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【名無し参加型】オレは勇者!【オリジナル】

225 名前:メル:レベル8 ◆bD4ZUMhs 投稿日:2010/11/26(Fri) 17:18

>>199
……!? ……あれ?

今誰かに見られてるような気がしたけれど…気のせいかな?
…なんだか誰かに失礼なこと言われた気もしたけれど…。


>>200 ガンナーくん
>「あんたのそれ楽器じゃないのか?」

あ、うん。そうだよ。私達吟遊詩人は剣や杖じゃなくて楽器を武器としているんだ。
楽器をというより音楽を、なんだけれどね。
…それに、武器というのもちょっと誤用があるかもだけど。

>「まぁ、音楽家が仲間に居るのも悪くないよな…。」

……う、うん。気分を盛り上げたいときや落ち着きたいときは声をかけてくれれば演奏するよ。
(…もしかして戦闘では役立たずだって思われてる…?)

>「とりあえずよろしくな。」

うん。こちらこそよろしくね、ガンナーくん。


>>201
おや…どうかしたのかい? 可愛いお嬢さん。そんなに泣いて…もしかして迷子かな? 
…大丈夫、怖がらなくていいよ。私も、この人達も悪い事をする人じゃないから。

>「は、はわわ、どうしましょう!敵が来ちゃいましたよぅ!?えぅえぅ(泣)」

だ、大丈夫。大丈夫だから落ち着いて…。
敵? 敵って…君は誰かに追われているのかな?
だったら大丈夫。安心して。この人達がなんとかしてくれるから。ね?

…? (…この少女…人間とは違うような…。…気のせいか?)


>>202 武術家くん
>「見たところ…吟遊詩人?仲間が増えるのは頼もしい。俺は構わない。」

ああ、そのとおり。私は吟遊詩人のメルというんだ。
私…が頼もしい存在になれるかはわからないけれど、出来る限り君達のサポートをするつもりだよ。

>「戦闘方法は…歌を奏で敵や味方に様々な影響を及ぼす…とかか?」

まさにその通り! 打撃攻撃のような直接攻撃は苦手だけれど、音楽にも力があるんだ。
私達はその力を活かして闘うんだよ。

>「まあいい、宜しく頼む。」

うん、これからどうぞよろしくね、武術家くん。


>>203
あれ、あの子はさっきのお嬢さん…?
侍女がいるということは、どこかのお嬢様かな? 町長とか富豪とか…。
もしかしたら王女様がお忍びでこっそり…なんていうのも考えられるね。

…おや、消えた。
あの魔法陣はこの場所と何処かを繋ぐものなのか。
魔法陣の先は何処に繋がっているんだろう…少し気になるなぁ。


>>204
どうする? と訊かれても…灰になってしまったら戻りようがないんじゃないかな。

旅は何が起こるか分からない。君のいうロストとやらになってしまう恐れもある。
…灰になりたくはないから、気を引き締めて行かないとね。

そういえば、前にあった旅人さんの話だけれどね。その人は前に一度石化してしまったんだって。
その時はその人と一緒にいた人があるアイテムを使って治してくれたそうなんだけど…。

石から元に戻る方法があるのなら、もしかすると灰から元通りになる手立てもあるかもしれないね。


>>208
う、うぅん…。私はそういうことをすすんでやりたいとは思わないかな。

勇者くんたちはそういうことをしているけれど、何故だか怒られることがあまりないみたいなんだ。
人の物を勝手に漁るのは気が引けるけれど…まあ…いいのかな?

そういえば、さっき宿屋の女主人さんが勇者御一行にって美味しそうなパンをこんなにくれたんだよ。
後で皆でわけようね。

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