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BEACH--朽木白哉だ質問はあるか…?

1 名前:朽木白哉 投稿日:2005/10/19(Wed) 17:10
失礼する…
BLEACHの朽木白哉だ
質問を受け付けている
私に答えられる範囲ならばしかと答えるぞ

そうだな…規則だが…
壱・キャラで入るのはもちろん大丈夫だ
弐・人物はキャラか名無しのみで頼む、トリップは任せる
参・荒らしは絶対禁止だ。無視するからそのつもりでな

うむ…大体この程度か…
規則はしっかり守れ、それだけだ
気楽に質問してくれ

190 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/11(Wed) 21:48
>>178
ん?アゲ・・・これは感謝するべき事なのかい?
だったら、アゲてくれてありがとう(微笑)

年越しかい?僕は仕事をしていたよ・・・一人でね(苦笑)
隊長職は意外と忙しいものなんだよ・・・。
虚退治だけが僕達の仕事じゃ無いからね。
その後の報告書や何から何まで結構やらなくていけない事が
山積みでね・・・。

まぁ、そういうのを一切やらないのが皆さんも知っている通り
三番隊隊長の市丸と・・・十一番隊隊長の更木君なんだが・・・(溜息)
三番隊は吉良君が書類整理を市丸の分もこなしているから何とか・・・。
ただ、十一番隊は一体誰がやっているのだろう・・・?
つい話しが脱線しまったな・・・済まなかったね(苦笑)
何となく、いつも気になっていた事だったから・・・つい(笑)

とにかく、せっかくの正月だから、いつも頑張ってくれている五番隊の
皆には休んで欲しくてね・・・少し頑張ってしまったんだ。
おかげで、こちらへ来るのが遅くなってしまったよ。
済まなかったね(微笑)

でも、おかげ様で仕事は片付いたから今は少しゆっくりさせて
貰っているよ(笑)
だから、これからも質問があったら気軽に来て欲しい。
宜しく頼むよ(微笑)


>>180
>>181
さぁ次の質問は何かな?・・・また市丸の事かい?(苦笑)
市丸が20巻で薄目を開けてたか?
何の20巻の事なのか・・・(思案中)
現世に行ったら何かわかるかな?
ちょうど少し時間に余裕があるから、その20巻とやらを
探しに行って来るよ。
少し待っててくれるかい?(微笑)

【藍染が現世へ行く・・・】

さて・・・市丸が出ているらしい書物は・・・。
ん?これかな?あー、なるほど・・・。
どんな内容なのかな・・・。
・・フフッ・・・なかなか克明に記されているじゃないか・・・。
そうだよ・・・天の座に僕は立つ・・・

【不適な笑いを浮かべながら帰ってきた】

すっかり待たせてしまって済まなかったね(微笑)
いや、探すのに少々手間取ってしまったよ・・・。
でも、ちゃんと見つけて確認してきたからね。

確かに薄目を開けていたね。
しかし、僕が知る限り市丸の瞳は「紅」だったはずなんだが・・・。
まぁ、滅多に見る機会が無いから正直あまり
覚えていないのだけどね・・・(苦笑)
今度また機会があったら市丸に確認しておくよ(微笑)

ん?何だか市丸に確認する事が多いな・・・(苦笑)

191 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/11(Wed) 21:49
>>182
やあ!・・・アケオメ?
それは何の挨拶なのかな?
え?明けましておめでとう?
ハハハ。そうか・・・現世では最近そう言うのかい?
そうか・・・アケオメか・・・。
じゃ、早速アケオメ・・・何だか変な感じだな(苦笑)
いや、やっぱり、明けましておめでとう(微笑)
僕にはこっちの挨拶がしっくり来るな・・・。

自分にとって『弱いなぁ』と思う時・・・かい?
そうだな・・・あ、こんなふうに新しい言葉などに上手く
馴染めない時だろうか(苦笑)
この前も書いたばかりだが書物は好きで色々と読んではいるけど
さすがに新しい言葉などには、すぐピンと来なくてね(苦笑)
そういう時は「参ったなぁ」とは思うけど・・・。
他には特に感じた事が無いな・・・。
僕は意外とプラス思考だから(笑)
他の皆はどうなんだろうな。
凄く興味深い質問だったよ。ありがとう(微笑)


>>184
これは・・・また市丸の事なのかい?
何だか僕は市丸について研究しなくてはいけない
気がしてきたよ(苦笑)
でも、せっかくの質問だから答えさせて貰うよ(微笑)

市丸の特技か・・・書類等の雑務に関する放棄かな(笑)
今の僕にはこれしか浮かばないな・・・(溜息)
本当に上手く逃げるからな・・・市丸は・・・。
僕も見習いたいくらいだよ・・・。
あ、ほんの冗談だから本気にしないでくれ(笑)

あとは・・・感情を他人に読ませない事とか・・・かな?
あの飄々とした雰囲気に誰も入り込めないのではないだろうか・・・。
でも、だからこそ知りたくなるのかな・・・彼の本心を・・・。
そうして他人を自分の世界へ引き込む・・・。
だから市丸への質問がこんなに多いのかもしれないな(微笑)
他人に自分を知りたいと思わせる、自分に興味を持たせる。
それだけ彼が魅力的なのだろう・・・。

それが市丸ギンの特技なのかもしれないな・・・(妖微笑)
まぁ、僕には理解できないけどね(苦笑)

僕のこの回答を読んだ市丸の表情が目に浮かぶ様だな・・・(笑)

192 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/11(Wed) 21:50
>>188
おやっ?これは僕が朽木君の名前を間違ったという事かい?
それは大変失礼したね。ご指摘ありがとう(微笑)
後で朽木君へ謝罪しに行かなくてはならないな(苦笑)

これじゃ市丸や吉良君の間違いは言えなくなってしまったよ(苦笑)

死ぬのが怖いと思った時があるか・・・かい?
そうだな・・・(長い沈黙)・・・無いよ(微笑)
少なくとも僕は無い。
貴族である朽木君など以外は一度死んだ人間だからね(苦笑)
それに僕たち死神は「死」を司る、「死」に最も近い存在だからね。

【少しだけ自嘲気味に微笑む】

そう・・・死ぬのが怖いとは思わない。
ただ、忘れられるのは怖いかもしれないな・・・(寂微笑)
たぶん、この感情は生きている時にも持ち得た感情だろう。
忘れられるというのは自分の存在が否定されてしまった感じが
するからだろうか?
何も無くなってしまった様に感じてしまうからだろうか?

だから僕は証が欲しかったのかな・・・。
決して忘れられない、誰かの心に深く残る様な証が欲しい。
絶対に消えない。絶対に消せない。そんな証が・・・。

自分が確かに存在した証が残れば・・・。
例え、どんな道へ進もうとも・・・。
だから僕は・・・(何かを言いかけて)・・・いや、何でも無いよ。
つい、お喋りが過ぎた様だな・・・忘れてくれ(氷微笑)


さて・・・そろそろ雛森君が心配している頃だろうから
そろそろ失礼させて貰うよ。
また、気軽に遊びに来て欲しい。待っているよ(微笑)

193 名前:吉良 イヅル ◆pNIaCVQ. 投稿日:2006/01/14(Sat) 15:01
…久しぶりだね(ニコ)。
>>184
…市丸隊長の…特技?
僕は…みんなの知っているとおり
仕事から逃げることだと思うよ。
…もう職人技だよ、いろんな意味でね?
後…、嘘をつくことだと思うよ。
>>186
>藍染隊長
え…っと尊敬できないっていうのは…、
あの…、他に尊敬してる人がいるからで…、
鏡花水月を見せてくれるって…
僕を殺す気ですか…?(青ざめ)
あの…兎に角こんな所で抜刀は…。
藍染隊長?藍染たいちょ…
えっ?ちょ、ちょっと待って下さ…ウッ、ウワァァァ!
ごめんなさいっ!
>>188
死ぬのが…怖いと?
あぁ、勿論思ったことはあるよ?
というか普段から思っているんじゃないかな、僕は。
だってさ、>>188さんだってまだ死にたくないだろう?
まだやりたい事だって沢山あるんだ。
それに…友達とはなれるのは嫌だし、
死んでしまって一人になるのも嫌だ。
まだ、生きていたいよ?
できれば当分死にたくないよっ?(笑)

それじゃ、僕はこれで…。


194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/16(Mon) 21:13
瀞霊廷のお酒はどんな種類があるのですか?

195 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/17(Tue) 22:11
やあ!皆さん久しぶりだね。
今日は僕の旧友の誕生日を祝っていたら、こちらへ来るのが
少し遅れてしまったよ。
もしかして待たせてしまったかな?済まなかったね(苦笑)

それでは早速答えさせて貰うよ(微笑)

>>194
おや?ちょうど良い質問が来ていた様だね。
瀞霊廷のお酒はどんな種類があるか・・・?(微笑)

瀞霊廷だからと言って特別変わった種類は無いよ。
ほとんど現世と変わらないはずだけど(微笑)
正直あまり気にした事が無いのだけどね(苦笑)

僕は普段飲まない方なんだが、さっき言った通り今日は祝い
の席という事で珍しく色々と飲ませて貰ったよ。

そうだな・・・僕が気に入ったのは現世の『八海山』という
新潟県産の日本酒なんだが・・・知っているかい?
淡麗で爽やかな味でね、とても美味しかったよ(微笑)

後は『十四代』といって山形県産なんだが、これがまた
フルーティーで女性にもお勧めだよ(微笑)

え?僕に「フルーティー」って言葉が似合わない?
ハハッ!そうかい?やっぱり、そうか(苦笑)
いや、何、旧友の奥方が僕に「十四代」を進めてくれた
時に教えてくれた言葉なんだが・・・。
そうか・・・似合わなかったか。済まなかったね(苦笑)

まぁ、とにかく飲み易くて美味しかったのは確かだよ。
しかし、現世でも中々手に入るのが難しいみたいだから
機会があったら、ぜひ飲んでみると良いよ(微笑)

石川県産の『天狗舞』というのも酸味が少しあるけど爽やかで
美味しかったよ(微笑)
そうだね・・・今は冬で寒いから熱燗なんかも良いね(微笑)
熱燗には青森県産の『田酒』も僕は好きだな(微笑)

僕は基本的に日本酒が好きだから他のは詳しく無くてね。
名無しさんの参考にはならなそうだな・・・。
お役に立てなくて済まなかったね(苦笑)

そうだ・・・名無しさん、僕の共犯になってくれないか?
いや、全く大した事じゃないよ(微笑)
僕が今日色んな日本酒の話をした事は内緒にして欲しい。
酒好きの京楽君や松本君にお土産を忘れてしまってね。
本当に彼らは好きだからね・・・困ったものだよ(苦笑)

それでは、失礼するよ(微笑)

196 名前:阿散井 恋次 投稿日:2006/01/20(Fri) 18:18
うぃーっす!阿散井です。今日は藍染隊長に質問があります。
あの藍染隊長の眼鏡って、だて眼鏡なんですよね・・。レンズは入ってたの
ですか?この間朽木隊長がボソッと言っていて、気になったのですが・・。
あと市丸隊長、朽木隊長が「今度は、覚えておけ・・。ルキアを刺そうとし
て・・。しかも私まで穴空きに・・。大体貴様は・・・・(以下略)」って
言ってました。朽木隊長に殺されないようにして下さい(^−)−☆
じゃあ、おじゃましました!!

197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/20(Fri) 19:19
>>196
おい恋次、キャラがキャラに質問するのはタブーだぞ
ちゃんと質雑理解しているか?キャラでくるなら名無しの質問に答えろ


それと顔文字はいらない


198 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/24(Tue) 19:31
やあ(微笑)すっかり、こちらへ来るのが遅くなってしまい
済まなかったね(微笑)

おや!?阿散井くんじゃないか!久しぶりだね。元気だったかい?
君が朽木くんの六番隊へ行ってから顔を合わす機会も減ってしまい
僕としても気になってはいたんだよ(微笑)
でも、すっかり六番隊にも慣れた様だし、確か今は副隊長だったね?
僕も元の上官として嬉しく思っているよ(微笑)

ん?何かあったのかい?
>>197さんに指摘をされているね(苦笑)
そうだな・・・もし阿散井くんが此方で任務に就く気があるなら
きちんとした形で来なさい。もちろん僕は歓迎するよ(微笑)
>>197さんも阿散井くんに指南してくれて、ありがとう(微笑)
少し冗談が過ぎた様だが、そういう所も含めて彼の良い所だと
僕は思っているんだ。
此処は僕の顔に免じて許してやってくれないかな?(微笑)

さて久しぶりに阿散井くんが会いに来てくれたんだ。
早速、答えさせて貰うよ(微笑)
>>196
何だって?僕の眼鏡が伊達眼鏡でレンズが入っていたか?
(ハハハッ)相変わらず面白いな・・・阿散井くんは(微笑)
え?朽木くんが言っていたのかい?・・・そうか・・・。

【藍染の表情が今まで見せていた温和な笑顔から一変した】

(フッ・・・)さすが六番隊長・朽木白哉だな・・・。
どうやら僕は朽木くんを甘く見過ぎていた様だね(嘲笑)
そうだよ・・・阿散井くん。君の賢い上官の言う通りだよ。

【おもむろに眼鏡を外し、髪を掻きあげ・・・】

なぜ眼鏡が必要だったか・・・聞きたそうだね。
君は僕の部下でもあったんだ。せっかくだから教えてあげよう(妖微笑)

『心に和。眼には静謐。限りなく穏やかな、炎』
この言葉を胸に秘め、僕は君達が知る『藍染惣右介』を演じて来たからね。
阿散井くん、君は知っているかい?(嘲笑)
『瞳』というのは時に真実を物語ってしまうものなんだよ・・・。
そして、それは僕の計画を完璧に遂行するには一番避けなければ
ならない・・・。
だから『眼鏡』というのは僕にとって必要不可欠な物だったんだ。
君達を、周りを、そして自分自身をも欺く為には・・・ね(嘲笑)

しかし・・・たった一人・・・僕の真実の姿に辿り着いたのが・・・。
いや、この話は止めておこう・・・。
もしかしたら、まだ僕も彼も本当の意味で『真実の姿』を知らない
のかもしれなからな・・・。お互いにね・・・(妖微笑)
まぁ、どちらにしても阿散井くんには理解出来ない話だろうな(嘲笑)

これでも僕だって朽木くんには本当に済まないと思っているんだよ。
あの時、ちゃんと殺してあげる事が出来無くてね(嘲笑)
彼にとって生き恥を晒すことは、何より屈辱的だったろうからね。
だから止めを刺してあげる事が、元の同僚として当然の事だろう?
しかし、あの時は時間が無かったからね。失礼したよ(嘲笑)

これも良い機会だ。阿散井くん、君から朽木くんに伝えておいて
くれないかい?
今度は、ちゃんと殺してあげるから・・・と。(妖微笑)
もちろん君達が望めば・・・全員そうしてあげよう。

これが僕の真実の優しさだからね(微笑)


実に楽しかったよ。これからも遠慮せずに遊びに来て欲しい。
僕は、そろそろ失礼するよ。それでは、また(微笑)

199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/24(Tue) 22:00
死神は怪しい集団だ

200 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/25(Wed) 20:46
やあ。今日も相変わらず寒いね。皆さんは風邪などひいていないかい?

早速、質問に答えさせて貰うよ。
>>199
怪しい集団?死神がかい?初めてだな、そんな事を言われたのは(少し
困った様に微笑む)
>>199さんは何か誤解をしているのかもしれないから僕が護廷十三隊の
主な隊長格の紹介をしよう。

まずは山本総隊長だが、まさしく元気な御爺さんだね。しかし、それこそ
現世で言う一流企業のトップに立つ会長職の様な感じではないだろうか。
何にせよ集団を束ねるには精神的にも肉体的にも強くなくてはならないからね。
そういう面でも山本総隊長は全く怪しくは無いと思うよ。

二番隊長の砕蜂くんも小柄だが隠密機動総司令官として頑張ってくれて
いるし・・・やはり怪しいとは思えないな。
ただし、副官の大前田くんだったかな?彼は食いしん坊そうだね。

三番隊は・・・市丸か・・・。彼も、確かに神出鬼没で何を考えているか
正直わからないが、元の上官として、これだけは言わせて貰うよ。
彼が、とても優秀な死神である事は確かだよ。
あの飄々とした雰囲気から来るのか彼は仕事をしないという大変不名誉な
イメージを持たれているらしいが(苦笑)決して、そんな事は無いよ。
彼は頭が良く要領も良い。そして強い。だから三番隊の隊長職に就いている
んだよ。
だが、怪しくないか?と問われると難しいかもしれないな。
掴みどころが無いのは周知の事実だから・・・な。(どう説明したら良いのか
戸惑った様子で笑いかける)

四番隊長の卯ノ花くんは全く怪しく無いと思うよ。彼女が怪しいだなんて
考えられないな。僕たちは四番隊にお世話になっているのだから。
四番隊の事は安心して良いよ。

五番隊は・・・僕なんだが・・・怪しくないとでも言っておくよ(多少おどけた
感じで笑う)
もちろん副官の雛森くんも怪しくなんか無いさ。

六番隊の朽木くんも怪しくは無いよ。彼は家柄も良いし、彼自身も非常に
優秀な死神であり隊長だよ。とても厳しいしね。己にも部下にも。
僕も朽木くんの厳しさを見習わなければとは思っているんだが・・・。
なかなか、そうは出来なくてね(苦笑)
阿散井くんは怪しいというより、むしろ個性豊かだと思うよ。
刺青は彼の信念なのだと思うから僕は咎めたりはしたく無いんだ(優しく微笑む)

七番隊の狛村くんは・・・そうだね。確かに彼は素顔を隠しているね。
でも、誰にでも触れて欲しくない事はあるもんだろう?
それを、むやみに怪しいなどと決め付けるもんじゃ無いよ(少し厳しい口調
で諭す様に)わかってくれるかい?

次は・・・八番隊の京楽くんか・・・彼は怪しいうんぬんでは無くて・・・
そうだな怪しく魅せている?とでも言っておこうか。
彼は素晴らしい隊長だよ。いつも酒ばかり飲んでいそうだが、いや、どうして
なかなかの人だからね。誤魔化されてはいけないよ。
あれが彼の処世術だと思っていれば間違いないさ。

【次の投稿へ続く→】

201 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/25(Wed) 20:49
【→前の投稿の続き】
九番隊の東仙は実に真面目な男だよ。これも僕が元の上官だったから
言うわけでは無いからね。そこは誤解しないで欲しい。
彼は目が見えない。その彼が護廷十三隊の隊長に就くには僕たちが予想
も付かない程の色々な思いがあっただろう。
そういう苦労や努力を重ねて来た人を怪しいだなんて僕は言って欲しく
無いのだがね・・・。

さて、どこまで話したかな?あ、次は十番隊か・・・。
日番谷くんは数百年に一人の神童と呼ばれるに相応しい隊長だよ。
だから怪しくないと言うわけでは無いのだが(困った様に微笑み)
彼の様に若くして隊長職に就くというのは凄く大変だと思うんだよ。
それは精神的にという意味もあるんだがね。
そういう日々の重圧にも彼は負けない。そういう所を僕は高く評価
している。
だから、>>199さんが言っているような可笑しなレッテルを貼って
欲しく無いんだ。>>199さんも一歩引いて日番谷くんを温かく見守って
行ってくれないかな?(優しく問いかける)

さあ、次は十一番隊だったね?・・・怪しい・・・。困ったな・・・。
そうだね・・・十一番隊はいつも楽しそうで羨ましいよ。
いや、これじゃ答えになっていないな・・・。
うん。そうだな。変わっているとは僕も思うよ(心底困った様に笑う)
でもね。変わっているという事と怪しいという事は違うだろ?
彼らは虚との戦いでも、どんな時でも真剣に命を賭けて戦っている。
それは凄く勇気がある事で立派な事だと僕は思うんだ。
僕が言いたい事がわかってくれるかな?

十二番隊・・・怪しいな。確かに・・・(笑いを堪えながら話し出す)
ただ、怪しい研究や薬を開発しているわけでは決して無いからね。
十二番隊の皆さんがしている事は、ちゃんと僕らに必要な事なんだよ。
そこは間違わないで欲しいな。

次は十三番隊か・・・やっと最後だよ(ホッとした感じで)
浮竹くんが隊長なんだが、彼は幼少の頃から体が弱くてね。
でも、だからこそ十三番隊はまるで家族の様に助け合って仲が良い
のかもしれないな(敬うような微笑みを浮かべる)
彼も隊長職に就いて長いから本当に辛い事も何度も経験している
だろうな・・・。
だからこそ、彼は十三番隊以外の人達にも人望が厚い。
彼らが怪しいなんて本当にとんでも無い話だよ。

あぁ、もうこんな時間だ。随分>>199さんにも長々と時間を取らせて
しまって本当に済まなかったね。
最後に僕が言いたいのは人には其々個性という物があり、その人が
背負う物もまた其々違う。だから単に『怪しい』と一括りにしては
いけないと僕は思うんだ。わかってくれたかい?

それじゃ、そろそろ僕も失礼するよ。では、また(微笑)

202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/26(Thu) 19:00
海と山どっち好き?

203 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/28(Sat) 20:08
やあ。また、すっかり待たせてしまった様だね。済まなかったね。
この前の返答で時間を取りすぎてしまい、雛森くんに心配をかけて
しまった様で此方へ来るのが遅くなってしまった。
副官に心配をかえてしまうなんて上官として失格だな(苦笑いをする)

さて、質問に答えさせて貰うよ。
>>202
海と山どっちが好き?・・・そうだね、甲乙付け難いな・・・。
と言っても最近の僕は海の山も目で楽しむ事しか出来ていないんだがね。
小さい頃には海へ行って泳いだり、山で虫を捕ったりしたものだよ。
だが、護廷十三隊に入隊し席官・副隊長を経て五番隊の隊長職に就いて
からは、そんな時間も無くなってしまってね(少し寂しげに笑う)

でもね、海も山も視覚だけでも十分楽しめると僕は思うんだ。
山は四季折々に魅せる表情が、どれも違っていて本当に素晴らしいよ。
春は桜色、夏は緑色、秋は紅色、そして冬は白銀の世界を魅せてくれる。
どの季節も美しく、鮮やかで・・・でも、厳しく、どこか儚げで・・・。
海は優しく穏やかな翡翠の表情を魅せてくれる。しかし、時に冷酷なまでに
全てを呑み込もうとするかの様に荒れ狂う。そして、その後の静寂・・・。

僕はね・・・海と山が魅せてくれる全ての表情が愛しいんだよ。
それは、きっと僕たちの生きて来た道、そして、これから生きて行く道・・・
そのもの何じゃないかな・・・(憂いを帯びた優しい笑み)

山に根をはる樹木・・・どんどん大きくなり天に近づく。
海は大きい・・・限りなく広く、どこまでも続く。
人は・・・どこを目指しているのだろうね。遥か遠く、遥か高く。
その先に何が待っているのだろうか・・・。僕は、それが知りたい。
だから、海も山も・・・どちらにも魅了されてしまうのかな・・・。

また僕のつまらない話に付き合わせてしまった。済まなかったね。
でも、楽しかったよ。ありがとう(>>202さんに微笑みかける)

そろそろ雛森くんが心配しているかもしれないから失礼させて貰うよ。
では、また(微笑)

204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/28(Sat) 23:52
幸せってなんだろ?

205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/29(Sun) 00:23
死神封印!!!!

206 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/30(Mon) 20:40
>>205
(苦笑いしながら)済まない。約束の時間より少し遅れてしまったな。
ところで・・・こんな場所まで僕を呼び出して一体どうしたんだい?

・・・死神封印?
(いつもの温和な微笑から一転して不適な笑みを浮かべ)
突然何を言い出すかと思ったら、おもしろい事を言う人だな・・・君は・・・。
そう簡単に封印されては困るんだよ。君の様な小さな虫ケラに封印される
様な死神の力など僕は必要としていないからね・・・。
もう少し、まともな力を持ってから僕に相談すべきだったんじゃないか?

(見下して)そうしたら僕も考えてあげれたのに・・・。
もっと楽しい『君の死』の演出をね・・・(冷たい笑みを浮かべる)
だが、残念ながら僕には君に構っている暇は無いんだ・・・。

『破面が現れ・・・』
さようなら・・・>>205さん、遊びに付き合えず済まなかったね。
(微かに笑みを湛えながら去って行く)

207 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/30(Mon) 20:44
やあ。>>204さん、待たせてしまったね。
ちょっと用事があってね。いや、大した事では無いから心配いらないよ。
さて、質問に答え・・・(少し戸惑う)
これは人生相談という事なのかな?そういう事なら、とても責任重大だな。
僕としても心して返答させて貰うよ(優しく微笑む)

>>204
幸せか・・・それこそ人其々の価値観によるものだと僕は思うんだ。
そして、一概には言えない・・・とても、曖昧なものだね。
だから、あくまで僕の幸せの定義を話させて貰うよ(>>204さんに微笑みかける)

僕は多くを望まない。ある程度の衣食住さへ満たされ、僕の周囲の人達が笑顔で
いられたら・・・僕は幸せだと思っている。
それはね、幸せというのは日常の些細な中にあるものだと思うからだよ。

だけど、残念ながら多くの人は・・・些細な幸せなど気付きもしない。
いや、むしろ・・・それこそが幸せだとさへ思わない・・・それが人・・・。
(遠くを見つめながら)何て傲慢なんだろね・・・人は・・・

もしかしたら『幸せ』というのは己の価値観の下、自ら築いて行く事でしか
満たされる事は無いのかもしれないね・・・。

>>204さんが望む様な答えが僕には出せだかどうかは、わからないが
何かを考える「きっかけ」になってくれたら僕も嬉しいよ。

それでは、そろそろ僕は失礼するよ。では、また(軽く右手を上げ微笑む)

208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/31(Tue) 00:43
これまでの人生で一番恥ずかし思い出を教えて。

209 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/31(Tue) 18:47

こんばんは。今日で1月も終わってしまうね。何だか月日の流れが
最近やけに早いと感じるのは僕だけかな?
さて、さっそく返答させて貰うよ。

>>208
恥ずかしかった事かい?(困った様に微笑みながら)済まない。
突然そう尋ねられても、あまり思い出せないな・・・。
もちろん、恥ずかしかった事が今まで無かったという訳ではないよ。

そうだな・・・恥ずかしいというのとは少し違うかもしれないが・・・
たまに僕の言動を雛森くん達に笑われている様なんだよ。
僕自身も正直わからないんだがね・・・(照れた様に微笑む)
僕としては、いたって真面目なつもりなんだが・・・。
だから、先日ちょっと雛森くん達に聞いてみたんだ。そうしたらね・・・。

「藍染隊長は天然なんですよ。でも、そんなところも慕われるのだと思います。」

どうやら現世では本人は全く意識していない言動でも第三者から見ると妙に
微笑ましく思われる事を『天然』というらしいね・・・(苦笑い)
まぁ、自覚が無いから僕としても複雑ではあるんだが、それで五番隊の皆が
僕を慕ってくれるなら良い事なのかもしれないな(優しく微笑む)

それに「恥をかく」事は決してマイナス面だけでは無いと僕は思うんだ。
その事により、人として成長出来る場合の方が多いからね。
だから失敗や恥を恐れ無いで欲しい。(諭す様に微笑みかける)
必ず何かを得る事が出来るはずだからね。

それでは、そろそろ失礼させて貰うよ。ちょっと山本総隊長に呼ばれていてね。
さすがに山本総隊長や同じ隊長格の前では『天然』らしいというのは隠さないと
いけないな・・・(苦笑い)
しかし、自分でも分からない事をどうしたら隠せるのだろうか?
これまた僕にとっては困った問題だよ・・・。

では、また何かあったら遠慮無く訪ねて来て欲しい。
2月に入っても宜しく頼むよ。待っているからね(微笑)

210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/02(Thu) 12:06
恋愛について興味はありますか?

211 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/02/04(Sat) 23:30

やあ。色々と立て込んでいて此処へ来るのが少し遅くなってしまった。
待たせてしまって本当に済まなかったね。
昨日は節分だったが皆さんは、ちゃんと豆まきをしたかい?
もちろん僕はしたよ。節分の様な古くから伝わる風習は大切にしなくては
いけないからね。


>>210
おや?(苦笑いをしながら)これまた難しい質問が来てしまったな。
僕に恋愛に関する質問が来るとは正直思っていなかったから驚いて
しまったよ。

恋愛に興味・・・。正直なところ今は興味は無いな・・・。
本来なら愛する人に巡り逢い幸せな家庭を築いてこそ男としても
やっと一人前と言えるのだろうが・・・。
そういう点では、やっぱり僕はまだまだ半人前なんだろうな。

忙しさを言い訳にするのは僕としても不本意ではあるんだが・・・
やはり隊長ともなると、なかなか自分の時間というものが持てない
というのが現実なんだ(バツの悪そうな表情を浮かべる)
でもね・・・

>>210さんが藍染の言葉を遮る様に・・・
「そんな偽善的な恋愛観が聞きたいわけじゃありません!」

何だって?僕の返答が偽善的?それは困ったな・・・。
>>210さんを静かな笑みを湛えながら見据えて)・・・そうか。
君は・・・なかなか利口そうな瞳をしているじゃないか?
これは僕としても五番隊隊長・藍染惣右介として返答するのは失礼なの
かもしれないな(穏やかな笑みから一転し、不適な笑みを浮かべる)


良いだろう・・・君の、その利口そうな瞳に敬意をはらい藍染惣右介
として返答してあげるよ。それで満足かい?(氷の様な冷たく鋭い視線
>>210さんを見つめる)

まず、どちらにしても恋愛には興味は無いよ(キッパリと言い放つ)
あんなもの、私にとったら愚の骨頂とも言える程くだらないものだ。
恋愛に興味どころか、私には「愛する」という感情も、あいにく持ち
合わせていないからね。

いいかい?この世界全てに於いて永遠に続く感情など無いのだよ。
その中でも一番脆く消滅し易いのが「愛する」こと、つまり「恋愛感情」だ。
そんな曖昧な感情に振り回される事ほど愚かな事は無い。
「好きだ」「愛している」・・・そんな言葉に何の意味があるんだい?
いくらでも私は言えるし、今までも実際そうして来た。
もちろん、それは私が死神として生きてきた欺きの世界の上でだがね。

だが、逆に愚かだからこそ侮ってはいけない感情である事も確かだ。
蜃気楼は美しいだろ?そこに何も無い事を知っていても人は求めてしまう。
実態の無いものだからこそ手を延ばし掴もうとする。
とても甘美な罠だな・・・「愛」というものは・・・。

(何かを思い出した様に)・・・そう・・・今の私の計画を最も脅かす可能
性を秘めているのも・・・いや、少しお喋りが過ぎた様だ。
私は、そう簡単に手の内を見せるのは好きでは無いからね(不適に笑う)

さて、聡明な君の今後なのだが・・・私の本来の姿に気付いたのなら・・
大変危険である事は確かだ。
しかし、殺すには惜しい。私とて鬼でも悪魔でも無いからね・・・。

(スッと斬魄刀を抜き「砕けろ『鏡花水月』・・・」)


(倒れかける>>210さんを抱きとめ)・・・大丈夫かい?
少し話しが長くなってしまった様だね。君の体調も考慮せず長々と僕の
話に付き合わせてしまって済まなかったね(優しく微笑みかける)
良かったら四番隊の誰かを呼ぼうか?遠慮しなくて良いからね。
僕だって五番隊の隊長なんだから多少の無理は利くんだよ。

本当に大丈夫かい?>>210さんが言うなら僕も無理強いはしないが・・・。
それじゃ、気をつけて帰るんだよ(心配そうに>>210さんを見送る)

さぁ僕も帰らないと・・・「僕」か・・・(フッと笑みを浮かべ立ち去る)

212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/07(Tue) 09:55
藍染隊長はいつから市丸隊長と東仙隊長を手下にしてたんですか?
2人が勝手に付いて来た訳じゃないですよね…?


213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/07(Tue) 21:54
自分を色でたとえると何色ですか?

214 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/02/14(Tue) 19:06

だいぶ遅くなってしまった。本当に待たせて済まなかったね。
ちょっと部下達が揉めてしまってね。不徳の致すところだよ。
おっと、済まない。話が逸れてしまったな。

>>212
おや?まんざら話が逸れたわけでは無かった様だね。
それじゃ、今回は五番隊隊長・藍染惣右介では無く>>212さんの
ご希望通り本来の私として返答させて貰おうか・・・(不適な笑みを浮かべる)

もちろん、あの二人・・・ギンと要が勝手に付いて来た訳じゃないさ。
そんな頭の悪い考えは止した方が君の為だと私は思うが・・・。
もう、手遅れの様だな・・・。

すでに私は答えを言っているからね・・・。聞いて無かったのかい?
私は言ったはずだが・・「最初から」・・だと(見下すように言い放つ)
それとも、私の言った意味がわからないのかな?

それは困ったな・・・。悪いが、私は頭の悪い低俗な者と話していられる
ほど暇では無いんだ。
そうだな・・・(少し考え込む様に)・・・良い機会だ。
君の相手はグリムジョーが良いだろう。

きっと今頃、御し難い程の忠誠心と要への反発心の間で、もがき苦しんで
いるだろうから・・・。
ちょっとした気分転換くらいにはなるだろう(ほくそ笑む)

そうだな・・・ちゃんと 一 瞬 で 殺 さ な い よ う に 
グリムジョーには厳しく言っておくから安心して欲しい。
>>212さんも楽しんで行ってくれ。二度と味わえない恐怖を・・・。

それでは、私は失礼させて貰おうか・・・。
次の名無しさんが待っているからね。さようなら>>212さん・・・。


215 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/02/14(Tue) 22:26

凄く待たせてしまって本当に済まなかったね。
一週間も名無しさん達を待たせるなんて、とんだ大失態を
してしまったな。

>>213
これは、僕の名字に色の名前が付いているからかな?
もし、そうなら返答は藍色と答えるべきなのかもしれないが
どうするべきか・・・。(真剣に考え込む)

いや、それじゃあまりにも短絡過ぎるから止めよう。
そうだな・・・色か・・・。これまた困ってしまったな・・・。
えっ?いつも困ってばかりだって?そうだったかい?
自分では意識して無いのだけど・・・こまっ・・・また言って
しまいそうになったよ(苦笑いをする)

うーん。どうにも困ってばかりだと指摘されてしまったから
逆に、そっちに意識が行ってしまうな・・・。
少し落ち着いて無心にならなければいけないな・・・。

無心に・・・あ、そうだな。「無色透明」なんてどうだろう?
これも色の種類である事は間違い無いはずだからね。

通常、最も頻繁に使われる色として「黒」と「白」が挙げられるね?
確かに比較対称するには適しているとは思うよ。
けれど僕は正直あまり好きでは無いんだ。特に人物を色で例えるという
特殊な事なら、なおさらね・・・。

人には心がある。もちろん僕にも。
そして、それは時に表面上や第三者から見た感じとは多少なりとも
違うのでは無いかな?
僕はね、人の内面というのは、それだけ複雑な物だと思っている。

だから「白」・「黒」の様なハッキリした色では言い表す事が出来ない。
かと言って「灰色」という曖昧な色というのも、これまた何か違う様な
気がするんだ・・・。

ちょうど僕の名字には、さっき話した通り藍色という色の名前が
入っている。
しかし、もう一つ「染める」という字も入っている。
あくまで僕の勝手なイメージで申し訳無いのだけど・・・「白」という
のは染めようとすれば簡単に何色にも染まってしまう気がするんだ。

また、「黒」は一見すると何色にも染まらない気がするけど果たして
本当に、そうだろうか?
僕は逆に「黒」という色は一層濃くなるか、または逆に灰色になったり
何だか中途半端な色にもなってしまいそうな気がするんだよ。

日頃から僕は無心でいたいと常に思っている。
だから僕を色で例えるなら「無色透明」でありたいんだ。
何ものにも絶対に染められず、また、何ものにも綺麗に染められる。
そんな「無色透明」な自分でいたいんだ。

もちろん、これは僕の理想論であり、今の僕が「無色透明」であるかは
わからないのだけどね。
本当は内面と表面が一緒であったら一番良いのだろうけど・・・それは
凄く難しいんじゃ無いかな?
それほど僕たちは強くは無いのだから・・・。

ちょっと今日の返答は、わかり難かったかもしれないな・・・。
期待に副える様な返答が出来なくて済まなかったね。
これに懲りずに、また遊びに来て欲しい。


そろそろ次の予定の時間になってしまうから、僕は失礼するよ。
では、また(優しく微笑みながら立ち去る)


216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/15(Wed) 10:09
世界征服なさるおつもりですか?

217 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/02/21(Tue) 02:56

また遅くなってしまった。本当に毎回の事ながら済まない。
せっかく来てくれた名無しさんに、これでは失礼だな・・・。
ちょっとした休暇がとれて、せっかくだからと温泉に行って
来たんだ。
そうしたら、湯当たりしてしまってね・・・。
恥ずかしい話だな・・・(苦笑いをする)

>>216

と・・・言っている場合では無いようだな・・・。
(霊圧を静かに上げ不敵に笑う)いきなり何を言っているんだい?
世界征服など私は望んでいないよ・・・。

全く・・・どうして私の真に望む事を間違うのだろう?
本当に理解し難いな・・・。
私は以前も言ったはずだが?また聞いていなかったのかい?

困った名無しさんだな・・・。
良いだろう。遅れてしまった、お詫びに・・・もう一度だけ
教えてあげようじゃないか。
理解力に少々欠けている名無しさんでも、ちゃんと分かって
貰える様に・・・(>>216さんを完全に見下して)・・・ね?

私は別に誰かを恨んだり、その為に何かを成し遂げたいわけでは
無いんだ。
そんな事に拘る様な小さな器では無いからね。
私には大きな可能性がある。ただ、それを実行しているだけに
過ぎないんだ。

私は無意味な争いは好まない。故に、私が全てを支配する。
私は現世の人間も、尸魂界の人間も、そして虚も、滅ぼそうとなど
考えてはいない。
もちろん、私の邪魔をするのなら消えて貰うしか無いが・・・。

誰一人として・・・邪魔をせず、天に立った私の下へ従って
くれるのなら殺しはいないよ。
私が望み、私が築き、私が支配する世界で生かさせてあげよう。

私・・・つまり「藍染惣右介」こそが唯一の絶対的な指導者であり
象徴なのだよ・・・。
揺るぎ無い唯一の存在がいたら無意味で醜い争いなど無くなる。

無力な現世の人間、邪悪な虚、以前の僕である死を司る死神。
そして・・・神すらも最初から天になど立ってはいなかった。
最初から唯一の絶対的な存在などいなかった。
だから、私が「天に立つ」・・・ただ、それだけの事・・・。

これで少しは私の事が理解出来ただろうか?
それほど難解な事を話したつもりは無いのだが・・・。
まぁ、良いだろう。これから我々が進む道を黙って見ていて
くれたなら、おのずと答えは出るだろう・・・。

それまで>>216さんが生きていてくれる事を私も願っているよ。
では、そろそろ時間だから失礼させて貰うよ。

いつか、また出会える日を心待ちにしているよ。さようなら。


218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/22(Wed) 13:47
自分の弱い所など御座いますか?

219 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/02/23(Thu) 22:39

やあ。今回は珍しく名無しさんを、そんなに待たせないで
来れたと思うんだが・・・。
やっぱり、待たせてしまったかな?(苦笑いをする)

おや?これは以前も似たような質問に答えさせて貰った様な・・・。
あ!いや、良いんだよ。気にしないでくれ。
僕に会いに来てくれただけでも凄く嬉しく思っているからね。

では、早速答えさせて貰うよ。

>>218
とは・・・言ってみたものの・・・。(しばらく考え込む)
確か前は現世の新しい言葉を使いこなせない・・・と話したはず
なんだが・・・。
それは相変わらず克服出来ないままなんだよ・・・。
残念なことに・・・ね。(困った様に笑う)

その他に弱い所か・・・。
あ!大丈夫だよ。そんなに悩んではいないから・・・。
気にしなくて本当に良いからね(優しく微笑みかける)

そうだね・・・思いついたよ。
僕は人に心配をかけたり気を使わせてしまうのに弱くてね。
まぁ、弱いというより苦手なのかもしれないが・・・。

五番隊を任せられる隊長職に就いている僕だけど、本当は
もっと皆と打ち解けて話をしたいんだ。
だけど立場上そういうわけにも行かず・・・。

その点、六番隊長の朽木くんは本当に凄いと思うよ。
何というか・・・良い意味で割り切っているからね。
威厳があり、己にも部下にも厳しい。
僕も彼を見習わなければと常々思ってはいるのだが・・・。
なかなか上手く行かなくてね(苦笑いをする)

もちろん僕も五番隊を任せられているのだから己にも
部下にも厳しくしているつもりではいるんだ・・・。
でも、やはり朽木くんの様には上手く割り切る事が
出来ないのも、また事実なんだよ。

まぁ、隊長格と一言で言っても色んな隊長がいるわけだから
全員が朽木くんの様では無いんだが・・・。
そうだな・・・十三番隊の浮竹くんなんかは意外と僕に近い
のでは無いかと思っているんだ。

彼は生まれつき体が弱い。
しかし、そんな事など一切関係なく隊長職にまで昇りつめた。
もちろん能力も高いし、隊長としての器も大きい。
そして、何より彼は人望の厚さには定評がある。
これは隊長としてだけでは無く、一人の人間として素晴らしい
事だと僕は思うんだ。

その証拠に浮竹くんの部下達は本当に彼を支えて頑張っている。
そういう姿を見ていると、とても温かい気持ちになるね。
だから僕も五番隊の皆と少し距離を縮めたいと思っては
いるのだが・・・。
これまた、逆に気を使わせてしまう有様で・・・。

本当に隊をまとめるというのは思った以上に難しいと思う。
日々、精進する毎日だよ。

だけどね、最近ふと思ったんだ・・・。
自分の「弱さ」を知り、認めるのは確かに大切な事だ。
しかし、それだけでは後ろ向きになってしまう場合もある。

「弱さ」というものは意識し過ぎては、いけないのではないか?
そう思ったんだよ。
僕の様に、かえって逆効果になってしまう時もあるからね。
(本当にバツが悪そうに頭を抱えながら苦笑いをする)

そう!大切な事は「弱さ」を知り、認めた上で自分自身が
どうすべきか考え実行する事だと僕は思っている。

>>218さんが何故、僕の弱い所を知りたかったのかは正直
わからないが・・・もし、自分の「弱さ」について何か悩みでも
あるのなら、いつでも相談に乗るよ。
僕で良ければね・・・。(優しく諭す様に微笑みかける)

それと・・・これは、あまり良い事では無いのだが・・・。
あまり他人に自分の「弱さ」は知られてはいけないよ・・・。

おっと、済まない。すっかり話が長くなってしまった。
また何かあったら気軽に話をしに来て欲しい。
それでは、また。


220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/24(Fri) 01:24
好きな時間を教えてください。
朝とか夕方とかそんなんでいいです。

221 名前:ひつがや 投稿日:2006/02/24(Fri) 02:58
5時です

222 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/02/28(Tue) 23:50
はじめまして、五番隊副隊長 雛森桃です。
あの…あたしも参加させてください、よろしくお願いします

藍染隊長!こちらにいらしてたんですね
あたし…藍染隊長のことずっと探していて…
あのあたし藍染隊長の邪魔になるようなことはいたしません
一生懸命頑張ります!だからどうか…


>>213
…あたしが色…色…
あ!白色なんてどうかな?

>>213「理由は?」
り、理由!?え、えっと…なんとなく…じゃダメ?

>>213「…」
あぁ…や、やっぱりダメだよね

どうしよぅ…色…うーん…
桃…色かなぁ…
実は、あたしの名前には『桃』ってるんだよ
だから、そんなイメージがあるから名前になってるいのかな…
…って思ったの(恥ずかしそうに頬を赤く染めながら微笑む)


>>216
…せかいせいふく?
……ふぇ!?せ、世界征服ってあの世界征服だよね!?
あ、あたしはそんな…世界征服なんて無理だよ
実力もないし…それに、あたしが天にたっても…

ってあれ?>>216さん藍染隊長に聞いてたの!?
え、ああぁ…ご、ごめんなさい

223 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/03/01(Wed) 03:01

やあ。遅くなって済まなかったね。元気だったかな?
ここ数日、気温の差が激しい様だが、名無しの皆さんは体調管理を
崩したりしていないかい?

僕はね、実を言うと花粉症が酷くて・・・(苦笑い)
本当に情けない話なんだが、結構つらくてね。
今は雛森くんに勧められたヨーグルトを一生懸命食べているよ。
意外と効いている気がするから花粉症で苦しんでいる名無しさんが
いたら、ぜひ試してみたらどうかな?

>>220
好きな時間かい?
そうだな・・・正直どの時間も好きというか、時間そのものを
大切にしているからな。(しばらく考えこむ)

隊長職に就く者として、どの時間も気が抜けない事に変わりは
無いのだが・・・。
そうだね。夜更けから早朝にかけてが一番好きかもしれないな。

やはり一人になって残った書類整理や、それこそ好きな書物を
読んだりと、比較的自由に時間を使えるからね。
いや、もちろん五番隊の皆と一緒に過ごす日中も僕は好きだし
凄く大切にしているよ(優しく微笑む)

だが、やはり・・・五番隊の隊長としてではなく一個人としての
藍染惣右介でいられる時間もまた大切なんだよ。
一人の時間を有意義に過ごす。
それは、自己を見つめなおす上で最も重要なものなんじゃ無いかな?

例えば、その日あった事を思い出しながら笑ったり・・・そういう
些細な事でも心が温かく穏やかになる。
また、哀しい事や苦渋に満ちた事があったとしても・・・反省したり
しながら、今後どうすべきか等を考える事が出来るからね。

まぁ、結局いつの間にか眠りについてしまっているのだが・・・。
そして朝日の眩しさで目覚める。
凄く当たり前の事なんだが、そういう当たり前の時間こそ最も
尊いものなんじゃ無いかな?

早朝の空気は本当に澄んでいて気持ちが良いものだよ。
早朝の光を浴びながら、澄んだ空気を思い切り吸い込んで
一日が始まる。
まさに自然の恩恵を受けている感じなんだ。

本来なら早寝早起きで無くては、いけないのだが・・・。
僕は夜更けと早朝・・・正直どちらも捨てがたい。
少し欲張りなのかもしれないな(困った様に微笑む)

>>220さんには、そうだな・・・早朝を勧めたいな。
やはり夜更かしは勧められないからね。

こんな他愛も無い話しか出来ないが、また遊びに来て欲しい。
では、また。


224 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/01(Wed) 19:29
今日から3月ですね
そういえば、梅が開花してるところもあるみだいね
あ…花粉症の藍染隊長はつらい時期になるなぁ…
でも、ヨーグルト食べてるって言ってたから大丈夫だね


>>218
あたしの…弱いところ?…(急に表情が暗くなり俯く)

…藍染隊長が殺されたときに
我を忘れて友達の吉良くんに斬魄刀を向けちゃったの…
しかも、斬魄刀まで解放して…

本当は…強くなって、藍染隊長の傍で
副隊長として支えていきたかったのに
なのに、あたしのとった行動で五番隊のみんなも混乱させて
…これじゃぁ、副隊長失格…弱いままだよ…

そして…あたしは…日番谷くんまで…
日番谷くんは、流魂街の時に一緒に住んでいて…
家族同然…家族なのに…あたしは!!(唇を噛みしめる)

頭の片隅では日番谷くんは藍染隊長を殺してない…
…殺すはずない!ってわかってたのに!
…なのに…なのに…心が…ついていかなくて…(必死に涙をこらえる)

…日番谷くんに…斬魄刀を向けたとき…
日番谷くんは決して斬魄刀は向けてこなくて
…こんな弱いあたしを守ってくれていたのに…

なのに…あたし…家族や友達に刀を向けるなんて…最低だよ…
(こらえていた涙が溢れてしまう)
…泣く資格なんてないのに…あたしがしたことなのに
なんで泣いちゃうの…

シロちゃんごめんね…

あたし、強くなるから…

225 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/01(Wed) 19:31

>>220
あたしが好きな時間帯は…夕方、夕日が沈む頃だよ

夕日を眺めてると、一日が終わってちょっと寂しい気持ちになるけど
でも、今日も一日ご苦労様、明日もいい一日になりますように
って気持ちになるの

日が昇る時も好きだけど…
ちょっと恥ずかしい事思い出しちゃうから
(頬を赤く染め恥ずかしそうに笑う)

>>220「それって寝ションベンの事?」

え、えぇ!!?な、なんでその事知ってるの!?
も、もしかして日番谷くんに聞いたの?
ど、どうしよぅ…この事がもし、藍染隊長に聞かれたら…
と、とにかくこの事は誰にも言わないで
お、お願いします(必死に頭を下げる)



>>221
ふゎぁっ!?ひ、日番谷くんいたの!?
え、5時……5時って朝…それとも…夕方?

あぁ!そういえば>>220さんに『寝ションベン桃』って教えたの日番谷くんでしょ!!
もう、なんでそんなこと教えるの…あたし、恥ずかしかったんだから…
これ以上みんなに教えちゃだめだよ!

>>221「私は日番谷ではなく、ひつがやです」

………ふぇえぇーっ!?
ご、ごめんなさい…あたし、人違いしちゃったんだ
ってことは…あたしが『寝ションベン桃』って事は知らなかった…だよね

あぁ、ど、どうしよぅ…あ、あたし、自分から教えちゃったよ…
>>221さんもこの事は内緒にしてくださいお願いします!

あぁ、あたしもう行かないと…
よかったらまた、きてくださいね

226 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/03/01(Wed) 20:07

>>221
おや?日番谷くんかい?
何だか少し見ない間に変わってしまった様だな。
もしかして私に殺されそうになった事が原因なのかい?
それは済まなかったね(見下し嘲笑う)

そうか・・・日番谷くんは5時が好きなんだね?
いや、そんな事より・・・日番谷くん、本当に大丈夫かい?
かなり頭が悪そうなんだが・・・。

これでは数百年に一人の天童と呼ばれた護廷十三隊・十番隊長
日番谷冬獅郎の面影すら無いじゃないか・・・。
ここまで落ちぶれるとは・・・。
いやはや日番谷くんには驚かされてしまうな・・・。

こんな事では私達の行く手を阻む事すら夢のまた夢だな。
どうせなら、あのまま死ぬか・・・または、雛森くんの様に
いつ目覚めるか知れない状態の方が良かったのでは無いかい?

やはり止めを刺してあげるべきだったかな?
元同僚として、本当に済まない事をしてしまったな。
それでは、失礼させて貰うよ。
さようなら・・・日番谷くん・・・。



>>221
・・・・・・・この気配は雛森くん!?
なぜ、こんな所に雛森くんがいるのだろう?
もしかして僕を探しに来たのだろうか?

部下に探されてしまうとは・・・情けないな(苦笑いをする)
しかも何だか慌てて帰って行った様子なんだが・・・。
大丈夫なんだろうか・・・雛森くん。

まぁ、こちらで雛森くんが僕と一緒に名無しさんを出迎えて
くれるのは非常に有難い事だな(優しく微笑む)

(辺りを見渡して)気付けば、こちらへ来ているのは僕だけに
なってしまっていたんだね。
吉良くんや市丸は一体どこへ行ってしまったのだろう?

何にせよ、こちらで護廷十三隊の五番隊が出来るとは思っても
いなかったから、僕も凄く嬉しいな。(優しく微笑む)
雛森くん、今後とも宜しく頼むよ。
それでは、また。


227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/03(Fri) 00:38
犬と猫、飼うならどっちがいいですか?

228 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/04(Sat) 22:55
こんばんは
昨日は雛祭りでしたね
あたしは、甘酒を飲んでみたんだけど…
一口で顔が真っ赤になっちゃて…
…あ、えっと…し、質問に答えるね

>>227
えっと…どちらか選ばないといけないんだよね…
あたしは犬も猫も大好なの

犬は犬、猫は猫でそれぞれ個性があって…すっごく、可愛くって
だからどっちって言われると…うーん……迷ちゃうよ…

>>227「どちらか好きではなく、飼うならどっちです」

ふぇ?…え、あ、あたしまた勘違いしちゃたんだね
…あたしは、犬や猫を飼うのはあんまり…好きじゃなくて…
でも、動物が嫌いって事じゃないんだよ!

昔、流魂街に住んでいたときは
あたし達の家に犬や猫がよく来ていて
一緒に駆け回ったり…お昼寝したり…とっても楽しかったんだよ

…うん、そのときは一緒にシロちゃんもいたよ

だから、あの…あたしは、犬や猫たちにはのんびり自由に…
生きてほしいなぁって…って思っていて…だから…その…

それに今は…あたしは任務とかで部屋を空ける時が多いと思うから…
そのときに犬や猫たちにさびしい思いをさせちゃうから…

でも、どちらか必ず決めないといけないなら
……猫かなぁ…あぁ、やっぱり犬も…でも…猫も…
ど、どうしよぅ…あ、あの…猫でお願いします!


そういえば…
>>213さんと>>227さんってageって入れているけど…
ageっていれなくてもアゲになるから大丈夫だよ

あたしも、最初に入れちゃったんだけど…
じつは…その…藍染隊長がいるから…
き、緊張しちゃって…sageって入れるつもりがageって間違えて入れちゃったの…
(頬を赤く染がならうつむく)

あ、藍染隊長には言わないでください…お願いします!


>>226
あ藍染隊長!?
(ど、どうしよぅ…さっきの会話藍染隊長に聞かれて…ないよね…)
いえ、な、何もないです…
は、はい…こ、こちらこそよろしくお願いします
(顔を真っ赤にして頭を下げる)


229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/05(Sun) 01:02
朽木隊長に質問ですが、奥さんとの馴れ初めを教えてください。
再婚とかしないんですか?お世継ぎ問題とか屋敷の人に
何も言われませんか?

230 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/05(Sun) 18:55
こんにちは…の時間じゃなくなっちゃったね
あらためて、こんばんは
今日はおいしい甘栗が手に入ったから…
甘栗を剥くのに夢中になっちゃて…
そうしたら…いつの間にかこんな時間に…


>>229
藍染隊長ではなくて、朽木隊長ですか?
あの…朽木隊長は現在お留守で…
といいますか…ずっと、席をはずしているようで…
でも、せっかくなので質問に答えますね

な、馴れ初め!?…あの…それはやっぱり…
朽木隊長ご本人に答えてもらわないと…
あたしは全くわからない…って、あ、当たり前だよね…
(顔を真っ赤してうつむく)

…お世継ぎ…
確かに、朽木隊長は四大貴族、朽木家のご当主だから
そういう問題が出でくるかもしれないけど…
でも、朽木隊長は旅禍の黒崎一護さんとの戦いで
掟より大切なものがわかったようですよ…

だから、朽木隊長が再婚を望んでいないのなら
ご自分で周囲と話し合う…と思うから…

…あの、あ、あくまでもこれは…
あたしの考えだから…だから…あまり本気にしちゃダメだからね


ふぁぁ!あ、あたし甘栗剥いてそのままにしてるんだった!
>>229さんごめんなさい、あたしもう行かないと…
また、時間があって来れたら、来てくださいね
(微笑みながらも慌てて立ち去る)


231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/07(Tue) 21:53
初めて護廷十三隊に入隊した時の気持ちを教えてください。

232 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/10(Fri) 11:17

やあ。
すっかり遅くなってしまって本当に済まなかったね。
別に花粉症が悪化したわけでは無いから気にしないでくれ。

では、質問に答えさせて貰うよ。

>>227

とても可愛らしい質問だね?
僕が任務で来れない間に雛森くんが名無しさん達を待たせては
いけないからと先に返答していてくれたらしいが・・・。

僕も雛森くんと同じで、猫でも犬でも本当に飼うとなると少し
躊躇してしまうな・・・。
やはり、この様に忙しい日々が続くと何日も家を空ける事に
なってしまうからね。

もちろん、猫も犬も好きなのだがね。
でも、やはり命あるものだから無責任な飼い方はしたく無いんだ。
わかってくれるね?(優しく>>227さんに微笑みかける)

だから、もし仮に僕が今の状況では無く現世で生きている普通の
人間だとしよう。
そうしたならば僕は犬を飼っているだろう。
愛犬と一緒に散歩をするのも悪く無いからね。

犬は従順で飼い主の言う事を聞いてくれる。
もちろん、そこに至るまでは例え犬であっても信頼関係を
築いていかなければならない。

そういう飼い主と犬との信頼関係を築く過程もまた楽しいと
僕は思うんだよ。
厳しくする時は厳しくし、それでも慈しみながら共に生きる。

ある意味これは人間関係でも同じ事が言えないだろうか?
人も動物も同じ「命」あるものだからね。
心を通わす事が出来たなら、それは幸せな事だと僕は思って
いるんだ。

そして、特に犬は信頼関係で結ばれた飼い主の事は決して
裏切らない。
猫は、そういう点では難しいのでは無いかな?
気まぐれで自由な感じがするからね。

ただ、猫は自分の死期を悟ると飼い主の元から静かに去って行く
という話を聞いた事がある。

飼い主にとったら、とても寂しい事なのかもしれないが・・・
僕は自分の最期を見せたくないという一種の猫としての毅然とした
誇りを感じて胸が熱くなってしまった。

そして飼い主である主人に死に際を見せて哀しませたくないという
猫なりの優しさもあるのでは無いかと思うんだ。
少し考え過ぎかもしらないが・・・。(照れた様に笑う)

僕は結局、犬と猫どちらも甲乙つけ難いらしい。(苦笑いをする)


この様な話で良いなら、ぜひ気軽に色んな話をしに来て欲しい。
では、また。


233 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/10(Fri) 18:06

やあ。すっかり春らしくなったね。
僕は先日、初めて「蕗の薹」の天ぷらを食べたのだが・・・
苦くて驚いたよ。(苦笑いをする)

さて、今日も質問に答えさせて・・・
>>229さんを見て表情を一変させる)

>>229
・・・・・ここには残念ながら朽木くんはいないよ。
今は五番隊隊長の僕と、副隊長である雛森くんしか来ていないんだ。
確かに朽木くんが、ここを立ち上げたはずなんだがね。
途中で忙しくなってしまったのか来なくなってしまったんだ。
(困った様に微笑む)

だから朽木くんの代わりに僕、五番隊の藍染惣右介が・・・
いや、やはり・・・(少し間をおいて、不敵な笑みを浮かべながら)

ただの五番隊隊長の「僕」では無く、天の座に就く「私」が答えて
あげるよ。(>>229さんを冷ややかに見つめながら)

さて、朽木くんの奥さんとの馴れ初めだったね?
あくまで、これは私が他の者から聞いた話だが、確か偶然訪れた
流魂街で朽木くんが俗に言う一目惚れをしたらしい。
なんとも、朽木くんらしからぬ行動だな・・・(嘲笑う)

次に朽木くんの再婚と世継ぎの件だが・・・それは彼の自由であり
他の者が、とやかく言う筋合いでも無ければ、言える立場でも
無いだろう。

そうだな。
このままでは朽木家直系の血筋は途絶えるかもしれないな。
だが、これは朽木くんの愚かな行動が元になっているのだから
仕方が無いだろう。

掟を重んじる朽木くんが自ら掟を破り、亡くなった奥方を
周囲の反対を押し切り妻に迎えたのだから。
本当に・・・愚かだよ。
朽木白哉ともあろう者が・・・まさか「愛する」という感情が
あったとは。(一層冷たい笑みを浮かべながら)

そう言えば、亡くなった奥方と朽木ルキアは本当の姉妹だった
らしいね。
姿・形も瓜二つなら好都合じゃないか・・・
(馬鹿にした様に笑いながら)朽木ルキアとの再婚には・・・。

まぁ、どちらにしても・・・私が天の座に就く事に変りは無い。
それは、つまり・・・ 尸 魂 界 の 崩 壊

>>229さんを完全に見下す様に)

だ か ら 君 の 心 配 は 全 く 必 要 無 い !


わかったかい?私が言っている意味が・・・。
きっと君には無理だろうな。
ここには既に 朽 木 白 哉 が い な い 事も、自分が他の
名無しさんにミスリードされた事にも気付かない程だからね。


君の様な名無しさんに、私から忠告する事すら時間の無駄だ。
口惜しければ、再度ここの基本的な決まりや、名無しとしての礼儀を
学んで来たまえ。

それとも、この質問は現在ここにる私や雛森くんへの当てつけだとでも
言うのかい?
またはアニメしか見ていないから知らなかったとでも自分擁護を繰り返す
気かい?

どちらにしても・・・私を、あまり甘く見ない事だな。
それでは失礼させて貰う。君とは二度と会う事は無いだろう。
さ よ う な ら 。


234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/10(Fri) 19:01
白い棺

235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/10(Fri) 20:28
死神の皆さんはどうして侍の真似をしているのですか?

236 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/11(Sat) 13:07

やあ。
だいぶ待たせてしまったみたいで本当に済まなかったね。
さて、今日はどんな話をしようかな?

>>231

はははっ。これまた難しい質問だな。
護廷十三隊に初めて入隊した時の事か・・・。
あまりにも昔過ぎて正直、思い出せないな(苦笑いをする)

しかし、せっかく尋ねて来てくれたんだ。
可能な限り思い出してみるよ(優しく微笑みながら考え込む)

そうだな・・・。
あの時は、やっぱり希望に満ち溢れていたと思うよ。
まさか、この僕が五番隊の隊長職に就けるなんて予想もして
いなかったしね。

ただただ、一日一日を精一杯やれるだけの事をして
過ごしていた気がするな。
死神は死と隣り合わせにある仕事だからね。
いつ命を落としても良いように悔いだけは残さない
様にしていたのは覚えている。

しかし、どんなに覚悟をしていたとしても・・・
やはり同僚の死に直面したりすると気持ちの整理が
つかなかったりした事もあったな。(哀しそうに微笑む)

だから常に自分との戦いであり、葛藤の日々でもあったよ。
まぁ、これは護廷十三隊に入隊した頃だけで無く、今現在も
変わらない事なのだがね。

僕だって最初から今の様な力があったわけでは無いよ。
自分で言うのも、おこがましい話なのだが・・・やはり
それ相応の努力はして来たつもりだ。

過去の自分がいたからこそ今の自分が存在する。
僕は、そう思って生きていた。
だから護廷十三隊に入隊した頃の自分と今の自分は何ら
変わらないと僕は思っているのだが・・・。

まぁ、見た目は少々変わったとは思うよ。
それだけは仕方が無い事だから、僕は何も言えないな。
(困った様に>>231さんに微笑みかける)

何だか懐かしいな。
それに、>>231さんのおかげで初心に戻れた気がするよ。
そう・・・(微かに笑みを浮かべながら)
僕は、あの頃から少しも変わってなどいないんだ。


今日も話が出来て楽しかったよ。ありがとう。
それでは、また。

237 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/11(Sat) 14:07

やあ。
この前、名無しさんに話した事を雛森くん達に教えたら何故か
笑われてしまったよ。
現世に生まれていたら休日に犬の散歩とかをしてみたいと言った
だけなんだが・・・。
どこが、おかしいのだろう?困ったな・・・。(苦笑い浮かべる)


>>234

随分と重そうな物を運んでいるね?
一体どうしたんだい?

白い棺か・・・。
(周辺を包み込んでいる霊気が一瞬にして冷たくなる)

これは僕の為に用意してくれたとでも言うのかい?
名無しさんにまで気を使わせてしまって済まなかったね。
しかし、受け取るわけには、いかないな・・・。

だって、そうだろう?
僕は・・・いや、私は「天の座」に就く藍染惣右介だからね。

(背筋が凍りつく様な冷たい笑みを浮かべ>>234さんを見下す)

だが、せっかく持ってきてくれたんだ・・・。
使わせて貰うよ。
もちろん、私の為にね・・・。
ただし・・・この白い棺に入るのは

名 無 し さ ん 、 君 だ よ !

さあ、お入り?
君が持ってきてくれた棺だろ?
とても立派なものじゃ無いか・・・。
まぁ、君の様な無力な者には贅沢過ぎるかもしれないがね?

(冷たい笑みを浮かべたまま>>234さんを棺へ追い込む)

さあ、早く入ってくれないかな?
私も忙しくてね。
君だけに構っている時間の余裕が無いんだ。
だから、あまり私に手間をかけさせないでくれよ。

(白い棺へ>>234さんを押し込む)

済まない。
少々、手荒な事をしてしまったかな?
それじゃ、最期の時を存分に楽しんでくれ。

破 道 の 三 十 三  「 蒼 火 墜 」

私も甘いな・・・。
名無しさん相手に自ら鬼道を使ってあげるとは・・・。
まぁ、良いだろう。
白い棺を持って来てくれた>>234さんへの私からの
せめてもの御礼だよ。
さようなら・・・>>234さん・・・。

(燃えさかる白い棺を見つめながら)

やはり・・・火は美しいな・・・。


238 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/11(Sat) 23:25
遅くなってごめんなさい
藍染隊長を探してたら…迷子になっちゃって…

いつの間にか、藍染隊長戻ってこられたんですね
あ、あたしも急がなきゃ…

>>231
入隊した時?えっと…実はあたし泣いちゃったの…
あ、で、でも五番隊に入隊が嫌だったからじゃないよ
その逆で、とっても嬉しかったからなの

あたしが初めて藍染隊長にお会いした…
というより助けてもらったっていうのが正しいんだけどね

あの時は…巨大虚に殺されそうになって…
…怖くて…

でも、そこに藍染隊長と市丸副隊長が来てくださって
藍染隊長が「もう 大丈夫だ」って頭をなでてくれたとき
安心しできての…

あたしあの頃から藍染隊長に憧れて…
だから、五番隊に入隊できた時はすごく嬉しかったの
でも…同時に副隊長になって藍染隊長を補佐していきたいって決めて

だから、本当は副隊長に任命された時がもっと嬉しかったんだよ
本当に藍染隊長の補佐ができて、もっと役に立てるんだって思ったから…


……でも…

…あなたは一度も副隊長とは思っていなかったんですね…


…認めたくなかったよ…
だってそれを認めちゃったら、それまでの…あたしは…

…なんで、こうなっちゃったんだろう…痛い…
あの頃に戻りたいよ…(ゆっくりと瞼を閉じる)



……でも、本当は自分でも分かってるの…
だから…あたしは、強くなるって心に決めたの(ゆっくり瞼を開ける)

あの頃に戻らなくていい

心は絶対に負けません


239 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/12(Sun) 01:28

やあ。
最近、僕の眼鏡が5,250円(税込み)だという根も葉もない噂が
飛び交っている様なんだが、それは違うからね。(苦笑いをする)


>>235

侍の真似かい?(少し驚いた様に)
そうか・・・名無しさん達には僕たち死神は侍の真似をしている様に
思われていたのか・・・。

いや、別に気分を慨したわけじゃ無いから大丈夫だよ。
僕たちを知らない名無しさん達なら、そう見えても仕方が無い事だと
思うからね(優しく>>235さんに微笑みかける)

だが誤解されている様だから、きちんと訂正させては貰うよ?

僕たち死神は意外と歴史が長くてね。
現世の皆さんが知っている江戸時代や、それ以前の侍が主流だった時代
より遥か昔から存在していたんだよ。

前も話した事があったかもしれないが、死神は「死」を司る最も「死」
に近い存在なんだ。
もし、死神がいなかったら亡くなった死者の魂は全て虚という悪霊に
なってしまうからね。
そうならない為に僕たち死神が存在しているんだ。

少し話が難しかったかもしれないな・・・。(苦笑いをする)
そうだな。
名無しさん達は「輪廻転生」という言葉を知っているかい?

人は死んだら魂になる。
その魂を魂葬・・・即ち浄化・昇華し尸魂界へ導くのが僕たち死神の
仕事の一つなんだ。

だが、生きている時に悪行の限りを尽くしていたり、または現世に強い
未練を残していたりしていた魂は僕たちに魂葬される前に悪霊になって
しまう場合が多いんだ。

侍が主流だった江戸時代以前から僕たち死神が存在しなかったら
亡くなった魂は全て悪霊になり、輪廻転生も出来ない。
つまり、僕たち死神は遥か昔から存在していたという事なんだよ。

だから別に僕たち死神が侍の「真似」をしているわけでは無いんだ。
わかってくれたかな?


おっと、済まない。
そろそろ僕も帰らないと任務が溜まっているかもしれないから
失礼されて貰うよ。では、また。


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