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【自分でできる】障害年金とその申請

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/08/26(Fri) 13:59)]
障害年金とは

公的年金の被保険者が傷病によりいろいろ障害者になったときに支給される年金。
障害基礎年金,障害厚生年金,障害共済年金の 3種類がある。

(1) 障害基礎年金 国民年金の被保険者,あるいは日本に在住している被保険者であった 60歳以上 65歳未満の者が,加入期間中に初めて医師の診療を受けた傷病で障害の状態になり,障害認定日に障害等級 1級あるいは 2級に該当した場合に支給される。

ここの「精神病」 も参照。


[43:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/09/19(Tue) 23:31)]
>>30-35,>>42

「所得」とは収入から各控除を差し引いた額で、収入そのものではありません。

所得360万は収入ではかなり大きな金額です。
所得360万でも普通の人でもなかなかもらえない金額でしょう。


[44:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/11/20(Mon) 23:47)]
障害年金(国民年金)の対象病名はきまっています、しかし、

 障害年金は、傷病名で支給されるのではありません。
 例えば、ガンは国民の3分の1が死亡する病気で、当然障害年金の認定対象となる病気です。でも、ステージWのだとしても障害年金を請求しても認定される方は決して多くはないのです。発症例が少なく、確立した治療法がない「難病」も同じです。
・ 死の危機に瀕するような病気でなくても受給は可能です。その傷病が原因で日常生活を送る上で、あるいは、就労する上でどのような支障があるのか?これが認定のポイントなのです。
 以下に障害部位と対象傷病名をリストアップしていますが、あくまでも代表的な病名でしかなく、就労や日常生活に支障を来す病気は受給の可能性があるとお考えいただいて良いでしょう。


[45:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/11/26(Sun) 09:42)]
?障害年金(国民年金)を精神疾患で申請する場合は傷病名に注意が必要です。
しかし精神疾患は他の病気と違い、診る医師が変わるたびに病名もコロコロ変わってしまうケースが少なくありません。
精神疾患で申請する場合は傷病名に注意が必要です。

?「身体表現性障害」も、いかに症状が重くても(単独ではであるが)対象外とされてしまう病名です。(診断名でなく障害年金対象リストに入ってない。
?「身体表現性障害」という診断名がついていても、精神病の病態が認められる場合は障害等級に認められることがあります。
 統合失調感情障害で障害基礎年金2級に認められるケースがあります。
?精神科・心療内科では「身体表現性障害」は、あまり患者も多くなく経験もないので、「統合失調症」の障害と間違われるようで、幸か不幸か、「統合失調症」「統合失調感情障害」で障害基礎年金2級に認められます。
?なお、精神疾患でも、関係するものが有れば他の科の医師でも診断書が書けることになっています。(神経内科など)
?なお、身体表現性障害には<リリカ、抑肝散〈抑肝散加陳皮半夏)、統合失調症等に使われるエビリファイ>が効きます。
?いずれも神経内科でも出してもらえます。
・自分から提案してみることも有効です。


[46:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/11/26(Sun) 09:43)]
?は点・の文字化けです。


[47:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/11/26(Sun) 09:48)]
【自分でできる】障害年金とその申請

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=medicalsociety&key=472187547&ls=50


[48:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/11/26(Sun) 09:52)]
身体じゅうが痛い、不快・・身体表現性障害

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=medicalsociety&key=347281730&ls=50


精神病

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=medicalsociety&key=139928508&ls=50


[49:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/06/26(Tue) 08:32)]
障害年金 精神・知的障害は打ち切り対象外
毎日新聞2018年6月1日 23時30分(最終更新 6月1日 23時30分)


 日本年金機構が1010人の障害基礎年金の支給打ち切りを検討している問題で、厚生労働省は1日の衆院厚生労働委員会で、精神・知的障害者は検討対象に含まれないと明らかにした。精神・知的障害の等級判定ガイドラインの規定により、今回のケースは支給停止に該当しない。

 また、1010人が再提出する診断書の記載方法について、機構が6月中に文書で注意喚起することも明らかにした。障害の状態について詳細な記載を主治医に依頼するよう求める。【原田啓之】


[50:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/06/26(Tue) 08:38)]
<障害年金>打ち切り撤回 機構方針、再審査通知1010人
2018 6/26(火) 7:30配信

 障害基礎年金の支給を巡り、日本年金機構が「障害の程度が軽い」と判断して打ち切りを検討していた1010人について、一転して支給を継続する方針を固めたことが25日、厚生労働省などへの取材で判明した。症状が改善していないのに支援がなくなるケースに配慮したとみられる。

 1010人は成人前から心疾患や糖尿病などを患う「20歳前障害」で、毎年80万〜100万円程度の障害基礎年金を受け取っている。症状に応じて1〜5年ごとの更新を続けていた。

 しかし昨年4月に支給の可否を決める審査業務が、地域間のばらつきを是正する目的で都道府県単位から中央に一元化されると、1010人は「障害基礎年金を受給できる程度にあると判断できなかった」との通知を受けた。機構は経過措置として1年間は支給を続け、今後の再審査で停止する可能性を示していた。

 これに対し、受給者からは「生活実態は変わらず、打ち切りは困る」といった声が出ていた。毎日新聞が5月に報じると、加藤勝信厚労相は検証する意向を表明し、機構と厚労省が対応を検討していた。

 この問題では、昨年4月以降に症状が改善していないのに支給を打ち切られた受給者が20歳前障害以外にも少なくとも数十人いるとみられる。それらも同様に支給継続を認める方針だ。ただし、こうした措置は以前からの受給者だけが対象のため、新たに障害基礎年金を申請する人と認定の水準にばらつきが生じる恐れもある。【原田啓之、阿部亮介】


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<障害年金>精神・知的障害は打ち切り対象外
<障害年金>再提出の診断書、記載方法の注意喚起


最終更新:2018 6/26(火) 7:30


[51:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/06/26(Tue) 08:44)]
障害年金 再提出の診断書、記載方法の注意喚起
毎日新聞2018年6月1日 21時31分(最終更新 6月1日 21時31分)

 日本年金機構が障害基礎年金の受給者1000人余りについて支給打ち切りを検討している問題で、1010人が再提出する診断書の記載方法に関して機構が文書で注意喚起することを決めた。厚生労働省が1日の衆院厚労委員会で明らかにした。

 厚労省によると、機構は6月中に文書を出す予定。今夏に診断書を再提出する際には、主治医に障害認定基準と記載要領を参照して障害の状態を細かく記載するよう依頼することを求める。
 機構は2017年12月〜18年1月、1010人について障害の程度が軽いと判断する一方、1年間は支給を続けて18年度に改めて審査すると通知。「診断書の内容が同様なら支給停止もありうる」とも示した。【原田啓之】



[52:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/09/10(Mon) 17:11)]
【自分でできる】障害年金とその申請

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=medicalsociety&key=472187547&ls=50


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