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巫女さん
1 名前:
咲宮ひかり
投稿日:2007/02/09(Fri) 00:50
ようこそ〜咲宮神社へ。
まだ桜の季節で無くて、何にもないところなのに
ながいながーい階段上ってよくきてくれたねぇ〜疲れなかった?
まあ、せっかくここまで来たんだし、あたしと一緒に
お茶でも飲みながらゆっくりとお話でもしないかい?
あ、ここは今はいないけど、あたしの他に妹も巫女をやっているんだよ〜。
あたしが不在な時は妹がお相手するから、よろしくしてやってちょうだいね。
どうしても、姉うぜぇ……可愛い妹に会いたいですってことなら、
前もって指定してくれれば妹がでてくるかも、うん。
95 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/21(Wed) 16:17
……おっと。
なんだか子供の声がやたら聞こえると思ったら、今は小学生の帰宅ラッシュな時間帯…か。
…ん。女の子がいじめられてる…のかな、アレは…
でも楽しそうな顔してる…
…ああ、じゃれているんだ、あれ…
分かりづらいなぁ…
>>90
白い和服に赤い袴。
私のように髪が長いと、この少し変わった髪止めを使う。
特徴的だろう?
…レオタード?ハイレグ?
ふふ、何処の国の巫女だそれは、あははは!
…そうだな、そう言う恰好で神につかえる国もあるのかな、ふふ…
うん、確かにそれは私も少し見てみたいかも…
96 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/21(Wed) 18:55
>>93
告白?
私は刑事とか裁判官とか名探偵とかシスターとかではないから、
罪の告白を受けたことは皆無だよ。
…という返答を求めてるわけではなさそうだね?
まあ巫女とはいえ女の子にそう言う事を訊くという事はだ……、
それは恋バナ、というヤツだね?
そう言う事だね?
ふふ、見栄を張った返答をしたいところだが、正直に答えよう。
人数で言うなら、4人だ。
…小学生の頃もカウントして。
そして、その内2人が女の子だった。
…告白された後の私のことは別にいいよね?
そこまで聞くのは無粋だと思うね、ふふ…
>>94
私に御祓いのチカラはないから、その点は安心したまえ。
お払いと男前は、咲宮パパさんのお仕事だからね。
それにしても、鬼だったのか君は。
この神社には不思議なイキモノがたくさん訪れるから、市民権の有無に関わらずまた遊びに来たまえ。
いつぞやは神様だって来たっけ。ふふ…
まあ、ゆっくりしていくといいよ。
お茶でも出そうか?
97 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/21(Wed) 19:01
この神社、幾らで売ってくれる?
98 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/21(Wed) 19:22
巫女さんてやっぱり書道は上手いんですか?
99 名前:
咲宮ひかり
投稿日:2007/02/21(Wed) 22:10
久しぶりに、高校の時の学校指定ジャージを着て川原を走ると気持ちいいね。
あ、高校の時の学校指定ジャージだから気持ちがいいってことじゃないからね。
走るのがってことだよ〜まあ、分かっていると思うけど。
>>93
んー、あたしはずっ〜と共学だったけど、
告白されて、キミを自転車に乗せてブレーキ一杯握り締めてゆっくりゆっくり下ったり……
夢と冒険に満ち溢れた、スペクタクルなハチミツのように甘ったるい
それでいて、あおいあお〜い春は無かったなぁ。
仲のいい男友達曰く、このあたしの性格が 恋人でなく
友達というスタンスにしてしまう不思議なオーラを纏っているんだってさ〜。
うーん、普段はやかましいあの娘があの男の子の前だけでは、
途端におしとやかに〜!を地でいってみちゃったりしないとダメなのかなぁ。
でも、あたしってシリアスモードがウルトラマンの変身時間くらいにしかもたないからなぁ
難しいところだよ〜3分で男の子に告白されないとね。
ん、なんだかとても間違っている気がするよ。
>>94
だよね!だよね!だよね〜!
鬼さんも、金棒をブン回して村を襲うような鬼さんばっかりじゃないよね。
市民権獲得おめでとうだよ!今の時代、こういう弾圧は問題だからね〜。
人間と友達になりたいって想いがあるのにとても不器用で(中略)
それで、一番大切な優しい友達青鬼さんと会えなくなっちゃったっていう
泣いた赤鬼って昔話があったけどさ〜
村人たちが鬼を受け入れられる体制が出来ていたら、みーんなハッピーで終わったよね。
そういう悲しいことは絶対嫌だから、泣いているのは見たくないから
あたし達は、あなたを歓迎したいよ。
100 名前:
咲宮ひかり
投稿日:2007/02/21(Wed) 22:11
>>97
うわ、いきなり不動産的なお金の話出ちゃった!
えっと、モノより思い出この神社はプライスレスだよ〜。
まあ、真面目な話
それでもお金を……どのくらいのお金かはあたし、頭悪いか想像できないけど
沢山積んで、開発の為に買収するってことになっちゃったら
移転もやむ得ないのかなって現実的な事もどこかで考えていたりはする。
形式的なものになっているし、ふもとに社おいても大丈夫なんじゃない? たぶん。
もし、そういうことになったら桜もなくなっちゃうのかな? 少し、ううん……一杯寂しいねぇ。
幼い時から、ずっとキレイだなぁって見てきた思い出の場所だから。
>>98
おそらく人並みだね、上手いってことはないかもしれない。
というか、書道したの学校でやったきりだし!
巫女さんだから、書道するってイコールにはならないんだよ〜。
する巫女はする、しない巫女はしない。
あたしは、しない巫女であかりは、する巫女。
うん、なんだか性格が思い切り出て少しばかり据わりの悪い感覚に苛まれた〜。
101 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/21(Wed) 22:34
その巫女服は秋葉原で売ってますよね?
102 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/22(Thu) 00:45
たまにはナース服を着てみてよ。
103 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/22(Thu) 08:39
何で巫女衣装のハカマは値段が高いんだ……
やはり職人技とか生地がいいとか……
まぁ長持ちはするんだけどね、
104 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/22(Thu) 14:35
映画を観に行きたいなぁ…
涙あり笑いあり恐怖あり頭脳戦あり、そんなものが好みなんだが…
よし、次の休日は映画を観に行こう。
ひかちんやあかりん、名無しの参拝客も誘ってみるかな。
…っと、咲宮パパさんも、と。
>>97
おいおい、この神社を買い取る気かい?
それは困るよ、実に困る。
我が儘だとは分かっている。
だけど、ここは私にとっても、咲宮一家にとっても、参拝客の皆にとっても、
とても大事な場所だと私は考えているんだ。
私はまだここで巫女となって日が浅い。
だけど、そんな私にさえここがどれほど多くの人に愛されているかは、なんとなくわかってはいるつもりだよ。
だから、これはお願いだ。
ここを買い取る、なんてことはやめてほしいな。
ただでとは言わないから。
つ【きらきら光るビー玉】
綺麗だろう?
恐らく子供が落としたんだろうね。
ひょっとしたら、幼き日の咲宮姉妹の落とし物かもしれない。
まあ、これで手をうってほしいな。
…だめかな?
>>98
ふふ、巫女だから書道が上手い…
なんて聞いた事はないが、とにかく私は書道が得意だよ。
綺麗に字が書けるのが嬉しくてな…
学校で書道の時間になる度に、誰よりも上手に書いてやろうと一人意気込んでいたものさ。
そうそう、当時担当の先生が好きでね、褒められたい、認められたいというヨコシマな気持ちも実はあったんだよ。ふふ…
その先生は一度だけ私を褒めてくれた。
「姫野さんは姿勢がいいですね」ってさ。
あれは嬉しかった…
今思うと、なんで字じゃなくて姿勢を褒めるんだ?って感じだけどさ…
105 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/22(Thu) 15:32
>>101
うん?そうなのか?
残念ながら秋葉原には行った事がないんだ。
だけど、どんな所かは知っているぞ。
電車で痴漢にあったら、誰かが助けてくれるんだろう?
ちょっと前に映画かなんかで観たぞ。
あとは…そうだ。あれがあるんだろう?
メイドの恰好をしたウェイトレスのいるボッタクリ喫茶!
うんうん、私の博識ぶりに驚いたかね?
とにかく、大学の友人が誘ってくれたから今度行ってみる予定だ。
巫女装束も捜してみるよ。
>>102
別に構わんが…
そう言うのは医師や看護師の資格とかいらないのか?
……そうか、着るだけならよいのか…
しかし、私はそのナース服を持っていないのだが…
……なんだ、君が持参してくれたのか。
そして、貸し出してくれる、と?
…一体どこで入手してきたんだか…
……秋葉原?
はあ、なんでもあるのだな…あそこは…
……じゃあ貰っておくよ。この服。
……サイズがぴったりなのは何故?
>>103
あれ、やっぱり高いのか?
この服…
知らなかったな。
私は咲宮さんに…咲宮パパさんに戴いたから。
だから高いのか安いのかはわからなかったんだが…
うん、これは改めて大事に着ようと思ったよ。
ふむ、確かに生地はいいな…
長持ちもするのかね?
ほほう、げに驚くべきは巫女装束、か…
伊達に神様に仕える服ではない、という事だな?
ふふふ…
106 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/22(Thu) 17:59
神社の朝は早いのかお?
107 名前:
咲宮あかり
投稿日:2007/02/22(Thu) 21:48
あ、あの……この服欲しいのですか?
>>101
いえ、売っているかどうかは分かりません。
ただ私達がいつもまとっている服は特注ですので
この巫女装束で言えば、売ってないものと思われますよ。
>>102
どこかに、たまに看護士さんの服を着なければならないという習慣があるのでしょうか……。
ぜ、全力で遠慮します、させて下さい。
メイド服にナース服……姉さんの服を置いてあるスペースにそーいう服が増えるのは
言葉で言い表せない悲しさがあります。
「そろそろあかりちゃん決心ついたら着てみない?」
って姉からも要求されるんですよ、最近は……。
何が、そろそろなのでしょうか、うう……。
108 名前:
咲宮あかり
投稿日:2007/02/22(Thu) 21:49
>>103
職人さんが作っているっていうのはあると思いますが、生地がすごくいいっていう訳ではないみたいですよ。
理由な主なものは……それ程、数を生産されているものでは無いからだと思います。
私みたいな仕事に准じいないと着ることがまずありませんので
……需要のモンダイだからではないでしょうか。
ユニクロが安いのは大量生産して、沢山売るというスタイルで、
今話している巫女装束については、その逆ですね。
それに正装となると千早や、その他小物など意外と値が張るものです。
やはり一式揃えると、高くなってしまうのは仕方ないのではないでしょうか?
>>106
どうなんでしょう。
私は割と早いほうだとよく言われますけど……それが普通だと感じるようになってしまったので、
特に早起きしていると意識することはあまりないですね。
朝は、みんな平等に訪れるものです。寝てしまっていても、朝は朝ですしね。
109 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/22(Thu) 22:43
神社でナンパしてくる人っていないの?
110 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/23(Fri) 09:46
ツンデレは居ないのか...
111 名前:
咲宮ひかり
投稿日:2007/02/23(Fri) 19:32
映画、頭脳戦は流石にないと思うけど……マリーアントワネットとかかな。
うーん、たまにしか行かないから、そんなに詳しくないから選んでくれると助かるよ。
>>109
前までは……いなかったなぁ。
だけど、今はナンパどころか 結婚を申し込まれたりしているだよね、コレが
もちろん、軽口だと思うんだけどー
そーいうこと言われなれていない慣れていないあたしは、
過剰反応してしまいがちで、何だか恥ずかしいよ。
まあ、そーいう冗談を言われるってことは、厚かましい考えかもしれないけどさー
少なくても好感を持たれているってことでいいのかな?
悪い気はしないよ、うん。
>>110
ああ、なにやらしみじみと残念がられちゃった!?
普段は素直になれないけど、ななしさんの前だけだと急に素直になっちゃうのが
いいのかなぁ、確かに可愛いかなとは思うけどね。
でも、正直に生きる。っていうのがあたしの目標とする生き方だからなぁ、
それを曲げるのはちょっとないかな、ごめんね。
素直に生きたいと思っているのは、
また違う理由があるんだけどコレは秘密にしておくよ、恥ずかしいし。
112 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/23(Fri) 19:52
巫女さんは境内の掃除をするのが宿命である
○か×か?
113 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/23(Fri) 22:44
何だかんだ言って、好きな人間と…それが友人であろうと恋人であろうと…
一緒に観る映画は何だって名作になるものさ。
姫野アンナ、多人数で映画観賞のスゞメ。
そういうわけで、悲劇の王妃を観に行きますか。
楽しみだねぇ、ふふ…
>>106
私の休日と比較すれば早い。
というか、ただ私がネボスケさんなだけなのだが…
うーん、正直あかりさんが羨ましい…
早起きは三文の得と言うが、ありゃ嘘だな。
時間は金じゃ買えんからなー。
つまり私が言いたいのは、昼前までぐうたら寝るのは
一日の大半を無意義に過ごすも同然ということで。
…誰か早起きのコツを教えて欲しい…
>>109
ナンパ……
うーむ、それらしいものが全くないではないが…
…うん、大抵冗談なようだからねぇ…
というか、こんなところでナンパなんかしたら大変だよ?
壁に耳あり、障子に目あり。
天知る地知る神様が見てる咲宮オジサマが見てる。
あかりんとかに手を出そうもんならすっ飛んで来るね、きっと。
ふふふふ…
114 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/23(Fri) 23:00
>>110
ほほう、君が一体神社に何を期待してやって来てるのかは、私には知るよしもないのだが、
軽く失望あるいは絶望が君から伝わっては来た。
「ツンデレ」ねえ…
普段はツンケンした態度を取り、突然デレッとしおらしくなる様子…だっけ?
そんなの知らないよ!
甘ったれんな!
……あれ、ツンはできるがデレができない…
これではツン損だな、ふふ…
…かくなる上は咲宮のオジサマに「ツンデレ」を求めたまえ。
>>112
いや、宿命というか…
お仕事?
うん、宿命ではないね。
だから×だ、答えは×。
…えっと、ひょっとして口答するだけではダメなのか?
例えば「×」と書かれたパネルに突っ込んでいかねばならないとか…
間違いだとパネルの向こうの小麦粉に顔面から突っ込むハメになるとか…
……そんな訳ないよな?
そんな神社でウルトラクイズみたいな…
そんな事をするわけがない…
…と信じたい。
…いや、好きだけどさ。
観てる分には。
115 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/24(Sat) 00:59
私服はどんなの着てます?
116 名前:
咲宮あかり
投稿日:2007/02/24(Sat) 23:08
図書館にこの神社についての郷土資料がありました。
大体、公共施設においてあるものなのですね。
>>112
宿命ではないかもしれません。
落ち葉など散らかっていると、なんとなく精神衛生上悪いってだけで
私だって、体調が悪い日やしなくてもいい日はしないですよ。
宿命といったら、やっぱり運命の人、赤い糸……とか
親の敵とか、もう少しアグレッシブな雰囲気を醸し出しているのでは「ないでしょうか。
>>115
ファッションはそれ程こだわらないのですが、落ち着いた小奇麗な洋服が好きですね。
それと、アクセサリの類ですが付けると違和感がありますので……
よっぽど気に入ったものでないと私は付けたりしません。
地味な顔なので、それに拍車をかけていますね……うーん。
117 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/24(Sat) 23:50
ふむ、読書の秋と言うには遅過ぎるが、
最近は暇さえあれば本を読んでいる。
……夏目漱石の『坊っちゃん』、こんなにハチャメチャな話だったんだなあ……
>>115
いわゆるラフな恰好が多いね。
シャツとジーパンと、ワンポイントに首飾りなどなど。
まー、なんだ…
オシャレに興味がないわけではないんだがなぁ…
まあジャラジャラ着飾るよりは、動きやすいシンプルな方が性に合っている、ということで。
…ちなみに麦藁帽子大好きなんで、毎年夏が楽しみでもある。
ふふふ…
118 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/25(Sun) 07:06
信仰心が足りていませんよ
119 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/25(Sun) 12:43
巫女ちゃま、ありがたや〜ありがたや〜
120 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/25(Sun) 12:50
ボンジョールノお姫様
『映画を観よう』
121 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/25(Sun) 18:49
手料理をふるまってください。
122 名前:
咲宮あかり
投稿日:2007/02/25(Sun) 22:32
花粉が飛ぶようになったので、花粉症の参拝者の方
どうか無理しないで下さいね……ここは高台なので、花粉の影響が一番にありそうです。
>>119
あはは……全然、ありがたくなんか無いんですよ?
願いが叶ったとしても、それはあなた自身の想いが強かったからなんです。
神さまは、そっと背中を押してくれただけ……
私なんかに至っては、そっと背中を押すことが出来るのは稀ですから。
今の自分は過去に望んだ、または臨んだ自分の姿だと思います。
>>120
あ、はい……ぼ、ボンジュールです。
えっと、この挨拶流行っているのでしょうか、
大きなスクリーンで見るのは、レンタルビデオ屋さんで2泊3日で借りてきた
ビデオを21インチ型のテレビで見るのとは一味違いますよね。
私も姉と一緒で……映画はたまにしか見なくてニ度、三度しか行ったことがないですけど、凄まじいです。
あ、それじゃあ一緒に今度行ってみましょうか。
姫野さんと姉も誘って。
>>121
みんなで集まって食べるなら、鍋がいいかなって……。
あ、あれ……駄目ですか? うーん……?
「この前食べたから違うものがいいんじゃないかな」
って姉も言っている事ですし、ななしさんの好きなものでいいですよ。
どこかの伝統民族料理とかでなければ、一通り作れますから遠慮せずいってくださいね。
123 名前:
咲宮あかり
投稿日:2007/02/25(Sun) 22:33
>118
この辺りには、こんな昔話が残っているんです。
神さまに見守られたこの地は、みんなが仲良しでした。
月と太陽のように、お互いに顔をあわせないようにしているものなどいないくらいに
山も仲良しでした……その中でも、特に仲がよい二つの山があったそうです。
その二つの山はいつも寄り添っていたので、ぴったりとくっついてしまっていました。それが何より嬉しかったんでしょうね。
その他の山々も、左右の山にくっついて、いつの間にやら連なって大きな一つの山になっていました。
神さまはその山々を見て、一つ一つの山に花を植えていきました。
輝くような、でもどこか可愛げもあるとっても素敵な花で村人達は見惚れました。
山も前よりずっと仲良しになりました。
ある日、特に仲がよかったその二つの山が、些細なことで喧嘩してしまいました。
あんなに仲がよかった山が喧嘩をしたのは、初めてみたけど、すぐに仲直りするだろう
……と、他の山は気にとめなかったのですけど
ずっと、二つの山は顔を背けたままでした。
見かねた山達は、仲を取り持とうとしたけど、聞き入れません。
「どうして喧嘩をしてしまったんだい?」
すると、二つの山は同時に答えました。
『そ(こ)いつが、神さまが僕に植えてくれた花を枯らしてしまったんだ。』
見ると、綺麗に咲いていた花が両方の山で枯れてしまっていました。
『花を枯らすことの出来る奴はくっついているお前しかいない。』
神さまが仲良くと願って、良くしようと願って植えた花が喧嘩の原因になってしまいました。
根気よく仲を取り持っていた山の花も次々と枯れてしまって
「右の奴がやった」「左の奴がやった」と……悪口をいいあうようになってしまいました。
神無月、10月が終わり……神さまが戻ってきた時には、
山達はばらばらになってしまい、それを嘆いた神さまは、ごめんなさい。
と、自嘲するように、ひっそりとこの高い丘に住まわれたそうです。
巫女舞などこの社に行事が殆ど残ってないのも、そのせいで
傍から見ると、信仰心が無いように見えますが、神さまは望んでいないみたいなのです。
神さまにもそういう気持ちがある、だからこそ私はこの神さまが好きですし、
人のことばかり考えている神さまですから、
心配掛けたら申し訳ないですので、無理はしないように仕えようと幼い時に思いました。
124 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/25(Sun) 22:50
『吾が輩は猫である』を読んで思ったのだが、
猫の癖に『吾が輩』って……
猫なのに『吾が輩』…
猫……
…… 可 愛 い じゃないかっっっ!
>>118
ん?そうかね?
こう見えて私はなかなかに信仰心は厚いよ?
……現代人にしては、だが。
昔の人は豊作なども神様のお陰と思っていたらしいが、
生憎私はそこまで思ってない。
これは私の信仰心が薄いのかねぇ?
ふふ、でも感謝の気持ちは常に持つようにしているよ。
この気持ちこそが、わたしの「神に祈りを捧げる」スタイルだからね。
…って、これはちょっと西洋っぽいかな?
まぁ、神様の懐の広さなら許して下さるだろう。
うん。
>>119
ちょ、ちょっと待ってくれ!
あ、あの…なんてゆうか、「ありがたや」と言う対象を間違えてはいないか?
巫女は神様に仕える者であって、それ以上でもそれ以下でもないのだ…
有り難がるなら我々ではなく、あちらの境内へどうぞ。
…さ、こちらへ。
名無し様一名、ごあんなーい♪
…なんてな、ふふ。
125 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/25(Sun) 23:04
>>120
その挨拶、いいね。
特にお姫様、というのが実にイカしてる。
まさか、私の名前にかけているのかね?
ふふふ…
うむ。映画は好きだ。
皆と一緒だともっと好きだ。
だから、ここの神社の皆と一緒に行く、というのはどうかな?
うふふ、両手に余るほどの花、だね。
おっと、冗談だよ。
うん。調子に乗ってしまいました。反省反省…
こういう冗談を言っていいのは、ひかちんくらいなものだよねぇ。
でも、映画は行こう。
な?
>>121
あはは。手料理か。
いいともいいとも。
ちなみに得意料理はおにぎりとサンドイッチと野菜炒め。
あとはカレー、という点から、私の料理スキルは推して知るべし、だよ。
まあ、料理自体は好きだから、リクエストしてくれれば頑張って作るさ。
さて、何がいいかな?
126 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/26(Mon) 00:49
キリスト教は嫌いですかー?
127 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/26(Mon) 00:56
ここに来ると癒される…
128 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/26(Mon) 07:14
鍋食って腹いっぱい
129 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/26(Mon) 18:39
友人が「杉花粉とかってある意味生物兵器だよね」と言っていた。
大袈裟だと笑ってしまったが、よく考えるとあながちそうとも言えないような…
とにかく、花粉症には気をつけよう。
あれには毎年苦しめられる…
>>126
いや、嫌いではないよ。
ちょっと前にキリストについて学んだのだが、印象深かったのはむしろ彼の母親、マリア様だね。
知っていたかな?
マリアは12才の時既にバツイチの老人の婚約者がいたんだ。
ロッソという画家は彼を若く描いているんだがね。
…っと、少々話がずれたか。
とにかく、隣人愛を旨とする思想は嫌いではないよ。
>>127
えっと、初めて言われる言葉だね…
誉め言葉と受け取っていいかな?
うん、私も癒されてる。
何だろう、空気が綺麗と言うのかな…
高い所にあるからか、はたまた神社特有の清らかな空気なのか…
ふふ、君がこの神社を気に入ってくれたなら、また気が向いたら来て欲しい。
可愛い巫女さんと綺麗な巫女さんと、偉そうな巫女さんがいつでもお出迎えするよ。
>>128
んん?
鍋を食べたのかね?
あんな堅いものよく食べられたねえ…
というつまらない冗談はさておき、
私も最近食べたよ、鍋。
あれは…思い出に残るよい鍋だった。
…いや、ホントに。
あそこまで盛り上がる鍋、そうそうあるものではないよ。
よかったら君も食べにこないか?
あのスリル、やみつきになるぞ?
130 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/26(Mon) 20:00
神社の地下に何があるの?
131 名前:
咲宮ひかり
投稿日:2007/02/26(Mon) 20:34
もう、梅の花が咲いているねぇ……可笑しいと思われるかもだけど
あたしが子供の頃、梅の花と桜の花の見分けが付かなかったんだ〜。
どことなく……似ていない? ……あたしだけかな、やっぱり。
>>126
あたしは、キリスト教について学校の世界史の授業で習った程度の理解なので
語るのは、少し厚かましいかもだけど、
すき、きらいで言ってしまうと……きらいではないかなぁ。
すきでもない、でも……そーいう考え方もあっていいと思う。
純粋な信者さんからみたら、この考え方は邪道なのかもしれなけどね、
八百万の神さまの一人(人?)ってことでいいんじゃないかなぁ。
でもキリスト教などの一神教だと、どうもこの考え方と対なるものだから……難しいところだよね。
ただ、ここの神さまが願ったみたいに、神さまのことで喧嘩ってことは
避けなければいけない事なんじゃないかと思うよ〜。
>>127
逆だよ、あかりも言っていたんだけどね。
元気を貰っているのはむしろこっちなんだよ〜。
だって、なんでもない日なのにわざわざあの地獄の階段を上ってきて遊びにきてくれているから……
まあ、そんな訳で少しくらいは癒されてくれないと、厚意を貰ってばっかりで悪いからね。
そういって貰って、少し安心したというか、うん。
存分に可愛い巫女さん達を目に焼き付けて、癒されまくったらいいよ!
お茶とお菓子はサービスだよ、遠慮せずに受け取ってね。
と、あたしが自慢げに差し出しても、実はあかりが用意したものだけどね。
132 名前:
咲宮ひかり
投稿日:2007/02/26(Mon) 20:36
>>128
しっ!
その単語は、あまり多用しない方がいいかなぁ……。
それとなく、話を逸らすの大変なんだから……
やっぱり、あたしは食事はゆっくり変なプレッシャーなどなく食べるのが好きだよ……。
う、うん……美味しかったんだねぇ。
どこで、食べたのかな……"アレ"って割とみんなで集まって食べるものだから
宴会とか、そういう催し物があったのかな。
>>130
伝説の妖刀、曰くつきの壺、封印された結界……
はたまた神霊の宿る宝鏡、龍神さま、秘密の洞窟に続いてる隠し扉、
異次元ワープ装置……はぁはぁ、疲れた。
そ、そんなものは無いんだから……本当なんだから!
ぜ、絶対……地下に行っちゃ駄目なんだからね!
と、思わせぶりなことを言っても実際、小説は事実より奇なり。
なんもないです、というか、そもそも地下がないんだよ〜うう……。
まあ、つまんないかもしれないけど……なにもない。
これはこれでゆっくり出来るのはいいのかもねぇ。
133 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/26(Mon) 22:03
巫女服にはどこで着替えてるんだ?
134 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/27(Tue) 01:04
最近晴れてるから外に出ると灰になってしまう……
かと言って夜中に出歩くと警察やら通り魔やら吸血鬼狩りが出て来る……
ちょ夜中に神社に来たからって通報しないで
135 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/27(Tue) 19:25
今朝、夢を見たよ。
あそこの桜の木の下で、
お花見をする夢…
ふふ、我ながら気の早い話だよな。
>>130
地下?
はてさて、地下ねぇ…
地下なんてあったかな?
なかったと思うが。
あったとしたら多分、巨大ロボットを収納してると思う。
これで街にいつ怪獣が来ても平気だ。
よかったな!
……いや、冗談だけどさ。
>>133
ん…
どこって…
私は咲宮家をお借りしているけど。
……というか、そこ以外に着替える場所はない。
さすがに神様のいる社で着替えるわけにもいかんからな…
……それがどうかしたのかね?
もしかして私が神社まで巫女装束で着てると思った?
ふふ…それも楽しそうだがね…
>>134
やあ、また来てくれたのかい?
ふふ、常連さんである君を通報しようなんてする者なんて、ここにはいないよ。
お月様が頑張っている間、ゆっくりしていってくれ。
はい、とりあえずお茶を淹れてきた。
温かい内に飲んでくれ。
ん、ひょっとしてコーヒーの方が良かったかな?
目が冴えるから、夜通しお話できるものな…
コーヒー、飲めるかね?
136 名前:
咲宮あかり
投稿日:2007/02/27(Tue) 19:29
巫女を英訳するとShaman……。
英語は広義だから、少しイメージが違うような気がしますよね。
>>133
え、えっと……普通にお風呂場の脱衣所ですが
なぜ、そのようなことを聞きたいのでしょうか?
頑張っても、この神社では そ、その……姉の言うようにポロリはありませんから
男性の方はその様な気持ちが大なり小なり、あるものと知ってはいますけど……
そういう噂がたってしまうと、困りますので……
え、いつの間にか私達が着替えていたから、純粋に気になって聞いただけですか!
あ、すみません……なんだか長々と訳の分からないお説教を聞かせてしまって
こんないらない心配をしている私が一番のすけべえさんみたいですね、恥ずかしい……。
この服は、羽織って着るものなので、それ程……着物などみたいに着付けが必要とかでないから
時間は掛からないんですよ。
>>134
しませんよ。
悪いことを全然してない"ひと"に通報するなんて
私が悪者になってしまうではありませんか。
まあ、でも警察の方を悪くは言わないであげてください……お仕事ですから。
その、吸血鬼がりさん?やとおりまさん?のことはよく分からないのですけど。
あ、あの……それで、この神社になにかあるのでしょうか
こんなこと言ってはアレですが、ここは高名な神社ではありませんし……
い、いえ……病気が大変で深夜にしか出れない体みたいですので
だからこそ自分の時間を大切にして欲しいと私は思っています。
137 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/27(Tue) 21:20
巫女服のまま登校してくれ
138 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/27(Tue) 21:41
僕だけのアイドルになって下さい
139 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/28(Wed) 00:19
袴の中身はどうなっているの?
140 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/28(Wed) 16:08
おでんハァハァ
間違えた
おでんフゥフゥ
141 名前:
咲宮ひかり
投稿日:2007/02/28(Wed) 18:15
夢は深層心理の表れだってフロイト先生が言ってたよ〜。
あたし達と和やかに花見したいんだと、深層心理でも想ってていてくれたら光栄だよ。
>>137
あと、着替えるの面倒だったらこのまま商店街に買い物いったりはするけど
学校で、奇異な目でみたれたり、可愛そうな子って同情の眼差しをされるのは嫌かなぁ。
勿論、大学は制服ないから、私服と言えばタテマエ上はいけなくはないんだけどね〜。
奇抜で目立ってしまう格好だから……。
まあ、この服勿論、きらいというわけではないからね……
巫女服で外に出る、それがおかしいと思われない状況……
例えば、学園祭でそーいう出し物の時には着てもいいかな。
>>138
そんな、コタツで普通にブってオナラしちゃったり、ゴキブリをスリッパでハンティングして
事後処理も完璧なあたしが、アイドルなんて……
とりあえず、そんなアイドル日本どこ探したって居ないんじゃないかな。
影ではやっているかもだけど、こう大っぴらに言ってしまうあたり無理だよね。
……でも、僕だけのだと無理ではなくなるのかなぁ。
ゴキブリと対峙できちゃったり、料理も下手で、やかましくて……唄って踊れないけど
そんなあたしでも認めてくれるっていうのなら、アイドルになれるのかな。
……まあ、面倒なのは嫌だから、そのままが一番いいなぁって。
142 名前:
咲宮ひかり
投稿日:2007/02/28(Wed) 18:16
>>139
ななしさんがあたし達の服の中に興味津々なのは分かったけどね〜。
女の子の服の中には夢が詰まりまくっているんだよ……。
でも……気をつけてね、迷宮を探索する時みたいに
綺麗なバラには棘がある、好奇心は猫も殺す……一度その楽しさに誘惑されちゃったら
こちらに戻ってこれないかもしれないから。
確か、昔にその迷宮に迷い込んでしまった芸能人の人もいたんだけど……。
なんだったかな〜田しr……とにかくこの方は戻ってこれなくなっちゃった一人だと専らの噂だよ。
>>140
何故か、おでんならセーフなんだよ。
う、うん……なんでもないよ〜ゆっくり食べられるなぁなんて思ってただけ。
あたしも割と猫舌だから、ふぅふぅしないと食べられないなぁ……。
暖冬といってもまだまだ冷え込む日はあるから、そんな日には、暖かい煮物はいいよね。
仕込みとか、2日目からのほうが味が染みて美味しいだとかあるから
あたし達は、今日あかりに作ってもらって、明日出してもらおうかな……。
美味しそうに、食べているのを見せ付けられたから、何か食べたくなっちゃったよ。
蛇足だけど、あたしは大根……あかりはちくわ
もっと蛇足だけど、おとーさんはがんもが好きみたい。
143 名前:
姫野アンナ
投稿日:2007/02/28(Wed) 18:54
巫女は女性だから、
shawoman
だと思っていたよ。
これは認識を改める必要性があるな…うん。
>>137
それはさすがにちょっと…
恥ずかしい、かな。
そんな恰好で学校など行こうものなら、注目の的になるのは目に見えているだろう?
私は目立つのは好きではないので…
やはりその提案は残念ながら却下、だな。
……学校にゴスロリで来る人ならいるのだが。
キムチ丼を食していたよ、ゴスロリで。
しかも歩きながら食していたよ、ゴスロリで。
>>138
アイドル…それは女の子なら誰もが憬れるコトバ…
とモノの本に書いてあったようななかったような。
僕だけのアイドル…か。
なんだかキュンとくる言葉だね。
だけどそんな君にキツい一言をかましておこう。
アイドルなんて幻想だ。
…世界の名言100選より引用。
……あはは、冗談さ。
>>
144 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2007/02/28(Wed) 18:56
ザ・巫女さんズというバンドを組むからボーカルやってくれ
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