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ロボットアニメにこういうエピソードを考えるスレ

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/03(Sat) 07:51
ロボットアニメにこういうエピソードがあったらのをスレを立ちました。

2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/03(Sat) 07:52
第3.1話「乗りこなせ! 甲児とジローの挑戦」
ストーリー概要
甲児は、マジンガーZの操縦技術を伝承すべく、弟のジローに搭乗させ自らも操縦の特訓を始める。
初の実戦訓練中、突如として出現したのは、ブリキの風合いを彷彿とさせる機械獣。
甲児とジローは、迫り来る機械獣に対してチームワークを駆使し、Zの力で撃破したのであった。

機械獣ブリキンR8
ボディは薄汚れたブリキ加工の質感を持ち、所々錆びた金属板がむき出し。両腕には鋭いノコギリ状の刃と、振り回すための重厚な鉄球が装備され、昭和特有のワイルドさを感じさせる。
機械的ながらも獣のような俊敏な動きを見せ、直線的な突進攻撃と、ノコギリで切り刻む連続攻撃を仕掛ける。防御力は低めながら、乱舞する攻撃でパイロットに実戦の厳しさを教える存在。
武器:突進、ノコギリ状の刃。

第4.1話「四番勝負! ボスの挑戦と蜘蛛の罠」
ボスが、甲児に直接4番勝負を挑む。激戦の最中、今度は蜘蛛を彷彿とさせる機械獣が現れる。
人型ながらも、六本の腕が不気味に伸び、あらゆる方向から攻撃を仕掛ける。その姿に、観る者すべてが息をのむ中、甲児はZの機動戦法を駆使して対抗して倒したのであった。

機械獣
クモイターS6
人型を基本としながら、細身でセグメント状に連なった装甲パネルと、6本の腕から鋭利な金属製の爪が伸びる。蜘蛛のようなシルエットと、機械的な無機質さを兼ね備えたデザイン。
素早い身のこなしで甲児の攻撃をかわしつつ、各腕で同時多発的な斬撃や突進を行う。バランスの悪い攻撃パターンから、弱点を探る戦術を持つ。
武器:爪、斬撃、突進。

3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/03(Sat) 07:53
第5.1話「地割れの悲劇! アフロダイAと落下の試練」
調査任務のため高山へ向かったさやかは、アフロダイAに乗って現地の調査を開始する。
しかし、突如として発生した激しい地震により、コクピットから容赦なく投げ出され、あっけなくパンツ丸出しの“犬神家状態”に。
混乱の中、地下から這い出るように姿を現したのは、地中用に特化した機械獣が現れる。
そこへ甲児の乗るマジンガーZが駆け付けて来て、機械獣を撃破してさやかを助けるのであった。

機械獣
ドリルナーG4
下半身はキャタピラを装備し、上半身は堅牢な金属製の胴体。前部には大型ドリルが取り付けられており、地下を掘り進むための専用設計。全体的に暗い色調で、土や岩を思わせるテクスチャーが特徴。
地中を自在に移動し、予告なく地表に姿を現す。ドリル攻撃で地面を掘り、急襲や奇襲攻撃を仕掛ける。耐久性は高いが、動きは鈍重なため、対空戦法や遠距離攻撃に弱点がある。
武器:ドリル、地中攻撃。

第6.1話「爆弾降下の危機! 都市を襲う空中の脅威」
各地の街に謎の爆弾が次々と降下し、都市は混乱の渦中に。甲児はZで出撃するも、爆弾を操る新型機械獣の猛攻に苦戦を強いられる。
敵は空中戦を得意とする戦闘機型の機械獣で、爆雷を搭載し、空から一斉攻撃を仕掛けてくる。
マジンガーZは集中して、戦闘機型の機械獣を目掛けて倒したのであった。

機械獣
ジェットボムG4
戦闘機を彷彿とさせる流線型のデザインに、両翼と尾翼がしっかりと装備。胸部には爆雷発射装置が取り付けられ、全体に鋭角なラインが走る。金属光沢と迫力ある塗装で、昭和期らしい重厚感を演出。
高速飛行で甲児の迎撃をかわしながら、空中から精密な爆弾投下を行う。多段階の爆破攻撃を仕掛け、広域破壊を狙うため、甲児はZの新たな飛行機動技術で対抗しなければならない。
武器:爆雷、ミサイル、ビーム。

第7.1話「電波暴走! 街中の電子狂乱と逆さ吊りのさやか」
都市全体で電化製品が突如暴走を始め、制御不能の状態に陥る事件が発生。
混乱の中、再びアフロダイAに乗るさやかだが、暴走する電線に絡め取られ、無惨にもコクピットから引きずり出され、逆さ吊りに。さやかのピンチに立ちはだかるのは、電子波を操る新たな機械獣であった。
甲児の乗るマジンガーZが駆け付けて来て、電子波を操る新たな機械獣と戦って、倒してさやかを救うのであった。

機械獣
エレクトロA5
全体は銀色のメタリックボディに、所々に蛍光色のランプやアンテナが多数突き出すデザイン。流れるような曲線と鋭いエッジが特徴で、まるで電子の海を体現したかのような印象を与える。
電磁波を発生させ、周囲の電子機器を乗っ取る能力を持つ。戦闘中は電波の干渉により、Zのセンサーや通信機能を乱し、さやかの搭乗機であるアフロダイAに混乱を引き起こす。
遠隔操作で敵を攻撃するとともに、環境そのものを電磁的に変調させるため、対策が極めて困難。
武器:怪電波。

第8.1話「海の謎! 消えゆく船影と蟹型の逆襲」
沿岸部で船舶が次々と消息を絶つ事件が発生。調査に乗り出した甲児たちは、海上や水陸両用の機械獣の存在を知る。
まさにその正体は、蟹のような形状を持つ機械獣であり、海中を自在に泳ぎながら船舶を襲撃していた。最終的に、Zとその新たな改造兵装が、この海の謎に挑み。機械獣を倒したのであった。

機械獣
クラバブルK3
蟹をモチーフにした重厚な外殻を持ち、鋭いハサミと複数の脚が特徴。水陸両用設計で、防水性に優れた装甲を纏い、海中では生物のような滑らかな動きも見せる。
硬質な金属とオレンジやダークブルーの配色が、海の荒波と調和する。
水陸両用で、海中から急襲を仕掛け、ハサミによる切断攻撃と、突進による衝撃を加える。
さらに、体内に搭載した小型ミサイルや電磁パルスで、船舶の電子機器を麻痺させる技を持つ。対海上作戦のキーマンとして、甲児たちは陸上部隊との連携も迫られる。
武器:ハサミ、ミサイル、電磁パルス。

4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/03(Sat) 07:56
第9.1話「断絶の刃―世界を切り裂くカマキリの猛襲」
世界各地の大都市で、突如として建物の一部や壁面が鋭利な刃によって切断される事件が発生。街は混乱に陥り、国際社会もパニック状態に。
報道陣が現場を急ぎ捉える中、Dr.ヘルの手先として送り込まれた新たな機械獣が、その正体――「カマキリ型機械獣」として姿を現す。
甲児は、ジローとともに出動し、Zの機動性と新兵器の切れ味で、この異常現象の背後に潜む悪の策略に立ち向かい。カマキリ型機械獣を撃破するのであった。

機械獣
カマキリッパーM7」
細身で鋭角的なフォルムを持ち、前腕部はカマキリのような刃状の構造に改造されている。全身は銀褐色の光沢ある金属で覆われ、ところどころに錆びた風合いが見える昭和らしいレトロなデザイン。
触手のような細長いセンサー部が左右に伸び、獲物を捉えるかのように動く。
高速で身を翻し、切れ味鋭い刃で壁や鉄骨を一刀両断する。攻撃範囲は広く、連続斬撃で街中の構造物に破壊的ダメージを与える。その反面、守備面はやや脆弱で、甲児たちの巧みな回避や反撃により対処される設定。
武器:両鎌、連続斬撃、斬撃波。

第10.1話「地下の猛威―地震作戦突入、モグラの逆襲」
Dr.ヘルは、これまでの空中・水中での攻勢に加え、地下からの不意打ち作戦「地震作戦」を開始。
世界各地で発生する地震現象を引き起こし、都市インフラを混乱に陥れる中、地下を自在に駆ける機械獣が現れる。甲児は、Zの新たな防御システムを駆使して、地下から襲い来る脅威に立ち向かい。機械獣を撃破した。

機械獣
モグラリルD3
ずんぐりとした頑丈なボディに、短い脚部と大きな掘削用の爪を備える。外装はマットな暗褐色で、地中の土や岩を彷彿とさせるテクスチャが施され、昭和時代の玩具のような趣が漂う。
地中を高速で移動し、地表に急襲をかける。地下のトンネルを自在に掘り進むことで、敵の迎撃を回避し、突如として現れる戦法が特徴。
高い耐衝撃性を誇るが、空中戦には弱点があるため、甲児は地上戦で対抗する必要がある。
武器:爪、ドリル、ミサイル。

第11.1話「潮騒の惨劇―海辺に忍び寄るクラゲの触手」
ストーリー概要
海辺での調査任務中、アフロダイAに乗ったさやかが突如として謎の触手に襲われ、コクピットから引きずり出されるという悲劇が発生。
さやかは無惨にもパンツ丸出しにされ、連れ去られてしまう。
現場には、海中戦を得意とする機械獣が出現し、マジンガーZは必死に救出作戦を展開する。
そして、見事。機械獣を倒してさやかを助けたのであった。

機械獣プロフィール「クラゲールJ3」
透明感のある琉璃色のボディに、柔らかく揺れるような半透明の膜が全身を覆う。長い触手が規則正しく垂れ下がり、独特の不気味な美しさを醸し出す。水中での発光効果が印象的。
水中を自在に泳ぎ、静かに接近してから触手で攻撃する。触手は極めて鋭利で、対象を絡め取って引きずり出す作戦を得意とする。防御は薄いが、環境を利用した不意打ちで敵を攪乱する。
武器:触手、電流、回転攻撃。

第12.1話「渦巻く死神―竜巻を呼ぶプテラノドンの咆哮」
各地の都市で突如として巨大な竜巻が発生し、建造物を次々に巻き込む惨事が起きる。混乱する中、空高く舞い上がる機械獣が目撃され、甲児はZの新たな飛行機動技術で対抗しようとする。
竜巻とともに現れるのは、空中戦を得意とするプテラノドン型機械獣であった。
Zはプテラノドン型機械獣と戦ってプテラノドン型機械獣を倒すのであった。

機械獣プロフィール「プテライザーR8」
翼を大きく広げた機体は、プテラノドンをモチーフにした流線型のデザイン。
頭部は鋭いくちばしを持ち、胴体は人型に近いシルエットを取り入れた異色の存在。金属的な青みがかった塗装が、空の冷たさを表現している。
高速飛行と急旋回で竜巻を発生させ、広域攻撃を仕掛ける。
空中からの突進攻撃で敵の防御網を突破し、暴風による破壊力をもって都市インフラに大打撃を与える。高い機動性を誇るが、近距離戦では隙が生じやすい。
武器:突進攻撃、暴風、竜巻。

5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/03(Sat) 07:56
第13.1話「幻影の捕縛―透明のカメレオンが紡ぐ影の罠」
再びアフロダイAに乗ったさやかは、突如として現れた透明機械獣によって捕捉される。コクピットから引きずり出されたさやかは、あのショッキングなパンツ丸出しの姿で連れ去られてしまう。
敵は姿を消すように透明化し、誰もその動きを捉えられない。甲児は仲間を救うため、Zの新たな索敵システムを駆使して、この幻影の敵に立ち向かって倒して、さやかを助けるのであった。

機械獣プロフィール「カメレシェイプC9」
全身が環境に溶け込むような透明塗装を施され、必要に応じて色彩や模様を変化させる。
柔軟な外骨格を持ち、細長い手足は獲物を捕らえるための触手のように自在に変形する。見る者に幻影のような錯覚を与えるデザイン。
透明化能力を駆使し、敵のレーダーや視認を完全に回避。急襲時は一瞬で姿を現し、捕縛や拘束攻撃を仕掛ける。非常に器用で、対象を絡め取って連れ去る作戦が得意。
武器:長い舌、怪光線、透明攻撃。

第14.1話「狂騒の音波―凶暴化を呼ぶコウモリの逆鳴」
世界中で謎の怪音波が発生し、聴いた人々が次々と凶暴化するという異常事態が発生。社会は混乱の渦に巻き込まれ、暴動が発生する中、Dr.ヘルはこれを利用して新たな支配体制を狙う。
現場に現れたのは、音波を自在に操るコウモリ型の機械獣。甲児たちは、その音波の正体と対抗策を探るために奔走しコウモリ型の機械獣を倒すのであった。

機械獣
ブラッティバットV7」
黒光りするボディに大きな翼を持ち、顔は鋭い牙と赤い目で威嚇する。翼端には音波を放つための特殊な装置が取り付けられており、全体的に夜の闇に溶け込むようなデザイン。昭和時代の特撮的な重厚感が漂う。
超音波や低周波の怪音波を発生させ、周囲の人々や電子機器を混乱させる。敵のセンサーや通信網を妨害し、遠隔からの攻撃や奇襲に長けるが、近距離戦では物理的な攻撃力に劣る。
武器:怪音波。

第15.1話「狙撃の嵐―無尽蔵弾丸の襲来」
突如として、世界各地で「どこからも弾丸が飛んで来る」という事件が発生。市街地は弾丸の嵐に包まれ、人々は避難に追いやられる。
Dr.ヘルはこれを利用して、敵対勢力に大打撃を与えようと企む。甲児は、Zの長距離攻撃システムを駆使しながら、この謎の攻撃の背後に潜む新型機械獣と対峙して倒したのであった。

機械獣
キャノパーF5
巨大な大砲を模した胴体と、精密な射撃用の銃身を備えたデザイン。全体は重厚な鉄板と鋭いラインで構成され、昭和特撮の迫力あるロボットらしい存在感を放つ。遠距離戦に適したシルエットが特徴。
長距離から高威力の弾丸を連射し、目標を正確に狙撃する。射出された弾丸は爆発性を持ち、広域破壊を狙う。防御面は薄く、接近戦では極めて不利なため、戦闘は常に遠距離での攻防戦となる。
武器:キャノン、大型大砲。

第16.1話「森を喰らう怪物―暴食するハエトリソウの襲来」
深い森の中で、突如として巨大なハエトリソウ型の怪物が出現するという情報が流れ出す。森を襲い、無秩序に木々や小屋を食い荒らすその姿に、地域は恐怖に包まれる。
Dr.ヘルの新たな実験兵器として送り込まれたこの機械獣は、暴食性を誇り、周囲の自然や建造物をも貪り尽くす。甲児たちは、森の中に潜む異様な敵を退けるため、Zの環境対応型兵装を投入して、機械獣を倒すのであった。

機械獣プロフィール「プラングラウンドG4」
巨大な花弁状の外殻を持ち、内部は機械仕掛けの歯車やパイプが露出するデザイン。全体は深緑と褐色を基調とし、自然の怪物と人工兵器の融合を感じさせる。
大きな「口」を開くような構造が、獲物を飲み込むための必殺部位となっている。
森林地帯を中心に、獲物を無差別に捕らえて貪る。体内で強酸を生成し、対象を溶かす攻撃を行う。暴食性が高く、一度捕らえた獲物は丸呑みするため、動きは鈍重だがその分、耐久力と破壊力に優れる。
武器:大口、触手、強酸。

6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/04(Sun) 08:37
第17.1話「天空を裂く! 戦闘ヘリ型機雷襲来」
世界各地で突如、空中から謎の機雷が降下し、都市の高層建築が次々と切断される事件が発生。Dr.ヘルは、新たな戦略「機雷作戦」を展開し、敵対勢力の都市機能を麻痺させようとする。
甲児は、ジローとともにZの最新空中戦技を試みるも、空中機動戦に長けた機械獣が、巧妙に機雷を発射して建物を切り裂く。甲児たちはこの天上の脅威にどう立ち向かい撃破した。

機械獣
ヘリラッシャーF5
ヘリコプターを彷彿とさせる回転翼を持つ、全体はダークグレーや軍用グリーンを基調とした重厚な機体。下部に多数の機雷を搭載し、昭和特撮らしい荒削りな金属質感が際立つ。
空中での高い機動性を活かし、目標に対して正確に機雷を投下。旋回や急降下を繰り返しながら、遠隔からの切断攻撃を行う。耐久力は中程度だが、その俊敏な動きと爆発的な攻撃で都市機能を麻痺させる。
武器:機雷、マシンガン、ミサイル。

第18.1話「迷霧の侵襲―Dr.ヘルの霧発生作戦」
Dr.ヘルは、視界を奪う濃密な霧を発生させる新作戦「霧発生作戦」を開始。各地の都市は、一瞬にして闇に包まれ、人々は混乱の渦に巻き込まれる。
甲児たちは、霧の中で行方不明者の救出とDr.ヘルの策略を阻止すべく出動するが、霧を自在に操る機械獣がその暗闇に紛れて襲撃を仕掛ける。
マジンガーZはその機械獣と戦って倒したのであった。

機械獣
ミストークB7
全体がぼんやりとした白や灰色で塗装され、エッジが溶け込むような柔らかい印象を与える。翼状のパイプやノズルから大量の霧を噴出するための装置が随所に配置され、昭和特撮ならではの不気味な風貌を持つ。
周囲に濃密な霧を発生させ、敵の視界とセンサーを麻痺させる。霧の中で奇襲を仕掛け、敵を混乱させる戦法が得意。自らもセンサーを駆使し、暗闇の中から精密な攻撃を行う。
武器:霧攻撃、回転爪、光線。

第19.1話「砂漠の呪縛―アリジゴクが砂を操る」
突如として各地で砂漠化現象が発生。都市が砂に覆われ、一夜にして大地が荒廃する中、調査に向かったアフロダイAに乗ったさやかは、砂上の不運により足を滑らせる。
アフロダイAのコクピットから放り出され、またしてもパンツ丸出しの犬神家状態に。Dr.ヘルは、砂を操る新兵器を送り込み、砂嵐による混乱を増幅させようとする。
マジンガーZはさやかを助けるために機械獣と戦って倒して、さやかを助けるのであった。

機械獣:アリジゴク型機械獣「アリジライK8」
細身で俊敏な昆虫型機体。砂色と茶色の外装に、砂埃をまとったような質感。鋭い鉤爪と、砂を吹き飛ばすブロワー装置を装備しており、砂漠の厳しさを象徴するデザイン。
砂を操ることで、周囲を一瞬で砂嵐に変化させる。敵の視界を奪い、移動や攻撃を封じる戦法が得意。砂漠化現象を起こすことで、都市の機能を麻痺させる。
武器:大顎、砂嵐、鋭い鉤爪。

第20.1話「水撃の逆襲―水中戦の覇者、イクチオサウルス」
各地の都市で突如として「水撃」と呼ばれる現象が発生。河川や湖、さらには海から巨大な水の弾丸が放たれ、都市を襲撃する。
甲児は、最新の水中戦技術を駆使したZで出動するも、待ち受けるは水中戦の達人、イクチオサウルス型機械獣の猛攻であった。
それでも甲児の乗るマジンガーZは負けずイクチオサウルス型機械獣と戦って倒すのであった。

機械獣
イクチオシャーT2
イクチオサウルスをモチーフにした、青や水色を基調とする流線型のデザイン。鱗状の装甲と、尾部に設けられた水噴射装置が特徴。水中での戦闘に特化したフィンやプロペラを装備。
水中での高速移動と急旋回を駆使し、突進攻撃や水圧を利用した衝撃波で敵を攻撃。水中・水面両方での戦闘に長け、機動戦で甲児たちに大きな脅威を与える。
武器:突進攻撃、魚雷、ビーム。

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/04(Sun) 08:37
第21.1話「円盤の誘拐―幻の円盤が奪うさやかの身」
各地の都市で謎の円盤が目撃され始める中、突如、円盤型機械獣が現れて、アフロダイAに乗ったさやかを捕捉。コクピットから引きずり出されたさやかは、再びパンツ丸出しの状態で連れ去られてしまう。
甲児は、失われた仲間を救うため、急襲を決意して、円盤型機械獣と戦う。
そして、見事円盤型機械獣を撃破してさやかを救うのであった。

機械獣
ディスクラインクP4
円盤状のフラットな機体に、UFOを彷彿とさせる丸いフォルム。中央部には発光ランプを配置し、外周は鋭角なエッジが連なっている。昭和のレトロなSF感と未来的デザインが融合。
高速回転と浮遊能力を活かし、対象を磁力や光学トリックで捕捉。遠隔から誘導攻撃を行い、敵を惑わせた上で捕縛する。軽快な動きと独自の捕獲技が特徴。
武器:回転アタック、怪光線、アーム。

第22.1話「炎獄の山岳―山火事を呼ぶゴルゴサウルス」
各地の山々で突如として猛烈な山火事が発生する。山岳地帯に突入した甲児は、炎の如く燃え上がる機械獣と対峙することに。
Dr.ヘルは、火炎を操る新兵器で山岳全体を焼き尽くそうと企む。激しい炎と煙に包まれる中、甲児はZの防御技を駆使して、山火事の背後に潜む真の狙いを探る。
それは噴火させると知り。それを阻止すべく機械獣と戦い撃破するのであった。

機械獣
ゴルゴファイヤーX1
ゴルゴサウルスをモチーフにした重厚な機体。赤や橙色を基調とした装甲に、燃え盛る炎をイメージしたエフェクトが随所に施される。大きな角や爪、火炎放射装置が特徴的。
高温の火炎ビームを放ち、近距離で一撃必殺の攻撃を行う。体内燃焼エネルギーを利用し、周囲を焼き尽くす破壊力を誇る。高い攻撃力と耐火性を備えるが、移動速度はやや鈍重。
武器:火炎ビーム、牙、尻尾。

第23.1話「光芒の降臨―謎のビームが街を貫く」
世界各地で突如として謎のビームが発射される事件が発生。破壊力抜群の光線が、標的を一撃で貫き、都市を破壊の危機に陥れる。
Dr.ヘルは、これを最終兵器として送り込み、世界征服への足がかりとしようとする。甲児は、Zの新たな光子力兵器で対抗し、機械獣を倒した。

機械獣
ビームキャノンナーR4
銀色と青色を基調に、未来的なデザインながら昭和の迫力を感じさせる重厚な機体。胴体前面には巨大なビーム放射口が配置され、細長いアンテナや電光が印象的。
高出力ビームを連続して発射し、敵の装甲を貫通する攻撃が得意。精密な照準システムで瞬時にターゲットを捕捉し、広域破壊を狙うが、近接戦闘には不向き。
武器:光線、ビームキャノン。

第24.1話「闇夜の断絶―停電と電気吸収のサシガメ襲来」
世界各地で突如、大規模な停電が発生し、都市が暗闇に包まれる。Dr.ヘルは、この混乱を利用し、エネルギー網を掌握しようと狙う。
停電の背後に潜むのは、電気を吸収する新兵器。甲児は、都市の光を取り戻すため、Zのエネルギー兵器を駆使して、停電の謎に挑む。
それを機械獣の仕業だと分かり。機械獣と戦って倒したのであった。

機械獣
サシガメイパーT7
サシガメをモチーフにした、重厚な甲羅と鋭い嘴を持つ機体。深緑と黒を基調とし、甲羅表面には複雑な溝が刻まれる。嘴には吸引装置が内蔵され、電気エネルギーを取り込むためのディテールが施されている。
周囲の電気エネルギーを吸収して停電を引き起こし、電磁パルスで通信網や電源設備を無力化する。重厚な甲羅で攻撃を受け流し、敵のエネルギーを取り込む防御力と、電気吸収を利用した攻撃力が武器となる。
武器:鋭い嘴、電流、電磁パルス。

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/04(Sun) 08:37
第25.1話「大地の悲鳴―地下を揺るがすモノクロニクスの襲来」
世界各地の大都市で、突如として地面に巨大な亀裂(地割れ)が発生し、建造物が崩壊するという惨事が発生。
地中からは謎の機械獣が出現し、Dr.ヘルの新たな作戦「地下侵攻作戦」が開始される。甲児は、ジローとともにZの最新防御・回避システムを駆使し、この地下の脅威に立ち向かい倒すのであった。

機械獣
モノクラッシュX5
全体は無彩色のブラック&ホワイトの配色で、古びた印象の金属パネルで覆われる。
前腕部にはドリルや切断用の刃が備えられ、地下の岩盤を容易に穿つ。昭和特撮ならではの重厚感と、ややノスタルジックなデザインが特徴。
地中を自在に移動し、地割れや地震現象を引き起こす。地中から急襲を仕掛け、都市インフラに大ダメージを与える戦法を得意とする。耐衝撃性は高いが、機動戦では甲児の巧みな操縦により迎撃される。
武器:ドリルの角、切断用の刃、地震起こし。

第26.1話「溶解の陰謀―Dr.ヘルの溶解ガス作戦」
Dr.ヘルは、都市の基幹施設を内部から溶解させるため、新兵器「溶解ガス作戦」を開始。
各地で建物が溶け出し、社会基盤が崩壊する中、ヘルの配下として現れるのは、ガスを放出してあらゆる金属やコンクリートを溶かす恐るべき機械獣である。
甲児は、Zの新たな耐酸・耐溶解シールドを駆使しながら、Dr.ヘルの策略に挑み。機械獣を倒したのであった。

機械獣
スリッジライムN7
体全体はヌルヌルとした質感の金属で覆われ、表面はやや半透明のオレンジや黄褐色を帯びる。長い触手状の付属器が多数あり、先端からは溶解性のガスが常に滴下している。
ゆっくりとした動きながらも、周囲に濃厚な溶解ガスを噴出し、接触した物質を次々と溶かしてしまう。
戦闘では、ターゲットに接近しガスで包囲する戦法を取るため、甲児は遠距離からの正確な攻撃で対抗する必要がある。
武器:ガス攻撃、触手状の付属器。

第27.1話「力の暴走―ゴリラ猛襲、さやか奪還作戦」
突如、都市の中心部に巨大なゴリラ型の機械獣が現れ、アフロダイAに乗ったさやかを迎え撃つ。その激しい怪力で、さやかは無理矢理Zのコクピットから放り出され、またしてもパンツ丸出しの犬神家状態に。
Dr.ヘルはこれを利用し、さらなる混乱と人質策略に出る。甲児は必死にさやかを救出するため、空中戦の極意を試される。
そして、ゴリラ型の機械獣を撃破して、さやかを見事助けたのであった。

機械獣
ゴングロンクG8
ゴリラを彷彿とさせる重厚で筋肉質な機体。濃いグレーを基調とし、太く力強い腕と大きな拳を装備。昭和のロボット映画らしい、荒削りながらも迫力満点のデザイン。
近接戦闘に特化し、驚異的な怪力で建造物も容易に粉砕。その動きは一見鈍重だが、瞬間的な爆発力を持ち、Zの防御を一気に突破する。耐久力に優れるが、機動性は低いため、遠距離からの攻撃に弱い。
武器:怪力。

第28.1話「侵食する影―ゴキブリ大発生の恐怖」
各都市で突如としてゴキブリが異常発生。だがこれは単なる害虫ではなく、Dr.ヘルが送り込んだ小型機械獣の群れ。
人々は混乱し、衛生状態は急激に悪化する。街角や地下鉄、オフィスビルの隙間から無数のゴキブリ型機械獣が這い出し、情報網にも混乱をもたらす中、甲児はZの小型兵装を駆使し、この昆虫兵器の脅威に挑み。倒したのであった。

機械獣
ゴキボンナーC1
全長数センチ程度の小型機体。薄汚れた茶褐色の装甲に、ぎざぎざのエッジと、細長い脚部が特徴。集合状態で群れをなすと、圧倒的な数で都市を蝕む。
集団行動に優れ、急襲や奇襲攻撃を得意とする。個々の攻撃力は低いが、数で押し寄せることで敵の注意を引きつけ、攪乱する作戦を取る。
武器:ゴキブリ攻撃、奇襲攻撃、怪光線。

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/04(Sun) 08:37
第29.1話「廃鉄の惨劇―スクラップ塊が血祭りに」
都市の廃棄物処理施設から突如として現れた、スクラップの塊と化した機械獣が、アフロダイAに乗るさやかに襲いかかる。
機体は巨大な塊状の廃材で構成され、予測不可能な動きで対象を捕らえ、残酷なまでにその機体で引きずり出す。さやかは、またしても無惨なパンツ丸出しの姿で捕虜と化してしまう。
甲児の乗るマジンガーZはスクラップの塊と化した機械獣と戦って倒して、さやかを助けるのであった。

機械獣
ダスクラットS3」
全体がばらばらのスクラップ金属の塊で構成され、中心は小さな球体状のコア。無秩序に組み合わされたパーツが、まるで生きた廃棄物のような印象を与える。
不規則な動きと急変する形状で、敵の攻撃を回避しつつ、突然襲いかかる。攻撃は圧倒的な衝撃力をもたらすが、耐久性に難があるため、甲児の迅速な対応が鍵となる。
武器:ゴミ攻撃。

第30.1話「幽霊戦艦の逆襲―海を征する亡霊の軍勢」
各地の海上で突如、幽霊戦艦が現れ、沿岸都市を次々と襲撃する事件が発生。Dr.ヘルは、これを利用して海上からの支配を狙う。
甲児は、最新の水上・水中戦闘技術を持つZで出動するも、巨大な戦艦型機械獣の重火器と長距離砲撃に苦戦する。
しかし、甲児の乗るZは絶対に負けず。戦艦型機械獣を倒すのであった。

機械獣
ゴーストバトルシップV6」
戦艦をモチーフにした重厚なボディ。錆びた鉄板に幽玄な青い照明が散りばめられ、艦橋や砲塔がリアルな戦艦の風格を漂わせる。
水中・水上両用の高い機動性と、遠距離砲撃を武器にする。巨大な主砲や副砲による連射攻撃で、広範囲に被害を与える。防御面は非常に堅牢だが、近距離戦では攻撃の隙を見せる。
武器:砲台、ミサイル。

第31.1話「網の中の恐怖―謎の電流糸が世界を縛る」
世界中で突如として、謎の電流糸が空中や建物間に大量発生。これにより、インフラは麻痺し、都市は混乱の極みに陥る。
Dr.ヘルは、この現象を利用して敵の通信網を完全に遮断しようと狙う。甲児は、Zのセンサーと反撃兵器で、敵の正体を暴き倒すのであった。

機械獣
スパイチャージX4
蜘蛛をモチーフにした、全体に鋭利な金属のラインが走る機体。長い脚部と、多数の触手状のアンテナからは電流が絶えず放たれ、光るエフェクトが印象的。
電流糸を自在に発生させ、目標を捕捉し拘束する。糸には高電圧が流れ、敵機器や建造物を破壊する。素早い動きと、不意打ちで甲児たちの通信網やセンサーを攪乱する。
武器:電流の糸、電流、牙。

第32.1話「幼児に微笑む奇跡―ボス、子供達へ愛のサプライズ」
一転、Dr.ヘルの策略に対抗するかのように、謎多きボスが突如現れ、ある幼稚園で行われるイベントに参加する。
幼い子供達に対して、普段の厳しさとは異なる温かな一面を見せ、機械獣もそのサプライズ演出に合わせて稼働。
ボスは、子供達の前で力強い技を披露しつつ、同時に人質となっていた状況を一転、救出作戦のカギとして活躍した。
そして、マジンガーZが駆け付けて来て、機械獣を倒すのであった。

機械獣
バリオサイズF2
戦闘用としては非常に迫力のある鋭い爪や重厚な装甲を持つが、今回の演出用に外装は明るいパステルカラーや、子供向けのデコレーションが施される。昭和の特撮の荒々しさと、意外にも愛嬌のある変装が魅力。
本来は高い攻撃力を誇るが、今回のエピソードではデモンストレーションモードに入り、子供達の歓声に合わせたリズミカルな動きや、爪を使った簡単なパフォーマンスを披露。舞台装置としても機能し、ボスの人質救出作戦のカギとなる。
武器:牙、爪、光線。

10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:10
第33.1話「大水浸の凶刃―洪水襲来、アンモナイトの逆襲」
世界各地の都市で突如として大規模な洪水現象が発生。海面が異常に上昇し、川や湖から激しい水流があふれ出し、街は水没の危機に瀕する。
Dr.ヘルは、この水の猛威を利用し、都市のインフラを破壊して新たな世界支配の足がかりとしようとする。
甲児はZの最新水中戦技を駆使して出動するが、そこに現れるのは、海中戦を極めたアンモナイト型機械獣。
古代のアンモナイトを彷彿とさせる螺旋状のフォルムと高い水中機動力で、まるで生きた海の猛威のように都市を襲う。
それでもZは負けず見事。アンモナイト型機械獣を倒したのだった。

機械獣
アンモレイカーA3
全体が螺旋状の貝殻をモチーフに、青磁色や深い海藍色を基調とした艶やかな金属で構成。表面は滑らかで、ところどころに古代生物の風合いを感じさせるエッジが施され、昭和特撮らしい重厚感を漂わせる。
水中での高い機動性を誇り、急旋回や高速での泳動を駆使して敵に接近。
大きな殻の中から水圧を集中させた突進攻撃や、螺旋形の体を利用した回転斬撃で、都市の防御網を切り裂く。耐水性に優れるが、陸上での戦闘はやや不利。
武器:触手、突進攻撃、回転斬撃。

第34.1話「空からの裁き―空襲作戦、戦闘機の猛威」
Dr.ヘルは、従来の水中・地中の作戦に加え、空からの直接攻撃として「空襲作戦」を開始。各地の都市で、謎の戦闘機型機械獣が急降下し、爆撃のような攻撃を仕掛ける。
甲児は、Zの空中機動技術をさらに特化させ、ジローと共に空中戦に臨むが、ド派手な機動戦と爆撃により、空の主導権を巡る激闘になる。
Zは戦闘機型機械獣の急所を狙いに落として、止めを刺したのであった。

機械獣
ウイングロイヤE4
流線型のボディに鋭い翼と尾翼を持ち、全体はダークブルーとシルバーのコンビネーション。頭部はレーダーを連想させるセンサーが装備され、昭和のSF映画らしい重厚感と未来感が融合したデザイン。
高速飛行と急降下、急旋回を駆使し、遠距離から爆撃的な攻撃を行う。搭載された小型ミサイルや衝撃波発生装置で、広域にダメージを与えるが、近距離戦では回避が難しいため、甲児の空中戦技が鍵となる。
武器:爆撃、小型ミサイル、衝撃波。

第35.1話「幽玄の捕縛―幽霊襲来、さやか再びの苦難」
ある夜、各地の都市に突如として現れる幽霊のような機械獣。アフロダイAに乗るさやかは、静寂な夜空の中、謎の幽霊型機械獣に襲われ、Zのコクピットから引きずり出され、両脚を掴まれてパンツ丸出しの犬神家状態に。
Dr.ヘルはこの混乱を利用し、さやかを人質に取って、次なる野望へと繋げようとする。
そこへ、マジンガーZが助けに来て、幽霊型機械獣を倒してさやかを助けたのであった。

機械獣
ゴーストリプスG6
全体が半透明の白や灰色で覆われ、浮遊感のある姿をしている。エフェクトとして幽玄な光を放ち、ぼんやりとしたシルエットが幽霊を連想させる。
昭和の特撮らしい不気味な雰囲気を漂わせ、存在自体が幻影のように感じられる。
浮遊状態で自在に移動し、相手に気づかれずに急襲を仕掛ける。冷静な索敵システムを持ち、対象を捕捉すると瞬時に拘束し、引きずり出す。防御は薄いが、透明化能力と奇襲性で敵の対応を難しくする。
武器:奇襲、透明攻撃、火の玉。

第36.1話「刺戟の嵐―突如のトゲ襲来、破片の雨」
各都市で、突如として空から鋭いトゲが次々と降下する事件が発生。街は飛散するトゲにより傷だらけとなり、人々は恐怖に震える。
Dr.ヘルは、破壊力に優れた新兵器「トゲ作戦」を実行し、都市の防衛網を粉砕しようと狙う。甲児は、Zの防御システムを駆使しながら、これに果敢に対抗して、機械獣を倒したのであった。

機械獣
スパイクラッシュD9」
全身が無数の鋭利なトゲに覆われた機体。外装は暗い灰色に、トゲは銀色の金属光沢を放つ。粗削りでありながらも、その見た目は攻撃力の高さを物語る。
自らを盾とするかのように、全身のトゲを利用して受けるダメージを最小限に抑えつつ、周囲に散乱させることで広範囲攻撃を実施。攻撃は主に突進や回転によって、敵に無数の切り傷を与えるが、機動性はやや低い。
武器:トゲ、トゲミサイル、回転攻撃。

11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/05(Mon) 08:11
第37.1話「猛禽の捕食―ハゲワシが奪う、さやかの行方」
突如、空高くから巨大なハゲワシ型の機械獣が現れ、アフロダイAに乗ったさやかに急襲をかける。無慈悲な怪力でさやかを捕捉し、アフロダイAのコクピットから引きずり出してパンツ丸出しの状態に。
Dr.ヘルは、この空からの捕縛作戦を成功させ、さらなる混乱と人質作戦を進めようとする。甲児は、仲間を救出するため、全力で立ち向かう。
そして見事。ハゲワシ型の機械獣を撃破して、さやかを救出したのであった。

機械獣
ハゲワスカイJ7」
ハゲワシをモチーフに、鋭い目つきと大きな翼を持つ重厚な機体。全体はダークブラウンとブラックで統一され、翼の端からは細い金属の羽毛が伸びる。昭和のロボット映画らしい迫力と、空中戦の王者の風格を感じさせる。
空中での優れた旋回能力と、高い怪力を誇る。対象を一気に捕捉し、握りつぶすような近接攻撃を得意とするが、遠距離攻撃にはやや難があるため、甲児は遠隔支援や空中回避戦術で対抗する必要がある。
武器:嘴、爪、光線。

第38.1話「伐採の惨劇―森を食らうシロアリの猛威」
世界各地で森林が次々と伐採されるという異常事態が発生。自然が急激に破壊され、環境は大混乱に陥る。
Dr.ヘルは、環境破壊によって人々の生活基盤を脅かし、新たな支配体制への布石としようとする。甲児は、環境破壊に立ち向かうため、Zの地上戦技を駆使して出動する。
Zは機械獣と戦って、機械獣を倒して環境破壊から守ったのであった。

機械獣
ホワイトアンドL2
小型でありながら、複雑な構造を持つ機体。全体は土色や黄褐色を基調とし、外殻はシロアリの巣を連想させる模様が刻まれている。小型ながら多数の触手状のアームを持ち、木々や建造物を容易に切断するデザイン。
小型集団行動型で、木材や植物、さらには建物の木部を狙って一斉に襲いかかる。連携して巨大な被害をもたらすが、個体の耐久性は低いため、迅速な集団対策が有効。
武器:顎。

第39.1話「廃棄の狂宴―スクラップ塊が織り成す破滅の舞踏」
各地で、都市の廃棄物処理施設から突如として現れるスクラップの塊の機械獣が、アフロダイAに乗ったさやかに襲いかかる。
散乱したスクラップの中から、一体の小型球体が急に姿を現し、さやかを捕獲。残酷な攻撃により、アフロダイAのコクピットから引きずり出され、惨劇の中でパンツ丸出しの姿となってしまう。
そこへ、甲児の乗るマジンガーZが駆け付けて来て、スクラップの塊の機械獣を倒して、さやかを助けるのであった。

機械獣
ダストレムS1
無秩序に組み合わされた錆びたスクラップ部品が、全体として小型球体状にまとまった機体。所々に突起や鋭利な金属片が飛び出し、まるで廃棄物の塊そのものが生きているかのような外観を持つ。
自由自在に形状を変化させながら、急襲や捕獲攻撃を行う。防御面は低く、機動性は予測不可能なため、突然の襲撃により敵を攪乱する。特に集団で現れると、その数の多さが戦局を一変させる。
武器:怪力、ゴミ攻撃。

第40.1話「幽霊恐竜の覇道―プロレス大会に挑む最終決戦」
ストーリー概要
各地の海上で、謎の幽霊恐竜が現れ、各地の山を狙う事件が発生。
Dr.ヘルは、これを最強兵器として山を攻撃を仕掛けようとする中、最終回に向けた一大作戦の一環として、ボスがプロレス大会に出場し、自身の力をアピールすることで、敵勢力に対抗するという意外な展開に。
ボスは、巨大なアンギロサウルス型機械獣と戦い、プロレスのリング上で技と怪力を披露し、観客(幼児から大人まで)を魅了する。
そこへ、マジンガーZも加勢して来て、協力してアンギロサウルス型機械獣を倒したのであった。

機械獣
アンギロハンマーQ9
頑丈なボディを持ち、アンギロサウルスをモチーフとした堂々たる外観。全体は深いグレーと暗赤色で彩色され、重厚な装甲と太い鉄球、そして武器としての巨大なアームが印象的。昭和特撮の迫力と重厚感を存分に表現。
近接戦に特化し、驚異的な怪力で相手を一撃で粉砕する。プロレス大会という特別な舞台では、観客の前で見せる派手な技や決め台詞で、敵味方の垣根を越えたエンターテインメント性も発揮する。
耐久性・攻撃力共に非常に高く、まさにDr.ヘルの最強兵器としての顔を持つ。
武器:鉄球、ミサイル、体当たり。

12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/06(Tue) 08:25
第41.1話「毒霧降臨―世界を覆う毒ガスの恐怖」
世界各地の都市で、突如として有毒なガスが発生し、建物や街路に濃厚な毒霧が漂う事件が発生。人々は咳き込み、視界はぼやけ、混乱が広がる中、Dr.ヘルは新兵器「毒霧作戦」を展開。
甲児は、Zの新たな防毒シールドと対毒兵装で出動するが、毒ガスを自在に噴射する謎の機械獣が、街に恐怖と混沌を巻き起こす。
それでも怯まずに機械獣と戦って倒したのであった。

機械獣
スコピバイオT4
全体は黄土色や暗褐色を基調とし、サソリの鋭い尾や鋭角的な爪を彷彿とさせる。尾部からは毒ガスを噴出するためのノズルが備えられ、昭和特撮らしい無骨な金属パネルが露出する。
毒ガスを発生させ、周囲の敵兵装や市街地を徐々に毒に侵食する。素早い動きで急襲し、一度噴射した毒ガスは拡散して広範囲に効果を及ぼすが、防御力は低め。
武器:ハサミ、毒ガス、毒針。

第42.1話「暴走の鉄馬―空を駆ける暴走機関車作戦」
Dr.ヘルは、従来の作戦に加えて空中からの直接攻撃を企む「暴走機関車作戦」を開始。各地の都市で、巨大な機関車型機械獣が突如として出現し、猛烈な突進と砲撃で街を襲撃する。
甲児は、Zの空中機動システムを強化しながら、敵の大きな脅威に立ち向かう。
そして、見事。巨大な機関車型機械獣を撃破したのだ。

機械獣
ロコモンスL8
体長は並外れた巨大さを誇り、機関車のフォルムを模した角張ったデザイン。全体はダークグレーに、蒸気や炎のようなエフェクトが加えられ、昭和特撮ならではの迫力ある外見。
空中を高速で横断しながら、内蔵された砲塔やミサイルで広範囲に攻撃。重厚な装甲で耐久性は抜群だが、機動性は低めなため、甲児はZの機動戦法で迎撃を試みる。
武器:体当たり、砲塔、ミサイル。

第43.1話「幽玄の捕縛―ウツボカズラがさやかを奪う」
夜の街に突如現れるウツボカズラ型機械獣。アフロダイAに乗ったさやかが、闇夜の中でその奇妙な植物のような敵に襲われ、アフロダイAのコクピットから無惨にも放り出され、パンツ丸出しの状態で捕らわれてしまう。
Dr.ヘルは、これを人質作戦に利用しようと画策するが、甲児は必死に仲間救出に向かって、ウツボカズラ型機械獣を倒してさやかを救出するのであった。

機械獣
ウツボハンターV3
植物モチーフの有機的なラインを取り入れた機体。全体は深緑と茶褐色で、葉や蔓が生い茂るような外観。コクピットを狙うための長いツル状の触手が多数付いている。
自然の捕食植物のように、対象を絡みついて拘束し、徐々に溶液や腐食性液体で攻撃する。耐久性は中程度だが、捕獲能力に長け、さやかを一時的に人質とする作戦に適している。
武器:溶液、触手、噛み付き。

第44.1話「断絶の刃―都市を切り裂くケラトサウルスの猛攻」
世界中で建物の一部や構造物が次々と切断される事件が発生。Dr.ヘルは、都市インフラを破壊し、社会基盤を麻痺させようとする中、鋭い角を武器とする機械獣が姿を現す。
甲児は、Zの新兵装でこれに対抗し、切断された街の中で必死の防衛戦を繰り広げて、機械獣を倒したのであった。

機械獣
ケラトレードK6
古代恐竜をモチーフにした堂々たる機体。全体は重厚なメタルグレーに、鋭利な角やブレード状の突起が多数備わる。角は特に目立ち、昭和の特撮らしい迫力と重厚感を放つ。
近接戦で、その鋭い角と切断能力を発揮。都市の建造物や敵の兵装を一撃で切り裂く破壊力を誇るが、機動性は低め。甲児はZの機動戦法で迎撃し、隙を突いて反撃する必要がある。
武器:角、ブレード状の突起、光線。

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/06(Tue) 08:26
第45.1話「硬鋼の捕縛―サイガニアがさやかを苦しめる」
ストーリー概要
再びアフロダイAに乗ったさやかが、巨大なサイガニア型機械獣の猛攻に遭い、アフロダイAのコクピットから無惨にも引きずり出され、パンツ丸出しの状態で捕虜となる。
Dr.ヘルはこの捕獲を、次なる戦略の布石として利用しようとする。甲児は、仲間救出と同時に、Zの超防御システムでこの硬質な敵に対抗して、サイガニア型機械獣を倒して、さやかを救出するのであった。

機械獣
サイガニアーマーX7」
全身が極めて硬い超合金で覆われた、サイガニアを彷彿とさせる重厚な機体。装甲は光沢のあるダークメタル、頑丈な鉄球が武器として際立ち、昭和のロボット映画の迫力を体現。
近接戦闘において、絶大な耐久力と怪力を発揮。対象を捕捉すると、強靭な装甲と重厚な攻撃で圧倒する。防御面では極めて堅牢な反面、機動性は低く、遠隔からの迎撃戦が有効。
武器:鉄球、光線、体当たり。

第46.1話「枯渇の呪縛―森を蝕む下半身浮遊型の猛攻」
世界各地で森林が次々と枯渇し、伐採されたような現象が発生。Dr.ヘルは、自然そのものを破壊する作戦「溶液撒布作戦」を開始。
森が一瞬で枯れ果て、環境破壊が進む中、甲児はZの環境対策兵装を駆使し、破壊された自然を救おうとするが、敵は下半身が浮遊する特殊機械獣として現れる。
Zはその特殊機械獣と戦って倒して、森を守ったのであった。

機械獣
リキッドフロートR3
上半身は頑丈な金属製ボディだが、下半身は浮遊型のプラットフォームとなっており、全体は緑や黄土色で自然を彷彿とさせる。外装には、溶液を撒出するためのパイプやノズルが多数配置されている。
森林環境に溶液を撒出し、植物や生物を枯渇させる。移動は浮遊体として滑らかに行い、広範囲に攻撃を仕掛けるが、近距離での対抗は甲児の新兵装が必要となる。
武器:溶液。

第47.1話「爆裂の宴―都市を襲う爆破物の狂詩曲」
各地の都市で突如、爆破物が大量に発生し、空中から降下してくる事件が発生。市街地は爆発の嵐に巻き込まれ、人々は逃げ惑う。
Dr.ヘルは、これを利用して都市機能を完全に麻痺させ、最終的な支配体制を目論む。甲児は、Zの新たな防爆システムで出動し、迎え撃つ。
Zは機械獣を発見して戦い。見事。機械獣を倒して各地の都市を守ったのであった。

機械獣
ブラスターボムB2
全体が無数の爆発物パーツで構成され、中央は小型の球体状のコアが据えられている。錆びた金属片と、爆破を予感させる赤い配色が、昭和の荒々しいデザインを際立たせる。
自由自在に形状を変化させ、爆発性の高い弾丸や爆弾を次々と放出。攻撃は集団行動で、敵に突如として襲い掛かるが、防御は薄いため、甲児の素早い反応が求められる。
武器:爆弾、弾丸、ミサイル。

第48.1話「闘魂の舞台―ボスが魅せるプロレス魂と近接激突」
最終回に向けた一大イベントとして、Dr.ヘルの策略に反して、ボスが突如プロレス大会に出場。世界各地から集うプロレスファンの前で、ボスは自らの技と怪力を披露し、機械獣としての威厳とエンターテインメント性を示す。
舞台上では、接近型の激闘が繰り広げられ、鉄球やノコギリを武器に、見事なパフォーマンスでファンの心を鷲掴みにする。
そこへ本物の機械獣が現れて大騒ぎになってしまう。
ボスはボスボロットに乗って機械獣と戦う。
そこへ、マジンガーZも加勢して来て、見事機械獣を倒して、ファンの心を鷲掴みにしたのであった。

機械獣
スコミブレイカーS3
重厚な装甲に、巨大な鉄球とノコギリ状の腕を装備。全体はダークレッドやブラウンを基調とし、昭和特撮らしい無骨で迫力あるデザイン。
プロレス大会に現れて暴れ出した。
近接戦闘において、その圧倒的な怪力と破壊力を発揮。接近戦用の特殊装置で、相手を一気に打ち倒す技が得意。プロレス大会に現れて、ボスが戦った。
武器:火炎、鉄球、ノコギリ。

14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/08(Thu) 07:08
第49.1話「深海の凶星―船舶沈没、ゲンゴロウ襲来」
世界各地の船舶が次々と水没する事件が発生。海上の航路が突然、未知の脅威に晒され、港湾都市は混乱に陥る。
甲児は、Zの最新水中兵装を試すために出動するが、そこに現れるのは、深海戦に長けたゲンゴロウ型機械獣。水中での高速機動と激しい砲撃で、海上の戦局を一変させる。
そして、何とかゲンゴロウ型機械獣を撃破するのであった。

機械獣
ゲンゴロムR2」
ゲンゴロウをモチーフにした流線型のデザイン。全体は深海ブルーやシルバーで彩色され、鋭い水中用のプロペラや砲塔が装備されている。昭和特撮ならではの迫力ある水中兵器らしい外観。
水中での高速移動と急旋回で、標的に正確な砲撃を行う。広範囲にわたる水中攻撃と、迫力のある衝撃波で敵の船体を破壊するが、陸上戦には不向きなため、海戦に特化している。
武器:体当たり、パワーアーム、魚雷。

第50.1話「牙の飛翔―飛びトラバサミ作戦、激闘の始動」
Dr.ヘルは、新たな攻撃作戦「飛びトラバサミ作戦」を開始。突如、空中から巨大なトラバサミ型機械獣が出現し、標的に対して強力な咬みつき攻撃を仕掛ける。
甲児は、Zの空中戦技を最大限に活かしながら、敵の猛烈な噛む力に対抗して、倒したのであった。

機械獣
ファングラッシュV5」
強靭な機体に、巨大な噛むための口部を装備。全体は鉄錆びたダークカラーに、無骨な装甲パネルと、鋭利な噛みつき部が特徴。昭和特撮ならではの迫力あるモンスター感を表現。
空中での急降下や急旋回を利用し、獲物に対して一気に襲いかかる。強烈な咬みつき攻撃で、対象の装甲を貫通する破壊力が武器。耐久性は高いが、長期戦では動きが鈍化する傾向がある。
武器:噛み付き。

第51.1話「土偶の呪縛―古代の悪霊、さやか捕囚」
突如、各地の都市に土偶型の機械獣が現れ、アフロダイAに乗ったさやかが狙われる。
街中で発生する異常現象の中、土偶型機械獣に襲われたさやかは、アフロダイAのコクピットから放り出され、パンツ丸出しの状態で捕虜と化す。
Dr.ヘルは、これを利用して古代の呪縛を象徴するかのような作戦を実行する。
そこへ、マジンガーZが来て、土偶型機械獣と戦う。
そして、見事。土偶型機械獣を倒して、さやかを助けたのであった。

機械獣
ドグウガS4
古代土偶を彷彿とさせる無骨なデザイン。全体は錆びたブロンズやダークブラウンで、彫刻のような顔面と、浮遊可能な特殊装置が下部に備わる。昭和特撮ならではのレトロで神秘的な雰囲気が漂う。
願成寺の伝説にも通じる浮遊能力を持ち、近接戦では重厚な体で相手を拘束する。攻撃は、内部から放たれる腐食性溶液や、圧倒的な力で対象を押し倒す戦法を取る。
武器:溶液、怪力、光線。


第52.1話「高塔の暗躍―天空に昇る攫取の影」
各地の都市で、突如として高塔が出現し、その上空から謎の機械獣が襲来。
高層ビルを狙った攫取事件が発生し、重要なインフラが狙われる中、甲児はZの高高度戦技で迎え撃とうとする。高塔型機械獣は、遠距離からの砲撃攻撃で都市を脅かす。
Zは高塔型機械獣の位置を見つけ出して、高塔型機械獣を撃破するのであった。

機械獣
タワーフォージャーH6
高層ビルのような直立した機体で、胴体から延びる複数の砲塔やレーダーアンテナが特徴。外装はシルバーとダークブルーで、堂々たる都市兵器らしいデザイン。
高い高度から正確な砲撃を行い、広範囲に被害を与える。防御は堅固でありながら、機動性は低いため、敵の迎撃には時間がかかる。そのため、甲児は迅速な反撃と迂回戦術が求められる。
武器:砲塔。

15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2025/05/08(Thu) 07:08
第53.1話「逆転の捕縛―バリオニクスが再びさやかを拘束」
再び、アフロダイAに乗ったさやかが狙われる。今度はバリオニクス型機械獣が登場し、さやかを捕捉。アフロダイAのコクピットから引きずり出され、今度は逆さ吊りにされるという過酷な状況に。
Dr.ヘルは、この捕縛を次なる戦略の一環として利用しようと企む。
そこへ、マジンガーZが来て、バリオニクス型機械獣と戦う。
そして、見事。バリオニクス型機械獣を倒して、さやかを救出するのであった。

機械獣
バリオニスタJ5
鋭い爪と重厚な装甲を持ち、全体は暗いメタルカラー。特徴的な鋭角の装飾が、昭和特撮ならではの激しさを強調する。
高い捕獲能力を持ち、対象を素早く引きずり出す。逆さ吊りにして拘束する技が得意で、耐久力の高い装甲と、鋭い爪で対象をしっかりと掴む。反撃は遅く、仲間の救出が急務となる。
武器:牙、爪、火炎。

第54.1話「怪球降臨―闇夜に現る鉄球の恐怖」
世界各地で突如として謎の怪球が発生し、都市部に落下しては建造物を切断する事件が続発。Dr.ヘルは、この混乱を利用し、敵の防御網を破壊しようとする。
甲児は、Zの最新光子兵装を駆使しながら、落下する怪球の正体に挑む。
正体は機械獣だと分かり。機械を倒すのであった。

機械獣
ホラバレルQ2
全体が球体状にまとまっており、外装は鋭利な金属片がランダムに突き出る。内部は機械的な構造が見え隠れし、落下する際はまるで巨大な鉄球のような迫力を持つ。
落下や転がる運動を武器に、対象に衝撃を与える。形状は自在に変化し、攻撃時は一瞬で爆発的なエネルギーを放出するが、防御は脆弱なため、迎撃のタイミングが鍵となる。
武器:体当たり、光線。

第55.1話「渦潮の暴走―海流に飲まれるウツボの猛襲」
各地で突如として大量の渦潮が発生し、海上および沿岸部が激しく揺れる事件が発生。Dr.ヘルは、海中の混乱を利用して都市を孤立させようとする。
甲児は、Zの水中戦技を最大限に活かして出動するが、そこに現れるのは、水中戦に長けたウツボ型機械獣で、海中の嵐の如く敵に立ち向かって、撃破するのであった。

機械獣
ウツボーシャンW3
全体はウツボを模した、流線型かつ重厚なデザイン。青緑や水色の配色に、ウツボ特有の滑らかな曲線と、攻撃用の鋭利な口部が特徴。
水中での高い機動力と、急襲戦法を得意とする。高速で泳ぎながら、突進攻撃や口部からの噴射で、敵の防御網を突破する。攻撃は連続的で、視認が困難なため、迎撃は非常に困難となる。
武器:突進、噴射、噛み付き。

第56.1話「武装爆裂―ボス、戦車型機械獣で魅せる勝負」
Dr.ヘルの陰謀に対抗するため、ボスは自らの存在感を再びアピールする。
そこへ武装機械獣が乱入して、客達は大騒ぎをする今回のボスは、戦車型機械獣を駆使し、ファンやボスボロットの支持を集めるため、圧倒的な火力と重装甲でプロレス大会や公開イベントに出場。
観客の歓声とともに、迫力ある近接戦と火力攻撃で、Dr.ヘルへの逆襲の意志を示す。
そこへ、マジンガーZも駆け付けて来て、一緒に戦車型機械獣を倒すのであった。

機械獣
タンクウォリアP1
巨大な戦車のような外観を持ち、重厚な装甲と大口径砲、そして強力な鉄球とノコギリを組み合わせた多機能兵装が特徴。外装はダークグレーとブラウンを基調とし、昭和特撮らしい迫力と実戦的なデザインを実現。
近接戦・中距離戦での圧倒的な破壊力を発揮。重装甲と強力な火器で、敵を一掃する攻撃が得意。
機動性は制限されるが、守備力と火力で敵の進軍を阻む。プロレス的な派手な技や決め台詞を放ち、ファンの支持を獲得する役割を担う。
武器:大口径砲、鉄球、ノコギリ。

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