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BEACH--朽木白哉だ質問はあるか…?

1 名前:朽木白哉 投稿日:2005/10/19(Wed) 17:10
失礼する…
BLEACHの朽木白哉だ
質問を受け付けている
私に答えられる範囲ならばしかと答えるぞ

そうだな…規則だが…
壱・キャラで入るのはもちろん大丈夫だ
弐・人物はキャラか名無しのみで頼む、トリップは任せる
参・荒らしは絶対禁止だ。無視するからそのつもりでな

うむ…大体この程度か…
規則はしっかり守れ、それだけだ
気楽に質問してくれ

209 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/01/31(Tue) 18:47

こんばんは。今日で1月も終わってしまうね。何だか月日の流れが
最近やけに早いと感じるのは僕だけかな?
さて、さっそく返答させて貰うよ。

>>208
恥ずかしかった事かい?(困った様に微笑みながら)済まない。
突然そう尋ねられても、あまり思い出せないな・・・。
もちろん、恥ずかしかった事が今まで無かったという訳ではないよ。

そうだな・・・恥ずかしいというのとは少し違うかもしれないが・・・
たまに僕の言動を雛森くん達に笑われている様なんだよ。
僕自身も正直わからないんだがね・・・(照れた様に微笑む)
僕としては、いたって真面目なつもりなんだが・・・。
だから、先日ちょっと雛森くん達に聞いてみたんだ。そうしたらね・・・。

「藍染隊長は天然なんですよ。でも、そんなところも慕われるのだと思います。」

どうやら現世では本人は全く意識していない言動でも第三者から見ると妙に
微笑ましく思われる事を『天然』というらしいね・・・(苦笑い)
まぁ、自覚が無いから僕としても複雑ではあるんだが、それで五番隊の皆が
僕を慕ってくれるなら良い事なのかもしれないな(優しく微笑む)

それに「恥をかく」事は決してマイナス面だけでは無いと僕は思うんだ。
その事により、人として成長出来る場合の方が多いからね。
だから失敗や恥を恐れ無いで欲しい。(諭す様に微笑みかける)
必ず何かを得る事が出来るはずだからね。

それでは、そろそろ失礼させて貰うよ。ちょっと山本総隊長に呼ばれていてね。
さすがに山本総隊長や同じ隊長格の前では『天然』らしいというのは隠さないと
いけないな・・・(苦笑い)
しかし、自分でも分からない事をどうしたら隠せるのだろうか?
これまた僕にとっては困った問題だよ・・・。

では、また何かあったら遠慮無く訪ねて来て欲しい。
2月に入っても宜しく頼むよ。待っているからね(微笑)

210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/02(Thu) 12:06
恋愛について興味はありますか?

211 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/02/04(Sat) 23:30

やあ。色々と立て込んでいて此処へ来るのが少し遅くなってしまった。
待たせてしまって本当に済まなかったね。
昨日は節分だったが皆さんは、ちゃんと豆まきをしたかい?
もちろん僕はしたよ。節分の様な古くから伝わる風習は大切にしなくては
いけないからね。


>>210
おや?(苦笑いをしながら)これまた難しい質問が来てしまったな。
僕に恋愛に関する質問が来るとは正直思っていなかったから驚いて
しまったよ。

恋愛に興味・・・。正直なところ今は興味は無いな・・・。
本来なら愛する人に巡り逢い幸せな家庭を築いてこそ男としても
やっと一人前と言えるのだろうが・・・。
そういう点では、やっぱり僕はまだまだ半人前なんだろうな。

忙しさを言い訳にするのは僕としても不本意ではあるんだが・・・
やはり隊長ともなると、なかなか自分の時間というものが持てない
というのが現実なんだ(バツの悪そうな表情を浮かべる)
でもね・・・

>>210さんが藍染の言葉を遮る様に・・・
「そんな偽善的な恋愛観が聞きたいわけじゃありません!」

何だって?僕の返答が偽善的?それは困ったな・・・。
>>210さんを静かな笑みを湛えながら見据えて)・・・そうか。
君は・・・なかなか利口そうな瞳をしているじゃないか?
これは僕としても五番隊隊長・藍染惣右介として返答するのは失礼なの
かもしれないな(穏やかな笑みから一転し、不適な笑みを浮かべる)


良いだろう・・・君の、その利口そうな瞳に敬意をはらい藍染惣右介
として返答してあげるよ。それで満足かい?(氷の様な冷たく鋭い視線
>>210さんを見つめる)

まず、どちらにしても恋愛には興味は無いよ(キッパリと言い放つ)
あんなもの、私にとったら愚の骨頂とも言える程くだらないものだ。
恋愛に興味どころか、私には「愛する」という感情も、あいにく持ち
合わせていないからね。

いいかい?この世界全てに於いて永遠に続く感情など無いのだよ。
その中でも一番脆く消滅し易いのが「愛する」こと、つまり「恋愛感情」だ。
そんな曖昧な感情に振り回される事ほど愚かな事は無い。
「好きだ」「愛している」・・・そんな言葉に何の意味があるんだい?
いくらでも私は言えるし、今までも実際そうして来た。
もちろん、それは私が死神として生きてきた欺きの世界の上でだがね。

だが、逆に愚かだからこそ侮ってはいけない感情である事も確かだ。
蜃気楼は美しいだろ?そこに何も無い事を知っていても人は求めてしまう。
実態の無いものだからこそ手を延ばし掴もうとする。
とても甘美な罠だな・・・「愛」というものは・・・。

(何かを思い出した様に)・・・そう・・・今の私の計画を最も脅かす可能
性を秘めているのも・・・いや、少しお喋りが過ぎた様だ。
私は、そう簡単に手の内を見せるのは好きでは無いからね(不適に笑う)

さて、聡明な君の今後なのだが・・・私の本来の姿に気付いたのなら・・
大変危険である事は確かだ。
しかし、殺すには惜しい。私とて鬼でも悪魔でも無いからね・・・。

(スッと斬魄刀を抜き「砕けろ『鏡花水月』・・・」)


(倒れかける>>210さんを抱きとめ)・・・大丈夫かい?
少し話しが長くなってしまった様だね。君の体調も考慮せず長々と僕の
話に付き合わせてしまって済まなかったね(優しく微笑みかける)
良かったら四番隊の誰かを呼ぼうか?遠慮しなくて良いからね。
僕だって五番隊の隊長なんだから多少の無理は利くんだよ。

本当に大丈夫かい?>>210さんが言うなら僕も無理強いはしないが・・・。
それじゃ、気をつけて帰るんだよ(心配そうに>>210さんを見送る)

さぁ僕も帰らないと・・・「僕」か・・・(フッと笑みを浮かべ立ち去る)

212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/07(Tue) 09:55
藍染隊長はいつから市丸隊長と東仙隊長を手下にしてたんですか?
2人が勝手に付いて来た訳じゃないですよね…?


213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/07(Tue) 21:54
自分を色でたとえると何色ですか?

214 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/02/14(Tue) 19:06

だいぶ遅くなってしまった。本当に待たせて済まなかったね。
ちょっと部下達が揉めてしまってね。不徳の致すところだよ。
おっと、済まない。話が逸れてしまったな。

>>212
おや?まんざら話が逸れたわけでは無かった様だね。
それじゃ、今回は五番隊隊長・藍染惣右介では無く>>212さんの
ご希望通り本来の私として返答させて貰おうか・・・(不適な笑みを浮かべる)

もちろん、あの二人・・・ギンと要が勝手に付いて来た訳じゃないさ。
そんな頭の悪い考えは止した方が君の為だと私は思うが・・・。
もう、手遅れの様だな・・・。

すでに私は答えを言っているからね・・・。聞いて無かったのかい?
私は言ったはずだが・・「最初から」・・だと(見下すように言い放つ)
それとも、私の言った意味がわからないのかな?

それは困ったな・・・。悪いが、私は頭の悪い低俗な者と話していられる
ほど暇では無いんだ。
そうだな・・・(少し考え込む様に)・・・良い機会だ。
君の相手はグリムジョーが良いだろう。

きっと今頃、御し難い程の忠誠心と要への反発心の間で、もがき苦しんで
いるだろうから・・・。
ちょっとした気分転換くらいにはなるだろう(ほくそ笑む)

そうだな・・・ちゃんと 一 瞬 で 殺 さ な い よ う に 
グリムジョーには厳しく言っておくから安心して欲しい。
>>212さんも楽しんで行ってくれ。二度と味わえない恐怖を・・・。

それでは、私は失礼させて貰おうか・・・。
次の名無しさんが待っているからね。さようなら>>212さん・・・。


215 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/02/14(Tue) 22:26

凄く待たせてしまって本当に済まなかったね。
一週間も名無しさん達を待たせるなんて、とんだ大失態を
してしまったな。

>>213
これは、僕の名字に色の名前が付いているからかな?
もし、そうなら返答は藍色と答えるべきなのかもしれないが
どうするべきか・・・。(真剣に考え込む)

いや、それじゃあまりにも短絡過ぎるから止めよう。
そうだな・・・色か・・・。これまた困ってしまったな・・・。
えっ?いつも困ってばかりだって?そうだったかい?
自分では意識して無いのだけど・・・こまっ・・・また言って
しまいそうになったよ(苦笑いをする)

うーん。どうにも困ってばかりだと指摘されてしまったから
逆に、そっちに意識が行ってしまうな・・・。
少し落ち着いて無心にならなければいけないな・・・。

無心に・・・あ、そうだな。「無色透明」なんてどうだろう?
これも色の種類である事は間違い無いはずだからね。

通常、最も頻繁に使われる色として「黒」と「白」が挙げられるね?
確かに比較対称するには適しているとは思うよ。
けれど僕は正直あまり好きでは無いんだ。特に人物を色で例えるという
特殊な事なら、なおさらね・・・。

人には心がある。もちろん僕にも。
そして、それは時に表面上や第三者から見た感じとは多少なりとも
違うのでは無いかな?
僕はね、人の内面というのは、それだけ複雑な物だと思っている。

だから「白」・「黒」の様なハッキリした色では言い表す事が出来ない。
かと言って「灰色」という曖昧な色というのも、これまた何か違う様な
気がするんだ・・・。

ちょうど僕の名字には、さっき話した通り藍色という色の名前が
入っている。
しかし、もう一つ「染める」という字も入っている。
あくまで僕の勝手なイメージで申し訳無いのだけど・・・「白」という
のは染めようとすれば簡単に何色にも染まってしまう気がするんだ。

また、「黒」は一見すると何色にも染まらない気がするけど果たして
本当に、そうだろうか?
僕は逆に「黒」という色は一層濃くなるか、または逆に灰色になったり
何だか中途半端な色にもなってしまいそうな気がするんだよ。

日頃から僕は無心でいたいと常に思っている。
だから僕を色で例えるなら「無色透明」でありたいんだ。
何ものにも絶対に染められず、また、何ものにも綺麗に染められる。
そんな「無色透明」な自分でいたいんだ。

もちろん、これは僕の理想論であり、今の僕が「無色透明」であるかは
わからないのだけどね。
本当は内面と表面が一緒であったら一番良いのだろうけど・・・それは
凄く難しいんじゃ無いかな?
それほど僕たちは強くは無いのだから・・・。

ちょっと今日の返答は、わかり難かったかもしれないな・・・。
期待に副える様な返答が出来なくて済まなかったね。
これに懲りずに、また遊びに来て欲しい。


そろそろ次の予定の時間になってしまうから、僕は失礼するよ。
では、また(優しく微笑みながら立ち去る)


216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/15(Wed) 10:09
世界征服なさるおつもりですか?

217 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/02/21(Tue) 02:56

また遅くなってしまった。本当に毎回の事ながら済まない。
せっかく来てくれた名無しさんに、これでは失礼だな・・・。
ちょっとした休暇がとれて、せっかくだからと温泉に行って
来たんだ。
そうしたら、湯当たりしてしまってね・・・。
恥ずかしい話だな・・・(苦笑いをする)

>>216

と・・・言っている場合では無いようだな・・・。
(霊圧を静かに上げ不敵に笑う)いきなり何を言っているんだい?
世界征服など私は望んでいないよ・・・。

全く・・・どうして私の真に望む事を間違うのだろう?
本当に理解し難いな・・・。
私は以前も言ったはずだが?また聞いていなかったのかい?

困った名無しさんだな・・・。
良いだろう。遅れてしまった、お詫びに・・・もう一度だけ
教えてあげようじゃないか。
理解力に少々欠けている名無しさんでも、ちゃんと分かって
貰える様に・・・(>>216さんを完全に見下して)・・・ね?

私は別に誰かを恨んだり、その為に何かを成し遂げたいわけでは
無いんだ。
そんな事に拘る様な小さな器では無いからね。
私には大きな可能性がある。ただ、それを実行しているだけに
過ぎないんだ。

私は無意味な争いは好まない。故に、私が全てを支配する。
私は現世の人間も、尸魂界の人間も、そして虚も、滅ぼそうとなど
考えてはいない。
もちろん、私の邪魔をするのなら消えて貰うしか無いが・・・。

誰一人として・・・邪魔をせず、天に立った私の下へ従って
くれるのなら殺しはいないよ。
私が望み、私が築き、私が支配する世界で生かさせてあげよう。

私・・・つまり「藍染惣右介」こそが唯一の絶対的な指導者であり
象徴なのだよ・・・。
揺るぎ無い唯一の存在がいたら無意味で醜い争いなど無くなる。

無力な現世の人間、邪悪な虚、以前の僕である死を司る死神。
そして・・・神すらも最初から天になど立ってはいなかった。
最初から唯一の絶対的な存在などいなかった。
だから、私が「天に立つ」・・・ただ、それだけの事・・・。

これで少しは私の事が理解出来ただろうか?
それほど難解な事を話したつもりは無いのだが・・・。
まぁ、良いだろう。これから我々が進む道を黙って見ていて
くれたなら、おのずと答えは出るだろう・・・。

それまで>>216さんが生きていてくれる事を私も願っているよ。
では、そろそろ時間だから失礼させて貰うよ。

いつか、また出会える日を心待ちにしているよ。さようなら。


218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/22(Wed) 13:47
自分の弱い所など御座いますか?

219 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/02/23(Thu) 22:39

やあ。今回は珍しく名無しさんを、そんなに待たせないで
来れたと思うんだが・・・。
やっぱり、待たせてしまったかな?(苦笑いをする)

おや?これは以前も似たような質問に答えさせて貰った様な・・・。
あ!いや、良いんだよ。気にしないでくれ。
僕に会いに来てくれただけでも凄く嬉しく思っているからね。

では、早速答えさせて貰うよ。

>>218
とは・・・言ってみたものの・・・。(しばらく考え込む)
確か前は現世の新しい言葉を使いこなせない・・・と話したはず
なんだが・・・。
それは相変わらず克服出来ないままなんだよ・・・。
残念なことに・・・ね。(困った様に笑う)

その他に弱い所か・・・。
あ!大丈夫だよ。そんなに悩んではいないから・・・。
気にしなくて本当に良いからね(優しく微笑みかける)

そうだね・・・思いついたよ。
僕は人に心配をかけたり気を使わせてしまうのに弱くてね。
まぁ、弱いというより苦手なのかもしれないが・・・。

五番隊を任せられる隊長職に就いている僕だけど、本当は
もっと皆と打ち解けて話をしたいんだ。
だけど立場上そういうわけにも行かず・・・。

その点、六番隊長の朽木くんは本当に凄いと思うよ。
何というか・・・良い意味で割り切っているからね。
威厳があり、己にも部下にも厳しい。
僕も彼を見習わなければと常々思ってはいるのだが・・・。
なかなか上手く行かなくてね(苦笑いをする)

もちろん僕も五番隊を任せられているのだから己にも
部下にも厳しくしているつもりではいるんだ・・・。
でも、やはり朽木くんの様には上手く割り切る事が
出来ないのも、また事実なんだよ。

まぁ、隊長格と一言で言っても色んな隊長がいるわけだから
全員が朽木くんの様では無いんだが・・・。
そうだな・・・十三番隊の浮竹くんなんかは意外と僕に近い
のでは無いかと思っているんだ。

彼は生まれつき体が弱い。
しかし、そんな事など一切関係なく隊長職にまで昇りつめた。
もちろん能力も高いし、隊長としての器も大きい。
そして、何より彼は人望の厚さには定評がある。
これは隊長としてだけでは無く、一人の人間として素晴らしい
事だと僕は思うんだ。

その証拠に浮竹くんの部下達は本当に彼を支えて頑張っている。
そういう姿を見ていると、とても温かい気持ちになるね。
だから僕も五番隊の皆と少し距離を縮めたいと思っては
いるのだが・・・。
これまた、逆に気を使わせてしまう有様で・・・。

本当に隊をまとめるというのは思った以上に難しいと思う。
日々、精進する毎日だよ。

だけどね、最近ふと思ったんだ・・・。
自分の「弱さ」を知り、認めるのは確かに大切な事だ。
しかし、それだけでは後ろ向きになってしまう場合もある。

「弱さ」というものは意識し過ぎては、いけないのではないか?
そう思ったんだよ。
僕の様に、かえって逆効果になってしまう時もあるからね。
(本当にバツが悪そうに頭を抱えながら苦笑いをする)

そう!大切な事は「弱さ」を知り、認めた上で自分自身が
どうすべきか考え実行する事だと僕は思っている。

>>218さんが何故、僕の弱い所を知りたかったのかは正直
わからないが・・・もし、自分の「弱さ」について何か悩みでも
あるのなら、いつでも相談に乗るよ。
僕で良ければね・・・。(優しく諭す様に微笑みかける)

それと・・・これは、あまり良い事では無いのだが・・・。
あまり他人に自分の「弱さ」は知られてはいけないよ・・・。

おっと、済まない。すっかり話が長くなってしまった。
また何かあったら気軽に話をしに来て欲しい。
それでは、また。


220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/02/24(Fri) 01:24
好きな時間を教えてください。
朝とか夕方とかそんなんでいいです。

221 名前:ひつがや 投稿日:2006/02/24(Fri) 02:58
5時です

222 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/02/28(Tue) 23:50
はじめまして、五番隊副隊長 雛森桃です。
あの…あたしも参加させてください、よろしくお願いします

藍染隊長!こちらにいらしてたんですね
あたし…藍染隊長のことずっと探していて…
あのあたし藍染隊長の邪魔になるようなことはいたしません
一生懸命頑張ります!だからどうか…


>>213
…あたしが色…色…
あ!白色なんてどうかな?

>>213「理由は?」
り、理由!?え、えっと…なんとなく…じゃダメ?

>>213「…」
あぁ…や、やっぱりダメだよね

どうしよぅ…色…うーん…
桃…色かなぁ…
実は、あたしの名前には『桃』ってるんだよ
だから、そんなイメージがあるから名前になってるいのかな…
…って思ったの(恥ずかしそうに頬を赤く染めながら微笑む)


>>216
…せかいせいふく?
……ふぇ!?せ、世界征服ってあの世界征服だよね!?
あ、あたしはそんな…世界征服なんて無理だよ
実力もないし…それに、あたしが天にたっても…

ってあれ?>>216さん藍染隊長に聞いてたの!?
え、ああぁ…ご、ごめんなさい

223 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/03/01(Wed) 03:01

やあ。遅くなって済まなかったね。元気だったかな?
ここ数日、気温の差が激しい様だが、名無しの皆さんは体調管理を
崩したりしていないかい?

僕はね、実を言うと花粉症が酷くて・・・(苦笑い)
本当に情けない話なんだが、結構つらくてね。
今は雛森くんに勧められたヨーグルトを一生懸命食べているよ。
意外と効いている気がするから花粉症で苦しんでいる名無しさんが
いたら、ぜひ試してみたらどうかな?

>>220
好きな時間かい?
そうだな・・・正直どの時間も好きというか、時間そのものを
大切にしているからな。(しばらく考えこむ)

隊長職に就く者として、どの時間も気が抜けない事に変わりは
無いのだが・・・。
そうだね。夜更けから早朝にかけてが一番好きかもしれないな。

やはり一人になって残った書類整理や、それこそ好きな書物を
読んだりと、比較的自由に時間を使えるからね。
いや、もちろん五番隊の皆と一緒に過ごす日中も僕は好きだし
凄く大切にしているよ(優しく微笑む)

だが、やはり・・・五番隊の隊長としてではなく一個人としての
藍染惣右介でいられる時間もまた大切なんだよ。
一人の時間を有意義に過ごす。
それは、自己を見つめなおす上で最も重要なものなんじゃ無いかな?

例えば、その日あった事を思い出しながら笑ったり・・・そういう
些細な事でも心が温かく穏やかになる。
また、哀しい事や苦渋に満ちた事があったとしても・・・反省したり
しながら、今後どうすべきか等を考える事が出来るからね。

まぁ、結局いつの間にか眠りについてしまっているのだが・・・。
そして朝日の眩しさで目覚める。
凄く当たり前の事なんだが、そういう当たり前の時間こそ最も
尊いものなんじゃ無いかな?

早朝の空気は本当に澄んでいて気持ちが良いものだよ。
早朝の光を浴びながら、澄んだ空気を思い切り吸い込んで
一日が始まる。
まさに自然の恩恵を受けている感じなんだ。

本来なら早寝早起きで無くては、いけないのだが・・・。
僕は夜更けと早朝・・・正直どちらも捨てがたい。
少し欲張りなのかもしれないな(困った様に微笑む)

>>220さんには、そうだな・・・早朝を勧めたいな。
やはり夜更かしは勧められないからね。

こんな他愛も無い話しか出来ないが、また遊びに来て欲しい。
では、また。


224 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/01(Wed) 19:29
今日から3月ですね
そういえば、梅が開花してるところもあるみだいね
あ…花粉症の藍染隊長はつらい時期になるなぁ…
でも、ヨーグルト食べてるって言ってたから大丈夫だね


>>218
あたしの…弱いところ?…(急に表情が暗くなり俯く)

…藍染隊長が殺されたときに
我を忘れて友達の吉良くんに斬魄刀を向けちゃったの…
しかも、斬魄刀まで解放して…

本当は…強くなって、藍染隊長の傍で
副隊長として支えていきたかったのに
なのに、あたしのとった行動で五番隊のみんなも混乱させて
…これじゃぁ、副隊長失格…弱いままだよ…

そして…あたしは…日番谷くんまで…
日番谷くんは、流魂街の時に一緒に住んでいて…
家族同然…家族なのに…あたしは!!(唇を噛みしめる)

頭の片隅では日番谷くんは藍染隊長を殺してない…
…殺すはずない!ってわかってたのに!
…なのに…なのに…心が…ついていかなくて…(必死に涙をこらえる)

…日番谷くんに…斬魄刀を向けたとき…
日番谷くんは決して斬魄刀は向けてこなくて
…こんな弱いあたしを守ってくれていたのに…

なのに…あたし…家族や友達に刀を向けるなんて…最低だよ…
(こらえていた涙が溢れてしまう)
…泣く資格なんてないのに…あたしがしたことなのに
なんで泣いちゃうの…

シロちゃんごめんね…

あたし、強くなるから…

225 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/01(Wed) 19:31

>>220
あたしが好きな時間帯は…夕方、夕日が沈む頃だよ

夕日を眺めてると、一日が終わってちょっと寂しい気持ちになるけど
でも、今日も一日ご苦労様、明日もいい一日になりますように
って気持ちになるの

日が昇る時も好きだけど…
ちょっと恥ずかしい事思い出しちゃうから
(頬を赤く染め恥ずかしそうに笑う)

>>220「それって寝ションベンの事?」

え、えぇ!!?な、なんでその事知ってるの!?
も、もしかして日番谷くんに聞いたの?
ど、どうしよぅ…この事がもし、藍染隊長に聞かれたら…
と、とにかくこの事は誰にも言わないで
お、お願いします(必死に頭を下げる)



>>221
ふゎぁっ!?ひ、日番谷くんいたの!?
え、5時……5時って朝…それとも…夕方?

あぁ!そういえば>>220さんに『寝ションベン桃』って教えたの日番谷くんでしょ!!
もう、なんでそんなこと教えるの…あたし、恥ずかしかったんだから…
これ以上みんなに教えちゃだめだよ!

>>221「私は日番谷ではなく、ひつがやです」

………ふぇえぇーっ!?
ご、ごめんなさい…あたし、人違いしちゃったんだ
ってことは…あたしが『寝ションベン桃』って事は知らなかった…だよね

あぁ、ど、どうしよぅ…あ、あたし、自分から教えちゃったよ…
>>221さんもこの事は内緒にしてくださいお願いします!

あぁ、あたしもう行かないと…
よかったらまた、きてくださいね

226 名前:藍染惣右介 ◆eQYCF1r6 投稿日:2006/03/01(Wed) 20:07

>>221
おや?日番谷くんかい?
何だか少し見ない間に変わってしまった様だな。
もしかして私に殺されそうになった事が原因なのかい?
それは済まなかったね(見下し嘲笑う)

そうか・・・日番谷くんは5時が好きなんだね?
いや、そんな事より・・・日番谷くん、本当に大丈夫かい?
かなり頭が悪そうなんだが・・・。

これでは数百年に一人の天童と呼ばれた護廷十三隊・十番隊長
日番谷冬獅郎の面影すら無いじゃないか・・・。
ここまで落ちぶれるとは・・・。
いやはや日番谷くんには驚かされてしまうな・・・。

こんな事では私達の行く手を阻む事すら夢のまた夢だな。
どうせなら、あのまま死ぬか・・・または、雛森くんの様に
いつ目覚めるか知れない状態の方が良かったのでは無いかい?

やはり止めを刺してあげるべきだったかな?
元同僚として、本当に済まない事をしてしまったな。
それでは、失礼させて貰うよ。
さようなら・・・日番谷くん・・・。



>>221
・・・・・・・この気配は雛森くん!?
なぜ、こんな所に雛森くんがいるのだろう?
もしかして僕を探しに来たのだろうか?

部下に探されてしまうとは・・・情けないな(苦笑いをする)
しかも何だか慌てて帰って行った様子なんだが・・・。
大丈夫なんだろうか・・・雛森くん。

まぁ、こちらで雛森くんが僕と一緒に名無しさんを出迎えて
くれるのは非常に有難い事だな(優しく微笑む)

(辺りを見渡して)気付けば、こちらへ来ているのは僕だけに
なってしまっていたんだね。
吉良くんや市丸は一体どこへ行ってしまったのだろう?

何にせよ、こちらで護廷十三隊の五番隊が出来るとは思っても
いなかったから、僕も凄く嬉しいな。(優しく微笑む)
雛森くん、今後とも宜しく頼むよ。
それでは、また。


227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/03(Fri) 00:38
犬と猫、飼うならどっちがいいですか?

228 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/04(Sat) 22:55
こんばんは
昨日は雛祭りでしたね
あたしは、甘酒を飲んでみたんだけど…
一口で顔が真っ赤になっちゃて…
…あ、えっと…し、質問に答えるね

>>227
えっと…どちらか選ばないといけないんだよね…
あたしは犬も猫も大好なの

犬は犬、猫は猫でそれぞれ個性があって…すっごく、可愛くって
だからどっちって言われると…うーん……迷ちゃうよ…

>>227「どちらか好きではなく、飼うならどっちです」

ふぇ?…え、あ、あたしまた勘違いしちゃたんだね
…あたしは、犬や猫を飼うのはあんまり…好きじゃなくて…
でも、動物が嫌いって事じゃないんだよ!

昔、流魂街に住んでいたときは
あたし達の家に犬や猫がよく来ていて
一緒に駆け回ったり…お昼寝したり…とっても楽しかったんだよ

…うん、そのときは一緒にシロちゃんもいたよ

だから、あの…あたしは、犬や猫たちにはのんびり自由に…
生きてほしいなぁって…って思っていて…だから…その…

それに今は…あたしは任務とかで部屋を空ける時が多いと思うから…
そのときに犬や猫たちにさびしい思いをさせちゃうから…

でも、どちらか必ず決めないといけないなら
……猫かなぁ…あぁ、やっぱり犬も…でも…猫も…
ど、どうしよぅ…あ、あの…猫でお願いします!


そういえば…
>>213さんと>>227さんってageって入れているけど…
ageっていれなくてもアゲになるから大丈夫だよ

あたしも、最初に入れちゃったんだけど…
じつは…その…藍染隊長がいるから…
き、緊張しちゃって…sageって入れるつもりがageって間違えて入れちゃったの…
(頬を赤く染がならうつむく)

あ、藍染隊長には言わないでください…お願いします!


>>226
あ藍染隊長!?
(ど、どうしよぅ…さっきの会話藍染隊長に聞かれて…ないよね…)
いえ、な、何もないです…
は、はい…こ、こちらこそよろしくお願いします
(顔を真っ赤にして頭を下げる)


229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/05(Sun) 01:02
朽木隊長に質問ですが、奥さんとの馴れ初めを教えてください。
再婚とかしないんですか?お世継ぎ問題とか屋敷の人に
何も言われませんか?

230 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/05(Sun) 18:55
こんにちは…の時間じゃなくなっちゃったね
あらためて、こんばんは
今日はおいしい甘栗が手に入ったから…
甘栗を剥くのに夢中になっちゃて…
そうしたら…いつの間にかこんな時間に…


>>229
藍染隊長ではなくて、朽木隊長ですか?
あの…朽木隊長は現在お留守で…
といいますか…ずっと、席をはずしているようで…
でも、せっかくなので質問に答えますね

な、馴れ初め!?…あの…それはやっぱり…
朽木隊長ご本人に答えてもらわないと…
あたしは全くわからない…って、あ、当たり前だよね…
(顔を真っ赤してうつむく)

…お世継ぎ…
確かに、朽木隊長は四大貴族、朽木家のご当主だから
そういう問題が出でくるかもしれないけど…
でも、朽木隊長は旅禍の黒崎一護さんとの戦いで
掟より大切なものがわかったようですよ…

だから、朽木隊長が再婚を望んでいないのなら
ご自分で周囲と話し合う…と思うから…

…あの、あ、あくまでもこれは…
あたしの考えだから…だから…あまり本気にしちゃダメだからね


ふぁぁ!あ、あたし甘栗剥いてそのままにしてるんだった!
>>229さんごめんなさい、あたしもう行かないと…
また、時間があって来れたら、来てくださいね
(微笑みながらも慌てて立ち去る)


231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/07(Tue) 21:53
初めて護廷十三隊に入隊した時の気持ちを教えてください。

232 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/10(Fri) 11:17

やあ。
すっかり遅くなってしまって本当に済まなかったね。
別に花粉症が悪化したわけでは無いから気にしないでくれ。

では、質問に答えさせて貰うよ。

>>227

とても可愛らしい質問だね?
僕が任務で来れない間に雛森くんが名無しさん達を待たせては
いけないからと先に返答していてくれたらしいが・・・。

僕も雛森くんと同じで、猫でも犬でも本当に飼うとなると少し
躊躇してしまうな・・・。
やはり、この様に忙しい日々が続くと何日も家を空ける事に
なってしまうからね。

もちろん、猫も犬も好きなのだがね。
でも、やはり命あるものだから無責任な飼い方はしたく無いんだ。
わかってくれるね?(優しく>>227さんに微笑みかける)

だから、もし仮に僕が今の状況では無く現世で生きている普通の
人間だとしよう。
そうしたならば僕は犬を飼っているだろう。
愛犬と一緒に散歩をするのも悪く無いからね。

犬は従順で飼い主の言う事を聞いてくれる。
もちろん、そこに至るまでは例え犬であっても信頼関係を
築いていかなければならない。

そういう飼い主と犬との信頼関係を築く過程もまた楽しいと
僕は思うんだよ。
厳しくする時は厳しくし、それでも慈しみながら共に生きる。

ある意味これは人間関係でも同じ事が言えないだろうか?
人も動物も同じ「命」あるものだからね。
心を通わす事が出来たなら、それは幸せな事だと僕は思って
いるんだ。

そして、特に犬は信頼関係で結ばれた飼い主の事は決して
裏切らない。
猫は、そういう点では難しいのでは無いかな?
気まぐれで自由な感じがするからね。

ただ、猫は自分の死期を悟ると飼い主の元から静かに去って行く
という話を聞いた事がある。

飼い主にとったら、とても寂しい事なのかもしれないが・・・
僕は自分の最期を見せたくないという一種の猫としての毅然とした
誇りを感じて胸が熱くなってしまった。

そして飼い主である主人に死に際を見せて哀しませたくないという
猫なりの優しさもあるのでは無いかと思うんだ。
少し考え過ぎかもしらないが・・・。(照れた様に笑う)

僕は結局、犬と猫どちらも甲乙つけ難いらしい。(苦笑いをする)


この様な話で良いなら、ぜひ気軽に色んな話をしに来て欲しい。
では、また。


233 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/10(Fri) 18:06

やあ。すっかり春らしくなったね。
僕は先日、初めて「蕗の薹」の天ぷらを食べたのだが・・・
苦くて驚いたよ。(苦笑いをする)

さて、今日も質問に答えさせて・・・
>>229さんを見て表情を一変させる)

>>229
・・・・・ここには残念ながら朽木くんはいないよ。
今は五番隊隊長の僕と、副隊長である雛森くんしか来ていないんだ。
確かに朽木くんが、ここを立ち上げたはずなんだがね。
途中で忙しくなってしまったのか来なくなってしまったんだ。
(困った様に微笑む)

だから朽木くんの代わりに僕、五番隊の藍染惣右介が・・・
いや、やはり・・・(少し間をおいて、不敵な笑みを浮かべながら)

ただの五番隊隊長の「僕」では無く、天の座に就く「私」が答えて
あげるよ。(>>229さんを冷ややかに見つめながら)

さて、朽木くんの奥さんとの馴れ初めだったね?
あくまで、これは私が他の者から聞いた話だが、確か偶然訪れた
流魂街で朽木くんが俗に言う一目惚れをしたらしい。
なんとも、朽木くんらしからぬ行動だな・・・(嘲笑う)

次に朽木くんの再婚と世継ぎの件だが・・・それは彼の自由であり
他の者が、とやかく言う筋合いでも無ければ、言える立場でも
無いだろう。

そうだな。
このままでは朽木家直系の血筋は途絶えるかもしれないな。
だが、これは朽木くんの愚かな行動が元になっているのだから
仕方が無いだろう。

掟を重んじる朽木くんが自ら掟を破り、亡くなった奥方を
周囲の反対を押し切り妻に迎えたのだから。
本当に・・・愚かだよ。
朽木白哉ともあろう者が・・・まさか「愛する」という感情が
あったとは。(一層冷たい笑みを浮かべながら)

そう言えば、亡くなった奥方と朽木ルキアは本当の姉妹だった
らしいね。
姿・形も瓜二つなら好都合じゃないか・・・
(馬鹿にした様に笑いながら)朽木ルキアとの再婚には・・・。

まぁ、どちらにしても・・・私が天の座に就く事に変りは無い。
それは、つまり・・・ 尸 魂 界 の 崩 壊

>>229さんを完全に見下す様に)

だ か ら 君 の 心 配 は 全 く 必 要 無 い !


わかったかい?私が言っている意味が・・・。
きっと君には無理だろうな。
ここには既に 朽 木 白 哉 が い な い 事も、自分が他の
名無しさんにミスリードされた事にも気付かない程だからね。


君の様な名無しさんに、私から忠告する事すら時間の無駄だ。
口惜しければ、再度ここの基本的な決まりや、名無しとしての礼儀を
学んで来たまえ。

それとも、この質問は現在ここにる私や雛森くんへの当てつけだとでも
言うのかい?
またはアニメしか見ていないから知らなかったとでも自分擁護を繰り返す
気かい?

どちらにしても・・・私を、あまり甘く見ない事だな。
それでは失礼させて貰う。君とは二度と会う事は無いだろう。
さ よ う な ら 。


234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/10(Fri) 19:01
白い棺

235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/10(Fri) 20:28
死神の皆さんはどうして侍の真似をしているのですか?

236 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/11(Sat) 13:07

やあ。
だいぶ待たせてしまったみたいで本当に済まなかったね。
さて、今日はどんな話をしようかな?

>>231

はははっ。これまた難しい質問だな。
護廷十三隊に初めて入隊した時の事か・・・。
あまりにも昔過ぎて正直、思い出せないな(苦笑いをする)

しかし、せっかく尋ねて来てくれたんだ。
可能な限り思い出してみるよ(優しく微笑みながら考え込む)

そうだな・・・。
あの時は、やっぱり希望に満ち溢れていたと思うよ。
まさか、この僕が五番隊の隊長職に就けるなんて予想もして
いなかったしね。

ただただ、一日一日を精一杯やれるだけの事をして
過ごしていた気がするな。
死神は死と隣り合わせにある仕事だからね。
いつ命を落としても良いように悔いだけは残さない
様にしていたのは覚えている。

しかし、どんなに覚悟をしていたとしても・・・
やはり同僚の死に直面したりすると気持ちの整理が
つかなかったりした事もあったな。(哀しそうに微笑む)

だから常に自分との戦いであり、葛藤の日々でもあったよ。
まぁ、これは護廷十三隊に入隊した頃だけで無く、今現在も
変わらない事なのだがね。

僕だって最初から今の様な力があったわけでは無いよ。
自分で言うのも、おこがましい話なのだが・・・やはり
それ相応の努力はして来たつもりだ。

過去の自分がいたからこそ今の自分が存在する。
僕は、そう思って生きていた。
だから護廷十三隊に入隊した頃の自分と今の自分は何ら
変わらないと僕は思っているのだが・・・。

まぁ、見た目は少々変わったとは思うよ。
それだけは仕方が無い事だから、僕は何も言えないな。
(困った様に>>231さんに微笑みかける)

何だか懐かしいな。
それに、>>231さんのおかげで初心に戻れた気がするよ。
そう・・・(微かに笑みを浮かべながら)
僕は、あの頃から少しも変わってなどいないんだ。


今日も話が出来て楽しかったよ。ありがとう。
それでは、また。

237 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/11(Sat) 14:07

やあ。
この前、名無しさんに話した事を雛森くん達に教えたら何故か
笑われてしまったよ。
現世に生まれていたら休日に犬の散歩とかをしてみたいと言った
だけなんだが・・・。
どこが、おかしいのだろう?困ったな・・・。(苦笑い浮かべる)


>>234

随分と重そうな物を運んでいるね?
一体どうしたんだい?

白い棺か・・・。
(周辺を包み込んでいる霊気が一瞬にして冷たくなる)

これは僕の為に用意してくれたとでも言うのかい?
名無しさんにまで気を使わせてしまって済まなかったね。
しかし、受け取るわけには、いかないな・・・。

だって、そうだろう?
僕は・・・いや、私は「天の座」に就く藍染惣右介だからね。

(背筋が凍りつく様な冷たい笑みを浮かべ>>234さんを見下す)

だが、せっかく持ってきてくれたんだ・・・。
使わせて貰うよ。
もちろん、私の為にね・・・。
ただし・・・この白い棺に入るのは

名 無 し さ ん 、 君 だ よ !

さあ、お入り?
君が持ってきてくれた棺だろ?
とても立派なものじゃ無いか・・・。
まぁ、君の様な無力な者には贅沢過ぎるかもしれないがね?

(冷たい笑みを浮かべたまま>>234さんを棺へ追い込む)

さあ、早く入ってくれないかな?
私も忙しくてね。
君だけに構っている時間の余裕が無いんだ。
だから、あまり私に手間をかけさせないでくれよ。

(白い棺へ>>234さんを押し込む)

済まない。
少々、手荒な事をしてしまったかな?
それじゃ、最期の時を存分に楽しんでくれ。

破 道 の 三 十 三  「 蒼 火 墜 」

私も甘いな・・・。
名無しさん相手に自ら鬼道を使ってあげるとは・・・。
まぁ、良いだろう。
白い棺を持って来てくれた>>234さんへの私からの
せめてもの御礼だよ。
さようなら・・・>>234さん・・・。

(燃えさかる白い棺を見つめながら)

やはり・・・火は美しいな・・・。


238 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/11(Sat) 23:25
遅くなってごめんなさい
藍染隊長を探してたら…迷子になっちゃって…

いつの間にか、藍染隊長戻ってこられたんですね
あ、あたしも急がなきゃ…

>>231
入隊した時?えっと…実はあたし泣いちゃったの…
あ、で、でも五番隊に入隊が嫌だったからじゃないよ
その逆で、とっても嬉しかったからなの

あたしが初めて藍染隊長にお会いした…
というより助けてもらったっていうのが正しいんだけどね

あの時は…巨大虚に殺されそうになって…
…怖くて…

でも、そこに藍染隊長と市丸副隊長が来てくださって
藍染隊長が「もう 大丈夫だ」って頭をなでてくれたとき
安心しできての…

あたしあの頃から藍染隊長に憧れて…
だから、五番隊に入隊できた時はすごく嬉しかったの
でも…同時に副隊長になって藍染隊長を補佐していきたいって決めて

だから、本当は副隊長に任命された時がもっと嬉しかったんだよ
本当に藍染隊長の補佐ができて、もっと役に立てるんだって思ったから…


……でも…

…あなたは一度も副隊長とは思っていなかったんですね…


…認めたくなかったよ…
だってそれを認めちゃったら、それまでの…あたしは…

…なんで、こうなっちゃったんだろう…痛い…
あの頃に戻りたいよ…(ゆっくりと瞼を閉じる)



……でも、本当は自分でも分かってるの…
だから…あたしは、強くなるって心に決めたの(ゆっくり瞼を開ける)

あの頃に戻らなくていい

心は絶対に負けません


239 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/12(Sun) 01:28

やあ。
最近、僕の眼鏡が5,250円(税込み)だという根も葉もない噂が
飛び交っている様なんだが、それは違うからね。(苦笑いをする)


>>235

侍の真似かい?(少し驚いた様に)
そうか・・・名無しさん達には僕たち死神は侍の真似をしている様に
思われていたのか・・・。

いや、別に気分を慨したわけじゃ無いから大丈夫だよ。
僕たちを知らない名無しさん達なら、そう見えても仕方が無い事だと
思うからね(優しく>>235さんに微笑みかける)

だが誤解されている様だから、きちんと訂正させては貰うよ?

僕たち死神は意外と歴史が長くてね。
現世の皆さんが知っている江戸時代や、それ以前の侍が主流だった時代
より遥か昔から存在していたんだよ。

前も話した事があったかもしれないが、死神は「死」を司る最も「死」
に近い存在なんだ。
もし、死神がいなかったら亡くなった死者の魂は全て虚という悪霊に
なってしまうからね。
そうならない為に僕たち死神が存在しているんだ。

少し話が難しかったかもしれないな・・・。(苦笑いをする)
そうだな。
名無しさん達は「輪廻転生」という言葉を知っているかい?

人は死んだら魂になる。
その魂を魂葬・・・即ち浄化・昇華し尸魂界へ導くのが僕たち死神の
仕事の一つなんだ。

だが、生きている時に悪行の限りを尽くしていたり、または現世に強い
未練を残していたりしていた魂は僕たちに魂葬される前に悪霊になって
しまう場合が多いんだ。

侍が主流だった江戸時代以前から僕たち死神が存在しなかったら
亡くなった魂は全て悪霊になり、輪廻転生も出来ない。
つまり、僕たち死神は遥か昔から存在していたという事なんだよ。

だから別に僕たち死神が侍の「真似」をしているわけでは無いんだ。
わかってくれたかな?


おっと、済まない。
そろそろ僕も帰らないと任務が溜まっているかもしれないから
失礼されて貰うよ。では、また。


240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/12(Sun) 01:49
死神惨殺隊を結成しました

241 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/12(Sun) 16:05

やあ。
何だか名無しさん達が訪れてくれるのが早くなっていないかい?
出来るだけ待たせたく無いとは思っているのだが・・・なかなか
そうは行かなくてね。
だから、こちらへ伺える時にまとめて返答させて貰うよ。
ただ・・・連続返答になるかもしれないから許して欲しい。
済まないね(微笑む)


>>240

おや?
随分おもしろそうな部隊を結成したようだね?
名無しさんは、私に「それは素晴らしい!おめでとう!」とでも
言って欲しいのかい?(冷たい笑みを浮かべながら)

私たちは尸魂界にいる死神、並びに現世に来ている日番谷くんたち
を殺す事には何ら異論は無いよ。
もちろん邪魔もしないから安心してくれ。
好きな様に惨殺でも何でもするが良いだろう。

しかし・・・私たちの邪魔だけはしない様に頼むよ。
間違って殺さないとも限らないからね・・・。
ましてやグリムジョーなんかは、本当に私への忠誠心が強くてね。
たまに暴走してしまうから気をつけてくれ。

>>240さんと死神惨殺部隊の健闘を祈っているとしようか。
出来るだけ彼らと遊べると良いね?
たぶん・・・君たちが思っているほど彼らも甘くは無いだろうから。

それでは、そろそろ失礼させて頂くとしようか。
あ、そうだ。
わざわざ私に、そんな く だ ら な い 報 告 など
金輪際しに来なくて良いからね?

では、さようなら。


242 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/12(Sun) 21:16
今日も甘栗食べてたら…遅くなっちゃったよ
…今日は最初から剥いてある甘栗なのに…


>>234
あれ?すごく大きな荷物だね
…これは…白い棺…?
え…あたし…の?

…あたしに必要だと思ったから…持ってきてくれたのかな?
でも…ごめんなさい、せっかく持ってきてくれたけど…
これは、必要ないよ…

もし…
あのまま眠り続けるなら…
きっと衰弱しちゃって…必要なのかもしれない

けど、大丈夫
あたしは決めたから…だからこれはもう、必要ないよ

…もしかしたら…その棺に入る時が来るかもしれない
でも、そうはならない…させないから!

もちろんあたしだけじゃない…みんなも…それに>>234さんにもだよ
(やわらかく微笑む)

今も…怖いって思うときはあるの…
…あの時の暖かな手は…もう、ないけど…

けど、あたしには待ってくれている人がいるから


243 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/12(Sun) 21:18
>>235
えぇ!?あたし達って侍さん達の真似をしてるの!?
ど、どんな風に真似ているのかな?

(熱心に>>235から侍の説明を聞く)

あぅ…たしかに…似ているね…
で、でも、侍さんは男性だけなんだよね?
あたしたち死神は女性もいるんだよ!

それに、死覇装は黒くてみんな同じものを着ているけど
お侍さんは違うよ!

それから…斬魄刀も刀と似ているけど
始解や卍解をしたら全く別の形になるんだよ!

こうして比べると、似ているけど全く一緒って事じゃないよね

だから…えっと…似ているけど真似じゃないんだよ!
うん、きっとそうだよね!(満足そうな笑み>>235に向ける)


244 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/12(Sun) 21:19
>>240
ふぇ?……死神懺悔隊を結成したの!?
懺悔部隊…どんな活動になるのかな…
やっぱり、懺悔をするんだよね

でも、一体だれに懺悔するんだろう…

>>240「雛森副隊長…懺悔部隊ではなく、死神“惨殺”隊ですよ」

え…惨殺…部隊?
ダメだよ!そんな事を言ったら…
いくら、五番隊に入隊したばっかりで環境に慣れないからって…
そんな事をしたらダメだよ…

…きっと>>240さんは入隊したてで緊張してるから環境に慣れにくいんじゃないかな?
ここには、藍染隊長とあたししかいないけど…きっと慣れるよ

あ、そうだ甘栗があったんだ!一緒に食べよう
そうしたら、ここの環境にも慣れるかもしれないから
>>240と一緒に甘栗を食べる)

またいつでも来てね
でも、次はあんなこと言ったらダメだからね


245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/12(Sun) 22:32
俺の前に立ったお前に明日という未来はない

 氏 ね 

246 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/13(Mon) 19:31
あたし…連投になっちゃうけど…いいのかなぁ…

>>245
……ふぇ…?あぁ!あ、あたしが邪魔で通れないんだね
ご、ごめんなさい

明日はない…?そんなことないよ、明日はあるよね…うーん…
…あ!あたしどきますね
えっと、あちらの通りに行くんだよね…

え…氏ね?あ、「氏名」…名前だね
あたしは、雛森もm…

>>245「氏ね!」

えぇ!?氏名じゃないのかなぁ…
うーん…氏ね……氏ね……氏名…じゃないんだよね…
…あ、もしかして…
あの…その…「死ね」って言いたいの…かな?
(疲れた表情で大きく頷く >>245

そうだったんだ、漢字が違ったから分かりにくかったよ
でも、そんなこと言ったらダメだよ…ね…分かってくれる?
(まだ頷いていた >>245

よかった、分かってくれたんだね(嬉しそうに微笑む)

あ、そういえば…あっちの通りに行くんだったよね
道中気をつけていってらっしゃい


247 名前:朽木ルキア ◆dPOz9GI. 投稿日:2006/03/13(Mon) 21:46
ここに兄様はいらっしゃるのだろうか・・・

あ・・・・藍染隊長、雛森副隊長!!

しっ・・・失礼しました!!
十三番隊所属、朽木ルキアです。

その・・・私も、こちらにいさせていただいてよろしいでしょうか?


>>231

入隊したときの気持ちなど覚えておらぬわ。

私は朽木家に引き取られたことで
卒業試験も入隊試験も免除されてしまったからな。
とまどいの方が大きかったのだから仕方あるまい。

元が流魂街出身の私だ。
周囲が私を貴族として扱う様は居心地が悪かった。

それでも、兄様に認めてもらいたいという気持ちはあったな・・・
今思えば子供のわがままのようなものだ。
引き取って下さった兄様の顔を潰してならぬ、とな。
席官位すらもらえなかった私を兄様はどう思われていたのだろうか。

私の配属先が十三番隊だったのは偶然なのだろうか・・・

けれど、十三番隊に配属され、海燕殿に出会えたことが
私にはありがたかった。

その恩義ある人を私はこの手で殺してしまった。
事情がどうあれ、私は殺したのだ。
その罪は消えるものではないのだ。

・・・すまぬ。少し感傷的になってしまったな。


248 名前:朽木ルキア ◆dPOz9GI. 投稿日:2006/03/13(Mon) 21:49
なにやら・・・勝手に入ってしまったが
藍染隊長も雛森副隊長もお優しい方だから・・・

いかん・・・甘えてしまっているな・・・・。

>>234

白い棺?珍しいものをもっておるではないか。
新しい土産ものか?

ふむ・・・・義骸の保存用棺・・・?

誰の提案だ?
なかなか気の利く品ではないか。

これならば、現世で死神化しても義骸の心配をしなくてすむな。
で?値段は・・・・


たわけっ!!
高すぎる!これでは上位席官の者にしか買えぬではないか!!

もっと安くしろと言っておけ!!



>>235
何を言っておる貴様。

死神が真似などするわけなかろう。
真似したと言うならばその「侍」やらであろう。

死神の歴史は長すぎるほどの長いのだ。
それこそ、人間が進化し始めた太古の昔から

何?そこまで遡ったらおかしいだと?

ええいっ!!いちいち突っ込んでくるなっ
どこまで話したか分からなくなってしまうではないか。
人の話は静かに、最後まで聞くという最低限の礼儀も守れぬのか?貴様は。

それすら出来ぬ輩に話してやる義理など、私にはないぞ?

わかればよい。

・・・・待て。本当にどこまで話したのか分からなくなってしまったではないか
貴様のせいだぞ!!

とにかく!死神は侍とかいうものの真似などしておらん。



249 名前:朽木ルキア ◆dPOz9GI. 投稿日:2006/03/13(Mon) 21:51
ここに来た以上、甘えてはいかん。
お二人のご迷惑にならぬようにしなければ・・・

>>240
たわけたことを申すでない!!
死神が一体何人いると思っておるのだ?少なくとも3000人はおるのだ。

惨殺隊だかなんだか知らんが、そんな少人数でできるわけがなかろう。
よしんば、一般隊士を倒したとしても
その上には席官クラス、そして副隊長、隊長と
一般隊士などとは比べものにならぬ強さを誇る死神がおるのだ!!

貴様らのような小者が「惨殺」などできるはずもなかろう。
貴様らなど兄様の「千本桜」で一蹴に決まっている!!

身の程を知れ。馬鹿者。


>>245
貴様。何者だ?

私は貴様の前に立ってなどおらん。貴様が勝手に私の前に立ったのだ。

ん?貴様・・・字を間違えておるぞ?
「氏ね」とは何だ?日本人ならば漢字くらい正しく使わぬか馬鹿者!

まぁいい。
貴様に正しい日本語教室をしてやるほど暇ではないからな。

此れをやろう。

私が現世の言葉を学ぶのに使った本だ。
なかなか面白いぞ。

それを読んで、私のように正しい現世の言葉使いを覚えるがいい。

では、ごきげんよぉ〜う〜♪

250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/13(Mon) 22:17
クインシーが居れば死神なんて必要ない

251 名前:藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日:2006/03/13(Mon) 22:29

やあ。
雛森くんの次は朽木くんも来てくれたのかい?
何だか僕だけ両手に花という感じで照れてしまうな。
いやいや、ほんの冗談だ。気にしないでくれ。
こちらこそ宜しく頼むよ(優しく微笑む)


>>245

おや?
君は、さっき雛森くんに叱られていた子じゃないかい?
もしかして、また雛森くんに会いたくて戻って来てしまったのかな?

ん?何だい?
別に、そういうわけでは無い・・・だって?
おやおや。随分な口の利き方じゃ無いか・・・困ったな。

まぁ、僕から君に言える事は、まず漢字の勉強を今後の最重要課題に
するべきじゃ無いか・・・という事だろうな。
いくら現世で通じるとはいえ、ここは尸魂界だからね?

最近の若い人達の言葉遣いには多少なりとも嫌悪感を抱いてしまう。
そして、君の様に不思議な漢字の使い方をするのを見かけると、何度
この目を疑った事か・・・。(困った様に苦笑いをする)

これも一つの文化という事なのかもしれないが、やはり僕としては
感心しないな。
さきほど君は僕と雛森くんに明日という未来は無いと言ったが・・・
それを言うなら、この様な言葉を普通に使用してしまう君の未来の
方が僕は心配になってしまうよ。

(突然うずくまる>>245さん)

一体どうしたんだい?お腹でも痛いのかい?
・・・もしかして君は、お腹が空いていたのかい?
いや、なに・・・実は、さっきから変な音が聞こえるなと思って
いたんだよ。

それは、君のお腹の音だったんだね。
君は、ただ雛森くんが持っていた甘栗が欲しかったのか・・・。
いやはや、すぐに気付いてあげれなくて済まなかったね。

雛森くんも、雛森くんだな。(笑いながら溜息をつく)
少しくらい君に分けてあげても良さそうなものなのに。
重ね重ね本当に済まなかった。

しかし、あいにく僕は甘栗を持っていないんだ。
というより・・・実は、僕も雛森くんから甘栗を貰っていなくてね。
やはり上官が部下に催促するのもどうかと・・・(苦笑いをする)

そうだった!
さっき草鹿くんから金平糖を貰ったばかりだった。
これで良かったら君にあげるよ。

今度からは、いくらお腹が空いていても、あの様な口の利き方を
してはいけないからね?わかったかい?
それでは、気をつけて帰りなさい。(優しく微笑む)


>>245さんを笑顔で見送りながら)

そう・・・本当に気をつけるんだよ。
一瞬先に何が待っているか・・・君には到底わからないだろうから。


252 名前:朽木白哉 ◆DjTYhr7o 投稿日:2006/03/14(Tue) 21:36
(スと通りがかり足を止め)

遅くなって済まぬ。
ここを廃止するか否かという詰まらぬ討論に終止符を打って来た故、多少出遅れてはいるが取り戻すのに然程時間はかからぬであろう。

>>229
…緋真は―…。
…私の妻は…。止めておこう。今宵は気が乗らぬ。
何れ又…、…何?再婚する気はないかだと…?

今は亡き妻も、元々身が丈夫ではなかった為、子はできなかったが私はそれでも十分幸せだった。
確かに兄の言う通り、このままでは朽木家の跡取りが誰一人として居らぬ儘私の代で没するだろう。
しかし、それは遥か先の話。当の私ですら微塵も案じておらぬ事を見ず知らずの兄が案じたところで如何にもならぬ。

詰まらぬ事は忘れ、持ち場へ戻るが良い。

253 名前:雛森桃 ◆a/u/fogQ 投稿日:2006/03/14(Tue) 22:54
ルキアさんはじめまして、こんばんは
あ、これ甘栗どうぞ
い、いえ、こ、こちらこそよろしくお願いします

…く、朽木隊長?
朽木隊長も甘栗…欲しかったら…戻られたんですか?
あ…い、いえ!な、何でもありません
よ、よろしくお願いします

今日は沢山甘栗があったから持ってきたけど…
藍染隊長は…まだ来てないみたいだね…

>>250「…甘栗欲しい…」

ふぇ?あ、あどうぞ…今日は皆さんの分あるから大丈夫だよ
(微笑みながら甘栗を渡す)
あ、そうだ…藍染隊長の分も渡しておくから
もし、藍染隊長にお会いしたら渡してくださいね

え、クインシー?
うーん…でも、滅却師さんは…確か今はもう1人だったよね…

少人数で沢山の虚を倒すのはきっと、大変だよ…
だから、あたしたち死神もいた方がいいと思うよ

それから…滅却師さんは…虚を消滅させちゃうから
…沢山の虚を消滅させすぎたら
魂のバランスが崩れて…世界崩壊しちゃうの
そうなったら大変だから…

それに…虚も…元はみんなと同じヒトだった…から…

…あたしはできるだけ虚を昇華させたいの


254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/14(Tue) 22:56
眼鏡を握り潰して格好付けてる藍染ってどう思う?

255 名前:朽木ルキア ◆dPOz9GI. 投稿日:2006/03/14(Tue) 23:43
ごきげんよ〜ぅ〜♪

今夜は大変寒うございますわね。
皆さん、体調には十分お気をつけてくださいませ。

あ〜ら、今日の質問はひとつ・・・・ひとつだと?
しかも・・・なんだこの下らぬ質問は!!


今夜も一護の部屋の押入れから返答だ。
あまり長居はできぬぞ。


おい!!>>250。貴様。

死神は必要ないだと?死神と滅却師の違いもわからぬ愚か者が何をぬかす!!

よいか!
滅却師は虚となった魂を消滅させるのだ。
コレは魂の循環という、世界の理を崩壊させるものになるのだぞ?!
だから尸魂界も、苦渋の選択を強いられたのではないか。

対して
死神の魂葬は、魂の循環を妨げるものではない。
魂葬された魂は、次の生を与えられるまでの期間を尸魂界で過ごすのだ。

呆けた顔をするな!!
貴様。私の言う事が理解できているのか?!

ふん。貴様のような頭の悪そうな奴には、説明するだけ無駄だったようだな。


>>251>>253
ありがとうございます!!
藍染隊長、雛森副隊長。

あ、甘栗・・ですか・・・?ありがとうございます。

ご迷惑はかけぬよう・・・私は押入れからこっそり参加させていただきます。


>>252
に・・・兄様!!
その・・・コレには訳があって・・・その・・・

至らぬ私ですが・・・兄様のお邪魔にならぬように致します故
お傍に居させてください。

256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/03/14(Tue) 23:47
虚の人権は守られるべきだ

257 名前:朽木ルキア ◆dPOz9GI. 投稿日:2006/03/15(Wed) 19:35
ごきげんよ〜ぅ〜♪
本日はお日柄も良く、とても暖かでしたわ。
この天気がこのまま続いいたら良いですのにぃ〜


なんだ。その何か言いたそうな目は?

何?使い方が間違っているだと!!そ・・・そんなはずはないっ。
細かい事をいちいち気にするような男は女に嫌われるぞ。

あ、あら嫌ですわ。ワタクシったら。ほほ・・おほほ・・・

>>254
口の聞き方に気をつけろ。馬鹿者。
隊長職にあるお方を呼び捨てにするなど、もってのほかだ。

藍染隊長は他の死神からも信望の篤い、素晴らしい隊長なのだぞ!!
・・・・・いや。隊長だった。というべきか。

藍染隊長が眼鏡を握り潰した?

たわけたことを言うな!!
そんなことをしたら、見えないではないか!!
眼鏡は藍染隊長のトレードマークなのだぞ。
眼鏡をしていない藍染隊長など、藍染隊長ではないっ!

は?伊達眼鏡だった、だと?

ま・・・・まさか、あの噂は本当だったのか?
藍染隊長の眼鏡は「おしゃれ眼鏡(5250円(税込))」だと・・・・いや。
そんなことはあるまい。
仮にも隊長職にあるお方が、そのような安物の眼鏡を使っているはずがない。
それに、藍染隊長のようなお方なら、物は大事にされるはずだ!!

おい>>254!!
貴様が見たという「眼鏡を握り潰して格好つける藍染」なる者。
他人の空似に決まっている!!

ん?・・・・・・・それは、まぁ・・・・
わたしも、藍染隊長が眼鏡をかけていないところは見たことはないが・・・
・・・見てみたい、と思わぬことも・・・・って!

貴様っ。何を言わせるのだ!!
もういい!!
隊長職にある方を見間違えるような馬鹿者に話すことなどない!!

さっさと帰れ!!




あ・・・危ういところだった・・・

258 名前:朽木ルキア ◆dPOz9GI. 投稿日:2006/03/15(Wed) 19:37
>>256

虚の人権、だと?
虚は虚になった時点で人の範疇から外れているぞ?
この場合、虚権というのではないか??

ん・・・?そうではない。そのようなことを話しに来たのではない!!

虚という存在がどれほどの悪事起こしてきたのか知った上で
そのようなふざけた事を言っているのか?正気か貴様?!

虚に人権などない!この馬鹿者。

だいたい、死神は虚を人に戻して、尸魂界に送ってやるのだ!!
化け物を人の姿に戻してやっているのだ。
これこそ、人権を守っておるではないか!!

まったく。これだから新人死神は困るのだ。死神の何たるかを全く理解しておらん。
いったい貴様は、学院で何を学んできたのだ?!
二度とそのような甘ったれたことを言うでないぞ!!

虚の人権は守られるべき、などと偉そうに言いふらす暇があるなら
修練場で、その未熟すぎる腕を磨いてこい!!


では、皆さん。
おやすみなさいませ〜♪

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