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メイドの館

1 名前:サラ 投稿日:2006/11/18(Sat) 15:33
ここはメイドの館!!
出来る限り私も御奉仕しますわ!!
ルール的な鉄則を言いますわよ!!
その壱!!
荒し・中傷などは御主人様ではないとみなし
徹底的に潰っ…じゃなくてお仕置きしますわ!
その弐!!
キャラハンはオリジナルでトリップをくっつける事をお願いしますわ!!
その参!!
チャット化は禁止で御座います!!
このルールをお守り頂ければ皆さん大歓迎ですわ!!

2 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/18(Sat) 15:46
ォホホ!!
私のした事が!! 
>>1
の注意書きにトリップ付け忘れていましたわ!!
ォホホホ!!(汗


3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/18(Sat) 16:05
肩モミして。


4 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/18(Sat) 16:11
>>3
承知しましたわ! 御主人様!
((モミモミモミモミモミ))
どうですか?御主人様?
あら?気絶してるわ!!?
ごっ御主人様??! (焦るサラ
キャーきゃー!! えーと、こうすれば…
((ゴきっ))
………
……救急車……呼ばなくちゃ…



こうして>>3は病院へ運ばれたのだった―――……

5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/18(Sat) 16:17
趣味はなーに?

6 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/18(Sat) 16:45
>>5
趣味ねー…、やはり喧嘩!!ではなくて ((焦るサラ
うーんと……、!! (邪魔なやつを)お掃除する事ですわ!!
お掃除はやればやる程 綺麗になりますし!

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/18(Sat) 16:51
ご主人様を敬ってる?

8 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/18(Sat) 18:18
>>7
「えぁっ?敬ってる?
サラの心の中((どどど、どうしよう!!読めない!!意味がわからない!!))
((私、実は高卒ですのよねー(汗) ええい!!適当ですわ!!))
はい!!もちろんでございます!! (棒読み
何でしょう?その目は?私を疑ってるとでも!!?
くらえ!!、「メイドリアンキー―ック」!!
ォホホホホ!!私に勝てる者はいないのですわ!!」
        !!
((しまったーーーーーー))
サラは視線を>>7に送る
>>7は横たわっている
「ォホホホホ!! ではごきげんよう!!(棒読み)」

とうとう二人目の犠牲者を出したサラ!! 貴方の行く道は多分お先真っ暗だ!!

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/18(Sat) 18:25
実は乱暴者ですか?

10 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/18(Sat) 19:00
>>9
ぐさッ
サラの心の中((ホホホホホ! 図星ですわ!! (汗
((元・女番長なんて言えませんわ!!))

…………
ォホホホホ、ご主人様、何をおっしゃっているのですか?
サラは大変 争いを好まない性格ですわ (ウソデス、ケッコウケンカスキデス。

「キャー、いけない もうこんな時間ですわー」 (棒読み
でゎ、ごきげんよう。

11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/18(Sat) 20:14
何歳ですか?


12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/18(Sat) 20:27
どうしてメイドになったの?

13 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/18(Sat) 20:42
ホホホ!!一人で寂しいですわ!!キャラハン大歓迎ですのに!
>>11
16歳ですわ
なんですか?その目は? ちゃんとした事実ですわよ
何ですって??! 本当は「20超してるだろ」ですってぇ〜〜〜!!
くらえ!!必殺「メイドリアンキッ〜〜〜ク」!!


>>12
それはもちろん最初は金稼ぎでメイドやってたけど、
番長やるよかマシかな―……って
あら、私たら昔話を… ォホホホ

14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/18(Sat) 20:46
髪型は?

15 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/18(Sat) 20:50
>>14
髪型?見ての通り…じゃなくて
ロングで金髪で…なんというのでしょうね…
先っちょがクルクルしてますわね…
ジャンプで「トラブル」っていう漫画ありますでしょう?
あのお金持ちっぽい娘に似てますわ


16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/18(Sat) 21:27
しあわせ?

17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/19(Sun) 08:34
人間は何のために生きるのか考えたことはあるかね?
『人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる』
名声を手に入れたり人を支配したり金もうけをするのも安心するためだ
結婚したり友人を作ったりするのも安心するためだ
人のために役立つだとか愛と平和のためにだとか、全て自分を安心させるためだ
安心を求めることこそ人間の目的だ
そこでだ…私に使えることに何の不安感があるのだ?
私に仕えるだけで他の全ての安心が簡単に手に入るぞ
わたしに永遠に仕えないか?
永遠の安心感を与えてやろう

18 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/19(Sun) 19:00
ォホホホホ!そこのパチンコで大儲けしましたわ!
ォホホホホ!笑いがとまッ、、止まりませんわ!!ホホホ!!

>>16
ええ!!もう大儲けでがっぽりですわ!
ォホホホ、幸せですわぁ〜

>>17
ォホホホホ!!
安心よか金!! そう!お金が一番ですわ〜〜!
貴方に仕えるのお断りしますわ!不安があった方がドキドキですもの〜
(パチンコみたいに)

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/19(Sun) 19:52
ギャンブル好き?

20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/19(Sun) 23:06
たのもー!
サラどのに勝負を申し込む!
どりゃー!

21 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/20(Mon) 01:32



       あはー!んー・・・あはー・・・っ。


(相手の方を瞬きもせずにじっと見て、口角を上げてにんまりを笑う。
それから自分を指差し・・・)


       マリド・・・っ・・・!あはっ・・・。


(自己紹介のつもりらしい、誰かから教わった会釈・・・と呼ぶには
かなり不恰好だが、相手に敬意を示すように目を伏せて服のすそを掴みながら、頭を下げる。)


(それから手荷物の中から、一切れの紙を取り
主人である人物に渡す。
そこには

『親愛なる―――様

これは我がエシェ家の娘、マリド・エシェです。
見ての通り、その子は言葉をまだ覚えておりません。
人より頭は劣る部分が御座いますが、役に立たないわけでは御座いません。
どうか召使としてお使いください。』)



22 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/20(Mon) 01:51
>>3


           んー・・・?・・・・・ん・・


(肩もみ、というものをしたことがない。
見たことはあるかもしれないが、マリドの頭では記憶なんて出来るはずもない。

・・・主人が背を向け、何かを自分に命じたのだけは分かった。)



           あはー・・・っ?


(しばらく考えてはみたが、彼女は答えなんてでてこない。
どうしていいのか分からずに相手の背中に飛び乗った。)


           あははーっ、・・・


(そして楽しそうにジタバタと足を動かして遊んでいる。
主人もこうしろ、と言ったのだと信じて疑わずに・・・。)


>>5


           あー・・・?


(呆けたような顔をして主人を見つめる。
主人が「好きなもののことだよ。」と告げると途端に顔を綻ばせて
キャッキャと楽しそうに笑い始めて

主人の手を取りどこかへと連れて行く。)


           ふふっ・・・。



(主人を連れてきた場所は広く整頓されたキッチン。
そこにある大きな大きな冷蔵庫の中からこじんまりとした箱を取り出した。

嬉しそうにその小さな箱を開けると
そこにはミックスベリーのタルトが入っていた。
キラキラと宝石のように輝くタルトを、同じくキラキラと輝く目で見つめた後
主人の方に向きかえり)



          あはーっ!んー!んー!


(と、主人に差し出す。
そしてもう片方の手でタルトを掴み、フォークもなにも使わずにパクンと口に含む。
とろけるような表情を浮かべて・・・。)


23 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/20(Mon) 02:20
>>7

(『親愛なる―――様

彼女の考えは私にも分かりかねます。
彼女がどういう想いで召使でいるのか、
ただ単にそうしろといわれたのでそうしているだけなのか・・・。

ですので、敬っているか・・・はなんともいえません。

ただ、あの子はあの子なりに
あなたのことは大好きだと思いますよ。


>>9

安心なさってください。
マリドは確かに知恵は少ないですが乱暴を働くことは
今まで一度もありませんでした。
これからもないと言えます。絶対に・・・。

>>11
マリドは17歳。
でも脳はまだ3歳くらいです。

・・・・・・

>>12
人間は働かなければ生きていけません。
体の弱い私もいつまでもマリドの世話を出来るとは思えません。

本来なら私が彼女を守らなければいけない存在だとは思いますが
私にはそのような力などありません。
ですから、長年の付き合いであるあなたに頼んだのです。

勝手だとは思いますが、彼女のことをよろしくお願いします。

これからもあの子のことで心配ごとがあればこの私が答えさせていただきます。
なんでもお聞きになってください。』)



24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/20(Mon) 11:52
握手しよう

25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/20(Mon) 16:34
メロンが食いたい。なんとかしろ。

26 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/20(Mon) 19:27
あー、眠い…ですゎ… あふ。

>>19
はひ、ひゃんぶる好きでふわ…、あふ
(はい、ギャンブル好きですわ)
へふんへふんへふんがはいふひでふは
(777が大好きですわ)

>>20
はひ? はんでふは?
(はい?なんですか?) 
ブふっ(>>20の鉄拳を食らった
な・・・何すんのですわぁ〜〜〜〜〜!!
ゴきゃ (思いきり>>20をぶん殴る
ォホホホホ〜、私を倒すなんて136年早いですわ!!

>>24
はいですわ(>>24と握手しながら
>>24「………」
>>24は手を洗った
なっ??! 貴方どうゆうつもりですの?!
>>24は逃げた!
あっ、コルァ待ちやがれですわ!

>>25
ゼーハ…ゼーハ… (どうやら>>24をかなり追い掛け回したらしい
メロン? ホラ750円。
これでどうにかして下さいな… ヴー…疲れたー…

マリド・エシェ >
アラ?新人さん? 可愛いですわね? 私はサラですわ
宜しくお願いしますわ。


27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/20(Mon) 20:15
食事作って

28 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/21(Tue) 17:37
>>27
はい?飯…じゃなくてお食事ですわね… (ハァ…
〜調理中〜
はい、ドウゾ召し上がれ〜 (とん
サラが作った料理はこの世の物とは思えないほどキモかった!
>>27「・…!」
>>27は逃げた!
サ「あっ、こんな展開どっかであったような…、まぁいいですわ!
 ちゃんとォ召し上がり下さいまし〜〜〜〜!!」

サラは>>27を追いかけていった……

29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/21(Tue) 18:42
メイドになって何年?

30 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/22(Wed) 14:32
>>14


             んー・・・?
 

(主人の質問の意味が分からずに首を傾げる。
髪ならいつも見ているではないか、と思ったからだ。


でも主人が望むのであれば・・・と相手に近づき
髪を一まとめにした真紅のリボンをスルリ、と解く。)


             あーっ。あーっ。



(手ぐしで髪の毛を弄びながら、主人に深い藍色の髪を見せる。
手入れの行き届いた髪は絡むことなくスルリと指から落ちていく。)

>>16


          しー、・・・あ、・・・?


(・・・わ、という言葉が続けずにしあー、しあー、と何度も繰り返す。
聞かれた意味がイマイチ理解できずに主人の言った言葉を真似ているのだ。)


            んーっ・・・。


(何度同じように口を真似てみても言葉にならず、眉を潜める。
なぜ自分には言えないのか?と憤りを感じているらしい。

タンタン、と二回床を蹴ってみせてから
主人にもう一度言ってくれとせがむように伸ばした手で口元に触れる。)



         しーあー・・・しー・・・?


>>17



        ・・・・・・・・・・?

(床に座りながら、主人の膝にもたれつつ相手の言葉を聞く。


自分には意味は理解出来ないが
主人がなにか大切なことを言っているのだということは分かるらしい。


いつもはうるさいくらいの彼女もしずかに
ただ黙って主人の目を見つめながら聞いている。)




31 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/22(Wed) 14:55
>>24

(いきなり差し出された手に戸惑いつつも
主人の朗らかで優しげな顔を見て、安心したように手を両手で掴む。)



            あははーっ・・・あはーっ。



(それはとても握手とは呼べないものだったが、
主人がその手の強さに顔をしかめるまで彼女は決して手を離そうとはしなかった。)

      
>>25



            ・・・め?




(聞きなれない単語に不思議そうに相手の顔を見返す。
横に立っていたメイドが見かねて『果物だよ』と口を出し、やっと理解する。)



            あっ。あーっ!!



(果物はキッチンに行けばある、と教えられた通り大きな冷蔵庫に行き
メロンを探す・・・が、

彼女はメロンを見たことがないためにどれだかわからない。)



            う?


(傍に備え付けてある大きなバケットの中に
適当にイメージでそれらしい果物を放り込み、主人の元へ駆け戻った。




その後傍にいたメイドの話では
バケットの中にはマンゴーやパイナップル、など多彩なものが入っていて
受け取った主人は大層困っていた、らしい。)



>>27

(家では姉が料理をいつも作っていたために
ここに来てからも食事の準備はいつもコックがやっていたので
マリドは調理というものをしたことがない。)


           ん〜っ・・・



(主人の望みとあれば召使として聞かなければいけないのだが・・・
大きな鍋やフライパンを目の前にした彼女は頭を悩ますばかり。
料理の書を開いてみても文字の読めない。


なのでとりあえず絵や写真を見てこの通り作ればいい、と思い
パラパラと眺めた中でいちばん美味しそうなものを選ぶ。

選んだものは海老とマカロニのグラタン。


冷蔵庫からミルクを取り出し、皿に流し込み
海老の代わりに赤いにんじんを入れて
マカロニはだいこんをポチャンポチャンと次々に入れる。)



           あはっ、あはは〜っ。



(そうして出来上がった彼女風のグラタンを早速主人の元へ持っていく。
きっと褒めてくれるだろうと信じて・・・。)



32 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/22(Wed) 15:07
>>サラ


         あははっ・・・あは〜っ


(サラの顔を食い入るように見つめた後
相手の手を取り、きゃっきゃとはしゃぐ。


サラの優しげな顔は自分の姉にすこし似ているということもあり、
すぐに懐いたらしい。
彼女が『よろしく』と言うと、自分もその意味を込めて頬にキスしようとし
いたずらっこのような顔で微笑みながら相手を上目遣いで見上げる。)




>>29

(『親愛なる――様。

一段と肌寒くなる今日この頃・・・ご機嫌はいかがでしょうか?
こちらの気候よりそちらは寒いと聞きました。
お体に十分お気をつけてください。


>>29

マリドは・・・まだ一年です。
家のほうで働いていた分とそちらさまにあずけてからを合わせても
まだ一年半というものです。
大変恥ずかしいのですが・・・。

ご迷惑を掛けていたらと心配です。
何かご無礼な点が御座いましたら、すぐに連絡をくださいませ。
それでは・・・。




ここからはサラさんへのお手紙です。

初めまして、挨拶が遅れまして申し訳御座いません。
まだまだ未熟なマリドですが、どうぞご指導の方よろしくお願いします。』)



33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/22(Wed) 16:39
大好きですよ

34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/22(Wed) 18:17
ご主人様がお疲れのようですよ

35 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/22(Wed) 22:06
>>33


          う?



(その言葉は主人に会う以前、姉にも幾度か言われた言葉。
姉は自分を愛していた。
言葉の隔たりを感じるたびに『マリドが話すことが出来なくても、大好きよ』と
優しく慰めてくれたことを思い出す。


主人も姉のように自分のことを愛してくれているのだろうか?
そう思うとなんだか胸がほっこりと暖かくなるのを感じる。

こんなにも暖かい気持ちをくれた相手になにか伝えたくて
でも言葉にはならない・・・。
目をふよふよと泳がせながらどうしようと考える。


そうだ、確か姉が自分を好きだとつげた後に
決まって自分も姉に言う言葉があったことを思い出す。
・・・自分がそういうと姉は目を細めてとても嬉しそうに笑うのだ。)


          あーっ・・・!



(くいくいっと主人の服の裾を引っ張り、顔を近づけまっすぐに目を見ながら・・・)
          



          す、きーっ、すきーっ。



>>34
(『親愛なる――様』

お疲れの時申し訳御座いませんが
・・・お返事がすこし遅れます。

次回はちゃんと役に立てるよう頑張ります。』)

36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/22(Wed) 22:36
雪に埋もれて生涯を終えるボク。

最後にメイドさんの姿を見たかった…。

37 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/23(Thu) 18:55
あー、大損しましたわ…、やっちまいましたわ・・あそこで止めておけば(ブツブツ…
>>29
一年ですわ!
まだベテランとは言い難いですわね…、


>>33
私もダイ好きですわ!御主人様
さーて、親愛なるご主人様にお食事をつくらなければ…と
アレ?ご主人様?何故お顔が真っ青なのですわ?(殺気立たせて…

>>34
お疲れですか… (怪しくサラの目が光る
ォホホホホ!!マッサージしてあげましょう!!って…アレ?
サラが見た時にはもう>>34はすでにいなかった…
「アレ?」

>>36
ありゃ?、こんな所に人が…
アレマ、気を失ってますわ…、しょうがないですわね…
「セイヤァ!」 (サラは>>36の首の辺りにチョップした!!
>>36「ゴふっ!!」
よし、これで大丈夫ですわよ


マリド・エシェ >>
アラ、貴方のお姉様に私が似ているなんて光栄ですわ、
未熟はお互い様ですわ。ォホホホ…



38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/23(Thu) 18:57
愛してるってどんな気持ち?

39 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/24(Fri) 02:57
>>34

(最近、主人は忙しいようだ。

自分も他人に言われるまで気付かなかったが・・・
よくよく見ればたくさんの書物を見ながら顔を顰めていたり
疲れたような顔をしていたり、眠る時間もめっきり少なくなっているようだった。)


           ・・・・・っ・・・。


その変化に全く気付けない自分を恥じるように俯いたあと
自分が主人のために何が出来るかと考える。
あまり出来ることが少ない自分がやれること。


そういえば自分が仕事を頑張ったときに姉はご褒美に暖かい
ホット・チョコレートを作ってくれたことを思い出す。

早速、キッチンに向いメイド長に入れてくれないかと
コップとミルクとチョコレートを差し出して。)




           あー・・・っ!


(両手で落とさないように大事に抱え、主人の元に向かう。
扉を開けるとそこには疲れたように机の上でうたた寝をしている主人がいた。)


           しー・・・しーっ・・・


(主人を起こさぬようにそっと近づいて、机の上にそっと置く。
折角淹れた冷めないように自分の両手で蓋をして
主人が起きるまでただじっとそうしていた・・・。)


40 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/24(Fri) 03:19
>>36

(今年初めての雪が昨夜、彼女が寝ている間に降り積もったらしい。
カーテンを勢いよく空けまだ誰の足跡もないまっさらな雪を眺める。
太陽の光と反射してキラキラと輝く雪を見て
はしゃぐマリド。
彼女はどうやら猫ではなく犬の方らしい。)


           あは〜っ、きゃ〜っ!!



(ポンチョを着込んだのみで薄着のままで外に出ると誰かが雪に埋もれて倒れていた。
おそるおそる近づいてみるとその誰か、というのは自分の主人で。
大きな瞳をより一層見開いて、ひくっ、と大きく息を吸った後・・・)



       ゃ  ぁぁ  
           
            あ っ  ! ! ゃ 
                                  ぁっ!!
                    ぁ ぁ  あ っ


(白銀の庭に絹を裂くような悲鳴がひろがる。
他の召使やメイドたちも何事かと外に出る。
青ざめた彼女と倒れている主人を見た途端、全ての人間が慌しく動いた。


マリドはただ呆然と立っている。)


>>38



           ・・・・・・っ・・・〜・っ・・



(医師たちが主人を囲っている。
マリドは邪魔になるからと部屋の隅で佇んでいた。

主人の方を見れずにただ
             ぽ ろ ぽ ろ 
                         と涙を流しながら。

真っ黒な瞳にはいつものような光がない。


昨夜までは共にいた主人を思いだす。
ホット・チョコレートを美味しいと言ってくれた主人を。
ありがとう、と自分の頭を撫でてくれた主人を。



最後に聞かれた言葉を思い出す。
『愛してるってどんな気持ち?』
マリドは言葉にすることがて、ただ主人を見つめていたっけ?

・・・


しばらくして、部屋が落ち着いた。
主人は幸運にも発見が早かったために助かったらしい。
彼女が冷たくなった足をもつらせながら近づき、そして倒れこむようにベットに縋った。


主人の顔を見ると顔に赤みが戻り、いつもの穏やかな表情で眠っていた。
震える手で頬を触れば、暖かなぬくもりがあった
彼女の心は嬉しいという気持ちで一杯になる。


その暖かな頬に小さくキスを落とす。


―――・・・あいしているとはきっとこういうこと。)



41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/24(Fri) 18:59
ご主人様はソフトクリームが食べたい。こんな冬場に食べたい。

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/24(Fri) 23:55
マリド!
さあ、一緒に遊ぼう!
マリドはなんの遊びがいい?

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/24(Fri) 23:56
僕もメイドさんの服着ちゃってイイかな?

44 名前:サラ ◆v22sxTtA 投稿日:2006/11/26(Sun) 18:26
41>>
アイス?それなら「セヴンイレヴン」で120円くらいで売ってますわよ、
え?買いに行け?いやですわよ!こんな寒い日に!!
ホラ、お金を差し上げますから〜、私の分のお願いしますわ

42>>
・・・・・・・・・・・・・・・(マリドを見つめながら)
・・・・・・・・・・・・(42>>を見つめながら)
・・・・・・・・・・・・・ケッ

43>>
ォホホホホホホ!!
そうゆうお話ならば、お任せあれ!!
さぁ!、御主人様!
私も着用してる「黒のメイド服」にしますか?!
それとも「ピンクのメイド服」?!
いや、クールに決めて「水色のメイド服」??!
さぁさぁ!!どれにしますか?!

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/26(Sun) 18:46
サラの格闘センスにホレました。
弟子にしてください!

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/26(Sun) 22:50
ご主人様は豪華なディナーが食べたい

47 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/27(Mon) 01:00
(『親愛なる――様

ご機嫌いかがですか?
庭で倒れられたと遠い噂で聞きました。
実際に見舞うことができない私をお許しください。
――様の健康を祈って・・・。

>>41
アイス、ですか?

・・・こちらの地域に美味しいジェラートの店が御座います。
今度お贈りいたしますわ。
季節の果物を使ったものと定番のもの、いくつか・・・。

是非、マリドと一緒に食べてくださいませ。

ただ食べすぎないように気をつけてくださいね。
マリドにも注意してやってください。
あの子は甘いものが大好きなので止めどなく食べ続けると思いますので・・・
ご迷惑お掛けいたします。

>>45
サラさんの格闘センスですか?
噂では聞いています。

ゾウをも倒す腕前の持ち主だとこちらの町にまでだとか・・・。
まぁあくまで噂なので本当かどうかは判断しかねますが・・・。

弟子になりたいという気持ちは分かります。
メイドとしても格闘家(?)としても素敵なひとですものね。


では、また・・・』)

48 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/27(Mon) 01:27
>>42

(主人に呼ばれ、嬉しそうに飛び跳ねるように駆け寄る。
遊ぼうと言われたことが嬉しかったらしい。
なにかと忙しい主人と遊ぶことなど滅多にないからだ。
腕に絡まりつくように抱きついて、喋れない分全身で喜びを表現する。)


            あ〜っあぅー!あ〜っ!



(そんな彼女を見下ろしながら、何をして遊ぶ?と聞く主人。
マリドは首を傾げ、小さくうーっと唸りながら考える。
・・・チェス、トランプ遊び、オセロ・・・と頭を巡らせる。

でもどれもその道具がないと出来ないし・・・。
道具がなくても遊べるもの・・・・・・・・・)



            あっ!!



(思いついた!と顔を輝かせる。
そして主人の顔を見て、にま〜っと笑う。チェシャ猫のように。

悪戯っぽく笑った後、明後日の方向を指差し主人の視線をそちらの方向に向かせた。
その間にすばやく机の下に潜り込む。


どうやら“かくれんぼ”のつもりらしい。


クスクス声をかみ殺して笑いながら、主人が振り返ったとき、
いなくなった自分を見てどんな顔をするのだろうかと机の下からじっと見つめながら。)


>>43


            ふ、く?

(ゆっくりと口を動かして言葉を繰り返しながら、
これ?とでも聞くかのようにスカートの裾を引っ張る。

主人が自分の服を着たいということ?)



            ぷ・・・、きゃははっあは〜っ。



(マリドは笑い出した。
だって自分は女、主人は男だ。
それなのに自分の、女の服を着たいなんて主人がへんてこなことを言うので
彼女は腹をかかえて笑った。

主人が自分の服を着るのなら
なら自分は主人の服を着たい。

主人がへんてこになるなら
なら自分もへんてこになりたい、とマリドは思った。


それから、自分の部屋のクローゼットの中からいちばん綺麗なメイド服を引っ張り出してきて
それを主人に手渡す。
主人が着替えている最中、彼女はこっそり
ハンガーに掛けた先ほどまで着ていた主人の服をとり、それを着た。)



            ふふふっ。



(足の長さや腕の長さはもちろん違うためにダボダボになっている裾と袖。
ネクタイなんてつけたことないので見よう見真似で付けた。
なんて不恰好な格好。

主人が着替えの部屋から出てきた瞬間
お互いにきっと大笑いするだろうという光景を頭に浮かべて、扉の前に立つ。
ソワソワしながら、ワクワクしながら。)

  

49 名前:マリド・エシェ ◆/KCd.Auk 投稿日:2006/11/27(Mon) 01:42
>>46

  ―コック長の回想―

2時ごろだったね、マリドが駆け込んできたのは。
わ〜わ〜わ〜わ〜っ!とにかくうるさかったよ。

何か言いたいらしいね。
喚くけど喋れないから私にゃ分からなくてね。
後から来たほかのメイドに言われてやっと分かったさ。
ご主人さんが豪華なディナーが食べたいってことが。


いきなりそんなこと言われても材料がない。
ご主人さんは普段はいい人なんだけど
たまにあるこんな気まぐれがすこし困りもんだよ。

まぁでも頼まれたからにはコック長として作らなくっちゃ、と腕まくりをしたんだけど
横をちらりと見たら同じく腕まくりするマリド。
・・・彼女のあのグラタンが脳裏に過ぎったね。

即座にやんわりと手伝いを断った。
だってご主人さんの注文は豪華なディナーなのにあんなグラタンだしたら
わたしゃクビになっちまう。

だけどなかなか頑固な彼女は微塵も動かずに喚く。
あーあー!!って言葉で意味は全く分からなかったけど
なんとなく『手伝うー手伝うー』って言ってるんだろうってことは分かった。
とうとう疲れ果てて折れたのは私。


・・・もちろん疲れたから、ただそれだけで折れたんじゃないのは分かってくれるだろう?
ご主人さんは人を見る目はあるって信じてるからね。



―――今夜の料理は一応豪華には出来たけど、
ときどきマリド特製のちょっとへんな料理が混ざってるかもしれないよ。
でも料理は気持ち、多分気持ちではいちばん勝っているはずさ。


50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/11/27(Mon) 08:40
コスプレパーティをするぞ

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