時に採用できる武器として設定可能。
- 204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:13
- アビティオス
ラテン語で「独断力」を意味。システルニナ系の地中型MS。地下戦車として、地中戦での迅速な進行力を象徴する。
地中環境に適応するため、コンパクトで頑丈なボディに、ドリル装備が特徴的。
地中に潜る際の抵抗を最小限に抑えるため、低く密閉された構造と、ドリルアームが一対装備。
カラーは土や岩を連想させるアーストーン系の色調。
地下掘削や障害物突破に特化した推進システムを装備。
従来機よりも振動制御と耐衝撃性が強化され、長時間の地下作戦が可能。
武器
ビームキャノン:中距離支援火力。
ランチャー:爆発性弾薬による突撃火力。
ドリルアーム×2:地中および近接戦での貫通・掘削攻撃に最適。
インデグヌム
ラテン語で「傍若無人」を意味。システルニナ系の砲撃型MS。砲台のような堅牢なプラットフォームとして設計される。
体形は大型砲撃戦車として、重厚な砲台部分が前面に配置される。
固定砲塔や展開可能な射撃台が装備され、全体的に堅固で無骨なデザイン。
カラーリングはマットなダークトーンに、戦場での威圧感を強調するアクセントが入る。
高精度砲撃システムと長射程の火力を持ち、敵の陣地破壊に特化。
移動速度は低めだが、砲撃火力と連射性能により、前線での支援に秀でる。
武器
ビームキャノン:主砲として強力なエネルギー火力を発揮。
バズーカ:対装甲・対構造物に対する補助砲火。
ハンマー:近接戦での叩きつけ攻撃、敵の防御を崩すための特殊兵器。
ベリコスス
ラテン語で「好戦的」を意味。システルニナ系の重装型MS。重装備と高火力で、戦場における圧倒的な破壊力を示す。
体形は大型で、重装甲を全面に装備。
外観は武装が際立ち、無骨なラインと角張ったフォルムで、戦場での存在感を強調。
カラーはダークメタリックに、銅や赤のアクセントが好戦的な印象を与える。
防御力と火力が極めて高く、前線での持続戦闘および集団破壊任務に適する。
重装であるため機動性は犠牲となるが、その分、火力集中と耐久性に優れる。
武器
ビームキャノン:重火力の中心兵器。
マシンガン:連射火力で、近接敵に対する持続圧力を発揮。
ビームチェーンソー:近接戦で、盾突破や装甲切断に特化した特殊武器。
- 205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:14
- システルニナ・コッレクティオ
「コッレクティオ」=ラテン語で「改良」を意味し、元のシステルニナをベースに、さらに大型戦車のような重厚感と攻撃性能を高めた改良型。
大型戦車のイメージを徹底。低重心で厚い装甲と、足元には太く頑強なキャタピラ(履帯)を装備。
顔部は金属製の兜を連想させ、無骨かつ威圧感のあるディテールが強調される。
配色はマットなダークグレーやブラックに、所々に金属光沢を加えた重厚な印象。
システルニナより推進力、耐久性、火力が向上
重装甲と大型駆動ユニットにより、前線での正面衝突や砲撃戦において揺るぎない耐性を発揮。
武器
大型ビームキャノン:広範囲に強力なエネルギー砲火を提供。
大型ビーム・ライフル:中〜長距離での正確射撃を可能に。
ビーム・アックス:近接戦での斬撃力を強化し、敵装甲に打撃を与える。
エフフジェレ・コッレクティオ
エフフジェレの改良型として、陸戦大型戦車のイメージを前面に出す。
「暴走」を意味する元の名前のエッセンスを引き継ぎ、より激しい突撃力を表現。
車体は従来モデルよりも大型化し、より太く頑強な装甲と大口径兵装を搭載。
陸上戦車らしい低重心設計と、荒々しいフォルムで地上戦に最適化。
ダークトーンの塗装に、攻撃的なアクセントカラー(例:深紅や暗橙)が映える。
耐衝撃性と火力が大幅に向上。特に前線突撃時の打撃力と耐久性に優れる。
移動速度は大型化のためやや抑えられるが、破壊力で補完。
武器
大型ビームキャノン:主砲として強力なエネルギー火力。
マシンガン×2:近接戦での連射火力で多数の敵に対応。
ビーム・アックス:近接斬撃用の補助兵器として採用。
ネグレゲテア・コッレクティオ
水陸大型戦車型の改良型。元のネグレゲテアの「暴走」のエッセンスを残しつつ、水中戦での適応性を強化。
「エビのようなイメージ」を取り入れ、甲殻類の硬質な外観を彷彿とさせる。
水陸両用を意識した流線型ボディに、頑丈な装甲プレートとクレスト状のエッジを配置。
カニやエビの甲羅を模したテクスチャを部分的に採用し、外観に生物的な硬質感を演出。
カラーリングは青系統とグレーを基調に、海中でのカモフラージュ効果も狙う。
水中での推進力と耐圧性が向上し、静音性も高める。
水陸両用運用で、急な切り替えが可能。水中戦における格闘性能も強化。
武器
大型ビームキャノン:遠距離・中距離での一括攻撃
魚雷:大型目標に対して一撃必殺の破壊力。
水中用ビーム・アックス:水中格闘戦での近接攻撃に最適。
- 206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/11(Wed) 07:14
- アンビテオス・コッレクティオ
空中大型戦車型の改良型として、爆撃機のイメージを融合。
「自分勝手」を意味する元の名前から、独立した自律戦闘力を強調。
航空機のような流線型デザインに、重装甲と統合された推進翼を装備。
空中での安定性と爆撃能力を考慮し、全体にしっかりとしたフレームと耐衝撃シールドを配置。
カラーリングはシルバーやダークブルー、アクセントにエネルギーを感じさせる赤や橙が効果的。
上昇力、旋回性能、急降下能力が強化され、空中戦および爆撃任務に最適化。
爆撃機としての耐衝撃性と自己防衛能力も備え、戦場での自律運用が可能。
武器
ビームキャノン空中からの精密砲撃火力。
ミサイル:対空・対地の両面で使用可能な追尾型ミサイル。
水中用ビーム・アックス:(名称は継承)近接戦時の武装として、必ずしも水中専用ではなく、強化型アックスとして運用。
アビティオス・コッレクティオ
地中大型戦車型の改良型。元の「独断力」の意味を踏襲し、地下戦における攻撃性と突破力を向上。
地中昆虫のイメージを取り入れ、地中を這うような俊敏さと粘り強さを表現。
地中戦に適した頑強かつコンパクトなボディに、大型ビームキャノンと2基のランチャーを搭載。
地中昆虫を思わせる、体表面に凹凸を設けた質感と、攻撃用の大型ドリルアームが特徴。
アースカラー(茶系、オリーブグリーンなど)を基調とし、地下環境に溶け込むデザイン。
地下での掘削能力と障害物突破性能が大幅に向上。
振動制御システムと耐衝撃性が強化され、長時間の地中作戦に耐えうる。
武器
大型ビームキャノン:主砲として広範囲への攻撃。
ランチャー×2:爆発性弾薬で突入破壊をサポート。
大型ドリルアーム×2:地中掘削と近接戦での貫通・破壊用。
インデグヌム・コッレクティオ
砲撃大型戦車型の改良型。元の「傍若無人」の意味を継承し、無慈悲な砲撃力を示す。
大型砲台のイメージを全面に取り入れた設計。
非常に大きな砲台を備えた車体で、固定式または展開式の砲塔を持つ。
外観は重厚で無骨、戦場の要としての威圧感を強調するデザイン。
カラーリングはマットなダーク。
高精度砲撃システムと連射性能の向上により、敵陣への遠距離砲撃支援に特化。
移動速度は低いが、その分、砲台としての耐久性と火力が飛躍的に向上。
武器
大型ビームキャノン:最強の主砲として展開。
大型バズーカ:重装甲目標への一撃必殺の補助兵器。
ハンマー:近接戦での叩きつけ攻撃により、敵の防御を崩す。
ベリコスス・コッレクティオ
重装大型戦車型の改良型。元の「好戦的」の意味を維持し、戦場での圧倒的な破壊力と侵略性を体現。
重装備のイメージをさらに強化。
非常に大型かつ頑強な車体に、全身を覆う重装甲パネルと複数の武装システムを統合。
外観は角張った無骨なラインと、攻撃的なデザイン要素を前面に出し、戦場での存在感を際立たせる
配色は暗いメタリックトーンに、血を彷彿とさせる赤いアクセントを加えた印象的なデザイン。
防御力・火力ともに大幅向上し、前線での持続戦闘力および集団破壊能力を発揮。
重装であるため機動性は犠牲するが、攻撃と耐久性においては他の追随を許さない。
武器
大型ビームキャノン:主砲として、極めて強力なエネルギー攻撃を実現。
マシンガン:連射火力で、近接戦での持続的な圧力を提供。
ビームチェーンソー×2:近接戦において、盾突破や装甲切断を目的とした特殊武器。
- 207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/12(Thu) 07:00
- ポテスタス
ラテン語で「力」を意味。特攻兵としての強靭なパワーを象徴する。
全体的にローマ兵士の甲冑を彷彿とさせる重厚なデザイン。
頑丈なフレームに、角張った装甲パネルと彫刻的な兜風フェイスマスクを装備。
特攻専用MSらしく、決死の覚悟を感じさせる無骨な印象。
突撃・高速突入を可能とする高出力推進システム。
耐久性と防御力も確保し、突入時の衝撃に耐えながら敵陣に突入。
特攻任務に特化し、犠牲覚悟の高火力突破を狙う。
武器
ビーム・ライフル:中距離からの精密射撃で敵機動部隊に対応。
ミサイルポット:複数のミサイルを同時発射し、敵集団に一斉攻撃。
ビーム・サーベル:近接戦での斬撃武器として、突入時の決定打を狙う。
ヴァスタータ
ラテン語で「甘え」を意味。水中特攻兵のイメージに、普段は柔らかい印象もあるが、戦闘時は一変するギャップを表現。
半魚人のような流麗な外観。水中用に最適化された流線型ボディと、耐水性を高めた鱗状の装甲パネル。
顔や頭部は、海中生物の神秘性を感じさせるデザインで、目元が鋭く、攻撃の際に冷徹な表情を浮かべる。
足元は水中推進用のフィンやジェット噴射口を装備。
水中での高速推進と高い静音性を持ち、敵に気付かれずに急襲可能。
水陸両用設計で、上陸後の戦闘にも即応できる柔軟性。
武器
水中用ビーム・ライフル:水中環境下でも安定した射撃が可能。
魚雷:大型目標に対する一撃必殺の武器。
水中ビーム・サーベル:水中格闘戦時に、斬撃と突進攻撃を実現。
フガクス
ラテン語で「引っ込み思案」を意味。空中特攻兵として、表向きは地味な印象ながらも、実戦では予想外の奇襲を狙う性格を示唆。
カラスをモチーフにした鳥人型の外観。鋭い眼光と、くちばしを思わせるフェイスマスクを装備。
流線型のエアロダイナミックなボディに、空中戦用の小型推進翼を複数装着。
全体的にダークカラーで統一され、ステルス性を高めるデザイン。
空中での急旋回や急降下が可能な高い機動性。
索敵センサーとステルスコーティングにより、敵に気付かれずに接近可能。
特攻任務においては、予期せぬ攻撃で敵を混乱させる戦法を採用。
武器
ビーム・ライフル:中距離戦で安定した火力を発揮。
ミサイル:対空・対地の両面に対応する多目的ミサイルシステム。
ビーム・サーベル:接近戦での斬撃武器として、奇襲攻撃をサポート。
トルポル
ラテン語で「無気力」を意味。陸戦特攻兵として、獣人のような野生的なイメージと、どこか疲弊したような雰囲気を醸し出す。
陸上用の頑強なフレームに、筋肉質で獣的なラインを持つボディ。
顔部分は獣のマスクのようなデザインで、獰猛な眼差しが特徴。
装甲は重厚で、地上の衝撃に耐えるための強化が施され、ローラーや足部がしっかりとしたグリップを持つ。
地上戦において、高い突進力と耐衝撃性を発揮。
無気力という名称とは裏腹に、一度突入すると後退できない覚悟を感じさせる。
特攻任務として、一気に敵陣を突っ切る攻撃性能が強化されている。
武器
ガトリングガン:連射火力で近接から中距離にわたる敵に対抗。
バルカン:集団戦での高連射火力。
ビーム・サーベル:接近戦での決定打となる斬撃武器。
- 208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/12(Thu) 07:01
- クンクタテオ
ラテン語で「優柔不断」を意味。砲撃特攻兵として、見た目は確固たる砲台ながらも、射撃タイミングに迷いが見えるような皮肉な命名。
大型砲撃MSとして、頑強な砲台を前面に押し出したデザイン。
全体は重厚なフォルムで、砲弾を模したディテールや、砲塔状の構造を持つ。
色調はマットなダークグレーに、アクセントとしてくすんだ赤や茶色を配し、荒々しさと同時にどこか迷いを感じさせる。
高精度の砲撃システムと連射性能を持ち、遠距離からの敵陣攻撃に特化。
移動速度は低いが、その分、強力な砲撃火力を安定して発揮できる。
特攻任務においては、一発必殺を狙いつつも、やや迷いのある戦法が特徴。
武器
キャノン:主砲として強大なエネルギー火力を提供。
バズーカ:対装甲目標に対する補助砲火。
ランチャー:複数の弾薬を同時発射し、広域に攻撃を展開。
イペリムゲリ
ラテン語で「権勢を振るう」を意味。地中特攻兵として、地下から敵に圧力をかける存在感を表現。
地中戦用に特化した、重厚で頑丈なボディ。
地底人のような風貌を持ち、顔部分は無機質な表情を浮かべ、無骨な装甲とドリル状の突起が配置される。
全体はダークアーストーン系の色調で、地下環境に溶け込むデザイン。
地下掘削能力と障害物突破性能に優れ、地中からの急襲が可能。
高い耐衝撃性と耐圧性を持ち、長時間の地下作戦に耐える設計。
武器
ドリル×2:地中および近接戦での貫通攻撃用。
ランス:突進性を補強し、敵陣突入時に効果的。
ビーム・ライフル:中距離からの精密射撃で支援。
デグナテオ
ラテン語で「卑下」を意味。特攻重装兵として、ゴーレムのような圧倒的存在感と、自己卑下的な皮肉を込めた名前。
非常に大きく重厚なフレームを持ち、ゴーレムを彷彿とさせる無骨なデザイン。
全体に分厚い装甲プレートが重ねられ、動作は鈍重ながらも威圧感を放つ。
配色はダークメタリックや錆びた鉄を思わせる色調で、戦場での圧倒的な存在感を演出。
重装甲と大量の火力により、前線での持続戦闘と集団破壊能力に優れる。
動作速度は低いが、耐久性と衝撃吸収性能により、敵の攻撃をしっかりと受け止める。
武器
ハンマー:近接戦での叩きつけ攻撃、敵装甲への衝撃破壊を実現。
マシンガン:連射火力で、近接から中距離の敵に対し持続的な圧力を提供。
バズーカ:重装甲目標に対する一撃必殺の補助火力。
- 209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/14(Sat) 07:37
- ポテスタス・コッレクティオ
「ポテスタス」の改良型。ラテン語で「力」を意味する元の名前に加え、騎兵としての威厳を加味。
ローマの騎士の甲冑を彷彿とさせる重厚な外観。
顔部は精緻な兜風デザインを採用し、強靭な印象を与える。
車体はやや低めで、安定感を重視したフォルム。
・武装ポジションに合わせたアーマープレートが、戦場での耐久性を示唆。
従来のポテスタスより推進力と防御力、火力が向上。
突入特攻任務において、騎兵としての俊敏性と貫通力を強化。
武器
大型ビーム・ライフル:中〜長距離での強力な射撃火力。
ミサイルポット:複数のミサイルを同時発射し、集団敵に一斉攻撃。
ビーム・サーベル:突入時の近接斬撃武器として、決定打を狙う。
ヴァスタータ・コッレクティオ
「ヴァスタータ」の改良型。ラテン語で「甘え」の意味を元に、外見は水中特攻兵としての柔軟さと一転して強硬な戦闘姿勢を表現。
水中騎兵のイメージを強調。
半魚人を思わせる鱗状の装甲パネルと、甲殻類風の硬質なボディ。
水中推進用のフィン状のアクセントやジェット口を備え、流線型のシルエットを実現。
従来機より水中での推進力、耐圧性、静音性が向上。
水陸両用運用で、上陸後も即応可能な柔軟性を持つ。
武器
水中用ビーム・ライフル:水中環境下での安定した射撃性能。
魚雷:大型目標への一撃必殺を狙う。
水中用ビーム・ジャベリン:水中での突進・貫通攻撃用の近接兵器として採用。
フガクス・コッレクティオ
「フガクス」の改良型。ラテン語で「引っ込み思案」の意味を引き継ぎつつ、空中騎兵としての攻撃性を強調。
ハゲワシをモチーフにした鳥人風のデザイン。
鋭い目元と、くちばしを彷彿とさせるフェイスマスクで、空中からの威圧感を演出。
流線型のエアロダイナミックなボディに、複数の小型推進翼を装備し、空中での高い機動性を実現。
フガクスより上昇力、旋回性能、急降下能力が向上。
索敵能力やステルス性能も強化され、敵の迎撃を回避しやすい設計。
武器
ビーム・ライフル×2:中〜遠距離での正確な射撃を実現。
ミサイル:対空・対地の両面で使用できる多目的武装。
ビーム・サーベル:接近戦における斬撃用武器として、奇襲攻撃に寄与。
トルポル・コッレクティオ
「トルポル」の改良型。ラテン語で「無気力」の意味をそのまま受け継ぎながらも、陸戦騎兵としての激しさを追加。
陸上騎兵として、猛獣の獣人を思わせる野性的なデザイン。
筋肉質なラインを持つ頑強なフレームと、威圧的な顔部のマスク。
重厚な足部装備により、地上での接地性と推進力が強調される。
従来機より耐衝撃性と突進力が向上し、一気に敵陣に突入できる能力を持つ。
地上での走破性能と高い加速力が特徴。
武器
マシンガン×2:連射火力で多数の敵に圧力をかける。
バルカン:近接から中距離での高連射火力。
ビーム・サーベル:突入時の決定打としての近接武器。
- 210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/14(Sat) 07:37
- クンクタテオ・コッレクティオ
「クンクタテオ」の改良型。ラテン語で「優柔不断」の意味を、改良型では砲撃騎兵としての確固たる火力に変換。
大型砲撃戦車のイメージを全面に出す。
戦車のような重厚な車体と、展開式砲塔を持つデザイン。
外観は無骨でありながら、洗練されたラインが特徴的。
配色はマットなダークトーンに、アクセントとして金属的なシルバーを使用。
砲撃兵としての精密射撃性能と連射能力が大幅に向上。
移動速度は低いが、砲台としての耐久性と火力で敵陣に致命的な打撃を与える。
武器
キャノン×2:主砲として、強力なエネルギー砲撃を実現。
バズーカ:対装甲目標に対する一撃必殺の補助武器。
大型ランチャー:複数の弾薬を同時発射し、広域攻撃を可能にする。
イペリムゲリ・コッレクティオ
「イペリムゲリ」の改良型。ラテン語で「権勢を振るう」の意味を、地下戦用騎兵としてさらに強化した印象に変換。
地中騎兵として、地底の怪物を思わせる重厚なデザイン。
顔部は無機質かつ凶悪な表情を与える彫刻的ディテールを持ち、全体的に不気味な風貌。
車体は頑丈な装甲と、大型ドリル装備を統合した重武装が特徴。
地下での移動性能および掘削能力が向上。
耐衝撃性と耐圧性が強化され、地中からの奇襲や防衛突破に優れる。
武器
大型ドリル×2:地中掘削と近接攻撃の両用。
ランス×2:突進性を高め、敵陣への貫通力を強化。
ビーム・ライフル:中距離での精密射撃支援。
デグナテオ・コッレクティオ
「デグナテオ」の改良型。ラテン語で「卑下」の意味をそのまま受け継ぎ、重装騎兵としての圧倒的な存在感を演出。
ゴーレムを彷彿とさせる巨大で無骨なフレーム。
分厚い装甲プレートと、大型ハンマーの搭載スペースを備え、圧倒的な重量感と攻撃力を示す。
全体の配色は錆びた鉄やダークメタリックな色調で、戦場での威圧感を強調。
重装備による超高耐久性と、集団破壊を狙える強力な火力を誇る。
動作速度は犠牲されるが、特攻任務においては一切の妥協を許さない破壊力が武器。
武器
大型ハンマー:近接戦での強烈な叩きつけ攻撃により、敵装甲を粉砕。
マシンガン:連射火力で、近接から中距離までの敵に持続的なダメージを与える。
バズーカ×2:重装甲目標への一撃必殺の攻撃を実現。
- 211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:29
- ディアボリ
ラテン語で「悪魔」を意味する。無人MSとして、死を知らない兵士の冷徹さを象徴。
全体は暗黒のメタリック調で、鋭角的なラインと不気味なディテールを採用。
顔部は、悪魔の仮面のような鋭いフォルムで、目孔からは赤いエネルギーが滲む。
全体的に不気味なオーラを放ち、戦場では敵に恐怖を与える存在感。
無人であるため、パイロットの心理的負担がなく、冷徹な戦闘判断が可能。
高精度のターゲットシステムと連携し、敵機動部隊に対して正確な射撃を実現。
耐久性と火力のバランスを重視し、突撃任務での集団戦に強みを発揮。
武器
ビーム・ライフル:中〜遠距離での連続射撃火力。
バルカン砲:近接から中距離にかけての高連射火力。
ビーム・サーベル&接近戦における斬撃武器として、突入時の決定打を狙う。
プロディテオ
ラテン語で「裏切り」を意味する。ディアボリ系の陸戦無人MSとして、予期せぬ奇襲や急襲の切り込みを象徴。
獣人の兵士を彷彿とさせる、野性的で攻撃的なフォルム。
顔部は鋭い切れ込みと、獣の牙を思わせるディテールを持ち、戦闘時の表情は無慈悲。
全体は重厚な装甲と細部の彫刻的モチーフにより、裏切り者の冷徹さを表現。
陸上戦での高い突入力と俊敏性を持ち、敵陣の隙を突く特攻任務に最適。
無人ならではの正確な動作と、AIによる状況判断で、予測不能な攻撃を実現。
武器
ビーム・ライフル:遠距離からの精密射撃火力。
ビーム・クロー×2:左右に装備され、近接戦で敵の装甲を切り裂く。
ビーム・サーベル:突入時の一撃必殺武器として、斬撃攻撃を担う。
インヒビテオ
ラテン語で「拘束」を意味する。水中無人MSとして、敵の動きを封じ込める戦術性を表現。
半魚人の兵士のような風貌を持ち、流線型のボディと鱗状の装甲パネルで水中での効率性を重視。
顔部は無機質で冷たい印象を与え、全体に青や緑の寒色系カラーを配色。
水中用の推進装置やフィンが、滑らかな動きと高い機動性を実現。
水中環境での推進力、耐圧性、静音性を大幅に向上。
・敵の索敵網をかいくぐり、急襲および封じ込め作戦に適する設計。
武器
水中用ビーム・ライフル:水中での正確な射撃火力。
魚雷:大物目標への一撃必殺の破壊力。
水中用ビーム・サーベル:水中格闘戦での斬撃および突進攻撃用。
プラヴィタス
ラテン語で「堕落」を意味する。空中無人MSとして、堕落した空兵の暗黒的な一面を象徴する。
鳥人のような風体を採用。ハゲワシを彷彿とさせる鋭いフェイスマスクと、流線型の胴体。
全体にダークなカラーリングと、血のような赤いアクセントが印象的。
航空機用の小型推進翼と、ステルス性能を意識した形状で、敵に気付かれにくいデザイン。
空中での急旋回、急降下、そして高速飛行に優れる。
高性能センサーによる索敵と、敵迎撃を回避するステルスコーティングを搭載。
特攻任務において、空中からの奇襲および一斉攻撃に最適。
武器
ガトリングガン:連射火力で、近距離から中距離までの敵を制圧。
ミサイル:対空・対地ミサイルで広域攻撃を実現。
ビーム・サーベル:接近戦での決定打として採用。
- 212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:29
- セルヴィトス
ラテン語で「束縛」を意味する。地中無人MSとして、敵の進行や動きを封じ込める戦術性を示す。
昆虫人を彷彿とさせる、細部にわたる機械的ディテールと有機的なラインを融合。
体形はコンパクトながらも、高い防御力を備えた装甲ボディ。
外観はダークグリーンやブラウンを基調に、地下環境に溶け込む質感を持つ。
地下や複雑な地形での高い機動性と、敵の動きを封じ込める拘束能力が向上。
耐衝撃性と耐摩耗性を備え、長時間の地中作戦に耐える設計。
武器
ドリル:近接での貫通力と、地中掘削に最適。
ビーム・ライフル:中距離からの支援火力。
ビーム・アックス:近接戦での斬撃武器として、多角的な攻撃を実現。
テンタテオ
ラテン語で「誘惑」を意味する。砲撃無人MSとして、敵の意志を惑わすかのような強烈な火力を誇示。
砲台のような無骨な外観を基調とし、大型砲塔や固定式砲台風のディテールを装備。
全体は重厚でありながらも、洗練されたメカニカルラインを持ち、戦場での存在感を示す。
色調はマットなダークグレーに、誘惑的な赤や紫のアクセントを散りばめる。
高精度の砲撃システムと、連射性能が向上しており、遠距離から敵陣に強力な一撃を放つ。
移動速度は低いものの、砲台としての耐久性と攻撃力で戦局を一変させる。
武器
キャノン:主砲としての強力なエネルギー攻撃。
ミサイル:対装甲および対構造物への補助砲火。
ビーム・サーベル:接近戦での奇襲を補助するための近接武器。
サデスティク
ラテン語で「嗜虐的」を意味する。重装無人MSとして、悪魔の重兵器の圧倒的な破壊力と残虐さを象徴。
ゴーレムのような巨大で重厚なボディ。
分厚い装甲プレートと、無骨なラインが全体に配置され、戦場での破壊力を強調。
全体の配色は錆びた鉄や暗いメタリックトーンで、暴虐さと冷徹さを演出。
極めて高い耐久性と防御力を持ち、前線での持続戦闘が可能。
重装であるため機動性は低いが、その分、集中火力と耐久性で敵陣を壊滅させる。
武器
ランチャー:広域に対する爆発性弾薬での攻撃。
バズーカ:重装甲目標に対する一撃必殺の破壊力。
ビーム・サーベル:近接戦での斬撃および切断力を補完。
- 213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:31
- トルヴァメソル
ラテン語で「死神」を意味。無人MSとして、死を司る兵士の冷徹な姿を象徴。
全体はダークメタリックな塗装に、鋭角的なラインと重厚な装甲パネルを採用。
顔部は、死神の仮面を彷彿とさせる不気味なデザインで、赤や紫のエネルギーラインが浮かび上がる。
無人機ならではの機械的精度が感じられる、スタイリッシュかつ冷徹な風貌。
ディアボリ系よりもさらに高い反応速度と攻撃力を持ち、特攻任務での突入性能が向上。
高精度ターゲットシステムとAI制御により、戦況に応じた最適な攻撃ルートを瞬時に選択可能。
武器
ビーム・ライフル:中〜遠距離での安定した火力を供給。
バルカン砲:近接から中距離での高連射火力。
ビーム・サイズ:独自開発の斬撃兵器。死神の刃として、接近戦で決定的な一撃を与える。
インコルイムス
ラテン語で「決着」を意味。トルヴァメソル系の陸戦無人MSとして、戦局の決着をもたらす一撃を象徴。
陸上戦用に、獣人の兵士を彷彿とさせる野性的なフォルム。
鋭いエッジと角張った装甲、獣の牙や爪をモチーフにしたディテールを装備。
ダークトーンの配色に、血を連想させるアクセントカラーが、戦場での激しさを演出。
陸上での走破性と高い加速性能を持ち、突入時の衝撃を最大限に活かす設計。
プロディテオよりも更に俊敏かつ破壊力の高い特攻性能を実現。
武器
ビーム・ライフル:遠距離からの精密射撃で戦線支援。
ビーム・ファングクロー×2:左右に配置され、近接戦での切断・貫通力を発揮。
ビーム・サイズ:突入時の決定的な斬撃武器として搭載。
ルイナ
ラテン語で「破滅」を意味。トルヴァメソル系の水中無人MSとして、水兵としての破滅的攻撃を象徴。
水中環境に最適化された流線型ボディに、半魚人の兵士を彷彿とさせる鱗状の装甲。
力強いフィンやジェット噴射口を装備し、水中での推進力と機動性を強化。
青や深緑を基調とし、冷たい海中の暗闇に溶け込むような外観。
インヒビテオよりも水中での推進力、静音性、耐圧性が向上。
水中特有の戦術、すなわち敵の索敵網をかいくぐる奇襲攻撃に適する。
武器
水中用ビーム・キャノン×2:水中での強力な遠距離火力を提供。
魚雷:大型目標への決定的な一撃を狙う。
水中用ビーム・サイズ:水中格闘戦において、切断および突進攻撃に使用。
デスクレトス
ラテン語で「離散」を意味。トルヴァメソル系の空中無人MSとして、敵の陣形を離散させる力を象徴。
空中戦用に、ハゲワシを彷彿とさせる鳥人の風貌。
鋭い眼光と、くちばしのようなフェイスマスクが特徴で、空中での孤高の戦闘姿勢を演出。
流線型の胴体と小型推進翼で、俊敏な空中機動を実現し、全体はダークグレーとブラックの配色。
プラヴィタスよりも上昇力、急旋回能力、急降下能力が向上。
高性能センサーとステルス機能により、敵に気付かれずに接近し、迎撃を回避可能。
武器
マシンガン:近距離から中距離にかけて連射火力を発揮。
ランチャー:対空・対地の多目的ミサイルシステム。
ビーム・サイズ:接近戦での決定的な斬撃武器として採用。
リクイデション
ラテン語で「清算」を意味。トルヴァメソル系の地中無人MSとして、敵に対する最終的な清算(抹殺)を象徴する。
地下環境に適応した、地中での高速移動を可能にするコンパクトながら頑丈なボディ。
地中昆虫の兵士を彷彿とさせる、鋭いドリルと無骨な装甲が特徴。
アースカラー(ブラウン、オリーブなど)を基調とし、地中に溶け込むようなデザイン。
セルヴィトスよりも高い地下掘削能力と機動性を持ち、敵の防御陣地への突入に優れる。
振動制御と耐衝撃性を強化し、長時間の地下作戦でも安定した運用が可能。
武器
大型ドリル:地中掘削および近接戦での貫通攻撃用。
ビーム・ライフル:中距離からの支援火力として。
ビーム・サイズ決定的な近接斬撃武器として、敵の装甲を切り裂く。
- 214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/06/15(Sun) 07:31
- エクステクテオ
ラテン語で「消滅」を意味。トルヴァメソル系の砲撃無人MSとして、敵を瞬時に消滅させる破壊力を示す。
大型砲台を備えた車体で、無骨かつ堂々たる外観。
砲塔は固定式または展開式のデザインを採用し、まるで動く砲台のような存在感。
マットなダークトーンに、金属光沢がアクセントとなり、冷徹な破壊力を象徴する。
テンタテオよりも高い砲撃精度と連射性能を誇り、遠距離からの敵陣支援に最適。
移動速度は低いが、その分、砲撃火力と耐久性で敵に圧倒的な打撃を与える。
武器
キャノン×2:主砲として、強力なエネルギー砲撃を実現。
ミサイル:対装甲および集団目標への補助攻撃。
ビーム・サイズ:近接戦での奇襲および砲撃砲台の脆弱部を狙うための武器。
イテルネキオネム
ラテン語で「全滅」を意味。トルヴァメソル系の重装無人MSとして、敵軍を完全に殲滅する最終兵器の役割を担う。
極めて大型で、重装甲と膨大な火力システムを搭載した圧倒的な外観。
ゴーレムのような無骨なボディに、各部に多重装甲プレートと大型兵装を統合。
全体は暗いメタリックトーンに、血のような赤いアクセントが散りばめられ、絶対的な破壊力を象徴。
サデスティクよりもさらに耐久性と火力が強化され、前線での集団破壊任務において圧倒的な存在感を示す。
動作速度は犠牲されるものの、無人機ならではの精密な制御で、確実に敵の陣形を殲滅する。
武器
ランチャー×2:広域攻撃で敵集団を一掃。
バズーカ:重装甲目標に対して一撃必殺の火力を発揮。
ビーム・サイズ:近接戦での切断・斬撃力として、決定的な一撃を狙う。
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