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巫女さん

1 名前：咲宮ひかり 投稿日：2007/02/09(Fri) 00:50

ようこそ〜咲宮神社へ。
まだ桜の季節で無くて、何にもないところなのに
ながいながーい階段上ってよくきてくれたねぇ〜疲れなかった？
まあ、せっかくここまで来たんだし、あたしと一緒に
お茶でも飲みながらゆっくりとお話でもしないかい？

あ、ここは今はいないけど、あたしの他に妹も巫女をやっているんだよ〜。
あたしが不在な時は妹がお相手するから、よろしくしてやってちょうだいね。
どうしても、姉うぜぇ……可愛い妹に会いたいですってことなら、
前もって指定してくれれば妹がでてくるかも、うん。

183 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/07(Wed) 16:52

ニートミコサン

184 名前：姫野アンナ 投稿日：2007/03/07(Wed) 20:27

眠くなって、もう寝ようかと布団を敷いた途端、
何故か眠気が吹き飛ぶ…
これ何とかならないものか。

>>180
これについてはあかりんが完璧な解答を出しているな。
私が解答したら二番煎じになる気がする。

要するに、「参拝客の皆さんに神社を気持ち良くかつスムーズに利用していただくためのお手伝い」…みたいなものなのかな。
君が言う「愛想を振り撒く」というのも、その一環という感じ。
もっとも、これは建て前で、単純に私たちのお楽しみという気もしないでもないかもね、ふふっ。

さて、それじゃもっと愛想を振り撒いておこうかね。
はい、ごゆっくり。

つ旦~~

>>182
巫女さんは神様ではないから、それはないだろうな。さすがに。

神罰、というと何故か雷のイメージがあるな…。
その線で行くと、日本各地に巫女さんがいて、人間である以上必ず怒るわけだから、
雷があっちでドーン、こっちでピシャーン！だね。
まるででんきネズミだ。
巫女さんゲットだぜ、だ。

……なんであれ人を怒らせないに越したことはないね。
くわばらくわばら。

>>183
誰かね、その「ＮＥＥ冨美子さん」というのは？

……じゃなくて「ニート巫女さん」、と言いたいのか。
ん〜……

…異議あり！
巫女は職業の一種であるため、ニートの定義からは大きく外れています！
それでもボクはニートじゃない。

……ところで何故にカタコト？

185 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/07(Wed) 20:29

翼が痛い…
悪いが少し休ませてくれ

186 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/07(Wed) 20:30

おい、参拝してやったぞ。

お茶とまんじゅうでも出してくれ。

187 名前：咲宮ひかり 投稿日：2007/03/08(Thu) 15:18

お茶を淹れる時のポイントは、お湯の温度と蒸らし。
これだけ押さえていれば、あたしみたいな大雑把なひとでも
なかなか、美味しいお茶が淹れられるみたい。

>>182
巫女が怒っても、別に神罰はないかなぁ……ただのひとだし。
神さんを語る前に自分自身が制裁を加えるんじゃない？
まあ、そんなに巫女さんが、恐くないからってワザと怒らせてみようなんて思わないことだよ。
怒る方も怒られた方も、あまり気分がいいものではないからねぇ。

あれもこれも許せない。そんな感じになってしまうとさ〜
大切なことを看過してしまう気がするから、短期は損気……のんびりが一番だよね、やっぱり。

>>183
それだと……働いたら負けだと思っていると言わんばかりに
まるであたしが何もしてないみたいじゃない。
実は挿入されていないだけで、境内を一生懸命掃除しているシーンだとか
参拝者に100万ドルの笑顔でお茶請けを振舞うシーン、真面目に学校へ行っているシーンetc
……と、とにかく一杯あるんだから！

あかりがすごく頑張り屋さんだから、相対的に
あたしが働いていない子に見えるだけなんだよ〜たぶん。

今回も言い訳の為とはいえ、なかなかギリギリな言い回しになっちゃったねぇ、あはは……
これカットでお願いね〜。

188 名前：咲宮ひかり 投稿日：2007/03/08(Thu) 15:18

>>185
痛いのいたいの飛んでけ〜大丈夫かなぁ……どこか痛むなら
どうぞ、遠慮せず休んでいってちょうだいね。

うーん、背中痛いなら……確認してみようか？
後ろだから、自分では見えないだろーし、腫れているかもしれないから。
ポロリは厳禁なんだけど、救急だからねぇ、たぶん、許されるはずだよ〜。
何に許されるかと言われると疑問符が浮かんでくるけど。

>>186
よく来たな！　だが断る。
どうしても、欲しいのなら……あたしを倒してからにするがよい！
って、タイム、痛い、痛いっ！　や、られ……た。
ふう、本気で倒されるなんて……もう、子供は元気な方がいいんだけど
やんちゃさん過ぎて困ったなぁ。

はい、じゃあ……おなか空いただろうし、オヤツのお饅頭持って来るね。
あとお茶……甘いものに合わせてほうじ茶にしようか？
クセがあるから、もし嫌いなら緑茶淹れてくるけど。

189 名前：姫野アンナ 投稿日：2007/03/08(Thu) 18:24

ケーキをいただいたり、四つ葉のクローバーを見つけたり。
そんな小さなことで幸せになれる私は、幸せ者かもしれない…

>>185
うむ、ゆっくり休んでいくといい。
文字通り羽根を伸ばしてな、ふふっ。

怪我でもしたのか？
どこかに救急箱があったと思うから、ちょっと取りに行ってくる。

こう見えて看護とかは得意なのだよ。
私自身よく怪我をするからな。
つい最近も膝をすりむいた。
来年ハタチになるのにね、あははは。

ん、あったあった…
消毒液がちょっと染みるけど、泣くんじゃないよ？

>>186
おやおや、君はお茶と饅頭を食べる為にお参りに来たのかね？
きっと神様も呆れちゃってるね…

それでもわざわざあの長い階段を上ってきたんだよな…
そこまでいくと、食い意地なんてもんじゃないね。
それとも、そんなにここのお茶が好きなのかな？

食べたらちゃんとご馳走さま、って言うんだよ？
ふふっ。

190 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/08(Thu) 21:03

学校で自分が巫女だと言い触らしてる？

191 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/08(Thu) 22:54

抱き締めさせて。いいよね？

192 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/09(Fri) 00:11

うわ！やべｗｗｗちょｗｗｗｗｗｗ

仏像の首折っちゃったｗｗｗｗｗｗｗ

逃げよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

193 名前：咲宮あかり 投稿日：2007/03/09(Fri) 17:03

美味しく淹れる技術も大切ですが、飲まれる人の事を想って淹れる
……私はこれが一番大切だと思います。

あの、今日も来てくださってありがとうございます。
最近は、こうしてお話する時間が凄く楽しみなんです。

>>190
自ら言いふらすようなことはしていませんが
家のことを聞かれたら、このようなことをしています。と答えます。
なんというのか、小さい頃から仕事　というか習慣に近いのかな……

ま、まあそのような生活をしていたので、
それが朝食にゴハンを食べるくらい私にとっては普通のことなんですよ。
朝ゴハン食べた！と言いふらす人はなかなか居ませんよね？
つまりはそういう事です。

>>191
何かお辛いことがあったのでしょうか。
頑張る、頑張ろう！と意気込むのもいいですがどうか無理はしないで下さい。
頑張り過ぎないことも、結構重要だと思います……。

えっと、その、あの、私では頼りないかもしれませんが……
ななしさんが落ち着くまで、このまま……そばにいますね。
誰か近くに居てくれてるって思うと……安心するものだと思いますので。

>>192
え、えっと……その仏像はこの神社のものではありません。
ウチはお寺でなく神社、それも民俗神道なので、仏さまとはさほど関係はないのです。

しかし、とても趣のある神々しい像なので……
誰のかは分かりませんが持ち主の方にきちんと謝っておいた方がよろしいのではないでしょうか。
言いにくいのであれば、私も一緒に行って謝りますから出来ることなら、逃げないで欲しいです。
知らぬ間に、大変な事件が起こったのに
何故折れたのか分からないというのは、凄く悲しいことだと思いますから……。

194 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/09(Fri) 22:59

神社に行くたびに巫女さんが僕の眼を見て挨拶してくれるんだよね
やっぱコレって僕に気があるって事なのかな？ドキドキ

195 名前：姫野アンナ 投稿日：2007/03/09(Fri) 23:22

お茶は心で飲むもの。
礼に始まり礼に終わる。
例え将軍であろうとお茶の時は対等であり、頭を下げなくてはならない。

千利休はそう考え、お茶の席では農民であろうと豊臣秀吉であろうと対等に接したそうだ。

…だから私もお茶を飲んでいいかな？

>>190
隠すつもりはさらさらないけど、かと言って触れて回るつもりもないからな。
訊かれた時だけ答えてるよ。

だから学校で私が巫女をしているのを知っているのは10人いるかいないか。
……ああ、この神社に来て初めて知る、というパターンもあるか。
まあ、それを含めても10人くらいだね。

皆最初はビックリしてたけど、すぐにそれを当たり前のことと認識してくれるよ。
「おぃーす、今日も巫女さんかい？」みたいにね。

>>191
…おっと、どうしたのかね突然。
何かあったのか？

…まあ、すこしだけなら悪くはないさ。
好きにするといい。

……抱き締められる、か。
久しく忘れていた感触だ…。
昔は私が泣いていると、必ず祖母が抱き締めてくれたものさ。
あの優しい感触は、とても好きだった…
泣きやんでもずっと抱き締めて欲しかった…

…さて、昔話はもうお終い。
もうそろそろいいかな？

…ん。懐かしい感触を、ありがとう。

>>192
ふっふ、見たぞ見たぞ。
いーけないんだいけないんだー、と。

逃げちゃダメだよ。
ちゃんと謝りに行くまでここから帰さないからね。

さ、素直に謝りに行こうか。
大丈夫、和尚さんは君の反省を見てきっと許してくれるさ。
なんなら私も行くから。な？

…で、これどこのお寺のもの？

196 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/10(Sat) 09:50

ほんまになぁ、ごくろーさんやで

197 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/10(Sat) 17:17

巫女さんの袴萌え〜

198 名前：姫野アンナ 投稿日：2007/03/10(Sat) 19:49

目がシパシパする…
花粉症かな？
それとも夜更かしが原因かな？

>>196
おおきになー。
お互いがんばろなー。

…んー、エセ関西弁はやめようか。
関西にいたことはないから、ドラマや漫画などで得た間違えた言い方になるな。

京都なら修学旅行で行ったことあるけど。
色々あったよ、八ツ橋とか八ツ橋とか八ツ橋とか。

…うん、なんだか八ツ橋が食べたくなってきたな。

>>197
……それは誉め言葉なのかな？
いや、誉め言葉ということにしておこう。

…って、私ではなく袴を誉められてもなー…
まあ、「袴が汚い！」とか言われるよりはマシだと思うことにしよう。

……えーっと、おおきに。

199 名前：咲宮ひかり 投稿日：2007/03/10(Sat) 20:30

ななしさんも、ご苦労さんやで
寝る前に、お茶飲んだら寝れなくなりそうだから……
今日は、カフェイン入ってないハーブティとかどうかな？

>>194
こんばんは、今日も来てくれたんね。
それより、どうしたの〜？　あたしの顔をまじまじと見ちゃって
少し、恥ずかしいよ……ごはん粒とかついているの？　ほっぺたか、ほっぺ。

え、違う？　
ああ、そういうことか……それはね、おとーさんに話すときは相手の目を見て話せって
言われたのもあるけど自分自身、そうしたいからかも。
やましいことあったら、あたしは嘘上手くないからね……目見て話すことが出来ないからさ〜
出来ることなら、誠実でありたいとおもっているんだよ。
そーいう意味では、少し期待なんかしちゃってもいいかもねぇ、なんちゃって、あはは……。

>>196
労いのお言葉、ありがとーね。
まあ、仕事それ程大変でもないから……えっと、主に姫ちーやあかりが頑張っているから
あたしの負担ってのは思いのほか少ないのかもしれない。

あ、あかりには労いの言葉言わないようにしてくれるかな？
別に意地悪って訳ではないんだけど……そんな嬉しい言葉貰っちゃうと頑張り過ぎちゃう感があるから
むしろ、頑張り過ぎないでねっとアドバイスを与える感じで……話してくれるかな？
頑張り屋で繊細だから、あの子……。

>>197
うんうん、もう若葉萌える季節になっちゃったねぇ〜♪
まだまだ、この町の隠れた名所である　咲宮神社の階段の桜は咲いていないけど
ほんのり暖かくなってきたし、もすこしって雰囲気醸し出していると思う。

でもでも、いくらなんでも、袴には若葉は生えてこないかなぁ。
まあ、生えたら生えたで　凄くシュールで面白い光景になるのは、間違いなさそうだけど
ん、ああ……背中にずっとクローバーがついていたんね……。
ごめん、昼寝してたのバレちゃったか……これは内緒にしといてね。

200 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/10(Sat) 21:52

うわ！

バシャ！！

ご、ごめん、つまずいて巫女さんにジュースぶちまけちゃった

201 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/10(Sat) 22:39

っ八ッ橋

202 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/11(Sun) 04:45

野球しようぜ

203 名前：咲宮あかり 投稿日：2007/03/11(Sun) 18:42

すみません……。
風邪をひいてしまいました。

204 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/11(Sun) 18:48

大丈夫か？
つ【風邪薬】

205 名前：姫野アンナ 投稿日：2007/03/11(Sun) 23:17

あかりんが風邪を引いてしまった…
彼女はいつも頑張っているからな…身体を酷使させすぎたのかも…
早くよくなりますように…

>>194
すまない、飛ばしていた。
…許してくれ。

……ん？君を見て挨拶するのがそんなにおかしいかね？

ふふっ、別に深い意味はないよ。
境内を掃除するのも疲れてきたから、
参拝客の相手をするという名目で休憩しているだけさ。
どうだい、この完璧な作戦は？

……こら。こらこら。
なんでそんなに露骨に呆れたような顔をするんだ、
冗談に決まっているではないか。

…まあ、なんでもいいさ。
お茶でもどうだい？

>>200
…あちゃ〜、やってくれたね…

まあ、わざとでもないようだしすんだことだし、
そう謝られては責められないね。
うん、気にしなくていいぞ。
今度から気をつけてくれればいい。

…あれ、君にもジュースがついてるよ？
ちょっと待っていてくれ、今拭いてあげるから。

…ん〜、私は着替えがあるから冷たい思いをしなくていいけど、
名無しさんはそうもいかないよな…
着替えないだろう？

……サイズが合うかわからんが、あたしのシャツを貸すよ。
それで冷たい服で帰らずにすむだろうさ。
……名無しさんにまで風邪ひかれたら嫌だからな…

>>201
こ、これは…
京都の名物！これを食べずして京都は語れない、幻の和菓子、
八ツ橋！？

こ、これをくれるのか…？
この私に！
……そうか、君はいいやつだな、名無しさん。
いや、名無し様。

早速いただこうかな。
お茶を淹れさせてもらうよ、
一緒に食べよう。

ひとつは私の胃袋に。
もうひとつは名無し様の胃袋に。
残りはあかりんと、彼女の看護を頑張ってくれているひかちんにあげていいかな？

うん、名無しさんが持ってきてくれた八ツ橋を食べれば、きっとあかりんも元気になってくれるさ。
私からお礼を言わせてもらうよ…
ありがとうございます。
彼女たちも、きっと喜ぶと思います。

>>

206 名前：姫野アンナ 投稿日：2007/03/11(Sun) 23:36

>>202
野球か…
好きだけど、今は遠慮しておくよ。
お仕事中だからね。

そうだな…次の休日にでもまた誘ってくれ。
私も咲宮姉妹を誘っておくから。
…その時までに、治っていればいいんだが…

…ところで、私は女だからあまり戦力にならないかもしれないが、それでもいいのか？
ああ、もちろん足は引っ張るつもりはないんだけれども。

>>204
…ああ、私の方から渡しておこう。

それにしても…大丈夫かな？
あれだけしっかりしていると、つい体調管理も万全なのだろうとか、
頼りたくなったりとかしてしまうのだ…
私も彼女の負担だったのかもしれんな…

後で卵酒でも作ってあげよう。

207 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/11(Sun) 23:39

俺の事を殴ると幸せになるそうですよ？

208 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/12(Mon) 17:54

未来永劫、神に巫女としてその身を捧げるのか？

209 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/12(Mon) 23:32

おみくじを引いて、巫女さんから渡されたくじを開くとなんと！！

大　凶　！　！　だ　い　き　ょ　う　！　！　ダ　イ　キ　ョ　ウ　！　！

210 名前：姫野アンナ 投稿日：2007/03/13(Tue) 01:28

眠れない夜に本を読む。→
気になって眠れない。→
次の日寝不足の極悪コンボという切なさよ。

>>207
それは本当かね？
ではさっそく殴ろうか…
と言うと思った？

幸せになりたくないわけじゃないけど、そんなことはできないよ。
殴られるってすごく痛いじゃないか？
誰かに痛い思いをさせてまで、私は幸せになりたくなんかない。
誰かが痛い思いをした時点で、私は幸せなんかじゃない。
犠牲とか生贄は嫌いだよ。

…それに、私はもう結構幸せだ。
ひかちんがいて、あかりんがいて、咲宮さんがいて、参拝客が、名無しさんがいる…
私はこれ以上、何を望むべきなんだね？

…ふふっ、
君もここに来て幸せになってくれると嬉しいよ。

>>208
未来永劫、ね…
どうなんだろう、そんな先まで考えていないよ。

私は不器用である。
だから、目先のことでいつもいっぱいいっぱいなのだ。
…つまり、未来なんて全然わからない。

…だが、もう少し巫女でいさせてほしいな。
遠い将来はわからないが、もう少し先のことはなんとかなるからさ。
まだしばらくここの巫女として生きたい。

…今現在だったら、巫女として神様に絶賛お仕え中なんだけどね。

>>209
まあまあ、あまりくよくよするな。
「あ、大凶だ。気をつけよう」くらいに思っておけばいいさ。

…まあ、なんだ。
立場上こんなこと言うべきではないかもしれないが、
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言ってな。
所詮当たるか当たらないかの問題だよ。
もっとどーんと構えておきたまえ。

…そうそう、そのおみくじはそこの樹に結わえておくといいぞ。
樹は神聖な生き物と言われているから。
君の運勢を清めてくれて、「大凶」から「中吉」くらいは回復するだろうさ。

211 名前：咲宮ひかり 投稿日：2007/03/13(Tue) 09:24

みんな、ウチの妹が心配掛けてごめんね。
まだ本調子でないみたいだけど、明日に縁側に戻ってこれると思う。
それと、あたし達が居ない間ひめっちありがとね。

>>200
ううん、いいんだよ〜そんな済まなそうな顔しないでよ〜。
あたしも、ボーっとしてたから悪いんだし……
零した水……じゃなくて、ジュースだけど、とにかく戻らないってね。
昔の中国の偉いひとも言ってたみたいだし……偉い人じゃしょうがないよ〜絶対。
それより、やってしまったあと、これからどうするかが重要なの。

何か間違いをしちゃったさ、償っちゃえばいいんだよ〜ベリー簡単イージーだよね！
じゃあ、あたしは奥で着替えてくるから
廊下"全域"の雑巾がけはキミに任せたぞ、健闘を祈る。
やっぱりダメぇ？　……むぅ、残念。

>>201
わーい、甘いものだ〜ありがとう。
今日のお茶の時、一緒に少しだけ食べることにするね。
……少しだからね　べ、別に体重が気になってとかじゃないから
せっかく頂いたのに、一個も食べられないのは、ななしさんに対しても、
八つ橋に対しても無礼だと思ったからだからね。
ほ、ほんとなんだから！

ふう、糖質は、脳のエネルギー源だから、今日もお仕事の能率が向上だね。
……といってもそんな知的作業はここには無いわけだけどさ。
あ、無意識に八つ橋に手が伸びてごく自然に一つ食べてた、八つ橋恐ろしい子……。

212 名前：咲宮ひかり 投稿日：2007/03/13(Tue) 09:24

>>202
えっと、軟球なら……。
野球のルールは、それとなく知ってるけど
キャッチボールもろくにしたことないから、下手だよ……だから、ライトで9番がいいかなぁ
……なんか、人数合わせに見られる感満点で、少し切ないものがあるけど。
と、とりあえず……少しはマシになるよう、バッティングセンターで犠牲バントの練習してくるから。
ななしさんは、ランナーさんの役をやってちょうだい！
気持ちだけは初回先頭打者満塁ホームランやっちゃうくらいに頑張るよ！

>>204
あ、大丈夫……お薬はもう飲んだんだ〜ごめんね。
飲み合わせ悪いと、体調崩しちゃうかもしれないから
まだ、それはいいかな、でも心配してくれてありがとね？
……まったく、あかりは幸せモノだよね、優しいななしさんや優しいひめっち
可愛くて綺麗で春の穏やかな風のように包んでくれる生きた聖母のようなねーさんに囲まれて……しみじみ。

あ、何でジト目で見るの？　……ごめんごめん後半は誇大宣伝だったね。
でも、前半部分はホント思っているから、むしろあたしの返上して
可愛くて綺麗で春の穏やかな風のように……をあげたいくらいだよ。

213 名前：咲宮ひかり 投稿日：2007/03/13(Tue) 09:25

>>208
一生っていうか、別に今も身捧げていないし……。
ウチの神さまは、そーいう規則とかないから、巫女があるのも形式的にだけ。
昔話でもあったように……過ぎた信仰心は身を滅ぼす、なにごとも程ほどでさ。
って言ったらお父さん怒るかもだけど……

あたしにとって、ここの神さんは敬うより友達って感覚かな。
日本の神道には八百万の神さまがいるからね、こーいう神さんの付き合い方があってもいいかなって。
あたし達は、桜が咲いて綺麗なお花をありがとう。水が飲めて恵みの雨をありがとう。
美味しいものを食べられてご馳走ありがとう。日々根付いている何気ないことに感謝する。
それでいいと思うよ。

>>209
有名なお話だけど、
さまざまな厄害が入っていた箱を開けてしまったパンドラさんっていう方がいたんだけど
途中で恐怖で閉めたけど、間に合わずに……ある一つの災いを残して、すべての災いが出てしまってしまったんだよ。
でも、最後に残ったのが未来が分かってしまう災いで人間は希望だけ失われずに生きていくことができましたとさ。

だからって訳じゃ無いけど、そんな禍々しい厄害に苛まれても何とか大丈夫だったんだから
ななしさんが大凶くらいで、落ち込まなくて大丈夫だよ。
諦めたらそこで試合終了って、先生も言ってたしね。

214 名前：咲宮ひかり 投稿日：2007/03/13(Tue) 10:23

>>207
一番重要な"誰"が幸せになるか、言われて無いよ。
冷静に考察してみると、あたしってことは無いかな、うん。
殴ったら、あたしのコブシが痛くて物理的に不幸せだしねぇ。
ななしさんが、殴られてななしさん自身が幸せだと……
うーん、ちょっと他人の趣味にどうこう言うのは野暮だけど……うん、アレだし。
あたしやななしさんでない、第三者が幸せになるとしたら……
それなんて風が吹いたら桶屋が儲かる的コスモパワーだし。

一番、ありえるのが2番目に挙げた例だけど……
2番であって欲しくないなぁ……本能的に。
まあ、なんにせよ殴りはしないよ、殴りたくない。

215 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/13(Tue) 11:37

境内で膝枕してくりくり

216 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/14(Wed) 00:58

ふふふ……
キャベツ豚合い挽き肉にネギとショウガ……
輸血パックも買い込んだし……
さて餃子の材料買ったから咲宮神社にいくかな。

さぁ着いたぞ、
(しかしすぐに食材を奪われる)

ノォ〜〜!!それは鍋の具材じゃ
ちょwつみれじゃwwちょwwwそれwww

217 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/14(Wed) 03:10

巫女さん歩く境内へ、思いを馳せて僕が行く

218 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/14(Wed) 08:35

咲宮神社は戦没者の霊を鎮めるところですか？

219 名前：咲宮あかり 投稿日：2007/03/14(Wed) 19:19

姫野さん、卵酒作って頂いてありがとうございました。
体がぽかぽかになって、お陰でぐっすり寝れました……。

はぁ……ななしさんにに気をつけてくださるよう言っていたのに
ミイラとりがミイラに……ですね。ご心配お掛けしました。
説得力は既にないかもしれませんが、皆さんも気をつけてくださいね。

>>215
構わないですが、こういうのは親しい仲で無いといけないと思うのですけど
でも、本当に私なんかでよろしいのでしょうか。
え、っと……もしかしてななしさんは私の事を親しい仲と想って下さっているでしょうか、
もお、上手いんだから……。

ななしさん、もしよろしければ子守唄も歌いますけど……。
枕がいつもと違うと、悪い夢をよく見てしまうものと聞きますから、
すこしでも気持ちよく眠っていただいたほうがいいかと思って。
私、子守唄や童話をお話するのは得意なんです。

それとも静かに眠りたいですか？

>>216
わぁ、これはこれはありがとうございます。
やっぱり、色々なものを入れるのがいいですよね……。
あ、疲れたでしょう……あとは、私が運んでおくので、ゆっくり出来るまで待って下さい。

え、ちょ？……ですか、チョコレートはいくらなんでも鍋にいれるのは無謀と思うのですが
だ、だめですよ、変なもの入れちゃ……お天道様が許しても私が許しませんから。
つみれなど、美味しそうなのに味の調和を乱してしまったらもったいないです。

220 名前：咲宮あかり 投稿日：2007/03/14(Wed) 19:19

>>217
迎える鳥居、微笑む巫女、よく来てくださいました咲宮神社へ
……あはは、なんて。

というわけでよく来てくださいました。
今日はホワイトデーってことで、クッキー焼いてみたんです、よかったらどうぞ。
……えっと、ホワイトデーがお返しする日っていうことで制定されたなら
男女など関係なく、日ごろお世話になっている皆さんにお返ししてしまってもいいかなって。
私は風邪引いてて、迷惑を掛けてしまいましたしね。

>>218
未練を持った霊は、きっと誰かに慰められないといけないんじゃないかと思います。
慰め方は色々ですけど、お墓を作ってとかが一般的ですよね。
ですが、戦没者のお墓はここには無いので、ちょっと違うかもしれません。

でも、建物なんかよりも大切なことは……生前ゆかりのあった方が忘れないであげていること
覚えていれば、きっと記憶にその人は生きている、生きていたってことになりますから。
戦没者の霊を鎮めるところ、それは親しいひとの心なのかもしれませんね。

221 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/14(Wed) 19:47

巫女さんは参拝者に奉仕なさい

222 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/14(Wed) 20:23

お前のあだ名は今日から巫女っち

223 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/14(Wed) 20:35

膝枕で耳掃除して。

224 名前：咲宮ひかり 投稿日：2007/03/15(Thu) 08:56

神話といったものの類は、たいてい何らかの教訓を伝えているんだよね。

>>221
歓迎してお茶くらいを出すくらいは出来るけど
ななしさんから、楽しいお話を聞かせて欲しいからって気持ちがあるから違うのかもね。
あたしなんかは、結構見返りが無いと動けないひとだから……。
少しゲンキンかもしれないけど、そんなワケで気持ち的にできないかなぁ……。

「ご奉仕は見返りを求めずに気持ちだけでお仕事させていただくものなんです。」
と、どこかの手の冷たいメイドさんも言っていたし……。

あるいは、あかりやひめっちなら……お願いしたらいけるかもしれないね。
そんなことになっちゃったら、あんな事やそんな事……だめだめ！
あたしが断固阻止だよ！

>>222
え、本人に聞く前に決定しちゃったよ、反論の余地なし！？
それだけでとどまらず微妙なあだ名もらっちゃった！？
巫女さんって職だし、大工さんが大工っち、教師が先生っち
って呼ばれるくらい微妙だと思うんだけど……。
でも例に挙げたあだ名にくらべたら、巫女っちなら、まぁ許容範囲なのかな、ね。

あ、やっぱり駄目だからね〜そう呼んだらこらからななしさんもななしっちなんだから！

>>223
まあ、そんなに言うなら仕方ないかなぁ……おねーさんに任せてちょうだい。
ほら、ヒザに頭乗せて、ん、もっと明るいトコがいいのかな。

そういえば、耳掃除は、耳掻き棒でカリカリとしない方がいいんだって
内部の皮膚を傷つけちゃう恐れがあるから……
綿棒で、表面の耳アカを優しく取るくらいに留めてとどこかで聞いた気がする。

ここ気持ちいいのかなぁ〜？　ほれほれ♪

ふ〜。　はい、片方おしまいだよ。逆側もやるね。
あ、頭の向きを逆にしたらいくらなんでもマズいから、体を逆にしてね。

225 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/15(Thu) 12:13

ひかりさんの素敵なキューティクルと可憐な後ろ姿に惚れました

226 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/15(Thu) 16:12

成仏してーよー

227 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/15(Thu) 18:56

グヘヘヘ僕変態

可愛い巫女しゃんがここにいると聞いて抱き付きにきたニャリ〜☆

228 名前：姫野アンナ 投稿日：2007/03/15(Thu) 22:47

ひかちん、あかりん、名無しの参拝客諸君、すまない。

訳あって、しばらく来れそうにない…
わがままなのは承知の上なのだが、それでもいつか必ず帰ってくるから、
どうか許して欲しい…

本当にすまない…

229 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/15(Thu) 23:58

雨の中、傘も差さずにアンナが帰って来るのを待ってるよ

でも、もしお前が帰って来た時に俺が傘を差してたらごめん

230 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/03/16(Fri) 10:37

姫野アンナに天下無敵の栄光と無限の幸あらんことを!!


待ってるよ、絶対にね

231 名前：咲宮ひかり 投稿日：2007/03/16(Fri) 15:22

さよなら……ではなくてまた逢おう！だね、ひめちー。
また来てくれたら、今より美味しいお茶淹れてあげるからさ、精進しておくよ。
じゃあ、体に気をつけていってらっしゃい。

ん、簡潔過ぎ？　いいんだよ〜ダチは
言葉で心を交わさず、心で言葉交わすものって誰かが言ってたし

>>225
そうそう、長い髪だから手入れ大変だけど　そう言ってもらえると
めんどくさがらずに、毎晩やっている努力が報われた気がするよ、ありがと。
あーでも、後ろ姿だけかぁ……残念。
どうせなら、前姿も惚れてくれちゃってもいいのに。

あと、50%ななしさんを惚れさせたら、あたしの勝ちだね。
え、だって昔から惚れた方が負けって言うからさ〜。

>>226
そう考えられるようになったら、お迎えはもうすぐなんじゃないかなぁ。

人生大往生、我が人生一片の悔い無しってことじゃなければ……
きっと人間、誰しも未練ってのはあるんだよ。
あたしだって、幽霊になってしまったら、もう少し漂っていたいかなぁとか思うだろうし
でも、きっと留まるってことは良くないんだよ。
あたしは、霊っていうのは気持ちだけで留まっている不安定なひとだと感じているから……
そうして、諦め、焦燥感、少し悲しい気がするけど……そう考えるのは自然な事、
だから成仏したいとそのまま願い続けていて。

あたしは、なんちゃって霊視者だから……向こう側に送ってあげることは出来ないけど
笑って見送ることくらいは出来る……どうか、苦しまず逝けるといいね？

232 名前：咲宮ひかり 投稿日：2007/03/16(Fri) 15:23

>>227
って、この人、真っ正面から正々堂々ものすごいことお願いしに来ちゃった！？
恥じらいの欠片も見せずに罪の意識ゼロで……あ、いや、むしろ　
ニャリ〜星マークと、少々遠慮したい……いや、一杯遠慮したい
可愛いのかそうでないのか微妙な感じの語尾でこの状況を楽しむかのように特攻してきちゃった！？

そ、その前に最初にしっかり変態と自称しちゃっているし
う、うん……気づかなかったけどもうすぐ春なんだね。

>>229
え、傘さしていないことが忠心の表れなの！？
べ、別に変なところ拘らなくても、傘さしていてもいいんじゃないかなぁ……？
きっと待っているって事が一番大事だと思うから
それで、風邪引いたら大変だしね。そして、風邪引いたら外で待てなくなっちゃうよ。
大切なひとがいなくなって熱くなる気持ちも分からなくもないけど冷静に……。
ゆっくり待つならあたしの家使っててもいいからさ。

>>230
あたしは姫っちじゃないから、分からないけど……なんとなく
無敵の栄光、無限の幸じゃなくても、それなりの幸でいいんじゃないかなぁ。
いや、あればあるだけイイってものでもないから……。
健康、忙しさの原因が上手くいくように、位に無敵の栄光を抑えて祈っておくといいと思う。
欲張りさんは、昔話では大体あまりいい最後を迎えないからね。

幸といえば、ななしさん達に見送られて
今か今かと待たれている、それだけでも幸と言えなくもないかもね〜。
じゃあ、一緒に体操座りして待とうか。


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