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【探偵】FanDet【怪盗】

1 名前：セオドア ◆2JKg7Ac2 投稿日：2009/11/29(Sun) 23:58

――む、よく来たな。
此処は探偵と怪盗が集う場…「FanDet」だ。
…なに、聞いたことがないだと？
……フッ、仕方あるまい。なにせFanDetとははFancy Dectetの略だからな。
…なに、意味がわからないだと？　……まあそれも仕方がない。
Fancy Dectetとは『phantom thief (VS) detective』…つまり『怪盗VS探偵』ということだ。
…スペルが違う？　順序が違う？　……こ、細かいことは気にするな！　響き重視だっ！

――それでは此処のルールを説明する。しっかりと聞き、守るように。
◎この10ちゃっとの基本的ルールは守りたまえ。
◎荒らし？　そんな者はお断りだ！
◎基本的には…さ…sage…？とやらで進めてほしい。
◎既存の人物など、「版権キャラ」と呼ばれる者は歓迎できん。
　…だが、こ…コテ、ハン…？…という者ならば…まあ、よかろう。
◎探偵怪盗の立場で会話をしたい者はトリップと呼ばれるものを所持してくるように。
　ああ、自己紹介も忘れずにしたまえ。それがマナーというやつだ。
◎セクハラ的質問は…過激なものや生々しいものはやめたまえ。それもマナーというやつだ。
◎此処で得た情報を外部に漏らすのを禁ずる。特に我々怪盗の情報はな。

…ああ、そうだ。最初の集い場の場所を貴様に教えておこう。時間のある時にでも寄ってみてくれたまえ。
【オリキャラ】探偵VS怪盗【質雑】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=249284280

……む、自己紹介の仕方を教えていなかったな。
それについては後ほど>>2で説明しよう。

それと、私達のもう一つの集い場、ホームページについてだが
ホームページに行きたいと願う者は宣伝ＢＢＳの
【ＨＰ宣伝】自分のサイトを紹介するスレ【紹介】の>349に地図を貼ってあるとのことだ。
時間があれば見に行ってくれたまえ。


――さて、それではそろそろ始めるとしよう。
探偵、怪盗、そして名無し…皆で楽しく語り合おうではないかっ！！

669 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/07/27(Sun) 20:47

好きな人が私に笑いかけてくれてる
好きな人がこんなに幸せに笑ってる
私と友達になれてよかったと笑ってる
こんな嬉しいことはない！

670 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/07/28(Mon) 10:24

私の居場所なんてどこにもない

671 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/07/28(Mon) 17:48

一つ、あなたのミスが見つかった

672 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/07/28(Mon) 18:47

君にはたくさん聞きたいことがあるけど…聞ける日は、来るのかな

673 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/07/29(Tue) 13:51

もう普通の人間の生活ってのには戻れないかもしれない

674 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/07/30(Wed) 03:36

焼死と溺死ってどっちが辛いのかな？

675 名前：Gerda und Kai ◆rbLHJjBY 投稿日：2014/08/17(Sun) 23:00

ゲルダ：「――よっと！　どうもこんちは、お邪魔するよー。……ってあれ？」

カイ：「ゲルダ、もう少し警戒した方が……」

ゲルダ：「大丈夫だって！　こうやってわざわざ窓から侵入してるんだから」

カイ：「それは何か違う気がする」

ゲルダ：「でもさ、カイ。ここは思ってた場所と随分違うみたいだよ？　君からの情報によれば……『探偵と怪盗、果ては警察関係者や情報屋その他諸々、
　　　　　更には噂のヤバい組織のメンバーまでもが勢揃い！　個性的な面々がひしめき合い凌ぎを削る賑やか且つ愉快極まりない魅惑の場所』
　　　　　……とか何とかの筈だったんだけど？」

カイ：「俺が調べた限りではそうだった。但し今は他の誰かの存在を感知出来ない上に、暫く人が出入りした痕跡も見当たらない」

ゲルダ：「うーん、期待が外れちゃったかなあ？　それとも情報が間違ってたか……あるいは古かったとか？
　　　　　ねーカイ、君のデータベースかどこかが故障してる訳じゃないよね？　２日前に点検したばっかりだもんなあ」

カイ：「何処にもエラーは出ていないから、故障は考えられないよ」

ゲルダ：「なら良いんだけど。さてと、これからどうしよっかなー」

カイ：「大人しく帰って研究の続きでもする？」

ゲルダ：「まあそれが妥当なとこかも知れないけどさ。せっかく来たんだし、誰かの訪れを待ってみるのも有りなんじゃない？」

カイ：「ゲルダがそういうなら……」

ゲルダ：「それにほら、ここには探偵や怪盗の他にも”名前のない人達”が集うってことは君も知ってるだろ？」

カイ：「そう言えば、確かにそんな情報も有ったね」

ゲルダ：「それにカイ……僕らがここに来た目的は？」

カイ：「『著名な怪盗を捕まえて、その報酬を研究費の足しにする事』？」

ゲルダ：「その通り！　――じゃ、こうしよう。僕らはこれから折を見てここに来て、”名前のない人達”と交流しつつ、情報を得る。
　　　　　ここでお仲間か念願の怪盗に出会えることを期待しつつね。それで、怪盗と遭遇したらさくっと捕まえちゃおう」

カイ：「果たしてそう上手くいくかは分からないけれど……」

ゲルダ：「なーに言ってるの！　出来るって思うことが肝心なんだよ？　希望は基本！」

カイ：「はあ……ゲルダ、これから此処を度々訪れるつもりならこれに記入する必要が有るらしい」

ゲルダ：「何なに……プロフィール？　ああ、自己紹介は大事だもんね。じゃあ早いとこ書いちゃって、今日はとりあえず引き上げるとしますか！」


名前： ゲルダ・R・マイスナー
年齢：１５歳
性別： 女
好き： 研究や発明　チョコレート　可愛いもの
嫌い： 面倒だと思ったこと
容姿： 身長157cm、体重は秘密。髪はミルクティーの色で長さは肩くらい。目の色は青。
　　　　探偵のトレンチコートの様に丈が長めの白衣をよく羽織っている。
性格： 興味の有ることに対する好奇心は強め。基本的にはポジティブシンキングで淡白な一面もある。
誕生日： 10月31日
血液型： ＡＢ型
探偵or怪盗： 探偵
備考： 欧州の某国出身。飛び級で既に大学は卒業済み。家柄もそこそこ良いらしい。
　　　　普段は精密工学の研究や機器の開発に携わっているが、昔読んだ推理小説の影響で探偵にも憧れ、
　　　　研究資金の調達を兼ねて数年前から探偵業も行っている（但し資金繰りに困っている訳ではない）。



名前： カイ・シェーンベルク
年齢： 造られたのは２年前
性別： (一応は)男
好き： 不明
嫌い： 不明
容姿： 身長180cm。色の濃い金髪で長さは鎖骨くらい。目の色は緑。外見はカスタマイズ可能。
性格： 人工知能のため感情表現には乏しいが、今後の経験や対話によって感情表現が成長していくタイプ。
誕生日： 11月17日
血液型： 無し
探偵or怪盗：探偵
備考： ゲルダによって造られた所謂アンドロイド。
　　　　なるべく人間に近い様に造られている為、一見したり少し触ったりしたくらいでは機械の体と分からない。
　　　　彼女の執事兼、研究や探偵の助手といった役所。様々な機能が搭載済み。
　　　　基本的に自由奔放なゲルダに振り回されている。


ゲルダ：「こんな感じで良いのかな？　それじゃ撤収！　まったねー”名前のない人達”！」

カイ：「それではまた。――ゲルダ、そんなに急いだら転ぶ……」

676 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/08/18(Mon) 00:09

怪盗たちが探偵を抹殺するために武器の密買をしてるようです

677 名前：Gerda und Kai ◆rbLHJjBY 投稿日：2014/08/20(Wed) 02:21

ゲルダ：「や！　どうもこんちは、ついつい気になって覗きに来ちゃったよ」

カイ：「どうやら件の”名前の無い方”がいらっしゃった様で、有難い」

ゲルダ：「ねぇ、ちょっと聞きたいんだけど……僕達のこの格好って目立つよね？」

カイ：「確かに白衣の二人組という組み合わせは人目を引いてもおかしくないかも知れない」

ゲルダ：「だからさ、名無しくん達。変装も兼ねて何かいい服装が有ったら教えてくれないかな？　試してみるから」


>>676
ゲルダ：「やあ初めまして！　これから僕らが出会う”名前のない人”の中では君が記念すべき１人目だよ！」

カイ：「早速の情報提供、感謝する。『怪盗達が武器の密売をしている。目的は探偵の抹殺』……だそうだよ、ゲルダ」

ゲルダ：「その情報ほんと？　敵の戦力強化は困っちゃうなあ」

カイ：「それに『探偵の抹殺』を企んでいる怪盗達と言えば思い当たるのは……」

ゲルダ：「例のヤバい組織？　うわ、もしその予想が当たってたらますます厄介だなあ」

カイ：「どうする？　用心の為、対抗して此方も武器を作る？」

ゲルダ：「まあ……可能ではあるけどさ。僕嫌いなんだよねー、武器とか兵器を作るの」

カイ：「何故？」

ゲルダ：「責任重大だから。これ重要だからしっかり覚えておいてね」

カイ：「了解。しかし、それでは対抗する手段が……」

ゲルダ：「大丈夫だよ。君の護衛モードもあるしさ。ぶっちゃけ君自体が兵器みたいなものかも知れないけど」

カイ：「それも俺の役割だから。ゲルダの護衛は俺が造られた理由の一つだと認識しているし」

ゲルダ：「うん。そうだよ。だから僕が襲われた時はしっかり守ってくれないとね」

カイ：「心得ている」

ゲルダ：「……君はもっと愛想ってものを習得するべきだよ。これから頑張ろう」

カイ：「はあ……善処する」
ゲルダ：「ま、そういう訳で！　これからもそんな不穏な噂があったら、しっかり教えてね。えーと……名無しくん達？」




ゲルダ：「じゃあ僕ら今日は重要な予定があるからこの辺で失礼するよ。ニッポンについて詳しく知ろうと思ってさ」

カイ：「別名食べ歩き珍道中とも言う」

ゲルダ：「――何だって？　あ、そう言えばさ。僕面白いもの見つけたんだよね」

カイ：「一体何？」

ゲルダ：「隠れ家というか、もうひとつ探偵と怪盗が集まる場所が作られてるみたいだね。そこの地図を見つけちゃってさ。今度行ってみようよ！」

カイ：「罠の可能性も否定出来ないから、くれぐれも慎重に……」

ゲルダ：「はいはい分かってるよ。それじゃあね！」

678 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/08/20(Wed) 19:41

非合法ドラックを売ってる人がいたけど、どうする？

679 名前：Gerda und Kai ◆rbLHJjBY 投稿日：2014/08/23(Sat) 22:21

ゲルダ：「やあ今晩は！　今日も暑かったね」

カイ：「どうも今晩は。あまりにも暑いと壊れてしまわないか心配になる」

ゲルダ：「そうだね。話には聞いてたけど、正直ニッポンがこんなに暑いなんて思ってなかったからなあ」

カイ：「おまけに突然の夕立には驚いた。錆びてしまうかと……」

ゲルダ：「そんな、ちょっとやそっとじゃ壊れないように作ってるから大丈夫だよ！　心配性だなあ」

カイ：「ゲルダ曰く、こういった所は段々と人間じみてきたらしい」

ゲルダ：「まあそうだね。この調子で他の所ももっと頑張ってもらわないとね」

>>678
カイ：「ゲルダ、犯罪行為に手を染めている者がいるらしいよ」

ゲルダ：「うーん、非合法ドラックってあれでしょ？　下手に手を出してこっちに責任押し付けられたりしたら嫌だね」

カイ：「元々興味の範疇ではない？」

ゲルダ：「生体には興味はあってもドーピングみたいなのは遠慮したいね。それだと非倫理的な人体実験とかになりかねないし」

カイ：「確かに有り得ない話ではないね」

ゲルダ：「それに、そういう違法薬物を取り締まるのって警察の役目でしょ？　いくら探偵って言っても……ほら、畑が違うってやつ？」

カイ：「だけど、状況を上手く活かせば、此方の利益になる場合もある」

ゲルダ：「例えば？」

カイ：「犯人の身元や本拠地を突き止めて情報提供すれば報酬が貰えるかも知れない」

ゲルダ：「――そうか、その手があった！　それに僕らが優秀だって示すことができたら、もっと仕事が増えるかも！」

カイ：「そう考えれば、悪い話ではないと思う」

ゲルダ：「それどころか、上手くすればとってもおいしい話になるよ！　そうと決まれば……」

カイ：「早速調査開始？」

ゲルダ：「そう！　まずはこの情報を提供してくれた>>678君に聞き込みしてみよう。もっと詳しいことが知りたいからね」

カイ：「同時に俺はこの付近で同じ様な情報がないか調べる」

ゲルダ：「うん、よろしく。……さて、じゃあ詳しい話を聞かせてくれないかな？　情報量によってはお礼ははずむからさ！」



ゲルダ：「――という訳で、いくつか手がかりも得られたし、僕らはお仕事してくるよ」

カイ：「早速だけど、それではこれで……」

680 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/08/24(Sun) 00:05

怪盗を処刑するバイト募集中

681 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/01(Mon) 22:33

あのときはごめんなさい・・・私・・・自分が見えてなくて・・・

682 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/01(Mon) 22:38

パチンコの負け分を他のギャンブルで取り戻す

683 名前：Gerda und Kai ◆rbLHJjBY 投稿日：2014/09/04(Thu) 20:48

ゲルダ：「――いやぁごめんね、前回来た時からちょっと間が空いちゃったよ。やってた事に熱中しちゃってさ……」

カイ：「研究や俺の改造に着手していたら、何時の間にかこんなに時間が経っていたらしい。申し訳ない」

ゲルダ：「そうなんだよね。だからさ、お詫びも兼ねて今日からここの掃除を始めてみようかなと思ってるんだ」

カイ：「見る限り、そろそろ掃除や整頓を行った方が良いレベルを超えて散らかり始めていると考えられる。長い間人の手が入っていないからかも知れないが」

ゲルダ：「そうそう！　掃除して綺麗にした方が僕らも断然過ごしやすいからね。じゃあカイ、早速やっていこうか」

カイ：「了解」

>>680
ゲルダ：「えーとじゃあ……まずはここ！　この壁、色々と指名手配書とか仕事依頼とか伝言メモらしきものが大量に貼ってあるんだよね」

カイ：「正直かなり前に貼られたと思しきものも多い。2009年や2010年の領収書や、文字が薄れ紙が黄ばんでいるメモの数々は流石にもう必要ないかとも思う」

ゲルダ：「うん、僕ももう要らないかなとは思うけど、中には貴重な資料も混ざってるかも知れないから、捨てる時は慎重にね」

カイ：「それから、辺りに散らばっている飲食物の空き容器その他諸々も同時進行で片付けようか？」

ゲルダ：「そうだね、宜しく。……へえ、色々な事が書いてあって面白いなあ。求人らしきものまである！　仕事の依頼かな？」

カイ：「『とある怪盗の捕縛依頼』だとか『貴重な宝石をさる美術館から奪取して欲しい』みたいなものまである」

ゲルダ：「何だかそれ聞き覚えがあるかも……世間を賑わわせていた探偵達や怪盗達のニュースは意外とこの場所発だったりするのかもね」

カイ：「こんなものもある『怪盗を処刑するバイト募集中』だそうだよ。貼られたのも割り最近と思われる」

ゲルダ：「ふーん、そんなバイトもあるんだね。ちょっと探偵の仕事みたいな感じも……しないんじゃない？だって処刑だよ？　僕はそういうのは遠慮したいなあ」

カイ：「ゲルダって案外そういうの苦手だね」

ゲルダ：「まあね。だいたい僕みたいなお子様がそういうのに慣れきってて歓迎！っていうのも怖い話でしょ？」

カイ：「それは一理ある。この世界ではそんな事を言っている場合ではない時もあるけれど」

ゲルダ：「分かってるよ……ま、多分この求人も例の組織の人達向けの依頼が紛れ込んじゃったとか、そういうことじゃないかな」

カイ：「それなら納得出来る部分もある」

684 名前：Gerda und Kai ◆rbLHJjBY 投稿日：2014/09/04(Thu) 20:49

>>681
ゲルダ：「さてと、次々……何だか誰かに宛てた手紙みたいなのも多いね。それは捨てずに残しておくべきかも」

カイ：「世間に名の知れた探偵や怪盗の名前も多いから、嘗ては彼らも此処を訪れていたんだろうと考えられる」

ゲルダ：「ほんとだね。へえ、見てて中々面白いなあ……」

カイ：「彼らが戻ってくる可能性も考えて、これは残しておくべきかも知れない」

ゲルダ：「そうだなあ、じゃあここはあんまりいじれないか……この誰に宛てたのか分からないものはどうしよう」

カイ：「結構あるね。置いておく？」

ゲルダ：「それって中々片付かない典型的な考え方の一つだけど、その方が良いかもね。読まれずに捨てられる手紙ほど悲しいものはないから」

カイ：「悲しい？」

ゲルダ：「時と場合によりけりだけど、そうだね。寂しくて悲しくて辛い……かな」

カイ：「了解。記憶した」

ゲルダ：「それにしても色々あるなあ……なになに『あのときはごめんなさい・・・私・・・自分が見えてなくて・・・』だって」

カイ：「誰かに謝っている？」

ゲルダ：「みたいだね。しかもかなり切なそうな感じ。謝りたい相手はここに来ていたってことかな？」

カイ：「この謝意が相手に伝わらない事も悲しい事だと考えられる？」

ゲルダ：「うん。当人達にしか分からないこともあるから、これは置いておこうか。その人が見たら恐らく伝わると思うし、そうであることを願ってるよ」


>>682
カイ：「『パチンコの負け分を他のギャンブルで取り戻す』……随分荒々しい筆致な上に、哀愁も漂ってくる文章だと思う」

ゲルダ：「うわほんとだ。これを書いた人は大負けしちゃったのかな？　でもそれ以上の賭け事はやめといた方が良い気がするけどね」

カイ：「俺なら賭け事の勝率も挙げられるけど」

ゲルダ：「それってある意味イカサマだよね。計算したら答えが出てくるのもあるんだから……」

カイ：「ある程度ならばバレない自信もある」

ゲルダ：「うーん……確かに一攫千金狙えそうだけどさ、やめとこう。バレた時が怖すぎる。やっぱり真っ当に依頼をこなしたりして稼いだ方が良いよ」

カイ：「ゲルダがそう言うなら、了解した」

ゲルダ：「そうそう、『Soon got,soon spent.』って言うでしょ。ニッポンの昔の言葉で曰く『悪戦身につかず』だったかな？」

カイ：「何事もある程度は苦労すべき？」

ゲルダ：「その方が、得た時の喜びは大きいと思うよ」

685 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/04(Thu) 23:06

ラブリーな変身グッズを用意した。キミあげるよ。

686 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/08(Mon) 17:22

迷惑かけたらダメだろ

687 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/08(Mon) 19:10

世界征服

688 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/09(Tue) 03:52

この後のご予定ってどうなってますか？

689 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/11(Thu) 17:13

ずっとずっと一緒に居たいんだ。……大好きだから

690 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/18(Thu) 19:26

まだですか？

691 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/19(Fri) 11:55

お役にたてて嬉しいです

692 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/20(Sat) 12:26

完璧にやらせてもらうよ

693 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/20(Sat) 13:27

どういう事情があるか存じませんが、ただ責任は取っていただきますよ

694 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/20(Sat) 13:50

どれだけ時間がかかってもいいので完走してください

695 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/21(Sun) 12:22

今日もハッピーな事が起きそうだ

696 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/21(Sun) 12:40

すっかり毒されちゃったね

697 名前：Gerda und Kai ◆rbLHJjBY 投稿日：2014/09/21(Sun) 22:32

ゲルダ：「とと、すっかり遅くなっちゃってごめんね。色々と忙しくなりそうって先に言っておけば良かったんだけど。今日は前置きは短めにして、早いとこ始めるよ」

>>685
カイ：「……で、久し振りに来たのに掃除の続きから？」

ゲルダ：「そうだよ。だってさ、散らかってる部屋に長く居座りたいって思う？」

カイ：「人間の感覚ではあまり思わないかも知れない」

ゲルダ：「そうだよ、あんまり思わないんだよ。で、何名前の無い人……あー長いから名無し君で良いか。なにこれ？」

カイ：「ピンク色でハートや星が付いてて、しかも光る装飾品。後、同じようなデザインの服も」

ゲルダ：「何、もしかして今ニッポンで流行ってるとかいう……何だっけ、富利姫遊亜だったっけ？　漢字はまだ全然良く分からないんだけど」

カイ：「変身グッズという事は、日本で発売されている女児用の玩具という所だと思う」

ゲルダ：「あー、なるほどね。いやさ、そりゃ確かにお勧めの服が有ったら教えて欲しいとは言ったけどね。これはちょっと……ほら、僕の年齢的にもさ」

カイ：「最近は女児に限らず、大人の男女にも人気らしい」

ゲルダ：「さすがは不思議の国ニッポン、恐るべし。――え、僕にも着てみろって？　いやいいよ、全力で遠慮する！」

>>686『迷惑かけたらダメだろ』

ゲルダ：「ほら！　そこの名無し君もそう言ってくれてる事だし！　いやあ頼りになる名無し君だね、ご助力ありがとう」

カイ：「ゲルダ、本気で嫌がってたね」

ゲルダ：「当たり前でしょ、僕にはあんなの絶対似合わないって！」

カイ：「……そうかな？」

ゲルダ：「そうだよ！　ほら、さっさと掃除の続きを始めよう」

>>687
『世界征服』
ゲルダ：「わーこれが『習字』ってやつ？　本物を見るのは初めてだよ」

カイ：「達筆と思われるし、書いてある言葉も大胆」

ゲルダ：「あれかな、世界征服したい日本の人が書いたとか。それにしても綺麗だね」

カイ：「感心してる場合では無いと思う。」

ゲルダ：「そうだった。この調子じゃ何時まで経っても掃除終わんないよ！　次行こう」

>>688
『この後のご予定ってどうなってますか？』

ゲルダ：「やあ名無し君。いきなりどうしたの？　僕のスケジュール？」

カイ：「この後は研究所に戻って仕事の続き、で良かった筈」

ゲルダ：「そうだよ。最近本業の方が仕事増えちゃってさ。中々探偵業ができてないんだよね」

>>689　『ずっとずっと一緒に居たいんだ。……大好きだから』

ゲルダ：「え、君いきなり何なのさ？！」

カイ：「告白？」

ゲルダ：「いや、そういうことじゃなくて！　何で急に？」

カイ：「前からファンだったとか？」

ゲルダ：「えー、それはないんじゃないのかなぁ……なんだ、冗談か。からかってみただけだったって？」

カイ：「残念だったね。ゲルダ、照れてるみたいだったし」

ゲルダ：「照れてない！　はー、冗談で良かったよ。もう、忙しいんだからからかわないでよね？」

>>690
ゲルダ「――これはあれかな、僕達への催促？」

カイ：「可能性はある。日付も新しいし」

ゲルダ：「この関係の話は後から改めて詳しくさせてもらうからね！」

698 名前：Gerda und Kai ◆rbLHJjBY 投稿日：2014/09/21(Sun) 23:58

>>691 >>692
ゲルダ：「『お役にたてて嬉しいです』に『完璧にやらせてもらうよ』か」

カイ：「手紙の返事みたいな文面だから、誰かに宛てたもの？」

ゲルダ：「その可能性が高いだろうね。何か一仕事しましたって感じだし」

カイ：「もし何かの事件の犯人だとしたら、筆跡鑑定に掛ければ……」

ゲルダ：「そうと決まった訳じゃないのに、そんなことするのは良くないって。勝手にここから持ち出したら怒られるかもだし」

カイ：「そうか……誰に？」

ゲルダ：「……ほら、名無し君とか」

カイ：「それは確かに」

ゲルダ：「でしょ？　だからそれは元の場所に戻しておこう。必要なら捜査すれば良い話だよ」

カイ：「ゲルダって変な所で真面目な気がする」

ゲルダ：「――それは君に言われたくないかもね」

>>693 >>694
ゲルダ：「これはもしかして似た様な話題かなと思ってまとめさせてもらうね」

カイ：「少々真面目に答えさせて貰う」

ゲルダ：「僕らもここに来ている以上、確かに責任はあるのは分かってるよ」

カイ：「近頃スケジュールが過密になる旨を伝えていなかったのは申し訳ない」

ゲルダ：「そうなんだよね。最近仕事が増えちゃってさ。僕もてんてこ舞いなんだよね」

カイ：「だから中々此方に顔を出す事が出来なかった、というのが暫く来れていなかった経緯なのだが……」

ゲルダ：「うん。そしてそんな状況が結構続きそうなんだよね。だからこれからも来れる頻度はぐっと下がっちゃうと思うんだ」

カイ：「こちらとしても、完走状態まで持って行ける様に努力はする。だが、それには名無しの方々による助力も不可欠だ」

ゲルダ：「そうだね。皆に分かっておいて欲しいのは、これから僕らが来る頻度が下がること、なるべくゆっくり進行出来ると嬉しいこと、sage進行をお願いしたいこと、かな」

カイ：「どうか気長に待って貰えれば有難い」

ゲルダ：「後はそうだな、お仲間が増えたり、前にいた人達が戻ってくれば良いのにね。僕も会ってみたいから」


カイ：「――ゲルダ、そろそろ時間が」

ゲルダ：「あ、そうだった！　ごめんね、まだ残ってるけど今日はここまでにさせてもらうね。急ぐよ、カイ！」

カイ：「これからまた一仕事故、これにて失礼させて貰う。ではまた」

699 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/22(Mon) 00:21

泥棒がパワーアップしたら怪盗になれるんだぜ

700 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/22(Mon) 15:40

一人で家にいると、なんか無償に寂しくなる

701 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/09/25(Thu) 23:46

………流石に、呪われたダイヤは盗むべきじゃ無かった……(倒れる)

702 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/10/07(Tue) 01:23

次に狙っている宝は？

703 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/10/17(Fri) 02:35

貴様が世界を闇にかえようとしてるのか？

704 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/10/26(Sun) 11:46

世界中のお宝ゲット

705 名前：Gerda und Kai ◆rbLHJjBY 投稿日：2014/11/15(Sat) 19:45

ゲルダ：「――やあ今晩は。皆久しぶり過ぎてごめんね。元気してた？」
カイ：「意外に月日が過ぎるのは早い様で驚いている」

ゲルダ：「その様子だと、また一つ人間の感情について理解出来てきた感じかな？　良いことだね！」
カイ：「……それは良い事、なのだろう。だが先ずは名無しの方々のお相手をするべきなのではないか？」

ゲルダ：「それはそうなんだけどさぁ……あーあ、やっぱりまだまだかなぁ。それとも、堅物人間化の前兆……？」
カイ：「？　ゲルダ、そんな所で何を独り言言ってるんだ？　始めないのか？」
ゲルダ：「あはは、何でもないよ。うん、始めよっか」


>>695
ゲルダ：「おっ、それは良いことじゃない？　ハッピーな事っていくつ有っても嬉しいし」
カイ：「それに、そういったポジティヴな思考が幸せにも繋がるという説も有る。俺も、良い事だと考える」

ゲルダ：「うんうん。何か良い事起こりそう！って思って過ごしてる方が絶対楽しいよね」
カイ：「ゲルダは最近何か良い事有った？」

ゲルダ：「僕？そうだなぁ……あ、この前誕生日だった事とか？」
カイ：「そうか。確かに、誕生日とハロウィンのパーティを同時にやっていて凄く楽しそうだった」

ゲルダ：「うん！とっても楽しかったし、欲しかった物も貰えたし、お菓子もたっくさん食べられたから幸せだったなぁ」
カイ：「……欲しかった物、とは？」

ゲルダ：「ん？それは内緒」
カイ：「分かった。……それに1つ謎も解けた」

ゲルダ：「え、何それ？何か事件でも起こってた？」
カイ：「ゲルダが、本当はハロウィンまでに此処へ来たがってた理由。名無しの方々にもお祝いして欲しかったんだなと……」

ゲルダ：「ちょっとカイ？！　全くもう……確かにそうだったけどさ。結果的に忙しくて来られなかったしね」
カイ：「では来年は期待してみる？」

ゲルダ：「それはちょっと気が早すぎるよ、カイ。それに、次スレとかの話にもなっちゃいそうだし」
カイ：「つまり、その話は追々？」

ゲルダ：「そういうこと。じゃあ次行こう」

>>696
カイ：「……毒されている、とは？　何かウィルスが異常が……」
ゲルダ：「それは大丈夫。２日前のメンテナンスでも異常なしだったよ。でも何だろ。そんな訳知り顔で言われるってことは……あ」

カイ：「心当たり、有った？」
ゲルダ：「有った。――もしかして、日本食にハマってるのバレてる？」

カイ：「ああ、其の事。ついでに言うと日本文化に対する興味もどんどん強くなっているよね、ゲルダ」
ゲルダ：「カイはほんっと、無自覚で情報バラすの止めて欲しいんだけどなぁ。今度のメンテでその辺りをいじっとこうかな」

カイ：「しかし、此処の情報収集能力は並大抵の物ではない事が伺える」
ゲルダ：「それは確かにそうだ。何でだろ、僕が日本食にハマってるなんて情報が……逆にそういう情報の方が集めやすいのかな？」

カイ：「近所のおば様方の、井戸端会議感覚？」
ゲルダ：「……確かに。すごく有り得るね。もうちょっと身の回りの事には気を付けよう」

706 名前：Gerda und Kai ◆rbLHJjBY 投稿日：2014/11/15(Sat) 19:59

>>699
ゲルダ：「へぇ、そうなの？　泥棒が進化したら怪盗になるんだね。僕はそれぞれ全く別個体として認識してたよ」
カイ：「その辺りは人に因って意見が分かれる所らしい。特に、怪盗の中には泥棒と混同される事を強く嫌う者も居るとか」

ゲルダ：「あー何だっけ、『怪盗の美学』？」
カイ：「そうだったと思う」

ゲルダ：「怪盗って耽美的な人も多いのかもね。だって犯行時の衣装に凄く凝る怪盗もいたじゃない？」
カイ：「ああ、何人か思い当たる。探偵にも変わった者は多いが……」

ゲルダ：「うん、それは否定しない。……でもなぁ、僕ってまだ好敵手って言える存在の怪盗がいないんだよねー」
カイ：「それどころか、同業者にもそれほど親しい者もいない状況」

ゲルダ：「そうなんだよ！だからここに来たのにさ、探偵も怪盗も全っ然来ないし会わないし。何時になったら会えるかなぁ……」
カイ：「俺達が此処に初めて来たのは今年の夏頃。結構経つけれど、確かに全く此処では遭遇しない」

ゲルダ：「ほんとにね。意外と世間の探偵や怪盗達にはこの場所のこと、知られていないのかなぁ？」
カイ：「……いっその事、探偵・怪盗絶賛募集中の旨を書いて、外の路地に張り出してみる？」

ゲルダ：「それ良いかも！　――いやでも、折角の隠れ家的な雰囲気を壊すことになるのも忍びないし……仕方ない、気長に待ってみようか」
カイ：「そうだね。……若しくは、名無しの方々の知り合いに探偵や怪盗がいるならば、此処の事をこっそり知らせてくれると嬉しい」


>>700
ゲルダ：「記念すべき700番目じゃないか、おめでとう！記念に僕が作った防犯グッズあげるね、はいこれ。つ【ゲルダ作防犯グッズ】」
カイ：「ゲルダ、それは？」

ゲルダ：「えーとね、いわゆる防犯ブザー？　使いやすさとか、発せられる音にもこだわってるから詳しくは説明書をよく読んでね」
カイ：「……ちなみに、きちんとテストはした？」

ゲルダ：「もちろん！　あれは完成品で、没になったのがこっち。こっちはネズミ避けとして使えると思う」
カイ：「そうか……とにかく、問題ない品なら良い」

ゲルダ：「うん。だから安心して使ってね。それで……確かに、一人きりで家に居たら寂しくなっちゃうかもね」
カイ：「一人を好む者も居るらしいが、やはり各人の違いという訳か」

ゲルダ：「性格もあるだろうしね。僕は大体カイと一緒だから寂しくないけどね」
カイ：「ゲルダ……それなら良いんだけど」

ゲルダ：「まあだから君は家に居ずに、ここへ来たんでしょ？　ここなら名無しの人達も沢山居るから寂しくないね！」
カイ：「そうだな。一人が嫌になれば何時でも来ると良い。皆歓迎する筈だ」

707 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/11/16(Sun) 04:43

鍋で暖まりましょう

708 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/11/28(Fri) 19:25

毎日が面白くない暇な日だ

709 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2014/12/02(Tue) 00:12

密かに抱く野望は？

710 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2015/01/13(Tue) 23:28

age

711 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2015/02/02(Mon) 18:27

寒いので休業中です

712 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2015/02/05(Thu) 23:32

もはやこのスレに未来はない

713 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2015/02/07(Sat) 07:14

俺は闇に生きる者
とことん闇に突き進む

714 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2015/02/15(Sun) 20:38

神の命令だ。誰かキャラハンをやれ！

715 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2015/02/15(Sun) 21:50

どうせ保守するために誰かやってくる

716 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2015/02/15(Sun) 22:24

まあそうなるだろうな。今までを見てたら誰にでも分かるわ

717 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2015/02/15(Sun) 22:55

もし誰も来なければ保守する為にキャラハンやるわ。数回やれば消えるけど
キャラハンしたいわけじゃなくて、名無しとして話したいだけだし

718 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2015/02/15(Sun) 23:11

保守したいだけでやる気がないなら勘弁

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